●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 329
1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:02:32 ID:???
3 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:03:06 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」というのはご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・軍における「歓迎」の方法はさまざまです。質問者はそこも心得ましょう
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
○朝夕の寒気が身にしみるころとなりましたが一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
・未回答質問は
>>4以下を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:14:10 ID:???
まんこ〜
5 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:14:15 ID:???
6 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:17:01 ID:???
まさゆき、ついに逮捕だろ。
7 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:17:59 ID:???
8 :
7:2006/11/30(木) 18:20:11 ID:???
9 :
5:2006/11/30(木) 18:22:32 ID:???
うへ、またこれはえらいことになりましたねえ
どこのスレが該当するか分からないんですが、探らないのが華ですか
10 :
6と7:2006/11/30(木) 18:25:29 ID:???
あぁ、すまん 6と7の内容違う・・・ってか2件立て続けに流出させたのかorz
11 :
↑:2006/11/30(木) 18:26:01 ID:???
7と8なorz 飛んでくるっ
12 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:30:35 ID:A4OdxV2c
質問します。
日本で合戦、戦さから「戦争」という呼び方が
一般的になったのはいつごろからでしょうか。
また日本で初めて「戦争」と名付けられた、
たたかい(闘い・戦い)はなんですか
13 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:45:02 ID:???
「まやかしの戦争」という言葉には、フランス、お前ドイツと戦って負けたんとちゃうやろ。
でもって今は戦勝国ってなんだよ!っていう突込みが入ってます。
14 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:50:32 ID:???
15 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 19:08:59 ID:YIo1JT3g
榴弾砲で攻撃するのと航空機で爆弾を落とすことの長所って
榴弾砲:安い、持続してできる
爆弾:速い、高威力
のほかに何かありますか?
16 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/11/30(木) 19:12:32 ID:msqluoNu
>>1さん乙です。前スレ未回答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
197 :名無し三等兵:2006/11/27(月) 22:31:22 ID:/NyeAqHL
アメリカ空軍はロシアの戦闘機を警戒しているんですか?
314 :名無し三等兵:2006/11/28(火) 01:25:56 ID:l4rlETym
PASGT装備のM1ボディーアーマーが配備され始めた頃、既に配備されていたボディーアーマーには何がありましたか?
633 :名無し三等兵:2006/11/29(水) 08:00:48 ID:BBf+JBtc
南米のチリって細長いから守りにくくね?
何か特別な防衛計画とかあるの?
683 :名無し三等兵:2006/11/29(水) 12:54:36 ID:+REe3ywY
議員版で前から指摘されてるんですが
教育担当首相補佐官の山谷えり子氏は自分の父親
山谷親平(1922年頃生まれ早稲田大出身)が戦時中は加藤隼戦闘機隊のパイロットでしかも3回撃墜されてると述べてますが
この話は信憑性があるのでしょうか?
http://www.yamatani-eriko.com/press/press26_3.html >父は加藤隼戦闘隊のパイロットだった時に、三回も撃墜されていて、
>体にいっぱい弾の破片が埋まっているのです。
>それで関節のあちこちが不自由なんですが、そんな手でお料理を作っていました。
814 :名無し三等兵:2006/11/29(水) 21:12:44 ID:MXGkg9QJ
AH-64やAH-1って前席で機体の操縦をしたり、後席で火器管制を操作したりってできるんでしょうか?
17 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 19:12:51 ID:???
>15
榴弾砲:近くまでしか
爆弾:遠くてもOK
18 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/11/30(木) 19:13:18 ID:msqluoNu
829 :名無し三等兵:2006/11/29(水) 22:04:32 ID:BTi8ANFo
アメリカ海兵隊のことで
イラクでインターセプターアーマーに直接MOLLEのポーチつけたり
MOLLEのベストの上にポーチつけたりその他私物っぽいベスト使ってる人とか
ボディーアーマーの首周りと股間のガードの有無とかはどれくらい個人の好みが通用するんでしょうか
937 :名無し三等兵:2006/11/30(木) 12:28:39 ID:xNYWfpGr
第2次大戦時の伊号潜水艦の一部はレーダー対策に
艦橋の一部を斜めにしたと聞きましたが
斜めにする角度なんかはどうやって計算したのですか
とりあえず何パターンかつくって実験して割り出したのですか
それとも当時からそういったレーダーに関する計算式は知られていたのですか
949 :名無し三等兵:2006/11/30(木) 13:55:59 ID:56tYvHMK
自衛隊の84mm無反動砲一式の価格ってわかる方いますか。
探し方が悪いのか全然見つからない。
以上です。よろしくお願いします。
19 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 19:41:57 ID:???
>>12 明治以降に西洋軍事学の影響で「War」の訳語である「戦争」が作られ一般的になった
それ以前は「合戦、戦さ、乱、役、寇」などが規模や種類ごとに用いられていた
初めて戦争と名づけられたのは維新後初の対外戦争になった日清戦争か、その次の日露戦争じゃないかな
長州戦争や西南戦争なんかは、当時は「何々の役」と呼ばれていたし
20 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 19:48:36 ID:???
21 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 19:54:04 ID:???
>>15 榴弾砲(野砲)による砲撃は、基本的に持続不可能。
迫砲レーダで発射元を割り出されてしまうので、射撃後は即移動が基本。
また射程圏内にある目標に対しては、航空機よりも迅速に火力支援ができる。
敵の対空兵器を気にする必要がない、数を揃えれば投射できる火力が絶大、
曳火射撃により塹壕陣地に対する制圧力が高い。などなど。
移動目標や装甲目標に対する効果は薄い。
航空爆撃は、爆撃機や仕様弾種により長所短所が様々。
22 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 20:40:47 ID:???
>>20 石山戦争なんてのは最近になって作られた歴史用語だ
当時の記録では「石山攻め」あるいは「石山合戦」が一般的
23 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 20:57:14 ID:???
アイオア級戦艦の機銃は艦橋からコントロールしていたそうで
トリガーも艦橋にあって機銃要員はいなかったって本当ですか?
24 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:00:03 ID:???
石山武力事態
25 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:03:59 ID:qseXphmd
>>アイオア級戦艦の機銃は艦橋からコントロールしていたそうで
>>トリガーも艦橋にあって機銃要員はいなかったって本当ですか?
嘘です。
26 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:04:52 ID:???
>>23 1982年に近代化改装を受けて現役に復帰した際の「機銃」なら、
Mk15ファランクスですので完全自動です。
竣工時に装備してた4連装ボフォース40ミリMk2や、
エリコンの20ミリ機銃などは操作員が銃側に配置されます。
これら対空機銃のFCSとしてMk51とMk63が装備されています。
(ちなみに、Mk51FCSは海自護衛艦「ちくご」型にも装備されてました)
27 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:21:06 ID:???
28 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/11/30(木) 21:25:56 ID:NagFHOmO BE:425412689-2BP(19)
>16の633
基本的に南米諸国は1945年3月、4月に決議されたチャパルテペック決議に拘束されます。
この決議は、条約によって確立された国境線を侵す、もしくは侵す危険性がある場合は、締約国は共同して武力使用もしくは
武力使用を含む措置に同意すると言うもので、下手をすれば侵略国は米国をはじめとする各国から袋だたきに遭う可能性が
あります。
また、1948年12月3日に発効した米州間相互援助条約では、チャパルテペック決議を拡大して、内部の論争を平和的に解決
するように調印国を拘束し、加盟国が外部からの攻撃を受けた場合は集団的自衛措置を執ることになっています。
従って、外部からChileが攻撃を受けた場合、首都サンチアゴ近辺とバルパライソ近辺に兵力を集中させ、持久を行いつつ、
周辺諸国の参戦と米国の援助待つと言うものになるかと思います。
ちなみに、Chileの海軍は四分割されており、南緯26〜36度を担当するバルパライソを司令部とした第1海軍管区、
南緯36〜43度を担当するタルカワノを司令部とする第2海軍管区、南緯43度〜ホーン岬までを担当する、プンタ
アレナスを司令部とする第3海軍管区、南緯26度以北を担当するイキケが司令部の第4海軍管区に分かれており、
主力艦艇は殆どがバルパライソに、残りが第2〜第3海軍管区に配備されています。
それぞれの管区には海軍航空隊1個飛行隊と海兵隊が1個群配備されています。
陸軍も同様に海に向かっては4分割ですが、山間部を2分割、首都に軍管区が分かれており、南北に司令部が設置
されています。
空軍は南北に戦闘機部隊があり、防空隊は海軍と同様に4分割+首都という配置です。
29 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:45:06 ID:WOMEMuMQ
30 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:52:50 ID:???
>>29 で、質問は?
それと、その映像は映画に加工を施したものですね。
31 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:54:06 ID:mJokeMvq
質問させてください!
「B-29は目標地点に近くなると爆撃手が操縦した」
というのを何かで読んだんですが、本当でしょうか?
恐らく高度や速度から投下タイミングを計るには専門の技術が必要だからだとは
思うんですが…。
機長がその技術をもたなかったのはなぜですか?
32 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:54:56 ID:???
>>29 はい、全長263メートルと当時の艦船では大きかったです。
現代では全長379m、幅62mな大型タンカーがあったりしますが・・・
33 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 21:56:03 ID:???
34 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:05:02 ID:WOMEMuMQ
U.S.S. Ticonderoga Class Missile Cruiserと金剛ってどっちが強いの?
35 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:06:46 ID:???
36 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:09:27 ID:WOMEMuMQ
ディスカバリーを見たらアメリカの艦船で一番強いのは
アイオアだって言ってるのですが何で退役させたんですか?
最後にグラフが出て来て全てにおいてアイオアがNO1になってるんですよ
37 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:09:33 ID:???
>>31 ノルデン照準機でぐくると幸せになれるよ。
38 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:11:19 ID:FzO56bny
フレアはマグネシウム弾なんですか?
着火はどうするのでしょうか?
普通に空気中の酸素と酸化させるだけですか?
39 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:12:47 ID:???
>>31 ttp://www1.ocn.ne.jp/~susuma/bombing/intro/norden.htm にあるようにB-29にはノルデン照準器というのがついていました。
これは、爆弾を落としたいところを爆撃手が照準器のスコープ内に捕らえておけば
飛行機は自動操縦で最適な投下点に誘導され、最適なタイミングで爆弾が自動投下されます
>高度や速度から投下タイミングを計るには専門の技術
これは、計算である程度割り出すことができ、ノルデン照準器は原始的なコンピューターみたいなものです
目的は機長や爆撃手の名人芸に頼ることなく平均的に高い爆撃精度を得るためです。
40 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:12:59 ID:???
>>31 技量の問題じゃなく、
IP(イニシャル・ポイント:爆撃行動を開始する地点)を超えてからは自動操縦で飛行しノルデン照準装置がそれを制御するからです。
41 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:15:05 ID:???
>>36 ディスカバリーのランキングは「何が強かったって印象」のランキングで、
ガチに戦わせてのランキング(それは無理)ではないからです。
42 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:16:10 ID:???
>>36 動かすのに大量の人員を必要とし、マトモな対空/対潜能力を持たない戦艦を、
対地支援と砲艦外交の為だけに現役に残す程の金が無いからです。
ASuW(対水上戦)なら対艦ミサイルで充分に代替が効きますし。
それと
>ディスカバリー
視聴率稼がないとならんですし
43 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:17:50 ID:???
>>31 それはノルデン爆撃照準機のことを言っているのではないかな?
爆撃行程に入ると爆撃手が覗いている照準機から機体の操作ができるようになります。
>>18の829
米軍のボディアーマーは基本形の支給品の他は個人で調達したものを装備する事があります
特に抗弾能力に不満がある場合、相当高価に成りますが自腹で買い揃えるという事です
チェスト(胸部)やファウルカップ(股間)、襟首は、特に能力不足が原因で致命傷を受ける事例が多い為
兵隊さんも必死ですし、また軍の方でも黙認しているようです。
日本の自衛隊でもクラスV相当だったか、7.62mm×39程度に(非AP対応)耐え得るものが支給されています。
45 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:26:59 ID:???
>37>39>40>43
ありがとうございます!
60年前から凄いものがあったんですね。
46 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:46:12 ID:3fXp/wuB
第二次大戦中、よく戦車を埋めて固定砲台として使った
という話がありますが、実際、撃つ場合は乗員はどこから乗り降りしたんでしょうか?
それとも塹壕っぽく戦車の頭が出るぐらいまでL字みたいな感じに掘ったのでしょうか?
47 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:47:06 ID:FzO56bny
最近の潜水艦には防空レーダーか対水上レーダーは搭載されてないのでしょうか?
隠密性が売りの潜水艦がレーダーなんて使ったら・・・ とか言う意見もありそうですが、
敵戦闘機や対潜ヘリの接近は目視では確認しきれないですよね。
48 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:48:41 ID:???
>>46 穴から出入り出来るようにスロープが付いているのが普通。
>>46 戦車を埋めたのではなく、バンカーを構築してそこにスタックさせて使ったのです
これは戦車砲を野砲とし防御陣地を構築する戦術で、駆逐戦車の正面装甲を最大限生かす方策でもありました
バンカー後方は脱出の為スロープに成っていて陣地を放棄する際に後退しやすくしています。
50 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:49:44 ID:GS/vck5o
>>47 浮上しないのが基本です。レーダーを使うには浮上せねばならず、
レーダーはISARをはじめ、敵のレーダーに大変目立つ存在です。
敵がいるかも知れない、という場所でわざわざ浮上してレーダーで電波出すってのは
まあ割が合わないと考えるのが普通ではないかな。
51 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:50:40 ID:GS/vck5o
もっとも、平時の浮上航行用に航海用レーダーはついてたんじゃなかったか・・・
52 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:52:01 ID:???
>> 46
追記:図に表すとこんな感じ。
━■
 ̄ ̄│□□□ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
53 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:53:16 ID:GS/vck5o
>>47 開発の話として潜望鏡に並立させたマストからMANPADS撃つという話もあれば、
魚雷管からLOALの対空ミサイルをカプセルに入れて撃つという話もあります。
ただ、現在でも、被探知性(電波発信源として、あるいは電波反射源として)をカバーしつつ、
十分な策敵能力を持つレーダーの開発は、AESAなどを利用してもなかなか困難なようです。
54 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:53:18 ID:???
対空も対水上もありますよ>潜水艦
55 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:59:33 ID:???
>>47 対水上レーダーは大抵備えています、作戦行動中は普通使いませんが。
56 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:04:18 ID:67vqB2zN
WW1頃の話を読んでると当時の騎兵に期待されていた役割として、機動力を生か
して長駆敵後方に回り込んで退路を遮断したり、兵站を遮断したりするというよ
うな、現代でいうところの機甲部隊や機械化部隊の役回りが出てきますが、
こういう運用が明確に意識されだしたのはいつ頃からでしょう。ナポレオンあたり?
57 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:06:00 ID:FzO56bny
>>50 やっぱりそうですよね。
WW2後の潜水艦で、でかい防空レーダー装備した奴があったのですが、
今では探知方法の高度化で「潜水艦がレーダーを使ったらその時点で負け」とか言われてますよね。
>>53 カプセルから浮上させてAIM-9Xを撃つ実験は最近米軍が成功したらしいですね。
対潜ヘリなどには有効かもしれませんが明らかに捨て身の攻撃ですよね・・・
>>54>>55 一応、備えてはあるんですね。
でも使うとしたら不審船や北朝鮮等の防御手段が十分ではない艦艇に対してくらいですよね。
ありがとうございした。
58 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:08:47 ID:???
>>57 それは「レーダーピケット原潜」って奴です
59 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:18:47 ID:???
俺が戦艦大和の追加兵装を選ぶ立場にあったらならこーした
機銃と副砲を撤去する
そして機銃の代わりにベルト給弾式ガトリング砲を1500機ばかり装備する
あの糞の役にもたたない機銃を装備する事は無謀意外なにものでもない
副砲のあった場所には105_野砲を10機追加
60 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:19:33 ID:???
61 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:30:23 ID:???
ガトリング砲は機銃よりも命中率が高く敵機に与えるダメージもでかい
機銃は銃口が一個しかないがガトリング砲は4個そなえてる
もっとも大和に詰まれた機銃はマルチタイプだから銃口が4つだか3つだが
ガトリング砲ほどコンパクトでは無い
ガトリング砲は4つの銃口を備えながら2名で運用が出来る
またガトリング砲はコンパクトなので、防空指揮所にも数十機装備可能
当然だが、私ノ計画では防空指揮所に20機 艦橋最上部に5機備える
無論その他に1475機配備し、防空能力を極限まであげる
またガトリング砲手に対しては、各個撃破を指示する
62 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:31:07 ID:???
>>59 「ベルト給弾式ガトリング砲」「105_野砲」なる航空機は存在しません。
63 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:32:16 ID:???
64 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:32:47 ID:???
質問ではないようなので以降スルーで
65 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:32:48 ID:FzO56bny
どうでもいいですが。
UH-60の先端のもっこり、あれって気象レーダーだとか地形追随航法レーダーだとか言われてますが実際何なんですか?
それと、このレーダーから出力される情報は3次元映像でパイロットに送られるのでしょうか?
66 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:37:45 ID:WOMEMuMQ
硫黄島戦で日本軍がバズーカを使ってたそうですが
何でももっと早く配備しなかったのですか?
67 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:43:21 ID:???
>>66 どこでそんなことを聞いたの?
少なくともロタ砲は実戦参加してないぞ。
実際にあったとしたら敵の鹵獲した奴かなぁ。
ロタ砲が量産されなかったのは性能が期待外れ(工作技術が稚拙)
そして量産できるような状況じゃなかったから。
68 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:44:01 ID:???
訂正
すいませんロタ砲は一応量産はされてました。
69 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:51:41 ID:???
>>66 それ、現地で鹵獲したバズーカだから.。
同様の兵器は日本も開発中だったけど実戦配備まで
行ってません.
70 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:02:23 ID:???
なぜアメリカは日本の竹槍に対抗できなかったのですか?
71 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:05:18 ID:???
72 :
名無し三等兵見習い:2006/12/01(金) 00:07:18 ID:FK5VoXah
前すれ963でアルケット社について質問したのですが忘れられてるっぽいのでもう一度
最近、アルケット社というものを知りました。ネズミさんとか象さんとかキワモノばかり作らされてたみたいですが
この会社、今もあるんでしょうか?それともまた、社章とかってあるんでしょうか?
ぐぐってみても、「何々はアルケット社によって製作された」なんてのは
よくあるんですが、アルケット社そのものを取り上げたページは見つけられませんでした
よろしくお願いします
73 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:14:38 ID:???
>>72 963 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 14:37:52 ID:???
>>959 ちなみに利権が〜っていう話のほかには
「イラクを攻撃することが、アメリカの正義にかなうと政府首脳部が信じたため」
という説もある。
理屈じゃないけど、精神的な理由で起きた戦争なんていくらでもある。
?
ねずみや象を制作する会社の話を聞かれても・・・
74 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:30:11 ID:IOPOl/3n
下らない揚げ足取りは荒れる元になるから止めれ。
75 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:32:56 ID:hpHtPoDD
インド洋でやっている洋上給油活動で他国に供与してる燃料は無償供与ですか?
76 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:34:41 ID:???
無償です
77 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:36:06 ID:???
>>72 967だろ、自分のレス番号は間違えないようにしようね。
あとここでは回答の催促は厳禁。
名無し軍曹殿が未回答レスピックアップで見落としたようだから仕方ないが。
で、調べてみるとアルケット社(Altmaerkische Kettenfablik GmbH)はラインメタル社の子会社として設立されている。
戦後に解散したかラインメタルに吸収されたってところだろう。
78 :
名無し三等兵見習い:2006/12/01(金) 00:43:40 ID:FK5VoXah
あいやー!レス番号間違えてご迷惑をおかけしました。アルケット社はラインメタルの子会社だったのですね。
今度はラインメタルのほうからもあたってみます。ありがとうございました
79 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:59:50 ID:wIvwF5DH
米海兵隊の訓練かシゴキの一種だと思うのですが、血の床、水攻めとはどんなのでしょうか?
80 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 01:05:57 ID:SH2w7+F/
著者は忘れましたが、「指揮官」という本にでてきたアメリカ海軍軍人の名前を教えてください。
・南部出身・訛っている
・「おいらの心残りは日本海軍との砲戦が経験できなかったことだわさ」
とか言ったらしいです。
これしか覚えてません。
誰でしょうか?
81 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 01:09:46 ID:eU55Ockm
プライベートライアン冒頭の有名なシーンで、浜についた揚陸艇の扉は前から開いていますが、
あれを危惧した声はなかったんでしょうか
82 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 01:10:55 ID:???
横が開いたら海の中を歩かないとイカンじゃないですか
83 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 01:14:48 ID:eiavkSEh
現在はミサイル主体の戦闘だし、大口径の主砲を持った大排水量の
艦艇の方が強いという考えが古すぎるのはわかってます。
しかし、素人としては、大和のような大型砲をいくつも持った
「1対1なら負けねぇぜ!!」というような、いかつい姿にも
たまらない魅力を感じます。そこで軍オタの皆さんに質問。
以下の条件下で、艦艇1隻同士の一騎打ちでは、どの国の
どの軍艦が現在最強でしょうか。
・空母、潜水艦は除外
・実際にはありえないでしょうが、艦載機の使用不可。
・装備可能なミサイルは、とりあえず使用可。
素人の興味本位の質問ですが、よろしくお願いします。
84 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 01:16:06 ID:???
>>81 構造上あれ以外はなかなか・・・。
上陸時の安全性、よりは航行性能を重視して(艦首が扉式になってる
フネはスピードが出せないから)艦の横からタラップを降ろすように
した揚陸艇もあるが、迅速に下船できないので使い勝手が激しく
悪かった。
結局「一番前に乗らない」しかなかったらしい。
85 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 01:17:24 ID:???
>>83 >>1-3 現代の水上戦闘艦がタイマンで対艦戦などまず有り得ません
まぁ、あったとしたら個人的にはロシアのキーロフ級が最強だとは思いますがね。
86 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 01:18:00 ID:???
87 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 01:18:12 ID:???
>>83 現代に蘇りし巡洋戦艦!またの名を重ロケット打撃艦「キーロフ」!!
88 :
81:2006/12/01(金) 01:48:15 ID:???
>>84 まあ好意的に考えれば、l迅速に先に行かないといけない状況だと後ろから降りる方
が危険なのかもしれませんね、艦砲射撃があればそれも有効だったのかも。
ありがとうございました。
89 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:03:27 ID:???
質問です
外国ではよく退役した戦車や艦艇、戦闘機を目標に使って実射訓練をしてますが
日本で実施されてると聞いたことがありません
なぜやらないんでしょうか?
90 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:04:40 ID:???
91 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:07:10 ID:???
>>89 除籍護衛艦、支援艇はよく的になるしF-104もQF-104になったし。
戦車は寡聞にして知らない
92 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:09:46 ID:j7vV/qXT
現在使われているスナイパーライフルは非常に正確なようですが、
第2次世界大戦頃のものはどうだったのですか?
映画などでは非常に精密であるように描かれていますが・・・
93 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:10:55 ID:???
>>89 自衛艦は兵装を撤去の上、上構に標的用の熱源を設置したりする
最近は、海保も退役巡視艇を標的にしているようだが・・・・なぜか繰り返し使ってるので岸壁で無残な姿をw
94 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:25:54 ID:Rpc3SFqD
品格をおもんじる英国海軍 しかーし!
元を正せば海賊の寄せ集めだったwwwwwwww
知ってました?海賊ですよ海賊 女王陛下の海軍って言ってますが
何の事は無いチンピラゴロツキの寄せ集めです正直笑えますよwwww
95 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:32:12 ID:???
質問をどうぞ。
96 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:42:31 ID:???
在日米軍の装備に戦車ってないの?
米軍と陸自の合同訓練で戦車を使ったものが無いと記憶してるが
97 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:45:56 ID:???
98 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 03:15:52 ID:V46x//lr
>>93 横質問ゴメソ
標的艦が現役だった頃の艦長などは、自らの愛艦の最期が標的艦となった時に万感の想いから悲しみの嗚咽を漏らしたりはしないのでしょうか。
やはり我が青春の日々を重ねた愛艦こそ、その最期は綾波のように、敵と刺し違えて、そして艦長も艦と運命を共にしたかったのではないのでしょうか。
99 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 03:22:43 ID:???
綾波って初代の第9号掃海艇か?
差し違えてねーぞ
「我が青春の日々を重ねた愛艦」というフレーズからしておかしいだろ・・・佐官の年齢的に考えて・・・
作間艦長を勝手に殺すなよw
103 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 03:44:02 ID:YC+iKiD7
軍板FAQの
>既存のイージス艦では推進と発電は別系統となっている.
(中略)
>さらにはアフリカで海賊に斬り込まれた(!!)際には所要電力をまかないきれず,艦の機能が停止したり,停止しかけた事もある.
この斬り込み事件の詳細が知りたいのですが、ご教示願えますか?
