ああ、やっぱりSSにぴったりだ
宇宙の戦士
938 :
名無し三等兵:2007/03/28(水) 22:39:10 ID:PGXtv7ct
攻めて来る前に、中国人とユダヤ人の一部が、宇宙人といつの間にか仲良くなってるから大丈夫。
939 :
名無し三等兵:2007/03/29(木) 04:21:15 ID:l2GCRqgU
んで
<ゝ`∀´>:「宇宙人の起源はウリナラニダ」
でご破算
940 :
名無し三等兵:2007/03/29(木) 04:36:54 ID:Klmmn9/G
SOS団におまかせ
941 :
名無し三等兵:2007/03/29(木) 04:38:01 ID:Klmmn9/G
SOS団におまかせ
942 :
名無し三等兵:2007/03/29(木) 04:39:02 ID:Klmmn9/G
SOS団におまかせ
ハルヒの能力より強いものはあんまないな
それより地球に衝突する隕石を迎撃する方法を考えようぜ。
大将!早く続きを!!
ハルヒネタ出すやつがいい加減うざくなって来た
ID出して連続レスとかもうね
…EOLTと戦う上で最も気をつけること?
気をつけることも何も、言える事といえばひとつしかないな
EOLTと真っ向から戦うことなど、無謀なこと以外の何でもないということだよ
まして接近戦を挑めば、EOLTに勇敢にも挑戦した人間の五対は離れ離れになって宙を舞うだろう
そう、25m以内の距離でEOLTと生身で対峙する事は、ほんの数秒後の“死”を意味する
5秒以上、抗えることができれば幸運といっても良い
ではどうするか、
思いつくものといえば、遠距離から火力と物量で接近する前に押し潰してしまうか
待ち伏せなどを使った奇襲攻撃で敵を十字砲火の中心におびき寄せ、圧倒的な火線で回避を許さないこと
おそらく、このどれかだろう
だが、そのどれもまず不可能だ
遠距離から火力と物量で圧倒するも何も、圧倒できる物量と火力を確保することはまず無理だ
時速100km以上で疾走し、2、30mm程度の砲では皮膚を破ることもできない防御力を持つ怪物が数百体でまとまって行動するんだ
重砲弾や戦車砲弾で、機関銃のそれと同じほど濃密な弾幕を張れれば別だが
次に奇襲や不意討ちから包囲殲滅を行う戦法、これもだめだ
そもそも、奇襲をかけるということ自体が不可能に近い、わかるか?
よく知られているところでは、千里眼科はすべてを見通せる目で、ハンバーガーのカロリーから兵士の血中ヘモグロビン濃度まで何でもお見通し
そして、その神のような目の射程は数十km、もっと大雑把な情報ならば数百km彼方からでも把握できる
そしてそれは何らかの方法で前線にいるすべてのEOLTの知覚とリンクしているらしいことがわかっている
これだけで、もう戦術レベルで先手を取る見込みはないと思うだろう?
そして、もっと規模の小さなレベルでの不意討ちなども無理だ
千里眼科も、さすがにすべてを把握しているわけではないようであることは、分かっている
現に映像を分析する過程で、事故に遭うEOLTがいることも事実だ
しかし、戦闘において、EOLTが“ドジ”を踏むところは報告されていない
特に探査科においては、その優れた感覚器官で、地雷や壁の後ろに隠れた兵士、そういったものを見逃すことはまずない
仮に、見逃してうっかり罠にかかり、人間の兵士に銃口を向けられたとしよう
それがどうしたかということだ、物陰に潜ませていられる兵力などせいぜい分隊程度、EOLTの前にはほぼ無力だ
罠に掛けられ焦ったEOLTは全力で反撃を行うだろう、場合によっては2秒で全滅だ
EOLTを撃破できる事といえば
偶然に近い形で運よく、対戦車火器や戦車砲弾がEOLTに命中するか
近くで炸裂した砲爆弾の破片と爆風で致命傷を負ったり、急所に当たって即死したりする場合ぐらい
奇跡的に歩兵部隊の重火器で撃破できることもあるだろうが、まずあり得ない
まあ、死なない程度に頑張ってくれ、勝とうとか相手を殺そうとか、考えないほうがいい
無理だろうから
―――正午の国連公式発表後にて
BBCの問に答えるEIE本部職員
時刻、誰が誰に聞いたものかは不明―――
