>>167 まず経済については相互に海上封鎖を行う形になるわけですからお互い様ですね。
しかも日米による軍事介入の場合先に手を出すのは日米側ということになり
反戦勢力はここぞとばかりに反戦運動を盛り上げるでしょう。
そのような状況で国民が一丸となって戦争遂行に向かえるでしょうか?
海域については台湾周辺および東シナ海、そして迂回ルートである太平洋側の
日本近海ということです。どこまでを日本近海に含めるかは微妙な問題であり
私には判断しかねます。
船舶保険に関しては確かに政府が補償金を出すということにすれば解決できますが
船員についてはいくら救助が来るといっても生き延びられる保証はありません。
また1,2ヶ月我慢すればということですが、そもそも中国による台湾侵攻から
米日介入、停戦に至るまでの期間はだいたいそのぐらいであると予想しています。
その間海上輸送が滞れば日本経済の受ける打撃は甚大なものになります。
また索敵についても何度も書いているように大量に撃沈する必要はないのですから
ある程度の困難は許容できるでしょう。偵察衛星が利用できれば解決できる問題ですし。
7割がパナマ船籍のソースですか?
以前読んだ書籍は見つからないので去年の日経新聞記事を転載したブログですが
http://blog.livedoor.jp/nao_2006/archives/660192.html 実際に沈む船は数隻〜数十隻でしょうし、積荷が失われたぐらいでは主要国は
経済制裁には踏み切らないでしょうね。
台湾を中国領と認めてしまっている以上表向きは中立の立場を取り停戦を呼びかける形になるでしょう。
私が中国による通商破壊説を唱えるもう一つの理由として、近い将来台湾侵攻において
米日と対峙した際に通商破壊以上にSS部隊を有効活用する方法が考えられないということがあります。
数十隻の通常型潜水艦、5隻程度の商級原潜に水上艦部隊が空軍と共に総力を挙げて
米機動部隊に挑んだとしても到底勝ち目があるとは思えません。
一方的に殲滅される可能性もあります。
それよりは東シナ海や太平洋に分散配置して民間船舶に脅しをかけた方が費用対効果の面で
遥かに優れた運用方法だと思うわけです。
まず、沖縄を陥落させない限り中国は太平洋には進出出来ない。
その沖縄を陥落させるには核兵器で沖縄を焼き払わないといけないが、沖縄に核兵器使用したら中国全土が米・NATOの核兵器で焼き払われる。
外交的にも国連で叩かれ拒否権使おうが国際社会から北朝鮮以上に孤立する。
とりあえず寝るぽ
>>169 いや台湾を占領されたら南シナ海を遮断され実質上
中国に経済を握る状況でどう反戦勢力はそんなこと
はないと説得するのでしょうか? 不可能にちかいです。
>それから台湾周辺および東シナ海、そして迂回ルートである太平洋側の
日本近海ということです。
全然広くありません立派に海上自衛隊行動範囲内でP3Cが24時間体勢で
飛び続けられそれらの海域を監視できます。 シュノーケル航行などやったら
1発でバレ位置を特定され撃沈は免れません。 それからアメリカ側がフィリピン
の空港及び港を借りられれば(その可能性大)まさにしめしたように24時間
その海域に護衛艦、対潜ヘリ、SSがうようよいる中で何の支援もない
SSで突入しろというのは虐殺されるようなものです。
以上の理由により2,3隻と見積もったので、実際に沈む船は数隻〜数十隻
という根拠を示してください。
それから船舶は1万トン以上の船舶が多く、これを轟沈するのは非常に難しく
沈没するまでに客船と比べて乗員の数のすくなさも手伝って救助も速やかに
行いやすいでしょう。
>>173 現に反戦勢力である社民や共産、その他自称平和団体は台湾有事における後方支援に
反対してますよ。周辺事態法にも反対してましたし。
南シナ海を握られるデメリットなんてことは彼らには理解不能なので全く問題ありません。
そろそろ寝るので続きはまた明日。
続き
>何度も書いているように大量に撃沈する必要はないのですから
その恫喝に値する効果を出せないと言っているのですよ。
1隻すら発見するのは物理的に困難です。 実際に撃沈出来なければ
意味がありません
また偵察衛星が利用できると仰っていますがそれは初耳です。 中国にいつ
24時間体勢で監視できる海洋偵察衛星が配備され確実にその情報をSSに
伝えるためのデータリンクシステムが構築されたのでしょうか?