104 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 03:47:34 ID:eU55Ockm
hkのxm8制式化がキャンセルとなったと聞きましたが、という事は
OICWの構想も白紙という事でしょうか。
SCAR LはFNが採用したし、HKが米軍に供与するのは一部のHK416キットだけになるんでしょうか。
105 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 08:25:50 ID:fJ9RZgSo
>>92 正確な長距離狙撃に不可欠なマッチグレードの弾薬(弾薬の中から特に精度が高く作られたものを
拠りだしたもの)が普及するのは第二次大戦後ですから、狙撃銃そのものの精度は知りませんが、
とりあえず現代よりは精度が低かったでしょう。
106 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 08:26:51 ID:fJ9RZgSo
正確な狙撃銃のお約束、銃身を浮かせた構造も二次大戦時にはそんなになかったんじゃないかな・・・
識者のフォローを待ちます。
>>96 在沖海兵隊がちゃんと装備してる。
沖縄に行けばフェンスの向こうに戦車が何十台も並んでいる光景を
見ることができることがあるし、過去に富士演習場で自衛隊の戦車
と並んでるM60の写真もある。
>>107 いま第3海兵の戦車部隊は基本的に米本土にいるはずじゃね?
昔のタミヤニュースに出てたなその写真>富士演習場のM60
つーかM60A3のプラモのパッケージにもその写真が使ってあったような・・・。
まぁ1980年代の話だが。
110 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 09:45:35 ID:DZ3N81nT
軍艦のする「之字運動」ってどんなんですか?
また、何のためにするんですか?
複座の戦闘機の場合や単座機でも編隊飛行中に、
訓練と無関係の話(例えば家庭の愚痴や、今度の飲み会の話)
をしても機上の二人以外に聞こえる場合はありますか?それとも私語は厳禁ですか?
111 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 09:46:11 ID:H0BTX2Ej
アメリカの州兵って予備役なの?
訓練はどうしてるの?
陸空軍それぞれ何人ぐらいいるの?
>>110 >之字運動
潜水艦に針路を悟られないために行う
>>110 之の字運動は「之」の字のように進路をジグザグにすることで、フネの進路を分かりにくくし、
敵の偵察機を騙したり、潜水艦が狙いを付けにくくするための運動です。
軍艦だけでなく、危険水域にいる商船もやります。
後者は基本的に操作しないと外には聞こえないし私語はあったと思うけど識者待ち。
>>111 州にとっては常備兵で連邦にとっては予備役。
訓練は基礎的な部分については州単位で、連邦軍として活動するときは連邦軍の下で行う。
陸が33万3000人、空が10万6000人(本年2月現在)
>>110 >複座の戦闘機の場合や単座機でも編隊飛行中に、
>訓練と無関係の話(例えば家庭の愚痴や、今度の飲み会の話)
>をしても機上の二人以外に聞こえる場合はありますか?それとも私語は厳禁ですか?
複座機は飛行機内部だけで通話する回線を使えば外には聞こえない
逆に編隊飛行していようと何だろうと電波を発すれば傍受される可能性はある
不必要に電波を発するのは、自分の位置を露呈したり、必要な通信を遮ったりすることになるので怒られる
私語が厳禁ということはない
116 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 10:20:02 ID:H0BTX2Ej
>>114 州にとっては常備軍って事はちゃんと給料貰って毎日兵役についてるの?
州兵があるって事は州独自の士官学校とかある?
州陸空軍の装備ってどんな感じ?連邦軍のお下がりの戦車や攻撃機ぐらいはもってる?
おいおい、君たち。無能が更に無能をやって滅ぶパターン知ってます?
>>117 お前や俺がこんな時間につーちょんねるをやっていて後ろから肩を叩かれるパターン
>>89 退役戦車を訓練標的として使うことはあるよ。
あと退役したF-104を無人標的機として使ったこともある。
121 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 10:56:51 ID:TsPaKr/2
第2次大戦中、ドイツ軍戦車のエース達は(ソ連の)戦車より対戦車砲の方が発見するのが困難だみたいな意見を残して
いるそうですが、なぜ戦車より対戦車砲の方が見つけにくいのでしょうか?
偽装無しで地面に置いておいたら戦車・対戦車砲共に見つかりやすく、逆に
ダックインして偽装して待ち伏せしていれば戦車・対戦車砲共に発見しにくいと思いました。
さすがに、偽装した対戦車砲と偽装無しの戦車とを比べたりはしないでしょうし。
単純に正面面積比べてみ。
それと戦車と対戦車砲、より隠蔽場所の選択肢が広いのはどっち?
戦車は音がするけど、対戦車砲は静かだからなぁ
124 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 11:06:28 ID:F9IcIRmq
>>121 ひょっとして対戦車砲と駆逐戦車、対戦車車両を混同してない?
125 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 11:23:12 ID:Z8tKNaws
WW2でフランスはボロ負け状態だったのに、どうやって軍事大国になりあがったのですか?
>>125 万難を排して核武装したから。
要はド・ゴールの英断。
・・・その替わり核戦力以外の通常戦力はボロボロだが。
君の言う「軍事大国」っていうのも過大評価。
フランスは通常戦力だけなら東欧の中小国家レベルの軍事力しか
>>125 アメリカの援助
マーシャルプランでググってみ
128 :
126:2006/12/01(金) 11:29:52 ID:???
スマン途中で切れた(汗
>>125 万難を排して核武装したから。
要はド・ゴールの英断。
・・・その替わり核戦力以外の通常戦力はボロボロだが。
君の言う「軍事大国」っていうのも過大評価。
フランスは通常戦力だけなら東欧の中小国家レベルの軍事力しか
ない。
特にドイツと比べると機甲戦力が激しく劣り、イギリスと比べると
海軍力で激しく劣ってる。
そういうレスは具体的な数字を一緒に出すべきですヨ
130 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 11:40:49 ID:5GLledx/
>>129 マーシャルプランの数字ならネットにフツーに落ちてるよ
ググってみ
55年までのフランスの軍事費の5割ぐらいは米の援助だ
>>128 ドイツは超大規模軍縮が計画されているので何時の時点で
比較するかによるな。
>>129 2002年頃の数字だが
フランス
陸軍総兵力 約17万人
主要部隊 9個旅団
戦車 約800両
装甲車 約5000両
火砲 約800門
ドイツ
陸軍総兵力 約19万人
戦車 約2500両
装甲車 約2000両
火砲 約1000門
なのでフランスは機甲戦力じゃ勝負にならないな。
134 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 11:58:30 ID:vfS0IUhH
まとめサイトの海軍関連のページにある
日本の提督の写真に関してなんですけど
1〜28番までの答え合わせがしたいんですけど
どこかにまとめてありませんかね?
しかし、ドイツの海軍力をフランスの海軍力と比較すると
>>135 核戦力を比較すると(ry
まぁそう言う事を言い出したらキリが無いでしょう。
よし日本も核武装して自衛隊の通常戦力を1/3にしよう!(ぇ
>>135 稼働率を比較すると(ry
まあもういいか。
レーションの味で比較すると (ry
141 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 12:39:52 ID:yX5Sf2UX
ww2の米軍の戦車に書かれている番号とかってどういう意味があるんでしょうか?
だからそういう質問は画像を貼らないと何がなんだかわかんない
>107
>沖縄に行けばフェンスの向こうに戦車が何十台も並んでいる光景を
>見ることができることがある
具体的に、いつ、どこで見れる?
在沖米軍には、戦車はいないわけなんだが……
もう1年ちょっとしてから、つまり米軍による北朝鮮攻撃が本格化したら見られるよ
>>143 80年代なら普通に見れた。
上の方でもレスられてるが今はまず無理。
っていうかレスの前後をちゃんと読めよ。
>>80 チェスターニミッツ
うん今手元にその本がないけど…
148 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 13:23:10 ID:O/vjPwVV
あの失礼しますm(__)m
自分の少し、遠い親戚に戦犯がいたようなんですが、靖国神社に行くと
なにか言われ攻められますか・・・?
親は九州出身ですが、戦犯の身内だと言われて追い出されたらしいので・・・
靖国に奉られてるんなら別に戦犯でも神様
神社の人が何か言ってくる事はありません
つか、
>>1-3
>>148 靖国には住基ネットを見れる人間や、ましてや超能力者はいませんから
別に戦犯が身内にいても言わなければそもそもバレませんよ。
151 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 13:42:25 ID:ofLkRaCD
戦争になっても軍需産業は儲からないのに、
なぜ、「儲かる」と思い込んでいる方達もいるのでしょうか。
調べれば分かりそうなものですが……
本人に聞いて下さい
そんな事を言われても困ります
かつては大儲けしたから。
「朝鮮は祝福であった。ここか、或は世界のどこかで、朝鮮があらねばならなかったのだ」byヴァン・フリート
154 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 14:13:59 ID:tsZ+oVy9
第二次大戦中、艦上爆撃機や艦上攻撃機はなぜ単座にならなかったんでしょうか?
単座のほうが撃墜されても失う兵員が少なくてすむし
速度も出ると思うのですが
155 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 14:25:43 ID:B2/bckVb
操縦している間に目標に狙いをつける人が必要だから
今みたいにコンピュータが自動的に設定はしてくれない
暗号通信を送受信しないといけないし
航法もしないといけない
独りで全てをこなすのはきつい
>>154 後部銃座があったほうが安全だから。
当時はGPSがないから航法士も欲しい。海上で現在位置を見失ったら即アボンだしね。
通信機の取り扱いも大変だから、専任の担当者も必要だったし。
機動性を要求される戦闘機は1人乗りが普通だったけど、護衛対象の攻撃機から
情報や指示を貰うことが多かったんだよ。
157 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 14:29:41 ID:b5ItQFec
MREレーションの採用後もLRPやRCWといった特殊な用途のレーションは使用が続いたんでしょうか?
>>154 >>155や
>>156が語っている通りだ。
戦闘機が単座で大丈夫なのは、艦隊上空の防衛なら母艦からそんなに離れないし
雷撃、爆撃機等の護衛なら行きも帰りも一緒だから基本的には迷子には・・・
159 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 14:49:58 ID:bArYnCtX
尾てい骨のあたりにシャワー当てると、おしっこがしたくなります。
なんででしょうか?
今でもコンピュータは自動的に設定してくれないような
>>160 全自動ではないけど、かなり自動化されてるよ。
ロックオンしたあと爆撃トリガーを引いたままHUDなんかの進路指示に
従ってると、適切なタイミングで投下してくれるとか。
おかげで自由落下爆弾でもかなりの命中率。
どっかで詳しく解説してるサイトがあったような気がするけど忘れた。
まあ何を設定と呼ぶかだが・・・
163 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 15:16:34 ID:s878szIV
狙撃銃用のNATO7.62mm弾ってのは存在しますか?
もしあるのなら普通の7.62mmとどう違うのでしょうか?
また、それを突撃銃に使ったら何か不具合はおきますか?
164 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 15:24:26 ID:F9IcIRmq
>>163 前も出てたけど、一つにはマッチグレード、つまり競技用弾薬といわれる類。
弾のパーツにはどうしても誤差が出るもので、完璧に同じものは極端に言えば決して作れない。
しかし許容範囲内であれば不良品ではなく、一定の性能を発揮できるものとして出荷される。
その許容範囲をさらに厳しくして、特にばらつきがないものを選び出したのがマッチグレード。
梱包や出荷後の扱いも品物を傷めないよう、注意されることが多い。これを普通のライフルに使っても
別に不都合は出ないし、その差を活かせるような銃、射手、射撃状況がない限りメリットもない。
もう一つは長距離狙撃に重点を置いて、弾頭重量を重く、あるいは抵抗を減らす形状にしたもの。
風などの外乱を受けにくく、また弾道が直線的になるので距離誤差による弾着のずれも少ない。
必要な初速を与えるために発射薬も増量してたりするので、銃によっては作動不良を起こすかも知れない。
ちなみにフルロードの7.62mmで突撃銃の定義(コントロール可能なフルオート射撃)に当てはまる銃は存在しない。
165 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 15:48:43 ID:9BIdexFa
ピアット?とかいうイギリスのバネで弾を飛ばす、対戦車兵器は
バネがきつい以外
性能は十分なものだったんですか?
166 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 15:57:40 ID:F9IcIRmq
>>165 当たれば性能はけっこう良かったそうです。
当たらない。当てるには熟練が要る。バネで重い弾を後ろから前にぼよよんと撃ち出すので、
重心移動と振動、反動があって、狙いを保つのが難しい、というより困難だったそうです。
まあ、性能が十分でなかったから消えていった兵器ということになるでしょう。
167 :
166:2006/12/01(金) 16:01:49 ID:F9IcIRmq
さらに、引き金が重い(一本指では引けない)、引いてからちょっと遅れて発射が始まる、
射程が短いなどで、まあとてもユーザーフレンドリーでない兵器だったらしい。
閉所から撃つには便利だったかも知れませんね。
168 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 16:25:27 ID:BucNFwb2
どっかのサイトで見たのですがRPG-7を撃つと敵に殺される確立が高くなる
というのを見たのですが何故ですか?
>>168 たしかアフガンなどで傭兵やってた人の本によれば
RPG-7じゃないけど、反動を殺すかわりに
「私はここに居ますので撃ち殺してください」
という合図を派手にかましてくれるから。
170 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 16:28:48 ID:F9IcIRmq
バックブラストが派手なので、撃ったとたんに射手の場所が宣伝されるから。
>>168 RPGを敵車両に向けて撃つには敵の前に体をさらけ出さないとなりません。
すると居場所がすぐにばれて袋叩きに合うわけですね。
ついでに言えばRPG-7はバックブラストがすごいので撃った位置がすぐに把握されるってのもあります。
172 :
166:2006/12/01(金) 16:32:06 ID:F9IcIRmq
PIATでも発射時に火薬は使われるのですが、これはスプリングを再セットするのが目的なので、
バックブラストはなかった。ただし、射手が反動でよろけたりすると(自動拳銃と同じで)
きちんとスプリングがセットされず、また汗かいて押し込む必要があった(これがまた力と同時に
テクニックも必要だったらしい)。
ちなみにPIATの弾頭信管は過敏気味で、当たる前に爆発することもしばしばあり(有効射程距離が
戦車相手で90mであることを考えると、ちょっとイヤな気持ちかもしれない)。戦後、試射も含めて
使用が禁止されたぐらい。
そのサイトの管理人に聞いてください。
まあおそらくは、ロケットを撃つと発射煙で見つかるかも?って理由じゃないでしょうか。
もっとも敵を撃破しないと結局やられるわけで、隠れてばかりもいられませんが。
「攻撃は最大の防御なり」はたいてい通用する金言です。
まあ第一次大戦の様な例外もありますが。
派手な噴射炎引いてロケットが飛んでくる。出元をたどると発射薬のバックブラストで土煙が上がっている。
ひとまず重機関銃か迫撃砲でも撃ち込んでおこう、というのが人情というもの。
175 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 17:04:38 ID:F9IcIRmq
>>174 実際には火を噴いてる時間は短時間ですが、
煙の筋は引いてるから、やっぱり痕をたどられるでしょうね。
176 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 17:17:34 ID:x0eRkPFx
韓米同盟の特に指揮権の問題の良い本ありませんか
177 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 17:33:32 ID:s878szIV
ジャベリン対戦車ミサイルのCLUにレーザー測距装置って付いてましたっけ?
178 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 17:37:55 ID:F9IcIRmq
>>177 光学装置、暗視装置、レーザー測距装置がセットになってたはず。
179 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 17:40:03 ID:s878szIV
>>178 付いていましたか。
敵車両が射程外かどうかを判別するのに必要かと思ったんですがそれらしい物を確認できなかったので・・・
ありがとうございました。
180 :
178:2006/12/01(金) 17:42:53 ID:F9IcIRmq
181 :
178:2006/12/01(金) 17:43:35 ID:F9IcIRmq
おなじみの戦車サイズ目盛りが入ってるんじゃないかな。
>>134 「まとめサイト」って言われてもデータが大杉なサイトなんだから
それのどこの画像なのかURLくらい貼ってから再質問しないと
意味わかんねーよ。
184 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 19:03:36 ID:H0BTX2Ej
イギリスの近衛師団って大きいよね。
連隊いくつ位あるの?
また兵員どれくらいいますか?
今でも日本軍みたく近衛兵が戦場に行く国あるの?
185 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 19:07:39 ID:aCQJk/GD
質問です
日の丸や旭日旗のストラップとかってありますか?
通販で買えるならその店も教えてください。
186 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 19:11:43 ID:F9IcIRmq
187 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 19:15:49 ID:F9IcIRmq
189 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 20:02:34 ID:H0BTX2Ej
質問です。
自衛隊の編制についてwikiでちょっと調べたのですが、中隊の編制に
「運用訓練幹部」という役職が入っていました。
これはどういう役職なのでしょうか?
階級から考えて、中隊長見習いのようなものですか?
あと、中隊本部に幕僚がいませんが、これは世界の軍制から考えて
普通なのでしょうか?
191 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 20:12:13 ID:CU7dUKdh
質問です。
異様島には地下水も出なかったそうですが
栗林中将の部隊は36日間水の補給はどうしていたんですか?
192 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 20:23:26 ID:CU7dUKdh
あと、大本営は増援を硫黄島に送らなかったそうですが
これは米国留学派の栗林への
東条英機の嫌がらせですか?
>>192 単に送るための兵力も、輸送船も不足していたから。
つか、上陸作戦始まったら島の周りを連合軍艦隊が取り囲んでるのに、どうやって増援を送り込むのかと。
>>190 質問者はID出して。あと、自衛隊板で聞いた方が正確な答えが得られるかも。
195 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 20:28:46 ID:fJ9RZgSo
196 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 20:31:09 ID:UGqcTOH5
軍用機のパイロットは、どこの国でも英語は必須ですか?
>>196 ロシアなんかはロシア語しか話せなくても大丈夫らしい。ただし知っていること推奨。
民航機のパイロットは全員英語。
198 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 20:40:13 ID:H0BTX2Ej
揚陸作戦って守る方がかなり有利って聞いたが、具体的にどう有利なんですか?
>>198 ・陣地にこもってるから、敵の攻撃を受けてもやられにくい
・陣地に据え付けた強力な火器が使える
そんなわけで、一般的には攻撃側は防御側の3倍の兵力が必要と言われる
ただし、これはあくまで陣地が構築されている場合の話で、防御側が穴も掘らずに
その辺に展開しているだけだったりすると、奇襲効果の得られる攻撃側の方が有利だったりもする
>>198 守る方が一方的に有利とは限らない。
攻める方は上陸地点も時間も好きに選べるが、守る方はそうはいかない、
主導権を攻める方に取られた作戦であることは否めない。
ただ、攻める方は陸海空の立体的な戦力を、相当に大きく用意しないと成功は覚束ない。
201 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 20:45:53 ID:weaFi5BY
WW2のイタリア空軍について質問です。
イタリア空軍で採用されているエンジンの命名規則?についてご存知の方、いらっしゃらないでしょうか?
空冷エンジンでは RC○○ というのが空冷を示す記号なのかな、とかと推測したりもするのですが、
イマイチ法則性が良くわからないです。
ティフォーネとかデルタとかゼータとか、名前のついているエンジンの命名の法則性もわかりません
デルタ・ゼータは同一企業のものだし連続性があるかな、と思いますが
ティフォーネはなんでティフォーネなんだかさっぱり……
どなたかこのあたりの事情に詳しい方、ご教示よろしくお願いします。
>>196 >>197に補足すれば、中国空軍も管制を中国語で行っている。
民航でもローカル線だと中国語で管制されている路線や空港があり、
英語管制が必須な国際線が就航できないひとつの原因になっている。
米軍が最初想定していた「硫黄島は5日間で落せる」の根拠はなんだったんですか?
防御用の延滞もない海岸とかを荷物担いでえっちら来るのをトーチカのような分厚い防御の向こうから運ぶのも苦労する様な重火器でおでむかえできるから。
206 :
196:2006/12/01(金) 20:56:33 ID:UGqcTOH5
ありがとうございます。
あと領空侵犯機への警告などは、ある程度決まった文章があるのですか?
>>204 結果論じみるが「ナメてかかっていた」。
ろくに防御陣地も作らず、作ったところで実際の硫黄島のような大規模な地下陣地ではなく、
補給もろくにない(これだけは正解だったが)重火器の揃わない日本軍が、
水際防御戦闘に終始して、短時間で力尽きると思っていた。
>>206 よその国はどうだか知らないけど、自衛隊は警告文をあらかじめ録音して、それを流しているな。
多分ある程度決まったフォーマットはよその国でもあると思うぞ。
「そちらは我が国の領空に侵入している、速やかに退去せよ」程度の文面にバリエーション作りようがないし。
209 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 21:03:57 ID:H0BTX2Ej
>>199>>200 現在でも上陸地点や奇襲って読めないもんなの?
それと攻撃側がいつどこから攻めてくるか解らない、ってのは普通の陸戦でも言える事じゃね?
>>209 奇襲や上陸を事前に察知できるかは状況次第。
攻撃側の方が場所や時間を自由に選べるのは普通の陸戦も一緒。
だから、「陣地にこもっている」というのは防御側の唯一の利点といってもいいかも。
211 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 21:12:39 ID:9BIdexFa
何故ホーカムの機関砲は(他のヘリの機関砲と比べて)
自由に動かないつくりになっているんですか?
威力とかを重視したためですか?
>>209 陸戦でも、例えば砂漠や平原での戦闘のように、
海に近い捉え方ができるような地形の場合は、確かにどう来るかわからない。
しかし陸戦の場合、例えば冷戦時代の「フルダ地峡」や「音威子府峠」のように、
「ここを通らないと侵攻兵力が速やかに進撃できない」ポイントがある場合は、
そこを重点的に防御することで、防御兵力を有効に使える。
現在では偵察衛星情報などで、
大規模な揚陸作戦の準備状況や、敵揚陸部隊の進発状況を把握することも可能になったが、
それでも、揚陸作戦に適した地形の海岸に限っても、
おいそれと的確な位置に防御側の兵力を貼り付けることは難しい。
213 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 21:15:23 ID:9BIdexFa
もう一つ質問がありました
直接射撃による火力支援というのは
味方と戦ってる敵をちょっと遠くから狙い打つことなのか(武器を問わず)
ただ単に榴弾で支援することですか
214 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 21:17:17 ID:RWemYzwL
>>211 対ヘリ空中戦を考慮しているから。
旋回機銃は空中戦での命中率が低いので。
質問です。
騎兵科の西竹一中佐が硫黄島では戦車部隊を率いていましたが
これは日本軍では戦車部隊が騎兵部隊を転換して作られていったことの名残ですか?
216 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 21:33:33 ID:H0BTX2Ej
>>214 おまい、バカだろ
旋回銃は正面固定でも撃てるんだよ
米陸軍がAH-1でやった空戦試験ではそうやってる
>>213 銃器による攻撃を含むなら、わざわざ「直接射撃」とは言わないんじゃないか?
>>211 で、正解は機体が小型すぎ、また搭載銃砲がデカすぎて旋回機構をつけるスペースがとれなかったのさ
それで上下の角度を変えるだけでがまんすることにした
幸い、敏捷性が優れてるから機体そのものをぶん回せば横方向の旋回メカの不在は補えるわけだ
220 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 22:15:18 ID:vx3HGyZg
何故イタリアは両大戦ともに活躍できなかったんですか?
221 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 22:20:21 ID:sboPbxY1
硫黄島からの手紙のcmで米軍機に射撃してる
機銃って何ミリの銃?
222 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 22:24:19 ID:fJ9RZgSo
>>219 つまり威力重視で大型化し、それを旋回銃座でなく旋回性能でカバーしたということ?
>>220 イタリアは統一国家になってからの歴史が浅く、一体化した「国民意識」という
ものがいまいち成就してなかったので、国家総動員の体制がうまく機能しなかった
から。
その為国民(=兵士)にも軍部にも
「何で指導者が個人の趣味と見栄で始めた戦争に一生懸命にならなきゃいけない?」
という意識が強く、戦争に本気になり切らなかった。
また政府が国民の強い支持を必ずしも受けていなかったので、勝っている時は政府を
支持していた国民は負け始めたら一斉に掌を翻した。
なので戦争を「熱狂的に始めてある日突然覚めて放り投げる」結果に。
224 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 22:53:37 ID:vx3HGyZg
>>223 イタリアは国家の集合体のような感じですか
225 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 22:54:16 ID:Y4sqN9Kx
質問です。WW2のいわゆる西部電撃戦において
ドイツ軍が採用したグライダーによる降下工兵隊の攻撃は
空挺作戦なんでしょうか?
