1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 17:29:57 ID:???
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。
・質問が的確でない場合,回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
初心者の皆さんも注意しましょう.
以下,実話.
さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
たかをの知り合いの軍オタ「う〜ん,今だったらM16かなぁ? 一応最新鋭だし」
たかを「ふ〜ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
↓
ゴルゴ13発表.
知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!!」
3 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 17:30:56 ID:???
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
軍事関連の描写についての質問もOKです
とありますが、魔法少女・荒唐無稽なファンタジーの話はスレッドの荒れる原因になるため
禁止します。 このスレではなく、創作文芸板あたりで聞いてください
4 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 17:34:44 ID:???
☆ご注意☆
テンプレは
>>1-2までです。
>>3は落書きなのでご注意下さいますようお願い申し上げます。
5 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 17:36:02 ID:???
>>4が落書きです。詳細は前スレみてもらえりゃ一目瞭然なので。
というか、軍事創作と魔法少女(笑 って何の関係があるのか言ってみてくれw
6 :
4:2006/12/13(水) 17:39:59 ID:e4cNCwnO
関係ないよ。ただハナっからスレ違いなんだからスレ違いって言えばいいだけじゃん
何でわざわざんなテンプレ加える意味があるのよ?
つーか
>>3みたいな事を書かせるのが前スレで騒いでいた連中の目的でしょうが。
まんまと乗せられないで頂きたかった。
7 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 17:40:56 ID:???
戦力として定量化できるだけの詳細な設定を提示できるなら論議の対象たり得る。
8 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 17:42:04 ID:???
前スレ959である俺としては
全部『鉄鋼弾』なレスだと思うので無視すりゃいい
9 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 17:48:11 ID:???
まぁage厨は創作関係が軍板に存在する事自体容認できない類の人間だしな。
自作自演でマッチポンプしてこのスレも消してしまいたいんだろう。
できるわけないのにね。
11 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 18:19:20 ID:???
他人を蛆虫扱いとはいい度胸だな基地外管理人
分家にタイフーンがいるから早くアク禁にしろ
>>11 他人を基地外とはいい度胸だな蛆虫。
言っておくが基地外と他人を呼び出したのは
お前が先ですが何か?w
そして関係ないスレで別のスレの外部板の話を持ち出すなヴォケ。
14 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 18:43:54 ID:???
>>12 基地外に基地外と言って悪いの?
気に入らない奴のリモホを晒し、軍板没落の原因を作り出したタイフーン一派の擁護をするなんて。
15 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 18:52:35 ID:???
>>14 ちょっっっっっおまっっっ勝手に没落させるなよ
16 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 18:58:02 ID:???
ボキの思うようにいかないなんて軍板も落ちたもんデブ!
17 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 18:58:36 ID:???
確かにタイフーンらの罪は重いな
18 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:04:12 ID:???
大体さぁ、魔法少女の軍事的考察なんて犯罪予備軍の妄想だろ
>>14 お前が「袋叩きになったね」とか嘘言うから
叩いていた奴は特定の一人である事実を
証明したまでですが?
蛆虫に蛆虫といって何が悪いの?
>>18 詭弁のガイドライン
8:知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
11:レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
そのままだな。
20 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:27:55 ID:???
強制IDチン☆⌒ 凵\(\・∀・)マダァ?
それから擁護も何も全く関係ないF自スレを荒らす宣言して喧嘩売ってきたのはお前。
22 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:33:40 ID:???
>>18 何を今更。
>>19 全然わかってないな。タイフーンが嫌いな奴は軍板にたくさんいるんだ。学園島スレが潰されたのがその証拠。
>>21 タイフーンを容認した時点で自治スレや最悪板住人を敵にまわした。
23 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:37:54 ID:???
24 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:41:46 ID:???
そんな閉鎖的環境が何の参考になる
25 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:43:26 ID:PeApe56+
26 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:44:57 ID:???
皆さんバカを弄るのは面白いですが、質問者のためにそろそろ控えましょうね。
それにつけもここも強制IDにして欲しいなあ。
27 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:56:43 ID:???
28 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 20:00:57 ID:???
空気読まずに質問。
滑走路のない高台からレシプロ機を発進させた場合、位置エネルギーを速度エネルギーに変換させて
再び上昇する事は可能でしょうか(機体強度とかも考慮に入れて)
29 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 20:06:09 ID:0PL3qLCR
>>28 そりゃあレシプロ機のレベルによるとしか言えませんが・・・。
日本海軍の5500トン型軽巡は艦橋構造物の中程に格納庫と滑走台を設けて
そこから水上機を運用していました。
水上機の高性能化・重量増加によって、すぐに後部甲板にカタパルトが装備されて
そこから発進するようになりましたが。
30 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 20:06:23 ID:???
31 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 20:21:00 ID:???
このスレでもテンプレに採用しようぜ
現在、警戒警報発令中
・現在、当スレをはじめとする創作系スレは、age厨と呼称される荒らしによる攻撃を受けております
・メル欄が【age】となっているのが特徴です(必ずしもそうであるわけではない)
・「軍板の総意」もしくは「自治スレの総意」という言葉を使う時もありますが、匿名掲示板の性質上、んなもの存在しません
・age厨は他のコテになりすまし住民を煽るような発言をします。コテハンにはトリップ推奨。不審な発言のコテはトリップチェック
・「ニュース派」「避難所派」などと住民内に派閥が存在し、かつ、派閥間で抗争が行なわれいるかのように装います。
「〜派」というレスには注意
・「いじめ問題」や「北朝鮮拉致」などのニュース記事を貼り付け、スレの進行を妨害します。
・age厨の活動目的は、住民を煽り、スレ進行を妨害することです。反応激禁。スルーしましょう。
・コマメに荒らしレス削除依頼を。荒らしのアク禁につながることもあります
32 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 22:43:40 ID:???
33 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:32:41 ID:whbKbRHv
質問させてください
航空自衛隊が対地攻撃用の戦闘機を持つことを世論が認めていた場合、
現在保有の何割のF-15が、F-15Eになっていたと思われますか?
34 :
sage:2006/12/13(水) 23:37:29 ID:s5lcgGlO
なんか荒れていますが・・・前スレの913です。
皆さんレスありがとうございます。
もう少し詳しく私の妄想を書かせてもらうと、
まず、真珠湾攻撃をしなかったらという仮定には、
帝国海軍は艦隊決戦用戦力偏重で畸形的に発達した戦力だといわれていますので、
これを有効活用した姿を妄想したいというのがあります。
もし、想定した戦場への米太平洋艦隊主力の誘引に成功し、
潜水艦攻撃→水雷船隊による夜襲→大艦巨砲による艦隊決戦という
戦前に漸減邀撃戦術を考案した人々の主観的に過ぎる筋書き通りに事態が推移したとします。
この時、米艦隊がその艦隊運用法が戦前のままであったとするならば、
母艦航空戦力を分散配置し、せいぜい艦隊護衛と個艦ごとの対艦攻撃にしか使用しません。
一方、帝国海軍第1航空艦隊は敵艦隊の偵察圏外に位置し、時を待ちます。
そして最終段階、両艦隊主力が決定打を与えられないまま一晩を過ごし迎えた朝、
第1航空艦隊はその全力を持って敵主力に空襲を敢行し、これに壊滅的打撃を・・・
このようにまったくもって後知恵とご都合主義の筋書きなのです。
例えば第1航空艦隊がいかにして敵主力を補足し続けるかや、
米太平洋艦隊を作戦計画通りの想定戦場に誘引する方法、
さらには、太平洋艦隊を撃滅したとしてその後のどう和平なりにっていくのか
まったく考えつきません・・・
これらの筋書きの穴とかと、解決法を教えてもらえればと思います。
35 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:38:27 ID:???
>>33 現状、空自は対地攻撃用装備の保有を制限されているわけではないかと。
F-2にも対地攻撃能力があるし、対地攻撃の任務も与えられております。
たぶん、世論うんぬん以前に、空自のドクトリンが大幅に変わっていない限り、F-15EとJの混在はないかと。
ただ、次期F-Xの候補の1つに上がっていたりするわけですが。
36 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:40:45 ID:0PL3qLCR
>>33 現状の支援戦闘機は4割くらい対地用ですのでそっちの枠にはいるでしょうね。
制空用のF-15はそのままの機数で、F-2の調達がどうなるか次第ですね。
実際にはF-4がF-1からF-2への過渡期に繋ぎとして支援戦闘機になりましたが
それがF-15EJになっていた・・・というのが設定として有り得るんではないでしょうか。
・・・予算枠は別にして
37 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:42:37 ID:???
>>33 別に自衛隊は世論に配慮して「支援戦闘機」の配備数や部隊数を決めてるわけでもないので。
まぁ今F-2を装備してる(装備する)部隊はみんなF-15Eになったんじゃない?
とはいえそんな予算はないだろうから、反って現状よりも「支援戦闘機」の装備数が
減ってたかも。
38 :
34:2006/12/13(水) 23:44:34 ID:???
ちなみに、その艦隊決戦じゃ勝てなそうだし、不確定要素が多すぎるから、
より確実に太平洋艦隊主力を潰せる可能性のある真珠湾攻撃をしたという事は
一応理解しているつもりです・・・
39 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:44:59 ID:whbKbRHv
>>35 申し訳ありません
世論は、自衛隊が編成される段階からです
敵国からの攻撃を察知した直後、
先制して基地を叩き潰すことを世論が容認していた場合、
航空自衛隊がF-15を購入していく段階で、
F-15203機の内、何機がF-15Eに代わっていたのかなと思いまして
質問させていただきました
40 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:47:40 ID:???
>>33 「戦闘機枠」はそのままに一票。F-15EじゃF-15Jの完全な代替は不可能。
機体の能力も異なるし、それ以前に中の人は完全なマルチロールになれない。
保有するならば、別枠でもった方がよい。
つうか、敵地攻撃向きの強力な戦闘爆撃機を保有するからには、戦闘機、電子戦機、
偵察機、早期警戒管制機、空中給油機などなど、すべての面がかなり強化されてると
言うことにはならないかな。
つまりF-15Eを持っているという前提があるとするなら、これまでの空自とは全くことなった
組織になるのではないか、と推論できるわけ。
41 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:48:10 ID:???
>>39 その場合、自衛隊は
「ソビエトに先制攻撃を仕掛けることができること」
を設立当初から視野に入れて編成されてることになる。
それだと、戦略爆撃機と核兵器が必要になるので、思い切り歴史を
書き換えなきゃならん。
そして、空自の装備機種も、史実とは全く違っているものになって
いるだろう。
すごい手間だがそれでもやるかい?
「やります」というんなら付き合うよ。
42 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:52:46 ID:???
ついでに言うと
「ただ物語の都合上F-15Eを空自機として出したい」
というんであれば、
「FSX(2)計画が紆余曲折の結果ぽしゃってしまい、結局アメリカに
「うちのF-15Eを買え」ということでFSX(2)の替わりにF-15Eをライセンス
生産してます」
ということにして現実のF-2の調達数と装備部隊を全部F-15Eに置き換えればOK。
43 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:56:38 ID:???
F-15J×300
F-15EJ×80
F-4EJ改×120(SEAD任務も対応/後にF-2へ置き換え)
EA-8×20
E-3×10(後にE-767を追加)
KC-135×15
‥まあこのくらいあれば極東ソ連軍へのブラフにも
って、どこから金もってくるんだ。
44 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 23:57:14 ID:???
ちうか「先制敵地攻撃能力の有る」自衛隊って自衛隊じゃないよ・・・。
それが可能ならそもそも「自衛隊」という組織自体が作られていないであろう罠。
45 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:00:01 ID:???
>>43 「敵地先制攻撃能力を保有してるんだから日本本土が戦場になることなどない」
とか言われて、陸自は戦車も装甲車も持ってなかったりして……。
あと海自が空母機動部隊持ってそうだなその世界(ぉ
46 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:02:03 ID:???
>>44 ・太平洋戦争での奮戦がうまい具合にはまった
・欧州での戦争が日本にとってありがたい展開になった
結果、かろうじて条件付き講和に持ち込んで首の皮一枚で命がつながった日本帝国みたいな?
まあどうやっても収支は大赤字で、事実上の敗戦なんだろうが。
47 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:02:04 ID:whbKbRHv
>>35>>36>>40 成る程、F15は現在のまま、Eが増えた分、F-2等が削られる場合もあると……
総合力として、防衛特化ではなく、ほんものの空軍になりそうですね
>>41 舞台としては、日本は平和ボケなどしておらず、
非核三原則と他国への侵攻を禁じてはいるが、
中国やソ連を必要以上に警戒している為、
攻撃されたら即反撃できる戦力を保持することに務めている(予算上、満足いく状態ではないが)
という状態です
簡単に言えば、現在の自衛隊を攻性にしたもの、常にカウンターを狙う宮田状態とでも申しましょうかw
そんな感じです
お付き合いいただけるのでしたら、是非にお願いいたします
48 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:05:53 ID:???
>>47 あぁ、だからさ、
>日本は平和ボケなどしておらず
>攻撃されたら即反撃できる戦力を保持することに務めている
>現在の自衛隊を攻性にしたもの
その要素を満たさせると、「自衛隊」じゃなくなっちゃうわけよ。
すくなくとも1980年代とか90年代とかのではね。
とりあえず貴方の目的が、
*単に自衛隊の装備品としてF-15Eを出したい
のか、
*”戦後冷戦世界アナザーワールド”の”もう一つの自衛隊”を描きたい
のかどちらかなのかはっきりさせないと。
49 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:08:40 ID:3CjreOVT
>>48 >>*”戦後冷戦世界アナザーワールド”の”もう一つの自衛隊”を描きたい
こちらの方です
50 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:10:15 ID:???
>>45 空母機動部隊を保有って、それこそ大日本帝国存続位のアクロバットがいるなw
51 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:13:14 ID:???
>>50 いや実際空母保有(というか供与)計画はあったわけだし。
いずれにしてもその世界では、陸自はオマケ扱いのとてつもなく
肩身の狭い存在なんだろうな…。
52 :
33:2006/12/14(木) 00:18:06 ID:3CjreOVT
現在決めているのは、
第二次大戦の史実どおり
ただし日本は、敵基地攻撃能力を持っている(基本は専守防衛)
敵の攻撃を察知した場合のみ、敵基地攻撃を可能とする
こういった状況です
53 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:21:11 ID:???
>>50 いあ、あれは護衛空母やら対潜ヘリ母艦だから。
モノの性格としてはシーレーン防衛のほうに重点があって、
パワープロジェクションを行う空母機動艦隊とは、全く別物だよ。
54 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:23:14 ID:???
>>52 とりあえず、舞台が何年ぐらいの世界なのかを。
その上で>52の内容にツッコむ。
>日本は、敵基地攻撃能力を持っている(基本は専守防衛)
少なくともつい最近、北韓のミサイル問題が発生するまで日本では
「敵基地攻撃能力」は「専守防衛」の枠を超えていると判断されてた訳だが。
社会党が健在だった頃にそんなこと言ったらそれこそ与党が転ぶ。
それと、冷戦時代ならば「敵地攻撃能力」とはソビエトを相手にしている以上
核攻撃能力のことになる。それと上記の折合いは付きそうにないが…。
>敵の攻撃を察知した場合のみ、敵基地攻撃を可能とする
どうやって察知するのか? という難問が。
特に冷戦の時代だったりすると。偵察衛星なんかないし飛ばす力もないからねぇ。
55 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:23:47 ID:???
まてまて。ボーグ級からがんばれば、なんとかVTOL空母くらいに進歩はできるかもだぞ。
‥‥
あー、その程度の物だったら、ハリヤーのせずに対潜ヘリ母艦にしたほうがましか。
相手は露助だもん。
56 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:23:47 ID:???
>>49 つーか、自衛隊創設時点から歴史を弄って貴方の望む方向へ持ってゆこうとすると、
必然的に軍事費にパイを喰われて戦後の復興や経済成長は何割かは減殺されるし
日米同盟はより米の発言力が増した形のものになっているかも知れない。
…あれ?韓国軍??
少なくとも、現状の空自にF-15Eを割り込ませた形にはならないだろう。
57 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:25:57 ID:???
>>56 あと当然ながら「左翼」は公然とは存在できないよな。
史実より何倍も強力な公安警察力と、左派勢力の非合法化法制が必要だ。
となると憲法も改正してないと。
・・・ますます韓国だな。
58 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:26:51 ID:???
59 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:27:24 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:30:35 ID:???
つーわけで
>>49よ、
「航空自衛隊に先制敵地攻撃能力を持たせる」
というのは、戦後の日本を根底から変えないとできないことなのだよ。
簡単なようでいて自衛隊……というか戦後日本の根幹に触れる問題
なんだわさ。
もう読んでるかもしれないけどとりあえず佐藤大輔って人の
「征途」と「遥かなる星」の一読を薦める。
これら2作品、今読むとほとんど妄想レベルで日本に都合よく歴史を
変えてるが、逆に言うと「現実とは違う攻勢自衛隊」を作るにはそのくらいの
レベルの歴史改変がいるという事だ。
61 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:35:14 ID:???
>>60 どさくさにまぎれて被害者を増やすな!(藁
62 :
33:2006/12/14(木) 00:38:12 ID:3CjreOVT
皆様、レスありがとうございました
状態を作り上げるには、根幹から変えなければ無理そうですね
考えが甘かったようです
元は空自を調べてるうちに、F15多いなあ、
もしも自衛隊が敵基地攻撃能力を持ってたら、
この内の何割がF15Eになっていたんだろうというしごく単純な考えからでした
やはりどんなことでも昔があるから今があるということなのですね
勉強になりました
63 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:40:57 ID:???
ボーグだろうがカサブランカだろうが護衛空母は20ノットもでないから、
艦隊行動が大変になるのは言うまでもない。
ますます韓国軍‥
64 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:50:07 ID:???
>>63 一応日本に供与される(筈だった)のはインディペンデンス級だったかと。
これだと多分スペイン海軍と同じルートを辿ったと思われ。
・・・運が悪いとフランス海軍の道を(ぇ
「日本が攻勢的な軍事力を保有していたら?」の想定の場合、全ての面で軍事が
フランス化してるような気がするんだがこれはボージョレヌーヴォーの飲み過ぎか?
65 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:54:54 ID:???
66 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:55:26 ID:???
67 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:56:26 ID:???
>>64 逆。
アメリカ「護衛空母、いる?」
海自「軽空母がほしいであります!」
アメリカ「そいつは無理だ。」
頬に傷のある小太り大蔵省「海自クン、どこにそんな予算があるのかな〜?」
海自「ヒィィィッ!!」
という話だよ。
68 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:56:51 ID:BxFMlytj
小型の海兵隊として空陸海一体の組織として発展するちう経路でありえるかも
しれませんね。
先制攻撃というより歩兵の支援を陸上の固定基地から行うという発想です。
まず小型空母を導入して固定翼機をのせたが支援には能力が不足するという
話があって、この空母はヘリ空母に転用。一方不足した対地支援のために
米海軍・海兵隊の重攻撃機の系列を購入するのですが、空中戦能力が
著しく欠けることと、できればより対艦能力があることが望ましいという考えが
あって、F-15Eへの切り替えという路線です。
海兵隊化路線でいく場合、ベトナム参戦、時期によっては朝鮮戦争参戦、そして
多かれ少なかれ米海兵隊が行くところ、ことにアジア圏へは非難の中を出兵
という形になったかもしれません。
69 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 01:02:18 ID:???
第二次湾岸戦争 みたいな仮想戦記でいくなら普通にありだけどな>F-15Eを空自
70 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 01:07:50 ID:???
あー、でも、
*何らかの国難(なんだろ?思いつかんけど)があり「日米同盟など廃棄だ!」
「押し付け憲法も捨てて自主憲法を制定し再軍備しろ!」と憲法改正、再軍備
ついでに? 「アメリカを初めとする核の脅威に対抗するには!」と核武装
*しかしやはり共産主義には反対だし国内で社会主義運動が洒落にならなくなって
きたので恥も外聞もなくアメリカと再び握手
*第二次大戦の反省が不充分なので貧弱な陸軍、発想がアレ過ぎる核攻撃用
超音速戦略爆撃機を複数試作し格闘戦能力はそれなりに高いがミサイル時代に
いまいち対応していない軽戦闘機主体の空軍、空母機動部隊と戦略原潜を保有して
いるが空母と戦略原潜を稼動させることで予算が尽きてる海軍
*鳴り物入りで原子力空母を建造したら、試験航海で原子炉が壊れ、以後1*年
岸壁の肥やし
*国家財政が傾いても核戦力だけは根性で維持。でも核戦力の維持で予算が限界で
それ以外の通常戦力がガタガタ
*湾岸戦争時多国籍軍に率先して参加するが「あんな貧弱な機甲装備で何をするんだ?」
と米英に鼻で笑われる
*「安くてそこそこの性能」を売りに中東やアジアに兵器売りまくり。でも最近は
中国やロシアの格安セールス品に押されて売上が・・・。
・・・あぁなんかすごくありそうだぞ!orz
>全ての面で軍事がフランス化してる日本
71 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 01:10:34 ID:???
>>70 >*鳴り物入りで原子力空母を建造したら、試験航海で原子炉が壊れ、以後1*年
>岸壁の肥やし
当然艦名は「むつ」だよな(ぇ”
72 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 01:11:24 ID:???
>>70 なんかどこかの半島の南半分にある国の未来像みたいw
73 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 01:28:02 ID:???
いやあそこじゃ、そこまでも到達できないからw
74 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 01:50:35 ID:???
>>70 説得力あり過ぎw
実質アメリカの傘の下なのに、虎の威を借りて覇権国ごっことかやってそう。
自慢の空母で東南アジアで弱いモノいじめかな。
でも萌えるなw
75 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 02:35:47 ID:???
原子力空母「むつ」か・・・・・
激しく目に浮かぶんだが orz
76 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 02:37:26 ID:???
そんなラジカルな日本だと領土問題が起爆剤になって
ドガチャガやりそうw
77 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 04:57:19 ID:???
3、4回やらかしていいかげん懲りたら東アジア共同体が実現してしまうかもなw
78 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 05:26:43 ID:???
ハムラビ法典方式で日本が何とか上手くやってる戦後世界ってどこかに無かったか?
通常兵器には通常兵器で、核兵器には核兵器でっての
しっぺ返し理論だっけ?
79 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 07:52:58 ID:???
御大のパシスト キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
80 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 13:52:33 ID:???
すみません。WW2前後のフランス諜報機関、軍系列、内務省、外務省系列どれでもいいのですが
なにかお分かりになる方(名称程度だけでもいいです)いらしたら、なんでもいいのでご教授ください。
フランス本国の内務省や国防省にもメール(英語)でたずねたのですが、的を得なかったのか
返事がきませんでした。
おねがいいたします。
81 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 17:44:06 ID:???
>>33>>62 マジな話すっと自衛隊の場合"攻撃機"カテゴリはF-15Eより搭載量が上、
F-111やB-1B級の戦術爆撃機扱い(旧海軍の陸攻に近いもの)な事にも注意な。
(この為攻撃型空母・戦略爆撃機・とあわせ国会の決議で保有に制約が掛けられてる)
あと、勘違いされがちだが空自の支援戦闘機(FS)は旧陸軍の軽戦闘機
(対地・対艦攻撃等多種の任務に加え、対戦闘機戦闘の支援にも投入可能な補助戦闘機)
扱いで、厳密な意味では本来は「攻撃機」の政治的言い換えではない。
これは対戦闘機戦闘を第一義にした要撃戦闘機≒重戦=(空自の)制空戦闘機(FI)と
対になる物で、F-15とF-16の関係みたいなハイ・ローミックスでもないぞ。
この辺は旧陸軍の四式戦と三式/五式戦の戦術的位置付けに近いと理解すればおK
82 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 18:05:11 ID:???
>>80 日本にあるフランスの大使館に日本語のメールを出すのが
最も手早いように思えます。
次いであるかどうかはわかりませんが、日仏文化交流協会やそれに類するもの、
例えばドイツの場合ノゲーテ・インスティチュートや英語の場合ノブリティッシュカウンセル
のようなものがあればそこへ問い合わせをするのが良いでしょう。
さらにお急ぎであればアテネフランセに入校して分かりそうな先生に聞くというのも
あるかもしれませんが正直どの程度分かるかはなんともいえませぬ。
あるいは大学などの母校のフランス文学の教授に自分のゼミ教授の紹介状を持って
教えを請うなどでしょうか。
正直言ってこのスレでその質問に対する回答があるとは期待できません。
もチット簡単な内容、例えばフランス軍がいま使ってる鉄砲は何ですか?とかだったら
皆喜んで答えられるんですけどね。
83 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 18:30:36 ID:???
>>81 国会の議決があったのは攻撃型兵器
(弾道弾、長距離戦略爆撃機、ミサイル原潜、攻撃型航空母艦)
核兵器運用可能なものという条件付きで攻撃機だったかな。
>>62 あと1956年(昭和31年)の政府見解で
「外国からの急迫不正の侵略により、日本が滅亡の危機にある場合において
他に自衛の方法がないときには、敵基地を攻撃することも許される」
となっており、これが現在まで踏襲されている。
これ以上の先制攻撃は憲法問題に加え専守防衛及び先制的自衛権の
解釈論が重なる為、
>>68のシチュエーションが成立する場合は
・憲法第九条が当初から存在しない
・ベトナム以前に憲法改正が為されている
かの二択になるだろうな。
84 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 18:32:36 ID:???
85 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 18:35:47 ID:???
>>84 自己レス。長すぎると思って
〜History-Intelligence/の後改行しちゃったんで
メモ帳にコピペでもして一行にしてやって下さい。
86 :
80:2006/12/14(木) 20:40:56 ID:???
>82
その手は考えつきませんでした。ありがとうございます。
>84>85
その本買いました。ただ時代のくくりがスッキリしないのと、単純な組織変遷の図面乃至注釈を期待したのですが
入ってなく、なんとか拾い読みしている体たらくなのです。
お二人ともありがとうございました。
87 :
80:2006/12/14(木) 20:45:31 ID:???
このような洋書の資料、今どきスキャナーで読み取ってワード(の類)にコピペしワード文書に
できるものでしょうか? そうしたら翻訳ソフトで楽ができるとおもったりもするのですが…
スレ違いだとはおもいますが、PCスキルが低くて昨今の事がわかりません。
追問になり恐縮ですが、お知恵をお貸しくだされば幸いです。
88 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 21:28:58 ID:???
できるよ。専用ソフトとスキャナがあればね。
でも翻訳ソフトはあまりお勧めしない。
翻訳機かけると誤変換や軍事用語が理解されなくて、書いている意味が真逆になることもしばしばあります
やはり何事も根気良く自力で解読するのが吉
クレヴェルトの翻訳にソフトを使い痛い目を見た馬鹿より忠告
89 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 22:45:39 ID:???
>>87 できることはできる。88の言う通りあんまお勧めしないけど。
まず、スキャナで読み込むと画像として読み込まれるので、こいつをパターン解析ソフト
(OCRって言う)つかって文字データに直さないと行けない。この段階で結構認識ミス
で誤字が出る。英文はだいぶましだけど。
で、普通のスキャナだと一枚読み込むのに何分か掛かるし、OCRもちょっとかかる。
一枚ずつこの作業を数百ページ分やる気力ある? 電子辞書引いた方がマシ。
で、それを翻訳ソフトにかけるのだけど、ここは88の言う通り。
90 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 23:18:27 ID:???
>>87 大学入学レベルの学力があるのなら、辞書片手に訳していった方が良い場合もある
なーに、最初は1段落1時間かかるかもしれんが、その内1頁1時間くらいにスピードアップする
それを2〜3年続ければ、新聞くらいは楽に読めるようになれる
91 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 00:51:57 ID:???
おまいらがモニターの前でどんな表情しながらレスしてるのか
考えるとちょっと怖いな。
92 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 00:56:43 ID:???
そんなことを
>>91がどんな表情をしながら書き込んでいるのか
考えるとちょっとエロいな
93 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 00:57:58 ID:???
94 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 13:47:33 ID:???
てか、辞書もなしで毎日2時間ぐらいフランスのネット見て回るという手もある
3年ほどすればだいたいのところはわるような錯覚は得られる
95 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 22:48:40 ID:???
判った気になるだけかいw
96 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 23:25:21 ID:???
>>87 すでにトライずみかもしれないけど、細かなノウハウを。
B5〜A4くらいのハードカバーの本の場合、スキャナーでよみこむとき300dpi以下
だとOCRソフトの判読ミス率が高くなるので、600dpi以上を推奨。2値じゃなくて
グレースケールで。
フランス語なら大丈夫だと思うけど、OCRソフトで英文変換するときには
ロシア語やドイツ語の文献はキリル文字やウムラウトの修正必須。
あとイタリック書体や太線で強調してる箇所は、たいがい修正要。
翻訳ソフトにかける場合、長文をまとめて変換するよりも短い文書ごとに
変換して内容をチェックした方が、結果的に早いと思う。
97 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 03:35:56 ID:PRmvCzDs
話題の映画「硫黄島からの手紙」を見たら、なんかやたらと海軍軍人の
中村獅堂が陸軍軍人の筈の主人公をドツいたり殺そうとしたり命令したり
しているのですが、日本軍は軍を超えた指揮権やドツキ権(なんというのか
わかりませんが)があったのでしょうか?
98 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 03:43:22 ID:???