そのような事実があったとは非常に驚きです。 私の記憶が正しければそのような
ことが可能なのはアメリカ以外除いてどの国でも出来ません。
また積荷が失われたぐらいでは主要国は 経済制裁には踏み切らないという
根拠を示して下さい。 積荷による喪失が大きくないという根拠を示してください
176 :
名無し三等兵:2007/04/15(日) 03:05:23 ID:lxsDVSZJ
>>174 社民や共産党は現時点でもう死に体で大多数も支持を得られておりません
圧倒的支持を得るのは不可能に近いです。
>>176 このスレに初めて書き込むけど社民党や共産党よりも怖いのは
自民党や民主党の中の少なからぬ親中派や公明党だろうね。
あと、財界もね。
>>173 >>175 まあ2,3隻も数隻〜も大した差はないと思うのですが、シュノーケル航行でおおよその位置を特定
したからといって静粛性に優れたキロ級や元級が直ちに潜行して機関を停止し息を潜めた場合
そんなに撃沈は容易でしょうか?
また近い将来という想定ですから5隻程度のロス級相当と言われる商級原潜が実戦配備されて
いると考えられますがこれらだけでも十分な脅威になりませんか?
それから1万トン以上の貨物船ですがタンカーのような二重構造でなければ魚雷による浸水で
あっという間に沈みますよ。通常の海難事故と違って一気に大量の浸水が起きますから。
偵察衛星について、中国の偵察衛星運用については公開されている情報が少なく正確なことは
分かりませんが、一部の民間船舶の位置を掴み定期的にSSに伝えるだけなら米軍のような高度な
データリンクシステムは必要ないでしょう。
積荷が失われたから経済制裁ですか?単純に中国との経済関係>>>積荷の価値
だと思いますがダイヤモンドでも大量に積んでいるのでしょうか。
あなたは上で船舶が被害を受けた場合日本政府が船舶保険の代わりに補償をすればいい
というような主張をしていますが、ならば積荷も当然含まれるわけで別に問題ないのでは?
>>178 パッシブソナーだけでなくアクティブソナーやMADがありますよ、。アクティブソナーを搭載して
るのは水上艦だけではなく対潜ヘリやP3Cにも搭載されていますよ。 こればかりは幾ら機関を
停止し息を潜めた場合でも見つかる可能性大です。 水上艦においても最終的にアクティ
ブソナーを使う可能性大です。 又シュノーケル航行でおおよその位置という言葉も楽観的
すぎますね、前にも言いましたが100KmおきにP3Cが飛び交い、さらにそれらの海域に無数
のソノブイがばらまかれ、さらにその隙間を埋める為の対潜艦や対潜ヘリがうようよいる広くな
い海域でシュノーケル航行をしたらかなり正確な位置を特定出来ると思いますが?
又音だけでなくシュノーケルがレーダー探知に引っかかる可能性も大です。
例えば海上自衛隊の潜水艦による水上艦艇の攻撃演習の際、潜望鏡を水面に出している時間は
レーダー探知に引っかかるのを防ぐ為、数秒単位です。 ましてや潜望鏡より遥かに大きく
水面に露出している時間が長いシュノーケルがレーダー探知によりかなり精密な位置を特定
できることが期待できます。 ステルス機能がシュノーケルに装備されてるから問題ないと仰るかも
しれませんが、例えばアメリカのステルス機であるラプターやB-2爆撃機はステルス塗料が非常に
デリケートな為常に整備を必要とします。 さらにそれより条件が厳しい常に海水に浸かってる
シュノーケルにそのステルス性が反映されるかどうかはだはだ疑問です。
またディーゼル潜の宿命で位置を特定されたら3、4ノットのスピードでその追尾を振り切れるません。
180 :
名無し三等兵:2007/04/15(日) 21:15:01 ID:HtNBdb43
続き
ロス級相当と言われる商級原潜ですが、私の記憶が正しければ商級原潜は技術的課題が多く故障が頻発
している模様で、長期航海は不可能であり2006年現在で実戦配備されたものはなかったと思いますが?
