332 :
名無し三等兵:
奴隷化の歴史
1986年 中曽根内閣
派遣法成立、専門性の高い13の職種に限って人材派遣を認める。
1999年 小渕内閣
派遣法改正により一般事務、営業、販売職まで拡大
この頃から人材派遣業者が増え始める。
2004年 小泉内閣
再改正で製造業務や医療業務も派遣認可となる
工場の業務請負や偽装派遣が急増、ワーキングプアが急増し始める
2006年 小泉内閣
再改正で派遣期間を3年から無制限に延長、雇用義務も廃止
全雇用者のうち非正規雇用者が3割を超える
2007年 安部内閣
ホワイトカラーエグゼプション成立?
裁量労働制導入により、残業代消滅。
とうとう正社員までが事実上の偽装請負人と化す