>>224 近代イタリアの統一史は、世界史板辺りで訊いた方が良いと思う
>>224 都市国家が合体した合体ロボット国家。
リーダーが強力じゃないと
ロボットそれぞれがばらばらに動き出す。
日本も同じなんだぜ
「ゆないてっど はんず おぶ じゃぱん」が江戸から明治にかけての日本
>>225 グライダーによる強行着陸も「空挺作戦」の範疇に入ります。
第2次世界大戦に行われた空挺作戦のうち、純粋に落下傘降下だけで
行われた空挺作戦はごく少数で、ほとんどの作戦では落下傘降下と
グライダーによる強襲が併用されました。
”空挺部隊”として編成された部隊は、落下傘部隊とグライダーにより
強行着陸後に降機して戦う”グライダー歩兵”の2つで構成されるのが
普通でした。
ノルマンディ上陸に先立つ降下作戦でも「マーケット・ガーデン」作戦でも、
”空挺部隊”として参加した兵員の半数はグライダーによって降下しています。
>>221 そのCMは詳しくは分からんが
日本軍の対空機関砲なら十中八九、96式25mm機銃
231 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 23:40:18 ID:fJ9RZgSo
>>225 空挺ってのは要するにair-borne、つまり空から直接兵力を投入するもの。
落下傘でも、グライダーでも、気球でもヘリでもかまわない。
232 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 23:43:24 ID:rxdlCGev
旧日本海軍の基準だと
40mmまでは機銃
40mm以上は自動砲
らしいですが、40mm以上の自動火器ってありましたっけ?
何考えて自動砲って名前を制定したの?
>>232 昭和初期にヴィッカースの40ミリを購入して装備してますよ。
性能があまりよくなかったので、太平洋戦争の頃には他の機銃に換装されていますが。
234 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 23:49:19 ID:2x5aU4Q/
他の板で↓の
台湾「二〇〇四年国防報告書」概要
ttp://www.roc-taiwan.or.jp/news/weeknews0006a.htm >第三章 中国の国防政策と軍事動向
>
>〔民兵〕
>約一億人、総人口の一割がこれに属し、戦時動員を主とする。
というのを見たのですが、この1億人の民兵というのはどの程度の戦力になるのでしょうか?
解体してしまった旧ユーゴなどはソ連の侵攻に備えて各地に武器庫が設置され、民兵も
それなりの武装を持っていたと聞きましたが。
仮に中国軍が1億人全てを使わなくても、200万の正規軍を中核に民兵の2割、2000万程度でも
動員して侵略を開始したら対抗できる国は無いのではないかと思うのですが、軍事板の見解
ではどうなるのでしょうか?
235 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 23:52:28 ID:vQ+Sjy3K
>>230 >>221じゃないけど、たしかあのCMではマガジンを上から差し込むタイプの機関銃で
近くを通った航空機を撃とうとしてたような気がする
よく見たわけじゃないので確証は無いですが、おそらく九九式か九六式軽機関銃(口径6.5mm)だとおもいます
>>234 その2000万人の民兵をどうやって海を越えて運ぶんだ?
人体架橋
>>234 どこを攻めるにせよ、すぐに兵站に問題がでると思われる。
2000万の兵隊に物資弾薬を供給し続けるのは大変というより不可能。
それに民兵ってのはあくまで「銃を持った市民」程度のレベルに過ぎないから、
正規軍と同様に作戦するのは無理だと思うよ。
>>234 2000万のろくに訓練もされていない烏合の衆に飯を食わせ弾薬を与え、指揮するなんてのはどこの国の軍隊にとっても悪夢そのものだろうな。
>>240 2000万人を督戦する兵力があったらそいつらをこそ戦わせた方が
よっぽど役に立ちそうだ。
9900万人を海に突撃させてそいつらで埋め立てるというのもあるなぁ
最近じゃろくにどころか、殆んど訓練してないからねえ。
まともに(支那基準で)使えるのは人民武警他二三百万が精々だろう。
そもそも、まともな兵站がないため、現役師団ですら補給できないみたいだし。
なんせ総参謀長から自活しろって通達がでて、連隊ぐるみで養豚場になりはてた部隊もあったそうな。
いや、それどころか師団ぐるみ軍ぐるみで商売に乗り出し、軍長が出世を断るなんてこともあるそうな…
挙句の果てには、存在しないはずの師団が、いつのまにやら自然発生して商売してたらしい…
武器を渡したとたん反乱か
>>245 それだ!
さっそく89式を量産して中国に供与しよう!
すでにAKが百万挺単位で紛失しとる・・・
それどころか、(閉鎖したはずの)冷戦期の秘密工場が、最近まで操業を続けてたらしい・・・
生産した武器は一体どこへ消えたんだ?
248 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 00:33:43 ID:CZzubPBU
>>215 騎兵科、歩兵科の戦車兵、輜重兵科の自動車兵が統合されて機甲兵になったから。
249 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 00:38:17 ID:4IP1SMZe
>>233 じゃ日本海軍で自動砲の名が付けられたのはビッカースの40mmだけ?
251 :
234:2006/12/02(土) 00:39:37 ID:Rwv3oqit
ここでは補給の問題から中国の大規模侵略には否定的な見解が多いようですが、
朝鮮戦争では中国は100万の大軍を派遣したはずでは?
オリンピックを控え、日本のODAもあって経済発展が著しい現代の中国ならかつての
朝鮮戦争時代を超える大軍の派遣も可能かと思うのですが。
訓練の面では確か学生に軍事教練を義務付けるという政策があったはずです。
陸続きであれば可能だし、有効と言える。
が、しかし台湾に有効かどうかはさだかではない。
まあ、半島を併合しようって言うのなら有効なんだろうけどね。
>>245 中国人民解放軍を「一枚板の軍隊」と見る方に無理があります。
天安門事件の折でも、軍管区が違う部隊が撃ち合いに発展した例があり、
古くは文革期の、上海を基点として蜂起した都市民兵に見るように、
「中央政府の指揮よりは、手近に指揮権を掌握した者の指揮に従う」体質はぬぐい切れません。
>>251 陸路は人力から鉄道まで様々な輸送手段があってコストは高いが柔軟性がある。
海路はコストはものすっごく安いんだけど、港湾の能力に大きく左右されるので・・・。
>>251 まずどこに?
という点を明確にしてくれ。
もしくはテンプレを読み返してくれ。
>>251 朝鮮は陸続きだからねぇ。
100万2000万の兵力を海上輸送して補給し続けるだけの
海上輸送力が中国には今のところない。
>>254 あの頃に比べると、重装備の内容も比率もかなり高まってるってのも大きな違いだしなー
そのための中国共産党でしょ?
政治委員がどこまで把握しているかが要点だろうね。
最早文革のようにカリスマで統率するのは不可能だろうが。
259 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 00:46:55 ID:4IP1SMZe
>>250 詳しく
ググレカスとか言わないでね
一応ググって見付からなかったから質問してますんで
260 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 00:48:09 ID:Z4wKVHdz
海での艦隊戦においては、
海峡で戦闘が起こることが多いように思えますが、なぜですか?
朝鮮戦争の介入には、「中央に従順ではない軍事力のすりつぶし作戦」という面もあるな。
262 :
234:2006/12/02(土) 00:51:05 ID:Rwv3oqit
中越戦争の雪辱の為に100万単位の軍で波状攻撃をかけるとかいうのはどうでしょう?
現地の華僑を動員すれば一気に東南アジア全域を制圧できるのではないでしょうか。
海路なら例えば大量の漁船を調達して敵のミサイルより多く数を揃えるとか。
263 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 00:52:42 ID:CvIvy/YY
ロシアのMig-25、Mig-29、Mig-31、Su-27といった機体の垂直尾翼の上方後端は裁ち落としたように後下がりになっていますが
このデザインは上端が一直線なデザインと比べるとどのようなメリットがあるんですか?
>>260 海峡を封鎖すればその海峡を通ってる海上輸送線を完全にシャットアウト
できるから。
海軍の任務とはつまりは海上輸送線の護衛と切断だから、必然的に海峡は
重要な戦略ポイントになる。
とはいえWW2では機動部隊(航空母艦部隊のこと)同士がだだっ広い海の
真ん中で激突したりもしたり、必ずしも海峡地帯で多く戦闘が起こるとは
言えない気もするが。
病院船を撃沈(誤爆との主張も含め)したら
攻撃を行った国に対して非難以外に
何かマイナスなことはありますか?
漁船でミサイルに対抗ってお前……。
正気か?
267 :
265:2006/12/02(土) 00:54:07 ID:YLY23Jxp
ID出し忘れました
>>265 あんまりあからさまにやると、口先の非難だけでなく実効性のある制裁が行われたり、相手のほうも国際法を守らなくなったりします。
>>265 報復で自分の側もひどいことをされる可能性が高まりますな
>>265 国内世論が「この戦争に正義はあるのか?」と盛り下がったり、
軍人や関係者の士気が盛り下がったりします。
>>263 バフェット対策とか説明されてる事もあるが、
まあ数少ない「デザイン」の出来るポイントという点が大きいかと。
273 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 00:57:45 ID:YLY23Jxp
三国人が病院船を撃沈しても、逆に日本鬼子や米帝を征伐してやったと
士気が上がったりしませんか?
>>373 質問の名を借りて特定の国に関する思想を開陳したいだけの方のようですのでお帰り願います
>>262 その想定だと、「なんで政治関係も経済関係もわりと良好な
ヴェトナムに軍事侵攻しなきゃならない訳? 現実的になんか
それでメリットあんの?」ってのがまずあるわけだが。
とりあえず、兵隊の頭数が多いとまず食わせるのが大変。
100万の兵を動員したってことは、最低でも一日300万食を
用意しなきゃいけないってことだから。
それに、部隊の人数が多ければ多いほど指揮統制が大変になる。
最高指揮官が自軍の部隊を掌握しきれず、結果100万の兵力が
1万人ずつバラバラに戦って全滅した、なんて事になりかねない。
2000万人を輸送できるだけの漁船をかき集めたら例え大陸中国でも
漁業が一時的に壊滅すると思うが・・・。
そして、小型の船を大量にかき集めて上陸作戦を行うと、統率が
とれずに広い地域に分散して上陸してしまい個別に全滅させられ
ただけ、なんて結果が待ってる可能性が高い。
少人数部隊が多数いる、っていうのは指揮官にとってはやり辛いだけ
なので。
276 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 01:00:13 ID:UWolC3Xo
「赤の他人」って言葉は、ひょっとして戦前の思想犯取り締まりから
生まれた言葉ですか?
アカの他人って意味で、共産党員との関わりがない…みたいな
>>273 その替わり世界中から叩かれるだろうな。
>>275 派生でやってくれってば。
回答者がこっちでレスすると質問者も居すわる態勢になってしまうだろうが。
>>276 マジレスだが言語学板で聞いたほうが早いと思う
>>278 すまんリロードしなかったもんで・・・(謝
>>262 何年か前に、大量の漁船に武装民兵を乗せて尖閣諸島海域にやってきたら
海上保安庁に追い返されてしまった。それ以降は活動家による抗議船しか来ない。
中国の軍管区って、やっぱり軍閥化しないように対策とかほかの国以上に
厳しいんですか?
前スレで
「平時の水上艦のソナー員」について回答してくだすった方、
お礼が遅くなって申し訳ありません。
どうもありがとうございました!
質問者が移動したようなので中国軍の件は以後派生でな。
289 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 01:34:35 ID:oY4PhAoR
海上機と陸上機って今でも違いあるの?
そこに海がある限り
>>289 海上機(水上機)にはフロートがついてるけど
陸上機にはついてない.
>>289 現在ではほとんど水上機は使われていませんが、今でもフロート付ありますよ。
日本はまだ開発して使おうとしてるみたいですが。
293 :
age厨 ◆ocjYsEdUKc :2006/12/02(土) 01:54:41 ID:wtHhoKt2
戦艦スレが荒れてるみたいなんでここで質問します。
来月に10日間ほど、アメリカ東海岸を物見遊山する予定なんですが、
向こうで記念艦として一般公開されている、WWUに投入された
戦艦を、この機会に一気に見て来ようと思ってます。調べた所、
東海岸では戦艦ニュージャージー、ウィスコンシン、アラバマ、
ノースカロライナ、マサチューセッツが記念艦として公開されている
らしい事は分かったのですが、具体的な場所までは中々判りません。
とりあえずウィスコンシンとニュージャージーの展示場所は
判りましたが、その他の艦についての詳しい場所や行き方等をご存知の
方いらっしゃいますか?またニュージャージーに関しては
フィラデルフィアの川向かいにありながらも、全米屈指の治安が悪い街
であるという、カムデンという街に展示されている様ですが、
フィラデルフィアからの安全な行き方みたいな事も、教えて頂ければ
幸いです。
あれだ
google earthで壮大な捜索を
>>293 確かノースカロライナはノースカロライナ州にあったよね。
298 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 02:15:50 ID:h1mZsW5k
質問です。
カルテンブルンナーはニュルンベルグ裁判において、
アインザッツぐるっぺ絡みで死刑判決を受けたわけですが、
何故シェレンベルグは死刑、あるいは重禁固刑を受けなかったのでしょうか?
対外諜報局長だったわけだし、偽ポンド札の件もあるので相当恨みは買っていたはずですが・・・
299 :
ラクス ◆iCju8OXb2w :2006/12/02(土) 02:19:51 ID:1zcD0qVJ
憎しみの連鎖をとめたいのですが
そういう人間に最近はやりな方法はなんですか
種が着たぞ
オーブの理念が
他国に侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入せず
だっけか
302 :
age厨 ◆ocjYsEdUKc :2006/12/02(土) 02:25:15 ID:wtHhoKt2
>他国の侵略を許さず
殴られそうになったら、とことん殴り返すってことか
304 :
age厨 ◆ocjYsEdUKc :2006/12/02(土) 02:36:59 ID:wtHhoKt2
>>297 Wikiによるとノースカロライナ州の、ウィルミントンっていう小さな港町に
展示してるみたいですね。ガイドブックにも載ってなさそうな街…。
>>295 既にそれをやった先人がw。サンフランシスコで係留中の、アイオワまで
見っけたみたいですよ。
>>298 シェレンベルクはアインザッツグルッペの指揮をとっていないので虐殺行為では裁けない。
諜報・謀略活動については、同じようなことは連合軍側もやっているので、これを有罪にしてしまうと自分らが同じ事をやった場合罪に問われても文句が言いにくくなる。
ということで、結局ナチの組織に参加していたということぐらいしか罪状がなかったということ。
>>304 馬鹿通り越して神通り越してやっぱり馬鹿だな。
>>304 小さいことは間違いないし、日本のガイドブックに載っているかも知らないが、
南北戦争に興味がある人間なら一応名前くらいは確実に知っている町でもある>ウィルミントン
>>305>>307 コテだけに反応してるようだが、
鳥検索する限りはお前らが想像する人物とは無関係っぽいぞ。
311 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 03:01:48 ID:1zcD0qVJ
冗談みたいなコテははずす
>>309 それどんなもの
そんな事より
>>299=311、まずは少し聞いてくれ
しばらく前、とあるサイトに行ったら
どうも厨が防衛論振ってるらしくて下手な文章で埋まっていて、BBSには人がいっぱい
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて
「削減できる防衛力があるならまず米軍を減らすべきだ」的なことが書いてある
もう、飲んでたコーヒーが冷めてしまったね、急速に
お前らな、その程度のことで普段来てないブログに来ているんじゃない、厨房の分際で
上級大将が一介のテロリストの質問に答えるとは
なんていうやさしさ
見ると、いかにもアニメやゲームの登場人物っぽいHNの奴とかもいる
ゲーム脳で防衛論か、おめでたいものだ
本末転倒、米軍はカエレ!、とか言っている、もう見ていられんよ
かとおもったら自衛隊削減しても意味ない、とかも言い出してる
お前らな、米軍減らすように努力するから、自衛隊減らすのに使った金返せよ、機甲師団返せよと
自然の成り行きさ、米軍が着てくれるだけありがたく思え
お前たちのような無能が自衛隊をたたくから米軍に依存することになってくるんだろうが
アメリカはな、もう軍隊を持っていいよと、警察予備隊作るときに言ったんだよ
でも遠慮した、国民がうるさいから
60年もたってまだ言うか、中国?
それが怖いから自衛隊を減らすなと・・・
お前らはただ単に防衛論語って大人ぶりたい、そうだろ?
得意そうな喋りかたして・・・
お前はほんとに防衛論について頭で考えたことがあるのかと問い詰めたいものだ
ろくな知識も身につけずに手で考えたことを適当に書きなぐっただけだろうが
というか防衛力って単語を使いたいだけじゃないのか?
まあ、反戦平和通の私から言わせてもらえば
最近はやりなのはこれ、無防備地域宣言
特定の地域を非武装化して戦争の際に戦略的価値のある施設なくしちゃうわけ
おまけに武力がないんで無視しても安心、だから「無視して」って事
ただこれは
「無防備地域と防備した地域、どっちを攻めるかな?」という問いに対して
「無防備地域を占領してそれを橋頭堡にして防備した地域落とすんじゃないの」
と答えるやつに対して、完全に無力だということ
これを防ぐのには、これと同時に中立地域にならないといけないけど
武装してないのに「中立です」って言われてもねぇ・・・
有事の際にはそんなもは無視できるからねぇ・・・
というわけで、武装中立化する必要があるわけだけど
要塞を国境上に作って、領空侵犯した航空機を対空火器で落としときながら
無防備地域宣言とか、ちょっと痛すぎるよねぇ・・・
「中立なんだから怒るなよ」ってわけにはいかないんだから
当然ほかの国が徹底的にたたくよねぇ・・・
じゃあ、どうすればいいかというジレンマに陥って
結局は優柔不断な政権ということで指導者たちは政界から退かせられるうえに、国もその間に腐る
つまり”諸刃の刃”というか自分しか斬れないので
素人にはお勧めできない
まあ、
>>311 お前のような政治素人で軍事に関することも小学生程度のことしか頭になくて
「類は友を呼ぶ」を絵に描いたように人材には恵まれず、世界の嫌われ者な指導者になるであろう奴は
おとなしく人気取りのために毎週一回、サボらずテロでもして他民族を虐殺してろということ
ジハードってやつ、他民族を根絶やしにすれば連鎖は絶えるから
まあ、根気よくやってくれ、多国籍軍には気をつけてな
>>317 「無防備都市宣言って何ですか?」
というのは立派な質問
とりあえず
>>311みたいなのは適当に相手しておかないとな
320 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 03:20:08 ID:Xwqh0uKf
2丁拳銃って実用性あるんですかね?
山猫は眠らない見てたら2丁拳銃使う奴が居たので「あれ?」って思ったんですが。
>>318 オサマちゃんのことか
死んじゃったのかなあ、最近出てこんけど・・・
>>320 昔は多少あった
今は拳銃自体にほとんど意味がない
323 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 03:22:53 ID:h1mZsW5k
質問です。
現在のEU諸国は、
どちらかといえば反米・そうでなくともアメリカからやや距離を置く姿勢
を見せておりますが、
今後NATOの枠組みを解体して、『EUの国軍』的な軍組織を作るという
意志は無いのでしょうか?
>>320 まず、自分が気づいた実用性を書き出してみような
>>311 相手に攻め込まれそうになったとき「ウチの街は抵抗しませんさかいお手柔らかにお願いします」っちゅーこと。
>>312-318 とりあえず大将殿におかれましては長いうえに改変しまくって元ネタが原型止めておらずさらに判りにくい事この上ない
326 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 03:32:21 ID:7vZeOpkV
ドイツ軍製パン中隊は、戦地専用の特別な機械等をもってパンを作っていたんでしょうか?
占領地の小麦を脱穀することもあったようですが、相当大掛かりな中隊になっていたと想像するんですが。
あまり写真が見つからず、ご存知の方ぜひ教えてください
>>311 ちなみに、ジュネーブ条約の追加議定書で定義されている「無防備都市宣言」とは
別物なので注意すること。
無防備都市宣言とは違い、紛争当事者でもないのに宣言できたり、そもそも紛争状態
でもないのに宣言できる謎の儀式らしい。
>>323 意思はある
拡大EUは世界の経済的なグローバルパワーであるにかかわらず
EUの軍事面における統合はほとんど進んでいないことに少なからず危機感を抱く人間は多い
EU加盟国の軍事力を合計してもアメリカとの格差が著しいこともあって
この経済力と軍事力の格差を埋めるにはどうするかというのは、いまだに大きな課題
かといってEUの国軍を作ることにはならないがね
まあ、それらしいことをしようという意思はあるので
次期EU拡大の際の条約の制定と並んで
軍事面の統合をどう進めるかが焦点になるのはまず間違いない
EUがグローバルパワーとして経済面だけでなく、軍事面においても
一定の役割を果たす必要があるとするEU参加国側の根強い希望もあるし
米軍が欧州内陸部における武力紛争(比較的小規模なものしか今はないが)
などへの対応が消極的になる一方で、昔のように軍事介入もほとんどない
なので、軍事的手段を有する必要があると認識し、これを背景として
EU軍事面における動きはここ何年かで急に活発化している
だから、EUは
軍事化に伴って、米国との関係をどうするか
NATOとの関係はどうか、ということを色々と考えながら
時期を見計らって、CFSPの統合強化やESDP云々をしはじめるだろうことは確か
まあ、欧州連邦でもなできたころには
それらしいものが出来上がっている可能性は十分にある
>>325 元ネタを気にするな
上級大将殿は元ネタの原形をとどめてわかりやすくしようなんて気はかけらもないんだ
・・・そりゃ
厨のお守りをするその姿はそれなりの賞賛に値するとは思うけど
>>320 拳銃と言えばリボルバーだった時代には意味はあった。リボルバーは装弾数少ない上に
再装填に時間がかかる。よって複数の銃を取っ替え引っ替え使うといったことはやっていた。
(映画とか漫画みたいに両手に持って同時に撃つような使い方をしていたかは知らん)
今だとオートマチックが主流で装弾数が多い上に再装填もリボルバーと比べて短時間で行えるから、
上記のような使い方をする意味は薄い。そもそも左手じゃセーフティーの解除もスライドのリリースも
出来ない銃が多いし。
332 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 04:03:42 ID:Xwqh0uKf
AKの精度が低いといわれるのはもともと隙間を多めにとってるからみたいですが、
リアサイトからフロントサイト間の距離が短いってのもあるんですか?
>>320 200年ほど前ならば複数の拳銃を腰に下げておくことはあったが
ゲームやアニメのように両手で連射するのはまずない
命中率はこの上なく悪いし、弾薬はすぐ使い切ってしまうので
そりゃ、近距離に敵がいて、弾丸を威嚇としてばら撒きたい時はそうするが
本当に威嚇くらいにしか役に立たない
ちなみにこの戦法
軍隊ではなく、一人で弾丸を作って撃っているような傭兵が用いることが多かった
こき使われるので、後ろでのんびり弾をつめる余裕がないときは
一回の戦闘に使う弾丸はすべて銃に装填しておこう、という感じ
いまでは拳銃を戦場で二つも持っていれば
「おいおい、戦場でカッコつけようなんざ100年早いぜBOY!HAHAHA!!」
など、子ども扱いされる
それどころか拳銃で突撃銃とやり合おうとしていると
「HEY、BOY!!CQBの真似事か!?とんだCRAZYだぜ!!HAHAHAHA!!!」
もはやまともな頭をしているとは思われない
両手に持っていると
「H・・・HEY、BOY!悪いことは言わん!やめとけ!・・・ああ、やられちまった」
と、もはや笑い事ですらなくなるので注意
>>323 既に軍事委員会、軍事幕僚部、防衛調達庁があるし、
マケドニアやボスニアではEUとしての部隊派遣・活動を行っている。
少なくとも、NATOとは別枠のEUとしての集団安全保障体制を築こうという考えは発足当初からある。
>>330 このスレはそういう所じゃない。迷惑だ。
>>333ぐらいの回答いくらでもあるぞ
何でさっきからそんなに一人でピーピー言ってるんだよ
sageてるからいいものの
>>332 何と比べて何精度が低いといいたいのかちゃんと書けるようにになれよな
とりあえず関係はない
>>337 >>331が既に回答してる内容より劣る回答を20分も後にグダグダ長文使って書くな。
あとお前も質問者にイチャモン付けるな。
釣りか?
いよいよ質問スレもおかしな奴が多くなってきたな
あとお前も質問者にイチャモン付けるな。
あとお前も質問者にイチャモン付けるな。
あとお前も質問者にイチャモン付けるな。
あとお前も質問者にイチャモン付けるな。
あとお前も質問者にイチャモン付けるな。
あとお前も質問者にイチャモン付けるな。
ま、コテってだけで異常に噛み付きたくなる気持ちもわかるが
質問者にイチャモン付けて何が悪いんだろか
>>248 >輜重兵科の自動車兵が統合
輸送用の車両を随伴歩兵用に引き抜いちゃったんですか?
当時の日本の状況だと、輜重に新しく車両が供給されたとは思えないし・・・
343 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 07:01:37 ID:NIrXF4Ie
>>341 上のほうを読まずに横レスするが、むやみにイチャモンつけるようなもんじゃないだろ
345 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 08:31:01 ID:hTpzbpLx
>>332 AKの照門照星距離は、日本の89式と大差ありませんが、89式はむしろ命中精度がよいといわれています。
やはり部品の遊びの問題でしょう。
346 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 08:36:23 ID:K7YDgPWs
>>217 そうすると
どういった理由でああいう固定になってんですか?
