俺の高校のときの副担の先生は、大学出たてで凄く可愛いのに寄生虫マニアで、俺が花粉症に苦しんでいると、
「花粉症に効く寄生虫が居るんだよ!寄生させない?」と迫ってきた
ただでさえ栄養不足気味なのに拍車をかけるよな >寄生虫
自分でも飼っていたのかが気になる…
というか、勝手に人に寄生させるのは問題なんでは。
>>880 ダイエットに効く寄生虫を寄生させてた
日曜日は彼氏と目黒の寄生虫博物館に行くとか言ってた
本当にキレた先生だったな、今にして思うとw
>>881 それは凄いw 本当に寄生虫ダイエットしている人っているんだな。
しかし、彼氏もいい度胸だw
すでに脳に回ってたんだろう
彼氏がその先生の寄生虫だったりしてw
「トップモデルも使ってる寄生虫なんだよ!」とか力説してた
可愛いからよく職員室に遊びに行ってたんだけど、本当になんだかなぁw
しかも生物の先生とかじゃなくて、ただの英語の先生www
886 :
名無し三等兵:2007/03/19(月) 03:02:29 ID:s1zRwS+L
塩の話に戻すが、戦時中南方のジャングルで孤立した部隊は塩不足に苦しみ、
牛糞を水に溶かして、その上澄みから塩を得ようとした、という。
現在、肥満予防の人口甘味料がいろいろ開発されているが、塩化ナトリウムではない
「人口塩味料」はいまだに開発されていない。高血圧の危険がない人口塩味料が開発されれば、
ノーベル賞もの間違いない。
かつてアイヌ民族は、狩りで長期山篭りする際は「水に灰を入れた上澄み」を塩代わりにした。
台湾の霧社事件のあと、山に篭った反抗グループは「塩味のする草」を用いていたという。
これが科学的に証明されれば・・・
ニューギニア山岳地帯の現地人は塩化カリウムを塩の代用品にしている
カリウム:ナトリウムのバランスを取る副腎皮質ホルモンがいったいどうなっているんだろう?
というのは国立民族博物館の石毛直道博士の言
>>869 ぶっちゃけ塩も梅干も気休め程度
むしろ程よい塩分で繁殖する菌も多いで注意
梅干は接してる部分のみ多少効果はあるかも
塩や梅干が入ってるからと雑な扱いされて酷い目にあう事も多い
>>886 1価のマイナスイオンの塩化物ということで、塩化リチウムは塩と似た味がする。
これを使って大戦直後にアメリカで減塩食品ブームが起きたんだが、当然ながら
死者入院者多数発生の悲惨な結末にw。
リチウムは致死量の低い毒だからねぇ。
おまけに精神に作用するしw。
>>860 あれはあれで和風カレーの極北として好きだな>そば屋カレー。
例外なく玉葱がデカくて硬めなのは何かお約束でもあるのだろうか?
グリーンピースの存在といい、軍事的には陸風だな。
近所のそば屋に「カレーライス」と「カレー丼」が並存するのが未だに謎な俺。
給仕のおばさんに聞いたら後者には漬物が付いているだけでカレー自体は変わらないそうなw。
それで値段が100円以上違うんだよなぁw…量の問題か?
>>886 人工甘味料の多くは自然に存在したものを流用しているんじゃなかったか?
