●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 333
1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 21:30:28 ID:0E1vnqAZ
3 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 21:31:03 ID:0E1vnqAZ
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
○今年も残り二週間ほどになりましたが一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
・未回答質問は
>>4以下を参照願います。
4 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/12/16(土) 21:35:04 ID:wokl8aeO
>>1さん乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
27 :名無し三等兵:2006/12/13(水) 22:15:50 ID:/AdxjG+x
OPS-24Bの改良点を押しててください。
46 :名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:10:05 ID:BkdrGDCp
エースパイロットであったルーデルが、戦後にアイヒマンや死の天使と言われた
メンゲレの逃走を手助けしたというのは、本当でしょうか?
154 :名無し三等兵:2006/12/14(木) 14:06:24 ID:fmMnc1yr
質問ですが、ロシアのトールみたいな走りながらミサイルを射つような車輛は
他にはあるのでしょうか?
自衛隊の93式は無理ですよね。
581 :名無し三等兵:2006/12/15(金) 20:16:43 ID:evCjY0Fj
砂漠の嵐作戦でF-117は夜中の任務が中心だったのですか?
601 :名無し三等兵:2006/12/15(金) 21:21:31 ID:X/F0MzZo
ところで、どなたか海軍航空隊について纏めた書籍でこれがオススメ! というのがあれば教えていただけないでしょうか?
できれば絶版になっていないものを挙げていただけると幸いです。
605 :名無し三等兵:2006/12/15(金) 22:03:00 ID:/ij30fzH
ロシア艦艇のプロイェークトは、何か法則があるのでしょうか?
見た感じ、潜水艦は600番台のように見えますし、ほか1100番台(カシン級などは二桁になっているようですが)
のようにも。
また、艦番にも法則性があるのでしょうか?
5 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/12/16(土) 21:36:12 ID:wokl8aeO
623 :名無し三等兵:2006/12/15(金) 23:24:00 ID:mQomzP/7
質問です。
ナイトビジョンに1〜4世代があるのはわかるのですが、
普通のライフルスコープでも時々,2gen・3genといったような表記を見かけます。
具体的にはどのような違いがあるのでしょうか?
685 :名無し三等兵:2006/12/16(土) 09:11:05 ID:tkokejLj
質問
ミハイル・カラシニコフの最終階級と授与された勲章について教えてください
718 :名無し三等兵:2006/12/16(土) 10:38:15 ID:4bLiAN4k
STAVATTI社って何の会社なんですか?
ネタじゃなくてマジで聞いているのでよろしくお願いします。
766 :名無し三等兵:2006/12/16(土) 13:36:10 ID:lLJDS99G
アメリカ空軍のダークスターは主に地上兵器の破壊を任務としてるんですか?
768 :名無し三等兵:2006/12/16(土) 13:36:13 ID:1lSLnzf5
このスレのかたでしたらと思い質問させてください。
天皇が玉砕した島届かないものと知りながら電報(無電)を打たせたという
話を以前聞いたのですが詳しく知りたいのです。どこに行けばその話を詳しく調べられるでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
6 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 21:41:12 ID:???
>>5の718
アメリカのベンチャー企業。
次世代機とかのプレゼンとかを真面目にやってるらしいが。
7 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 21:56:06 ID:???
>>4 前スレ46>
戦友互助会とかの組織に対してコミッションしてたというだけで
直接でなく間接的に支援してたということらしいです。
8 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 22:09:44 ID:b+YJI3Ho
9 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 22:28:28 ID:???
>>8 大和撃沈で米軍の作戦目敵を達成したからです。
あとの残敵掃討をやってると沖縄上陸軍の支援に支障をきたす事や、
残敵掃討中のすきをついて特攻機が飛び込んでくる恐れがあったか
らです。
10 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 22:29:34 ID:???
11 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 22:32:24 ID:???
12 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 22:47:00 ID:???
前スレ
>>996 発射ガスで反動を相殺する形式の無反動砲には閉鎖器がついてます。
隙間からガスを排出してます。
13 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:00:02 ID:OwzFXzoI
日本軍は、本土決戦が間近に迫ってるのに、玉砕を推奨していたのは何故ですか?
14 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:00:02 ID:???
>>12 回答ありがとうございます
しかし、カールグスタフがただの筒だとしても薬莢に小さな穴が開けられていて
発射すれは通常通り後方にガスが噴射されますよね?
にもかかわらず閉鎖する理由がわからないのですが・・・・
15 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:02:18 ID:A/niLTu/
車両や後方の兵員向けという事で開発されていたPDWは実際にそういった場所に配備されているんでしょうか?
また配備が始まっているとしたらどれ程のスピードで置き換えが進んでいるのでしょうか?
16 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:04:47 ID:???
>>13 本土決戦のための準備にかかる時間を稼ぐためです。
17 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:06:51 ID:???
>>13 推奨はしてないぞ、美化されてはいたけど
ただどんなに頑張ろうと補給も支援も無い孤島に居る訳で必然的に"玉砕"する
これは大陸でだって劣勢時には必ずと言って良いほど起こりうる事(孤立→正確な意味での全滅)
18 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2006/12/16(土) 23:12:20 ID:yL4Dx+7I
>>14 >にもかかわらず閉鎖する理由がわからないのですが・・・・
カールグスタフも砲尾を閉めて「閉鎖」しますよ。
ただ閉鎖した後の砲尾が開放してあるだけです。
また106RRの様な無反動砲でも閉鎖と言っても十字型に栓をしてその間から後方爆風を逃すようにしてあります。
要は無反動とは言っても若干の反動は残るのでそれによって薬莢が排出されないように栓をしておく為の機構です。
19 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:14:15 ID:???
>18
出張回答ご苦労さま。
20 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:14:25 ID:???
クルップ式の無反動砲はLG-1から閉鎖器があるけど気にもしてなかった…
21 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:17:13 ID:???
HRT ほるもんりぷれーすめんとせらふぃー?!!?
was it regitimate or what!!!
22 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:23:39 ID:???
FBI
23 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:28:36 ID:???
24 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2006/12/16(土) 23:28:52 ID:bQLrIqG+
>>20 これに対して弾体が丸々飛び出してゆく「ロケットランチャー」類は閉鎖器を持ちませんね。
25 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:30:59 ID:???
>>21 Hostage Rescue Teamの事。
FBIの特殊部隊です。
26 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/12/16(土) 23:33:21 ID:F0oZbowo BE:248157476-2BP(19)
>5の768
アッツ島での守備隊に対して、天皇陛下が打電した話ですかね。
昭和帝を扱った本であれば、大抵のエピソードにこの話が掲載されていたかと記憶しております。
27 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:35:08 ID:???
無反動砲の形式を全て挙げなさい
クロムスキット式
クルップ式
バーニー式
デイビス式
あと何かあったっけ?
28 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:36:11 ID:xF6/rjDp
29 :
14:2006/12/16(土) 23:38:03 ID:???
>>18 では装薬が燃焼する際に発生するエネルギーは後方よりも前方のほうが
大きいため、後ろに移動したがる薬莢(装薬?)を抑えるという意味で『閉鎖』というわけですね
>>23 デイビス式ですか?
30 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:40:27 ID:???
>>29 カールグスタフはクルップ式無反動砲。
デイビス式なのは自衛隊の装備だと「パンツァーファウストV」(110mm個人携帯対戦車弾)だね。
31 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2006/12/16(土) 23:43:51 ID:bQLrIqG+
>>29 >後ろに移動したがる薬莢(装薬?)を抑えるという意味で『閉鎖』というわけですね
少し違う気もするが・・・、概ねその通りかと。
つまり砲の原理「弾頭は装薬の爆発をエネルギーとして薬莢(砲尾)を蹴って前進する」ってことから逃れられないわけですね。
32 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:43:53 ID:xF6/rjDp
OPS-24の水平走査は機械的な回転のみですか?
それとも電子的にも走査できるのでしょうか。
33 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:46:14 ID:???
34 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:47:52 ID:???
>>5の766
UAVのRQ-3 DarkStarの事なら、偵察機だし、それ以前に随分前に開発中止。
35 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:48:28 ID:???
>>28 そんなに少ないかな?
こんごう型に比べれば少ないがホライゾン型は駆逐艦級だし。
36 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:52:38 ID:xF6/rjDp
>>35 士官26人下士官110人に対し水兵38人って、すくなくないですか?
37 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:53:35 ID:???
>>29 クロムスキット式:別名アメリカ式。薬莢に細かい穴が開いており、そこから
噴出した発射ガスが後方に噴出して反動を相殺する。
砲の後尾部分が一段太くなっているのが特徴。
アメリカ以外ではほとんど見ない。
クルップ式:別名ドイツ式。砲弾の後尾から発射ガスを後方に噴出して
反動を相殺する。
この方式の砲弾は薬莢がなく弾丸部と装薬部が一体になった砲弾であること
が多い。
ちなみにドイツのパンツァーファウストとソビエトのRPG-7もこの方式。
デイビス式:発射する砲弾と同質量の物体(大概は粘土か樹脂)を後方に飛ばす
ことで反動を相殺する。
ガスを噴射する方式に比べて後方の危険域が小さいという利点がある。
また高温のガスを噴出しないのである程度の密閉空間でも使用可能。
バーニー式:別名イギリス式。イギリスのバーニー卿が発明したのでこう呼ぶ。
基本的にはクルップ式と同じだが、砲の後尾が小さなロケットノズルを何個か
寄せ集めたような形になっていて、クルップ式に比べて後方噴射が少ない。
イギリスのBAT砲(BATとは大隊対戦車の略)が有名。というかそれだけ。
38 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:57:03 ID:???
>>36 昔と違って、最近の軍艦は「体力で勝負」な装備がほとんど無いから
「専門技術者」としての下士官の比率が多く兵卒の数は少ない。
39 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:21:36 ID:vpee22QK
北朝鮮の核問題は、一体どうなりますか?
40 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:21:42 ID:lXQl9L/R
戦前・戦中の日本にも「軍事オタク」って存在したのでしょうか?
存在するとしたら
・海軍オタと陸軍オタで対立。
・ドイツオタ、ヘタリアオタが多い
・アメリカ、イギリス等の連合国関係のオタは虐げられ易い。
・理論ばっかり述べて、いざ軍隊に入ってみると役に立たない
みたいな感じw?
41 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:22:28 ID:???
42 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:23:35 ID:???
北は相変わらず金融制裁解除しろ、米は核放棄が先、という膠着状態ですが
これはどういう展開が濃厚でしょう?
最も可能性高いのは、また六者協議進展なし>1年間くらい何もなし
次に可能性高いのは、アメリカ譲歩、だと思うのですが。
43 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:24:00 ID:???
>>40 少なくとも陸軍にはドイツ信者がいっぱいいた。
ちなみに君が馬鹿にしているイタリア信者(戦術論など)は各国にかなりいたと思われる。
44 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:28:47 ID:???
>>39 どうにかなる。としか答えられません.。
まあ北朝鮮が暴発してもどうにかなるのうちですが。
そもそもこのスレには恐怖新聞を取ってる人はいませんので、
未来のことは誰にも分かりません。
45 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:30:23 ID:???
>>42 それはもう、軍事の質問でなく国際政治の問題ですので、
当スレでは、満足な回答はできません。
まあ極東板でも行ってください。
46 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:40:03 ID:???
>>40 昔の古本から当時の軍オタが書いたと思われる、航空機のスケッチとかいろいろ描いてあるのが見つかったことがあるらしい。
あと海軍は軍縮条約期では世界で3番目の規模を誇っていたから、
ほかに自慢できることの少ない日本ではそこらへんで好きになる人もいる。
47 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/12/17(日) 00:43:27 ID:9N74l7Ic
>>40 戦前には「航空朝日」とか「空」という今の航空ファンのような航空機雑誌があって、
それを愛読している航空機マニアは結構いました。
自動車ジャーナリストの小林彰太郎氏は大戦当時当時成蹊学園に通う中学生でしたが、
同級生の義弟の福生の陸軍技術審査部の技術将校から陸軍の機体に関する情報を得て
それを元にわいわい仲間内で討論していたとか。
休日には成増の飛行場の二式単戦「鍾馗」(飛行47戦隊?)を自転車で二時間かけて見に行ったり、
厚木の海軍航空隊の基地に4発の大型機が並んでいると聞いて見に行けばそれは
「深山」だったり…。
あと、昔戦中に艦船マニアだった人が「世界の艦船」でそのころの思い出を連載していたような。
48 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:46:04 ID:???
市ヶ谷の防衛庁正面ゲートには89式小銃
をもった普通科隊員が歩哨してると聞いたのですが
本当でしょうか?
49 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:47:23 ID:???
>>40 亡くなられたがSF作家の光瀬龍氏が戦前からの航空マニアで時々エッセイに書かれていたよ。
軍需工場に行ってる友人から聞いた機体の正体が未だにわからんとかw
50 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:48:02 ID:???
>>48 質問者はID出すように
嘘だと思う理由は?
51 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:51:11 ID:Aj44a93c
現在開発中のTK-Xは74式戦車の後継のようですが、
120mm砲を装備するなど90式並みの性能が求められている
ように思えます。
重量を減らして性能そのままというのは簡単ではなさそうなので、
装甲を減らすなどして軽量化するつもりなのでしょうか?
52 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:51:40 ID:???
53 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:54:34 ID:???
市ヶ谷の31普連って練馬に行ったんじゃなかったっけ?
54 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:54:47 ID:8IjX0c0h
すいません、48ですまちがえました
でも居ても発砲はできないし意味ないですよね。
55 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:57:47 ID:???
>>53 市ヶ谷にいたのは32連隊、大宮に移動
>>54 一応、警備のため必要と判断されれば、発砲は出来ます。
自衛隊法に規定があるので。
ただし、正当防衛又は緊急避難に該当する場合以外は、人に危害を与えるのは禁止だけど。
56 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 00:59:12 ID:???
>>51 一回り小さいらしいよ。
「試作を見た」という出所不明の怪しい情報によれば、本当に
「サイズの小さい90式」だったとかなんとか。
装甲は新技術で多少薄くても同程度の性能・・・らしい。
>>54 本当に撃たないと思う?
君は
*丸腰で警察の制服着てるだけの人
*拳銃を手に持った警官
*自動小銃持った自衛隊員
のうち、どれが一番「手を出したらヤバそう」と思うかね?
57 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:00:56 ID:???
58 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:01:05 ID:???
59 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:03:05 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:07:55 ID:???
理由書いてあるじゃん
>アメリカの同時多発テロ以来、武装した自衛隊員が歩哨に立っている。
61 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:09:48 ID:???
この前(とは言っても半年くらい前だが)行ったとき自衛隊員なんていたかなぁ・・・
62 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:10:23 ID:???
63 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:14:16 ID:???
64 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:19:20 ID:???
自動小銃持った自衛隊員
弾は・・・
65 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:25:47 ID:???
>>64 自動小銃持って公的施設の警備する時は弾倉は抜いておくのが普通。
暴発すると危ないし。
でも最近はどこの国でも弾倉は入れてるね。
弾は入ってないのかもしれんが。
テロ警戒が厳しくなる前横田に基地祭に行ったけどE-3警備のMPは
普通にM-16A2に弾倉付けてたな。
66 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:33:49 ID:xHb9w5cO
AWACSやAEWを持っている空軍と持っていない空軍が戦った場合は前者が
圧倒的に有利なのは分かりますがお互いがAWACSやAEWを持っている場合は
どのような戦いになるのでしょうか?
67 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:37:27 ID:8pBSse3d
68 :
67:2006/12/17(日) 01:39:48 ID:8pBSse3d
分かりにくいので補足です。
航空戦艦なんてまじめに考えていたのは日本だけと思っていたんですが、
他の国でも検討した例が結構あるのでしょうか、ということです。
69 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:41:23 ID:???
>>66 侵攻が予め分かっていれば防衛側が有利だろうし侵攻が奇襲だったら攻撃側だと思われます。
正直なところシチュエーションで無数の可能性がありますので正確な答えは無理です。
70 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:41:47 ID:???
>>67 WW1とWW2の間にアメリカでも似たような艦が考えられています。
ワシントン条約に巡洋艦の排水量25%を航空兵装に割り当ててもよい
という規定のおかげでどこもこのようなものは構想されてますね。
71 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:42:37 ID:???
72 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:43:43 ID:???
>>67 スウェーデンのゴッドランド級航空巡洋艦を実際に建造してます。
アメリカでも同じようなフネを計画していたとは言われています。
あと日本の航空戦艦は真面目に考えていたわけではなく妥協したと言うのが正しいです。
本来は正規空母の予定でしたが期間などの問題からあの形になりました。
73 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:45:46 ID:???
>>67-68 米英独・・・
ソは米国企業に戦艦の設計を依頼したら航空戦艦案を出されたことがある
結局どの国も戦艦と空母をそれぞれ建造した方が良いという結論に至ったか造れなかったか
74 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 01:55:19 ID:???
HMSフューリアスの1917年の最初の改装では艦首方向にのみ飛行甲板を設けて
後部砲塔は残すというスタイルをとってますね。
すぐに艦尾方向にも甲板が設けられてますし、空母という物に試行錯誤して
いた時代なので航空戦艦とは異なりますが。
大戦間に戦艦の主砲塔上に滑走台を設け陸上機を運用するのが流行ったこと
もあります。
あとはアイオワの近代化改装案の中に後部砲塔を撤去してVTOL機を運用する案が
ありましたね。
75 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 02:19:10 ID:8LdIl1LL
ドイツのTa152とアメリカのP51では同じ液冷エンジンのはずなのに
航続距離が大分違うようなのですが
これはエンジンの特性によるものなのでしょうか?
他に理由があるのなら教えてください。
76 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 02:21:37 ID:???
一番の違いは「要求仕様」です。
77 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 02:30:43 ID:???
>>75 それって単にエンジンが同じ液冷式だってだけやん。
そりゃエンジンが違えば機種が違えば性能は違うさ。
78 :
67:2006/12/17(日) 02:39:28 ID:8pBSse3d
>>70-74 回答ありがとうございます。どこも結構考えているんですね。
しかし、ゴトランド級、ターンテーブルが素敵だw
79 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 02:56:54 ID:???
P-51のほうが翼内燃料タンクで300リットルほど多いし。
80 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 02:59:24 ID:MRJ2kYxW
鳥肌実閣下の演説を拝聴したところ、戦艦大和を引き揚げ、武蔵を捜索し、
連結して超弩級戦艦大和朝廷武蔵丸を建造するとのお話がありました。
主砲は46サンチでなく3m、つまり300サンチに改装するとのことでした。
それによる射程距離は停泊中の呉から真珠湾へ届くと。
まあ・・・それはさておき、46サンチ砲と同口径で300サンチ砲を製作した場合
予想される射程距離はどの程度になると考えられますか?
あくまで計算式での話でいいので教えて欲しいのです。
なにそのレールガンという突っ込みはなしの方向でお願いします。
81 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:00:24 ID:???
C-17にはパワードリフトが付いているとWikipediaに載っていました。
ググって見たところドリフト走行の技の一種のPower Driftばかりで良く分かりませんでした。
C-17に付いているのは、英語で表現するとPowered Lift なんでしょうか?
また、パワードリフトとはどういう装置なのでしょうか?
フラップのような物でしょうか?
82 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:10:08 ID:???
パワード リフトか?
ジェット・エンジンの排気をフラップに当てて揚力を増す機構かと。
83 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:11:40 ID:???
84 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:15:07 ID:???
>>80 >46サンチ砲と同口径で300サンチ砲
お前は何を言っているんだ?
85 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:17:04 ID:???
>>84 おそらく「同じ砲身長」のことを言っているんだと思うが、まあ、その。
86 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:17:37 ID:MRJ2kYxW
>>84 ああ、意味で誤解があったならすみません。
口径=口径長という方の意味です。
つまり45口径300サンチならどうなるのかな・・・・・とw
>>83 うん・・・・・w
87 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:19:19 ID:???
>>80 抜弾抵抗と砲身内圧と砲弾重量が分かれば推定計算値なら恐らくでるが
88 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:24:24 ID:???