347 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 09:09:34 ID:CZzubPBU
>>342 >輸送用の車両を随伴歩兵用に引き抜いちゃったんですか?
誤解があるようなので…。
輜重兵部隊の人員や装備を引き抜いて機甲部隊を作ったということではなく、それまで
輜重兵連隊では自動車の運転手も輓馬の馭者も「輜重兵」に分類されていたが、統合
後は、自動車の運転手は「機甲兵」に、輓馬の馭者は「輜重兵」に分類されるようにな
ったというだけ。
たとえば、新たに「情報職」という職種を採用することになったので、それまで電算処理を
担当していた「事務職」の社員の職種が「情報職」に変わったということ。
>>326 自動車あるいは馬車につんだパン焼き装置を装備していた模様。
精肉中隊は同様にベーコン・ソーセージ燻製機を装備。
製パン中隊の写真は大日本絵画から出てる「グロース・ドィチュラント師団写真集」に結構載ってるよ。
350 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 10:00:06 ID:epKJsjDT
>350
そこのスレで聞いてください。
>>326 上記にあるパン焼き窯の他に、パン生地を練るための大型ミキサーを備えていました。
355 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 10:56:41 ID:5Q611yA4
ak47とm16ではどちらが長く使用されるでしょうか?
>>376 国内の治安の悪化→被害者や市民に不安→政府の対応に不満爆発→政府の政策に影響
ここまでは、あいつの主張も間違ってない。
それ以外の主張が間抜けだけどね
>>380 米軍でもすべての主要港湾機能を短期間に潰すのは難しいぞ
しかも復旧作業の妨害を常に行い続けなければ成らないのだし。
まあ、日本経済の麻痺=世界経済の麻痺なので、
そんなことした日には世界中を敵に回す罠
>>355 AK47 ・・・ 1947年に制式採用
M16 ・・・ 1960年に制式採用
>326
編制の一例
KStN1277*) 1.02.1941
Co Hqs: 1mcl; 1car(light)
2Plt: 3trucks(heavy); 1truck(heavy-water); 1bus(medium/33men); 1trailer(dough mixer); 2trailers(oven)
Co Trains: 1mcl w/sc; 1car(light); 3trucks(light)
KStN編制表 *)改定 Co中隊 Hqs本部・司令部・指揮所 Plt小隊 mclオートバイ w/sc側車付
360 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/12/02(土) 11:22:51 ID:Ut9e827K
>201
基本的に法則性はありません。
例えば、Alfa Romeoは100から始まる一連の番号ですし、FiatならAで始まる連番で、
二番目のNは使用燃料(ナフサ)、Sは特殊を表します。
Isotta-Fraschiniは、初期のものはVono(飛行を表すイタリア語)が付いていましたが、
次のエンジンにはAsso(エースを表すイタリア語)が付いています。
以後は発展型にそれぞれGammaとかBetaとか付いている形。
Piaggioは、最初にPがつきます。
エンジンの後ろに付いているRCxxのRは減速装置付、Cは過給器付の記号で、これは
統一されている様です。
最後のxxは改良型を表します。
日本の栄の一一型、一二型みたいなもので、最初の数字がそのエンジンに加えられた
生産上の大きな改良、最後の数字が小改良を表します。
361 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 11:27:45 ID:FJcQjr3j
歩兵がリュックサックのように背負って使う無線機についてですが、あの類の無線機の一般的な呼び方って何でしょうか?
「携帯無線機」かと思ってイメージ検索したらトランシーバーみたいなのばかり該当したのでこれは違うなと。
362 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 11:29:26 ID:Gv5ru/Vq
>>355 ロシアの制式はAK74とAN94がメインになっているわけですが、
AK47もAK74より優れたストッピングパワーのため、治安部隊などで多用されています。
おそらく今後も当分この状態が続くでしょう。
M16はモジュラー構成の後継が決まったり白紙に戻ったり。とはいえ、あと10年も経つと
なんだか交代していそうです。
>>357のスタート地点の違いも考えると、
やはりAK47の方が原液期間は長いということになりそうです。
派生、コピーまで加えると勝負になりませんし。
363 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 11:32:10 ID:Gv5ru/Vq
>>361 戦術無線機、tactical radioなんじゃない?
>>360 細かいけど、飛行は「vono」じゃなくて「volo」だと思うお。
イタリア人はそんな細部は気にしない
366 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 11:47:40 ID:UWolC3Xo
太平洋戦争では「地雷で戦死」という記事があまりないんですが、
あまり使われなかったんですか?
そーいえば、旧日本軍の地雷が大量に残ってるって中国以外では聞いたことないし…
>>366 あまり聞きませんね。
旧日本軍は軍隊として致命的な欠陥があったので、地雷はそんなに無いと思いますよ。
>>366 そんな印象を持ったのは多分、きみが探し方が足りないからだと思うよ
「地雷で戦死の記事」は欧州戦線より太平洋戦争のが多いはずだ
地雷抱えて戦車に体当たり、なんてお馬鹿な戦術やったの日本ぐらいだからね
>>367 おそらくきみは知らないんだと思うが、対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
踏んだ人を殺傷するようにはできていない
で、対戦車地雷は人が踏んだぐらいじゃ起爆しない
>おそらくきみは知らないんだと思うが、対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
どんな妄想だ(w
ってゆーか日本語おかしいし
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>対人地雷ってのは怪我をさせるのが目的なので
>踏んだ人を殺傷するようにはできていない
>>366 44年以降の太平洋戦線での連合軍戦車の全損害のうち、1/3が地雷による損害だった
374 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 12:13:31 ID:xEsL0vux
>>360 ありがとうございます!
法則性はなかったんですね……
そういえばRC、ライセンスのDBにもついてましたね。空冷の記号なわけないじゃんorz
375 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 12:20:09 ID:YWPTcmK9
便乗質問です。
対人地雷を車両が踏んだらどうなりますか?
キャタピラが壊れたり、タイヤがパンクしたりするんですか?
あと、もしそうなった場合の対処の仕方もよければお願いします。
>>374 「軍が決めた法則」が無いだけで、会社単位でみればあるじゃん
>>375 威力が小さいので戦車側には何も起こらない
てか、対人地雷が戦車に踏まれたら、起爆する前に壊れるんじゃまいか
車両とかに踏まれても爆発しないようにできてる対人地雷とかもあるよ。
だからこそ、1個1個、探って除去しないとならない。
379 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 12:34:24 ID:Gv5ru/Vq
>>375 装輪車両なんかだと当然パンクすることもありますよ。ただ軍用はランフラットに作ってあることが多いし、
ハブまで損傷することはあまりないでしょうから、タイヤ交換して終わりです。
まあ、運が悪ければサスペンションの損傷とか、配管の損傷も起こり得るけど。
キャタピラもピンきりなので、軽装甲車量のやわいキャタピラなら切れることもあり得るでしょう。
まあ、そーゆーのは代替部品も軽いからその部分のピン抜いて交換して終わりです。
380 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 12:35:54 ID:mLaRxpme
F-15やF-16やSu-27など現代機が離陸発進する際に
単機で飛び立てるのでしょうか?
電源車などが必要なのでしょうか?
Su-27は知らんけど、F-15やらF-16に電源車がつながってる景色は見たことがない
382 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 12:38:21 ID:HsZUtVE5
日常の電化製品やPC・車・作業用重機など、
精密機械や工業製品の製造に長けている国は、
おのずと質の良い兵器を製造しているのですか?
383 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 12:49:06 ID:UWolC3Xo
戦後大陸に残って国民党と一緒に共産軍と戦った日本人義勇師団があったと
書いてあったんですが本当ですか?
384 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 12:56:45 ID:O49AeJ9m
八八艦隊計画で予定されていた戦艦/巡洋戦艦のうち、
長門型以降の16in砲搭載艦(加賀型、紀伊型、天城型)はみんな主砲が連装5基だったのは何故?
1門減っても3連装3基の方がレイアウト的にも防御面にも合理的だと思うのですが
>1門減っても
それがものすごいデメリットだから、とにかく攻撃重視
後は下手に新しい試みを行うよりは、これまでのテンプレがある設計の方が安心だから
386 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 13:00:03 ID:/N4rZiSp
>>229>>231 ありがとうございました。
さらに質問で申し訳ないですが、グライダーを使う利点はなんでしょうか?
分散しない、降下中にやられない、消音(減音?)ですかね?
387 :
384:2006/12/02(土) 13:01:35 ID:O49AeJ9m
>>385 1920年代当時に主砲連装5基の水上戦闘艦ってありましたっけ?
>>382 ロシアの例もあるから一概には言えないが、概ねそうだと思われます
>>384 基本的には同一の連装砲塔を使うことによって人材育成の合理化を図ろうとした
それに新砲塔を開発するのも結構面倒だし
日本重巡も同様の理由で連装砲塔を続けて採用している
エリン エジンコート
>>380 基本的に空軍機は自力始動を眼中に置いている。
何らかの事情で整備や支援が貧弱な、前線航空基地からでも作戦可能にするため。
よってF15もF16も自力始動OK。
さらに言えば艦幅から言っても3連装砲塔が厳しいと思う
八八艦隊は高速戦艦ってのが味噌だから必然的に細長い船形になる
エイジンコートは7基
396 :
384:2006/12/02(土) 13:08:31 ID:O49AeJ9m
397 :
393:2006/12/02(土) 13:10:12 ID:???
補足すればSu−27も自力始動可能。
>>387 ドレッドノート、ベロレフォン級、Stヴィンセント級、
ネプチューン、コロッサス級、オライオン級、キングジョージ5世級、
アイアン・ドューク級、エリン、カナダ。
英国だけでもこんなに。
>>386 パラシュート降下よりもすこしまともな重装備が一緒に送れる。
降下訓練無しの人員を送れる。
>>384 建造予定時期を調べていただければわかりますが、線図の流用による
設計期間の短縮。
>>386 グライダーなら人員だけではなく軽い機材(車両や重火器など)も運べるから。
たとえば英軍のエアスピード・ホルサは機首が操縦席ごと上に跳ね上げられ、ジープくらいなら積み込めた。
402 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 13:29:27 ID:YWPTcmK9
>>383 終戦当時、山西では日本の第一軍、八路軍、国府軍の三つ巴となる複雑な状況でした。
そこで国府軍の司令官であった閻錫山が日本軍首脳部の戦犯免除を引き換えとして
兵士の一万人の留用を要請した問題です。
実際には約2600名の残留し、その内約550名が戦死しまた。
彼らは国共内戦に巻き込まれ、最終的には共産党に捕まり戦犯扱いとなり、
帰国が叶ったのはシベリア抑留者よりもずっと後となりました。
この件は当初は帰国した首脳部の証言を鵜呑みにし、兵自身の判断による傭兵とされました。
その為、彼らは戦傷、戦病、恩給等の補償対象から外されています。
実際は第一軍に対する命令書が存在し、純然たる軍の命令でした。
しかしも、これはポツダム宣言9項の「速やかなる武装解除」に違反しており、
政治的にも外交的にも微妙な問題です。
故に、この件に関する裁判は2005年9月に最高裁で棄却されています。
詳しくは旧日本軍の山西残留問題でぐくると宜しいかと。
ただし、イデオロギー臭のきつい問題なのでその辺を留意して下さい。
なお、この問題を映画化した『蟻の兵隊』と言う映画が今年、公開されています。
404 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 14:23:43 ID:X5J8Ao1I
沖縄戦や硫黄島戦の途中で援軍を送るような計画は
あったのでしょうか?
実際問題として米軍包囲下の島に援軍を送ることが
できるとは思えませんが、援軍輸送計画等が策案
されていれば、知りたいです。
>>349 製パン中隊には、パン職人のマイスターがいたりしたんですか?
それとも素人がマニュアルに基づいて焼いてた?
>>404 沖縄戦は本土決戦の為の時間稼ぎだし
援軍に回せるような兵力は九州と関東に温存してた
せいぜい義烈とか菊水とかの特攻くらい
407 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 15:12:32 ID:Qg5CnHuQ
死体の上に手榴弾を乗せてある写真を見たことが有るのですが
あれは何ですか?
>>405 製パン中隊では140名程度の人数で1日に最大で12000斤もの軍用パンを焼いてたから、後者だと思う。
とはいえ、クリスマスにはクッキーなどを焼いたりしたので、それなりにパンや菓子つくりに精通した者も
居た様子。
製ナン中隊はありますか?
410 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 15:53:41 ID:UlbyBILj
旧日本軍に他国と比べて優れているような点はあったのでしょうか?
411 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 15:53:48 ID:Bk6CJ9iL
XM177E2カービンにM203グレネードランチャーはつけれないのでしょうか?
ググるとたくさん画像はでますが、どれも実銃のものではないようです。
ベトナム戦争の写真を見ると、自分で調べた範囲では、
XM177E2にXM148をつけたり、M16A1にM203をつけた写真はありますが、
XM177E2にM203をつけた写真はありません。
実際のところ、どうなんでしょうか?
>>410 下士官兵の精強さ。彼らをドイツの将校とアメリカの将軍が率いれば、最強の軍隊となっただろう。
>>411 無理。
XM177はアウターバレル部分のほとんどがサプレッサーだから、
前部のジョイントをはめられない。
>>412 「アメリカの将軍」を「アメリカの産業」に書き換える条件付きで賛成。
416 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 16:01:48 ID:nIXKV4yg
SA-7グレイル に付いている熱電池ってどんな仕組みで電力を供給するんですかね?
それととあるサイトに「着火し、8秒間電力を供給する」とか書いてあったんですが火付けるんですか?
>>410 死守命令・玉砕命令に従う。
優れている点なのか、これ? (ノД`)
419 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 16:13:29 ID:Bk6CJ9iL
>>413 なるほど。
それで特殊部隊もM16A1にM203だったんですか。
今、本でフィリピンの反乱軍の兵士がCAR15系のカービンにM203をつけている写真を見つけたのですが、
バレルなどが違う輸出仕様のCAR15はM203をつけれるのでしょうか?
>>418 問題は、時間稼ぎできる場面でもバンザイ突撃だので自滅しちゃうという点で・・・・・・・・
421 :
419:2006/12/02(土) 16:21:28 ID:Bk6CJ9iL
422 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 16:25:45 ID:UlbyBILj
>>412->>414-
>>418 全然優れてない・・・orz
憎むべきは貧乏か
412「だけ」は優れてるだろう
>>405 各軍管区に訓練中隊がいて、そこで基礎的な訓練を行っていた筈ですが、
ソースを失念したので眉に唾付けて聞いておいて下さい。
>>421 M209は確かM16系列でも
*アウターバレルが太い型
*フロントサイトブロックとサプレッサーの間に隙間がない型
には装着できないはず。
前者はアウターバレルの一部をくびれさせるようにして、後者は
サプレッサーとフロントサイトブロックの間にスペースを作るよう
にして解決したんじゃなかったかと。
XM177の最初期型は上記の2の制限に引っかかるからM203が装着できない
のではのではと思ったが・・・。
正直M16(CAR-15)系列はバリエーションが多すぎてよくわからん(汗
識者の更なる回答を持ってくれ。
426 :
419:2006/12/02(土) 16:45:44 ID:Bk6CJ9iL
>>425 >前者はアウターバレルの一部をくびれさせるようにして、後者は
>サプレッサーとフロントサイトブロックの間にスペースを作るよう
>にして解決したんじゃなかったかと。
一応、XM177でも加工すると可能ってことでしょうか?
その写真を拡大して見ると、バレルの下半分がないように見えますし。
まあ、マターリ待ちます。
ありがとうございます。
427 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 17:09:27 ID:hTpzbpLx
>>416 普通の電池は電解質が湿った状態になってて電気を発生させますね。問題は線をつながなくても
電流が発生できる状態なので、自然放電してしまって保存するうちに使えなくなることです。
そこで電解質に常温では固体になるものを選び、使用するときに加熱することで液化させて
電池として働くことができるように作ったのが熱電池です。加熱するまでは言わば冷凍状態なので
自然放電するおそれがありません。また作動するときには高温ですから反応が早く進み、
短時間ですが重量の割りに大きな電流を発生させることができます。
このため、頻繁な点検や交換に頼らず使用でき、重量体積に対して大きな電流を短時間必要な機器、
ミサイルやロケットの部品などによく使われます。加熱は一種の火薬に点火することによって行います。
一旦使用したら火薬がなくなりますし、放電もしてしまいますから通常再使用はできません。
428 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 17:16:06 ID:3eGqYrxI
現代の戦闘機のレーダー(APG-63とか-65とか-66とか)の中間周波数って
どれくらいなんでしょうか。
技術研究本部でDBFレーダーの実験したときは100MHzだったと
本に書いてありましたが
429 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 17:43:05 ID:Hn12f5Ig
自衛隊の戦車に書かれてる「毘」みたいな文字はなんで読むんですか?
どうゆう意味ですか?
常識的に考えて毘沙門天の毘(び)だろう…
原潜や魚雷のスレは有るのに対潜哨戒機のスレが無いのはどうしてですか?
432 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 17:46:52 ID:K7YDgPWs
戦闘機や攻撃機でも副座と単座の航空機がありますけど
後ろの人は武器とかを操る人ですよね
それは分かるんですけど
なんで二人乗りになったのか?仕事が多いから?何故おおくなったのか
教えてください
そのとおりで、仕事が多いからです。
>>432 ちなみに多くなった理由はミサイルとレーダーが装備されるようになったから。
特に初期は一人で操作するにはややこしすぎたので。
>>428 中間周波数って何よ
そいつを明らかにしないと回答はないじゃまいか
439 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 18:02:00 ID:3eGqYrxI
ごめん、中間周波数(IF)が何かもわからないような人には
たぶん答えられない質問です。
政治将校って戦闘に役に立ってたのですか?
なんか些細な失敗で士官や兵士を撃ち殺したり、無謀な命令だして消耗させたりと、
戦果にプラスなるような行動してないような感じがするのですが。
441 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 18:04:32 ID:X0HwN/aX
ageるんす
442 :
ルー:2006/12/02(土) 18:04:54 ID:Lbu6tFDz
旧帝國海軍か開発したサンシキ弾とはどのような弾丸なんですか?
>>440 政治将校の最大の目的は、上層部による軍内部監視です。
ある意味、戦闘力向上の役に立たなくてもいいのです。
>440
そりゃ漫画の読みすぎじゃねー?
>>440 軍が叛乱したら戦争どころじゃない
それと高等教育を受けている政治将校は結構活躍していたようだ
後ろから支援してたのも序盤のどうにもならない時期の話だし
どーしようもない政治将校が居るのも確かだが
>>440 現場の政治士官は、福利厚生や精神的ケアが主なお仕事だったりします。
後者は欧米では従軍僧の領分でもあるが、ソ連は無神論のお国なのでかわりに政治士官がやってた。
あと、士官が私的に下士官・兵卒を酷使しないよう監視するのも任務に含まれる。
というか政治士官の歴史的経緯から考えると、これはかなり重要な任務だったり。
もちろん思想教育や軍内部の統制をとる、といったのも重要な任務だ。
‥まぁこれまでいった内容すべて、「ポチョムキン再び」を抑止するための方策につながるわけだけど。
450 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 18:39:27 ID:R9cxdjur
対戦末期にドイツは真鍮不足で鉄の薬莢を使用していましたが、
真鍮に比べ、鉄の薬莢を使用して何ら問題はなかったのでしょうか?
451 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 18:52:15 ID:KmssKQN+
小銃の中でも89式小銃とSG550は形状が似ている気がするのですが、中身(機関部とか作動方法)も似ているでしょうか?
設計思想が似ているのでしょうか?もし似ているとしたら他にも89式やSG550に近い銃はありますか?
452 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 18:54:27 ID:UlbyBILj
韓国海軍最大の艦にどうして独島なんてちっぽけな島の名前を付けたんですか?
海軍の中の人から反対などなかったんでしょうか?
453 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 18:55:50 ID:UWolC3Xo
映画、スターリングラードみたいな
笛吹いて銃もない兵隊を突撃させるような血も涙もない政治将校って
西側のプロパガンダなんですか?
スリバチなんてちっぽけな山とかイオージマなんてちっぽけな島の名前を付けてる国も有ります
ただし、その国の海兵隊にとってはとても重要な意味を持つ名前です
プロパガンダつーか演出じゃん。
DDH「しらね」みたいなもんだ>独島
>>450 問題あった。
発射すると真鍮の薬莢は一瞬膨らんでまた元に戻る。
鉄だと膨らんだまま薬室に張り付いて、作動不良起こすことがよくあった。
あと、保管が悪いとすぐ錆びる。
中国やロシアだと今でも鉄製薬莢使ってるが、あっちの銃は張り付きを防ぐために
薬室のスペースを大きめに作ってる。
>>429 毘沙門天の毘、毘沙門天は勝負事の神とも・・・
かの上杉謙信の旗印に毘の文字を使った。
>>332 カラシニコフ小銃の設計・運用思想は米国を始め西側と比較して
小銃を携帯する兵士の訓練期間の短縮および製造・整備の簡易化
機動力を生かして縦浸し、近接での弾幕および制圧火力を重視したものでした
その為小銃に求められる性能は兎に角頑丈で弾薬の続く限り前線を維持出来る耐久性で
射程や運用思想は短機関銃の射程を延長した強化短機関銃というようなものでした
その為照準装置も最低限のものでも必要にして十分、運用に耐えられるものです。
>>451 89式小銃の作動機構はAR18という自動小銃がベースになっている。
89式はガス圧作動ターンボルト方式、SG550はガス圧作動オープンボルト方式
なので、作動機構は全く別のもの。
SG550の作動機構はAK47に近似している。
各部品の精度はAK47と違ってタイトな設計だが・・・。
>>453 そもそも突撃の笛を吹くのは政治将校じゃないだろ。
>>428 その辺の詳しい数字は「防衛機密」だろうから
後世にならんと公開はされないんじゃなかろうか。
レーダーの周波数ってのは性能の肝だからなぁ。
463 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 19:23:04 ID:NxuZVWOP
読み仮名は、再きん、あで「うがきまとめ」たと思ったのだが、
小林の戦争論3は『うがきまとい』とルビが振ってあるなってるなのと、
巡洋艦「三隈」がポケット艦艇(正確な書名失念)は「みくま」、平間のメチエなんとか戦艦大和だと
「みすみ」とルビが振ってある。yuraitonattakasennmeiha三隈川「みくまがわ」だが
みすみと読もうと思えば読める。どっちが正解?うがきまといも。ずっとまとめだと思ってた。
>>411 >>413 XM-177E1は仰る通りM203は装着出来ませんがXM-177E2はM203装着に対応する為に
銃身を延長し消炎制退器を兼ねたサプレッサーにクビレが追加されています
これはXM-177E1の運用上の問題点である特大マズルブラスト対策と新装備であるM203に対応した措置です
ちなみにトイガンのXM-177E2はハンドガードの全長が実銃とは異なるため(少しばかり長い)
本来装着可能なM203が取り付けられないというのが実際です。
>>455 外国人の書いたWW2小説ではよくあるよ。
エンドオブウォーとか。
他にもゲームだけど、コールオブなんたらとか。
プロパガンダや演出というより、いわゆるステレオタイプなんじゃないの?
ナチの軍人が冷血な堅物に描かれてるようなものか
「スターリングラード」がパリ郊外の街の名前になっているそうですが
どーいう経緯でこんなことに…
>>463 宇垣 纏=うがき まとめ
三隅=みくま
ついでに書いとくと、日本には名前の漢字の読みをわざと違えて
愛称にする言葉遊び? みたいな習慣がある。
かの井上 成美(いのうえ しげよし)も親しい人には「せいびさん」とか
呼ばれていたそうだ。
なので宇垣 纏も親しい人には「まとい君」とか呼ばれてたかも。
469 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 19:29:59 ID:NIrXF4Ie
>89式はガス圧作動ターンボルト方式、SG550はガス圧作動オープンボルト方式
>なので、作動機構は全く別のもの。
回転ボルトなのはドチラも同じだと思ったけど・・・・、SG550ってオープンボルト
だったっけ?。
よくオークションで売ってる無可動銃ってどこの会社が適法加工してるの?
>>463 失礼ですけど、「あ」って言葉になにか感ずる所はありませんか?
もしくはF-14とか。
>>470 通常は輸入される前に現地の企業が加工します。
その他、銃器メーカーが最初から無可動銃として、発射機能のないものを作ることもあります。
>平間のメチエなんとか
吹いたw 元はなんだろう?
