1 :
だつお :
2006/11/10(金) 19:29:33 ID:vjlUPo32 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
2 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 19:30:00 ID:???
無理 終了
3 :
だつお :2006/11/10(金) 19:32:37 ID:vjlUPo32
4 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 19:49:27 ID:oCvrlexw
無理 米国は海上封鎖だけすれば 20年冬〜21年春には 日本が勝手に食糧や石油をはじめ あらゆる生活物質が枯渇して 国民から崩壊が始まる状況だった たけやりは量産できても、 食糧が窮乏してては餓死が待ってますよ。
5 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 19:50:19 ID:???
あの大戦末期だったらアメリカはさらに多くの核を使用したと思うよ それで日本の主要都市は壊滅。ゲリラ戦になってもアメリカは爆撃優先で行くから 日本には何ものこらんよ…… さらに時間が経てばソ連が上陸した可能性が非常に高く、そうすれば日本の何割かが虐殺されても不思議でない とりあえず日本という形としてはほとんど滅茶苦茶な状態でしか残らない。 少し歴史を勉強しなさい
6 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 19:54:26 ID:???
>>1 仮に勝利したとしよう。
しかし、「それがどうしたというのだ」と言われるような勝利になるだろう。
ノモンハンの時のように。
7 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 20:38:27 ID:???
8 :
だつお :2006/11/10(金) 21:35:40 ID:gKm2dQAU
六、結論 航空燃料の不足は、訓練時間の削減というかたちで日本空軍に重大な打撃を与えたが、 終戦時、計画した作戦の実施に支障をおよぼすほどの影響はなかった。 日本は内廓圏内に、一〇〇万バレルをやや上まわる航空燃料のストックをもっていた。 これは、一九四五年七月と八月の月平均消費率でいえば、約七ヶ月分の供給量である。 また、一九四四年の第二・四半期に記録された日本空軍最高の消費率で換算すれば、 二ヵ月分に相当する量である。 生産は急激に減少し、輸入は完全にストップしたが、一九四五年七月と八月に、 日本は同期間に日本空軍が消費した航空燃料の約四分の一を生産した。 連合軍の本土進攻にたいして、日本空軍の主要努力は、水上艦船にたいする自殺 攻撃のかたちをとることになっていた。 したがって、たとえ侵攻が一九四五年十一月におこなわれたとしても、日本は燃料 を使いはたす遥か以前に、飛行機を使いはたしていたであろう。 終戦時に温存していた一〇〇万バレルの燃料は、のべ二〇万機の自殺攻撃機を、 各機五時間飛行させるのに十分な量であった。 「JAPANESE AIR POWER 米国戦略爆撃調査団報告 日本空軍の興亡」 (大谷内一夫 約・編集)
9 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:40:02 ID:???
本当にくそすれだなぁw 仮に勝てたとしてもまた援軍どんどん呼ばれるだけじゃん それが防衛線というもの
10 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:51:34 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:16:49 ID:???
朝鮮戦争だって中ソとの全面戦争を覚悟の上で大兵力を投入してれば間違いなく勝てたよ 対日戦とは条件が違いすぎる
12 :
だつお :2006/11/10(金) 22:27:40 ID:gKm2dQAU
>このように対空火力は皇軍は中国軍の10倍以上だった。
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
http://tigger.uic.edu/~rjensen/invade.htm CASUALTY PROJECTIONS FOR THE U.S. INVASIONS OF JAPAN,
1945-1946: PLANNING AND POLICY IMPLICATIONS
13 :
4 :2006/11/10(金) 22:39:11 ID:9FFzklcZ
ダ カ ラ >日本空軍最高の消費率で換算すれば、二ヵ月分に相当する量である。 早ければ、1945年12月 >一九四五年七月と八月の月平均消費率でいえば、約七ヶ月分の供給量である。 遅くとも、1946年3月 ガンバッテ節約した航空機燃料でこの状態だよ でも、その前に1945年10月には食糧飢餓により餓死者が出始める。 上陸の必要も無い状態で勝っても意味ないじゃない。
14 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:41:50 ID:???
45年11月1日に九州上陸作戦開始は決定じゃなかったっけ?
15 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:48:51 ID:???
>>8 >一九四五年七月と八月に、 日本は同期間に日本空軍が消費した航空燃料の約四分の一を生産した。
おいおい、松根油を航空燃料に含めるなよw
16 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 23:11:37 ID:2e6s0zRB
本土決戦=戦国期の本城籠城戦 後詰が無ければ必ず滅亡します。 やらなかったことは大正解でしょ! 朝鮮ベトナムなども後ろ盾があればこそ!補給さえ続くのであれば 非戦闘員主体でも正規軍に対抗できることは、本願寺vs織田軍団の 頃から全く変わっていない! また、補給が無くなれば熟した柿のようにあっけなく落ちるのも事実! 玉砕覚悟での硫黄島みたいな戦闘は出来るかも知れないが、その場合 ガス、核等の大量破壊兵器で虐殺されるだけ! ヤンキーは当時の日本人を人とは見てないだろうから悲惨な歴史が展開 されてるだろう!ベトナムの枯葉作戦が良い例! 俺的にはマリアナ決戦の敗北で降伏すべきだな!ドイツがまだ抵抗して いる時の方が有利な条件を引き出せたろう! このままでは負けるのは自明の理さのだから!時間の問題! そもそも開戦の仕方がお粗末!乾坤一擲の短期決戦しかないのは陸海軍 とも理解してるんだから、フィリピンなんかは空軍を無力化したら後は 野ざらしにしないと決戦の舞台が無いだろ!アメリカに救援にこさせな きゃ意味ない! 国力的にハワイを占領維持できないんだからまぁ万にひとつも勝ち目は 無かっただろうね!
17 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 23:26:11 ID:???
朝鮮やベトナムなどと違って後ろ盾がなく、無制限に核落とされるからな。 海上封鎖されてしまえば逃げ場も無いし。 どうやって交渉の席につかせるかが問題の戦争なんだし、そもそも勝ち目なんて皆無。
18 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 02:23:21 ID:???
空軍?
19 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 03:29:08 ID:???
もういっそ米本土決戦で
20 :
だつお :2006/11/11(土) 07:25:59 ID:NPnoKtBp
Marshall said the plan for invading Kyushu called for 766,700 men.
Admiral Leahy said the Okinawa casualties (34,000 Army, 7,000 Navy) constituted
about 35 percent of the force. If this yardstick was applied to Kyushu, the casualties
would be numerous indeed (268,000). Admiral King thought the casualty rate
would be somewhere between that on Luzon and that on Okinawa. Admiral
Leahy went on to question the insistence on unconditional surrender, asserting
that lesser terms would still allow our absolute control of Japan. The President
finally accepted General Marshall's views, and the target date for invading
Kyushu was set at November 1.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/Hansell/Hansell-6.html The Strategic Air War Against Germany and Japan: A Memoir
Haywood S. Hansell, Jr.Major General, USAF, Retired
Office of Air Force History
United States Air Force
Washington, D.C., 1986
Chapter VI Other Operations
21 :
だつお :2006/11/11(土) 07:36:22 ID:NPnoKtBp
大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督 を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって 日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う 日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景 が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を 荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。 日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ 兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。 もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。 いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二 回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた 日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見 出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。 「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
22 :
だつお :2006/11/11(土) 07:43:28 ID:NPnoKtBp
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
23 :
だつお :2006/11/11(土) 07:57:48 ID:NPnoKtBp
Military Action Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.giveshare.org/news/news016.html U.S. Military engagements from 1775 to 1975 numbered sixty-five.
War dead and wounded in the ten major conflicts during this period are:
http://gigablast.com/get?d=242034379666 "NATIONAL, WAR MISFORTUNES
24 :
だつお :2006/11/11(土) 08:09:21 ID:NPnoKtBp
ガタルカナル攻防戦は1942年半ばから43年末までで、まだ日本がそう
負けていなかった時期と見られているが、日本側は25000人を失ったのに対し、
米軍側は戦死に負傷含めても6500人程度でしかなかった。
これに対し硫黄島攻防戦は最後の年の1945年3月の一ヶ月で、
日本側守備隊21000人の玉砕と引き換えに米軍死傷者は28000人。
こういう比較をしてみると、皇軍は本土決戦してこそと思えてくるのだがどうか。
The total cost of the Guadalcanal campaign to the American ground combat
forces was 1,598 officers and men killed, 1,152 of them Marines. The wounded
totaled 4,709, and 2,799 of these were Marines. Marine aviation casualties
were 147 killed and 127 wounded. The Japanese in their turn lost close to 25,000
men on Guadalcanal, about half of whom were killed in action. The rest
succumbed to illness, wounds, and starvation.
http://www.nelsonresidence.com/steveneggie/guadalcanal.htm The Battle for Guadalcanal
25 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 08:46:28 ID:cU0oxZyG
>こういう比較をしてみると、皇軍は本土決戦してこそと思えてくるのだがどうか。 それは戦場が本土か否かという問題じゃなくて、戦闘方式の問題だよ。 軽装備で米軍に積極的攻勢をかけた戦争前半〜サイパン戦あたりまで と硫黄島、沖縄等地下陣地にたよって持久戦闘に徹した戦いの違い。 サイパンで「米軍撃退」を目的とせず、「米国人を一人でも多く殺すこと」 を目指して持久戦闘を行えば、そうだな、戦死者5万人くらいで米国世論 が多少は講和に動いたかもしれない。
26 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 09:09:50 ID:4UBe7y7r
終戦時 陸軍か海軍の残存航空機燃料は2万5000キロリットルだったと思うが その程度の航空機燃料、しかも100オクタン以下の低質燃料。本土決戦で戦うにしても 航空機を稼動させて戦える期間も限定されてくるのでhないだろうか?
27 :
4 :2006/11/11(土) 10:05:01 ID:OJvgATPv
>ガタルカナル攻防戦は1942年半ばから43年末までで、まだ日本がそう >負けていなかった時期と見られているが、日本側は25000人を失ったのに対し、 >米軍側は戦死に負傷含めても6500人程度でしかなかった。 侵攻しているのは皇軍で地下防御陣地は皆無、 合わせて火砲や弾薬や食糧の多くは陸揚げ出来ず水没 制海権も制空権も無い中よく戦ったけど、 やがて、弾薬や食糧が枯渇し逃げ惑う事になる。 敗因は攻撃側にも関わらず、制海権や制空権が無く補給が十分に出来なかった事。 >これに対し硫黄島攻防戦は最後の年の1945年3月の一ヶ月で、 >日本側守備隊21000人の玉砕と引き換えに米軍死傷者は28000人。 玉砕が前提の時間稼ぎ防衛であり、民間人の居ない半地下要塞化された島 小島である為、米軍上陸地点も予測でき、火力集中による戦果も期待できた。 実際米軍上陸1日目の戦果が一番多く、火力低下に併せて戦果も低下している。 敢闘理由は、半地下要塞正面に米軍が上陸した(そこしか上陸地点がない) しかも、民間人が居ないこと。 仮に、ホントに仮に、まかり間違って、 日本中の砂浜全てが地下要塞化が完了しており、 全ての物資は皇軍が独占して国民死滅の戦略であれば、 米軍は上陸をためらい、上陸延期の決定を下すでしょう。 (その場合、多数の原爆投下を含む無差別空爆が必然的に行われる訳で・・・・) 国民を空爆や餓死で死滅さして、皇軍だけ生き残ってどおするの? 皇軍も最後は地下陣地で餓死だよ。
28 :
4 :2006/11/11(土) 10:07:20 ID:OJvgATPv
ごはん食べなきゃ 戦う前に死んじゃうでしょ。
29 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 10:37:49 ID:???
ガタルカナルや硫黄島の日本兵たちは腹一杯食べていたとでも?
30 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 10:53:20 ID:???
>国民を空爆や餓死で死滅さして、皇軍だけ生き残ってどおするの? >皇軍も最後は地下陣地で餓死だよ。 それこそが日本軍の「至高の目的」だったんじゃないかと。 どのみち米軍相手に(特に末期の時点で)本気で勝てるとは思ってなかっただろうし、 だったら降伏するより国民もろとも「勇ましい最期」を迎えようとしてたのかもね。 今だからこそ「…バカだろ?」の一言で断罪できるけどな。
31 :
だつお :2006/11/11(土) 11:12:39 ID:NPnoKtBp
>玉砕が前提の時間稼ぎ防衛であり、民間人の居ない半地下要塞化された島
>小島である為、米軍上陸地点も予測でき、火力集中による戦果も期待できた。
ミートキーナ・拉孟・騰越は小島ではなく陸上の攻防戦であるが、
それでも皇軍守備隊の頑強さは否定されないぞ。地形は問題じゃない。
補給が乏しいのはビルマ戦線にも硫黄島にも当てはまることで本土に
限ったことではないし、また皇軍の対空火力は朝鮮戦争の中共軍の
10倍以上というふうに示される
>>3 。
8月26日、蒋介石総統の激励電文
「騰越および拉孟においては、我が優秀近代化の国軍をもってしても、
日本軍はなお孤塁を死守している。(中略)このような有り様では国軍の
名誉を失墜するだけでなく中国の世界的地位をも疑われるようになる、
(中略)ミートキーナ・拉孟・騰越を死守している日本軍人精神は、
東洋民族の誇りであることを学び、これを範として我が国軍の名誉を
失墜させないように望む。」
http://www.eireinikotaerukai.net/E06Link/E060002.html 蒋介石の嘆き
32 :
だつお :2006/11/11(土) 11:19:26 ID:NPnoKtBp
>ごはん食べなきゃ戦う前に死んじゃうでしょ。 では聞くが、大陸打通作戦やビルマ戦線それに硫黄島や ペリリュー島や沖縄で、皇軍兵士達の食料は十分に足りて たらふく食っていたのだとでも言いたいのか? 沖縄のウチナンチュは、本土のヤマトンチュよりも食料 も物資も豊富で生活水準も高かったとでも言いたいのか? 別に食料や戦略物資それに敵制空権・敵制海権下というのは、 これまでの戦場と何ら変わらない事情だぞ。 >小島である為、米軍上陸地点も予測でき、 大陸打通作戦は大陸である為、3000キロ進撃したが何か?
33 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 11:22:55 ID:???
>>32 餓島やペリリューや硫黄島やのような状態になって勝てると本気で思ってんのか?
34 :
だつお :2006/11/11(土) 11:29:53 ID:NPnoKtBp
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909 Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
35 :
だつお :2006/11/11(土) 11:38:28 ID:NPnoKtBp
>ガンバッテ節約した航空機燃料でこの状態
沖縄戦で米軍は少なくとも2000機ものカミカゼ攻撃を受け、
その結果475機が米艦艇に命中ないし至近損傷となった。
米軍の人員損害は非戦闘損害26000人を加えて75151人を数える。
The fleet covering the Okinawa operation was itself attacked by
at least 2,000 Kamikaze (pilots who would fly bomb laden aircraft
directly into ships) resulting in 475 direct hits or damaging near
misses on US naval vessels. 45 ships were sunk, mostly destroyers
but 15 battleships, 12 carriers, and 16 escort carriers were also hit,
many knocked out of the war. Such was the crisis that 2,000 B-29 sorties
were directed at the airfields where Kamikaze planes were flying from.
107,539 Japanese troops, Okinawan military personnel and civilians
died or committed suicide defending the island with thousands more
wounded. The toll for Americans forces was the highest of any battle
in the Pacific with 12,520 dead and a further 36,631 wounded (7,613
soldiers and Marines killed and 31,807 wounded, with a further
26,000 "non-combat" casualties plus 4,907 shipboard personnel
killed and 4,824 wounded, mainly from Kamikaze attacks.)
Many saw this as a bloody preview of the coming invasion of Japan.
http://www.ww2guide.com/pacific.shtml
36 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 12:05:54 ID:???
>>だつお だつお君さ〜、米軍だけ見てるなよ。 ソビエトの参戦もあったわけだが、米ソ相手に勝てるかよw
37 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 12:29:04 ID:???
戦うにはアブラも食料も弾もいるんだよ。 それとも「弾がなかったら肉弾で」とかいうか?
38 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 12:40:00 ID:???
まただつおスレか・・・
39 :
4 :2006/11/11(土) 12:43:24 ID:OJvgATPv
「諸君、XXX兵団長は、軍命に背きXXX方面の戦線を放棄した。 食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。 これが皇軍か。 皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。 兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。 弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。 銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。 腕もなくなったら足で蹴れ。 足もやられたら口で噛みついて行け。 日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。 日本は神州である。神々が守って下さる」 だつお君さ〜 もしかして前世↑この閣下でしょ
40 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 12:58:04 ID:???
>>36 おまけにドイツ降伏後、兵力が余りだしたイギリスも全力をもって(ry
全部あわせると、連合国の陸兵が100万超えるんじゃないかw
絶対勝てないw
41 :
4 :2006/11/11(土) 13:06:28 ID:OJvgATPv
本土決戦とは捨石になれない民族存続の戦いになると認識しているよね。 もちろん皇軍も沖縄を捨石とは考えては居なかったけどね。 沖縄戦は大まかに本土決戦のシミュレーションだよね。 結果は史実の通り。 また米国の人的損害を強調するのであれば、 上陸を延期して原子爆弾を多数投下すれば、いいだけの話にならないかな。 その間に人的損害を無視する、ソ連の南下が始まるよ。 >大陸打通作戦は大陸である為、3000キロ進撃したが何か? 戦略目的は南印迄の鉄道開通が目的だったと思うが、 戦略的に日本はなにか得たのかな? 鉄道開通していないし戦略的目的が達成されない、 作戦勝利に何か意味があるの? 意地を示しただけでしょ
42 :
だつお :2006/11/11(土) 13:10:05 ID:NPnoKtBp
>だつお君さ〜、米軍だけ見てるなよ。
>ソビエトの参戦もあったわけだが、米ソ相手に勝てるかよ
ナチスドイツ兵400万を殺戮した、赤軍戦力の強大さは認める。
赤軍参戦なしでは、皇軍も降伏したかどうか。
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612 WW2ドイツ軍戦線別戦死者統計
43 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 13:11:48 ID:???
本土決戦ともなればウチのジイサンも戦ってたはずだから、普通に日本の勝ちだろう。
44 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 13:16:02 ID:???
現実を無視して仮想だけで戦争ができると思っている勘違いがいるスレはここですか?
45 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 13:47:59 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 13:48:06 ID:???
45年11月からの九州上陸戦で米軍は27万人の損害を予想していた。 できればやりたくなかっただろう
47 :
36 :2006/11/11(土) 13:52:41 ID:???
>>だつお だつお君頑張ってるね〜。 少し援護射撃してやろう。 このスレでも言われているが、米軍が海上封鎖したら云々はありえない。 以下に理由を述べる。 @太平洋戦争中盤には米国内での厭戦世論もあったともいわれている。 これらの声を封じるのに最も有効な手立ては”目に見える勝利”であり 効果が確認しにくい海上封鎖をとる可能性は低い。 A今現在に於いてBC兵器が兵器として用をなさなくなったのは様々な理由があるが ここでは1つだけあげよう。それは効果の確認を取り難い点。 基本的に軍事戦略は不確かな戦略・戦術は採用しないものと思っていい。 ※不確かな理由は上記に書いてるように、効果の確認がしにくい点、 またその効果確認に長時間を有する点。一応予防線として述べておく。 よって上記の2点から考えて、米軍が本土上陸をしないと考えるのは早計。 次に、それらの理由により推測できる事は 効果の確認に手間取るのを極力避け、即ち目に見える勝利をあげねばならない米軍は さほどの時間をかけずに本土上陸作戦をとると考えられよう。 が、米ソ相手ではやっぱり無理w ごめんなw
48 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 13:55:08 ID:???
しかし、海上封鎖作戦は機雷という手段で米軍も取っている。 まあ、たしかに目に見える手段のほうが国民には分かりやすいしな。
49 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 13:58:46 ID:???
流血を強いることは出来るだろう。 だがそれだけ。負けは確定。
50 :
36 :2006/11/11(土) 14:01:19 ID:???
少し付け足し 36で述べた理由により、確かに戦争末期の食料事情は逼迫はしていたものの 米軍は侵攻速度を緩めるとも思えぬので、即座に全国民が餓死するような事はないと思われ。 よって、やる気になれば本気で本土決戦は可能だったんだろうな。 ただし、米ソ相手じゃ無理w
51 :
だつお :2006/11/11(土) 15:29:08 ID:NPnoKtBp
うーん、だつおにこれだけマジレスがつくとは!!
52 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 15:51:39 ID:TP6ko+Zx
帝国本土での戦いになれば勇次郎が参戦するから絶対に勝てる。
53 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 16:06:18 ID:???
もう日本滅亡を妄想するスレでいいよ
54 :
えICBM :2006/11/11(土) 16:11:10 ID:???
米軍よりもソ連軍がどう動くかだな。
55 :
4 :2006/11/11(土) 18:50:24 ID:OJvgATPv
56 :
だつお :2006/11/11(土) 19:13:26 ID:NPnoKtBp
>これらの声を封じるのに最も有効な手立ては”目に見える勝利” イラク戦争とまったく同じだな。バグダッド陥落のときはブッシュ政権 は圧倒的支持率だったのに、占領3年目の今年になるとかなり落ち目。 爆撃や封鎖を続けるだけでは、占領政策が長引くのと同じだ。
アメリカは日本本土侵攻を恐れていた…ガクガク(((((;゚Д゚))))ブルブル 【義勇兵役法 昭和二十年六月二十二日】 第一条 大東亞戦争に際し帝国臣民は兵役法に定むる所に依るの外本法の定むる所に依り兵役に服す 本法に依る兵役は之を義勇兵役法と称す 本法は兵役法の適応を妨ぐることなし 第二条 義勇兵役は男子に在りては年齢十五年に達する年の一月一日より 年齢六十年に達する年の十二月三十一日迄の者 (勅令を以て定むる者を除く)、 女子に在りては年齢十七年に達する年の一月一日より 年齢四十年に達する年の十二月三十一日迄の者之に服す 前項に規定する服役の期間は勅令の定むる所に依る必要に応じ之を変更することを得… ☆沖縄だけでこれだけの大損害なんだからな… 『沖縄陸上の主力戦最終段階 軍民一体の善戦敢闘三箇月 [六月]二十日敵主力に対し全員最後の攻勢 殺傷八万、撃沈破六百隻』【朝日新聞より】 ☆米軍公表の損害 戦死者:陸軍海兵隊7613名、海軍4907名 負傷者:陸軍海兵隊5万8千余名、海軍4824名 戦闘神経症[PTSD]約1万5千名 艦船の損害:沈没36隻、損傷368隻 航空機の損害:損失763機、約1500機
58 :
だつお :2006/11/12(日) 00:50:32 ID:DHPxWfRz
>戦略的に日本はなにか得たのかな? ならば戦略的にナチスドイツはフィンランドはなにか得たのかな? Me262が出撃して、ドイツ人はなにか得たのかな? 大陸打通を否定するなら敗戦国の作戦はすべて否定しかなくなるな。 中国のチンピラゴロツキ3500万を血祭りに挙げた大戦果は不滅!!
59 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 12:32:31 ID:FxRsrFXc
でも中国人の価値って平均的人類の50〜100分の1位だから 実質的には35万人位を殺したに過ぎないのだが。
60 :
だつお :2006/11/12(日) 13:44:54 ID:DHPxWfRz
>ガタルカナル攻防戦は1942年半ばから43年末までで、 おっと間違い、ガタルカナル攻防戦は43年初頭までだった。 とにかく大陸打通作戦にビルマ戦線そして硫黄島・沖縄の戦いをみれば、 補給状況がかなり厳しくとも皇軍の精強さは否定されないとわかるだろう。
61 :
36 :2006/11/12(日) 13:59:29 ID:???
>>だっちゃん だっちゃんさ、俺も日本陸軍の半端じゃない精神力は認めるよ。 でもな、基本的な間違いをおかしてる。 【人間というものは、飢えてはこんなにも気が弱くなるものかと、つくづく情けなくなりました】 と餓島の師団長は述べている。それが現実なんだよ。 ただ、君は飽食の時代にあって、数値でしか歴史(戦史)を見ていないから 【まだまだ戦えるんじゃねW】つってるだけ。 現実は過酷だぞ。 んで、くどいようだが米ソの最強タッグの前には逆転は不可能w
断じて我が大日本帝国は侵略などしてはおらん! 大東亞共栄圏の独立国は、大日本帝国はじめ、大満州帝国、 蒙古聯合自治政府、中華民国南京政府、フィリピン共和国、 ビルマ、タイ王国、ラオス王国、カンボジア王国、ベトナム帝国、 自由インド仮政府、インドネシア等数多くある。 もっと勉強せんかい! ───────v───────── <_☆_> (〇m〇) ._φ※:⊂) /旦/三/ /| | ̄[●] ̄| | |大東亞聖戦|/ インドが日本の御蔭をこうむっていることは言語に尽くせない大きなものがあります。 偉大な貴国はインドを解放するに当たって、可能な限り軍事援助を提供しました。 何十万にものぼる日本軍将兵が、インド国民軍の戦友として共に血と汗と涙を流してくれました。 インド国民は日本帝国陸軍がインドの大義のために払った崇高な犠牲を、永久に忘れません。 インドの独立は日本帝国陸軍によってもたらされました。 ここに、日印両国の絆がいっそう強められることを、祈念します。 S・S・ヤダフ インド国民全国委員会事務局長、インド国民軍大尉
63 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 15:12:43 ID:???
アルカイダが米軍に今の所は勝ってるから、日本も勝てるんじゃないの?
64 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 15:17:55 ID:2/zP69pe
米軍は、一歩進む毎に其れに見合わない出血を強いられる場合、其れ以上前へ進めない軍隊。 大東亜戦域におけるソ連極東軍&国民党軍や欧州戦域におけるソ連軍の如き消耗戦担当が居る時だけ、火事場泥棒的挙動によって勝者足り得るのだ。 故にドイツと異なり海を越えねばならぬ日本本土決戦における米軍死傷者の上限を論じる事に意味は無い。 一度の戦闘で十万人も死ねば米軍は逃げ出す。トルーマンの首が飛ぶ。
65 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 15:21:26 ID:2/zP69pe
結論として、大本営の戦意不足が大東亜敗戦の原因であった。
66 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 16:07:02 ID:z/fRvrst
そもそもダウンフォール作戦って(オリンピック・コロネット作戦) 死去したルーズベルト大統領が承認したのであって、 ポツダム会議中のトルーマン大統領は原爆実験の成功の報を聞き、 日本を単独で屈服させることが可能になったことから ダウンフォール作戦中止を決定してなかったかな? ポツダム宣言の前日に原爆投下命令を出してるはずだが また日本自体も勝利を目指すものというより、 交戦継続自体が目的となっているだけではないかな。 余談ですが、 オリンピック作戦は1945年11月1日がXデーだったようだが、 空母42隻、戦艦24隻、400隻以上の駆逐艦が投入。 陸上部隊は日本軍の3倍以上の兵力になる、第6軍14個師団(81万人) それぞれ宮崎、大隅半島、薩摩半島に上陸する作戦で、 また、上陸にあたり原子爆弾使用も計画されていたようだ。 でも米艦船集結予定地点は当日、大型台風が神風を興したらしい。
67 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 16:13:42 ID:YnoCVIs4
68 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 16:16:10 ID:0hv9dNFE
62アホ!!!
69 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 16:51:33 ID:z/fRvrst
決号作戦 第一総軍第12方面軍の決三号作戦(関東方面)戦闘指導は、 攻撃陣地は準備するが防御陣地は考えない方針で、 この本土防衛においてもサイパンのような「玉砕戦法」が採られていた。
70 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 16:56:47 ID:M+wBVays
71 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 17:04:48 ID:???
>>70 スレ違いだがマジレスしてやろう。
「問題がある」=「罷免すべし」じゃねえだろ。
どれだけ曲解してんだ。
72 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 14:56:19 ID:mOanJnmm
だつおって面白いな
73 :
だつお :2006/11/14(火) 15:17:01 ID:gIAj7fee
74 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 21:48:07 ID:dUZmBdsR
本土決戦だが 建設された陣地は水際とその周辺部ばかりで 内陸まで後退して戦うことは想定していない 長期戦が出来るだけの余力もなかったわけです
75 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 21:58:13 ID:???
持久戦するほどの食料がないですな 1945年秋で払底
76 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 22:13:56 ID:???
>>1 ふむ、それはだね。
陸戦では現地国民の支持を得られるかどうかが勝負の鍵になるのだが、日本の場合は昭和天皇が国民の犠牲を嫌って降伏したのであっさり終わった。
硫黄島の損害を考えるに、攻撃側は防御側の三倍の兵力を用意しても負ける。
朝鮮戦争は現地国民の支持が得られなかったので米軍は苦戦したわけだ。
そして、ベトナム戦争でも見事に結果が出ている。
77 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 22:19:39 ID:???
>>74 1945年では手遅れ。何をやっても無駄。
78 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 22:30:10 ID:dUZmBdsR
しかし華と散る為に一億総玉砕をしようとしていたわけです 軍の滅びの美学を完成させるために付き合わされてはかなわんな
79 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 22:51:04 ID:???
> 昭和天皇が国民の犠牲を嫌って降伏したので 違う違う ソ連が参戦してきて天皇とその周辺が捕虜にされることを恐れたから降伏したんだよ ソ連が参戦してこなければ原爆何発落とされても降伏しなかっただろう
80 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 00:27:00 ID:???
無茶言うなよ。 もう国民に生命維持に必要な塩すら満足に配給するができない状況だぞ。 あんな状態で終戦が長引いたら本土でも餓死者続出で戦争続行どころか 国体維持すら無理になるぞ。
81 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 08:52:16 ID:???
自爆攻撃までして抵抗したのに本土決戦しなかったのは不思議だな
82 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 20:42:16 ID:V/ZYDi8+
旧日本軍の航空特攻作戦、命中効果率は56%=予想以上の戦果−米軍機密文書
・太平洋戦争末期、劣勢の旧日本軍が多用した航空機の体当たりによる米艦への
特攻作戦で、米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定し、
日本側推定を大幅に上回っていたことが、米国立公文書館に保管されている米軍
機密資料で分かった。日本側は特攻初期のフィリピン海域での特攻命中率を
26〜28%と推定していた。
戦史家の原勝洋氏が入手したこの資料は、未公開分を含む米側撮影の特攻写真
340枚とともに、15日発売の「写真が語る『特攻』伝説」(原勝洋著、KKベストセラーズ社)
で公表される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000162-jij-int
83 :
だつお :2006/11/15(水) 21:14:37 ID:3Ozuo86D
インリン様、インリン様・・・はぁはぁはぁ・・・
かの「中国チンピラゴロツキ」に興奮してるおれさまって一体・・・
私は、過去に日本が行った侵略戦争の責任が、
今の若い人達にもあるなんて思ったことはありません。
ただし、過去の悲惨な事実から目をそむけることはやめて欲しいんです。
そして、軍国主義的な、過去を正当化するねじ曲がった大人に
洗脳されて欲しくありません。
侵略された側の人々やその子供たちは、今も生きているんです。
日本の若い人達が
「知らない」「関係ない」「事実ではない」と言っては
ダメなんです。
過去、日本の権力者や軍隊がどれだけ悪いことを行ったか
知っていることは、つまり、今、そして、将来の平和へと
つながっているんです。
第2次世界大戦が終わった時、日本は過去の侵略戦争を反省し、
二度と戦争を起こさないという誓いをたて、
世界平和に貢献する国として、新しく出発しました。
それは、人類に誇れるすばらしいことだと思います。
http://blog.livedoor.jp/yinlingpapa/ インリンとパパの妄想デート
84 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 22:03:35 ID:rqxeoi8R
85 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 22:17:47 ID:vpAQieWh
あまり知られていないが、1944年の末から1945年にかけての日本は大地震に大寒波が立て続けに襲来して大変なことになっていた。既に海上輸送は麻痺していたけどそこへきて陸上輸送も各地で寸断されることに。ただでさえ厳しい戦況が更に悪化する一大要因となった。 神風は敵さんに吹いてしまったと。
86 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 22:28:36 ID:???
神風台風でハルゼー艦隊ぎょうさん沈没/損傷したやないけ
87 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 22:56:17 ID:???
だつお!!! てめー、今度は日本の侵略戦争批判かw お前、相変わらず頑張ってるじゃねーかw 面白いやつだw なので、俺様が1つ昔話でもしてやろうじゃねーかw 終戦の翌年に第一次インドシナ戦争が起こしてまで独立を阻止したフランス 同じく、終戦後に独立を阻止するために再度インドネシアに侵略してきたオランダ これらをどう説明するのかね? あの当時は植民地なんざ普通w 言い換えれば現代の考えで戦国時代の首ちょんぱを批判してるに等しい。 しかも、やつらは太平洋戦争後に【侵略】戦争してるって事な。 もう、ここまで言えば日本の戦争責任云々は言わなくても分かるよな?w
88 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 23:22:39 ID:???
>>1 米軍上陸にあわせて、1億国民全員が玉砕自決したら、アメさんもスタコラ
サッサと退散するんじゃね?
まともに戦争するなら、撃退は不可能だろ。
89 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 23:59:11 ID:???
1945までの時点であれだけ犠牲と死傷者を出した米軍が、ほとんど勝てる最終段階に来て 相当の犠牲が出たくらいで、戦争止める分けないだろ。 使った分の戦費と人的被害分を国民に納得させられなくては大統領だって首が飛ぶ。 むしろ白人の論理で日本が隅々まで焼き尽くされ、主要都市は原爆に破壊されるだけ あのころはいくら殺ってもあまり何も言わなかったからねぇ。 街ごと焼いて怒られるようになったのはベトナム以降じゃないか? そこにソ連も上陸してくる。あっちは何百万犠牲を出しても全く動じない軍隊だ。 これで勝てる可能性が少しでも考えられるなら、それは神……だけど神でも無理っぽいぞ
90 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 12:35:36 ID:???
日本本土上陸作戦の死傷者予想数字はルーズベルトを心労死させ トルーマンも慄然とさせるほどだった
91 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 21:16:59 ID:???
当時のソ連軍には何百万も上陸できるような輸送船は無いわけだが
92 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 22:20:25 ID:???
>>91 ”お隣”の国韓国とはよく言われるが、その韓国よりロシアのが近いって
知ってた?。
しかも、四方八方から米軍の攻撃に晒され、戦力を薄く広く配置せねばならん状況。
後はお前の脳内で補完汁。
93 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 23:05:54 ID:???
ソ連軍は米軍に「上陸用の船舶を貸してくれ」と泣きついてるんだがw
94 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 23:20:44 ID:???
数百万の部隊とその装備が「韓国より近い」というだけの理由で 上陸地点に移動可能なのか? 凄いなw
95 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 12:59:23 ID:???
がんばり過ぎて神風を逃してしまったのでわ? 大地震や大型台風は44年から45年ごろに日本の沿岸部を襲っています。 早期に本土決戦を決意して米軍を本土沿岸部に誘引していればまさに 元寇時の再現!神風になっていたのでは? サイパン、硫黄島、沖縄の激戦が返って神風のチャンスを逃したのかな? 神様も見誤る戦いぶり!まさに鬼神にも勝る勇猛さ!残念!合掌! 陸海軍の不仲(どの国でもそうだが)がもう少し無ければなぁ! 現在も戦前も官僚機構は国益より省益だね!親木を絞め殺す蔦だなw! 戦争は始まる前に勝敗が決まっているモノ!戦略的敗北は戦術的勝利では 補えない!負けると解っていて戦った軍人達はさぞ辛かったろうね! 余談だが、 朝鮮、満州、台湾等は日本帝國時代のインフラや教育制度が戦後大きく 役立ったことは事実!特に朝鮮はあのままロシアやイギリスの植民地に なっていたらどんだけ悲惨な歴史を歩んだか知識人なら想像が出来るはず 国内の不安定さのはけ口に日本を批判するのは浅ましくみえる!
96 :
だつお :2006/11/17(金) 21:13:44 ID:QcqnbS9H
そもそも特攻含めて米海軍艦艇にあれだけの損害を与えた国は日本 しか存在しない。なのに非武装の商船ばかりを狩りまくったドイツ 海軍のほうを評価するなんてやつの神経がわからん。 そんな海賊行為を「戦果」と呼ぶなら、非武装避難船グストロフ号 を撃沈して避難民8千人を殺戮したソ連海軍だって立派な「戦果」だ。
97 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 21:24:43 ID:???
たしかに。あんな犯罪行為を得意げに自慢する米軍や独軍は、非人道的であり反感を誘う。
98 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 21:31:01 ID:???
日本が非軍事目標ターゲットにしてもすぐに対処されて効果なかったろうな
99 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 22:53:37 ID:???
敵の痛い所をついたのが良いのでは 戦争は正々堂々のスポーツじゃ無いでしょう…
100 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 23:40:07 ID:JDDtllDc
だつおくんへ 純粋な非戦闘員である民間人と 兵員や軍事物資を運ぶ輸送船と区別はつきますか? 君は意図的に一部分を切り取って故意に日本は強かったと誘導したいようだけど 戦争に負けてることをどう説明するんだ 釣りなのは分かってるよ かまってもらえて嬉しいでしょ
>>99 しかし犯罪行為ではないのかね。
それを声高らかに「潜水艦で日本を干上がらせた〜」なんて自慢するのは如何なものか。
>>100 近代戦において非戦闘員などいくらでも理由をつけて殺すことが出来る。
じっさいアメリカの日本への無差別爆撃だって「日本は各々の家庭での手工業で云々」
だったわけだし。
とはいえ、グストロフ号と通商破壊戦はさすがに無理があるが。
まあグストロフ号にしても「潜水艦員が乗っていた」という話もあるし。
>>102 事実だろw
日本式の町工場では
航空機の電子機器やボールベアリングを
住宅街の中に隠蔽させた町工場で作ってた。
爆撃されても仕方ない。
文句あるなら、郊外の大工場で一括生産すればいい
>>94 本当に馬鹿だね〜♪
距離が近いって事は、何も一挙に数百万の大群を上陸させるのではなく
一定規模の兵力を第一波として揚陸し、橋頭堡を築けばいいって意味なんだよ。
おまけに言ってるだろう?四方八方から米軍に攻めたてられてる状況考えれば
北海道のどこにでも橋頭堡の1つや2つ可能だろうが^^
距離が近いって事は、そおゆう事なんだよ^^
分かったか?低脳ちゃま♪
105 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 01:13:14 ID:xt/VU5f2
>>103 それをアメリカに暴露したのは「東條英機」だったりするのが情けないw
>105 いや、その辺戦前からイギリスの経済ジャーナリストが把握していて、 対日戦をさっさと始めてアジアに伸びる勢いを砕け、ほっとくと手に負えなくなる、 で、戦争になったら日本の都市を丸焼きにしないと勝てないぞって主張している。 これがまたガチガチの親中国派左翼でね…邦訳あるよ。フリーダ・アトリー「日本の粘土の足」
>104 は? そんなこと以前に、そもそも北海道占領はスターリンが打診したとき トルーマンから拒否されたんじゃねぇか。 書き方が思いっきりキモイからこんなバカは相手にしないほうがいいかもw
108 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 04:12:17 ID:sdKipjTD
オホーツクを泳ぎ切るとか流石赤軍だな
109 :
少佐 :2006/11/18(土) 04:23:37 ID:dWr3WKBr
本土決戦で日本が負けても、そこで時間を稼げば中国の重慶付近 まで行ってた中国在住の日本軍がそこに新たな拠点を築いて 戦争を続行できた可能性もあるらしいんだろ?
110 :
少佐 :2006/11/18(土) 04:29:12 ID:dWr3WKBr
また本土決戦では海上封鎖で太平洋の戦場には輸送できなかった 兵器を活用できるという面もあるのではないか? 短機関銃や日本製バズーカなどがそうだし、民間の馬や自動車も そのまま軍事活用されたことだろう。 生産はしてたが、海上輸送が困難で使われなかった兵器もあった ようだしね。
上…本土からの弾薬の補給が滞った状態では戦争は不可能 下…焼け石に水
とりあえず本土決戦するにも飯が喰えんとどうにもならんな 弾薬は誰が作るのかということになるし
都市部の人間は空きっ腹を雑穀でしのいでるのに、田舎じゃ普通に銀シャリ食ってたとか そんな有様だからな末期は 民間の物流システムも壊れかかってたんじゃねえの?