人工塩味料がないというのは、そういうものが自然界に存在しないか、
存在していても食ったら死ぬようなものなんだろう。
>>889 あ、やっぱりな。
>>890 うちの近所の蕎麦屋のカレー丼は、長ネギ入りですね。
で、多分片栗粉でつけていると思うけど、とろみが付けてある。
今月の歴史群像の「ペルー日本大使館人質事件」の特集の中に、人質が赤十字を通して
持ち込んだカップラーメンの話がありましたな。
大使館を占拠したゲリラ14人の内、本物のゲリラと言えるのは幹部の四人だけで、残りの
十人は山間部の寒村で高額の成功報酬を条件に雇った素人同然の若者でした。
大使館占拠事件を起こしたゲリラ組織「ツゥパク・アマル」はフジモリ大統領による対ゲリラ戦
でその組織に壊滅的な損害を被り、わずか十数名の実行部隊にすらプロの戦闘員を抽出
できないほどに弱体化が進んでいました。
そうして雇われた若者達はゲリラとしての心構えや教養に乏しく、本物のゲリラと違って日本人に
対する憎悪の念も薄かった為、占拠事件が長期化するに従い、いわゆる「ストックホルム症候群」
(人質が犯人にシンパシーを抱く)とは逆の「リマ症候群」というべき事態(犯人が人質に好感を抱く)
が起こってきたりしました。
犯人と人質の仲介役として、国際赤十字やカトリックの司祭などが大使館内に生活物資や食料
などを持ち込みましたが、その中にカップラーメンなども含まれていたため、それを人質から
おすそ分けしてもらったゲリラは「こんなに美味い物があったのか!」といたく感激し、その後
その兵士は自分の背嚢に何個ものカップラーメンを入れていた事を幹部に咎められ、その理由を
問われたら「事件が解決して故郷の村に戻ったら、このラーメンを家族にお土産として持って帰るんだ」
と答えたそうで。 そして事件は特殊部隊による強行突入で解決しましたが、ゲリラ側が全員死亡し、
その若者もカップラーメンを故郷の家族に持って帰る事はできませんでした。
>ゲリラ側が全員死亡し、
その若者もカップラーメンを故郷の家族に持って帰る事はできませんでした。
全ペルーが泣いた
>「事件が解決して故郷の村に戻ったら、このラーメンを家族にお土産として持って帰るんだ」
死亡フラグが(;ω;)
>>886 植物中の有機塩ならいくらでも存在が証明されてるわけだが、そういう話じゃないのか?
あと、多分「高血圧の危険がない人口塩味料」はまず開発されないぞ。
なぜなら、そもそも塩分と高血圧の因果関係は、全高血圧患者(患者と呼ぶのが正しいかわからんが)
のなかのほんの一部にしか認められていない。
つまり、「高血圧の危険がない塩味料」は現在当たり前に流通しているわけで、
あらためて開発する意味がない。
少なくとも、開発した人工塩が「既存の塩より高血圧の危険がない」と証明できないわけだ。
世界的調査では、超多量の塩をとる地域では高血圧が多く、
超少量の塩を取る地域では高血圧が少ないとの調査があるが。
その間の摂取量については相関関係が認められていない。
この調査はカスピ海ヨーグルトで有名な家森教授によるものだが、
教授は相関関係を超える因果関係を証明しようとした実験で、
「遺伝子操作したラットに多量の塩分を与え続けたら、六割が高血圧になった」
という、因果関係を証明したというより、明確に否定したんじゃないの?という
実験結果がでてしまった。
しかし「六割も高血圧になったのです!」と強弁し、医学の政治的力学により、
それが因果関係の証明として扱われるようになった。
「塩化ナトリウムの過剰摂取」はかなり体に悪いようだが、
「塩の摂取」による高血圧の危険は、証明されていない。
グルタミン酸ナトリウム
そう言えば「田原坂」には官軍側の軍夫が牛肉と称して人肉を食べようとしているのを
軍吏だか司契(後の主計官に相当)が見とがめる話もあった。
ところで軍吏・司契・監督ってどうちがうんだろう?
900 :
名無し三等兵:2007/03/19(月) 13:58:32 ID:JCRJpXfh
塩化カリウムではいかんの?
あれは塩辛いというよりは苦いんじゃねえの
>>895 >>「事件が解決して故郷の村に戻ったら、このラーメンを家族にお土産として持って帰るんだ」
>死亡フラグが(;ω;)
ハイジのフランクフルト編を思わせるような話だな。
タンスの中に沢山のカビの生えたパンを隠している所をロッテンマイヤーに見つかって、
「白パンをたくさん持って帰ってアルプスのお爺にも食べさせたかったの・・」
と答えたアレの。
ペルー人質事件は、リアルタイムで衛星中継を見ていたが、
突入が一段落した現場にフジモリ大統領が現れて、突入部隊を
査閲したあと、隊員らと共にペルー国歌を斉唱していたのが
印象的だったな。
