アフリカの巨獣は防弾ベストを着てるようなものなのか
.460の弾頭はカッパーとレッドの間に分厚いスティールのインサートが
咬ましてあって変形しにくい構造になってる。
メタリックシルエット競技の的に使用されるT-1という防弾性を有する
厚さ2cmの鋼板を貫通して更に後ろに立てた通常鉄板にもかなりの凹みを与える。
それくらいの貫徹力でもゾウやサイ、バッファローなどに対抗するには大袈裟ではないということ。
人間のヤワな身体構造からは想像もつかないほど彼らは重戦車の様に頑丈だからね。
しかし500Magで倒せない陸上生物はいないんでしょ?
440gr以上のブレットはハードキャストだと思うのだが…。
スレ違いでスマンのだが、象狩ってどうすんの? 食べるの?
お肉は手伝いに来た近所の村の衆が「わ〜〜い、おにくだ〜〜〜〜」と持ってちゃったりしてな
自動車事故で死んだカバはあっという間に無くなったと、何かで読んだが
でかいライフルじゃないと貫通できないような硬い皮膚の獣をさばくのは大変そうだな。
国内でハンティングするならショットガンで十分か
象とかが襲って来た時、ロケット弾のピストルとかが大袈裟に感じないから笑えるな。
スチュームピストル・カンプピストルといった兵器が実際に有効って気がする。
象狩にタングステン弾芯弾か。まるで対戦車戦闘みてーだな。
タングステンは高価だから鋼材で代用できないかなー
鉄は鉛より軽いがタングステンは重いからな。
モリブデンはタングステンよりも安くて比重も重く北米や南米で産する、と理想的だが、
鋳造も圧延も困難で極端に加工性が悪い。
他の重い金属は希少金属だったり貴金属だったりする。
タングステンのダーツもあるんだぜウェーハハー
無駄に凄いダーツだな
ここで、潤沢に有る劣化ウランを民生用にも
ほれ、軍板の話題になったw
DU弾だと射手は専用防毒マスクが必要だな。
>>945 アフリカゾウの肉は食べられるし、ボツワナなどの市場では羊の肉などと
並んでゾウの肉が売られているよ。
ハンティングで仕留めたゾウの肉はもちろん一人では食べきれないので、
大抵は同行した現地のガイドやその家族や村の人々などへ分け与える。
鼻の肉は最上のご馳走とされているが、牛肉に比べて硬く筋が多い。
脂肪部分が非常に多いので切り取ってしまうと3分の2くらいしか残らない。
密猟者の場合、一番の目的は象牙なので、象牙だけ引っこ抜いて遺体はそのまま放置する事も多い。
余談だが、アフリカ大陸においてザイール北東部に住むピグミー族ほど狩猟能力に長けた部族はいない。
俺もマビリ族の象狩り名人キロロという男に同行したが、彼は象に近寄って
後ろ足の膝に刃渡り30cm近くはある槍先を付き立てた。
すると象はよろめいて倒れ、彼は倒した象の両目を抉り出し、鼻を切り取った。
ゾウの腹に槍を刺して空気を抜くのは最年長者の役目でそれが済むと死んだゾウの上に
アリの様に群がって死体を切り開き、血だらけの胴の中に入って内臓と肉を切り取る。
その後、殺したゾウの為に盛大な祭りがおこなわれゾウの踊りが踊られる。
象牙はどうするのだ
象狩りで獲物に接近する時はどれ位まで近づくのですか?
ライフル使うにしても遠距離狙撃のような訳でもないと思いますが、
100m程度?それ以下ですか?
前に象の間引きをやってる映像を見たときはすぐ目の前でFALやドラグノフで撃ってましたが?
>>957 象牙は外国人に売るのさ。日本人や中国人は喜んで買うだろうし。
むしろ象牙を買いにきた奴を撃てばいいのに
そしたら.223remか7.62x39mmで充分なのに
それじゃ山賊だよw
>>957 もちろん象牙は貴重な戦利品なので持ち帰るさ。
原住民なら工芸品に使ったり、加工して装飾品を作ったりする。
>>958 .460や.600Nitoroなどの大口径はスコープ無しのオープンサイトで
至近距離から脳を撃ち抜くので100mなんて遠い距離からは撃たない。
最低でも30m〜15mくらいまで引き付けて仕留める。
増えすぎたゾウや農作物を荒らすゾウを間引きする時はAKやFALなどを
使うのだろうが、1発勝負で仕留めるハンターは大口径ボルトアクション
ライフルかダブルライフルしか使わない。
大勢のハンターが罠を張って象牙商人狩りをするようになって、
密猟者よりも象牙商人ハンターのほうが圧倒的に多くなれば
象牙の買い手が居なくなって密漁も無くなると思うんだ
たぶん野生動物を撃つよりも悪人を撃つほうがずっと楽しいよ。
相手も反撃してくるのでスリル満点だし、
疑いもなく良い事をしているという爽快感もある。
残念ながら獲物の肉は食えないし角も毛皮も取れないけど、
製薬会社と提携して医薬品その他の材料にすれば死体の利用価値もある。
例えばの話、アメリカの動物園で像が脱走し、やむ終えなく射殺することになって
SWATが持っているM4やMP5で対応することになったとしたら、対応って可能なんでしょうかね?
何人かで各々がワンマガジン打ち込めば倒せますかね?
銃を持ってるとはいえ、何トンもあるような巨獣相手にそんなに近付くのは
恐ろしいだろうな
>>962、
>>966 良く判りました。それにしても近い!? これじゃ本当に仕留めそこなったらハンター側の命がない!