12時9分 「シェパード」実行部隊をプロジェクト「8920」実働部隊を支援するための捨て駒として使うことを決定
海兵隊に直接、大統領からの通達があり「今しがたそちらに向かわせた隊の指揮官に全権を委託」するように命令
偵察機の撮影した映像を分析した結果、トレントン郊外に数体、電脳科を確認
それらと接触する必要が出てきたために、急遽このような処置がとられることとなった
採取したサンプルを受領し、ヘリの1機は帰等
15分 各中隊を再配置し、目標が活動しているとの報告があった地下鉄駅周辺へと前進を開始
22分 監視科および、興味を示した探査科の群れが同部隊を包囲
交戦が開始されればものの数分で全滅することは目に見えており、発砲を厳禁
なお、EOLTが銃器で武装した人類側の兵士がこれだけに規模でテリトリーに侵入しているにもかかわらず、攻撃を仕掛けようとしないのは数少ない例であるが
先の戦闘が発生する前では可能なことであったため、やはり、相当人類に対する警戒が薄れているものだと思われる
24分 航空支援・兼・口封じのために、バージニア州ノーフォークに寄航中である空母「ハリー・S・トールマン」の艦載機を爆装させ、トレントンに向かわせる
だが、マンハッタン島事件の影響で、同艦との連絡はヘリに伝令を送ることによって行われる
39分 ロシア軍がボスペリパにて解剖を行ったEOLTの死体をモスクワへ一旦移送する決定を発表するが
同地でより詳細な解剖等の作業を行った後、重要な情報は隠蔽し、残りの情報と体組織のサンプルをEIE本部へ移送するという意図があってのこと
59分 地下鉄駅周辺に到着、海兵隊の各中隊は周辺の警戒として分散配置
一個小隊を実働部隊に同行させ、地下鉄駅へと前進、途中すぐにでも同部隊を回収できるようにヘリ2機が上空待機
1時13分 地下鉄駅正面入り口に到達、内部へ侵入、途中複数の追撃科と思われる固体を確認
1時30分 半数を地上に残し地下鉄構内に侵入、構内は壁や天井が崩れ、横穴や竪穴が複数開けられており、内部には複数のEOLTが入り込んでいるのが確認される
1時51分 構造体から伸びてきたと思われる横坑を確認、進入に成功
2時 内部で動き回る探査科のほかに、青白い光に照らされている(一見、それ自体が発光しているように見えるが)電脳科を確認、接近
以下の記録は同部隊がまとめた報告書の中身であるため、実際とは多少食い違う部分があることが予想される
2時13分 限界まで近づき、声をかける、物を近くに投げるなどの刺激を与えるが完全に無視
被験者である隊員を一人だけ電脳科の前に立たせ、脳波等の計測機器を装着
この被験者は米特殊戦群に所属している人間で、完全にEOLT宣戦布告を聞き取れた一人であり、本作戦に参加させられた
2時14分 メスカリン15mlを投与し、睡眠薬を投与、EOLTを強く意識した状態でレム睡眠状態に入らせる
これは、メスカリン常用者が聞き取れた事例が多く報告されていることと
それらが就寝中に夢の中で聞いた割合が高かったという事実にのっとった行動だが、予想通り効果が現れる
15分39秒 被験者が突然跳ね起き、頭を抱えのた打ち回る
ある種、悪夢にうなされたような状態にあることが脳波で確認されるが、心拍数と血圧の急上昇が始まり
その後の急降下と連動して異常な脳波を5秒ほど示し、直後に筋肉組織の痙攣が始まり嘔吐、失神
16分46秒 心停止状態、電脳科の方は一瞬目を見開き、驚いたような表情(?)を示す
17分 ほかの被験者3名にも異常が発生、突如異常行動をとり始め、数秒後に悶絶しショック死
19分 残りの被験者5名は若干の異常は示したものの、失神や死亡には至らず
これ以上の実験は危険であるとし撤収作業を開始、電脳科は被験者の死体を触手で手繰り寄せ、小突き回し始める
同じころ、他のEOLTも行動を変化させ、駅周辺の海兵隊は状況の確認を急ぐ
27分 駅構内から脱出、同時に被験者1名が心臓発作で死亡し、もう1名も異常行動の末に、拳銃で自殺
30分 駅から出て、近くの建物の屋上へと移動しようとするが、その途中にさらにもう1名の被験者も発狂
携帯していた自動小銃で海兵隊員1名を射殺、その直後に近寄ってきていたEOLTを攻撃しようとしたところを、付近の隊員が射殺