>>87 ええ、これだけのデータで計算するのは無理だと思ったのです。
それ故にここで質問させていただいたのです。
ド以降、射程と口径は同様の伸びを示していて
その推定値はいくらになるのかと。
推定に推定を重ねた上の計算・・・・って甘えすぎですか・・・・orz
89 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:26:00 ID:???
知った処でどうにもならない
90 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:27:03 ID:???
>>86 砲身長135mなんて物はそもそも製造できません。
よしんば製造できても、自重でたわむだろうし、使い物になりません。
91 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:31:30 ID:???
>>88 カノン砲としての上限は「ドーラ」80cm列車砲ぐらいで打ち止まりじゃない?
そこまでいけばミサイルの方がはるかに安上がりで合目的だし。
92 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:33:42 ID:MRJ2kYxW
>>90 いや、現実的に考えればその通りなんですけどね。。。。
つか長射程が欲しいなら砲弾に推進力をつけてミサイルにしてしまうのが最上ですし。
あくまで机上の空論なのは重々承知の上で、考えてみたかったのです。
その先には何もありません、正直マジメな質問でないのはわかってます・・・・orz
93 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:37:44 ID:???
>>92 ジューヌ=ベルヌの「月世界旅行」ってあったでしょ。
あれは、実際あのくらいの大きさの大砲を作れば、撃ち出した砲弾は
地球の引力を振り切って月面に届く、という実際の計算を元に作られた。
まぁ現実にそんなモンが作れるかってのはあるし、よしんば作れたとしても
中に人間なんか乗せたら悲惨なことになるわけだが。
でもあくまで計算上はそうなので、45口径300サンチ砲が実際に作れたら、
それは地上から月面に届く砲になるだろう。
94 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:37:59 ID:???
>>91 うわ、グスタフ列車方の80サンチでも最大射程は大和級とさほど変わらない?
とすれば射程40km前後がカノン砲の限界なのですかね?
95 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:39:58 ID:???
>>93 なるほど。星の王子様しか読んでない俺乙。
ちょっと調べてきます。
96 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:41:44 ID:???
>>94 射程に関して言えば、ね。
「でかいタマを飛ばしての破壊力」を考えると、ドーラと大和級主砲では違ってくる。
97 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:42:19 ID:???
創作スレの方が真面目に答えてもらえそうな質問だな
98 :
93:2006/12/17(日) 03:42:33 ID:???
スマソ、 ジュール=ベルヌ ね(謝
99 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:44:44 ID:???
>>94 スゲェのを作ろうとして暗殺された奴がいる、イラクで
40cmから46cmで1tから1.5tだろ。
えーと直径が15パーセント増えると0.5tの増加か?
まかした
>>99 スーパーガンか?
ありゃ艦砲にはならんぞ。
ムカデ砲(スーパーガン)も砲口径は300mmくらいじゃなかったか?
>>102 OK、スーパーガンを艦砲として搭載できれば
>>80の質問の主意に沿うということだな?
あっちは3000mmですぜ(´・ω・`)
ケタひとつ間違ってたか・・・orz
106 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 03:57:17 ID:MRJ2kYxW
こりゃ月世界旅行をちょっと本屋で探してみた方がよさそうですね・・・
>>96 ええ、それはわかります。運動エネルギーは重量に比例しますからね。
まあ、45口径300サンチ砲の射程距離もカノンの限界で40km止まりだとしたら面白いのですが。
>>97 正直スマンカッタ
>>98 おk、把握してます。むしろ月世界旅行教えてくださってありがとっす
>>99 うはwwwwwムカデ?
>>100 それを任せようと思って質問しますた。正直スマンカッタ。
A-10の機関砲は実用に足るものなのでしょうか?
大口径で威力が高いらしいですが、わざわざ地表近くまで降下すると危険が高くなるので
他の装備の方がよさそうです。
>>107 低空飛行して対空機関砲でタコ殴りにされることの危険性は重々承知していて、
それに関しては対策済み(チタニウム装甲で要所は固めてあるとか)だから
問題はない。
ただ、A-10はあくまで1970年代後半の設計思想と技術で作られたもの。
高高度からのレーザー誘導爆弾だのGPS爆弾だの何だのといった「ハイテク兵器」が
これほど安価に普及してしまうと、今更なぁ・・・って面があるのは否めない。
なので現実にも「実際使うと役に立つじゃん」と言われながら数を減らしていってる。
繰り返すが「対戦車航空機」というとAH-1の中期型くらいしかない時代に開発された
機体なので、現代の目で見てると厳しいのはしょうがない。
15tトラックに爆薬満載して、爆弾テロをおこした方が手っ取り早いんじゃないのw
111 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 07:16:14 ID:eQEWtAzV
日本がもしアフガニスタンにあったとすれば
第二次世界大戦で敗北する事はなかったのでしょうか?
アフガニスタンの地形は、現在の近代兵器を持ってしても攻略が難しい地形です。
>>111 >日本がもしアフガニスタンにあった
それは、アフガニスタンです。日本ではありません。
まあ、
>>1-3を見ろ、だな。
貴方が配属されたい島はどこ?
アッツ島 桂島 硫黄島 ビアク島 ペリリュー島 サイパン島
お好きなどうぞ
>>113 雑談スレでやれ。
つか桂島ってなんだ?
浦戸か松島か鹿児島か?
>>109 何度も指摘されているが、湾岸戦争前から米空軍は高度3000m以下での低空攻撃は禁止しており、A-10の
銃撃も反撃が予想されるところではやったらいかんことになっている
116 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 09:58:19 ID:EY6UbnJ0
>>116 イスラエル製のメルカヴァ
手前の子供とずいぶん大きさの差があるように見えるけれど、本当の報道写真だよ
>109
今ではA-10も基本的には誘導爆弾やマーベリックでの攻撃が主です。
残敵掃討では低空攻撃もしますが。
120 :
116:2006/12/17(日) 10:13:15 ID:EY6UbnJ0
>>117>>118 とりあえず本物みたいですね。
それにしてもいろいろと考えさせられる画像ですな。
レスどうもありがとうございました
>>115 高度制限は、3000mじゃなくて3000フィートじゃなかった?
>116
マガフ(Magach)かサブラ(Sabra)の様に見えるな。
メルカバにしては砲塔部分が高い様な…
>121
米軍の高度制限は10000ft(約3000m)ですよ。
長門と同地点にあった標的艦・軽巡洋艦酒匂は全身が火達磨となり、やがて海中へと没しました。
彼女達を飲み込んだ火球は膨張し、その膨張した空気は衝撃波を生みます。
それは爆心地を中心として全方位に向けて、音速を上回る時速千三百キロもの勢いで進み、その結果多くの標的艦がなぎ倒され瞬く間に沈んでいきました。
しかし戦艦である長門は沈むことなく衝撃波と高熱に耐えて抜き、実験終了後も洋上にその姿を留めておりました。
同年七月二五日、今度は水中での爆破実験が行われました。
長門はほぼグランドゼロである、爆心地より僅か二〇〇メートルの地点に配置され、水中で爆発した原子爆弾によって発生した巨大な水柱に他の実験標的と共に飲み込まれました。
水中で発生した巨大なエネルギーは、長門と同位置にあった戦艦アーカンソー、ネヴァタを飲み込み、一瞬で轟沈させます。
空母サラトガは大きく傾き、爆発の七時間後に沈みました。
しかし、かつてのライバル達が沈んでも、長門は未だ海上にその姿を留めていました。
それは母国を敗北に追い込んだ原爆に対する、かつての聯合艦隊旗艦としての最後の意地、戦艦としてまともな作戦に参加出来なかった事への無言の抗議か? はたまた国を守れなかった事に対する海軍代表の贖罪だったのかもしれません。
それから五日間、七月二九日になっても彼女はそのままの姿で浮かんでいたましたが、それが人々に見せた彼女の最期の姿でした。
翌三〇日の朝、彼女の姿は忽然と海面から消えており、恐らく二九日から三〇日にかけての深夜にひっそりと沈んだものと思われます。
ゆえに長門の沈む様を目撃した者はおりません。
捕虜になる事を拒んだ武人のように、自ら人知れず自決したかのような最期に思えるのは、私だけでは無いはずです。
125 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 11:19:36 ID:Oi4si+1N
中国のJ-10とSu-30MKKって
どっちがハイでどっちがローですか?
そういえば
>>116と同じ質問があったときに、超有名なこの写真を「合成」と断言してた香具師がいたな・・・・
128 :
121:2006/12/17(日) 11:40:45 ID:???
>>111 山岳地帯に立てこもっても補給が続かない。
インパールが拡大再生産されるだけだ。
アメリカ・イギリス・日本vs中国・ロシア+α
シミュレーションしてください
ただし核兵器は使わないものとする
133 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 12:45:15 ID:0J3a4wSE
賠償金や軍備縮小や孤立化で世界の雑魚と思われていた大戦前のドイツが、
オーストリアを併合したり、チェコスロバキアやポーランドの一部を無血併合できたのは
なんでですか?
>>125 中国空軍はハイ・ローミックスという概念を導入してないので
そういう判断はできません
強いて言えばどっちも「ハイ」です
>>133 ドイツの再軍備宣言からラインラント進駐までの歴史を調べてください。
其れが回答です
>>133 世界史板の範疇の質問と思いますが、米英の融和政策と仏の政治的混乱の結果です
まぁ英国が融和政策を採ったのは、後からみると軍事力を強化するための時間稼ぎで
あり、自国防衛のために周辺弱小国を見殺しにしたわけです
この英国の政策は、現在の日本にも学ぶべき点が多いと思われます
137 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 13:10:03 ID:3Y+NV+gf
東条英機が再評価されることはあるんでしょうか?
138 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 13:10:42 ID:ToVfY1Ah
前進翼の機体は、X−29もベルクートも滅茶苦茶カッコいいのですが
なぜ、前進翼の、可変翼の機体というのは存在しないのでしょうか?
たとえばF−14の主翼を、前後逆に取り付けたりしたら滅茶苦茶カッコいいと思います
139 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 13:12:34 ID:K3FNVZF/
微妙に軍事に限った話じゃありませんが
NASAで実験していた斜め翼の実験機AD-1は結局どういう評価になったのでしょうか?
どうも実験の話は聞きますがその後の話は全然聞いたことがありません
単に私が知らないだけで(軍用民間問わず)実用へ向けた動きがあるのか
それとも実用的ではないとするなんかしらの欠点が出てきたのでしょうか?
>>93 >>106 現行方式の火砲では砲弾を火薬ガスの膨張速度以上には加速できませんので、
どんなに頑張っても初速はせいぜい3km/sあたりまでで、月はおろか第一宇宙速度にも達しません。
それを超えるには二段式軽ガス銃の様な仕組みが必要ですが、そんな事するくらいなら(以下略
>>138 簡単に言うとメリットよりデメリットのほうが大きいということです
前進翼は捩れが生じやすく、可変翼は複雑で重たい
そしてこれらの翼の利点は、他の翼でも十分得られるということです
>>137 別に酷評はされてはいないだろ
>>138 あったぞ、ドイツの実験機に
アレは可変前進翼というよりか可変翼だが
143 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 13:17:10 ID:Oi4si+1N
航空機のセンサーは皆、開けっ広げの空間で有効なだけであって
AFVに取り付けるのは意味が無いんですか?
ミリ波レーダーやIRSTは、戦車に要らないの?ってことが聞きたいです
>>138 ノースロップ・グラマンのシザースウイング戦闘機構想というのが00年ごろの
ポピュラーサイエンス誌に掲載されています
試作直前まで行きましたが、米空軍がブラックホールのごとく予算を吸い込むF-22を
優先したため計画のままで終わっています
>>139 90年代に斜め翼を採用した旅客機計画が立てられ、NASAが試験用大型機の予算を要求
しましたが、これもF-22に阻まれました
>>143 ミリ波レーダーは日本の高級乗用車の一部で衝突防止装置として実用化されています
従来のレーザーレーダーは事実上、車しか探知できないのに対し、ミリ波レーダーは
人間(歩行者、自転車)も探知できるので安全性は飛躍的に向上したそうです(多分
メーカーがそう妄想してるだけなんだけど)
>>143 地上は空と違って障害物が多いから・・・
ただ高度な偵察車両なんかに積まれる事はある
無論、航空機搭載型のをそのままという事じゃないが
>>143 近年のAFVの多くには赤外線イメージャーが備えられており、
湾岸戦争等で大いにその威力を発揮しています。
レーダーは、複雑な背景情報から目標識別・脅威判定を行うのが難しく
ミリ波レーダーの搭載もいまだ進んでいません。
現在味方部隊内での(目標・味方)情報共有の方向に力が入れられており、
よりコストのかかるミリ波レーダーの普及にはまだ時間が掛かるでしょう。
149 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 13:31:50 ID:Oi4si+1N
そうですか・・・・・
逆に陸戦兵器に有効で、航空機には使えない
センサーとかありますか?
150 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 13:32:37 ID:ToVfY1Ah
ありがとうございました、しらべてみます
>>145 どちらも構想段階の物にすぎず、実用開発に進むメリットを認められなかっただけの話。
F-22のせいにするのはお門違い。
152 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 13:34:19 ID:Oi4si+1N
>>148さんを見ないで書き込んでしまいました
スイマセン
>>145 ってことは少なくともAD-1で試験やった範囲では
斜め翼の致命的な欠点は見つからなかったと言うことでしょうか?
>>143 >ミリ波レーダー
まあ敵を探知するわけではありませんが、
ロシアのアレナ・ディフェンスシステムなどは、ミリ波で対戦車ミサイルを捉えて迎撃します。
>>149 人間の五感。陸戦ではこれが一番確実だとされる。
イラクでも戦車にセンサーをつけるんじゃなく、
結局キューポラから顔出して索敵するのが一番確実で安全って結論になってるみたいだしな。
156 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 13:51:18 ID:cJq0fXUW
Mk-1 アイボールセンサー
Mk-2 ブレインコンピューター
Mk-3 イヤーパッシヴソナー
の組み合わせ最強
>>153 AD-1でやった低速試験(400km/h程度まで)ではメリットデメリットとも予想の範囲内でした
実用化のためには高速試験(M1を若干超えるまで試験する計画だった)が必要であり、潰された
NASAの計画はこのためのものでした
アラスカって大型巡洋艦に種別されてるけど仏のダンケルクとスペック的には同等ですよね?
と言うことは、ロンドン条約失効後の艦種は現在の駆逐艦と巡洋艦と同じように保有国が発表した艦種で
そのまま通るんですか?
>>158 そうだよ
アメリカがバークを駆逐艦と言ったりドイツはザクセンをフリゲイトと呼んだり何でもあり
160 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 14:14:36 ID:xMysaoLv
アメリカ海軍でオフィスに努めているのは女性兵士ですか?
161 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 14:16:39 ID:xMysaoLv
アメリカ軍に入隊するときは何が必要なんすか?
>>160 女性士官も、アメリカ海軍のオフィスに勤務してるけど。
>>161 グリーンカードもしくは、アメリカとの自由連合盟約締結国の国籍。
164 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 14:24:12 ID:xMysaoLv
オフィスに努めている女性兵士は実戦に出ないから命の危険性はないんですか?
165 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 14:26:03 ID:xMysaoLv
もし日本人がアメリカ軍に入隊したら周りの軍人に珍しいなと思われますか?
166 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 14:26:06 ID:QajSjvYL
傭兵は、正規軍の兵士とはたとえ味方の立場であっても仲が悪かったりするのですか?
>>164 ワシントンの官庁街に勤務している程度の命の危険はあります
>>165 そもそも日本人は入隊できません
グリーンカードを取得すれば別だけど、それだとただ単なる
日系人兵士と変わらんので、別に思われないでしょう
>>165 それは
>>1-3 在米の日系人は比較的裕福だと思われているから入ったら「何で?」みたいな感じにはなるかも
171 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 14:33:14 ID:xMysaoLv
ランドウォーリァシステムはアメリカ陸軍の何部隊に装備されてあるんですか? また銃はビームライフルですか?
>>171 ぐぐった一番上のリンクに説明があるのでぐぐれ。
余計なことだが、「ランドウォーリァシステム」じゃなく
「ランドウォーリアシステム」ですので。
>ID:xMysaoLv
・質問が複数あるならまとめてやれ
・検索するか図書館行けばわかることまで質問するな
174 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 14:48:54 ID:lpHZuD05
ASM-2ですけど、これってF-1やF-4EJ改も使えるのでしょうか
176 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 15:22:04 ID:ecKvb+wM
>>80 そのままスケールアップしたら初速が似たような値になるので弾の空気抵抗/重量比が良くなる分しか射程は伸びません。
たいした違いはないでしょう。
177 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 15:31:53 ID:tFXF0vL3
グラマン社の戦闘機調べてて思ったんですけど
どうしてグラマン社は戦闘機に猫科の動物の名前を付けるんですか?
ワイルド猫とか、ヘル猫とか、パンサーとか、トム猫とか、
>>177 趣味。
アメリカの戦闘機はみんなそういう「メーカーによって統一された名前のつけ方」が
あった。
最近はなくなったけどね。
>>177 それが「伝統」だから。
むしろ「スカイロケット」の名付けの由来が知りたい。
180 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 15:53:34 ID:tFXF0vL3
>>178 >>179 ありがとうとざいます
趣味、伝統か(w`;
特別な理由でなくそんなもんですか。
181 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 15:53:45 ID:N8g35gLv
英軍機トーネードのGR.1とかGR.4の「GR.」って、何の略記ですか?
米軍のMk.がMarkなのはわかるのですが…
伝統とかじゃなくて最初にどうやって猫を選んだかが聞きたいんじゃないの?
183 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 15:59:05 ID:jclUpiuw
古い兵器の話でもいいですか?
いわゆる火縄銃のマッチロック式小銃は湿気に弱いものですが、
雨天でも問題なく使える個人用火器は
いつから出たんでしょうか?火打石式も湿気るとダメですよね。
ついでに(いいのかな)
戦場での弓矢がいつごろ、どの火器の影響で完全に無くなったのか
御教授いただければ幸いです。
>>181 G は「攻撃機」の意味。
R は「偵察機」の意味。
「偵察機としても使える攻撃機」という機種記号。
アメリカ風に言えば「A/R-**A トーネード」ってとこ。
>>183 弾薬を湿気から守る弾薬嚢式から発展した雷管式ピンファイア辺りから
雨天での信頼性は湿気による不発を劇的に減らしました
また弓矢はマスケットの集団運用が始まるとほぼその飛び道具としての役割を終えてしまいました
理由は銃よりも練度を必要とするからで、促成の俄か兵士でもある程度の火力を発揮出来たからです
完全になくなったというと、これは難しい。
イタリアのエチオピア侵攻では使われただろうし、
現代でもアフリカで使われているかもしれない‥
>>183 雨天でも確実に発火させるには、雷管が内蔵された金属式薬莢が発明されるまで待たなければいけませんでした。
それまでの小銃では、装薬と弾を銃身に込めた後に外部から着火する必要があったので、
雨天では着火不良を起こす場合も多かったのです。
最初に金属式薬莢を採用した銃は、1858年のS&W No.1リボルバーだと言われています。
188 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 16:33:18 ID:Oi4si+1N
84mm無反動砲カールグスタフは
どれぐらいのAFVを想定しているんですか?
>>188 兵器名でぐぐって、そのリンクを上から、5つも読めば提示されてる
貫通力から、想定できない?
貫通力が400mm程度だから、MBT以外のほとんどのAFV
190 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 16:40:34 ID:N8g35gLv
>184
なるほど、サンクスです。
>183
因みに本邦で弓矢が使用された最後が西南の役と言われてる
熊本鎮台攻めの際、矢文を放った
192 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 16:57:20 ID:LFsWl7ou
ベネズエラ軍の現状は?軍内から親米派の連中は完全にいなくなった
んでしょうか?
>>188 T-72にはある程度対応可能だと考えられたのでないと、
なぜATM導入じゃないのかという話になりますね。
今でもMBTの側面ならいけます
何故、戦争は起こるんでしょうか?
何故、動物や昆虫や魚達は自然を破壊する人間に対して、宣戦布告しないのでしょうか?
う〜ん。
これは何板に誘導すべきだろうか。
ヒッタイトはどうやって、鉄を精錬したんでしょうか?
