>>950 大正時代に召集された人は、まだ一人も再招集されてなくて、その新聞記者だけが
けが再召集されるのは懲罰召集以外の何物でもないから、250名だかを再召集したっ
て話でしょ?当の新聞記者は海軍に擁護され、従軍記者の経験もあった事から、高
待遇をうけ3カ月で解除になった。東條英機でググったら出てくるけど、これは嘘
なのか?
953 :
950:2007/01/11(木) 01:14:32 ID:???
召集→兵役免除だった。とばっちりを受けた250名は丸亀連隊として硫黄島に
赴任し玉砕。陸軍は戻った新名記者を更に再召集しようとするが、海軍の工作
によって失敗に終わる。
954 :
952:2007/01/11(木) 01:17:38 ID:???
>>921 「小銃兵」という単語が出てくるならば、尚更一般客への配慮ではないでしょ。
一般客への配慮が働いているならば「小銃兵」も「ライフル兵」と言わねば。
>>956 それはドキュメンタリー番組で見た事がある。気持ち悪い内容だったが、本当に食った
んだろうか疑問だ。戦陣訓の意味は、軍人として恥ずべき行動をしていると捕虜
になった際、戦死した際にマトモに扱って貰えないという意味で、当時大半の将兵が
意味を取り違えてたんだよね。
958 :
956:2007/01/11(木) 03:30:27 ID:???
>>957 孤立した環境に置かれた組織が異常行動に走ることがあるのは浅間山荘事件までの経緯を
見てもあり得ることだと思うが、これを軍国日本が犯した罪、というのは論点がずれてるね。
ネット上で教育基本法改革と結びつける団体もいて、馬鹿かと思ってしまう。
ブラッドリーの星条旗本については多少客観性に疑問があるので、次の南京本というのは
心配といえば心配。
ただその戦陣訓の取り違えというのは初めて聞くけど、日本における組織末端の現場の恣意性
というのはいつも問題になるなぁと思う。
ブラッドリーよりイーストウッドの方がモノを冷静に(冷徹に)見る目があったということは、日本人
にとって幸いなことだったなぁと改めて思う。
何せTVが無い時代、欧米人を見た事が無い人が殆どだし。
>>958 戦陣訓は、法的に強要されたものではなく、そんくらいの覚悟でやってくれ!と
いうものだと解釈してます。闘わずして投降し捕虜になるのは軍人として恥・・
どこの国の軍隊も同じだったと思います。しかし陸軍軍人が本当に戦陣訓に忠実
ならば、世界一優れた陸軍だと思うのは俺だけだろうか。全文読むと悪い内容で
はない、占領下の住民等の扱いにも細かく配慮がなされているよ。ソースのWikを全
面的に信じる訳ではないが、自決を強制したもんではないと思います。
961 :
956:2007/01/11(木) 04:24:18 ID:???
>>956 そんな誰がどういう目的で運営してるか判らん様なサイトをソースにされてもな〜
ミスリードされる危険性大だよ
大体BC級戦犯の裁判は出鱈目が多いことで有名だ
まず疑うべし
まあ、アメリカ軍はともかく、ソ連軍や中国軍の捕虜になったら最悪だからなあ。
マジで死んだ方がマシに思える。
特に中国軍の場合、散々いたぶられて殺されるし。
捕虜になるくらいなら自決しろってのも、わかる気がする。
ところでいつも不思議に思っているんだが、中国軍による日本兵捕虜虐待を誰も問題にしないね。
日頃から人権にやかましい左巻きの人たちが、これを問題にしないのはおかしい罠。
なんで?
