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[日本本土]奇襲計画があった[映像必見]
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:
名無し三等兵
:
2006/12/24(日) 15:32:47 ID:CdQ22zAX
米国では今年になって『予防攻撃〜真珠湾を防ぎ得た秘密計画』というタイトルの研究書が出版され、同時に著者が映画化の脚本まで完成して
売り込み中だという。惜しむらくは無名の航空マニアのようで、レベルのほどは分からない。
http://www.preemptivestrikethemovie.com/
1991年12月6日の米ABCテレビ「20/20」では専門家の歴史学教授が「本物の政府計画だ」とコメントしている。オリジナルの映像14分が
2分割で見られるので、ご紹介しておく。専用ソフトがあればダウンロードもできる。
(前半)
http://www.youtube.com/watch?v=C1cX_Fr3qyQ
(後半)
http://www.youtube.com/watch?v=2Uf_3E4pn3U
時系列に事実を箇条書きにしておこう。
1937年7月 米陸軍航空隊シェンノート大尉が退役して中国空軍を指揮。 同年12月 南京陥落
1940年12月21日 モーゲンソー財務長官、シェンノートらが米軍人による日本爆撃を立案。「木と紙でできている日本家屋には焼夷弾が効果的」
と意見一致。
1941年5月 統合参謀本部(JB)が対日奇襲作戦「JB355」を策定。
同年7月23日 ルーズベルト大統領がゴーサイン。2日後に在米資産凍結。
8月下旬 シンガポールに米人パイロット等三百人が集結。計画では9月下旬に奇襲爆撃決行。しかし機体の到着が遅れた。
12月7日 日本側の真珠湾奇襲計画決行。
「20/20」のスクープでは、戦闘機の護衛がなくて目的が果たせるかと疑問が出されていたが、後に出版された『ルーズベルト秘録』(産経新聞社、
2000年12月)では、カーチス戦闘機350機がロッキード・ハドソン長距離爆撃機150機を護衛する計画だったと新しい情報を記している。
ソース:静岡県立大学教授コラム<よむ地球きる世界>最新号
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/5562/column/latest.html