基本的に無い
有ったらあれだけ仲が悪い陸海軍なんだから、殺し合いってーか内戦になってるだろ、フツー
99 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 08:07:06 ID:???
>>97 中村は架空の人物だけど、硫黄島のばあい指揮権が複雑だからねえ。
陸海軍の違いがあっても、海軍大尉に対しては陸軍軍曹は上級者として敬意を払う。
通常の状況下では指揮権が所属を超えて及んだりはしないけど、
あの場合、退却してきた陸軍兵卒が海軍の部隊に合流した、というみなし方をすれば、
陸軍兵卒の指揮官は海軍将校ということになる。
書面で正式に手続きしたわけじゃないから、正規の所属というわけじゃないのだが、
戦闘時の緊急の場合、所属を超えた部隊編成というのはよくあること。
(WW2末期のドイツじゃ陸海空軍にSSや警察まで加わった混合部隊が緊急に編成されており、
その場合指揮は最上級者がとっていた)
仮にあのまま斬殺され、周囲の兵士ともども海軍将校が生き残って原隊に復帰したりしたら、
軍法会議となる可能性はある。
そうなったら陸軍兵士への指揮権をめぐって微妙な法律問題になるかもね。
まぁ、あの映画ではただ単に“悪役”っぽく脚色しだだけなんだろうが
102 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 15:20:58 ID:mcfIpbs/
質問があります。
第二次大戦にドイツがソ連に勝利した世界で、Mig-21とYak-38を名前を変えて登場させるとしたら、「Ta283フッケバインU」のような感じになるのでしょうか?
ミコヤン、グレビッチ、ヤコブレフが何処に帰属するかで変わるのでは?
既存の航空機屋に入ればそこの名前になるだろうし、新たに建てればそっちの名前になるだろうし
ナンバーも既存の続きか新規振り直しかで変わると思われ
有り物を接収した場合には、チェコ戦車みたいに47(r)戦闘機とか55(r)戦闘機になる鴨w
>>102 それならば283がMigー17でフィッシュベッドは383ではないか?
ソ連が早々に負けてしまうと設計局によっては整理されてしまう予感。
ドイツの敵対国や中立国に亡命する奴も出てくるだろうし‥
>>103 敗戦しなきゃメッサーシュミットだの、ハインケルだのといった会社がそのまま活躍してるだろうから、
その人たちの出番は無いと思われ。
ワダシとしては、ホルテン兄弟のその後に期待。
フロッガーのドイツ仕様は見てみたい
スホーイとか政治犯収容所送りの連中はそのまま忘れられてしまいそうだな
>>108 んでルーデルはフロッグフットで大暴れか
端折り過ぎだ。
シュトルモビクだろ
112 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 16:56:05 ID:mcfIpbs/
皆さん返答ありがとうございました。
>>103や
>>107などのレスを踏まえて、設定を作ることにします。
ドイツが負けないとなると
ジェットはともかくロケットに関しては物凄い差が付きそうだな
当時のアメリカのロケット技術は民間主導というか趣味の世界ですからねえ。
しかたないからコロリョフとグルシュコにアメリカに亡命してもらうか?
>>115 満州で歓待されて、そこに落ち着いたりしてw
白系ロシア人が多いからねえ。
主義主張、財布が折り合えば良い逃げ場所かも
久々にタイフーンスレ行ったら、なんだあの荒れっぷりは
まあ過去レス40〜70近辺の流れと重なる訳だが
MiG21が米の戦略爆撃機に対する迎撃機として開発されている以上、史実のMiGシリーズが
そのまんまというのは無理な話だ。
>>119 駄菓子河岸、フッケバインがMiG-15の元になってて、
更にMiG-21まで延々とその系譜であるわけで。
またフッケバインがMig15の祖先とか言い出す奴が来た。
122 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 16:32:24 ID:5AF8Jz1F
『犬神家』観てて思ったので、こちらに
この作品のように終戦直後の占領期、その後しばらくの期間を舞台にした映画を観ると、
警察(特に地方)がジープをパトカーにしているのが多いのですが、警察に米軍から供与
されたとか(あるいは、にた軍用車を使用)の事実はあるのでしょうか?
映画の方は……悪くないけど、旧作のビデオと変わりませんよ。金田一先生
123 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 17:38:57 ID:/qWtXUzj
>>122 日本警察では米軍払い下げの装備を大量に貰ってそこから戦後警察を発足
させている。拳銃はガバメントとS&Wミリタリーポリスだったわけだし。
ジープも大量に貰って、主に警備部部隊(後の機動隊)と道路事情の悪い
地域でパトカーとして使ってました。
他にも装甲車とかも貰って使ってる。
それとは別に日本のメーカーでジープやトラックを朝鮮戦争用にフルコピー
(でも細部に日本独自の仕様が入ってる)したものもあり、これらも払い下げ
品、新品購入含めて全国の警察で使ってました。
124 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 17:45:36 ID:/qWtXUzj
>>123 に追加しとくと米軍以外、英軍の装備も大量に貰ってる。
かの有名な? 皇居前”血のメーデー”の報道写真にはイギリスの
クォード・ガントラクターが警察の装甲車として使われてるのがある。
尚ジープやトラックはデモ隊の火炎瓶攻撃で簡単に炎上するので、そのうち
機動隊の装備としては使われなくなり、払い下げの装甲車も予備部品が調達
できなくなって廃車になり、国産の装甲車(警察用語だと特型警備車)に
切り替わる。
>>123 質問者ではありませんが、大変参考になりました。
たしか、大江健三郎の短編に米軍憲兵と通訳が山間の村にジープで乗り付けて
黒人兵捕虜虐待事件の調査にあたる話があったように思います。
また、昔は横浜のノースドッグから相模原へ朝鮮戦争やベトナム戦争のときなど、
ドラゴンワゴンに戦車をのせて持っていき修理していたそうで。
思うに日本で外国の装甲車両を日常見かける時代がかなり続いていたことが
わかります。
126 :
122:2006/12/18(月) 19:26:22 ID:???
レスありがとうございました。
なるほど、銃はガバとかミリポリ下げてるのを見たことあるので知ってましたが、
車両も貰ってたんですね。
>>122 海上保安庁も沿岸部見回り用に払い下げジープ使ってた。
あと武器では、同じく払い下げのトミーガンとかM1カービンとかを逃走船に対してかなり撃ってた。
なんか当時は武器使用に関して海保も世論もかなりゆるかったらしい
少し下るが巡視船に3インチ砲積んでた時代だからな
129 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 22:57:17 ID:/qWtXUzj
つーか海保の船は米海軍払い下げの三インチ砲とか40mm機銃とか積んでるし。
・・・太平洋戦争の時日本機に向けてぶっ放しまくってた奴をそのまま。
130 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 00:14:34 ID:tbX2tjPa
問題:以前にココでケツに液体爆薬を浣腸して…な質問をしたものです。
よーやく書く気になって構想まとめて(ハイテンション&ハイアクション ノンストップボーイズラブ超大作)執筆を始めたのですが
浣腸自爆テロ犯が、テロリストになるイベント回想シーン(β版)で悩んでいます。
英語の台詞を補完して、文章を完成させてください。
アフガニスタンで、結婚式場をアメリカ軍が誤爆。
真っ赤に染まったウエディングドレス。
結婚式の新郎は浣腸マン(軽傷)。新婦は奥さん(重症)。
誤爆現場にヘリコプターが飛来してきて――特殊部隊員が降下してきた。
救助が来たかと思えば、彼らは必死で何かを探して怪我人なんて見向きもしない。
死に掛けの奥さんを抱きかかえた新郎(浣腸マン)は、アメリカ兵に助けを求める――って、シーン。
……前略……
ヤツらは何かを探していた――
「(ビンラディンはどこにいる!?)」
「(判らん)」
「(あの男にでも聞いてみよう――おい!)」
その時だった。
今まで助けの声に耳を貸さなかったアメリカ兵がオレに話掛けてきたのは。
当時、英語を理解していなかったオレは、必死に妻の救助を訴えた。
身振り手振りと、知っている数少ない英単語で――
「(お前、ビンラディンの居場所知ってるか?)」
「Me! Me is…he!! (オレ! オレ…助!!)」
殴られた。
>>130 仮にも創作を志す者の端くれなら、
自分のへぼい文章の推敲を他人に押し付ける様な真似をするな。恥を知れ。
>>130 アフガンでウェディングドレスもないだろ(イスラム式結婚式は知らんが)。
米軍を悪役にしようと強引過ぎるのが頭悪い(いくらなんでも、誤爆したって分かる
状況だろ)。
133 :
130:2006/12/19(火) 01:06:00 ID:???
>>132 地方や民族にもよりますが、別にアフガンであっても
洋式のウェディングドレスは不自然ではありません。都市部の場合は特に。
ちなみにイスラムの場合、花嫁は盛装どころか証人を2名出せば式への
出席すらしなくていいです(勿論しないというわけではない。念の為)。
>>131 お前さん結構な数の職業文筆家を敵に回したと思うぞw
>>130 お前さんの姿勢は良くない
けど、その浣腸ネタは好きなので是非がんばってくれ
何か軍事上の質問をすれば良かったんだ
ヘリの機種とか隊員の装備や動き方なんか・・・
アイデアとアイデアの間を繋げる文章を考えるのが文筆だろ?
個人的にはカフカみたいに、「何故そうなったのかは結局最後まで判明しない」方が面白いと思うんだけどな。
だって浣腸する爆弾だぜ? インパクトがある。何処でテロするのか知らないが、例えば航空機でやるとするじゃん。
冒頭は焦ってるシーンから始まるんだよ。何か思い違いをしていた事が判明し、計画に支障を来す。
それでも強制的に実行しようとトイレにこもるんだけど、いやちょっと待て、これじゃあダメだ。と計画の穴に気がつくわけだ。
トイレの中でうんうんうなってると、他の客が来てトイレから出ざるを得なくなる。
客席に戻ってから、ようやく新しい計画に気がつくんだけど、トイレに入った客はなかなか出てきてくれない。
そしたら今度はやんちゃな子供が男のバッグに悪戯して、焦心のあまり男は子供を酷く叱ってしまい、周囲に睨まれる。
どうしよう。注目されたら計画が実行しにくくなる。なるべく早く進めなくてはと思っていたら、トイレのドアが開く音。
良かった、これで計画が進められるとトイレにこもり、薬品Aを飲んだら、浣腸するためのBを置いてきてしまっている。
急いで取りに戻ったら、その間にまた別の客にトイレに入られてしまった。浣腸する薬品なものだから人前で出来ない。
何処かで隠れてやろうと物陰に隠れるが、ケツを出したところにスチュワーデスが来て注意される。
ああ、どうしよう。と思っていたら、腹痛が襲ってくる。薬品で胃をおかしくしたわけだ。ちょうどその時にトイレが開く。
急いで入るが、どうにも漏らしそうになる。激しい腹痛に耐えながらなんとか薬品Bを浣腸する事に成功した。
冷や汗がダラダラと流れ出るほどの苦痛に耐え、しかし何処か満足げな表情で男はトイレから出てくるが、
トイレに入ってる間に航空機は着陸し、客が降り始めていた。男は脱力のあまり盛大に脱糞し、計画は失敗してしまう。
とかさ。
馬鹿すぎるw
しかし紅い眼鏡を観たときの様な感動があるのも確かだ
確かサントラに「下痢」って曲が有ったよな、紅い眼鏡って
さすがに日本語じゃなくて英語でだったけど
俺の
>>137のイメージは、世にも奇妙な物語にあった夜行列車かなぁ。
イカのリング揚げ好きの男が、駅弁を使って独自の食べ方を実践するんだけど、
予想外の味付けで予定よりも多くご飯を消費してしまったり、予定外のタルタルソースがおかずの下から出てきて、
本来はどっちにかけるものだったのだろうとかいう馬鹿な葛藤があった上で、
全てをギリギリでクリアし、イカのリング揚げにたどり着くが、イカだと思ってたそれはタマネギでした。というヤツ。
まぁ「浣腸する時間差爆弾」自体がそういう良い意味でバカなアイテムなので、
「本人は真剣だけど、他人から見るとすげぇバカ」方式の物語の方が映えると思うね。
>>132 どうでしょうね。
武装勢力といっても普段は全く関係の無い人たちが
夜こっそり集まって武器をどっかから取り出して襲撃してしまって普段は
他人の振りをして生活しているのか、
それとも、普段はなにげないどこにでもいるような茶飲み友達同士だが
夜になると武装勢力に転じるのか。
後者ならば結婚式場に爆弾落とせば武装勢力の一族郎党一網打尽なわけですが。
少なくとも、そこがビンの住処だと思って攻撃して、なおビンの住処だと思って降下しているなら
怪我人なんて見向きもしないどころか動けそうなのはお手持ちの武器でもれなく100%無力化する気がするんだがな
>>141 確信していようがいまいが、捕縛が前提だからいきなり爆撃はないだろう。
地上部隊の派遣が間に合わず、かつ次の大規模テロ作戦実行間近とかの切迫した
状況ならともかく。
つか、爆殺なんて大雑把な真似するかね。何回か失敗してないっけ、米軍て?
どうでしょうね。ザカウィはまさに爆殺でしたが。
フセインの場合は失敗。オマール師も失敗。ビンラディンやザワヒリも失敗したと
報じられたことがあります。
航空攻撃だとどうしても居場所をつかんでから30分〜数時間のタイムラグがあるから、
その時間差で間一髪逃げられることがかなり多いらしい。でも他の手段だと
もっと時間がかかるからしょうがない。
タイムラグを縮めるために超音速巡航ミサイルを開発する計画もある。
>>145 聞いた話じゃ、オハイオ級それぞれに2発くらい通常弾頭型トライデントを
積むという計画もあるそうで。
誘導兵器積んだUAVを常に上空待機させとく、というのも
構想されてるねぇ。
まず実現するのはこっちかな?
イスラエルにやらせればいいんだよ
>>146 米海軍はやる気らしいけど、議会の反発を受けてるよ。
通常弾頭と核弾頭を見分ける方法がない。
>>147 常時待機してるかは分からないけど、プレデターで走行中の車に
ヘルファイアを撃ってテロリストを殺害したと発表したことならありました。
また、UAVについてはかなり広く使われているようで、海兵隊だったかが
暴走して民間人を虐殺した疑惑のときも大隊本部のほうで当日、その現場
上空を飛ばせていたとかいう話。
自衛隊もサマワ宿営地に無人ヘリを持ち込んで周囲の人気の無い地帯の
捜索に使ってたはず。
>>139 それ原作マンガがあるぞ。泉昌之「夜行」。「かっこいいスキヤキ」に収録されてる。
>>149 ピースキーパー通常型の計画だと、核弾頭型と異なる赤外線シグネチャーで
見分けさせるらしいですが、やはり難しいんでしょうかね。
というかザカウィの場合はかなり前からアルカイダ・イラクを切り崩すための情報作戦の
道具として過度に脚光を浴びせて不和と情報が漏れていることからの
内通者を匂わせての打撃、ついで何度も拘束されかかっては逃れたことからザカウィ
自身に二重スパイ的印象を与える操作、そして最後は仲間から離れてヨルダンから
来た師匠とともに居場所を精密に突き止められて殺害という手順を踏んでいるわけで
かなり計算ずくです。
イスラエルだと家屋内ではたまに生き延びることがあるんで、車に乗ったところを
ヘルファイアでやりますが、ヘリでやるのは精密に目標が選べるのと国内すぐの
ところにありジェット攻撃機の足の速さが必要とされていないこと(レバノンやシリア
のキャンプに爆弾落とすときはF−16使う)、UAVを普段からぶんぶん飛ばしており、
組織内に情報源を確保してるらしきこと(ときどき内通を疑われた人が殺害されてる)
などがあります。
154 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 20:57:26 ID:eDiStGpW
タンカーやコンテナ船等の10万tオーバーの商船に潜入する場合、どのような潜入方法が考えられますか
できれば、ヘリは使用しない方法をお教えいただけませんか?
コンテナの中に潜り込め
>>154 夜間にボートで忍び寄り、舷側によじ登る。
停泊しているのならそれこそタラップから直接進入できるだろう。
>>154 電磁石吸盤とかを両手両足にくっつけて船体をよじ登る。
シュトルヒみたいな水上機で突入、タンカーと相対速度をあわせて甲板に飛び降り。
潜水艦から発進する潜水艇で船底にとりついて穴を開けて侵入。
コンテナの中に電動カッター、掛け矢、その他閉所で使っても窒息しないようなものを
準備して待機。あとは次々とコンテナを破壊して甲板上に出る。ただしコンテナ内部を
透視検査するシステムなんかもあると思うんですよね。そこらが課題かな。
マラッカ海峡に出没する海賊の事例を探してはどうでしょうか。
アロンドラレインボー号だったか、たしか鉱石運搬船が襲撃された事件があります。
>>154 大石英司の「核物質(プルトニウム)護衛艦隊出撃す」でも嫁。
小型船で忍び寄ってロープ銃や吸盤wで登る場合、
大型船が航行中だと船体の起こす波が結構馬鹿にならないので、
停泊中を狙った方が吉かもね。小型船の大きさにもよるけど。
マラッカの海賊は錨を下ろす穴からよじ登って来たそうだ。
忍び込むんじゃなくて強襲でもいいなら
HALOでもHAHOでも背負い式一人乗りヘリでも
派手で面白い方法はいくらでもあるんだけどね。
実際に実行可能かどうかは別として
>>154 怪人二十面相じゃないけどさー
「最初から乗ってる」ってのがいちばん楽ちんなような気がする。
コンテナの中に食糧とか詰め込んでてもいいし、隠れるところだっていくらでもあるんだし。
>>160 人数と冷暖房次第ですかね。コンテナの中は灼熱地獄になるでしょうから
水も必須。長く隠れるつもりならトイレも手当てしないといけません。
それと航路によってはコンテナが荒波にさらわれることもあるそうなんで
出やすい位置と安全な位置をきちっと計算しないと難しいですね。
>>154 よくある手だと、遭難者を装って救命艇などで漂流。救助された途端、襲撃者へ・・・とか
海賊が良く使う手なのでマラッカ・シンガポール海峡あたりだと誰も停船してくれないけどな
あっ、あとちょっと前に話題になってたと思うんですが、遭難や事故発生時の国際的取り決め
と装置がたしか船にはとりつけられてるんじゃなかったかな。
船には20人くらい今乗ってると思いますし、信号弾撃つ銃とか災害事故のときにつかう
斧(映画タイタニックにでてくる)はあると思うんですよね。
ただ、日本の船だと長は日本人でも船員はフィリピンとか東南アジア系ってのも
多いですね。そこらの意思疎通なんかも問題になるかな。
ロス五輪のみたいな背負い式ロケットとか…乗り込んだ後は海に破棄で
航行中だと甲板まで昇りきるまでに船の方が通り過ぎちゃうかな…
http://www.gen-corp.jp/GENH-4_en/ >>159で言われてる一人乗りヘリがこれですね。Uボートが哨戒用にヘリを
確か積んでたこともあったはずです。潜水艇からはどうか分かりませんが
潜水艦からなら発進、着陸できるのかな。
あっ、あと飛行船という手もあります。遥か上空飛んでれば発動機音は
聞こえないし、雲に隠れて移動すればレーダーにはひっかかるだろうなぁ。
でも制圧するのは楽ですね。機関砲でも積んでればタンカーはかなわないです。
臨検班を送り込むのも楽だと思う。ラペリング降下すればいいわけで。
此処まで煮詰まってくると状況が曖昧すぎてもう無理だな。
>>165 飛行船は足が付き易過ぎて駄目でしょ。隠密性低過ぎ。
そもそも海上を長距離進出する能力はないし、天候にも弱い。
第一フライトプラン出してない飛行船が航路上をうろうろしてたら
何処かの戦闘機がスクランブルで上がってくるかもよ。
あと飛行船の運動能力と操縦性で航行する船舶のデッキにラペルなんて不可能。
>>166 足が付きやすいについてはその通りです。今のところグッドイヤーのやつと
ドイツのツェッペリンNTにスカイシップくらいしかたぶん作ってるところがないです。
海上長距離進出能力についてはありますね。昔のツェッペリンがやれた(ベルリンと
ブラジルや欧州とニューヨークを結んでいた)ので今でも作れば充分やれます。
天候が悪けりゃタンカーにしろコンテナ船にしろ航路を変えます。飛行船のほうが遥かに
速度が大きいから融通が利きます。
飛行船から船舶へのラペリングについては船の操縦性と運動性しだいでしょうが、
タンカー相手ならば可能です。また実際に飛行船が船舶を制圧した例は
朝日ソノラマの「大空の開拓者たち」にでてくるエピソードがあります。
相手はタンカーではなくて客船ですが。遁走する水中翼船やら高速艇に降りるのは無理
かもしれませんが舵を切ってから曲がるのにしばらくかかる船相手に遅れをとることは
まずないでしょう。さらにいえば飛行船の操縦者ってば船の経験がある人だったり
しますし。
>海上長距離進出能力についてはありますね。昔のツェッペリンがやれた(ベルリンと
>ブラジルや欧州とニューヨークを結んでいた)ので今でも作れば充分やれます。
「昔のツェペリン」と今の軟式飛行船を混同するな池沼。
最初からクルーとして紛れ込むというのは……駄目なんだろうなあ。
臨検装った海賊とか
臨検は本物だけど臨検要員に紛れてるとか
>>168 昔と違って今は台風が発生した瞬間から分かるんであとは昔より
高性能な飛行船をツェッペリンが作るか、他にある構想のどれかが実るか
次第ですね。
アメリカの金持ちがシカゴやデンバーから世界クルーズに出かけたい
と思ったり、飛行機とは別な方法でラスベガスまで楽に行きたいと思ったり
すれば大型旅客型飛行船の可能性はあると思いますよ。
で、タンカーかコンテナ船乗っ取りにはステルス飛行船でもその余波で
開発されて民間に普及してくれんことには無理かなぁ。
172 :
名無し三等兵:2006/12/21(木) 16:14:05 ID:WgdJFuR8
なんでラプタンがあの形状してるか考えればわかるんじゃねーの
そもそも空母になんでもかんでもやらせようみたいな思想が(ry
>>172 あの雪風邪のデザインを思い出せ。あんなの出す作品のデザインワークに、「現実的」
と問うても無意味だ。
176 :
名無し三等兵:2006/12/21(木) 16:48:38 ID:vahIbDhc
『プライベートライアン』観ていて思ったのですが、
冒頭の墓地のシーン。同じ形の墓標がズラーッと並んでいるわけですが、あれはどんな
基準で並んでいるのですか?
アルファベット順? 埋葬された順? 軍籍番号順?
どうやっても管理は大変ですよね。
177 :
154:2006/12/21(木) 17:49:39 ID:wyYTf6b9
皆様、御教授ありがとうございます。
>>172 アクティブ・ステルスってのは未来技術で、現状では実現のメドすら立っていない。
敵の出すレーダー波を打ち消すような電波(半位相ずらしたもの)を出せば、
レーダー波は相手に戻っていかない、という考え。
>>176 記憶モードですが
戦地での埋葬は階級、人種に係わらずランダムです。
将官のよこに兵が並んでる事もあるそうです。
管理に関しては軍に専門の部署があります(WW1の病死兵も把握してる。
現地に関しても管理者がいて名前が分かれば即座に分かるようになってる筈です。
架空戦記もののSSで、現代の米国本土が
謎の空襲に遭うという設定を考えております。
現段階の米軍はこうした有事にどの位の早さで
防衛体制に入れるものなのでしょうか。
襲われるのが主要都市か地方の田舎町か
地域にもよるのかも知れませんが。
ちなみに敵の設定はまだきちんと決めていませんが、
宇宙からの侵略ではなく、異世界から大規模な
部隊が転移してきたとか考えてみたり、現世界の
組織なら事前に察知されて手を打たれそうなので。
>>180 とりあえずニューヨークとワシントンは常時戦闘機が即座に飛び立てる態勢で
待機している。
また、全米の主用都市の近接空港、また主要な軍と州/連邦政府の施設には
近距離対空ミサイル部隊が常時配置されてる。
空に対する備えはかなり厳しい。
陸だったらなんであれまずは警察が確認に向かう。
この辺は平時と変わってない。
海は沿岸部は沖合いを原潜によるパトロールが行われているはずだがそんなに
厳しい警戒態勢は取ってない。
ただカリブ海沿岸とカリフォルニア沖だけは密入国と麻薬の密輸を警戒して
沿岸警備隊が巡視艇と早期警戒機まで含めた航空機で厳重に監視している。
>>180 空襲される場所と規模と数にもよると思うニャが
即時反撃体勢に入れると思って間違いないニャ。
まー。次元跳躍かませるような連中に現代兵器が通じるのか分からんが
物理攻撃が通じるならいずれは米が勝つだろうニャ。
てゆうか敵さん。
何を思ってアメリカのような世界でもっともケンカ売っちゃいけない所攻めるのニャろうか?
資源がほしいならアフリカの原住民とどつきあったほうがいくらか、楽だニャ。
>>180 メキシコ国境は不法移民が多いので国境警備隊が頑張っている。が、人手が
足りないので州兵を動員したり、現役の部隊の訓練を兼ねて手伝いに行ったりがニュース
になってたと思う。
このほか主要港湾に赤外線監視装置を持った部隊が配置されてたりもしたけど
最近はどうなったんだろう。
麻薬密輸については原産国の政府を援助して麻薬業者とゲリラをかねている勢力の
掃討にも取り組んでる。
空襲についてはgoogle mapsでホワイトハウスの屋上が良く見えなくなってるあたりに
対空ミサイルがあるんじゃないかという話を聞いたことがある。いずれにせよ、911以後
は飛躍的に航空機テロに対する態勢は強化されたらしい。
役に立たないと思うが。
9.11の時
8時40分 NORADにハイジャック第一報。
9時50分 最初のスクランブル。
9時52分 大統領、エアフォースワンで離陸。
10時頃? 副大統領が代理で撃墜を指示。
10時頃? ホワイトハウス避難開始。
>>182 >アフリカの原住民とどつきあったほうがいくらか、楽だニャ。
存在が知られてしまったら、どこだろうと同じじゃない?
宇宙人の侵略なんて、大手を振って介入できるネタじゃん。場所次第じゃ、元宗主国
(フランス辺り?)が足引っ張ってくれるかも知れんけどw
戦後利権と宇宙人のハイテク目当てに世界中が手出したがるだろう(無論、日本も)。
だったら、最大の障害を最初にぶっ潰せば、見せしめとしても最高じゃん(昔のアニメ・
特撮の侵略者の多くはそう言って日本にやってきたw)。まあ、占領までやったのに
失敗こいた『V』なんてのもありますが。
航空監視は空軍・州兵航空隊以外にも連邦税関警備局がP-3CにE-2のシステムを搭載した
P-3AEW「ドーム」や無人飛行船で行っている。
日本にアメリカのデフコンに相当する物は存在していますか?
また東アジアにおけるデフコンの基準みたいなものはありますか?
188 :
180:2006/12/21(木) 22:10:45 ID:???
素早い回答及びアドバイスありがとうございます。
これを聞いただけでもアメリカの軍備が
いかに強力かというのが実感できました。
流石に日本じゃこうはいかないでしょうね。
取りあえず敵の兵力は現世界よりも上回っていて
本土から遥かに離れた海上から速度や航続距離や
耐久力が桁外れの航空戦力を保有した艦隊が威嚇として
地方都市を爆撃、その艦隊だけでもアメリカと
対等に戦争できるほどの戦力を持ち、
本気を出したら沿岸部の都市はあっという間に
焦土と化す、こんな感じで妥当でしょうか。
米国の本土防衛体制から察知されないはるかに離れた海上は別の国の沿岸になってしまわないか?
そんなところに謎の艦隊が現れたらその沿岸国から情報が(ry
>>188 海からくるのかよ?!
そんなバレバレじゃん。国籍不明の艦隊が衛星や沿岸国に捕捉されないとでも?
衛星軌道上がお勧め
まぁ、使い古されたネタだが・・・
西海岸洋上に突如として超空間通路がおッ立ッてそこから異性体が攻めてきてもいい。
ていうか、もういっそ、ワシントンに通路開けよ。
侵略者は群体的生命体で、「この勢力は構成個体数が最大規模である。つまり最大の障害と
なるはずだ。」と勘違いをして、中国への侵攻に全力をつぎ込んだりするのもありだとおもう。
というか、それだけオーバーテクノロジーなら
ありえないくらいの射程のミサイルとか装備してないんかな?
「出所不明の艦隊が忽然と出現」がありだったら、「出所不明の戦略原潜が突如アメリカ本土に核攻撃」も‥
さすがに世界が滅ぶか。
>>194 それ「見知らぬ明日」
さっきから突っ込もうと思ってたんだが…
どうせならチベット近辺を橋頭堡にして、中国とインドを同時に侵略すれば
人外魔境大決戦にしかならなさそうだ。
いやはや全くの軍ヲタ初心者で申し訳ないです。
米国本土の空襲は冒頭の部分で使用し、その後は各国の
艦と飛行機が入り混じった海戦バトルに移行したいと
思っていたのですが(どちらかというと何でもありの
ハチャメチャなノリのネタSSだったりします)
やはり現代の世界でやるには無理がありすぎますかね。
>>194 群体だと国って概念が無いんじゃねーか?