何故、世界情勢や兵器、近代史に詳しい僕に彼女がいないんでしょうか?
何故、軍オタの地位はオタクカーストの中でも最下層に位置するんでしょうか?
>>188 ソ連製戦車の輸出型は複合装甲じゃない糞仕様だからグスタフでもいける
ERA付いてるとちょっときついかも。でも自衛隊が戦う相手はゴジラだけだからそんなこと考えなくてもいいよ
何故、民間で軍隊をつくってはいけないんでしょうか?
何故、現代に関羽や張飛のような一人で数百人を相手にできる最強の兵士が現れないんでしょうか?
207 :
183:2006/12/17(日) 17:17:56 ID:jclUpiuw
>>185-187 ,
>>191 お答えありがとうございました
雷管とか金属薬莢については自力で調べてみます。
弓矢がマスケットの時点で死亡してたのはちょい意外
なぜ初心者スレをくだらない質問で埋めようとする輩がこうも多いのでしょうか?
>>205 テンプレに質問者、回答者ともにIDを出せとあるのに何故、質問者にだけに強要するんでしょうか?
>>208 つまり初心者を馬鹿にしているということだな
>>212 今のところほとんどないです。
インチキ回答は四方八方から叩かれますので。
>>214 嘘だろ!俺はしょっちゅう騙ってるよw
軍板は、プロ釣り師の絶好の釣堀だからw
216 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 17:34:20 ID:N8C49bWp
>>212-215 質問者は一人だけど回答者は複数なので「騙り」をする意味がないんですよね
初心者には厳しく、自分達には甘いわけか・・・。
218 :
217:2006/12/17(日) 17:35:28 ID:???
ちょっと煽ってみただけですごめんなさい
>>216 では、回答者は騙り大歓迎ということでFA
220 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 17:35:39 ID:u2JCWhAG
スキージャンプとカタパルトのメリット&デメリットを教えてください。
なさけない・・・ それでも帝国軍人か!
223 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 17:37:27 ID:N8C49bWp
>>219 コテ無し、ID無しならある回答者が別の回答者になりすますことは不可能でしょ。
そうなった場合、単に回答者の数が増える結果になるだけですから。
>>220 メリット:見た目がカコイイ!空母乗組員は女にもてる。
デメリット:乗組員がスキージャンプしても、海に落ちる
225 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 17:39:46 ID:N8C49bWp
>>220 スキージャンプ
・設備が簡単。設計のノウハウも割と簡単に入手できる
・重い艦載機が発艦できない
カタパルト
・重い艦載機も発艦できる
・カタパルトや(今のところ)蒸気発生器が必要なうえ、その設計が難しい
騙りマンセー!
228 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 17:53:08 ID:ecKvb+wM
OPS-24の空中線はJ/FPS-3の遠距離用の転用でありJ/FPS-3は改修によって弾道弾追尾能力を獲得したということはOPS-24もソフトウェアのアップデートとかで弾道弾を追尾できるようになるのでしょうか
あとOPS-24の能力はどの程度のものなんでしょうか。
ECCM能力はかなりのものだそうですが探知距離とかはどうなのでしょうか。
229 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 18:14:52 ID:aljNsAyy
ガリルってどんな小銃なんですか?
あと、ベクターとかいう拳銃ってなんですか?
>>229 ガリル=ガリガリくんあいす銃
ベクター=VHSに負けた銃
>>229 どっちもぐぐると簡単に出てくるんですけど、
グーグルにアク禁されてる奇特な人ですか?
232 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 18:24:45 ID:0J3a4wSE
戦闘機のアップデートってどうやるんですか?
windowsみたいに米軍が更新内容をCDに入れて、現地の機械で書き換えるんですか?
233 :
231:2006/12/17(日) 18:25:52 ID:???
>>232 いろいろ有りますのでケースバイケース。
フレーム内部の電装系を取り替えるとか、翼の材質を変更するため
翼ごと取替えなどいろいろのパターンがあります。
wikiだが、f−15の項目を見ればF−15Jがどんな改造(アップデート)してるかがのってる。
237 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 18:32:07 ID:u2JCWhAG
>>225 有難う。蒸気製造はカタパルトが電磁式になれば必要なくなるんだよね?
っつーと、通常動力でもカタパルト運用が出来るようになるの?
241 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 18:37:19 ID:ecKvb+wM
>>237 通常動力でも蒸気タービン艦ならスチームカタパルトを運用した例がたーくさんあります。
>>240 電磁カタパルトはその性質上、蒸気の代わりに大量の電力を消費します。
蒸気の問題が電力に変わっただけ
結局、中小空母にカタパルトを載せるには原子炉積むしかない
GT余計に積めば済む話だろ
247 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 18:42:17 ID:ecKvb+wM
>>246 発電するのにギヤードタービンがいるんですか?
ID:ecKvb+wM
何こいつ
>>247 航行用の機関以外にカタパルト用電力を確保するために専用の
発電機が必要に鳴り、発電機の設置スペースおよびその駆動用の
燃料が余計に必要になるので、小型艦ではそのスペースの確保が
難しい。
ところで、いまだに実用化された電磁カタパルトが無い段階で
必要電力量ってどこかに公開されてるのか?
>>251 EMALS(Electromagnetic Aircraft Launch System )でググられると比較的詳細な仕様が
分かりますが…
>237
蒸気は安価な動力源でもあるので、蒸気カタパルトが無くなったとしても、
小規模ではあるものの使われる可能性は残ります。
255 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 18:59:32 ID:ecKvb+wM
発電するのに何で減速機がいるのかと思ったら、GTってガスタービンのことですか。
257 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 19:11:51 ID:u2JCWhAG
なるへそ。
電磁式って電力喰いまくるんですね。みんなあんがと。
258 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 19:39:07 ID:foJTgPvF
メタルギアでレックスとかレイって日本の戦艦に付けられた
コードネームだとか言ってたんですが、本当にこのコードネームが付けられた船
あるんですか?
259 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 19:39:57 ID:ecKvb+wM
>>256 誘導しておいて逃げるとはこの卑怯者め。
さあ説明しなさい。
私のどこがカタパルト太郎なのですか。
>257
なーに、動力が原子力タービンならどうと言う事無い
262 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 19:54:39 ID:+g0ZOnmv
>>259 テンプレ読まないアホの子の煽りなんて無視しておけばいいものを
自分もテンプレ読まないで1時間もしないうちに
煽り返しでリソースを無駄に浪費している所
太郎が毎日出ておるのう
同じ奴だろ。
かまって欲しいだけで内容なんかどうでも良いようだが。
266 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:15:15 ID:OQ8ZiCzg
ノースカロライナ級戦艦やサウスダコタ級戦艦は、排水量では長門型と変わらんのに
16インチ砲3連装3基も積んでトップヘヴィーにならんかったの?
対空砲も10基も積んでるし
268 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:45:00 ID:jj3/DWmj
近所に住む中国人が自分の事を日本人だと言っていました
お前は中国人だろうと言い返したら六年間日本に居たから日本人だと言ってきました
中国人でも長い間日本に居れば日本人になれるのですか?
お願いします
269 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:48:11 ID:FL6EJPQB
270 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:48:39 ID:N8C49bWp
>>268 板違いです。法学板辺りでお願いします。
在日の人達は「我々は強制連行されたから日本にいやいや住んでいる」と言っていましたが
拉致被害者の人達は朝鮮半島にいやいや強制連行されたのに全員が帰ってきました。
何故、在日の人は拉致被害者の人達の様に帰国しないんでしょうか?法的な制約があるのでしょうか?
272 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:50:36 ID:jj3/DWmj
申し訳ありませんでした
おまいら愛してるぞ
273 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:53:10 ID:IdNRr2Up
>268
軍板とはあまり関係のない質問ではあるが。
外国人が日本人になる事を「帰化」と言って、国籍を日本へ移せば法律上は日本人として扱われます。
これは国に申請して認可されなければならず、
ただ長く住んでいるからといって認められる物ではありません。
詳しくは法律板辺りでお聞きください。
276 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:55:06 ID:bkv5EuAO
質問です。
ルーズベルトが陰謀論本「日本の百年計画」真に受けていたという話聞きました。
本当にそんな本があるのでしょうか?
amazonではヒットしませんでした。
どんな内容か知っている人
内容を教えてください。
278 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:58:22 ID:epTngqmG
装甲を機関砲で貫こうとする場合、同じ装甲を単発砲で貫こうとする場合と一発あたりどのぐらいの威力差をつけて装備を選ぶのでしょうか?(一発あたりどのぐらいの威力差で同等の貫通効果が期待できるのか)
ダメだ、俺には全然理解出来ない
戦争論は最後まで読めたんだが・・・
>>276 もぅすっかりわすれちまったが、原著はたしかドイツ語で邦訳はないはずだ
だから日本語でアマゾン探しても見つかるわけがない
その話をした人、または書いた人に直接原タイトルを尋ね、頑張って翻訳してくりたまい
>>278 素直に各機関砲や同口径の砲の貫通力を調べてください。
質問があまりにも漠然すぎマス.
283 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:12:12 ID:ecKvb+wM
>>278 一発では貫通できない装甲と弾の組み合わせでも、複数の弾が互いに接近して着弾すると貫通することがあるようですが、このことを念頭において質問されているのでしょうか?
機関砲であっても普通はそのようなことは考えずに一発で貫通できるものを選ぶと思います。
284 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:12:31 ID:epTngqmG
>>281 いえ、一発ごとの各砲の貫通力は自分でも調べられるんですが
一掃射で複数の着弾が期待できるような機関砲の場合、装甲側の劣化によって単発砲なら貫通できない威力でも貫通可能ということが期待できませんか?
例えば、単発では貫徹するのに最低で120mmラインメタル製滑腔砲のAPFSDSが必要な装甲でも、それ以下の砲弾の数発の着弾で貫通されるというように
>>284 そもそも戦術的には装甲の同じ場所にタマを当て続けるのは困難だというのは
わかっているよね・・・
286 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:20:10 ID:jj3/DWmj
戦車の装甲は銃で撃たれただけじゃ傷ひとつ付かないんですか?
288 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:23:34 ID:epTngqmG
すいません、何でいきなり太郎とか言われるんでしょうか?
質問の内容が誤解されているようなので書き直しただけで駄目なんでしょうか?
289 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:26:16 ID:ecKvb+wM
>>288 気にしないことです。
私なんて2時間半のうちに「カタパルト太郎」「GT太郎」なんて二つの名前をもらっているくらいですから。
単に「●●太郎」という言葉を使いたいだけなんだと思います。
>>284 M1A2クラスの正面装甲だと機関砲程度では打ちぬけません。
WW2時代の戦艦には廃艦所要弾数と言う考えがありましたが.
現代のMBT、AFVにそのような概念はありません。
ちなみに機関砲だと40mmクラスが最大口径になります。
291 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:28:41 ID:IdNRr2Up
>>284 近接した着弾によって多少貫通効果が上がる可能性はあるでしょう。
しかし、実際には機関砲でも貫通力は一発の弾丸について考慮されています。
貫通効果向上が期待できるほど至近(おそらく口径と同程度の距離でしょう)に着弾することは
まず考えられないからです。
簡単に言えば、単発で貫通できない機関砲弾は何発撃っても貫通できません。
ダメージ加算して装甲レベル越えたら撃破認定、とはいかないのです。
ただしたくさん撃つことで、たまたま弱いところに当たる可能性はあります。
それは単発でもちょうどそこに当たればOKという意味ですが。
>>285 例えばA-10のGAU-8/Aの場合、低速連射時でも敵戦車を散布界に捉えた場合、計算上は上面装甲に1サイクルで4,5発の命中弾が期待できます
293 :
291:2006/12/17(日) 21:33:11 ID:IdNRr2Up
例外的な場合として、弱い装甲を反応装甲でカバーしているような場合、
反応装甲をまずクリアして露出した装甲にさらに着弾、というケースは考えられるでしょう。
反応装甲はそのような事態を避けるために、多少の衝撃では反応しないよう作られていますが、
本来の装甲を貫通できるほどの弾が当たれば爆発して装甲を露出させることはあるでしょう。
単発でも反応装甲をクリアした面を狙えばいいことになりますが、そう簡単は当たらないでしょうから、
掃射して反応装甲を可能な限りクリアし、次の掃射で装甲を直撃、というパターンは考えられます。
しかし、かなり条件が限られてきますから「そんな事もあり得る」程度と解釈すべきでしょう。
装甲板の強度だと何発も打ち込まれた場合を考えないといけないけどな。
296 :
291:2006/12/17(日) 21:34:53 ID:IdNRr2Up
>>292 それは285が意味している「一発目の穴に二発目が当たって深く掘る」とは別で、
複数貫通すれば致命弾が期待できる、ということです。
298 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:41:47 ID:epTngqmG
>>290 一般的ではないですけど50mmが機関砲の最大口径じゃありませんでしたっけ?
>>291 あくまでそういう貫通は非常に確率の少ない偶然の産物であって、運用側はそれを期待して兵器や戦術を考える事は無いって事ですね
ありがとうございました
300 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:47:10 ID:epTngqmG
連続質問ですいません
「貫通効果向上が期待できるほど至近(おそらく口径と同程度の距離でしょう)」「一発目の穴に二発目」
と回答に見受けられますが
「着弾点が完全に同一でなくとも同ブロックの装甲板の場合、ある程度以上の衝撃を受けるたびに装甲板の強度が低下し、複合装甲はその低下度合いが均質装甲板より大きいのがデメリット」
という内容の文章をどこかで見かけた覚えがあり、そういうものだと信じていたのですが、もしかして私の完全な勘違いでしょうか?
>>300 確かに、セラミック系の複合装甲の場合、
比較的小口径の機関砲弾でも、セラミックが割れることで防御力が低下すると言われています。
レオパルド2A6の砲塔に付けられた楔形の装甲(ショト装甲)には、これを防ぐ意味もあるようです。
信濃は日本の領海に沈んでいるんだから、引き上げて整備して再就役できないの?
>>308 誰が議論してるの?
自分がそう言われたから逆ギレ荒らし?
311 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 21:57:43 ID:ecKvb+wM
>>307 60年も前の船を整備して就役させるくらいなら新造したほうが良いでしょう。
特にあれは元が戦艦なので空母としては無駄が多いですし。
ほう…新手が現れたか。
>>307 そんなことをするより、新造した方が遙かに安くつきます。
っていうか、信濃が沈んだ後、引き上げようという計画はなかったんだろうか・・・?
じゃあ、引き上げた方がいいじゃん。この板の住人も狂気するし。
>>320 軍オタなのに、帝国海軍の船が引き揚げられて再生されても、この板の住人は喜ばないの?
俺の税金を無駄遣いしやがって、と怒り心頭に発します。
以降は派生へ。
323 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 22:16:08 ID:ecKvb+wM
>>321 日本の税金を使うのなら怒ります。
中国や韓国が引き揚げてくれるのなら喜びます。
M&Aのブログが更新されてたんだがこんな話が出てた
>16DDHのテストベッドとしてのおおすみ級輸送艦が
果たした役割も忘れてはならないでしょう。
さる退役したアドミラルからお聞きした、「あのかたちには
それなりの意図があるんだよ」との言葉を思い出します
325 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 22:16:28 ID:fGmFstpS
張鼓峰事件ってどちらが仕掛け、どちらが勝ったんでしょうか?
ノモンハンの件もありますし、やっぱりソ連?
>>321 あなたが引き揚げと改修の費用を全額負担してくれて、税金が一銭も投入されないのならよろこびます。
>>322-323 じゃあ、志賀が保存されずに解体された時、おまいらは「保存するための無駄な税金が省けたぜ!」と喜んだのか?
328 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 22:20:48 ID:ecKvb+wM
>>327 志賀とは金額が違います。
数千億の金が必要になります。
日本では旧軍の技術遺産は残さない方がいいな・・・疾風の様になるのが目にみえている。
>>327 そうゆー議論をしたければどこかよそでやってくれ。
>>329 翼を切ったから云々とか言い出すんじゃなかろうな?
※※※良識ある回答者様へお願い※※※
必要の無い煽りはなさらず、質問者に対して無用の挑発はご遠慮ください。
>>328 その数千億円の根拠はどこから来ているんだ?で、志賀が解体された時には、おまえは喜んだのか?
老朽化した海防艦の維持コスト>展示することによるメリット
なら仕方ないだろ。 どこかの団体が買い取るってなら別だが。
>321
海底のくず鉄を浚って再生、なんてのは狂気の沙汰です。
>>334 日本の為に戦中、戦後と馬車馬の様に働いてくれた船を、ないがしろにしていいはずないだろ。
信濃の話じゃないのか
>>336 たいていの国は馬車馬のように働かせたあげく売却解体しますが、なにか?>艦船
>>334 千葉市長さんですか?志賀の後に建設する予定だった体育館は、完成したんですかw
>>336 何でお前が引き上げないの?
それだけ「しなきゃいけない」って思ってるならお前がやれば良いじゃん
>>336 蔑ろにしていいはずが無いなら買い取ればよかったじゃん。志を同じくする者を募ってさ。
>>336 アメリカは戦前、戦中、戦後と働きまくった自国の空母をビキニで吹っ飛ばしたよ。
343 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 22:30:22 ID:atymFjO0
確か、F−117ってもう退役ですよね。
素人的に考えると、同じ機能を持つ何かがなければ既存の機能を削除できないと思うんだけど、後継機種ってあるんですか?。
あるいは、F−117の任務は時代遅れで不要になったとか、あるいは包括するような別の手段があるとか、どうなんでしょう?。
ご存じだったら教えてください。
>>338 多くの市民が志賀は残して欲しいと要望していましたが、何か?
>>341 で、おまえは蔑ろにすべきと思っているのか?
347 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 22:34:01 ID:FL6EJPQB
今さらだけど回答者もちゃんとテンプレ読もうね
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
い い か ら お 前 ら 派 生 に 行 け
>保存談義してる連中
いや、もう結論でたし。
○日本の軍オタですら、日本の兵器の保存にはとんと無関心。
○日本の技術遺産であり、戦争の語り部でもある兵器を日本に保存すべきではない。
*役人、国民、軍オタも含めて、保存兵器を粗末に扱うに決まっているから。
以上でFA
*** 以下、何事もなかったかのように質問スレ再開 ***
354 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 23:03:30 ID:3sybjatG
プロイセンの軍人、シャルンホストは少尉任官後、騎兵学校の教官に就任し、
その後砲兵学校教官になっていますが、兵科が違うのに彼は何を教えていたんですか?
また、このように兵科を越えて教官になることはよくあったことなんですか?
>351
結論決め付け乙。
356 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 23:19:03 ID:NLwqdYn0
回答者様も血気盛んなのはよろしいですが頭に血が回ってミエミエのsage質問に食い付かないで頂きたく...
357 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 23:19:15 ID:gKQ2xp++
カーチス・ルメイは、戦後の回想録の中で、
「日本には夜間戦闘機はなかった、夜間空中戦で撃墜されたB-29はほとんど存在しない」
みたいなことを書いていますよね。
しかし実際には、日本の夜間戦闘機隊は昼間戦闘機隊を上回るほどの戦果を挙げています。
そこで質問なのですが、
1 この誤解は、ルメイのみのものなのか、当時の米軍に共通するものなのか
2 もしルメイのみのものだとしたら、なぜ彼だけがこのような誤解を持ったのか
以上、よろしくお願いします。
>>357 B-29は結構落とされてますが、機体不調による墜落、そして
昼戦での撃墜が過半ではないでしょうか?
あと、誤解というか指揮官としてこういう強がり・誇張表現をいうのは
後代に漏れ伝わってくるルメイの性格からみて当然ではないかと
>>357 彼の「夜間戦闘機」のイメージはドイツのナハトイェーガーだから。
そういう意味ではあのような夜間戦闘機はほとんど日本は持ってなかった
わけで。
あと米軍は月光に代表される斜め銃装備戦闘機の存在をよく理解せず、大半を
「高射砲によるもの」として処理してた。
なので尚更「夜間戦闘機に墜とされたB-29はない」という認識になっている。
360 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 23:30:58 ID:IdNRr2Up
>>343 戦略爆撃ならB-2。戦術爆撃ならF-35。F-22もあとから加わった形で参加。
ちなみにレーダー反射面積は、F-35はF-117と概ね同等、F-22はF-117より小さい。
B-2はF-117よりやや大きいのだが、絶対的なサイズがB-2巨大なので、ステルス性自体はB-2 > F-117。
361 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 23:35:16 ID:IaEfoqJv
BDM(ヒトラーユーゲントの女子版)について教えてください
特に風呂とか・・・
>>357 ヨーロッパ戦線をB-17で戦っていたルメイにしてみれば、日本など弱すぎてそう感じたのでしょう。
あれ、F-117>F-22 じゃなかったっけ?