114 :
少佐 :2006/11/18(土) 06:34:27 ID:dWr3WKBr
>>112 飯は当時だから芋や竹の子などを食って戦えという話になるのではないか?
当時だけに地方では自給自足に近い生活も戦時下で無くても存在した訳だしね。
弾薬も海上封鎖で補給ができなかった南方戦線よりは国内だけに補給ができた
のではないか?
115 :
少佐 :2006/11/18(土) 06:37:48 ID:dWr3WKBr
当時の話を読むと、まだ公害や乱獲が無かった時代だったから かも知れないが、山では山菜がたくさん取れ、海でもサザエとか ウニがたくさん取れたなんて話はある。 とりあえず生きてゲリラ戦をやる程度の自然はあったのではないか。 サバイバル能力や根性も当時はあったのだろうしさ。
116 :
少佐 :2006/11/18(土) 06:43:06 ID:dWr3WKBr
ヒロシマに投下された原爆でも爆心地は全滅したものの、広島市 すべてが全滅した訳ではない。 そこまでの威力はヒロシマ型には無かった訳だ。 そしていくらアメリカでも当時はこのヒロシマ型原爆を絨毯爆撃 のように落とす能力は無いだろう。 もしそんなことをやれば勝ってもアメリカ経済も大損失だったはずだ。
117 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 07:34:13 ID:NSPyt3H+
少佐君は全く当時の状況を知らんのだな 中国では打通作戦の失敗により中国軍の反撃を受けて後退中… 更に北からは完全装備のソ連軍が… 国内では朝鮮からの食料の輸送も途絶えて 軍は築城しながら農耕や漁業をして食料調達をする有り様… かって南方に軍を派遣する際に、 少佐君のように「南の島ではバナナやパパイヤが採れて食料の不安はない!」 というバカな首脳部がいたが 結果は言うまでもないだろう バカか君は! そんなんでは少佐は無理だな
モテモテ王国軍少佐なのでダイジョウブ
そういや45年は米不作の年だっけか
120 :
だつお :2006/11/18(土) 08:11:44 ID:o7siIkKB
>純粋な非戦闘員である民間人と >兵員や軍事物資を運ぶ輸送船と区別はつきますか? ナチスドイツ軍が東部戦線で東欧住民を、アメリカ陸軍航空隊が 東京大空襲や広島長崎で純粋な非戦闘員である民間人を区別したか? >グストロフ号と通商破壊戦はさすがに無理があるが。 ドイツのファシストは皆殺しにするか強制連行するか、また女どもは全て 強姦しておかないと、「匕首伝説」で復活してまたまたバルバロッサ作戦 やらアウシュビッツやらが発動されるかもしれないんだぞ。 >爆撃されても仕方ない。 >文句あるなら、郊外の大工場で一括生産すればいい 中国の場合も、チンピラゴロツキが沢山湧いてくるから皇軍の 大陸打通3000キロで皆殺しにされても仕方がないってことだな。 文句があるなら、中国大陸にB-29の基地など造らなければいい。 爆撃にせよ皇軍からもそのように反撃されることを覚悟せねばならない。 B-29の日本空襲は、皇軍が大陸打通で中国人を大量殺戮するための 絶好の口実となったのだ。
121 :
だつお :2006/11/18(土) 08:25:18 ID:o7siIkKB
>少佐君は全く当時の状況を知らんのだな
>中国では打通作戦の失敗により中国軍の反撃を受けて後退中…
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。
日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人
が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の
東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル
は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この
戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著
ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
軍事評論家・伊藤正徳氏は、その著書『帝国陸軍の最後5』の中で、
「日本陸軍(支那派遣軍)は8年間の中国(支那)遠征中、55回戦い、
51勝1敗3引き分けと言う無類の勝率をあげた」
と指摘しています。この数字を見れば分かりますが、支那派遣軍
将校達の言う通り、日本軍は「勝ちに勝っていた」訳で、なぜ、
我々が降伏する必要があるのか?と思っても当然だった訳です。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/shina_jihen.html
122 :
だつお :2006/11/18(土) 08:28:57 ID:o7siIkKB
>住宅街の中に隠蔽させた町工場で作ってた。
>爆撃されても仕方ない。
◇計算できない物質的財産の破壊
「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm 日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク もしわが知識階級が、洗練された社交作法の代りに拳闘を教えられていたら、 女衒や脱走軍人といった人間の屑によるドイツ革命は不可能であっただろう。 蹂躙されたドイツ国民が、世界から足蹴にされて甘んじているのは、 自己に信頼する力を欠いているからである。 ドイツの青年は、その肉体の力と熟練によって、 再び全ドイツの無敵さを信ずるように教育されねばならない。 あの蒋介石も穏便に帰らせるしかなかった我が陸軍☆
124 :
だつお :2006/11/18(土) 08:41:10 ID:o7siIkKB
>純粋な非戦闘員である民間人と >兵員や軍事物資を運ぶ輸送船と区別はつきますか? ならナチスドイツ軍が東部戦線でどれだけの「非戦闘員である民間人」 を大量殺戮してきたか知ってるか? それともドレスデン空襲を「英空軍夜間航空作戦の輝かしい戦果」 なんてことにしたいのか? 東京大空襲や広島長崎の原爆で「非戦闘員である民間人」を 大量殺戮したことも「戦略爆撃作戦の輝かしい成功」なのか? それなら皇軍の97式中戦車チハが大陸打通作戦3000キロで 中国人3500万を殺戮したことも戦果に含めていいはずだよな! おい、なんとか言えよ、おい!
おお、珍しくだつおが感情を昂ぶらせている よくわからんが余程気に障ったらしいw
>おい、なんとか言えよ、おい! この言廻しは、決め台詞らしい。三式戦でも同じ締め方だった。
127 :
だつお :2006/11/18(土) 09:06:05 ID:o7siIkKB
ナチスドイツ軍のバルバロッサ作戦、英空軍の夜間戦略都市爆撃、 B-29の東京大空襲や広島長崎原爆、いずれも無差別殺戮だ。 また赤軍のベルリン・満州攻略戦もそれらに含まれる。 米英独ソがそういうことをやっても「偉大な戦果」ということになる。 なのに皇軍の97式中戦車チハが大陸打通で殺戮した中国チンピラゴロツキ 3500万は戦果ではなく残虐行為だとでも言いたいのか? それともチンピラゴロツキ虫けら3500万なんて、とるにたらないのか?
>>126 なるほど、いつも同じに見えて地道に進歩改良してるんだなだつおも
勝ったから偉大な戦果になる。 勝負は非情である
130 :
だつお :2006/11/18(土) 09:55:53 ID:o7siIkKB
131 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 10:04:24 ID:NSPyt3H+
だつお君さぁ… このスレッドは本土決戦のスレだろ 自ら話をそらしてどうするんだ? お前が立てたスレだろ責任持てよ おおかた日本が勝っ可能性がないことが分かったから 話をすり代えてるんだろ
132 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 10:18:03 ID:OcEWKF4w
チハが90式に変身したらM4を皆殺し
>>107 へ〜、その主張が通るならソ連参戦は脅威じゃないですね^^
だって、アメリカに断られてるからソ連は攻め込めないんだろう?
ソ連恐れるに足らず^^
>133 つかお前、そんなことも知らんで書き込んでたのか?w 馬鹿ワロスwwwwww
素人は戦術を語り、玄人は戦略を語り、プロは兵站を語る
136 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 15:24:46 ID:7mE/f5ZG
まあ、そもそも物食わずに戦えるなんて言ってるのは、軍版としてありえない論議だのー。 戦争は補給だよ、紀元前のローマ時代や、三国志の時代からの鉄則。
>>134 馬鹿はお前だ^^
アメリカに断られたからソ連の脅威は無い、
そう言ってるんだぞ、お前は^^^^^
>137 は? バカもそこに極まったかw 自分の無知、恥ずかしいレスを取り繕おうとしてますます意味不明だなお前ww。 少なくともソ連による北海道侵攻の可能性はまず無いよ
>>138 そもそも俺はアメリカに断られた事も知ってるんだよ^^
その上で>少なくともソ連による北海道侵攻の可能性はまず無いよ
という間抜けな意見に対して皮肉めかして言っただけ^^
まだ分からんか?
>アメリカに断られたからソ連は侵攻できない
そして
>少なくともソ連による北海道侵攻の可能性はまず無いよ
つまり、ソ連参戦は脅威じゃない、と言ってることになるだろうが^^
ソ連意味ナスw 恐れるに足らずw
馬鹿晒しアゲwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>139 お前が無知を指摘されたら逆ギレする ただの基地外だということだけ良く分かったwwwww
たまに>139みたいな奴って居るよなw
>は? >そんなこと以前に、そもそも北海道占領はスターリンが打診したとき >トルーマンから拒否されたんじゃねぇか つまり、アメリカに拒否られたソ連は身動きないんだから ソ連のターンじゃないってわけだな^^ ソ連のターンになるまで待とうか^^
>>140 無知とか関係ね〜、つってるのが分からんか?
トルーマンに拒否られてソ連は動けないつってるんだぞ?
つまりお前らはソ連は脅威じゃないと主張してるに等しいんだよ。
新しい歴史的発見ですね?ソ連恐れるに足らずw
144 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 16:49:26 ID:iEEei2rF
>は? >そんなこと以前に、そもそも北海道占領はスターリンが打診したとき >トルーマンから拒否されたんじゃねぇか そもそもこれのソースを希望。 まさかと思うがポツダム宣言受諾後の話じゃないよな?
145 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 16:52:31 ID:bVMQ/Oi4
アメリカは、そもそも戦費が枯渇していたし、核の材料もあれ以外に無く、 再製造には時間と金と手間隙を要し、ソ連との確執から、既にあの時点では、日本本土上陸戦の 意図は無かった訳なのだが、 ヨーロッパ移民の国、アメリカの関心と最大の目的は、ヨーロッパだったので、 そこのけりが付いた後の、東の果ての、資源も領土も狭い日本の事等は、既に相当に潰したので、 もうどうでも良くなってたし、何より、そんなところで、得るものも特に無いのに、 予想以上のアメリカ人戦死数には、既に世論が耐えられないという嫌戦ギリギリの段階だった。 だから、核を使わざるを得なかった。 更に、それ以上にソ連の火事場泥棒は、アメリカにとって我慢ならない、それまでの 米人の犠牲と労苦が無駄になるし、既にドイツ敗北の後処理でソ連との冷戦は始まっていた。 したがって、あの時点で、日本の降伏が無くて徹底抗戦回答をアメリカに つきつけてた場合、アメリカは、日本本土上陸戦をせずに、条件付降伏又は停戦、休戦、講和を図る事は 間違いなかったろう、日本は少なくとも共産国では無く、アメリカと同じ体制だったし、 そんな訳で、スレタイの日本本土決戦は起こらずして、アメリカも敗退ではなくて、戦争は終結する。 その証拠に、史実では日本は無条件降伏となっているが、その後の対応は全然、 日本の主張していた条件付と同じ意味合いのものどころか、 アメリカは完全に日本を再軍備、対等軍事同盟として、朝鮮戦争や対共産戦争に組み込む、 もしくは、先鋒として立てようとしていた。吉田茂がそれを逃げたわけだが、
アメの戦費枯渇・・初耳、ソース欲しいな
>>144 >>107 の馬鹿ちゃまに聞け^^
この馬鹿ちゃま連中は、アメリカに拒否られたからソ連侵攻は無いと仰る^^
ソビエト参戦は、アメリカに拒否られ、身動きできないのだから
日本にとって何の脅威も無い存在WWW 馬鹿ワロスWWW
オークリッジのB,D,F反応炉によるプルトニウムの月産は月産14.9kg(1947年までに実績493kg ウランの方はY-12工場を主軸に月産6kg。 45年8月にK-25工場が稼動すると月産32kgに拡大、45年10月のK-27工場稼動後は月産70kgまで拡大。 核兵器自体の製造予定は9月中に3発、10月に6発、以後月産10発。
149 :
だつお :2006/11/18(土) 17:26:58 ID:o7siIkKB
>アメの戦費枯渇・・初耳、ソース欲しいな 間もなく米中衝突になるから、アメリカは日本と中ソの 両方を相手にしなければならなくなる。 それに兵隊が満期除隊になりつつあり、人員が揃わない。 詳しくは「日本殲滅」(T・アレン&N・ボーマー)
何ページ? 見つからん。
ソビエト参戦が日本にとって脅威じゃないと言い張る馬鹿リスト。
>>107 ←こいつが元凶^^
>>134 >つかお前、そんなことも知らんで書き込んでたのか?w
>馬鹿ワロスwwwwww
こいつも107と同じ意見で、アメリカに断られたからソ連は攻め込めないと論じるw
>>138 >は? バカもそこに極まったかw
>自分の無知、恥ずかしいレスを取り繕おうとしてますます意味不明だなお前ww。
>少なくともソ連による北海道侵攻の可能性はまず無いよ
↑こいつも同じく、拒否られた事実を盾にソ連のターンじゃないと論じるw
>>140 >お前が無知を指摘されたら逆ギレする
>ただの基地外だということだけ良く分かったwwwww
ついに論理的な思考を失ったモングキw
ソ連参戦は日本にとって脅威じゃなかったアゲWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
だってトルーマンに断られたから身動きできねーんだもんなWWWWWWWWWWWWWW
日本降伏は原爆よりソ連参戦のほうが大きいだろ ソ連参戦してなければ原爆何発落とされようが抵抗していただろう
153 :
けんじ :2006/11/18(土) 19:55:37 ID:???
だつお君って楽しいね。日本人離れしてるゼ(^.^)b 本土決戦は良いけど…皇軍にとって一番大事な陛下の安全をどう確保する?。 もし?決戦に敗れ(100lそうなる)たらど〜する? 教えてだつお君
アメちゃんに駄目と言われたソ連のターンは永久に回ってこないアゲWWWWWWW 馬鹿スWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW そして全員論破っぱWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 馬鹿すWWWWWWWWWWWWW
こーゆうやつ退院させんなよ 軍板でターンって何だよ
>>155 ターンってのは、アメリカに拒否されたから行動できないって意味だろが^^
事実、
>>107 が言ってるだろう。
>は?
>そんなこと以前に、そもそも北海道占領はスターリンが打診したとき
>トルーマンから拒否されたんじゃねぇか。
↑これはソ連のターンじゃない事を意味してると思わんか?寺あふぉすWWWWWW
ソ連のターンはアメリカが拒否ったので北海道侵攻は無しWWWW
道民安泰W ソ連恐れるに足らずWWWW
ターン=turn(順番)って意味で書いたわけ? 構ってあげるから応か否で答えて
>>157 うるせーよWWWWWW
俺もかまってあげるから答えてWWWWW
アメちゃんに拒否られたからソ連は動けんのだろ?WWWWWWW
どうなんだ?WWWWWWW
_,._ ( ・ω・) ○={=}〇, |:::\,',´ 、、、し、、(((@)wwww
160 :
草生やすな :2006/11/18(土) 21:41:41 ID:???
wwwwwwwwwwww
161 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 21:53:35 ID:ImeIUL0w
>>153 だつおならずとも判ることだが――
アメリカは勝てない。そしてアメリカ軍の死傷者の上限を論じることにも意味は無い。
なぜならアメリカ人は、一度の戦闘で十万人も死ねば世論が腰砕けして撤兵するからだ。
一度の戦闘でどうやって10万の戦死が出るほどの損害を出すのか知らないが 今まで米国が一つの戦闘で10万の死者を出したことがないので検証不能。
>>163 ソ連のターンが来なくて悔しいか?wwwww
ソ連のターンってなんなのww? >158は基地外病院から抜け出してこんなところで何粘着してるんだよwww
166 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 23:03:12 ID:TkXRFdtA
というか、ドイツが降伏した時点で日本も降伏したほうがよかったんじゃないか?
>>162 被害担当のソ連もシナも居ないのだから、独ソ戦は參考にはならないぜ。
それ以前の欧州大戦でも米国はハエみたいにうろうろしていただけだ。
米国は、損害を吸收する同盟国があって初めて戦える国。
単独で日本本土を制圧する勇気は無い。
>>166 というか、マリアナで負けた段階で降伏すべきだっただろ。
あの時期だったら、まだ裏ルートで交渉する余地があったかもしれんし。
あの戦闘も、航空兵力の差とか、使用している武器弾薬の質の差とか
考えたら、普通に考えて勝つのはかなり難しい気がするし。
その後、フィリピンで戦闘となって、結局1944年12月を最後に
南方資源をまとまって日本内地に輸送するルートを失ってるんだよね。
もうこの段階で、工業や輸送を支える燃料が入手不能ということで、
どうあがいても時間の問題じゃん。
でも、原爆落とされてソ連が参戦するまで、当時の日本上層部が決断
しきれなかっただけでしょ。
徹底的に負けたのがよかった
170 :
だつお :2006/11/19(日) 00:07:43 ID:1UArnu+v
降伏にしてもせめて大陸打通で中国のチンピラゴロツキどもを 大量殺戮して地獄への道連れにしてからだろ。
171 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 00:34:07 ID:EA34gfrc
腰抜共が集まるスレはここですか?本土決戦をやっていたらアメ公は100万人は死んでただろうな。
172 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 00:38:19 ID:EA34gfrc
主君が死ぬと側近が殉死する日本がアメ公に負けるとは思えん。大和魂がないヘナチョコ共にはわかんないだろうがな↓
腰抜けっつうか、だつお、少佐、精神病院脱走の“ソ連ターン
>>158 ”と
なかなか楽しいメンツが揃ってるじゃねぇかw
174 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 01:42:17 ID:saR/J+Oi
ソ連ターン君面白いなw 何にそんなに盛り上がってるのか全然分からないw
>>171 ,172
ここは軍事板だ! オカルト板じゃねぇぞ! すっこんでろ!
食い物もねぇ、武器もねぇ、弾薬もねぇ、その状態でどうやって米兵100万人殺すんだ?
よしんば殺すことが出来たとしても、こっちは1000万以上死ぬだろうな。
そんなにご先祖様に死んで欲しかったのか?
そんな状態になってたら、今頃俺らも産まれていたかどうかも判らんし、今の日本も
経済的にどうなっていたか・・。
あの戦争は、昭和20年8月がギリギリのタイミングだったんだよ。
>>175 10対1よかもっとひでえぞ。
沖縄戦での死者の比率は民間人含めて日本人20人死亡でようやく米兵一人戦死だ
おまけに今度は原爆という名の新型爆弾まで容赦なく使うし
どれくらいあちらとこちらの死人の比率が開くんだか
穀倉地帯に枯葉剤撒く計画もあったんだよなぁ。怖ろしく欝な状態になってただろな
「ゲーム」なら1フェイズ毎に機会が順番に回ってくる(そういうルール)から「ターン」 米ソ間での段取りで「次はソの番だね。がんばって」 って取り決めになったとしたら「ターン」でいいが、 米が拒否した時点で順番じゃなくなるから『絶対に「ターン」は回ってこない』 さっさと病院にターンしろ
「アメリカ戦略爆撃調査団は、たとえ原爆やソ連の参戦、本土侵攻がなくても、日本は おそらく1945年10月一杯で降伏していたはずである、と結論付けた。今日、この判定に 異論を唱える者はいない。」(歴史家のポール・R・シュラッツ)
180 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 12:53:07 ID:saR/J+Oi
181 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 16:20:35 ID:Nbk+gfod
確かに本土決戦はするべきでなかったが沖縄戦もするべきでなかった… よって二十年八月がギリギリでは無いと思う。 とはいえ本土決戦の意義は第二次大戦における日本の正当性を示す決意と 意地と狂気を世界に発信する事だったと思う。 本土決戦が行われたなら自分は産まれていないと思うが変な言い方だけど、 それでも本土決戦が行われたとして悔いは無い。 確かに戦後、国の経済は発展し戦前以上の先進国(戦前も先進国だったけど)と なったが、今日の日本の姿を見るに私を含め日本国民は全体的に 一体何人なのか解らぬような気がする。 親米反米など色々思想はあろうが、日本人らしさ、が感じられない。 我々は本土決戦、否あの戦争の記憶と共に日本人らしさを置き去りにしたのではないだろうか。
神州不滅 一億玉砕がいきなりカムカムイングリッシュにコロッと変わっちゃうような国 だもん。
おい、ソ連ターンを否定するやつらに質問な^^
>>107 が言うようにアメリカに拒否られたらソ連は行動できないんだろ?
どうなんだよ、低脳どもwwwwwwwwwwwww
184 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 16:46:25 ID:v4WFEDAr
当時のソ連は中立条約を勝手に破棄して奇襲をかけたり 日本が降伏した後も占領地確保のため戦闘をし続けたりと 自国の都合で決まりごとを破棄する国家でした
185 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 16:51:38 ID:v4WFEDAr
例えば北方四島まで占領することは アメリカとの取り決めにはありませんでした 当時、北海道は海岸線に多少のトーチカはあっても 本格的な防衛は不可能でした 朝鮮を完全制圧した後日本の一部を保護領にしてもおかしくはない もっとも上陸するだけの船舶は不足していそうだが…
どうやらこの時間帯は精神病院から抜け出せるみたいだなwwww
187 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 17:05:00 ID:XHgZI5/f
ダウンフォール作戦は(日本上陸作戦)、 ポツダムにてトルーマン大統領が中止を命令しましたが。 中止された作戦計画は オリンピック作戦は、1945年11月1日がXデー、 空母42隻、戦艦24隻、400隻以上の駆逐艦が投入。 陸上部隊は南九州日本軍の3倍以上の兵力になる、 第6軍14個師団(81万人)を それぞれ 宮崎、大隅半島、薩摩半島に上陸する飛行場奪取作戦。 また、上陸にあたり原子爆弾投下7個が計画されていたようだ。 コロネット作戦は、1946年3月1日がYデー、 Yデー当初、空母42隻、戦艦24隻、400隻以上の戦闘艦 航空機は6000機を投入。 空母50隻を始めとする、1000隻近い戦闘艦を増派する計画。 陸上部隊は25個師団で(140万人)、車両10万輌 初日、湘南海岸に第8軍(30万人)、九十九里浜に第1軍(24万人)上陸、 1月に4個師団づつの割合で増派し続ける首都東京占領作戦 上陸に先立ち1946年2月9日から3月1日の20日間艦砲射撃と 空爆(空母艦載機・南九州基地)を、 海岸と陸海軍基地、及び市街地に対して行なう計画。 (東京大空襲の強化作戦が20日間程、東京を襲う事になります) サリン使用も検討されたのだから、原子爆弾投下も検討したと思う。
188 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 17:07:20 ID:XHgZI5/f
187の続き 対して日本は第1総軍、第12方面軍が関東の防備、 20師団、2戦車師団、13旅団、2戦車旅団の陣容 首都東京は第1近衛師団、第12軍司令部直轄、高射第1師団、 東京第1警備旅団、目黒第2警備旅団、渋谷第3警備旅団 伊豆大島321師団、新島66旅団、八丈島67旅団 東京湾は東京湾兵団の防備、 館山東京湾兵団司令部、南房総市354師団 館山96旅団、横須賀114旅団 東京都下、埼玉、群馬、栃木、千葉方面は第36軍 松戸第36軍司令部・93師団、結城市81師団、国立201師団 前橋202師団、宇都宮214師団、なぜか石川県へ209師団 栃木市戦車第1師団、千葉市戦車第2師団 千葉、茨城方面は第51軍、 土浦第51軍司令部、小美玉市小川44師団、水戸151師団、鹿島市221師団、 結城市115旅団、鉾田市116旅団(編成中)、茨城群内原町戦車第7旅団 房総方面は第52軍、 佐倉市第52軍司令部、成東市近衛団3師団、茂原市147師団、 銚子市152師団、匝瑳市234師団、千葉市戦車第3旅団 湘南方面は相模原第53軍司令部、小田原84師団、 鎌倉140師団、伊勢原316師団、沼津117旅団、海老名戦車第2旅団
189 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 17:08:34 ID:XHgZI5/f
187の続き 配置では、最重要上陸地点の誤りが見られる。(偵察の影響があるかも) 米軍は湘南方面に、日本軍は九十九里を最重要地点にしている。 又、100番を超える師団や旅団には小銃すら定数の半分も無いみたいだ。 日本側の防衛方針は『内陸部に於ける自給は一切考慮の外、 総軍沿岸要域に於いて玉砕、以て敵に一矢を報いるべし』 要するに、後方の食糧や弾薬の補給も一切しない。 米軍が上陸して来たら、総軍(男子は15歳から60歳、女子は17歳から40歳) 全員海岸で敵に突っ込んで玉砕せよ 上陸されたら日本はメタメタだったよ
190 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 17:10:27 ID:v4WFEDAr
サイパン陥落以降、 国内各所で防衛拠点の築城が行われていましたが 一億総玉砕の割に沿岸部中心の陣地構築であり 内陸部に引き込んで長期戦という姿勢ではなかったようだ 物理的に長期戦は不可能ということもあるが 一戦して講和という都合のよいことを本気で考えていた向きはある
軍板も草を生やすが好きな人たちがいるらしい。 ネットじゃ、迷彩にすらならんぞ
>>182 むしろそれこそが「大和心」の本質だよなぁ。
玉砕だの何だのは明治人が江戸時代の世をすねた窓際侍のたわごとから作り出した捏造価値観だ。
>>178 >米が拒否した時点で順番じゃなくなるから『絶対に「ターン」は回ってこない』
だから俺が一生ソ連にターン回ってこないつってるだろうが^^
>>186 そして、
>>107 のソ連ターン発言を否定できない香具師発見^^
194 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 17:22:04 ID:93hofbEG
栗田ターンに次ぐ名言、ソ連ターン
>>194 お前も否定できないで批判だけの香具師か^^^^^^
さっさと俺を論破しろよ^^^^^
だから
>>107 のソースを出せ。
まさかポツダム宣言受諾後の話じゃないよな?
>さっさと俺を論破しろよ^^^^^ >さっさと俺を論破しろよ^^^^^ >さっさと俺を論破しろよ^^^^^ >さっさと俺を論破しろよ^^^^^ 糞ワロスwwwwww
>>197 特ア系の板だとエラの張った人が同じこと言ってるんだよな
>>197 だからさ、もうお前はいいよ。
そろそろ
>>107 の言ってる事が無茶苦茶であるのを理解しろよ。
アメに拒否られたからターン回ってこない。
お前はそんな
>>107 の支持者なんだよWWWWWWWW
糞ワロスWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
>だからさ、もうお前はいいよ。 ってお前のことだろwwwwwwwwwwwwwww バカ全開wwwwwwwwwwwwwwwwww
特攻ってたった4000人くらいだろ 少なすぎ
>>182 神州不滅なんて大正デモクラシー時代に言ったら
「お前は何を言っているんだ」って目でみられて終了。
205 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:35:04 ID:saR/J+Oi
今日もソ連ターン君が来たみたいだな(笑)
206 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:05:49 ID:D5WYHbAn
原爆がなければ、米軍も苦戦したと思うが、上陸を防ぐことは不可能 だっただろうし、まして米軍を敗走させることなど不可能だっただろう。 ただ日本側も行政機構も天皇制も完全になくなっていたと思うから、 統治する人間が誰もいなくなって無政府状態になって、今のイラクの 何十倍もの混乱状態になっていたのではないか? おそらく各地に軍閥が割拠してソ連に付く軍閥やアメリカに付く軍閥が それぞれ抗争して、米軍はただ佐世保と横須賀と何箇所かの基地にこもる 引きこもりになっていたのではないか。 原爆があれば、どんどん原爆を落として、あとは想像できない。
207 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 09:55:28 ID:JSeaGf4F
つうか何でこの患者さんはターンにこだわるわけ? 機会や可能性ならわかるが、順番は100%回ってこないって言ってるじゃん 辞書ひけよ辞書
>>もっとも上陸するだけの船舶は不足していそうだが… 米軍が沖縄戦で18万6千人を上陸させたときは輸送船・支援艦艇各種で合計1321隻を用意していた。 ソ連極東軍にはその種の艦船は10数隻しかないんだよな
209 :
えICBM :2006/11/20(月) 22:18:45 ID:???
極東艦隊には潜水艦が多数在籍してた。 潜水艦でピストン輸送が正解。
史実は実に絶妙な時期の降伏だったと思う。 あれより早い時期だったら血気盛んな連中が 「まだやれる」と騒いで何か政府転覆ものの事件が起きたかもしれないし。 あれより遅かったら、残りの幾多の文化財もドイツ並みに丸焼け。 我々も生まれなかったかもしれない。
211 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 02:09:51 ID:XUXu0gS3
>>210 国内だけで考えればそうだけど、大陸からの引揚げを考えるともうすこし早いほうがよかった。
>>210 八月十五日だって、馬鹿な青年将校達が玉音放送を阻止しようと動いたじゃないか
ソ連や中国のように領土に奥行のない日本で本土決戦をしても 意外と早く結末を迎えたような気がする…。 せいぜい山に籠もるぐらいだ。 当時の日本軍がゲリラ戦術をとれれば、別なのかも知れないが、 玉砕万歳思考ではそれも無かったと思われるし。
>>213 米軍は、飽和攻撃に弱い。朝鮮戦争を知らんのか。
>>214 んで具体的にどうするのさ? 名案があるなら言ってごらん
217 :
だつお :2006/11/21(火) 04:01:49 ID:ra2fBm5f
そもそも何で皇軍は太平洋戦線なんて中止して大陸打通に専念 しなかったのか、不思議で不思議でしょうがないと思わないか? 勝てる見込みのない太平洋戦争よりも、絶対に勝利できる 日中戦争を続行したほうが絶対いいに決まってる。 少なくとも太平洋戦争よりは日中戦争のほうがマシ。
218 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 04:42:29 ID:MF55Z9hp
おはよう。朝だ 4時間後にはテストな訳だが死んだも同然だな 4時間以内に地震起きないかな
B29をヨーロッパでなくて日本で使ったのはなぜ?
アメさんは鹿児島から宮崎熊本あたりまで頑張って北上して、あまりの 損害の大きさにアタマを抱えて進軍を停止。その頃には満州から朝鮮 半島まで蹂躙した赤軍が、北海道も平らげて本州上陸を果たす。 アメさんは瀬戸内を機雷で封鎖し、四国に上陸してお茶を濁す。 しかし赤軍は止まることを知らず、奥羽山中を雪中行軍、春には関東へ なだれ込む。余勢を駆って新潟に新たに橋頭堡を設けて信州へ。 松代大本営を抱えた皇軍は身動きが取れず、残余の全戦力でもって 川中島あたりで大激突。玉砕。 組織的な抵抗が終わった後でアメさんは大阪と名古屋に上陸。 日本は糸魚川構造線で東西に分断、ぐらいかな。 落ち着くのは47年ぐらいにずれ込みそうだ。 赤軍の死傷者250万人、米軍の死傷者100万人。 日本人は400万人が戦死、1200万人が罹災。戦災で手足を失うモノ、 家も財産も失うモノ、分断された家族も被害者に含めると全国民の半数 が被害者、みたいな本土決戦。 原爆二つで終わってまだマシだった、みたいな話がリアルじゃね?
>>187 また、上陸にあたり原子爆弾投下7個が計画されていたようだ
上陸した米兵の半分は死ぬな。
本土決戦準備日本軍師団編制 サイパン陥落後編成(9個師団) 3個歩兵連隊。師団速射砲隊(47粍砲12門)。 野砲兵連隊(2個大隊、10糎榴弾砲、75粍野砲各9門)。
第一次兵備沿岸配備師団(17個師団) 4個歩兵連隊。師団速射砲隊(47粍速射砲12門)。 師団砲兵隊(10糎榴弾砲4門、75粍野砲8門)又は師団噴進砲隊(20糎榴弾砲36門)。 第二次兵備決戦師団(8個師団) 3個歩兵連隊。師団速射砲隊 47粍速射砲12門。 師団機関砲隊 2連20粍機関砲9基(対空用)。 迫撃連隊12糎迫撃砲36門。 野砲兵連隊(10糎榴弾砲12門、75粍野砲24門 )又は山砲兵連隊(75粍山砲24門 )。
第三次兵備機動師団(8個師団) 3個歩兵連隊。師団迫撃砲隊 12糎迫撃砲12門。 第三次兵備の沿岸配備師団(11個師団) 3個歩兵連隊。 師団噴進砲隊 20糎噴進砲36門 又は師団砲兵隊 10糎榴弾砲4門、75粍野砲8門。
圧倒的じゃないか決號作戦。
>220 輸送船や支援艦艇が数十隻しかないソ連軍が北海道や本州に万単位で上陸・展開するのは難しいと思うよ。 北海道本土だけで日本陸軍兵力は11万6千人いるが、どうやって排除するのか
米軍は144個師団を保有。その内14個師団で1945年11月1日九州の3箇所に同時上陸。 占領地区は川内-都農の線まで。補給基地、航空基地を作って本州に上陸。 日本軍は敵上陸後、九州に全国から14個師団会戦分の弾薬を輸送して反撃。
米軍は144個師団のうち、93個師団を極東に使用予定。 米軍歩兵師団編成 155mm砲12門。105mm砲54門。57mm対戦車砲57門。81mm迫撃砲54門。
>>221 当時は核関連の残留放射能があれほど恐ろしいものとは誰もが考えておりませんでした。
それにようやく気づいたのは戦後になってから。
230 :
だつお :2006/11/22(水) 02:25:21 ID:DR5oq/rA
大陸打通作戦、神風特攻隊、硫黄島・沖縄の戦い、ビルマ戦線拉孟・騰越。 特に筆頭は大陸打通作戦だが、いくら中国人が世界中から見捨てられた ゴミだったとはいえ、米軍といえども支那派遣軍百万の精鋭をそう簡単 に殲滅できたものとは信じられない。
231 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 13:38:38 ID:w+2GgQdW
結局、核の事をどう考えるかでないと、このスレタイは変わってくる。 やはり、核だけは普通の兵器とか武器とかを突き抜けた位置に有って、 既に兵器以上の存在で、そりゃどんな軍隊も国家も核には敵わないというか、 対処法が無い。全面核戦争では勝者無しとなるわけで、戦争とかをも超越しているとも言えるし、 ショッカーが、怪人の代わりに核ミサイル作れば、世界征服も可能だったろうし 北朝鮮が、核ミサイル数十発配備後に、正式に国際法に則って対日宣戦布告してきて、 我々は初弾から核ミサイルの飽和攻撃をしますので、さもなくば無条件全面降伏しなさい。 と、恫喝されれば実際のところ、現在の日本も北朝鮮に降伏せざるを得ない、現実的に。
232 :
えICBM :2006/11/23(木) 13:47:58 ID:???
しねしね団なら躊躇無く使うだろうな、日本に核を。 連中は征服じゃなく、日本と日本人の抹消が目的だし。
核のことなんか考慮する必要ない。 日本軍が米軍にまともに抵抗し得たのは「小規模な乱戦」「火力支援がしっかりしてたとき」「入念な陣地構築ができていた」場合のみ。 本土決戦にはそのどれもが成立しそうにない。 三百万の兵がいたとしても錬度劣悪装備貧弱士気絶望では単にキャリパー50の的。
米軍が核使いまくるようなら化学・細菌兵器で報復すればいい。
隊長!肥桶に突っこんだ竹槍でよろしいでしょうか!?>細菌兵器 成功率はともかく、やられた方からすると厄介だったりするんだこれが。
当たり前だが陣地から外に出で攻撃となると負けてしまうのだな
238 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 11:16:37 ID:fDFxMZPO
松代移転と徴兵される200万人を 便衣兵とにすればかなり消耗させられるんじゃない。
>日本本土決戦 米軍敗退の可能性 米軍を撃退出来たとしても、そのどさくさに紛れてやってきたソ連軍をどうやって倒すのか
輸送船がないから大挙してやって来れない
まぁ、必殺の「ソ連ターン」なら話は別だがな(爆
アメリカから輸送船もレンドリースとかは駄目か
243 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 22:15:46 ID:V9qmNCll
正気で言っているのか? この頃はアメリカとソ連の仲は悪くなりつつあるし アメリカは単独で本土決戦をしようと計画していたから まずレンドリースはありえない
244 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 22:20:35 ID:V9qmNCll
本土決戦になった場合一度くらいは撃退できるかもしれない あらゆる自殺兵器があるし沿岸付近には要塞もある しかし、補充ができるわけでもなく… 陸軍の維持を見せるかわりに 戦死と寒さと餓死で、それまでの戦死者数の倍くらいまで更新しそうだな
245 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 00:47:03 ID:tPTaSo2e
鬼畜米軍を撃退する決号作戦 国民義勇戦闘隊2800万人 最強兵器竹やり部隊だぞ、 陸海軍の武装定数と実態の差(半分なんか)問題ではない「実数」だぞ 対して米軍は たったの1万門しか大砲無いぞ! 車両も10万輌しかないぞ! 戦闘艦なんか1000隻しかないぞ! 航空機なんか1万機もないぞ! 沿岸要域に於いて玉砕、以て敵に一矢を報いるべし 恐るべし民族集団自殺作戦
246 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 04:45:45 ID:uN2Y4tk7
247 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 19:31:42 ID:Vi2Pk5Lv
もし本土決戦が始まっても各個撃破されるだけで 軍あげての総反撃は難しいでしょう 何しろ当時の日本の道路は狭く雨ですぐぬかるむし 頼みの鉄道なんて確実に空爆の対象だし 打撃部隊が近づく前に沿岸陣地は沈黙でしょう それに大都市を抜ける際に逃げる避難民とぶつかってしまう 司馬遼太郎は上官から「挽っ殺していけ!」と言われたそうだが サスガに全ての街道にいる住民を挽くのは無理だし 各個撃破されておしまいだろう
ベトナムでベトコンごときに負けたアメリカが日本本土で勝てるわけがない。
ベトナム兵のほうが末期日本軍より圧倒的に強いのだから当然。
>>247 反攻部隊も絶え間ない阻止攻撃で前線に着く頃には半減してそうだが
三式戦車は砲塔が重過ぎて無闇にスピードが出せない。 避難民は余裕で避けれると思う。
252 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 20:16:00 ID:Vi2Pk5Lv
20年7月に軍紀、風紀を主題にした会議が陸軍であったのだが その時に「離隊の原因は食料不足」とか 「特攻隊員の悪質犯罪」とか 「軍紀弛緩、離隊逃亡が違法行為の6割」とか報告されている 組織として末期状態だったのですよ
>>240 >輸送船がないから大挙してやって来れない
はん?だから俺様が言ってやってるだろうが。
韓国より距離も近いロシアが相手なんだよ、ダボがw
しかも、一挙に師団規模の輸送なんざ必要ねーんだよ。
それについても言ってるだろう、四方八方から米軍に攻撃されてる以上
薄く広く兵力展開せざるを得ない日本に対してなら、任意の場所に橋頭堡を築けばいいの
分かる?wwwwwwwww その後距離的な利点を生かせばソ連版東京エクスプレスだろうw
>>226 で日本陸軍が北海道に11万いると言ってるが、たかが11万w
北海道の広さ知らんのかw しかも今見たいに自動車化、機械化されてない時代の陸軍だ。
後は自分で考えろ。
ヒント:陸軍は地表面の機動に依存する。
その点だけ考えたって、北海道のどの場所にでも橋頭堡を獲得する程度なら余裕だろうが。
後は続々と。
>>248 ベトコンはソ連が支援してくれた
日本は?
強引な方法で組織を統制するのもやむなしですね
ソ連は本土まで攻めて来ることになったのか。 アメリカはソ連に分け前を与えたいわけではないだろうに。
>>252 確か軍規違反で銃殺が開戦前に比べて飛躍的に増えていたんだっけ?
