だがいつになったら使い物になるかわからんしのう
>>950 パワーは出るんじゃないか?寿命が短いとかはありそうだが
歩兵に着せるなら、半日ぐらいは充電無しで持つぐらいじゃないとなやはり。
むしろトルクはあるんだね。減速機構がいらないのは良さそう
USMはその原理と特性から小型省スペースといったメリットは多いけど、逆に大型になると効率が悪くなるので大型向きではない
正直、介護用のパワーアシスト程度が限界で、それ以上だと、他の動力のほうがメリットは多い。
電磁気を使うモータも制御方式が進歩してるから、減速機構を省いたりできそう
アクチュエータの話とはちとずれるが、ハーモニックドライブとか結構よさげ
そうだな
超音波モーターの原理って、振動を与えたら前進するブラシ状のオモチャと同じだなぁ。
フツーの電磁モーターのエネルギー変換効率は9割に届くが、前者はどの位だろう?
アホなことをやってみた。
戦車の重量(kg) / (車体長 * 全幅 * 全高) = 装甲係数とする。
つまり、体積 * 装甲係数 = 戦車と同等の装甲を持つ何かの重量ができると仮定。
90式戦車をモデルとする場合、0.204820285だ。
まあ形が違うと比較困難である訳だし、装甲の材質が代わるとまた比較できなくなる訳が・・・
メルカバとT-72は同等になりそうだな。戦車と装輪装甲車ではカナーリに異なる値になるだろうが
(重量)/(体積)
人はこれを「密度」という。
>>964 ふつう重量/体積の密度って、単一物質、隙間のない物に対して言わないか?
967 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 02:22:00 ID:GIdAAV56
アメリカやロシアは素晴らしい戦闘機や戦車が作れるのに
なぜ日本みたいに売れる自動車が作れないの?
純粋な効率に対するセンスの良さと
見妙な趣向に関するセンスの良さは別物だから
装甲パワードスーツは陸軍関係者の夢なのは確かだ。
放射性物質が吹きすさぶこの世の地獄でも歩兵に戦闘させられるのだからそれはそれは欲しいだろう
研究開発と量産は違う。> 自動車と戦闘機
自動車の量産技術もゼロから生み出したのはアメリカ人。
あとはいかに低コストで品質の高いものを作るかという話になるが
このあたりは日本人のほうが得意
>>967 戦闘機や戦車ってのは乗用車に対する技術的フィードバック(といえばいいのかな?)が殆どないからだよ
求められるものが全然違ってくる
自動車産業がM4製造していたような時代は過去のものか?
んな時代がまた来たらえらいことだからいいのだけど。
>>969 そんな状況以前に、戦死者を減らせる方が嬉しいだろう。
それを事実上0にできるロボット兵士と無敵装甲歩兵は、夢の軍隊だな。
そうなったら、なったで国民はひとりの戦死者も許容できなくなって、余計戦争しづらく
なるだろうけど……。
コスト最優先ではないとなるとトヨタの強さみたいなものは
ちょっと発揮できないかもねぇ。
兵器に求められるのは庶民受けするカローラよりGT-R。
特に最強の戦車や戦闘機は大量生産品とは言えないだろ。
例えるならトヨタの車はライフルで戦車や戦闘機は海外の高級スポーツだな。
この点、日本は全然駄目。
977 :
名無し三等兵:2007/04/09(月) 13:53:36 ID:wqby0JZa
>>969 そんなとこには相手の兵士もいない。
なにより弾片防御だろ。
>>977敵は風の谷のナウシカみたいなルックスでカラシニコフ持ってると思う。
寿命?普通に一ヶ月も持たないんでない。使い捨てにされてるんだし
>>977 一概に否定するものでもない。
全身を覆うハードスーツ着込んだ歩兵に、"ついでに"対NBC性能も付与するというのは
合理的な発想ではある。
核爆心地への突撃を想定しろとまでは言わないにしても、毒ガステロなんかもう当たり前だし。
装甲車輌だって対NBC能力を持つのが常識なわけで、従来よりもさらにコストの掛かるように
なった歩兵が、対NBC能力を獲得していくのは自然の流れだと思うね。
980 :
977:2007/04/09(月) 16:46:08 ID:???
