【X-32、F-32】JSF総合スレッド2機目【X-35、F-35】

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458名無し三等兵
ttp://www.kojii.net/news/news070202.html

今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/2/1)
・オーストラリア国防省は、F-35 Lightning II の就役時期について 2014-2015 年とした上で、
 F-111 については延命改修を行って 2020 年まで運用を継続、さらに F-35 就役までの
 ストップギャップとして F/A-18E/F×24 機のリース案に関する検討を進めていることを
 明らかにした。F-22A については、空対空能力は比類なきものがあるが、空対地能力の
 欠如が問題だとしている。(Australian MoD)

・諾 Kongsberg Defence & Aerospace 社と米 Lockheed Martin 社は、Kongsberg 社が
 ノルウェーとオーストラリアから資金の提供を受けて開発している新型対艦ミサイル・
 NSM (Naval Strike Missile ) を、第三国向けに JSM (Joint Strike Missile) という名称
 で共同マーケティングするという合意をまとめた。NSM は F-35 に搭載可能な状態まで
 熟成するのに、あと 3 年ほどかかる見通し。(Kongsberg Defence & Aerospace)

今日のお買い物 (Contracts 2007/1/31)
・Lockheed Martin 社は米空軍から、第 5 世代戦闘機に NTISR
 (Non-Traditional Intelligence Surveillance, Reconnaissance) 能力を付与するための
 作業を $9,700,000 で受注した。Raytheon 社が開発している R-CDL (Radar Common
 Data Link) の研究とデモンストレーションを実施、それがうまくいったら飛行試験を実施
 して、JEFX (Joint Expeditionary Force Experiment) などの演習にも持ち込む。また、
 仕様の評価や CONOPS (Concept of Operation) や CONEMP (Concept of Employment)
 の策定も実施する。(FA81650-07-D-4506)
 [ふーむ、本気で F-22 や F-35 に R-CDL を積むのか]