【ぬれ煎餅】銚子電鉄を軍板的に考察せよ

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18名無し三等兵

(第一波)1901年 総武線延長用地買収に失敗、建設断念…諦めずに地元で会社作っちゃいました
(第二波)1917年 開業と同時に経営不振。器材売って費用回収、会社廃止…したけど土地残ってるからリベンジ
(第三波)1924年 ガソリンカー不調で運休多発、鉄道省から蒸気転換勧告…思い切って電化しちゃいますた
(第四波)1945年 爆撃の為車庫、電車1両、変電所が焼失…電気が無いくらいで廃線しません
(第五波)1963年 赤字の為廃線告示…地元の皆さんがやってくれと言うので撤回しますた
(第六波)1969年 赤字の為再度廃線検討…検討の結果ギリギリまで粘る事にしますた
(第七波)1997年 国の緊縮財政で補助金打ち切り…濡れ煎餅開発、電車のワンマン化等々でなんとか存続
(第八波)1998年 内山健治郎被告(90年に支援を装って社長に就任、駅舎を無駄にメルヘン改造)の経営する内野工務店が破産
(第九波)2003年 内山の横領発覚により社長解任、銀行融資停止で経営絶望視…地元の皆さんがやってくれと言うのでがんばります
(第十波)2006年 横領金が会社の借金に、老朽施設に国土省から改善命令で車両運行すら危うく ←今ここ