>>963 降伏後の中国で日本兵・日本人がされたことも気になる
満州での強姦虐殺は知られているが
>>964 時代が変わろうとも、国民性は変わらないを考えると、中国人が残酷だったのは
容易に想像できる。また米軍の一般市民に対する機銃掃射等の蛮行は、現代にな
ってもしっかりと受け継がれている。
「南京事件は通州事件の報復説」もいつの間にか聞かなくなったし
「戦場の郵便配達」は日本人・・TV局が制作した近年まれに見る良作だと思う。
DVD化して欲しいな。かなり泣けた。再放送希望だな。
968 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 13:07:30 ID:sNxUhcpR
>>963 つか捕虜を晒しのものにして拷問してみせておとりにし
それを助けに来る日本軍を攻撃してたんだろ>シナ兵
970 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 13:51:45 ID:ipOmjzbq
「戦場の郵便配達」は映画というか、「ドキュメンタリー&所々に再現VTR」といった感じだったな。
ただ、撮影に使った兵士の数が少なすぎるし、CGは稚拙だし、軍部の犠牲になった可哀相な日本人といった描き方だったね。
ただ、日本兵を「日本人」として描いている所から、近年まれに見る良作だと思う。
さとうきび畑 や はおおぉんナイチンゲール みたいに、「民間人は日本人、日本兵はショッカー、米兵は人間」のような描き方ではないだけマシだね。
971 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 14:06:46 ID:1cE7HfBv
でも一式陸攻を戦闘機と言うのはちょっと
972 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 14:15:36 ID:v8VS+qtm
最後に袋からたくさんの手紙が落ちてくるのみたときは感動した。
当時に彼らの思いを今考えると胸がつまる。
973 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 14:21:10 ID:hmaBR0d+
>>973 あんまりそういうことを言うなよ。日本人でも
フィリピン戦の戦史しってればでかい声で批判できないんだから。
やむにやまれず、と言う点は大きく違うにせよな
>>973 南方戦線では食人行為なんてまぁまぁあるけど
>>975 食わないと生き延びれなかったからだろ?
またこの話題か
栗林中将は、牟田口や富永とは対象的な名将だよな。尊敬する国と刃を交えなければ
ならなかったのは、松井石根と共通するものがあろ。
散るぞ悲しき読み終わった。
副官を走らせてステッキで小銃撃つ真似してたのは実話だったんだなw
軍または軍上層は悪
庶民は善
支那共産党が公言している占領期の分断工作に乗っかって被害者の側に立つ言説はもうたくさんですよ
>>980 誰もそんな話をしてないが。お前は興亜観音をどう説明するんだ?
上坂冬子の「硫黄島いまだ玉砕せず」呼んだんだけど、この上坂って人の
和智さんを見つめる視点っての面白いね。
時に和智さんをユーモラスに描写し、退屈になりがちな戦後の活動を最後まで
読ませるよう語っている。
髑髏の持ち去りにしても「1000個はないだろ」って退役軍人が呆れた様子まで
うまく描写して、和智の怨念を器用に浄化していると思った。
「はおおおぉん」思い出してワロスwwwww
984 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:16:14 ID:EEdDG8e5
誰が何と言おうとも「いおうとう」だ!
いつから「イオージマ」にしてしまったんだ?
アメリカ礼賛映画観て感動していてどーする。
軍板だからこそ反日映画批判を展開すべきだろ。
栗林が再評価されているのに、八原大佐は未だに過小評価・・・
世の中間違っとるよ。
沖縄であれだけ米軍に損害与えた戦略は八原大佐が立案してるのに。
次は松井大将の映画を作って欲しいなぁ。南京事件など無かった事が証明される
だろう。
>>984 そんなもんじゃ釣れないよ
>>986 栗林閣下と違って捕虜になったからな。死んだほうがインパクトあるんだろう。
あと硫黄島と違って市民が巻き添えになってるから。
結局軍オタや歴史通意外は「沖縄戦=市民が巻き添え」みたいなことしか思いつかんのだろう。
>>987 映画作るだけで「証明」できるならこの世は天国
南京事件は諸説入り乱れて、もはや真実は分からんなぁ。
映画の題材としては止めた方がいいよ。
>>990 もうそろそろ、怨恨は抜きにして日中両政府が共同で公平に調査しなければ
ならないなぁ。何時までたっても解決しないばかりか、ギクシャクしっぱな
しだ。
日本人は食人鬼でFA。
沖縄はそろそろ銃後に引かなかった住民の描写をちゃんと入れた映画が出来てもいいな。
実際残って奮闘したのに「軍の犠牲になった」じゃ死んだ当人たちも浮かばれないだろう。
自分達も島を守る、という立派な気持ちを汲んでやって欲しいね。
「沖縄決戦」は住民の集団自決のシーンとかしか憶えてないが、いまさらだし。
>>993 「そとうきび畑」じゃ、あんまりだよなぁ。
集団自決を強要したって話は嘘だったってニュースが去年出たよね
おれは沖縄で集団自決で死にそこなった人の証言を聞いたが、うそとは思えなんだ
たった一つの証言で全体を語るなということだ。
自ら自決した人もいれば、強要された人もいるだろう。
だが一ついえることは、組織的に自決を強要はしてないということだな。
日本兵に手榴弾渡されて「自決しろ」とか
「我々が使う」と言われ塹壕を追い出されたとか、
そういった話は有るし、事実だろうけど、
それで日本軍の全員がそういう思考の持ち主だったと考えるのは誤り。
戦争中の話は、全てを否定するのも、肯定するのも間違いだ。
1000なら戦争はなくなる
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