●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 323
1 :
名無し三等兵 :
2006/11/09(木) 05:46:04 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 05:47:15 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 05:49:24 ID:???
O質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」というのはご遠慮下さい。
それでもどうしても質問したい方は、
どっちが強い?武器キング!
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1161230536/ にて願います。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・軍における「歓迎」の方法はさまざまです。質問者はそこも心得ましょう
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
○立冬を迎えいよいよ冬が近づいて来ましたが、一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
・未回答質問は
>>4 以下を参照願います。
>>1 さん乙。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
11 :ルー:2006/11/05(日) 16:47:13 ID:NJLFuxf8
ハープーンミサイルは対艦ミサイルなのですか?
F2にもハープーンミサイルが積めるとゆうのは本当ですか?
32 :名無し三等兵:2006/11/05(日) 21:17:30 ID:e0WbylvZ
AH-1ZはFBCB2は搭載していないのでしょうか?
34 :名無し三等兵:2006/11/05(日) 21:26:36 ID:e0WbylvZ
それと2s6ツングースカの光学照準器ってどこにあるんでしょうか?
205 :名無し三等兵:2006/11/06(月) 20:36:53 ID:lM1vmSG6
アメリカの82空挺師団はシェリダンを昔運用していましたが、そのころはM60とか普通の戦車は使ってなかったんですか?
469 :名無し三等兵:2006/11/07(火) 20:37:38 ID:e+8c+GLe
第二次大戦時位の陸軍参謀本部、陸軍省の定員数、実際の職員数ってどのくらいだったのでしょうか?
474 :名無し三等兵:2006/11/07(火) 20:48:55 ID:eof6T8CV
旧日本軍の装甲師団戦車部隊って戦闘中、どんな風に呼んでたの?
例えば、映画のバルジ大作戦では屁スラ大佐が、
砲塔に104と書かれた車両にどけ!と言うセリフで、
「タイガータンク、ワンノーフォー!…
って言ってたのに、日本語だと
「戦車いちまるよん!…
とか言っちゃってさ、ダサいよね。
そんな感じだったのかな
479 :名無し三等兵:2006/11/07(火) 20:57:45 ID:xw6ADAXg
M1戦車の車長が使うM2機関銃は、後方に向けることは可能ですか?
ハッチごと回転させるんですかね?
539 :名無し三等兵:2006/11/07(火) 23:33:14 ID:rmddp/t+ 本土決戦の日本側の作戦名とかって決まってたんですか? 742 :名無し三等兵:2006/11/08(水) 21:39:14 ID:5dyL1mgL アメリカ軍のランドウォーリアシステムは兵士の生存率を高めるために作られたんですか? 812 :名無し三等兵:2006/11/09(木) 00:18:07 ID:cfD1sCFu 90年代にボスニアヘルスゴビナでF16撃墜事件があって 救出ヘリがパイロットを見つけられずに撤収する寸前、駆け寄って救出された映像がありましたが 事件の詳細とかわかりますか? 965 :名無し三等兵:2006/11/09(木) 09:16:42 ID:FS64TrIp イギリスのドラマ「SAS 英国特殊部隊」の「チェチェン・ウォー」の回で、SASの隊員が戦闘中に ハンディGPSのような形の装置を使って森の中で敵のいる方向を調べていたのですが、あの装置 は実際にあるんですか? マイクのような突起があったので、おそらく音か熱で判別してるんじゃないかと思うんですが…。 以上です。よろしくお願いします。
6 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 10:31:03 ID:???
>>5 の539
陸軍の作戦は「決号作戦」と呼ばれていました。
7 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 11:31:03 ID:???
>>2 おーい。雑談はもう799だぞ。いくらなんでも古すぎじゃないか。
8 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 11:42:53 ID:TAH1MvJV
仮に日本で徴兵制が復活するとして、 1、どの様な部隊を中心に配属されるのか? 2、徴兵で集めた兵士を一人前に仕立て上げるのにはどの程度の訓練期間が必要なんでしょうか? 3、徴兵で集めた兵士は、長くてもせいぜい2、3年程度の任期なので、戦力としてまともに使えるようになった頃には除隊してしまうため、役に立たない様な気がするんですが、どうなんでしょう?
9 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 11:57:37 ID:???
>>8 日本で徴兵制が復活する可能性は限りなく低いですが、一般論として回答。
>1、どの様な部隊を中心に配属されるのか?
普通科の小銃手が基本だと思われますが、徴兵制施行後の体制によっては、特科や
他の技術科にまで配属される可能性があるかもしれません。
>2、徴兵で集めた兵士を一人前に仕立て上げるのにはどの程度の訓練期間が必要なんでしょうか?
非技術職の場合で約2〜4ヶ月かけるのが一般的なようです。
>3、徴兵で集めた兵士は、長くてもせいぜい2、3年程度の任期なので、戦力としてまともに使えるよう
>になった頃には除隊してしまうため、役に立たない様な気がするんですが、どうなんでしょう?
北朝鮮のように10年以上も兵役に就かせるケースもあります。
これは非現実的だといわれるかもしれませんが、いまの日本で2〜3年の兵役を課すのも、
十分に非現実的です。
除隊した後は予備役に編入し、有事に再招集することが可能になります。
こうすることで膨大な潜在兵力を確保することが出来ますが、当然ながら再招集された兵士達は
社会での生産活動に従事できませんので、再招集の規模に応じて国民経済が疲弊します。
10 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 12:01:36 ID:???
今風邪で寝てるんだが、第一次大戦後の大流行って五千万だったっけ、病死者。 もしかしなくても大戦より被害が多そうだねえ。 で、アレはスペイン風邪って名前だけど、なんでかな?って不思議なんでウィキ覗いたら スペイン王家での被害が大きかったから何だってさ。 もっとましな命名法はなかったのかね?イタイイタイ病なみにイタイ名前だ。 ところで>>一説によると、この大流行のおかげで第一次世界大戦終結が早まったと言われている。 って本当?関係あるように見えないんだけど…
11 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 12:03:15 ID:XIaMExtT
十
12 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 12:09:05 ID:???
>>10 戦争以外で死者が増え、防疫・治療にも国力を割かねばならなかったため、国が疲弊した
↓
戦争に回せるリソースが減って戦争終結が早まったかも?
ということですな。死者の規模からするとあながちないとは言えない。
13 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 12:11:16 ID:???
>>10 敵味方とも編成を維持できない大隊が続出したという話だから、戦争が長引くほうに
影響したか、短期終結するほうに影響したかはともかく、戦闘規模は縮小したと思われる。
死者の数を考えれば、なんの救いにもならない話だけど。
14 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 12:22:31 ID:???
そうなんですか・・・サンクストンクス それにしても学級閉鎖みたいですな。大隊ごとなんて。 ようやくアノ塹壕からでられるかと思いきや病死ってのも間抜けな話だ。 明治二十七八年戦役でも戦死の十倍だそうだし、弾より病気のほうが怖いね。
15 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 12:42:52 ID:???
>>5 812
ボスニア「ヘルス」ゴビナって…
まぁタイポだとしても、何度もいうが、この手の質問は肝心の画像、動画を貼らないと回答不能だ
16 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 13:55:09 ID:???
アメリカ海兵隊に関して2点質問です。 1.海軍が敵前上陸などの作戦を行う場合、海軍の揚陸艦などに乗船して展開しますが LPHやLPDの場合搭載されている航空部隊はほぼ海兵隊航空団ですよね? その場合艦の運営に関するのは長(つまり艦長)は海軍の人間だとは思うのですが、 航空戦力運営の長(空母で言うとこのエアボス?)は海兵隊の人間が任命されることにな るのでしょうか? 2.海兵隊はハリアーの他に固定翼機としてホーネットを保有してますが・・・ ・海兵隊が前線に展開される場合は将兵や揚陸艦搭載の航空機と同じように、海軍の 空母に搭載されて前線に展開するんでしょうか? ・空母に展開されるとしたら、空母航空団のような固有の組み合わせ(CVW-5とキティホ ークのような)が決まっているのでしょうか?それとも状況に応じて「今回はこの部隊は この期間にこの空母に!」みたいな形でフレキシブルに配置されるのでしょうか? ・空母に海兵隊の航空機が配置される場合は機体+パイロットだけではなく整備員もセット で展開されるのでしょうか??
17 :
16 :2006/11/09(木) 14:01:16 ID:y41RgM/O
すみません、IDだすの忘れてました・・・
18 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 14:06:18 ID:0UjPG3vN
軍装備について質問です。 一寸此処で質問して良いか迷ったのですがスレ違いだったらすいません。 良く、フィクションで使われる靴の踵や爪先から刃が出る、仕込みナイフ(仕込みブーツ?) アレのナイフが飛び出る機構や靴自体の構造について何方かご解説もしくは 詳細が載っているページはご存知ないでしょうか?
19 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 15:11:06 ID:oCc6yDqp
艦の中で連絡をとるためのパイプ(?)みたいのって現代でも使っているのでしょうか? もう廃れてしまったとすると、いつぐらいまで使っていたでしょうか。
20 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 15:15:54 ID:???
>>19 伝声管、ね。
第二次世界大戦が終る頃までは使われてた。
艦内電話が発達したのと、あれがあると浸水した時
伝声管を通じて艦内のあらゆるところにあっという間に
水が回るので廃れた。
21 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 15:21:16 ID:oCc6yDqp
>>20 なるほど。
その時のパニックの様子が想像できます……
ありがとうございました。
22 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 15:27:00 ID:???
>>16-17 揚陸艦の海軍の要員は揚陸艦の操艦が任務なので
揚陸艦搭載の海兵隊の航空機の運用、指揮は海兵隊が行う
前線投入は空軍機と同様に自力飛行、地上基地運用が基本
空母輸送も有り得るが空母からの運用はされないはず
空母に派遣される海兵隊ホ−ネットは海軍ホ−ネット補完のためなので
海軍の指揮下で海軍ホーネットと同様にあつかわれる特殊な配備
23 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 15:47:36 ID:???
>>16 の2
海兵隊のホーネット部隊は常時海軍の空母航空団に組み入れられている。
海兵隊の作戦時に臨時に空母に派遣されるようなことはない。
だいたい臨時の部隊を受け入れられるほど空母には容積的な余裕も人員的な余裕もない。
24 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 15:57:16 ID:???
>>18 映画板辺りで聞くことじゃないか?
プロップとしての構造は、たぶん普通の飛び出しナイフの機構をそのまま靴に仕込んだけだろう。
25 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 18:46:59 ID:???
>18 バタフライナイフだったりしたら凄いけどなw 冗談はさて置き、考えられる仕掛けとしては、足の指で飛び出し装置を操作だろうけど、 映画や小説の中での演出以上の物では無いと思われ。
26 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:16:53 ID:wEW2QZRP
どうして、日本では、明治時代初期を最後に、 現代に至るまで内戦が起きてないのですか?
27 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:27:53 ID:???
>>26 法に基づく中央集権国家が確立されたから。
28 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:30:24 ID:H03yqjM3
一般的に零戦が世界最強の戦闘機と誤解されるようになった原因は何なんでしょうか?
29 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:31:57 ID:ft4+oqq8
誰だ!俺の1000ゲットを妨害したのは! チンコ舐めてやるから名を名乗れ! ウルトラマン室岡!氏ね!
30 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:33:18 ID:???
>>28 優秀なパイロットと頭一つ秀でていた旋回能力。
31 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:35:46 ID:???
>>28 小林よしのりとかが与太飛ばしたあたりが原因じゃないか?
古典的な資料や専門書ではむしろ高性能を得る為に取捨選択した経緯が重視されてるし
32 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:44:16 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:44:48 ID:???
んなわけねえだろ、ボケ なんで小林よしのりなんだよ、しったかすんなよ、死ね
34 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:50:10 ID:???
そうか? 脳みそから変な液体だして自己陶酔で日本軍を語る基地外って あの頃から増殖してと思うが?
35 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 19:58:57 ID:???
>>28 「一般的」といっても国内と国外とがある訳だが。国内的にはともかく、海外では
零戦の評価は「一般的には」国内のそれ程高いものではない。
それを踏まえた上で
緒戦期の勢いに乗った状態で主力機として使用された事
敵である連合国側が零戦の性能や特性を知らず、有効な戦法を持っていなかった事
急降下で離脱する敵機を撃墜と誤認し、戦果報告が過大となっていた事
更に、戦後の日本人総自信喪失状態の際に一種の心の拠り所となっていた事
等など。
また、連合国側の視点から見れば、
有色人種である日本人が欧米の機材に対抗しうる戦闘機を開発し得るとは考えられていなかった。
その日本人がそれなりの性能の戦闘機を保有して米英軍と互角に戦い得るという事へのショックと
当時の東洋という地域への無理解が様々な憶測や妄想を生んで過大評価に繋がった点がある。
勿論同時期の他国の戦闘機と比較して優秀な面も(そして劣った面も)持っている点を否定する訳ではない。
36 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:04:10 ID:0dKUluit
37 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:07:26 ID:FvaFkNaF
38 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:13:28 ID:???
伝声管は今でもしっかり現役だけどな
39 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:17:25 ID:???
たぶん19=20で、また自分の妄想を広めようとしたんだろう
40 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:29:00 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:30:36 ID:nDCEHhIk
素朴な疑問なのですが、戦車とか装甲車には一般の車のようなカギがついているのでしょうか? 一般の車のような個別のカギがあった場合、そのカギを持った兵士が砲撃で木っ端微塵にふっとんだら その車両を動かせなくなってしまいますし、その手のカギがなかったら、密かに忍び込んだ敵に車両を 持っていかれそうで無用心だし…。
42 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:41:52 ID:LueJRFYq
自衛隊板質問スレからやってまいりました。 72 名前: 専守防衛さん 投稿日: 2006/11/04(土) 21:50:51 質問させてください。 1 自衛隊にレンジャー教育はあっても長らく(今でも?)常設レンジャー部隊が無かったのはなぜでありましょうか? 2 特殊作戦群は念願の常設レンジャー部隊と言う認識でよろしいでありましょうか?それとも特殊作戦軍とレンジャー 部隊は異なる物でしょうか? よろしくお願いします。
43 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:43:16 ID:???
自衛隊の車両の鍵は共通だよ
44 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:47:05 ID:???
>>4 の11
対艦ミサイルです。ASM/SSM/USMと幅広いプラットフォームから運用できる汎用性の高い対艦ミサイルです。
F-2の搭載兵装には含まれていません。
ここからは私の憶測ベースですが、
護衛艦の運用するSSM-1B、P-3CのASM-1Cはインターフェースをハープーンと共通化しており、
それぞれのプラットフォームはハープーンも国産ミサイルも使えますが、
F-2はASM-1、ASM-2は運用できてもASM-1C、ハープーンは運用でき無い事から、
インターフェースがかなり異なると思われます。
45 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:49:32 ID:???
ついてないか ついてても各車共通か もしくは現場で直結されてる。 因みに、 砲撃で木っ端微塵にされる様な場所でクルマに鍵かけて出歩く様な事は考えられないし 宿営地に敵兵が密かに忍び込む様な状況で 車輌を持ち逃げされる程度で済むなら御の字です。
46 :
ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA :2006/11/09(木) 20:51:06 ID:EK72HAyB
>>42 >1 自衛隊にレンジャー教育はあっても長らく(今でも?)常設レンジャー部隊が無かったのはなぜでありましょうか?
まず陸自における「レンジャー」をもの凄く簡単に説明すると「挺身行動(敵勢力下において少数で隠密裏に行動する)を行えるだけのスキルを身につけている隊員」なわけです。
それもレンジャー教育ではそのごく基本的な技術を修得するだけです。
ですから「専守防衛」を前提にした陸自の場合は、一般部隊の行動の選択肢の一つに挺身行動が想定されており、それを可能にする為に平素から練成を行って要員を確保しておくという考えかと思われます。
また実際の話、狭い日本の国土において独立的に行動する挺身隊が行動するというシュチエーション自体が成立しにくいというのも常設部隊が設けられなかった理由かもしれません。
(「機械化部隊を主力としたソビエト軍の侵攻」が長らくの基本シナリオであった、その際の「不正規戦」はあくまで支作戦の可能性の一つだったわけで・・・)
まあ、あと単に国民の軍事アレルギーで「特殊部隊」なんてモノ自体が不許可であったりもしたわけだしね。
>2 特殊作戦群は念願の常設レンジャー部隊と言う認識でよろしいでありましょうか?それとも特殊作戦軍とレンジャー 部隊は異なる物でしょうか?
そもそも「レンジャー部隊」という言葉自体が不明確で存在しないものですね。
上述の通り、レンジャーは単にスキルを有する隊員を指すものであり、単に挺身行動を主任務にする部隊ということであれば答えは「否」です。
ぶっちゃけた話し「レンジャー部隊」という概念自体が存在しません。
一般部隊にしろ、特殊作戦群などの部隊にしろ、単に特別な行動を行う為にレンジャー有技者を集めた小グループを「レンジャー部隊」と称し(または民間人が勝手にそう呼んで)ているだけです。
47 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 20:56:57 ID:3ynHK2f3
昔の米軍の第2レンジャーとか第5レンジャーは?今もレンジャー大隊ってあるよね?
48 :
47 :2006/11/09(木) 21:00:25 ID:???
スイマセン よく読んだら自衛隊におけるって書いてあった
49 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:02:47 ID:???
ぶっちゃけ、レンジャーバッチを持たなければできない作戦とか行動は存在しない。 レンジャー集合訓練を15年前にやった、今は体力検定4級の本管中隊の補給陸曹やらを 集めたからってすぐ使える挺身部隊にゃあならないわけで。
50 :
26 :2006/11/09(木) 21:03:50 ID:wEW2QZRP
51 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:08:06 ID:ZjmZGqCe
質問です。 世界最強の民族は、ベトナムで米軍を倒し、中越戦争で人民解放軍を倒した ベトナム人ということでいいですか?
52 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:08:28 ID:???
>>50 やっぱり国家としての強力な軍隊を持ったからじゃないのかな。
53 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:08:56 ID:???