>>978 そりゃいるかもしれないが、その程度の相手なら高価なパワードスーツを投入しないと思うよ。
どちらが核を撃ち込んだかにもよるが、撃ち込んだ側なら航空偵察を先にするだろ。
たまたまパワードスーツにて行動中に核を落とされたら、まず後退だ。
そもそも、核兵器が使用された地域には歩兵は進出しないのが基本。
残敵掃討の必要が有る場合は他の手段にて。
>>979さんの方がまともだな。
おそらく高価で貴重なパワードスーツなるものが、催涙弾一発で動けなくなるのも
不味いから、当然陽圧構造で外気フィルター付きは絶対条件でしょう。
しかしながら耐NBC能力まではどうだろう?用兵側の要求は、少しでも稼働時間長くとか、
もっと装甲厚くとか、もっと重武装とか先に来ると思う。
現場の部隊レベルで何が欲しいとなれば「ライフル弾と迫砲の弾片に耐弾性を持った戦闘服」
イメージとしては現代版の「鎧」だろう。100bからAKの弾に耐えれて、行動を阻害しない程度に薄くて、
耐火性能有り、程々の通気性有り、それでいて全重量10s前後。動力なんぞ無しで良いから、こっちが
先に欲しいぞ。
補給いらずで兵站に負担をかけない、メンテは殆ど不要、移動展開についても現状の手段で何とかなる。
ほぼ人間なみ(笑)の機動力で斜面や泥濘地でも移動可能、戦闘損耗は激減、結果的に高い士気の維持が可能。
歩兵部隊の指揮官にとって理想の部隊ができあがる。デメリットは水と糧食の補給が多い目に要ること位だろう。
モグラ爆弾って無理かな
早い話が移動する地雷なんだが
普通、土の中がどうなっているか、わからんしなぁ。大きな石があってそれこで立ち往生
じゃあ使えんし。砂漠なら使えるかも。
簡単・安価に地下掘れるシステムが必要だな。それが出来れば、地中戦車だってできる。
ドリル型だと体積が一塊りなので難しそう。大きめになりそうだけどパイプというか
リング型にして本体を薄く仕上げるのはどうだろう?
ドリル型だと体積が一塊りなので難しそう。大きめになりそうだけどパイプというか
リング型にして本体を薄く仕上げるのはどうだろう?
でもドリルとホールソーならドリルの方がエネルギー効率が良いのに気が付いた。
ところで地中戦車でなにするんだ?
兵器や汎用製品の開発の基本は「長所を伸ばす」か「短所を減らす」ことだろ。
ロボットだってそれの延長線上の話だ。
新開発の技術が先に有って、それをどう使うって話なら解るけど。
まだ春休みは終わってないのか?
>>967 アメリカは車はちゃんと作ってるぞ。自国向けの設計・製造しかしなかったから
輸出して海外で勝負すると不利だった。そもそも海外で本気で売る気が無いんだから
しょうがない。日本は輸出して食わないと生きていけないから、徹底的に各国の事情を
リサーチしてそれに合わせた車をつくり、大量生産して低価格で売りまくっている。
為替の話は別にしとくぞ。
ロシアは戦闘機やICBM、原潜もつくれるが、それは共産国家だった頃の話だ。国家予算
をつぎ込んでガンガンやってた。一方民生技術といわれる分野はホッタラカシ。競争がないから
なかなか技術も進まんし、輸出なんて同じ東欧の共産圏がいいとこだ。車に限らんよ、
テレビ、ラジオ、衣服に食料もだ。
簡単に言うと、
買ってもらおうと思ったら相手の欲しがる商品を作らなければいけない。
兵器に関して言うと、
一般の商取引や貿易とは違ったルールが働く。買いたいと思っても売ってくれない事もあるし
要らない物を押しつけられることもある。
モグラ爆弾の使い方をちょっと思いついた。舗装路の脇から道路の下に潜り込ませて目標が来たら
ドカン。問題は
>>982の言っているような石の問題があるから最低でも50センチ以上深く潜らせない
といけないのと舗装の下は結構堅いこと。(バスが通るような路盤ならもっと厚いか)
ドリル単体で潜らせるのは難しいので注水排水用のホースを付けてドリルが入るための土を水で運び出す
ような仕掛けが要るかも。
何だかカラス爆弾とかテロネタしか思いつかないな。
下水管内を移動するネズミ爆弾の方が簡単じゃないか?
どう考えてもテロ目的だな
>>986 >簡単・安価に地下掘れるシステム
これがかなりドリームな技術なわけで。こんなのが実用化しているなら、モグラ地雷
なんてセコイこと言わずこれぐらい軽くできちゃうから、モグラ地雷自体無意味になる
だろうという話。使い道なんかどうでもいい。
そのドリームな技術に説得力やリアリティがないと納得できないな
>使い道なんかどうでもいい。
ドリーマーのどうでもいい話なら、未来技術板かロボット板でやれよ。
使い道もセットで考えようぜ。北鮮の手堀のトンネルの方がまだ有効じゃねえか?
エリ8のグランドスラムを語るスレはこちらですか?
995 :
名無し三等兵:2007/04/10(火) 20:43:40 ID:btyI5m1c
地下移動、特に新規トンネル掘っての移動はものすっっごく
エネルギーコストがかかるんで当面無理無理。
人型小人ロボットに穴を掘らせるんだ。
魔人ガーZ
>>995 確かにシールドマシンを見てると思うよね。でもかなり小さいサイズ(直径でサッカーボール大?)
なら何か使い道もありそうな気もするよ。
とか言ってる内にこのスレも終わりか・・・
江田島平八ロボ
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。