>>354 細かい訂正ですが、シャルンホルストね。
彼についての書物を読むのが一番早いかと。
365 :
357:2006/12/17(日) 23:56:50 ID:gKQ2xp++
なるほど、多分に偏見が混じっているという理解でよろしいのでしょうか?
どうもありがとうございました。
コミケは一度だけ、しかも売り子しかしたことないな。
ごぬん 雑談スレの誤爆しました
368 :
343:2006/12/18(月) 00:23:57 ID:7Nnyqn7S
回答ありがとうございます。
大体機種はB2とF22、F35という事で、任務自体はあるんだけど、後継機に役割を譲ると。
でもまだ少し解らないです。
B2はともかく、F35ってまだ配備されていない機種ですよね。
F22も最新鋭の機種でしかも特別高価でちょっとしかまだ配備されてない。
これらの認識があってたら、後継機を待たずに現用機を退役させてしまっているように思えます。
F117が持っていた役割分担って、今穴が開いているような気がしますが、違うのでしょうか?
369 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 00:26:55 ID:nq/4iNpQ
献納兵器って日本以外にもあるんですか?
あと軍艦は献納されてないんでしょうか?
>>369 ww2のソビエトにはあったぞ。
後、軍艦では無いけど韓国が海上警察の巡視艇を民間ファンドで
費用集めて建造するという話が有りました。
>>369 日本海軍の狭義の「軍艦」ではなかったですが、海防艦では例があります。
どうせ税金なんて払ってないクソニートの分際でエラソーなこったwwwww
373 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 00:49:09 ID:nq/4iNpQ
375 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 00:54:15 ID:xjOpzVK+
以前、ゆきだるまというコテハンが立てた糞スレが「満員電車でドアが開いたらビーチ」
という話題で盛り上がっていたスレッド探しています。
何年も前のスレッドでスレ名を忘れたので、色々なキーワードでぐぐったのですが全く引っかかりません。
どなたかスレ名をご存知の方はいないでしょうか?
「敵前上陸」。
>>368 >これらの認識があってたら、後継機を待たずに現用機を退役させてしまっているように思えます。
>F117が持っていた役割分担って、今穴が開いているような気がしますが、違うのでしょうか?
だからまだF-117は退役していないっての。退役式典開いたってのは誤報。
Fー22の数がそろうまで退役はないんじゃないの。
VT信管を内蔵した高射砲弾ってライフル砲で撃たれてたんですか?
つまり、高速回転してるんですか?
それで壊れないようなつくりなんでしょうか?
>>380 >それで壊れないようなつくりなんでしょうか?
そこがVT信管の肝。
アメリカでしか実用化できなかった理由もそこにある。
日本なんかと違って陸海軍別々で開発なんかせずに
国家プロジェクト、みたいな感じでやってたしな。
責任者のお言葉が「金は惜しむな、時間を惜しめ。」
やっぱ、アメリカさんは違いますわ。
>>380 逆に、回転しないと作動しないようになっていると聞いたが。
384 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 06:03:07 ID:OLYTuyCU
日本ってミサイルを実戦配備してないんですか?
386 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 06:08:19 ID:OLYTuyCU
>>384 どんなミサイルでどこまで飛ぶんですか?
387 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 06:10:32 ID:OLYTuyCU
>>386 防衛庁のサイトに行けば普通に紹介されてます。
ここは人力検索サイトじゃありませんので。
>380
発射時の衝撃や高速回転でも壊れない様に作られていました。
第二次大戦中の物は発射前にスイッチを入れる必要がありましたが、
以降の物は発射時の衝撃でスイッチが入る様になっていたり、安全装置が解除される仕組みになっています。
390 :
386:2006/12/18(月) 06:46:24 ID:OLYTuyCU
失礼しました。遠回しに言ったので…
質問の仕方を変えると、日本本土から中国、北朝鮮を直接攻撃できるミサイルは配備されてるのか?
という風になります。すみません。
391 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/12/18(月) 06:48:59 ID:Oj8OtZ/o BE:118170454-2BP(19)
>369
蛇足ですが、英国の戦艦Queen Elizabeth級は元々計画が4艦だけだったのですが、Malay植民地からの
献金で5番艦Malayaが建造されました。
巡洋艦なんかでも結構あったりします。
Ottoman Empireなんかでは、自国の海軍艦艇があまりにもしょぼいので、国民挙っての軍艦献納運動と
言うのを行い、そうして導入された駆逐艦4隻には、「国民の精神」とかなんかそういう名前がついていた
と記憶しています。
後、Finlandの冬戦争やSpain内戦の時には、他国から寄付と言う形で飛行機などの献納を受けています。
392 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/12/18(月) 06:49:32 ID:Oj8OtZ/o BE:106352892-2BP(19)
>390
ありませんえん。
>390
中国や朝鮮半島を直接攻撃するとなると、弾道ミサイルや巡航ミサイルが必要になるのですが、
日本にはその様な兵器は配備されていませんし、その予定もありません。
394 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 07:13:37 ID:OLYTuyCU
>>361 風呂の事は知らんが、夏にはよくBDMとヒトラーユーゲントの合同野外キャンプが行われた。
昼は一緒に薄着で体育実習。
夜は無論キャンプ地は別だがさほど離れているわけでもなく、しかも辺りは人目のつかない繁みが一杯。
ということで、キャンプから半年も経つと腹ボテBDM団員が続出した。
という「それなんてエロゲ」な事件がよくおきたそうだ。
産めよ増やせよ地に満ちよっていうことか…
子作りは結婚してからの方がいいのではないかな?
各国海軍の軍政・軍令組織について調べているのですが、何か良い文献またはサイトなどはありますか?
398 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 10:55:02 ID:ok6X1/S2
アメリカ軍(USAF?)のN3ーBジャケットの左胸の、前部のファスナーに近い側に頑丈に縫い付けてある布(化学繊維で色は同色のカーキ)が何に使うものか知りたいんですけどわかる人いませんか??米軍使用の本物なんですが。クリップを挟む程度の深さしかない布です
答えが見つかりそうなスレがあったら教えてください
西東問わず尊敬されてる右派、左派って誰がいますか。
たとえば左なら
左
・ミハイル・セルゲイエヴィチ・ゴルバチョフ
・チェ ゲバラ
・フィデル カストロ
・坂本竜馬
>>400 ゴルバチョフはロシアじゃ評判最低だし、日本や欧米でも「愚かな政治家」ってのが一般的だけど
それにゲバラはとにかく、カストロはリアル左派には不評
402 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 12:39:53 ID:fkx5RG8a
>>400 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
軍板より政治板の話題でしょう。まあ、ヤン・ウェンリー(ry
>>399 まさしくその通り。クリップ(ワニ口)でかさばるコードを止めるモノですよ。
404 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 13:08:23 ID:AIUD7Fu/
日本はWW2で特攻という作戦を取るわけですが、敵正規空母のどこに体当たり
するのが最も大きな戦果が期待できると思いますか。
自分は空母本体の破壊よりも敵兵士(出来ればパイロット)の殺傷に重点を
置くべきだと思います。
>>404 何処って言うか・・・・
そもそも特攻なんて極めて命中率の低いもんだから、多少逸れても損傷を与えられる船体のド真ん中
に向けて突っ込むしかないと思うのだが。
>>403 ありがとうございます!すっきりしました!
派生太郎がいるというので飛んできたのですが・・・
15時間前の話なのでお引き取りを。
409 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 13:29:11 ID:AIUD7Fu/
>>404 あくまでも理想論です、敵の攻撃とか操縦ミスとかは気にせず
一番効果的な場所はどこかなと。
410 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 13:37:17 ID:fkx5RG8a
>>409 望み通りぶつけていいという全体なのであれば飛行甲板に動力急降下して穴開けでしょうね。
というかブリッジに当たるんが一番理想的だしょ。
側面に大穴開けた方がいいでしょ。
艦橋壊しても最悪、機関室から操舵して帰還できるみたいだし。
桜花なんかだと艦橋の装甲の薄い部分に当たっちゃってそのまま貫通して海に突っ込んだかわいそうな機体もあるらしい。
そろそろ派生太郎が現れるからノシ
船体後部の動力系をヤッちまうのがいいんじゃないの?
エレベーターが開いたところを狙って・・・
416 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 13:53:25 ID:QlRZU2nh
現実世界では、ゲーム(例えばギレンの野望とか…)みたく森林や山岳や海では防衛効果みたいなのあるんですか?
例えば山岳や森林内部に陣取って平野部の敵と対峙した場合前者の方が有利。みたいなのとか…
>>404 人員の殺傷を考えるなら、艦橋でしょうねえ。高級士官も多いですし。
ただ、直接の効果を考えると
>>410さんの言うとおり飛行甲板に穴を開けることです。
でも飛行甲板装甲化されていると穴開けにくいんですけどね。
>>414 機関、舵機関係は割と装甲化されていることが多いですよ。
>>416 直接的な防御効果ってのはないけど、
山の上だとこっちがFOとれたりするからそういう意味では有利
あと、森林は外縁部は敵の火力が集中するし内部は浸透や突破が容易なので
乱戦になりやすい。あまり有利とは思わん。
>>416 陣地を構築する場合、丘に作るのと平地に作るのとでは防御のしやすさが全く違う。
丘の上の方から下を見ると見晴らしがよく、下から上はほとんど見通せない。
森林はほとんどの場合泥ねい地でもあるので装軌車両以外で進入することは困難だし
破片や小銃弾程度なら防御効果も期待できる。
>416
森は少なくとも中にいるやつは狙いにくいので
それを考えれば防御効果はあるとはいえる。
逆に森の外を見難かったりもするのだが。
後、山地は起伏を利用して隠れたり、
撃ち下ろしのほうが射程が延びるという利点を生かせば優位に立てる。
森の中だと砲弾撃ち込まれると悲惨なことになるような気がするんですが。
そのへんを含めた優劣ってどうなんですか?
422 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:09:42 ID:oq7dOURv
二つほど聞きたいことが
1、未来のことで申し訳ないんですがゲリラ等がよく使ってる
RPG−7や、AK−47っていつごろまで使われると思いますか?
2、攻撃機や戦闘機って愛称が付きますよね
A−10だとサンダーボルト、F−15だとイーグルとか
では空自のF−2支援戦闘機の愛称って何ですか?聞いたことないんですけど・・・・・
>>419 あと、森林だと機関銃掩体・掩蓋の材料を調達しやすいってのがあるか。
>>421 破片が遠くまで飛ばない分マシだと思う。
>>422 1.超能力者じゃないので分かりません><
まあ少なくともあと数十年は使われてると思うが(つーかゲリラがあれ以上の火力や命中精度を要求してないと思うし)
2.F-2に愛称はないよ
>>422 RPG−7やAK−47は汎用性が高く、コストが低く、操作が簡単なんで、
生産中止して入手不可能になるまで使い続けられるでしょうな。
イラクでもRPG−7は第3世代MBTにとってさえ脅威だそうだし。
RPG-7の本家ロシアでの後継が、みんな発射機が使い捨てだしねぇ。
428 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:21:35 ID:8B8YqgEJ
自衛隊を民営化するべきだとおもうのですがどうでしょうか?
429 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:21:40 ID:ok6X1/S2
430 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:26:00 ID:AIUD7Fu/
日本が勝つためには敵を一人でも多く倒し、残った兵士や本国の人々の
戦意を挫くしかなかったと思います。
というわけで敵空母の艦橋付近の甲板に急降下突激し穴を開け、その時の
爆発で艦橋もやっちゃうのが理想ですね
431 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:26:33 ID:YKgJSGfs
戦闘機のキャノピーにワイパーって装着されてませんよね?
雨の中離着陸する時ってリスク高いですよね。はどうするんでしょう?
432 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:26:40 ID:ok6X1/S2
>>428 国家以外の主体が暴力装置となるというのは、法理論的に、また実際の戦争に関する法規から
非常に難しいことと思われます。
>>428 ここは質問スレで意見を言う場じゃねえYO!
あと、俺の私見を言わせてもらうと、
金は一番かかるのに企業にとってはうまみの少ない陸上戦力が削られそうなので却下。
そもそも採算が取れねえし
>>428 どうもこうも、糞して寝ろとしか。
自衛隊の一部任務について民間活用を訴える向きもあるが、
そもそも軍隊とは自己完結性を求められるものであり、
作戦行動において任意の部隊が(利益目的等で)命令に従わない可能性があるようでは
作戦行動全体を危機に陥れる可能性がある。
したがって民営化はおろか、有事における民間活用も論外としか言いようがない。
436 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:29:48 ID:8B8YqgEJ
自衛隊が民営化すれば予算が透明化して装備が充実します。
またニートや在日外国人も入隊できます。
一石二鳥じゃないですか。
437 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:32:47 ID:oq7dOURv
ありがとうございます
RPGー7の後継が使い捨てなんですか・・・・
1の方は判りました。
2の方ですが愛称はないんですか、(´・ω・`)
ちなみに現場の人はなんて呼んでいるんですか?
「エフツー」?「エフニ」?それとも現場だけの愛称とかあったりします?
>>431 車の撥水剤みたいなものを風防に噴射する機種もあるでよ。
>>424 砲弾が木に当たって木が砕け散って、その破片で負傷する事もよくあるらしい。
常見問題集見てたんだけど、
http://mltr.e-city.tv/faq08j02.html#皇国史観 >【珍説】
>(略)皇国史観が、民主主義に負けたのです。
>【事実】
>(略)
>それらは互いに連動し、影響を与え合うナマモノだから、民主主義のみを取り出して勝敗の最大の理由にはできない。
>(略)よく旧軍と米軍の対比で言われているのは、
>・旧軍は、兵站管理の観念が著しく欠如していた。
>・行動にあたっての計画の前提になるべき、情報収集・分析を軽視していた
>・戦闘においても精神主義と白兵突撃に偏重し、火力や科学的態度を軽視しすぎた
>・精神主義偏重の傾向は、米軍のようにドクトリンを柔軟に変更・発展させるための学習的態度をスポイルした
これはバランスを欠いてるだろ。
長期的に見て、欧米型民主主義の合理性に、硬直性のある皇国史観が敗れたと言う見方は充分ありえる。
日本が民主体制を維持できたら、民平論に基づいて戦争化回避されていたんだから、むしろ最重要問題だ。
独裁体制は短期的には効果を発揮せるが、長期的にはどうしても柔軟性を欠き、競り負ける。
ソ連の崩壊はその好例だ。
こういう最重要視されるべき国家体制の構造性を、珍説と語るのは問題だ。
マクロ的に見るかミクロ的に見るかの違いだろ。
太平洋戦争は国家の総力戦であり、イデオロギー戦争でもあったんだから、
近代国家の本質となる国家イデオロギーを視野に入れないのはバランスを欠いている。
戦術・兵站・大義名分(イデオロギー)。
ミクロとマクロの違いはあるが、この3つが戦争の優越を決定するんだから。
443 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:43:50 ID:ok6X1/S2
444 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:48:55 ID:aIzgK9dh
艦載型アパッチはどのような目的で運用しようと思ったのでしょうか?
また何故開発中止になったのですか?
445 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:52:14 ID:fkx5RG8a
>>442 それはちょっと意味が違うだろ。
キャノピーの雨滴対策は
>>439の通り撥水処理、撥水剤塗布がメイン。
ただ雪なんかだとへばりつきやすいので、ヒーターを入れて対抗することもある。
>>437 公式な呼び方は「えふ に」。日本の機体だから。
現場では「えふつー」が一般的だとか。
ちなみに非公式の愛称は「ヴァイパーゼロ」。
これは米兵がそう呼ぶところから来たもの。
F-2の元になったF-16をアメリカ軍の将兵は「ヴァイパー」と非公式に呼んでいるので、
それに「日本の戦闘機の代表」である「ゼロセン」が合わさって「ヴァイパーゼロ」
となった。
>>431 エアワイパーはたいていの機が採用してる
亜音速機なら機械式ワイパーも結構ある
どっちみち400k以上になれば風圧で水滴は吹き飛ばされてしまうm
448 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 14:59:07 ID:oq7dOURv
>>446 正式採用されたのが2000年だったっという説もあったような・・・。
>>444 フォークランド戦争で英軍の艦載ヘリが対艦ミサイルを積んで小艦艇を沈めたり、
海岸陣地を機銃掃射したりしてそれなりの戦果を上げたので、あぁこういうヘリの
使い道もあるのか・・・という事で構想された。
だが結局「じゃあ既存のヘリに対艦ミサイル積めるようにすれば?」ということで
ノルウェー製のペンギンASMが採用されてSH-60に搭載されることになり、わざわざ
専用の帰隊を開発する必要はない、という事になった。
艦上から上陸作戦の支援がしたけりゃ海兵隊は既に攻撃ヘリ持ってたしね。
ついでに言うと米海軍はベトナム戦争の時も河川舟艇隊を支援、援護する目的で
自前の対地攻撃ヘリ部隊を編成した。
それなりに活躍したが陸軍と海兵隊が「俺たちの領分に首を突っ込むな!」と絡んで
来たので機材が消耗した時点で更新されず、部隊は解散した。
>>404 殺すのが目的なら輸送船の方が。
米英では客船とか人員輸送専用の船で送ってたからわかりやすいはずだし。
452 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 15:08:06 ID:YKgJSGfs
>>439さん
>>442さん
ありがとうございます。
>>447 > どっちみち400k以上になれば風圧で水滴は吹き飛ばされてしまうm
ありがとうございます。
でも離着陸の時って(特に着陸時)は200k以下になるのではないですか?
>>448 かってに補足しとくとF-16の「ヴァイパー」って仇名は
”毒蛇”のこと。特にクサリヘビを指す。
アメリカ人はコブラとかヴァイパーとかそういった毒蛇の
名前がお好きなようだ。
あとF/A-18E/Fスーパーホーネットも現場将兵には「ライノ」の
ニックネームで呼ばれる。
「ライノ」とはサイのことだが”ライノセラスヴァイパー”っていう
毒蛇がいるので、むしろこっちからなのではという説も。
蛇足だがF/A-18ホーネットの原型になったノースロップYF-17は「コブラ」と
非公式に呼ばれてた。
アメリカ人はつくづくそういう名前が好きらしい。
・・・そのわりには「クライト」とか「マンバ」がないけどね
(イギリスのエンジンにあったけど)
454 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 15:20:44 ID:tEsjsVXY
横須賀の米兵は本国では入手困難なスカイラインGTRを
空母に積んで持ち帰る事があるそうですが本当でしょうか?
「puppy」とか「kitty」なんてニックネームはちょっとマズイよね。
「凶暴な亀」ってニックネームの飛行機もあったような・・・・。何でしたっけ?
>>455 トラキュラント・タートル。
ロッキード P-2 対潜哨戒機のことやね。
>>455 飛行機じゃないけど空母キティホークの愛称は「kitty」だぞ。
459 :
456:2006/12/18(月) 15:35:22 ID:???
東京Kitty?
461 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 15:49:22 ID:aIzgK9dh
>>450さん
遅くなってすみません!