>>965 >>911のレスを読んでくれれば分ると思うがどんな弾でもたたみ掛ければ
仕留められる生き物ではない。
M4は大勢で掃射すれば何とか可能性はあるかも知れないがMP5の9mmでは
とてもじゃないが、ゾウの硬く分厚いケラチンや脂肪層を貫けない。
>>966 それくらいの距離で茂み越しなら2本の木の棒を縛り付けたものにライフルを固定して
狙いやすくすることもあるがその状況では難しいな。
>>965 以前有った事件では、銃砲店から借りてた
人間相手にも確実な威力じゃない9mmでは猛獣に歯が立たないだろうな
うんこ乙www
以前犀の角が漢方で珍重されるので乱獲されてるという話は聞いたことあるな。
保護側はその対策として『犀の角をあらかじめ抜いておく』ということをやったらしい。
ところが密猟者は角なし犀も紛らわしいから殺してしまったそうだ。
氷河期の人類は石槍とかでマンモスも狩ってたんだから考えたら凄いよな
昔の北海道じゃ、害獣指定されてたトドを駆除するのに
一時期、F86から機銃掃射してたらしい。ほとんどゴジラ扱いw
これは武器のチョイスとしては妥当なんでしょうか?>恐竜先生
>>976 陸からじゃ弾が届かないじゃないかw
陸から撃っても50口径なんだから同じだ
いや、陸からもスカイスイーパーやらM42で掃射してた。12.7mmだけじゃなく40mmもだよ!
40mmって跡形も無くなりそうだな……
>>976 いや、その場合は武器のチョイスとして妥当かどうかというよりもとにかく
邪魔な害獣を掃除さえ出来ればいい訳だから要するに吹っ飛ばせれば何でも良いんだよ。
「狩猟」ではなく「害獣駆除」なので機銃掃射で一網打尽にして、その後の肉や皮なんて
ズタボロになろうが何だろうがどうでもいいわけさ。
憎き収入源を荒らすトドに対するストレス発散というのも有るんだろう。
十数年前、まだ豊和がウェザビーライフルを製造してた頃に、日本でも
1丁だけ特例で.460口径のMarkXRifleがトドの駆除用として許可されたがその頃はまだ
今の様に反動を軽減する優れたマズルブレーキが無かった為、
反動が強烈で射手が持て余し結局返品されている。
トド駆除にレミントンマリンマグナムの12ゲージスラッグを使ってる人もいるよ。
たまに誰かがプレーリードッグのヴァーミントハント動画を貼り付けてるが、
.223Remで撃たれたプレーリードッグは派手に破裂して吹っ飛んでる。
害獣駆除する人はターゲットが破裂しようが何だろうが害を被る原因さえ掃除出来れば万事OKということ。
酪農家にとってはそりゃ大切な作物を糞に変える糞袋以外の何者でもない罠w
冬の北海道沿岸でかつてはトドと漁業者の「棲み分け」が成り立っていた。
今は漁業者とトドが同じ場所で魚の取り合いをすることになってしまい、それが人間側から見れば漁業被害ということになっている。
トドは雄だと1トンにもなる巨体で高価な魚網を破り中の魚を食べる。
魚網の被害は年間7億円という規模となり、北海道の漁業関係者にとって大変深刻な問題となっている。
そこで1994年から行政によって上限頭数枠内での駆除が認められ、行なわれている。
が、銃による駆除の効果は乏しく、網の被害額は上昇する一方である。
ttp://nature.kitaguni.tv/faura/faura_04/index23.html トドは最大で1000kgぐらい。ヒグマの4倍。トドの肉は鯨の味に近い。
>>980 回答どうもです。
トドの雄の成獣って、象に比べたら小さいし、頭も小さいし、
硬皮獣ってワケでもなさそうだし、
.460ウェザビーでもオーバースペックかな?と思ったもので。
ましてや.50BMGではw
後、もしかしたら駆除後はちゃんと食ってのたかもしれませんw
昔、お土産でトド缶もらったしw
今は絶滅危惧種扱いらしいから作らなくなっちゃったかも?
>>978 スカイスイーパーって76.2mmの高射砲だぞ?
M3ハーフトラックに載せてる別名ミートチョッパーのやつ、M16だったっけ?
4連装のか。
判ったけど、なんて名前だっけ
>>984 そう、はっきりいって.460ではオーバーパワーだ。
通常は日本のトド駆除では口径.40以上のマグナムなんて滅多に使われず
.375H&Hや12ゲージのスラッグなどが使用されることが多い。
例えばアラスカのネイティブハンターであるイヌイット達に人気が高いのが
口径.243Winのライフルだが、その小型の鹿程度にやっと通用する程度の
弾で彼らは体重1トン以上もある超大型の海獣セイウチにかなりの至近距離まで肉薄し、
的確に急所に撃ち込み1発で仕留める技量に長けている。
大口径マグナム弾で撃てばその壮絶な破壊力によりかなり広範囲の肉が損傷してしまい
食料にする分が減ってしまうからだ。
彼らからすれば、文明圏ライフルが入ってくるまで手で銛を投げて仕留めてた訳だから、
それよりはるかに射程も長く殺傷力が強いライフルで確実に急所を射抜くくらいは
容易なことなのだろう。
ちなみに.50BMGの場合鉄板などの硬いものを貫く貫徹性能を最優先に作られた
高速弾だから生物の体組織に対する破損能力は.460Weatherbyのほうが大きい。
体重6トン以上のアフリカゾウでさえ、耳の後ろから.460を撃ち込めば脳の
殆どが吹き飛んでしまう。
人間の頭なんて撃てば首から上が綺麗に無くなる。
「あんなんで人なんか撃ったら粉んなっちまうぜ」
って誰かが言ってた
自衛隊は災害出動名目でトド狩りに出動したはず。
>>988 460の方が破壊力が高いというのは、弾頭形状も含めてという話で?
実質50BMGにはFMJしか無いし