>>50 内戦が起こるためには、かなりの政治の失政とか、民族紛争とかが理由として必要。
さらに、明治政府の暴力組織としての帝国陸軍が対外戦争で鍛えられてしまい
行政組織の発達もあり、又、政治的な要求を議会制民主主義が吸収してしまったこともある。
要するに、西洋の優れた政治装置の導入と、軍事力の工業化による発展で
内戦しなくても意見を繁栄できる(政治装置)&内戦に訴えても負ける(軍事力の発展)で
不可能になったわけだ。
54 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:10:00 ID:???
>>51 駄目です。
世界最強民族の定義が不明ですので。
55 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:10:07 ID:ZjmZGqCe
>>50 はっきり言えば、明治以降の世界情勢において
日本は地政学的にも内戦をやってる余裕などない国だからです。
56 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:12:17 ID:???
>>55 つ 西南戦争
アヘン戦争を1840年にやっている極東情勢で、戊辰他いっぱい内戦してます
57 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:18:44 ID:ZjmZGqCe
なんでアメリカは北ベトナムに核を使わなかったんですか?
58 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:20:39 ID:cfD1sCFu
海兵隊は全員ライフルマンだそうですが、 海兵隊所属の隊員は二等兵から将官まで、 職種では歩兵から軍医まで本当に射撃能力があるんですか?
59 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:24:11 ID:???
>>57 北爆まで、北に対する航空攻撃すら禁じられていました
主に政治的理由によって。
核なんぞ不可能。
詳しく知りたければ書籍読め。
60 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:33:33 ID:???
>>53 >内戦が起こるためには、かなりの政治の失政とか、
つ戦前戦後の非国民政党や政治家に売国・亡国的政策
>民族紛争とかが理由として必要。
大和(多数派最大勢力、他民族を否定)、出雲、蝦夷、熊襲、隼人、アイヌ(異なる文化圏)、琉球(異なる文化圏)、
在日韓国・朝鮮(不法移民、土地の不法占拠、数々の蛮行・犯罪)、
アメリカ人(武器を持って押し入り、土地の占拠、強姦を初めとする犯罪)・・・
民族紛争が起きてもおかしくない状況ですが・・・
>>55 >はっきり言えば、明治以降の世界情勢において
>日本は地政学的にも内戦をやってる余裕などない国だからです。
地政学的に似た位置にある、支那、台湾、朝鮮は内戦の真っ最中ですが・・・
>>50 変な人の嘘に騙されないように。
61 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:35:13 ID:???
>>58 射撃能力て? 言葉の意味がわからないのだが?
銃を撃つことなら、海兵隊全員できる。
一人前の歩兵としてなら、全員に能力はない。
62 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:35:23 ID:jL2TwXtb
今ワンスアンド〜を見てたらヘリで楽々上陸してました。 ベトナム以降は硫黄島のような水際で多大な犠牲を払う上陸戦はなくなったんでしょうか
63 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:36:36 ID:???
>>62 まずいったん全部見終わって、再度質問してくれ。
64 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:37:55 ID:ZjmZGqCe
なんで枯葉剤や北爆などまでやっても戦況が次第に悪化してくる時点で アメリカは核を落とさなかったんですか? 日本には簡単に落としたくせに解せません。
65 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:38:32 ID:???
>>60 民族紛争ってのは、異民族間でしか起きない
そして重要なのは「民族としての自覚」及び「軍事力による裏付け」が必要。
明治初期には、その両方を持つ民族がいわゆる日本人以外いない。
>出雲、蝦夷、熊襲、隼人
えーと、いつの時代の話ですか??
彼らは明治時代に、出雲人などの明確な民族意識を持っていたのですか?
基本的な認識で話になりませんね。
66 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:43:04 ID:???
>>64 東西冷戦期に他陣営の国に核を落とすって事は、全面核戦争への最大のステップを踏み出すって事だよ。
まともな政権なら、自国を荒廃させるそんな決断 簡単には下さんわな。
67 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:43:52 ID:ZjmZGqCe
なんでアメリカや韓国はベトナムに負けたのに ベトナムに謝罪と賠償をしないんですか?
68 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:46:22 ID:???
ID:ZjmZGqCeはエンガチョ決定 多分いつもの人だと思われ。
69 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:52:44 ID:???
ID:ZjmZGqCeは無能な働き者なので銃殺
70 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:57:18 ID:769jXrxS
88ミリ砲とか105ミリ砲とか7.72ミリ機関銃とかの数字って、全部タマの直径でおk?
71 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:58:35 ID:mvmFRlNG
歩兵が砲撃を依頼するときに「位置は〜」とかいって番号を読み上げていますが あの番号はどういう意味で、歩兵はどうやって位置を確認してるんですか? 特に衛星とかない時代に。
72 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 21:59:50 ID:???
まえもって決められた座標で
73 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:00:23 ID:???
>>71 前スレでもその質問あったが、普通に地図で。
74 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:01:17 ID:???
衛星は無いけど地図はあるよ
75 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:03:55 ID:???
>>71 ナビ使ったことある?
あれ地図がなければただの箱だよ
76 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:04:10 ID:???
77 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:18:41 ID:zmu7ANnq
中性子爆弾は洗剤ではなく爆弾でした 日本には非核三原則があります 持たず作らず持ち込ませず 持たず作らずから日本に管理権限がなくまた製造しないものとすればよく 持ち込ませずより国内の核廃棄物を米軍が買取基地内でつくればいいじゃん
78 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:20:16 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:20:43 ID:???
ID:zmu7ANnq=ID:ZjmZGqCe 共通ワード 「核」
80 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:24:52 ID:???
81 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:25:17 ID:zmu7ANnq
82 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:25:55 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:26:30 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:27:30 ID:???
質問に質問で返すバカ
85 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:27:33 ID:???
>>77 ええと、何が「いい」んです?
核廃棄物を米軍が作って、それでどうなるんで?
86 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:28:03 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:29:42 ID:DUmdYZmo
隣の部屋に、宮本とか言う異常な奴が住んでいます。 正直、怖いです。 助けてください。 奴の特徴 ・ブサ面 ・仕事ができない ・目つきが悪い ・声が悪い ・音楽を流してて五月蝿い ・暴力的な印象 まぁ、月森、松原、荒木とか言う奴よりはマシですが、 それでもかなりヤバイです。
88 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:30:54 ID:???
>>87 宮本よりも、月森、松原、荒木の方が気になります
89 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:31:20 ID:dX40O4En
前スレの
>>967 様
よろしければ「流言・飛語の太平洋戦争」の作者を教えていただけないでしょうか?
90 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:31:21 ID:zmu7ANnq
>>85 プルトニウムを米軍が買って作るんだよでいいじゃん
91 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:31:59 ID:???
>>87 T-72ネ申を崇めれば全てから解放されると評判です
92 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/11/09(木) 22:32:20 ID:gxIZ2ms9 BE:94537128-2BP(18)
>>89 川島高峰さんで、講談社学術文庫から出ています。
93 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:32:44 ID:???
>>70 7.72じゃなくて7.62mmか7.92mmじゃないか?
94 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:34:03 ID:0Sohp5xa
日本は米軍にたいしていわゆる「おもいやり予算」ってのを負担してますが 諸外国で外国軍(NATO加盟国など)が駐留する場合も日本並にそのホスト国 が何らかの費用OR役務負担をしてるのでしょうか?
95 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:34:38 ID:???
>>90 非核三原則のことはおいておくとしても、日本国内の米軍基地に核兵器製造プラントを作るのに、
いったいどれほどの費用がかかると?
96 :
87 :2006/11/09(木) 22:34:56 ID:DUmdYZmo
>>88 へへっ、その三人には復讐をするかも知れません。
しかし、もう二度と会うこともないと思うので、今はあまり・・・
>>91 戦車を拝んで何になる?
もっと真面目にお願いします。
>>92 ああっ!
眠い人様、凶悪なヒトモドキから私をお救いください。
お願いします。
97 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:35:08 ID:???
ID:zmu7ANnqのレスがまともな文章になってない件について。
98 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:35:26 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:37:19 ID:???
>>94 してるよ。韓国でもその費用分担で韓国政府と米軍とでもめてる。
100 :
87 :2006/11/09(木) 22:37:42 ID:DUmdYZmo
>>98 じゃあ、どこに行けば助けてもらえますか?
>>96 ネ申は異教徒には寛容ですが敵対者には容赦しません
125mm長槍によって貫かれなさい
>>94 基本的に費用負担はしてませんが、
基地提供などで多くの便宜を図っています。
103 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:40:08 ID:zmu7ANnq
>>95 核兵器って高いんですか…
95さんは物知りですね
>>90 米にプルトニウムを譲って、核兵器を作ってもらって譲ってもらう?
それだと原子力基本法の「核兵器の平和利用」に違反。
さらにNPTの、
「核保有国は核兵器を譲渡してはならない」「非核保有国は核兵器を保有してはならない」
とする内容に日米それぞれが違反。
おまけに日本の場合、核兵器の存在だけでは意味を成しません。
中国の戦闘機って、殲撃とか自国名称は立派についてますけど 中身はロシア(ソ連)のとまったく一緒ですよね?
108 :
87 :2006/11/09(木) 22:44:41 ID:DUmdYZmo
>>101 変な軍ヲタは帰れ!
>>105 VIPだと話しが大きくなりすぎて、相手の耳や目に入る可能性がある。
いくら相手がITオンチと言えども、口コミで伝わったらどうする?
109 :
106 :2006/11/09(木) 22:44:47 ID:???
何書いてるんだ・・・・・・ × 核兵器の平和利用 ○ 原子力の平和利用
>>104 前スレで「流言…」の名前を挙げた者です。うろ覚えで書いてごめんね。
>>92 フォロー感謝。
111 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:45:51 ID:E7lERei6
もしアメリカが民主党政権になったら、民主党は歴史に災いしか もたらしてませんし 民主党(災い政党) 原爆 ベトナム戦争 米朝合意で北核開発 共和党(正義の政党) レーガンがソ連を打倒し冷戦を集結 またぞろ民主党は何かやらかしますか?
>>70 追加。
他に同一口径の火砲があるなどの場合に、呼び分けのためにわざと1mmくらいサバを読んだ呼び方をする場合がある。
例えば60式自走無反動砲の「106mm無反動砲」は実は105mm砲。
>>111 将来のことは誰にもわかりません。
ただ、イラク、イラン、北朝鮮に対する態度は
現行から大きく変わるとは思えません。
114 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:48:08 ID:zmu7ANnq
>>106 どうあっても日本は核もてないみたいな
106さんも物知りですね
このスレは優しい人ばかりで好きです
>>108 じゃあお前がかえりやが…帰ってください。
>>109 まあ、常人の理性が有れば、普通は簡単にファイナルベント「エンド・オブ・ザ・ワールド」なんて使いませんよ。
117 :
87 :2006/11/09(木) 22:53:51 ID:DUmdYZmo
>>115 納得が行く回答を得られるまで帰らない。
僕の愛した2ちゃんねる軍事板。
以後 ID:DUmdYZmoはスルーで
愛するのは勝手だが、愛されているとは限らない
>>70 38口径や44マグナムは38センチや44センチじゃなくて、0.38インチや0.44インチのことだから注意が必要だ。
ちなみに1インチは25.4_。
121 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:55:50 ID:PBKWkiNE
ラムズフェルドが更迭されましたが、イラク戦争が今のようにグダグダになったのは バグダッド陥落後に大量兵力を投入するのを怠って武装勢力の跋扈を 許してしまったのが原因ですよね? これはつまり日本が日露戦争で慢心してしまったように、ベアメリカが湾岸戦争で 圧勝したことによる慢心が原因でしょうか?ベトナムの例があるにも関わらず。
>>62 アメリカがやったグレナダやパナマは圧倒的な兵力で押し寄せたので抵抗する暇もなかった。
フォークランド紛争で英軍が隠密夜間上陸を行ってるけど、もはや趨勢が決している状況だったのでたいした抵抗はなかった。
その他に第二次大戦後の戦争は陸続きの国同士の戦いがほとんどなので、大規模な上陸作戦を行うような局面はあまり起きなかった。
ソマリアで米軍が上陸作戦を行った時も、出迎えたのは敵の銃火ではなくてTVカメラだったからなあ。
上陸作戦ではないが、第四次中東戦争でエジプト軍がスエズ渡河を行った時は短期間だが激しい戦闘が起きている。
123 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:56:02 ID:2ZRWqV6O
さっきワンスアンドフォーエバーを見てたら、ベトナム側にMG34らしきものが出てましたが、実際に装備してたんでしょうか?
125 :
87 :2006/11/09(木) 22:56:43 ID:DUmdYZmo
>>118 貴方がスルーしても、他の住人が私を救ってくれるでしょう。
>>119 私が貴方に愛されているのではない、私が軍事板を愛しているのだ1
>>87 で、それのどこが軍事に関する質問なの?
よそに行ってね。
>>121 湾岸戦争はあまり関係無い。
イラク戦争の場合は、フセイン政権崩壊直後の無策が現状の混乱の一因。
128 :
87 :2006/11/09(木) 22:58:13 ID:DUmdYZmo
期待している答えを言ってくれ。
131 :
87 :2006/11/09(木) 22:59:03 ID:DUmdYZmo
>>126 軍事板は、対人戦を専門に扱っている板の筈だが・・・
134 :
ルー :2006/11/09(木) 23:00:17 ID:ik2CG1UO
アメリカ陸軍用語でブロークンアローという意味はなんですか?
135 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:01:05 ID:PBKWkiNE
>>127 そのフセイン政権崩壊後の無策というのが、いわば私の言うバグダッド陥落後の
大量兵力投入の怠りであり、その結果として武装勢力に武器弾薬を明け渡し
跋扈させてしまったということです。それを招き、エリート経歴のラムズフェルドに
初めての挫折を味わわせてしまった主な要因は何なんでしょう?
湾岸戦争の圧倒的な戦力による勝利は関係ないのでしょうか?
136 :
87 :2006/11/09(木) 23:01:07 ID:DUmdYZmo
137 :
120 :2006/11/09(木) 23:01:14 ID:???
×38口径や44マグナムは38センチや44センチじゃなくて ○38口径や44マグナムは38_や44_じゃなくて いくら初心者でも拳銃の口径が38センチだとは思わないよなw
138 :
87 :2006/11/09(木) 23:02:11 ID:DUmdYZmo
>>111 >またぞろ民主党は何かやらかしますか?
知りません。此処には予知能力者はいませんので。
脳内妄想の裏付けを取りに来るなら板が違いますよ?
>>135 アメリカの誤算の一つは、フセイン政権を構成していた
旧体制が雲散霧消してしまったこと。
戦闘そのものは何も油断していないし、実際戦闘のみで見れば勝利しているわけで。
>>136 警察jに相談しろ.。とにかくここはいた違いだ.
>>70 基本的には砲身(銃身)の直径の方だけど
拳銃弾やライフル弾の「固有の商品名」の中には差別化のために
ライフリングの谷(スジを掘られて凹んでる方)の間の直径の表記にしたり、
口径に独自に数字を加えてたりするんで注意。
145 :
87 :2006/11/09(木) 23:07:35 ID:DUmdYZmo
>>140 私はある程度、未来を予知することが出来る。
>>143 警察だと、問題が大きくなってしまう。
VIP以上にヤバイ。
146 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:07:47 ID:7543RmZo
>>134 ヤバイ、かも<ヤバイ<結構ヤバイ<チョーヤバイ
↑
ブロークンアロー
>>121 と、言うより、文化も歴史背景も違う国を戦闘で屈服させて、戦後に傀儡政権を打ちたてようと思ったら
かつての日本みたいに徹底的に叩きのめしでもしない限り、必ず叛乱や混迷というのは起きる。
占領軍に対する対都市テロ戦だって、疑わしきは射殺という方式で望めば、大分、抑止も出来るし防げもする。
ただ、今の時代は国際世論がそれを許さない。
結局、そういう世論に配慮した上での占領策の打ち立てに限度があったし、それを配慮する以上、イラク戦争を
する事自体に無理があったとも言える。
>納得が行く回答を得られるまで帰らない。 >じゃあ一生ここに居るんだね(w >バカ? >無くなれば、出て行くさ。 >じゃあ無くなるまで居るんだな(w >そういう貴方はどうなんですか? ←何この支離滅裂な切り返しは(w
150 :
87 :2006/11/09(木) 23:11:36 ID:DUmdYZmo
ミイラ取りがミイラになる・・・? 何だか、自分が異常な奴に変貌していく気がしてきた・・・orz
151 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:13:03 ID:PBKWkiNE
>>142 私がイラク戦争について詳細に調べたところによると、バグダッド陥落後に
大兵力の投入を怠り、それにより各地の武器弾薬なども放置状態にし
しばらくして武装勢力が跋扈するようになりました。
この陥落後の時期に少数兵力の投入にこだわったのが、ラムズフェルドです。
武装勢力の攻撃が激化していた時期でも、最後の悪あがき扱いして敵を
みくびっていたのがラムズフェルドです。その結果、軍からもラムズフェルドの
更迭を求める声が出てきて、昨日今日のラムズフェルドの人生初めての
挫折経験となったわけですよね。
ラムズフェルド1人をアホ扱いするのは簡単ですが、アメリカがラムズフェルドの
その判断を許してしまった原因として、根底にあるのは、やはり湾岸戦争の
圧勝による「米国はやはり無敵デース」という短絡脳があるのではないですか?
どうしてこの板に居る軍ヲタには過去の教訓に学ばず脊髄反射でレスを返して アレ気な人を中途半端に構うと調子にのってよけい暴れるという事態を 毎度毎度毎度毎度繰り返す馬鹿以下の馬鹿がいるのでしょう?
>>121 その質問に答えるのは簡単ではないが…。
>イラク戦争が今のようにグダグダになったのは
バグダッド陥落後に大量兵力を投入するのを怠って武装勢力の跋扈を
許してしまったのが原因ですよね?