だから国当たりの人口よりも、人口密度とその偏差の方に食いつくと思われ
東京ピンチ orz
海底王国と地底王国からの侵略が一番察知しにくいと思いますよ。
宇宙だと天文台で観測されちゃう可能性があるから。全く未知の航法を
使ってワープして来た場合は見つけようがないけども。
海戦については米軍の空母戦闘群のどれかがまるごと反乱を起こすとか
どうでしょうね。今のところ太平洋へ重点を置きつつある態勢なので
そこらをネタにしてパナマ運河を塞いで駆逐艦とかがこれなくして、
ついでに各地の母港施設をどうにかすると打撃があるかな。
>>200 いあ、だから群体「的」であって「勢力」なのよ。
生存圏を単一の群体だけで占有するのは様々な面で都合が悪くなるから、
結局、分裂したり対立したりするだろう、みたいな。
>>201 「地底王国」と聞いた瞬間、「死ねぇ!」の人が思い浮かんだ。
まあ宇宙の場合は、「降伏の儀式」あたりが参考になるかも。
残念ながら絶版だが…
俺は「地底」つーたらミッドガルド蛇だな
西川魯介のw
海底というと、海底帝国ホンダワラが‥
しかし改めて見直して思ったが、光=エネルギー消費=高脅威度だよな。
敵の戦略が本拠直撃なら日本列島マジやばいが、脅威度が低いあたりに一旦恒久的基地を据え付けて着々と侵略なら、
>>198は割と妥当な案かも。
あとその場合、本拠地にはならんだろうが…光の海に挟まれながら真っ暗な、補助的拠点を置くのに絶好ぽい所が、なんか日本の近くにあるんですけど。
もしその群体とやらが虫のように光に群がるとしたら・・・
なにも可視光が基準とは限らない。
赤外線とか紫外線の可能性もあるぞ。
>>206のは大体が照明だから、その辺でも大して差はないんじゃないかな。
赤外線なら余計まずいぞ。工業地帯とそうでない部分でよりくっきりとしたコントラストがついちまう。
赤外線の場合、植物による反射がある。
総量からいうと太陽光の反射は馬鹿に出来ない、というかすごい。
アマゾン流域諸国危うし。
紫外線で見ると、オゾンホールと雪で南極が目立ったりしないかな‥
こんどはペンギン危うし?
いや反射を見てもw
赤外線放射だったら、中国とかのがすごいかも。
あすこ、エネルギー効率がすごく悪いから。
実は一番明るいのはイカ釣り漁船だったりして
クジラも食えずマグロも食えず、この上イカまで食えなくなったら俺はどーすりゃいいんだ
戦争反対
侵略反対!
イカが食べられなきゃタコを食べればいいじゃない。
>>214 漁船のライトが目立つのは、解像度の関係で大きく表示されるからじゃなかった?
街中のライトよりは強力で目立つのはたしかだけど。
あれは滅茶苦茶明るい。
LEDとかにすると凄まじく燃料消費量が減るのでがんばってるらしい。
「密度」よりも「分布」だったりすると
北アメリカとヨーロッパもヤバイ。
広範囲を占領している最大勢力とか見られかねない。
太陽系全体で見ると地球は異常な程の電波線源だそうですよ。
>>220 それは電磁波の中でも特に「電波」と呼ばれる波長域の、という意味で?
>>221 たいがいの「電波星」よりも地球の電波強度は高いらしい
世の中にはそんなにキチガイが……
>>222-224 世界中のありとあらゆる「電波さん」を狩りまくるレギオンのような生命体を幻視した。
レギオンとギャオスのアイノコみたいな存在だな。
227 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 19:58:45 ID:2XGYAZJf
「船が七分に海が三分」というのは、実際に交わされた交信なんですか?
「ヲタが七分に通路が三分」なら来週のビッグサイトだ罠
場所によってはヲタが十分超えてるだろうけど
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
岡本喜八の映画だっけ。
史実の沖縄の部隊も発したのかな
230 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 22:25:54 ID:WUabO6pq
相談というよりも愚痴めいた繰言なんだけど。
こんな小説が書きたかった。
天才的な参謀と悪魔的な智謀にたけた将軍がお互いに腹を探り裏を読みあいながら戦争する話。
けど、自分の能力が足りないことがわかって諦めた。
かわりに普通の人が錯誤や誤解、過大評価に過小評価、そうしたミスを繰り返しながら普通に戦争する話をやろうかなって思って。
自分の職場での経験を踏まえて、たとえばちょっとした温度差によって重要な情報の伝達が遅れたり、些細なわだかまりで連携が取れなかったり、かかわった人間全員が危機感を覚えつつも責任も権限も定められていなかったから放置されて事態がより悪化したり。
悪意があるわけじゃないんだけど、むしろ真面目に善処しているんだが、そうした些細なミスが敵味方ともに積み重なり、そしてより大きなミスを犯しその対処が後手に回った方が敗北する。
そんな話が書きたかったんだけどね。
それって要するに間抜けが大間抜け相手に幸運にも勝つ話なんだ、と気付いたら書けなくなっちゃった。
うーん。とりあえず塩漬けにして力量がもう少し上がってから書こうかねぇ。
>ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
分(ぶ)は単に1%を表す単位というだけではなく広く1/10の意味(体温を計った時の○○度○分など)で使われるものなので七分と三分でも間違いでは無い。
五分五分なんて言い方はもうしないのか…orz
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
?w?w?w?w?w?w?w?w?w?w?w?w?w?w?w?w
突っ込まれれば
「釣り」「ネタ」
やれやれです
つーかさ、
「九分九厘大丈夫だ」
「何だ、一割に満たないのか」
ってやり取りは古典的揚げ足取りじゃねーの?
どこの古典だよ
ところで七分に三分だと、残りの九割は何が詰まってんだろね?w
そりゃ七三に分けたんだからデコが見えてるんじゃね?
残りの九割には愛か優しさでも詰まってんじゃねーの?(投槍
241 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:22:09 ID:XVtBxoTV
対馬から朝鮮半島へは、
水陸両用車、AAV7などで渡ることは可能ですか?
可能は可能だろ、渡るだけなら
作戦行動として渡海できるかっつーなら_
>>241 対馬海峡は潮の流れが速いので、キャタピラ(C)回して水を掻く程度の
推進力では渡海不能。流される。
それに河川を航行できる程度の対波力では、波に煽られて転覆するのが
オチ。
AAV7のような強力なウォータージェット推進車で、外洋航行をある程度
考慮してあるものならなんとか。
ただその場合でも数10台の単位で戦略的に部隊を行動させることは
無理だろう。
組んだ隊列を維持しながら部隊として渡海するのは難しいと思われる。
それに、いくら近いと言っても対馬海峡はそれなりの距離がある。
上陸用水陸両用車程度の航続距離では燃料とエンジンが持つかどうか。
244 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:41:20 ID:XVtBxoTV
>>242>>243 ありがとうございました
AAV7や輸送ヘリで朝鮮半島へ強襲する事は可能か?と思いまして
質問させていただいたのですが……無理でしたか
一個大隊程度の兵を対馬から朝鮮半島へ輸送するのに、
もっとも効率の良い手段とはどのような手段なのでしょうか?
やはり揚陸艦などを使用したものが一番速かったりするのでしょうか?
>>244 どういう編成にするかにもよるが通常装備の歩兵1個大隊といったら
アメリカ海軍の揚陸侵攻艦(タワラ級とかワスプ級のこと、1隻でヘリから
装甲車戦車、上陸用舟艇まで積んだ自己完結能力のある揚陸艦)が1隻で
輸送する部隊のレベル。
というかアメリカ海軍の揚陸侵攻艦は海兵1個大隊が1隻で輸送できることを
念頭において設計されてる。
つまりは数万トンの大型揚陸艦が1隻必要になるってこと。
こうなると、今度は対馬にはそんなフネを使える港湾能力がないとかそんな人数の
部隊を地上に集結させて待機させとく場所が無いとかといった別の問題が出る。
この「それだけの部隊を作戦開始まで待機させとくことができない」というのは
例えヘリや水陸両用車で海峡渡ろうとしても同じ。
現実問題としては対馬は少数の兵力で防衛するに留め、九州から攻略船団を発進
させる方が現実的・・・というかそうするしかあるまい。
246 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:59:48 ID:XVtBxoTV
>>245 なるほど、詳細なご説明ありがとうございます
9条改正後、対馬に対半島有事用として置かれる
戦力はどの程度が妥当と考えられるのでしょうか?
>>246 対馬の警備は現状がベストだと思う。
あまり大きな兵力をおくと補給が大変だし、対馬に師団規模で
敵対勢力が押し寄せて来るような状況を許すようでは日本の
国防体制として終ってる。
問題は特殊部隊の小人数での侵入だが、既に冷戦期から対馬警備隊は
対特殊部隊的運用を視野に入れて整備、訓練されているし、今なら
ヘリですぐ駆けつけられる位置に西部方面普通科連隊という特殊部隊も
いる。
なので特にこれが・・・といった改善点はないのでは。
248 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 02:11:37 ID:XVtBxoTV
249 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 03:37:35 ID:Fs2t4d7d
>>216 タコのほうが馬鹿高いです。
とつられてみるテスト。
>>240 無理。絶対が付く。
沖縄で30両中2両が水没したことがある。
251 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 20:37:09 ID:/FV0DXG5
映画では特殊部隊の隊員がたやすく敵兵の
首を(脊髄を)ねじ切り(へし折り)ますが
あれって簡単に誰でもできますか?
できるなら、ナイフみたいなもんを武器にするのば馬鹿馬鹿しいと思うのですが。
つか、遊びでもやるなよ?
取り返しの付かない程度なら簡単に痛めるから。
>>251 訓練されなければあんなに簡単には無理。
ただ殺すことを考えなければいきなり後ろから組み付いて首をねじれば
それなりのダメージは頚椎や脊髄に与えられる
>>251 簡単に見えるのは演出上の問題もありますが
不意打ちや油断している相手だからでしょう
武器を持ってこちらを警戒している相手なら簡単にはいかないはずです
そのための武器です
>>251 つうか、どう考えたって
「組み付いて/羽交い絞めにして首をへし折る」
よりはナイフで一突きの方が簡単でしょうが。
257 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 10:41:15 ID:vDpxA8tA
>>こうなると、今度は対馬にはそんなフネを使える港湾能力がないとかそんな人数の
>>部隊を地上に集結させて待機させとく場所が無いとかといった別の問題が出る。
いくらなんでも場所はあるよ。対馬は人口4万人の島だぞ。この距離で揚陸艦が必要
ってのも意味不明。ヘリもLCU、LCACも岸-岸で充分に使える。
>>257 対馬全島を自衛隊が使えるのか?
そもそも島のほとんどは山じゃん。
それと、千人超の部隊+侵攻輸送部隊への
補給はどうするんだ?
それだけだってかなりの負担だぞ?
「海峡をただ渡るだけ」なら小船でもできる。
問題は「軍事作戦」として渡れるかどうか。
あとヘリだけ、空挺戦力だけで侵攻作戦すると
悲惨なことになるぞ。それこそアーンヘムの
二の舞だ。
小船とヘリがあれば短距離侵攻作戦ができるなら
いまごろ台湾は大陸中国のものになってるわい。
259 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:18:38 ID:Qa0USsh9
質問です
F-2がF-15Eベースで開発されていたら、
現在のF-2と比べ、どの程度のスペックアップが可能ですか?
ASM-3を4発搭載とかは可能だったのでしょうか?
>>259 対艦ミサイルの4発搭載(とその状態での充分な戦闘行動半径)は絶対条件だったから
どうにかして可能にしただろう。
対艦ミサイルの4発積める、基本型は単座のF-15E(電子機器やミサイルは日本製)
という感じになっていたかと。
ただその場合一体1機幾らになったことか、想像すると恐ろしいものがあるが。
>>260 それでも1機200億はしないと思うが・・・。
180億ぐらい?
262 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:39:28 ID:Qa0USsh9
263 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:01:29 ID:gtmCo9S7
少し未来という設定で、
F-15JにAAM4・4本とAAM5・2本というのを考えているのですが、
割合としてはどうですか?
264 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:33:02 ID:vDpxA8tA
>>対馬全島を自衛隊が使えるのか?
>>そもそも島のほとんどは山じゃん。
戦争するって前提なら「使える」だろう。元々、対馬警備隊自体が第41普通科連隊
戦闘団の増援を前提にしてる。
「大隊規模の野営地が確保できない島」ってのは余程小さな島だぞ。
>>それと、千人超の部隊+侵攻輸送部隊への
>>補給はどうするんだ?
>>それだけだってかなりの負担だぞ?
質問者は陸自が現実には保有していないAAVを持ち出してきてるし、ココは
そもそも「創作スレ」だ。「策源として対馬が使えるか?」という質問なら「使
える」だし、大隊レベルで必要な機材はと聞かれれば(実際、聞いている)、「
揚陸作戦用に第一ヘリ団全力とLCAC10隻程度、補給にもLCUも10隻程度」
だろう。
>>264 だがそれが「意味あるの?」かどうかはまだ別として、だな。
駐留部隊が対馬の防衛を目的としない(編成・装備も含め)ものなら
対馬に待機させておくより他の場所選んだほうがいい訳で。
>>259 そもそも「ライセンスで作ってるじゃん」でオジャンになったから
「航空産業の育成」という観点から見ればアウトだと思われ
そもそも弄れる場所が少なそうだし、むしろ各所を効率化したりで安くなったりして
>>263 AIM-7クラスのAAMなら4発
AIM-9クラスなら4発
ちなみにAMRAAMなら最大8発だったかと思う
で、任務によって兵装は異なるから時と場合によるので。
たぶん、佐世保と岩国にいる米軍海兵隊の規模でいいと思いますよ。
対馬から釜山にいく部隊の規模。
だから、ヘリ空母1隻 揚陸艦2隻 LCACが何隻か。それから増槽つけたF-18E/F
が1個飛行隊にハリアーが1個飛行隊。ライノは対馬空港に展開。
ヘリ空母と揚陸艦の船上で上陸部隊は待機。あとはトマホークをしこたま
かかえこんだイージス艦を横須賀から佐世保にいる奴に増援させて、機雷掃討と
対潜水艦次第ですよね。
揚陸即応群
それって所謂海兵隊そのものではw
>>269 だって現代の上陸作戦だし、海兵隊に似るのは仕方がないです。
ちなみに韓国の海兵隊ならAAV7持ってると思いますよ。揚陸艦も
こないだ造りましたね。
MGS3で、オセロットがマカロフでやっていた
「初弾を手動で排莢する」っていうのは、
どういうメリットがあって、どういうデメリットがあるのでしょうか?
272 :
271:2006/12/27(水) 11:02:27 ID:q9tVbWSe
と、age忘れ、失礼いたしました。
いいセンスだ
マグ・チェンジをした時、薬室に弾が入ってない時に備えて初弾は
常に手で装填する癖をつけとけだったかな。
記憶、記憶、遠い記憶…
275 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 16:30:54 ID:gDiH0Ex9
XASM-3の技術を転用し、
艦対艦ミサイルを作成することは可能なのでしょうか?
そりゃ、シー・スパローだって対艦に使えますし、
RAMやシー・チャパラルだって当てようと思えば当てられますがな。
サイドワインダー食らって大破したフリゲイトがいなかったっけ
>>277 シースパローだろ。
ちなみに小破ね。
ただ運悪く艦橋に命中したので、艦の首脳部が全滅したけど。
279 :
275:2006/12/27(水) 17:51:45 ID:gDiH0Ex9
すみません。質問の書き方を間違えました
XASM-3の技術を流用して、
サンバーンのような超音速艦対艦ミサイルの作成は可能ですか?
SSM-1BもASMの転用ですし、別に不自然な事ではないと思うが
>>279 XASM-3は超音速巡航する対艦ミサイルだが・・・。
>XASM-3の技術を流用して、
>サンバーンのような超音速艦対艦ミサイルの作成は可能ですか?
何が訊きたいのかよくわかんないんだけど。
ようするにSS-N-22「sunburn」こと3M80/kh-41「moskit」のように
艦対艦型と空対艦型が兼用出来るかって聞きたいんでしょ。
発射用のキャニスターさえ何とかなれば艦対艦も可能なような気もするが。
最も艦載にするには小ぶりで勿体無い気もするが。
取り合えず予算で四苦八苦してるから(通った?)様子見かな。
283 :
名無し三等兵:2006/12/28(木) 05:08:59 ID:0cBQOQe9
ヘンな質問なんですが、
東京ディズニーランドのシンデレラ城で(地上0mと仮定)で、広島に落とされたのと
同じ規模の原爆を爆発させた場合、
*クレーターはできますか? できるとしたら、どれくらいの深さでどれくらいの
クレーターができるものでしょうか?
*衝撃波によって窓ガラスが割れたり砕けたりする範囲は、おおよそ半径何キロ
くらいになるのでしょうか?
*直接的な放射線障害で人間が致命的な被害を受ける(遮蔽物がない場合)範囲は、
どのくらいに及ぶものでしょうか?
*爆発によって生じたキノコ雲は、どのくらいの距離まで見えるものなのでしょうか?
*爆発の瞬間京葉線を電車が走っていたとしたら、脱線、転覆などの被害が及ぶ範囲は
何駅から何駅くらいまでになるのでしょうか?
*事後、いわゆる「黒い雨」は降るでしょうか?
何かやたら質問項目が多いですが、お分かりの方解る範囲で良いのでどうかご教授下さい。
なんかさあ
昔ここで全く同じような質問を見たような気がするんだけど
いわゆるよくある質問だって事だろ。
広島型原爆と同じなら広島の被害を参考にすればいいと思うが
地上爆発と空中爆発じゃ状況が違ってくるか。
>>278 戦闘時だろうに、CICに艦首脳部いってなかったのか?
>>286 たしかアメリカ海軍が演習中に発射したのが、たまたま通りすがりのトルコ海軍艦に命中したと記憶
戦闘中でもないし、航行中ならむしろ艦橋にいるほうが自然
演習中でも全員が艦橋に居るのが悪い!
・・・トルコの海軍さん、かわいそう
沢「藤木くん、俺軍人になるために志望届だすから藤木くんもだしなよ」
藤木「え、僕はいいよ…」
永沢「ほらでたよ。君はそうやってすぐ面倒なことをさけようとする」
藤木「僕は別に兵隊になりたくは…」
永沢「いいからだせよ!」
藤木「わ、わかったよ、永沢くん…」
桜 「まーたあの2人もめてるよ」
保守。
あけおめー。
292 :
名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:40:57 ID:0iNxoHe+
昨夜『アポロ13』をやっていたんですが、終盤にカプセルを回収する海軍艦が「空母イオー
ジマ」でした。
USSイオージマって強襲揚陸艦(当時なら、先代のイオージマ級の)ですよね? アポロ当時
空母のイオージマというのが存在したりしたのでしょうか?
まあ、単なる字幕の間違いだと思うですが。
過去に「Iwo Jima」を冠した空母があったか否かは浅学ゆえ存じませんが、アポロ13号の回収に当たったのは強襲揚陸艦です。
映画が真実を伝えてるとは限らない
字幕やキャプションが正しいとも限らない
ま、翻訳担当がアホだったんでそ
平甲板が有ればみんな空母って某政党並みの短絡思考だったとか
連中が一山なんぼだったフラッシュデッカー駆逐艦を空母と言い出すに2カペイカw
>>292 見てないですが、もし字幕の翻訳者に「戸田奈津子」とあったら訳者の仕様です。
(「13デイズ」で、米艦がソ連艦を威嚇するシーンで、威力ゼロの「吊光弾」とやるべき所を実弾たる「曵光弾」と訳して、
威嚇にならんぞ、即開戦だろそれ!と突っ込み受けまくった御仁です。空母イオージマなど小さい小さい)
>>292 ご推察の通り、強襲揚陸艦イオージマを「空母」と誤訳してるだけです。
ちなみに、回収されたアポロ13号のスタッフと握手しているイオージマの
艦長の役を演じているのが、実際の13号船長だったジム=ラヴェル本人、と
いうサービス配役であったり。
>>297 ウィキペディアでアポロ13の記事を見たら
字幕版は戸田奈津子で誤訳があるから注意って書かれてた(笑)
李舜臣の亀船は、なんとなく平らなので「空母」。
某ゲームをやっていて気になったんですが、諜報員と兵士を兼ね備え、
単独任務を身上とする要員を作るのはメリットがありますか?
あと、いないとは思うんですが、現実にそんな部隊はあるんでしょうか。
>>301 ゲリコマ、破壊工作員としてならある程度はそういう性質の兵士も
必要とされるだろうが、ゲームとそのまま同じような事をするわけではない。
北朝鮮とか冷戦期の米ソはそんな感じの部隊を編成した可能性がある。
ただ実際の部隊の活動内容がよくわからないので断定は不可能。
少なくともいえるのは現実のそういう特殊兵士はゲームよりも地味でつまんない任務になる。
某ハリウッド映画を観て思ったのですが、日本海軍の精鋭パイロットの搭乗するA6M5が、
米陸軍のかけだしのパイロットのP40に後ろにつかれたままあっさりと撃墜されていました。
実際だと、P40がA6M5の後ろについても、A6M5が上昇してP40を振り切るか、宙返りを
して後ろについてP40を撃墜してしまうと思うのですが。
>>303 あの映画も突っ込みどころだらけだが君のレスも突っ込みどころだらけだ。
真珠湾港内にイージス艦がいたりする映画につっこんでやるな。
真珠湾港内にイージス艦がいたりする映画につっこんでやるな。
うお、二重書き込みしちゃった。ごめん。
あ、そうだった。正月ぼけだな。スマソ。
>>301 メリットはないし、そういう部隊も存在しない。
兵士個人に詰め込める技能には限界があるし、わざわざ金をかけてその種の兵士を養成した所で
果たせる役割はたかが知れてるから。
現代の軍事施設や機構は、どこか弱点を突いただけで大爆発/機能停止/崩壊してくれる様な単純な構造じゃないから。
タイコンデロガ級もちらほら映ってるよ。
>>303 映画的演出ですから。
>>303 軍事的・歴史的観点から見たら、とてつもない糞映画だから。
>>303 このご時世に、米国内の反日感情煽る必要もないでそ
315 :
303:2007/01/03(水) 17:54:31 ID:???
>>304 >君のレスも突っ込みどころだらけだ。
具体的にお願いします。
>>305-306 本当ですか!?
俺は分からんかった。
>>307 どんまい。
>>308 そうなの?
>>309 どっち?
>>311 演出!?
零戦52型が簡単に撃墜されてしまうより、宙返りをしてウォーホークを
返り討ちにした方がかっこいいでしょ。
>>312 監督も嫌々ながら受けた仕事らしい。
>>313 ハリウッド映画で、零戦がP40を空中戦で撃墜したら、米の反日感情が
高まるんですか?
>>314 アッー!
>>315 スプルーアンス級は見ればすぐにわかるよ。
最初の方のシーンで何隻か並んで爆撃されてる。
タイコンデロガ級は後方にいるのが小さく映ってる。
で、あの映画のメインの観客はアメリカ人なわけだから。
そりゃアメリカ軍が(多少は)活躍するシーンを入れなきゃ盛り上がらない。
「無敵の強さを見せる零戦がカッコイイ」と思うのは日本人だけだ。
昔、「トラ! トラ! トラ!」って映画作ったらすごい不評で、映画館に投石
される事件も起きた。
今でもアメリカ人にとっては感情的に微妙な問題>真珠湾攻撃
アメリカ人の若者が乗ったP-40が日本人の零戦に落とされるんだぞ
前途有るアメリカ青年が、侵略してきた悪逆非道の日本人に殺されるわけだ
これで対日感情が良くなろう事かよ
つか、アメさんが昔からやってきた世論誘導プロトコルだ罠
>>317 アメリカ人の操縦するF-15Cが日本人の操縦するF-15Jに
落とされる方が、対日感情を悪くできるぞ。
アメリカ人の作った戦闘機が、日本人のライセンス生産機に
撃墜されるんだぜ?
さぞ、屈辱的だろうよ。
>>315 >具体的にお願いします。
>日本海軍の精鋭パイロットの搭乗するA6M5
真珠湾にいたのはA6M2。
>P40がA6M5の後ろについても、A6M5が上昇してP40を振り切るか、宙返りを
>して後ろについてP40を撃墜してしまうと思うのですが。
統計によれば殆どのパイロットは後ろに敵機がいるのに気付く事も無く撃墜されます。
また既に後ろにつかれた状態で上昇してもすぐに撃ち落されるのがオチ。宙返りも同じ。と言うか宙返りなんて運動エネルギーを急激に失う様な機動は役に立たない。
要するに後ろにつかれたらもう死んだも同然って事。
ドッグファイトなんて実戦では殆ど起こらなかった。
後、君、零戦がUFOか何かと勘違いしてない?
>>318 「日本人猿マネうまいねー、でも元が良かったからねHaHaHa」で終わりだったりしてなw
>>318 その場合既に「日本対アメリカ」ってネタの段階で対日感情最悪だろ。
あと日本の使ってるF-15がライセンス生産品だと知ってる一般アメリカ人が
何人いることか。
「じゃっぷハすていつノふぁいたーをこぴーシテル!」
とか思うのが関の山では。
>>318 つ「日米開戦」byとむ
>>321 >日本の使ってるF-15がライセンス生産品だと知ってる一般アメリカ人
意外と知られてるぞ。
米軍と同じものの輸入品とか日本向けに改造されてるとかいう意味でだけど。
>>317 つか、あれに乗ってたの主人公じゃなかった? 通して観た事ないから自信ないけど。
アレで主人公が
>>303の言うように死んでたら
もともと大した話ではないが
軍事的・歴史的観点どころかストーリーまで糞になる
ID4でも主人公の1人が最初の出撃で1機相打ちにまで持ち込んだし。
326 :
名無し三等兵:2007/01/03(水) 23:55:02 ID:NDLorgIz
現在のレーダー基地のレーダーは、
いずれFPS-XXに代わるのですか?
もしくは予算さえあれば、FPS-XXに代えた方が
高度の防空網を作れますか?
陸自出身で傭兵のキャラクターを考えています。
その経歴として、
(1)士として入隊、准尉まで昇進
(2)准尉から試験により幹部へ
(3)三佐まで昇進後、退職
というのを考えているのですが、
・極端な不自然さはないでしょうか。
・この場合、退職時の年齢はどれくらいが普通でしょうか。また、最も若いパターンではどれくらいになるでしょうか。
宜しくお願いします。
>>327 准尉経由だと、3佐まで昇進する前に定年になるのが普通です。
准尉になったときにすでに定年スレスレだから、せいぜい3尉か2尉でリタイア。
営門一尉ってのがあればソレかなぁ
>>327 (2)の設定はありえないのじゃないかと。
特殊なスキルがあって公安警察と自衛隊を行ったり来たりしてて、FBIやCIAと組む際に相手に合わせて、一時的に昇進とかならあると思いますが。
あくまでお役所ですからね、自衛隊は。
陸自出身の傭兵といったらランクル乗り回したり迫撃砲で狙撃したりするのだろうか
>>327 十年前に私が幹候試験受けたとき(就職氷河期真っ最中で見事落ちました)
曹候補士の一士でレンジャー記章つけてるのが、結構たくさん一緒に受けていましたよ。そういうのでいいんじゃないですか。
333 :
騎兵太郎:2007/01/04(木) 00:16:19 ID:???
映画「ベンガルの騎兵隊」で冒頭の国境付近で敵から狙撃されても一切反撃をしてはいけないという命令がありますが、あれはどんな作戦なんでしょうか?
実在の内容なんでしょうか?
よろしくお願いします。近藤
334 :
327:2007/01/04(木) 00:24:19 ID:???
ありがとうございました。
兵から叩き上げで指揮官になった経歴をもつ日本人、ということで考えてみましたがまだまだのようです。
もう少し、リサーチしてきます。
335 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2007/01/04(木) 00:26:50 ID:5Hvdo8oR
>>327 >陸自出身で傭兵のキャラクターを考えています
そもそもその彼にどんな役目を負わせるつもりなのかと。
「キートン」や「ジェド・豪士」のような特殊部隊員の役目をさせたいのなら3佐という指揮官とは両立しないよ。
マイク・ホアーとかブラックジャック・シュラムとか、部隊を率いる少佐クラスの傭兵指揮官が昔は主流だったけど。
まあそういうタイプが活躍する余地がなくなりつつあるのも事実だが、そこは設定次第。
陸自で三佐で退官というと50代くらいじゃね?
339 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 21:20:56 ID:siepiEpm
旧ソ連モデルの国家を作中に登場させたいんですが、T72で90年代の局地紛争に介入する場合はどのような装備を施すべきでしょうか?
紛争の舞台はボスニアをモデルにした国家で、敵はソマリアの民兵レベルです。
ボスニアが舞台でなんでソマリアの民兵がモデルなのかよう分からんけど、チェチェン紛争とか参考にしてみたら?