戦う前からこれではな…
まぁ>253は医師の許可を得て必死で書いてるんだろうしw でも北海道本土に戦車とかどうやって運ぶつもりなんだろう?
260 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 21:32:45 ID:dNbvijKw
>>253 本土決戦なんだから、北海道は樺太千島同様に玉砕したあとの話だろ。
261 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 21:34:52 ID:q3jtVNgC
ヒント オレンジ畑
262 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 22:00:20 ID:Vi2Pk5Lv
軍法会議の処刑数は1941年は3304人 1944年11月までで5586人 確実に増えています 因みに終戦時の現役兵と予備、後備役の割合は1対5以上! 内地の大半は緊急招集組です もう末期です
まぁ魔法の言葉「ソ連ターン」を叫びながら突撃を繰り返せば、戦車の無い 数千人で12万人を駆逐するくらいどうってことないよな(爆
ウチの田舎でも大戦末期、男衆が集められたんだけど、銃はあるけど弾がなくて。 「これでどう戦うんだよ!」って思ったそうだ。結構普通の感想なんだな、と俺は思った。
265 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 22:08:27 ID:yGY5HnUf
朝鮮戦争にしろ、ベトナムにしろ、ソ連の援助があったからこそのゲリラ戦なわけで。 孤立無援の日本がどうやって勝てるのかとマジレス。
ソ連に援助を頼むしか無いじゃないかなあ。ダメならアメリカに降伏。
267 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 22:16:44 ID:Vi2Pk5Lv
更に空襲が本格化する以前の 1944年7月の航空機工事の欠勤率はなんと21%! 最近の公務員の病欠なんて 気にもならないほどのモラルの低下があったとさ 学生や他の仕事から無理矢理徴用され 長時間労働と理不尽な徒弟制度では やる気を維持をするのは難しいでしょう
>>267 銃後の戦いに限っては、士気の面において日本は米国に完敗、だな。
がんばってるのは直接銃を握ってる兵隊さんだけ、と。
269 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 22:24:35 ID:Vi2Pk5Lv
もっと言うと… 1945年の始めで都市住民の配給でのカロリー数は1400から1200キロカロリー 普通成人は1日2400キロカロリーが必要… 戦う前に腹が減って動けません… 日本は稲作という多くの人手が必要な手段で食料を確保していたから その人手が減った時点でアウトなんですよ
ベトナムではホーチミンルートを使って中国から陸伝いで物資を遅れたが 日本は島国のためそういうマネができない。 しかも山地が多く平野は少ないので狩る米軍にしてみたらずっと楽。 その少ない平野に人口が多いから本土決戦やったら民間人が逃げるにも逃げられない。 沖縄戦の悲劇が拡大して再現される。
> 山地が多く平野は少ない これどう考えても駆る側不利だろ
272 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 22:38:37 ID:Vi2Pk5Lv
勿論食料不足の解消のため大陸や朝鮮から 食料を大量に徴収して日本に運んではいます しかし人手不足で、それを荷揚げすることすらままならない状態です 食料ではないが、ある港では綿布1万2000トンが二ヶ月放置 更に12隻が荷下ろし待ちでした 1945年6月の話です…
荷揚げされたまま放置された雑穀の袋から芽が出たなんて話もあったな
>>270 んじゃソ連にはアメリカに圧力だけかけてもらって講和
>>267 それ以前は欠勤率が低かったの?戦前の工員は勤勉では無かったと聞くが。
>>269 稲作以外の食料獲得手段ではそれほど人手がいらないのですか?
>>263 ま〜、お前の頭の中じゃ、あんだけ広い北海道の隅から隅まで
12万が足並み揃えて一挙に行動できるんだろうな(爆
俺様が言ってるのは、お前が言うように12万が足並み揃えてなんざありえんつってるんだよ。
当時の機械化率の低さを考えれば、任意の場所に上陸され、橋頭堡を築かれたなら
差し向けられる兵力なんざたかが知れてるだろ。
まだ分からんようだな。
ソ連としては共産革命煽って政府転覆させた方が楽なのではないか 実際かなり政府要人は心配されていたんでは
279 :
だつお :2006/11/25(土) 23:31:32 ID:UQpMR3QC
そもそも朝鮮戦争でのB29損失は延べ21000機の出撃で
34機にすぎず、これは日本空襲の十分の一にも満たない。
ということで少なくとも日本上陸の米軍は朝鮮戦争の10倍の
迎撃砲火を受ける計算になる
>>3 。
518/28558と34/21000では、前者のほうが圧倒的に上と決まってる。
よってこの勝負、皇軍の圧勝・米軍の敗退で決まり!!
280 :
名無し三等兵 :2006/11/25(土) 23:33:15 ID:Vi2Pk5Lv
当時日本では徹底的に政治犯の収監が行われており 本土決戦が始まる前に最終解決する手筈が整えられていました 治安維持法と特高警察の実力は伊達ではありませんでした…
>>277 なんで12万が足並みそろえる必要があるんだ?
拠点の南樺太から上陸できそうな場所は限られているし上陸できる兵力自体がたかが知れてるんじゃないか?
しかも戦車等の上陸は難しい。ちなみに占守島の戦いでは日ソで死傷者数は1018対1567くらい
ソ連ターン=任意の場所に上陸出来、橋頭堡を構築可能 ですがなにか?wwww
ソ連ターンなら重戦車と補給物資一式の大量瞬間移動くらい なんでもないよなw
284 :
だつお :2006/11/25(土) 23:46:22 ID:UQpMR3QC
それから米軍が中国大陸やビルマ戦線の日本陸軍を駆逐 しようとして上陸作戦を敢行すればこれらを殲滅できたか? あくまで「中国は蒋介石」ということにしたいのであれば、 大陸戦線の日本軍は真っ先に殲滅されなければならぬはずだが。
北海道本土は正規軍のほかに在郷軍人を主体とする地区司令部、地区特設警備隊、学徒隊、 地域ごとの国民義勇隊などの、いわゆる道民根こそぎ動員態勢になっていた
?江作戦の顛末見る限り、ふつーに全滅させられる寸前での勝ち逃げにしか見えんが>大陸戦線。
287 :
だつお :2006/11/25(土) 23:58:06 ID:UQpMR3QC
自分としては中国はあくまで蒋介石などという言説はトンデモであり、 中国が軍閥割拠の無政府状態だという現実を無視したものと考える。 満州国や汪政権は傀儡だとか言ってみても、支那派遣軍百万を殲滅 しないかぎりはただの難癖に過ぎない。それは内戦で敗れた蒋介石 らが大陸反攻を叫んでいたのと全く同じ空虚な叫び声だ。 支那派遣軍百万は遊兵だと嘲笑したいのであればそれも一向に構わない。 それならそんな遊兵が跳梁跋扈する中国大陸は「棄てられた」のだと。 中国人は存在そのものがゴミみたいなものだから、それでもいいかも。
>>276 麦なんかの畑作だと直接圃場に種蒔けて、草取りも楽。
水田の田植えと草取りが重労働。
十年くらい前の新聞の投稿(終戦特集で体験談投稿コーナー)で 終戦直前に敵艦載機の低空の襲撃が激烈になってきたので、部隊は 屋根に張り付いて小銃で迎撃せよとかいう方針になってたって投稿 みたんだど、他にそんな類の話聞いたことある人いますかね?
>>288 稲作が重労働なのは知っています。ただ単位面積当たりの収穫高が多いので、
他に比べて人手が必要と言えるかどうか疑問に感じます。
単純に「男手が無いとキツイ」ということなら納得です。
単位面積あたりの収穫高が高いってぇのは理想的生育条件整ったときの話だろ? 理想的生育条件整えるために必要なコストが高いということが問題なわけで。 そりゃインドシナ半島あたりだったら湿地に種籾蒔けば数ヶ月後にはほぼ自動的にウッハウハだろーけど。
なんだかんだ言っても 1945年が大凶作だった事実は変えられないし
293 :
だつお :2006/11/26(日) 01:41:46 ID:10hxdQ/h
別に本土が大凶作でも、ガッチリ大陸打通で満州支那を押さえて おけば食料も戦略物資もそこからラクに確保できるはずだろ。 中国のチンピラゴロツキなんていくら餓死しても代わりはいくら でも湧いてくるのだから、全く心配することはない。 中国軍に対してなら、支那派遣軍は最後まで完全無敵だったから。 ・・・しかしながら赤軍が攻めてきて満州が潰れてはきついかも。
294 :
だつお :2006/11/26(日) 01:47:40 ID:10hxdQ/h
>?江作戦の顛末見る限り、ふつーに全滅させられる寸前での勝ち逃げ 中国国民党のチンピラゴロツキ相手に皇軍が負けるわけないだろ。 そんなに国民党軍が勝ったなら、何で国共内戦で国を追われるんだ。 延安の中共軍なんて、支那事変前はわずか2万人に過ぎなかったんだぞ。 作戦中止になったのは専らアメリカ空軍の航空攻撃によるもの。 いくら地上軍が精強でも敵機が乱舞する中では進軍できない。
>>290 慣行栽培での単収そのものは大して違わないよ。
でも、畑作物はちょっとしたことで不作になるけど水田は安定性が高い。
北東北あたりは元々ギリギリの条件だからすぐ冷害になるけど。
それと、水田は連作障害が出ないから毎年作れるってのも大きい。
戦時中に滋賀農試で無施肥での栽培試験がいくつかの作物で行われたが
ムギ類は数年で皆無作になるが、水田のイネは通常の6割程度はとれるという結果になった。
296 :
だつお :2006/11/26(日) 02:18:44 ID:10hxdQ/h
しかしまあ、アメリカを敵に回すのであれば満州支那は確保してないと。 満州支那は日本の生命線と自ら認めたように、ここを確保していれば いくら本土がやられても持ちこたえられるし、逆にここを失えば本土 が攻撃されなくても危機になる。それはパル判事もハルノートについて 「モナコやルクセンブルグでも矛を取って立ち上がった」と述べた通り。 マッカーサーも朝鮮戦争で解任された後、議会でそう証言している。
297 :
だつお :2006/11/26(日) 02:24:43 ID:10hxdQ/h
稲作云々よりも農場として大規模化、機械化に遅れていた事も 人手不足=不作に直結するような。
農村が機械化できるようなら戦争なんてしてないんじゃ 戦後機械化が多少進んだ日本の稲作の場合 面積辺りの収量を1.5倍にするのにエネルギー量は5倍必要としたし
300 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 06:25:16 ID:s9C2djhU
当時は今と違い小作農中心の農業で 一人当たりの耕地面積は少なく機械化も遅れていたので 人手は大量に必要としていました 更に末期は軍用地に取られ 耕作面積は減少しています 日中戦争以後収穫料は減少中です 戦う以前に餓死者が国内で出始めるでしょう
上陸してきた米軍を海に追い落とせるだけの国力があるなら そもそも本土に上陸されるなんて事は起こらないのではないかと思う。
>>295 だとすると、
>日本は稲作という多くの人手が必要な手段で食料を確保していたから
>その人手が減った時点でアウトなんですよ
という書き込みに対しては、
「稲作に人手が掛かるのは事実だし、当時は人手不足だったから収穫高にも悪影響が出た。」
「しかし他の作物を作るよりはずっと良い」
ということでしょうか。
それにしても、おまいらバカだな。 いつまで妄想WAR続ける気だ?(禿藁 しかも、素人の妄想w
そういえばN即+で「歴史にIFは無い」って言葉を得意げに書き込んでいる奴が大勢いたな。
日本軍は大砲、特に対戦車火器の威力が低いし、数も少ない。歩兵の個人携行対戦車 火器も無く、これでは米軍の戦車に蹂躙されるだけ。ドイツは1944年に105mm榴弾砲9734 門。150mm榴弾砲 3019門。75mm対戦車砲 15581門。88mm対戦車砲 2305門。 20mm高射機関砲51804門。37mm高射機関砲9781門。88mm高射砲4965門。105mm 高射砲1131門。120mm高射砲664門。を作っているが、日本は全部で年産1200門ほど、 しかも小さな大砲ばかり。これでもドイツは戦争に負けたんだ。
そらドイツは日本の10倍の敵機がやってくるし、1万台以上の大型戦車と1000万くらいの 近代化された地上軍と相対してるから生産重点がそこにいくのは当然
黙ってた方がいいと思う。すり鉢山の砲台みたいになるよ。一たんおびき寄せてから叩こうよ。
308 :
えICBM :2006/11/26(日) 09:54:11 ID:???
明るい話は、シャーマンが速射砲で撃破可能って事ぐらいかな。 当時の米軍に重戦車が無くてよかった。
309 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 10:04:59 ID:s9C2djhU
フィリピンではシャーマンを数mまで引き付けて 97式戦車47ミリ砲搭載型で撃破した例がある 側面であればもっと遠距離でも撃破可能 しかしあくまでも撃破であって、炸薬量も少ない47ミリでは完全破壊は難しかった… 沖縄では実に6割のアメリカ戦車が撃破されたが 実際に修理不能になったシャーマンは2割ほど
ロケット弾と機関銃で随伴歩兵を追い払って、野球のベースみたいな爆薬で肉薄攻撃。 これが何回実行できるかなあ。 前日の夜から地面に生き埋めになっていて、戦車が近づいたら飛び出てドカンかな。 うう、やだなあ。
>>304 > そういえばN即+で「歴史にIFは無い」って言葉を得意げに書き込んでいる奴が大勢いたな。
多世界解釈を舐めてますな。
312 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 10:29:13 ID:DlrvG9Jf
本土防衛を意識してないから、本土決戦はだめだっただろうな・・ 1920年代から開戦時までに、囚人・勤労動員の手掘りでもいいから掘り進めて 巨大な地下壕(主要部分は地下20メートル・一トン爆弾の直撃を防げるように) と交通濠(地上4メートル下で250キロ爆弾の直撃を防げるレベル)を大都市の下に張り巡らせて、軍需工場はもちろん地下街に設置。 飛行場などの軍事施設、行政機関のすべてを地下にしたら結構戦えたかもね。 少なくとも、空襲で死ぬ人間の数は大幅に減らせたと思う。 負けた場合でも、機械と違って没収できないからOK! 莫大な建造費がどっから出るんだって話だが(笑
首都を太平洋岸から内陸に移しておくのが先。 つまり大阪。
富士山の地下に秘密基地を送ってやろうぜ
315 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 11:54:43 ID:ipDH0sRB
>ロケット弾と機関銃で随伴歩兵を追い払って、野球のベースみたいな爆薬で肉薄攻撃。 >これが何回実行できるかなあ。 爆薬の有る限り硫黄島では実行したゾ〜 その方法は @敵戦車の通行できる地点で、多数の日本軍の放置遺体を探す。 Aその遺体より、はらわたを手づかみで自分のズボンや軍服の下に入れ、 自分に死体の仮装を施す。 B爆薬を抱え、遺体の山の中に死んだふりをして、身を隠し敵戦車を待つ 凄すぎる精神力が米軍に苦痛を与える。 まあ、俺は出来ないな。
312 東京は意外に地下化してたんじゃなかったか?
石油精製関連の工場や製鉄所は大量の煤煙と熱を出すので地下工場化にするのは無理。
318 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 17:13:09 ID:ipDH0sRB
>223〜225 おいおい^^ ソース無いけどその編成は定数ではないですか? 元々陸軍完全装備の歩兵ですら、小銃1挺につき300発 第一次兵備沿岸配備師団(17個師団) で定数の半分程度の装備 第二次兵備決戦師団(8個師団) では定数の5/1程度の装備 その他は木製小銃で銃剣も無く、竹製銃剣だったと記憶するが。 第三次兵備機動師団(8個師団) は終戦までに編成終わってないのでは? ってことは武器は竹槍程度だと思うが。 根こそぎ動員の兵だからネ 補充率、詳しく知ってる人居たら教えて (弾薬も小銃1挺につき100発以下だと思うが)
319 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 17:44:17 ID:4rWpMW60
南九州で米軍が2方面からの上陸が予想された鹿児島、宮崎を受け持つ第57軍 30万人(5個歩兵師団と4個旅団)は、日本で最も武器、弾薬を集積した軍であった。 その終戦時保有状況は、弾薬3.5師団会戦分。武器は多くのペ−ジに分かれており、 まとめるのが大変なのでパス。(防衛庁発行の戦史叢書、本土決戦準備より。)
321 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 20:17:30 ID:hOG+ufo+
ありがと 弾薬は単純計算で 300発×30万人×3.5で いいの?
>>320 南九州には、それなりの武器弾薬の蓄積があったわけだな。
沖縄でも、それなりに備蓄で戦って、アメリカ軍にダメージは与えたわけだが、
それでも上陸が始まってから組織的な抵抗が終わる迄って、確か1ヶ月ちょっと
ぐらいだったと思う。
アメリカ軍にダメージと言っても、上の方で書かれていたように彼我の損耗率は
1:20だったわけだから、実際に本土上陸が行われたら、沖縄をもっと悲惨にした
状況になってただろうな。
うーん、やっぱ本土決戦やっても日本にとって良い方に転ぶとは思えん。。
第57軍(7個師団相当)全体で弾薬3.5師団会戦分。つまり1個師団あたり0.5会戦分。 沖縄は0.6会戦分。硫黄島は0.8会戦分で戦ったから、やや少ない。敵が上陸する11月 までには各師団1.0師団会戦分の弾薬を集積予定。敵上陸後は全国から九州に14個師団 会戦分の弾薬を輸送予定。1師団会戦分の弾薬は約4000トン。外地の日本軍を含め約100 個師団会戦分の弾薬を保有。年産42師団会戦分。
324 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 21:21:04 ID:s9C2djhU
サイパン戦以降、水際陣地が全く役に立たないことが判明し 以後、硫黄島やペリリューでは水際陣地をあまり整備しなくなっていたが… 何故か本土決戦では完全に水際玉砕戦法に回帰してしまい 各地で沿岸部付近に陣地を構築している 戦法も引き付けている間に打撃部隊が反撃という 砲爆撃を考慮しない戦法でしかない 恐らく敵の撃滅より 「日本陸軍の有終の美学を完成させるための儀式」 と化していたのではとさえ思えてくる
325 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 21:30:39 ID:s9C2djhU
既に関門海峡は機雷で封鎖され 九州へは開通したばかりの関門トンネルで運び込んではいたが 本土決戦が始まる前に入口を崩されてしまうことが予想され 鉄道網も徹底的に寸断されてしまうので 11月までにどこまで物資が送れるかは疑問だ…
なんかラストオブカンプグルッペ以上の悲惨な展開しか思い浮かばない… 敵と戦う前に飢えと戦わなければならないとは
志布志湾防衛は、歩兵4個師団、戦車2個旅団が担当。独立戦車旅団の装備の大半は 新車で一式砲戦車、三式中戦車などを装備。戦車は完全充足、砲戦車は若干未充足。
内陸に引きずり込んでも大量の戦車や大砲を投入されて 敗北するのが目に見えているから。
勝利なんか何をどうしようと不可能
330 :
名無し三等兵 :2006/11/26(日) 22:38:58 ID:s9C2djhU
軍部は「一撃講和」を夢見てた訳で だからこその水際特攻作戦だけど 大損害を出せば有利な条件で アメリカが折れてくれるなんて妄想以外なにものでもない 反撃部隊を送り込む前に各個撃破されるのがおち
まあこれは一般論だけど、優秀な参謀は「こういう理由で勝ち目がありません」って説明してくれるけど、 さらに優秀な参謀なら「大変困難な局面ですが、こうすれば勝てます」って説明してくれるんだろうね。 指揮官は負ける理由が知りたいんじゃなくて、勝つ方法が知りたいんだから。
「こうすれば勝てます」の根拠がどれくらい具体的であるか、をきちんと計算できるのなら、という前提。 まぁ末期日本軍はそこいらへんの算段は一切度外視、敵がどう動くかの算段も一切度外視で 「自分たちは目的のために努力してるんです、周囲の環境が悪かっただけなんです」という 言い訳をつくるためだけに作戦立案してる節もあるくらいだから……「有能な参謀」など要らなかったのだろうな。
本土決戦時には軍隊輸送船に特攻すれば一人千殺も可能と考えられていた。 それゆえ、最重点攻撃目標だった訳だが。
334 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 01:10:58 ID:pIcti6AD
>敵がどう動くかの算段も一切度外視 一応本土決戦では、敵がどこに来るかの予測は完璧で、まさに上陸地点に部隊を配備している。 あまりの完璧ぶりに、機密情報が漏れてたんじゃないかって慌てた占領軍が関係者一同尋問しまくったが、 結局郷土の地誌知識と軍事的常識で判断したまでだと納得させた。 使える戦力皆無は変わらんけどねorz
日本で大部隊が進攻/展開できる浜辺って意外に限られているものなんだが。 それゆえ、水際撃滅に期待が掛かっている訳。
アメリカ軍が自身の損害を無視できるとの諸君の妄想が問題。 相手はソ連じゃないのだよ。
最大限20万くらいの死傷者が出て米軍は九州を制圧 で、その後日本政府はどうするつもりだったんだろう?
九州全土じゃなく進撃ラインは南九州までじゃなかったか
339 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 19:26:17 ID:homqSsqK
共産vs自由、の中でアメリカと戦ってたら、済し崩してきに日本がアカ体制になるじゃあないか。 ソ連が超支援してくれるかもしれん。そして五分後の世界へ。
341 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 20:13:48 ID:O1o41F9q
>>337 日本民族の有終の美 一億総玉砕
亡命など考える高官は瀬島龍三、辻政信くらいだろうし。
そもそも原爆を何発も使用するというのは、上陸した米兵に影響が及ぶという以前に、広島直後の 国際的な原爆批判を考えると実行できた作戦だろうか? ローマ法王や米英仏の一部世論でさえ批判し、 米国の物理学者たちも懊悩していたのだが
>>342 上陸した米軍の損害が小さく、侵攻が順調なら使わなかっただろうし、
損害が大きく、侵攻に支障を来すようなら、非情にも使いまくったでしょうね。
戦略、戦術、両面で。
原爆使いまくったら、米軍も後々鬱な状態になっただろうけど、日本は
どっちみちせよ救いがないような。
344 :
だつお :2006/11/28(火) 01:06:27 ID:AXNkleAG
>?江作戦の顛末見る限り、ふつーに全滅させられる寸前での勝ち逃げ 今まで皇軍に散々虐殺され続けた中国のチンピラゴロツキが、 1945年夏以降は逆転の予定だったとでも? いやそれとも中国人は皇軍に虐殺された3500万だけが チンピラゴロツキで、残りのそれは違うのだとでも?
フィクションだが檜山良昭の「日本本土決戦」はかなりいい線行ってると思う。 日本軍に華を持たせる為に秋水、五式戦車、近衛師団、石原莞爾が異常に強く設定されてるが、 他の飢餓や空爆、ソ連の侵攻による日本国の損害予想はいい具合にいってる。 この本では米軍損害が死傷者75万。日本軍は民間人、餓死、病死含め1500万。 一年以内に餓死者が更に500万。更に自決者が多数これからもでるであろうって終わりだった。
本土攻略戦、アメリカは確実に勝てるというビジョンが描けなかったみたいだよ。
347 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 04:29:47 ID:fud+Jd3c
オリンピック作戦とかしってる?
>>347 知らないなぁ
良かったら教えてくれないかい?
見ものだな。酒場の喧嘩みたいw
350 :
だつお :2006/11/28(火) 21:48:34 ID:AXNkleAG
>"中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、
>あらゆる原因によるものを含め、超重爆485機、戦闘機212機を失った。
>この間、戦死または行方不明となった戦闘搭乗員は合計3041名に
>達し、攻撃行動中の戦傷者は332名であった。
実はそれだけで朝鮮戦争におけるFEAFの損失を遥かに上回ってるのだぞ。
朝鮮戦争では720,980 sortiesも出撃して、死傷行方不明は1,841人。
皇軍の航空技術はそれとくらべれば遥かに遥かに先進的だな。
http://korea50.army.mil/history/factsheets/air_f_fs.shtml U.S. Air Force in the Korean War
During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered
476,000 tons of ordnance. For these numbers FEAF estimated it had
killed nearly 150,000 North Korean and Chinese troops and claimed
the destruction of more than 975 aircraft, 800 bridges, 1,100 tanks,
800 locomotives, 9,000 railroad cars, 70,000 motor vehicles, and
80,000 buildings. This damage was inflicted at the cost of 1,841 men
killed, wounded and missing, and 750 aircraft destroyed by the enemy.
最初の計画は硫黄島や沖縄のような、防御方式であったが、本土に敵を上陸させ拠点を 築かれたら負ける。ということで、水際陣地で敵を撃滅し拠点を作らせない作戦に変更した。 その為に、今までの陣地を放棄し、可能な限り水際に陣地を作る作業で大変だった。 とにかくできるだけ前に出ろと、軍司令官自ら陣地構築の指導をしていた。でも大砲が少なく 1キロに1門を配備するのが精一杯であった。
沿岸配備師団用の弾薬集積予定。 北海道 1師団会戦分(2)。 東北 1師団会戦分(1)。 関東 8師団会戦分(14)。 東海 2師団会戦分(1)。 中部 3師団会戦分(2)。 西部 8師団会戦分(4)。 朝鮮 3師団会戦分(2)。 ( )内は予備集積。計26師団会戦分と予備26師団会戦分。 これが国内にある日本本土決戦の弾薬総量である。
師団とは別に独立砲兵部隊多数が編成された。 独立野砲兵連隊3。独立野砲兵大隊4。独立山砲兵連隊9。迫撃砲大隊32。 自走砲大隊10。野戦重砲大隊5。独立臼砲大隊3。独立重砲大隊4。が各軍に編入された 連隊は大砲36門。大隊は10センチ砲12門。山砲兵連隊は大砲35門。迫撃砲大隊は12 センチ迫撃砲18門。自走砲大隊は10センチ自走砲12台。敵上陸拠点に集中して使用予定。
355 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 23:13:40 ID:8uVA/J49
昭和19年の段階で総人口に占める兵力の割合はアメリカ8%日本は6%強… 一見すると日本はまだまだ動員できそうだが 日本は農業、工業とも小作農と下請けの家内製手工業に頼る状態で これ以上の動員は不可能に違い… ましてや銃すら行き渡らないのでは…
陸軍は戦術の変更変更でいっつも違う場所に穴掘ってる気がする。 やっぱ本土は広すぎて硫黄島の真似をしてもダメってことなのか。
>>353 日本軍の1会戦分ってすごく少ないんじゃないの?
沿岸配備って例の貼り付け師団としても少なすぎ!
この間亡くなった叔父さんも和歌山県煙樹ヶ浜で埋められる運命だったのか!
ちなみに日御碕の東側に連なる西山陣地は、硫黄島が300m隆起したくらいある。
1師団会戦分の弾薬は、小銃300発、軽機8000発、重機20000発、野砲2000発。約4000トン。 富士火力演習で2000人の隊員が数時間で使用する弾薬が35トン。1万数千人の師団の 4ヶ月分の弾薬が4000トン。米軍は戦闘時は、1日単位での弾薬補給を行っていた。
小銃が300発で重機20,000発ってのはどう考えればいいんだろう。 一丁あたり?
360 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 14:30:17 ID:EiyQwQyO
単純に言えば一丁辺りです つまり丸1日全力攻撃をすればなくなってしまう量 しかも完全に定数を揃えている訳ではない
361 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 14:34:55 ID:EiyQwQyO
当時は農民に竹槍訓練を施している最中に 兵士が食料確保のため農作業をしているような状態です 軍からの配給では足りず 各部隊単位で援農班や漁労班が組織されていました 補給の途絶えた南方ならともかく国内でこれでは…
>>331 > 指揮官は負ける理由が知りたいんじゃなくて、勝つ方法が知りたいんだから。
そんなアホが一杯居たので日本は負けました。
負ける理由しか説明できない参謀に何の意味があるやら。 アレもダメです、これもダメです、無理です、不可能です。 こんなことを言うだけなら小学生でもできるっつーの。
給料を貰っていて恥ずかしくないのかねぇ。 日本軍を負けさせるために雇っているわけじゃないのに。 軍事教育だって税金でやってるんだし。 結果を出せないやつはいらない。むしろ害悪。
絶対に勝てる、精神力だ、大和魂だ そんなこと言ってる参謀よりは負ける理由を説明できる参謀の方が100倍もまし。 負ける理由を説明できないものに勝てる作戦を思いつけるわけがない。
参謀総長の大命。 本土決戦の要訣は、2週間以内に20個師団を集結し、敵の3倍の火力を集中するにある。 兵力集中は鉄道を期待出来ない。夜間機動によらなければならない。
>>364 指揮官が条件を示し、参謀が答える。
そこで無理だと答える参謀に政治的配慮まで求める指揮官は無能。
満州の関東軍より、戦車1個師団、歩兵6個師団、独立重砲兵連隊3(15センチ24門)、 独立重砲大隊4(15センチカノン砲8門)。が本土に到着。決戦師団として配備。
>>367 その政治的配慮ってのが日本勝利のための壮大な戦略ならOKだろ。
そうでなければ無能と言っていいかもな。まあ大抵の場合無能だろうな。
>>365 負ける理由を説明できるのは当たり前であり、参謀として当然のことだ。
その上で勝つ方法を提示するのが優れた参謀。
日本が求める人材とはこういう人だ。
「空母で真珠湾をやれないか?」と言われて「無理です。全滅します」と答える参謀じゃ困るわけよ。
>>369 バカの振りして無理して盛り上げなくていいよ。
1946年には南海地震か
372 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 20:48:40 ID:L76nxIpZ
満州関東軍には2個旅団しか戦車ないお 定数200両で稼働戦車100両しかないぞ チハすら既に南の島に行ってほとんどないお しかも、日本海にはアラスカ級が通商破壊の牙を研いでいるよ 潜水艦もネ
実は必敗必至と判っていながら、自分の地位を守るために自己欺瞞しながら勝てる勝てると上司を説得して、 ついには本気で勝てると上司に思い込ませるという、稀に見る人間の屑な参謀もいるけどね。 先帝陛下を騙した瀬島龍三、貴様の事だ! 陛下が奴だけは絶対許せないと言っていたのも当たり前だよ。
関東防衛の決戦主力である第36軍は歩兵3個師団、戦車2個師団、独立速射砲大隊1個、 独立迫撃砲大隊7個で編成され、関東への敵上陸に備えていた。 別に支援砲兵として、独立重砲兵連隊6個も方面予備として待機。 昭和20年6月末に於ける部隊装備充足概要。 銃器70%。小口径火砲80%。大口径火砲30%。小銃実包75%。機関銃実包90%。 小口径砲弾薬60%。大口径砲弾薬30%。
>>369 白を黒と言いくるめる舌先を参謀に求める時点で亡国路線確定。
参謀だってまともに勝てる要素が有るならちゃんと説明するっての。
>>312 朝鮮併合をしていなければ、あの半島に回した予算を使えた…かも?
>>377 平和な1920年代にアメリカと戦争準備とか言っても顛狂扱いされるのがオチ
>>378 海軍は予算要求のたびに対米対米って唱えてたはずだが。
>>379 ありゃ戦争じゃなくて軍事バランス維持だろ
>>380 中の人がそのへんちゃんと区別できていたか非常にアヤシイ
その前に20年代の時点で戦闘のみならず国民も使う石油をどうやって確保するんだと
>>312 地下に大規模な工場って換気にかなりの電力がいりそうだな。
>>378 当時は日米両国で近未来仮想戦記が流行ってたよ
仮想戦記なんてもんはむしろ平和だから流行るもんだと思うけどなあ。
鬼畜米英や大東亜解放って言葉もない時代だし
387 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 19:05:11 ID:bSa6zyIl
東京都下、埼玉、群馬、栃木、千葉方面は第36軍 >関東防衛の決戦主力である第36軍は歩兵3個師団、戦車2個師団、独立速射砲大隊1個、 >独立迫撃砲大隊7個で編成され、関東への敵上陸に備えていた。 駐屯地だが 松戸第36軍司令部・93師団、結城市81師団、国立201師団 前橋202師団、宇都宮214師団 栃木市戦車第1師団、千葉市戦車第2師団 米軍上陸地点は2ヶ所で重点は湘南海岸、次ぎに九十九里海岸 こんな内陸で間に合うのかな?
388 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 21:21:01 ID:bSa6zyIl
三八式歩兵銃340万挺(明治38年〜昭和14年頃迄製造) 九九式歩兵銃250万挺(昭和14年〜) 製造された主力歩兵銃は590万挺 これで総てではないけれども、 本土に小銃は足りていたのかな?
足りていた、の定義がわからないが >ただ「547万人」とは言っても、敗戦末期における「本土決戦」用の根こそぎ >動員分が含まれます。当時、日本内地にいた部隊が238万8千人で、それを >差し引いた「海外の駐屯部隊」は308万2千人になります。 直接の戦闘部隊ではない兵員がいるので実数だけ見れば238万以下だから足りる。 しかし実質的に物流が止められているので足りない部隊が続出しそうだな。
390 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 04:12:12 ID:0lo2hyDE
>>389 さんの定義でおおむねよいのですが
過大数字を多用する日本の公式記録は裏付けが必要と思えるので。
生産総数から逆算の質問をしてみました。
日露戦争の終結した1905年から1945年の40年の期間に製造した総累計が590万挺、
しかも職人生産の為に交換部品の殆ど無い、三八歩兵銃が
第一次大戦、満州事変、モノンハン事件、支那事変での消耗や破損や劣化で
失われた三八歩兵銃はどの位になるのかなぁ
あと、太平洋の南方の島々等で失われた数はどの位なんだろう
単純に計算すると
590万挺−戦前消耗12万挺−戦死者数140万挺−海外駐屯308万挺
=140万挺程度?
戦前の消耗は皆目見当もつかないのですが、他の小銃もあるので12万挺
大東亜戦争の戦死者200万として七割未回収
そうすると、装備率6割程度かな。
日本の歩兵一個師団は兵員定員>小銃定数だから
よけい複雑になっておおむねしか判らないけど
うちの田舎では本土決戦に備えて小銃が配備されたんだけど、弾が無くて困ったそうだ。
>>1 勝利条件は何なのか?
米兵に多量の戦死者(それと引き換えにその何倍もの日本人の死者の山を築いて)を出して
本土が厭戦気分となり撤兵する事を「日本側勝利」とでも言うつもりかな?
そんなのは勝利とは言えないよ。
インフラは徹底的に破壊され
開戦前同様に経済制裁は継続で
人的資源も物的資源も無い
海外の権益も水の泡
当然軍事力も崩壊
北朝鮮や北ベトナムのように後ろ楯になって援助する国も無い
こんな状況じゃ、アメリカが撤退してもいずれはどこかの強国(中露が有力候補)の植民地だな。
結論「
>>1 はマゾ」
つまんねえ書き込み。しかも敗北主義。
>>393 天皇陛下を奉戴する我が大日本帝国は精強な帝国陸海軍及び銃後の国民が一丸で闘い
鬼畜米英の帝国主義的侵略の野望を見事粉砕し勝利した!
でも状況は
>>392 そのまま
これでおk?
395 :
だつお :2006/12/03(日) 10:04:37 ID:fww1BtKo
>過大数字を多用する日本の公式記録は裏付けが必要と思える つか、日本空襲でB-29は朝鮮戦争の10倍以上の損失率だったから、 その計算でいくと皇軍の火力水準は中朝軍の10倍以上なわけだが。 (ソ連義勇空軍の支援をもってしてもこの程度) 弾薬発射量もさることながら索敵能力や命中率なども勘案しないと。
396 :
だつお :2006/12/03(日) 10:15:40 ID:fww1BtKo
>日本空襲でB-29は朝鮮戦争の10倍以上の損失率 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
>だつお、
お前頭悪いだろ?
朝鮮戦争ちゃんと勉強したことあるのか?
満州空爆という手を封じられていたアメリカ軍が、中共の全面支援を
受けていた北に対して苦戦していたのは事実。
中共が、介入する前なら北を殆ど制圧しかけていたんだけどな。
そもそも、上の方で上げられていた数字をちゃんと読んだか?
お前の考える日本本土の皇軍の状態がどうだったか教えてくれよ。
補給もない、生産もない状態でどうやって勝つのかという条件だ。
頭がまともなら、いいとこ,
>>394 の状態なのは理解できるだろ。
だから8月9日に御前会議でポツダム宣言の受諾がほぼ決まり
8月14の御前会議で最終決断されたわけだ。
お前のような池沼が多かったから、戦争終結が長引いたんだよ。
判ったら、今から靖国神社に行って、御霊にわびてこいよ。
398 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 11:18:12 ID:OfhcicLz
なんて詫びんだよ 池沼でごめんなさいって?で、だつおが池沼なのが靖国に関係あんの? お前も充分池沼だな
399 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 11:18:24 ID:9itoHbK9
末期の緊急動員された兵は銃すら行き渡らない状態です それ以前に食料すら足りず戦う前から士気を維持することすら困難でした 部隊単位で援農班や漁労班が組織されて 食料の不足を補う状態でした…
400 :
だつお :2006/12/03(日) 11:21:40 ID:fww1BtKo
>お前の考える日本本土の皇軍の状態がどうだったか教えてくれよ。
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
401 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 11:21:50 ID:9itoHbK9
因みに38式歩兵銃は平和な時代には 中国等に大量に輸出されています 末期には粗悪品も出回りつつあり 本土の部隊が持っていた銃をアメリカ兵が持ち帰り 試しに撃ったところ暴発が多発し 負けたことも手伝い日本の銃は全て粗悪品という評価が未だにあります
403 :
だつお :2006/12/03(日) 11:33:42 ID:fww1BtKo
>上の方で上げられていた数字をちゃんと読んだか? [児島襄 「天皇と戦争責任」P24、25より] マーシャル参謀総長の発言にたいして、陸軍長官スチムソンは、日本の「潜在的平和勢力」 による降伏は考えられないか、といい、大統領顧問W・リーヒ海軍大将も、指摘した。 「なにも日本を無条件降伏させなければ、こちらが敗けるわけではない。無条件降伏に 固執して日本人を自暴自棄においこみ、われわれの戦死者名簿を厚くしては意味がない」 だが、ほかに適切な対案もなく、陸軍の日本本土上陸作戦が承認されて、会談は終わった。 この会議の五日後、六月二十一日、沖縄は陥落した。 そして、この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を 転換させるきっかけとなった。 沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。 米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を 動員して沖縄を攻め、日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。 日本側は将兵約六万五千人、沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。 海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、戦死四千九百七人、 負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ 戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。 ほかに航空機七百六十三機が失われている。
>>だつお
日本の勝利条件についてのコメントもお願い。
あとB-29の損失率ですが陥落後の沖縄の航空基地の使用による飛行距離の減少や護衛戦闘機群、
さらには日本側の防空設備の損耗、さらにはB-29自身の信頼性の向上によって、戦争が長引けば
長引く程損失率は下がると思うんですけどね。
>>398 靖国に祀られる英霊の多くは自分の故郷が火の海になり、自分達の親兄弟、女子供にまで竹槍や
投石で米軍に抗戦するのを望んでいるとは思えません。
歴史に学び同じ過ちを繰り返さない事が最大の供養ですよ。
>>391 うちの田舎では本土決戦に備えて小銃を配備しようとしたんだけど弾しかなくて困ったそうだ。
>>404 どうでもいいがだつおにかまう奴はだつお認定されっぞ
407 :
だつお :2006/12/03(日) 16:31:06 ID:fww1BtKo
>戦争が長引けば長引く程 戦争が長引けば中国で共産革命が起こって米中衝突、アメリカは 日本と講和せざるをえなくなるだろ。そこが狙い所だ。 とはいえソ連が参戦してはちょっと無理かも。
アメリカはどう転んでもKO勝ちか判定勝ち まぁ判定まで粘ったのはいいが後遺症で再起不能になってたかもね日本
409 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 18:19:27 ID:9itoHbK9
ヒトラーもアメリカとソ連が衝突して ドイツは救われると信じてはいたようだ ただ、本土決戦時の日本は 「全世界の敵」 であったことをお忘れなく
410 :
だつお :2006/12/03(日) 18:27:49 ID:fww1BtKo
>本土決戦時の日本は「全世界の敵」 少なくとも日ソ中立条約があるうちはそうではない。 米ソ2正面作戦でないかぎりは、無条件降伏の理由はなかった。 アメリカは単独で日本攻略はできないと、ルーズベルトもヤルタ会談 でそのように認めたとおり。
411 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 18:32:56 ID:9itoHbK9
お前は日本語が読めないようだな わざわざ「本土決戦時には」と書いた訳だが? 中国で共産革命で米中衝突? バカかお前は!