むしろバース党関係者を追放して、イラク政府を麻痺状態にしたのが治安悪化の直接の原因。
仮に大兵力が展開しても、地元に詳しいバース党の情報がなければ今のようになっていたのではないだろうか?
>これはつまり日本が日露戦争で慢心してしまったように、ベアメリカが湾岸戦争で
圧勝したことによる慢心が原因でしょうか?ベトナムの例があるにも関わらず
アメリカ軍は湾岸戦争に慢心してはいない。
現にイラク戦争開戦前に大兵力投入を主張した陸軍参謀総長がラムズフェルドに解任されている。
慢心していたのはくブッシュ政権。長期的な展望がなく、フセインさえ排除すれば全て片がつくと思っていた。
>>151 此処は君の偏った発想にお墨付きを与えるばではありません。
既に存在する脳内回答に基いて主張がしたいのなら板が違います。消えなさい。
横レスだけど
>>151 ラムズフェルドはいまだに国防長官やってる時点で既に挫折してますよ。
前に最年少の国防長官やってたときには「末は大統領候補」っていわれてたんだから。
156 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:18:18 ID:JwiQ/HXe
戦闘機隊は敵編隊との交戦直前やミサイル接近時には、 編隊を解いて散開するのはなぜですか?
157 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:19:10 ID:PBKWkiNE
>>153 そうです、軍は関係なく、ラムズフェルドなどアメリカを代表する首脳部が
慢心していたということです。
その陸軍参謀総長は、いまごろほれみたことか、と思ってるでしょうね。
しかし、エリート経歴を歩んできたラムズフェルドでも、このような判断ミスを
犯してしまうことに関心を持ったのです。その根底にあるのは、日本がロシアに
勝利して慢心したように、湾岸で軍を除くアメリカ人全員が慢心していた、
ということですよね?
159 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:19:46 ID:BqEBdLkx
アメリカ軍が使っている12.7mm機銃ですが、 陸海空軍共通と聞いたことがあります。 でも、ぱっとみ、外観はなんか、ちょっと違うふうにみえます。航空機用とか、戦艦搭載分とか、陸軍の三脚に乗っているのとか。 共通というのは、何が共通なのでしょうか。 弾とか、設計とか、内部の機関とか。 実は共通でもなんでもない、だったりして。
160 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:21:13 ID:0atrFZzc
軍事に関するお勧めの入門書や映画ってありますか?
161 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:21:28 ID:jb/GrvFZ
どうすれば、ぬこタソとセックルできますか(;´Д`)
イラクがグダグダになった最大の原因は、 どう考えてもフセインのせいだろ。 フセインがちゃんと降伏して、米英軍に引継ぎをしてればこんな状況にはならないと思うよ。
>>157 そりゃ政策レベルでの話だろう。
君は最初軍事レベルでの慢心を言っていたのではなかったかい?
んで、政治レベルの意思決定では湾岸戦争の経緯は関係無い。
単に見通しを誤って無策だっただけ。
いい加減、既に自分の中で固まっている結論から離れて下さい。
>>156 緊密な編隊を組んだままだと、
・味方が邪魔で空中戦がしずらい。
・近すぎて味方を援護しずらい。
・一発のミサイルの爆発で何機もダメージを受けてしまう。
などのデメリットがあります。
>その根底にあるのは、日本がロシアに >勝利して慢心したように、湾岸で軍を除くアメリカ人全員が慢心していた、 >ということですよね? はいはい仰るとおりです。あなたはお利口さんですね。 はいつぎの方〜。
>>157 基本的に物事を失敗する時と言うのは、計画段階で「失敗を計画」していたわけでして、それを「慢心」
と一言で結論付けるのも容易です。戦争、国家戦略での失敗に限らず、誰のどんな細かい失敗だって
「慢心」が原因と言うならば、全て「慢心」と言えます。
でも、そんな言葉遊びをして何の意味が?「アメリカ人は慢心してた」と言いたいなら、そう結論付けて
悦に入ってれば良いじゃないですか。
>>159 機関部の主要部分は共通。なので、銃弾についても共通。
銃身や銃架部分は陸上野戦用・陸上車載用・艦艇用・航空用などでそれぞれ異なる。
>>161 ぬこタソって、グラマンF-14トムキャットの事?
>>160 ありません。
「軍事に関する」では範囲が広すぎます。
せめて自分が「軍事」のどこに興味があるのか位考えて書き込んでください。
171 :
161 :2006/11/09(木) 23:27:11 ID:jb/GrvFZ
>>169 そうですF-14です(;´Д`)
F-14のことを考えると、漏れのティムポがおっきおっきします(*´Д`)
できれば、処女のぬこタソが良いです(;´Д`)
>>160 とりあえずこのスレの
>>1 にFAQがありますから、ざっと眺めてみてはどうでしょうか?
>>159 大まかにいうと銃身と弾がでるために作動する部分(機関部)です。
脚とトリガーは用途によって異なります。
また艦載用に銃身に冷却用の水を入れたカバーをかぶせたものもあります。
>>159 銃はM2という第2次大戦からある機関銃。弾も共通。
冷却方式や銃把の有無、形状など多少の違いはあるが、
176 :
161 :2006/11/09(木) 23:29:44 ID:jb/GrvFZ
177 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:30:55 ID:96c2FQ/u
爆撃機などを護衛する戦闘機って護衛中に敵戦闘機の攻撃にあったら どのような行動をとるのですか?
>>177 敵の戦闘機を攻撃するけど深追いしない。
要は敵が爆撃機を撃ちにくくする。
>>177 状況によって異なる。
積極的に敵戦闘機を追い散らすこともあるし、味方爆撃機に寄り添って、接近してくる敵戦闘機だけと戦うこともあるし。
途中で送信してもうたorz
>
>>159 銃はM2という第2次大戦からある機関銃。原型は第1次大戦からある。
弾も共通。
冷却方式や銃把の有無、形状など多少の違いはあるが、機関部は共通。
なお、派生したタイプには別の制式名称が与えられている事もある。
182 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:35:14 ID:PBKWkiNE
>>167 言葉遊びではなく、首都陥落後の残存勢力掃討戦で大兵力の投入を怠るという
軍事的の見通しの甘さが、どうしてベトナムで痛い目に遭ったはずのアメリカに
起きてしまうのか、日本人として米民主党の躍進などという好ましくない情勢に
傾きつつあることに憤りを感じずにはいられないのでこのスレで質問してみました。
この勝敗に関わる判断ミスは軍事システムにおいて最も重大な問題であって、
ある意味、勝利とは次なる敗北の予兆といえるのではないでしょうか?
>>177 その時の状況による、としか言えません。
が、基本的に戦闘機はチームで戦いますので、攻撃を受けた機体は回避
残りの機体は敵機に反撃、です。
ただ、護衛機は常に回りを見張っていますので、そう簡単に攻撃は受けません。
大体は接近してくる敵機を発見して、迎撃に向かうのではないでしょうか。
現代なら早期警戒機が警報を出してくれる場合もあるでしょうしね。
185 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:37:32 ID:PGUTm2iw
>>182 文化の違いを理解できていなかったわけで、軍事に持ってこられても迷惑な話です。
続けるなら派生議論スレに移動しないと質問太郎と同一視されますよ。
>>182 ベトナムは国の半分というか南北合わせての8割方が敵だったでしょ?
イラクは少なくとも3分の2(クルドとシーア派)は味方だから大丈夫だと思ったんだな。
>この勝敗に関わる判断ミスは軍事システムにおいて最も重大な問題であって、 >ある意味、勝利とは次なる敗北の予兆といえるのではないでしょうか? はいそのとおりですあなたっててんさいですね。 さっさと次。
>>107 いいえ
J(殲撃)-8:J-7(MiG-21ライセンス+独自生産)の空力形態を元にスケールアップした機体。
J-8II:さらにサイドインテークにしてノーズにレドームを。
Q(強撃)-5:J-6(MiG-19ライセンス生産)を元にサイドインテークにした攻撃機
JH-7:スペイ双発の独自開発の戦闘爆撃機。
FC-1:J-7の構造を元に大改造・近代化した機体。
など、J-7やJ-6もけっこう独自に手を入れています。
>>182 >>147 で回答もしたのだが、じゃぁ、大兵力で占領してどうするの?
徹底的に武装組織に対する果敢な戦意と、イラクの全都市での市民を巻き込んでの大規模市街戦を
厭わない戦略で、テロを封じ込めるのか?それを国際世論が許すとでも?
それから、判断ミスと軍事システムは一切関係ない。意思決定が誤りだったというなら、それは“政治”の問題。
190 :
185 :2006/11/09(木) 23:41:28 ID:PGUTm2iw
>>182 ご親切にも派生議論スレに入口作ってあげたので移動するように。
>>189 ここは質問スレだ。議論はよそでやれ。わからんのか低脳。
192 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:47:51 ID:PBKWkiNE
>>189 少なくとも、ラムズフェルドが首都陥落後に参謀総長の言うように大兵力を
投入していれば、武装勢力の抵抗規模は今よりも縮小され、米兵の犠牲も
今ほど多くなく、民主党にスキを与えることはなかったと思います。
アメリカの湾岸からイラク戦争への流れは、まさに日本の日露戦争から
太平洋戦争への流れです。
193 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:50:14 ID:PGUTm2iw
派生に移動。
195 :
812 :2006/11/09(木) 23:53:48 ID:cfD1sCFu
196 :
123 :2006/11/09(木) 23:55:00 ID:2ZRWqV6O
>>188 なんで北朝鮮は朝鮮戦争時のソ連軍と大差ない空軍しか持ってないのに
中国は自国改良できるほど技術があるんだ?
中ソ対立で東側の技術は流れてこないはずだが…
>>197 中国のコピー技術をバカにしてはいけない。
自動車なんて同じものを造りやがるぞ。
>>197 中国には北朝鮮と違って、技術協力してくれる国々もあるしね。
イスラエルとかさ。
>>18 OSS(CIAの前身)の装備品の「踵ナイフ」ってヤツじゃないか?
アイデアは良かったのだが、歩いているうちに磨り減るとか火花が出るとかいうんで
あまり使われなかったと何かで読んだ。
>>201 (脱線スマソ)
いや、エンジン、ミッションもコピーするぞ!
でも、品質は(ry
>>197 中ソ対立の頃は、敵の敵は味方論理で西側と結構交流があったのさ。
ヨーロッパやアメリカから兵器を購入したり、
留学生を大量に送り込んで優秀な技術者を育成したり。
>>203 イギリスはスペイのライセンス与えたりしてたな。結局まともなライセンス生産は
できずじまいだったが。
>>197 中国は中ソ対立後 自主独自路線を強力に邁進し、大規模な航空機産業を構築している。(この時期最大の成果は核+弾道弾開発)
しかし技術開発の面では文化大革命による10年のロスなどもあり遅々として進まなかった。
J-7もライセンス自体は得たものの 生産開始前にソ連技術顧問団が引き上げたため、
まともに量産が出来る様になったのは 70年代後半からだとされている。
(しかし一旦自分の物にしてからはJ-6/7共に前記の様に各種発達型を開発している)
しかし技術ギャップはいかんともし難かったので、西側接近後は西側の技術を導入しキャッチアップしようとした。
(80年代のRRスペイのライセンス取得とかスーパー7初期計画とか)
しかしこの路線も天安門事件(あと相次ぐコピー問題など)で立ち行かなくなり、
ソ連邦崩壊後はロシアを技術導入のメインに据えている。
中国を貶すのも結構だが、相手を過小評価するのはよくない。 日本だって先進諸国のコピーから出発した。 中国は、インドやトルコとならんで科学文明の中心地だったこともある国。 エリート指向が強く、学問を重んじる気風もある。 明代の鎖国や、文革での知識人排除などから遅れをとりつづけてきたが、 技術・学術面では着々と力を回復しつつある。 内政面で爆弾を抱えているとはいえ、現時点在は曲がりなりにも国情が安定し、 軍事など特定分野の研究には巨費を投じ続けている。 感情論で評価する愚を犯してはならない。
>>199 現在の中国の航空技術の基礎は天安門事件前に、グラマンから学んだものなんだそうだ
つまり、アメリカが教師。イスラエルからは米から提供されたような先進技術は何一つ来なかったとか
>>206 コピー品でも日本製には魂が入っていた
性能も良かった
しかし中国製は…
>>206 >中国を貶すのも結構だが、相手を過小評価するのはよくない。
誰も貶したりはしてないと思うが。
>感情論で評価する愚を犯してはならない。
それは君自身への自戒か?
で、188にあげられたミグ21の改良型は全てグラマンが提案(少なくとも概要は)したもんで 中国はそれを一個一個カタチにしただけといっていい
>>208 そもそもが職人をバカにするお国柄だからな。
開戦まで日本人をバカにし続け、緒戦でPoWを撃沈されて青くなったライミーども の驚愕ぶりが、このスレの流れからリアルに想像できるな。 差別意識からくる根拠のない確信というのは、まさにこういう状態を指すのだろう。
214 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 00:54:28 ID:Zd4ZTwo9
ジパングとか読んでいると、方向を針路0-0-0みたいに言いますが、 あれはどのような意味なのですか? 360度を分けて言っているのですか?真右なら0-9-0みたいに
215 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 00:54:34 ID:miYkP1mY
一時期エアテイザーなどという商品名で国内でも販売されていた あの形式のスタンガン、あれの射程というのはどの程度なのでしょうか? 種類やメーカーがたくさんあって、一概には言えないものなんでしょうか? 大体で結構ですので、有効射程と最大射程を教えてください。
あと、亡くなったヒトを腐すようだが、立花某が在日米軍から入手した技術資料を、少なくとも10年以上は せっせと中国に渡しているから、日本も中国の戦闘機開発に殊勲甲であることは間違いない
>>214 北が0-0-0
南が1-8-0
東が0-9-0ね
方位を360に割り振ってる
>>214 惜しい!
360度を分けて言っているのは正解。
ただし真北が0−0−0、真東が0−9−0です。
220 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 00:56:24 ID:DZj8HUNe
日本の駆逐艦は対潜能力が低くかった為、潜水艦からも良い攻撃目標にされてしまったのは 有名ですが、同じ枢軸国のドイツやイタリアの駆逐艦の対潜能力は日本の駆逐艦と比較して、 どの程度のものだったんでしょうか?
221 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 00:56:28 ID:GaG4tCVP
世界最強の部隊ってなにですかね? デルタか、イスラエルの空軍か?
>>221 ・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」というのはご遠慮下さい。
224 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 00:58:49 ID:t3pWZNfR
>>221 アメリカはデルタって言うだろうし
ロシアはスペツナズって言うだろうし
イギリスはSASって言うだろう
>>221 イスラエルの戦車部隊、戦争に負けたことがない。
226 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 01:01:17 ID:IUnA7Q96
このスレの最初の方でもあった質問なのですが、伝声管というものは 今でも軍艦の艦内に張り巡らされているものなのでしょうか? 内線電話があるのに伝声管が残っているとは、ちょっと思えないのですけれど・・・。
>>225 イスラエル戦車隊はこの前レバノンでボコボコにされてたぞ。
戦車にじゃないけど・・・。
デルタってそもそも架空の存在らしいし、スペツナズは改名したし、SASはIRA取り締まり専門機関になってる
>>217-219 thx。艦から見た相対位置ではなく地図を基準としているのですね。
指示するときも、例えば戦闘中はCICから「方位1-8-0、原速!」みたいに艦橋に言うんですかね?
又現代の艦の操舵はCICからはできないのですか?操舵は艦橋、レーダー、戦闘指令はCIC、ダメコンは機関室と聞いたことがあるんですが。
230 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 01:03:41 ID:FbXWKKHU
アメリカの中間選挙で上下両院とも民主党が過半数を取りましたが その結果F-22が日本に輸出される可能性はどうなるのでしょうか?
何故日本は、新鋭戦艦の大和級以外の役立たずの旧式戦艦郡を、空母に改装しなかったんでしょうか? 長門級が2隻、伊勢級が2隻、扶桑級が2隻、金剛級が4隻あるんだから計10隻の大艦隊になり、砲塔は 潰して護衛艦として秋月級を大量にを建造していたら、アメリカに勝てたんではないのでしょうか?
233 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 01:09:02 ID:6gUsfzYc
便乗質問すみません。
0−0−0であらわされる「北」は真北ですか?磁北ですか?
>>219 氏が真北と表現されているので真北であっているのかとは思いますが、念のため…
>>232 改装しようにも造船所は空母を建造したり、修理したり他の改装空母やらなにやらと大忙し。
>>226 冗長性つー単語がある
敵の攻撃や事故で交換機やられちゃったら艦内電話はアウトになる
そんな脆弱なシステムに全面依存する軍人はいないよ
>>232 戦術思想とかそういう以前に、そんなことする為のドックの余裕がない。
君の計画を実行すると、国内の大型ドックは戦争中ずっと戦艦の空母改装作業で
埋まってしまい、大型艦はなにも新造できないし損傷したら修理できないまま
戦争を戦うことになる。
>>232 ちなみに空母をたとえ10隻揃えても、アメリカが建造した空母の隻数と比べると
ゴミみたいなもん。
エセックス級だけで何隻作られたのか、ヒマだったら数えてみよう。
>>214 自艦の進行方向を基点にする場合は12時制ジャマイカ?
239 :
226 :2006/11/10(金) 01:14:23 ID:IUnA7Q96
>>235 では、今でも軍艦の内部には伝声管の配管? が縦横無尽に入っている
という理解でいいのでしょうか?
最新鋭のイージス艦もそうなっているのでしょうか。
できれば画像を見てみたいのですが、検索すれば出てくるでしょうか?
>>237 じゃあ空母の大量建造は捨てて、航空機を大量に製造し、太平洋諸島を不沈空母にして
アメリカ艦隊の迎撃に徹すれば、アメリカに勝てたの?