丁寧な回答ありがとうございました
RPG-7
あまり効果はなくなった
ただしHEATがダメというわけではなく弾頭=装薬量が少ないため
AK47
さすがに使われなくなってきている
7.62mmを採用する47は、あまりに反動がデカくて使いづらい
74と47の撃ち比べをしたことのあるやつはわかるだろう
しかし74も時代遅れ。74系統に採用されているマイルドスチール低速弾は
200mを超えると命中率がガクッと落ちるため、
NATO弾を採用する101系統NATOに比べると効果がない
101以降のNATO弾仕様は、命中率と反動はM16と似たようなもの
108、111ならローラーロッキングラグボルト採用で反動がさらに少なくなっている傑作
機会があれば108を撃ってみることをお勧め
AKらしからぬ、フル/3バースト/シングル の切替機構もあるしな
違った
2ラグローテートボルト
それにボルトとボルトキャリアに細工を施すことで
上方向への反動が驚くほど減っている
それにルシアンリムドバレットではないので連射速度もM16A3などと同じ
リムドバレットだと高速連射するとリムが引っ掛かる
NATO弾になり、その枷がない
これはいいぞ
すいません。
がっちりハワイについて調べてるんですが、
仮に真珠湾奇襲のとき、日本が総力を挙げてハワイを占領したら、
アメリカはどこの島の基地を拠点にしてハワイの奪回を図るのでしょうか?
また、当時はまだアメリカの艦の量産体制が整っていないから、真珠湾奇襲時に
占領していたら3年は占領維持できると主張していた人がいたんですが、それは
本当なんでしょうか?
ハワイさえ押さえたら、太平洋は空き家同然だったんですか?
465 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 16:25:25 ID:7EvRMyfC
第一次 第2次大戦でロンドンの地下鉄は防空壕として活躍しましたが
アメリカ・イギリスから大量爆撃を受けたドイツや日本の都市でも
地下鉄は防空壕代わりとして役に立ったのでしょうか
あの爆撃量を考えるとドイツや日本では役に立たなかったような気がしますが
実際のところどうなんでしょうか。
>>464 日本からハワイに補給に回すフネはどうするんでしょう
ハワイの要塞砲なめんなっての
>>464 真珠湾には当時強力な沿岸砲台+三個師団五万人の陸軍が配備されていました。
海軍を全部沈めたとしても、それを制圧するためには最低三個師団の陸軍とそれを運ぶ百隻強の輸送船+護衛艦が必要で、
そんなことをすれば南方資源確保作戦(言うまでも無く、戦争目的からしてもこちらがメインで真珠湾は枝)が破綻します。
運良く占領できても、長大な補給線を維持する力は日本にはなく、米海軍の潜水艦に補給路を絶たれてハワイ守備隊は無力化されるでしょう。
まあ真珠湾を占領することは絶対不可能だったと、当時の海軍指導者が戦後言ってますから、「もしも」としてもありえなさ過ぎます。
真珠湾攻撃自体、五十六の博打だしw
要は運がよけりゃ太平洋艦隊の主力艦群が沈められればいいというハナシなわけであって
しかも、肝心の空母は湾外に出ていて、健在だし。
>>466-469 即レスありがとうございます。
最後にこれだけ教えてください。
ハワイ奪還の拠点となる基地はどこになるでしょうか?
ハワイにいちばん近い、大きめのアメリカの軍事基地を紹介していただけるだけで
けっこうですので。
>>471 中継基地として使えそうなのはミッドウエーくらいなもん。
どうせ攻略部隊を動かすなら、西海岸から直接艦隊を動かす事になると思うが。
これ以上ifの話をしても仕方ないので、これ以上やりたいなら派生議論スレで。
がっちりハワイか、
475 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 17:06:51 ID:qJkuqtzt
アメリカがM16シリーズを作り続けていく中で、その作動方式としてガスピストン方式でなく一貫してリュングマン方式
にこだわった理由は何でしょうか?
A1からA2に変更する辺りで、「M16をガスピストン方式にしましょう」とか言う意見は出なかったのでしょうか?
米軍や他のM16を採用している国の軍隊にとって、銃が少しでも軽量であることは汚れに強い事よりもそんなに魅力的
な事なのでしょうか?
476 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 17:12:51 ID:fkx5RG8a
>>475 1. トラブルの原因がわかったので、現実的な方法で対処できる見通しがついた。
2. 新システムの開発はゼロからになり、時間も費用もかかる。
3. 小火器は言わば工芸品であるため、作動原理が良くとも製品が確実に成功する保証はない。
これらの理由から改良に留めたものと思われます。イギリスのL85も同様(こちらはさほどうまくいってないが)ですね。
結果として、M16A2は実戦でバリバリ使われているわけであり、米軍の判断は正しかったのではないでしょうか。
>>475 似たような機構ではあるが、まずM16=リュングマン方式って認識は間違い。
その上で回答するなら、銃のメカニズムというものは、実戦経験や膨大なテストの上でプルーブド
されていて、信頼性なり問題点なりが確立されている事が望ましい。
作動方式を切り替えるなら、それはもはや小改造じゃなくて新規設計に近い話になる。
と、なると1から時間をかけて開発しなきゃならんわけで、それに見合うだけの歩兵に配備するライフルの
更新計画が無かっただけの事。
478 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 17:16:41 ID:EMIJdR5K
VSSかな・・・
にしてはちょっと長い・・・
>478
VSSビントレス?
481 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 18:02:51 ID:8/fdhT/N
アドミラル・クズネツォフの艦橋上にある円筒形の大きな物体は何ですか?
482 :
475:2006/12/18(月) 18:09:32 ID:qJkuqtzt
レスありがとうございました。納得しました。それと、M16がリュングマン方式で無いことをいまぐぐって見て確認しました。
長らく誤解していた。
>>478 多分VSK-94じゃないかなーと思う。world gunsで調べて見て。間違ってたらスマソ。
>>452 きみ、脳はもっておらんのか?
400km以下なら機械式だろうがエア式だろうが、ついておるワイパーを使えばいいじゃないか
で、発水剤がどうの、電熱がどうのといっている人がいるが、両方とも現代の戦闘機には使われていない
カーゴで採用してるのはあるがな
485 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 19:15:30 ID:QlRZU2nh
486 :
落合信彦:2006/12/18(月) 19:22:40 ID:9yohp2rZ
都内在住の著述業のものです、最近パッとしませんどうすればいいでしょうか?
>>486 南極にナチスの秘密基地を探しに行ってください。
489 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 19:32:34 ID:8/fdhT/N
>>483あの…VSK-94ってなんかてっぽうみたいなんですけど…
490 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 19:43:36 ID:xD9tpYGX
ノモンハン事件の時に日本軍のパイロットはカルピスを飲んで
戦ったそうですが、太平洋戦争中にカルピスを飲んだという話を
聞いたことがありません。
太平洋戦争時にはカルピスは無くなっていたのでしょうか。
また、当時の携帯食料について教えてください。
カロリーメイトのような料理せずに高カロリーを得られるような
食料を配布していた国はあるのでしょうか?
l'ー=ー┐
.n _,...jー===ーュ、
l l / ´ ` ゙l
〔〃〉 l l´協l r協j | 私の名はポテチ!ポテト・チプース様だァァァァ─ッ!
l::l_ l_ ,:::j ,:::」 l お前らのりしお食っとけ!
`-〈P\ r::┐ ト、 食べないと薄切りにしてしまうぞ!
l\O\ .l;;;;;:l ト、ヽ
| \T \ | 〉;〉
| \A \ | /;/
゙、 \T .\ ,ソ;/
ゝ、_ \O 彡'
冫;/  ̄ ̄ヽ;;|
/;/ |;;|
∠;;;;_) (_;;;;ゝ
>>490 陸軍の航空糧食については、カルピス・ドリコノのような飲料、チョコレート(固形・絞り出しの2種)、
羊羹、ガム、ドロップなんかが戦時中も配給されていた(もちろん場所によるけど)。
>>490 米軍では大戦当時Dレーションと呼ばれるチョコレートバー風の個人携帯用非常食を支給してました。
美味しくない上に本来非常用であるものが一般食として支給されたので、評判は最悪だったとか。
その他にKレーションと呼ばれる缶詰肉料理やビスケットなどで構成される戦闘用レーションも
支給されています。
494 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 20:20:12 ID:W1eGQqyZ
何で日中戦争では中国は人海戦術を持って、日本軍を圧倒しなかったの?
>>494 1945年からアメリカの支援により人海戦術で圧倒してます。
>>481 搭載機の管制装置。
NATOコードで「ケーキ・スタンド」と呼ばれている。
ロシアでの呼び名は識者を待ってください。
497 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 20:30:59 ID:7H9id1Ao
大戦中、ソ連は莫大な戦費をどうやって調達したのですか?
戦時国債でまかなったのですか?
498 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 20:33:28 ID:W1eGQqyZ
>>495 だから、何でその時のように、日中戦争で人海戦術を使わなかったんでしょうか?
>>497 ダイヤモンドとバーターでアメリカやイギリスから借款
503 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 20:43:50 ID:W1eGQqyZ
>>499 当時の国民党軍は、各国から援助を受けてたと聞きましたが、日本軍の装備の方が質,量ともに
中国軍が諸外国から援助された兵器よりも、優れていたということなんでしょうか?
>>500 >おまえ何処のだつお君?
???すみません、どういう意味でしょうか?
>>494 空間による防御を採用したから。
あと、人海戦術を支えるだけの武器がなかった。
505 :
490:2006/12/18(月) 20:52:31 ID:xD9tpYGX
みなさん、どうもです。
当時は栄養分が高い=甘いものだったんですね。
確かにあっているけど、もうちょっと工夫してほしかった・・・。
高カロリー携帯食があるだけで、多少は歴史が変わっていた気がする。
506 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 20:53:22 ID:ZWZKgSON
F16の後ろにつく「ブロック60」の意味は?あとこの数字は最新版になるほど
上がってますが上がり方に何か法則があるのでしょうか?
>>503 1945年に入ってからは質、量ともに中国軍が優勢になってます。
509 :
500:2006/12/18(月) 20:55:05 ID:???
>>503 しょうもない質問をすんな!氏ね、バーカ!半年ROMってろ!!!っていう意味だよ(笑)
510 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:00:11 ID:ZWZKgSON
>>503 国民党が導入したドイツ式の部隊は日本軍の部隊に大損害を与えました。
それは、その日本軍の部隊長の家に戦死した兵隊の遺族が石を投げるたり波
紋が拡がるくらい。国民党軍としてトータル的に「弱かった」というのは
組織や士気といったソフト面に問題があったのかと思います。また国民党軍
は軍閥を吸収してでかくなっただけなので、装備の援助や購入してもある軍閥に
はそれがいかないとかいう、内部差別があったかと。
>>503 >>3 「・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。」
>>510 第二次上海事変でドイツ人軍事顧問が指揮取ったゼークトラインあっさり突破されてるけど?
513 :
500:2006/12/18(月) 21:02:18 ID:???
>>510 アホにマジレスしてやるなw
こんな奴はスルー汁!
>506
マイナーチェンジ(内部部品等をアップグレード化)する事だと思っておいてください。
最初のマイナーチェンジがBlock1。以降、マイナーチェンジを繰り返す毎にBlock2、Block3〜となります。
常に小改良を加えているワケです。
現在はBlock80台だったと思いますが、ちょっと自信ありません。
>>503 国府軍は開戦初頭の上海決戦で精鋭部隊と教導部隊が壊滅してしまいました。
この手の損害は後から大きく響くのが通例で事実、そこから戦力を回復するのに時間が掛かってしまったからです。
援助も越南ルートが潰され、開戦と共にビルマルートも潰された為、援助経路は効率、量共に
最悪の空路のヒマラヤルートのみになってしまいました。
反攻が可能になったのはインパール作戦の勝利で米式陸軍が支那戦線で使用可能になったのと、
日本軍の弱体化、そして援助のビルマルートが回復したからです。
516 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:06:38 ID:ok6X1/S2
>>512 横レスですが個々の戦闘では色々あるでしょ。
戦車関係の手記ではラインメタルの対戦車砲やボフォースの機関砲に苦戦しているのを
何かで読んだことがあります。常に鎧袖一触というほど簡単でもなかったようです。
517 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:07:26 ID:87akTf+S
日本が外国製兵器をライセンス生産する時、その話の中に相手国のメーカー(ボーイングとかロッキードとか)と
日本でのメーカー(三菱とか富士とか)が登場するのは分かります。
しかし、外国と日本のメーカーの間に、なぜか伊藤忠とか三菱商事とかの商事会社が入ってくるようなのです。
なぜ、兵器生産と関係の無い商事会社が入ってくるのでしょうか?商事会社が間に入ると、兵器メーカー同士だけで
取引する場合に比べて何か利点が有るのでしょうか?
もちろん商事会社としては手数料が手に入るでしょうが、兵器メーカーや発注者である政府防衛庁になにか利点が
有るのでしょうか?
518 :
500:2006/12/18(月) 21:10:56 ID:???
おまえらほんとに、人がいいなw
太郎はスルーが鉄則だろw
519 :
500:2006/12/18(月) 21:11:53 ID:???
お前はどこのワカメじゃ?
>>517 調達の仕組みについては、自衛隊板で聞いた方が詳しい人覆いと思うよ。
話してくれるかは別として。
あと利点としては、何かあったときにクレームを米メーカーじゃなくて、
日本に窓口があると言いやすいでしょ。
すみません、甘粕正彦について知りたいんですが、この人が残した辞世の句は何というんでしょうか?
>>505 現代から見れば、当時の栄養学なんてまだまだ未発達だったから……
524 :
500:2006/12/18(月) 21:22:00 ID:???
>>521 ID出せ!くそったれが!100万年ROMってから質問し直せ!糞太郎が!!!
525 :
ツイス夕ー ◆i3FjaNbBfI :2006/12/18(月) 21:28:18 ID:mGzCZAtL
526 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/12/18(月) 21:30:05 ID:6dMDSB7z
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
32 :名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:43:53 ID:xF6/rjDp
OPS-24の水平走査は機械的な回転のみですか?
それとも電子的にも走査できるのでしょうか。
192 :名無し三等兵:2006/12/17(日) 16:57:20 ID:LFsWl7ou
ベネズエラ軍の現状は?軍内から親米派の連中は完全にいなくなった
んでしょうか?
228 :名無し三等兵:2006/12/17(日) 17:53:08 ID:ecKvb+wM
OPS-24の空中線はJ/FPS-3の遠距離用の転用でありJ/FPS-3は改修によって弾道弾追尾能力を獲得したということはOPS-24もソフトウェアのアップデートとかで弾道弾を追尾できるようになるのでしょうか
あとOPS-24の能力はどの程度のものなんでしょうか。
ECCM能力はかなりのものだそうですが探知距離とかはどうなのでしょうか。
266 :名無し三等兵:2006/12/17(日) 20:15:15 ID:OQ8ZiCzg
ノースカロライナ級戦艦やサウスダコタ級戦艦は、排水量では長門型と変わらんのに
16インチ砲3連装3基も積んでトップヘヴィーにならんかったの?
対空砲も10基も積んでるし
325 :名無し三等兵:2006/12/17(日) 22:16:28 ID:fGmFstpS
張鼓峰事件ってどちらが仕掛け、どちらが勝ったんでしょうか?
ノモンハンの件もありますし、やっぱりソ連?
454 :名無し三等兵:2006/12/18(月) 15:20:44 ID:tEsjsVXY
横須賀の米兵は本国では入手困難なスカイラインGTRを
空母に積んで持ち帰る事があるそうですが本当でしょうか?
527 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/12/18(月) 21:31:47 ID:6dMDSB7z
465 :名無し三等兵:2006/12/18(月) 16:25:25 ID:7EvRMyfC
第一次 第2次大戦でロンドンの地下鉄は防空壕として活躍しましたが
アメリカ・イギリスから大量爆撃を受けたドイツや日本の都市でも
地下鉄は防空壕代わりとして役に立ったのでしょうか
あの爆撃量を考えるとドイツや日本では役に立たなかったような気がしますが
実際のところどうなんでしょうか。
以上です。無能な働き者がいますが、気にせず粛々と。
528 :
500:2006/12/18(月) 21:34:20 ID:???
スターリンに抱かれているエンゲリシナ・チェズコワが私のいとこに
よく似ているんですが、気のせいでしょうか?
530 :
500:2006/12/18(月) 21:35:28 ID:???
>>529 ID出せ!くそったれが!100万年ROMってから質問し直せ!糞太郎が!!!
本人は面白いと思ってんだろうな
>>505 一応、日本軍にも「熱量食」や「元気食」という高カロリー携帯食があった。
ブドウ糖にビタミンや抹茶を練りこんでキャラメルみたいに成型したもの。
他に、現代のレーションみたいな圧搾口糧もあった。
ただ、前線に十分行き渡らなかっただけで・・・
533 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:40:27 ID:hUMl5WyA
普天間基地周辺では米軍の大型機やヘリがよくタッチ&ゴーの訓練をしてますが
軍用機にとって離着陸訓練は頻繁にやる必要があるもんなんですか?
>>533 あるからやると言ったら元も子もないが・・・
飛行機たるもの突然中に現れたり消えたりする訳じゃないわけで
離陸できなかったら飛べないし飛んでも着陸できなかったら意味ないし
結局一番基本となるのが離着陸な訳です
>514ですが、訂正。
Blockについて生産ラインに乗った物は5、10、15と言う具合に5づつ上がっていきます。
改良テスト中の物については、生産中のBlockナンバーに1づつ加えたナンバーが振り当てられます。
最新生産Blockの一つ前のBlock(最新Blockと並行して生産されている)に改良が加えられ生産が決まった場合、
一つ前のBlock+2のナンバーが与えられます。
>>533 一般の航空機の場合、事故の8割は離発着時に発生しており、また、マリアナ沖海戦では
米軍は着艦事故だけで航空機を80機以上失っております.
それからかんがえるに、頻繁にやって訓練する必要性は十分あります.
537 :
15:2006/12/18(月) 21:47:05 ID:zt6ODZaD
もしかしてスルーされちゃった?
未解集から漏れたんで・・・
15 名無し三等兵 2006/12/16(土) 23:02:18 ID:A/niLTu/
車両や後方の兵員向けという事で開発されていたPDWは実際にそういった場所に配備されているんでしょうか?
また配備が始まっているとしたらどれ程のスピードで置き換えが進んでいるのでしょうか?
538 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:48:39 ID:W1eGQqyZ
サマール沖海戦では、日本戦艦郡は軽空母部隊を砲撃しつつ、米軍の艦載機への対空戦闘も
同時に行っていたんでしょうか?だとしたら大和が砲撃をする度に、露天甲板の機銃員達は爆風
で、ふっとばされていたんでしょうか?
>>266 装甲がやや薄いことと、砲塔が1基少ない分で一応カバーできていたみたいです。
戦時中対空砲を増設したときには多少問題があったようですが。
>>538 射撃前に退避させるんで
ちなみにちょいと前に沈んだ武蔵はそれを忘れて兵員をぶっ飛ばした
541 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:52:53 ID:f31PEoSZ BE:378684858-2BP(12)
B-2とF-117ってどちらがRCSが小さいですか?
また、F-117のRCSは直径3mmのベアリング以下というのを科学ニュース+板で見たのですが本当ですか?
>>537 FAQサイトにも有りますがごく少数の採用にとどまっています
また軍用としては極めて限定的な用途でもあり、同様の任務なら短縮小銃で事足りますので
当初のコンセプトである「個人防御火器」としての用途は殆ど有りません
むしろ変り種短機関銃としての性能が、限定された条件下で有用とされていますが。
543 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:55:14 ID:W1eGQqyZ
>>540 対空戦闘中と対艦射撃を同時に行っているのに、機銃員はすんなりと退避ができたんでしょうか?
545 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:58:54 ID:muvL5PBF
防衛庁が防衛省昇格によって得られるメリットはなんですか?