(ノ∀`) アチャー
>>407 の回答部分が斬新すぎてワロタ
>>405 が正しかったようだ
本土決戦を長引かせる程の体力を日本が持っているとも思えんし、戦略目標が片付いたらB-29が戦術目標に
ガンガン爆撃をかますだろうし、どう考えてもジリ貧です。
413 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 19:17:48 ID:t9EJFXdE
>>410 の史実すら覆せる妄想の根拠を伺いたい
ソ連が大戦末期に対日参戦しない理由なんて思い浮かばない
そもそも無条件降伏で臍を噛んだスターリンが
喜びこそすれ傍観しる理由が思い浮かばない
つかソ連を通じた連合国への停戦工作って日本側からの行動で ロシア参戦より(当然だけど)遥かに前じゃんw
415 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 20:02:27 ID:vRBwzpXv
>>391 歩兵銃の口径は、当日2種類に大別でき
三八歩兵銃の弾薬なんて、まだ製造してたのかな
銃は1939年で製造終わりだと考えられるけど
>>だつお殿 米軍が日本本土に上陸してくる状況では日本周辺の制海権も制空権も完全に連合国側にある筈。 その様な石油も海外資源も一切絶たれた状態で、いったいどうやって戦争を継続するおつもりか? 食料にしてもあのまま戦争を継続すれば昭和21年には1億総餓死すら覚悟した危機的状況で。
417 :
名無し :2006/12/03(日) 20:27:19 ID:nYIRYbf7
旧ソ連はすきじゃない
418 :
だつお :2006/12/03(日) 20:41:47 ID:fww1BtKo
>その様な石油も海外資源も一切絶たれた状態で、 >いったいどうやって戦争を継続するおつもりか? 大陸方面は支那派遣軍百万の精鋭が無敵で、広大な土地を支配している。 物資が足りなければ中国人をもっと大量虐殺すればいくらでも調達できる。 皇軍は対空火力だけで朝鮮戦争の中朝軍の10倍以上はある。 この観点からすれば降伏はもったいないと思うのだ。 硫黄島・沖縄だけでなく大陸打通作戦やラモウ・トウエツなどの 大陸戦線における戦歴も軽視するべきではない。 あと食糧事情だが、毛沢東政権の中国は千万単位の餓死者が出ても 「打倒アメリカ帝国主義」を怒号していたものだぞ。ただチンピラ ゴロツキが湧いてきて棄てられる中国とは、事情が違うかも知れぬな。
>>410 ルーズベルトの時代はね。
でも、トルーマンはそうは考えていなかったはず。
420 :
だつお :2006/12/03(日) 20:48:17 ID:fww1BtKo
>中国で共産革命で米中衝突? >バカかお前は! いや「中国で共産革命で米中衝突」はもう絶対に不可避な現実。 ゆえにこのへんはアメリカとしては手詰まりを認めざるをえず、 ソ連を参戦させて日中双方に対抗させるしかない。 日本本土攻略で米軍は確実に敗退する、あとは満州をどう守るか。 マリアナで防衛できれば、関東軍を引き抜かずにすんだはずだ。
万が一米軍がてこずったら ソ連軍は対日進攻用の上陸用の舟艇の本格的な建造を始めていた? そして1946年ないには十分な数をそろえることが出来た?
>>421 そもそも根本的な問題として、ソ連参戦したら本土決戦は起きないのよ。
ソ連の参戦は日本の戦争継続意欲をすべて失わせる決定的要素だから。
>物資が足りなければ中国人をもっと大量虐殺すればいくらでも調達できる。 新説ですな(´ー`)y─┛~~ 中国人の人体は人毛醤油や法輪講臓器以外にも様々な用途が有ったのですね 良質の航空燃料や潤滑油、防弾タンク用のゴムも人体から採取できるとは・・・・・
424 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:06:14 ID:1Mvef4PJ
>>394 さらに陳腐化した。30年前の書き込みかと思った。
仮に中国人ぶっ殺せば死体から資源が手に入るとしても、だ。 ど う や っ て 本 土 ま で そ の 資 源 を 持 っ て 帰 る の だ ? 既に日本海は米潜や米航空機や米機雷に制圧され、沿岸航路すら航行ままならぬ有様。 運良く港までたどり着けても荷揚げ能力を失った港ばかり、桟橋から一歩も資源が外に出られない。 なんとか奇跡的に荷揚げを行えたとしても生産地までの輸送路はずたずたに破壊され資源は資源としての役を果たせない。
とりあえず腐るほど沸いて出るチンピラゴロツキを殺すのにも武器や銃がいるわな で、その武器をたくさんの皇軍兵士たちは全部間抜けな敵からソリッドスネークみたいに調達汁と? それ同じこと考えて今でもボロクソに言われてたインパールの人もいたわな
427 :
だつお :2006/12/03(日) 21:12:55 ID:fww1BtKo
いやいややり方はだな、戦略拠点を満州支那に移転させて本土で防戦。 独ソ戦でソ連がウラル山脈の向こうへ生産拠点を移したのと同じ。 ただドイツ空軍の場合はモスクワの制空権さえ取れなかったわけだが。
428 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:15:11 ID:9itoHbK9
百万の精鋭か… 最も関東軍が強大だった関特演でさえ、そんなにいなかったがなぁ… で、終戦時で中国軍とソ連軍の攻撃で壊滅状態でしたけど、 それをどう説明してくれるのかな? あぁあとマリアナ戦の前から中国大陸から抽出してますけど… それにしても未だに戦争に負けたことを信じられずにいる キチガイがいるだけでも信じられない 少なくとも、こいつらは歴史から何一つ学ぶこともできずにいるわけで 荒らしとしてもレベルは低いと言わざるをえない
429 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:18:47 ID:vRBwzpXv
参考に1945年8月の極東ソ連軍の満州攻略兵力 80師団、 40戦車機械化師団、 戦車等5250両 航空機5171機 総兵力175万人 ちなみに、朝鮮新津に強襲上陸もしてる
430 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:21:50 ID:1h3N+ETw
ついこのまえ、債務踏み倒しを公言したばかりのソ連に、 ルーズベルトはなぜ低姿勢に献上したのか。 ソ連参戦がどうしても欲しかったから。
>>427 戦略拠点を満州シナにどうやって移す気?
戦略拠点を戦略拠点たらしめる設備や組織を満州シナまで輸送する方法がまったく無いんですが。
432 :
だつお :2006/12/03(日) 21:30:32 ID:fww1BtKo
>そもそも根本的な問題として、ソ連参戦したら本土決戦は起きないのよ。 だから仮定はあくまで米軍が強硬に、ソ連参戦は要らんという前提で。 ヤルタ協定だなんて、あんな屈辱的な対ソ譲歩は一切認めないからと。 >朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 >どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか 米中衝突も間近で確かにそれのとおり、だからソ連参戦が頼みと。 いくらソ連嫌いでも、ソ連に頼まざるを得なかった米英側の事情。
433 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:31:19 ID:vRBwzpXv
満州は公称で70万人 内情は正規20万人 銃未装備や軍属25万人 未訓練や未編成25万 稼働航空機100機 戦車200両、チハ等の主力は既に転用され無い
434 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:34:22 ID:9itoHbK9
この荒らしの頭にはソ連が参戦することなど… いや…頭が悪すぎで 当時の状況なんて理解する力もないんだろうなぁ 因みに満州はソ連によって一ヶ月もしない内に制圧されています
>>430 ルーズベルトもトルーマンも戦争を早く終わらせたかったのは同じ。
米軍の損害を恐れてたから。
一方でルーズべルトは元弁護士で対外的には弱腰だった
(現にチャーチルとスターリンは対立していた)
加えて当時まだ原爆製造も未完成だったし。
トルーマンの時代はナチスの恐怖もなかったし、
原爆も完成していたから、ソ連の参戦はあまり意味がなかった。
(現に長崎の原爆投下は政治的牽制と言われているし)。
それに、よく本土決戦が生じた場合、
予想された米軍死傷者は200万と言われていたが、
実際には2万位だろうと当時でも見積もられたことが判明しているし。
436 :
だつお :2006/12/03(日) 21:36:38 ID:fww1BtKo
>戦略拠点を戦略拠点たらしめる設備や組織を満州シナまで輸送する方法 海路はもちろん絶対ムリだが、陸路なら大陸打通があるではないか。 大陸打通の陸路でビルマ方面軍と支那派遣軍が握手したのをしらんのか。
437 :
433 :2006/12/03(日) 21:39:27 ID:vRBwzpXv
>>434 サンクス
8月23日には朝鮮の38度線迄南下済
日本人狩りをしている
日本だって東条が退陣した後、 ソ連を通じて和平工作を行っていたが、ソ連は無視。 1944年に日ソ中立条約が一方的に破棄されたことから (実際にはその後1年間はモラトリアム期間があったが) 日本の上層部みソ連の参戦を見抜いていたはず。
439 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:41:41 ID:9itoHbK9
そして終戦時には中共軍の反撃を受けて占領地を放棄して後退中… 日本から工場設備や大量の日本人を南方に輸送する方法は? ビルマ方面もイギリス軍によって崩壊しているのだが… この荒らしは戦局を理解できているのか
440 :
えICBM :2006/12/03(日) 21:41:53 ID:???
マッカーサー証言 この事態に直面して、我々は全くの新戦略を考え出した。日本がある一定の要塞を確保したのを見て我が 軍が行ったことは、こうした要塞を巧みに避けて回り込むことだった。彼等の背後に回り、日本が攻略した国々 から日本へ到達する連絡路につねに接近しながら、そっと、そっと忍び寄った。米海軍がフィリピンと沖縄を奪 う頃には、海上封鎖も可能となった。そのために、日本陸軍を維持する供給は、次第に届かなくなった。封鎖し たとたん、日本の敗北は決定的となった。 最終結果を見ると、日本が降伏したとき、少なくとも三百万人のかなり優秀な地上軍兵士が軍事物資がなく 武器を横たえた。そして我が軍が攻撃しようとした要所に結集する力はなかった。我が軍は(迂回して)彼等が いない地点を攻撃し、結果として、あの優秀な陸軍は賢明にも降伏した。 1951年5月3日〜5日、米上院軍事・外交合同委員会聴聞会より まあ、マックが言う戦略を大陸に当てもはめれば、大陸にあるだつおの精鋭部隊も迂回してしまえばいいわけだ。
>>436 日本国内から海路を通らずに大陸に渡る方法があるとは初耳だ。
どうやって行くのか、ぜひご教授願いたい。
日本の産業拠点はほぼすべてが日本本土に存在し、資源産出地と遠く離れているということは
いかなる詭弁を弄しても覆せない、動かせない現実。
442 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:44:21 ID:vRBwzpXv
握手だけネ 一ヶ月後には 無理な前進が祟り 一度も列車を走らせる事も無く放棄してるよね
443 :
えICBM :2006/12/03(日) 21:49:56 ID:???
>>432 >だから仮定はあくまで米軍が強硬に、ソ連参戦は要らんという前提で。
>ヤルタ協定だなんて、あんな屈辱的な対ソ譲歩は一切認めないからと。
スターリンが最初にハル長官に対日参戦を語ったのは1944年10月であり、ハル回想録にもある。
このとき一切の条件は出していない。
ちなみにヤルタ会談は1945年2月で、このときにルーズベルトに書簡として参戦を約束している。
444 :
だつお :2006/12/03(日) 22:01:12 ID:fww1BtKo
>そして終戦時には中共軍の反撃を受けて占領地を放棄して後退中… そんな中国人の抗日ホラ話は、あのルーズベルトでさえ信じなくなったのだぞ。 支那派遣軍百万の精鋭が無敵だったことは、岡村寧次閣下が電報で述べてる通り。 一九四五年の初め、エドガー・スノーとのインタビューで、ルーズベルトは 「カイロでは、蒋介石についての私の見方を形づくることはまったくできなか った。あとから考えてみると、彼について私が知っていることといえば、すべて 夫人が蒋と彼の考え方について述べたことばかりである」と、告白している。 #S・シーグレーブ「宋王朝」
無敵だったね。戦うべき敵が居ないんだから。 シナ派遣軍は戦略的目的の存在しない無駄な戦場に取り残された、 そして有為な戦場への転進の方法を奪われた、まったくの遊軍。 打通はシナ派遣軍にとって戦略的目的から乖離した単なる資材の無駄遣いでしかなく 打通が300KMだろうが3000KMだろうが30000KMだろうが、日本の敗北に変わりは無い。
446 :
だつお :2006/12/03(日) 22:07:54 ID:fww1BtKo
>戦略的目的から乖離した単なる資材の無駄遣い それでもマリアナ決戦よりかはダツウが100倍マシだろ。 マリアナ決戦は貴重な戦略物資を放り棄てただけで何の成果もなし。 こんなことなら大陸打通に回してもっと中国人を殺戮すべきだった。
447 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:13:09 ID:9itoHbK9
当時の報告書は余計な形容詞を並べて飾り立てて作成している訳だが… 壮烈な…とか 果敢にも… とか文学調の報告書が基本 明治期までは事実のみの簡素な書類だったのがいつの間にか…
>>446 マリアナ決戦に勝利していれば米国の侵攻が数ヶ月遅れた。
打通はやってもやらなくても日本の敗北になんら影響を与えない。つまり投入した資材はすべて損金。
449 :
えICBM :2006/12/03(日) 22:20:56 ID:???
一号作戦で蒋介石の連合国内での蒋介石の軍事的な信用は失墜。 これぐらいかな、影響は。
450 :
だつお :2006/12/03(日) 22:21:10 ID:fww1BtKo
>マリアナ決戦に勝利していれば米国の侵攻が数ヶ月遅れた。 いやはやダツウ太郎も真っ青になるくらい勇ましい皇軍太郎が居るな。 そもそも自分などはマリアナをはじめ海戦での勝利や海上輸送は全く 望めないと認めているわけだが。 輸送路としてマトモに機能したのは文字通り大陸ダツウだけ。 ここだけは支那派遣軍とビルマ方面軍が握手してる。
輸送路の確保と軍が地図上に足跡を残すこととの区別がつかないのですね、可哀想に。 日本軍が中国大陸でどれほど戦略機動を続けても、日本の支配地は駐留軍周辺のわずかな地域のみ、 結局のところ支配地が変わっただけで支配面積はちっとも増えてないのにw
452 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:29:57 ID:9itoHbK9
で、荒らし君 君は本土決戦でどうすれば日本は勝利するのだ? ことごとく論破されているようだが… 海上からの輸送は不可能 満州と朝鮮の半分はソ連に占領され ビルマ方面はイギリスに制圧され 遊軍と化した中国派遣軍は完全に孤立! 本土は不足する兵器の配布以前に 食料不足で士気を維持することすら困難… もう荒らしはやめたら
453 :
だつお :2006/12/03(日) 22:33:03 ID:fww1BtKo
>食料不足で士気を維持することすら困難…
派遣軍は満8年連戦連勝、百万の精鋭健在。
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
454 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:39:16 ID:9itoHbK9
だからこの頃の報告書は 美文調になってきていることがまだ分からんのか 因みに打通作戦の参加兵力は約51万ですから… で、日本から南方に生産設備と大量の日本人を輸送する手段は?
降伏童貞なんで降伏するのを無闇に怖がってただけ
日本に勝ち目が無いと主張している奴らが必要以上に感情的なのが引っかかる。 戦後60年間主流となっている考え方なんだからそんなに興奮することないと思うのだが。 むしろ勝ち目があると主張する人間が大勢出てきて様々な説を展開する方が面白いだろう。
458 :
だつお :2006/12/03(日) 22:45:44 ID:fww1BtKo
>むしろ勝ち目があると主張する人間が大勢出てきて
朴正煕大統領は皇軍の大陸打通作戦3000キロ勝利行軍に感動し皇軍に入隊、
朝鮮人でありながら陸軍中尉にまで昇格した。大陸打通作戦3000キロの
栄光は国境を越えて日韓共通で、朴正煕大統領もそれを認めている。
このように大陸打通作戦の闘魂こそが、「漢江の奇跡」をもたらしたといえよう。
1942(昭和17)年 満州・新京軍官学校首席卒業
「高木正雄」少尉として日本の陸軍士官学校に派遣留学
1944(昭和19)年 日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番)
関東軍に編入
1945(昭和20)年8月 北京郊外の駐屯地で終戦を迎える
(p)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ha/pakuchonhi.html <「遥かなる俊翼」(渡辺洋二 文春文庫)の「教え、かつ戦った訓練部隊」>
ところで、整備の特幹一期の中に、やがて新聞のトップに載る“変わりダネ”
がいた。あだ名は「人力車」、朝鮮生まれの金本元一(本名・金載圭)上等兵は、
一九七九年十月二十六日、KCIA部長の立場で朴正煕・韓国大統領を射殺する。
複座改造機
相模飛行場に同居の飛行第二十二戦隊は八月二十一日に華中に向けて出勤し、
<以下略>
だつおなんかにレスするなよ
スレを荒らしたいだけなんだから
>>456 みたいに自演始めちゃうし
何でそんなに必死なんだか
461 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 22:49:42 ID:9itoHbK9
つまらんコピペより 本土で日本が勝つ可能性を感情ではなく 論理的に説明しろよ お前だ立てたスレだろ責任持てよ 大体、本土は食料不足という文章に対して なんで派遣軍の報告書をコピペするんだ? 日本語理解できるか?
462 :
えICBM :2006/12/03(日) 22:50:56 ID:???
致死率の高い伝染病を流行らせて見る。 米軍怖くて上陸できず。
463 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 23:05:27 ID:9itoHbK9
そして米軍は更に致死量の高い細菌兵器を日本中にばら蒔くと… 一般市民がいる都市部を平気で焼き払うアメリカ軍のこと 自軍の損失を減らすために日本が細菌兵器を使用したら 喜んで報復しただろうね
その時は放置プレイでしょ。 米軍が上陸しないというだけで、国際社会への復帰は無理だし、 なんの解決にもならないかと。
日本人が全員自決すれば米軍も戦う相手が居なくなるだろ。 日本人が居ないんだから戦争の結末もどうでもいいし。
466 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 23:40:03 ID:iVrfdB88
単純に米軍の死傷率で考えてみればいいと思うんだ(日本軍が守備側) 場所 米投入兵力 戦死 負傷 タラワ 16.000 1.005 2.296 サイパン 71.000 3.500 13.000 グァム 55.000 3.000 7.122 レイテ 104.500 3.500 12.000 ぺリリュー 28.000 2.336 8.453 硫黄島 70.000 6.800 21.865 沖縄 540.000 12.520 37.000 合計 884.500 32.661 101.736 戦死率3.7% 戦死傷率15.2% 米軍戦力には非戦闘員も含まれるが、ダウンフォール作戦の投入兵力 がオリンピック・コロネット両作戦で300万人くらいか? そうすれば戦死者100.000人 戦死傷者で450.000人くらいだな これだけやられちゃあ勝ちはしなくてもアメリカ国民の厭戦気分に 訴えて、ヒッピーがイマジン歌ってトルーマンに抗議したかもw
少なくとも、昭和20年8月の段階で降伏しなければ、1ヶ月毎に失われる餓死者の命、 米軍の攻撃で失われる命、貴重な人的リソースや疎開していたり破壊を免れていた 工業設備も次第に失われ、より悲惨な戦後になったことは容易に予想できる。 日本が戦後復興できたのは、昭和20年8月の段階なら、ギリギリ人的損失や 物資的損失が許容限度内で、戦後工場群やそれを動かす熟練工が戻ってきて 何とか物資の供給が出来るようになったというのも大きいだろう。 それらが、朝鮮特需の時に一気に生産を高めることが出来た一因だと思う。 昭和21年まで戦争が続いていたら、今の日本は無かったかも知れない。 最近になってようやく経済発展を始めたBRICs辺りと同じレベルだったかも しれんね。
>>466 戦場の広さ、日本側の守備状況を勘案しないと。カードゲームじゃないんだ、過去の比率が同じに出るとはならない。
469 :
ロボット三等兵 :2006/12/04(月) 00:14:24 ID:oq4KvW8r
北日本人民共和国・大日本民国になりましたとさ。 首都東京はトウキョウの壁で真っ二つ、 大日本民国は標準語が関西弁、北には田中○栄の銅像が建つ。
そもそも何のために本土決戦をやるのか? 第二次世界大戦で戦勝国となるためか? → 不可能だ。 では、終戦条件を有利にするためか? → その望みも無い。 犠牲のみ大でなんら実りは無い。 ただ後生に日本民族の誇り示すために行うのなら、そして戦争指導部が その様な考えで終戦の屈辱から目を背け本土決戦の選択肢を取るならば まさに統帥の外道だぞ。
471 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 02:07:42 ID:Cu2rRuI9
なんだかんだで、お前らって優しいんだな 無意味だって言う位ならスルーすりゃいいのに
472 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 08:17:46 ID:70tvdiA7
骨の髄まで負け犬根性が染み付いているだけだろ。
473 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 08:44:17 ID:6SiCopBH
サイパンやレイテの皇軍なんて飢餓人の群れにすぎない。 それら相手に死傷二割も出てるようでは・
ていうかそれ勝ち負け以前の問題でない?
>>447 日露戦争の時には秋山中佐の「天気晴朗なれども浪高し」という文章ですら
海軍大臣に「美文すぎる!」と怒られたのにな。
476 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 13:57:35 ID:/LKHtvDd
昭和20年は凶作予想だったらしいから、本土全体が「餓島」化したはず。 この辺の国力の調査を大本営の参謀は分かっていたのかな。
477 :
名無し三等兵 :2006/12/04(月) 14:03:47 ID:j/D6woSg
しらんがなー
日本が痴情の楽園になってたんだろうな
だつおが議論負けして名無しに潜ったな。
480 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 00:11:59 ID:DYKDCIXH
戦争中だった中国や、すぐ上にソ連がいる満州に 戦略拠点とやらを作る荒らしの発想にはサスガに… 日本人に国を捨てて難民にでもなれということか?
481 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 00:13:43 ID:DYKDCIXH
サイパンで飢餓に貧するって… 小学生は書き込んではいけないと思うぞ
>>476 わかっていたでしょ。
閣議でも配給率を下げ続けても今年(20年)の冬は・・・という話が議題に挙がっていたし。
483 :
だつお :2006/12/05(火) 05:17:37 ID:8f5pF6ku
>昭和21年まで戦争が続いていたら、今の日本は無かったかも知れない。 アメリカがソ連参戦抜きの単独で日本攻略できたかは甚だ疑問だな。 昭和21年になればとっくに中国国共内戦に突入して米中ともに対日戦争 どころではなくなってるはずだぞ。満州支那が戦略拠点として存在する かぎりはそこでの工業生産のみならず延安政権との和平工作も望める。 中国国民党は皇軍の大陸打通で既に致命的な打撃を受け崩壊も間近。
484 :
だつお :2006/12/05(火) 05:35:40 ID:8f5pF6ku
マリアナ決戦はまったくの無駄な戦力の浪費にすぎないからこれはまず放棄。 その上で大陸打通だけに戦力を集中、あとは国を挙げて毛沢東の延安政権と の和平に取り組む。延安側が必ずしも日本の要求に応えずとも、国民党や アメリカに与える衝撃は非常に大きかったはずだ。 ソ連参戦より前に中国国共内戦に突入してしまえば、皇軍の完全勝利だ。 国共内戦と朝鮮戦争の起こる時期を、史実よりも少し早めればいいだけだ。 アメリカの敵はもはや日本ではなくて中国ということになる。 マリアナ・レイテ決戦は陸軍航空部隊や関東軍精鋭をも骨抜きにする、 有害無益で即刻中止にすべき愚劣きわまる作戦だったといえよう。
485 :
だつお :2006/12/05(火) 05:44:28 ID:8f5pF6ku
>昭和21年になればとっくに中国国共内戦に突入 この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。 蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、 ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。 ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ ての援助を停止すると警告した。 スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。 スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、 大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、 やつを突きぬいた」 「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
486 :
だつお :2006/12/05(火) 05:49:00 ID:8f5pF6ku
大陸打通重慶昆明成都攻略に勝利していれば米国の侵攻が数ヶ月遅れただけ でなく国共内戦の時期が早まりアメリカは日本に講和を申し入れたはず。 あと一歩でアメリカの重慶政権への援助を停止させられるところだった。 マリアナはやってもやらなくても日本の敗北になんら影響を与えない。 つまり投入した資材はすべて損金。
487 :
だつお :2006/12/05(火) 05:55:34 ID:8f5pF6ku
同じB-29で日本空襲と朝鮮戦争で比べてみると10倍以上の差がある。 率で比べても518/28558と34/21000というふうに、相当の開きがある。 これに文句があるなら、共産空軍も南朝鮮や日本の米軍基地に報復 爆撃を加えるべきだったのだと言っておく。皇軍だって僅かではある がマリアナへ報復爆撃を加えたこともあったのだから。 これは日本本土決戦が敢行されれば、米軍は敗退せざるをえなかった という大きな根拠になるのではなかろうか。朝鮮戦争で米軍はその 「チンピラゴロツキ」相手にも大苦戦だったのに、その十倍以上の 迎撃砲火を受けてはひとたまりもなかったであろうと思われる。
488 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 08:38:27 ID:IpLHY9AT
皇軍が中国軍よりはるかに強いことはわかった。 んで、米ソ二正面作戦をどうするのかと。
>アメリカがソ連参戦抜きの単独で日本攻略できたかは甚だ疑問だな。 すべての反論を無視しているな、だつお
>>488 確かに中国「軍」よりは強かったが中国人民の民族性や大陸の広さには負けたんだよ。
491 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 12:23:52 ID:DYKDCIXH
ソ連が参戦しなければとか 打通作戦が成功していればとか いろいろ条件がないといけないのでは意味がない仮定だな 大体… 国共内戦が始まるということは この荒らしが大好きな自称百万の日本軍が敗退しているということなんだが? 終戦時点でソ連が朝鮮半島の半分を制圧し 中国にいる日本軍は完全に孤立してしまっていた 中国側の反撃もあり年を越す前に 組織的な抵抗は不可能になってただろうな
492 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 12:32:32 ID:IpLHY9AT
仮にだつおの主張どおり米軍が敗退しても、 ソ連参戦で満州という生命線をやられてはどうもならんな。 向こうもヤルタであれだけ高い保険料を払ったのだし。
>打通作戦が成功していればとか あんなもん成功しても大局は変わらない。 むしろ貴重な兵力と物資と予算を大陸でただ歩いて浪費しただけだ。
494 :
だつお :2006/12/05(火) 19:13:28 ID:dqOibn+g
>中国側の反撃もあり年を越す前に組織的な抵抗は不可能になってただろうな ついこの前まで大陸打通で散々虐殺され続けてきた中国チンピラゴロツキが、 来年度以降は逆転の予定だったとでも言いたいのか? それじゃその概要を、○○計画とかいう文書でその詳細を示してくれよ。 >むしろ貴重な兵力と物資と予算を大陸でただ歩いて浪費しただけだ。 それはむしろマリアナ・レイテ作戦にこそ当てはまるだろ。貴重な兵力 と物資と予算を浪費して、かつ嘲笑されただけの全くの無駄な作戦。 あとダツウ作戦が無駄なら、Me262の出撃もヒルトゲンの抵抗もみんな 無駄な抵抗でしかなかったことになるな。 敗戦国の全ての作戦は「あんなもん成功しても大局は変わらない」で終わり。
495 :
だつお :2006/12/05(火) 19:30:54 ID:dqOibn+g
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
>>495 その前に皆の全ての疑問にちゃんと答えろよニート
497 :
だつお :2006/12/05(火) 19:44:47 ID:dqOibn+g
さてと。ヤルタ会談の米代表がルーズベルトがブッシュであったとして、
ソ連の助けなど借りず米軍だけで日本攻略をやると九州を攻めた結果・・・
入念に準備した皇軍に、占守島攻防戦よろしく上陸舟艇の大半を沈められ、
予想通り死傷27万(
>>20 )も出して拠点確保さえもできずに惨めな敗退。
中国では国共内戦が勃発して米中衝突、アメリカは日本に講和を申し入れ
ソ連・中国を除外したサンフランシスコ講和条約が成立。
東京裁判は行われず、史実より早く講和条約となり東條英樹らも政界復帰。
何しろ対空火力だけで皇軍は常に中朝軍の10倍以上はキープしてるからだ。
それは米軍自身が公刊戦史でB-29の損失率を記録しているとおりだ。
また共産空軍には報復爆撃を加える能力は皆無だったが、皇軍の場合は
神風特攻をはじめ数多くの報復爆撃を行ってきた戦歴があるのだ。
498 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 19:48:05 ID:DYKDCIXH
バカかお前は 敗戦国の全ての作戦は意味がないのなら お前の大好きな打通とやらも意味がないことになるぞ 自分から否定してどうするんだ? 一ヶ月もしない内に打通とやらで獲得した 占領地を放棄したことは無視ですかね それにしても荒らしをからかうのは面白いな
499 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 19:50:34 ID:3+Z4PLH1
そーまでして国土を荒廃させたいか?
500 :
だつお :2006/12/05(火) 19:52:07 ID:dqOibn+g
501 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 19:52:34 ID:DYKDCIXH
あぁそれと 本土決戦時の日本は 「全人類の敵」 「平和を乱す悪の枢軸」 だった事をお忘れなく 世界中のどこからも援助の手は差しのべられないぞ
502 :
だつお :2006/12/05(火) 19:58:09 ID:dqOibn+g
>本土決戦時の日本は 「全人類の敵」「平和を乱す悪の枢軸」 日ソ中立条約があるかぎりそれは当てはまらない、ソ連も満州国を承認してる。 問題はルーズベルトが裏工作と大幅譲歩でソ連の対日参戦をけしかけたこと。 朝鮮戦争では中国のほうが国連で「侵略」決議を受け、「全人類の敵」 「平和を乱す悪の枢軸」 ということになったのだから。日本の場合は そのような国連決議を受けたことは一度もない(連盟は脱退したが)。
503 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 20:00:12 ID:oYtbBLZp
>>502 でも敵国条項でいまでも不利な扱い受けてるよねえ
国連できる前だし
504 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 20:11:19 ID:DYKDCIXH
この荒らしの頭の中にはソ連が終戦間際に宣戦布告したことも理解できていないのだろうな… もっと面白い妄想をプリーズ!
505 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 20:12:12 ID:C9UO0Uz4
,′ _ , -r/`ヽ十/`ヽ ヽ. _/ l|/, ゛、 /:/ 爪! l| il| | ヽ /:::/ | l l``` "´| ト、 l ゙、 . !::::l /|.lヽ! リ }ハ_ i 好きです、日本の兵隊さん! l::::| l/l|二、 ,二., l i l |::::l i l,/_j::、 _j::、ヽl i ! ! l::::| l l! _ヒ」 ヾ┘ j l | | l::::i! i l l ; //l j i ! !::::lヽ!、ヽ'、 、__, ノ'// /// . j::::::!::::::ヽ゛、 ///!'´ i::::::::i::::::::::i::`}' 、 _ _,. 'l::::/'::i::::| !::::::::::!::::::::::!ノ !:::::::::::!::l j::_,,-ヽ:::::::ヽ iヽ:::::::::ヽ!
藻前ら、NGワードに”だつお”いれとけ。 スッキリするぞ。
>>506 そしたらこのスレの内容がちんぷんかんぷんにw
だつおをいじって遊ぶスレでだつおをNGワードにしたらスレの存在意義がなくなるじゃないか。
だつおの理論は強引過ぎるが笑えるw
時々、本屋に並んでる「トンデモ架空戦記モノ」って 頭の中身が、だつおみたいな奴が書いてんじゃねぇの? 論理が破綻してて、別の意味で笑えるところがそっくり。
ソ連ターンは精神病院から脱走して だつお氏と対決汁!
今のだつおは何代目なんだ?
架空戦記と2chの書込では論理の重要度が違うから、だつおは架空戦記の道へ進んだほうが良いな。
> 何しろ対空火力だけで皇軍は常に中朝軍の10倍以上はキープしてるからだ。 > それは米軍自身が公刊戦史でB-29の損失率を記録しているとおりだ。 その数字は本当に対空火力による物か? 本当は初期のエンジントラブルによる自壊まで含んでいるじゃねえの? そもそも出撃回数や投入戦力も違うのに何を分母にして計算したんだ?
手前勝手な計算をする発想、思考回路は帝国陸海軍から しっかり受け継いでるんでないの .
516 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 08:42:52 ID:NnOL3l1h
あと食糧事情や生活水準ならば、ソ連が最低だったはずだが。 あんな貧乏くさいのがどうしてドイツ軍に勝てたのかと。 皇軍にしても、サイパンやルソンのそれなんて飢餓人の群れ。 それでも上陸のたびに米軍は多大な損失を被ってきたではないかと。
518 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 12:26:54 ID:HYVV2HtP
ソ連は国土が広いから 都市部と地方では格差があることが分からんのか? 日本でT34が作れますかな? それに… 一ヶ月もかからなかったサイパン戦で 餓死者が出た話なんて聞いたことはないがな コテハンはしっかり書いとけよ
518も相当痛い奴だなw
狭い沖縄でも、米軍は陸海あわせて75000人もの損害を出してる。 日本本土はソ連よりは小さいが沖縄よりは大きい。 沖縄は凄い産業拠点だったのだとでも?
521 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 13:52:22 ID:HYVV2HtP
米軍の沖縄での損害7万5千人? 死者、行方不明者も入れればもっと多いだろ 日本は戸籍が消滅しているので正確には不明だが 死者、行方不明者だけでも20万近くにも及んでいる 資料は正確に読めよ あと、自演はよくないぞ
本土決戦時はさらに戦力差がでかくなってるだけでなく 原爆まである状態なのに どうやって米軍がびびるほどの損害だせるんだw
損害つっても負傷も損害に含むだしな 一方の日本側は死者だけで20万近く…
あの硫黄島も 死傷者は米軍の方が上でも 死者は圧倒的に… 撤退できない方は辛いな
「だつおで遊ぶ」って書いてあるけどさ、条件としてはだつお側の方が苦しい内容じゃん。 本土決戦で日本が勝つ可能性の方が圧倒的に少ないんだから。 知識的にも論争の技術的にも「日本が勝つ」側に立つ人の方が圧倒的に優れた能力を要求される。 だつおにそんな能力は無いんだから、奴を論破したとか言って勝ち誇るのは、なんかカッコ悪くないか?
526 :
だつお :2006/12/06(水) 20:04:56 ID:cYkwPCXu
>本土決戦で日本が勝つ可能性の方が圧倒的に少ないんだから。
ルーズベルトのほうがおまえらよりずっと賢かったそ。日本本土決戦で
米軍が圧勝できるなどと楽観的な見通しをしていなかったからこそ、
ヤルタ会談でソ連対日参戦と引き換えに大きな代償を払ったんだよ!
あとソ連がレンドリース代金踏み倒しを公言してたことも知ってるか?
この点ブッシュはバカだから、彼が指導者なら皇軍も助かったろうな。
>>34 でもマーシャル参謀総長が「the military point of view」で
そういう事情を語ってるのがわからねーのかな。
527 :
だつお :2006/12/06(水) 20:28:32 ID:cYkwPCXu
あと大陸打通でなくマリアナ決戦こそ集中すべきだったなんてのは、 まったく理解できない支離滅裂でむちゃくちゃな内容だな。 あのような機械化部隊のガチンコ決戦で、もし日本に引き分け以上 の戦績が残せたとしたら、文字通り日本とアメリカの工業力は互角 だったということになってしまう。テクノロジーでアメリカと互角 以上に張り合えたなどと、打通太郎も顔負けの皇軍太郎ではないか。 そもそも皇国の工業能力では、アメリカと機械力でガチンコ勝負はできない。 ならば弱い中国チンピラゴロツキどもを先に撃破して、それからアメリカ に対してはひたすら防戦だけして最終的に降伏というのががスジであろう。 防戦であれば硫黄島や沖縄など、かなり健闘できることが証明されてる。
528 :
>だつお :2006/12/06(水) 20:36:43 ID:???
もういい。 突っつきどころあり過ぎて 逆につまんない。
>>525 だから「遊ぶ」んじゃん。 どこまでだつおに定型コピペ外のカキコをさせるかっていう遊び。
奴が反論不能になって定型コピペを再掲したら、選手交代。 一番だつおに「議論」を長く続けさせたほうが勝ち、っていう。
だつおって共用コテハンなんだろ?
>>527 その中国チンピラゴロツキとやらを仕留める力があればそもそも対米開戦なんかしとらん。
日本の能力不足で中国を短期で降伏に追い込めなかったから対米開戦、なんだよ。順番が逆さ。
532 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 21:04:53 ID:HYVV2HtP
マリアナ戦の段階で防戦体制だったのですが… 絶対国防圏にアメリカが入って来たから戦闘になっただけで ここを抜かれたら本土が空襲されてしまうんだが… だつお君の大好きな打通に兵力を傾けている間、 アメリカは何もしないで待っててくれるのかな? 打通作戦とやらが成功したところで 国会議事堂にに星条旗が翻っても仕方あるまい 沖縄は中国から引き抜いた部隊があったから抵抗できたことを知らないんだな… だつおは大した知識もないから あまりに酷すぎで笑えるんだよな みんなで、だつおをからかって遊ぼう!
533 :
だつお :2006/12/06(水) 21:09:13 ID:cYkwPCXu
でも97式中戦車チハはあくまで中国のチンピラゴロツキ専門の 殺戮マシーンであって、ドイツのパンターのように米ソ戦車と戦闘 させようってのは無理があるだろ。 シロアリ駆除隊員を、軍隊として戦争に参加させようというのと同じ。
>>533 シロアリ駆除隊員しかいないのに戦争はじめた馬鹿国家の自業自得じゃないですか、それ。
そういう行動パターンこそ「チンピラゴロツキ」の名にふさわしいんじゃないの?
ドイツみたいなポッと出の独裁者のキャラに踊らされた既に見込みのない国なんぞと 同盟結んだ時点で終わり。 日本はイギリスとこそ同盟を維持し、アメリカやロシアに対抗すべきだった。
536 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 21:43:34 ID:HYVV2HtP
何代目か知らないが そろそろ、このだつお君は用済みでは? 知識もなければ創造力もないから面白味に欠ける 恐らく何故チハというのかさえも知らないだろう 選手交代の時期だと思うぞ
537 :
名無し三等兵 :2006/12/07(木) 01:02:36 ID:0pr/z3c7
君が成りなさい
538 :
名無し三等兵 :2006/12/07(木) 01:13:13 ID:YOxgNVt7
当時のアメ公は民兵とのゲリラ戦はデーターが少なかったろうから婦人会が竹槍で突撃してきたら撤退してたと思う。
>>538 太平洋戦争より大分前のフィリピンではスペインから分捕ったとき起きた
独立騒ぎの際現地の住民を容赦なく虐殺してまふ
540 :
名無し三等兵 :2006/12/07(木) 08:14:54 ID:27N0U4Cm
終戦時のアメリカ兵の日本での暴行の数々を見れば分かるように 長引く戦争でアメリカ兵の規律は最低水準です 容赦なく強姦したでしょうね
強姦はウリナラの国技ニダ!
あの爆撃でも落ちずに、本土上陸も上手くいかない場合、 穀倉地帯に色んな物が落ちてくるわけだが?