>>240 当時のアメリカの国力が史実の3分の1くらいで
日本のそれが史実の3倍くらいなら
それで勝てたかもね。
>>240 質問者はIDを出すように。
そんなことができるのなら最初から戦争する必要はない。
日本が戦争に訴えたのは欧米に禁輸された資源が欲しかったからで、
アメリカ海軍と戦うためではない。
>>.240 航空機を量産しても搭乗員が足りません。 というか基地の建設能力や、その基地群への補給能力、多数の機体を整備する整備員や、補修部品etc・・・と、 アメリカと戦うには不足なものが一杯過ぎます。 ちょっとやそっとで勝てる相手ではありません。
>>240 ID出せID。
ちなみにそれやっても潜水艦対策しないと潜水艦に補給線を断たれて
不沈空母とやらが孤立して干上がり本土も物資が入ってこなくなって
自滅する。
アメリカにとっては史実よりも楽に勝てるだろう。
>>240 航空機を大量に生産するためのアルミ資源すら国内では算出せず、
さらには、航空機に欠かせない高オクタンのガソリンすら、戦前に
アメリカから輸入して溜め込んだもので戦ってた実情を理解しろよ。
>>245 せっかく南方の資源地帯を確保したのに、そこに現地工場を作らなかったの?
247 :
219 :2006/11/10(金) 01:26:36 ID:YY+sItZd
>>233 真北、つまり地軸方向の「北」です。
フネの世界は海図を中心とした文化であり、磁器コンパスや天測を用いて
方位と現在地を把握していました。
測定手段による矛盾が出ないよう、磁北がフネの世界で用いられることは
ありません。
ちなみに海図にはコンパス図(Compass Rose)と呼ばれる図が書込まれ、
磁北と真北を変換するために用いられました。
現在では常に真北を指すジャイロ・コンパスや、GPS などの装置も用いら
れますので、いっそう磁北という概念は希薄になってきています。
>>245 たとえ作っても本土に運び込めない、というか他の場所に運べないので
無意味。
日本が敗北した原因の根本は海上輸送線を護れなかったから。
なので実のところ南方資源地帯から資源をいくら入手しても無駄だった。
>>246 アルミ精錬には大量の電気が必要で、発電所から作るとアルミ工場が精錬を開始する前に
日本国内の備蓄が尽きます.。それよりはボーキサイトを国内に運び込んで精錬した方が
よっぽど手っ取り早い.。
>>246 工場とは少し違うが、南方油田地帯を占領した後、大慌てで採掘用資材を南方に送り出し、
あまつさえ国内や満州で操業し始めていた油田からも資材をわざわざ取り外させて南方へ送り、
結局戦争中盤はどこもかしこも採掘機材設置中…で石油は手に入らず、
終盤にようやく設置が終わった頃にはタンカーを沈められまくって運べず…なんてこともあったらしい。
日本の建設能力の低さを考えると、工場を作ってる間に戦争の決着はついてそうだな。
>>242 でも、日本が南方に進出したらアメリカ艦隊が太平洋に侵攻してくるのは分かりきっていたから
真珠湾のアメリカ艦隊を撃滅しようとしたわけでしょ?
>>243 だから艦隊を持たないんだから、その余剰人員をパイロットに養成したらいいんじゃマイカ?
>>244 じゃあ航空機と、安価な海防艦と松級駆逐艦を大量に揃えれば、持久戦は可能なんですね?
>>245 南方の産出油は、そんなにアンチノック性が高かったの?
252 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 01:34:41 ID:IUnA7Q96
資源輸送に関して関連質問なのですが、なんでアメリカとかドイツは 潜水艦で輸送船を沈めちゃうんでしょうか? 貴重な石油とか鉄鉱石とかなのですから、護衛を全滅させたあとは輸送船ごと 拿捕して本国に連行して利用すればいいと思うのですけれども・・・。 特に、太平洋戦争の末期には日本側の護衛や迎撃なんて屁みたいなものだった のですから、潜水艦でなく駆逐艦や巡洋艦で拿捕してしまえばいいように 思えるのですけれども・・・。
>>239 現代の軍艦にはないですお。回線を多重化して冗長性を確保しています。
当時の米は資源が有り余っていたので、そんなことすると逆に引き合わない
>>251 本気で勉強する気があるなら、まずは「海上護衛戦」という名著を読みましょう。
空母や秋月型を欲しがるヤツを憎悪できるようになります。
そしてこんどは松型駆逐艦が欲しくなるはずです。
256 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 01:37:49 ID:6gUsfzYc
>>247 ありがとうございます
しっかりと覚えておきます
>>251 の3
だからIDを出せと#
まぁそれが本当にできていたなら、あんなにボロボロに負けたりはしなかっただろう。
少なくとも後数ヶ月で国民の大半が飢餓線上をさ迷う、なんて事態まで追い詰められは
しなかっただろう。
・・・でもそれができる海軍ならそもそもアメリカに戦争仕掛けたりするような阿呆な
行為には出なかっただろうよ。
>>254 資源が有り余っていたんだったら、何で日本が南方からを少々のカスリを
取ろうとしたぐらいで怒ったの?
護衛艦には伝声管あるお
>>252 拿捕してる時間に相手の対抗部隊が集まるとやられちゃう可能性が高いからです。
アメリカは自分たちの戦時標準船の建造が軌道に乗っていたので、
わざわざ規格の違う船を拿捕して、船員の訓練に時間をとられることをする必要がない。
回線を冗長化しても交換機の代わりにはならない
>>255 だから松級と海防艦を建造すればいいって、言っているじゃんかw
>>260 大戦末期の日本には護衛艦すらいないのに、対抗部隊なんてあるわけないじゃんかw
>>220 そもそも出港する事が少なかった
ただハードを見る限り日本より酷いかも知れない
>>258 米が怒ったのは中国の権益に関してで、南方の資源を巡ってではない
>>263 末期、護衛艦はかなりの数ありましたよ。米軍の航空部隊に対抗できなかっただけで。
海上補給線の途絶が決定化したのは、米空母機動部隊が南方航路に乗り込んできたため
>>265 資源が余りまくってお金持ちなのに、何で中国の権益が必要だったの?
>>267 物を売ってもっとお金持ちになるため。市場がほしかったから。
>>267 もっと金持ちになりたかったから。
あと資本主義経済に付きまとう問題として、常に人件費の安い土地を探して
そこに生産拠点を移して行くと同時に人口の多い土地に新規市場を開拓しないと、
そのままではインフレで経済が傾く。
なので大陸市場への参入はアメリカにとって急務だった。
>>269 まあ流石に強欲すぎるから、日本その他とは「中国から仲良くむしり取りまくろうぜ」
という約束をしてたわけだ。それを日本が独り占めしようとしたから
「俺らのショバで勝手にやってもらっちゃ困りますね兄さん」→カチコミ、となったわけで。
>>267 もっと金持ちになるためさ
ホリエモンみたいな発想が当時のアメリカを支配してたのさ
図書館で米近代史の本を探して読んでみるといい
小金をせこく掻き集めようっていうやり方でなく、フジテレビ買収みたいな夢みてたんだよ
>>269 てか当時の日本国内だけじゃ国民を養えなかった。
移民の数を考えよう。
欲というより死活問題だった。 帝国主義に基づく覇権競争はゼロサムゲームだと考えられていたので、あらゆる勢力 拡大行動は、つねに他国の権勢を受けた。 「バスに乗り遅れるな」というスローガンに見られるように、地球上からパイが無くなる前に どれだけの地域を自陣営に囲い込めるかが、その後の覇権を決定すると考えられていたので。
276 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 02:02:42 ID:TPfC2m4s
>252 簡単に思いつくだけで以下の問題があり、あまり資源の横取りは有効的な手段ではありませんね。 たぶん実際もそんな理由で行われなかったんでしょう。 @接敵に問題 洋上艦で接敵しようとすると、近付こうとするのが輸送船団にバレます。 それ以前に「この海域にハンターがいますよ」というのがバレバレでその海域を輸送船団は前もって避けてしまい意味がなくなります。 A効率に問題 完全に鹵獲資源を自分達の物にするのに 「危険を冒して接敵」→「抵抗覚悟で拿捕(危険回避ロス)」→「捕虜を隔離・監視(人員配置ロス)」→ 「資源・輸送船・捕虜を追撃から護衛(行動選択・危険回避ロス)」→「捕虜を収容所に収監(人員配置・資源消費ロス)」という手間が余分にかかります。 それに引き換え、その場で沈めてしまえば相手の生産力・士気にダメージをあたえられ、早期戦争決着の足がかりにもなります。
>>276 あと船団組んでいる→攻撃側にとって接敵機会が少ない
ってことだから、悠長に拿捕してる場合じゃないっていうのもあるだろうなあ
>>276 >その場で沈めてしまえば相手の生産力・士気にダメージをあたえられ、早期戦争決着の足がかりにもなります。
それ以上に『輸送手段=輸送船』を失わせることによるダメージが大きい。
たとえ積み荷が空でも、輸送船を撃沈することの戦略的価値は高い。
279 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 02:23:34 ID:fr8IlxZA
あの^^与党の一部で非核三原則の「持ち込ませず」を緩和しよう等と言っていますが トラインデントやらミニットマンを持つ米軍が、日本に核兵器を持ち込む軍事的な意味はあるのでしょうか? 政治的にも微妙じゃないでしょうか?
前スレ:
>>4 の205「アメリカの82空挺師団はシェリダンを〜」
空挺部隊ってのは「空中投下」できる装備しか基本的に持てないんです。
つまり航空機での投下要件を満たしたサイズ・重量という制限があるわけで…。
旧ソ連ならやりかねないかも、ですが費用対効果を考えれば…。
>>279 冷戦期は戦術核持ち込んでましたけどね。
まあ持ち込みを曖昧にして恫喝カードにする以外に軍事的意味はないと思いますけどね。
本当に使うなら、戦術級でもトマホークの核弾頭型で十分なわけで。
>>279 アメリカにとっては、軍事的なオプションが増えることになるのです。
例えばF-16には、B61-11という核爆弾が搭載できます。
地下施設の攻撃を目的として開発された地中貫通型・指向性核兵器で、米国はこれを「緊急対処用」として確保しています。
これがあれば、万が一北朝鮮が暴発しそうなとき、
先制核攻撃をするという選択肢が(現実的な手段かはともかくとして)生まれるわけです。
他にも核を積んだB-52や、移動式ハンガーと一緒にB-2がやってくることができるようになったりと。
これらは大威力の核兵器をを複数運用できます。
爆撃機は人が乗っているために、弾道ミサイルより柔軟な運用が可能です。
まあ、在日米軍基地に既に現在も核兵器が持ち込まれている可能性もありますが、
「持ち込ませない」が消えれば後ろめたさも消え、米軍としてもやりやすいのではないかと。
>>279 「持ち込ませず」の破棄が実現すれば、国内に核があることを公表できるようになります。
核兵器は実用性以上に抑止力が重要ですから、日本に配備された核兵器が公表可能に
なることは、東アジアの軍事バランスに大きな影響をあたえることになります。
NPT脱退や三原則全放棄をともなう自主核武装論にくらべて、格段に政治的コストも低く、
現実的かつ効果的な政策であると思います。
284 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 02:54:50 ID:kkysQXkd
オーストラリアはずっと米国と行動をともにしてるようですが 北朝鮮と戦争になると軍を派遣するんでしょうか?
>>284 オーストラリア国内でもイラク等への派兵は政治問題になっています。
その時になってみなければ、次の派兵が可能かどうかは分かりません。
憶測にしかなりませんが、国連決議があれば高確率で派兵、アメリカ単独
であれば国内世論次第、ということろではないでしょうか。
しかし日本の安全保障のために同盟国が続々と派兵してくれるという事態に
なれば、日本人も軍による国際貢献の意義に気付けるのでしょうが・・・
残念にも、北朝鮮に地上戦を仕掛ける可能性は薄いですからねぇ
>>134 12ch「ワンスアンド〜」で見たやつですか?。
基本的には「我突破されつつあり、最優先の航空火力支援を要請」の意味だったようですが
後にそれが高じて「我の頭上に爆撃してでも…」の意味というか、結果的にそうなったり…。
米国ネットでも未だ議論があるようです。
一応原義も添えますが、調べると面白い事があります。
Broken Arrow :Radio code for a unit about to be overrun; diverts all Tactical air to support that unit
http://www.rjsmith.com/glossary.html#B
287 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 04:49:59 ID:5zD1h8ic
ノルマンディー上陸作戦でパンジャンドラムを使用してたら 大活躍したでしょうか?
>>287 イギリスは普通にホバートファニーズ(チャーチル戦車の車体を利用した各種
工兵用車両)を使って海岸陣地を突破してるので、たとえ開発に成功してても
パンジャンドラムの出番はなさげ。
289 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 05:52:24 ID:oZKQP7q4
>>247 航空機の世界じゃ、「磁方位」ですよね。
海空共同作戦では支障は出ないんでしょうか?
>>287 ネズミ花火の化け物みたいな、ノーコントロールな物体が活躍するとは思えませんが・・・。
きっとドイツに戦力を見誤らせる効果がある 「あいつらはやっぱりまともな兵器作れないな。ドイツの技術力は・・・(ry」 と
293 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/11/10(金) 07:30:02 ID:tbgqNjbn BE:141805038-2BP(18)
>220 駆逐艦に関して言えば、対潜能力は日本と同程度か音響兵器の性能が上であった分、 勝っていると言えます。 但し、対潜戦術については同等レベルでしょう。 また、ドイツ、イタリアに関しては、潜水艦に撃沈されるよりも、空爆で破壊されることの 方が遙かに多いでしょう。 潜水艦にやられたのはドイツよりイタリアの方が多いですが、潜水艦の出没海域とか 動きやすさを考えれば、北海やバルト海より、地中海の方が遙かに動きやすいので、 一概には言えませんし。
兵器のスペックや解説が書かれたサイトで ここは見ておけって場所はどこだろう?
295 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 08:49:21 ID:7DBMdWQS
ひとつの基地に、 陸軍と空軍とか、海軍と空軍とか、陸軍と海軍とか、陸軍と海軍と空軍とかが 一緒に常駐している基地はありますか?
>>295 日本だと市ヶ谷と稚内ですねー。
今ぱっと出てこないんですが海外でもこういう総司令部とか、レーダー・電波系の基地だとの
そういう例があるんじゃないでしょうか。
>>294 「広く浅く」で網羅的なサイトはない。
特定分野を網羅した秀逸なサイトは数多いので、まずは「何を知りたいか」を提示してみて。
299 :
297 :2006/11/10(金) 09:15:21 ID:???
>>298 ああ、そうか。ころっと失念してた。
wikipediaは悪くないね。外国語版まで考慮すると、なかなかの情報量だと思う。
300 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 09:21:00 ID:kkysQXkd
本を読んでたら中国が台湾に侵攻する場合は 名前を忘れたけど一つの港からしか上陸できないからそこを防げば勝てる みたいなことが書かれてたけど本当ですか? まー核ミサイルを入れると違うけどそれなしで考えると
まずは自分で調べろ。 一つだけ言えることは「一冊の本だけで全てわかった気になるな」。
>>296 那覇基地も忘れないで
民間飛行場、陸・海・空・海保の飛行隊、警察のヘリ
全部、入ってます
294ではないのですが、銃の詳しい解説のあるサイト教えてください。
305 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 09:48:41 ID:7DBMdWQS
陸海空がみんな入っている基地の場合、仕切るのは陸海空のどこがやりますか?
階級上位もしくは最先任者。 だが基本的には互いの職分には干渉せず協定で最低限の取り決めを行うだけ。 言ってみればマンションに同居する他人同士と同じ。
308 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 09:52:07 ID:7DBMdWQS
310 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 09:56:33 ID:A6jxKONe
アメリカの潜水艦は 第二次大戦中の大西洋でどんな活動をしていたのですか 大西洋の潜水艦は全部太平洋に回して 大西洋岸の潜水艦は全部敵だからとりあえず攻撃という考えだったのでしょうか?
311 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 10:02:45 ID:7DBMdWQS
>>307 でも、例えば敵が基地を攻撃してきたりとかしたら仕切る人が必要じゃね?
それが「最低限の取り決め」の一つ。 でも大抵は統一指揮ではなく互いの対応が相互干渉しないような取り決めになる。
>>300 その本の内容は知らないが、たぶん電波。
GoogleEarthなんかで台北付近を見ると、いかにも天然の要害って感じがするから、
入り口にあたる台北港なり基隆港なりを守ってれば安心に思えたのかも知れない。
だけど上陸作戦というのは「港」に対して仕掛けるものじゃない。
太平洋戦争のアメリカ軍だって、東京湾を攻める気はなく、九十九里浜あたりに
上陸作戦を仕掛けるつもりでいたわけで。
台湾島西岸には上陸作戦に適した「海岸」が沢山あるよ。
315 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 10:29:52 ID:9cV4X/+d
映画等でM16等の小銃が出る戦闘シーンだと、しょっちゅうマガジンを交換している様に見えますが、 3倍程度の弾薬を入れられる様なマガジンの開発ってなかったんですか? 多少かさばるかもしれませんが、M249の簡易版等を持っている兵士もいるんだし、 あってもいいなと思ったもので。
>>315 それは「多少」ではなく「めっちゃ」かさばるのです。
マジな話、銃を知らない者の発言に他なりません。
どうせアサルトライフルでフルオート連続射撃なんかしないんだから、とりまわしの方が大事、ということ。 弾幕はるならそれこそSAWでいい訳だし。
318 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 10:40:33 ID:9cV4X/+d
無謀というか、これ趣味用だろ… 冷静に考えて、これを装着したM16持って走ったり、装甲車や車に乗り込んだり、伏せたり出来るか? 射撃場で突っ立って、ただ前方の的に弾をばら撒きたい人にはいいかもしれんけど。
320 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 10:45:28 ID:9cV4X/+d
321 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 10:50:28 ID:NjNn+bQU
>>320 だから、そんなに連射したら銃身が熱くなって無理なんだって。時々休んで冷却するなら
そこで弾倉替えればいいだけの話だし、例えばその90発弾倉が一発目でジャムったら
あとは弾なしだよ。もちろん動きや姿勢にも大きな制限がかかる。軍用はあり得ない。
何故に多弾倉にこだわるんだ??