そのような技術的問題のために実践配備につくのは近い将来ではなく大分先の話だと思います
それから例え配備についたとしてもその後ろに紛争前でもアメリカ原潜がピッタリと後ろについている
可能性の否定できません。 かつて冷戦時代アメリカ東沿岸沖の大西洋にパトロール展開している
ソヴィエトミサイル原潜の位置をしっかりと把握していつでも撃沈可能だった事実があります。
これについてはピーターハクソーゼンの敵対水域をお読みになれば分かると思います。
また同著者の対潜海域―キューバ危機、幻の核戦争もお読みになることをお勧めします
制空権がなく何ら支援が受けられないSSの作戦活動の困難さが分かります。
さて話を戻しまして近い未来を仮定に話しますと上記の商級原潜の追尾プラス沖縄〜台湾間の
固定ソナーアレイの設置の可能性もあります。 現在沖縄〜石垣島間に固定ソナーアレイが設置されて
おり台湾までは目と鼻の先です。 近い将来商級原潜と台湾侵攻の可能性を上げるなら
沖縄〜台湾間の固定ソナーアレイ設置の可能性も否定出来ません。
>>178 そもそも中国が経済制裁を食らうか、上海が火の海になったら
最初に卒倒するのは中南海の連中だが。
外資が引き上げたら最初にクラッシュするのが中国経済だし。
外資依存度80%の中国経済で外資を敵に回したら中共政府が
先ず持たん。
次に、一部の民間船舶の位置を掌握して継続して監視する、と言う
システム自体がウンと高度なもんなんだが。それを軍用システムと
連携させる、なんて今の中国にとっては悪夢に等しいだろうな。
>>積荷が失われたから経済制裁ですか?単純に中国との経済関係>>>積荷の価値
それはその当該国の国民世論によるだろうな。
ちなみに、中国が対外輸出で稼ぐ為には日本の存在が不可欠だった
りする。日本にとって中国は数ある生産施設移転国の一つだが、中国
にとっては日本からの輸入品が無くなる、と言う事は中国経済の死に
つながる。日経辺り読んでても判らんだろうけど。
独立愚連隊として軍隊だけ独立して良いよ。
これからは自給自足でお願いします。
ああ、内政は属国だからwwwそっちから恵んで貰ってねwww
続き
さてそのような状況で侵攻前に必ず中国SS及びSSNは固定ソナーアレイ
の前を通過しなければならず、そのような数十隻の潜水艦が追尾捕捉されず
無事に太平洋側に抜けれるでしょうか? 最悪の場合無制限海域誓言後に
撃沈されることも覚悟せねばなりません。 そのような状況で果たして満足に
活動できるのでしょうか? 通商破壊どころか逃げ回るだけで精一杯でしょう。
あと位置を特定された場合そのコースを少しそらすだけの指示を一般船舶に
与えるだけで、足が遅く潜行時間が限定されているSSの攻撃の可能性は消滅
するでしょう。 このような条件で恫喝に値する活動が出来るのしょうか?
この度はお悔やみ申し上げます。
今回はお気の毒な被災者の方々へ義援金を送ることになりました。
どうぞ、生かさず殺さずお治めください。
続き
>それから1万トン以上の貨物船ですがタンカーのような二重構造でなければ魚雷による浸水で
あっという間に沈みますよ。通常の海難事故と違って一気に大量の浸水が起きますから。
具体的に沈没までの時間はどれ位ですか? コルベット艦クラスの軽い艦でしたら真ッ2
っに折れ事実上轟沈ですが。 その5倍以上の質量を持つ艦艇がすぐ沈むと言う根拠は?
二重構造でなくても倍以上の体積を持つ船が浸水で排水量を上回るのには物理的に時間
がかかると思いますが? 救援ヘリがその前にたどりつき救助出来ると思います。
>一部の民間船舶の位置を掴み定期的にSSに伝えるだけなら
その偵察衛星がいくつ必要ですか? 1日1回? 全然駄目です、なぜなら艦艇のスピード
を10ノットと仮定すると432Km進んで足の遅いSSにとって情報としての価値がなくなります。
1日2回は216Kmでやはりだめじゃないでしょうか? SSのスピードを考慮すると最低1日4回
(108Km)は必要じゃないでしょうか? (これでもかなり楽観的に見ていますが)
それに夜間や曇りの場合も考慮してますか? その場合レーダーに頼らざる得ない訳ですが、
残念ながら現時点及び近い将来においても船舶を判別出来るだけの解像度及び出力を持った
レーダーを開発する能力はありそうもないです。 またその最低限の情報を圧縮してSSに送信
する技術もしかるに、このような電子戦は現在の中国軍においては遅れており、急速な発展をと
げたといえ恫喝に値する技術を持つのにかなり時間がかかると思います。
海上でのゲリラ戦を期待するのなら尚更のこと電子戦を重視するのではないでしょうか?