T-72とかはERAをえらいベタベタ貼付けてた記憶があるけど。
共通しているのはRPG地獄ということ。
戦車の改造も大事だが、ちゃんと歩兵付けてやれよー
ERAの爆発で随伴歩兵が死にまくる地獄
という電波も需人下。
戦車持ってる相手ならともかく、相手がソマリア民兵レベルなら、あえてT55出したほうがいい気もする。
T72は機甲突破戦術に傾きすぎた代物で、歩兵相手には使いにくいんだ。RPG一発で軽々燃えるし、視界も酷く悪い。
旧東独軍なぞ、陸軍全数T72で装備しろ(小規模な精鋭なんで)ってソ連の要求を蹴って、
歩兵師団はあえてT55を装備させてたって読んだ事がある。
ただこれやると…鷹見一幸「小さな国の救世主」とネタがもろかぶりだったりする。
爆発装甲の上にタンクデサントgkbr
ERAでもかなり離れて配置しなきゃ、負傷者は出るだろうな。
よし、とりあえず装甲ブルドーザーを配備しようか。
348 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 23:17:00 ID:siepiEpm
親切なレスありがとうございます。
>>344 そうだったのですか…。歩兵相手には使いにくいと…。その本を探してきます。
>>347 シルカと組ませて火点潰しをさせる予定でいます。
349 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 23:33:27 ID:t1ZdqGap
友人と現代の傭兵が主人公のTRPGをやろうという話になったのですが、傭兵に詳しくないので困っていますorz
士官学校や大学を出ていることにするかはまだ未定なのですが、年齢は20代で元将校の傭兵というキャラクターは不自然ですか?
ちなみにGMによると、雇い主は特殊部隊と同等かそれ以上の作戦遂行能力を求めているという設定だそうです。
戦時なら士官学校もしくは大卒でない20代の将校も不思議ではないと思う
>>349 あんまり若すぎると経験不足で傭兵として高い評価は受けられないと思われます。
まあ27,8なら問題なくね?
とはいえTRPGの有名な法則
「設定を追求したキャラは早世しがち」にひっかからないよう気をつけて!
>>349 昔のTRPGで「トラベラー」というやつがあって、
そのサプリメント「傭兵部隊」が入手できそうなら、手に入れておいたほうがいい。
参考になる。
で、現実、考えると、士官学校出でないと20代元将校で引っ掛かりそうだな。
というかだ、士官はキャリア職なので士官学校卒か大学行きながらROTCを出ていないとなれない。
入隊後に幹部養成コースが開かれている軍隊もあるが。
野戦任官で士官に持ち上がり、士官であり続けることも考えられなくはないが、
かなり異例のケースになるだろう。
少尉とか中尉なら20代もおかしくはない。20代後半なら大いにありうる。
ただ将校(士官)はエリートさんなわけで、
そんな出世街道の戸口に立った人物がなぜ「元」将校という経歴になったのか
つまりどういうワケアリでエリートコースをドロップアウトせざるを得なくなったのか
そこらへんは考える必要があるんじゃないかな。
>>349 現代の企業化された民間軍事要員(防御側)なら、そのものずばり、ロバート・ヤング・ペルトン「現代の傭兵たち」って本があります。参考になるかと。
一匹狼の傭兵を集めて作戦を企画し、武器を買い集め、その他大勢をリクルートし、最後に襲撃するタイプをやるなら、古典ですがフレデリック・フォーサイス「戦争の犬たち」がいいです。古本で安いし。
>>351 一応、年齢は27歳にする予定です。
うちのメンバーは(漏れも含めて)設定を追求したキャラが秒殺されるのに美学を感じている変人揃いなので、そっちの方も無問題ですwww
>>355 >設定を追求したキャラが秒殺されるのに美学を感じている変人揃い
傭兵ものより、「クトゥルフの呼び声」やらないか?w
>>353 非常に嘆かわしいことだが、「現代」ならそれは気にする必要はまったくない。
米軍で修行して、特殊部隊を始め民間軍事要員で食っていけるだけの資格を得た新任の将校や下士官が、
とっとと安月給の軍を辞めて給料のいい民間に転職するケースがリアルで最近増えてるんだ。
近頃は、最初からその目的で士官になる不届き者まで出る始末。三島軍曹が「丸」の連載で毎月の様に嘆いてる。
>>355 紛争当事国で士官学校卒…
何らかの原因で率いた小隊が特殊部隊の作戦のサポート…
そのまま特殊部隊に引っぱられ…
で、何かの原因でドロップアウト…
傭兵になって2、3年目とかなら、何とかいけそうでない?
359 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 23:56:46 ID:t1ZdqGap
>>352 本棚でほこりをかぶってるけど持ってます。久しぶりに引っ張りだしてみますかね。
>>353 >どういうワケアリでエリートコースをドロップアウトせざるを得なくなったのか
それは自分でも気になってましたwww
まあ、それらしい理由を考えるのもゲームのうちと考えて、しばらく悩んでみます。
>>354 情報サンクス。GMによると、前者に近いですね。本屋で探してみます。
>>359 トラベラーの帝国陸軍、海兵隊は、もろアメリカ軍がモデルなので概ね先進国の小部隊のいいモデルにもなると思う。
テクノロジーレベル7〜8ならドンピシャ現代の軍隊の装備だw
>>356 クトゥルフ系も、機会があれば一度はやってみたいと思ってます。実はもう、キャラも作成済みだったりしますwww
>>357 自分の希望としては、望んで傭兵になったわけではないキャラクターを演じてみたいと思っているんですよね。
リアルでも、大学進学を希望していて成績も良かったけど、父親と仲が悪くて大学の学費を出してもらえなくてしかたなく士官学校に入学したという人の話を聞いたことがありますし。
>>358 一応、先進国出身という設定でいきたいので……。
362 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 00:25:45 ID:dCdXbfxW
ちょっと私小説の設定で困っているのですが、質問させてください。
宇宙時代、皇帝を立てて帝国になったとある国が古くからある立憲国家に伝統面で
負けないように英国に倣った名誉連隊長制度を導入したという設定なんですが、
この場合名誉連隊長を大佐にして、副隊長の中佐が実質的な指揮を執るというのが
正しいのでしょうか?
それとも名誉連隊長と実質的な連隊長は別物で、二人とも大佐というのが正しいの
でしょうか?
英国の連隊関係を調べてみたのですが、いまいちよく解りません。
>>362 名誉連隊長というのは、連隊のOBへ与える名誉称号。
特に軍や政府で高官になった人物に与えることが多い。
あと何らかの外交上の儀礼とかで。
もちろん、直接の命令権なんかないぞ。正規の連隊長とは別物だ。
>>362 確かホーンブロワーで、功成ったホーンブロワーが
バス勲爵士に任じられるとともに名誉連隊長職も授けられるが
これは王室から年金を受け取るための名目に過ぎなかった。
ゆえに「名誉」とつくのはそんなもんだという事
親衛師団にすれば問題なし
366 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 01:06:37 ID:dCdXbfxW
>>363-364 回答どうもです。
とりあえず、名誉称号だということや、恩給の方便だと言うことは存じています。
この場合、新しく作った貴族階級への恩給的な意味合いを兼ねての任官という
意味も含んでいるわけでして。
で疑問は、正規の命令系統に立つ人物は「副連隊長」なのか「連隊長」なのか、
ということです。つまり、名誉連隊長といえども連隊長だから、二人の連隊長
を置くことはできない、故に実質の指揮は副連隊長が執る、なのか、
名誉連隊長は命令系統とは関係ないから、連隊の指揮を執るのはやっぱり
連隊長(勿論正規の軍人)だよ、なのか、という問題です。
>>366 >名誉連隊長は命令系統とは関係ないから、連隊の指揮を執るのはやっぱり連隊長(勿論正規の軍人)だよ、
でOK
ドイツで言うChef des RegimentsとKommandeur des Regimentsの違いかな?
名誉連隊長ってのは命令系統の外にある
命令系統の中にあるのは正規の連隊長以下の面々
ぶっちゃけ、一つの連隊に10人以上名誉連隊長が居ても、運営上は問題無い
絶対王政期とか、近代階級制度成立以前だと、
「隊長」が名誉職で「隊長代理」が指揮を執るというパターンもありうる。
たとえば近衛銃士隊長シャルル・ダルダニャン(例の彼だ)の正式な職名は銃士隊の副隊長。
隊長はルイ14世御自身が勤められることになっているので。
そして副隊長の代わりに副隊長補がいる。
課長補佐代理みたいな役職だけど、待遇は他所の副隊長並…というかエリート部隊だからちょっと上。
銀河帝国でそ。名誉連隊長が『常設』のものなら、
実質的な指揮官の職名を副連隊長にしておくというのもありうるかと。
ただし、その場合でも、指揮官の階級は大佐にしておかないと、
他所の部隊との連携の際の指揮権の順番がちぐはぐになる。
>349
遅レスだがやるのはガンドッグ?
もしそうなら、卓上ゲーム板に専スレあるからそこで相談してもいいのでは。
そうでないなら、ルルブやりプレイに目を通してみれば使えそうなネタが転がってると思う。
ありゃ困ったときはナイトメアストームのせいで人手不足になって〜とかいくらでもこじつけられるからなぁ
374 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 12:38:46 ID:Z9JgLGi2
男たちの大和の三連装機銃の操作について質問です。
ハンドル操作と実際の動きがずれている、実際はスタッフが操作して
役者はハンドルを空転させているようになんとなく感じたんですが
本物の動きを知らないのでこの感性が正しいかどうかわかりません。
リアル実物の動作と撮影に使われたモデルの可動方法に詳しい方教えてください。
375 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 12:40:08 ID:Z9JgLGi2
↑5行目訂正
リアルな実物、でした
376 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 13:14:45 ID:XAq5a6WM
>>362 >>ちょっと私小説の設定で困っているのですが、質問させてください。
設定の話とは関係ないのだが気になったのでちょっと質問。「私小説」ってのは一
般的には
Wikipediaより
>>私小説(ししょうせつ/わたくししょうせつ)とは、日本の近代(20世紀)の小説作品のなかで
>>、作者が直接に経験したことがらを素材にして書かれた小説をさす用語である。心境小説と呼ぶ
>>事もあるものの、私小説と心境小説は区別される事もある。日本における自然主義文学は、私小
>>説として展開された。
繰り返しになるけど
「>>作者が直接に経験したことがらを素材にして書かれた」....ものだ。
他でも同じような使い方(同人小説?、あるいは発表予定の無い小説?)を見
かけた事があるんだが、もしかして若い人の間では一般的な言い方なの?。
>>376 「宇宙時代、皇帝を立てて帝国になったとある国が古くからある立憲国家に伝統面で
負けないように英国に倣った名誉連隊長制度を導入した」
という経験をもっているのかもしれんぞ。
宇宙時代というのはたとえば江戸時代みたいなその国独特の時代区分法なのかもしれん。
>>376 いや、「ちょっと私」で切るんじゃないのか?
点入れるか、「ちょっと私は」の方が判り安かったと思うが。
あ、安かった→易かった、で orz
380 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 18:39:45 ID:9D0hs6wG
381 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 18:41:00 ID:9D0hs6wG
誤爆してしまった。スマソ。
382 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 19:15:41 ID:YDZkT5DP
ここの住人で同人誌出したり、サイト持ったりしてる人はいたりしますか?
同人主宰してるノシ
ここ暫く開店休業だし、軍事系じゃないけどw
サイトくらいならノシ
軍事系じゃないだけでなく、18歳未満を自己申告制ではじく仕組みをトップに
据えつけてるようなサイトだから言えないけど……。
385 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 22:37:10 ID:6NWZTYHE
ライフルの弾って超音速ですよね
てことは近距離では発砲音が聞こえる前に命中するんだろうけど、どのぐらいの距離を設定すれば
音が聞こえたあと避けても不自然じゃなくなるんでしょうか
100mぐらい?
>>319 パール・ハーバーに出てきたのは52型だろうが。
ここは創作スレだぞ。史実の話をしてないことぐらい分かれよ。
>100mぐらい?
音速くらい調べてから書け
アメリカ映画の描写だと30mぐらいでも発砲音聞いてから避けても平気だぜ
上に撃つ→発射音聞く→降って来る→避ける
これでおk
>>385 離れれば離れただけ、命中してから音が聞こえてくる訳だが
>>385 超音速の「弾」
音速の「音」
「弾」の速度が下がらない限りは「音」のほうが後からたどり着く。
「音」のほうが先に到着するほど「弾」の速度が落ちる距離を知りたいのだろうか?
最大射程以遠なら、確実に音が先じゃね?w
393 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 05:58:01 ID:voYjeK2c
地獄の黙示録でワーグナーを流したような、
ヘリ搭載のスピーカーってどのくらいの大きさでしょうか
若干スレ違いですが…
とある漫画のサブキャラを主人公(軍人、狙撃手、女性)にした二次創作作品を書くにあたり、狙撃手について参考になりそうな小説、映画等を探しています。
ストーリー的には、訓練→初めての実戦→戦争終結までを書きたいと思っています。
とりあえず極大射程、地上50m/mの迎撃、スターリングラード、山猫は眠らない
はチェック済みです。
>>393 地獄の黙示録でスピーカー乗せてたヘリはUH-1。全長17.44m。
>>394 狙撃兵の件では「スターリングラード」は映画的演出が多くてリアルとはいえない。
「山猫」のほうがちょっとましかな。
本では「ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖」
「対テロ部隊HRT―FBI精鋭人質救出チームのすべて」がよいと思う。
今、CS/CATVのヒストリーchで『孤独のスナイパー』シリーズって番組が放送されてる
>>391 そういう意味っす
最近、発射口から出た弾丸は衝撃波により急速に速度が低下する、という記述を見たもので
お尋ねします。
AKを比較的簡単な改造で
1 安全装置の操作順を従来は安全→連射→単発となっているのを安全→単発→連射とする事。
2 安全装置が安全位置にあると初弾を装填出来ないそうですが、それを安全位置でも初弾装填出来る様にする事。
3 全弾撃ち尽くしたら弾切れを射手にお知らせする機能を付ける。
4 安全装置を左右どちらからでも操作出来る様にする。
事は可能でしょうか?
>>394 「戦場の狙撃手」(マイク・ハスキュー/原書房)
「狙撃手」(ピーター・ブルックスミス/〃)
どっちも小説じゃないけど、基礎知識や色々なエピソードを知るには良いと思う。
>>399 全弾撃ち尽くしを予告する機能ならともかく、撃ち尽くしたら弾がでなくなるのでお知らせする必要はないじゃないか
で、4は対応型が存在したと思うぞ
402 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 11:44:40 ID:voYjeK2c
403 :
399:2007/01/06(土) 12:10:47 ID:???
>>401 ありがとうございます。 全弾撃ち尽しお知らせ機能は64式小銃みたいに全弾撃つと遊底部が上がってきた弾倉の
弾を持ち上げる板の部分に当たって止まって、遊底部が開いた状態で止まる奴の事であります。
全弾撃ってもそのまま遊底が閉じてしまうと、次にさあ撃とうと引き金を引いて初めて弾切れに気付くので
不都合があるのではと考えました。
>>399 カラシニコフ小銃の構造は単純なので意外に小規模な加工で出来るかもしれません
安全装置の作動を単発以下の位置で動作する様にすれば
1と2は実現出来ます、安全位置からの射撃選択も素早く出来ることでしょう
また元々の安全位置も生かしていけば、更に安全性の高い運用が出来ますね
3については、マガジンフォロアと連動したボルトストップを追加すれば可能です
これも、穴あけ加工と簡単な形状のボルトストップ、リターンスプリングの追加で可能です
4についてはIMIのガリルで右手親指で操作可能な安全装置/射撃切り替えレバーが追加可能な事が分かります
これは切り替えレバー軸の反対側、グリップ基部に小さなレバーを追加したもので、左右連動が可能です。
>>382 コテハン連中はたいていブログかホームページ持ってるから探してみそ。
三等自営業たんのホームページは1日10万人以上が訪れる超人気サイト。
>>404 簡単にできるとしても、する意味あるのかな。特に1と2.。
4も特に必要ない気が……。
>>406 出来るかどうか、なのでやるかどうかは別です
多分w
>>405 一日10万人!
日本中の軍オタが全部集まってもそんなにいない!
ネットは世界に繋がって
まぁ同じ人が何回も出入りしてもカウンターは回るからね
かつてのGMは一日40万人とかのレベルだった
411 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 19:39:28 ID:9RqhJHzX
UH-1について質問なのですがUH-1の装甲は7.62mm弾くらいの弾なら防げますか?
映画「山猫は眠らない」ではAK-47で貫徹しまくりで中の乗員が負傷してたんですが、
ワンスアンドフォーエバーのUH-1は機関銃(多分RPK)で撃たれてもビクともしてませんでした。
>>411 無理。
少なくとも兵員室や操縦室に弾を叩きこまれたら防げない。
「装甲」と呼べるようなものはありません。
UH-1には床に防弾版を貼った型があった、気はしたが。
一応駆動系やエンジンは7.62mm程度の弾なら1発くらい当っても
飛行に支障が無いようには設計されてますが、基本的には無装甲です。
>ワンスアンドフォーエバーのUH-1は機関銃(多分RPK)で撃たれてもビクともしてませんでした
その辺走ってる普通の無装甲の民間用トラックだって、目の前を走り去っていくところに
機関銃で流し打ちしたところで対したダメージは受けません。タイヤに当ったとかなら
別だけど、荷台に穴が開いたって走るのには支障は無いですし。
ただ乗っている人間が無事かどうか、走るのに支障はないにしてもどこも壊れていない
のかになると・・・?
まぁそういうことです。
>ワンスアンドフォーエバーのUH-1は機関銃(多分RPK)で撃たれてもビクともしてませんでした。
宇宙戦艦ヤマトは(以下略)ってのと似たようなもんじゃねーの?w
>>411 致命傷にならなかっただけで穴だらけになっとん>ワンスアンドフォーエバー
>>412 地獄の黙示録でケツにヘルメット置いてた奴がいたな
416 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2007/01/07(日) 01:39:49 ID:7dvyaKSM
UH-1もJ型(角付きのアレ)ではパイロットのシートに防弾板が仕込んであるからほんの少し生存性が上がっているとか・・・。
(キャビンは無装甲)
418 :
名無し三等兵:2007/01/07(日) 17:04:27 ID:STbVRQK1
日本軍の憲兵准尉は腕章着用してますか?また、マント・長靴は将校用、下士官用どちらでしょうか?
>>417 図書館にもよるでしょうが、「対テロ〜」はさほど大きくない図書館にもありましたよ。
420 :
名無し三等兵:2007/01/07(日) 20:22:53 ID:eJTSLS3w
すいません、どっかに自爆したっぽい&見つからんのでもう一度orz
くだらん仮想戦記(?)を描いています。
「戦車砲の照準器が故障したので、砲尾から砲口を覗いて狙いをつける」というシーンなのですが、
この場合、いったい距離何メートルぐらいまで命中を期待できるものでしょうか?
まあ常識的に考えて、静止目標でも1000m程度が限界かな、と思うのですが。
砲は史実の「ホリ車」に搭載予定だった55口径105ミリ砲、戦車兵はそこそこのベテラン。
目標のサイズは超重戦車「マウス」大です。
ご見解をお伺いしたく。
黒騎士?
422 :
399:2007/01/07(日) 21:34:09 ID:???
>>404 なるほど、全部改造できそうですね。
>>406 もちろん、想像の世界の事でありますが、
1はまあなんとなく。64式・M16は安全→単発→連射。89式小銃は安全→連射→3連射→単発。
うーん。安全の次は連射より単発の方が私的にはしっくりくるなあ。これはあくまでも私の感覚。
2と4は単純に使いやすさを考えて。
423 :
名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:29:20 ID:rQ+C8N2c
1934年に日本は海軍軍縮条約の破棄を通告せずに、
1939年に イギリスと共同で海軍軍縮条約の無期限停止を国際連盟に通告した場合、
どのような状況になると予測されますか?
あまり時勢には影響なしですか?
大和級が建造されない。
翔鶴級が建造されない。
金剛型とか扶桑型とかの代艦として条約型戦艦を造ってる予感。
このバックグラウンドだと、満州事変とかシナ事変の流れによる国際社会からの孤立が回避、
となるような気がするが‥
426 :
名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:50:33 ID:rQ+C8N2c
>>424>>425 レス、ありがとうございます
中国に深入りせずに、包囲網をぎりぎり回避、日ソ不可侵条約を結び、
日英共同で海軍軍縮条約の無期限停止を通告、
第二次世界大戦不介入を律儀守ってて、
テヘラン会談にちゃっかり日本入ってるなんて考えてたんですが、
孤立が回避できるなら、良さそうですね
戦争しないつもりですから、戦力はそんなに要りませんし
勿論、ソ連が控えてますから、できる範囲で増強したり保険はかけるといった感じで
>>422 誰が、どう使うか次第だけど、ヘタに改造してAK最大の売りの確実さ頑丈さを損ねる
可能性のある改造より、そういうものとして慣れる方が、早い&低リスクと思うンよ。
ボルトストップはあると便利だけど、他のは慣れでどうにかなってしまうだろ。セレクター、
アンビにしても、そんな頻繁に片手でセイフティのON/OFFやセミ/フルの切り替えをや
らなきゃいけない場面もあまりないと思う(これも慣れてしまえば、少々危ないだけ済む)。
>>426 そもそも史実ですら、まだまだ交渉の余地があったわけで。
アメリカと日本双方の誤解で始まった戦争みたいなもんだし……。
双方とも思惑に違いはあれど、やる気満々だったんじゃね?
430 :
400:2007/01/08(月) 01:02:36 ID:???
>>417 >どうも市の図書館においてあるLVの本じゃなさそうなので大きい本屋で探してきます
市が駄目なら都道府県の図書館とかもあるし、最近は近隣の図書館同士が相互貸し出しを
やってたりするから、試しに一度問い合わせしてから購入を考えてもいいのでは。
>あと、こんな本(下記URL)も見つけたのですが参考になるでしょうか
Amazonの紹介とレビュー読んだ限りでは、実際に銃を所持・使用するためのガイド本らしいので
おまいさんの目的とは微妙にズレてるかも。
あと昔の小説では、大薮晴彦は大のガンマニアだったので狙撃も含めた銃と射撃全般を
かなり細かく作品中で描写してる。
ストーリーはかなり荒唐無稽だが、雰囲気を掴むには悪くないと思う。
ただし近作ほどトンデモになるので要注意w
>426
日英が組んだ場合、米がそこに加わるのか対立するかで展開が全く違ってくる。
あと英と組んだら独とは敵対する事になるので大戦不介入は難しいんじゃないか。
対ソ戦に関する限り、ドイツとイギリスの利害は一致してたけどな。
日本が間に立って粘り強い交渉続けるなら(これは日本人が一番苦手なことだが)、
英独和解は十分にありえると思うよ。
ドイツや日露戦争後の日本が外交のお約束を全く分かっていないというところが解決しないと、
米英仏みたいな文明国からは相手にされないと思う。
434 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 02:09:07 ID:Rml4X+YB
>>428>>429>>431>>432>>433 レス、ありがとうございます
その時代の日本にもっとも必要だったのは外交力ですか
>>ドイツや日露戦争後の日本が外交のお約束を全く分かっていないというところが解決しないと、
米英仏みたいな文明国からは相手にされないと思う。
外交のお約束とはなんなのでしょうか?
基本中の基本である交わした約束は必ず守り、信頼・信用を得ること位しか思いつかないのですが
>>434 いろいろあるけど、とりあえず一番大事で、今も昔も日本人が理解して無いのがこれ
「外交は双方に対する利益の公平な配分」
お互いに仲良くしましょ、じゃ外交なんてできるわけないってこと。
436 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 02:25:46 ID:Rml4X+YB
>>435 ありがとうございます
なるほど、日露戦争後、サポートしたイギリス、仲介したアメリカと満州・中国などの大陸利権を
公平に分割する事が必要だったと。ほどほどの利益で我慢しておけば良かったんですね……
たとえば事前警告。
ソ連は冬戦争もバルト三国もベッサラビアも「寄越せ! さもなくば戦争だ!」ってやるけど、
日本やドイツは何も言わずいきなりやっちゃってから事後承諾を求める。
その当時の日本は「いくら善戦しても敗北は免れまい」と見られていたのに、勝敗が決する
前から英米は支援していた。
(英国はロシアに多大な圧力をかけ、米国は戦時国債の引き受けと講和の斡旋)
両国ともそれぞれの思惑があって支援した。欲得ずくだからこそ、その思惑を多少でも満たす
ような利益配分をしないといけない。国家間においては国利がすべてだからね。
439 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 03:42:11 ID:f+9sWext
日本軍の憲兵准尉は腕章着用してますか?また、マント・長靴は将校用、下士官用どちらでしょうか?
准尉は士官じゃないから下士官用で腕章着用じゃねーかな?
よー知らんけど
441 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 07:10:49 ID:tuOnErHh
>>398 有効射程内(1000m程度)でライフルの弾が音速を下回る事は無いと思って良い。元質問の100mに至って
は論外。
>>437 まあアジア太平洋戦争に限るなら、日本はハルノートを事実上の宣戦布告だと
誤解したことがあるけどな。
アメリカの対日交渉は「常に強気」をモットーとしている。これはペリーの頃から変わらない。
というかアメリカの外交政策が「とにかく相手の欠点をあげつらい、必要以上の要求を突き
つけて、それから交渉に入る」というもの。
日本がそれを知らなかった(あるいは気付かなかった)のが開戦の原因の一つ。
>>442 え? もともと日本に宣戦布告させることを目的で
ハルノートを作ったってアメリカ自身が認めたんじゃなかったっけ?
はいはいいんぼうろんいんぼうろん
ハルノートって「試案」なんだよな
ま、その試案で相手を挑発すんのがアメさんの常套手段なんだけどw
447 :
423-434:2007/01/08(月) 16:08:33 ID:Mcrp3gxi
皆様、レスありがとうございます
日本が連合国側についていた場合、
世界大戦の主戦場が欧州に集中すると思うのですが、
その場合、第二次世界大戦ではなく、
欧州戦争という風に改名しても大丈夫ですか?
それもやはり第二次世界大戦のまま?
448 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 16:10:19 ID:Mcrp3gxi
すみません。
連合国側→連合側寄り中立の間違いです
>>447 第一次大戦の戦場のほとんどがどこだったか思い出して見ましょう。
450 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 16:13:42 ID:Mcrp3gxi
>>449 レス、ありがとうございます
第二次欧州戦争の方がよさそうですか?
第二次世界大戦の前は第一次世界大戦は単にGreat War:大戦と呼ばれてたのでSecond Great War:第二次大戦で宜しいかと。
>>450 第二次大戦前、第一次世界大戦は単に大戦(あるいは「全ての戦争を終わらせる
為の戦争」とか)と呼ばれてた。
つまり、欧州人にとっての世界=欧州
よく小説なんかで、目隠しされても銃を組み立てられる、
なんてことをよく見ますが、実際そんな簡単に組み立てられるもんですか?
出来たとしても、ハンドガン位でAKとかは無理でしょうか。
>>453 「そこが変だよ自衛隊」の中で作者が
64式小銃の分解結合を何度もやらされたので
ばらした64式を暗闇で組めるか飲み代賭けてやったらできたと言ってる。
しかしそんな事ができても実戦でメリットはないとも言ってたから
構造を熟知してる銃でさらに訓練すればやるだけならできるんじゃね?
目隠ししてもできるくらいなのだから、戦時下のパニック状態でもできるようになるだろう
パニックになるような状況下で銃の分解組み立てをやるのか?
なんとも断言できんなぁ
体に覚え込ませるってのは意味あるんじゃね?
軽度のパニック状態なら、定型作業によって落ち着くこともあるし
459 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 19:23:44 ID:++xymBn1
>>451>>452 レスありがとうございます
第二次大戦中、
日本が連合国側より中立であり、
ドイツの難民受け入れなどの政策を取っていた場合、
日ソ中立条約の維持は可能であったと思われますか?
それともやはり、何らかの理由をつけて、ソ連は攻めてくる?
そりゃネタがあれば旨々と攻め込んでくるんじゃねーの?
相手はスターリンなんだから
スターリンが侵略的な膨張主義者であることは事実だが、
その手法は慎重で狡猾。史実の満州侵攻も、
日本の弱体化を確認し、また米英の同意を強引に取り付けた上でのこと。
戦争での日本側の疲弊がないなら、冒険的な全面攻撃はありえない。
欧州戦の展開が史実と同様とするならば、おそらく44年後半から、
張鼓峰・ノモンハンのような形の小規模国境紛争が再開され、
それにマトモに対応できずに日本組し易しと見られた場合、
傀儡政権(モンゴルと張学良あたりと思われる)を押し立てて、
満州・中国のみの限定戦争を吹っかけてくると思う。
追記:1946年4月まで待てば放っておいても日ソ中立条約切れるんだから、
特に急ぎの用がなければ、それを待って侵攻が行われる可能性が高い。
さらに追記:日本側が連合国側についているということは、
おそらく松岡洋右の起用が行われなかったものと思われる。
日ソ中立条約締結が41年まで遅れたのは、
松岡や親独派連中が足を引っ張った部分が大きいから、
それがなければ40年中には条約は締結されたはず。
とすると、期限切れは45年中となる。
ならば、なおさらありうるのは、日ソ両軍がともに
「条約期限満了後即時開戦」を覚悟した上での正面衝突。
それでも民衆の避難とかはしないんだろうな、関東軍……
464 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 20:51:20 ID:++xymBn1
>>460>>461>>462>>463 レス、ありがとうございます
大変参考となりました
私が考えているのは、テヘラン会談辺りでの日ソ中立条約の延長、
即ち日ソ不可侵条約とでもいうべきものの締結、
無理なら日露戦争の状況・米英の支援を得ての戦争、
最悪でも米英中立状態での日ソ戦争まで持っていくことなのです
まあその場合、ある程度…・・・あるいはかなりの譲歩が必要となると思われますが
可能だと思われますか?