>>543 対艦戦闘が発令された段階で機銃員は艦内退避、高角砲のみで応戦ですけど。
回避運動も空母に追いつくため2の次3の次です。
547 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 21:59:40 ID:zt6ODZaD
>>542 帯に短く襷に長しって事なんでしょうかね
ありがとうございました
>>545 防衛庁長官の肩書きが防衛大臣と1文字減ります。
まあぶっちゃけそとづらがよくなることです。
>>490 >>505 日本陸軍の制式糧食
「熱量食」 … カロリー・メイトのようなもの
「軍粮精(ぐんりょうせい)1号」 … ブドウ糖・脱脂粉乳をベースにバター・エコナ・ココナツミルクを混合し8gのペレット
(長さ8mm、厚さ15mm、直径15mm)に加工(10粒で1食分)
「軍粮精2号」 … 詳細不明
「軍粮精3号」 … ブドウ糖・脱脂粉乳をベースにカカオバター・挽茶・カフェイン・メントールを混入し10gの棒状(長さ
43mm、幅28mm、厚さ8mm)に加工(10本で1食分)
「元気食1号」 … 「軍粮精1号」を改称
「元気食2号」 … 「軍粮精2号」を改称
「元気食3号」 … ブドウ糖・粉糖・メントールのベースに緑茶粉・ビタミンを練り込んで1粒3gに成形(10粒で1日分)
「精力餅」 … 粳米・大豆・麦芽を原料とした餅にビタミンやバターを混入
「栄養食」 … 卵黄粉・粉乳・水飴にビタミンとバターを練り込んで低温乾燥で成形し表面を糖衣(45gで1食分)
「粉飲料1号」 … 粉末ラムネ
「粉飲料2号」 … 粉末酸乳(乳酸飲料)
「粉飲料3号」 … 卵黄と乳酸菌を主成分とした疲労回復用飲料
「固形火酒」 … 寒冷地用アルコール・ゼリー
「防睡菓子」 … 眠気防止用のカフェイン入り菓子
「携帯甘酒」
「携帯濃羮汁(のうこうじる)」 … 粉末スープ
551 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 22:04:43 ID:ok6X1/S2
>>545 asahi.comによると
「今まで形式上、首相を経ていた法案提出や、海上警備行動発令の承認を得る閣議要求などは、
防衛相が直接行うことになる。」
ということですね。
>>541 数スレ前に似た質問があったな。
F-117のRCSがベアリング程度と言うのは大袈裟かも。
ただB-2とF-117では機体の大きさが結構違うんだが、RCSは両機とも同じ位だそうだ。
機体規模に対してのRCSで比較すると、B-2の方が優れているようだ。
553 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 22:08:03 ID:ok6X1/S2
>>541 B-2の方がRCS計算のその他の設計の際に、高度なCADを使えた(コンピューターが高性能化した)ので
より洗練された形をしているのだそうです。
554 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 22:32:45 ID:5jlptR4o
>>541 ステルス機のRCSについては公表あるいは公認されたデータはありません。
条件(波長、波形等)によっても異なりますし、正面から少しずれるだけで大巾に異なる可能性もあります。
従って、かりに公表されてもそれはその機のステルス性のごく限られた面を示すのみです。
とはいえ、グロセキュはじめいくつかの信頼されているサイトでRCSの推測値が示されています。
異なるサイトのどれも大きな違いはないということが、信用できることを意味するのか、
ソースが一つしかないために一致している、つまり信頼性が低いことを意味するのか。
このあたりがなかなかおもしろい。
ttp://www.globalsecurity.org/military/systems/aircraft/f-35-design.htm ともあれ、上記サイトによればF-35はF-117の半分といわれるB-2と同じ程度のRCSということであり、
数字としては0.0015m2と示されているわけです。また正面に限ってはF-22以下とも。
>>541 でもRCSの絶対値で言えばF-117の方が小さかったと思う
大きさは蜂くらいだったと思われ
ソースは米国の某軍事板
556 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/12/18(月) 23:00:04 ID:Oj8OtZ/o BE:265882695-2BP(19)
>465
日本の場合は、1945年1月27日に銀座一帯が空襲を受けた際に、銀座駅の新橋寄りのトンネルに500kg爆弾を被弾。
半月ほど単線での運転を余儀なくされますが、東京大空襲では、職員の懸命な消火活動によって、特に大きな被害
が出ませんでした。
但し、銀座線は、車庫が地上にありますし、渋谷駅近辺は高架ですから、1945年5月24日の渋谷空襲では、電車5両が
焼失しています。
また、爆撃対策として、河底トンネルが破壊された場合を想定して、コンクリートブロックを水底に沈めることも考えられ
ましたが、これは資材不足で頓挫しています。
このほか、地下鉄ではありませんが、京成の上野〜日暮里の地下区間を、国鉄車輌の避難場所に提供していたことも
ありました。
大阪では、当時開通していた御堂筋線梅田〜天王寺間の駅が空襲の避難場所として指定されています。
これは構造物が300kg爆弾に耐えうる設計であると言うことでしていされたものですが、実際には米軍は1t爆弾を投下す
るに至り、トンネル破壊や水道管破裂によるトンネル水没が懸念され、空襲時には駅の出入り口は閉鎖されることとなり
ました。
尤も、1945年3月13日からの大阪大空襲では、駅舎を解放し、避難民を収容した上、交通局は夜通し電車を運転して、
彼らを安全な場所へ避難させています。
ドイツの方は、都市への集中を排除する方向ですので、地下鉄自体の整備も遅れており、BerlinとHamburg程度しか地下鉄
はありません。
しかも、その地下鉄の建設地は非常に脆く、そのため函型の構造体を地中に埋めて補強して地下を掘る形式を採った為、
地下鉄と言えども、非常に浅いところを走っていますので、防空壕としては役に立ちません。
日本が自衛隊を廃止し、在日米軍も追い出し、9条を堅持したら、市民団体が言うように
本当に東アジアは安定するんでしょうか?
>>556 銀座線は銀座駅には被災の後が残っていますね。
今は直したかな?
560 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:06:39 ID:WZvxFyAU
質問です。
父の友人の某氏は、近代戦争の優れた著作を何冊も書いているのですが(FAQにも引用されています)
御本人に聞いたところ、あまり売れていないそうです・・・でも、小林よしのりの戦争論というトンデモ本は
バカ売れている・・・・朝日ソノラマ文庫が絶版した様に、何故戦争に関する良書は売れないんでしょうか?
別に戦争というジャンルに限らず、「良い本==売れる本」では無いだろ。
562 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:08:42 ID:ok6X1/S2
>>560 簡単な本ほどみんなが読めるからです。
スポーツ用品でも初心者向けのが一番売れ行きがいいですよ。
563 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:11:20 ID:WZvxFyAU
>>562 三野正洋みたいに、初心者向けに書けば売れるんでしょうか?
>>560 まずミリタリーマニアの絶対数は少ない。
コヴァ本はミリマニでない人も買うが、軍事の専門書はマニアか本職しか買わない。
さらに、軍事を真摯に研究したら、
「日本海軍はバカの集まり」とか「戦争はいかに悲惨で陰気で幻滅するものか」とか
そういった「読んでてあまり楽しくない内容」にしかならない。
世の中のほとんどの人は本を「娯楽」として読むので、読んでも楽しい気分に
ならない本は売れません。
日本にはまだ(いや、永久に?)「知性としての読書」という習慣が広く根付いて
ないので、良書が売れる世界は遠い。
>>557 自衛隊を廃止し、米軍を追い出した瞬間に、中国・韓国軍の進駐が始まります
中国軍を招き入れた市民団体を傀儡にして、政治経済を中国に支配されます
台湾も同様に併合されれば東アジアは安定化するでしょう
はじめまして。テレビのリモコンが遠くにあって、取りに行くのがバカバカしいです。
たとえば、リモコンを銃で撃った場合、チャンネルが変わるのが先か、リモコンが逝くのが先か、どちらが優先されるんでしょうか。
過去ログも検索したんですが、見つかりませんでした。すいませんが、ご回答よろしくお願い致します。
>>566 質問者はIDを出すように。
というかさ、なんで銃でリモコン撃ったらチャンネルが替わるわけ?
>>565 > 中国・韓国軍の進駐が始まります
なんのために?意味なくね?
>>560 自分のやりたいことと、大衆に受け入れられることを
両立させられる者は、どの業界でも少数です。
某氏に、めげずにがんばるよう、お伝えください。
>>567 あからさまな板違いぐらいスルーしようや・・・
今日の朝雲にワロタ。
防衛庁の新広報誌MamoR(マモル)
来月20日創刊へ
ムック形式で“脱硬派”
準備号 グラビアにはアイドル
一般書店でも発売
>>566 若いのにリモコンを銃で撃つなんて関心しないね。
まず、結論から言えば、現代の電化製品の反応速度は君が思っているよりも非常に速い。
しかし、残念ながら弾丸の速度に対応出来るほど速くはない、というのが現状だといえるかもしれない。
>>571 もう出てたと思うが、創刊準備号だったのかな。
>>568 当然金のために。
戦争に勝って賠償金をせしめるのはつい最近まで当然に行われてたことだしな。
>>576 質問者と回答者の自作自演って事だろ? >マッチポンプ
結局自分の欲しい回答を自分で出したってこった。
>>575 > 戦争に勝って賠償金をせしめる
現代のこの状況で可能か?世界世論にこてんぱんに叩かれね?
579 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:23:24 ID:ok6X1/S2
>>563 むしろ映画かなんかのタイアップの方が売れると思います
>>578 世界世論とやらの主体がわからんが、それがこてんぱんに叩くとする根拠は?
>>575 それやっちゃうとイラク・クウェートみたく待ってましたとアメが襲い掛かってくる悪寒
>>580 では世界は一切手を出さず静観すると?笑止
>>581 米軍を追い出したとするなら、日本侵攻に対して米国が抗議する事態になるとは考えづらい。
アメは中国嫌ってるしな。日本にかぎらずどっかに手出しすれば、正義の名の下(選挙絡みで)襲うだろな
>>583 世界とは誰の事かね?
米軍の支援は望めないんだろ?
ロシアは当然中共寄りだろうしな。
せいぜい国連が非難決議出して、中共に拒否権出される程度だ。
589 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:35:16 ID:ZAVtUtNM
90式戦車の120_砲と
海自のOTOブレダ127_短小速射砲では
どっちがつおいですか?
TARAKO
>>589 直接貫通力は多分90式の120mm砲(APFSDS使用)の方が強い。
でも同時間当りの投射弾量、射程とも127mm速射砲の方が遥かに勝るので、
ブレダ速射砲の方に軍配が上がろう。
アメが外国の為に戦争するとは思えないんだが。中国潰せるんならどんな理由にでも喰い付くんじゃね?
>>589 戦車砲の方が厚い装甲を打ちぬけるが、艦砲の方が遠距離目標や空中目標に有効。
使用目的が違うんだから同じ「強い」で較べられない。
>>587 あのさぁ、戦争は1国対1国でやるワケじゃないってのは解ってる?
揚げ足取った心算かもしんないけどアタマ悪杉。それで軍板の論客ぶってんの?
596 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:50:27 ID:tEsjsVXY
クイーンエリザベスを沈めたイタリア軍の人間魚雷と
大日本帝国海軍の人間魚雷って基本的に同じような物なんですか?
>>596 全然違う。
日本の人間魚雷は脱出できない。
598 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:52:52 ID:tEsjsVXY
イタリアのは脱出可能だったんですか・・・
それじゃ人間魚雷じゃないですね?
599 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:53:39 ID:ok6X1/S2
>>595 それって敗北宣言?なんかよわっちーのな
601 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:59:08 ID:tEsjsVXY
という事はですね兵器を特攻用に使ったのは日本とソ連だけですか?
ソ連:戦車 装甲車 自走砲
日本:戦車 飛行機 戦艦 駆逐艦 巡洋艦 空母 人間魚雷 その他もろもろ
602 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 23:59:54 ID:JY2bU1mC
603 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:00:33 ID:UHZosU2P
>>601 ドイツも体当たり迎撃戦闘機隊を編成しました。
必死ではないですが、多分に特攻的です。
604 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:01:09 ID:MNbpOKLD
キングタイガー相手に自爆特攻をさせたそいうですが?
>>601 既存のものを「お前、確実に死ぬと思うけどまぁ頑張れ」ではなく、最初から
「生還を考えていない使い捨て」用の兵器を作ったのは日本だけ。
アメリカ人も体当たり攻撃したことになってるなあ。ニュースの上では。
戦艦ヒラヌマと戦艦榛名を撃沈したらしいw
潜水服着て竿の先に爆薬つけたものを「兵器」として制式採用した国だからな日本は。
本土決戦やらなくてよかった・・・。
イギリスですら、中世の槍を倉庫から引っ張り出してきただけだったからな。
609 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:06:07 ID:hTvzSsOF
ソ連軍も人命を軽視する思想が強いが、
「戦死しても構わないが、戻ってきてくれればありがたい」が基本の考え。
「出撃した以上は必ず死ぬ」特攻とは似て非なるもの。
人間、追い詰められてテンパるとどうなるかわからないもんな
611 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:09:08 ID:UHZosU2P
>>609 まあ戻ってこなくてもいいよ的な部隊運用はありましたが。地雷処理とかで。
612 :
maji:2006/12/19(火) 00:11:47 ID:UhXAwicP
ここ数年間で一気に近代化が進んでいるという人民解放軍。
通常戦力(核なし)の中国軍が攻めてきた場合、
今の自衛隊で守りきることはできますか?
また、「攻撃は最大の防御」ということから、中国が攻めて
来る前に、こちらから先制攻撃を加えて勝利することは可能ですか?
中国の軍拡路線に脅えているのでマジな質問です。
613 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:13:19 ID:hTvzSsOF
>>612 >>1-3 あえて私見を書かせてもらえば、
日本から先制攻撃をかけても勝利する可能性はほとんどないと思う。
>>612 自衛隊を圧倒するほどの兵力と装備を海上輸送する能力がまだ中国海軍には
ないし、継続的に補給し続けるだけの能力もない。
なのでそもそも攻めて来れない。
自衛隊の戦力で中国を先制攻撃して軍事力を喪失させることはできない。
そもそも、核弾頭付き弾道弾持ってる国に先制攻撃なんかしたら、核兵器で
報復される。だから先制攻撃は無理。
まぁ中国と日本が全面戦争になる日は来ないから、そういう意味では安心して
構わない。
>>612 正確にいえば、
>>3に属する類の質問ですが
どちらも本格的な渡洋侵攻能力はありません。
じゃあ、日本の島嶼防衛は可能なの?
という質問になると思いますが、これも状況によりますので
結局は
>>3になると思われます。
616 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:18:21 ID:UHZosU2P
>>612 この先10年程度の話ならば、中国の海上戦力では日本に十分な部隊を
揚陸する事は出来ないでしょう。航空自衛隊の空隊艦ミサイルや、
陸上自衛隊の地対艦ミサイルは、それくらいの攻撃力を持っています。
また中国が保有する航空戦力も、例えば沖縄を攻撃するにも不十分なものです。
(保有機の大多数が戦闘行動半径の短い旧型機だからです)
しかし20年とか30年とか先となると中国がどうなっているかも含めて、予想は難しいかと思います。
また先制攻撃についてですが、日本より国土が大きく人口が桁1つ違う国に「勝利」するには
通常戦力では難しいでしょうが、日本の対中国から離れて考えた場合、核武装が日本にとって
どれほどの価値があるかというのは非常に難しい問題です。
617 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:18:24 ID:UwsC1SpZ
>>612 渡洋侵攻というのは、攻め手の立場からすると非常に大変なものなんですよ。
体制さえ整えていれば防御側は三倍有利ですし。
アメリカは軽々とやってるようにみえますが、あれはアメリカ軍というとてつもないシステムと
戦力プールがあってこその技。他の国じゃ、半分どころか四分の一も真似できません。
>>612 「近代化」の実体が曖昧な情報しかない。
また、君に言う「攻めてくる」規模が全く不明。
更に何をもって「守りきった」とするのかも呈示されていない。
要するに
>>1-3。
つーか、マジな質問なら「脅え」から「即答」にワープ(キセルとも言う)しようとせず
もうちっと中国軍について調べたらどうか。
まあ私見を述べるなら、
中国軍が何らかの形で渡洋侵攻を行うには揚陸兵力も輸送力もまるで不足。
「攻めてくる」事すらできない。
また、後段については前段同様、何を持って「勝利」と考えているのか?
620 :
maji:2006/12/19(火) 00:29:33 ID:UhXAwicP
皆さん、親切に答えていただき有難うございます。
>自衛隊を圧倒するほどの兵力と装備を海上輸送する能力がまだ中国海軍には
>ないし、継続的に補給し続けるだけの能力もない。
>なのでそもそも攻めて来れない。
もし皆さんが中国軍上層部とすれば、日本の自衛隊は脅威に感じるレベルですか?
自衛隊には空母も長距離ミサイルもないから脅威はゼロですかか?
>>620 「(国家戦略として)外洋を左右するようになりたいのに蓋されてるよこんちくしょう!」な状態です。
中国軍上層部じゃないからわかりません。
623 :
maji:2006/12/19(火) 00:32:46 ID:UhXAwicP
>中国軍が何らかの形で渡洋侵攻を行うには揚陸兵力も輸送力もまるで不足。
>「攻めてくる」事すらできない。
2chにはよく「中国軍の脅威」みたいな書きこみがありますが、
日本に自衛隊がある限り、心配する必要は全くないということですか?
624 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:33:06 ID:UHZosU2P
>>620 自衛隊そのものが脅威かと言われれば、「侮れないが脅威ではない」と思うと思います。
ただ、自国から遠くないところに日本という国があって、かなりの経済力を持ち
アメリカと強いつながりを持ちながら、国内にアメリカ軍を展開させていることは
一定の脅威を感じるのではないでしょうか。
625 :
624:2006/12/19(火) 00:34:06 ID:UHZosU2P
あー624に書き落としましたが、なんだかんだ言って核保有国ですので、中国は。
>>620 兵力を保持した団体が近傍に存在するならば、それは確実に「脅威」たりうる。
つーか君は、「脅威」とか「近代化」とかの字面にのみ拘泥して、肝心の言葉の「意味」に無頓着過ぎる。
>>512 上陸後、かなりの損害を受けてるよ。
34連隊の連隊長夫人があまりの戦死者の多さに責任を感じて自殺してる。
628 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:37:17 ID:UHZosU2P
>>623 >日本に自衛隊がある限り、心配する必要は全くないということですか?
ここしばらくは大丈夫ですが、未来のことまではちょっと断定できません。
ただ、日本は中国を含めた周辺国が、日本に攻め込んでこようとしてきたときに
そのコストがなるべく高くなるように努力し続けています、これからもそうでしょう。
このコストはどんな国でもそう簡単に座視できるものではないです。
>>620 わしらは中国軍の上層部じゃないからねぇ。
とりあえず、「自衛隊が攻めて来たらどうしよう! わが国の海軍力は貧弱だから
簡単に上陸される!」みたいな事は考えていないだろう。
むしろ脅威と感じるのは米軍の方だろうね。
ただ、中国は既に核武装してるので、核兵器持ってない日本は根本的な視点では
「敵じゃねぇな」と考えているだろう。
むしろ中国が脅威と感じているのはロシアだろうね。
長い国境線で接してるし、過去に(その時はソビエトだが…)何度も国境紛争を
起こしてるから(いずれも中国側のボロ負け)。
人民軍の近代化も、アメリカや日本よりはむしろロシアを意識してると考えた方が
いいかもしれない。特に空軍と陸軍は。
630 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:37:50 ID:hTvzSsOF
>>623 「全くない」とまでは言い切れない。国際情勢はちょっとしたことで大きく変わることがあるから。
ここ数年程度のスパンでは、一部の人が騒いでいるほどの脅威ではない。
ただしその先のことは、人間には判らない。おそらく中国の高官ですら。
631 :
maji:2006/12/19(火) 00:38:01 ID:UhXAwicP
>「侮れないが脅威ではない」と思うと思います。
でも、日本の軍事費はずっと世界第2位〜4位の間ですよね?
そんなにお金をかけていても軍事大国ではないのですか?
やはり高価なイージス艦では脅威にならないということでしょうか。
632 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:40:15 ID:hTvzSsOF
>>631 軍事費を単純に総額で比較するとそうなります、日本は物価が高いので、
装備品も兵隊さんの衣食住にかかる経費もかさむ。
>>631 日本の軍事費がやたら高額なのは、ドル換算して計算する(一時期に比べると円安に
なったがそれでも円はドルに対して高い)ことと、日本は物価も人件費も高いので
同じことしても諸外国の何倍も金が掛かるから。
仮に日本の物価が半分になり、円がドルに対して今の半分になればずっとランクは
下がる。
日本の軍事力は世界的に見ても高い方ではあるが、「侵攻力」は低い。
これは海に囲まれてるので海を越えていくのが大変だから。
まぁそれは逆に「守るのもやりやすい」という事ではある。
それと、日本は核兵器を持っていない。
なのでトータルで見た「軍事力」は高くならない。
634 :
maji:2006/12/19(火) 00:43:35 ID:UhXAwicP
皆さん、初心者の質問に丁寧に答えて下さり有難うございます。
>>632 中国製の武器は安くて優秀なのですか?それなら中国の軍事費が日本より
安くても、なめてはいけないということですね?