475 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 19:36:53 ID:hTpzbpLx
>>428 戦闘機のレーダーについてはあまり詳しい資料がないですが、
地上攻撃のSARモードなどではやはり100MHzからそれ以上が
必要らしいですね。
>>428 レーダー受信機の一般的な中間周波数を知らないのですが、
関連のありそうな企業のHPには、具体的なIFの数値は載っていませんでした。
受信機のメーカー名はわかりますか。もしわかればその会社のHPに
載っているかもしれません。航空機製造各社のHPでは"IF Unit"の表示のみ。
>462さんの言うとおりかもしれないです。
無線板にて質問してみてはどうでしょう。
>>453 そんな政治将校はいたかはともかく、スターリングラードにおけるソ連軍の兵士への対応はひどかったことは事実。
ソ連軍の相当数が、ドイツ軍に投降している。軍部上層部が粛清によって崩壊させられたのが一因で、残ったのはろくでもないのばかり。
ソ連側の対応として→脱走兵を射殺するために武装分遣隊を組織したり、武器も何もない志願兵で義勇軍を編成したり…etc
もっとも、大戦中期まで万事この調子なので、スターリングラードに限った話でもない。
>>460 SG550も89式もガス圧作動回転ボルト式です。
>>478 関連質問ですけど89式はAR18がベースってのは本当なんですか?
なんか大概の資料にそう書いてあるけど・・・。
戦闘機のレーダーってXバンドが普通なんだけど
>>479 豊和工業がかってAR18を生産していたことがあり、
その時のノウハウが89式のいわば下敷きになっているということです。
482 :
463:2006/12/02(土) 19:46:16 ID:???
>>468 ありがとうございます。>宇垣 纏=うがき まとめ
>三隅=みくま
小林と平間はダメだってことで。必要あって調べあので
かくたかくじ、ほそがやぼしろう、あべ 「ひろあきなど「
[いのうえしげよし]も知らないと本当に知らない。
危うく「うがきまとい」で覚えてしまうところだった!468に救われました!
「みすみ」は俺もさすがに怪しいとおもっていう、平間にだまされるとこだった。
大解決したのでsageます
>>479 89式小銃を製造した豊和工業がかつてAR-18のライセンス生産をし、米国へ輸出もしていたからです
その時の経験を元に開発したのが89式小銃で、これは構造上の特徴からも見て取れます。
ちなみに日本で製造された銃器はリバティーチーフやAR-18(AR-180として販売)がありましたが
あるときIRAのテロで死者を出したのが改造されて全自動射撃可能になった日本製のAR-180であったため
日本で大問題となり、以降日本製の銃器が輸出される事は無くなりました
ちなみにAR-18はIRAでも入手し易い事から未亡人製造機「ウィドウメイカー」との悪名を背負っていました。
まぁなんだ、色々と頑張れ
>>468 遊びではなく敬意の表れ。
実名忌避といって、本人の実名は(親や君主以外)口にすべきではないという言霊思想の一種。
名前はその人の魂そのものと考えられたため。
486 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 19:51:02 ID:hTpzbpLx
>>479 1960年代に豊和はAR-18の製造権を取得しています。これはベトナム戦争をしていた
米軍への輸出を念頭に置いていたといわれますが、武器禁輸三原則の厳しい解釈にともなって
その可能性はまったくなくなり、数千丁を生産した後、この事業は終わっています。
この際に獲得したノウハウが次の小銃に反映されていないと考える方が不自然ですし、
実際に複数のラグを持つ回転ボルトをはじめとして、AR-18と同じ機構がいくつも取り入れられています。
SG-550はAKの派生系と考えて良く、89式と違ってロングストロークのピストンで作動します。
>>483 を補足するとOEMで散弾銃や高級ライフルなどを海外向けに製造・出荷しています
488 :
486:2006/12/02(土) 19:52:19 ID:hTpzbpLx
>>483 AR-18、少しは輸出されてたんですか?
489 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 19:53:44 ID:NIrXF4Ie
>>関連質問ですけど89式はAR18がベースってのは本当なんですか?
>>なんか大概の資料にそう書いてあるけど・・・。
特徴的なのはボルトの形状。他にエジェクションポートの位置とソレに関連して
ると思われるストックの曲げる方向。
普通に考えたら構えた時の外側に曲げるだろう。G36はストックの穴を通してるし
、シンガポールの奴は実に特徴的なテレスコ−プ式になってる。3つともAR-18系だか
ら、ナニか変えがたい理由でもあるのかも。
バカっぽい質問だけど
硫黄島って硫黄がたくさんあるから硫黄島?
>>468 さらに時代が下ると「いのうえなるみタン」なる隠語が出来たw
492 :
479:2006/12/02(土) 19:54:06 ID:???
>>481.483・486-487
レスどうもです。
しかし89式とSG550って似てるかな?
ぜんぜん似てないと思うけど・・・。
東京マルイはSGシリーズをさっさとリニューアル汁!(個人的願望
>>488 セミオートオンリーのスポーターモデル「AR−180」として輸出されていました。
豊和で生産されなくなったあとは、スターリング社に生産拠点が移るのですが、
豊和製のものはスターリング製に比べ、品質が高かったとか。
実際には役職名で呼ばれるのが普通で、苗字ですらあまり使われない。
そもそも親しくもないのに「しげよしさん」なんて呼ぶわけないでしょ。
親しいからこそ実名に近い実名の音読みで呼ぶわけで。
戦前の日本では実名で呼ばれることなんて殆んどないのが普通。
495 :
479:2006/12/02(土) 19:56:19 ID:???
497 :
486:2006/12/02(土) 19:56:43 ID:hTpzbpLx
ありがとうございます。軍用としての輸出はなかったんですね。
流用されたかどうかは別として。
498 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 19:56:43 ID:7vZeOpkV
二次大戦のアメリカ兵は、行く先々で分厚いチョコレートや煙草を市民に上げていましたが、
現在のイラクやアフガニスタンでもそのような光景があるんでしょうか
499 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 19:57:12 ID:eR4VzAh+
アラブの大富豪が所有してる観光用潜水艦は原潜ですか?
>>499 その観光用潜水艦とやらは知らないが
原潜を個人で所有できるなんてウィリアム・ゲイツぐらいだろ
そもそも原潜を売ってるトコなんてないし
502 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:04:11 ID:R9cxdjur
硫黄が沢山ある「硫黄山」って山もある
>>501 私物化できるとしたら故リッコーバーとか
石川県には「いおうぜん」つー山がある
熊はいるらしいが硫黄はない
今タバコなんかばらまいたら「肺癌で民族浄化を画策か」とか疑われかねない
508 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:11:30 ID:K7YDgPWs
戦車の回避機動というものはどんなもんですか?
ジグザグに走るとか、低地に隠れるとかですか?
他に何かあったら教えてください
>>467 フランス語wikiによればパリのスターリングラードは町ではなく地下鉄の駅名。
1946年にスターリングラードの戦いにちなんで改名されたとある。
友好の証として外国の地名を土地や建物につけるのは欧米ではめずらしいことではない。
戦後すぐはまだ東西間は冷戦に突入してなかったからね。
510 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:14:04 ID:CdV9/975
すいません、フランス軍事顧問団のひとたちは幕軍をどんなふうに評価してたのでしょうか
何から回避するかによるだろうな
>>510 としぞうは使える
よしのぶもけっこう賢い
兵隊もそこそこ言うこと聞く
火力がよわっちい
ひたすら弱点を探っていただろうなぁ
で、途中で間違った方についたと気が付いた、と
>>508 イスラエル映画でセンチュリオンが前後に往復し続けるというのをやっていた
対戦車ミサイル避けなのかどうかは良くシラネ
対戦車ミサイルを回避したかったら煙幕だろ
煙幕を延々出し続けるわけにはイカンがな
517 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:41:35 ID:hTpzbpLx
>>508 現代の戦車の回避機動ということであれば、まず基本的には脅威が潜在するところでは
単調な等速直線運動をしないということです。先日話に出ていた艦隊の之の字運動ではありませんが、
可能であり、余裕があればストレートでない移動をする。
しかし、実際には脅威が潜在しない所などなく、終始回避機動を続けていれば履帯も傷む、
燃料も浪費する、目的地にはたどりつけない。なかなかそうはいきません。
で、敵の発射を感知してからの回避機動ということになります。これは速度を急激に変えることで
敵の狙いを外すことが基本になります。走行中であれば急停止。停止中であれば急発進。
レーザーの照準を警戒装置が感知したら、スモークを射出すると同時に急ブレーキまたはアクセルを踏んで、
脅威方向に砲を向けて対応する。場合によっては障害物や地形の陰にはいる。
そこで現代の戦車では最高速度や航続距離と同様以上に瞬発力、制動力が重視されています。
>>508 第4次中東戦争緒戦でサガー等で大きな損害を出したイスラエルは
発射ブラストを見たら急いで速度ベクトルを大きく変える事と、とにかくそっちへ向けて主砲をぶっ放す事を推奨しています。
519 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:43:37 ID:eR4VzAh+
硫黄島にアメリカ軍が上陸する時に、艦艇からミサイルのようなものを発射してますが
当時米軍はミサイルを所有してたのですか?
520 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:45:11 ID:hTpzbpLx
>>519 無誘導のロケット弾。米軍に限らず、第二次大戦では普通に使われていました。
そりゃロケット弾
522 :
419:2006/12/02(土) 20:49:11 ID:Bk6CJ9iL
>>464 普通に装着可能でしたか。
ありがとうございます。
なお、グーグルのイメージ検索ででたXM177E2+M203はマルイのものではないようでした。
523 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:49:48 ID:jyu+dfs2
四号突撃砲って1943年から1945年に掛けて活躍したみたいだけど、主にどの戦地で活躍したの?
色々と探したけど、オランダの写真しか見つからなかったよ・・・
対ソビエト戦でも活躍してたみたいなんだけど・・・
524 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:53:43 ID:eR4VzAh+
あとですね空母から飛び立つグラマンの腹下に追加ブースターが付いてますが
離陸時に噴射する意味はあるのですか?
525 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:54:21 ID:bG0P/q5Q
軍隊では、スポーツ競技会やパーティなど遊びの行事も用意されているのですか?
526 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:56:57 ID:hTpzbpLx
>>524 燃料や爆弾などを思い切り積んで離陸することができます。
527 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 20:57:30 ID:hTpzbpLx
>>525 用意されている必要はありませんが、人が集まる集団の常として、たいていは発生するようです。
>>525 F-14を装備する飛行体が「不健全」なパーティーを開いて女性隊員からブーイングをかった事があったっけ。
529 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 21:06:18 ID:hTpzbpLx
>>523 西部戦線で装甲弱めのアメリカ戦車をさんざんいたぶったそうです。
530 :
529:2006/12/02(土) 21:07:17 ID:hTpzbpLx
>>529 あ、英米戦車ね。イギリスもいたんだった。
531 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 21:08:33 ID:1St2Gafu
インドのニュースを見てすっ飛んできました。地対地ミサイルで
弾道ミサイルの迎撃ってニュースにありましたがそんな器用なことできるの
でしょうか?
>>525 旧ソ連軍では、普段はヒマにしている政治将校が、
兵の士気を上げるために、日曜に「クロスカントリー競技でもやってみるか」、
・・・ただでさえ普段の訓練で疲れて、休みたい兵を駆り出し、
声に出しては言えない顰蹙を買ったこともあったとか。
>>525 私がある夏の日、航空自衛隊某基地に単独で見学を申し込み、見学させてもらった時の話。
私「今日はえらく静かですね、訓練飛行とかはないんですか?」
案内の3尉「今日は基地のプールで、基地を挙げての水泳大会ですので、スクランブル以外は飛びません」
>>531 ライフル一発で飛行機落としたとか言う話しはゴロゴロしているので
やろうと思えば出来るんだろうけど普通はやりません。
>>531 できたんですから、できたんですよ。
どっちも短射程の弾道ミサイルだったようですね。
ちょっと情報が少ないので、以下は推測になります。
確かに、2つのミサイルの弾道計算をきっちりやれば、机上の計算では当たるはずです。
使用した弾道ミサイルも短射程のものでしたし。
まあ少なくとも、何処から何が飛んでくるか分からないMDなどよりは
格段にハードルが低いと思われます。
弾道計算の正確さや、弾道ミサイルの信頼性を誇示したかったのかもしれません。
536 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 21:39:30 ID:rZAGtZQq
東条、チャーチル、ルーズベルト、ヒトラー、スターリンなどの内政について
記述したサイトないですか?
>>490 かつては硫黄の採掘が行なわれていたくらい硫黄が豊富。
もっとも、僅かな地下水(つーか温泉)にもこれが多量に含まれており、飲んだらまず当たる。
538 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 22:11:10 ID:zUPnWb3t
第二次大戦中の戦艦などの砲弾の遅延信管はどのぐらいの時間まで設定できたんでしょうか?
ガダルカナルを砲撃したさいに遅延信管砲弾が使われたそうですが
その時間設定などはどうなっていたのでしょうか?
539 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 23:12:23 ID:COsdFlZu
第二次世界大戦物の戦略シミュレーションゲームで、
部隊の編成等がリアルなものって何かありますか?
またスレ違い(板違い?)でしたら該当スレへの誘導をお願いします。
540 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 23:18:39 ID:h1mZsW5k
>>525 総出訓練日=スポーツ大会
野外炊事訓練=バーベキュー大会
とかがあるよ
ただ隊毎とかでやって日日はずらしてある
当たり前だけど基地全部が休みとかにはならない
>>539 コンピューターゲームではなくボードゲームで、既に絶版になって久しいが
アドテクノスって会社の出してたゲームはそのリアルさで有名だった。
最もそれゆえに高度で複雑でプレイに時間がかかり娯楽としての楽しさが
あまり無い、という存在だったが(苦笑
・・・結局ゲームはあくまでもゲームなので、極端にリアルにすると
ゲームとしては楽しめなくなる。
あんまりそういう(リアルなゲームってありませんか?)視点で作品を
選ばないほうがいい。
いやそういう視点で眺めると、”リアルなもの”なんてほとんど無いってのが
現実だが。
ちなみに架空戦争小説作家の佐藤”遅筆”大輔御大は、アドテクノスの出身。
543 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/12/02(土) 23:22:38 ID:0ul4qPeZ
500あたりまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
38 :名無し三等兵:2006/11/30(木) 22:11:19 ID:FzO56bny
フレアはマグネシウム弾なんですか?
着火はどうするのでしょうか?
普通に空気中の酸素と酸化させるだけですか?
65 :名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:32:48 ID:FzO56bny
どうでもいいですが。
UH-60の先端のもっこり、あれって気象レーダーだとか地形追随航法レーダーだとか言われてますが実際何なんですか?
それと、このレーダーから出力される情報は3次元映像でパイロットに送られるのでしょうか?
79 :名無し三等兵:2006/12/01(金) 00:59:50 ID:wIvwF5DH
米海兵隊の訓練かシゴキの一種だと思うのですが、血の床、水攻めとはどんなのでしょうか?
103 :名無し三等兵:2006/12/01(金) 03:44:02 ID:YC+iKiD7
軍板FAQの
>既存のイージス艦では推進と発電は別系統となっている.
(中略)
>さらにはアフリカで海賊に斬り込まれた(!!)際には所要電力をまかないきれず,艦の機能が停止したり,停止しかけた事もある.
この斬り込み事件の詳細が知りたいのですが、ご教示願えますか?
104 :名無し三等兵:2006/12/01(金) 03:47:34 ID:eU55Ockm
hkのxm8制式化がキャンセルとなったと聞きましたが、という事は
OICWの構想も白紙という事でしょうか。
SCAR LはFNが採用したし、HKが米軍に供与するのは一部のHK416キットだけになるんでしょうか。
545 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/12/02(土) 23:23:09 ID:0ul4qPeZ
141 :名無し三等兵:2006/12/01(金) 12:39:52 ID:yX5Sf2UX
ww2の米軍の戦車に書かれている番号とかってどういう意味があるんでしょうか?
407 :名無し三等兵:2006/12/02(土) 15:12:32 ID:Qg5CnHuQ
死体の上に手榴弾を乗せてある写真を見たことが有るのですが
あれは何ですか?
以上です。よろしくお願いします。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1165021442/ 『朝日戦争』 発表未定
朝日戦争(ちょうにちせんそう)とは統一朝鮮が日本を占領下に治めるまでの仮想世界を描いた
スパイ型オンラインFPSゲーム。
各プレイヤーは日本に潜伏する在日朝鮮人工作員となり、他プレイヤーと協力しながら
わずかな銃器、細菌兵器を手に日本各地を転戦する。
日本での職業は自動的に割り当てられ、普段は日本人に成りすまし自衛隊に見つからないよう警戒し、
他プレイヤーが属するメディア、警察、自衛隊、工場、学校などの情報を交換しながら拠点攻略を目指す。
日本人を1人殺すごとに1点が加算され、各地に点在する発電所、駅、空港、軍事施設、工場、放送局などを
破壊、占拠すると莫大なボーナスが得られる。
貴重な武器、弾薬、細菌兵器は拠点、軍事施設、降下されるパラシュートなどから調達しながら高得点を狙おう。
得点はランキングされ、100万点を超えるものには英雄の称号が与えられる。
っていうゲームを誰か作ってくれ。
547 :
539:2006/12/02(土) 23:32:38 ID:COsdFlZu
548 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 23:33:34 ID:8jqevexe
戦闘機のパイロットって、ズラや増毛は禁止なの?
昨日親父が
『朝日現代用語 知恵蔵2007』朝日新聞社
を買ってきたのですが、それの政治の防衛に関する項目(392頁)に、
「軽空母建造計画」と題し、自衛隊が2004年度予算で1万3500トンのヘリコプター搭載型護衛艦の名目で
軽空母を建造していて、なおかつアメリカからJSFやEV-22などを18機程度購入する予定を、海上自衛隊が立てていると
書いてありましたが、マジに受け取っていいのでしょうか?
ちなみに執筆者は田岡俊次氏です。
>>549 もっと信用できそうなガセネタを考えろよ
あまりに程度が低すぎるときみの知能が疑われるぞ
ちょっと待て。
それは書き込んだ俺に言っているのか?
2ちゃんはもう匿名掲示板じゃなくて、ぴろゆきは書き込んだ椰子のIPを簡単に教えちゃうから
固有名詞を不用意に書き込むと後々メンド欝だよ
ID晒してない時点でガセだろ・・・
今までの荒らし的に考えて・・・
EV-22等という機種は計画上も存在しないのだが。
ていうか質問するならageだ。ルールくらい守り
>>551 テンプレも読まずにsageてる時点でネタ確定だよ。
556 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 23:56:41 ID:eemuARUp
>>554 すまない。
ローカルルールを読んでいなかった。
EV-22に関してだが米国開発中の空中早期警戒機(EV-22)と記述されていた。
こういった内容を確認するのに固有名詞を出すのはダメなのか・・。
別にネタで書き込んでいるわけではないのだが・・。
557 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 23:57:38 ID:z3FGpNRR
>>556 ネタだと思われても仕方ないほどのデマ 99%
実は元帥のスクープ 1%
>>557 戦力的な違いでいうと
・F-22:実戦機
・YF-23:技術実証機=非戦力
560 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:03:47 ID:3hkeIb41
>>558 なるほど、よーくわかりました。
ありがとうございます。
まだこの本は書店等に置いてあると思いますので、興味をもたれた方は一度ご覧になられてはいかがでしょうか?
561 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:07:21 ID:z3FGpNRR
YF22A LightingUなんですけど・・・
試作機で実戦配備はありえない機体なんですか?
562 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:09:57 ID:WFyWnmRq
間違えました
F22A LightingU
と
YF22 Advanced tactical Fighter
の違いです。
>>561 ありえないだろうなぁ。
企業が新製品開発のために試作した試作品が一般流通に乗って小売店で販売される
事はありえないだろ?
>>561 素で間違えた
×YF-23
○YF-22
で"Lightning II"はF-35の愛称でYF-22(公式愛称なし)ではありません。
565 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:13:30 ID:HgZsrdsa
名無し軍曹殿、いつもご苦労様です。
>>38 現在使われているフレアは様々ですが、古いものでは赤燐と白燐を混合したものを使用しました。
これは白燐が自然発火するので点火剤は要りませんでした。
しかし、その後シナリオはどんどん変わり、センサー側は2波長識別がたしなみ。航空機やその排気と
おなじ波長分布がないと反応しなくなり、マグネシウムのような高温すぎる赤外線源は論外。
可能な限りリアルな航空機の機首、翼前縁または排気のスペクトルを再現する必要が生じました。
ここから先は機密がたくさん入っており、さまざまな金属や酸化剤が使用されています。
最近になって肩撃ちミサイル(MANPADS)の脅威が民間機に及ぶに至って、フレアにはさらに
市街地の空港で毎回使っても周辺に迷惑が及ばない、という要求が生じました。
最新のフレアはおそらくイスラエル製で、金属あるいはその酸化物の混合物で作られており、
空気中で発熱し、センサーをごまかすスペクトルをもった赤外線を発すると同時に、短時間で
消費されて地上には熱源が落ちず、火災を起こしたり有害な煙を発さないというのが売りになっています。
現代のフレアのもう一つの特徴は、赤外光は当然発するが可視光は出さないということです。目立つだけですから。
566 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:14:02 ID:WFyWnmRq
プラモで 両方買ったんですけど、
レア度というか希少価値は YF22ですね?
F-35はハリアーのことですか?
双発ではない機体ですよね?
F22−ALightning IIで双発なんだろ・・・
567 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:16:08 ID:fUNLXW7q
田杉はストーカー暦27年の、うんこ生物で、人類の敵でつ。
早く氏ね!クソ田杉!
>>566 >レア度というか希少価値は YF22ですね?
機数から言えばそうですね。
>F-35はハリアーのことですか?
違います、STOVLバージョンのF-35Bはハリアーの後継を担う機体ですが。
>双発ではない機体ですよね?
はい。
>F22−ALightning IIで双発なんだろ・・・
F-22の愛称はRaptorですよ。
569 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:19:30 ID:HgZsrdsa
>>566 YF-22は希少は稀少でしょうね。でもプラモのレア度は実物の数では決まらない罠。
F-35はハリアーとは違います。F-35のバリエーションの一つ、F-35Bがハリアーの後継機です。
F-35は単発、F-22は双発です。Lightning-IIのIIはLightningという名が付いた
米、英、それぞれ別の機種にちなんだ二世、というものであり、双発とは無関係です。
570 :
569:2006/12/03(日) 00:20:07 ID:HgZsrdsa
>>566 希少価値ってのがよくわからんが・・・。
YF-22のプラモは今後は金型を改修されて量産型のF-22Aとして
販売されるだろうから、そういう意味じゃ貴重だろうな。
ハリアーはAV-8。
F-35はハリアーの後継機。
F-35基本的には単発機だが垂直離着陸機型は垂直離着陸用のエンジンを
積むので、「双発ではないが単発でもない」という微妙な形式になる。
あとF-22という形式番号やLightning IIというニックネームと双発機で
あることの関連性は何もない。
それを言うなら米軍にはC-17グローブマスターVという輸送機があるが
別に3発機ではないぞ。
573 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:21:40 ID:9UDDbQGk
潜水艦からハープーンやトマホークを発射するのは
卑怯だと思うんですが、
なぜ化学兵器のように国際条約で規制されないんでしょうか?
574 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:22:06 ID:WFyWnmRq
>>568 なるほどありがとうございます。
月光が一番好きな航空機なんですが、
無くて、安売りしてたので二つかいました。
575 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:23:12 ID:HgZsrdsa
>>573 卑怯は各国間の常識では規制されるべきものではないからです。
コンディション太郎を宣言して派生議論スレに移動してください。
>>573 「卑怯だから規制しろ!」って主張する国もそれに賛同する
国連常任理事国もないからだろうねぇ。
ただしアメリカとソビエトの間では海軍艦艇に搭載する弾道ミサイル
以外のミサイルに核弾頭を積むのは条約で禁止しているが。
>>573 F-35Bも原動機は1基なので単発です。
リフトジェットを積んでいる訳ではないです。
578 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:28:19 ID:WFyWnmRq
>>572 あれは「リフトファン」であって「リフトエンジン」じゃないから
双発とは言わんだろう。
「双発」の発は「発動機」の発なんだし。
・・・となるとフォージャーは3発機ってことになる、のかね?
>>579 ドイツなんかが作った
「エンジンは4つあるけどプロペラは2つ」
な形式は「双子エンジンの双発機」って言うなぁ。
Yak-38は・・・基本的には単発機ジャマイカ?
581 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:35:23 ID:WFyWnmRq
実践的に考えると
F35の方が日本の狭い滑走路や首都高速やなんかでも離着陸しやすいですよね?
でも対空能力が低いんでしたっけ。
初心者談w
582 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:38:27 ID:WFyWnmRq
F35B でしたね。
日本はRAPTER をアメリカから買えるですかね?
583 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:40:52 ID:MscV+zkv
旧陸軍は東北や北信越と岐阜、北関東出身者で編成した部隊が比較的強く、大阪がどうしようもなく弱かったと聞いたのですが本当ですか?