貴方いつもの質問君ですか?
ソ連が満州侵攻をやるつもりがあるなら、
日ソ中立条約の延長は適当に理由つけて断るだろ。
逆に延長を飲むような理由があるなら、
よほどの事態の急変がなければ満州侵攻は行われない。
どうあってもソ連に条約破りをさせたいようだけど、
ソ連ってのは、ドイツとか昭和の一時期の日本みたいな、
お手軽に条約結んでお手軽に破るような国じゃないんだって。
467 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 21:11:05 ID:++xymBn1
>>452 >つまり、欧州人にとっての世界=欧州
違う。
日本とコモンウェルスを加えてみろ。
世界の兵隊が欧州に集まってドンパチしてたの。
>>468 WW1で欧州に言った日本軍は駆逐艦が2隻だけだったけどな。
ついでに言うと、日本はアジアのドイツ植民地でも多少ドンパチした。
だから、欧米人は欧州しか見て無いってことを言ってみただけ。
WW2だって、アジア太平洋戦争とは別に言われることが多いし。
>>469 ( ´,_ゝ`)プッ 駆逐艦2隻?
書いてる事もまとまりがないし
駆逐艦が20隻? ( ´,_ゝ`)
WW1だとアフリカのドイツ植民地でもドンパチしてるよ。
海戦ならそれこそ太平洋でイギリス海軍とドイツ海軍が追いかけっこしてるし。
シュペー艦隊。コロネル海戦はチリ沖だし。
実際世界中で戦争してる。
シベリア出兵なんてのもあったな。
そもそも英語じゃグレートウォーだがドイツ語じゃヴェルトクリークス(世界戦争)だし。
東部戦線のロシア兵は田舎者過ぎてそんな意識すら持てなかったし。
欧米人は欧州しか…なんて、虚しい意見だわさ。
一等巡洋艦、二等巡洋艦、工作艦等のことがさっぱり忘れられてるなw
476 :
明石:2007/01/09(火) 01:51:26 ID:???
478 :
榊:2007/01/09(火) 01:53:44 ID:???
よく古い映画で、敵の放った凶弾が命中!→でもコインとかペンダントに当たって致命傷にならず。
という古典的手法がありますが、あれって仮に防げたとしても、あばらとか折れますよね?
とてつもなく分厚い領収書の束を胸ポケットにいれてて助かったアメリカの警官は骨折してたかもしれない。
むかーし聞いた話だからあてにならん話だが。
というか銃にもよるよな。
対物ライフルの弾丸をたった一枚のコインで防いでいたら笑う。
482 :
名無し三等兵:2007/01/09(火) 13:27:34 ID:+ZM0JHRT
中国がアフリカのように植民地→国家が乱立・内戦、
朝鮮がソ連の植民地→独立・貧困国、
日本が現在の十分の一以下の国力の途上国、
白人至上主義横行という話を考えているのですが、
その場合、どの辺りから歴史を変えていけばよいですか?
自分としましては、日清戦争の辺りからかと思うのですが……
>>481 至近距離で喰らった対戦車ライフル弾(たぶん14mmくらい)を、皮下に埋め込んだ金属
プレート一枚で防いだターミネーター男が『静かなるドン』に出てたw
いや、異蔵は始めから不死身の特殊体質という設定だ
>>479 コイン一枚だと全く信憑性がない。体内への侵入は防げても、金属が
高速でぶつかるという事実が変わらないから、衝撃という観点で同じ。
警察手帳(アメリカ式のバッチがはまったヤツ)なら、金属で貫通を防ぎ
つつ、手帳の紙の束で緩衝した、という理屈が一応成立する。
札入れなら同じ事が言える。
コインの部分で弾頭の貫入を防ぎ、札束で緩衝して受け止めた、と。
そんでも、骨折にはいたらずとも、ぶん殴られたぐらいのアザができる
のが現実だろうけれど。
ロケットやペンダントだと弾かれて弾道が変わるかも知れん、が、多少
変わるだけで運動エネルギーを減殺するのは無理っぽい。
以上は全部、拳銃弾の話。.38以下なら運良くそうなる場合もあるかな、
ぐらいの。ライフルだったらどれも無理w 手帳が電話帳でも難しい。
絶頂期のアフ○ヌーンだったら7.62ミリはとめられたと思うw
>>484 特異体質っても、心臓が右側ってのと異常にタフってだけでは? それを補強する設定と
して急所をカバーするように金属板埋め込んでいるってのがついて(薬物使って感覚を麻
痺させてたってのもなかったかな)。
いずれにしろ、人間サイズの物体が対戦車ライフル弾喰らったら、物理的に耐えられ
ないだろw
488 :
名無し三等兵:2007/01/09(火) 17:11:26 ID:MCKAOSlX
いま僕が構想を練っている作品の中には、古代ギリシャのような架空世界での戦争モノかな
異民族に征服されてから数十年後の時代、異民族は都市国家を築き上げていた
主人公の部族は、離島に住んでいたために侵略からは免れたものの、属領として異民族に蔑まれていた。
しかし航海術に長けた主人公たちの部族はさげすまれながらも、征服者たちには無視できない存在だった
だが、あるときに海洋権益を巡る争いが海を隔てた国と起こり、結局、戦いが始まることになる
トロイ戦争やマラトンの戦いを参考にしながら、こうした作品を構想に練っているのだけどね
いま僕が構想を練っている作品の中にはに該当するページが見つかりませんでした。
検索のヒント
キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。
違うキーワードを使ってみてください。
より一般的な言葉を使ってみてください。
今俺が考えているのは、軍や大企業が先を争って人型戦闘ロボットを
開発している世界で、突如信仰してきた異星人と戦うために平行世界から
現れた次元の秩序の管理者が大地の神の代理人となった少女と共闘する
っていうプロットなんだけど、どう思う?
まず日本語の勉強をしろ。
追記:どうしても撃たれた事にしたいなら22LRで撃たれた事にするとかで…
>>482 太平天国の乱で清朝が崩壊して、戊辰戦争で幕府側が外国の助け借りて勝っちまって、
日本中に租界がある状態で物凄く不安定な統一政府が成立するってとこかな。それやるなら。
しかし、今の国力の10分の1でも、ブラジルやトルコ程度はあるんだよな。
M1戦車・レオ2・ルクレール のそれぞれ最新版を輸出入する場合、それぞれのセールスポイントはどんな物がありますか?
ルクレールは自動装填がありますが、M1とレオ2を比較してのセールスポイントってどんな物があるだろうと思いました。
>496
●M1最新版の場合
我がアメリカのM1シリーズは、自由と正義の為に世界中で戦っている。その関係で戦訓は山のように溜まっている。
強力な悪の手先どもを討つ為には、常にその戦訓を反映させ、アップデートを繰り返す事が必要だ。
そしてそのアップデートを繰り返した結果がM1の最新型なのだよHAHAHA
●レオ2の場合
我が独逸の誇るレオ2は欧州だけでなく、世界各地の陸軍で採用されているベストセラーである。それだけ売れている
という事は、走攻守が高いレベルで揃っているからである。
走は独逸の誇る優れたエンジン・ギア・足回りが。攻はレオ2だけでなく、他の戦車にも採用されている120o砲をさらに
強力にしたもの。守はWW2時代から変わらぬ「自分の主砲に耐えられる事」を守った装甲。
それらによってレオ2は論理的に最強なのである。Q.E.D.
●ルクレール
私たちのルクレールは世界で最も新しく設計された戦車です。当然の事ながら、最も新しいと言う事はその分新しい
技術を採用する事ができるという事です。当然、中古品(おっと失礼)の欠陥箇所はルクレールには存在しません。バァ
さんは不要なのです。
こんなもんかな?間違ってるかもしれんが。
・M1A2
湾岸・イラクと実績を残している。
特にA2では世界屈指のヴェトロニクスを備える
・レオ2A6
第三世代戦車のベストセラー。
A6では主砲の長砲身化によって交戦レンジを拡大。
・ルク
最新のヴェトロニクスと先進技術を備える。
・M1A2
説明書は英語
・レオ2A6
説明書は英語も用意してあります
・ルク
説明書はフランス語ですが、何か問題でも?
・M1A2
説明書はイラスト
じゃね?
>>499 でもフランスって武器商人だぜ
各国言語バージョンの取説は用意しそう
>>501 フランス語とアラビア語の他には中国語しかなかったりして。
>>496 ○M1A1 3車種の中では唯一実戦経験が、それも機甲部隊同士の正面戦闘から
市街地での対ゲリラ戦まで豊富にある。
アメリカ軍による実戦経験に基づいた高度な研修が受けられる。
導入からアフターサービスまで、あなたの国の機甲部隊を支えます。
○レオパルトU ”戦車のドイツ”のブランド力。
様々なオプションや個別要求に基づいた強化バージョンの製作に
オーダーメイドで対応。
欧州標準の戦車をあなたに!
○ルクレール 3車種の中では設計が一番新しい。
値引き交渉歓迎、大量契約時には更にオプション割引あり。
砂漠・熱帯地域用の装備をデフォルトでご用意し、追加料金は
頂きません。
中東各国で採用の高い実績とリーズナブルな価格をどうぞ!
三つともここで書かれてるネタほとんどそのまんまの宣伝動画を
メーカーがオフィシャルで作ってる、というのが一番のネタかも。
504 :
名無し三等兵:2007/01/10(水) 04:59:14 ID:Kh4P/kSj
架空の銃設定について質問です。
史実では短命に終ってしまったM14にカービンタイプ(最近某エアガンメーカーが
出したようなやつ)が存在し、使用例は少なかったけれども制式化は一応された、
という設定にしたいのですが、この場合形式番号は「M4カービン」でよいので
しょうか?
現実世界で「M4カービン」と呼ばれている銃は、「M5カービン」という事に
なると思うのですが、これで問題はないでしょうか・・・?
>M14 SOPMOD II
ナンダコレw
>>506 機関部と短縮した銃身以外、全てが再設計されたM14>M14 SOPMOD II
オプションマウントにピカティニーレール・システム装備して現用のアクセサリに
対応している為、主にSOFが採用している
フルオート時コントロールし易いよう、64式小銃と同様の7.62mm減装薬弾
使用することすらあるそうだぜw
>>505-507 「ぼくのかんがえたさいきょうえむじゅうよんかすたむ」の
間違いじゃねーのかとオモタw>M14 SOPMOD II
世の中って広いんだなwww
そういえばイノセンスでバトーが30口径の銃(FALか?)使ってたな。
やっぱりあの世界では5.56mmだと頼りないんだろうか?
押井監督がFAL好きだからじゃねぇ?
小説版AVALONも主人公がFALでその他がM1ガーランドやら64式やら…
.223はお好みでないようですな。
>511 素人がM16ばらまくとどーしょーもねえとかガーランドが言ってなかった?
で、64のムライが「お前の小口径高速弾不要論は聞き飽きてるし、ここにいる誰も反対しねえ」って突っ込んでる。
普通にライフルとしても使え、連射して味方の援護をすることも出来、
いざという時は簡単な狙撃も行える。
これに「主人公は使い手」という条件が加わると、どうしても30口径くらい
を使いたくなっちゃうんだよな……。
ゴルゴみたいに223で狙撃でもいいじゃない、と思わないことも無いが。
バトーが使ってたのはSIGのSG540か541っぽい30口径自動小銃
515 :
504:2007/01/11(木) 03:43:27 ID:???
>>505-507 レスありがとうございます。
「M4 7.62mmNATOカービン」にするよりはM-14A2とでもした方が
よさげですかね。
しかし M14 SOPMOD II ってなんかなまらカッコイイですなw
SF映画のプロップガンみたい・・・。
516 :
496:2007/01/11(木) 14:34:58 ID:???
皆さんレスありがとうございました。うーん、輸入する側の採用決定権者は本気でどれにしようか迷うだろうな。
>>516 むしろ、生産国との関係次第(政治的理由)で、すんなり決まりそうな。
>>516-517 そこでダークホース。
生産国各国との関係がこじれにこじれ、あちらを立てればこちらが立たずと
本気でどれにしようか迷いに迷った挙句、来日中のエライさんが日本のTVの生中継で
「日本の90式戦車も是非トライアルに出場してくれ」
とぶち上げちゃったお陰で輸入する側の採用決定権者や各国メーカーどころか
日本政府と防衛省と三菱までも(゚Д゚ = ゚Д゚)する姿を描く、というのはどうだw
(冗談のようだが、かつて来日したサウジの王族が完成直後の74式戦車にもトライアル出馬を要請
武器輸出制約と74が砂漠戦に向かないと説明し丁重に御引取り頂いたことがあった
一度あったことは二度起きる、かもしれないw)
K1はまずまず、K1A1はゴミクズとかいう結果が世界的に晒されて、
わざわざ改装したものを元に戻すことになる韓国陸軍。
王政だった頃のイランからC-1に打診があったなぁ・・・
冷戦当時は最新の兵装を揃えようと思ったら「丸ごとアメリカ式」か
「丸ごとソ連式」か、どっちかしか選択肢がなかったからね。
アメリカ式を選ぶとアフターサービスから運用マニュアルまで、全部
込みで導入価格が算定されて、なかなか手が出ない上に、向こうは
殿様商売だから仕向地別のカスタマイズなんかにも応じてくれない。
ソ連式を選ぶと呼んでないのに軍事顧問団まで付いてきて、他国
からは「ああ、あの国は赤くなったんだな」と思われる諸刃の剣。
もちろん、自前で全部揃える財力がない国にとっては、東西両陣営
のどっちかに付いて、超大国のバックアップを得るのが軍の近代化
への近道だったワケで、実際どちらかを選んだ国が多かった罠。
でもサウジや王政イランなんかは金はあったんで紐付きの軍需援助
は要らなかった。となれば、戦車はドイツやイギリスも選択肢に上が
るし、飛行機ならフランスが売り込みを頑張ってて、アメリカべったり
にならずとも一応近代化が出来そうだった。
そうしたトライアルにソ連式でもアメリカ式でもない独自方式で最新
技術も入ってる日本製を加える事が出来たら、メリットは多い。
競合が多くなれば売り込む側から提示される条件も良くなるし、高い
金出すならホントに良いモノが選びたい。
メイドインジャパンの信頼性が高まり始める時期でもあったし、英仏
なんかは政府が絡む商売はえげつないし。日本人なら親切だし嘘を
つかない、商売で付き合う相手としては理想的。
まあ引き手はあったけど売るワケにはいかなかったので、全部無
かった話になってるけど、勿体ない話だよねえ。
YS-11なんかはちょっと早すぎたんだよね。メイドインジャパンに
プレミアムが付く以前に売り込んだから、なかなか売れずに終わって
しまった。C-1なんかはタイミング的には理想的だったんだけど……。
あれ民生用貨物機ってタテマエで海外へ売り込んでライン維持する
わけにはいかんかったのかね?
トラックやランクルなら軍事転用されて使われてたのに。
言ってることは至極まとも(特にYS-11とかはそうだと思うが)なんだが、その、なんだ
長い
YS-11は本当に惜しいよな。
あれが売れてたら日本の航空機産業も多少は変わってただろうに……
524 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 17:19:33 ID:PZU3X6mn
テレビゲームのメタルギアソリッドや映画ランボーみたいに、主人公が敵国に単独潜入。破壊工作や戦闘活動を実際に行った場合
どれほどの効果が期待されるのでしょうか?
また、生還率はあれほどまでに高いのでしょうか?
>>524 第二次世界大戦中にドイツがUボートで米本土東海岸に工作員を上陸させたり、
連合国がライサンダーという複葉機だったかで、OSSの工作員を占領地域に
降下させたりしてたんです。
けども前者はすぐばれて捕まっちゃったです。
後者はレジスタンス組織と連携できた例もあります。
レジスタンス組織は例えば欧州上空で撃墜されたパイロットの救出と
スペインへの逃避を支援する能力なんかはあったようです。
>>524 基本的に兵士がたった一人で潜入して行う作戦を立てるようなことはそもそもしない。
なぜなら数人ならば一人がやられても他の者が作戦を続行あるいは遺体なり負傷者を運んで撤退できるが、一人ならばやられた時点で作戦失敗だから。
他にも休息時に見張りがいない、たった一人で周囲を警戒しなければならない、攻撃を受けたときに援護してもらえないなど単独行動にはメリットがまったくない。
第二次大戦時の英国の特殊作戦部(SOE)の工作員がフランスなどに単独で潜入したことはあるが、これだって現地ではレジスタンスの支援を受けて行動する。
>>524 生還率は、たぶんあなた(or俺)がMGSシリーズを買ってきて、
初jプレイ・ノーコンテニュー・ノーミスクリアできる確率とほぼ等しいと思う。
>524
地続きの国へ陸上から侵入するんであれば入る事はできるだろうけど、
できるのはせいぜい要人暗殺ぐらいだろうな。
ベトナムでのフェニックス作戦である狙撃手がベトコン勢力圏内で、暗殺を実行してる。
これだって数日かけて目標に忍び寄り(動けないので小便もズボンの中でするハメに)
一発撃ちこんで必死になって逃げるような作戦なわけだけど。
>破壊工作や戦闘活動を実際に行った場合
これを実際にやってるSASのパトロール隊が湾岸戦争では
8人チームとかでやってたことを考えれば後は自ずから答えは出るかと。
529 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 21:18:21 ID:IbzdqHz6
すみません。質問させてください
第二次大戦まで日英同盟が存続していた場合、
日本も英にならい、ドイツに宣戦布告してたのでしょうか?
それともソ連を警戒して見合わせていた?
>>529 何ともいえない。
一言で日英同盟といっても2回改定されているので
もし同盟が存続していたとしても、1939年の時点での内容を決めない事にはわからない。
第二〜三次同盟を前例とするならば、英国の宣戦と同時に日本も宣戦する事になる。
531 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 22:49:44 ID:IbzdqHz6
>>530 ありがとうございます。
それが第一次の日英同盟だった場合は、
イタリアの対イギリス・フランス宣戦布告時に参戦した場合、
公式な宣戦布告の理由にできますか?
すみません、軍隊の人数の数え方を教えてください
小隊は30人
中隊は60人
大隊は120人
とかするとき、それぞれ隊長込みの人数なんでしょうか?
小隊……小隊長1名+隊員29名
中隊……中隊長1名(小隊長も兼ねる?)+小隊長1名+隊員58名
大隊……大隊長1名(小、中隊長も兼ねる?)+中隊長1名(小隊長も兼ねる?)
+小隊長1名+隊員117名
みたいな?
それとも各隊員と隊長は別カウントし、
小隊……小隊長1名+隊員30名
中隊……中隊長1名+隊員60名
大隊……大隊長1名+隊員120名
になるのでしょうか?
初歩的なことだと思いますが、よろしくお願いします
>>531 第一次日英同盟の参戦義務は、
・1国と戦闘状態になったときは同盟国は中立を守り、その他の国の参戦を防ぐよう取り計らう
・2国以上と戦闘状態になったときは同盟国も参戦する
前者にしたがって、日露戦争でイギリスはロシアに対して中立を守った。
(ただし日本への援助ならびにロシアへの嫌がらせを頻繁に行っていた事は事実)
ロシアの衛星国も日本に宣戦していたから後者の項目が発動してもいいんだけど
それは大人の事情で無視された。
この状態で公式な宣戦布告の理由にするには、ドッガーバンク事件のごとき出来事が起きて
かつ、参戦するだけのメリットと必要性がないと無理だろう。
その仮定でイタリアが宣戦すると、イギリスは独伊2国と戦闘状態に入るので
日本は自動的に独伊へ宣戦布告することとなる。
ただし、やっぱり最終的には同盟の締結内容によるな。
交戦可能な相手国の除外規定として、第三次同盟ではアメリカが指定されていたので
それと同じようにドイツが指定されてたりしたらどうにもこうにも。
>>532 通常は隊長やスタッフも込みで人数を数えます。
隊長も隊の一員ですからね。
>>532 前後の文脈によって変わりそうだが、
通常はまとめた兵力には隊長(+本部要員)も含まれる。
ただ士官と下士官兵を分けて記述する場合も。
例えば、「○○中隊は中隊本部に士官○名、下士官○名、兵○名、隷下の三個小隊に・・・」といった感じ。
>>534、
>>535 ありがとうございます。
その場合ですが、小隊×2で中隊を編成するとき
A小隊(小隊長1名+29名)+B小隊(小隊長1名+28名)+中隊長
なのでしょうか?それとも
A小隊(小隊長兼中隊長+29名)+B小隊(小隊長1名+29名)
なのでしょうか?
度々で申し訳ございませんがよろしくお願いします
>>536 中隊には「中隊本部」って部隊があって中隊長とそのスタッフがいる。
ただ戦時で中隊本部全滅状態ならそういう編成の中隊もありうる。
>>536 通常は
A小隊(小隊長1名+30名)+B小隊(小隊長1名+30名)+中隊本部(中隊長1名+数名)
中隊長が負傷して先任の小隊長が中隊の指揮を取る、という場合も有るけど。
539 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 23:54:18 ID:IbzdqHz6
関連質問ですが、「副官」がつくのってどのくらいの役職からですか?
それから、通常副官と言うのは尉官がやるものだと思うのですが、元帥や
総督クラスの人の副官でも尉官なのでしょうか?
>>532>>536 蛇足:中隊なり大隊の定数が60とか120といった切りの良い数字の場合は、正確な値でなくおおよその値である事が多い。
実際は71とか154とか端数のある値になる
>>537 >>538 >>541 ありがとうございます。
>>538さんの返答通りですと、
>>534さんや
>>535さんのスタッフ込みで人数を数えるという説と
異なるようなのですが、
>>541さんの仰るようにきりのいい数にはならないと
考えればよいのでしょうか
小隊……小隊長1名+隊員30名
中隊……中隊長1名+中隊本部スタッフ数名+隊員60名
大隊……大隊長1名+大隊本部スタッフ数名+隊員120名
こんな感じでよろしいのでしょうか?
また、中隊本部スタッフというのは
参謀みたいな立場の人になるのでしょうか?
主にどのような役割の人達になるのか教えていただければ幸いです
度々で申し訳ありません。
>>542 その例だとこうなるかと。(中隊本部スタッフを仮に5名とします)
小隊……小隊長1名+隊員30名
中隊……中隊長1名+中隊本部スタッフ5名+隊員62名(小隊長含む)
大隊……大隊長1名+大隊本部スタッフ数名+隊員136名
あと、時代や国で詳細は変わるけど、
小隊や中隊の本部スタッフは補佐役の下士官(1ないし数名)や通信兵など。
545 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:52:21 ID:76b52Tyl
漫画ゴルゴ13で
ゴルゴが分解した狙撃銃を組み立て試射も調整も直後に長距離射撃をしていますが、スコープを外して再装着してもずれたりしないのですか?
546 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:53:11 ID:76b52Tyl
↑
試射も調整もせずに
の間違いです。
>>545 物凄く精度のいい部品で構成されたスコープ(+マウント)を物凄く繊細な
手つきで扱えばズレないかも。
・・・まぁプロなら念には念を入れて試射をするだろうな。
>>542 車の整備や運用、補給や炊事の人もおるでよ。
あと大隊本部ののスタッフはもっとおおいよ。
手元のコンバットバイブルの合算がやや怪しい編成表だと、
ちょっと前のアメリカの歩兵大隊で大隊本部で171人。普通の中隊よりでかい。
医療部隊や迫撃砲分隊、偵察小隊複数を含むのでこういう人数になります。
古い資料から旧ソ連軍の自動車化狙撃大隊の編制を見てみると
・大隊本部 15名
・自動車化狙撃中隊 104名×3
・迫撃砲中隊 61名
・通信小隊 15名
・輸送小隊 20名
・防空班 3名
・整備班 7名
・衛生班 4名
・炊事班 8名
・補給管理班 4名
このうち自動車化狙撃中隊以外(迫撃砲中隊もそうかも)が、大隊本部の直接指揮下にあります。
自動車化狙撃中隊は
・中隊本部 11名
・自動車化狙撃小隊 31名×3
あと旧日本軍の砲兵隊で詳細な編成表を発見しました
ttp://www.geocities.jp/bane2161/yahou53rentai3daitai.html
>>545 ゴルゴ13だからな。組み立ての時にどれだけずれたか感じるんだよ。
質問です。
特殊部隊(SASとかSEALsとか)の現場指揮官や隊員は、だいたいどのくらいの
階級の人がなるものなのでしょうか?
1個班4人で4個班+指揮班の20人編制とした場合、規模的には小隊以下ですが、
やはりOF−3辺りの人間が指揮を執るのでしょうか?
>>550 少佐とか中佐じゃなかったっけ?
最小単位の指揮官で大尉か中尉だったと思ったが。
ドラマでは現場でえばってるのは軍曹で、後方でスタンバーイ言うてるのが
大佐だったな。
「えばる」って何語だ?
「エラ張ってる」の略か?w
>>553 威張るの方言じゃねぇの?
ウチの婆さんも使うし
方言も何も、広辞苑でも大辞林でも引いたらちゃんと出てるんだが。
>>553こそ何人だ?
トウチョトウチョ人じゃね?
>>550 デルタ等が20人といった大人数で活動をすること自体が非常に珍しいのですが、皆無ではありません。
デルタがソマリアで活動した時は、最高指揮官が少将、現場部隊のトップが大尉でした。
で、特殊部隊の運用で「普通の軍隊」的なものをイメージしていると誤りです。
まず人員構成ですが・・・
デルタ・SASにも士官は当然所属していますが、非常に少数、おそらく一ケタと思われます。
また兵卒(上等兵〜二等兵)はまず所属していません。
これはデルタ等に入隊するには、最低空挺師団で何年か過ごし、良好な成績を収めていることが必須ですから、
軍に入隊したばかりの者は必然的にデルタ等には入れない、という事情からです。
つまり、大半の隊員が下士官ということです。しかも階級は無視される傾向にあります。
こういう偏った階級構成の組織ですから、軍隊の常識を当てはめることは難しい。
SASやデルタの組織では、その柔軟性が最大の特徴。
一班4人構成なのは基本ですが、2人だったり6人だったり、必要に応じた構成がとられます。
階級も通常の部隊ほどの重みを持たず、無いに等しいような状態ですし、
勤務年数が長いものが威張る慣習もありません。
攻撃ヘリにも観測ヘリにも外部スピーカーは標準搭載されてるんですか?
小説「川の深さは」ではAH-64から叫んでましたし、
あのブラックホークダウンでもリトルバードがスピーカーで叫んでるようなシーンがありました。
また、これらの特殊部隊は軍隊組織としてはきわめて例外的な指揮・命令系統を持っています。
通常の軍隊では、命令はトップダウンすなわち上から降りてくるもので、
部下は命令に従います。軍隊の基本ともいえる命令系統です。
対して、SASやデルタフォースでは、上のものは「作戦の目的・目標」をつげるのであって、
実際の実行計画は隊員自身が立案し、実行します。
つまり、ボトムアップの命令系統を持っているといえます。
上官はその段取りをつけるのが主な仕事。
計画で必要な装備や運搬手段、退路の確保などが仕事になるのです。
これが可能なのは、隊員一人一人が際立ってずば抜けた能力を持っている特殊部隊のみということです。
>>553 本を読もうぜ。何か創作してるなら尚更だ。
561 :
550:2007/01/12(金) 20:26:45 ID:???
>>561 そういうことになります。
たとえが適切かわかりませんが、サッカーならば能力がそこそこ、
または下手な選手ばかりのチームでは、監督とスタッフが選手を厳しく訓練し、
組織なり戦術なりをきめ細かく指示する必要があります。
自由にやらせたらめちゃくちゃになってしまう。これが普通の軍隊です。
しかし超一流選手ばかりが集まったようなチームでは、
個人の能力が飛びぬけて完成されているため、下手な指示は必要なく、
戦術の大枠をおおよそ指示してやればあとは流れに乗って勝てる。
監督の主な仕事は、選手が実力を発揮できる環境作りということになります。
特殊部隊にも階級相応の「指揮官」という立場の者はいますが、
仕事は通常の部隊とはかなり異なります。
>>562 どうもです。
…いや、質問の意図としましては、特殊部隊(デルタよりグリーンベレーに近い
やつです)に所属してる主人公の階級をどうするかなー、ということなんですよ。
後方の本部の指揮官(情報分析まで担当する部署)は大佐あたりがいいかなとか
考えてたんですが、主人公の階級をどの辺りにするか、というところで悩んでしま
いまして。
年齢的に中尉ということにしておきます。
>>563 デルタとグリーンベレーじゃかなり性格が違うから。
グリーベレーは基本的に対ゲリラ戦部隊であり、同時に親米第三国への対ゲリラ戦訓練部隊
だから破壊工作だの人質救出だのはやりません。そーいうのはデルタの仕事。
グリーンベレーなら、通常の歩兵部隊に準じた階級構成でいいと思う。
ただ、大佐だと特殊作戦群のトップの階級になってしまうよ。
グリーンベレーはあれだ。習志野の狂ってる団みたいなもんだ。
>>558 普通は積んでない。
外部スピーカー(ラウドネススピーカー)が標準で搭載されるのは
救難機や救難ヘリくらい。
ついでに言うとヘリには戦車のような「車外通話装置」がないので、
ヘリコプターの乗員と地上の部隊がコミュニケーションするのは
思いの他大変。
>>565 はい、解ってます。
主人公の任務も宣戦布告までは到ってない敵対国に侵入して、国境付近の
分離独立を求める住民に武器を供給し戦闘訓練をする、というようなものなので。
それで、特殊作戦群のトップの階級だと不味いのですか?