32分 さらにもう1名が発狂、携帯していたコンバットナイフを抜き取って自らの胸に突き立てる
近くにいた研究員が阻止しようとしたが、目があった瞬間、数秒間見つめ続けるような状態が続き、研究員が失神
直後に発狂している被験者は、手榴弾のピンを抜き取り数m離れた所で自爆
海兵隊員2名と研究員1名が死亡、爆音を聞いた他の海兵隊員やEOLTが警戒態勢に入り、緊迫した空気が流れ始める
35分 発狂した被験者と目を合わせ失神した研究員の意識が回復、同時に頭を壁に打ち付け始める
これを止めようとした実働部隊員を拳銃で射殺、それを見ていたEOLT監視科を銃撃しようとしたが、予測され同固体に惨殺される
それを目撃した海兵隊員はEOLTの攻撃と誤認し、銃撃を開始
制止もむなしく、A中隊がEOLTとの交戦に突入、B・C・D各中隊もEOLTに包囲され始める
36分 実働部隊はヘリの待つ屋上へ到達
同行していた海兵隊員を足止めに向かわせ、ヘリに乗り込むが、最後の被験者が異常行動を示す
離陸途中、拳銃で研究員1名を殺害し、ヘリパイロットへ銃口を向けるが、即座に突き落とされ遺体は2機目のヘリのローターに粉砕される
2機のヘリは離陸、被験者全員と多くの研究員を失ったが、わずかだが、貴重なデータを持ち帰ることには成功
同時にEOLTによる一斉攻撃が始まり、海兵隊の各中隊は分断され混戦状態に突入
しかし、度重なる救援要請にもかかわらず、支援部隊はおろか、救援のヘリすら来ず
40分 A中隊、駅前にて消滅、残りの各中隊も兵力の大半を失い始める
ヘリの帰等を支援する目的で、爆装した4機のF-15が地下鉄駅周辺に到着、気化爆弾を投下し、生き残った海兵隊員もろとも駅と残滓回収地点を爆撃
支援よりは、サンプル回収とEOLTとのコンタクトの痕跡と海兵隊員への口封じが主な目的
3時13分 ヘリはF-15に護衛されつつ、付近の公園に着陸し、積荷と乗員全員をあらかじめ待機させておいたトラックに乗り換えさせ
フォートフラッグへと向かう、支援部隊等の「シェパード」参加兵力も後退を開始
急いで書いたので、よく自分でも分からず書いた所もあるが、気にせんでくれ
個人的には
今後はしばらく休戦状態がやってきて、謀略戦や国際情勢の推移が書ければいいかと思ってる
そのあたり、皆で考えてくれれば幸い
956 :
名無し三等兵:2007/04/03(火) 16:37:54 ID:VgiFzkfk
EOLTの科学技術を解析し、それから開発した新兵器の有無によって世界のミリタリーバランスが変動→東西冷戦再び
・・・とか?
アメリカの映画だと音楽で撃退してたな
やっぱ、軍板住人が書くSFものはほかとは少し違うな
SSじゃないんだから当然といえば当然だが
思わず真剣に読んじまったorz
音楽流す→面白い行動だ→音楽終わる→もう終わりか→戦闘再開
>>959 何かテルミン使った音楽みたいな感じで
それを聞くと頭が爆発して撃退できるっていう面白い映画だったよ
米軍が銃を捨てて、自転車の後ろにプレイヤー乗っけて笑顔で廃墟になった町を走ってるシーンは中々面白かった。
まあ、そのタイプの宇宙人がきたら有効なんじゃないですかね
犬と人間を合体させたりする何がしたいのかよくわからない宇宙人だったが
>>1 宇宙人が太陽系外から来たとすると、人類では対応できないほどに
高度な科学・軍事技術を持っている可能性が極めて高い。
抵抗してもムダかも。
抵抗とかなんとか考える前に政治中枢を抑えられてしまうかも。
わーい。
太陽系内の宇宙人なら、なんぼか戦えるかもしれない。
だが今まで人類にその存在に気付かせないだけのテクノロジーを
もっているとすると、困難な闘いになるかもしれない。
既に気付いているけど宇宙人情報を秘匿している、とすると
実にいろんな例が考えられ、めんどくさい。
えらいひと、考えてください。
人類も宇宙の中に住んでおり、よって「宇宙人」という範疇にも
含まれるとするなら、既に攻めたり攻められたりした例が多数ある。
戦える。
というか、いまもどこかでやっている。
( ゚ω゚) クルクルクルクルクルクルッ
クルンテープ!