>>581 とりあえず思ったことを書き込む前にググってみるんだ
>>141 車体の前に書いてある「14△ 25T C13」とかなら部隊表示。
これだと第14機甲師団第25戦車大隊C中隊13号車になる。
車体側面のUSA3028546とかだと製造番号
それ以外なら写真うpしてから質問しれ。
大阪も言うほど弱くはなかったよ。
>>ID:WFyWnmRq
ちっとは落ち着いて、まとめて書け
だらだらレスが連なるのは見苦しくてかなわん
>>581-582 ここは雑談スレじゃない。質問は整理して行うようにして下さい。
F-35は既に他国の予約がいっぱいで日本が買うには遅すぎるので
導入はまずありえないでしょう。また、整備ができないので滑走路や高速道路は
あまり関係ないです。
F-22はまだわかりません。来る可能性もありますし、他の機種になる可能性もあります。
>>581-582 その辺の話は話題が拡散するからQAスレでなく、
基本的にはJSFスレとか次期主力戦闘機スレやF-22スレなど専用スレでして欲しいが、
あの辺のスレ覗いてもネタと荒しが多すぎて訳わからんだろうな。
>>581 まぁそうなんだけど、日本の主力戦闘機であるF-15はエンジンをフルパワー
にすれば滑走路から脚が離れた瞬間に垂直上昇できるくらいの馬力があるし。
今日本にあるほとんどの飛行場の滑走路の長さなら離陸できるから、現実的
にはあまり困らない。
普通の道路や高速道路は最初から飛行機の離着陸を考慮して頑丈に作らないと
着陸にも離陸にも耐えられないので、実のところ垂直離着陸が出来ても飛行場
以外から離着陸するのは難しい。
何より、軍用機を戦争で「運用」するにはただ道路が離着陸できるだけでは
駄目で、補給用の物資を置いとくスペースとか整備用の屋根つきスペースとか、
整備員やパイロットの宿舎とか、対空部隊の陣地作るスペースとか、それに
付随する設備が大量に要る。
それを考えるとその辺の道路をほいほいとは飛行場に出来ないので、あまり意味が
なかったり。
都市部より農村部出身者の方が体力が有ったのは確かだ。
>539
どのゲームでもリアル系でやればそうできるよ
コンピューターのアルゴリズムもそれだから以外にリアルだ
普通にやってると戦車と戦闘機だらけになるアドバンスド大戦略を
戦車1ユニットに付き砲兵1ユニット&装甲車1ユニット&
補給部隊2ユニット&歩兵3ユニット&輸送トラック3ユニット
・・・とかやると、うわーゲームにならないけどリアルだ
593 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:45:48 ID:MscV+zkv
>>586 そうなんですか?寒い田舎ほど強く大阪が一番弱かったって聞いたのでそうだと思っていました。
イメージ先行なところがあったのでしょうか。
ありがとうございました
九州も強かったと聞くが?あまり気温は関係ないだろう。
むしろ都市部出身と農村部出身の違いの方が大きい。
595 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:54:43 ID:sDCdUZ4O
FAQみて不思議に思ったんですけど、アメ陸軍が10師団しかないって書いてあった…
10師団って事は十数万しか部隊ないじゃん?
独立旅団いれても、とても他の資料に書いてある50万だか60万だかってのはほど遠いわけだが…
596 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:55:16 ID:pwgm9I7Y
独ソ戦のソ連軍では政治将校が兵士を処刑する話がしょっちゅうありますが、兵士は政治将校を殺そうとか思わなかったんでしょうか?何人かで束になってかかれば殺れそうだし、もしなんかいわれても敵にやられましたと言い張ればいいとおもうんですが。
597 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:56:10 ID:mRAsYNkO
598 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 00:57:39 ID:WFyWnmRq
基礎体力というか、日頃の運動量なんかで都市部出身の兵隊はどうしても
地方出身の兵に比べると劣る傾向はあったらしい。
ただ、都会の兵隊はインテリが多いので、新しい装備や機材もすぐに習熟できたようで、
その辺りを考慮すると地方にも都市にも、それぞれの強みがあったといううことか。
>>596 実際そうやって殺された政治将校も結構いたらしい。
・・・でも、政治将校はだいたいいつも司令部にいたりするのに
「司令部は指揮官以下全員無事だが政治将校だけ戦死」なんてのは
あまりにも不自然だし、それにどうせ始末しても代わりが派遣されて
くるだけ。
「あの部隊は政治将校が何人も戦死する。怪しい」と思われたら部隊ごと
懲罰部隊廻し、なんて事にもなりかねない。
要は「国家体制の使者」なわけで、国家体制が揺らがない限り末端の
下っ端を一人二人殺したところでどうにもならないのが現実。
>>596 >600に補足しとくと、社会主義国家の社会システムでは、表向き
派遣されて活動してる監視役の他に、身分を偽ったり隠したりして
密かに監視活動している人間がいるのが普通だった。
「コックがKGBだったのか!」
というやつね(元ネタのわからん人はスマン)。
更に、「国家と党のための」密告を奨励された世界だったから、監視組織の
人間でもなんでもない「普通の人々」もお互いにお互いを「監視」して
生きていた。
それこそ、自分は何もしていなくても「党のおぼえを良くしたい」「裏切り者の
名前を挙げろ、さもなくばお前が収容所行きだ、と脅された」といった動機から
何もしていない人をでっち上げで密告することが当たり前だったりしたので、
怖くて怪しまれるような行動など何も出来ない、という世界だったり。
「逆らいたくても逆らえない」システムがきっちりと出来上がっていた訳。
602 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 01:16:01 ID:pwgm9I7Y
>>600 なるほどorz ソ連兵カワイソス(´・ω・`)
>>596 >601に更に補足するが(ぉ)ソルジェニーツィンの「収容所群島」って本を読むと、
社会主義国家の国民監視と相互監視の構造がいかに壮絶なものだったのかが
嫌になるくらい解るぞ。
ただ日本でも、イジメの酷い学校のクラスとかはこんなだよなって感じでは
あるが。
605 :
596:2006/12/03(日) 01:26:13 ID:pwgm9I7Y
なるほど。ありがとうございます。
>>407 どんな写真なのか、公開してあるならURLを
無いのなら、どんな感じに写っていたのか具体的な記述お願いします
死体を動かすとドッカンなら・・・手榴弾が写ってるのは不自然だし
>>595 軍隊には第一線部隊以外に様々な支援部隊がいるわけだが。
>>593 兵隊が強いのと、師団が強いのはにてるようで別の話。
609 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 07:00:48 ID:xQXvu5eD
>10師団って事は十数万しか部隊ないじゃん?
>独立旅団いれても、とても他の資料に書いてある50万だか60万だかってのはほど遠いわけだが…
一般論として普通の3単位編制で師団スライス(軍の総兵員数/師団数)3万人はないと外征を考慮
しなくても「使えん」といわれてる。冷戦時の西ドイツ軍がこの水準。
米陸軍のように外征主体の軍隊だと州兵を動員しないと5〜6万でもキツイ。
610 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 08:17:12 ID:u7h3qNmz
PS3は画面出力設定が720p(D4)になっている場合、BD再生では
DVD相当の480p(D2)の映像しか出力されていないことが判明した。
BDの1080pを、720pにダウンコンバートできていないのである。
逆にゲームにおいては、1080i(D3)で出力すると、1080i非対応の
ゲームが480p(D2)相当の映像で出力されてしまう。この場合は、
720pから1080iへのアップコンバートがなされていない。
このような問題は、XBOX360のゲームやHDDVD再生機能には見られない
問題だ。
PS3は、解像度変換の処理に深刻な問題を抱えているのではないか。
http://ps3.ign.com/articles/746/746492p2.html
だから何?
612 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 10:08:03 ID:UJ4aC+qa
ノルマンディー上陸作戦時前には、イギリスに大規模な艦隊や多数の航空機、輸送船が終結
していたはずですが、ドイツ側はい航空偵察等で、上陸作戦が近いという事を察知できなかった
んでしょうか?
してましたよ。
どこに来るか分からなかっただけで。
察知はしていた。
ドイツはドコに上陸するかがわからなかったのだが。
>>612 航空偵察に限らずドイツ側は連合軍の上陸作戦準備を察知していた。
でもドイツ軍は連合軍の偽装作戦に引っかかり、
「連合軍の上陸地点はカレー(ノルマンディよりだいぶん北)である」
と判断していたので、察知していたにもかかわらず奇襲された。
>>612 察知されないよう、入念に撹乱工作を行っていたわけで・・・
>>612 映画「史上最大の作戦」を観るかパウル・カレルの「彼らは来た」を読むべし。
その辺の事情が細かく描いてあるから。
連合軍はどこぞから調達してきた遺体に軍装させて偽の作戦計画書を持たせ、
わざとフランスの海岸に漂着させる・・・なんてこともしていた。
618 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 10:17:11 ID:UJ4aC+qa
回答ありがとうございます。あと、ノルマンディー上陸作戦時当日には、連合軍を攻撃した
ドイツ空軍機はたった2機だけと聞きましたが、本当でしょうか?
本当だとしら、理由は何なのでしょうか?
上陸前にフランスの飛行場を空襲でボコボコにされていたのでしょうか?
619 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 10:19:12 ID:73QmJLbi
戦前に警察官などの公務員だった人も軍隊に招集されたんですか?
>>618 ホント。
「ヨーゼフ・プリラー」でぐぐるべし。
>>618 いつ戦闘が始まるかもわからんような場所に航空戦力を回せなかった。
>>618 ヨーゼフ・プリラーで検索するべし。
ドイツ軍上層部は「悪天候のため上陸作戦も延期されるだろう」という
楽天的観測をしていた上に、数日前からドイツ本土への爆撃が激しく
なっていた(勿論、陽動作戦)のでフランス方面の空軍部隊は本土へ
移動させられていた。
それから、どこであれフランスの英方面海岸に連合軍が上陸してくる
ことは予想されていたので、先制攻撃で壊滅させられることを恐れた、
というのもある。
624 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/12/03(日) 10:34:36 ID:7iOC+tpB BE:47268342-2BP(19)
625 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 10:40:51 ID:sdcQwQUg
ソ連のMBTが重量の割りに大口径かつ装甲が厚いのは何でですか?
>>625 そういう設計上の優先順位で設計してるから。
とはいえソビエトの戦車設計の優先度は
火砲>機動力>装甲
で、西側のMBTに比べるとそんなに装甲は厚くない
(レオパルトTとか74式とかAMX30とかはコンセプト上特に装甲が薄いので例外)。
628 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 10:48:38 ID:8RP7FyHa
戦時中、食料不足の日本では食糧不足を少しでも解消する為に釣りをしたり、
野山へ山菜を取りに言ったりすることが、はやったりしたんでしょうか?
>>625 攻撃力を優先し、一定の機動力を持たせようとするために重量も増やしたくない。
かといって装甲防御力も落としたくない。
そのためできるだけ小型で内部容積を少なくするという手法を採用した。
ソ連戦車、内部容積を犠牲にしているから、模型等で比べると
一回りは小さい。
射撃統制装置が遅れていたので命中率の低い部分を大口径で補う
後、装甲は本当に厚いだけでニッケル分を混ぜてなかったり(砲弾を跳ね返した時に破片が飛び散る)
チョーバムアーマーのように複合装甲が蜂の巣状に組合わせてなく素材をサンドイッチにしてるだけ
>>628 本格的にヤヴァいとなってきた18年後半ごろには勤労動員が始まってたので
そんなに活発じゃありませんでした。
配給品をなるべく食い延ばす方法は色々な形で啓蒙されましたが
山菜・釣りの推奨などはほとんどありませんでした。
そちらへ向けられる労働力があるのならお国のために働け、といったところかもしれません
都市部の場合だと、野山や海に出るだけでも大変だったりするのも積極的でなかった理由の一つでしょう
が。
しいたけ栽培などの管理を小学校以下の学童に移管した例もありますので
労働力として期待できない学童などを使って
食料確保の補助のために山菜取りや釣りをした例もあったかもしれませんね
>>628 藤子不二雄先生の漫画「少年時代」では児童が宿題として
山菜や、火薬の原料にする為蓬の干したものを提出しないと
授業を受けさせないというシーンが出てきます。
模型で比べる?
634 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 11:19:19 ID:HgZsrdsa
>>628 戦時中よりむしろ戦後に山菜や野草まで食べねばならない地域があり、
食べられる野草の見分け方、調理法などの本(粗末な)がいくつも出ていたようです。
635 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 12:17:38 ID:l6U2VVZO
土砂降りや濃霧の時は
戦車の暗視装置やレーザー照準器は使えなくなるんですか?
確か、濃霧の時は使えなかったはずです。
ミリ波レーダーも雨は苦手だ
でも最近の車はミリ波レーダーで人身事故回避、なんてありえない宣伝をやってる
639 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 13:08:45 ID:B3tuICiC
徴兵制のある国では、
徴兵逃れをした人はその後の人生に社会的な悪影響があるのですか?
>>639 その人の出自による
米のクリキントンなんて露骨に徴兵逃れをやったがエスタブリッシュメント出身なので大統領に
までなってる
藪さんも似たようなもんだな
一方、下層階級出身者はカナダやスェーデンに逃れたりして、いまだ帰国できるめどすら立って
ない人が大勢いるらしい
>>639 国によります。
監獄にぶち込まれるところから、良心的兵役拒否が
ざらな国まで様々です。
642 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 13:15:53 ID:QoyBAj5I
アメリカ軍の指揮系統を教えて下さい
643 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 13:16:52 ID:QoyBAj5I
SR-71はなぜ現在使われてないんですか?
その点、わが大英帝国には「軍役は貴族の義務」という観念がしっかり根付いているので問題は少ない
>>643 10回飛ばすとF-22が1機買えるぐらい運用コストがかかるから
>>639 いちいち刑務所にぶち込むのも酷だし面倒だから
拒否する奴は兵役の代わりに公共のための労働をしなさい、という国もある
もちろん刑務所にぶち込まれる国もある
647 :
639:2006/12/03(日) 13:27:49 ID:B3tuICiC
ありがとうございます。連続すみません。
徴兵により、一時的に軍属になった人の扱いは正規ではなく予備役なのですか?
期間満了してもそのまま軍に残る人もいますか?
>>644 フォークランド紛争の際には、どうみても現役年齢
過ぎてるだろという貴族まで現役復帰願いを出したり、
現役復帰願いださなかったら一族からハブにされると
競って前線勤務やってたしね。
>>617 それ(ミンスミート作戦)はシチリア上陸作戦をサルジニア島とバルカン半島への上陸と欺瞞するために行った工作で、ノルマンディじゃない。
>>639 米英ではクェーカー教徒など宗教的理由で戦闘任務に就けない人には担架兵に志願するという道があった。
担架兵といっても弾が飛びかう中で負傷者を収容することもしばしばあったため戦死者も出ており、勇敢な行為で叙勲された者もいる。
>>647 徴兵で軍属にはなれないぞ。なるのは軍人。
軍属は軍務をサポートする民間の人間に軍の命令で
使役中との区別をするために与える身分だ.
651 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 13:33:29 ID:QoyBAj5I
現在のアメリカ軍の元帥は誰ですか?
>>642 wikiでアメリカ軍を検索すれば分かるだろ.
>>651 現在のアメリカ軍に現役の元帥はジョージ・ワシントンただ一人で
過去にいた元帥はすべて死亡退役となっています。
654 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 13:39:45 ID:oQod5bd3
米軍のECWCSパーカー(1st)って00あたりから素材変わりましたか?
98のものにはGORE-TEX表記があるのですが、
03のものには表記がなく張り合わせのナイロンも多少光沢のあるものになっている感じがします
655 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 13:47:03 ID:CRfFr1hV
歴史上、相手国との戦争が泥沼化しゲリラ戦になったが勝利をおさめた国ってあるでしょうか?
なんか国家の収益や成長を省みないなら、最強の陣立てな気がして=ゲリラ
>>655 ベトナムとか中国とかキューバとかありますが。
657 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 13:50:35 ID:QoyBAj5I
シーウルフの装備を教えて下さい
658 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 13:51:59 ID:QoyBAj5I
他の軍隊には持ってなくてアメリカ軍だけが持ってる兵器を教えて下さい
>>657 まずぐぐって、それで分からないことがあれば質問してください。
あと新しいほうのシーウルフ級潜水艦であれば、未だに公表されていない点も多くあります。
>>658 多すぎます。
せめてもう少し分野を絞って。
660 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 14:33:44 ID:cDSXoinL
661 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 14:38:25 ID:hO7nAw+J
一部の国では「司令官」が制服組の最高位ポストになっていますが、
(陸軍の場合、トップは陸軍司令官、参謀総長がナンバー2といった具合)
NATO加盟国など、文民優位が確立している諸国で司令官ポストを置いている国はあるんでしょうか。
663 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 14:51:48 ID:l6U2VVZO
ソナーを聞いていて、ピンをうたれて「ウワァー」となったり
魚雷の爆発で鼓膜をやられたりっていう表現、が昔の漫画(沈黙の寒帯)でありましたけど
音量を自動で抑えてくれる、機能とか付いてないんですか?
>>663 沈黙の艦隊のあれこれはすべて漫画的表現という奴です。
666 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 15:37:59 ID:l6U2VVZO
レイド・オン・トキョーでもなってました
戦車の機械による砲弾の自動装填は、実戦では有効かどうか示されていない
と聞きましたが
激しく戦車が機動している時に(揺れてるときに)何十キロもの砲弾を装填することは
大変なことじゃないんですか?
それでも4人乗りの方が雑用とか、補給とか、整備が楽にできるから
とかもあるんですか?
667 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 15:51:46 ID:EWcQVmXh
青島戦で海軍重砲隊が使用していた六吋砲と四吋七砲はどのような砲だったのですか?
調べてみますとアームストロング式とのことですが、写真や図面などを見たことがありません。
「この軍艦に積まれていた○○砲と同型。」のような感じでもいいですから
お教え願います。
668 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 17:00:34 ID:Qk0esBXi
戦車のトーションバーってどんな材料なんでしょうか?
>>668 具体的な材質は軍事機密の壁の中だと思います。
>>666 だからそういった利点や欠点は言われている、でも実戦で使用されてはいないって話でしょ?
一体どこが疑問なの?
ついでに言えば戦車の自動装填装置なら第2世代辺りからソ連が採用している
構造上、誘爆を起こしやすいとか手が引き込まれるとかは聞くけど
671 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 17:14:34 ID:l6U2VVZO
えーっとつまりどっちでもないってことですね
>>671 だから何が質問なの、自動装填装置のメリットとデメリットか?
673 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 17:19:36 ID:l6U2VVZO
有効じゃないの?ってアレです
>>672 もう構うなよ。
適当に「そうです」って行っておけば退散するんだから。
675 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 17:29:21 ID:oY3P0CQw
>有効じゃないの?
有効じゃないものをわざわざ搭載する必要は、あまりないと思われます。
>激しく戦車が機動している時に(揺れてるときに)何十キロもの砲弾を装填することは大変なことじゃないんですか?
大変なことです。だから自動装填装置なんて作ろうと思うわけで
>4人乗りの方が雑用とか、補給とか、整備が楽にできるから
それはそれで乗員が多いメリットとしてあります。
>>655>>656 そうじゃなくてゲリラに勝利した正規軍はあるのかって質問ジャマイカ?
で、結論から言えばある。と言うより十九世紀以降正規軍よりも強いゲリラは原理的に存在しない。
じゃーベトナムやイラクやパレスチナはどうよ?って疑問を抱く方も折られるが、
ありゃ要するに米軍やイ軍がヘタレだから。
満洲で匪賊を皆殺しにした日本軍同様、皆殺し作戦をやれば半年で片付きます。
こんな例なら他にも、ポーランドでのナチ、チベットでの中共その他いくらでもある。
くどいようだが正規軍より強いゲリラなど基本的にありえないので、後は正規軍の規律と司令官の覚悟しだいだね。
平和的なデモ隊だろうがなんだろうが、兵器で発砲するぐらいの覚悟があればゲリラなど問題になりません。
>>676の続き
もっとも、こんなことを現代でやると、左翼マスゴミの餌食になる可能性があります。
中共やその他左翼政権は常に例外ですが。
例えばホーチミンが、北ベトナムで何万もの農民を虐殺した時も日本のマスゴミは全く報道しませんでした。
ですから、ゲリラを皆殺しにしたきゃ左翼・社会主義を名乗ると良いでしょう。
後、ゲリラと住民の結びつきを断ち切らねばなりません。
宣伝で丸め込むなり、銃剣で脅しあげるなりお好きな方法でどうぞ。
よく「戦車の乗員が少ないと、整備その他の雑用で問題が生じる」などと主張する人がいます。
しかし、まさか戦車だけで突撃するわけでもないのだから、
整備兵を(装甲車に乗せて)随伴させるなり、随伴機械化歩兵にやらせるなりすればいので、あまり問題になりません。
技術的には乗員が少ない方が防御がとても有利になるので、出来る限り乗員を減らしたい所です。
が、未だ技術が低いので、二人乗り戦車は実用化されてないわけです。
無人砲塔戦車で調べてみてください。
681 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 18:06:48 ID:3Cp039YU
ジェット機の燃料は灯油に近いと聞いたことがあるのですが、本当ですか?
682 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 18:11:07 ID:md6PVZJ5
質問です。
大和に水上戦闘機など搭載して、
直衛防空能力を増すことは考えられなかったのですか?
戦艦は戦艦を叩くフネですので
>>681 ガソリンを混ぜる事もあるが、ほぼ灯油。
後は発火点を変えるための添加剤くらい。
ジェットは高温、」高圧化で燃焼させるので、完全燃焼しやすい。
それならば分子量が多いより重質の石油の方がジェットでは有利。
ただ、重油とかでは無理が有り過ぎるので灯油になっている。
理論上は化石燃料ならなんでもいけるそうだけどね。
>>682 水上戦闘機の目的は敵水上偵察機の妨害であって戦闘機と戦うことじゃない
つまり簡単に言えば水上戦闘機で通常の戦闘機(下手すると攻撃機にも)とやりあったらほぼ勝てない
687 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 18:32:11 ID:LSq4RpIo
ドイツの作ったV2のデータを基に卓上V2作って飛ばして遊んだら逮捕されますか?
>682
それなんて航空戦艦?
とりあえず、戦艦は戦艦と殴り合うためのフネだよ。当初想定された使い方からすれば、防空能力などいらない。
当初想定された使い方が実情にそぐわないと判った時には、もうどうしようもなくなってた筈。
ドッグは新造艦や修理艦で手一杯、損傷の無い新鋭戦艦をわざわざ改装するほどのヒマはない。
(修理ついでに空母っぽくしちゃえ、ってーのなら日向がそれ)
また、戦闘機載せるにしても、カタパルト射出するなら、それに耐えられるよう改造して戦闘機の強度を上げなきゃならん。
その上、陸戦艦戦なら使い捨てになるし、水上戦闘機では性能不足。しかも、それによって本来搭載されるはずだった水上偵察機を下ろすせば、偵察能力も落ちる。
これだけやって、上げられる戦闘機が一隻辺り七機以下じゃ、やってられん。
そもそも、戦艦に自前の防空戦闘機が必要→別部隊の戦闘機の援護がつかない(つけられない)時点で、もうケリがついている。
>>667 六吋砲→安式四十口径六吋砲→三笠の副砲かな
四吋七砲の方は多分、薩摩型戦艦の副砲と同じ系統だと思うのだけど
裏がとれず(これも四十口径
ナポレオン戦争の時代の軍隊って、なんであんな派手な格好だったんですか?
将校は狙い撃ちされやすいし、夜戦には不向きだしいいことないじゃないですか?
>690
隊列や陣形に依存して戦闘をしている側面が強いのでどうしても
派手な軍服で視認性を高めないと戦列が維持しにくいのです。
この時代は目視範囲が狭いですし。
ちなみにフランス軍は「ルージュ・パンタロン」としてWW1緒戦でも赤いズボン
を貫き酷い目にあいます。
>>688 >戦艦は戦艦と殴り合うためのフネだよ。当初想定された使い方からすれば、防空能力などいらない
艦隊決戦での航空戦に耐えうる対空火力は求められとるよ
>その上、陸戦艦戦なら使い捨てになるし
まあ英国海軍では一時期やってたけどね、一応パラシュートでパイロットを回収って話だったが・・・
>それによって本来搭載されるはずだった水上偵察機を下ろすせば、偵察能力も落ちる。
末期だと戦闘の邪魔になる水偵を降ろしている例が多い、大和ならレイテ沖や特攻でも降ろしている
上陸支援艦が現在ないのはなぜ?
昔は戦艦が海上野砲の役割果たしてたけど…
>>687 モデル・ロケットという固体燃料を使った小型ロケットを打ち上げる趣味があるよ。
当然、日本でも合法(一応認定試験はあったと思ったが。
>>695 トマホーク搭載艦
そして将来的には155mmAGS搭載DD(X)
>>690 すでに出ている意見に付け加えると、当時の火薬は発砲煙が大量に出るものでした
なので、あれくらい派手でないと煙まみれの戦場では識別できないのです
無煙火薬が普及したのはようやく19世紀の終わりごろ
さらにいえば夜戦は当時はまず行いません
兵士が脱走する恐れが強かったのと、暗闇の中では指揮が困難だったからです
ただし艦隊戦はこの限りでなく、ナイル海戦のように日没から夜まで戦闘が行われたケースが存在します
船上では脱走の心配もないし、基本的に各艦は独自判断で行動するからです
>>上陸支援艦
A−10と同じだな。有用なんだろうが、予算がない。
>694
>末期だと戦闘の邪魔になる水偵を降ろしている例が多い、大和ならレイテ沖や特攻でも降ろしている
分かって書かれているとは思うが。
レイテ戦、沖縄特攻ともに搭載して出撃。
ともに途中で偵察に射出、沖縄では陸上基地に戻ってます。
レイテ時は不明(恐らくこちらも陸上基地行き
701 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 19:13:25 ID:NDkSiS9f
ナポレオン時代の派手な軍服について便乗質問させてください。
色彩が派手な理由は分かるのですが、軍服のデザインそのものも複雑怪奇な気がします。上着のボタンがやたらと
たくさんあったりとか。動きにくそうだし着たり脱いだりするのに余計に手間がかかりそうです。
色だけ派手にして、デザインは現在の(作業服見たいな形状の)野戦服のようにシンプルにしなかったのには何か
わけがあるのでしょうか?