日本の場合、規模は別にして、群が連隊相当、団が旅団相当ですよね?
>>568 だから、普通は部隊のトップは現場に出ないでしょ。
現場組だとすればもう少し低い階級の方がいいんじゃない?
トップは指揮命令系統を維持するのが仕事だからねえ。
トップが現地へ行くなんて、社員5000人の大企業の部長さんが、
工場の生産ラインで商品の箱詰めを手づからやるようなもん。
もちろん視察とかはする。
そしてP−38に狙われたりする。
五十六タソのことかー!
えーと、勘違いされてるみたいですが、
>後方の本部の指揮官
ってのは、つまり本国のオフィスビルで作戦全体を見守る役のことですよ?
自分が訊きたかったのは「現場指揮官」の階級はどのくらいかという話でして、
何故訊きたかったかというとそれによって主人公の階級が決まってくるからです。
で、実力主義だからどんな階級でもあんまり問題は無いとの話でしたので、
深く考えないことにしました。
階級が中尉だったら、下士官上がりの優秀な奴くらいのほうがキャラ的にもスキル的にも動かしやすいんじゃないかな。
575 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 02:34:05 ID:4s/9J1wP
プルトニウム生産炉が爆破された場合、
チェルノブイリ並の放射性物質などによる被害がでますか?
チェルノブイリは最悪のタイミングで最悪の手違いをやらかした
最悪の事態が起きて、ホントに最悪の被害になる一歩手前で、
人命無視した不断の努力によってアレでもギリギリセーフで終
わったという、事実は小説よりも奇なりな展開なので、それを
基準に上とか下とかあんまりアテにならんw
ただ言えるのは、核物質生成用の炉とか実験炉といった施設
は、商業発電施設に比べると二回りほど規模が小さい。
出力もそうだし、中に詰まってる核物質の量も。
ホンモノの高速増殖炉(実証実験段階で足踏み中なので今ある
ヤツは二回り小さい)が吹っ飛んだらチェルノブイリ級だろうけど、
現存しないので何とも言えない。
577 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 03:56:20 ID:4s/9J1wP
>>576 ありがとうございます。
チェルノブイリはあれでギリギリセーフだったのですか……
あれだけ被爆者を出してこれというのは、かの国の凄さと思えますが
例えば核開発段階の初期のプルトニウム生産炉が吹き飛んだ場合、
どの位の規模の人間が被爆すると思われますか?
その生産炉のタイプと吹っ飛ぶ爆発の種類は?
>>577 周りにどれだけ人が居るのか?って設定もいるな。
580 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 05:47:58 ID:4s/9J1wP
>>578>>579 ありがとうございます
ぶっちゃけて言えば、第二次大戦中のロスアラモス国立研究所です
爆発の種類は、爆弾などです
>>580 おそらく研究所とそこに詰めてる人間はほぼ全滅する。
即死するのは少数だろうが。
でもロスアラモス自体まわりになーーーーーーーーーーーんにもない
砂漠のド真ん中だから、周辺被害はないだろうな。
というか、それってなんて紺碧の艦隊?w
>>581 コラコラ、ロスアラモスは砂漠地帯じゃないぞw
高山地帯だよ(標高2200m)。
>>581 ウィキペディアとかで調べて見れ。
結構詳細なデータがあるから。
ロスアラモスにプルトニウム生成炉って在ったっけ?
> 爆発の種類は、爆弾などです
って事はテロられるって事か?
>>578の言う爆発の種類ってのは、核爆発なのか水蒸気爆発なのかって事じゃね?
584 :
575:2007/01/13(土) 11:45:39 ID:aeKDq70A
>>581>>582>>583 ありがとうございます
成る程、研究所内の人間は全滅ですか
後は、どれ位放射性物質が拡散するかですね
>って事はテロられるって事か?
はい。テロです。日本からのではありませんけど
爆発の種類は、爆弾が爆発→生成炉破壊、その後という感じです
>>550 SASの場合、戦闘パトロール隊は、4人(爆破担当・医療担当・語学担当・通信担当?)で構成されていて伍長が指揮官。
戦闘パトロール隊4個で一個小隊。
小隊長は大尉。
舟艇小隊・山岳小隊・航空小隊・?の小隊4個で一個中隊。
中隊長は少佐。
中隊4個といろんな支援部隊あわせて、連隊。
連隊長は中佐。
グリンベレーの場合、Aチームは12人で構成されて、大尉が指揮官。補佐に准尉がいる。
残りの10人が、爆破や通信、医療等の担当。
入隊資格に、階級が伍長以上とあるはず。
デルタの場合は、階級が最低でも軍曹?
4人で1個チーム。
編成はSASを参考にしているはず。
>>584 実は非常によく似たネタがもうある。「臨界のパラドックス」って小説をまず読め。早川SF文庫。
587 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 02:38:22 ID:9pp6QfgG
24のCTUでよく使われる顔面照合ソフトって実在するのでしょうか?
それと同作に不明瞭な画像の解像度を上げるソフトありましたよね。
あれも実在しますか?
>>587 顔面など照合する装置ならごろごろしてる。一卵性双生児でも見分ける。
不明瞭な画像を鮮明にするには多数の画像から作る方法はある。
顔面認識システムならすでにテロ対策で空港とかで稼動してるし
ワールドインテリジェンス誌が24の描写を検証してたな
ほとんどが現実に存在するものだが衛星監視システムはあそこまで万能じゃないとか
590 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 11:28:53 ID:iHCg/Y60
フィクションの説明にあるお決まりの「その戦力は〜に匹敵する」とか言う、言い方は現実の軍事でありますか?
>>590 ある。地味な例だと世界初のアサルトライフル、ナチスドイツのMP44(Stg.44)とか。
その火力は通常のライフル兵12名の火力に匹敵した、そうだ。
空母の説明にはよく小国の軍事力にどうのこうのと付く
最初に言い出したのは誰かは知らん
>>592 アメリカの空母一隻で中小国一国の空軍相当する、とかいうやつだな。
個人的には、小国で空軍持ってる国はあんまり無いと思うが、これは
揚げ足取りだよな…。
結構どこの国にでも空軍はあるぞ
内陸国の海軍扱いかも知れんけど
>>594 モンゴル海軍のことかーっ!
モンゴル海軍が大活躍する話を作るにはどんなシナリオにすれば良いと思う?
モンゴル帝国がユーラシア全土(西は東欧あたりまで)を確保したまま20世紀へ。
イギリスと日本は神風(仮)のおかげで無事(じゃないとライバル海軍がいない…)
ライバルの遊覧船会社が出てきて顧客の取り合いになる話
>>595 あれって水軍の誤訳(というかモンゴル語で水軍も海軍も同じ単語)じゃなかったっけ?
河川や湖はあるのだから、そこで活躍させれば良いじゃない
Navyを海軍と訳すか水軍と訳すかは訳者の感覚だと思うんだが、
海が無いのに海軍はなんか変だよな。
それはともかく、今は民営化されたんだっけ?
つ【陸上戦艦】
601 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 16:14:17 ID:834OUZlA
質問です
日本国内で日本人がテロやクーデターを起こした場合、自衛隊がこれを鎮圧する法的根拠はあるんでしょうか?
それとも相手が戦車を持ってようがどうしようが警察が相手をするんでしょうか
血湧き肉踊るような自衛隊の活躍は創作の中でも見られないんですかね…
日本国内でクーデター起こすのにどっから戦車を持ってくるんだ?
まぁ、なんかとんでもない手段を使って戦車なんかを密輸入したとしよう。
日本政府は自衛隊に治安出動を出す権限を持ってるから鎮圧できる。
政府がまともならね。
>>602 ありがとうございます。
治安出動って安保闘争の時に出そうとしたけど止めたやつですよね
取り止めるメリットが出すデメリットを上回った訳ですか
>>603 てか、機動隊で対処できるものを何でわざわざ軍隊出して鎮圧しなきゃいけないんだ、
って常識的な人達が思ったって事。
>587
ブラーのかかった動画像から鮮明な静止画を得る手法は存在する。
超解像度とか超解像法という。
基本的には対外的な暴力装置である軍隊を
国内治安維持に投入しなくちゃいけないって
その時点でそこの政府のダメダメさが露呈するようなもんだしなぁ
元から国内の治安対策も兼ねる軍、であれば話は別だけど。
というわけで少なくとも西側の国で国内のテロ対策に
軍の特殊部隊が出動する事はあんまりない。
SASは警察の下請け(ここ重要)として出動するし、デルタも建前としては国外専用。
その他の国も対テロ部隊を国境警備隊所属にしてたりと色々と気を遣っとります。
もっともこれが他国からのゲリコマ侵入とかであれば、
有無を言わさず正規軍の大量投入で対処するでしょうね。
>>606 その最後の部分が日本との違いだな。
日本では北朝鮮の工作船でも、まず海保だからな…。
いや、能力的には別に問題ないような気もするが。
創作するならその辺が使いようだな。
そもそも他国には領海の奥深くまで侵入してくる工作船などというものが存在しないからな
ソ連のトロール漁船型情報収集艦もそこまではしなかったし、アメリカ側も撃沈までしようとはしなかった
いきなり領海侵犯で海軍投入すればどう転ぶかわからんし
沿岸警備隊で対応するのは普通の対応じゃね
まぁ、例外は韓国くらいか
某漫画でパンターF型1両が2両のT55に戦車戦で勝ちました。
75mm砲装備のパンターF型が
100mm砲装備のT55の装甲を貫通出来るでしょうか?
>>609 そりゃ、後からなら75mm砲でも抜けるでしょ
>>610 漫画ではパンターF型の砲撃でT55の車体を撃ち抜きました。
側面からでも余裕だろ
>>611 70口径75mm砲は高威力徹甲弾使えば500mで200mm(90度)、通常の徹甲弾でも
同距離で150mm(同)の貫通力があるからな。
先手さえ取れれば余裕だろう。
616 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:22:13 ID:dTLEExNt
教えてください。
だいたい19世紀末から20世紀半ばあたりの平時の話として
健全な経済状態を保ちつつ、保有できる軍隊の人員は
人口の何%位が望ましいのでしょうか?
また、健全な経済状態を保てる限界は何%位でしょう?
>>616 その時代設定だと人数よりは装備にどれだけのお金をかけるかの方が重要になる。
そもそも、想定する国家の経済レベルがわからなければ、シムレーションのしようが
ないわけだけど。
例えば、大日本帝国が「八八艦隊」を保有したら例え陸軍を最低限の装備と要員に
しても国家財政が破綻してしまう。
でも「海軍全体の人員」を数だけ見ればそんな大した数にはならない。
>>616 「健全な経済状態」の定義がないからなぁ。
日本なんか東京の都市住民が下層庶民でもそれなりに豊な生活を
してる一方で、農村では普通に貧困から娘売ったりしてたわけだし。
でも当時の日本人間隔から見れば「健全」「普通」だったから。
「1***の日本のGNPで保有できる陸軍の総人員はどれくらいだったのでしょうか?」
とかもっと詰めて具体的に(ちなみに↑では設定が漠然としすぎて無理)考えないと
結論でないと思う。
太平洋戦争期の海戦物の仮想を書く準備をしています。
実際の日本海軍でも艦隊編成に関わらず特定の作戦のために部隊を編成することがあります。
米軍で言うTFのような考え方に相当すると漫然と思っていたのですが、
こういう現場での編成替えはGF司令部でないとやれないものでしょうか?
「第○艦隊から第△艦隊へこの戦隊を組み入れる」とかそういった処置です。
○艦隊と△艦隊、場合によっては中間艦隊と第○艦隊同士でこうしたやりとりが見受けられるようですが
両艦隊の司令官どちらが先任かで変わったりするんでしょうか。
また、そうした編成替えをした場合共同行動を取れるものでしょうか?
打ち合わせが無いとマズーな気もしますが。
もうひとつ、ある海域で味方艦隊が砲雷撃など水上戦をしているとき
戦場に近い他の艦隊が助太刀に加勢するなどという事は
打ち合わせ無し、無電ひとつで組織上できるのでしょうか?
特に夜戦の場合味方識別が難しいように思えるのですが。
>日本なんか東京の都市住民が下層庶民でもそれなりに豊な生活を
残飯が主食、とかいうのなかった?
>>620 農村の、それも貧しい所に行くと「残飯にするほどの飯がそもそもない」とかいう
世界があったりしたわけで。
「残飯」つまり食べ残しが出る、っていうのはそれなりに食糧事情が豊かだった
って事の逆説的な証明になる。
もっとも、今現在の日本人の生活水準から見れば・・・ねぇ、ってのはあるけれど。
>>616 一般論としてならば、平時1%、戦時2.5%。
実は、15世紀あたりからずっとかわらなかったり。
623 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:58:49 ID:dTLEExNt
ありがとうございます。
以前どこかのスレで「これ以上動員すると支障が出る」
という数字を見た気がしまして質問させていただきました。
>>617 分かりました。
中古で装備を整えてそのうちできたら自作できればいいな
位を考えてましたので
どこまでやれるか考えるのも面白いと思ってはいましたが、
そこまでの無茶はするつもりはありませんでした。
>>618 むしろ逆算しようかと考えていたんですが、難しいようですね。
それ以前に「都市住民」の数自体が今よりずっと少ない。
一票の格差などなくても農村の影響力が非常に大きい時代だから…
625 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 23:00:18 ID:dTLEExNt
>>622 ありがとうございます。
なるほど、それ位でしたか。
楽しく妄想に耽ることにします。
>>619 打ち合わせがないとマズー、です。味方識別も難しいです。
『ワレアオバ』のエピソードを知らぬわけではないでしょう。
日本海軍の場合、ほとんど海図ひとつで(模型を使わず)艦隊管理しているようなもんですし、
無線能力が低く(技術的な面でも、司令部の意識と知識の面でも)、
「無電ひとつで」という無電自体がそもそもちゃんと送受信できるのかという問題が。
007トゥモローネバーダイ見てて思ったんですが・・・
艦載のOTOメララ127mm砲から照明弾は発射できますか?
それと護衛艦にはライトや外部スピーカーは搭載されてるんでしょうか?
>>627 ラウドスピーカーもサーチライトもちゃんとあるよ。
どの護衛艦にも、いやどの自衛艦にもある。
OTOメララは76mmも127mmも砲弾に照明弾があった筈。
他の艦砲も多分あると思う。
>>626 やはりそうなのでつね。
第三次ソロモン第一夜戦などは典型例ですものね。
組織上の下準備が上手く行ってないと多少兵力量が多くても負けている海戦が多いのは
どこでも同じですが、日本の場合それを現場でフォローすることも難しいのかな。
>>629 認識が根本的に間違ってるぞ。
日本は「現場の努力でフォロー」したからあんなことになったんだよ。
それはようするに「フォローする能力のある人がいなくなったら崩壊する」
って事にしかならないんだから。
>>630 書き足らなくて申し訳ない。
フォロー云々は
>>626氏の下3行に関してのレスです。
与えられた物の範囲内で人間ができる部分に関しては仰るとおりだと思います。
>>627 どーでもいいことかもしれないがイギリスの艦載砲は114mm
>>609 >>611 重量46t、75mm砲装備のパンターF型でなく
重量35t、90mm砲装備の61式戦車なら
重量37t、100mm砲装備のT55により楽に勝てたような気がする。
その某漫画ってどこの漫画
ロクマルで数だけはおおいT-55を食いまくれるかね?
61式の想定敵はT-34/85だからなぁ。
007トゥモローネバーダイ見てて思ったんですが・・・ 、その2
あれって沖縄g作戦海域だから、どう考えても日本にも断りいれとけよ
と思ったんですが、スパイ云々フィクション云々は別にして
イギリス人は日本を舐めてるのですか。日本人がベルファスト界隈を
アイルランド軍と共同で調査する並みにふざけてると思う
別に沖縄の米軍基地を利用しただけで、近海で作戦なんかしてないだろ
中国とベトナムの国境付近って言ってたじゃん、ちゃんと内容見とけよ
なんで南シナ海とかで活動するのに日本の許可がいるんだよw
日本での活動なら007は二度死ぬでやってたような気がする
F-117ってどうやって乗りこむんですか?
24Wではなんかコックピットがカプセル化されていて、
飛行時だけコックピットを取りつけるような感じ(?)だったんですが実際どうなんでしょうか?
>>634 秋田書店の「いちご」
作者は「萌えよ戦車学校」の野上でしたw
>>639 日本の領海なんて出てないぞ。地図でOKINAWAって出てきただけで。
ボンドが降下したのはベトナム領海だし、中国艦隊と英艦隊が対峙してたのは南シナ海だ
トゥモロー(ry)だけど、艦のレーダーで捕らえられるのにミサイルでロックは無理って有り得るの?
>>644 あるよ。
ミサイルのセンサーは艦載のものに比べると出力がぐっと小さいし、
解析するコンピューターの能力だって低い。
サイズが全然違うし飛ぶものに載せる以上当然だけど。
でも味噌が捕捉するまでは艦の持つデータで接近するから
余程、未来位置が変化しない限り何時か味噌の方でも捕捉できる。
私もトゥモローネバーダイを見て思ったんだけど。
タイプ23の艦内に本当にミサイル保管室なんてあるの?
SSMは専用発射筒の中だし、SAMはVLSだから、艦内の保管庫があっても洋上で装填なんて無理でしょ?
>>648ですが
洋上で装填できなくても、遠征するには便利かなと書き込んだ後で気づいて納得した今日この頃
650 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 22:39:26 ID:OpwyVw30
特殊部隊の話を書いてます。
SEALや海兵隊だとCQB装備でフライトスーツ使うみたいですが、グリーンベレーならないでしょうか?
>>648-649 タイプ23は知らんが、米軍や海自の艦艇なら、
わざわざ保管庫を設けるくらいなら、デッキ上に曝露したランチャーに収めるか
その保管庫のスペースをやりくりしてVLSにしちゃうだろうね。
艦内に爆発物を抱え込むほうが危険。
遠征に関しては、予備弾を打撃艦自身に持たせるよりは補給艦を随伴させるだろう。
どの道単独では有効な作戦行動なんて取れないし。
>>642 しけたは人間のクズ。
地獄に落ちやがれクソ野郎。
たまにこういうヘンなのが沸くな
個人的な恨みでもあるのか?
>>654 「鋼鉄の少女たち」でぐぐると結構・・・。
>>654 萌えよ、戦車学校の話が多く出ていたあたりでどうも粘着している人がいた。
未だにいるとは知らなかった。
>>655 あれ版権とかが、
えらくややこしいことになってたみたいだからねぇ。
同人の装甲が好きだった身としては
あえてフタを開けようとは思えないけど。
>650
特殊部隊の装備はわりとちょくちょく変わるようなので
今は使って無くても将来的には使うかもしれない、そんな感じ。
写真で見たことがある限りではCQBの教官が
普通のBDU(この時点で古いw)の上に各種装備をつけてましたよ。
その辺はうまく嘘をつけばどうにでもなると思います。
細かい装備なんてオタでも追いかけ切れませんてw
逆に装備の細かい所(商品名とか型番)に言及すると
突っ込まれまくりそうな悪寒が。オタってそんなもの。
659 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 23:38:43 ID:vfo4euAh
軍事兵器に商標権とか著作権とかってあるのでしょうか?
小説やマンガに登場させるのに、その辺の問題というのはあるのでしょうか?
国によってマチマチ。
宣伝になるからどんどん出してって場所と使用に関する請求をする企業も。
有名なのがエースコンバット。
BAEは「こいつ(HAWK)を出さないかい?」でスホーイは請求書を送ってきた。
そんなんで出来るだけ許諾を得る方向になった。
許諾を取ったら「そこの部分は間違ってる」とか色々指摘してくれたとか。
商業活動で出すなら出来るだけ取った方が良いだろう、個人の範囲であればそんな気にする必要もないと思う。
エースコンバットなんかは開発メーカーに許可取ってるみたいだな。
>>659 基本的にはない。なので、小説や漫画やプラモデルにも問題はない。
但し、例えば「キャタピラ」の様に部分的な技術が商標だったりはする。
>>659 2次元じゃなくて三次元だけどモデルガンやエアガンは勝手に作ると
怒られる。
特に、メーカーのエンブレムや刻印を無断でパクると訴訟モンだそうだ。
ベレッタは版権にうるさいとは聞いたことがあるな
ワルサーもうるさいという話>版権
某シミュレーションRPGで、登場人物の名前が全員銃器メーカーの名になっているのだが、
ベレッタだけはやかましいので違った名前になってる、ってのがあった。
あれはブレダ社だと思ってたらベレッタだったのか。まあ、そっちのほうが近いわな…
じゃあルパン三世のワルサーP38も問題になったりしたのかね。
>>660 >宣伝になるからどんどん出してって場所と使用に関する請求をする企業も。
場所と使用に関する請求ってのは、悪役として使用しないで欲しいとか、
登場場所を増やして欲しいとか、そういう話?
バーレット社がまだM82を出したばかりのころ
「宣伝したいのでどうぞ」
と「ロボコップ」に無料提供したら、劇中ではプロップとして改造されてて
元の形がよくわからなくなっててショボーン という例も。
しかもこれ映画のスタッフが
「タダで貰っといて悪役の振り回す武器、ってのもどうかだよな・・・」
と気を効かせて改造した、ってオチが。
アンチマテリアル・ライフルの存在意義自体まだ知られていなかった頃だし、概念の宣伝にはなったのかな>ロボコップ。
(ロボコップの少し前にGun誌の兵器ショー記事でM82見て、へーと思った覚えがある)
671 :
名無し三等兵:2007/01/17(水) 03:17:58 ID:QVeCgOXo
でも「あのロボコップをやっつけた兵器」としてすごく印象に残ったなあ
コブラ砲でやられたのってED-209の方では?
>>664 日本でエアガンメーカー相手に訴訟起こしたけど
「実銃の商標がおもちゃで侵害されるわけなかろう(実銃が必要な人はエアガンなんて買わないから)」
で敗訴してなかったっけ?
うるさいのはベレッタの商標独占使用権を買ったW●…
>>673 問題はその後。
現在ヨーロッパでも銃規制が強まり出して来ていて、実銃メーカーがトイガン(ガスガンや電動ガン)
市場に進出して自社製品の実銃モデルにしたトイ版を出すようになっていたりする。
提携抜きで無許可ピーコな台湾や中国メーカー製品の浸透が強く、商標権処理して
今まで主流を占めていた日本メーカーは挟撃を食らっているよ。
提携やOEM供給に活路を見出しているようだが、競争は一段と熾烈になっているそうだ。
>>662 それが最近ではプラモデルでもメーカーの許諾をとったりしてる。
タミヤの最近のF−16やP−47の箱を見てくれ。
今じゃアメリカへの輸出が売り上げの多くをしめてるから、万一訴訟でも
起こされたら大変ということなのだろう。タミヤがB−17出す企画が没に
なったのは高額のライセンシーを求められたせいだとか。
あと「ジープ」って商標がプラモデルでも使えないなんて話も。
馬鹿なやつらだよな。
広告料ゼロで、これ以上ないくらいのイメージアップが図れるのに。
昔、"トランスフォーマー"でデザイン使われまくった
日本車とそのメーカーの車を、大人になった元ちびっ子達が
力強い顧客となって買っている現象が起きているそうだ。
そういうのに巨額のパテント料を請求していたアメ車ではこうはいかないと。
>>676 低クオリティーな作品だと逆にイメージダウンする場合があるぞ。
日本の玩具・模型メーカーに限ってはその可能性は低いかと…
ましてやあのタミヤ…
>>676 TF(G1)の車って、スーパーカーと働く車ばっかだったような……。
今年夏公開の実写版はアメ車万歳になっています。
ヒント:アニメじゃなくて元になった玩具(トランスフォーマー/マシンロボ)のほうが影響力高い
>>680 トイのキャラがアニメに出ているんだから、ラインナップは似たようなもんだけど?
それと、TFの元はタカラのダイアクロン/ミクロマンだよ。マシンロボはバンダイなので関係
なし(空想メカ度も高い)。
こっちじゃアニメは子供のものって風潮があるけど
向こうはアニメも漫画も大人の娯楽だったから…
子供にとってはアニメから入るんじゃなく玩具からアニメに
入るんだとか。
え、いや、アニメも漫画も子供のゴラクってのは向こうのほうが強いだろ?
>>682 >こっちじゃアニメは子供のものって風潮があるけど
>向こうはアニメも漫画も大人の娯楽だったから…
さらっと大嘘書くなボケ。
アメコミヒーローは子供に大人気だし玩具も売れてるが
アメコミの内容そのものは子供が見たって理解できないのが多いが…
ディズニー作品だって映画とTV版じゃ方向性が違って
あきらかに幼児向けに作り直したんだな…ってわかるよ。
そんな内容、Elementary School(小学校)の高学年になりゃ理解できる。
やっぱり子供向けだよ。
>>686 スポーンやバットマンの内容が子供にちゃんと理解できるんだろうか。
…まあ、できるか。
子供が銃もってストリートギャングやる国だし。
>>685 平成ライダーと同じ。
ストーリーやテーマが小難しくても(最近はかなり軟化してきたが)、
戦闘シーンでヒーローがズバっと戦闘してくれれば子供はそれで満足するんよ。
平成ウルトラマンはそれを忘れてかなり失敗した。
スパイダーマンとかのような、ヒーローなのに理解されない、
正義のために自分を犠牲にしなきゃならない苦悩ってのが
向こうの子供に理解できるのか、と考えたが
日本だって仮面ライダーの改造された人間の苦悩とか
キカイダーの不完全な良心の苦悩とか子供には重い題材が
多いんで、結局そんなものなのかな…
日本だって小学五年生にもなりゃ思春期の扉。
スポーンやバットマンなんてかわいいもんだ。
老いらくの恋を描いた漫画を初老のおっさんが熱心に読んでる日本と比べたら…
アメリカのスーパーヒーローは質重視で日本のスーパーヒーロー(戦隊物)は量重視と言う印象を受ける。
アメリカ人の求めるヒーロー像・・・何でもできるゼネラリストを求める
日本人の求めるヒーロー像・・・特定の分野に特化したスペシャリストを求める
>>691 それはX-MENに対する挑戦か?
あとアベンジャーズとかもいっぱいおるでよ。
>>693 ライダーも合わせれば200人はいる日本より多いの?
>>691 パワーレンジャーのおかげで
戦隊モノに関してはもう、日米共通だよ。
>>690 日本人は、なぜこんなにも漫画が好きなのか。
なぜ、外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。
答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。
つーかここは何のスレなんだよ?
元の質問は何だっけ?
>>698 >軍事兵器に商標権とか著作権とかってあるのでしょうか?
>小説やマンガに登場させるのに、その辺の問題というのはあるのでしょうか?
という質問だった。
ショットガンみたいに発射する弾丸を選べるハンドガン(デリンジャー?)ってありますかね
日本でバイク乗るのは原付で十分
thunder5ってのがあるよ、画像はぐぐれ
>>682 逆、逆w
向こうじゃ、アニメーションは完全に子供(幼児向け)。日本のアニメはマニア向け(地上波
放映の規制に合致するレベルのものは子供向け)。中学生以上向けにマンガ、アニメが作
られているのは日本くらい。
アメコミも本来は子供向けだったから、めちゃくちゃ規制が厳しかった(それでヒーロー物
ばかりになった)。今はもう、マニア向けで、子供に対してはトイ展開が中心。
>>700 リボルバーなら色んな弾頭形状が簡単に使い分けできます。
矢みたいなのが飛び出したり、小さな散弾が飛び出したりと色々。
>>703 マニュアルなんかにはイラストを多用してわかり易くしてるのにな
一時期電車の中で堂々と大人が漫画を読める日本が異常とか
いわれてた時期があったんだけど、このごろあんまり言わなくなった希ガス
>>704 パーティーグッズ程度と付記してやれよw
>>705 ドイツじゃ「イラストを使うと子供っぽい」とかいう理由で
ビデオデッキの説明書に絵が一つもなかったりしたそうだがw
>>705 海外のマニュアルのイラストは本当にわかりやすくするためのもの
日本の場合、電化製品のマニュアルを見ると電化製品に顔がついてたりするからなぁ
>このごろあんまり言わなくなった希ガス
そういってた人はもういい年になっちゃったからじゃない?
一時期電車の中で堂々と漫画を読む大人ばかりになれば誰もおかしいと言わなくなる
708 :
名無し三等兵:2007/01/18(木) 17:04:16 ID:q62fqR2d
アメリカは将来的に、全地球と月、火星までも単独で統治掌握するつもりなのでしょうか?