>>539 まあ、建国からしてそういう歴史だから仕方ない。
日本も統一する際にやってる。
ただ、比較的新しい時代の事は伝えられやすいので、米の方が残酷に映る。
分かってる香具師にとっては、世界中ガクブルもの。
どこもかしこも戦争の際の虐殺は世界標準なのね、悲しいことだが
>>542 ベトナムのように枯葉剤を撒く計画もあったとか。
これをやられるとさすがの俺も絶句するだろうな。
『一億玉砕火の玉だ!』ってノリをよく書き込むんだけどさ。
546 :
だつお :2006/12/07(木) 19:51:55 ID:O/bIXcN+
ついこのまえまで大陸打通で散々ドツキ回されてきた中国のチンピラ ゴロツキが、翌年は逆転の予定だったなどとはルーズベルトだって 信じちゃいなかった。ルーズベルトはかりにも戦略家であり、 中国人の抗日ホラ話をいつまでも信じ続けるほどバカではない。 制空権だけは別として、支那派遣軍の中国軍に対する圧倒的優位を 否定できる材料はどこにもない。皇軍はマリアナ・レイテ海戦でこそ 大敗したものの、大陸打通はそれを補って余りある大勝利だった。 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
547 :
514 :2006/12/07(木) 20:37:09 ID:???
教えてやってもいいが
>>514 の問に先に答えてくれんかのう?
548 :
だつお :2006/12/07(木) 20:38:41 ID:O/bIXcN+
>その数字は本当に対空火力による物か?
>本当は初期のエンジントラブルによる自壊まで含んでいるじゃねえの?
>そもそも出撃回数や投入戦力も違うのに何を分母にして計算したんだ?
事故や整備不良によるものを除く戦闘任務のみの損失で414機、
そのうち戦闘機によるものが50%、対空砲によるものが36%、
双方によるものが13%、自爆によるものが1%と記録される。
During the course of the war, the Twentieth Air Force flew
31,387 bomber sorties; 3,058 of which were flown by the XX
Bomber Command, 28,329 by the XXI. The war had taken 414 B-29s,
80 from the XX Bomber Command and 334 from the XXI. Losses on
combat missions averaged 1.3 percent of sorties airborne,
with a total of 147 bombers lost. Of these combat losses:
50 percent were caused by enemy fighters.
36 percent were caused by enemy antiaircraft.
13 percent were caused by a combination of both.
1 percent were self-inflicted by accident.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/Hansell/Hansell-6.html
>>546 シナ派遣軍?
ああ、あれほどの軍費と人命と時間を無駄遣いしながらチンピラゴロツキとやらを滅ぼせなかった
チンピラゴロツキ以下の弱小軍でしょ?
550 :
名無し三等兵 :2006/12/07(木) 21:33:24 ID:27N0U4Cm
で、この荒らしが大好きな打通作戦って 最後まで占領地を維持できたっけ? そもそも中国への援助を断ち切るという戦略目的を 最後まで果たせていたかな? 限定戦争である朝鮮戦争と総力戦である太平洋戦争と 戦力を比較する意味は? 朝鮮戦争初期にB29がジェット戦闘機にめった打ちにされたから 制空権の確保された安全な地域でしか活動していないのだから 日本の時より損失が少なくて当然 荒らしなら、もっと面白い妄想を書けよ つまらんぞ!
必死だな
552 :
名無し三等兵 :2006/12/07(木) 23:10:32 ID:+9QIOgB+
>550 日本より狭い北朝鮮で制空権の確保された安全な地域ってどこだよ?
>>552 朝鮮戦争の話してるんだから朝鮮半島上空じゃね?
>>548 >戦闘機によるものが50%
中朝軍の戦闘機は対空特攻なんかしてこないからなぁ…。
朝鮮戦争は限定された戦争であり、アメリカは公然と北朝鮮を支援する 中国に直接攻撃をしかけることは出来なかった。 この辺は、政治謀略戦の勝利とも言えるだろう。国連軍という錦の旗を 得る変わりに、戦争は片手に縛られた状態になったはず。 それに、朝鮮戦争当時のB29は、もはやジェット戦闘機の前には一世代 前の老兵で、あまり最前線や戦線の向こう側では運用されてなかったはず。 打通作戦で中国大陸に補給路を確保しようとしても、サイゴンから釜山まで 延々5000km以上のルートの安定確保が必要で、鉄道にしてもパイプライン にしても、そもそも建造自体に数年単位の時間を要しただろうし、その間 占領地を安定的に確保するのに必要な戦力はどの程度必要になっただろうな? 100万は必要だったんじゃねぇの? それでも、中国のゲリラ戦の前には、攻めれるには易く守るには難い目標 だっただろうし、加えてアメリカ軍の空襲も予想される。 どっちみちせよ、ソ連が参戦した段階で、この補給路も意味を失う。 後に残る武器弾薬の生産手段は、国内在庫の原材料と設備のみ。 この状態で、どうやったら本土決戦でアメリカに勝てるんですかね? 上陸後数ヶ月で、兵員も武器弾薬燃料食一切合切がなくなって、 もっと惨めな降伏しか選択肢がなくなってたと思うよ。
だつお氏のいう「勝利」の定義とはなにか?
557 :
名無し三等兵 :2006/12/08(金) 08:39:06 ID:EcVluKno
>555 昼夜半々で延べ21000機も出撃して、重用な任務ではなかったと言えるか?
558 :
名無し三等兵 :2006/12/08(金) 10:19:16 ID:9AfdZlXf
打通さんは荒しではないと思うぞ。 読んでて面白い。 異なる意見を封殺しようという根性は良くない。
そういうこと書くと叩かれるよ。何か凄く必死な人たちだから。
560 :
514 :2006/12/08(金) 11:35:13 ID:RZmXqzJ0
リンク先の内容は大方読んだ、翻訳ソフトとweb翻訳と辞書の力を借りてだけどね。
で、久々に英文を読んで寝落ちした、寝坊した、遅刻寸前だった、しかも今は就業時間中だ、マジやべぇ。
以下は俺解釈による訳文
>the Twentieth Air Force flew 31,387 bomber sorties;
第20航空軍は延べ31,387ソーティの爆撃を行い
>The war had taken 414 B-29s,
414機のB-29を失った、
>Losses on combat missions averaged 1.3 percent of sorties airborne,
爆撃作戦中の損失は平均して1.3%である。
>with a total of 147 bombers lost. Of these combat losses:
戦闘によって合計147機が撃墜されました。
その内訳は(以下略
上記の数値から日本軍の戦果を計算すると(147-1%)/31387=0.46%となる、朝鮮戦争時の同様の
記録は発見できていないが、ウィキペディアによると被撃墜は24機と書いてあるからこれを元に計算
すると52,174回以上B-29が出撃していればだつおの勝ちだな。
しかしジェット化が始まった朝鮮戦争と太平洋戦争の直接比較に意味は有るのか?
ところで君の言う所の「対空火力」って戦闘機は含むの?
あと
>>556 に答えてあげて下さい、俺も気になるよ。
561 :
514 :2006/12/08(金) 11:48:41 ID:???
>>557 を見落としていたわい、あと下げ忘れていた。
太平洋戦争での撃墜率 (147-1%)/31387=0.46%
朝鮮戦争での撃墜率 24/21000=0.11%
>>497 (だつお)
>何しろ対空火力だけで皇軍は常に中朝軍の10倍以上はキープしてるからだ。
>それは米軍自身が公刊戦史でB-29の損失率を記録しているとおりだ。
>>500 (だつお)
>対空火力ひとつとっても皇軍は中朝軍の十倍以上はあると米軍自身が記録してる
どう見ても十倍以下です、ほんとうにありがとうございました。
日本軍の高射砲は全国で850門しかなく、しかも1日に撃てる弾は75mmで1門10発、88mm では1門2発に制限されていた。ドイツは高射砲45000門で迎撃して、弾薬も日本より多くを 使用できた。それらを考えれば日本の対空砲は非常に善戦したといえる。
だつおに大爆撃
564 :
だつお :2006/12/08(金) 20:23:44 ID:FQuHqQY4
>>Losses on combat missions averaged 1.3 percent of sorties airborne, >爆撃作戦中の損失は平均して1.3%である。 >>with a total of 147 bombers lost. Of these combat losses: >戦闘によって合計147機が撃墜されました。 ,with以下はあくまで付帯状況で、「戦闘によって」なる訳はありえん。 そしてそれはあくまで以前の「airborne」を修飾するものだ。 つまり「airborne」に伴って「147 bombers」が失われたということだ。 「Of these combat losses」は、Ofが大文字でwith以下とは繋がらない。 つまり前文の「Losses on combat missions」を指しているのだ。
565 :
だつお :2006/12/08(金) 21:00:07 ID:FQuHqQY4
要するに第20航空軍は未生還機だけで414機、それに飛行場での 廃棄処分機147機を加えて、合計561機が失われたことになる。
556 :名無し三等兵 :2006/12/07(木) 23:58:14 ID:??? だつお氏のいう「勝利」の定義とはなにか?
だつお頑張ってるな
568 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 00:39:50 ID:h+pA3h14
呉湾で中破している信濃を改修し山岳地に移動した後、上陸した米機動部隊を艦隊もろとも砲撃大破させ、上陸部隊50万を皆殺しにし和解!!
569 :
だつお :2006/12/09(土) 05:54:46 ID:PfyLeS3c
>だつお氏のいう「勝利」の定義とはなにか? おおざっぱに言えば、敵の何個師団何万人を殲滅したか。 単純に戦勝国の側で同盟していたということではない。 赤軍はバグラチオン作戦でナチスドイツ軍30個師団を殲滅した。 皇軍は大陸打通作戦で中国のチンピラゴロツキ3500万を血祭りにあげた。 ・・・等等。
>>569 その定義だと朝鮮戦争は国連軍の勝利って事になるね、でも史実は今だ決着つかず。
ベトナムでの米軍も勝っている筈だし、第二次大戦の独ソ戦もドイツの勝利だな。
人命の軽い中国、ソ連、旧日本軍不利wwwwwww
>>569 バグラチオン作戦だけで赤軍兵士70万人殺してるナチスドイツが勝利判定にならないのが謎すぎる
572 :
だつお :2006/12/09(土) 15:43:57 ID:PfyLeS3c
皇軍がドイツ軍より弱かったという見解はある程度認めるが、 中国軍より弱かったなどという見解は断固として拒否する。 ドイツは米軍戦死者25万>15万で皇軍より一回り上との見解もありうる。 本土決戦をやったかやらないかだが、見方によっては首都陥落まで降参せず に戦いを続けたドイツのほうが、途中で投げ出した日本より立派かもしれない。 だが中国軍に関しては徹頭徹尾皇軍にドツキ回されたチンピラゴロツキ という評価しかできないはずだ。 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
>>572 徹頭徹尾、相手軍に有効な打撃を与えられなかったダメ軍隊。それが大陸派遣軍。
一度たりとも中国政府を危機に追い込めなかったダメ軍隊。それが大陸派遣軍。
枯死する運命の祖国になんら貢献し得ず、むしろ枯死をはやめたダメ軍隊。それが大陸派遣軍。
574 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 16:09:12 ID:oo436Gds
それで、「大陸派遣軍」ていつどこにあったんですか?
「支那派遣軍」でなかった?
>>564 ,565
>>560 の以下の部分の書き方は紛らわしかったからこう↓するべきだったな。
>with a total of 147 bombers lost.
戦闘によって合計147機が撃墜されました。
>Of these combat losses:
その内訳は(以下略
>要するに第20航空軍は未生還機だけで414機、それに飛行場での
>廃棄処分機147機を加えて、合計561機が失われたことになる。
未生還なら航法ミスで海の藻屑と消えたりエンジントラブルによる墜落も含まれないか?
あと、Lossesとlostが逆だったら納得出来なくも無いんだがなぁ。
577 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 00:37:37 ID:bAr4jRmd
573は「大陸派遣軍」を妄想する無知蒙昧の赤魔
573はバ管理人だから放置がヨロ
579 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 10:06:35 ID:a1HhPgqz
戦争に立派もクソもないぜ 首都まで制圧されるまで戦ったおかげで ドイツの戦死者は日本の倍近くにまで膨れ上がり 国家は二つに分裂してしまった 大体、本土決戦まで戦った場合 日本は分割統治される可能性すらあったのだぞ 当然中国にいる兵隊たちも孤立して全滅を余儀なくされてしまう 国益を考えれば本土決戦などに意味はない 軍の失敗を隠すための本土決戦ために 日本民族が崩壊するのでは本末転倒である
580 :
だつお :2006/12/10(日) 10:21:31 ID:ebHqX7kN
>未生還なら航法ミスで海の藻屑と消えたりエンジントラブル >による墜落も含まれないか? 1 percent were self-inflicted by accident.
581 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 10:29:08 ID:a1HhPgqz
で、B29の損害があったとして、 それでも日本は負けましたが… 国士君は日本は負けてなかったとでも思っているのか? 確かに日本とアメリカが戦争をしていたことを知らない人は多いが 仮にも軍事版なら常識くらいはあるはずだが?
582 :
だつお :2006/12/10(日) 10:51:49 ID:ebHqX7kN
584 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 14:53:04 ID:a1HhPgqz
そうか国士君の脳内世界では 日本はアメリカに勝利したことになっているのか では何故アメリカ軍が今でも日本に駐留しているんだ? 歴史的事実の前には どんな荒らしも無意味だな
585 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 15:02:08 ID:a1HhPgqz
終戦後、中国にいた日本軍は 武器を中国側に譲り渡して帰国していったが そういった事実はどう説明するのだろう 国共内戦で日本の戦車や飛行機が活躍していたが 国士くんの妄想の中では武器は全て破壊するんしゃなかったのかな?
だつお論法で言うと、ランダエダが「あれは俺の勝ちだ、ジャッジがおかしい」って
言うだけでチャンピオンになれる訳ですねw
あと
>>569 の論法だと「ハンス・ルーデル大佐は戦勝国」なんて暴論も吐けますなw
ああでもルーデル様なら戦果の国別ランキングを集計していったら余裕でトップ100に
食い込みそうだな・・・・・個人なのにw
587 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 17:53:59 ID:UFl8QBxD
関東防衛の第12方面軍の歩兵連隊だが 主力36軍は歩兵6個師団、隷下歩兵連隊が18個 茨城の51軍は3個師団、隷下歩兵連隊が10個 千葉の52軍は4個師団、隷下歩兵連隊が14個 神奈川の53軍は4個師団、隷下歩兵連隊が10個 歩兵2旅団を6個連隊と勘定して、 関東にいる歩兵連隊は合計で58個歩兵連隊 師団定数で保有数を計算すると、 小銃保有数最大 58個歩兵連隊×1,500挺= 87千挺 小銃弾薬総数が8師団会戦分で 300発×4,500挺×8師団会戦 = 1,080万発 1挺当りの割り当て最大は 1,080万発 ÷ 8万7千挺 = 約125発 小銃の弾丸不足は明白 予備の14師団会戦分を加えても 小銃1挺当りの割り当ては 約340発 終わってるよ
588 :
だつお :2006/12/10(日) 21:51:48 ID:ebHqX7kN
>打通作戦で中国大陸に補給路を確保しようとしても、
大陸経由で(from the continent)燃料や弾薬を補給する予定だったよ。
75 The plan called for the emergency transportation of 296,100 barrels
of fuel and lubricants and 20,000 tons of ammunition from the continent
to Japan before the end of August.
76 Build-up targets included ammunition for 48 divisions for one
campaign (96,000 tons), of which 22 were to be disposed in the Kanto,
and 12 in Kyushu; 223,600 barrels of fuel (excluding aviation gasoline),
of which 77,500 barrels were to be disposed in the Kanto and 51,000 in Kyushu;
and two and one-quarter months supply of rations and clothing for 2,900,000 troops.
77 The operational stockpiling program included ammunition for one
campaign by 24 divisions (48,000 tons), of which 8 would be in the Kanto
and 8 in Kyushu; 25,800 barrels of fuel (excluding aviation gasoline),
of which 7,500 would be in the Kanto and 6,900 in Kyushu; and one
month's supply of rations and clothing for 820,000 men.
78 The reserve stockpiling program called for ammunition for one
campaign by 24 divisions, of which 14 would be in the Kanto and 4 in
Kyushu ; 204,000 barrels of fuel; and rations and clothing for one
month for 575,000 men.
79 Under the arming program, approximately 3,790 metric tons
of bombs were scheduled for delivery to operational units.
http://www.army.mil/cmh/books/wwii/MacArthur%20Reports/MacArthur%20V2%20P2/ch18_notes.htm
589 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 22:08:56 ID:a1HhPgqz
で、日本はその補給路を最後まで 確保できたんかな? 因みにB29の攻撃阻止任務のことも忘れているぞ
590 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 23:12:12 ID:Q7Oq1EFY
大陸をバックにされると米軍は大いに困る、だからソ連参戦が頼み。
591 :
576 :2006/12/10(日) 23:26:52 ID:???
>>580 日本への爆撃の記念すべき第1回、九州の八幡製鉄所爆撃時のお話です。
http://www.csd.uwo.ca/~pettypi/elevon/baugher_us/b029-09.html >One B-29 was lost to enemy fire and six were lost in various accidents.
1機のB-29は敵の火器により失われ、6機は様々な事故で失われた。
この時点で414分の6、すなわち1.45%の損失です、四捨五入でぎりぎり1%、76機が出撃したので日本敗戦
まで31,311ソ−ティもの任務が残っていると言うのにもうこれ以上は墜ちれません!
どう考えても無理でしょうこれは。
結論:だつお事実誤認
592 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 00:46:20 ID:99asnzQl
今日はマレー沖海戰の記念日です 英國東洋艦隊撃滅の歌を歌つて父祖の勇武を偲びませう
593 :
だつお :2006/12/11(月) 21:16:52 ID:1uaz2IJl
>この時点で414分の6、すなわち1.45%の損失です
414というのはあくまで「Losses on combat missions」であって、
実際の損失はさらに「with a total of 147 bombers lost」が加わる。
B-29 losses to accidents, enemy interception, and to Japanese air
attacks on the Chengtu forward bases soon came to be prohibitive,
and by the end of 1944 had reached 147.
<中略>
During Operation Matterhorn, 49 separate missions had been flown
involving 3058 individual aircraft sorties. Only 11,477 tons of
bombs had been dropped.
「The war had taken 414 B-29s, 80 from the XX Bomber Command」
と
>>548 に書いてあるわけだが、実際XX Bomber Commandがマッターホルン
作戦で失ったB-29は147機にも及ぶと書いてあるのだ。
>>590 そして、8月23日までに、ソ連は満州を席巻して北朝鮮に侵入していたわけだが。
595 :
だつお :2006/12/11(月) 22:29:26 ID:1uaz2IJl
ついこの前まで大陸打通で散々ドツキまわされてた中国のチンピラゴロツキが、 翌年の夏から逆転の予定だっただと? > 一九四五年の初め、エドガー・スノーとのインタビューで、ルーズベルトは >「カイロでは、蒋介石についての私の見方を形づくることはまったくできなか >った。あとから考えてみると、彼について私が知っていることといえば、すべて >夫人が蒋と彼の考え方について述べたことばかりである」と、告白している。 >#S・シーグレーブ「宋王朝」 そんな中国人の抗日ホラ話なんぞ、ルーズベルトだって信じちゃいない! 中国のチンピラゴロツキは何べんやっても皇軍に連戦連敗で、 支那派遣軍百万の精鋭は剛勇無双・百戦無敗で文字通りの無敵皇軍。
596 :
だつお :2006/12/11(月) 22:47:21 ID:1uaz2IJl
だつおさん 歴戦1万5000キロ 大陸縦断一号作戦従軍記、藤崎武男 初心者ですがこの本読もうと思うのですがいいでしょうか
598 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 22:50:22 ID:E/AfI4bx
散々、本土決戦に備えて兵器と燃料温存して、沖縄やら硫黄島やら を捨石にしたあげく、本土決戦前に降伏って・・・ すべてが空回りしてる気がする、なんかWW2の日本軍って、実力以上の 運の悪さを感じる
599 :
だつお :2006/12/11(月) 22:53:28 ID:1uaz2IJl
↑敗戦までの8ヶ月ほどで、かなりの量が輸入されてる。 >75 The plan called for the emergency transportation of 296,100 barrels >of fuel and lubricants and 20,000 tons of ammunition from the continent >to Japan before the end of August. 実際1945年以降でも満州国は保持され、いくら空襲下でも そこまで広大な地区まで補給を断つには至らなかったといえる。 ソ連参戦でここからの戦略補給ルートが絶たれて一気に終戦。
600 :
だつお :2006/12/11(月) 22:58:17 ID:1uaz2IJl
>>598 「兵器と燃料温存して沖縄やら硫黄島やらを捨石にし」て本土決戦、ってぇのは
「ソ連が中立である」ことが大・大・前提となる、台風の最中にビルの間で綱渡りするような真似です。
つまり、実力以上の運の悪さ、じゃなく単にはじめっから無謀な道を選んだだけのことです。
上の例で落っこちて即死したって誰も「運が悪かったね」とは言ってくれません。
……まぁ、実際は「ビルの外壁にひっかかって命はとりとめた」が如くの東西冷戦勃発のおかげで
最悪の結果だけは免れていますが。
なんでも考えを述べていいですか?
603 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 23:09:26 ID:9V8Hx97T
中国、朝鮮から食料を輸入して内地の食料不足を補ったわけだが 別に打通作戦で南方から物資が来たわけではない 南方から輸送する前に中国の反撃を受けて補給線を破壊されて 作戦は頓挫したのですよ 相変わらずだつおは電波を発信しているな 日本は戦争に勝ったんだろ なんでアメリカ軍が駐留しているのか説明してみろよ 荒らしには答えられれないだろ 逃げるなよ
604 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 23:12:08 ID:99asnzQl
↑ そーゆー暴言が荒し
>>597 >>歴戦1万5000キロ 大陸縦断一号作戦従軍記、藤崎武男
だつお氏ではないが、まあお勧めです。第37師団の話ですが自分は
既読です。最後に辻政信とかも出てきます。日中戦争スレで取り上げる
こともあるでしょう。最近ヘタに『電波本』(?)を書評したせいで
『電波男』を呼び寄せて往生していますがw。
>>596 のグラフ見ても、一番の輸入相手国と戦争やらかしてんじゃん。ww
開戦と同時に輸入量は半減ですか。
これじゃあ、内地の工場とか輸送手段の稼働率も想像がつく。
こりゃ勝てん罠。
>>606 そうなんだよねえ。
企業でも資材の購入先を切れるのは、より良質でより安価なコンペティターがいる場合のみ。
一社独占とまでいかずとも、寡占状態で最良かつ最安の購入先は間違っても切れない。
まかり間違って切ってしまったら、生産ラインが開店休業状態。
無理に生産を続けようとすると、今度はラインが粗悪品を吐き出し続ける。
>>600 ありがとん お勧めの本という意味ですね
610 :
イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM :2006/12/11(月) 23:40:26 ID:4sefUg3s
>>605 >>ありがとん
一応補足しておきますと、第37師団は山西省から大陸打通作戦も含めて
終戦時にはマレー半島の先端・シンガポールまで行軍につぐ行軍を重ねて
います。ゆえに1万5千キロな訳です。第37師団は歴戦の部隊で、
慶應大学出版会の『日中戦争の軍事的展開』にも1章まるごと割いて
紹介されている(「日中戦争における日本兵の志気」)ような部隊ですから、
小説(戦記)的に面白いかどうかはともかくとして、参考にはなるでしょう。
国力に不相応の軍備をもつ国は古今東西を問わず大国の敵性国家になる 当時の大国は言わずとしれた合衆国であり、国力が20分の1以下の国が 陸海軍の軍備で自国の6割を持つのだからならず者国家とみなされても 致し方ない。わが国の最大の政策上の誤りは、官僚機構化し省益優先に なった陸海軍が政府統制外に置かれたことである。大正デモクラシー期 に政府に権限を集中する憲法改正を行えれば、後の軍縮条約もスムース に締結でき、また軍部の独善を掣肘できただろう。 ジュネーブ軍縮条約が不調に終わったが、かの時期にわが国が思い切っ た軍備縮小を単独宣言し、欧米従属の姿勢を示し政府国民ともに雌伏す るならば、今日のアジア情勢や米国の一国支配による世界は無かったの でわと思う。また、日独防共協定でなく対英支援を打ち出していれば、 米英は挙って過去の方針を転換しわが国を連合国側に組入れるだろう。 そうなれば、危機感を同じくするヒトラーとスターリンはさらに接近し 独ソ伊西枢軸対英仏米日連合の対極となり、降伏後親独政権が樹立した であろう、仏、蘭、葡の各国の保有するアジア植民地への進出は平和裏 に行えたであろう。結果、各植民地の独立を支援し、わが国もお荷物で ある朝鮮を切り離し、アジアにおける盟主的地位と自らが主催する経済 ブロックを構築できたのでは無いだろうか?いずれソ連や米国と覇権を 争う事態になったとしても、前回の大戦のような勝つ見込みが無いよう な戦をせずに済んだと思う。中国にしても地域や民族毎に分割できれば 今日のような凶悪な国に成長せずにすんだと思う。誠に前大戦前の政府 軍部の高官の無為無策は幾ら嘆き悲しんでも収まらない。 維新のころの坂本や西郷、高杉のように国の明日のために死ねる人材が 育っていなかったことは、教育の仕方が間違っていたと思う。
軍人が戦場で死ぬのは当然である。要は大戦を防ぐための捨石に慣れる かが、真の器の大きさでは無いかと考える。上の偉人たちの偉業はいま さら語る必要は無いが、彼等の唯一人として靖国に祀られてはいない。 このことが、如何に戦前の教育や国威掲揚の手段の過ちを表している。 彼等偉人たちはみな国父と云ってもよい働きがあるにも係わらず、その 偉業をしのぶことが国として行われてこなかった。その結果、身をすて 善行を行うことより、軍益省益を確保し栄達を望むことを助長した結果 前大戦のような愚行に繋がり、60年後の今日までそのツケを残す結果 となっているのだ。わが国の未来のために、真の教育と国の体制を早期 に実現できることを切に望む。
>>610 ぐはっ戦史研究者ですか
ありがとん がんがって入門します
614 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 23:54:09 ID:9V8Hx97T
あぁ国士の書き込みか… 他でやってくんないかな
>>614 ただの歴戦の2ちゃねらとして言わせてもらうが、じゃまする気はなかったよ、すまんね
いくらレスが増加してもロードするんだからレス番つけて議論すればいいだろ
回覧ノートじゃねえんだからよ
616 :
名無し三等兵 :2006/12/12(火) 01:17:28 ID:s3FrWLEX
>政府に権限を集中する憲法改正 これはできない。 国民がそういうことを好まない。 政党は滅茶苦茶に軽蔑されていた。
本土決戦なんぞやったら火事場泥棒の如くソビエト軍が北海道・東北北部を占拠、 津軽海峡を要塞化してアメリカに対抗してるだろ
618 :
名無し三等兵 :2006/12/12(火) 22:37:10 ID:s3FrWLEX
洋上で殲滅できたかも
>617 兵員が宗谷海峡泳いで渡るなら可能だなw
>>610 良さげな本の紹介乙です。
今度、密林あたりで買ってみるとします。
>>617 当時のソ連の洋上戦力を考えると日本本土上陸はどうだったかな?
日本も昭和20年8月時点ではほとんど洋上戦力は壊滅状態だった
けど、ソ連側も洋上輸送力は心許ない状態だったと思う。
満州や樺太では、相当な進撃速度だったけど、占守島では苦戦して
たみたいだし。当時のあの国は陸軍力に特化していたとも思える。
もっとも、原爆、海上封鎖、圧倒的な物量及び質の差の3コンポで
米軍相手だけでももうアウトな状態ではあったけれど。
621 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 00:32:37 ID:My1gLK1y
でもソ連軍には勝っただろう 本土なら
本土決戦の場合、 アメリカなら躊躇なく日本各都市に原爆落としまくってるだろうな(水爆実験も兼ねるかもね) ちなみにアメリカが本土決戦に臨む時、 真っ先に上陸するであろう地域は米軍に占領された沖縄に近い鹿児島・高知あたりだろうか? 日本が壊滅するような時にソビエト軍がはじめて内地占領を試みるんでしょ
623 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 01:30:28 ID:e0ScvALe
このスレってオリンピック作戦も知らない奴が主体だったのかw
624 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 01:47:05 ID:QiQ+EDGU
悲しいけど、これって2ちゃんなのよね…。
625 :
だつお :2006/12/13(水) 02:57:04 ID:JEdtbekQ
>中国の反撃を受けて補給線を破壊されて ついこのまえまで皇軍の大陸打通で散々ドツキ回されてきた 中国のチンピラゴロツキどもが、翌年からは逆転していただなんて、 そんな中国人のホラ話はルーズベルトだって信じちゃいなかったよ。 そもそも「中国の反撃」ってなんだよ? チンピラゴロツキが際限なく湧いてきて、皇軍がいくら虐殺 してもキリがなかったという意味なのか?
626 :
だつお :2006/12/13(水) 03:13:29 ID:JEdtbekQ
>今度はラインが粗悪品を吐き出し続ける。 いったいそれは97式中戦車チハについても当てはまるのか? 大陸打通作戦で中国のチンピラゴロツキどもを3000キロにもわたって ドツキ回してきた、97式中国チンピラゴロツキ害虫駆逐アウシュビッツ 大量殺戮機動走行マシーン・チハを本気で粗悪品だと笑えるのか?
627 :
だつお :2006/12/13(水) 03:24:33 ID:JEdtbekQ
かりに本土上陸作戦を延期にして空襲と海上封鎖だけを続けるとしても、
満州国が維持されている限りはこの方面が戦略拠点となる。
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/yunyuu.htm 20世紀前半の日本の輸入状況
実際1945年以降になっても満州支那からの輸入は健在であり、
朝鮮と日本海全域も含めて海上封鎖を続行するのは大国アメリカ
といえどもものすごい負担を抱えることになる。
足場はハワイとマリアナだけでは、ものすごい大遠征ということになる。
上で太平洋戦争と朝鮮戦争のB29損失率をその観点で説明しようとする
試みもあるようだが、そうなると逆に米軍の補給維持の方が大問題となる。
>>627 まあ、その資料だと、いかに戦前の日本の貿易構造がアメリカに依存していたかを確認できるだけなんだがw
629 :
だつお :2006/12/13(水) 03:37:08 ID:JEdtbekQ
あと海上封鎖や空襲なら沖縄攻防戦にだって当てはまるはずだが、
それでも米軍は陸海あわせて75000人もの損害を出している。
日本側は義勇戦闘隊を除けば陸軍は二個師団に連隊それに海軍
部隊を含めても75000に達するかどうかといったところだった。
もし当時の米陸海軍が朝鮮・日本海を含む日本列島全域を、
ハワイとマリアナだけを拠点に沖縄なみの全面封鎖ができたとすれば、
米軍だけで地球の何分の一かを手中に納めていたことになろう。
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦してた米軍が、
そこまで強かったなどとはホワイトハウスだって信じちゃいないぞ
>>34 。
630 :
だつお :2006/12/13(水) 04:06:52 ID:JEdtbekQ
>戦前の日本の貿易構造がアメリカに依存していたかを確認できるだけ 1942年〜1945年にかけては、満州中国への依存が大だろ。 アメリカに依存しなくてもそれだけやっていけたということだぞ。 1945年になっても大陸打通ルートが健在だったことも示されてる。 それと戦艦大和だって何も本土沿岸で撃沈されたわけじゃない。 「ハワイ・マリアナからの米陸海空軍の日本列島完全封鎖」だなんて、 ホワイトハウスはいったい地球表面の何分の一を支配する計画だったのかと。
>1942年〜1945年にかけては、満州中国への依存が大だろ。 「チンピラゴロツキ」に依存しないと戦争ができなかった皇軍。 そして「チンピラゴロツキ」の作った野菜を食べ「チンピラゴロツキ」 の造った服を着て「チンピラゴロツキ」の造った中華料理を食べるだつお。
海上封鎖も何もめぼしい港全部空爆して輸送船沈めたら終わりだろ
633 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 08:40:07 ID:wF9EM3dO
中国沿岸も皇軍占領下だから、そこにも空襲と艦砲射撃が必要。 中国からの補給を絶つにはそれしかない。
B29からの機雷投下で全ての海上輸送は壊滅状態に追い込まれたとのことだ
>>633 そんなことしなくても、日本本土側の港を封鎖、破壊してしまえば
どのみち、中国からの荷揚げができんから同じだろ。
大戦末期は、どこの港も機雷ばらまかれれるは、出入り口には
潜水艦で見張られてるわで、身動きできない状態だったようだし。
636 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 21:09:52 ID:YEPBFDRL
しかしどちらかというと、補給元の中国沿岸に徹底した艦砲射撃 と空襲を加えたほうが、シナ派遣軍にも打撃を与えられて一石二鳥。 本土だけだとシナ派遣軍に対して打撃を与えられない。 狭くて目標物に乏しい日本本土よりも、中国を丸ごと破壊するが吉。 ソ連参戦も加えて中国人も大勢巻き添えにしたほうがかえってラク。 史実でも漢口大空襲では延々と街が燃え続けてたし。
米軍は人口の多い順に順位を付けて都市爆撃を実施したそうだが、 本土決戦となると最後180位の熱海まで焼き尽くされたのは間違いないだろう
638 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 21:41:29 ID:My1gLK1y
熱海には誘導弾部隊がいたな
639 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 08:38:08 ID:DQ2Ng2gJ
ルーズベルトは優秀な戦略家だったね。 ソ連を対日参戦させたのは実に卓見。
640 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 08:51:06 ID:9fMQCqJE
いや、本土決戦をしていたらきっと神風が吹いて・・・
一応神風というか大型台風なら6月に米艦隊を襲ってたらしい
642 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 11:27:58 ID:BMsm0UXu
冷戦から顧ればソ連を対日参戦させたのは大失敗 赤い陣地を増やしてしまったのだから
神風の後には南海地震もあるでよ
644 :
だつお :2006/12/14(木) 20:54:27 ID:SbN+THdq
ソ連対日参戦はまず不可欠とルーズベルトもマーシャルも考えたわけだが、 かりに米ソを相手に皇軍が戦うとすれば支那派遣軍はどうするか。 上陸戦の不慣れな赤軍は、日本本土には上陸せず支那派遣軍と衝突。 そして中国沿岸にも米艦隊の猛烈な艦砲射撃も予想される。 制空権がないのが辛いが、中国人も大勢巻き添えにして全軍玉砕 すれば赤軍といえどもかなりの打撃を被ると思うが、どうだろうか。 仮に派遣軍が全滅したとしても、赤軍と中国人の大勢を道連れに できるかもしれないから、マリアナ決戦よりはマシであろう。 (マリアナ決戦は7面鳥と嘲笑されただけ、敵にはかすり傷ていど)
645 :
だつお :2006/12/14(木) 20:58:24 ID:SbN+THdq
占守島の戦いからして、日本本土上陸は考えられない。 赤軍は独ソ戦においてもそうだったように、常に敵の抵抗を 迂回して弱い部分から攻めにいくものときまっている。
646 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 21:03:32 ID:BMsm0UXu
大陸で大勝しても戦争には勝てない。
大陸派遣軍の士気と弾薬と食料の問題が…
648 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 23:06:34 ID:BMsm0UXu
大陸派遣軍等という香具師の頭にこそ問題が…
649 :
名無し三等兵 :2006/12/14(木) 23:10:07 ID:68zLQw3w
二度と荒らしには反論しないで下さい 荒らしはかまってほしいだけです 内容はただの釣りなので意味はありません 無視して下さい
銃すら行き渡らず、兵は竹槍で訓練。 年齢は中年もいいところで士気も頗る低い。 兵隊に食わす食糧が無いので「家に帰って食って来い」 陛下はこの報告に思わず、「そんななのか」 そんな防衛部隊が日本の本土決戦(決号作戦)の主力です。 米軍攻めてくるまでもない、勝手に自滅ですな。
いままで軍隊経験がない医者をまとめて召集してみたら、単に肉体的に軍務不適格で軍医に志願しても撥ねられていただけだったってオチだった話もどっかで読んだな。駄目だこりゃ。
>>630 >1942年〜1945年にかけては、満州中国への依存が大だろ。
その時はアメリカと戦争してたのに、どうやって対米依存するんだよコラ。
>アメリカに依存しなくてもそれだけやっていけたということだぞ。
しなかったんじゃなくてできなかったの。
>1945年になっても大陸打通ルートが健在だったことも示されてる。
一瞬つながったように見えただけの幻にしがみついてどうする馬鹿が。
本土防衛にはへの役にも立たなかった、いるだけ無駄の支那派遣軍をこき下ろすスレは ここですか?
654 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 01:20:30 ID:qqgKTbiv
支那派遣軍は本土防衛の為に編成した訳ではないよ
655 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 07:27:15 ID:kSyjczWl
>>637 一応、1945年の時点で農村への枯葉剤散布は遡上に上がってたみたいですな
後半年終戦がおそければ実現してた可能性が高いかと
656 :
だつお :2006/12/15(金) 08:44:30 ID:s1cDy3VV
でもついこの前まで大陸打通でさんざんドツキ まわされてた中国チンピラゴロツキが、翌年から逆転だなんて本気で信じれるか? ルーズベルトやマーシャルの立場を考えてみろって。
ルーズベルトとマーシャルを並べんなよ。 マーシャルは常にルーズベルトをミスリードしたし、 ルーズベルトが衰弱するに従い蒋介石とFタイガースへの支持を減らし 死去と共にルーズベルトの中国人脈を切り捨てた 面従腹背の人物だぞ。
658 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 09:20:19 ID:qqgKTbiv
何を勘違いしたか、ルーズベルトとマーシャルの関係を語り始めたな
659 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 11:29:51 ID:RTciQOSn
651>> 何を言うか! 軍中尉=中医と陰口をたたかれようと、おかまいなしじゃ。。 玉砕のときは、皆と銃弾のなかに突っ込むくらいの覚悟はあった。 むしろ、敵を倒さずして死ぬる連中より、貫通創を処置して、幾多の流血の嵐から数名の命を 救助した功績の方を大きく取り上げてくれないものか! そのへんのへたれた学徒出陣連中よりも、頭はきれるは言うに及ばず、体躯に関しても も、すこぶる恵まれていたと我輩は自覚しておる。 吹き出る動脈血の中を、暴れる患者をおさえつけて、一点でクランプして、 縫合止血しうる技術の難しいことを、最近の若者は知らなさ過ぎる。 消毒やら清潔不潔やら、えらそうなことをいうが、自分の手を、指を信じて 穴をふさぎ、傷口よりもおおきな傷をいとわない、もう片方の手を 自在にあやつる心を今思い出すと、神業であったとしか思わない。 糸など、今のような すばらしいものはなかった時代。カトグートばかしじゃ。 それもしけって、すぐ切れてしまうものばかし。 とにかく、あまり医者のことはださんでほしい。 それだけじゃ。
660 :
だつお :2006/12/15(金) 21:12:09 ID:s1cDy3VV
>657 だからそれもこれも全て、皇軍の大陸打通で 国民党が惨敗して信頼を失った結果だろ。
661 :
だつお :2006/12/15(金) 21:37:24 ID:wqRpyLVj
ついこのまえまで大陸打通で散々ドツキ回されてたチンピラゴロツキが、 どうして翌年には逆転するだなんてことがありえる? ルーズベルトやマーシャルのような戦略家が皇軍の大陸打通を前に、 中国人の抗日ホラ話をいつまでも信じているほどマヌケと思うか? マトモな戦略家なら支那派遣軍の中国軍に対する優位は不動なことはわかる。
662 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 21:44:37 ID:qqgKTbiv
軍医予備員を語れ
軍医学校卒じゃない、一般医大卒の軍医だっけ? 軍医として志願? 医師資格者が召集された時に軍医に回されるわけではないのだよな?