>>695 そもそも敵前上陸という可能性が低くなってきた
昔と違ってホバーやヘリが出てきて上陸可能な地点が増えたし
それを考えると人は要るし経費も掛かるし支援にしか使えない、誘導爆弾で航空支援の能率も上がった・・・ってな訳で作られてない
更に言えば沿岸砲台なんかとは段違いの命中率を持つ地対艦ミサイルなんてのもあるし
ちなみに敵前上陸を信条とする(違)海兵隊は魔改造案まで出してアイオワ級の退役に反対していた
>>701 デザインが派手だったのは裾なんかでハナを拭くのを防ぐためにボタンとかつけたそうだ。
あとは趣味で。
NSSFの重要性はロイヤルネイビーが戦訓として明記しております
>>701 単純に言えば士気の為、兵隊を勇敢に戦わすにはそれなりに舞台装置が必要なのよ。
706 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 19:28:36 ID:MscV+zkv
何でイギリス軍の兵器はデザインが不可解なのですか?
個人の感覚を質問されましても困ります
>>706 唯我独尊な技術者が多いから。
科学の分野じゃ長所なんだがな。
なんでナポレオン時代の夜戦は兵士が脱走するんですか?
いまと何が違うの?
>>655 スペインを制圧したフランス、朝鮮戦争後の韓国がすぐに思いつくな
バカが変なこといってるけど、戦前戦中の日本は匪賊制圧には失敗してる
711 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 19:39:35 ID:xQXvu5eD
>>なんでナポレオン時代の夜戦は兵士が脱走するんですか?
>>いまと何が違うの?
傭兵と農奴出身の徴集兵で構成されているから。その国の「国民」って
意識が薄い。
714 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 19:45:48 ID:h4AH2CYI
貴様らだったら陸・海・空どこの自衛隊に入る?
できれば理由も頼む。
715 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 19:46:09 ID:xQXvu5eD
ナポレオン軍自体は市民を徴集した「国民軍」だが、コチラはコチラで
訓練期間の関係で練度が常にトホホ。志願兵が脇を固めないとアテに出来
ない。
>694
まぁ、「防空能力などいらない」は極端すぎるか。
>まあ英国海軍では一時期やってたけどね、一応パラシュートでパイロットを回収って話だったが・・・
CAMのハリケーンか?
日本でもたしか似たようなことやってたと思った。
なんかの揚陸艦だったっけ?が九一式戦闘機と軽爆を射出する話があったはず。(もちろん使い捨て)
719 :
701:2006/12/03(日) 19:53:29 ID:NDkSiS9f
レスありがとうございました。 なんか当時の軍服は洗濯するのも大変そうでうすね。
>>682 大和型など多くの艦艇に搭載されていた
零式水上観測機の要求に艦隊防空も含まれていた。
>>679 まあ、言いたい事は判るし、ようは運用次第ということなんだろうが、
現状その運用の革新も行われてないわけで。
随伴歩兵も中隊つき整備兵も自分の仕事に忙しくて戦車の雑用にまで構ってられないということ。
未来に2人乗り戦車とかが実用化されたらそれの為に運用を考えるかもしれないが
(しかし戦車の雑用専門の為の兵を戦車の後から装甲車で運ぶというのも・・・)
歩かせればいいじゃまいか
723 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 20:01:35 ID:aBhwZSU+
ナポレオン時代の兵士の脱走についてですが、徴兵された人々が脱走するのは分かりますが、
傭兵までが脱走するのはなぜでしょうか?
疑問点としては
1 傭兵は自分で兵になる事を希望したのではないのか?にもかかわらず脱走とは?
2 脱走したら無職になります。脱走した後どうやって生活していくつもりなのでしょう?
3 脱走して生活していくあて(再就職先)があるのなら最初から傭兵にならずにその仕事していれば良いのでは?
だからここでタンクデサント
無職になろうが死ぬよりまし
>>723 別に傭兵免許があるわけではないので
逃げ散っても別の傭兵隊に入りなおせる
タンクデサントならHEAT対策にもなるな
>>723 >1 傭兵は自分で兵になる事を希望したのではないのか?にもかかわらず脱走とは?
たしかに志願なのですが、「やむにやまれず」という人の方が多いです。
たいてい、傭兵になる人間は、貧農や没落貴族の次男三男といった食い詰め者、社会のあぶれ者です。
彼らは生活のために傭兵になるわけで、「俺は戦場で名を上げるんだ!」、という小説のような人はまずいません。
つまり、傭兵はやる気がないのが普通なのです。
それに金よりも命が大事なので、もうすぐ戦闘になるぞという時、逃げ出したくなるのは本能です。
>2 脱走したら無職になります。脱走した後どうやって生活していくつもりなのでしょう?
平気な顔して他国の傭兵になるというケースも多いです。
現代と違って、前身調査などもしませんし、各国軍の間で連絡があるわけではないですから。
もちろん、もらった支度金と武器を売り払った金で、適当にその日暮というのも少なくなかったでしょうが。
最悪のケースは武装盗賊団となる場合です。
ドイツ三十年戦争では、このためにドイツ各地で略奪や焼き討ちが発生し大問題となりました。
>3 脱走して生活していくあて(再就職先)があるのなら最初から傭兵にならずにその仕事していれば良いのでは?
脱走は上のように本能的なもので、生活のあてがあるからというわけではありません。
だいたい、たいていの傭兵は手に職もない人間がほとんどです。
戦争のない時期に傭兵が都市に大量流入して浮浪者となり、社会問題となったケースも多いです。
菊池良生「傭兵の二千年史」でも読んでみてはいかがでしょうか。
729 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 20:21:35 ID:vdz9673q
警察官が持ってる真ん中がクルクル回る銃の弾を入れる所の名前を教えてください
戦艦があまりにも早く廃れたのはなぜでしょうか?
SSMやASMの登場が原因で廃れたんなら、ミサイルの性能が確立した70年代ぐらいまでは
戦艦が一線で使用されてもよかったはず。
なのになんで50年代には世界の海軍からほとんどが消えたんですか?
>>732 ミサイルよりも空母(艦載機)の発達が廃れた原因。
>>732 ミサイルは戦艦じゃなくても運用可能ですので。
戦艦はどんなに人員を減らしても1000名〜の乗員を必要とし、
単純に人件費だけでも現代の駆逐艦やフリゲートの4〜5倍の経費が掛かるのです。
>>732 戦艦だと沿岸40km前後しか攻撃できないけど航空機だと
1000km近くまで攻撃できさらに戦艦は運用に職人肌の乗組員を
揃えないとまともに運用できないけど、航空機だと大量のパイロットを
用意しやすいから。
>>732 第二次大戦前にあった戦略的価値が核の登場で消えた
741 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 20:42:26 ID:ByybFBQh
米軍の軍法会議が取り扱う裁判内容は刑事訴訟だけなのでしょ
うか?除隊処分の是非等の行政訴訟は連邦裁判所の管轄?
>>740 核野砲なら聞いたことあるけど核艦砲とは聞いたことないです。
詳しくお願いします
743 :
723:2006/12/03(日) 20:47:11 ID:aBhwZSU+
レスありがとうございました。当時の事情だったんですね。
>>741 断片的で恐縮だが良心的徴兵忌避者は連邦裁判所のほうに訴えてるね。
逆に軍隊内での問題による不名誉除隊の決定は軍法会議で決定してる模様。
不名誉除隊に伴う市民権(?)の制限の管理は軍か行政かわからん。
マーケットガーデン作戦の写真とか見てると、ものすごい数の空挺兵
がいますけど、パラシュートが絡まったりしないんですか?
>>742 横レスですけど、Mk23核砲弾が短期間ですけどアイオワ級に配備されてましたよ
>>716 >なんかの揚陸艦だったっけ?が九一式戦闘機と軽爆を射出する話があったはず。(もちろん使い捨て)
陸軍の特殊船「神州丸」ですな。
でも実戦では偵察機の射出1回だけだったとか。
748 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 21:27:56 ID:fMWtM9s9
映画なんかでよくあるシーンで
戦場で重傷の兵士が、死の間際に同僚や上官に対して
遺言を残したりしますが、日本の場合
それは民法の緊急時遺言に当たると考えていいですか
特に戦場での場合や上官や法務官の立会を定めた規定がなさそうなので
これでしかないと思いますが、戦前や他国の事例があれば教えてください
よろしくお願いします
749 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 21:32:48 ID:5kz8gt3r
イギリス海軍のモニターに、ロバーツという艦があったそうですが、それについて教えてください。
あと、モニターの定義も教えてください。
>>748 難船危急時遺言に準じるのかな?という気もしますが、
法学系の板で聞いた方がいいのではないでしょうか。
>>749 >イギリス海軍のモニターに、ロバーツという艦があったそうですが、それについて教えてください。
HMS ○○○ってな感じでググレば簡単な情報は出るかと思います
>あと、モニターの定義も教えてください。
その国がモニターとしたもの・・・てのは良いとして
上陸支援や艦砲射撃を目的とした低速で大口径の砲を積んだ艦、見た目は戦艦の前半分だけって感じ
砲は大抵、破棄した戦艦のを主砲塔ごと転用ってのが多い
>>749 ロバーツ級モニターのロバーツ@WW2と
アバークロンビー級モニターのロバーツ@WW1のどっち?
ちなみにロバーツ級モニターのロバーツ@WW2の同型艦はアバークロンビー(ふざけるな
同名の艦艇があったりするんだから問題なし>英海軍
755 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 21:58:19 ID:5kz8gt3r
>>755 HMS Robertsでぐぐってみた?
マイナーな艦艇を日本語でぐぐってもくわしいサイトは出てこない。
>>755 「HMS ROBERTS」でググッたほうが早いかな。
碌なことが書かれていないが…
>>758 自衛隊板質問スレにもカキコしてましたね。
758 名前: 名無し三等兵 [こっちのほうがええか?] 投稿日: 2006/12/03(日) 22:14:59 ID:???
763 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 22:21:06 ID:5kz8gt3r
764 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 22:23:29 ID:DXC+wdC2
すいません!
日本の軍用ジェット機が
平均すると大体何円か教えてください!!!
フネ乗ってると潜水艦ってよく見られるもんなの
>>764 ジェット機と言っても、ターボプロップもジェット機だからね
>>765 浮上航行してるところもあるからそういうところでは良く見れるんじゃね。
>>765 錦江湾ではしょっちゅうみられるよ
たねやく奄美航路つかったことのある人なら一度は見たことあるんじゃないだろうか
>>764 政府専用機の747も軍用機なわけだが、平均してどないする?
>>764 自衛隊設立以降の防衛予算を調べて調達費、調達機数を自分で計算してください.。
後年度負担もあるから計算の際には気をつけろよ。
>>766 ターボプロップはガスタービン・エンジンだが、
ジェットかプロペラかで言えば普通プロペラ機に分類される。
どうしてもジェット機と呼びたい航空会社は別として。
ありえない俺ルールで不思議な解釈を持ち出す人が跡を絶たないのは悩ましい
まあターボプロップ機はプロペラ機だわな。
>>775 馬鹿に自信つけさせるようなことを言わないでくれ
レシプロ機とプロペラ機を混同している予感
事実なもんはしかたない、
DASH8やキングエアを誰もジェット機とは呼ばない。
780 :
747:2006/12/03(日) 22:44:33 ID:???
ジェット機でなくてもいいんですけど
とりあえず自衛隊とかが使ってる飛行機の値段。
計算した正確なものでなくていいんです。
だいたい何円くらいのが多い、とか
適当なものでいいので教えてください!!お願いします。
>>763 もういいかもしれないけど、光人社NF文庫の「艦艇学入門」に
元祖モニターからロバーツまでいろいろ書いてあったよ。ロバーツは戦歴も書いてあった。
>>780 P-3Cで100億円ぐらいじゃなかったっけ?
F-15Jで100億円
F-2で120億円
あとはぐぐれ。
百億万円でちゅ
>>780 機種名 調達価格
この2つのキーワードでぐぐるとでてくるから好きなの入れてくれ
787 :
747:2006/12/03(日) 22:50:15 ID:???
皆さん優しくてうれしいです(´;ω;`)
ありがとうございますっ。
788 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 23:01:10 ID:l34Pu/Kv
大小関わらず、戦闘において名誉とか誇りといったものが余り重んじられなくなったのは
いつ頃からでしょうか?
>>788 人が組織的に殺人をはじめてからこのかたずっと
名誉やら誇りなんてのはさして重んじられていたことがありません
そーいや、いわゆる名将として世界に名を馳せる人物ってWW2以降出てこないよな。
なぜだ?
>>791 殺人に勇気が伴わない理由と同じ理由から
>>788 受勲とかは今だ行われているが?
戦争の偽善的側面としての名誉とか誇りという意味かな?
末端の兵士には関係ないでしょ。
余裕があれば別だろうけど。
ダヤンなんかは名将でないかい?
人間の屑って見方もあるけど。
795 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 23:17:50 ID:LpQ83U7l
「Officer Qualification Record」(履歴書みたいな感じ?)
「NATOPS jacket」(飛行記録?)
海兵隊の文で出てきたんですが、どんなものか教えて下さい。
日本語で該当するような用語はあるんでしょうか?
>>788 まぁ、戦争の花形が訓練を積んだ少数のプロ(騎士とか武士とか)から歩兵に移ってから。
あるいは、戦争が領土取りゲームな限定戦から国同士の存亡をかけたオールorナッシングの総力戦に移行してから
沖縄戦に参加した米兵のうち、ノルマンディー上陸作戦などに
参加した部隊とかってあったりするんですか?
戦車は市街地戦闘が苦手なイメージがあるのですが、
実際はどうなのでしょうか?
また日本の場合、戦車戦に適した平地が少ない分、
戦車の運用が他国より難しい気がするのですが、
何か考慮されているのでしょうか?
歴史的に見ると参政権のための兵役じゃなくなったあたりから
あと名誉とかいうもんは元々人殺しちゃった罪悪感をごまかすためのもの
>>799 それはどうだろ。
人を殺すことに罪悪感を覚えるかどうかはある種の文化・価値観だから、
罪悪感と関係なく名誉であるということもありうる。
>>798 苦手なんだけど戦車級の防護力が無いと生き残れないのが現状。
結局戦車を投入するしかないのです。
>>797 ノルマンディ上陸は1944の6月。
沖縄戦は1945年の6月。
803 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 23:31:34 ID:vdz9673q
韓国は数年前まで赤が嫌いでしたか?
名将つったって純粋に戦術・戦略が優れていたのと、人道的な面で名将だった
といくつかカテゴライズ出来ますわな
ロンメルとグデーリアンは補給面を軽視した愚将
>>797 それぞれの戦いが起きた年月を調べれ。
一応、ドイツが降伏した後太平洋方面に廻され、日本本土上陸作戦の準備中に
終戦の日を迎えた部隊は結構ある。
TV映画「バンドオブブラザーズ」で有名なアメリカ第101空挺師団もドイツから
太平洋へ移動して終戦を迎えた。
作中にも「彼は太平洋戦線を志願したってさ」「せっかくこっちじゃ戦争が
終わったってのに好きだねぇ」みたいなエピソードが出てくる。
>>788 今も名誉や誇りは重んじられていますよ。
ただ、個人の名誉や誇りではなく、部隊や軍隊、国家と言った、組織の名誉や誇りを
重んじるようになっただけです。
ナポレオン戦争辺りから、個々の兵士の才覚や勇気で戦争をする時代では
なくなりましたから。
まあ、将軍レベルになると名誉や誇りをうんぬんできるんでしょうけど。
>>802 その沖縄戦の日付は終了した月だろ。
1945/04〜06としないと不正確だぞ。
太平洋戦争が正式に終結したのは9月ですみたいなもんか
正式に終結したのはサンフランシスコ・・・(以下略)
>>809 You、それはニポンが降伏文書に調印した日だよぅ
朝鮮戦争だってまだ終結してない
特アの方々も補償が終結してないと(ry
>>810 戦争をしていた国で調印してない国もあるんだが・・・
朝鮮戦争様様なのがトヨタ。
潰れかけていたところへ朝鮮戦争があり、
吉田茂が極秘裏に日本軍の派遣をしたことなどにより
特需が発生し持ち直す
816 :
名無し三等兵:2006/12/03(日) 23:58:28 ID:DarMNv+i
朝鮮戦争が再開されたらアメリカ以外の参加国はまた参加しないとい
けないんでしょうか、それは参戦各国の判断?もし参戦しないならその国は
日本の国連軍協定の適用対象外になって基地使用権を失う?
>>816 実際の戦闘と宣戦布告とはあんまり関係ないからね
>>808 というかそういう問題ではないかと・・・。
>>818 まあそうだが物事は正確に教えた方が親切は親切じゃね?
俺はエアギターならぬエアライフルが得意である。
まるで「本物を持っているかのよう」「ビューティフル」などと
各方面から賛辞をいただいておる。
活かせる場はあるかね?
>>820 本物のエアライフル買って競技に出れば良いじゃない
825 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 01:24:39 ID:TOuBGaCY
>>700 レイテでも
搭載して出撃
↓
途中で偵察に射出
↓
陸上基地行き
ん? 板が落ちてたのか
それともまた鯖移転?
>>826 質問ならIDを。
しかし、アドレスを見れば移転したかどうかなど分かりそうなものですが。
過去、鯖そのものの名前を変えた例があるぞ
新参者は知らんかもわからんが
>>828 古参を自慢したいなら、まず運営系の板に行ってチェックするとか、
そういったスレ違いな書き込みはしないのが得策かと。
と、言うかアドレスを見ればそれも分かると思いますが?
yasaiからhobbyに変わったとか、そう言う変更ならともかく、
hobby7からhobby7に変えるって、変えるって言いませんよ。
まあ、
>>1-3ですね。
鯖が死んだこともあったなw
>>798 市街戦における戦車の短所は視界が制限されるとか、図体がでかいとか。
装甲の弱点である上面も狙われやすいしね。
だけどその装甲防御力と、攻撃力は十分意味がある。障害物にも強いしな。
イラクにおける市街戦闘でも、戦車がいると無い場合に比べて兵員の死傷率が
かなり下がるという報告が有る。
日本の戦車は他国の同世代戦車に比べて小型で軽量につくられてはいる。
田圃を想定した走破試験も念入りにやってるらしい。
日本では大規模な戦車戦はできないかも知れんが、防御時、攻撃時の両方に使える
戦車が重要な陸戦兵器なのは日本でも変わらない。
つまり新鯖に移転後、元鯖の名前を継承したって事例だよ
2ちゃん創世期の鯖移転はこの方法が主流ではなかったか
スレ違い話を延々と続ける「古参」とは凄い(pgr
形勢が悪くなってきたと見たら早々に誘導したがるのがいるな
1、2レスぐらいほっといてもどうってことないのに
形勢?
>>826-830,832-836
派生へ行ってくださいな。
あちらで敗北宣言でも何でもして差し上げますから。
スレ違いなら大目に見んでもないが、板違いはとっとと移動してくれんか?
839 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 13:12:47 ID:qSuG25ed
竹槍の実戦投入を日本軍が本気で考え始めたのは、いつ頃からなんでしょうか?
>>839 定番のサイト「藤田兵器研究所」によると、日中戦争での輜重兵の後方自衛用に
作製・使用されたのが最初で、昭和17年ごろから国内・外地で戦意高揚と後方警備の目的で
竹槍訓練が開始されるようになったとか。
841 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 13:44:35 ID:LirIeoHf
昔から疑問なのですけど地雷には「圧力式」と
「圧力解除式」がありますよね?
映画などでは「圧力解除式」の方が多いように思います。
「圧力解除式」って何の意味があるのでしょうか?
なぜ地雷から足が離れるときに爆発させつ必要があるのでしょうか?
>>841 圧力解除式の地雷は大概は映画用の演出。
ただし、圧力式(踏むと即座に爆発)のものと違って圧力解除式(踏んだ足を
離すと爆発)のものであれば、縦に隊列組んだりしてる場合より多人数の
人間に被害を与えられる(圧力式だと大概踏んだ人だけが吹き飛ぶ)ので、
それを狙って圧力開放方式信管になってることも。
また、地雷でも「踏むと真上に飛び上がって廻りに破片をばら撒く」型のものは
圧力開放式の信管になってることが多い。
844 :
841:2006/12/04(月) 14:32:58 ID:LirIeoHf
なるほど回答ありがとうございます。
でも、圧力解除式の場合だと踏んだ瞬間に気づけば、仲間を逃がすことが出来ますし、
もしうまくいけば地雷から足を離す瞬間に足と地雷との間に
頑丈な板などはさむことが出来ればその人の命も助かることが
出来るように思うのですが。
映画などでは見かけることはないのですが
爆弾を作るときってどういう服或いは手袋、ヘルメットをつけて
作業を行うのでしょうか?
それ用の分厚い手袋などが売られているのでしょうか?
846 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 14:40:14 ID:05IRrJRY
>>844 気がつけば。普通は気がつきません。気がつくほど注意深いなら、そもそも踏まないだろうし。
仮になにかの偶然で踏んだ瞬間に気付いたとして、バネで上がるスイッチを押さえ込んだまま
いろいろな防御策をとるのは至難。でもなにより、気がつくこと自体が大変困難。
>>845 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
ケースバイケース。駆け出しのおめでたい自称テロリストならTシャツにくわえ煙草かも知れない。
大変慎重なら爆発物処理用の完全武装で作業するかも知れない(体力保たないかも)。
工業的に行うなら、伝爆薬、信管の部分は機械作業にしているかも知れない。
分厚い手袋なんかしても、頭部に爆発食らったらおしまいだし、精密な仕事になると
邪魔なだけでしょう。
>>844 地雷は単品の威力そのものよりも
(地雷原に)いくつあるかわからないことが
潜在的な効果を生む
地雷で敵部隊を撤退させることが目的ではない
>>844みたいなことがあって
敵の作戦の遅延になれば成功
>>844 気づけばね。
そういうふうに言うならそれこそ映画のように
「しまった俺今地雷踏んじまったよぉ!」
なんて気づくことはそうそうないし、あの方法
(足を離す瞬間に足と地雷との間に頑丈な板などはさむ)
が必ず成功するとは限らない。
外国の本だが、あんな風に「地雷踏んじまったよまだ爆発してないけど!」な
状況になったら、見捨てられるか「巻き添えにしたくないからみんな離れてくれ!」
と一人で死ぬのがほとんどだとか。
手術用とかのラテックスの手袋が精密作業には感覚的に良いらしい
850 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 14:44:11 ID:05IRrJRY
>>849 日常使ってますが、やはり素手に比べたら一段落ちますよ。感染予防の必要上しているだけで。
ともあれ、
>>845はどんな状況で作っているどんな爆弾の話かわからないので、これ以上詰められない。
>>845 あと、作業前には静電気を体から逃がす。
これ重要。
分厚い手袋は指先の感覚が鈍るので嫌われる。
精密機器は、せめてクリーンルームで・・・
でも普通の軍手だったけどw
「地雷踏んだ!みんな逃げろ!!」
で、逃げた連中が他の地雷踏みまくりとかも有りそうだよな
>>853 で、踏んだと思ったヤツのは枯れ枝だったりして
>>853-854 それを考慮した地雷の仕掛け方、ってのはちゃんとある。
アメリカ軍のマニュアルとか読むと、標準的な歩幅から逆算した
「絶対に踏ませる間隔の取り方」とか、「一個だけわざと目立つように
埋めて本当の地雷原へ進路を誘導する方法」とかがいっぱい書いてある。
ドイツ軍がやったんで有名な「一個見つけて、喜んで取り出そうとすると
下にもう一個埋めてある。でも、それを取り出しても更に下にもう一個・・・」
といい、地雷の仕掛け方は戦場における心理戦のいい見本だな。
ちなみに件のマニュアルには
「開けたところにわざとらしく地雷を埋めておき、こちらはちょっと離れた
物陰に隠れて地雷に気づいた敵の足が止まったところで袋叩き」とか
凶悪な戦法が盛り沢山。
プラスチック爆弾とか過酸化アセトンの爆弾を作ってみたいのですが
何かそういう書籍って売られていないのでしょうか?