323 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 10:54:21 ID:9cV4X/+d
>>321 銃身が熱くなるってのは考慮してませんでした。
ありがとうございました
>>322 いやあってもいいかなと思った程度で
>>322 まあ素人目には「いっぱい弾射てていいじゃん」に見えるのは理解できなくもない。
そういう人は
弾にも重量と容積というものがある
ことがいまいちピンときてないんだろうな。
今日は多弾倉太郎の日?
>>315 ストーナーで箱形150発弾倉ってのがあって、ベトナム戦争でアメリカの一部偵察チームが
使ってたという話ならある。いきなり弾幕はって、逃げやすくするため。
ただこれも分隊支援火器の萌芽みたいな銃器でした。
極端なシチュエーションを除いて小銃は取り回しが一番大事です。
327 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 10:56:28 ID:9cV4X/+d
そんな固執したつもりはなかったんですが、、、終了ということで
>>327 おけ。
まあ君がお客様とか太郎とか思っちゃいないから安心汁。
少々こだわりとか未練が見えたからちっと追い込みかけただけだw
>>324 あと、シュワやスタの映画のせいで、軍用銃=フルオートでばりばり撃ちまくっても壊れない!
みたいなイメージがあると思われ。
20発入り弾倉って結構重い 6弾倉装備すると、重さで弾帯がずり下がる。 90発入り弾倉って30発弾倉*3の重さでしょ、突撃銃で使うにはどうかと…
旧ソ連では同性愛も犯罪です><
質問者もしつこかったが、回答者もそうとうしつこいな。 反省の色もないし、空気も読めないらしい。
334 :
332 :2006/11/10(金) 11:04:45 ID:???
雑談と誤爆しました><
335 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 11:05:07 ID:R0zH4q8r
38口径の銃と50口径の銃って人に撃つと目に見えて威力の違いなんて判るものなんですか?弾って貫通するんだろうからあまり変わらない気もするのですが...。
>>335 38口径が腕に当たると、凄く痛いです。
50口径が腕に当たると、腕がちぎれちゃいます。
威力が桁違いなのです。
ヒント:運動エネルギー
>>335 弾丸が命中した瞬間、弾の持っていたエネルギーが体に伝わり、弾が通過した周囲の肉体組織を破壊していく。
弾の持ったエネルギーが大きければ大きいほど、破壊される範囲は広がる。
まあ、色々な要素が絡むので、単純に弾の大きさ=威力ではないけれども。
>>335 ちょうどさっき紹介した福住兵器工廠に「弾の威力のはなし」ってのがある。
素人にも読みやすい内容なので、ざっと読んでみて。
342 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 12:21:08 ID:NjNn+bQU
343 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 12:33:48 ID:863IWqli
今月号の軍事研究立ち読みして思ったんですけど、あの機動戦闘車ってストライカーMGSと何が違うんですか?
345 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 12:41:12 ID:R0zH4q8r
>>342 重ね重ねありがとうございました('◇')ゞ
ちなみに皆さんは一対一の白兵戦の場合【素人が使う銃と達人が振う刀】どちらに分があると思いますか?私が聴いた所によると銃は〔点〕の攻撃に対して刀は〔線〕の攻撃だから当りさえすれば刀の方が強いと聴きました
>>343 海兵隊で導入しようとしている戦闘車じゃないか?
ストライカーMGSは、陸軍だけの配備だし。
あれ、軍研が発売日通りに売ってるのか 最近じゃ珍しいな おれも立ち読みしてこよう
>>345 それのどこが軍事の質問なのでしょうか?
>>345 達人でも刀の間合いに入る前に撃たれます。
>>345 状況次第です。
銃とどれくらい素人かによると思われますが。
ピストルは素人だとかなりの近距離でもうまく当てるのは難しいですし、
素人でも散弾銃持っていれば、あるいは剣の達人に勝てるかも知れません。
352 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 12:59:19 ID:FMGgEcM8
アメリカのステルス技術の研究者が、中国にその技術を1300万?位で売った というニュースを見たんですが、なぜ中国は、ステルスの技術者がどこにいて、 その人物が技術を売るような人物だとわかるんでしょうか? それともその技術者をなにかはめたんでしょうか? ステルス技術が中国にわたると、日本はかなり防衛的に厳しくなりませんか??
353 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:01:24 ID:/fAl0Yxp
Su-33、RafaleN、F/A-18E 上記の他に、新しい単座の艦上戦闘機はありますか?
>>352 そのニュースを何処で見たん?
記事書いた人がバイアス入れてる可能性も高いよ
355 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:03:06 ID:863IWqli
>>353 F-2N、F-22N、F-23N、EF-2000N、F-35C
357 :
352 :2006/11/10(金) 13:05:34 ID:FMGgEcM8
358 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:06:53 ID:bL46HbRG
>>ちなみに皆さんは一対一の白兵戦 白兵ってのは「銃じゃない武器」を指します。したがって、 >>白兵戦の場合【素人が使う銃と達人が振う刀】 の段階で既に矛盾してます。「剣道と銃剣道」って意味なら板違いでしょう。
>>352 注意深く文献に当たれば、ある程度のキーパーソンの特定はできますよ。
その人から情報をとるのが情報機関のお仕事ですから。
金で転びそうな人、を探すのが最初の仕事で、罠に填めるは割と最後の手段でしょう。
>ステルス技術が中国にわたると、日本はかなり防衛的に厳しくなりませんか??
一朝一夕に実用化できるもんでもないです。
実用化できたらある程度は厳しくなるかも知れませんが。
>>353 F-35と開発されるかも知れないタイフーンの艦載型
>>355 自衛隊の兵器は国産(含むライセンス)前提だからでは?
>>352 「論文」つーもんが世の中にある
ノースロップの技術者たちは玉石混交な論文を乱発したがるので有名
世の中、世間がまったく関心を持たないこーいった文章を専門的に読むことが
お仕事な人がいるわけだ
ステルスの基本になった旧ソ連の論文も、そういう人たちの手で英訳されたり
している
362 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:07:38 ID:K9zrLiz9
アメリカ軍は、パイロット一人回収するために なぜ多大な損失を出してまで救助作戦を行うんですか。 明らかに救出に向かう特殊部隊とヘリコプターの方が高価だと思うんですが。
363 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:07:47 ID:R0zH4q8r
>>349 すみません、他のスレの人よりココのスレの人の方が詳しいと思ったもので・・・。
>>350 御早い解答ありがとうございました_(._.)_
外国で刀を持った人が銃を持った強盗2人を斬ったというニュースを見て驚いたので質問させて頂きました
364 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:10:17 ID:G3HqsSrh
>>363 >外国で刀を持った人が銃を持った強盗2人を斬った
武器の問題じゃなくて気迫で勝っていたのだと思います。
銃持ってる方が、人を撃つのにためらいがなくて、銃器に習熟しているとちょっと勝てないでしょうね。
>>362 「戦場に一人も置き去りにしない」という精神によります。
>>351 詳しく説明までして頂きありがとうございます。
367 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:11:06 ID:bL46HbRG
>>あの機動戦闘車ってストライカーMGSと何が違うんですか? 車幅(日本の車両制限令)と重量(空輸の要求がない)が違う。
>>362 「危地に陥っても必ず助けてもらえる」という意識があるからこそ
危険な任務に突っ込んでいけるわけです。
「墜落してもどうせ助けてくれない」じゃ士気が上がらんでしょ。
369 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:12:23 ID:G3HqsSrh
>>362 まずパイロットの回収に必ず損害がでるとは限りません。
無事に帰ってくる例の方が当然多いです。
そして、救助作戦を行うことでパイロットたちに
「まずいことになっても、必ず味方が助けに来てくれる」
という意識が生まれ、お金でなかなか買えない「士気」というものを
向上させることができます。
旧日本軍はその救出コストを避けるために、パイロットに自爆することを 押し付けていたわけだ で、戦力になるベテランをたちまち失い、飛ぶのがやっとのひよこが米機の 餌食になった
371 :
352 :2006/11/10(金) 13:14:48 ID:FMGgEcM8
>>369 米でもそういった救出作戦のコストには批判があって、それによるとたしか
コンバットレスキューの成功率(生還率)は30%程度でしかない
つまり七割は失敗してる
373 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:19:04 ID:G3HqsSrh
>>372 あれ、生還率は確かに3割くらいでしたけどレスキューの成功率ってまた別じゃなかったですっけ?
生還率は被撃墜時の死亡を含めた割合だったような・・・。
もうしそうでなかったら訂正ありがとうございます。
374 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:20:08 ID:Ykhcc2T/
>>362 実はパイロットの方が高価。
パイロット1人育成するのには膨大な費用と
さらにお金では買えない『膨大な時間』を必要とする。
さらにさらにそのパイロットの『経験』を失うことは
大変大きい損失となる。
ついでというとナンだがアメリカの場合「人権」というものが大きいので
パイロットを見捨てることは国家の威信を損なうことになるので
可能な限り救出を行う。
375 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:20:31 ID:NjNn+bQU
>>371 ミサイル発射口のデザイン(?)だけわかってもねえ。
これだけ外形が詳細に公開されている今、どれだけ中国のステルス技術向上に貢献したか、あやしいとこでしょ。
もっとも、それらの積み重ねで技術というのは漏洩するのだけど。
むしろ、今の北朝鮮やイラン問題を巡るタイミングで中国の言わば貸しがあることを見せたのが、
偶然なのか故意なのかが見所でしょう。
>>375 そいじゃきみがステルスについて何も知らんことをさらしただけだぞ
377 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:25:04 ID:W5DhnWZD
戦時海上捕獲権・捕獲審検とはどんなものか簡単に説明してほしいのですが
378 :
375 :2006/11/10(金) 13:25:20 ID:NjNn+bQU
>>376 1.正解を回答する
2.派生議論スレに移動する
379 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:36:35 ID:G3HqsSrh
>>377 国際慣習並びにロンドン宣言(確か)に基づくものです。
簡単にいますと、戦時海上捕獲権とは戦時中に中立国の船舶が敵国の戦争に役に立つ物資を
運送している場合、その船舶を拿捕していい、という国際慣習上の権利です。
そしてその拿捕が正当であったかどうかを審判するのが捕獲審検所ということになります。
何を禁制品とするかとか、拿捕国の国内に捕獲審検所を設置することの当否など
細かい点で色々と問題が生じやすいんですけどね。
確かハーグ条約の関係で国際捕獲審検所を作ろうという話もあったのですが、
批准国が少なく(なかったかっも)実現しませんでした。
>>378 ステルスで一番難しいのは開口部の処理だ(ふたを開けるとRCSが急増する)
機体全体のステルス処理計算式はすでに公開されているが、開口部の処理、とくに
実際にベイを開いたときの処理は一切公開されていない
つまり、今回中国が入手したらしいのはステルス機の肝となる技術
381 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:41:49 ID:fr8IlxZA
自衛隊の有志が平成維新を目指してクーデターとか起こす可能性は無いんですか?
>>374 パイロットの高価さは事実だけど、必ずしもキミが言うほどではないし、銭勘定が
救出の動機でもない。
士気と言ってしまえば抽象的で説得力がないが、まさにそれを得るための行動。
射撃訓練の標的を丸型から人型に変更することで戦場における兵士の発砲・命中率
を向上させたという有名なエピソードと同様、戦場心理の研究から生まれた、あくまで
実利的な工夫の一つ。
主従関係や祖国愛では兵士の戦意を維持できない近代的軍隊においては、
「戦友の信頼は裏切れない」という心理が、最も重要な動機付けとされている。
成功率の低い救出作戦を組織として実施することは、組織(=戦友の共同体)への
帰属意識を高めることができる。
海兵は死ぬ
死ぬために我々は存在する
だが海兵隊は永遠である
つまり―――貴様らも永遠である!
てな洗脳演説で帰属意識を醸成するのと同じベクトルの組織行動。
383 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:47:09 ID:G3HqsSrh
>>381 こんだけ民主主義が発達した国でクーデターをすれば、例えそのイデオロギーが正しくても
国民と諸外国の指示は得られないように思われます。
384 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:47:42 ID:GuXjT5I6
フランスは軍隊と警察と消防の区分が曖昧と聞いたけど本当ですか? 軍隊が警察と消防の仕事をやっていると。
>>381 国会では過去2度ほど、自衛隊のクーデター計画が取り上げられたことがある
>>381 可能性の話をすれば、ゼロではない。
宝くじで3億円当たる確率だって、買えばゼロじゃないだろ?
>>377 今気がついたが、共同が海自臨検部隊の訓練の模様を記事にして配信している
今日付けの新聞を読めばだいたいの輪郭はつかめると思う
388 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:50:52 ID:wAi9E5e/
1、ワンス・アンド・フォー・エバーで最後に部隊が引き上げてましたが、北ベトナムの師団司令部があの先にあると分かってるのに何故撤退したんですか? 2、海自の潜水艦とかって敵の船を沈める役割ですが、水上戦闘艦との使い分けは意味があるのでしょうか?(どちらも役割は同じですよね?)
>>388 うんにゃ、潜水艦は臨検とかできないし
水上艦はその存在で、相手国に圧力かけたり、意思の表示をしたりすることができる。
潜水艦にはできない。
潜水艦には航空機を相手できないし、通常潜だと速度も遅い。
390 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 13:55:47 ID:G3HqsSrh
>>384 人口の少ない地方で司法警察業務を行っています(大都市部は別に国家警察がある)。
レスキューはやってたけど消防はどうだったかな・・・。これについては識者をお待ち下さい。
戦前は日本でも消防は警察の一部門でしたが・・・。
消防板ってないんだよなあ。
391 :
377 :2006/11/10(金) 13:56:07 ID:???
>>388 >2、海自の潜水艦とかって敵の船を沈める役割ですが、水上戦闘艦との使い分けは意味があるのでしょうか?
一番大きいのは、潜水艦はどこにいるか知られないことで、相手にプレッシャーを掛けること。
逆に水上艦は、どこにいるかを知らせつつ、相手にプレッシャーを掛ける。
カードゲームで言えば、水上艦は相手に見せるカード、潜水艦は伏せたカード。
両方を使い分けることで、ある程度相手の行動を縛ることができる。
>>388 聴音装置の特性上、潜水艦は最良の対潜水艦ユニットとして機能します。
水上艦の襲撃は危険度が高いのでやりにくいです。
また潜水艦は所在をくらませて相手を疑心暗鬼に陥らせることも任務です。
さらに、平時にも隠密監視にも使い道があります。
394 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 14:09:07 ID:G3HqsSrh
>>391 そうですね。「外国軍用品審判所」が日本が設置する捕獲審検所といえます。
条文をご覧になればおわかりの通り、日本の他の司法機関との兼ね合いなんかが、難しいところです。
395 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 14:10:31 ID:bL46HbRG
>>海自の潜水艦とかって敵の船を沈める役割ですが、水上戦闘艦との使い分けは意味があるのでしょうか?(どちらも役割は同じですよね?) 敵のフネを沈めるのは手段であって目的じゃない。「目的」は「味方海上交通路の保護」と 、「敵海上交通路の遮断」。その過程で「敵艦撃沈」が発生する事もあるが、味方のフネや航 空機が哨戒しているだけで「敵が出てもない」でも目的は達成できる。 その「目的達成」を「敵航空優勢下で」となると水上艦は使えない。で、逆の立場に立った 時、敵潜水艦を追い掛け回すのが潜水艦である必要も無い。
396 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 14:11:55 ID:Ga+DNoda
哨戒機が潜水艦を見つけた場合、自国の味方艦か敵艦かを どうやって見分けるんでしょうか。音とか?
>>387 すいませんスルーしてました。帰りに図書館で見てみます
新聞取ってないので…
>>394 かさねてありがとうございます。
こんな物が最近まで整備されてなかったとは…
見付けた=音紋を採った 後はその音のデータを分析するだけ。 自国の物と一致しなければどっかの国の潜水艦。
>>396 その通り
音紋で見分ける
しかし、絶対ではないんだなこれが
400 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 14:19:16 ID:G3HqsSrh
>>397 あーまあ冷戦期には、有事にそんな悠長なことやってる場合じゃなかろう、
という判断があったのだと思います。私見ですけども。
401 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 14:20:08 ID:Ga+DNoda
>>398 回答ありがとうございます。
音紋というだけ、聞き分けのつく特徴のあるものなんですね。
>>398 保安上の理由から自国や同盟国の潜水艦の音紋は提供されない
データが来るのは「敵国」の分だけ
>>297 レスが遅くなってすまん
いちおうウィキで調べた上で知りたい
第二次大戦中のドイツ兵器のことを知りたいんだ
陸海空のどれか1つでも載ってるサイトを教えてもらえんだろうか
>>403 本屋にいけよ
いわゆる有名兵器から秘密兵器まで、全部わかるぞ
しかも日本語だ
>>403 「戦車研究室」と「T-keyのミリタリーなページ」でぐぐれ
>>405 昔は兵器関連の情報を探してると、普通に戦車研究室やT-Keyに行き着いたものだけど
最近ではwikipediaと通販ページばっかヒットするのな。ちょっとググってみて驚いた。
なんかGoogleのアルゴリズムが改悪されてるような気がするな〜
407 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 15:06:45 ID:M5d6dXbE
┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┌──┐ ┃ 中川翔子 特設 おっぱい ┃ │検索│← ┗━━━━━━━━━━━━━┛ └──┘ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ⊂彡
>>407 すげえ!