なんだかこのまま行けば、人類=アメリカ になりそうな気がしてなりません。
詳しい方教えて下さい。
>>708 このスレ向きの質問ではないような気もするが、他に適当なスレもないしなぁ…
原則的に広大な範囲を直接支配するのはコスト的に美味しくありません。
地球の各国家に影響力をもちつつ、月や火星は国際合弁企業(というか共同事業体)に
開発をさせて、美味しいところだけすするのがええかと思います。
711 :
名無し三等兵:2007/01/18(木) 17:13:58 ID:q62fqR2d
最近はヨーロッパからガリレオが打ち上げられたらしいけど、
GPSも軍事ネットワークも偵察衛星から電話、インターネットにコカコーラやマクドナルドに至るまで、にっくき米帝が全て掌握統制管理しているので…
今の時点ですら、世界がアメリカただ一つになっても、何事もなかったかのように発展し続けそうな悪寒
>>708 つ【月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約】
第2条 天体を含む宇宙空間に対しては、いずれの国家も領有権を主張することはできない。
つ【月協定(月その他の天体における国家活動を律する協定)】
天体の領有、天体における天然資源の所有はこれを私人を含めて一切禁止する
1979年以降は国際法的にはそういうことになっちょる。
あとは
>>709氏の言う通り。
創作では「南極条約(実在する方。間違ってもガンダムのものではない)」と南極開発の情勢も参考に汁
713 :
名無し三等兵:2007/01/18(木) 17:16:01 ID:q62fqR2d
あれ…軍事的にという意味で書いたんだけど板違いでしたか。。。
>>713 軍事的に言えばアメリカが求めているのは
「アメリカに刃向かう奴がいれば、全世界の何処へでも急行してぶん殴れる」体制です。
この体制が完璧になれば、全世界を恫喝することで支配できますが、
実際はイラクだけでも息切れ気味なのは見ての通り。
アメリカだって中国やEUと全面軍事対決したらひどいことになるでしょう。
いくらテクノロジーを握ったところで、軍事力で物を言わせるにはマンパワーが必要なのです。
創作の話をすれば、古典「月は無慈悲な夜の女王」のように、月面(もしくは他の天体)からの
質量弾投下をちらつかせて恫喝するというのは有効かも知れませんが、
そこまでの予算(おそらく技術的には現代でも頑張れば可能)と
国民の同意を得るのはなかなか難しいでしょうね。
>>711 ちなみにインターネットは今この瞬間にアメリカ合衆国が地球上から消滅しても機能するよ。
テクノロジーのアドバンスは絶対ではない(特に現代においては)。
ただ、工業設備投資をはじめとする財力のアドバンスはなかなかひっくり返らないが。
にっくき米帝なんて言ってる奴にマジレスするな。
にっくきBT
PT!PT!
みんな軍曹がだいすきだなw
>>716 むしろ核戦争下でも動く事が重要>ネット
元はアーパネットだっけ
>721
「核攻撃下でも動くネットなんですよ!」
と言い張ってDARPAからカネを無尽蔵に引き出しただけだったりするw
どこも予算取るためにそんなもんでしょ
復帰カキコ
727 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 10:18:38 ID:DowYGfVx
age
728 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 16:21:20 ID:XxzH6CPh
こちらに誘導を受けましたので宜しく御願いします。
昨晩、12chで見た「クリムゾンタイド」ですが
核ミサイル発射と、やっぱり中止の命令が出ている状況で
中止命令を正規に受諾出来たかどうかわからない原潜が
連絡の手段も無く航行してると言うのに、地上では何をやってたんですか?
普通ならレッドオクトーバー級の大騒ぎになって、艦船・航空機が総出で
探したり、撃沈を試みたりすると思うのですが、その辺が全く描かれてなかった。
後の事も、あんなに穏便にすませて良かったのですか?
まるっきり釈然としません。
原潜の運用って当時はあんなものだったんですか?
背景はロシアの反乱分子が核を使って云々と言う
緊急の問題で、状況や対応は逐一変わった筈だと思うのです。
隠密性を重視するからと言って、指令は垂れ流しで聞こえたかどうかもわからず
どこで何をやってるかも推測で考えるしかないと言うことでしょうか?
>>728 そこは映画の本筋でもないし、監督が描きたい部分でもないから、描かれないのは当然。
もともと戦略ミサイル原潜の命令コードは、最初の一文字でも受信できれば意味が分かるようになっているという。
つまり映画みたいに「ミサイルは…」で途切れて「これは一体どういう意味だろう?」と乗組員が頭を悩ます必要はない。
司令部も原潜から了解符が返って来なければ、「受信できていない」ことは分かるし。
だからそもそもあの映画のような状況は起こらない。
>核ミサイル発射と、やっぱり中止の命令が出ている状況で
>中止命令を正規に受諾出来たかどうかわからない原潜が
>連絡の手段も無く航行してると言うのに、地上では何をやってたんですか?
地上の連中は原潜に連絡不能なんて分からないだろ。
それができるのはTV前の神の視点を持ってる奴だけだ。
731 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 16:42:28 ID:XxzH6CPh
・・・ちなみに、映画板ではこんな回答を貰っていますが
どこか納得できません。
> 行動中の潜水艦が命令を受諾できているかどうか、地上が把握する方法というのはありません。
>一応、浮上して地上と通信をとる等、あるにはありますが、それでは隠密裏に作戦行動する潜水艦には危険であり、ナンセンスです。
>よって地上は命令を垂れ流すだけ垂れ流しておいて、潜水艦は命令を受諾したものと思うより他ありません。
>>731 たしか無線機をのっけたブイを放出して返事を返す能力があるはず。
あんまし頻繁に返事を求めると無線方向探知をされちゃって位置を突き止められちゃうんで
難しいんじゃないかとは思う。
昨日の映画でもブイが放出できなくなったので命令が聞き取れなくなったと思った。
734 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 22:29:40 ID:ZJt/cEs5
将来、衛星軌道上にレーザー系?の衛星が世界各国から打ち上げられれば、全ての航空機やミサイルは無意味な兵器になりますよね?
同じく戦車や海上艦の類いは、やはり衛星軌道上のレールガンユニットによって完全に無力化され…
そうなると残るは潜水艦だけだけど、これも潜ってるだけじゃ何もできないから意味なし。
宇宙空間は何か一つ爆発すると無数の破片が爆発速度のまま広がって将棋倒しになるし、一応、平和利用条約もあるから絶対有り得ない。
となると、未来の戦争ってのはどうなるの?
735 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 22:33:39 ID:ZJt/cEs5
敵国のコンピュータに電子攻撃を仕掛けたり、敵国の大手民家企業を乗っ取ったり買い取ったりする事が戦争になるのでしょうか?
> 全ての航空機やミサイルは無意味な兵器になりますよね?
ならない
>>734 レーザーは大気中でもの凄くエネルギーをロスするので
衛星軌道上から地表に向けて撃つのは不経済すぎて無理。
どれだけエネルギー必要な事になるのやら。
レールガン系統も衛星軌道上から地表の物体を狙撃するのは難しい。
狙撃衛星にどんな処理速度と容量のコンピュータ搭載すればいいんだか…
衛星軌道上から攻撃するんだったら大き目の質量を落下させるのが
広範囲に被害もたらすし一番確実。 上記二つに比べればよっぽどね。
>>734 一応今のままだと国家間の取り決めによって、「兵器」としての攻撃力を持つ
ものを衛星軌道上に打ち上げてはいけない。
それがクリアされたとして、偵察衛星がどんな気象状況下(いや状況上か?)から
でも任意の時間に任意の場所が偵察が出来たりはしないように、軌道上から地上が
狙えない・・・ぶっちゃけ”見えない”状況っていうのは普通にある。
だから、衛星軌道上から地上を正確に攻撃することができるようになっても、
既存の兵器の有用性はあまり変わらない。
それから、衛星軌道上にレールガンだのレーザー砲だのといったものを搭載した
衛星を打ち上げてそれを恒常的に整備して運用する、なんてことが出来る国は
非常に限られるだろう。
そうなると実用化されたところで「そういうスーパーウェポンがあるのは知ってるが
そんなものは保有できない」という国のほうが大半だろう。
そういう国は結局既存の兵器にて戦争をしなきゃいけないわけで、「衛星兵器」と
いうものが実用化されてもその位置づけは冷戦が終わる前の核兵器と同じく、
大国の独占物にしかならないだろう。
核兵器からステルス兵器、更には完全自律の無人ロボット兵器まで実用化されつつ
ある現状の世界でも、世界で行われてる「戦争(紛争)」のほとんどは、自動小銃と
手榴弾、それにせいぜい迫撃砲とロケット砲程度の兵器で行われている。
それは衛星軌道兵器が実用化されても変わるまい。
>>734 >将来、衛星軌道上にレーザー系?の衛星が世界各国から打ち上げられれば、全ての航空機やミサイルは無意味な兵器になりますよね?
ならねー。
その「レーザー系」の兵器の出力がどの程度か知らんが、衛星軌道上からのレーザーがそんな出力を残してるとは思えんし
第一「レーザー系」だの「レールガンユニット」だのわけの解らん事を言ってるが
それだけの質量をどうやって軌道上に上げる?
レールガンという以上は実体のある弾丸を発射するんだろ?撃った後どうやって補給する?
レーザーにしても、君が考えてる様な威力を出そうと思ったら原発並のパワーが要るぞ。
>宇宙空間は何か一つ爆発すると無数の破片が爆発速度のまま広がって将棋倒しになるし、一応、平和利用条約もあるから絶対有り得ない。
…お願いだから日本語を書いてくれ。
そんな出力の物を地表に撃つより
スペースデブリをそれで消去させる方がいいような気がする
>>739 SDI構想のキラーレーザー衛星って、爆宿型核動力のX線レーザーだったっけ?
軌道上から軌道上への攻撃でもそんなんだったら、対地攻撃だとどんな動力が要るのやら
現状でも衛星軌道上には無数のデブリ(今まで打ち上げた人工衛星の破片とか
故障して動かなくなった人工衛星そのものとか)が何千と浮いてるんで
それらが稼動中の人工衛星やスペースシャトルに衝突する危険性が
現在進行形で存在するんだけどねえ…
ちなみにスペースシャトルや有人宇宙船は小さいデブリ(といっても秒速数千〜数万Kmだが)
が多少ぶつかっても大丈夫なように外壁を丈夫にしてある。
だが過去何度か大きなデブリとぶつかりそうになって間一髪とかあるし。
秒速数万kmってw
60,000km/sで光速の20%なんだけど
まー、
「○○が実用化されれば全ての兵器は無力化!」
何つー事はありえねーって話。
昔の艦隊戦は、丁字型をとるよう動き回ったそうだけど、いまのVLS装備の艦艇だと全方位に対応できるから、そういう艦隊運動は起こらないのかな?
というか、イージスシステムを前提にした場合の艦隊運動というものがイメージできないんだが……
ずっと輪形陣をくんで、先に哨戒機かレーダーで敵をみつけて空母から戦闘機をとばしたほうが勝ち、ってことでいいのかな。
>>745 つーか戦闘艦同士が砲雷戦をやる可能性がほとんど無い以上
艦隊陣形が戦闘の結果を決める、ということはもうあり得ない
だろうな。
あるとすれば対潜かな…
>>746 レスありがとう。こないだまでジェネラルサポートの激闘! ソロモン海戦史DXに燃えてたもんでw
そうか……現代の水上艦艇の敵は、航空機か対艦味噌か潜水艦だから、艦隊運動は問題にならないか。護衛艦なんかの主砲、短魚雷も、補助的な兵器と捉えていいのだろうか。単装速射砲のほうがミサイルよりコストが安いとか威嚇射撃できるぐらいのメリットしかないのかな。
>>745 それは艦砲が火力の主体で、且つその射程も数千(日清)〜数万m(WW2)だった頃の話。
VLS云々もそうだが、そもそもSSMの射程が数十〜百数十キロ超の現代では
相互の相対的な位置関係はあまり意味が無い。
勿論敵SSMの飛来方向に艦を配置して空母などのHVUを防護する事はあるだろうけど。
で、空母から戦闘機、に関しては、
米海軍以外に空母機動部隊を持った海軍が存在しないので
空母戦そのものが発生しない。
>ずっと輪形陣
輪形陣なんて今時やらんよ
何号だったかは忘れたが、歴史群像の艦隊陣形の記事で
「冷戦期は核攻撃で艦隊が全滅しないようそれぞれの艦が水平線ギリギリまで
離れていた時期もあった」
とあったけど現在もそれが続いてるみたい。長距離防空ミサイルの普及によって
WW2期みたいな密集型ハリネズミ防空陣を組む必要も薄れたし。
>>749〜751
おお、ここ回転速いな。マジありがとう参考になったわ。
もうあれだね、ソロモン海戦のころとは全然ベツモノと解釈したほうがよさそうだね。
TRPGで艦隊戦をやらせようとおもってるんだが、軍オタじゃないプレイヤーを対象とするなら、やっぱりWW2の砲雷戦イメージが、一番、艦隊戦ってかんじがするだろうか?
まあそもそもTRPGは艦隊戦向きじゃないという点はヌキにしても。
TRPGなら大航海時代〜戊辰のころがいいだろう。
接舷&斬り込み、衝角攻撃という「華」がある。
現代戦だとPCたちが身を震わせて終わりになりかねん。
艦隊戦ならWW2よりもWW1以前の方が良いんじゃね?
射程が短いから、全艦が水平線の内側でぐりぐりやる感じで
>>753 トンクス。帆船モノの時代となると、それはそれで色々と勉強が必要になりそうだが、たしかに接舷戦闘は燃えるよな。ただ余りその時代詳しくないからな…砲雷戦をやるような時代設定でも、不審船の臨検とかやらせれば接舷戦闘っぽいかもしれん。
戊辰の頃は汽船の時代だよ。まぁ、機関が不安定なので帆もあったけど。
宮古湾海戦を参考にしてみてはどうか。
>749
一応、他国にも空母はあるです。イギリスとかフランスとかロシアとかインドとか。
でも空母戦というか艦隊戦というか水上戦闘が発生しそうにもないのは同意。
754氏、756氏、ありがとう。色々試して見ますわ。とりあえず現代海戦とWW2以前を一緒に扱うのが無謀ってのがよくわかった。ありがとう。
おやすみなさい。
アボルダージか。
因みにGSのゲームに例えるなら、現代の水上打撃戦は
ゲームスケール的には「ソロモン海戦」よりは「空母戦記」に近いと言えるだろう。
>>757 あれらと米海軍の攻撃型原子力空母を同列に語ってよいものやら。
>>757 あいつらも空母は空母だが、機動部隊をなしてないだろ
>>753-756 リッサ沖海戦(相当)の戦訓の解釈の間違いが逝き過ぎて、
西南〜日清戦争あたりの技術水準で、衝角攻撃の後のアボルダージュが標準的戦術というのはどうだろう。
>>760 761
そこらはフォークランド紛争でのハーミーズとインヴィンシブルを
どう評価するか次第では。
高速コンテナ船改造ヘリ輸送船などもあり、かなり無理してる面も
あったけれども一応、空母が戦闘に投入され、また、アルゼンチンの空母を
警戒もしていたはず。
>>763 空母未満だから空母未満が恐かったんじゃね?
>>764 ヘリ空母とSVTOLの組み合わせが空母なのか、空母未満なのかは
戦う相手次第では。
日本では現代でも接舷戦闘が頻繁に見られるな
>>766 体当たりで「盗賊」の船を撃沈したり
相手が包丁投げつけてきたりな(w
まったく接舷戦闘は地獄だぜフゥ〜(ry
ラムの必要性がどうしたって?
海兵隊は沿岸警備で今でも強行接舷してませんでしたっけ>ライミー
接舷しないコーストガードもめずらしかろ
規制されてたので遅レス&今更だが
兵も見てる目の前で真っ向から艦長に食って掛かる副長の方がDQNという気がする >クリムゾンタイド
作品論的な話になってしまうが、純粋な意見のぶつかり合いと言うよりは、
人種/女性差別主義の独裁者の艦長及びその一派と、それに敢然と立ち向かう副長、という図式になってしまっていたのがどうも。
前半の、視聴者への誘導があまりにも露骨だったので。
チラシの裏スマヌ
停船後の接舷はよくあることだが、高速機動しながらの強行接舷が見られるのは日本だけ!
七管の巡視船艇は最初から接舷用に防舷材が装備してあるし・・・・
>>775 あれのお陰であのクラスの巡視艇は命数が凄く短いんだよなあ…。
逃げる奴ぁガンガン沈めてやればいいんだよな。
そうすりゃ大人しく接舷させるようになるだろうに。
海保は「レッド・クルセーダー号事件」国際法判例を尊重しているからな
精密射撃が可能な装備が工作船対策以外の巡視船艇に装備されるまではそう簡単に撃てない
と、言いつつもショットガンはOKなんだがw
宮古湾海戦は燃えるよな。
回天が衝角装備だともっと燃えるのだが。
780 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 16:54:30 ID:eDDwSvDO
戦争に負けが込んでくると前線の兵士たちの精神状態はどんな具合になりますか?
>>780 4浪してる医大志望の学生の10倍ぐらいひどい状態
782 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 17:36:32 ID:eDDwSvDO
あーなるほど…
さぞドロドロなんでしょうね
>>782 なにしろ、明日の命もしれない上に、その戦い自体に何の意味があるのかわからなくなるしな…
「硫黄島の手紙」のように、負け戦の中に闘う意味をみつけられる奴はまだ幸せかもしれない。
784 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 20:54:20 ID:Kq+8cM/g
誘導されて参りました。
アメリカ合衆国を打負し、アラスカ全土とハワイ諸島さらにアメリカ大陸三分の二を侵略制圧し、上記は侵略国の領土であると国際的にも米にも認めさせたうえ、
全世界に蔓延るアメリカの大企業(コカコーラとかマイクロソフトとかその他多数)を全て、無条件で敵国へ譲渡させ
アメリカ合衆国という国名を剥奪し、宇宙進出を禁止させ、公用語をロシア語にする為には
どの程度のミリタリーパワー(何処と何処の国々が協力する)と経済力が必要になりますか?
不可能かもしれませんが、もしそれが可能だとするならでお願いしますm(._.)m
>>784 アメリカに巨大隕石と大地震と大洪水と台風が同時に来れば可能かもしれん。
>>784 テレポート型爆弾を作れば可能かもしれん。
現代の技術力でやるなら、アメリカの10倍ぐらいの経済力で、
兵員を2億人ぐらい確保して、アメリカ並みの武装をさせ、しっかりしとした組織と訓練体制を作り、
なおかつアメリカの10倍近い密度のミサイル防衛網を作り、
アメリカの機動艦隊を無力化させるだけの攻撃型潜水艦艦隊を作り
(アメリカ1艦隊に対してシーウルフ並が20隻もありゃ釘付けにできるか?)、
そのうえで原子力空母10台を中核とした侵攻船団を作る。
まぁ、アメリカ以外の全世界が束になっても多分無理。
っていうか、アメリカの国土を2/3制圧ってすごく絶望的。
上陸まで一切の妨害が無くても数千万の兵員は必要になるかもしれない。
米帝と米ソ連合に分裂したら可能性があるかもな
>>786 >アメリカ以外の全世界が束になっても多分無理。
アメリカ以外の全世界が束になって、あらゆる貿易をカットした上で、
制裁侵攻に対する防御に全力を傾ける(つまり、アメリカから攻めざるを得ない状況にさせる)
方法で行けばアメリカを急速に疲弊・崩壊させることができると思うよ。
そうなる前に北朝鮮状態になったアメリカが核ぶっぱなす可能性もありそうだが。
>あらゆる貿易をカットした上で
アメリカ以外のすべての国も困ります
つーか在来型の戦力・戦略で責めるってのがダメだろう
>>789 アメリカに完全に依存している資源・食料原料ってそれほど多くないと思うから、
そのあたりは協力して補完すればなんとかならないかな?
もちろん平均してかなり経済が落ち込みそうだが。
イラク一つであんなに苦労してるんだからアメリカの海外侵攻能力って実は低いんじゃない?
兵力の逐次投入なんて一番やっちゃいけない事やってるからああなっただけで
ラムちゃんが最初からどかっと派兵してたら変わったかもしれん
それにベトナムと今回のイラクのgdgdはどちらかというと国内が足引っ張ってるし
自分所の兵隊はしなない戦争が可能だと本気で思ってる節があるからな
テレビゲームな戦争な認識なのは実は米国人が一番の可能性がある
>>791 アホかい。
既に「侵攻」して勝ってるだろ。
いまは戦後処理の段階。それが上手くいかなくて脚抜けできないから苦労してんの。
余所んちは、その1/10の侵攻能力すら持ってない訳で
>>784 アメリカがもう1つ地球上に現れれば可能なんじゃない?
>あらゆる貿易をカットした上で
資本主義の申し子此処にあり。
常に買う側に主導権があるとでも思ってるのか?
それでもアメリカの外征能力は世界ぶっちぎりだろう。
世界の裏っかわでトマホークと攻撃機連打して、大規模機甲師団上陸、なんて芸はアメリカ以外でけん。
問題は抵抗側の火力と情報力、連絡能力が一昔前より格段に上がったこともあるかと。
海兵隊だけ見てみても下手すりゃ一国の陸空軍で太刀打ちできないしな
たしかにアメリカって強いイメージあるけど弱小国イラクごときに随分てこずってるな。
制空権の確保と海上制圧力絶大だから相手がロシアでも軽々とやってのけるだろうが、陸上戦力はショボイのか?
ならば…
制圧能力はあっても統治能力が無いだけ
第二次世界大戦の時は百万単位の戦力を二方面に送るなんて事が出来たけど今では一国に20万程度の戦力で一杯一杯なのはなんで?
>>791 どこかの国に侵攻して政治体制を転覆させる能力ではピカイチ。
だが、体制をひっくり返した後に自国に有利な国づくりをする能力では
いろいろと足りないところがあるらしい。
しかし、それでもインドシナ戦争でのフランスと比較すればアメリカは
軍事面では良くやってるほうです。フランスは大隊を一つ失ったり、
空地一体の基地を作り上げて敵を誘い込んで一網打尽のもくろみがあえなく
失敗しちゃったりとかいろいろ。
そりゃ、インドシナとイラクでは状況が違うと指摘されればその通りなんだけど。
>>801 冷戦が終わったあと、平和の配当ということで海兵隊と陸軍を削ったから。
パパブッシュの頃からすでに旅団が足りなくて現役師団の一部を州兵旅団で埋める
制度を作ったりしてました。
ラムズフェルド国防長官の頃から規模増員を求める声はあったのだけど
人件費が固定的で年金も含めれば非常な負担となるのは見えてるから渋っていた。
ロシアと中国が手を組んで日本を制圧統治し仲間にする。
フランスとドイツ、イタリア、スペインその他の反米弱小国がイギリスに集中攻撃を仕掛ける。
アメリカの戦力を全世界に分散させる。
反米の国40ケ国以上がアメリカ本土に一気に上陸する。
アメリカが核兵器さえ使わなければ勝てそうだが?
中露が上陸した時点で核の投げ合いじゃねーの?
「使えるものは何でも使え
勝てるなら化学砲弾も細菌兵器も許可するぞ」
プーチンVS大統領専用パワードスーツが見たい
日本とイギリスが侵略されたくらいじゃアメリカは戦略核まで使わんだろ。
だが自分達の国を敵が地球上から消滅させる気でいることに気付いた途端、人類存亡をかけた出し惜しみ無しの戦法に切り替えるかと。
>人類存亡をかけた出し惜しみ無しの戦法
核弾頭在庫一掃セール?
>>784それが可能なのは今しかないぞ。又は物凄い未来か。
スペースコロニーを建設されたり月面に移住されたりすれば益々不可能になる。
>>804 >ロシアと中国が手を組んで
どうやって中ソを連合させる?
>日本を制圧統治し
どうやって?
>仲間にする。
はぁ?
>フランスとドイツ、イタリア、スペインその他の反米弱小国がイギリスに集中攻撃を仕掛ける。
どういう動機で?どうやってそれら「弱小国」(←はぁ?)を「反米」で纏めるんだ?
>アメリカの戦力を全世界に分散させる。
「反米弱小国」は英国に集中すんじゃなかったのか?
>反米の国40ケ国以上がアメリカ本土に一気に上陸する。
どう考えても途上国の寄り合い所帯=烏合の衆です。
で、そいつらをどうやって統一指揮する?補給は?輸送は?物資は何処の四次元ポケットから沸いて出るんだ?
ここまでデンパ飛ばした上でやっと
>アメリカが核兵器さえ使わなければ勝てそうだが?
あほかおまえは。
正直、アメリカでもう一回南北戦争やらせる方法考えた方がまだマシかも
ジョン・タイターの予言のほうがまだ真実味があるな<アメリカ内戦
814 :
804:2007/01/21(日) 00:23:06 ID:???
他人の読解力を云々する奴は得てして日本語が不自由
改めて考えて今はパクス・アメリカーナだな。
天変地異かSFじゃないとどうにもならんw
遥かなる星とかダークウィスパー好きだけどな。
>>814-804 何処をどう読み込めば君の駄文に
>>811のツッコミ以上のものが見えてくると言うのやら。
俺らは超能力者でも君のかーちゃんでもないのだが。読解力の話の前に詳しく説明してもらえまいか。
BCだろ、BC。
地球の人口が1/10ぐらいになるレベルのBC兵器でゴーだ。
アメ国民が1人死ぬならほかが10人死んでも知ったことか。
……っつっても、衛生とか考えると、アメ国民が1人死ぬ間に、
中国人やインド人はそれぞれ10人以上とか死にそうだが。
819 :
名無し三等兵:2007/01/21(日) 01:50:06 ID:vttk20ku
21世紀になってから開発されたロシア戦車を出そうと思ってるんですが、どういう名前がリアリティあるでしょうか?
たとえば2013年に採用されたとしたら、T-13なのか、T-013なのか、T-2013なのか、T-113なのか、スーパープーチンなのか、ということなのですが。
BCって紀元前?
超ぬるいお料理・・・・じゃなかったチョールヌイオリョールじゃだめなん?
あれって前世紀開発だっけ?
822 :
名無し三等兵:2007/01/21(日) 02:00:45 ID:vttk20ku
>>821 チョールヌイオリョールとは別の戦車なんで……
BC Before Christ
AD anno Domini
AM ante meridiem
PM post meridiem
T-○○の数字って、制式採用年度ではないので割と適当でもいい気が……
ここで「米本土決戦」を再考証してみようじゃないか。
檜山のWW2ネタじゃなく、現代戦でアメリカ大統領が中国のアジア侵略を
黙認しちゃって、やがて中東まで制圧されちゃって南米が中国サイドについて
韓国で超大型原子力空母量産ってやつ。
スレタイ読め無能
何が考察だ
無能な働き者は銃殺
>>826 考察したいなら、ひとの居そうな時間帯に派生スレをageてそこでやればレスが付くのでは。
て、いうか、アメリカ本土に一瞬でも攻め込める国はカナダとメキシコしかないわけだがw
物理的に倒す方法考えるよりも間接的に崩壊を目指す方が遥かに早い
『第二次大戦の時点』 の 工業力で
三時間に一隻の輸送艦
一日一隻の駆逐艦
三日に一隻の潜水艦
一週間に一隻の護衛空母
二週間に一隻の巡洋艦
二ヶ月に一隻の正規空母
三ヶ月に一隻の戦艦
という化け物だぞ?
だから何?
中学校にきて誇らしげにかけざん九九を唱えるようなものだな>830
>>830 『第二次大戦の時点』だからだろ。
今じゃそんな事は不可能。
ここで二重括弧の第二次大戦時で、というのを
今は第二次大戦時よりもっとすごいですよー、ととらえるか
アレは戦時だし今はたいしたことねーよ、ととらえるか
それが人によって違うって事だろうな。
>>822 ロシアの兵器会社はセールスを意識した名前をつけるから、21世紀になって
初めて一から開発されたなら絶対「T-2000」ってつけるんじゃないかな。
本気でアメリカを崩壊させるなら、やはり大国が共謀してアメリカからの完全独立をやってのける必要があるか。
現在、アメリカに依存してるインターネットから衛星、食料品に致るまで全て独自の物でカバーした後、
【人類統合体】を名乗りアメリカを茅の外に置いて孤立させる。
>>837 それ自分も思ったw
ロシア人だと本気でつけそうだけどねw
T-100てのは過去に存在したよな。試作だけど・・・。
21世紀を担う攻撃原潜だからSSN-21って番号を振った国も有る
>>838 ターミネーター戦車 T-2000
……悪気はなかった。何となくやってみたかった。反省はしていない。
T-2000 ターミネーター って本当にやりそうだな。
T-2001 プレデター
T-2002 コマンドー
T-2003 ヴァーヴァリアン
T-2004 イレイザー
T-2005 ステート・ガヴァナー
というか、T-2000という名前がついたら他の愛称がついても
西側(という表現も古いな)からは「ターミネーター」と呼ばれるであろう…
T-72M-番号で万事解決
T-100・・・・・百式?w
847 :
名無し三等兵:2007/01/21(日) 18:46:26 ID:e8YBhFam
現在の世界をみると、国家対国家の大規模な戦争をやらかしそうな国って中東だけですよね?
アフリカ系は内戦はできても他国に大規模な部隊を展開したりできないだろうし兵器がショボすぎるから考えにくい。
でも将来的(50年後)には今と同じようにアメリカ合衆国対アフリカ各国みたいな事は起きるでしょうか?
また、アフリカ各国に合衆国が攻め込んで(当然勝ちますが)侵略する場合、どのような利権があるのでしょうか?(中東なら石油みたいな)
よろしくお願いします。
>847
エチオピアとかエルトリアとか調べてみるといいよ?