ネットでも調べてみましたが作り方だけで、爆発力とかもっと詳しい情報を
知りたいのです。
もちろん人を殺すとかではありませんよ。
どうかよろしくお願い致します。
857 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:08:52 ID:n5IdVP2b
上手く質問できないんですけど
現代戦車の移動能力(東京から大阪までとか)
というのはどんぐらい何ですか?
>>857 おおむね300kmくらい。
燃料タンク空にするまで走れば。
そしてその後は足回りバラすレベルのオーバーホールが必要になる。
>>856 ンな危ないことがそうそう公開情報であるかい。
とりあえず本気で質問したけりゃIDを出せ。
>>859 まあ少なくともここで聞いてまともな回答を期待しても無駄だな。
君の悪事に巻き込まれたくねーもん。
861 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:15:23 ID:05IRrJRY
>>856 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
とりあえず、製造するだけで違法行為なので通報すます。
>>856 最近はテロ等に使用される恐れがあるので、その手の情報は規制される傾向にあります。
(海外サイトならその手の情報はそれなりに転がってるらしいですが)
有機化学をきっちりやってくださいとしか。
図書館で文献をあたってみれば・・・・・まあ、あるのか知りませんが。
863 :
859:2006/12/04(月) 15:15:36 ID:???
>>863 そういうことにしておこうw
フレンドリファイアは軍板の華よwww
865 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:16:44 ID:05IRrJRY
>>858 イラクでM1A1はオーバーホールなしでばりばりバクダッドまで走りまくったわけだが。
>>865 そりゃノンストップてわけじゃないし。
適宜停車して点検してるよ。
867 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:18:43 ID:05IRrJRY
>>862 こんなとこで初歩から聞いてくるバカは、どうせ失敗してアパート火事にして周りに迷惑かけるのがオチだから
あまり餌を与えないようにしましょう。
868 :
865:2006/12/04(月) 15:19:55 ID:05IRrJRY
>>866 そりゃそうだ。でも
>>858みたいに、燃料タンク一つ分ごとに足回りオーバーホールはないだろう。
>>857 戦車ってのは走れば走るだけ故障車両が出てくる
100km走れば3割くらいは離脱する
故障とガス欠を考えなければ50km/hで進むことができる
ちなみに実戦での記録やイラク戦争での1日で100kmってとこだった思う
ただこれは都市部を迂回して進撃しまくったって状況でのこと
>>856 応用科学系の大学生なら作れる。うちの大学の生徒がそれで逮捕され実刑判決。
そいつが作った爆薬もアセトン系だと聞いた。
871 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:21:47 ID:jPy2dXaS
三国時代のいわゆる三国志で張飛や関羽など
一騎当千といわれる武将たちは、実際に戦場の最前線で戦いながら
指揮していたのでしょうか?
いくら一騎当千といえども、戦場では目立つし、弓で一斉射撃をくらえば
かなり危なそうなのですが
>>871 そうしないと兵がついてこない。
あと当然ながら無線機のない時代なので、指揮官も前線に出なければ
戦況が把握できず、部隊指揮が出来ない。
それは当時の弓の射程を過大に見積もってます。
ついでに発射速度も。
「雨のような」という表現は、三国志の時代よりかなり後になってようやく現れる光景なのですよ。
どうせ顔もわかんないんだし
一騎当千の指揮官でなくても(ry
875 :
865:2006/12/04(月) 15:26:59 ID:05IRrJRY
で、現代のMBTの航続距離だけど、
ルクレール: 500km以上
レオパルト2: 500km
M1A1/A2: 430km
チャレンジャー: 450km(道路)、 250km(不整地)
T-72S: 500km(道路)、 400km(不整地、ただし湿地除く)
T-80U: 500km(舗装道路)、 335km(未舗装道路)
となっている。もちろんこれは巡航しての話で、加減速を繰り返したり、最高速度で走ったりすると減る。
まあせいぜいが数百メートルだからね>射程
万を超える軍が展開した場合、その両翼はキロ単位で表されるようになるわけで。
877 :
865:2006/12/04(月) 15:28:47 ID:05IRrJRY
M1A1/2やT-80Uだとガスタービン装備だから巡航速度は速いのかな?
>>879 ガスタービン装備の理由は巡航よりも
急加減速の応答性であります。
881 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:38:57 ID:wBMYKCjk
フィンランドのBf109G-2/6は中古再生機のみですか
新品は供給されなかったのですか?
882 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:40:13 ID:n5IdVP2b
意外と自分で走れるみたいですが
トレーラーはもっと遠い場所まで運ぶ場合に使うんですか?
それとも後方だけでしょうか?
>>882 ケースバイケース。
余裕がある限り、できるだけ前線近くまで運ぶのがベスト。
>>880 いや、それは判ってる
ただディーゼルに比べて高速域での燃費は良いのかなと
>>882 搭乗員は疲れちゃうでしょ
戦闘地域でもないのに何十キロも巡航したら
886 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:50:05 ID:05IRrJRY
>>882 >>883のとおり。搭乗員も疲れるけど、戦車も途中で履帯交換が必要になったり、
足回りが痛んだりする。イラクではそんな悠長なことを言っていられないほど
前進が速かったので、しかたなく戦車も歩兵戦闘車も走り続けた。
どちらかと言えば例外的な運用方法。
887 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:58:13 ID:j/DMn0xv
第二次世界大戦前後にポーランド人が大量のドイツ人を虐殺したのは事実ですか?
>>887 少なくとも独・ポ開戦の引き金となったラジオ局襲撃事件は
ドイツのでっちあげ。
ナチの一割ほどだけどね
あれだけやったら復讐したくもなるってもんだ
890 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 16:03:55 ID:j/DMn0xv
ポーランド人はひどい。
戦後、ポンメルン、シュレージエンから残ったドイツ人を土地財産、家畜を奪った上追放した。
避難の過程で、多くのドイツ人が子供、老人を中心に、飢え、疲労、リンチで死に追いやった。
その数は、300万に達したと言われている。
その反面、上シュレージエンのオッペルン地方には、かなりのドイツ人の子孫が残っているが、
彼らは、かの地方の豊富な石炭資源の開発、採掘技術を持ったドイツ人は残した。
ポーランド人にとってもこの資源と、ドイツ人の高度な技術は必要だったからだ。
しかし、彼らに対してもポーランド語を強要し、彼らの祖先の墓石にまでポーランド名で刻むよう強要した。
もっとも気に入らないのは、その悪逆を続けたポーランド人が戦争の偽被害者ぶってることだ。
ポーランドは戦前の人口の六分の一が殺されたんだっけ?
比率で言えばポルポトに次いで第二位かもな。
ルワンダよりも酷いんじゃないか?
まー米・豪の原住民皆殺しよりはましか。
>>887 開戦後ならドイツ系住民の虐殺はあった。
詳しい数字は忘れたが、H・ヘーネの「髑髏の結社」にポーランド側の調査結果とポーランド
降伏後のドイツの調査結果からの被害者数があった。
895 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 16:21:20 ID:n5IdVP2b
なるほど。親切にありがとうございます
戦車トレーラーの数と戦車の数が、なんていうか長距離の戦車の移動力に
関係してくると思うんですが
例えば、米国や日本だとどれくらいの割合でトレーラーを保有しているんですか?
>>891 それはソ連に併合されたポーランド領の住人の強制移住先として選ばれたんだろ。
文句ならソ連に言え。
被害者同士を憎ませるというのは良い手段だとは思うけどねw
>>881 G-6は新品もあったはず。
シリーズ通して一番生産された形式ですから。
899 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 16:50:28 ID:wBMYKCjk
>>898 そうですか
G-2は完全に中古ですよねえ
1943年ですから
手榴弾とか地雷って一般的に何の
火薬が用いられるのでしょうか?
>>895 手元に米軍のトレーラーの話を書いた資料がないので、覚えているソ連軍の話を書きます!
優良装備の軍レベル(日本の方面隊に相当、ただし頭数はだいたい倍)につき
1個戦車輸送連隊を持ち、装備する300両以上のトレーラーで1個戦車師団の戦車を
全部輸送することができました。
903 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 18:05:17 ID:x2rKpTMP
質問です
戦闘機のジェットエンジンや攻撃へりのターボシャフトエンジン等には
パワーバンドというのはあるんでしょうか?
904 :
上級兵長:2006/12/04(月) 18:18:26 ID:Kz54LpqL
うーん・・・
906 :
903:2006/12/04(月) 18:33:33 ID:???
すみません。変な質問でしたか?
907 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 18:38:08 ID:05IRrJRY
>>903 原則としてタービンエンジンは回転が上がるほど出力が出るので、
パワーバンドに相当する概念はありません。
まあ、回しすぎると寿命が短くなったりするので、常に全開で回すわけではありませんが。
908 :
903:2006/12/04(月) 18:41:32 ID:???
>>907 ありがとうございます
では昔のゼロ戦などに使われていたレシプロエンジンにはあったんですか?
909 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 18:58:34 ID:XmVZgEJQ
質問です。
軍事板常見問題(FAQ)によると、「日本の軍国主義的な思考の根源の一つ」
と考えられたため、二宮金次郎が撤去されたそうですが、
なんでマッカーサーは、戦前あんなに戦争を煽っていた、
明らかに軍国主義に与する朝日新聞を、そのまま残しておいたのでしょうか?
潰すよりも、内部から変えたほうがいい、とでも考えたのでしょうか?
農地改革と並行して、マスコミ改革もやってほしかったです。
>>908 基本的にそういった考え自体が無かったような。
>>908 変速機を持たない飛行機には意味がない。
913 :
903:2006/12/04(月) 19:08:58 ID:???
>>909 民主主義の立場からすれば、報道機関を潰すってのは最大級の犯罪だぞ。
6号雷管で手首が消失するとネットで書いていたのですが
雷管でもそんなに危険なのでしょうか?
起爆するためのものなのでそこまで危険ではないと
思うのですが。
>>915 人間の肉なんてやわらかい、すぐ壊れるものですから
917 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 20:04:19 ID:6s7PWmtw
自衛隊の継戦能力(?)は一般的にどれ位と言われていますか?
予備の弾やミサイル 食料の備蓄などはあるんでしょうか。
また陸上自衛隊のHPの装備品を見ても手榴弾が載ってないのですが
陸上自衛隊は手榴弾をもってないのですか?
>>917 冷戦時、全師団が全力で戦ったとして1、2週間ぐらいだとか聞いた
>予備の弾やミサイル 食料の備蓄などはあるんでしょうか。
当然ある
>陸上自衛隊は手榴弾をもってないのですか?
ある
死ぬ気でっつーか本当に全滅するんじゃないかとガクブルしてたモンさ。
922 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 20:25:54 ID:OBU/WGDL
幼くして尊い命を失い、天国へと旅立っていった子どもたちの、大切な思い出です。
・原爆で背中が真っ赤に焼けただれた長崎の少年。
もう動く元気もないようです。
・沖縄戦で死んだ男の子。優しそうな死に顔に、ハエがたかっています。
爆風のためか服がめくれ上がり、胸やお腹を露出しちゃっています。
・日本軍の犠牲になった幼い中国人男児。
そばには同年代の幼女の死体も転がっています。
・日本軍の犠牲になった、重慶の中国人少年。
下半身裸で、お尻を露出したまま絶命してしまったこの子の、
恥ずかしさや無念さを思うと、胸が痛みます。
・日本軍に殺され、裸で横たわる南京の7才男児。
こんなにあどけなく、優しそうな顔の子を殺してしまうとは・・・
この子は、きっと日本のことを恨んでいるのでしょうね。
・南京の死体の山に、小っちゃな死体も混ざっていました。髪の毛が短いので、
男の子のようにも見えましたが、よ〜く見ると、明らかに女の子です。
着衣の様子から、日本軍に恥ずかしいイタズラをされたようにも思えます
・埋葬する(捨てる?)ために運ばれてきた、南京の幼児の死体。
大切で欠けがえのない命を奪われてしまった子が、死んだ後も
ゴミのように雑な扱いで運ばれている姿は、本当にかわいそうです。
・戦時中、中国人の子どもは、将来抗日分子になるとして虐殺されました。
幼児の全裸死体がたくさん積み上げられ、焼却を待っています。並べられた
10人以上の子たちの無念さと、命の重さを思うと、いたたまれません。
・太平洋戦争中、日本軍に射殺されたフィリピン人少女。死に顔は
比較的安らかですが、下半身裸は裸で、女の子の恥ずかしい所を
丸出しのまま、ぬかるんだ泥の上に倒れて絶命してしまいました。
924 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 20:36:23 ID:GqlZMihn
他の軍隊にはなくて、アメリカ軍だけしか持ってないミサイルはありますか?
925 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 20:40:36 ID:7wuXpNqY
イパーイあるぞ
ICBMなんかほとんどがそうだ
927 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 20:44:21 ID:GqlZMihn
ICBMの破壊力はどれくらいですか?
搭載した弾頭によるが…
燃料満載のICBM本体が爆発した場合、危害半径は1Kmぐらいはあるらしい
ソ連の実例では500m以上離れた半地下の観察所にいた100人以上が爆発事故で全滅した
929 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 20:54:23 ID:NUUkz1pC
米第4歩兵師団(ハイテク化師団)って、イラク戦争でどの様な活躍・活動したんですか?
930 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 20:55:19 ID:iSX+/znT
戦争に勝った、負けたというのは正式にはどうやって決まるんですか。
アメリカはベトナム戦争に負けたというのは皆がそう思っているだけなんですか。
931 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 21:00:02 ID:zt1APwb5
>>924-926 ICBMなんかみんなが持ってますが(笑)。むしろステルス爆撃機とかでしょう。
>>928 それはロケットの破壊力ですが・・・ 最近のICBMは小出力多弾頭がたしなみですが、
例えば250ktで熱線による致死距離が半径10km弱。
でも、ICBM一発でこの弾頭を10発ほど撃ち込めるので、けっこう大変なことになります。
932 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 21:02:39 ID:zt1APwb5
>>930 どちらかが敗北宣言でもしない限り、正式には決まりません。
象徴的なのがイラク戦争。ブッシュは勝利宣言しましたが、誰もアメリカが本当に勝利したとは思っていません。
確かにフセインは排除しましたが、いまやベトナム並みにアメリカは手を引かざるを得ない勢い。
結局の所、将来の歴史家が、戦争がその後の政治外交に及ぼした影響、結果を総合して
その戦争の勝者、敗者を判断することになるでしょうし、それすら歴史家によって判断が異なるかも知れません。
正式、の定義によるな
まぁ一般的には和平条約の中身で決まるんだろうな
で、条約には両国の面子がかかってくるから、できるだけ勝ち負けがわからんように書いてある
うまく立ち回ればプロセインのように、個々の戦闘ではことごとく負けながら、戦争がおわったときには
当初目論んだ以上の利益を上げることも可能だったりする
>>930 基本的には、戦争を行う原因となった政治目標が達成されたかどうかで
決まります。
>>929 全く役に立っていない。
第4歩兵師団は当初、トルコからイラク北部に入り、そこからバグダッドに進撃する計画だった。
しかしトルコ国会が米軍部隊の駐留を拒否したため、結局クウェートからイラク入りすることになり
ほとんど戦闘に参加できずじまい。
936 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 21:14:24 ID:tw+O36KH
20mmバルカン砲は発射速度が6,000発/分だと記憶していますが、
本当は1分間に何発打てるのでしょうか?
>>931 ほぉ。きみもH-2はICBMといい張るクチか
ま、素直なヒトならミニットマンを米以外の国が持っているとは想像しないだろう
>>936 最大発射数は君が言うとおりの数字で公表されている。
公表が信じられないなら自分で買って数えてくれ。
939 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 21:25:34 ID:GqlZMihn
ベトナム戦争でジャングルの中で歩兵はストレスフォートレスに爆撃要請していたんですか?
940 :
917:2006/12/04(月) 21:26:36 ID:6s7PWmtw
1週間持たせりゃ十分だ
アメリカさんが来るまでの時間稼ぎ、それが自衛隊の総て
>>936-938 たとえばF-15のバルカン砲なら一分間に最大1000発しか撃てない
で、たぶんこれが最大だと思う
AC-130のも弾丸は1000発だったはずだ
まぁ助言させてもらうなら「トリガーを引いてから10秒間に実際に発射される弾丸は何発か」とかいう設問にしないと意味がない
>>940 自衛隊の一週間の全力攻撃に耐えられるだけの大戦力を
海を越えて揚陸するのは、相当に大変だぞ。
944 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 21:35:18 ID:m1qF/FWs
>米軍の評価ランキングでは、90式はレオ2A6より上の3位。
>行進間射撃の初弾命中率の高さと、コンパクトで高性能な装甲が評価されてるらしい。
これに該当するようなランキングというものは存在しますか?
いや、全力3日、持久7日ってことらしい
でもこれ、ヤマタイ国論争みたく、解釈ばらばら
>>944 だれかの脳の中だけに存在するランキングだと思うよ
>>944 アメリカかどっかの軍ヲタのサイトじゃなかったかな。>戦車ベスト10
948 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 21:44:47 ID:Gmav3Vw9
>>いや、全力3日、持久7日ってことらしい
>>でもこれ、ヤマタイ国論争みたく、解釈ばらばら
志方閣下に拠れば「全力で一週間」という話だぞ。持久で一月。元北部方面
総監が著書で述べている話だから、概算でそんなモンなんだろう。
日本でいやンツがランキングやったみたいなもんか
>>949 ありがとうございます
メルカバはともかく実戦の無い90式の価値が急激に上がるって事は無いでしょうから、6年の間にレオパルドに何かあったんでしょうか?
952 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 21:58:18 ID:R7HaHHbd
ステン短機関銃のもつところが横についているのは何故でしょうか。
伏せた時に身がより小さくなるからでしょうか?
953 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 22:01:46 ID:Gmav3Vw9
>>日本でいやンツがランキングやったみたいなもんか
Armorってのは米陸軍フォートノックス機甲学校が出してる・・・まぁ、業界誌
だな。朝雲新聞よりは内輪向け。
>>951 「2A6は砲身が長くなったが実際のところあまり貫徹力はあがってないみたいだぞ」
みたいな話とか
「ショト装甲って魔法の装甲ではないみたいだぞ」
ってなところが関係してると思われ
>>952 ステンガンの横に付いているのは弾倉受け部分であって握る為のものでは有りません
が、丁度握り易いところにあるので、握っても作動不良を起こしにくいように造ってあります
その形状になった理由ですが、お察しの通り伏せて構えるときに邪魔にならない様にですが
独逸のMP-18や日本の百式等、当時主流の設計思想でもありました。
956 :
952:2006/12/04(月) 22:08:33 ID:R7HaHHbd
>>955 とても勉強になりました。有難うございました。
>>952 ありゃ持つ所じゃなくて弾倉だ、
横向きになってるのは給弾不良対策、
>>954 55口径にしてもあまり意味が無かったのですか
ありがとうございました
959 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 22:17:23 ID:vUaZygUb
右上を指差す伝統(?)の帝国海軍士官学校の募集ポスターを見れるサイトとか
有りませんか?また今現在海自は似たようなポーズのポスターを使用しているのですか?
>>959 >帝国海軍士官学校
そのようなものは存在しません。
961 :
949:2006/12/04(月) 22:21:56 ID:???
>>951 その辺は、オタの間でも推測されてきた。
以下は(特に90式の部分は)妄想に近くなるので話半分に。
・90式の評価が上がった説
最近のヤキマ演習で、90式には「ある種の脅威判定機能」
「敵のレーザー照射を感知し、発煙弾を発射しつつ砲塔を敵に向けて防御力を上げる機能(?)」
「限定的な同時多目標対処機能」などの搭載が噂されてる。
米側の専門家の評価もやたら高いらしく、この辺が反映されたのかもしれない。
・レオ2の評価が下がった説
レオパルドはA6になって主砲を長いものに換装したけど(L45→L55)、こいつは現場での評判が悪い。
ショト装甲も、当初言われてたよりはたいしたものでもない。
この辺が評価を下げたのかもしれない。
・イラク戦争での戦訓が90式に有利に働いた説
これ以外にもいっぱいある。
でも実際のところよく分からんです。
>>959 日本の場合「海軍士官学校」、ではなく「海軍兵学校」という名前なので、
日本のものを呼ぶ場合も外国のものを指す場合も「海軍士官学校」ではなく
「海軍兵学校」と呼ぶのがならわし。
あと誰か次スレ立ててくれ。
自分は無理だった。
964 :
931:2006/12/04(月) 22:53:00 ID:zt1APwb5
>>937 素直に言って、H-2もミューもICBMのはずないですが、
中国のDF-5やロシアのSS-24, 25, 27などを
ICBMではないとも言えないでしょう。
誰でも持ってるは言い過ぎかも知れませんが、
ICBMはアメリカだけ持ってる、は明らかな誤り。
965 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 23:00:12 ID:8qf8JvjH
アメリカ軍以外で、最も戦争による実戦経験の豊富なのはどこの軍ですか?
>965
中国
>>965 イスラエルとロシアだろう。
あとイギリスは第2次大戦後に空母を実戦で運用した数少ない国の
一つだな。
アルゼンチンも実戦で空母を運用したんじゃない?中身はどうであれ
972 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 23:09:30 ID:pg+OHBwx
>>935 なるほど、道理で調べても出てこない訳だ。
ありがとうございました。
>>973 出撃したけど、ヘネラル・ベルグラノが撃沈されて逃げ帰ったんじゃなかったっけ。
976 :
965:2006/12/04(月) 23:12:50 ID:8qf8JvjH
ありがとうございます。
実際に戦争を経験すると、
その軍はやはり技術・装備・戦闘理論などの面で強化・洗練されるのですか?
>>976 あんまり大きな戦争になると損害が増えすぎて回復に時間がかかることも多いけどね。
その辺は難しい。
>>976 そりゃまあ、戦訓が得られるから、それで軍が強化されるわな。
ただ、必ずそうなるとは限らない。
戦闘から間違った戦訓を引き出したり、過去の戦訓にとらわれるあまり、
時代の変化に適応できなかったりすることも。
>>976 技術・装備・戦闘理論などは進化、洗練されるでしょうが、勝たなきゃだめです。
ある国の様に戦争に負けたら、技術は遅れます。
>>976 やってみないと解らない、使ってみないと解らない、ってことは
やっぱりあるからね。
兵器や戦術理論とは違うし軍事技術・・・かも微妙だが、以前自衛隊で
缶詰の携行食料を使っていた(今でも使ってるけど・・・)時、当然缶詰が
金属地のままでは目立つからと全面塗装処理にしたら、「開ける時缶切り
の刃でこすれ落ちた塗装膜が中身に混じってしまう」という事が部隊からの
苦情で解り、缶の缶切りの刃が当たる縁の所だけ無塗装にしてそれを解決
した、という事例があった。
また同じく自衛隊で、レトルトパウチの携行食料パックに「中身が一目で
わかるように一部を透明にしておこう」という構造にしたら、一部でも透明な
ところがあると日光や気温の変化を激しく受け易くなり、内容物の傷みが
激しく早まるので改良して全面不透明のパウチに改良した、ということもあった。
携行食糧一つとっても、「これは良い結果をもたらすだろう」と思ってやった
ことが本当に「良いこと」だったのかが実際に使ってみないとわからないわけで。
そりゃ「そんなんが駄目駄目なのは設計・構想の段階で解るだろ!!」というものも
ありはするが、実際に使ってみるまでは「本当のこと」は解らないもの。
>>976 南部拳銃も満州の極寒で分厚い手袋を付けて引き金が引けるように、用心金が
大きく改良された様に、現場でしか、その状況でしか、欠点がわからない場合も
多いのでやはり技術や戦訓は進化します。
>>912 可変ピッチプロペラは変速機みたいなもんです。
984 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 23:43:20 ID:CExGZnpb
M40やM24といった箱型マガジンを使用しない狙撃銃を持っている狙撃兵の写真を見ると、
マガジンポーチを持っていないように見えます。弾はそのままポケットにいれているんでしょうか?
>>984 専用のケースで携行します
また箱型弾倉を装備したものもあります
986 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 23:49:43 ID:CExGZnpb
>>985 一応そういう専用のポーチがあるのかと思って調べたのですが、見つかりません。
どういった感じのものなんでしょうか?
>>986 五発または十発単位で弾薬を収納する携行用弾薬ケースは一般にも出回っています
軍事行動では余り多用しないので狩猟用品や競技用のものを流用することもあるでしょうか。
988 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 23:58:55 ID:CExGZnpb
>>987 ということは、M24やM40を使う狙撃兵にはそういう民間向けの弾薬ケースが支給されるということでいいでしょうか?
>>988 支給と言うより自分で調達します
予算は軍から出るようですが
狙撃銃は狙撃手の相棒ですので普通の小銃とは扱いが違います
990 :
名無し三等兵:2006/12/05(火) 00:05:54 ID:CExGZnpb
>>989 わかりました。ありがとうございました。
新スレの季節ですね
避弾経始のひ
ケーニッヒ の「け」
グアンタナモの「ぐ」
生め
埋めてみる
えいせいへー
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。