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ウワアアァァ\(`Д´)ノァァアアン
409 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 15:32:40 ID:K3bkkcgk
>>406 Googleは性質上、Wikipediaがヒットしやすくなるのは仕方無いよ
濃いページを探すときはヤフー使った方が良い
銃器に関する質問です。 FNファイブセブンピストルの使用する銃弾は銃の名前通り5.7mm弾ですが、 22口径よりも小さいこの弾の、いわゆるマンストッピングパワーはどの程度のものでしょうか? SAS等の特殊部隊でも試験的に採用されているそうですが、 ボディアーマーをいくら貫通できても、素早く敵をダウンさせれなければ問題になりそうな気がするのですが・・・
拳銃弾には不向きですね。 P-90の方が主な使用でしょう。
ボディアーマ貫通できなきゃ、いくら打撃力あっても無意味 貫通して多大なダメージを負わせようとするなら、突撃銃がある
>>410 いちおう、人体のような水っぽくて柔らかい物体に命中した場合、弾道が乱れて
弾が横や縦になり、運動エネルギーの全てをぶつけながら体内で停止する‥‥
という触れ込みになってる。
>>411 >>412 では一体何故、FN社はこんな拳銃を作ったのですか?
やはりサプレッサーを着けると音がよく小さくなってくれる事から、
22口径に代わる殺し屋御用達の銃を開発したいからですか?
>>414 P90を「サブマシンガン」と捉えた場合、同じ弾薬が使用できる拳銃がないと
P90だけが兵器体系から孤立する。
なので逆説的というか祖逆的に同じ弾薬を使う拳銃が開発された。
417 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 16:16:10 ID:5YYomEGY
以前にも質問したのですが回答が得られなかったのでもう一度。 陸自では、体温で敵を探る装置はあるのでしょうか? 温度が高い場所は赤くなり、低い場所は青くなるアレです。 世界的に、そういったスコープ等は存在しませんか?
>>414 特に「〜の代替えに」というつもりで出したわけじゃなく、P-90と弾薬を共用
できるハンドガンとして開発された。
具体的には、P-90ですら近すぎる接近戦で用いるとか。
今いち存在感が薄いのは確かだね。
>>414 >>416 も言っているが、
どっかの機関のお偉いさん「P90?悪くないんだけどねー、これって専用弾丸でしょ?拳銃と弾が二種類になっちゃうと色々と面倒なんだよねー、コストもかかるしさー」
FN社のセールスマン「それでしたらご安心ください、ちゃんと同じ弾丸を使用する拳銃もご用意がございます。」
421 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 16:40:45 ID:ps8VDSe2
AH-1ZにはFBCB2は搭載されてないのでしょうか?
422 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 16:48:19 ID:5YYomEGY
>>419 それは暗い場所を探る装置ですよね?
森林で敵を見つける際は、草やペイントでカモフラージュしていると思われるので
周囲と体温との温度差で見分けるほうが、有利に思えるのですが。
>>422 温度センサーとパッシブ式の赤外線センサーは基本的に同じものだ。
424 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 16:50:53 ID:5YYomEGY
>>423 そうなんですか!
ご回答有難うございます。
>>422 体温を調べているのじゃなくて、高い体温からは背景よりも赤外線が多く放射されているので
それをセンサーで感知している。
サーマルサイトもサーモグラフィーも赤外線を捉える事には変わり無いが、 温度の高い物体ほど強い赤外線を放射する。 これを熱解析に応用したのがサーモグラフィーやね。
427 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 17:00:46 ID:5YYomEGY
>>425-426 なるほどです。
ご回答有難うございます。
ググったら熱線映像式暗視装置というモノを見つけたのですが
コレは戦車に装備されているのもが多いようです。
歩兵は
>>419 なんでしょうか。
>>427 同じもん>熱線映像式暗視装置/赤外線暗視装置
429 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 17:08:48 ID:5YYomEGY
>>428 失礼しました。
ご回答有難うございます。
>>427 現用のものは同じ。
ただ「赤外線暗視装置」だけだったら黒体放射を捉えるんじゃなくて赤外線を
照射して反射光を見るタイプも含まれるからちょっとだけ注意。
431 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 17:14:05 ID:NjNn+bQU
前スレにあった回答引用。
598 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2006/11/08(水) 08:08:30 ID:yZczHxvL
>>498 サーモグラフィーは高価であり、冷却装置や冷却用電源が必要なことが多い。
感度の高いマイクロチャンネル増幅では表示プレートの発光素子に波長特性がないので、
カラーにしても意味がない。(擬似)カラーにこだわると絶対的な感度で劣る。
表示装置の重量、体積、消費電力も増える。ほとんどの軍事用途では擬似カラーにする必要がない。
このためサーモグラフィーは特別な偵察用途にしか使いません。
432 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 17:15:45 ID:NjNn+bQU
ここでいう「感度の高いマイクロチャンネル増幅」のモノクロ表示が「赤外線暗視装置」。 もっとも最近は赤外域を意識したカモフラージュが増えてきているので、 2波長を使用したサーモグラフィ式暗視装置も軍用応用が拡がっているらしい。
433 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 17:24:08 ID:5YYomEGY
>>430 パッシブ式かそうでないかという事ですね。
有難うございます。
>>431-432 サーモグラフィーはニュースでよく見ているので、身近に感じたのですが
持ち歩くには、大掛かりで金のかかる物なのですね。
有難うございます。
前スレで見逃していたようですね。失礼致しました。
>>429 暗視装置、と言われるものは大きく分けると3つある。
まず第一世代の「投光式赤外線暗視装置」。アクティヴ式(赤外線)暗視装置、とも
呼ぶ。
これは赤外線だけを発光できるようにしたサーチライトで照らして、その光を赤外線
が増幅できる装置の内蔵されたスコープで捉える。
装置が大掛かりになって使用電気量も多い(大きなバッテリーが必要になる)し、
そもそも増幅スコープがあれば投光機で照らしている方は位置がバレバレになる。
なので廃れた。まだ使われてたりするけど・・・。
で、第二世代の「受光式赤外線暗視装置」。パッシヴ式赤外線暗視装置とも。
これは上の投光式の増幅スコープの能力をもっと上げたもので、物体の発する赤外線を
捕らえることができる。
人間や動いてる車両なんかは熱を発しているので、周囲の光景からは浮いて見える。
解像度を細かくすれば普通の映像のように見える(色はモノクロだが)ので、昼間
目で見てるように夜でも物が見える。
ただし、雨とか霧が降ると空気中の水滴が熱を乱反射するので使えなくなるし、
エンジン切って長く経ってる機械や熱を外部に放射しないように加工した服を着てたり
する人間は捉えられない事がある。
第3世代の暗視装置は「光増幅式暗視装置」といい、別名スターライトスコープとも呼ぶ。
これは光電管を利用してほんの僅かな光(それこそ星の光でも。スターライト、という
名はそこから)でもあればそれを増幅して映像を映す。
欠点としては光を増幅するので本当に全く光の指してない環境(屋外なら滅多にないけど
洞窟の奥深くとか)だと何も映らない事。
それと、構造上強い光に弱く、不意に照明や照明弾、カメラのフラッシュなんかが視界に
入ってしまうと機械が壊れる。壊れなくてもヒューズが飛んで使用不能に。
最近のニュース報道なんかでも使われている「高感度カメラ」というものもあり、これは
「光増幅式」の仲間だ。メカニズムはほぼ一緒。
435 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 17:35:21 ID:5YYomEGY
>>434 詳しい説明を有難うございます。
>外部に放射しないように加工した服を着てたり
>する人間は捉えられない事がある。
説明を受けたような暗視装置があれば、カモフラージュも
あまり役に立たなくなるのでは、と思ったのですが、納得しました。
やはり、万能な機械はなかなか無いものですね。
436 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 17:35:28 ID:rt3VsIji
438 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 17:53:44 ID:E1S0nlNw
戦闘機パイロットが緊急脱出するとき怪我をすることはあるのですか? 映画で緊急脱出するとき足を負傷してた場面があったのですが。
脱出時の衝撃で気絶して意識を取り戻さないまま着水して死亡とかあります かなり危険です
>>438 現代だと戦闘機から脱出して、また復帰できる確率は1/3だという話も
442 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 18:06:10 ID:NjNn+bQU
>>434 蛇足ですが、パッシブの暗視装置(赤外に限らない)は次のような世代分けになります。
第1世代:ベトナム戦争時から使用。可視光対象。真空管式増幅のため、重く、電力消費大。解像度低く視野狭い。
第2世代:ベトナム戦争終わり頃から登場。マイクロチャンネルプレートによる増幅で軽量化。可視光対象。
このあたりまではいわゆる「スターライトスコープ」。
第3世代:赤外暗視装置。受光素子材料をGaAsに変更。赤から赤外域の光を感知。さらに可視光を完全に
シャットするフィルターを併用して、緑や青の光が点いていても暗視妨げなくしたものもある(航空機などで
計器の照明光がじゃまにならない)。解像度、視野も広い。
現在では、これに可視光の増幅も行い、赤外画像と合成して2波長で見る装置も配備されている。
(Enhanced Night-Vision Goggle: ENVG)。
>>439 脱出の際にスピンに入っていたりすると、遠心力が働いて、
足をうまく座席に密着させられないことがある。
すると計器板の端で足を傷つけたり、最悪ばっさり切断とか。
あとは首がうまくヘッドレストに固定されていないと、
首の骨折って即死とか、死ななくても下半身不随とか。
着水した後パラシュートを切り離せないで、
水を吸ったパラシュートに巻きつかれて溺死とか。
ベイルアウトってのはほんとに最後の最後の手段だということが分かる。
>>434 >第3世代の暗視装置は「光増幅式暗視装置」といい、別名スターライトスコープとも呼ぶ。
これは間違い。スターライトスコープはむしろパッシヴのIR暗視装置よりも前に実用になっている。
445 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 18:18:43 ID:5CLES5EB
長年グーグルを愛用してきましたが、最近、使い勝手が悪くなった様な気がします。 何方か、グーグルに代わる良い検索エンジンを紹介してください。
>>434 スターライトスコープのほうがパッシブ赤外線暗視装置より前に登場しているし、
その欠点からここ20年ほど主流から外れている。
>>439 ID出したまえ。
自衛隊が来る前に市長だったか州知事だったかが
「自衛隊が来ればインフラ整備で近代化してもらえて
雇用も充分用意してくれる」とか無責任に発言したので
その過剰な期待から住民の不満が出ているみたいだけど
自衛隊(日本)がサマワの何もかもをインフラ整備して
近代化したら、自衛隊が帰った後でサマワはどうやって
そのインフラを維持管理する費用やら技術者やらを
捻出するのかな?
現地が手におえない重荷だけ押し付けて、
「これだけ高価な物をプレゼントしたから満足でしょ?
あとは自分で何とかしてね」なんて、無責任すぎる。
まあ日本はODAとかでそういう事(使える人間のいない
高価な医療器具を贈与したり)もやった事あるんだけどね。
>>445 つキッズgoo
悪質なサイトは全てシャットしてくれる。
>>436 荒れそうなネタだから派生スレにレス付けときます
450 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 18:39:13 ID:E1S0nlNw
陸自に偵察バイクと言うものがあるのですが バイクで偵察ってどういうことをするのですか?
>>450 通常の偵察活動。
大体隠密偵察だと思われ。
威力偵察には無理だろうし。
メリットは歩きより迅速に、車両より目立たない。
あと、各国軍も偵察隊の装備にバイクは持っている。
余談だが偵察用のバイクは一般のものより
エンジン音が低いようにマフラーが特注に
なっているものもあるとか。
452 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 18:49:31 ID:NjNn+bQU
>>451 補足:英軍は他の軍用車両との燃料共通化のため、ディーゼルエンジンの偵察用バイクまで開発した。
453 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 18:53:00 ID:R0zH4q8r
そういえば、レールガンっていつかは実用化されるんでしょうかね? 実用化されたら強そうだけど...
それまで生きていたいものですな
455 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 18:55:25 ID:NjNn+bQU
>>453 いつかは実用化されるかも知れませんし、それまでにもっと上等な仕掛けが発明されてポシャるかも知れません。
実用化されても意外な地道な用途にしか使われないかも知れません(物資輸送用とか)。
軍事板ではそれ以上の回答はできませんから、未来技術方面にでも移動してください。
456 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 18:58:17 ID:GuXjT5I6
>>390 ありがとうございます。
フランスでは都市部ではないところは軍隊が警察官の仕事をしているということですね。
パトロール中などは機関銃などを持っていくのでしょうか?
その地方を担当している師団などが海外に派遣されてしまった時はどうしているのでしょうか?
お金を拾ったら近くを武装してパトロールしている陸軍の兵士に届けるというのも
少し日本人としては違和感を感じるのですが、海外では当たり前のことなんですね。
消防はどうなんでしょうか?
457 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 18:58:36 ID:R0zH4q8r
458 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 19:20:02 ID:G3HqsSrh
459 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 19:33:29 ID:Oq2UIhOc
第二次世界大戦の後米軍が東京を占領した時、最初に東京に踏み込んだ部隊の規模はどの程度のものだったのでしょうか? またどういった施設から占領していったのでしょうか?
>>438 射出座席がなかった時代だと、飛び出したら自機の尾翼に激突とかパラシュートが機体に引っかかってそのまま一緒に墜落とか。
パラシュートで降下中に、通りかかった他の飛行機の主翼機銃に串刺しなんてこともあった。
>>410 この種の弾薬の特徴は小銃弾と拳銃弾の中間的な位置にあります
拳銃では対処が困難な抗弾装備に対する攻撃力の確保を目指して設計されました
しかし今日小銃弾をもって対処する戦術が主流となり、個人防御火器としての需要が見込めないのです
その為同時に開発された同一弾薬を使用する拳銃と共に貫通力のみ突出した中途半端な弾薬とみなされ
通常の短機関銃よりも使いにくいですが、その携帯性は近接戦闘では有利とされます。
462 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 20:39:54 ID:TfXDix+H
空戦においてミサイルを撃ち尽くした機体は、ただちに戦闘空域から離脱するのですか?
463 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 20:58:31 ID:SzgNovul
軍の拳銃は貫通力とストッピング・パワーどっちを重視する傾向にあるのか?
>>463 軍で拳銃なんぞ将校のアクセサリだから、つまりどうでもいい。
465 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:05:08 ID:t3pWZNfR
自決する時には楽に死ねるほうがいいな
>>462 空軍のオカマ野郎はミサイル撃ったらおケツをまくりやがります。
>>468 IDだせ。
それと、個人が個人の意思で有害といってるだけ。
そもそも468の自演とも取れるので、無視すべき発言ですな。
てかそっちが電波度が強いような
>>462 ケースバイケース。状況による。
自分1機で相手が200機とかだったら、ミサイル撃つまでもなく逃げるだろうし、
ぎゃくに味方が200機で相手1機に自分だけミサイルを撃ち尽くしたんなら・・・
編隊長にカエレといわれるだけか。
読んでみたけど何も言っていないに等しい迷文ですね。
>>468 そこに書かれてある事は、2CHまとめサイトに対する評価として極まともな事だ。
しかしその内容は
>>1 から外す論拠にはならない。
ついでに軍板FAQはただのまとめサイトよりもっと個人的信条に基いた物だ、こっちは論議の余地が有る。
>>468 少なくとも書き込みの内容を精査すれば原書、原典に辿り着ける情報。
故に上辺だけ見て外野で2chであると言うレッテルを貼る馬鹿の言よりは信用が置ける。
具体的にどこがどう悪いとかどんな偏見があるとか指摘せずにグダグダと片寄ってるだの危険だの言ってるだけじゃん。
476 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:32:44 ID:ti1CfOXK
世界から武器をなくすにはどうすればいいですか? 最も現実的な方法には何があるでしょう?
有害だから駄目と言うならネット自体辞めたほうがいい。
世界征服して全世界を部そう解除したらいいよ。 ていうか俺の携帯、部そうが変換できないから困る。
481 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:37:41 ID:KlNQFmFD
482 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:37:57 ID:ti1CfOXK
483 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:39:13 ID:ti1CfOXK
世界をひとつの国にすることが世界から武器をなくす最も現実的な方法ならば 世界をひとつの国にする最も現実的方法には何がありますか?
>>482 そりゃ子供みたいな質問には子供みたいな回答しか出しようが無い。
>>484 世界を一つの国にするより人類絶滅の方が遥かに「現実的」だよ。
それは政治板ででもきいてくれ。 まぁ軍事的に世界を一つにする方法ならこの板でもおkだけど。
>>462 現代の戦闘機は最小2機で行動する
また、リーダー、ウイングマンの双方がシューターてなる
だから自分がミサイルを撃ち尽くしても、僚機がミサイルを持っていて、かつ攻撃チャンスがあるのであれば、その支援任務が
残るので離脱はしない
これが4機編隊だったり、もっと機数が多かったりすれば、ますます支援の必要が増えるわけなので、離脱する機会はどんどん減ってくる
現代戦で離脱が優先されるのは被弾損傷のときか燃料が不足したときだけだ
489 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:44:48 ID:Ph7KqBv2
シリアにはロシア製S300防空ミサイル初め多数の対空ミサイルが配備されてますよね。 なのになんでイスラエルは毎回全く反撃を受けずに自由にシリアを領空侵犯出来るのでしょう? 米のように防空網を無力化する事もせず、普通にスイスイ大統領官邸上空を飛んだり、 首都近郊を爆撃して一切の反撃を受けないのは何故なんでしょう?
しかし、ベトナム戦争初期ぐらいまではシューターとなるのは原則リーダーだけだったので リーダーが撃ち尽くせば2機そろって、ただちに離脱する必要があった
491 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:49:42 ID:ti1CfOXK
世界から武器をなくす最も現実的な方法は、まず日本が世界に先駆けて 中立国となり武装完全放棄を宣言することなんじゃないんですか?
>>489 おいおい、イスラエルは68年から00年までに350機を越すジェット戦闘機を失っていて
イスラエル自身の発表ではこのほとんどがSAMによるんだよ
>>489 シリアが新鋭SAMを配備したのって結構最近
>なのになんでイスラエルは毎回全く反撃を受けずに自由にシリアを領空侵犯出来るのでしょう?
シリアにとって南部(レバノン)は厄介な問題だったりする、下手に正規軍で介入し交戦するよりか放置プレイでお互いに幸せって話
>>439 橋や道路や発電所を補修したり新規で作ったりしてますが?