664 :
名無し三等兵 :2006/12/15(金) 23:43:52 ID:qqgKTbiv
旧制下の医師は多くが専門学校卒だった その地位も高くない
665 :
だつお :2006/12/16(土) 07:53:55 ID:1810wf4L
支那派遣軍は完全無敵のまま終戦、これだけで皇軍は壊滅とは程遠い。 これから中国チンピラゴロツキがどう逆転するのか教えてくれ。 ルーズベルトやマーシャルらにも納得できるよう。
そのルーズベルトやマーシャルらが支援したから 近代化された中国軍にその無敵皇軍とかは手も足も 出なくなったわけだけどなw ======== (ウェデマイヤー回想録より抜粋) カーボナード作戦計画の第一期作戦目標(南寧、福州、桂林)を奪回した ことは、部隊全員の士気を大いに鼓舞した。海岸地方を奪いかえして、海上 からの補給路を再開するのだという意気込みが、中国戦線全域の将兵の間に 浸透していった。 (中略) 中国軍部隊の兵士は、糧食もじゅうぶんに支給されており、また弾薬および 兵器類の補給も、負傷者の後送も、スムーズに実施出来るように用意が整備 されていた。われわれはこうした処置をとった結果、中国軍の闘志を高揚させ た事を知っていた。われわれは一同、中国軍がじゅうぶんに食料、兵器を支給 され、その上正しく訓練、統率された場合は、世界のどの国の兵士にも劣らない 、りっぱな兵士である事を認めた。 <中略> 1945年2月以降は中国防衛について不安が無くなった
無意味な兵力資源の浪費を繰り返した打通作戦で、日本陸軍の行動が 止まるとすぐ、この年の5月から中国軍は反撃を開始し、南寧、柳州 桂林を相次いで放棄するに至った。 中国戦線の日本軍は昔日の面影もなくもっぱら防衛戦に駆り立てられて いたのである。(「魔性の歴史」)
一号作戦が終わる頃、B-29はサイパンから本土空襲を始め、奥漢線(漢口− 衝陽−広東)も終戦まで開通せず、フランス領インドシナ打通の道路も一度 として物資輸送に使用される事はなく、打通作戦で得られたものは何もなく 1年にわたった大作戦は対米戦争に何の役割も果たさなかった。 まさに「戦略の誤りは部隊の勇戦果敢では補えない」のだった。 (佐々木春盛「体験的 日中戦争管見」)
駄通作戦の日本軍の人的損害と両軍の航空機戦力だけ簡単に書いとく。 *作戦の各段階 ・京漢作戦(19年4月〜5月) ・湘桂作戦(19年5月末〜20年1月) *作戦開始から衝陽作戦末期まで(〜昭和19年7月30日)の人的損害 参加8個師団中、戦死3,860、戦傷8,372、戦病19,288 付記)上記数字の1割は米軍機の爆撃・機銃掃射とされている。 *航空戦力(昭和19年後半) 米第14航空軍保有機750機、日本陸軍第5航空軍160機 (制空権は米軍側にあったとされる)
*老河口作戦(20/3/20〜6月) 老河口(湖南省北西部)は落陽(河南省西部)の南南西250キロ、漢口の北西300キロに位置し、攻撃には 第12軍の2個師団、戦車師団、騎兵部隊が参加。 進撃は米軍の航空攻撃とこれまでにない豊富な砲撃による反撃を受けて難渋したが、それでも騎兵部隊 が老河口飛行場を占領(3/27)し、第115師団が老河口城を占領した(4/8) しかし勢いもそこまでで、中国軍トラックは夜間も平気でヘッドライトを点灯し、悠々と兵員物資を輸送 して多くの陣地で日本軍を攻め立てた。これまで見られなかった余裕のある中国軍の姿だった。 日本軍は中国軍の陣地を突破出来ず、各部隊はなし崩し的に撤退し、作戦の目的は達成されなかった。 日本軍の総合的な損害は計り知れない。 *し江作戦(20/4/15〜5/19) し江作戦の場合はもっとはっきりと敗北した。し江(湖南省西部)は衝陽の西北西290キロ、漢口の南西 600キロ。し江の北西370キロに重慶があり、重慶の北西265キロに成都がある。老河口作戦前の岡村大将 の最初の構想では、このし江を足がかりにして重慶、成都を攻撃するものだった。 第6方面軍に属する第20軍の2個師団、1個独混が、衝陽の西100キロの宝慶から進撃したが、その西の 雪峰 山脈は越えたものの、猛烈な反撃を受けてし江までたどり着くことなく撤退した。 豊富な火力、航空部隊と地上軍の密接な連携プレー、米式装備の地上部隊、迅速な増援部隊の投入など これまでの中国軍からは想像も出来ないような攻撃ぶりだった。 先頭を進んだ第116師団第119連隊は約3千名中755名が戦死、その他大部分が負傷した。参加部隊全体の 戦死者は約2,400名、戦傷者の合計では2万8千名の大損害での敗退であった。 以上、太平洋戦争研究会の「日中戦争」から要約
昭和19年春、突如、大陸打通作戦が開始された。 北方は京漢線の黄河の線にはじまって、武漢地区とつなぐものと、 洞庭湖畔から兵を起こして南支軍とつらなり、さらに桂林に向かう とするものであった。 作戦規模は雄大なものであった。しかし、中国で戦う我々は、重慶 政府をして屈服せしめるか、単にこれを和を講ずる事を目標とすべ きである。 重慶政権屈服にむかって、最後の努力を傾注すると言うのならば話 は良く分かる。日華事変を7年も戦ってから、いまさら南北の打通 をはかる必要がどこにあるのだろうか。 いわんや桂林、柳州に兵を進めて直ちに撤兵するにおいては、正に 兵をもてあそぶに等しいものであった。 果たしてそのころ、敵の主体は太平洋方面に向けられていた。戦い の始まらぬうちに、19年2月にはトラック島が急襲された。 かくして大陸への関心は、太平洋方面に向けられてしまった。しかし 中国大陸では大陸打通作戦のため、兵力の弾力性をすっかり失って しまっていた。 大東亜戦争における中国方面の作戦を検討するにあたっては、大陸 打通作戦の目的をあらためて問題にすべきであろう。 元大本営陸軍部参謀 種村 佐孝(昭和36年1月号、大陸軍戦記より)
673 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 09:32:22 ID:bac/TeFC
基本的に打通氏が正しいだらう。 ごちやごちや竝べたところで、八年無敗の支那派遣軍が突如大敗に轉ずるとは考へ難い。 但し繼戰すれば何時かは戰力涸渇する日が來たではあらふが、それは本國失陷後か、米軍の支那大舉上陸後であらう。 前者は戰爭繼續の理由が無くなるし、後者は本土決戰を長期にわたつて先送りできる。 支那派遣軍は永遠に不滅です。
674 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 10:05:49 ID:bac/TeFC
大陸打通作戰を否定はしません。 陸軍もまた我軍であり、その勝利は我國の勝利ですから。 しかしながら海洋國家、島嶼國家の防衞は海主陸從であらねばならず、その意味で陸軍はサーヴァントとして海軍に奉仕す可く、軍部全體ももまた同樣にマスターたる我國に奉仕するに徹す可きでした。 大陸打通作戰の目的は、我が陸上輸送路を打通して危險な海上輸送を代替すること、彼の航空基地群を覆滅すること等でしたが、斯うした大目標は結局達成されませんでした。 それでも勝つたからまあ何とかなりましたが、負けたインパール作戰を御覽なさい。 インパール作戰には戰略的意義も、戰術的成算もあつたとは思ひます。 でも昭和19年の戰局、戰爭全體の流れの中で、敢てインパール作戰の賭けに出る必要は無かつたでせう。 インパール作戰に完全に成功し大英帝國が搖いだとしても、太平洋作戰への好影響は大きくありますまい。 しくじれば・・・・・これは現實の災厄となつて歴史を血塗りました。 大陸打通作戰は支那軍相手なので何とか成功しました。 インパール作戰は英軍相手なのでさうは上手く行きませんでした。 結果は明暗を分ちましたが、賭けと云ふものは、必要性と可能性を考へた上です可きです。 小兵の胸は大陸打通作戰の勝利を喜び、誇りとしますが、頭腦はその過大評價に疑念を抱かざるを得ません。
675 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 10:27:17 ID:Cn8oyUXl
で、打通とやらで一度でも南方から物質が輸送されたんですか? 実際は鉄道沿線を確保できただけで 一ヶ月もしない内に補給路をズタズタにさせられて 後退戦の真っ最中なんですが… そもそも日中戦争中でも日本は敗退していたりするしな 酷使君はまともに歴史をしらないからな
676 :
だつお :2006/12/16(土) 12:16:48 ID:1810wf4L
ならルーズベルトやマーシャルが、いったい いつ国民党軍の対日戦勝を認めたのかね?
677 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 13:08:58 ID:Cn8oyUXl
戦後中国は戦勝国となり 国連で拒否権を行使できるまでになりました それにしても、トルーマンの存在すらしらないみたいだなぁ
678 :
在日ども :2006/12/16(土) 13:32:41 ID:+mIxWpyU
だからよ、在日は本国へ帰れよ。帰化して日本社会に溶け込むわけでもなく、日本に住み周りの日本人に世話にもなっておきながら、その人達への侮辱に生き甲斐を感じてるわけだろう。 そんなに不満ならさ、本国へ帰れって。おまえらがいるとさ、オレ等帰化人まで迷惑するんだよ。祖国でも日本でも、社会に適応出来ない奴は周りの迷惑だから。
>>674 大陸打通もインパールも遅すぎたね。
大陸打通は、可能なら日米開戦前にやっておくべきだった。
インパール作戦は、42年実施は無理としても、
1年早く43年に実施すべきだった。
>>679 どっちも「太平洋での戦局が思わしくないから大陸方面で投機的大勝利」思考の産物なので、
やったほうがいいかやらないほうがいいかであればやらないほうがよかったような作戦。
>>680 インパールについてはその通り。
イギリスを疲弊させて、ドイツを助ける意味はあるが、
日本に目先の利益はさほどない。
大陸打通については、鉄道輸送路の開通は価値がある。
鉄道路線を維持管理して、貨車や機関車を必要数運行できればだが。
(史実では飛行場破壊が主目的に変わってしまったが)
1944年や45年の日本の抵抗力がいくばくか増したとしても、
それにどれほどの戦略的な意味があるかと言えば、微妙か。
太平洋正面の足を引っ張ってまでやる作戦ではないので、
できれば開戦前としたわけだ。
682 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 14:58:10 ID:Cn8oyUXl
打通作戦が出来た背景として 太平洋戦争後、中国側が日本が負けることを見越して 積極的に攻撃しなかったことが挙げられます 来るべき国共内戦に向けて戦力の充実を図ったわけです 日本はそれが分からず単に中国側が弱体化したと勘違いして打通作戦に踏み切った 開戦前では中国側が強力すぎて実行不能な作戦です
要するに盧溝橋で踏みとどまって、謀略にあっかんべーしていれば まだましだったといいたいだけちゃうんかと
実際そうなんだもの。 中国全土を制圧する力がないことははじめっから判りきっていて、 中国相手の長期戦になっちゃったら米英の介入があることも当然予想ができたこと。 米英の介入を食い止める手立てを見つけるまでは対中全面開戦は避けるべきだった。
685 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 15:23:42 ID:bac/TeFC
酷い無智だ。 大東亞戰爭開戰前なら大陸打通作戰を實施する必要が無い。 南方航路が危うい譯でも、支那奧地から米空軍が戰。略爆撃に來る筈も無いのだから 珍説の論者は大陸打通作戰の目標を知らぬのであらう。
打通作戦の目標が何だろうが、日中戦争終結のためには中国領をすべて日本軍占領下にしなきゃいけなかったわけでな。 そのためには打通作戦以上に「打通」しまくらにゃならず、それが出来ない以上対中開戦はやるべきではない選択肢だった、と。
687 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 16:35:58 ID:bac/TeFC
× 日中戦争 〇 支那事変
>>687 中華民国は1944年、日本に宣戦布告してるので『日中戦争』でOK!
689 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 17:01:51 ID:DHvBQkyG
>>687 日中戦争という言葉を使っているのは「ゆとり教育」世代です
ありがとうございました
690 :
だつお :2006/12/16(土) 17:21:48 ID:7jkIZ4si
>実際は鉄道沿線を確保できただけで
>一ヶ月もしない内に補給路をズタズタにさせられて
>後退戦の真っ最中なんですが…
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
691 :
だつお :2006/12/16(土) 17:29:56 ID:7jkIZ4si
>われわれは一同、中国軍がじゅうぶんに食料、兵器を支給され、 >その上正しく訓練、統率された場合は、世界のどの国の兵士にも劣らない、 >りっぱな兵士である事を認めた。 中国人が好きで好きでたまらないのか、あるいは中国人が戦った相手である 大日本帝国陸軍はよほど精強な敵であったと言いたいのか、どちらとでも 取れる表現だな。だがウェデマイヤーは同書でこうも述べている。 "第二次大戦に勝者なし〜ウェデマイヤー回想録" アルバート.C.ウェデマイヤー/講談社学術文庫 日本が降伏するまえも、降伏したあとも、中国共産党がきわめて有利な立場に立っていた が、それは、彼らが中国国民の運命に無責任であったからである。しかし、じゅうぶんな効 果はおさめなかったけれど、国民政府は自由中国の防衛のために努力していた。中共軍は日 本軍や国民政府の支配地域を攻撃することのみに専念し、日本軍から攻撃されて傷つき苦し みながらも、なお降伏しようとしない中国というゾウに、ヤマイヌかハイエナのように襲い かかったのである。
692 :
だつお :2006/12/16(土) 17:32:12 ID:7jkIZ4si
<
>>691 のつづき>
中共軍は、日中戦争の主要会戦のいずれにも参加しなかった。一九三七年の上海戦にも、
広西省の李宗仁将軍が日本軍に大打撃を与えた一九三八年の台児荘戦(日本では徐州会戦と
いわれている)にも、また、同じ年の武漢三鎮の防衛戦にも、長沙戦にも、後になってはサ
ルウィーン戦とビルマ戦線にも、彼らは加わらなかった。
中国共産党の主義主張に共鳴しているアメリカ人の証言でさえも、中共軍が日本軍の主要
駐屯地のどれ一つも、また中国鉄道を支配している日本軍をも攻撃したことを認めていない。
このことは、たとえば、セオドア・ホワイトは、彼とアナリー・ジャコビーの共著でベスト
セラーとなった『中国からの雷鳴』(Thunder Out of China)のなかで、次のように述べている。
「中共軍は、日本軍の小部隊を奇襲する機会に恵まれたときにのみ、戦闘を行なった。…
(略)…日中事変中の主要会戦で日本軍のはげしい攻撃に耐え、日本軍にかじりつき、そし
て日本軍に殺されたのは、国民政府軍の疲れきった兵士たちであった。」
私は中国赴任後、直ちに中国の現状を理解したといおうとしているのではない。私の上司
であるマーシャル参謀総長と同様に、私はスチルウェル将軍の報告によって、中国に対して
偏見をいだいていたが、マーシャルやスチルウェルとちがい、共産主義者の脅威について注
意しなければならない、ということを過去において経験していた。中国共産主義者の非情な
目的をはっきりと確認するようになるには、いくらか時間がかかったけれども、私は中国赴
任の当初から、彼らについて夢はいだかなかった。
>>1 本気で一億玉砕の覚悟で
ゲリラ戦を続ければ勝てたよ
戦闘機での特攻が、爆弾抱えた民間人による自爆テロに
変わるわけだし。米兵真っ青だよ
>>693 先に一億全滅しそうですね。
経済封鎖で終了
695 :
だつお :2006/12/16(土) 17:57:23 ID:7jkIZ4si
>打通とやらで一度でも南方から物質が輸送されたんですか?
1945年以降は、ひたすら満州中国からが重要な補給線だったよ。
下のグラフにも、1945年における満州中国からの輸入が示される。
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/yunyuu.htm 20世紀前半の日本の輸入状況
>>588 75 The plan called for the emergency transportation of 296,100 barrels
of fuel and lubricants and 20,000 tons of ammunition from the continent
to Japan before the end of August.
燃料も大陸経由でやるのだと。
島嶼国でゲリラ戦は続かない。 軍事の基本も基本です。
697 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 18:37:57 ID:Cn8oyUXl
ほんとに酷使君は… あくまでも満州からの輸入で それは南方からの物資じゃないだろ 打通によって物資が南方から運ばれたのかね? どうせ荒らすのらな、ちゃんと資料は読んどけよ
「計画した」と「計画通り完遂した」の間には深くて広い溝が横たわっているんですけど、だつお君は それに気付いていないのか、意識的に目を背けているのか・・・・・。 ('A`)<俺はクリスマスはFカップ美女とラブラブで過ごす予定だ 等と計画(妄想)するのは簡単なんだけど、いざ実現しようとすると超えなければならないハードルは 山盛り有るんだけどねぇ。 悲しい事に日本の軍部の上の方も妄想全開脳内お花畑状態だったんだよねぇ。
『だつお』くんファンです。軍板の住人にどんなに叩かれても負けない処が最高です。(思想については別ですが) あの対米戦争(太平洋戦争)での、日本の戦争目的は何だったの?。 本土決戦するほどですか?。イラクみたいに無理難題を吹っかけられ攻め込まれたなら「皇国の意地」を魅せるため本土決戦…なら分かるけど、 「アメリカの支那権益の再配分要求」ではないですか?(ハルノートは実質そんな内容)。
オリンピック作戦が実施されてたら当時宮崎に住んでた幼い俺の母も無事ではなかっただろうし、 俺も生まれてなかったかもなあ……それでなくても機銃掃射の米軍機が間近に飛んでるのを見て、 溝に飛び込んで危うく難を逃れたという経験があるらしいが。
701 :
えICBM :2006/12/16(土) 19:40:08 ID:???
米潜水艦隊の対馬海峡突破は1945年6月から。 それまでは、1943年に大損害を受けた為に日本海への侵入は避けていた。 また、南方方面での作戦の方がより重要でもあった。 本土決戦をした場合、大陸からの物資輸送は米潜水艦隊に阻止されるだろう。 主要港はB29による機雷封鎖もあるし。
702 :
だつお :2006/12/16(土) 20:04:07 ID:7jkIZ4si
>「計画した」と「計画通り完遂した」の間には >深くて広い溝が横たわっているんですけど、 確かに上の計画は「before the end of August」なのでソ連参戦 で潰えたことになる、それについてははっきり認めよう。 だが1945年度における満州中国からの輸入状況で示されるとおり、 ソ連参戦まではこのルートからの補給が十分可能だったということだ。 >1943年に大損害を受けた為に日本海への侵入は避けていた。 これは根拠がまったく不明だな。この年にアメリカ太平洋艦隊が 甚大な損害を受けて敗退した戦いなど、寡聞にして知らないな。 大損害ならむしろ1945年以降の神風特攻のほうが当てはまる。
703 :
だつお :2006/12/16(土) 20:18:18 ID:7jkIZ4si
>無意味な兵力資源の浪費を繰り返した打通作戦で、 大陸打通がなければ、中国沿岸が米軍基地となり日本列島は東西両 サイドから往復爆撃と艦砲射撃を受けることになるかもしれなかった。
704 :
えICBM :2006/12/16(土) 20:20:13 ID:???
>これは根拠がまったく不明だな。 1943年10月に宗谷海峡で日本海進入を試みた米潜水艦が撃沈されている。 これのこと。 大損害は誇張かもしれん。
>>703 おや? シナ派遣軍は精強なんじゃなかったの?
米軍が来たらシナ派遣軍は瞬殺されるってことがそのレスの前提になるんだけど??ww
>>703 だからよお、だつお君よ、このスレで何度も書かれてるだろうが。
打通作戦での成果は、日本の被った損害を上回るだけの価値がそもそも
あったのか?
制空権のないかつ兵站も不十分な状態で、そもそも打通作戦は成功し得たのか?
この板に居る軍オタなら、それなりにちゃんと説明してみろよ。
また、打通作戦は、このスレの元々のテーマであった筈の、本土決戦に
何か益するところがあったのか?
707 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 20:55:24 ID:bac/TeFC
支那戦線は太平洋戦線に関係が薄いとはいえ、敵野戦軍の撃滅は戦局に益する
ねえよ
709 :
だつお :2006/12/16(土) 21:04:06 ID:7jkIZ4si
ダツウ作戦における中国国府軍の大敗退については、国府軍の弱体ぶり を責めるスチルウェルと、皇軍の精強さを強調して国府軍もそれに対して よく頑張っていると評価するウェデマイヤーと、双方の見解が対立している。 朝鮮戦争の中共軍もその大半は元国府軍なので後者も一理あるかもしれないが、 アメリカがいくら援助しても後進国の腐敗政権は救われないのだという 教訓については、やはりスチルウェルの予言通りだ。
日本海=天皇の池だったか? 米潜水艦の侵入については「海上護衛戦」に載ってるね。
711 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 21:39:36 ID:y++VzAV/
712 :
名無し三等兵 :2006/12/16(土) 22:40:03 ID:Cn8oyUXl
だつおは多分日本人ではないのだろう 一つの文章が長すぎ まともに国語を習ったことのある人なら もう少し文節を区切って、分かりやすい文章を書くだろう 朝鮮戦争時には 国府軍とやらは台湾に追いやられているはずだが… 程度が知れるな
エンペラー裕仁のバスタブでなかったか
714 :
だつお :2006/12/17(日) 00:19:20 ID:Dn6Gj9ju
>国府軍とやらは台湾に追いやられているはずだが…
白 中国軍はもともと蒋介石の軍隊なんですよ。シナ事変から
終戦まで蒋介石軍と日本のシナ派遣軍が戦ったわけですが、雑軍
も含めて最小限度三百万の蒋介石軍があった。毛沢東の八路軍は
小さいんですよ。砲兵もなくてね。
それが国共内戦で蒋介石が敗れて毛沢東の軍隊になった。
彼らは最小限度十年のプロなんだ。しかも三十個師団ぐらいは
米軍の装備をもっていた。もちろん日本軍のろ獲品もあるし、
蒋介石がつくった兵器もある。蒋介石が台湾に逃げて、
これが中国軍になった。
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2000/ronbun/09-r5.html 韓国将軍が五十年後に明かす朝鮮戦争の真実
715 :
だつお :2006/12/17(日) 00:38:15 ID:Dn6Gj9ju
>打通作戦での成果は、日本の被った損害を >上回るだけの価値がそもそもあったのか? ならマリアナ・レイテ作戦での成果は、日本の被った損害を 上回るだけの価値がそもそもあったのか? マリアナ・レイテ作戦を中止して大陸ダツウだけに絞ってたら、 皇軍兵は多くが死なずに生き残っていられたのではないか? それだけでもダツウ作戦は多くの皇軍兵士の生命を救った名作戦。
716 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 00:45:33 ID:fVGFBGEL
でも戦争には勝てない
717 :
だつお :2006/12/17(日) 00:48:18 ID:Dn6Gj9ju
いったいこの地球上で、中国人ほどに拝金主義で強者に媚びて 弱者を挫く生き物が他に存在すると思えるか? その中国人が皇軍の大陸打通で、一億人が支配下に入ったのだぞ。 米軍と皇軍ではどちらが強いか、大陸で米軍機と日本軍機とどちら の飛行機が多く飛んでいたのか、そんなことも分からなかったのか? 面従腹背だって? それは皇軍に対してか?、米軍に対してか? 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
>>717 >>703 で自分で書いたやん。
打通作戦やらずに守勢でいたら米軍にシナ派遣軍は瞬殺されて
中国沿岸から日本に爆撃機来まくる、って。
719 :
だつお :2006/12/17(日) 01:06:49 ID:Dn6Gj9ju
>制空権のないかつ兵站も不十分な状態で、 >そもそも打通作戦は成功し得たのか? 制空権のないかつ兵站も不十分な状態で、 そもそもマリアナ・レイテ作戦は成功し得たのか? 太平洋の孤島なんて、アメリカ太平洋艦隊だったら海上封鎖 することくらいわけないことだぞ。わざわざそんな場所へ貴重 な物資や人員をその餌食にすべきだったとでも言いたいのか? 逆に大陸打通で沿岸部を押さえてしまえば中国国民党は完全壊滅、 同時に満州中国からの輸入ルートはしっかり確保できることになる。 もちろん日本海側もB-29の本土爆撃や米潜の対馬攻撃などを受けたが、 これらはもっともっと大陸打通を徹底して敵基地をもっと向こう側へ 追いやっておくべきであったと思われる。そして中国大陸全体を 皇軍の戦略拠点にして敵機や敵艦隊を近づけないようにすべきだった。 マリアナ・レイテ作戦こそまったくのむだで、大陸打通へこそ回すべき。
720 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 01:21:13 ID:fVGFBGEL
大東亜戦争の軍に軍事的本質は海洋航空作戦による日米単独戦争である。 よって海空軍による決戦か持久戦しかないが、我国力は長期持久に堪えないから、決戦するしかない。 マリアナ決戦は間違っていないし、他に選択肢も無い。
「信長の野望」とかで、本国の兵士を全部率いて隣国に攻め込んでる間に他の国から本国を 攻め落とされて、気がつくと本拠地がずんずん移動しちゃってるみたいなシチュエーションが たまにあるが、だつおの話を見てるとそういうのを連想する。ゲームならそれでもそれなりに うまくいったりすることもあるが……
722 :
だつお :2006/12/17(日) 01:28:33 ID:Dn6Gj9ju
>日本海=天皇の池だったか?
>米潜水艦の侵入については「海上護衛戦」に載ってるね。
確かに対馬海峡にも「バーニー作戦」など米潜水艦に進入されてるし、
またそれ以前からも成都からのB-29空襲を何度か受けている。
しかしながら下の資料で示されるように、大陸方面からの輸入は1945年
もずっと健在でわずか半年の間であってもこれだけの量が確保されてる。
そもそもマリアナ基地だけで太平洋側沿岸のみならず日本列島全域を
海上封鎖しようというのは無理がある。(だから米側もソ連参戦が頼み)
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/yunyuu.htm 20世紀前半の日本の輸入状況
や っ ぱ り ガ ッ チ リ 大 陸 打 通 だ ね !
723 :
だつお :2006/12/17(日) 01:35:23 ID:Dn6Gj9ju
>マリアナ決戦は間違っていないし、他に選択肢も無い。 他の選択肢としては、戦略拠点を日本海沿岸と満州支那へと移転、 ガッチリ大陸打通で中国国民党軍だけを徹底的に攻撃して太平洋 方面はスッパリ諦める。 貴重な戦力を太平洋でアメリカ海軍艦隊の餌食にするよりマシ。 太平洋の孤島では、米艦隊の猛烈な艦砲射撃の中でしか戦えない。
輸入しても港湾施設が破壊されまくっていて肝心の陸揚げがぜんぜん進捗しない、 そして陸揚げしても港から工場や都市まで資源を運ぶ国内交通がズタボロにされている、という事実は無視してるわけですか。
日本に「戦略拠点を移転する」だけの輸送力なんかありませんよ。 前線に戦術拠点を構築するための輸送ですら国力の限界超えてるってのに。
726 :
だつお :2006/12/17(日) 01:40:52 ID:Dn6Gj9ju
>気がつくと本拠地がずんずん移動しちゃってるみたいなシチュエーション そもそもそれは大東亜戦争の遥か前、1924年「排日移民法」で、 日本人の太平洋横断への道は完全に閉ざされてたはずだ。 よってもうこの時点で、太平洋方面は諦め大陸方面にしか 日本人の活路はなくなっていたのだとわかる。 首都も東京から新潟へと移転させてそこを戦略拠点にすべき であった(新潟は長岡空襲の一度だけ)。太平洋方面は諦めて ガッチリ大陸打通、これが皇国の生き筋であったのだ。
727 :
だつお :2006/12/17(日) 01:54:57 ID:Dn6Gj9ju
>港から工場や都市まで資源を運ぶ国内交通がズタボロ 空襲だけで勝てるなら硫黄島や沖縄だってそうなってるはずだろ。 逆に中国戦線においては大陸打通作戦で皇軍は輸送交通を整備し 補給を整えて3000キロを進撃、中国国民党の経済基盤は徹底的 に破壊されハイパーインフレ起こして轟沈してるわけだがな。 あるいは皇軍の97式中戦車チハはズタボロになったぬかるみ の交通であっても快速で長距離を疾走し続けるほど機械的信頼性 に優れていたのだとでも言いたいのか? いやそれとも打通作戦の場合は四式戦疾風がMe262も真っ青に なるほど敵の重爆を大量撃破して空襲を防いでいたためなのか?
728 :
だつお :2006/12/17(日) 02:06:51 ID:Dn6Gj9ju
いざとなったら日本本土も「巨大な沖縄戦」ということで捨石に、 最終戦略拠点は大本営もろとも支那派遣軍に移転させてしまい そこで赤軍と米軍の両方を迎え撃つ。 これならかりに支那派遣軍が全滅したとしても、その何倍もの中国人 を地獄への道連れにすることができるからだ。日本の首都を東京でも 新潟でもなく南京大虐殺に移転させてしまえばよいのだ。 中国人を「肉の壁」に使うのだ!!
729 :
だつお :2006/12/17(日) 02:16:26 ID:Dn6Gj9ju
ともかく支那派遣軍百万の精鋭が文字通りの「無敵皇軍」であった ことは何の疑いもないはずだ。ついこの前まで大陸打通で散々ドツキ まわされてた中国国民党のチンピラゴロツキが、翌年からは逆転の 予定ですただなどと、そんなホラ話はルーズベルトだってマーシャル だって信じてはいなかった。これでは大陸と日本海側は無傷のままだ。 あと仮に制空権や制海権が完全に敵中であっても、皇軍がしぶとく 抗戦するのはラモウ・トウエツの戦いや硫黄島・沖縄の戦いなど、 それは大陸方面でも太平洋方面でも共通であったはずだ。 敵機が乱舞し艦砲射撃を散々に浴びつつあれだけの戦いをしてた。
>>729 >支那派遣軍百万の精鋭が文字通りの「無敵皇軍」であったことは何の疑いもないはず
中国軍に追い払われつつあったのに無敵なの?
>翌年からは逆転の予定ですただなどと、そんなホラ話はルーズベルトだってマーシャル
>だって信じてはいなかった。
というか逆転されつつあったし。それと、「信じていなかった」ことのソースは。
えへ、スレ住人のみなさま。 だつお氏により、日本の新首都名は 【 南 京 大 虐 殺 】 と決定いたしました。各方面への周知徹底方、よろしくお願いいたします。
732 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 09:35:37 ID:fVGFBGEL
荒すな馬鹿者 おまいらが打通に勝てないのは荒ししかせぬからだ
打通の相手してるというだけでも賢明な人とは言えないからなあ……
734 :
だつお :2006/12/17(日) 11:12:44 ID:Dn6Gj9ju
>それと、「信じていなかった」ことのソースは。 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で 「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。 「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、 恐成夢幻矣!」 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連 が権益を求め、米国がそれを支持している、という。 「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次 世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能 逃避其責任也」 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。 #児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」より
735 :
だつお :2006/12/17(日) 11:35:59 ID:pQ29BZlN
>則此次抗倭(日)戦争之理想、 今まで大陸打通で皇軍に散々ドツキ回され全軍総崩れな中国国民党 のチンピラゴロツキどもが、「抗日戦争の理想」だって? 笑わせるじゃねーか。 そんな「抗日戦争の理想」とやらは「大陸打通作戦の現実」で 木っ端微塵に撃破されて、ルーズベルトだってマーシャルだって もうそんな中国人の妄想は信じなくなったつーことなんだよ。 皇軍の大陸打通で壊滅した中国国民党エセ抗日チンピラゴロツキ団が、 どうやってこれから立ち直るのか、それを教えてくれってばよー。 これが「一九四五年三月十二日の現実」なのだ!!
736 :
だつお :2006/12/17(日) 11:45:20 ID:pQ29BZlN
>中国軍に追い払われつつあったのに無敵なの? だからその「追い払われつつあった」のソースを示してくれよ。 「追い払われつつあった」というのなら、日本本土決戦で米軍が沖縄戦 を上回る損害を出して「追い払われつつあった」とも言えるぞ。 それとも中国ではチンピラゴロツキが際限なく涌いてくるのだから、 97式中戦車チハが大陸打通しようが中国人がいくら死のうがそれも これもいずれは中国人民の海に飲み込まれていくのだとでも言いたいのか?
737 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 12:08:35 ID:YVNHgKzl
だつおはここの中の世界が全てなんだろうなぁ… 精神病の気があるし 明らかに資料にしてもネットの中でしか見ていない 沖縄を本土と勘違いしているし 日本人として基本的な常識すらない とりあえず部屋から出てみては?
本土上陸に失敗したら一旦退いて 米に死ぬほど原爆落とされて終わりだろ そしたら皇室は国民を見捨てて中国大陸に亡命するしかない
739 :
だつお :2006/12/17(日) 12:16:51 ID:pQ29BZlN
この地球上で、中国人ほど反日で拝金主義で事大主義な生き物は 存在しないのだと、自分は固く信じている。 その中国人が皇軍の大陸打通で一億人もその軍門に下ったということは、 皇軍はとても精強で太平洋方面の敗退を補ってあまりある強大な戦力を 保持し続けたのだという結論に達する。 米軍は朝鮮戦争でその「チンピラゴロツキ」も撃破できなかったへたれ。
だから、だつお、お前頭悪い奴だなぁ。 何でも有りの攻撃がフリーハンドだった対日戦争と 冷戦構造の中で、あくまでも「国連軍」としての行動が優先され、 対中本土攻撃が封印されていた朝鮮戦争では比較にならんだろうが。ヴォケ! 朝鮮戦争時点では中ソ対立もなく、兵員は中国から、武器装備はソ連から 補給し放題だった当時の北朝鮮と、完全に四面楚歌状態だった終戦時の 日本とは一緒にできんのは当然ダロが。 お前は、本職は中国圏企業のバイトか何かで、日頃晴れることのない 鬱憤をここで晴らしてるだけのヴァカだろ。ww
米国内外で批判もあったから原爆とかサリンはそんなに使用できないんじゃないかなぁ。 そんなものなくたって輸入が断たれてるんだから遅かれ早かれ干上がるのは間違いない
つまり朝鮮戦争でチンピラゴロツキに勝てなかった米軍はヘタレで そのヘタレにボロクソに負けた日本はもっとヘタレというわけか
>>741 ベトナムで使われた枯葉剤まで使う予定だったと聞くし
そんなもん関東平野はじめ穀倉地帯にばら撒かれたら…
朝鮮戦争の舞台である朝鮮半島は単に土俵を提供しただけ、(こう考えると気の毒だな 後背地から兵力も武器もバンバン送られて来たのが朝鮮戦争。 一方相撲部屋(本土)まで攻め込まれたのが大平洋戦争の日本、所属力士はよぼよぼ、ちゃんこの材料も無く、 タニマチのアテも無い、通販での仕入れも滞っている、そんな状態でアメリカ部屋の力士が連日火炎瓶を投げに 来るって状態なのにどうやれば日本が勝てるんだ? 土俵 土俵=戦闘地域 行事=国連・・・と言いたい所だが居ないってのが実状 相撲部屋 所属力士=兵員と兵器による兵力 稽古=兵力の養成 入門者=新兵、新技術 ちゃんこ=食料生産 電車バスタクシー配達=輸送力 タニマチ=軍資金
745 :
だつお :2006/12/17(日) 14:27:35 ID:fBQ0J99w
>後背地から兵力も武器もバンバン送られて来たのが朝鮮戦争 情勢は共産陣営にとってより複雑な展開になっていった。毛沢東がスターリン に送った一九五一年三月一日付の至急電はこのような事実をよく立証している。 <前略> (4)朝鮮での戦闘過程の中での現在の劣勢は、次のような問題によって発生 している。敵軍が火力で優位を確保しており、わが軍の輸送能力が弱い。空から の援護がないため、敵の空爆によって前線に運ばれた補給品の三〇〜四〇%を 喪失しており、さらに敵は定期的に補給を受けている(たとえば、六月末までに 六万から七万名規模の米軍が朝鮮に到着しているはずである)。 われわれは四〜五月中に一〇個航空連隊が、戦闘に参加できるよう望んでいる。 しかし、現在までのところ朝鮮の領域内に使用できる飛行場は一つもない。なぜ ならば、地上にはまだ雪が積もっており、飛行場の全面的修復作業をはじめるこ とができないからだ。のみならず、最も深刻な問題の一つは、空からの援護が 期待できないため、将来にわたって修理作業を行えないことである。 「朝鮮戦争の謎と真実」A・V・トルクノフ 草進社
なんか書き足りないと思っていたら敗戦間近の土俵の描写が無かったんだな。 大平洋場所は序盤戦こそ零錦が金星を上げたものの途中から負けが込んでいき、最近は連戦連敗。 満州樺太場所は日本部屋の弱体化を見極めてからの開催だったのでワンサイドゲーム。 インパール場所は親方(牟田口)がアホだったので遠くの土俵までの往復だけでも全滅。 中国場所もあれだけ長い事ダラダラとやって決着できないってのは日本盛が弱かったって事。 仮に連戦連勝が続いてたとしても、日本部屋が放火されて燃え尽きようとしているのに意味は戦う 意味は無いし、武器弾薬の補給もどうしようも無くなるんだけどなぁ。
747 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 14:29:27 ID:lp6fI76y
だつおってシゴトしてないニートなのねwwwww
748 :
だつお :2006/12/17(日) 14:32:52 ID:fBQ0J99w
大飢饉の生々しい実態:
この本の著者はイギリスのジャーナリストで、中国各地をくまなく歩き回
ってインタビューを行い、それをもとにこの本を執筆している。その上に
数多くの史料を用いており、データやエピソードには逐一出所を注記している。
この本は、1958年から61年ごろまで続いた中国の「大躍進」期の飢饉を
扱ったルポルタージュである。「大躍進」は、当時国家主席であった毛沢東が
発動した増産推進運動であるが、この結果、中国全土は約三年間にわたって
大飢饉にみまわれた。これによる死者の数は、一般に3000万人にのぼるとされる。
これは、西側の研究者が公式統計を使って推計した最も信頼されてきた数字なのだが、
最近では中国当局の公式発表統計でも、農村人口のうち約1900万人が死亡したと
推計されているという。この本によれば、中国共産党内部の委員会報告資料では、
4300万人から4600万人の死亡という数字がでているらしい。
http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_309221.html ジャスパー・ベッカー 著/川勝 貴美 訳
餓鬼(ハングリー・ゴースト)
──秘密にされた毛沢東中国の飢饉
749 :
ん :2006/12/17(日) 14:33:43 ID:vGZqWtCf
オリンピック作戦の予定日にくそでかい台風が来たらしい (ヒストリーチャンネルより)原爆で降伏していなければ・・・ な〜んてうまくいくわけね〜か
750 :
だつお :2006/12/17(日) 14:39:30 ID:fBQ0J99w
>中国場所もあれだけ長い事ダラダラとやって決着できないってのは そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
751 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 14:47:49 ID:8BPaO1Y3
中国共産党 体制維持のためには、なんでも有りの国だからね〜 食糧自給率を維持する為にも、 自国民であっても見捨てるからね〜 4300万人から4600万人の死者がでて、 内心幹部は微笑だんじゃない。 発展途上国扱いで、ODA貰えるし〜
752 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 14:49:24 ID:8BPaO1Y3
>>745 その電報自体が北半分が中ソ頼みって事の証明やん、南半分も国連軍頼みだしさ。
>>748 朝鮮戦争休戦1953/7/27
大躍進1958〜
休戦してから5年も経ってからの飢餓が今の話の流れにどう関係するのか理解出来ません。
754 :
名無し三等兵 :2006/12/17(日) 14:55:32 ID:lp6fI76y
だつおってシゴトしてないニートなのねwwwww
>>750 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 に 無 条 件 降 伏 し た 皇 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 に 無 条 件 降 伏 し た 皇 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 に 無 条 件 降 伏 し た 皇 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 に 無 条 件 降 伏 し た 皇 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 に 無 条 件 降 伏 し た 皇 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 に 無 条 件 降 伏 し た 皇 軍
(´ー`)y─┛~~ 中国軍最強論ですか?
