日本軍では捕虜を馬鹿にする風潮があったし、
殴るのは日常的だったから虐待にあたるとは考えていなかったし、
日本兵も精神的肉体的に疲労して余裕がなかったし
捕虜の扱いに関する教育もしていなかった
司令部には報告なかったし・・・
とは日本側の弁護。
少なくともバターンで「暴行がなかった」と言うのは日本側でも聞いたことが無いな
コヴァあたりなら言うかもしれんが・・・
当事者の一部士官なんかは「昨日まで殺しあってた敵を虐待して何が悪い」的な開き直りしちゃってるけど。
>>940 戦後、自ら南京裁判に出向いて帰ってこなかった(処刑された)中将がいたな
すくなくとも国際法ガン無視の日本よりは
教育しようと多少頑張ってみたアメのほうがマシかと。
>>942 あんまいい加減なこと言うな
べつにコヴァじゃないよ
>>944 露助とかに比べりゃ日本軍が神軍に見えますよ
>>944 現在進行形で海洋法とか無視しまくってる北朝鮮とか韓国とかも
玄海灘を忘れるな!!
というかアメリカ以外では捕虜に関するシステム的な取り扱いがまともに定義されてないし、
現場の裁量で運命が決まるのがほとんどだったんだよ。
個々の例を見るだけで全体をわかったような気になってもねぇ。
>948
関係ないじゃん
お前バカか?
951 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 07:23:12 ID:m20u+uHS
>>936 確かに、日本軍自体が徒歩で移動する事が多いな。
日本の基準では、虐待でもないんだろうな。
952 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 08:30:06 ID:gk62kf8G
七十年代にカナダに住んでた時、小学校同級生の爺さんが記念に持ち帰った手榴弾見せてくれた 敗戦国の少年を見つめる眼差しは優しかったな あれから三十年か
953 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 08:36:39 ID:LDydqCYB
80年代にアメリカ東部の田舎大学町に留学していたとき、
第2次大戦のマリンコ情報将校だった名誉教授の家にステイ
していた。敗戦国の青年を世話してくれる態度に、心から尊
敬の念を抱いた。先生!メリークリスマス!
954 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 09:07:29 ID:jhQ7twB0
あのとき父島でパパブッシュを喰っていたら歴史は変わっていたな。
硫黄島が「父島のみなさん、さようなら」なんていってるときに、父島では……
米兵の母の手紙が
「犬がいくつも穴を掘ってフェンスを越え鶏を怯えさせている」
ってのは硫黄島のことを表しているんだよね
>>912 馬は「食われたりしたら、可哀相でやりきれない」と思って観ていたから、早々に敵襲で
死んで、むしろホッとした。
960 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:03:43 ID:1YcUHPfi
どうして捕まえた捕虜を硫黄島の至る所にくくりつけておかなかったの?
そしたら爆撃もされないだろうし…
チハの前に括り付けて進軍するのが良いのでは?
父島みたいに捕虜を殺して喰ったら米軍も震え上がってこないかも
966 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:24:27 ID:1YcUHPfi
間違えた、二人羽織りみたいにさせる。捕虜前で
動きが鈍くなるが
967 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:27:18 ID:OICk0clM
なんか人間の盾みたい。
>>941 何をデマを流してるんだかwそれも人の文章を変えてなw
チョンが。
>>965 うろ覚えだがノルマンディーでカナダかイギリスが、ドイツ軍捕虜を戦車前面にくくりつけて攻撃をかけた。
捕虜は戦車もろともあぼーん。
捕虜を盾に進軍するってのは中世ではモンゴル軍が大々的にやって
ワールシュタットでは最強のドイツ軍をこてんぱんにしてるな。
現地の人はドイツ兵のあまりの死体の多さに驚いて「死体の山の闘い」と名付けたとか。
ニューギニアでは現地人にアメリカ兵が解体されて食われてるのを見た日本兵がいるらしい。
>>968 安心しろ、捕虜を食ったのはチョンだから^^
>968
おいおい、軍板にいるのに父島事件を知らないのか?
パパ・ブッシュと同じ飛行隊の飛行士が食われてる。
(同時に撃墜されてたパパブッシュは危ういところで救助されたのだが)
>970
「ワールシュタット」はドイツ語で「戦死者の地」とゆー意味。
>>969 そういう「こうすれば敵は撃ってこれまい」って、根がお人よしな人道主義者なのか、
ただひどいコトやりたいだけのサディストなのかわからんな。
まあ、マヌケには違いないが。
>971
別に飢えていたわけでもないのに食ったんだよね。
謎です。
ああ、もちろん立花陸軍中将や森海軍中将は正真正銘の日本人ですよ。
マッドマックス・イオウジマ
敗戦濃厚な日本、既に制空権、制海権は無く本土防衛の捨石とされるべく孤立した
硫黄島、日本より送り込まれた凶悪な暴走族「懲罰部隊」がアメリカ軍相手に日夜殺し合いを繰
り広げる無法の島と化していた。
>>976 グアムかどっかの戦犯裁判所で死刑にされたんだけど、
執行までの間は監視のGIから半死半生になるまで
ボコボコにされてたっていうね。
>>976 食ったのはチョンっていったのは皮肉です^−^
980 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:46:46 ID:JJnOj5K0
米軍は日本兵の頭蓋骨を取り出して、それを置物にしていたという。
日本では捕虜の扱いは一部の例外を除いてよかったようだが。
981 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:49:38 ID:OICk0clM
九州でも撃墜されたB-29の乗員が生体解剖させられて食われた。
とチョンが言っていますw
>980
ハーグ規定やら国際法って概念がなかったから
ひどいもんだった
B29搭乗員は処刑されて当然。
民間人虐殺は明白な国際法違反だし、
地上戦で民間人集落を火炎放射器で焼き払ってた兵士が
捕虜としてまともな待遇を得られるだろうかと
九州大学であったみたいだなw ただ食われたっつうのはどうかとおもうぞ・・・」
987 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 12:33:26 ID:W17DhH4q
>>984 東京裁判の「人道に対する罪」に該当しちゃう。
>>986 他国に合わせるのではなく国際法に合わせるのが当たり前
まあ単純に日本軍に殺されるよりも、殺された揚句、死体をばらされて喰われてしまう方が
米軍に恐怖感を植え付けられるでしょうな。
父島みたいに「これは美味いな、お代わりだ!」なんて悪ノリする必要はないけれども。
戦車の前に人質をくくりつけて…ってのは、
湾岸戦争後のシーア派蜂起の際に、フセイン・イラク軍もやってますな。
この時は捕虜だけでなく宗教指導者を使ったそうですが。
991 :
名無し三等兵:
>>989 人食いを徹底するとシナ人と同じレベルに下がるからヤメレ。
インパールみたいに食料が断絶したら仕方無いけどね。