元々自衛隊は土建屋ではないのでこれらの仕事はそれこそ想定外だった
現地住民の不満を解消する目的で雇用を生み出すために自衛隊がこれらの仕事をしてた
本当は補修作業と給水だけだったのよね
実際にこれらの活動で現地に40万人分の雇用を生み出した(NHKの特集より)
>>491 ネ申戦車の威光によって平和裏に生活する、それが一番輝かしい未来
>>489 一応対空砲打ち上げたりして反撃はしてるよ
497 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:52:14 ID:ti1CfOXK
>>495 ?意味不明なことを言われても困ります。
神戦車か何か知りませんが、戦車は武器なので最終的には消えるべきものです。
>>497 ネ申戦車が持つ長槍の火力による抑止力によって平和になる
中立=武装放棄と考えているバカは此処にいますか?
>>491 ここは、個人的な妄想を語るスレではありません。
いいたい事があるなら、主義主張板へ。
以下、スルーで。
ボソッ)495が意味不明なら軍板に来る資格はないな
何で毎回毎回結果がわかってるのに中途半端に構って調子付かせる奴が出てくるんだろ。やっぱ自演してるんかの。
503 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:57:38 ID:ti1CfOXK
>>500 個人的な妄想でも主義主張でもありません。
世界から武器をなくすには、日本の中立国武装放棄が最善の方法では
ないんですか?という質問をしています。
兵器をなくす方法なのですから、当然軍事の範疇の質問です。
それともこの板は武器肯定、軍国主義者しか質問してはいけないのですか?
防衛長官について語るスレはありますか?
日本の中立国武装放棄が最善の方法ではありません、以上。
>>504 ゲバ長官スレと大野総統スレはあったと思う
507 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 21:59:10 ID:Xs/z0z05
ちょい古い話だけど 空自がSu-30配備ってマジ?
>世界から武器をなくすには、日本の中立国武装放棄が最善の方法では >ないんですか? いいえ。周辺各国が図に乗るだけです。
>>507 大嘘。
一時NHKニュースの画像をいじったコラが出回ってたけど。
>>507 ゲル元長官の執務室にプラモが配備という話しでは?
512 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:01:05 ID:ti1CfOXK
>>509 図に乗るとは具体的にどういうことですか?
514 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:03:07 ID:ti1CfOXK
>>513 軍拡したいならさせとけばいいじゃないですか。
そのうち彼らも気づきます。武装放棄した日本が発展していくのをみて
なんだ、軍事力に国家予算を割くのは無駄じゃん、ってことに。
515 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:04:04 ID:Xs/z0z05
508 聞いたが解らんかった。すまん
>>512 例えば離島を乗っ取られても反撃できませんから、侵略が即既成事実化しますな。
領空侵犯機を追っ払えないから領空偵察もやりたい放題。
518 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:04:29 ID:+pC1BMJX
519 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:05:21 ID:ti1CfOXK
というか、軍備とは相対的に隣国に合わせて軍拡競争が始まるものですから 日本が武装放棄すれば諸外国も軍事予算を縮小してもよくなり 必然的に世界の武器規模が縮小する方向にいきますが。
521 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:07:09 ID:ti1CfOXK
質問です。 どうしてこのスレには武装放棄の最善の方法はこれでいいですよねという 質問に対して、明確かつ具体的な回答をできない人ばかりなんですか? 人が死のうが関係ない、自分たちが武器がすきだからなくすことに反対だ! ということですか?
自分の中で答えが出てるなら質問する必要がないじゃん。
>>519 日本が軍備を無くしたら"周辺諸国"は軍を削減するかも知れんね、それで対処できるのだから
もちろん意味は判るでしょ
で、その場合日本国民の生命や財産の確保は誰がやるの
>>521 歴史的に見て非武装政策が戦争の抑止に働いた事はない
若干、事情が異なるけどポエニ戦争でも考えてみれば?
525 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:11:25 ID:ti1CfOXK
派生議論スレにはいくまでもありません。議論というほどまでにはなっていないのですから。 世界から武器をなくす、要するに普通は武器をなくすには同じ武器によって 破壊しますが、武力を使わずに世界から全ての国の武器を破壊、撃滅するには どうすればいいですか?日本が世界に先駆けて武装蜂起して、武力の無意味さを 知らせれば、日本は世界史に人類史上最も偉大な国として記載されるんじゃ ないんですか?メディアの発達した現代、武装放棄した経済大国日本に 攻め込むなどゆるされるはずがないですよね、という質問をしているだけです。
さっさと派生に移動して下さいですー(声:中原麻衣)
527 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:12:46 ID:ti1CfOXK
>>524 20世紀、21世紀の近代において武装完全放棄宣言を行った事例など存在しませんよ。
だからこそ日本が先駆けてやろう、人類史は新たなステップに進もう、ということですよ。
武装放棄してもロシアや中国が喜び、アメリカが困るだけです。
以降スルーでよろ>>ALL
賢者は歴史から学ぶが愚者は経験から学ぶ
531 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:14:38 ID:ti1CfOXK
>>528 何故中露が喜ぶのか意味がわかりません
日本に攻め込んで、メディアの発達した現代で世界がそれを容認すると
本気で思ってるんですか?
誘導に応じない人のようなので以後スルーで。
おまいらは武装解除(スルー)すべきだと思うけど。
>>531 お前のような、単純なルールすら守れない無法者がいるからだよ。
536 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:15:56 ID:ti1CfOXK
>>530 蛮行はびこる国連もメディアも何もない太古や中世ならまだしも、近代においてまだ武装完全放棄の
歴史は存在しませんよ。
だからこそ日本がその歴史の1ページを切り開こうというこです
日本は武装放棄すると中国の戦力が自分の向く、 とロシアやインドが考え戦力強化になるので意味がありません。
「分隊長、射撃停止命令が・・・」 「あいつはスルーした方が良いからさ。本当、戦争は地獄だぜ」
539 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:17:09 ID:ti1CfOXK
>>534 わたしは質問をしているだけですよ?
明確かつ具体的な回答がなく、中傷めいたレスばかりなので今のようになっているだけです
540 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:18:11 ID:ti1CfOXK
542 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:19:07 ID:c4EVZANN
質問です。 昔の大砲は単に石や金属の塊を飛ばすだけのものでしたが、 大砲の歴史の中で始めて榴弾が開発されたのはいつ頃でしょうか?
543 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:19:30 ID:Ga+DNoda
質問です。現在の米陸軍の師団防空システム?は どういう装備が担っているのでしょうか。対空戦車みたいなのは ないですよね?
544 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:20:19 ID:ti1CfOXK
>>541 派生議論にいくほどではないと判断しています。
わたしは質問をして、レスを待っているだけなのですから。
>>539 派生で相手してやるから移動しろ。
長引く議論は、他の初心者の迷惑になる。
それが出来ないお前は、モラルのない無法者だ。
>>544 貴方のようにルールを守れない人間から戦乱を生み出すのです
>>544 そもそもあんたがしてるのは、軍事の名を借りた、政治の質問。
政治的に決める事柄ですので板違いです。
>>554 日本が武装放棄すると中国の戦力が全て自分の方に向く、
とロシアやインドが考え戦力強化に走るので意味がありません。
だからもう相手するなって。
550 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:25:09 ID:ti1CfOXK
>>545 じゃあ、わたしは日本が中立国になり武装完全放棄すれば世界にじわじわとショックを
与えていき世界が軍備に予算を割く無意味さを知るんじゃないですか?という質問を
しているんですが、それに対し軍事板の人々は武器兵器が大好きだから
多くの人が爆弾や戦車や戦闘機や軍艦によって殺されても知ったことじゃなく
世界から武器をなくしたくないんだい!だから国連があってメディアもインターネットも
発達した現代で進んで武装放棄した平和日本に攻め込むなど不可能という
ことを声高にいわれたらマズイ!(ちなみにチベットは元々中国領ね)なんとしても
派生送りにして言論封殺しなきゃ!ということでいいですかね?
新兵どもは見境なしにやたら撃ちまくるから困る
>>550 日本が武装放棄すると中国の戦力が全て自分の方に向く、
とロシアやインドが考え戦力強化に走るので意味がありません
そんなに非武装が素晴らしいと思うなら中国あたりでまず実現してくれよ。
>>550 あーもうそれでいいから帰れ帰れ、しっしっ
556 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:28:18 ID:ti1CfOXK
情けない人たちですね、軍事板の住人というものは。 具体的に質問しているわたしに対し、よってたかって派生というホロコーストで 言論封殺ですか。今日、みなさんは敗北しましたよ。人として。色々な意味で。
沖縄も中国領なんだよなぁ。元
>>550 場所をわきまえろ!無礼者!
派生でとことん議論しようではないか
>>550 そうおもってるんなら、こんなところで、質問せずに別のところへいけ。
560 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:29:11 ID:ti1CfOXK
>>554 中国はダメですよ。あの国は覇権主義の道へ向かい暴走を始めています
だからこそ平和日本の武装放棄が先駆けて必要なんです。
無駄な軍備を捨てて経済大国になった中国を見せてくれたら納得するよ。
俺達の生命と財産の安全を無料で保障してくれるのなら納得するよ
>>556 うんうん負けた負けた。
君が勝ったんだから満足して帰れ。
565 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:31:34 ID:+pC1BMJX
>>556 ルールを守れ。
場所をわきまえろ。
恥を知れ。
>>560 前後矛盾。
暴走している国が先駆けた日本に倣って
武装解除に方針転換することはない。
証明並び論破完了。
対象の完全敗北を確認した。
状況を終わる。
暴走を始めている国が隣にあると言っていながら 日本が武器を捨ててもどこも攻めてこないと主張する矛盾。
570 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:32:55 ID:ti1CfOXK
この板は、このスレは血にまみれています。 血にまみれた戦闘機や戦車や軍艦、それを信奉する人々の巣窟なのですから。
>>570 ルールを守れ。
場所をわきまえろ。
恥を知れ。
荒らしにかまう奴も荒らし
>>570 あーもうなんでもいいから早く消えてくれよ
目障りなんだよ、目障り
ここのテンプレの症例書いた奴はなかなかのセンスだな
576 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:34:22 ID:ti1CfOXK
>>568 暴走を始めてはいるが、中国はメディアや国連のある現代でその野望が
達成不可能ということを理解していないだけです。
だからこそ日本の武装放棄が必要なんです 矛盾しませんよ。
メディア、国連、インターネットは、まさにそのために生まれたと思いませんか?
>>576 ルールを守れ。
場所をわきまえろ。
恥を知れ。
>>570 そうですが、其れが何か?
あなたには不向きですので、2度とこないでください。
>>543 もうちょっと広い地域を師団とは別の部隊のパトリオットがカバーして、
師団は防空大隊がスティンガーを持つ程度(装甲車や軽車両に搭載)。
>>570 残念ながらそれが人類の歴史です。
文句があるなら世界史板へ。
射撃停止、射撃停止!!
582 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:36:21 ID:ti1CfOXK
>>578 ついに死神たちの中の一人が、自分は死神だ、悪いか、とひらきなおりはじめたようですね。
>>567 「状況開始」「状況終了」というのは「演習開始」「演習終了」の意味だぞ。
最近、「戦闘開始」「戦闘終了」の意味で使う人が多いから老婆心ながら突っ込んでおく。
>>582 ルールを守れ。
場所をわきまえろ。
恥を知れ。
だからスルーしろよ。荒らしに構うやつも荒らし。 っていうか自演?
587 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:38:14 ID:ti1CfOXK
>>580 思考停止者はもう見飽きました
国連、インターネット、BBCやCNNなどの国際メディアがある現代、
日本侵攻は不可能ですよね?というわたしの質問に対する具体的な反証なら歓迎です
武装解除を唱える奴はキチガイだって事がよくわかるな。 ID:ti1CfOXK
589 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:38:55 ID:mI14Cfpq
映画とかアニメで、アサルトライフルの弾を撃ち尽くした時に ガチャガチャって銃のどこかをスライドさせようとしたりしますが、どういう意味があるんですか?
>>582 というよりそれがこの世界(人類全体)の現実なので。
善や良心なんて物が実在していると思っているのは
貴方だけです。
591 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:39:35 ID:w/jJC+Js
空自が熱望してるF-22ラプターは、中間選挙で民主党優勢になったおかげでポシャってしまうのでしょうか?
>>588 国連、インターネット、BBCやCNNなどの国際メディアがある現代ですが、
アフガンやイラクは攻撃されました。
593 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:41:09 ID:ti1CfOXK
>>590 血にまみれたF-15やドイツ戦車や大和などを信奉している人は
やはり虚無の世界に囚われた虚無主義者なんですね
594 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:41:50 ID:ti1CfOXK
>>592 アフガンやイラクは武装完全放棄平和国宣言してませんよ?
595 :
591 :2006/11/10(金) 22:41:54 ID:w/jJC+Js
あぁ、日本語おかしい。 民主党優勢になったら、導入計画がポシャってしまうのでしょうか?です。
>>591 1 空自の次期主力戦闘機の選定作業はまだ始まったばかりで、導入希望がF-22になるかはまだ判りません
2 F-22の導入が決定したとしても、そのときに米議会がどういう反応を示すかは全く判りません
>>593 いいえ。
そもそもこの世界そのものが虚無であり、
虚無から逃れようと無駄な足掻きを続けているのが
貴方という卑小な存在です。
これ以上は宗教板へご移動ください。
むしろアブないのはF-35 計画中止の危機が現実的になってきた
599 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:43:23 ID:w/jJC+Js
荒らしにかまうのは、まっとうな質問に答えてからにしろや できないなら帰れ。
>>594 しましたよ、彼らの心の中で。
していないというなら反証してください。
>>591 政治が絡む話ですし、未来の事は誰にも断言出来ません。
あと、中間選挙前の時点でも、導入確実という事ではなかったと思います。
603 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:46:11 ID:ti1CfOXK
>>597 それでもわたしは戦い続けますよ
現実主義の看板をかかげた卑しい虚無主義者、血にまみれた戦闘機戦車軍艦に
心ときめかす、2ちゃんねるで最も血にまみれた板の死神たちと。
以降徹底スルーでよろしくお願いします
空自は機種を絞った熱望はしてない。単に性能の良い新しいのが必要ってだけ アメリカ側とすれば売れそうなもんを自分から引っ込めるほど大統領って仕事はのん気ではない
606 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:48:38 ID:+pC1BMJX
>>589 「弾を撃ち尽くした時」というのは弾切れになった後マガジン(弾倉)を交換してから、という事でしょうか。
それなら、おそらくはボルト操作をしているんだと思います。
拳銃でのスライドを引いて初弾を装填する動作に相当します。
607 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:49:02 ID:WXVvAERr
>>589 弾がなくなったんじゃなくて、ジャムったんだと少しはうれしいな、と確認する動作。
しかし、今日も質問太郎氏のご降臨か。荒らしというより痛いな。本当にかわいそうなヤツだ。
不発弾の排莢かもしれんぞい
>>603 早く目覚めなさい。
現実=虚無であることに。
スルーしても意味ないよ 半分ぐらいのレスがジサクジエンだもん よくみろ、ケツ丸(。のこと)付ける習慣なヤツがこんなに集まるわけがねぇ
613 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:51:45 ID:WXVvAERr
完璧にフリーズしたと思っても、ひとまずAlt+Ctrl+Delするようなもんだな。
614 :
611 :2006/11/10(金) 22:52:20 ID:CyhrPvHW
>>612 だからせめてあわれんでやれよ。かわいそうなヤツだ。
いいからスルーしろやカス市ね
みんすスレでコピペが相手にされなくなってこっちに来たんだお 「法輪功」って入れると検索で来れなくなる国の人だお
張なんとか中国ビッチじゃね?w
いいからスルーしろやカス市ね
F-22を大量配備して専守防衛と言い張る自衛隊って構図もそれはそれで面白い。
621 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 23:10:29 ID:ZiV+6sNd
沢村栄治のように戦争とは無縁の分野で有名な人が戦争で死んだ例って他にどんな人がいますか?
いま話題の硫黄島でバロン西
沢村栄治はその強力な肩で竹やりを投げて数人の米兵を一気に貫殺し、 バロン西はその馬術で軍馬を操り米戦車をも破壊せしめた鬼共だぞ
>>620 実質的に敵地を攻撃する能力(や法制度)がなきゃ
専守防衛そのものだしな。
外洋遠征能力ろくに持ってない韓国海軍も
イージス艦は装備しているし。
625 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/11/10(金) 23:20:37 ID:tbgqNjbn BE:289517077-2BP(18)
>310 参戦前の初期(1941年6月)より、Uボートの哨戒任務に使用されています。 その中には自軍の艦艇による誤攻撃で失われた艦もあります。 1942年には、86回の哨戒活動を行っています。 1942年9月には英国に初めて米国の潜水艦4隻が配備され、11月のトーチ作戦に 参加しました。 但し、これらの艦の任務は主に偵察並びに揚陸部隊の誘導に当たっています。 欧州方面では更にビスケー湾を中心に27回哨戒任務を行いますが、戦果は0でした。 結局、1943年7月にこれら大西洋域での活動は中止され、太平洋方面への回航が行われ ています。 これは、Uボートの活動が猖獗を極めたというのもありますが、逆に米国の大型(英国や ドイツに比べ)潜水艦であり、大西洋や欧州水域での通商破壊に向いていないと言うことも あります。 >459 8月28日に厚木基地に航空機で乗り込んだ部隊が最初で、C-54数機で降り立ち、厚木基地を まず占領下に置いて、日本側が用意した各種車両を使って横浜に移動し、横浜各地のめぼしい 官公庁とホテル、港湾施設を接収しました。 更に、翌日以降には海兵隊が横浜や横須賀に上陸、また、8月31日には海兵隊第4連隊の一部が 館山に上陸し、橋頭堡を確保、9月3日にはこれと交代して第8軍第11軍団第12連隊が上陸する と言う形で徐々に占領地を広げ、横浜と千葉を固めて、改めて東京方面に進出しています。
626 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 23:23:10 ID:QTU9LtPo
何故、台湾は、中華民国の支配から独立しようとしないのですか?