636 :
maji:2006/12/19(火) 00:48:51 ID:???
>>635 ありがとうございます。朝5時からバイトなので今夜はもう寝ます。
637 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:57:55 ID:w9FXKwkj
>>中国製の武器は安くて優秀なのですか?それなら中国の軍事費が日本より
>>安くても、なめてはいけないということですね?
ま、安くて値段なりの性能です。人は当然、安くても大体同じ程度の性能です
。従って、日本は「高くても同じ程度の性能の人間」に「高くても生産性の高い
装備」を使わせないとコスト的に対応できないのです。
ここら辺は製造業と変りませんな。マンパワーの要素が大きい純に陸>会>空
となるわけです。農業>造船>自動車くらいの関係ですな。
638 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:58:20 ID:4Y/urImx
ちょっと空想的な質問ですが・・・。
仮に、「通常戦力はほとんど何ももっていない。しかし核兵器だけは持っている」
という国(ここでの核兵器とは地球全ての地点を狙える弾道弾と核弾頭とします)
があった場合、同じ予算で持てる通常戦力よりも高い国防力を持てるでしょうか?
それとも、通常戦力のない核武装は、無意味でしょうか?
北朝鮮は軍はもうボロボロと言われているわりに、核武装で国を持たせている
印象ですが・・・。
>>638 仮に日本がそういう選択をしたとして、核兵器は海上輸送路を
守ってくれないわけだが。
「うちの国のフネに手を出すと首都に核ミサイルを叩きこむぞ!」と
宣言しても、「じゃどうぞやって下さい。そのかわり海上封鎖はやめません」
と言われたらそのうち国民がみな飢えて終る。
核兵器は同じ金を通常軍備に回すよりは効率的に他国を攻撃する力を持てるが、
逆に言うと「他国を脅したり滅ぼしたりするため」にしか使えない。
なので「国防力」にはなりません。
>638
核が「実際にきれないカード」となった場合、通常戦力が微弱であると
致命的な結果を招来する場合があり得る。
キューバ危機のソ連がソレで、核戦力に傾注したが、キューバに核兵器
を物理的に搬入する海軍力で米に対抗し得ず、米の核恫喝により大恥を
かき、フルシチョフも程無く失脚した。
そして核はほぼ「きれないカード」乃至、「極めて使いにくいカード」
である事は政治的に明白。
ひとつの例示になりえるかと。
>>638 それは「軍事力とは何のためにあるのか?」と言うことを考えれば解る。
クラウゼヴィッツの戦争論からすれば、軍事とは外交の一手段でしかない。
この場合、「破壊力は絶大だが何かを破壊するだけ」の力が外交に役に立つのか
どうか? を考えてみよう。
>>638 核武装で国を持たせてる・・・と言う認識は誤りで、実態は北朝鮮軍部を掌握する事によって、政権を
樹立、国内を統治する事で国を持たせているようなもの。
ついつい先進国で民主主義の我々は軍隊は外征か防衛に使われるもの。と考えがちだが、そうでは
ない国もある。
だから、核兵器だけがあって通常兵力が著しく乏しい国は実際にはないし、そんな国は今後も生まれない
と思われるので、無意味か有意義か以前の問題だと思われ。
644 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 01:25:36 ID:w9FXKwkj
>>638 そりゃ、国は守れるがなぁ。まさか、漁業問題で核恫喝って訳にもいかんだろう。
国内の反政府運動も核恫喝じゃどうにもならんだろうし、ソレを支援する「謎の外国
人」も核恫喝じゃ止めてくれんだろうね。
645 :
638:2006/12/19(火) 01:30:54 ID:4Y/urImx
皆様レスありがとうございます。
確かに、「敵国」が核で脅しても退いてくれなかったらどうにもなりませんね。
とは言え「核攻撃されてもいいからお前の国は潰す」という国もそう無いような
気はするのですが。
ところで、「国内の統制とか反政府暴動とかはどうする?」ですが、ナチスドイツの
親衛隊のような組織を作って、警察に重武装部隊を置く、というのでは駄目なので
しょうか?
>>645 警察組織として組織されているが、犯罪者の取締りと対処以上の任務を
帯びた、犯罪取締りには過剰な装備をした警察組織、それを英語では
「ポリス・リザーブ・フォース」つまりは警察予備隊と呼ぶ。
というか「警察予備隊」という訳は誤りで、正しく訳せば「警察補助戦力」。
つまり軍隊です。
647 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 02:44:31 ID:gvORtAtH
防衛庁が省昇格によって
潜水艦の隻数制限が緩和されたり、
国産の兵器などが輸出可能になったり、
などのメリットはあるのですか?
>警察に重武装部隊
持ってんじゃん、結構な通常戦力
>>647 庁が省になるってのは行政上の制度変更
国防ドクトリンには何ら関係はない
650 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 03:34:27 ID:nLcnWenw
ストライカー装甲車には、オプションでRPG対策の金属網が取り付けられていますが、
あれを付ければ直撃でもそのまま走行可能なもんでしょうか
>>650 あれ(バードケージ、鳥篭装甲と呼ぶ)に当ってくれれば基本的に
装甲は貫通されない(筈)なので、車体本体は無傷。
ただ弾頭が爆発したらその衝撃でひっくり返ってしまったという例が
あるとか。
ただこれは爆発のショックでドライバーがハンドル操作をミスったとか、
路肩から落ちたとかであって爆発そのものでひっくり返ったのではない
そうだが。
652 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 04:11:55 ID:WdODiPN0
戦艦や巡洋艦の図面をいじって架空艦を作って遊んでいる人間ですが、
艦本缶の横面図を探しています。
ネット上に、艦船の内部構造図などで、缶の形(煙路もいじくりたいので)判るものがあれば、
教えてください。お願いします。
(もしくは図書館などにありそうな書籍でも良いです)
653 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 04:21:06 ID:qcuqKW5Y
ぶっちゃけ米国の核の傘ってあてになりますか?
無防備マンな日本が中国から主要都市に核攻撃を食らった場合、
米国&日本はどんな行動を取るでしょうか?
>>653 だから日本は米国主導の国際秩序を支持し、米国債をアホの様に買っておるわけだ。
>>653 日本が核攻撃されたら,アメリカは核で反撃する「ことになっている」。
もし本当に日本が核攻撃された場合に、アメリカが確実に核で反撃してくれるかどうかは
100%の確信を持って言えることではない。
ただ、日本を核攻撃する側に立ってみれば、アメリカからの反撃が100%ありえない、と
確信できない限り、日本を核攻撃することはできない。
アメリカから核で反撃されれば自国の破滅だからね。
だから、結局のところ、冒頭に書いたようなスタンスをアメリカがとっているだけで、
十分に核に対する防御になっている。
日本が中国に攻め込むとかいった無茶なことをしない限り、アメリカの核の傘のおかげで
中国から核攻撃されることはあり得ない。
>>653 核の傘ってのは概念です。
この場合は「中国が、米国の傘は有効だと信じてさえいれば」抑止になります。
日米も、「核の傘が有効だと中国に信じさせるような」ものを用意しています。
日本にある多くの米軍基地は、この一例です。
つまり理論上は核戦争へは発展しないわけです。
ですが万が一
>無防備マンな日本が中国から主要都市に核攻撃を食らった場合
米国が中国に、数倍の核攻撃をすることになっています。
実際に行われるか?さあ分かりません。
しかし、核報復がエスカレートする場合、中国側が不利なのは明らかです。
中国の保有する、米国へと届く核戦力は数十発程度でしかなく、早期警戒衛星も今のところないと見られています。
つまり 日本に核攻撃 → 米が報復 のあと、中国側に米への報復を行える核戦力が残るか怪しいです。
したがって、中国側は核を使わない可能性が高いと見ていいと思います。
あとアメリカが報復しないと他の同盟国が「自分の時も何もしてくれないのでは」という疑念を持ちます
658 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 05:32:34 ID:FAT3B4a0
>>654 >>655 >>656 では例えば米国が民主党政権になって中国とべったり
台湾も放置して在日米軍がみんな南洋諸島に撤退てな事態になって、
米中があらかじめ密約とかしてたら核攻撃を一方的に受けちゃうわけですね
中国も米国債買ってるし、愛国ナショナリズムは高まってるしで、何気に日本ピンチじゃないですか?
660 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 05:49:37 ID:yNqsUl5a
373 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 05:20:03 ID:s3QiRJTv
そんなんじゃねーよ
下がっている理由は
さっき原潜で事故あったんだよ
380 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 05:22:52 ID:s3QiRJTv
>>385 グアム沖でニミッツ級からトライデントミサイルが誤って発射されたんだよ
421 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 05:32:09 ID:s3QiRJTv
>>39 オハイオ級からトライデントミサイルが発射されて
その後は緘口令でよくわからん
434 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 05:34:11 ID:s3QiRJTv
ミサイルが12個に分裂したらしいが
どこに飛んでいったか知らん
483 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 05:45:24 ID:s3QiRJTv
原潜事故信じてないんだろうな
ソース出してやるよ
http://www.youtube.com/watch?v=qRtdaCkk9Ec 本当ですか?デマの場合風説のるるですよね
(・∀・) ルル!
>>658 ここは妄想を開陳するスレではございませんので、お引き取りを。
663 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 06:04:23 ID:yNqsUl5a
46時中張ってる軍ヲタもスルーのようなので、嘘情報ですね。
ご協力ありがとうございました。
>>660 映像の投稿日付見れば、大嘘ってわかるだろ。
666 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 08:41:58 ID:YEqX1toF
>>658 デマってより思い切りギャグなわけだが。しかし「風説のルル」が気に入ったので許す。
>658
ひとつだけ軍事的な話をすると例え日本が核武装し、核の投げあいをすると
しても現状、日本は厨狂には負ける(相対的にみてより大きな損害を受ける)。
人口と面積と高価値目標の数とそれらの集中度の問題だから、改善の見込み
は無い。争いたいなら争う土俵を違う場所(外交)に求めるのが賢明。
668 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 09:49:08 ID:WsK4WnUl
軍で使用される場合、TNT爆薬とプラスチック爆薬、両者はどう使い分けられるのでしょうか?
>>266 長門型に比べて、サウスダコタは全幅が広く吃水が深いです。
(全長を縮めて幅を広くしたので乾舷はワリと高いです)
670 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 10:14:34 ID:4hUSq+5N
1945年当時、日本軍では「ライフル」と言ってたのでしょうか?
671 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 10:29:08 ID:DiX3HHbq
672 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 11:11:26 ID:2tS+UUgy
>>668 TNTは硬くて扱いにくいので、主に砲弾や爆弾などに装填し、パッケージの形で扱います。
プラスチック爆薬は柔軟で扱いやすく、ナイフで切って量を調整することも容易です。
このため、障害物や施設の破壊など、工兵的、あるいは特殊部隊的に使用されます。
また容器に簡単に充填することができるため、装填用爆薬としても使用されます。
673 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 11:33:35 ID:UwsC1SpZ
イージスシステム、FCS改で
相手の艦砲を自艦の艦砲でおとす事は可能でしょうか?
>>670 少なくとも従軍された方の当時の話を聞くと「小銃」と仰ることが普通です。
硫黄島の手紙でライフルとか言っていたからだと思いますが出来が良くても所詮フィクションです
>>673 イージス艦の5インチ砲で確実に相殺できるなら「当たれば」落とせるだろうが
そんな距離で撃ち合う事自体ありえない。砲弾を迎撃する砲弾などありえないし。
676 :
673:2006/12/19(火) 11:51:15 ID:UwsC1SpZ
>>675 イージスシステムやFCS3改には相手の艦砲を落とす能力を付与されていないという事でしょうか?
鑑砲の射撃管制はFCS3ではないのでは?
ファランクスはテストで砲弾を撃ち落としたらしい。
680 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 12:47:11 ID:JDtdJCcR
>>680 以前同じ質問があったけど、ロシア海軍のスヴェルドロフ級軽巡洋艦「ムルマンスク」。
質問質問〜。
潜水艦でX舵ってのが有るけれど、航空機も垂直尾翼をああいう形で出来ないのかな?
尤も、下側にくっつくのは離着陸の時に困るから、何らかの工夫をする必要は有るだろうけれど。
684 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 13:47:55 ID:2tS+UUgy
>>683 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
今ならフライバイワイアできるから作ることはできるでしょね。でも手間暇かかるばかりでメリットがないよね。終了。
>>683 @質問者はIDだすのがここのルール
AAAMのほとんど全部がX尾翼を採用している
B有人航空機でもX尾翼を採用してみた試験機・試作機がおれの知る範囲でも4機種はある
CX尾翼とコンベンショナルな⊥尾翼、または+尾翼の得失を理解するには中程度の航空
(空気)力学の素養が必要であり、テンプレも読めないものの理解を越えるよ予想される
686 :
684:2006/12/19(火) 13:50:04 ID:2tS+UUgy
まあ、X字型尾翼を付けたとしようよ。でも下向きの尾翼は離陸時に滑走路こするよね。
だからちょっと上向き、そうだね、水平ぐらいまで上げてみよう。これでOKだ。
上の2枚はそのままV字型になってるわけだ。
さて、この形の尾翼ってそこら中で見てるんじゃないかな?
下側をバッサリ切った形がF/A−18だけど。
>>685 P-63改造のX尾翼実験機はフライバイワイアなど概念すらない時代に造られ
ちゃんと飛行している
いかん、自分に誤爆したw
>>686-687 きみら(ひとりか?)の理解のレベルは683以下だ
わかりやすくいうと「知ったかすなボケ」
F-117をあげときゃ十分なような
691 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 14:07:42 ID:UhXAwicP
防衛庁から防衛省になったことで、どんなメリットがあるのですか?
ニュースサイトを見てもイマイチよく分からなかったので…。すみません。
>>691 それじゃここで答え聞いてもわからないと思うが・・・
軍事の範囲では大きな違いは無し
ついこの前同じ質問があったから詳しくはそっちをみてくれ
質問
海上自衛隊の護衛艦が通常航海中は昔ながらの当直士官と副直士官と
機関室副直士官の幹部3名体制という理解でいいのでしょうか?
あとTAO(哨戒長)というのがここ20年ほどの流行りだそうですが、
その場合は、哨戒長と運航指揮官と運航指揮官補佐と運転指揮官の
幹部4名体制という理解でよろしいのでしょうか?
よろしくお願いします。
695 :
683:2006/12/19(火) 14:17:43 ID:???
間を置かずにレスが。
>質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
おおう、コレは失敬。
考えてみれば離着陸を考慮しないで良いミサイルは、まんまXですな。
試作機が数機有って、実際にはX字まではやらないというのは、航空機には
他の要素を足せばV字型で用が足りると言うことなんでしょうな。
皆様有り難う御座いました。
696 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 14:20:55 ID:2tS+UUgy
>>695 あと、ミサイルには裏表の区別が原則ないが、航空機にはある、というポイントもあります。
プラスGとマイナスGの両者に同程度に耐えられる設計にしていないので、方向性ができる。
X字尾翼の利点の一つである、どの方向に対しても同様に機敏に操舵できる、という点が活かせないわけです。
699 :
694:2006/12/19(火) 14:37:05 ID:NXO//gSS
700 :
694:2006/12/19(火) 14:37:52 ID:NXO//gSS
V字尾翼の利点とされているのは,翼面が減る(3から2)ことによる抗力,重量の削減.
マジステールあたりは主にそれが目的で採用されてるし,重量にシビアなグライダーや
競技用紙飛行機でも採用しているものがある..
ただし上下がある航空機では,操縦則が複雑になるという欠点もあり,あまり採用されていない.
ステルス機の場合,翼面が減り,90度で交わらず配置すればステルス性に寄与することから,
F-117やYF-23で採用された.
>>698 トリップ付ならいいんじゃないのか?
んでもって699が無印だと無意味だし
704 :
465:2006/12/19(火) 17:00:31 ID:???
>556
眠い人様 ありがとうございます。
WW2当時のモスクワの地下鉄が異常に頑丈なだけで
WW2時の他の国では地下鉄の防空壕としての用途は、
あくまでもおまけ的な考えのようですね
706 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 17:21:33 ID:HGQSG6d0
ベトナム戦争で艦隊戦はありましたか?
707 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 17:31:30 ID:HGQSG6d0
ベトナム戦争で米軍兵士はジャングルの中で寝袋で寝てたんですか?
スペツナズナイフについて質問なのですが、再装填は可能なのですか?
また有効射程はどのくらいですか?
どのくらいの距離から弧を描くようになるのですか?
709 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 17:42:18 ID:hGA5AvRS
id忘れました。
710 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 18:18:59 ID:5Qjxbx6D
軍事評論家・軍事アナリストの先生方についている
軍事板専用の階級の由来って何ですか?
田岡元帥の逸話しか知らないので。
711 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 18:18:58 ID:BsMgorKb
仮に90式戦車を本州などで運用すると、どんな問題が起きるんですか?
>>710 元帥以外に階級があだ名として、ついてる人って誰?
713 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 18:23:17 ID:4escdbqS
真珠湾に行く時呉の弾薬庫から艦隊に定数の弾を載せたら弾薬庫が空になった
って本当ですか?
714 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 18:25:46 ID:5Qjxbx6D
>>712 小川大尉とか神浦曹長とか前田参謀とかエヴァたんとか
715 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 18:30:32 ID:UHZosU2P
>>711 急に北海道から持ってきたら、後方支援にやや制限が付くでしょうね。
他には大して問題はないでしょう。
>>711 戦車トランスポーターが足りないから、自走させる必要が出てくるかもしれない。
あと、一部の老朽化した橋が危険で使えないかもしれない(主要な橋は大丈夫。まあ50t程度だから大丈夫だとは思うが)。
必要な場合は施設科が補強したり、架橋する。
>>706 艦隊戦、というのとは違うだろうが魚雷艇が駆逐艦に接敵してきて戦闘した、
という例はある。
ちなみにそんな事実はないのに「攻撃された」ということを捏造して北ヴェトナム
領内爆撃の理由にしたのが有名な「トンキン湾事件」。
あと、駆逐艦やフリゲート艦で沿岸を砲撃中に陸上から撃ち返された、という例も
結構ある。
そのうちいくつかでは米軍艦艇に弾が命中し大損害が出ている。
>>707 必要があればそうした・・・のだが米軍は基本的に夜間はジャングル内で作戦行動を
しないようにしていたし、夜間作戦の場合は宿営地は作らず臨戦態勢で夜を越すのが
普通だった。
寝袋に入って寝てるととっさの襲撃に対応できなくなるので、敵味方の競合地域では
寝袋は使わないのが軍隊の基本。
WWII頃のドイツ軍の機体に描かれている、
白で縁取りされた黒い十字架(4本足の長さは同じ)ってなんでしょうか?
ハーケンクロイツでもないですし
>>719 バルカンクロイツ(バルケンクロイツ)と呼ぶ。日本語だと「黒十字」。
プロイセン王国以降のドイツの主権紋章(国籍表示)。
>>719 ちなみに現在のドイツ軍の国籍表示に使われている、先端がやや広がった形の
白縁付き黒十字のことは「タッツェンクロイツ」(爪十字)と呼ぶ。
これは中世ドイツ騎士団の紋章が由来。
723 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 19:37:17 ID:GUYoUXNk
He219ウーフーってどうして量産しなかったの?
空軍省はそんなに無能だったの?
>>723 *ハインケルはナチに批判的だったので冷遇されてた
*既に新型機をガンガン量産するような国力の余裕がなかった
*既存の機体を改修した夜間戦闘機でもそれなりの成果が挙がっていた
男たちのダイワってどんなもんすか。
>>720-722 ああ、あれ国籍表示だったんですか!