756 :
だつお :2006/12/17(日) 15:13:52 ID:fBQ0J99w
>休戦してから5年も経ってからの飢餓が今の話の流れにどう関係するのか 1960年にはベトナム戦争が始まってるから、「大躍進」運動の 飢餓は朝鮮戦争終結からベトナム戦争開始までの間ということになる。 中華人民共和国は国内の大飢餓にも関わらず、対外出兵を強行してる。 中国というのは文字通り「チンピラゴロツキが沢山涌いてくる場所」。 代わりはいくらでも涌いてくるから、4000万人の餓死なんて平気。 むしろチンピラゴロツキの大発生は地球環境の汚染につながるから、 毛沢東政権がもっとながく続いて中国人を死なせればよかった。
758 :
だつお :2006/12/17(日) 15:29:51 ID:fBQ0J99w
内戦やら飢饉やら国内の惨状、それに軍艦も飛行機も何一つ
国産でやれないにも関わらず、何度も対外出兵を続行した中国。
それと比べれば皇国の場合、高射砲も飛行機も国内に健在で常に
米重爆や米艦隊に損害を与え続けた。終戦前の残り一年でも重爆
撃墜率は中朝軍の10倍以上であったと記録される。大陸ルート
からの輸入は、1945年になっても大きな比重を占める。
(朝鮮戦争で米軍はこの方面に太平洋戦争を上回る空襲を加えた
>>350 )
>>12 >>20 >>34 でも、マーシャルら米軍首脳が口々に皇軍の激しい
抵抗を懸念しているようすがわかるだろう。
その皇軍が米軍に瞬殺されることを自分で認めているだつおくん 米軍は中国軍に勝てないんだってねぇ だって中国はチンピラゴロツキなんだろ? おやおや 君の論理の中ですら矛盾が生じてるよ 何度指摘してもそこは無視するのかい?
760 :
だつお :2006/12/17(日) 15:44:58 ID:fBQ0J99w
>その皇軍が米軍に瞬殺されることを自分で認めているだつおくん 皇軍の97式中戦車チハはあくまで中国のチンピラゴロツキ害虫 駆除専門マシーンであって、ドイツのパンターのように米ソ戦車 とまともに戦うことを想定して作られたのではない。 また皇軍はもともと中国のチンピラゴロツキ専門の害虫駆除 隊員であって、ドイツのように米ソの大陸軍を相手に二正面大戦争 をやるための軍隊ではなかった。あくまで皇軍は中国のチンピラ ゴロツキ害虫の大量殺戮が本命。
761 :
だつお :2006/12/17(日) 15:56:40 ID:fBQ0J99w
>対中本土攻撃が封印されていた朝鮮戦争
1957年11月、毛主席が政府代表団を率いて訪ソしたおり、自分は三億
の人民ー全人口の半分をうしなうことも辞さないと演説した。人口の半分
をうしなっても中国にとって大きな損失とはならない、人間ならいくら
でも生産できるのだから、と毛沢東は述べた。(上巻P172)
「中国は人口が多い」とは、毛沢東の口癖だった。「少しくらい失っ
ても余裕たっぷりだ。たいした問題じゃないではないか」(上巻P302)
私は少なくともからだを洗い、清潔にしてはどうかと言った。
毛は相変わらず毎晩、熱いタオルでふいてもらうことしかしていなかった。
実際入浴など決してしなかった。ついぞ性器をきれいにすることもなかった。
それなのに毛は入浴をあくまで拒否した。「おれは女の体内で自分を洗っ
てるよ」とうそぶいた。(下巻P77)
・・・以上、「毛沢東の私生活 上・下」(李志綏 文芸春秋)より
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/rock_08.shtml
>>758 > それと比べれば皇国の場合、高射砲も飛行機も国内に健在で常に
> 米重爆や米艦隊に損害を与え続けた。
重爆は多少落としたけど、それ以上に爆弾を降らされていたぞ、防空がしっかりできてれば
空襲の被害ももっと少ないわい。
>終戦前の残り一年でも重爆撃墜率は中朝軍の10倍以上であったと記録される。
今までと違う年代別の損害率を含むソースが有るのですね、貼って下さい。
> 大陸ルートからの輸入は、1945年になっても大きな比重を占める。
他に選択肢が無くて比重が高いだけやがな、必要量の資源が確保されてりゃ鍋釜も供出も
松の根掘りも校庭でのイモ栽培も木炭自動車も要らへんがな。
763 :
だつお :2006/12/17(日) 16:21:21 ID:fBQ0J99w
皇軍は強かったと主張する皇軍太郎は軍板にも多いわけだが、 打通太郎のほかに零戦太郎やら戦艦太郎やらノモンハン太郎やら とあるわけだが、弱小列伝の信者としてはどれが一番手ごわかった? 零戦は格闘性能や航続距離が最高でドイツ機や英軍機などバッタだとか、 ノモンハンで赤軍は帝国陸軍に敗北したのだ、戦艦対決だったら日本海軍 が勝っていたのだ、電波技術関連は日本の八木式こそが最先端、等等。
764 :
だつお :2006/12/17(日) 16:26:28 ID:fBQ0J99w
あと弱小列伝の管理人に言いたいことは、確かに日本機の防弾不足を指摘 して零戦太郎に反論するのはよいが、ではその「ワンショットライター」 さえもたったの3機しか落とせず轟沈した英東洋艦隊はどうなるのかと。
つーかいくら引き篭もってみたところで 工業力を自給できない上に相手の工業力にダメージを与えられない以上 事態がよくなるわけが無い
>>764 1941年末と1945年で、3年もの間に何も軍事技術進歩がなかったわけですか
だつお君の頭の中では?
英東洋艦隊には上空援護が無かったし、対空兵器もその時点のもの。
大戦中盤以降は、米英軍共に十分な上空援護があったし、対空砲も
近接信管の様な大きな進歩があった。
レーダーの出来にも大きな差があった。
日本軍は、それらの進歩に追いつけなかったし、それに対抗するための
有効な手を打てなかったという、総合力的な側面もあるのだが。
>>734 は、ルーズベルトらが「翌年から中国が日本に対して大逆転することを信じていなかった」
ソースになってない。だから却下。やり直し。
>>735 一号作戦の最大進出線はホンの一瞬しか守れなかっただろ?
日本軍は守勢に立つほかなく、攻勢もとれなかっただろ?
高度分散配置の日本兵は各個に潰されつつあっただろ?
こんなことにまでソースがいるのかよ。
>だからその「追い払われつつあった」のソースを示してくれよ。
>「追い払われつつあった」というのなら、日本本土決戦で米軍が沖縄戦
を上回る損害を出して「追い払われつつあった」とも言えるぞ。
意味不明。本土決戦は行われていない。沖縄は米軍に制圧され日本軍は全滅したんだから
米軍は追い払われてなどいない。
768 :
だつお :2006/12/17(日) 19:42:28 ID:fEyuKhF3
>一号作戦の最大進出線はホンの一瞬しか守れなかっただろ?
>日本軍は守勢に立つほかなく、攻勢もとれなかっただろ?
>高度分散配置の日本兵は各個に潰されつつあっただろ?
http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all 大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
75 :日出づる処の名無し :2005/07/15(金) 14:53:34 (p)ID:fLzsflNl(3)
マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、
インド・カラグプルにB−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が
設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人労働者をつぎ込んで、
一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られる
と共に、爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。
それらの基地まで、数千の支援要員となる技術者、兵器係、コック、倉庫
管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、燃料を
運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施
するには、およそ二三〇〇トンの物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機
をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。
日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人
が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の
東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル
は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この
戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著
ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
769 :
だつお :2006/12/17(日) 19:54:11 ID:fEyuKhF3
>日本軍は、それらの進歩に追いつけなかったし、
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を
中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した
基地に移動させることに決めた。
1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
770 :
だつお :2006/12/17(日) 20:49:41 ID:fEyuKhF3
だつおの連カキコの手助けにみなさん合いの手を!
,, . -―― - .,, / `ヽ、 ! ヽ ヽ;;.'' ¨ ̄ ★  ̄`¨'' 、 ノ L=ニ二 二ニニ=,l'' |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________ | ー' | ` - ト'{ / .「| イ_i _ >、 }〉} < 書記長の人民への愛、人民の祖国への愛。ラーゲリは愛そのものである `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \ | ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { 丿\  ̄ ̄ ,/ ヽ ‐ '''"!,,ヘ \、_ ,." ,−, i¨'' ー- 、 | ヽ、oヽノ' ヽ /o/ ,| ヽ ヽ / |〇 \`' ,/lニllニl ` | ` ´ ☆ ☆
773 :
だつお :2006/12/18(月) 12:31:15 ID:pmvEc4qa
>767 国民党が皇軍の大陸打通で総崩れになってたつー事実を抜きにして、 ルーズベルトの責任なんて言えた義理じゃないつーことはわかるか? ルーズベルトだって国民党のチンピラゴロツキにただ飯を食わせ てやるほどお人好しではないのだ。文句があるなら実績で示せと。
「
>>1 が立てたスレ」について各界の反応
総理大臣/小泉純一郎さん「何で今さら、こんなスレが出てくるのか分からない」
民主党代表/小沢一郎さん「(事務所を通じて)コメントする価値を見いだせない。」
東京都知事/石原慎太郎さん「くだらないねえ。何が楽しみでこんなスレ立ててるのかな。連中は。」
元グリーンベレー/柘植久慶さん「海外にはこの程度の変質者はコンビニにもいる。日本が平和すぎた。」
女優/広末涼子さん「こういう人がいる日本って、やっぱりすごすぎると思う。」
プロデューサー/テリー伊藤さん「1は本当にバナナの皮を踏んで滑ってこけそうな人だよね。」
マルチタレント/大橋巨泉さん「俺は1みたいなやつがいるから日本にいたくないんだ」
元財務大臣/塩川正十郎さん「もうよろしやろ?」
元ホステス/福田和子さん「1みたいなんが、盗聴するんや。危ない危ない。」
前総理大臣/森喜朗さん「1のような子供を作らないために教育は私立に任せるべきです。」
元保険外交員/林真須美さん「1がおったからカレーに毒入れたんや。」
元教祖/松本智津夫さん「1は今後も駄スレを立てるだろうからポワしなさい。」
元外務大臣/田中眞紀子さん「1が生きているのは日本の国益にかかわる重要な問題です。」
前社民党党首/土井たか子さん「1がこういうスレを立てられる環境を改悪する串規制は絶対許さない」
朝日新聞/天声人語さん「このスレに乗り遅れるべきでない。みんなでスレをageしよう」
評論家/佐高信「1の偉大さは猪瀬には理解できまい」
作家/瀬戸内寂聴さん「生きること死ぬこと、それが1なんです」
ファッションジャーナリスト/ピーコさん「これだから、田舎者はやーよねっ!」
歌手/華原朋美さん「電話代があと30円高かったらこんな駄スレ立ってなかったかも。悲惨な1って素敵!厨房って素敵!駄スレって素敵!」
日産自動車社長/カルロス・ゴーンさん「ワタシなら1からリストラしてコストカットしまーす。2ちゃんねるにもリバイバルプランが必要でーす。」
北朝鮮の将軍様/金正日さん「うん、1はなかなか度胸のある発言をするね。よって粛清。」
のび太の奴隷/ドラえもんさん「しょうがないなぁ、1くんは。自分でなんとかしてよ。」
ツマンネ
お前らまだこんなオナニースレ引っ張ってるのかよw
777 :
だつお :2006/12/18(月) 20:46:02 ID:u7r2iKB0
>426 :名無し三等兵 :2006/12/03(日) 21:09:09 ID:??? >とりあえず腐るほど沸いて出るチンピラゴロツキを殺すのにも >武器や銃がいるわな チンピラゴロツキを大量殺戮してその装備品や補給品を奪い取って、 それを使ってさらにチンピラゴロツキを大量殺戮する。むろん中国 沿岸にも米潜やB-29の襲撃を受けるが、中国人を徹底的に殺戮して その何倍もの物資を輸送すれば問題なくなる。 ナチスドイツだって戦略爆撃が激しくなってもアウシュビッツ 殺人工場をフル稼働させて何とか抗戦してたろ。 こうなればもう、アメリカだってソ連参戦がなければ手がつけられない。 マーシャルはむろんあのマーシャル・プランのマーシャルその人で、 共産主義者とは程遠い人物であってもソ連と妥協せざるをえなかった。
778 :
だつお :2006/12/18(月) 20:59:42 ID:u7r2iKB0
ナチスドイツ軍が東部戦線でやった焦土作戦、英空軍のドレスデン空襲、 赤軍によるベルリン蹂躙、米空軍の東京大空襲&広島長崎の原爆投下。 どれもこれもおぞましい市民無差別殺戮なのに、どうして米英独ソ がやれば輝かしい戦果で、皇軍が同じことをやれば残虐行為となる? 皇軍だって大陸打通作戦3000キロで、中国のチンピラゴロツキ害虫 どもをコテンパンのギュウギュウに痛めつけたのを、輝かしい戦果だった と誇ってもいいはずなのに、どうしてみんなそういやな顔をするのだ?
日米本土決戦、スレタイはなっているので ソ連の北海道占領計画の話はここでしていいの?
>>779 もちろん。
というか以前話題が出たことがある。
781 :
779 :2006/12/19(火) 01:09:24 ID:stgm6urW
ざっと
>>1 -流し読みしてみたのですがどうやらこのスレではないようですね。
スターリンが北海道上陸を断念し、北方4島を武装解除なんて話を具体的に聞ければと思ったのですが。
782 :
名無し三等兵 :2006/12/19(火) 02:50:32 ID:8FIR7c5y
わしは打通ファンだが、これはマチガットル! 我軍は道義戦力論に立つ正義の軍隊であり、白人植民帝国軍みたいな残虐非道は働いていないぞ。 敵国のプロパガンダに乗ぜられてはいかん。
>>781 あれ、以前ソ連軍が北海道に上陸する能力があるかという話題がなかったっけ?
崩壊寸前の北の連中ですら上陸してるくらいだからロスケなら余裕だろ
785 :
名無し三等兵 :2006/12/19(火) 09:43:11 ID:8FIR7c5y
赤魔は船幽霊のようにずぶ練れになって海から這い上がってくる。 北鮮SPYも支那人密入国者も同じ。
冬のオホーツク海の海底を歩いてやってくるソ連軍テラオソロシス
787 :
だつお :2006/12/19(火) 18:46:03 ID:swuwDvF+
>則羅斯福在歴史上永不能逃避其責任也 国民党のチンピラゴロツキどもが皇軍の大陸打通で散々ドツキ回されて、 戦力として頼りにされなくなって、何が「ルーズベルトの責任」だ! 皇軍の大陸打通で全軍総崩れになったチンピラゴロツキの群れが、 翌年からは逆転の予定だっただなんて、誰がそんなホラ話を信じる? この時期にマーシャルらが考えていたのは専ら「military point of view」。 中国国民党のチンピラゴロツキなんて戦力の足しにはならんつーことだ。 支那派遣軍の中国軍に対する圧倒的優位は、どういう観点からしても覆せない。
788 :
名無し三等兵 :2006/12/19(火) 19:47:48 ID:3GJII64B
Qなぜ戦争に負けたのですか? A チョンのせいだ Q直接戦費はイタリアの半分ですよね? A 左翼必死だな Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量? A お前日本人じゃないな Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか? A お前は精神異常者だ Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います? A チョンは死ね Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか? A お前は日教組に洗脳されている Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは? A 万年属国で悲惨だなw Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか? A 北へ帰れ Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか? A お前には愛国心が無いのか? Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか? A 将軍様へのお布施はすんだのか? Qやはり日本は弱かったのでは A 在日のお前は人類の敵だ
>788 いいかげんそのバカ丸出しで無知なコピペやめれ ドイツと日本で重爆の撃墜率変わらねえんだぞ?
790 :
名無し三等兵 :2006/12/19(火) 20:16:14 ID:b/qa+bE1
>>789 この程度で世界史とか日本近代史板住人は余裕で釣れるからなあ
軍事がマイナーな分野だということが良くわかるよw
791 :
だつお :2006/12/19(火) 21:56:25 ID:ITZxHJKd
>後背地から兵力も武器もバンバン送られて来たのが
ベトナム戦争では太平洋戦争よりも爆撃精度が遥かに向上している。
「ラインバッカー作戦」でベトナムはめぼしい補給線をすべて断たれた。
このように米軍は戦闘で大勝しながら、国際世論の激しい批判を受けて撤退。
〜まとめ〜
3回にわたって取り上げた「二つの橋めぐる攻防戦」。橋梁への攻撃と
いうのは、物資輸送を阻む最高の手段でありながら、目標は細くて長く
小さいため、非常に難易度の高い航空攻撃です。たとえばF-4Dの無誘導
爆弾の半数必中界はおよそ120m程度。それに比較しタンホア橋は幅17m、
ポールドゥメは全長こそありますが幅はたったの12mです。初期の攻撃
から分かるように、「数うちゃ当たる」だった訳です。
ところが実用的なペイブウェイ及びEOGBのような半数必中界が10m単位
の誘導爆弾がベトナムの戦場にデビューすると、橋梁への攻撃は「狙っ
て当たる」レベルまで向上したのです。攻撃に割り当てる機数が1/10で
良くなり、他の機は別の任務に割り当てられるため、エアパワーは飛躍的
に向上しました。まさに、誘導爆弾が航空戦のあり方を一変させたわけです。
そしてその後LGBが世界中脚光をあびた湾岸戦争時にはそれこそ「窓を狙える」
レベルにまで向上することとなります。
http://www.masdf.com/crm/bridge3.html
792 :
だつお :2006/12/19(火) 22:12:27 ID:ITZxHJKd
ベトナム戦争は戦闘のみならこれまでにない米軍の大勝利であった。 まさに「ダウンフォール作戦」が予想外の大成功を収めたようなもの。 問題はいくら戦闘で大勝しても世論の風当たりが強すぎること。 やはり皇軍が有利に勝利するためには真珠湾攻撃を行わず中国の チンピラゴロツキだけを徹底的に殺戮していくことだったのだろう。 中国とか中国人とかは、国際社会からみても無価値な汚物の吹き溜まり。 ・・・ってのはちょっと言い過ぎかもしれない。 史実でもアメリカは中国抗日戦争を支援するために「マッターホルン作戦」 を発動して大規模な航空支援を行ったわけだし。だがそうだとすると今度 は強力な米陸空軍を相手に粘り強く抗戦して大陸打通3000キロの エアカバーを完遂したわれらが四式戦疾風はやはり大東亜決戦機だと。
793 :
名無し三等兵 :2006/12/19(火) 22:19:12 ID:UNtAnSM5
だから、だつお! お前の言うとおり、中国人がチンピラゴロツキだとして、それが 日本本土決戦におけて日本軍が米軍に勝つ論拠になるのか? と、ずっと言われてるわけなのだが、日本語判らないのか? お前! 幼稚園から言葉の勉強やり直せよ。ww
796 :
名無し三等兵 :2006/12/20(水) 08:43:30 ID:/v4BXyV/
地理的要因なんて言い出したら、どんな敗北も言い訳がつくぞ。 マリアナ海戦大敗北も地理的要因だと。
>>794 だから、あれほど波平を出せと言っただろうが!!!! このヴォケが!!11
>>789 撃墜率が同じという1点で、防空力が同じというのはおかしい。
1機だけで攻撃されて1機撃墜した国が最強になってしまう。
799 :
名無し三等兵 :2006/12/20(水) 11:49:12 ID:6hRu2/VY
我々は今も光輝ある日本軍だ!
798 防空力はドイツが優れていたが撃墜率は同じ程度だった
801 :
名無し三等兵 :2006/12/20(水) 12:12:43 ID:/v4BXyV/
>798 なら次回からはその報復として100機で空襲すればよい。
802 :
名無し三等兵 :2006/12/20(水) 12:31:49 ID:/v4BXyV/
あと損失機数なら太平洋戦争の27000機というのが最高。 爆弾投下量および爆撃命中率ならベトナムが最高。
804 :
だつお :2006/12/20(水) 19:31:37 ID:DVZwMrcJ
>1機だけで攻撃されて1機撃墜した国が最強 敵偵察機「1機撃墜」で国を挙げてその大戦果を祝っているところへ、 何百機何千機もの報復爆撃を受けて壊滅。 ・・・ってのが、中東戦争からイラク戦争までのアラブ諸国でわ。 1機だけで攻撃されて1機撃墜すれば、次回には必ずといっていいほど ものすごい報復爆撃を受けるから、合計ソーティ数で数えればやはり 防空戦力の格差が浮き彫りになってしまう。 ヒトラー総統がルフトバッフェに激怒した理由というのを考えたことがあるか。 それはご自慢の空軍が、実は皇軍のそれと同程度の撃墜率しか果たしてないから。 総統が問題にしてるのはもっぱら撃墜「率」のことで、いくらドイツ空軍が 撃墜数エース記録を飾っても、延べ機数からすれば皇軍と同等レベルだからだ。
805 :
だつお :2006/12/20(水) 19:55:34 ID:DVZwMrcJ
大戦を通じて米重爆撃墜率が1%を上回ったのは、欧州戦と太平洋戦のみ。 中国人民解放軍やらヴェトコンやら、発展途上国の軍隊がこのような高い 撃墜率を記録することはまずない。「1機だけで攻撃されて1機撃墜」なら、 朝鮮戦争でもソ連義勇空軍のミグがそれを達成しているが、全体を通じて みれば34/21000と、皇軍の十分の一以下でしかない。
日本の戦争中の総生産数は65300機だった。総損失機数は50000機の多きに昇ったが、そ の40%弱が戦闘損失である。搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000 名強に増加した。太平洋戦争中のアメリカの損失機総数は、アメリカ国内での訓練中によ るものを含まず、約27000機だった。これらの損失のうち、8700機は戦闘、残りは訓練、 輸送、他の非戦闘での損失だった。戦闘損失のうち60%強が対空砲火によるものだった。
807 :
だつお :2006/12/20(水) 21:03:44 ID:DVZwMrcJ
Japanese army and navy plane losses from all causes, both combat
and noncombat, rose from an average rate of some 500 planes per
month in the early months of the war to over 2,000 per month in
the latter months of 1944. Aggregate losses during the course of
the war were of the order of magnitude of 50,000 planes, of which
something less than 40 percent were combat losses, and something
over 60 percent were training, ferrying, and other noncombat losses.
<中略>
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
808 :
だつお :2006/12/21(木) 19:40:52 ID:iHYEw1tH
>中国の反撃を受けて補給線を破壊されて ぷっ。ついこの前まで大陸打通で散々ドツキまわされてきた中国の チンピラゴロツキどもが、なにをどうやって無敵皇軍に反撃するのか、 そんな中国人の希望的妄想なんてだれが信じるかっての。 補給線を破壊されたのは専ら中国国民党のチンピラゴロツキどもで、 ハイパーインフレを起こしてついには自爆してしまった。 ウソだと思うなら、ルーズベルトやマーシャルの中国発言を調べてごらん。
>>808 1944年末からのビルマ北部の中国軍を調べてごらん。
日本の正規師団が翻弄されているが?
810 :
だつお :2006/12/21(木) 20:26:10 ID:ze//e4Vo
>1944年末からのビルマ北部の中国軍を調べてごらん。
>日本の正規師団が翻弄されているが?
ビルマ戦線は米英中の共同戦線で、中国とだけ戦ったのではない。
ビルマ戦線1942-1945 における損害
日本軍 戦死187500 戦傷4500 合計192000
連合側
イギリス軍 戦死7500 戦傷24000 行方不明307
英印軍 戦死8235 戦傷28873 行方不明8786
アフリカ軍 戦死 858 戦傷3208 行方不明200
米軍 戦死3349 戦傷2177 行方不明1417 合計89110
中国軍 不明
http://www.regiments.org/wars/20ww2/burma.htm Burma 1942-1945 Forces and Casualties
811 :
だつお :2006/12/21(木) 20:57:38 ID:ze//e4Vo
>ついこの前まで大陸打通で散々ドツキまわされてきた中国 あと米軍にしても、ついこの前の沖縄戦で艦艇400隻が損傷 したことからして、同じ年の秋にそれが急に軽減されるものと も考えられなかったわけよ。 マリアナくらいに軽微な損害でコテンパンにやっつけた後だったら、 今度は東京まで進軍してやるとの意気込みもありうるが。
>>809 支那の軍隊と言っても1944年末では装備は米英軍に近いでしょ。
>>812 米式中国軍の写真を見たことがあるが
・WWI当時の皿型ヘルメット、立襟ゲートル式のWWIの軍服、M1917エンフィールド小銃(WWIで対英援助用に作って、以後本国の後方警備に支給されたボルトアクション銃)
・BAR,M1919,迫撃砲、バズーカ砲、37mm対戦車砲(日本軍相手以外には威力不足)、105mm榴弾砲
・各種車両、M4A4中戦車(複雑なエンジンが嫌われた輸出専用型)、M3A3軽戦車(生産ライン切り替えにしくじった結果の予定外産物、当然輸出専用)
なんつーのか、代えがない標準支給品以外は、この機会に保管費用ばかりかかる半端物とガラクタの在庫一掃やりますたとしかいえない装備なんだよ。
アメリカン・ボーイズの命がかからん戦域で日本陸軍を相手にするならこの程度で十分なわけ。欧州戦線なら、ブラジル派遣軍に至るまで米軍とまったく同じ装備なのに。
なにより嫌なのは・・・米軍的なガラクタの山積み上げただけで、米軍より劣るとはいえ、日本軍精鋭より遥かに優れた質の装備になってる点なんだがね。
>>813 イナゾウ中佐の前スレにそこらへんの詳しいレスがついてたな。
戦車と小銃とバズーカあれば日本軍倒せるよな…
対戦車ならバズーカどころかPIATで十分
上記のどの兵器を持ってしても旧軍歩兵およびチハを 易々と撃破出来てしまう
818 :
名無し三等兵 :2006/12/23(土) 00:18:46 ID:oPBjji6K
拳銃があればチハとは渡り合えるからな
主要海戦 1941年12月 ハワイ沖海戦→日本軍大勝 1941年12月 マレー沖海戦→日本軍大勝 1942年 2月 スラバヤ沖海戦・バタビヤ沖海戦→日本軍大勝 1942年 4月 セイロン沖海戦→日本軍大勝 1942年 5月 珊瑚海海戦→引き分け 1942年 6月 ミッドウェイ海戦→日本軍大敗 1942年 8月 第一次ソロモン海戦→日本軍大勝 1942年 8月 第二次ソロモン海戦→日本軍惜敗 1942年10月 サボ島沖海戦→日本軍惜敗 1942年10月 南太平洋海戦→日本軍辛勝 1942年11月 第三次ソロモン海戦→日本軍惜敗 1942年11月 ルンガ沖夜戦→日本軍大勝 1943年 1月 レンネル島沖海戦→日本軍勝利 1943年10月 ベララベラ海戦→日本軍勝利 1944年 6月 マリアナ沖海戦→日本軍大敗 1944年10月 レイテ沖海戦→日本軍大敗 1945年 4月 戦艦大和沖縄特攻→日本軍大敗
>>818 サイパンでマジにコルト.45でチハと渡り合った米軍少佐がいるよ…戦死したけど。
だいたい予算の6割を消費しておきながら、ふざけたボロ戦車(九七式中戦車=チハ)みたいな もんしか作れず、結局は連合軍相手に手も足もでなかった陸軍。 海軍が4割の予算で一流の軍備を整えたのに陸軍は何をやっていたのか。 当時の海軍が4割の予算であれだけの艦隊を整えたのは凄いと思う。
朝鮮併合も満州事変もシベリア出兵も全部 ソ連への緩衝地帯だの予防措置だのと言い訳の元に 行ったのにチハでソ連と戦えるわけが無い
陸軍は弾薬製造費に地上兵器と航空機合計に匹敵した予算を必要なので、戦車や大砲 といった、さらに余分な弾薬製造が必要な武器を生産する事が出来なかった。武器の更新 も砲弾を新規に製造しなければならないのだ。その弾薬生産もドイツの数十分の1でしか なかったのだが。
そらドイツは5000`くらいの戦線に1000万人くらいの軍隊がびっしり張り付いていて 絶えず鬩ぎ合いを繰り返しているような戦場だったからな。重爆も延べ日本の20倍くらい来たし 単純すぎる比較にはあまり意味が無いのだが…
825 :
だつお :2006/12/23(土) 19:46:07 ID:mn5+w4Q8
>日本軍から攻撃されて傷つき苦しみながらも、なお降伏しようとしない >中国というゾウに、ヤマイヌかハイエナのように襲いかかったのである。 それを言うならソ連はドイツ軍から攻撃されて傷つき苦しみながらも、 大祖国戦争を勝ち抜いて超大国に成長したのだぞ。 また皇軍だって米軍から攻撃されて傷つき苦しみながらも、なお降伏し ようとしない大日本帝国というゾウに、ソ連はヤマイヌかハイエナの ように襲いかかったのだとも言えるぞ。それでも中国のように共産主義 革命には至らず昭和帝も健在で戦後復興を遂げたではないか。
狂気のだつお君が帰ってきたゾ〜〜〜\(^O^)/
827 :
だつお :2006/12/24(日) 15:28:57 ID:sWUtXT+V
>1944年末からのビルマ北部の中国軍を調べてごらん。 >日本の正規師団が翻弄されているが? この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。 蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、 ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。 ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ ての援助を停止すると警告した。 スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。 スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、 大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、 やつを突きぬいた」 「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
828 :
だつお :2006/12/24(日) 15:38:02 ID:sWUtXT+V
「弱小列伝」信者に質問。
米英戦略における極東戦線は「第二戦線」とはいえ、中国大陸だけ
でこれだけの航空戦力が投入された。にも拘らず皇軍は前代未聞の
大陸打通作戦3000キロ勝利行軍を完遂した。
制空権の無い場所でこのような長距離進軍作戦が可能なのかどうか、
皇軍の対空戦闘のレベルはいかほどのものかを検証してくれよ。
Over 1,180,000 tons of supplies and equipment and 1,380,000 troops
were transported by air. The air movement over the "hump" between
India and China attained a peak rate of 71,000 tons in 1 month.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/USSBS-PTO-Summary.html 3. The U. S. Fourteenth Air Force actually possessed the following plane
strength in June 1945: Fighters--483; medium bombers--127; heavy bombers--65;
photo and night-fighter aircraft--48; total--723. USSBS, ibid., p. 67.
http://www.tecom.usmc.mil/utm/kogun.txt
829 :
だつお :2006/12/24(日) 15:46:04 ID:sWUtXT+V
さて「弱小列伝」信者たちよ、これまででダツウ太郎を論破できたか? 皇軍太郎にもハワイ太郎や零戦太郎や戦艦太郎やインド洋太郎や、 ほかにもいろいろあるが、どれとどれを論破できたと思う? 「論破」というのは具体的に事実誤認や論理矛盾を明らかにする事。 ダツウ太郎は耐久度が某研並みゆえ自己判断は致しかねるが、 軍板のおまえらから見てどう思うか、その感想を希望する。
>>827 ビルマ方面軍は19年6月に北ビルマの放棄をしてますが?
832 :
だつお :2006/12/24(日) 15:58:47 ID:sWUtXT+V
私見をいうと、ハワイ太郎やインド洋太郎についてはそれで史実より はマシな展開にはなると思う。空母4隻重巡1隻轟沈してあの成果では、 もっとほかにハワイやインド洋を攻略したほうがマシだったというふうに。 だがたとえばインド洋についても米英戦略ではアメリカ太平洋艦隊が 参戦する予定になっていたという。 零戦太郎によればドイツ機は航続性のないバッタとはいうが、BF110は 大航続性能を生かして防空部隊の主力を務めている。弱小論者の反論 として航続力があっても防弾性が乏しいからだめだとか、航続性能な んて実戦での重要性は低いなどというのがある。しかしながらその一方 で太平洋戦争における重爆損失率を「航続距離」に求めるというのは 完全な矛盾であろう。
834 :
だつお :2006/12/24(日) 16:37:59 ID:sWUtXT+V
「33軍は9月に玉砕した」はずの日本軍がビルマ公路に沿って、 短い攻勢に出たなんてことがありうるのか? 蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、 ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた? それとも大統領からのこの覚書は1944年9月よりも前のものなのか? もしそうだとすればいくらあの厚顔無恥なダツウ太郎でも沈黙だな。
835 :
だつお :2006/12/24(日) 17:26:41 ID:sWUtXT+V
あと沖縄戦で九七式重爆撃機"Sally"が敵飛行場を襲撃して、
敵機7機を破壊し26機に損傷を与えたこともあるのだぞ。
18. According to the official U. S. Army account, six aerial raiding waves
bombed (or attempted to bomb) Yontan and Kadena airfields, in perfect
weather-a clear sky and a full moon. In the seventh raid, five low-flying
twin-engined "Sally" bombers attacked Yontan from the direction of Ie Shima.
Four of the Japanese planes were shot down in flames, but the fifth made a
belly-landing, wheels up, on a runway at Yontan.
At least eight heavily armed Japanese rushed out of the plane and
began tossing grenades and incendiaries into American aircraft
parked along the runway.
Seven U. S. planes were destroyed and another 26 were damaged. In addition,
two 600-drum fuel dumps (containing 70,000 gallons of gasoline) were destroyed.
http://www.tecom.usmc.mil/utm/kogun.txt 三菱九七式重爆撃機、日本陸軍の双発重爆撃機。米側では「サリー」
のコードネームで呼んでいた。
http://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/jiten/97zyubaku.html
His judgement cometh and that right soon 男性諸君、結婚すると不幸になる。女の外面は綺麗で清潔で良い人、内面はずるくて汚いため、口も悪くなる 今の女は「どうやって男にたかるか」を必死に考えてる。騙されるな。家事は極めて軽労働になった コンビニやPC、風俗関係も、「嫁いらず」に拍車をかける。今の女は「人生の不良債権」「北朝鮮」「金メッキを施したゴキブリ」 社会的に男女は対等で平等。男が女を養ったり守る必要はない「見切れ!見切り千両!私不幸なの?嘘!泣いてます?演技!情けは不要!つけこまれるぞ」 女は社会的優遇、過剰な法的保護、仕事と家庭の二束のわらじを得て、もはや女尊男卑〜結婚しようとするあなたを彼女は陰で小馬鹿にしている事でしょう〜 ★☆★よほどの事が無い限り結婚は保留し、沢山の女性と自由に恋愛(sex)を楽しめ♪★☆★ 避妊(ピル等)は忘れずにねd(^−^ ★☆★捨てた女は優しい真面目男が結婚(残飯処理)してくれるさw★☆★ それでも結婚する君へ究極の護身法→[夫婦財産契約登記] 夫婦財産契約により契約財産制となり、自分の稼いだ財産はすべて自分の物 離婚時に財産の半分を配偶者に取られない ・弱い者いじめは最低と言いつつ、赤ちゃんを殺す母親(そして無罪判決(笑 ・狙撃は女子のほうが強い。男は、ノイローゼになってやめてしまうが 女は何人殺してもノイローゼにならない。そして、骨盤が安定しているため ・ナチスの拷問で、女の拷問の残虐非道さを見て、拷問をしていた男達もひいたという 拷問しながら楽しそうに笑みをうかべていたそうだ。罪悪感や引け目が無い ・有史以前が女尊男卑の時代だったことを指摘したのは、スイスの学者バッハオーフィン アマゾン女族の女王は、法律を定め、女には従軍させ、男たちには卑しい奴隷の仕事を課した 男児が生まれたら、脚と腕を不自由にして、戦えなくした ・王位継承権が女性にだけあったという事実だけから考えて、古代エジプトでは女性権力が非常に大きかった 男女平等どころか、かなり女性上位の社会であった ・日本国でも卑弥呼が女王 ・昆虫などにいたっては、オスカマキリはメスに食われてしまう 女は虐げられてきた?父系社会など人類の歴史から見ればほんのわずかな期間に過ぎない。むしろ・・・
>>835 それは義烈空挺隊だろ。
対空戦闘の話かね?
.45 ACPでチハ車を撃つと。 撃ったヤシチハの57m砲でミンチ チハの乗員。しばらく難聴
839 :
だつお :2006/12/26(火) 20:09:41 ID:TyjZRWJK
>3. The U. S. Fourteenth Air Force actually possessed the following plane
>strength in June 1945: Fighters--483; medium bombers--127; heavy bombers--65;
>photo and night-fighter aircraft--48; total--723. USSBS, ibid., p. 67.
>
http://www.tecom.usmc.mil/utm/kogun.txt 実はこれだけでBattle of Britainにおける全英空軍保有機数を上回る。
それでも皇軍の大陸打通で散々ドツキまわされ続けた中国国府軍。
Fighter Command Serviceable Aircraft as at 0900 hours,
13th September 1940
Blenheim - 51
Spitfire - 208
Hurricane - 393
Defiant - 18
Gladiator - 8
Total - 678
http://www.raf.mod.uk/bob1940/september13.html Battle of Britain Campaign Diary
840 :
名無し三等兵 :2006/12/27(水) 08:56:17 ID:hfxKpV8p
南九州では勝てたかも
関東防衛の戦力を南九州に投入すれば年明けまで川内・都農の線を 守れたかもしれないが、その後が無い。「次」が無いと停戦条件を 敵に強制できない。だからマンネルヘイム元帥は 「国軍があるうちに停戦しろ」とフィンランド政府に訴えたわけだ
842 :
名無し三等兵 :2006/12/27(水) 22:59:58 ID:RGHGQNg9
だいぶ前だけど檜山の日本本土決戦は素晴らしかった 阿鼻叫喚の地獄が展開される中で 石原が首都防衛司令官になってたり 終戦を模索する日系部隊や海軍士官の物語や 自爆する小学生や五式中戦車や近衛部隊が大活躍! 変に右翼じみたとこもなく、 当時の知る限りの本土決戦の状況をよく踏まえていたな
遊び盛りの子供が戦争なんかしちゃいかん。
あれだろ? 甲州街道かなんかで、101空挺師団(米)と近衛師団(日)が撃ち合うって・・・ 無理だw
ウィンタース少佐たちが東京に来るんだな ワロス
846 :
名無し三等兵 :2006/12/28(木) 22:06:39 ID:c2AaMg1s
↑2ちゃんらしく小説すら読んだことないとは… 資料といえばネットのコピペか漫画くらいしかない 2ちゃんらしい間違った書き込みだな
第13機甲師団と第20機甲師団に第七二歩兵師団と第一四四歩兵師団ぶつけて、とどめに近衛第一師団だったか。 (一四四て沿岸貼り付けの様な…) しかし最後の方で出てきたパーシングはどこの所属なんだ。個人的には米軍最強の第761戦車大隊であって欲しいw
848 :
名無し三等兵 :2006/12/28(木) 22:44:30 ID:c2AaMg1s
この「日本本土決戦」の凄いところは当時知りうる限りの資料を使って 実際に本土決戦になったらこうなるというように丁寧に書いてあるとこ あまりにも絶望的な戦いで涙なしには読めませんな
大戦を通じて米重爆撃墜率が1%を上回ったのは、欧州戦と太平洋戦のみ。 中国人民解放軍やらヴェトコンやら、発展途上国の軍隊がこのような高い 撃墜率を記録することはまずない。「1機だけで攻撃されて1機撃墜」なら、 朝鮮戦争でもソ連義勇空軍のミグがそれを達成しているが、全体を通じて みれば34/21000と、皇軍の十分の一以下でしかない。 しかも本土決戦や特攻のために全戦闘機の一部しか迎撃に向けていない。 それでもドイツと同等程度の撃墜率を誇る。しかも相手はB29。 なお、内訳は戦闘機による撃墜40%、特攻1%ってな感じだ。 その他は対空砲若しくは事故による喪失。 事故による喪失を含めるとB-29喪失は700機にも及ぶ。 これは全生産数の5分の1に相当する。 事故を含めず戦闘による喪失だけでも485機にも及ぶ。
850 :
名無し三等兵 :2006/12/29(金) 07:17:37 ID:zzITq7sz
それいったらアメリカ建国以来 アメリカ海軍に最大の損害を与えたのは日本だが… なんで事実すら不明確かくなコピペをするんだ? コテハンならコテハンで書けよ 戦争なんだからお互いに損害が出るのは当然 で日本は戦争に勝ったのか
日本本土決戦で思い出したが実際に学童竹槍突撃なんてものまで描かれた小説は少ないのでは
852 :
名無し三等兵 :2006/12/29(金) 16:54:05 ID:pIkySI8z
>>851 茅ヶ崎海岸での小学生の爆雷特攻も描かれていたような。
853 :
名無し三等兵 :2006/12/30(土) 00:40:11 ID:5ZL/MEoT
戦車に小学生が集団で爆雷で体当たりしたり 引率の先生もゴミのように倒れ まだ生きている子供に自爆を恐れて止めをさすアメリカ兵とか タブーを敢えて書くところがリアルであった 今だと表現上難しいかな
戦車兵はカーオーディオのカセットを取り替えようと よそ見してたら小学生と引率の先生をひき殺した。
855 :
だつお :2006/12/30(土) 13:03:05 ID:Pb/KF+kg
>「計画した」と「計画通り完遂した」の間には >深くて広い溝が横たわっているんですけど、 ヒトラー政権だって共産主義ソ連を三ヶ月で叩き潰すと計画してたからな。 計画通り完遂できるかどうかは、敵味方ともやってみないとわからない。 根拠としては、どういう見通しを立てるかだ。 ヒトラー政権としては西部戦線の大勝とフィンランド冬戦争における赤軍 の失敗状況からして、ドイツ軍の対ソ戦勝利は確実と見込まれたろう。 だが米軍でさえ1945年年明けで日本をあと三ヶ月で叩き潰すなどと いうふうには考えていなかったことからして、当時のドイツ軍は無茶苦茶 に過大評価されていたように思われる。ドイツ軍最強伝説がまだ残ってる ようだがもしかしてそれはヒトラーの亡霊かもしれぬな。
856 :
A組担任 :2006/12/30(土) 13:08:37 ID:???