影浦将を忘れないで
628 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 23:30:28 ID:l/XjAzZm
何故、双胴空母は作られないのですか?
629 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 23:31:26 ID:4SGIVSUt
なぜアメリカは戦争するのですか?
>>623 沢村栄治は、中国戦線に派遣され徴兵終了後、再召集され、フィリピンに移動中に
乗ってた輸送船ごとしずめられたんだから、アメリカ兵とは戦ってないけど。
>>626 なぜイングランドは大ブリテン王国の圧制から独立しないんでしょうか?
>>632 はぁ?
大ブリテンの王族は、イングランドの王だぞ。
>>629 サメと一緒だ
戦争をやめたとき、アメリカは自己を確立できなくなって死ぬのだよ
635 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/11/11(土) 00:14:58 ID:Z2/MiNlK
そろそろいいかいな〜。前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 215 :名無し三等兵:2006/11/10(金) 00:54:34 ID:miYkP1mY 一時期エアテイザーなどという商品名で国内でも販売されていた あの形式のスタンガン、あれの射程というのはどの程度なのでしょうか? 種類やメーカーがたくさんあって、一概には言えないものなんでしょうか? 大体で結構ですので、有効射程と最大射程を教えてください。 421 :名無し三等兵:2006/11/10(金) 16:40:45 ID:ps8VDSe2 AH-1ZにはFBCB2は搭載されてないのでしょうか? 542 :名無し三等兵:2006/11/10(金) 22:19:07 ID:c4EVZANN 質問です。 昔の大砲は単に石や金属の塊を飛ばすだけのものでしたが、 大砲の歴史の中で始めて榴弾が開発されたのはいつ頃でしょうか? 以上です。よろしくお願いします。
古本屋で、「栄光なき天才達」と言う漫画で平賀譲のことを読んで 興味を持って調べたのですが、その漫画で、敵役のように描かれている、 藤本喜久雄と言う人の評価は、国内外で、どの様なものなのでしょうか? 平賀氏については、好意的な評価、中立的な評価、批判的な評価 色々な評価が、多くのサイトで見受けられますが、 藤本氏については、驚くほど少ないような気がします。 もし、よろしければ、参考になるサイト、書物などを教えていただけないでしょうか?
637 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 00:29:40 ID:K97eMSfZ
戦闘機の窓って何でできているのですか? ガラス?プラスチック?
638 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 00:30:37 ID:Lh9wTsPG
アメリカ軍はなぜ実戦では、F16ばっか使うのでしょうか?
>>628 静かな海を航行中はいいのですが、荒天になると動揺が大きいという欠点があり、
荒天下でも艦載機の発着艦のために、ある程度安定が求められる空母には向きません。
641 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 00:37:28 ID:Lh9wTsPG
>>640 F10やF22など、もっと地上戦向きの戦闘機があるのではないのでしょうか?
>>637 その昔はガラスでしたが、現在は硬質アクリルが主流になっています。
>>638 F-15をガンガン使ってますよ?
爆撃ではF-16も使うけど
>>542 18世紀後半にはすでに登場していました。
まだまともな信管がないので導火線を使っているため、暴発や不発がやたら多い、不安定な代物でしたが。
645 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 00:44:44 ID:K97eMSfZ
>>642 昔のものか、現代のものかを書くのを忘れたところ、
両方教えてくだすってありがとうございました。
646 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 00:44:58 ID:hNWTzEiV
湾岸戦争や、アフガン、イラク戦争でアメリカは驚くべき速さで 犠牲も少数で敵を征圧しました。 侵攻の手順は、巡航ミサイルで防空網を破壊した後に航空戦力で爆撃し 上陸するというものでしょうか? 犠牲が少ない戦争の手順を教えてください。
>637 最近はポリカーボネート製が多いみたい
Lh9wTsPGさんに質問です。 「F10」ってどんな飛行機ですか? 「F22」のどの辺が「F16」より「地上戦向き」なんですか? てーか「地上戦」って、戦闘機に陸戦やらせる気ですか?
>>646 ほぼ、おっしゃる通りの戦い方です。
人間にたとえれば、目をつぶし、耳を奪い、口を塞ぐ
それから、ゆっくりタコ殴りにするという方法です。
つまり、相手の組織的抵抗ができないように
通信などの中枢部を叩いてから、とりかかります。
ただ、欠点として「中枢」を持たないゲリラやテロ組織などには
あんまり効果がありません。
トマホークって防空網制圧用に使ってたか?
652 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:00:50 ID:TiuohBfB
セーフティオフ シリンダー内振動数毎秒3億6000万全て正常 推力伝導管閉鎖便解除 人口重力発生開始 ライフルデータオン 58cm主砲セーフティ解除 46cm副砲セーフティ解除 船主レールガンセーフティ解除 スロットル微速前進から全開へ 天照級一番艦戦艦大和二世発進!
実際二世とかつけるん?
>>635 の542
昔学研から出てた「漫画世界戦争事典」(冷静に考えるとすげえ本だなあ)によれば
三十年戦争の皇帝軍らしい>榴弾の使用。
でも眠い人氏のかつてのレスで、13か14世紀のヴェネツィアが最初?という話を聞いた気もする。
>>628 通常船型と比較してメリットよりデメリットのほうが大きいから。
波浪による動揺に弱い、ペイロードを大きく取れない、などの他、
空母級の船体では左右の船体を接続する構造の重量が膨大なものになってしまうだろう。
>>649 回答ありがとうございます。
>>650 経済戦争で政権を崩壊させられれば
それが、一番ですよね。
657 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:04:00 ID:TiuohBfB
>>653 キングジョージXがあるから良いんじゃない?
一番艦じゃない天照がカワイソス
大和は人名じゃないから
660 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:10:36 ID:HVWjNlUZ
KDX-3に対しての批判が多いですね。 どこらへんがどう悪いのです?
661 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:12:05 ID:wcTFCO3I
虎戦車や鬼戦車の室内って冬は寒かったの?
662 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:12:29 ID:vebOnoMx
>>660 具体的に「こういう批判がありますが」と言ってくれた方がコメントしやすいけど・・・。
まああれです、DDGの運用経験が浅いのでイージスをきちんと活用できるようになるには
少し時間がかかるだろうとはいえますな。
日本海軍は二代目でも併記しないよな 戦艦大和だって何も付いてないけど二代目だし
>>660 旗艦能力のあるイージスシステムと
KDX3のイージスシステムとで比べられて劣っていると言われがちですが
比べる相手が悪すぎるのです。傍観しておきましょう。
対潜システムも別物で、支離滅裂な内容ですが、気にしないでいいでしょう。
AWACSもない空軍の支援を受けられなければ、空対艦ミサイルの的になりますが
置いていきましょう。
>>661 もちろん寒い。
外気でキンキンに冷えた鉄の内壁に素手で触ろうもんなら、皮膚が悲惨な事になりかねんほどに。
667 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:21:26 ID:vFM9fV2F
WW2時の潜水艦による魚雷攻撃の事で疑問なんですが、 攻撃目標の艦船の敵味方の識別はどうやってたんですか? 北大西洋みたいな海域ならほとんどは連合軍商船だったと思うので U-ボートは大丈夫だと思うんですが、地中海やら太平洋は敵味方の艦船が 入り混じってよくわからなかったんじゃないんですか? 電波かなんか出してたのか、それとも潜望鏡覗く人が判別のプロフェッショナルだったのか・・・
>>665 >>666 まてまて、質問者はどこにいた虎、とは言ってないぞ。
北アフリカで戦った虎戦車や、中東戦争で使われた鬼戦車ならたぶんサウナ以上だ。
>>667 潜望鏡覗いて、識別用の写真&イラスト集と見比べて、頑張って見分けてました。
艦船と言いつつ商船限定の質問の様だからそっちに限って答えるけど 戦時に日本沿岸を米国商船が航行したり 逆に米国沿岸を日本商船が航行してたりといった状況があり得ると思う?
>>667 両軍ともにマストの標識灯の着け方を決めておいて区別したりしてました。
でも基本的には目視(潜望鏡含む)で艦の形を確認し、識別表と照らし合わせて
判断です。
あと「うちの国の使ってる航路からしてこの海域に味方はいない・・・筈だ」とか
「出撃前に「この海域では味方がいるかもしれんから注意しろ」と言われてるから
注意しないとな・・・」とか。
でもそんなに完璧な判断などできよう筈もないので
「・・・絶対今の味方なんじゃ・・・」
という事は結構あった。
黙ってりゃわからないしw
672 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:30:01 ID:m9k9GuJD
こんごうクラスの対潛関係の機器は何をつかっているのでしょう? ソーナーはOQS4ですか?それともアメリカ制の物を使ってますか?
>>668 鬼戦車って何ですか?
虎戦車は判るけど
>>673 Tー34のことだろ。
映画のタイトルだ。
675 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:34:13 ID:vFM9fV2F
>>671 適当だったんすねwwwwwww
そりゃイラストと照会するだけじゃそうっすよねw
もうひとつ似たような質問なんですがカタリナとか対潜哨戒機が
潜水艦を攻撃するときもイラスト&勘って事?
潜水艦の鳥瞰イラストって似たり寄ったりじゃね?
>>675 そちらも基本的に目で見て、識別表と見比べるだけ。
なので同士討ちとか結構あったようです。明らかにされているものだけで数件、実態は闇の中。
>>675 感と事前に聞かされてる味方の潜水艦の行動パターンから.。
戦争で誤爆はよくあること ベトナム戦争なんか誤爆の嵐
680 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 01:41:35 ID:vebOnoMx
>>675 冷戦が味方の伊号を銃撃、なんてのは稲葉通宗氏の手記にもでています。
>>675 プラス「状況」。
また、当時の潜水艦は現代のと違って非戦闘時は水上航行が当たり前なので、
逆に味方機であれば手を振って識別したりしてたみたい。
確かソノラマ戦記だったと思うが、
敵機に接近されて急速潜航が間に合わない
↓
急速潜航を命じると同時に、艦長と信号旗手は艦橋に残って敵機に必死に手を振ってみせる
↓
敵機のパイロット、一瞬攻撃を躊躇。投弾しないままフライパス
↓
通り過ぎた敵機が旋回して戻ってくる前に急速潜航して難を逃れた
てなエピソードが載ってた。
水上艦船同士とか、水上艦船×航空機でも同士討ちしまくっているといえば「高速戦艦脱出せよ」に色々あったな
戦争の被害の1/4は見方の同士討ちと言われるぐらいだからな。 たとえば、レイテ沖のときは数少ない日本航空部隊に、栗田艦隊が攻撃されたりとか
冷戦とか見方とか、おまいらタイポ大杉栄
686 :
247 :2006/11/11(土) 02:08:14 ID:ReEpz5pk
>>215 検索してみたら、普通にホームページがありましたよ?
製品により有効射程が異なり、4〜5mのものと10mのものがあるようです。
詳細は下記サイトの PRODUCT 欄にあるリンクをどうぞ。
ttp://www.taser.com/ >>289 レスが遅くてすみません。
お待たせしたのになんですが、軍事行動において船舶との共同行動を行う具体的
方法は知らないです。識者のフォローにご期待ください。
推測になりますが、航空機が船舶の航法に合わせるのではないかと推測します。
磁北も重要な地位を占めていますが、真北も積極的に利用されていますので、
航空機が船舶に合わせるのは比較的容易であり、その逆は難しいと思われるか
らです。
>>684 ソ連戦車隊は同士討ちを前提とした作戦でした
まず先遣隊が全速力で敵戦車隊に特攻し、衝突後に友軍戦車も一緒に蜂の巣にする
>>656 まぁ経済的に痛めつけすぎると次の政権がファシズムど真ん中に化ける可能性もある両刃の剣
689 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 02:20:11 ID:3i0q5GR6
>>625 遅れまして申し訳ありませんが、ありがとうございます。
>>667 光人社文庫の潜水艦乗りの体験記で、獲物を得られずに帰投する途中で、輸送艦を護衛してきて、
上陸を見守りながら停泊中とおぼしい艦隊に出くわしたけど、夜中だったので艦形が判然としないし、
出航したときには味方の勢力範囲だったあたりなので、味方だとマズイと判断して何もせずに帰投して、
後で聞いたら全部敵。飛んでもない大魚をのがしたと分かったなんて話もあります。
それとは別に、インド洋のほうで船を見つけたけど、様子がおかしいので見送ったら、捕虜交換の
ための船で、撃たなくて良かったと胸をなで下ろしたとか。
> 電波かなんか出してたのか
敵か味方か聞くわけに行かないのは当たり前として、単に電波を出しただけで、味方にも敵にも居場所を
知らせてしまうことになるから御法度。
>>670 (商船ならば)というのを書き抜かしただけでしょう。
>>675 > 対潜哨戒機が潜水艦を攻撃するときもイラスト&勘って事?
日米の特定の時期以降の米側に限っては、見つけた潜水艦は結果としてすべて攻撃。
なぜかというと、アメリカの潜水艦にはちゃんとしたレーダーがあるので、飛行機の
接近を早く察知できるのが当たり前で、天敵である飛行機の接近を察知したなら、
のんびりと敵味方を判別しようとしたりしないで、とりあえずさっさと潜航するのが
当たり前なのに対して、日本の潜水艦にはまともなレーダーがないせいで、
機影が見えるまでモタモタしているのが常だったから、「モタモタしているなら
原則として日本の潜水艦」と判定できてしまったからだとか。(ー人ー)なむー
つーか、対潜哨戒機にとって 「全ての不明目標は敵である」 ってのが基本だしね。 味方に爆撃されかけた潜水艦はアメリカやイギリスに結構いた。
693 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 03:23:49 ID:TiuohBfB
Счастливого пути! Чтоэто?
八戸基地祭の写真でP3-Cのレドーム下に半球状のカメラとおもわれる装置が出ていました(格納可能に見える) 写真はウェポンベイを開いて、救難キットを投下するデモの写真だったのですが、 このカメラはなんのためのもので、いつ頃から装備されていたのですか?
695 :
694 :2006/11/11(土) 03:47:53 ID:jWI3lXzr
またID出し忘れた。。
>>696-697 これです。ありがとうございます!A-6のに似てるとは思ってたのですが、同じものなんですね。
洋上の艦船がこんなにはっきりみえるとは。。
ルーマニアは独裁政権崩壊語 孤児のみで構成された軍隊を作ったそうですが 中身は、正規戦闘部隊 殺戮ショー専門部隊 ポルノショー部隊にわけられてるってマジですか?
>>699 チャウシェスク独裁中にボディーガードとして孤児部隊を作っていましたが・・・。
上げときますね。
>>697 694じゃないがこれって喫水線下まで見えてる?
704 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 08:54:36 ID:K97eMSfZ
「零戦には防弾板が無かった!」 なんて話を聞きますが、 当たったらアボンっぽいミサイルの時代の 現代の戦闘機には防弾処理はされているのでしょうか?
そもそも砂漠に「冬」ってあったっけ?
__(ノ_ _)ノ ズコーッ
ゴビ砂漠なんて寒そうだな・・・
質問なんですが、現在の銃(ハンドガン)では何メートル位の距離までの対象なら命を奪えるんでしょうか?
>>704 コクピット周りとか弾片程度でも当たったら即墜落の重要箇所には防弾処理はされている。
A-10なんかは特に重点的になされている。
ただし、それ以外の箇所は全くなされてないから、撃墜されずに何とか帰還して、確認してみたら蜂の巣だったって事も。
711 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 10:05:06 ID:D15Tpebq
ジェット戦闘機が高速等に緊急着陸した事例ってありますか?
>>709 命中精度も考慮して、有効射程は数十メートルってところでしょうか。
713 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 10:08:14 ID:Od33DusL
715 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 10:14:51 ID:InO7tIQs
>>712 迅速な解答ありがとうございました_(._.)_
716 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 10:21:50 ID:Od33DusL
713です。 ありがとうございました。
717 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 10:24:57 ID:pW5orkAI
ソ連の戦争映画って何でバッドエンドばかりなんですか? ソ連人は皆、逆境マニアなんですか?
>>709 純粋に運動エネルギーだけだとトカレフの弾は1km超えても殺傷能力があるそうです。
他は1km超えるとただ飛んでるだけで人に当たっても痛いレベル
>>701 モンスターもそういう独裁者の落とし子の話
>>711 高速道路に不時着って意味かい?
それなら米欧で何件かあるようだよ
航空事故ばかりを集めたサイトにいくつか掲載されてたけどURLは忘れちゃった
>>717 戦争映画に限らずソ連・ロシア文学では伝統的に悲劇とか苦悩が深いものが好まれる傾向があって・・・。
例えばジョークでも
無人島に男ふたりと女ひとりが流れ着いた。さあどうする?
フランス人の場合:女は片方の男と結婚し、もう一人と不倫する。
アメリカ人の場合:女は片方の男と結婚し、離婚してから次の男と再婚する。
ロシア人の場合:女は好きではない方の男と結婚し、そのことを一生嘆く。
ドイツ人の場合:女と男ひとりが結婚し、残りの男が立会人を務める。
日本人の場合:男ふたりは、どちらが女と結婚したらいいか本社に問い合わせる。
スウェーデン人の場合:男ふたりは愛し合い、女は自分を愛する。
なんていいますよ。
>>717 そういうのが「文学的」だから海外に紹介されてるだけで、
実はソ連の戦争映画は結構のんきな「ばばばー、どかーん」みたいなのが多いという話も聞いた。
何しろ肯定的であれ否定的であれ、政治に触れると製作者の命に関わりかねない国だから
岩本徹三氏が主に乗っていた零戦は52型ですか?
725 :
名無し三等兵 :
2006/11/11(土) 11:13:51 ID:Llfbc5pR 航空自衛隊に空中給油機が導入されると聞きましたが 実際に使われるのは何年後ぐらいなのでしょうか?