>>179 長文レスどうもありがとうございます。
なるほど、日米海軍の対潜能力を考えると中国潜水艦が日本近海で逃げ延びるのは難しそうですね。
ではさらに作戦海域を広げてP3Cの哨戒圏外で活動するとしたらどうでしょうか?
開戦前から諜報活動を通じて一部の日本船舶に狙いを絞っておき数隻を撃沈、その後は
対潜網の薄い海域へと逃げ回った場合、主要航路上に中国潜水艦が存在しないとしても
日米による安全宣言にどれくらいの説得力があるかという問題になります。
船会社やその株主、従業員は安全であるかどうかについてイメージで判断しかねません。
あと商級原潜の技術的問題ですが、まあ共産党政権の基盤が危うくなる時期ということで
早くとも10年後ぐらいを想定しています。
>>181 経済的な損得を考えたらそもそも台湾有事など起こり得ないということになります。
上で書いてますが有り得るとしたら共産党政権の基盤が揺らぎ軍部が独走という形だけでしょう。
>>185 横レスだが別に魚雷1発だけとは限らんだろ
せっかく発射管が6門もあるんだから6発ぶち込めばいいんじゃね?
>>186 一体どこの海域でしょうか? フィリピン海? 南シナ海?
フィリピン海の場合は
>>180でも申したとおり固定ソナーアレイを通過せねば
ならず、その時点で警戒されるのではないのでしょうか? それから水深が
深いフィリピンの端っこにあるグアムには米軍の潜水艦基地があり、冷戦時代
からの深海の戦いの豊富な経験を持つ米SSNと対峙しなければならないでしょう。
かたや深海での戦いの経験が皆無の乗組員や信頼性に疑問がある中国SSNと
百戦錬磨の乗組員と信頼性と極めて静粛性に優れた米国SSN、中国側にはかなり
不利でしょう。 そもそも平時においてわざわざ遠回りしてP3Cの哨戒圏外の海域
をはたして日本船舶が通るのでしょうか? 以上をもちましてフィリピン海における
通商破壊の可能性は低いと思われます。 まあ東シナ海近辺の活動より幾分マシ
という程度ですね。
>>186 又南シナ海の場合このスレの前半部で議論の話題となった
日本船舶の判別という困難さが生じます。詳しくは
>>71から
>>101の議論を参照して下さい。
開戦前から諜報活動を通じて一部の日本船舶に狙いを絞っておく
と仰いましたが、どこで諜報活動を行うのですか?殆ど海上にいる船舶に対して?
そうなれば必然的に空か海かに限定されるわけですが、偵察衛星の場合
>>185 で述べた条件より遥かに厳しくまさしくアメリカ並いやそれ以上の索敵及びデータ
リンクシステムを構築せねばならなくなり、10年という短いスパンでそれを構築出来る
とは思えません。 それから決して日本船舶以外の船舶を誤射してはならずその為
の情報収集に多くのコストをかけなければなりません。例えば潜水艦の為に音紋採集や
南シナ海に哨戒機の常駐、現時点において内紛を武力で抑えつけている中国の国力
ではたしてそれが出来るのでしょうか? 非常に厳しいと思います。
>>188 いえ、米軍の介入と同時に主要航路において数隻沈めるということです。
投入するのも数隻程度のSSだけで十分でしょう。
その後対潜網から逃げ切るのは不可能でしょうから艦を捨てて脱出してもいいでしょうね。
他の大多数のSS、SSNは開戦前に南シナ海や太平洋側のP3Cの哨戒圏外へと展開させ
待機させます。どのみち港やその近海にいれば壊滅的な打撃は免れないでしょうから。
また索敵方法についてですが、いつぞやの北朝鮮の工作船のように漁船などの民間船舶を装った
船を使うというのはどうでしょうか?工作船と違い民間用のレーダーと通信機器の強力なものを
積むだけであれば臨検を受けたとしても正体を見破られる可能性は低いでしょうし。
>>189 船会社に諜報員を送り込んで航行予定や現在位置といった社内情報を調べればいいのでは
ないですか?上記の哨戒船舶と組み合わせればかなり高い確度で船を特定できると思いますが。
>>190 それはもう作戦としてはていをなさず事実上片道特攻と同じですよ・・・・・・・・・
申し訳ありませんが、明日の仕事がはやいので、あなたが今仰った
文については明日返答します。 おやすみ
船の特定って地元の沿岸警備隊なんかを装って無線で直接聞けばいいんじゃないの?