ドイツというとどうも鉤十字のイメージが先行して、思いつきませんでした
dクス
728 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 19:51:41 ID:v6F27DCH
国籍マークについて疑問なんですが
第2次世界大戦とか、何であんなにわかりやすく
マーク書いちゃうんでしょう、特にアメリカ軍
あれ、まるで白い星をねらって撃って下さいと
いわんばかりじゃないですか?奴らは馬鹿ですか?
>728
友軍に攻撃されたら困るからな。
730 :
723:2006/12/19(火) 19:54:45 ID:GUYoUXNk
世傑立ち読みして疑問に思ったんだ。ありがとう!
731 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 19:55:45 ID:fyUwxrgx
>>725 リールではリョービに匹敵するが、竿は老舗のがまかつ、糸はユニチカに及ばない。
笑心者行こうぜ…
DB601のライセンスを別々に取ったってんでヒトラーに
「陸軍と海軍は敵同士かね」とまで言われたほどの某軍は
海軍では国マーク描いてたのに陸軍では意地はって描かなかったので
海軍機と陸軍機で格闘戦始まったこともある
それ以来こりゃマズいってことで陸軍でも国マーク描くようになった
>>728 逆に言えば、大きく国籍マークを描いておかないと味方に撃たれる。
特に、地上から対空射撃の的にされてしまう。
連合軍はノルマンディ上陸作戦の時にはわざわざ白黒の縞模様
(インヴェィジョンストライプ、侵攻縞と呼ぶ)まで描いて
誤射に備えた。
ドイツの防空戦闘機には味方の対空砲に撃たれないように機体下面
の全面に紅白のストライプを描いた機があったりする。
ただ国籍マークは特徴的なだけに「見えたからこそ間違えた」という
ことも起きる。
太平洋戦域では日本軍と間違えられるのでアメリカやイギリスの機は
国籍マークから赤い丸を抜いていたりした。
>728
英軍に至っては、まんま的みたいだが、それが何か?
フリゲートとコルベットの違いって何ですか?
この前、FAQで、
「核兵器以前に日本が導入すべき物はたくさんある」
と書いてあったんですが、
具体的に日本にはどんな兵器が必要ですか?やっぱり巡航ミサイルでしょうか?
>728
数100m離れたところから兵器のシルエットだけで敵か味方か識別するのは難しい。
新型や派生型が次々と作られる中で、「見た事無いから敵」って判断されたんじゃ都合が悪い。
>737
さあ?それは多分に主観の問題だから、人それぞれでしょ。
>>736 現在の漠然とした分類だと
フリゲート:駆逐艦より小さい艦 遠洋航行能力あり
コルベット:フリゲートよりも小さい 沿岸用
もはや現在では艦種の区分にほとんど意味がないので、
深く考えず「コルベットって書いてあるからコルベット
なんだろ」という程度の認識でOK。
741 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 20:20:32 ID:HGQSG6d0
今のロシア軍はアメリカ軍の核兵器には勝てないんですか?
ちなみに元々の意味は帆船時代の
フリゲイト>等級艦のうち小型で二桁台の砲門を持つが砲甲板が単層、
もしくは部分的にのみ複層の帆船
コルベット>帆柱が三本の単層の砲甲板を持つ帆船
のこと。
また日本語が不自由な人が
軍と兵器を較べられても
>>733 陸軍機だって名無しさんだったわけじゃなくて、
主翼にはちゃんと入ってたろ?
746 :
694:2006/12/19(火) 20:25:04 ID:NXO//gSS
>>698 こっちはID晒したぞ。
まだ何か不満があるのかね?
>>741 勝つとはなんでしょうか。漠然としすぎています。
まあ「ロシアの核戦力は、アメリカのそれには及ばない」と現在では言われています。
>741
どこの国の軍隊も核兵器には勝てません。
>>746 不満はないが、自衛隊板で聞いたほうがよくね?
>>694 護衛艦の内部運用体制については自衛隊板へ
751 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 20:33:03 ID:HGQSG6d0
ブッシュ大統領が仕事でイラクに行くときはエアフォースワンでいくんですか? その時は護衛の戦闘機いんですか?
>>751 その辺は詳しく公表されないのでわからない。
ただ現実に大統領専用機を戦闘機が護衛することはあまりない。
753 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 20:36:57 ID:4ySm14Z3
萌えオタの聖地が秋葉原
ならミリオタの聖地は?
何処に聞いたら分からないのでここで聞いてみました
厚かましいですがよろしくお願いします
日本語の初心者は歓迎したくないな
755 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 20:38:51 ID:CeN/Ye90
Su-27とその派生型はよく売れてますが
Mig-29の方があんまり売れないのはなぜですか?
前線用の防空機だからですか?
>>753 それは人によって違うと思うねぇ。
とりあえずミリオタの中でも戦車マニアは
*アメリカのアバディーン演習場付属戦車展示場
*イギリスのボービントン戦車博物館
*フランスのソミュール戦車博物館
*ロシアのクビンカ戦車博物館
の4つを整地としている。
758 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 20:41:23 ID:gKCgDnVa
>>753 そもそもメッカの如き「日本の軍ヲタ発祥の地」が有るわけでもなく
アンケート的案件になると思われますので雑談スレ向けかと。
759 :
756訂正:2006/12/19(火) 20:42:36 ID:???
整地−聖地
>>755 MiG-29もそれなりに売れてるよ。
でもMiG-29はまだ冷戦の頃にソビエトがMiG-21の更新用として
「援助品」として世界各地の同盟国に配ったので、欲しがるような
国は既にだいたいみんなタダ同然で貰っている、というのがある。
Su-27とMiG-29を比べればSu-27の方が性能的には勝るから、売ってくれる
ならSu-27の方を買うわな。
真珠湾前にコタバルに上陸していたって話を聞きましたが
これについては国際法上どうなんでしょうか?
>751
前スレ辺りで同様の質問があった。
大統領の搭乗した機が「エアフォースワン」になる。
762 :
760:2006/12/19(火) 20:45:59 ID:4QEaSO2z
あ、ID出し忘れました。申し訳ないです。
真珠湾前にコタバルに上陸していたって話を聞きましたが
これについては国際法上どうなんでしょうか?
>>755 仰るとおりMiG-29は軽戦でペイロードが少ないため売りにくいというのもあるんだが、
MiGはロシアの兵器輸出公社に加わらず民営化して独自にセールスを行っている。
そのため、色々と売りにくいようだ。
>>762 宣戦布告前の攻撃に当たるだけです。
それでなにが聞きたいの?
765 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 21:03:13 ID:CeN/Ye90
>>763 というと、よく分からないのですが、F-16とか
バカ売れしてる軽戦とはどう違うんでしょうか?
同じ軽戦でも力持ちなわけでしょうか?
766 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 21:05:43 ID:1bIR1/AB
サマール沖海戦で日本最強の艦隊が、アメリカの再弱ともいえる軽空母部隊に
敗北した理由は何なんでしょうか?
767 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 21:07:49 ID:y0lGm1yN
>>766 レイテにいる輸送船を沈めるために、護衛空母を追っかけるのを打ち切ったからです.
>765
アメリカも「欲しい」と言う国に際限無く売っているわけじゃないんだよ。
771 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 21:38:50 ID:CeN/Ye90
イワンからは買いたくないってこと
>765
機体の信頼性(性能はもちろん、パーツの調達の確実性などのアフターフォロー)とその国の運用目的との合致を認めた国が、ロシアよりもアメリカの方が多いから。
自国の軍の運営もままならない国からは買いたくないわな。
775 :
760:2006/12/19(火) 22:09:32 ID:4QEaSO2z
>>764 アメリカが真珠湾でとったようなキャンペーンを
イギリスはやらなかったんでしょうか?
>>775 1941年12月のイギリスの状況を考えれば分かりそうなもんだが.
地球の反対側の事よりも大西洋で猛威を振るってたUボートとの戦いに
忙殺されててそこまで手が廻ってません。
>>775 そういうことはとっくにドイツがポーランドとロシア相手にやってるからなぁ。
779 :
名無し三等兵 :2006/12/19(火) 22:21:37 ID:eCvqXJI0
ソ連のアフガン侵攻について詳しく知りたいのですがどこのサイトに行けばいいですか?
780 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 22:24:17 ID:HGQSG6d0
ベトナム戦争でB-52は主に北ベトナム兵士を抹殺するため爆撃したんですか?
そんなことぐらいググれよなぁー
783 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 22:29:43 ID:gvORtAtH
なんのために防衛庁から防衛省へ昇格するんですか?
たいしてメリットが無いように思うのですが?
>783
前スレか今スレ前半に同じ様な質問があったはず。
回答もあったから探してみ。
>>783 130レス前に似たような質問自分でしてるけどそんなに気になるなら、
政府広報へ電話して聞け。
786 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 22:35:25 ID:Y4M6YK3u
カノン砲、対戦車砲、戦車砲など、いろいろな名前が付いていますが
これらは用途別に名前が割り振られているだけで、大して構造は変わりませんよね?
>786
まあね。全部、大砲だ。
789 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 22:38:13 ID:6tBUtSbL
キルゾーンって何ですか?
790 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 22:39:01 ID:HGQSG6d0
現在のアメリカ軍に求められる物を教えて下さい
791 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 22:39:26 ID:gvORtAtH
>790
それも多分に主観によって違う。人それぞれ。
>789
決死圏。攻撃側、守備側で使い方は変わるだろうが、
要はとんでもなく危ない地点、地域、範囲。
795 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 22:46:09 ID:UwsC1SpZ
>>787 質問の際はID出してくださいね。
なぜ騒ぎになっているのか理解できません。
この神社がテロ等の不法活動の拠点になる可能性ですか?
リスクといえばリスクかもしれませんが、このニュースとの関連が分かりません。
工作員/テロリストが韓国人とは限りませんから、基地の警備は普段からやっておくべきことです。
まあ、そもそも事件が発覚している時点で、何か必要があれば警備が強化されるだろうと思いますが。
797 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 23:09:22 ID:qUuCvkor
本当のスターリンの顔写真ってないんですか?
798 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 23:09:38 ID:0a0uveii
米軍は日本に地対空(対航空機用)レーダーサイトを現在配備しているでしょうか?
かつて米軍が日本各地に設置したレーダーサイトは順次空自に移管したと聞いていますが、今でも米軍が運用している
地上レーダー基地はありますか?
799 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 23:11:36 ID:sFkMKAno
女性仕官に対してもyes,sar!
と言っているのでしょうか?
以前、女性にはsarを使わないと習った記憶があるのですが。
イエス・マム
>>798 移動式だが、青森にxバンドレーダーを配備してるぞ
802 :
廃墟スレの1:2006/12/19(火) 23:15:46 ID:lrKcBCyx
硫黄島に観光で行きたいんですがどうすればイイでしょうか?
>>802 無理です。一般人は立ち居入り禁止なので、あきらめてください.
>>799 重箱の隅だが突っ込んでおく
× sar
○ sir
_,,_
/´o ヽ <
,.ィゝ l
 ̄ヽ l
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
`''ーッ--t_,r'''´
_/._/
プ プ
>>802 鹿児島県にあるほうの硫黄島で我慢してください。
そこそこの政党の党首になれば、視察と称していけるかも知れませんが。
808 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 23:31:56 ID:tsd/uWLH
原爆って落とした方も無事ではすまない気がするんですが
命を掛けて落としたんですか?それとも落とした方は無事なんですか?
809 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 23:34:02 ID:UQ1IDrFz
海軍大学校の甲種、乙種、選科とは何の区別なんですか?
>>808 どんな爆弾でも威力圏内にぐずぐずしていれば無事ではすみませんよ。
逆に、爆発前に威力圏外にいるようにすれば無事だということです。
>>808 無事なように工夫して落とす。
爆弾にパラシュート付けたり、
尻尾から落としてそのまま超音速で逃げたり
>>808 広島に落としたエノラゲイのポール・ティペッツ機長は、この前TVで元気にインタビュー受けてましたよ。
813 :
798:2006/12/19(火) 23:40:04 ID:0a0uveii
>>801 レスありがとうございます。しかし、それだけだと在日米軍航空隊の航空管制がえらく困難なのではと。
まあ、三沢・岩国・嘉手納等の飛行場管制レーダーはあるでしょうけどもっと遠方の航空情報を手に入れるためには
レーダーサイトがたくさん必要なのではと思いました。
例えば(冷戦が激しかった頃の)ソ連の長距離爆撃機が岩国を奇襲爆撃しようと飛んできていても、空港レーダー
だけでは爆撃機接近に気付くのが遅すぎて迎撃機を上げる時間的余裕が無いと思うのです。
在日米軍は早期警戒機を常時複数飛ばしているのでしょうか?
814 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/12/19(火) 23:44:42 ID:BFIpTY9o BE:82719072-2BP(19)
>809
甲種学生は、高等兵学に関する学術を体得させるもので、入学資格は大尉任官後1年の海上勤務を経た者。
通常は海兵卒後10年程度の大尉もしくは少佐です。
乙種は無かった筈ですが、航海学生は航海科の、機関学生は機関大尉、機関中尉で、機関術その他の学術を
修習させます。
これらはいずれも修業年限は戦前で二カ年。
選科学生は、士官に専門の学科を修習させるもので、修業年限は1〜4年になります。
>>814 分かりやすい回答ありがとうございました。
816 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 00:49:36 ID:33Z3bee0
銃をリサイクルしている会社や国ってありますか?
817 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 00:51:21 ID:jrg9dk26
ハンヴィーってガソリンエンジンとモーターのハイブリッドエンジンなの?
艦隊戦の後、海上ってかなり汚れたりすると思うんですけどそのまま
放置するんですか?
沈みかけた艦とかも、そこへ置きっぱなしになったりするのでしょうか。
昨今の護衛艦の対潜水艦兵器はアスロックと短魚雷ですが、
(ボフォース積んでるフネって2・3隻しか残ってないはず)
相手が音を出さなかったらどうやって仕留めるんですか?
ヘリで対潜爆弾でも落とすんでしょうか?
北朝鮮の小型潜水艇なんかの制圧はどうするんだろう?
もっとも、位置がばれて動けない潜水艦は脅威ではないかも
しれませんけど。
>>818 直せる見込みがあり、持ち帰る余力があり、敵の妨害がないのなら曳航する
そうでなければ沈むにまかせ、なかなか沈みそうもなければ敵に鹵獲されないように自沈処分にする
いずれの場合も、中の人は極力救助する
>>813 >例えば(冷戦が激しかった頃の)ソ連の長距離爆撃機が岩国を奇襲爆撃しようと飛んできていても、
そういう場合の要撃は在日米軍ではなく空自のお仕事。
>空港レーダーだけでは爆撃機接近に気付くのが遅すぎて迎撃機を上げる時間的余裕が無いと思うのです。
現代の防空戦では地上待機の要撃機を敵機の接近を察知してから発進させるのでは
あなたの言う通り間に合わない。
なので、敵の航空攻撃が予想される状況になったら事前に戦闘機を発進させて
空中で戦闘哨戒させる(CAP コンバット・エア・パトロール)。
逆に、あなたが言う様な
経空脅威が存在しないのにのべつ早期警戒機を飛ばす様な事はしない。
>>816 聞きたいのが部品レベルなのかどうか分かりませんが、日本の
FAR EAST GUN SALESという銃砲店は不良在庫の銃を
嘉手納基地の米軍に卸しているそうです。
ファランクスで間違えて米軍機撃墜したのってなんて護衛艦でしたか教えてください?
>>819 ID。
>相手が音を出さなかったらどうやって仕留めるんですか?
>ヘリで対潜爆弾でも落とすんでしょうか?
逆に質問ですが、完全に無音の潜水艦を、どうやって探知して
>ヘリで対潜爆弾でも落とす
んでしょうか?
攻撃と探知の手順が頭の中で支離滅裂になってませんか?
>>824 潜水艦を発見⇒攻撃しようかな?⇒あらら潜水艦音止めちゃった
⇒でもアクティブソナーで最探知⇒それじゃ攻撃!
>>816 イラクやアフガンで米軍がやってるぞ。
現地民の武器を安値で買い集めて廃棄処分してる。
828 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 02:07:07 ID:FiuIE0SC
護衛艦なんかのCICって電気も着けずに真っ暗ですが、あんなとこで長時間モニターとか見てて目悪くならないんですか?あと夏でも上着が必要なほどクーラーを効かせてるみたいですが、冷房病にならないんでしょうか?
>>828 それが気になるなら、転属願いを出しましょう
>>828 「目に悪い」というのと「寒い」というのはあるみたいね。
でも表示がはっきり見えなきゃしょうがないし、電子機器が熱暴走しては困る。
まぁ戦争に楽な仕事も人間に優しい環境もないって事で。
831 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 02:28:24 ID:FiuIE0SC
>>829 >>830 ありがとうございます。あと一つ、うちの祖父は陸軍に志願兵で入ったんですが、徴兵と比べてどんなメリットがあったんですか?
832 :
韋駄天はふと考えた:2006/12/20(水) 02:37:54 ID:V1FJw5DT
安易な家宅捜索などで公安や警察が立ち入りしにくい、宗教施設や神社仏閣内の
施設は、反日テロ工作員の武器貯蔵庫として使われる危険性が高い。
いやすでに武器貯蔵庫として使われている可能性がある。
全国数百ヶ所の宗教施設や神社仏閣内で、ご神体の祭られてる場所の床下に、
秘密の地下室でも作られて、そこに何百丁もの自動小銃、携帯型対空ミサイル、
携帯型対戦車ミサイル、地雷、爆弾などを、反日テロ工作員に隠されては、
発見するのは不可能だろう。
また暴力団が覚せい剤や拳銃を隠しても発見されない場所となる。
今こそ、全国の宗教施設や神社仏閣の念入りな立ち入り調査を実地して、
有事の際に反日テロ工作員が大暴れしないように対策を練る必要がある。
>832
で、ご質問は?
>>831 正直、年次や昇進課程がワカランと回答のしようが無い
一般論でいえば選抜式徴兵前に入っていたって事は、それなりの階級に進んでいたろうから。単純に階級によるその類のメリットはあったんじゃねーか?
あと「メンコ(飯)が多い」つーのは、旧軍である意味ステータスだったのはある。その類でメリットを受けていた可能性も?
旧軍といえど、戦前、中、末期は大分課程が違うから何とも言えん、スマン・・・
人気の無い神社とか真昼間でも裏に廻るとつがってるカプールがよくいたりするな。
日本の神様はそういうのにはおおらかだからいいけどさ。
初めて見た時ほんと「マジこれなんてエロゲ!?」と思ったね・・・。
>>832 博打で胴元が持ってく金のことを「テラ銭」と呼ぶのは元々お寺の境内で
博打場やってたのが由来だしな(お寺と神社の境内は治外法権)
837 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 02:57:03 ID:FiuIE0SC
>>834 そうですか。入隊したのは多分日華事変より前で伍長で除隊したということしか今のところ分かりません。あと九州帝大理学部を出てたらしいので徴兵の対象にもならないはずなのにどうしてわざわざ志願したのかも謎なので婆ちゃんに聞いてみます。
838 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 03:20:28 ID:HjfIwm5n
GHQが行ったWGIPについての公開された資料はありますか?
どこで読めるのでしょうか?
なんで進駐軍がプロレスのベルトについて資料を残さにゃならんのか
840 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 04:29:56 ID:iW+Ztldt
陸軍三大閑職とは、陸軍幼年学校以外のどこを指すのでしょうか。
ぐぐってみましたが、このスレの半年以上前のログが出てきました。
なお、この質問をしたのは自分ではありません。
|920 :名無し三等兵 :2006/03/17(金) 19:48:53 ID:iPDh9xjX
|陸軍三大閑職とは、陸軍幼年学校長のほかどこの職?
251スレです。252スレに積み残し案件として紹介されていますが
回答された形跡がありません。ご存知の方、よろしくお願いします。
陸軍三大閑職
*軍事参議官
*幼年学校校長
*兵器本部付
842 :
840:2006/12/20(水) 05:35:32 ID:??? BE:70171744-PLT(14004)
変な時間帯に早い回答をありがとうございました。
843 :
名無し三等兵:
ドイツ軍のKar.98k等に付けるZF.41には所謂レールが側面にあったみたいなんですが、
あれって一体何付けるんですか。