>>846 >↑2ちゃんらしく小説すら読んだことないとは…
そんな「トンでも本」読んだくらいで自慢するなよボンクラ。
世の中にはそれよりもっと読まなきゃいけない本があるんだからさ…。
857 :
名無し三等兵 :2006/12/31(日) 09:22:56 ID:6bGmMWxU
で、読まなきゃいけない本というのは? どうせ紹介できないだろ? 2ちゃんだから、どんな本を紹介してもけなされるだけなんだから どうせ活字なんて読めもしないだろうが…
858 :
金バッヂ先生 :2006/12/31(日) 11:47:02 ID:i77YD+lH
僕は死にましぇ〜ん!と叫びながらシャーマンに突撃する武田鉄也
859 :
だつお :2006/12/31(日) 16:59:53 ID:FVeSxP+u
女の肛門の魅力は、その“臭い”を抜きにしては語れない。普段は ほのかに酸味を帯びた臭いを放ち、やや臭い程度であるが、1日活 動をし、風呂に入る前の女の肛門は、肛門内分泌腺からの分泌液や ら、尿やら、汗やら混じった複雑に香ばしい臭さがする。そして、 糞を直腸に沢山貯めた肛門の臭い。これはウンコの香りそのものだ 。ウンコが降りてくる瞬間に、女の肛門は、豹変して悪臭、かつ芳 香を漂わせだす。女の排便鑑賞の醍醐味よ。
>>859 だつお君‥‥遂に脳ミソオーバーヒート
カワイソス(´;ω;`)ブワッ
>>853 事実じゃないしそれ…
(どうやら853の脳内では本土決戦はあったらしいが・・・)
863 :
名無し三等兵 :2007/01/03(水) 01:43:46 ID:2Vm3ZdXY
↑バカかお前は 小説の話をしているんだろ 何処にも現実の話とは言っていないぞ どうやら冬休みで国語能力がない小学生が来ているようだな
>>863 既に古典作品など知らないという世代も多いということかな…orz
866 :
名無し三等兵 :2007/01/04(木) 12:28:17 ID:yWliwjAH
99回破れているなら、最後の1回でも勝てる可能性はゼロに等しい
868 :
名無し三等兵 :2007/01/04(木) 12:33:37 ID:keDJNnA6
>>865 檜山先生の作品を知らないとは・・・。とオイラも思った。
まあ戦時教育令で国民学校の学生の動員も決まってたわけで 嘘ってわけではないですが。 歩戦分離に隣組や国民学校を使うってのは見た記憶があるけど 元ネタ本が不詳なので眉唾ということで。
自営業氏の本土決戦漫画にももんぺ姿の女子学生が教師に引率されて M4へ体当たり突撃する描写があったね。 ・・・・機関銃掃射でなぎ倒されたけど。
別に軍ヲタにとって読むべき資料はあっても読むべき小説なんか存在しないし。
本土決戦となっていたらイラクみたいな感じになってたろうね。 女学生が戦車に突撃ってのは無いと思う、やるなら自爆テロ。
>>866 99回負けて最後の1回に勝つのは一敗もせずに完勝するより更に難しい。
874 :
名無し三等兵 :2007/01/04(木) 18:15:38 ID:/3Qd0t31
>>867 、873
866は、大日本帝国海軍軍令部次長大西瀧治郎中将のお言葉だったような。
既に艦艇の戦闘は終りを告げた。今はもう前線も銃後もない。国民一人一人が
特攻隊員となって敵と刺し違えるのだ。全滅するとも負けない戦闘をする覚悟を
固めるしかない。沖縄県民に続け。 だっけ。
玉砕ではなく国民総突撃で日本民族はブラジル、アメリカの日系人のみ残った感じだったかも
朝鮮民族と台湾系の日本国民がどこまでついて来たかはわからんが
>>874 普通の日本国民だって着いていくかそんなもん。
アホじゃないんだから。
>>875 自滅そのものが目的にも見えるが、
自滅も辞さずという覚悟を示すことで、
交渉力を確保することが目的とも見える。
もっとも、仮に後者の目的だったとしても、
正直に明かすことはできないので、前者と見分けがつかんのだが。
>>875 しかし本心はともかく表だけは同意しないと下の身分だと特高や憲兵に睨まれるわ村八分にされるわ
上の身分だと右翼や継戦強硬派にテロで殺されてしまう理不尽な時代だったという事も考えておかなければならない…
>>877 市井の一市民の言動ならともかく、軍の重職にある人間がそれではちと困る。
本当に必要なときに己の命を張れない軍人ってのはすごくまずいからな。
荒木貞夫陸軍大将は陸軍大臣時代に竹やり1000万本あれば戦争に勝てると断言して、 武器弾薬よりも、精神主義重視で銃剣突撃の訓練を重視する陸軍を作った。
作家のほうの富永は結構好きなんだけどな…
>>872 国土は占領されるけど、毎日1000人ぐらい死者が出続けて、1年ぐらいで
撤退を余儀なくされるんじゃないかな。
むしろソマリアみたいになると思うよ。
国民は餓死者を主として9割以上死んで500万人ぐらいまでには落ちると思うね。
その後100年ぐらいかけて小国として復興するんじゃないの?
文化が維持される最低水準は10万人らしいからこれでも日本国としてのアイデンティティは
それほどなくならないと思うよ。
もちろんこれは天皇にもしものことがあり、国民が全員キチガイのように抗戦する場合。
>>882 500万人になる前に各地で勝手に降伏するだろ普通?
100年かけて小国として復興するより先にソ連に占領されると思う。
そもそも1億近い人口を500万まで減らしたのなら最後の止めまで
うっていくと思う。
そんな状態でソ連に占領でもされた日には強制移住とかで民族まるごとシベリアにでも送られそうだな で、代わりにロシア人が列島に入植してきて日本文化終了の恐怖
>>882 沖縄戦が限度だろ。
女子供老人はそれほど死なないもんだ。
最大で人口の4割が死んだとして、5000万くらいは残るんじゃないかね。
強要にしろ自発にしろ集団自決とかもあるのだが
887 :
王師堂々 :2007/01/09(火) 14:38:46 ID:2w5Qh6y/
>>841 その結果があんな条件、こんな有様では仕方無い。
やはり本土決戦に如かず。
888 :
名無し三等兵 :2007/01/09(火) 15:10:26 ID:/y6Wvjp4
俺も厨房時代はミッドウェイでしくじらなければと悔しかった でもおっさんになって感じるのはアメリカ相手の戦争は は万歳突撃同然だった
>>888 おっさんは知能も厨房で止まってしまいましたね…
890 :
名無し三等兵 :2007/01/09(火) 21:43:51 ID:+N5pV6I6
>>889 お前がアメリカ相手の戦争に勝てる見込みがあったと
思っているのなら知的障害者としか思えないが
891 :
だつお :2007/01/09(火) 22:35:31 ID:8kx4wdsu
>お前がアメリカ相手の戦争に勝てる見込みがあったと >思っているのなら知的障害者としか思えないが 97式中戦車チハの大量産で中国人の全てが絶滅するまで殺戮して、 中国を日本にしてしまえば勝てただろ。 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
893 :
名無し三等兵 :2007/01/09(火) 23:52:52 ID:q6dGhdDV
↑ お〜ま〜え〜は〜ア〜ホ〜か〜
894 :
名無し三等兵 :2007/01/10(水) 00:31:12 ID:MrsbQTKg
アメリカより資源と生産力と人的資源が多ければ勝てたんじゃないか?
石油と鉄鋼の輸入がストップされたため戦争準備はじめた経緯
米国の世論次第だろ
>>896 元々は日中戦争が問題になったんだろ。
仮想敵国であった訳だし
899 :
大本營を侮辱するな! :2007/01/11(木) 23:26:53 ID:/RQuKz36
僕らの幕僚部
(#゚Д゚)ゴラァ! 日本は負けてなんかいないのだ! ∀ <_☆_> G\(〇m〇) 大東亞共榮圏の理想は不滅なのだ! \ ※:@*\ 大東亞政策の眼目は大東亞の建設であります。 大東亞建設に関しては当時日本政府は次のような根本的見解を持して居りました。 抑々世界の各国が各々その所を得、 相寄り相扶けて万邦共楽を偕にすることが世界の平和確立の根本要義である。 而して特に関係深き諸国が互いに相扶け各自の国礎に培い 共存共栄の紐帯を結成すると共に他の地域の諸国家との間に 協和偕楽の関係を設立することが世界平和の最も有効にしてかつ実際的の方途である。 是れが大東亞政策の根底を為す思想であります。
>>885 &883
たしか当時の日本本土の人口は6千万くらいじゃなかったか?
一億総火の玉とかの1億はは朝鮮半島、台湾含めて更に水増しした数字だったと思ったが。
903 :
だつお :2007/01/14(日) 00:59:05 ID:ACEPZiDf
皇軍は大陸打通作戦3000キロで中国人の3500万を虫けら同様に 殺戮してその武勇を天下に轟かせ、百万の精鋭が常勝無敵のまま終戦。 日中戦争は皇軍の大大大勝利のままに幕を閉じたのだ。中国人の脳裏 には癒しがたい恐怖の爪あとを残し、皇軍伝説は今なお生き続けている。 アメリカはというと、朝鮮戦争でその「チンピラゴロツキ」相手に 大苦戦して朝鮮の南半分しか取れなかった。弱い弱い、弱すぎる米軍。 こんな米軍、日本本土上陸したら確実に皇軍に殲滅させられていた。 おい、なんとか言えよ、おい!
904 :
だつお :2007/01/16(火) 18:31:21 ID:z892eXMB
朝鮮戦争で米軍は中朝軍相手に死傷16万出してるから、九州作戦に おける公式死傷見積もり268,000というのはあまりに少なすぎに思える。 あるいはそれ以上の損害を見積もると作戦遂行が不可能になる からなのかもしれないが。 毛沢東時代の中国や金日成の北朝鮮がいかに貧しく悲惨だったかは、 冷戦終了でいくらでも史料が出てきているはずだ。毛沢東ご自慢の タタラ製鉄所は農民のナベやカマを大量に潰したもののまともな 製鉄1トンもできなかったことはもはや周知だ。
アメリカ様は広島・長崎のゴロツキ市民を10万人以上を瞬殺しましたが何か?
>>905 総量はともかく単位時間当たりの殺戮量は間違いなく世界一だな。
907 :
だつお :2007/01/16(火) 21:18:50 ID:z892eXMB
The growing food shortage was the principal factor affecting the
health and vigor of the Japanese people. Prior to Pearl Harbor the
average per capita caloric intake of the Japanese people was about
2,000 calories as against 3,400 in the United States. The acreage
of arable land in Japan is only 3 percent of that of the United
States to support a population over half as large. In order to
provide the prewar diet, this arable acreage was more intensively
cultivated, using more manpower and larger quantities of fertilizer
than in any other country in the world; fishing was developed into
a major industry; and rice, soybeans and other foodstuffs amounting
to 19 percent of the caloric intake were imported. Despite the
rationing of food beginning in April 1941 the food situation became
critical. As the war progressed, imports became more and more
difficult, the waters available to the fishing fleet and the ships
and fuel oil for its use became increasingly restricted. Domestic
food production itself was affected by the drafting of the younger
males and by an increasing shortage of fertilizers.
By 1944, the average per capita caloric intake had declined to
approximately 1,900 calories. By the summer of 1945 it was about
1,680 calories per capita.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
あと上で1945年夏以降の日本人は飢餓などという表現もあるが、
もともと当時の日本人は一日2000カロリー程度の栄養しかとっていな
くて背もちいちゃくてちんちくりんばかりだったことを考えれば、
1945年夏の「1,680 calories per capita」はさしたる飢餓
ともいえないのではなかろうか。戦前に比べ15%減っただけだ。
908 :
だつお :2007/01/16(火) 21:30:31 ID:z892eXMB
皇軍の対空火力水準が独軍とほぼ同等で朝鮮戦争の中朝軍を遥かに 上回るのだという自己主張も、GENERAL EAKER の発言引用で補強される。 神風特攻隊が上陸部隊の脅威であり続けたことも、戦略爆撃調査団報告書 を引用してその肉付けを行う。硫黄島・沖縄など島の攻防のみならず、 大陸打通やラモウ・トウエツを引き合いに出して日本陸軍の全般的精強さ を知ってもらうようにする。支那派遣軍の中国軍に対する優位性が不動 であったことも、スティルウェルの発言引用で補強される。 さあ弱小列伝信者たちよ、早く打通太郎を論破してくれよ!
909 :
だつお :2007/01/16(火) 21:40:39 ID:z892eXMB
日本進攻作戦の損害見積もりはホワイトハウスの268,000が妥当か、 チャーチルの100万が妥当かは意見が分かれるが何はともあれ それらはすべて「どうなるか見当が付けられない」では一致してる。 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! というふうにやられたらもうグウの音も出ないのではなかろうか。 殲滅できる見込みがないからソ連にエサを与えて対日参戦させて、 それからまた様子を見て決めるというふうにするしかなかった。 何が悲しくてアメリカ自らソ連に貢物を捧げにヤルタへ向かうのかと。 大本営としては仲介国が存在しない状態で戦争を続ける気はなく降伏。
910 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 22:47:12 ID:x//WdWnO
>>だつお様
これ読むことをお勧めします。
http://bio-diversity.hp.infoseek.co.jp/kiben.html 防空能力が日独同等だなどなど。
イヤハヤ。
飛行機を歩いて追う馬鹿作戦にして、中国軍の土地と引き返えに時間を得、日本軍の消耗を得る方針に引っ掛かった馬鹿作戦を名前にしてることからして、イヤハヤ。
第一、ホントに参照してる英文ちゃんと全部読んでるのですか?
さて、残念ながら皇軍は壊滅します、が日本占領を失敗させる方法はあります。
今のイラクみたいにするんですね。
911 :
だつお :2007/01/16(火) 23:20:02 ID:4zr2JNor
>防空能力が日独同等だなどなど。
Canpain Allied Axis Allied Lost Axis Lost
Per 1000 Per 1000
France 1940 4480 21,000 58.5 6.1
Britain 1940 31,000 42,000 29.5 9.6
Pre D-Day 1944 98,400 34,500 10.3 36.1
Post D-Day 1944 203,357 31,833 2.5 110.6
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html WWII Statistics
Aircraft Sorties In WWII
同じころ、ドイツ空軍戦闘機部隊は中部ドイツに大々的に兵力を集中させた。
九月十二日には四〇〇機以上が防空任務に出撃できる体勢にあったが、悪天候
のため離陸命令は取り消された。ところがゲーリングはこの決定に納得せず、
自らしゃしゃり出て戦闘機に出撃命令を出してしまった。この馬鹿げた命令
によって戦闘機部隊は出撃機の一〇パーセントを失ったといわれ、そのため
九月の戦力収支決算はますます落胆すべきものとなった。本土防空に投入された
戦闘機は三七一機の損失に対し、敵機撃墜は三〇七機であった。ただしドイツ
空域に侵入した連合軍機の数は、防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、
損失率はそれぞれ〇.七パーセント対一四・五パーセントとなるのである。
この数字はとても引き合わないどころではすまないものであった。
ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」
912 :
だつお :2007/01/16(火) 23:24:45 ID:4zr2JNor
>さて、残念ながら皇軍は壊滅します、 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
チンピラゴロツキしかいないはずの中国を降伏させられず、 米軍正規師団相手に一度たりとも勝利を収めたことのない弱小陸軍、それが日本陸軍。 これを否定できただつおは未だかつて一人も存在しない。 コピペで話をそらして逃げるのみ、まさにだつおの行動パターンこそがチンピラゴロツキの所業。
914 :
だつお :2007/01/16(火) 23:41:55 ID:4zr2JNor
>チンピラゴロツキしかいないはずの中国を降伏させられず、 イラク戦争だって「戦闘終結宣言」だぞ。 サダム・フセインが降伏文書に調印したのか? それと朝鮮戦争の米軍だって中国チンピラゴロツキ害虫に大苦戦。
915 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 00:04:12 ID:pZCJI+07
1%とはなんの数字なのですか? 私は素人なので教えてください。 延べに対する爆撃機の撃墜数?爆撃機の損失数?実損?故障も含めた損害?機種による差は?たとえばB29とB17は機数で比べられない。投下した爆弾数は?そのt数は?空襲され壊滅した工場の数は?それによる工業生産率は? それら空襲の効果とそれを防いだ率の評価はどういうふうに算出? %ってなに???
916 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 00:22:30 ID:JvFC06v+
>>907 日本人なら1945年の日本政府の配給量削減ぐらい調べろ。
918 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 02:57:41 ID:pZCJI+07
919 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 08:49:51 ID:UJyCeaai
↑ならあなたが読んで訳してみたら。
満州を失うと鉄鉱石、石炭、ボーキサイトなどの資源が枯渇するだろうから アメリカとしては無理に踏み込む必要も無いんじゃないか? 本気で殲滅を考えるなら原子爆弾でも都内に落とせば生産力などを削げるだろうし
919 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/01/17(水) 08:49:51 ID:UJyCeaai ↑ならあなたが読んで訳してみたら。 必死www
922 :
だつお :2007/01/17(水) 12:24:22 ID:CQZZaO6D
>日本人なら1945年の日本政府の配給量削減ぐらい 配給量なんて元々が少ない。上で書かれているように平時で2千カロリー。 1945年の冬を越せるかどうかは問題ではない。それよりも日本人の 戦前平時から続いている食料欠乏と栄養失調だ。戦争によって飢饉が 起こったかのような言説は完全な誤り。大正時代では戦時でもなかった ほどに食料が欠乏して米騒動が起こっているのだ。毛沢東時代の中国 にしても平時で数千万の餓死者が報告される。 Prior to Pearl Harbor the average per capita caloric intake of the Japanese people was about 2,000 calories as against 3,400 in the United States.
923 :
だつお :2007/01/17(水) 12:29:21 ID:CQZZaO6D
但しアメリカにしても、もはや米中決裂は修復不可能であり、 中国との戦争のために日本とは和解せざるをえない状況だった。 兵隊にしても復員期限が迫っていて、米軍こそ冬を越せたかどうか。 なお中国軍の対日抗戦能力は限りなくゼロに近くなっており、 何も期待されずこれらは切り捨てられるしかなかった。
>>909 朝鮮戦争では、中国本土へ攻撃できなかったから。
対日戦ではそのような縛りは一切存在しない。
また、米軍が中国軍に大苦戦と言うが、それなら中国軍は、米軍相手に超大苦戦だ。
まさか、使い捨ての中国人の命と、帝国臣民の命を同価値と見ているのでは無かろうな?
>>910 確かに大陸打通での中国軍の撤退は、
戦後の共産党との内戦を見据えた予定の行動かもしれんが、
中国軍が米軍の信頼を決定的に失ったのは事実だな。
(こんなに援助を注ぎ込んでいるのに、このていたらくは何事だと)
まあ、日中共倒れというのが妥当な評価だろう。
>>915 ソーティ・出撃数あたりだろうな。普通。
>>922 これはいくらなんでもむちゃくちゃ。
米騒動は、米の不足というより、投機資金の流入が原因だろう。
>>923 1945年時点の米中決裂???まだ共産党は地方政権でしょ。
925 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 15:18:33 ID:hrh2Kgut
/ !, / ,〃l.ト、 !, 土浦高女学徒隊 ,' / イ !{ \ ', i / /!{ ヽ ヽ、ヽ、 '、 } イ‐-.,_ __,,、_‐‐`、'., ヽ / .} 'ヘナi, '゙ヾアノ゙゙' ゝ! ヽ / | ゛ ノ ~ }.i. ! ヽ ノ / ! '、 ノ/ ,' ヽ ‐' ノ / ' , ー- / /, / . ゙' 、/ \ ゛ \. // / \. ゙.t_-__. ‐''゙-へ , ‐'゙
926 :
だつお :2007/01/17(水) 20:13:45 ID:bOT2dmD+
>防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、 対空戦力として問題となるのは、専ら出撃あたりの損失率。 でなければ1944年9月のドイツVS米英は互角勝負ということになる。 GENERAL EAKER が問題にした日本の対空戦力もそのことだった。 なおルフトバッフェの損失率は、海峡越えしたバトルオブブリテン 当時よりも本土で迎撃した1944年Dデイ以降のほうが11倍も高い。 要するに航続距離が云々というのは、つまらない言い訳にすぎない。 これで日本&ドイツと、中朝&ベトナムとで、対空戦力の違いが くっきりと浮き彫りになるということで納得できるだろう。
927 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 21:16:46 ID:pZCJI+07
>>919 根拠として出してる方が訳すのが当たり前です。
根拠は提示された側がわかるようでなければならない。君が学生なら学校で習わなかった?社会人なら仕事のできない社員と評価されているよ。
928 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 00:25:03 ID:7/CCs+pd
だつおに聞きたい。 じゃあなぜ、北ベトナムは勝ったの? なぜ中共・北朝鮮は負けなかったの? なぜ日本は負けたの? お前の論法でいったら全部逆の結果でないとおかしいな。
江田島平八が居なかったからだろ
>>924 だつお氏は蒋介石率いる国民党の中国と米が決裂すると言いたいんじゃない?
それで共産党が伸張すると、どうもだつお氏は毛沢東率いる共産党を褒めて
蒋介石率いる国民党を低くみる傾向があるからね。
931 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 08:40:43 ID:uwkTsR9y
ま、だつおと違って俺ら頭悪くて英語読めんから。
932 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 11:44:18 ID:5QLRLX2i
日本にはまともな橋が無いから米軍もソ連も戦車や重砲を内陸に移動できず 単純に兵力の多い日本軍の圧勝だと思う。
>>907 >>922 じゃあまずオマエが一日のカロリー摂取量を1,680に減らして生活してみろよww
934 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 11:54:59 ID:VFip64lW
なぜ必ず橋を使って移動しないといけないんだ? 何のために工兵がいるのか?
>>932 米軍は港が無くても上陸できる強襲揚陸艇を持っているのですよ
1,680キロカロリーといえば、ちょうど21単位。 事務職の成人女性なら、健康的な摂取量とされ、 肥満や糖尿病も防げるのだ。
>>933 男はぼんやり寝るだけになるな。
考え事でもカロリー使うから。
米軍の本土制圧が長引く程、軍・民の被害者が増えるのみならず 北からのソ連の侵入拡大を許す。 あらゆる意味で、早く負けた方が我々にとって得だったわけだ。
戦闘もさることながら塹壕掘りとか防御施設作るのは一日中肉体労働してるのと同じか それ以上にきつくて大量にカロリー消費するだろな
940 :
だつお :2007/01/18(木) 18:31:55 ID:T9yBRmg/
>どうもだつお氏は毛沢東率いる共産党を褒めて >蒋介石率いる国民党を低くみる傾向があるからね。 打通太郎は常に成果主義だから。最終的に勝利したのは毛沢東であって、 蒋介石は内戦に敗北して台湾へ逃亡してる。共産党が勝利したのは決 して共産主義者の陰謀ではなく、全て国民党がだらしなかった証拠。 なお戦争被害云々であれば日本だって東京大空襲に原爆投下それに ソ連参戦という莫大な戦争被害を受けている。 蒋介石率いる中国国民党は、史上まれに見る無能者だったといえる。
つまり日本の友邦でもある台湾は無能ということだな
942 :
だつお :2007/01/18(木) 18:46:17 ID:T9yBRmg/
日本が無謀な戦争をしたというが、中国はそれよりもさらに無謀な
戦争をした。まともな製鉄1トンも自力更生できない中国がアメリカ
帝国主義に挑むのだから、数千万の餓死者が出るのは当たり前だ。
中国で産業といえば、中国人というチンピラゴロツキが際限なく
涌いてきていくらでも使い捨てにできるということしかない。
死んでも死んでも殺しても殺しても棄てても棄てても代わり
はいくらでも涌いてくるのだから。
1957年11月、毛主席が政府代表団を率いて訪ソしたおり、自分は三
億の人民ー全人口の半分をうしなうことも辞さないと演説した。人口
の半分をうしなっても中国にとって大きな損失とはならない、人間な
らいくらでも生産できるのだから、と毛沢東は述べた。(上巻P172)
「中国は人口が多い」とは、毛沢東の口癖だった。「少しくらい失
っても余裕たっぷりだ。たいした問題じゃないではないか」(上巻P302)
私は少なくともからだを洗い、清潔にしてはどうかと言った。毛は
相変わらず毎晩、熱いタオルでふいてもらうことしかしていなかった。
実際入浴など決してしなかった。ついぞ性器をきれいにすることもな
かった。それなのに毛は入浴をあくまで拒否した。「おれは女の体内
で自分を洗ってるよ」とうそぶいた。(下巻P77)
・・・以上、「毛沢東の私生活 上・下」(李志綏 文芸春秋)より
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/rock_08.shtml
943 :
だつお :2007/01/18(木) 19:58:47 ID:T9yBRmg/
>根拠は提示された側がわかるようでなければならない。
自分なりに書物引用で自分の主観(中国人はチンピラゴロツキだとか)
を交えず英文和訳して提示してるが、少なくとも
>>12 がわからないので
あれば残念ながらそれ以上はもう自分の口からは説明のしようがない。
そういう人は「意味不明の煽り」として脳内あぼーんしてくれ。
全てにおいて負け狗の遠吠えなんだがw
945 :
だつお :2007/01/18(木) 20:08:36 ID:T9yBRmg/
防空戦力は出撃あたりの撃墜率であり皇軍の場合ドイツと互角で 中朝軍の10倍以上をキープしていたこと、終戦間際の残り数ヶ月 であっても神風特攻が何百隻もの米海軍艦艇に損傷を与えていること、 終戦時でも過半数が特攻とはいえ1万機が出撃可能であったこと、 支那派遣軍が百万そして日本本土に二百万の陸軍正規師団が健在 であったこと、などからして本土決戦は負ける理由があったよう には考えていない。 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
946 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 20:32:44 ID:VFip64lW
銃すら足りず現役の将校すら不足している「正規師団」か… 支給された食料では足りず食料調達班がいたような「正規師団」か… 若年、老年兵を動員しても定員すら満たしてない「正規師団」が… プロコテも必死だな
947 :
だつお :2007/01/18(木) 20:42:55 ID:T9yBRmg/
>若年、老年兵を動員しても定員すら満たしてない「正規師団」が… んで1945年以降の皇軍が老年兵を動員しても定員すら満たしてない 「正規師団」だったとして、中国のチンピラゴロツキふぜいがいつに なったらそれらを殲滅できると考えられる? 中国人の抗日ホラ話を信じる米軍幹部はホワイトハウスには居なかったよ。 あと沖縄では二個師団と連隊規模の陸軍相手に米陸軍は6万5千もの 死傷者を出しているのだぞ。うそだと思うなら米軍戦史を紐解いてごらん。
天皇がピカドンに焼かれたら皇軍ですら無くなってしまうわな
949 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 20:56:15 ID:VFip64lW
??? 何故に陸軍だけの数字なんだ? 普通、海軍や海兵隊の死傷者を入れ出すのが当たり前だが… で、日本はどれだけの死傷者を出したんだっけ? 民間人の死傷者なんて当然考慮もしないんだろ? 多分だつおは日本で歴史教育を積んでないチョウセンジンなのだろう 資料を読みこなす能力もないし大本営を満州にとか主張して ソ連が宣戦布告した事実も知らないようだ プロコテにしても程度が悪過ぎる
950 :
だつお :2007/01/18(木) 21:01:32 ID:T9yBRmg/
>で、日本はどれだけの死傷者を出したんだっけ?
>民間人の死傷者なんて当然考慮もしないんだろ?
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
951 :
だつお :2007/01/18(木) 21:05:54 ID:T9yBRmg/
皇軍の精強さを例に出したいなら、太平洋戦争ではだめだ。 第二次大戦の米兵の死傷者数 ヨーロッパ戦線 75.1万人 太平洋戦線 32.8万人 なのであって、これで比較されれば皇軍はドイツイタリアの半分以下だ。 そもそも日本陸軍主力は大陸方面であって太平洋方面にはなかったのだから。 さらに開戦当初であれば皇軍でなくてもドイツ軍だって西や東で大勝した こともあるのだ。1944年以降、皇軍だけが収めた大勝利それが 大 陸 打 通 作 戦
952 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 21:08:33 ID:VFip64lW
やっぱり都合が悪くなるとまたコピペか… 知識不足と日本語が不自由で まともに反論もできないんだろ いいぞお前の母国語で書いても お前の好きな落書きを書きつらねてみろよ だいたい定員すら満たしていない正規師団とか認めるなよ 掲示板を荒らすのがお前の仕事だろ せっかく、からかってやってるんだからコピペ以外の仕事をしろよ
953 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 22:12:13 ID:7/CCs+pd
>>943 航空戦が三軍の作戦のなかで先んじ独行し損害重ねてたら、司令官としては「陸軍が必要」と言うのは当たり前だ。
この英文はそれだけの意味しかない。
ホントにちゃんと読んでるの?
これをどう解釈したら日本皇軍がドイツと同等とかなるのか(笑)
954 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 22:22:45 ID:VFip64lW
だつおはマーケットガーデンもアルデンヌの初期の侵攻戦も知らんのか? 荒らすにしても知識が無さすぎる… せっかく、からかってやっているんだから 早く不自由な日本語ではなく母国語で書いてみろよ
955 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 22:37:12 ID:7/CCs+pd
>>943 >残念ながらそれ以上はもう自分の口からは説明のしようがない
この程度の英文が説明できないのか。
>脳内あぼーんしてくれ
意味がわからない。だれか教えて。
956 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 23:51:38 ID:nv6ozkeg
>>955 だつおのコピペは大体以下のとうり
イーカー将軍は、マーシャル将軍の大統領あての覚書の要約をみて、全く賛成だと言った。
イーカーはアーノルド将軍の全面賛成だとの電報を受け取っていたところだった。
アーノルドは言うのだ。本州制圧作戦は九州の飛行場いかんによる。
日本に対して40個の重爆撃機隊を使用し、それらは九州の飛行場なくば展開できない。
空軍単独での作戦を主張するものは以下の点を見落としている。
空軍による単独の作戦は常に損害が甚大であったし、陸軍が来て空軍の損害がすぐ減るわけではない。
現在、空軍の死傷者は1ミッションにつき平均2%。一月に30%。
彼は次の点を強調したがった。遅れては敵を喜ばすばかり。遅れてはいけない。
これがだつおの証拠なのかはしらん。
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
957 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 00:16:15 ID:nh/wwdpx
>>956 背景として、アメリカは九州上陸作戦、つづいて九州を根拠地とする東京空襲や本州上陸作戦を立案していたが反対も多かった。空軍としては上陸作戦の開始を望んでた。
958 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 00:33:50 ID:HeCgx0kT
本土で戦うと米軍側の被害が大きくなるから原子爆弾をつかったんじゃないのか? 日本が降伏しない限り原子爆弾を落とされ続ける気がする
原爆の製造ペースはそんなに早くないし、日本を国家崩壊に追い込むのには半年待てばよかっただけ。 なんせ1945年の時点で日本の海上輸送・陸上輸送はほぼ崩壊に追い込まれていて、 おまけに災害と不作が重なり45年の冬には大規模な飢餓状態に突入することは日米両国ともに予想していたから。
飢餓になろうが、海上封鎖されようが、そんなことで 国家崩壊はしない。
当時の日本に「大粛清」級の強圧的引き締め策をやるだけの国力が残っていれば、な。 むろんそんな国力は残っていない。 「欲しがりません勝つまでは」はいつまでもは通用しない、限界を超えたらすべてがハジケ飛ぶよ。
962 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 01:42:16 ID:nh/wwdpx
だつおは前後の文脈を無視して切り取った英文をさも根拠であるかのように牽強附会。いつもの手口だ。
963 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 06:12:01 ID:xN3Bl2Re
>>961 朝鮮、台湾はともかく内地は粛清なんてしなくても玉砕へ突き進んだと思う。
964 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 20:11:05 ID:lGiL4H7L
だつおは卑怯にも 新しくスレを立ち上げて逃げ出してやんの ほんとコピペだけしかできない奴だな
965 :
だつお :2007/01/19(金) 21:28:19 ID:ZgTWw0F1
>航空戦が三軍の作戦のなかで先んじ独行し損害重ねてたら、 皇軍の対空戦力によって米軍が苦戦してたことは認めるのだな、 それがドイツ軍と比べてどうかということはさておき。 >なんせ1945年の時点で日本の海上輸送・陸上輸送はほぼ崩壊に追い込まれていて、 >おまけに災害と不作が重なり45年の冬には大規模な飢餓状態に突入することは >日米両国ともに予想していたから。 初耳だな、これのソースを史料引用できぼん。
>>965 大井篤『海上護衛戦』ぐらい読めよ、だつお。
967 :
だつお :2007/01/19(金) 22:01:08 ID:ZgTWw0F1
>大井篤『海上護衛戦』 その何ページのどういう記述かを引用きぼん。
968 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 22:03:25 ID:lGiL4H7L
そうか…やっぱりチョウセンジンだから日本語の本は読めないんだな からかってやるから また落書きしてこいよ さっさと拙い日本語はやめて母国語で書けよ
969 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 22:15:05 ID:19Eut8S+
>>965 だつおの問題点は、「根拠をしめせ」と言っておきながら、自分がいい加減なところでしょ。
イリーが日本の航空戦力を高く評価してる英文と言っておいて、実は爆撃だけで日本を降伏させられるという主張に、それでは爆撃部隊の損害が多すぎるという文章。しかも爆撃の損害を言ってるのはイリーではなくアーノルド。
ちゃんと読んでないじゃないか。無責任でないの?
970 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 22:19:24 ID:19Eut8S+
イリーじゃないイーカーだった。ゴメン
>>969 そういうところも含めてのネタキャラでしょ。
だつお本当につまんないな きぼんとか死ねよマジ 論争したいんだったらコテ外せ
973 :
だつお :2007/01/19(金) 22:30:33 ID:ZgTWw0F1
>アーノルドは言うのだ。 「He stated that 〜」はアーノルドでなくてイーカーの発言では。 そもそも冒頭でGENERAL EAKER が主語になってることからして。
974 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 22:35:28 ID:19Eut8S+
>>971 そか
まー、だつおの話し面白いっちゃ面白いからいいか。エンターテイメントとして。
旧軍弱小もエンターテイメントだし。
どっちもどっち
975 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 22:39:46 ID:oxUxgGtx
神州不滅なんだよ。日本人が全員死んでもアマテラスしろしめす我が国は不滅だ
米軍が損害度外視で進行してきたら 日本人が全滅するんじゃないか?
977 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 22:52:21 ID:19Eut8S+
この英文だけではHeがどっちなのかわからない。 blockadeは本州封鎖というべきかも。 が、肝心なことはイーカーが日本軍を高く評した英文じゃないということだ。 やっぱりちゃんと読んでないじゃないか。
978 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 23:06:46 ID:VTaXdoFv
979 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 23:07:47 ID:19Eut8S+
空軍は変、米軍に空軍ないから。なんだろ。ま、これだけでは直訳でしかたない
980 :
だつお :2007/01/19(金) 23:38:02 ID:ZgTWw0F1
>政府における食糧事情問題が深刻な段階に達している状況を ま、そりゃ戦争中なら食糧不足は覚悟しなきゃしょうがないな。 あと弾がないとかいうのはノモンハンのころから殆ど事情は同じ。 アメリカのように本土無傷ならともかく、ソ連やドイツや日本 のように本土かそれに近いところまで来られるとそうはいかない。 上でも開戦当初の2000カロリーから終戦間際の1680カロリー というふうに食糧事情を載せておいたところだ。 ただし中国人の場合はいくら虐殺しても代わりは次々涌いてくる 虫けらみたいなものだから、どんな飢餓でもへっちゃらなんだろうな。
981 :
だつお :2007/01/19(金) 23:47:53 ID:ZgTWw0F1
>政府における食糧事情問題が深刻な段階に達している状況を 深刻なのはなにも1945年から始まったわけじゃないだろ。 そんなのガタルカナルとか、もうずっと前から事情は全く同じ。 >どうもだつお氏は毛沢東率いる共産党を褒めて >蒋介石率いる国民党を低くみる傾向があるからね。 それはつまり戦争被害なら日本は海上封鎖に加え東京大空襲に原爆 さらにはソ連参戦まで加わってるわけで、食料不足云々だけを取上げ てもしょうがないくらい。対して中国国民党の場合はアメリカから ふんだんな援助を受けておりそれでも共産革命で崩壊したというのは、 すべて国民党自身の腐敗堕落による自業自得としか言いようがない。 そもそも中国国民党はチンピラゴロツキを駆り集めてそれを「抗日戦争」 などと叫んでいただけで、政府と呼べるシロモノではないということ。
982 :
だつお :2007/01/19(金) 23:59:42 ID:ZgTWw0F1
983 :
名無し三等兵 :2007/01/20(土) 00:08:41 ID:RpXtP4zH
またコピペか… バカ丸出しだな で、日本は当然太平洋戦争に勝利しているんだよな 日本が太平洋戦争に勝利しているコピペを早く出せよ 現在アメリカ軍が日本に駐留している矛盾を示すコピペもな
984 :
名無し三等兵 :2007/01/20(土) 00:12:28 ID:RpXtP4zH
1944年以降、打通作戦が世界で唯一勝利したんだろ 「自称」精強な日本軍が、たった一勝しかしていないのは何故だ? わざわざマーケットガーデン作戦を無視した理由は? 早くコピペを出せよ
>>976 日本軍、日本人も損害度外視で抵抗するだけ。
もはや戦争じゃないけどな。
じゃあ結局日本人が全滅するでいいじゃん。何が言いたいんだろうか。 まぁ実際はそんなことするぐらいなら、ABC兵器の使用やソ連に船貸して日本分割するんじゃね。
アメリカの世論が黙っちゃいないと思うぞ。
989 :
水銀党員 :
2007/01/20(土) 11:50:16 ID:??? >>988 エッ、次スレ作ったの!?‥‥‥こんな不毛な議論止めよう。