船籍と所属会社、行き先を答えよってね。
>反戦勢力はここぞとばかりに反戦運動を盛り上げるでしょう。
そのような状況で国民が一丸となって戦争遂行に向かえるでしょうか?
朝鮮だの中国の話になるとこれ馬鹿の一つ覚えのように言ってるね
北朝鮮の時も結局空回りしてるだけだったなw
毎回盛り上げるというか勝手に盛り上がってるだけだね
>191
潜水艦がそれをやるのか?
>>192 本物の沿岸警備隊や軍に見つかったら余計に自分の首を絞めることになるな
普通に考えて怪しすぎるだろ
>>190 船舶の国籍を調べるのにスパイ使うのか。ありえん。
国際的配慮から「敵性船舶の選定をスパイを用いて確実に行なっている」とでも公式な声明を出すつもりなのか。
>>196 表向きは民間船舶の活動を阻害するための海上封鎖だから無制限作戦。
実際に攻撃するのは一部の日本船舶だけ。
>>197 そんな事をする意味がわからんわ。
有事なんだから民間船舶の航行の安全を確保するための措置を講じて、航路からなんから機密にしてるだろ。
そんな中で確実に選別することなんて第一不可能だわな。
>>198 船会社の中で内部にいるスパイに対してどれだけ機密を保持できるかねぇ・・・
会社が航路や日程を選定するんじゃなくて、自衛隊がするんだろって話だよ
しかも海運業といっても国内に30や40じゃ足りない数あるんだから、
全部の中枢にスパイを送り込むなんて離れ技ができる能力があれば、普通に中国が勝てる戦だわな
宅急便感覚でスパイを送り込むって言ってるけど
スパイ網を作るってのはそれなりに時間がかかるしその後の維持もしなくちゃいけないからね
ここに書いてる自殺行為の作戦のために貴重なスパイを使えばそれこそ無駄
>>201 狙うのは数隻の日本船舶っていう前提なんだから大手2〜3社でいいんじゃね?
逆にそのスパイに気づいてないフリして情報を得られれば
後は潜水艦が袋の鼠にされて終わりなだけ
>>190 >いえ、米軍の介入と同時に主要航路において数隻沈めるということです。
その前にすでに対潜網が出来ている可能性が大なんですけど?
それ以前に各潜水艦が追尾されている可能性は無視ですか?
又台湾侵攻の際その前に兵站を整えなければならないので、内地及び地上
の輸送量の増大や通信量の増大でバレバレです。
米軍及び自衛隊に必ず無線傍受されます、はっきり言って米軍及び自衛隊
の諜報活動舐めすぎです。 戦線布告後に戦争準備するとは非常にトンマです。
>艦を捨てて脱出してもいいでしょうね
1隻が3億ドルする潜水艦をたかが数隻撃沈しただけ(その可能性もかなり低い)
で自沈ですか?狂気の沙汰です。
>船会社に諜報員を送り込んで航行予定や現在位置といった社内情報を調べれば
いいのでは?
もしスパイ活動がばれれば国際的な信用はどん底ですよ?
ばれないと言う根拠は?
>>202の条件も含め数隻撃沈する為のリスクを犯すには割があわなさ杉です。
>漁船などの民間船舶を装った 船を使うというのはどうでしょうか?
民間用のレーダーで日本船籍を特定出来るのですか?
とても出来そうには思えません。 索敵距離も大したことはありません。
そうなれば碁盤の目状に配置せざるえないのですが、その不自然さに
誰もきずかないと? 仮に日本船籍を発見してその位置を送信した場合
船体に見合わぬ電波の出力に誰からも怪しまられない根拠は?
暗号通信で怪しまれない根拠は? まさかいまどこそこに日本船舶が
航行中と堂々と送信するのですか?
>>186 >>経済的な損得を考えたらそもそも台湾有事など起こり得ないということになります。
だから恫喝してるだよ。
軍部が共産党の制御を外れて独走?