一例を挙げればエチオピアはソマリアに侵攻して二週間で完全制圧したし
エジプトも今は大人しいがイスラエルとにらみ合っていて、いつ第五次がおきるか分からない
>50年後
……まあ、アフリカが50年進めば、アメリカも50年(内実的にはそれ以上)進んでるという事をお忘れなく
>アフリカの資源
現状でも欧米企業が資源を独占的に入手しているので戦争までして手に入れる意味は無い
というか、攻め込むだけ金の無駄
エトルリア?エルトリア?あまとりあ?
書き忘れたがアジアだって有名どころでは
朝鮮 印パ 中印 台中 インドネシアと中国 フィリピンと中国 ベトナムと中国
が現在進行形でにらみあってる
>>847 インドとパキスタン、インドと中国は険悪だが、核保持国のために大規模戦争になるか微妙だが、
ちょっと転べばひどいことになる可能性はある。
(イスラエルが単独で核を持っている中東よりもその可能性は高いかもしれない)
あと、中国と台湾の緊張も未だに解消されていないし、
シンガポール、マレーシア、フィリピンも領土問題を抱えている。
キプロス島におけるギリシャとトルコの対立も爆発してもおかしくないし、
アゼルバイジャンとアルメニアも領土問題あり
…と、他にもいろいろ世界各国に戦いの種は溢れておりまする。
ちなみに、合衆国はかつてソマリアに手を出して(平和維持軍としてだけど)痛い目にあっております。
南アが覇権主義に目覚めたら楽しそうだが、あそこは領土拡張してもいいことなさそうだしな…
中国とインドとアフリカの人数パワーならアメリカに対抗できるかもしれない。
>>853 まあ、一方的な虐殺になるだろうから、それが続くうちに耐えられなくなるかもしれない。アメリカ人のほうが。
とはいえ、中国でさえ軍事の少数精鋭化を進めているという話は聞く。
相対的な人数は多いだろうけど。
中国の少数精鋭化といったところで
100万→50万でも少数精鋭になるからな
856 :
名無し三等兵:2007/01/22(月) 17:04:24 ID:KzmnLiQT
なにこの精神的ブラクラ
あー、やたらとエアガン出てきたやつな
この間あったBS-iのオタ特番で、これのコスプレしたロシア人女性が出てきたよ
863 :
861:2007/01/22(月) 18:27:50 ID:???
>>862 ありがとう。
2月24日なら、実家で見れるかもしれない。
テレビの無い一人暮らしは辛いぜ。
>>864 軍事的知識が乏しいとか乏しくないとかに関係なく、
世間の人が軍事オタクを含めたオタクたちを生理的に受け付けないのと同じように
俺もそのテの作品、特に絵が生理的に受けつけないだけのこと
>>865 どんな絵がお好きですか?
>>866 軍オタはみんな、ロリコンでエロゲーオタクでアニメオタクだと
事前に調べていたのです。
だから、私は板違いではないと判断しました。
そもそも、ここは創作スレです。
>>864 自分が知らない、かつ現在の自分の知識を広げてくれる、かつすぐ人の自慢できる
知識が盛り込まれている作品しか軍オタは受け付けません。これは多くのラノベや
仮想戦記作家やアニメーターが血の涙と汗の果てに獲得した真理です。
従って市場が飽和するとはオタクの知識が満遍なく細かく分散した現状を指すのです。
ということでオタク市場全体の知識的底上げを図るか、或いは全く染まっていない若人を
たぶらかして軍オタであると信じ込ませるか、撤退かの3つの道があることが判明する。
ちなみに萌え+ちょこっと精密兵器って路線はあれだ、学園軍曹物の二匹目の泥鰌
なんだろーか。
>>867 それで未だにCCさくら板に出入りしてるのか?
age厨蛆虫さんよw
つうか悪いけどローゼンメイデンとかいろいろありすぎていきなし
萌えアニメネタを振られても反応できないのれす。せめて俺は
ここに萌えてるとか、或いは質問相談の形にしてこういう主人公
に持たせる武器は何がいいかとか、軍服はどう着せるかとか。
そこまで話をお膳立てしてくれんことにはさっぱり分かりませんがな。
>>869 文章書くのが下手だな。
軍事知識の前に、日本語や小論文の勉強をやれ。
>>870 出入りしてませんが何か?
>>871 ネタフリではない。
ごく単純な質問しかしていない。
何だ、sage欺瞞中のage厨だったのか
センター試験終わったんでヒマになったのか?w
いまアフタヌーンで連載中の「あたらしい朝」という漫画(作・黒田硫黄)について
武装商船トール号が横浜に入渠する場面があります。ネットで調べてみたところ
史実でもトール号は横浜に来ていたことを知ったのですが、このトール号は
通商破壊作戦をインド洋、太平洋と繰り広げており、中にはノルウェーや
デンマーク籍の船舶も襲撃したと記録にあります。
日本の横浜に入港するにあたって法制上の問題は無かったのでしょうか。
また日本にあったであろう大使館から同号に対して抗議などは無かったんでしょうか。
>>867 マジレスすると、現在「オタク」という概念はライフスタイルとして固定化されつつある一方、
なにを趣味とするかというのは細分化されつつあります。
かつてオタクというとカオス的に多方向に知識・趣味が広がっている人物が多かったのですが、
いわゆる「オタクマーケット」を対象とした商品の氾濫、さらにはインターネットなどによって、
限られた時間の中で、いかに取捨選択し、何を消費するか、という切り捨ての時代になっています。
なので「軍オタでエロゲオタでアニメオタくでロリコン」というのは現在では昔より少なくなっているのではないでしょうか。
質問や相談に来られる方々の邪魔になるのでオタク談義をしたい方はすみやかに
ほかのスレに移動してください
>>875 同盟国の軍艦が入港するのに何か問題が有るのか?
>>878 デンマーク大使館やノルウェー大使館は仮に自国の商船が
トール号に拿捕された状態で横浜に入港した場合その返還を要求したり
しなかったんでしょうか。
880 :
名無し三等兵:2007/01/22(月) 22:56:44 ID:CQiDBP50
すいません、かぶるように質問なんですが45ACP用の簡易着脱式サプレッサーってないんですか?
>>881 あい、その方と同じサイトに辿り着いて疑問に行き当たったのでした。
連合側だから閉鎖されてたのか。じゃ問題はスウェーデンとかスイスなどの船を
捕まえたときだけだったんですね。
>>882 中立国の船舶を拿捕する、なんてことをすると思うのか?
>>879 デンマークの船は仮装巡洋艦トールには鹵獲されたり沈められたりしてないんだが
ノルウェーのタンカーも日本に回航したけど同道してないし
スイスの船がうろついていたら珍しさのあまり、思わず拿捕してしまうかもしれん
スイスのんを拿捕したらマネーロンダリングしてくれなくなるぞ
その前に
>>885の如く、探しだす方が至難の業だけどな
つーか、拿捕だ鹵獲だってのは戦争の手法だろ
意味もなく中立国に喧嘩吹っ掛けるかっての
まぁ、臨検してみたら禁制品満載ってのならともかく
>880
簡易着脱式、と言うのが何を指すのか良く判らんが
銃身に取り付け基部の加工が施されていない場合、
スライド先端からある程度銃身が出ているなら
ペットボトルを粘着テープでがんじがらめに固定することで、
最初の一発だけならある程度の減音効果は期待できるでしょう。
2発目からは意味なし芳一ですが。
それ以外なら銃身にネジを切ったり、
取り付け用のラグ(MP5の銃身についてる突起みたいなもの)
がないと固定できないので無理です。
>>885 バーゼルまで万トン単位の船が遡上できるんじゃなかったかと。
便宜置船があるんで分かりませんが。
>>884 ありがとうございます。
スウェーデンの場合とかだと鉄鉱石とかを
運んでいそうですがこれは戦争物資に該当するんでしょうか。
890 :
887:2007/01/23(火) 00:14:59 ID:???
納得されてしまったみたいだが・・・
念のために書いておくけど45口径用のサプレッサーは普通に存在します。
SOCOMピストルとかに装備されてます。
ただそれを取り付け部分が無い銃身に無理矢理テープなんかで固定すると
銃身に対して傾いたサプレッサーの内部機構に、
弾が激突して事故を起こすので危険です
>そのためにペットボトルを使う。
さらについでに書いておくと銃身にネジをきるのは銃身の外側になります。
使わないときは保護リングを装着して傷から守ります。
銃身の内側にネジがあるものはまずありませんので御気をつけを。
先月と先々月の月刊GUN誌にちょいとまとまってる記事があるので
参考にされたければどうぞ。
>>890 詳しいのありがと。
Gun誌見て解ったが、簡易は危なっかしいのね。
892 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 02:34:24 ID:iLO0tsyq
質問です
第二次大戦時、独ソ戦前にドイツの手札に核爆弾というものがあった場合、
どのタイミングで使用されたと思われますか?
>>892 ロンドンあたりをこんがり焼いて対英講和にもちこみ、後顧の憂いをなくそうとするだろう。
894 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 03:04:15 ID:LjBhh7A7
資料についての質問はここでいいんでしょうか?
戦後の米軍パイロットの装備(フライトスーツやフライトヘルメットなど)を詳しく紹介している本はありませんか?
何年ごろは何が使われてたか、寒冷地では何が使われていたか、というようなことがわかる本が欲しいです。
895 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 03:13:17 ID:iLO0tsyq
>>893 成る程……講和ですか
すみません。質問を追加させてください
ドイツが核兵器を保有していたとしても、
対ソ戦の結果は変わらなかったと思われますか?
自分は、戦勝国の被害が拡大し、敗戦後の状況が悪化するだけで、
結果(=敗戦)自体は変わらないと思うのですが……
896 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 03:14:16 ID:iLO0tsyq
>>895 その当時で「核兵器を製造できる資金力や基盤工業力があるドイツ」という史実ドイツからかけ離れた
存在を仮定すると、そのほかの多くの変数も変わってくるため、考察不能です。
そもそもドイツ式水爆は移送困難なほどデカかったんジャマイカ
東部戦線に埋めといて、露助が通過中にドンじゃね?
899 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 03:45:53 ID:iLO0tsyq
>>897>>898 ありがとうございました
>その当時で「核兵器を製造できる資金力や基盤工業力があるドイツ」という史実ドイツからかけ離れた
存在を仮定すると、そのほかの多くの変数も変わってくるため、考察不能です
確かにそのとおりですね。
ドイツが核兵器を研究し、一発二発分手に入れてたらどうなっただろう?
とか考えていたのですが、一発二発なら焼け石に水ですしね……
最後にもう一つだけ質問させてください
ドイツが二発分の輸送機で運べるほどの核兵器を手に入れた場合、
何所と何所で使用すると思われますか?
自分としましては、先ほどお答えいただいたロンドンと、
対ソ戦のどこかだと思うのですが……
東部戦線で1発デモンストレーション
残りの1発をベルリン某所に設置して、「来やがったら自爆すんぞ、ゴルァ!!」って恫喝
核兵器を開発して生産できるドイツ
考えれば考えるほど、「そもそも戦争する必要があるの?」とか「というかヒトラーが総統に
なれないんじゃね?」 とかの根源的疑問にたどり着いてしまう罠。
緻密なデータや考証にこだわったところでヲタ向け小説ができるだけだ。
荒巻ぐらい大雑把にいけ。
>荒巻ぐらい大雑把にいけ。
よおしパパ、「艦載機100機、100ノット、対空砲100門」の超空母出しちゃうぞ!
後のIBM(イビム)である
弾頭つくらなくても「放射能を撒き散らすぞこらあ」、だけでデスラー総統ばりに
連合国を威圧できると思うが・・・
でもよく考えたらソ連軍には核の有無なんて関係ないんじゃないだろうか
>905
「放射能?なにそれ」で終わり
1発とか2発とかしか使えないなら、
目標は軍よりも都市よりも「スターリン個人」ではなかろうか。
あと、ドイツ人の発想法だと、都市じゃなくて軍に向かって打ちそう。
>>905 放射能の危険性は当時それほど重要視されていなかった。
アメリカですら。
ラジウム爆弾とか言う名称で、上層部以外もある程度は知ってたんじゃなかったっけ?
つ「アトミックソルジャー」
>>911 あれはいわゆる反米左翼的な俺の大学の先生も
「いや、それはいくらアメリカでも嘘でしょう?」
って信じてくれなかったからな。
学園島スレがF自スレ工作員に荒らされ、住人が精神疾患で入院しました!
犯罪集団F自スレを排斥しましょう
原因がNetに於ける粘着行為って診断されると、
刑事事件としてガサ入れ喰らうのはage厨だろうな
ま、自業自得だ
こういう事件が起きた場合、現実にはどんなカタチで処理するんでしょう?
普通に特殊部隊を大量投入?
良く聞いてくれ。今から5時間前、南アジア諸島沖に在る人工密林観光島【柘植島】がサンズオブツゲを名乗るテロリストによって占拠された。
彼等が政府に突き付けた要求は、伝説の傭兵 毛利元貞 の身柄引き渡しだ。
要求のタイムリミットは一週間後。
要求が受け入れられない場合、彼等は柘植島を沈めると言ってきている。
この島が沈められれば内部に貯蓄してある大量のプルトニウムが太平洋全体に広がり以降何世紀にも渡り地球は死の海になる。
今回、君に依頼する任務は二つ。
人質として囚われた日本総理 シンゾウ・アベを救出し、柘植の息子達を名乗るテロリストから柘植島を奪還するのだ。
島全体は広大なジャングルだ。さらにあらゆる電波を遮断する仕組みになっているので無線の類いは一切使えない。防空システムも完璧だ、よって航空機による島上陸は不可能。
柘植島に最も近い島、ルバング島からの泳ぎで潜入しろ。
なお、これは非公式の極秘任務だ。いつも通りの単身潜入、装備も武器も現地調達となる。
以上だ。
>>915 条件のツッコミどころはさておくとして、
そんな重要かつリスクの高い作戦に単独潜入はどう考えてもあり得ない。
>>915 官房長官「はい、スイスに300億振り込みました。もう貴方しかいないのです!
デューク東郷!」
>>915 事がそこまで至ると、一国だけで内密に処理しようとはしなく(できなく)
なるかも。
特に、
>この島が沈められれば内部に貯蓄してある大量のプルトニウムが太平洋全体に
>広がり以降何世紀にも渡り地球は死の海になる
実際そんな量のプルトニウムを備蓄できる島の面積って・・・というのはさておき、
そこまで広範囲に影響が出るとなると、当事国以外の国が黙っていまい。
>915
この場合、
弾道ミサイルをブチ込み次に巡航ミサイルの波状攻撃
防空施設があらかた片付いた所で航空部隊投入
最後の仕上げに空海から地上部隊の上陸、制圧。
あん?人質?予想される最悪の被害に比べれば
そんなもん鼻くそ程度
地球と人間一人は等価交換ではない事を肝に銘じておけ。
一国の宰相たるものイザと言う時の心構えぐらいできておろう。
見事太平洋に散って世界平和の礎となってくれ。
とするのが一番ラクチンである。
浮体構造の人工島なんてものはそもそも沈みにくいようにできておる。
でなきゃ外洋に浮かべるなんてできない。よって自沈云々はブラフとみなす。
それにこの設定では人質一人だからなw
私は他人に利き手を預ける程自信家ではない・・・
G13型トラクター買います
924 :
920:2007/01/25(木) 19:40:32 ID:???
ううむ、昨夜酔った勢いで軽く電波を発振したみたいだな。
特に後悔はしてないが。
しかしコリャいったい何のネタなんぢゃらホイ>915
925 :
sage:2007/01/25(木) 19:49:20 ID:r8MaTlTG
現在、小説家を目指して一生懸命書いているところなのですが、色々と調べていても良く分からなかったので、航空自衛隊について教えて欲しいところがあります。
@航空自衛隊には、エースコンバット0のようなガルム隊(?)見たいなものはあるのか?
A管制塔と通信を行うときはどの様な感じで行うのか?
(普通の無線通信だと、「〜〜どうぞー」見たいな感じなのがありますよね? そういう感じのはあるのでしょうか?)
B他国もしくは他の何かで航空戦力が必要となった場合、どの様にして出撃するのか?(内閣とかが緊急会議を開いて、それで決定ができたら行うのでしょうか?)
C偵察や、巡回(?)しているときに敵意ある機体が攻撃してきた場合、管制塔などに許可を貰わなくても反撃をして良いのか?
以上、四つのことを知りたいのですが、よろしくおねがいします。
sageミス
ガルム隊っちゃなんだ
連投すいません
ちょっと@の質問内容を……
航空自衛隊にはエースコンバット0にでてくるような感じの(ロト隊やインディゴ隊)ような部隊名はあるのでしょうか?
に変えさせていただきます。表現難しいorz
929 :
名無し三等兵:2007/01/25(木) 20:03:52 ID:zMM9yIZ4
>>928 それって要は
”ドイツ武装親衛隊第1機甲師団「ライプスタンダルテアドルフヒトラー」”
みたいに、部隊番号とは別に”呼号”みたいな物がつくかってこと?
だとしたらそういうものは付かない。
>>925 1:航空自衛隊には固有の名前が付くような部隊はない。
凄腕のベテランパイロットが揃ったエリート部隊(のようなもの)なら
あるけど(航空教導隊と言う
2:映像とか文献を参考にしたほうがリアルに描写できるのでは。
3:航空自衛隊に限らず自衛隊は「防衛出動」令が総理大臣により発令されなければ
戦闘行為はできない。
防衛出動も「緊急の場合」以外は国会の承認が必要。
緊急の場合も国会の事後承認がいる。
4:平時のパトロール中に”攻撃”されたとして、許可がなければ反撃はできない。
その場合も許可はそれこそ総理大臣や防衛庁長官(防衛大臣)に許可を求める
必要がある。
基本的に平時は「警告のための武器使用」(要は威嚇射撃ってことね)以外は
できない。
>>925 あれだ、杉山隆男の『兵士を見よ』を読むと良いと思われ
2は航空無線に準じているはず、ですが詳しくないので他の識者を待って下さい。
3は、防衛出動なら国会の決議が必要ですよ。
国連平和維持活動関係でも、それぞれの特別法の制定が必要なので国会通さないと駄目です。
災害への緊急援助は閣議でよかったかも。
この辺は自衛隊法をよく読むと関連する法律が書いてあったりします。
4どこかの国と交戦状態にあれば、許可はいらんですな。
平時だったら咄嗟に撃ってもいけないということはないが、普通は地上の判断を仰ぐかと。
本当はそれぞれの場合について交戦規則が決まってるはずですが、我々が知る由はないです。
ある程度大きな単位で、伝統ある部隊なら、別名ってか愛称がある場合もあるんだけどね。
米だと
第2歩兵師団”インディアン・ヘッド”
第82空挺師団”オールアメリカン”とか。
血のバケツとかな
日本も警視庁の機動隊になら愛称があるのにな…
飛行隊ごとのコールサインはあるから最悪それで〜隊といえなくはないが対外的には第302飛行隊、とかだからなあ。
937 :
925:2007/01/25(木) 21:24:32 ID:???
>>929-936 親切な回答ありがとうございます!
@とくにそういう呼称ってのは無いんですね〜
A航空無線というのを調べてみます!
Bと、すると緊急時でも会議など様々なものを通さなくてはならないので、出撃に時間がかかるんですね。うむむ、大変そうだ。
Cとっさに反撃ことは可能。しかし、普通はは地上からの許可が必要と言うことでいのかな
さっそく、教えてもらったことから枝を伸ばしてみたいと思います。
ありがとうございました!
>>937 Bについてだけど、緊急時って言ったって、事前に何の兆候もなしに
戦争が始まったりすることはまず無い。
今一番危ない北朝鮮にしても、戦争するんなら食料を放出して兵士の
体力を取り戻して…と準備が必要。で、日本だって馬鹿じゃないから
そういう情報はちゃんと掴める(アメさん頼りな時もあるけど)。
だから、実際に戦争が始まってから会議を開いて反撃するかどうか決める、
なんてことは原則無い。原則ね。
ただ、日本の政治家ってのは…
まあ攻撃してくる前兆が見えたら政治家の所有する株とか土地やらが売りに出されそうだけどな
そのまま海外に視察の名目で逃走するかも
>>937 ちょっと説明。
4 だが、例えば「管制塔から伝えられるパスワードを入力しないと
機関砲もミサイルも撃てない」というシステムになってたりするわけ
ではないので、パイロットが「えーい、撃っちゃえ」と思えば撃つ
ことはできる。
でも、それは命令違反の重罪なので、そんな事する人はいません。
現実に航空自衛隊の緊急発進機やパトロール機が攻撃されたことは
少なくとも公表された範囲ではないが、もし仮にそういうことが
あったら、とにかく管制塔(地上司令部)からは「全力で回避せよ、
絶対に反撃するな」という命令が出るだろう。
例えこちらにまったく非がなくても、撃墜してしまったら大政治問題
になるからね。
(仮にこちら側が一方的に落とされても、その場合は全面的に”被害者”
となるから政治的には有利になる)
一応、司令部の許可の後に領空侵犯してきたソビエト軍機に機関砲の
威嚇射撃したことはある。
その時はしばらくして侵犯機は日本領空から去ったので、それ以上の
事態にはならずに済んだ。
>>941 スクランブルの場合は警察行動なので警察比例の原則に従うか
あるいは自衛隊法第95条に則って緊急避難的に武器を使うのが
「重罪」かどうかには議論の余地がありそう。
>>942 まぁ記者会見だと
「武器の使用は正統かつ適法なもので問題はないと考えている」
というコメントがなされるんだろうな。
質問です。
古代中国で中国統一がなされずいろいろな国家が大陸に林立し、
逆にナポレオンが失脚せずに欧州全土に跨る大帝国を築いた世界
(英国だけが独立)を考えたのですが、その場合、アメリカ大陸の
殖民状況はどうなってると考えるのが妥当でしょうか?
やっぱり史実どおり英国が殖民して合衆国?
それとも東アジアの国が西海岸から殖民?
朝日と毎日だけが1面で非難して読売は穏やかに肯定、産経は絶賛支持して
暗に朝日と毎日を非難・・・というのがその後の展開か。
で、2ちゃんではしばらく祭りw
まあとはいえロシアに殺された漁船の乗組員のこともあっという間に忘れられたし、
その後外交レベルで片が付いちゃえば直ぐに忘れられるような出来事だろうな
>>944 >東アジアの国が西海岸から殖民?
それなんて「信長征海伝」?w
現実問題として太平洋を越えてアメリカにアジアの国が植民政策を
行うことは不可能だろう。
ナポレオンが「大フランス帝国」を打ち立てた場合、新大陸の欧州各国の
植民地はそのまま「新**国」として存続するんじゃないかな。
アメリカ合衆国だっていくらなんでも「大フランス帝国の傘下に入れ」なんて
要求されても断るだろうし、だからといってアメリカ大陸の各国植民地を平定
して自国領にするような余裕もまだないだろう。
なので、新大陸は「欧州の移植地」になってしまうと思われ。
結局海を越えてきた大フランス帝国軍とアメリカと連合組んで戦い、共存体制に
なる・・・という展開では。
中国に統一王朝が出来なかったら? モンゴル帝国に征服されて後はほぼ
史実どおりかと。
ユーラシアの歴史に大きな影響を与えたのは中華帝国よりもモンゴル帝国(元)
の方だから。
>>944 まさにそのシナリオで作品書いた人が昔いてね。青木基行の「龍騎兵」だ。
匈奴が漢王朝滅ぼして大陸に(欧州の大国並みの)中規模国家が林立、一方フン族が攻めて来なくなった欧州では、
キリスト教化したローマ帝国(後のローマ人民共和国)が宗教専制体制を2000年に渡って維持てな展開だった。
で、その作中では、日本とブリタニアが東西から新大陸を開拓するが、先住民を穏やかに取り込むのと米の生産性の良さで日本側が優位に立って蓬莱合衆国を建国。
しかし、ヴァージニアのブリタニア系企業も蓬莱の下で存続し、大西洋を越えて経済関係を維持してるてなとこだったよ。
フランスの脅威から逃れる為英国がアメリカに遷都して
大ブリタニア帝国建国という可能性も……
>>947-948 どうもです。
やっぱり私が考え付くような設定なんて既に考え付いてる人がいましたか……。
とりあえず、「信長征海伝」と「龍騎兵」を読んでみることにします。
ありがとうございました。
>>949 ナポレオン戦争の頃にはアメリカ合衆国が建国されてるのだが・・・。
もし英国が新大陸に退避して合衆国を攻撃したら、フランスは合衆国
支援を名目に新大陸に攻め寄せるだろうな。大西洋を大兵力で横断
できるんだろーかって問題はあるが。
あとロシア帝国を完全に滅ぼすことは不可能だと思う。
なのでロシアはどういう形であれ残ってるんじゃ・・・。
>>950 あー、一応言っておくが、信長の方は中華大陸が分裂って設定じゃないからな?
信長が本能寺で死なず、欧州がアジア派兵を目論んだ。
変更点はこんな所。
あと、三州公と共に永遠に突撃する覚悟をしておくように。
>>951-952 その辺はほら、事前の歴史改変でなんとか。
ロシアは据え置いたとしても、アメリカに関しては、例えばノースが死んじゃうとか、
とレントンの戦いで独立軍が敗北を喫するとか
アメリカが独立しなかったらフランス革命が起こりにくくなるんじゃ・・・?
956 :
名無し三等兵:2007/01/25(木) 22:20:24 ID:1VyFrFsW
もしも日本が広軌を選択していた場合、
現代の鉄道の輸送量はどの位になっていたのでしょうか?
90式(約50t)なら何輌くらい運べるようになりますか?
>>950 >>948設定のかなりの部分、先行発売の同人誌に作者が書いてた公式設定なんで、そっちの入手は至難を極めると思う(つか多分無理)
>>954 いや、アメリカ独立戦争のどさくさでオランダ領南アを占領して、行き場がない王党派アメリカ人を押し込んだところへだな(ry
>>956 鉄道列車でどれだけの重さを運べるのか(牽引できるのか)というのは
機関車の性能と線路の状況によるから、軌道の幅だけでは輸送量が大幅に
上がったりはしない。
とりあえず、「線路と貨車の幅が狭いので鉄道で運べない」ということは
なくなるだろうが、日本の国土は山や起伏が多くて平坦な土地が少なく、
傾斜が緩くてカーブの少ない路線はあんまり作れない・・・と考えると
欧米並みの輸送量を持った鉄道は成立しそうにない。
なのであんまり現実と変わらないだろう。
959 :
2121:2007/01/26(金) 01:25:22 ID:???
>>925 今更だが
>@航空自衛隊には、エースコンバット0のようなガルム隊(?)見たいなものはあるのか?
基本的に空自の部隊に「公式」のニックネームはない。ただ、部隊内の士気高揚のために非公式に「チーム名」の様な感じで部隊にニックネームをつける場合はある様だ。
以前見た航空物のビデオでは、306飛行隊のオペレーションに「GOLDEN EAGLES」の看板が掛かっていた。
>A管制塔と通信を行うときはどの様な感じで行うのか?
事前に決めたコールサインで呼び合う。で、管制塔と交信するのは基地の管制域内だけで、行動中は指揮所との交信になる。
また、飛行中の編隊内での交信は極端に無駄を省いたものになる。
例えば俺が君に呼びかける場合、
「 925、2121」
としかコールしない。これだけで「925、こちら2121.応答せよ」の意味になる。
逆に君がそれに返事をする場合も
「925」(こちら925、聞こえている/どうした/何か用か)とだけ。用もないのに話しかける奴はいないから省いてしまっている訳。
>B他国もしくは他の何かで航空戦力が必要となった場合、どの様にして出撃するのか?(内閣とかが緊急会議を開いて、それで決定ができたら行うのでしょうか?)
閣議決定以前に法改正が必要かも知れん。
>C偵察や、巡回(?)しているときに敵意ある機体が攻撃してきた場合、管制塔などに許可を貰わなくても反撃をして良いのか?
通常の軍隊の場合は交戦法規と言って、交戦に陥る恐れのある相手の脅威度に応じて事前に指示されている(撃たれるまで反撃するなとか、ロックオンされたら交戦状態と看做して攻撃に移っていいとか)のだが、
空自の交戦法規については明確なものは存在しないか、少なくとも現在のところ表面には出てきていない。
この辺のディテールに関しては
元航空自衛隊の戦闘機パイロットの著書
「空中衝突」
「戦闘機の戦い方」 服部省吾
が参考になると思う。
但し絶版かも知れない。
960 :
名無し三等兵:2007/01/26(金) 01:51:33 ID:/ZsvetTb
横から失礼。
>また、飛行中の編隊内での交信は極端に無駄を省いたものになる。
隊員ごとの個性を示すために「○○より××」とか「○○、こちら××」とかいろいろな言い方を使うのはありでしょうか?
961 :
名無し三等兵:2007/01/26(金) 02:17:17 ID:Xshf6wxw
>>962 ハインラインの「宇宙の戦士」か映画「フルメタルジャケット」が
どっちか。
964 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 00:39:24 ID:KOvGj+XT
FMJはレンタルでどーにかできると思いますが
「宇宙の戦士」は古本屋回って探してみます。ありがとうございました。
>>960 なしです。そういう形で個性を主張しても無意味。
>>965 スターシップトルーパーならレンタルであるでよ
>>967 あれを宇宙の戦士の映画化と言い張るのはどうかと……
サムライトルーパーに比べれば、より宇宙の戦士なんじゃねーの?w