>>961 >>人類も宇宙の中に住んでおり、
>>よって「宇宙人」という範疇にも含まれるとするなら、
過去ログにて
「惑星、もしくは星系で統一を果たした知的存在を『宇宙人』と考えてはどうか?」との意見有り
同族間で殺し合ってるうちは星の海に乗り出すどころじゃない
>>160 テルミンアタックktkr
聴いた宇宙人がプロトカルチャー!と叫ぶやつだね
デカルチャ〜チャ〜ャ〜
EOLT同士でやり合い始めるとか
968 :
名無し三等兵:2007/04/05(木) 18:24:35 ID:auERuCkg
を前らカス
>>961 所詮それも地球人類の物差しだけどね
例えば相手の宇宙人の戦争に対する考えが違って
例えば相手にとっての兵器は電磁場でこれを浴びると思考不能になって降伏する
しかしそれは生体構造がまったく違う人類には無害で
尚且つ物理的攻撃に対する防御手段を有していないので
あっさりこちら側のミサイルで撃退できるかもしれない
そんなの誰にもわからないしわかるわけがない
すこし話はずれるが
もし本当に良い宇宙人と悪い宇宙人が居れば
個人的には人類は悪い宇宙人だろうね
何万年も争いをやめず、同族同士ですら殺し合いをする
だから良い宇宙人が悪い宇宙人である地球人が
そのエコを宇宙にまで広がらせる前に殲滅にしに来た
としても不思議じゃないと思うな。
>>969 >もし本当に良い宇宙人と悪い宇宙人が居れば
個人的には人類は悪い宇宙人だろうね
何万年も争いをやめず、同族同士ですら殺し合いをする
だから良い宇宙人が悪い宇宙人である地球人が
そのエコを宇宙にまで広がらせる前に殲滅にしに来た
としても不思議じゃないと思うな。
>>964のアニメの宇宙人の地球攻撃・占領の動機がそうだったかも。
米ソの対立が宇宙にまで及んだためというセリフがあった。
もしかしたら、もう宇宙人と交戦したかもな でも機密にしてるとか
>>964 遅れてる地球人が、進んでるグラドス人に占領されたけど、
実はグラドス人は遥か過去に遺伝的行き詰まりを迎えた際に
地球から遺伝情報を採取してその危機を脱していて、じゃあ
早い話攻めてきた進んだ種族と占領された遅れた種族は兄弟かい?
…というような話だっけか。
ラストはたしか、かつて地球まで来ていたグラドス人が、未来において
両者が不幸な出会いをした場合に備えて残しておいた装置を使って、
地球とグラドスの間の通行を遮断して終わりだったな。
結局、地球人もグラドス人もどっちもどっちで、だからこそドラマとしては
面白かったのかもしれん。
>>971 南アフリカ(?)でレーザー兵器搭載F-1ミラージュでUFOを落としたって噂があったが。
情報をリークしたのが偽軍人でUFOオタクだと後に判明したな。
>>955 いいわすれてたが
なんて乙なやつなんだ君は
名無し上級大将は米ロ対立を望んでいるんだろうか
面白けりゃ良いけど
休戦期間が終わった直後にEOLTの大攻勢が来そうだな
自衛用とは違って新型の純戦闘用の種が出てきたりして
いよいよ、航空科、海上科、ビーム兵器の登場かな。
ビームは無理だろう
レーザーなら出せそうだが
普通に考えて航空科がいるなら海上科はいらない
水面より上=航空科
水面より下=水中科
欧米科
981 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 00:28:19 ID:q3S1mp01
最終的には体内科に体を乗っ取られる展開
むしろ、プロジェクト8920のときの影響で
精神攻撃を仕掛けてくるEOLTが大量発生→どんどん寝返る
983 :
名無し三等兵:2007/04/10(火) 00:00:58 ID:gvtxUI7e
宇宙人と組んで特定アジア死滅させてイヤッハァ!
いや、冗談冗談w
次スレのタイトルはどうする?
>>983 多分そいつらは地球を裏切って宇宙人と組んで虐殺始めると思うよ。
法則発動で地球の勝利w