>>902 爺さんじゃなくて、ペーターのおばあさんな
905 :
名無し三等兵:2007/03/19(月) 17:51:50 ID:s1zRwS+L
人体に塩化ナトリウムが必要不可欠なのは、草食によって体内に蓄積されるカリウムを排出するためだよ。
カリウムが蓄積された体でさらに塩化カリウムを摂取するのは、まさに火に油をそそぐものだ。
江戸時代の飢饉では、餓死以外に「日ごろは食わない野草を仕方なく食ったために中毒死」もある。
野草を食うことによって体内にカリウムが蓄積される。排出には塩が不可欠だが、
天候不順で浜の塩田では塩がうまく作れず、塩がまわらない。
こうしてナトリウムを摂取できず、死に至る。
だから東北のような飢饉常襲地帯では、家に何年分もの味噌を蓄えておいた。
味噌はタンパク質と塩を摂取できるスグレモノだ。
>>877 随伴免疫ってやつらしいね。
「ヤクザ(既存成虫)がショバ(宿主の人体)を荒そうとしてやってくる
新参もの(幼生)をマッポ(人体免疫系)利用してやっつける。」
そういうものらしいw
軍じゃないが、アフリカ・エチオピアに映画の撮影に向かった連中が、
事前に医師から現地の風土病に関する講義と警告を受けていたにも関わらず、
寄生虫幼生うじゃうじゃの泉で泳いで帰国後発症した。
現地人が平気で泳いでいるので、ここは大丈夫だと思ったそうだが、
泳いでいたのは慢性患者たちで、寄生虫とは一種の均衡状態にあった。
あのガタルカナルですら海沿いの連中はそんなに飢えてなかったそうだが
そりゃ、海岸部では塩も魚も手に入る。
東北地方でも山村は飢えたが、漁村は海草や魚でなんとかやっていた。
日本軍の輜重兵は人力に頼らざる得ない場合現地の人間を使うのが前提。
苦力とかな。
ポートモレスビーもガダルカナルもインパールも道がよくないために膂力搬送で、しかも現地民が殆どいないから
後方のデポからの輸送も徴発もできない。
ガダルカナルの海沿いはまだ道がいいからタサファロングから運びやすい。
かつて日本の東北地方で高血圧とそれによる脳卒中が多かったのは、
単純に塩分の取りすぎというだけではなくたんぱく質が慢性的に不足していたためらしい。
たんぱく質が不足していると血管壁が弱くなり出血を起こしやすくなる。
これはバター茶を常食するチベットで茶にタウリンを添加して飲むようにしたところ、
健康状態の改善に効果があったという形で実証されている。
>>895 死亡フラグって、映画の中だけの話かと思ってたけど実際にあるんだな・・・。
俺の実家には、余った自衛隊ヌードルが次々と送られてくるぞ
かのインパール戦では、補給段列の牛達が山間部で塩不足のためにバタバタ斃死。
そのために補給が前線に届かず兵士が斃死。
都会出身の兵士だと、家畜に塩が必要ってことすら知らない場合もあった。
あの時代じゃ無理もないか。
軍馬軍犬軍鳩用の飼料についてもちゃんとマニュアルがあって、
たとえば軍鳩には塩土を与えることが明記されているから、
多少の応用力があれば見当がつきそうなものだが…
現代だと家畜に餌が必要なことを理解してないのいたりして。
「すいません、この牛コード付いてないんですけど」
そりゃ医学部の学部学生が解剖実習でこんなこと言う時代だそうだから。
「センセイ、この死体間違ってます。毛細血管が教科書の絵と違います。」
あのな、個体差ってものを考えろと小一時間ry
小学校からずーっと座学重視だもんね。
それってパンパースのCM見たカァチャンが
「うちの赤ん坊はブルーのオシッコじゃない! 大変だ! 」って騒いだって類の
都市伝説と信じたい分類の話と違うんかいな。 どっちにしろ、ヤレヤレ…
ゆとり世代は米を中性洗剤で洗うというぜ
そのゆとり世代の母親は米を洗うのに泡だて器を使ってましたぜ(実話)
団塊世代は野菜を中性洗剤で洗ってたけどな。
というか当時流れてた中性洗剤のCM自体普通に野菜洗ってたけどな。
むしろ家庭科の教科書にも載ってたけどな。
基本的には葉物野菜の寄生虫対策だけどな。
まだ人糞や家畜の糞の堆肥使ってた時代には合理的といえば合理的だけどな。
というか今でも各県の食品自主衛生管理マニュアルに記載されてるけどな。
だから外食産業だと今でもやってるとこあるけどな。
ちなみに今の若い子は米を洗剤で・・・てのは高度成長期からある都市伝説の類。
大抵は料理教室か家庭科の授業が舞台となっている。
洗剤の容器に野菜洗えるって書いてあるよ
陸自の駐屯地では野菜洗うのにイオン水使ってるって「ミリメシ」に載ってた。
水を吸いまくる米を洗うのと
野菜を洗うのとでは全然違うような気が
牛馬に塩をやることを知ってる年寄りでも
インスタントラーメンの中に入ってるものは脱酸素剤まで入れてしまう。