軍事以前に政治学の勉強から始めたまえ、厨が此処にくるには
20年早いな。
大体、一部の日本船舶、なんて簡単に書いているが、中の人は
中国人が多いんだがな。
日本船舶を攻撃して中国人が死んだら、中国の中の人の攻撃の
矛先は中共政府に向くだろうな。
中国が潜水艦でここに書いてあるような隠密性の高い作戦を起こす能力自体が危ういでしょう
戦争になれば貴重なキロ級・宋型はリスクを背負ってまで民間船を数隻を沈める珍作戦に回す余裕はないし
漢級などもいまいち調子が悪く動くのは1、2隻が限界
平時から滅多に港を出ない事がバレており戦時に無理に借り出せば無謀な挑戦に近くなる
ゆえに中国の潜水艦は他国から失笑される事件を起こすこともある
で中国の潜水艦に通商破壊はできませんでOK?
南シナ海、東シナ海の次はどう出る?w
中国海軍の潜水艦の低い行動数に関する記事 前の中国軍スレより
中国潜水艦艦隊に関する考察 「中国潜水艦艦隊は低パトロール値を継続」
ttp://www.fas.org/blog/ssp/2007/02/post_2.php#more 中国海軍の潜水艦部隊の活動は、ここ数年の近代化にもかかわらず低調の
ままであることがFASにより判明した。また夏型ミサイル原潜は、一度も抑止
力パトロールを行っていない事も分かった
1981年以降、中国の潜水艦は1年に平均2回以下のパトロールを行っている
最も多かったのは2000年の6回。
1982、1990、1993、2005年には活動が全く行われていない
最近の数値では年平均2・8回のパトロールとなっている
アメリカ国防総省は「パトロール」の具体的な数については公開していない
今後10年で中国の潜水艦部隊の総数は40隻台にまで低下すると推測される
潜水艦部隊の低い活動は、潜水艦の乗組員の技量と経験を蓄積する上で
問題になると思われる
潜水艦が駄目なら、魚雷艇で南シナ海やマラッカ海峡で暴れまくるのはどうだい?
政治的及び経済的な要因を一切無視しての話だが?
潜水艦より補足が簡単そうだから効果が少なそう
>>210 近年の中国の軍拡の目的の1つは、間違いなく東南アジアの衛星国化にある
台湾と見せかけてるのは、国内向けのパフォーマンスと、お偉方への予算獲得の口実
名より実を取るなら台湾よりもフィリピン・マレーシア・インドネシアのほうが確実なのは自明だしね
中国軍
海軍 冬青
空軍 黒
に変えてくれたまえ。デザインはそのままで良い。
ってかここで通商破壊出来るとか言ってる奴
地図位ちゃんと見とけよ
『通商破壊します』と宣言することはないと思うが、通商破壊の可能性を
政治的に仄めかすことくらいはしそうだよね。
『当該海域で船舶を運行するものは発生する如何なる事態についても自ら責任を負わなければならない』
とかいうお得意の文言があるでしょ。EEZ争いで出すくらいなら何でもない脅し文句だけど
台湾紛争勃発か?な状況で潜水艦隊を動かしながらこう言われたら、商船会社はどう判断することやら。
それと、基本的に中国は日米を『政治的に』追い込んで台湾援助を出来なくさせてから
併合するという手法を目指しているはずだから、日本国内の反戦団体の煽動は当然あるでしょ。
でも反戦団体が自衛隊の動きを阻止してくれることを期待して戦争を起こすことはあり得ない。
戦争を起こすのは日米は介入しないと確信出来る状況を作りだしてからじゃないかな。
要するに『脅迫に動じない強い心』を持ってと『対潜能力の地道な強化』を頑張りましょうと。
反戦団体よりも日本の船会社が全くお国を信用してない事の方が深刻だと思うお。
まあWW2の体たらくと損害丸投げ押し付けで信用しろという方が無理だが。
217 :
名無し三等兵:2007/04/24(火) 12:42:13 ID:qk1GDSDV
2の意味が今わかった。
親中派とか反戦派とか言ってるけど
親中派:殆どが中国じゃなくて中国からもたらされる利権に群がる人々
反戦派:実際はなんとなく言ってるだけ、日本人に被害者が出ても反戦唱えてたら非国民扱いになる人々
日本人は自分たちに実害が出るとすごい勢いで一致団結して諸悪の権現を叩き潰そうとする民族
実際問題として中国が日本の通商破壊工作をしようと思ったら、先にアメリカを潰すなり動けないようにしないといけない・・・
軍事行動を伴う通商破壊を行った場合、アメリカはかなり迅速に徹底的に対応すると思うよ。
根拠1:アメリカとしては日本とゆうアジア圏における前線基地を失いたくない
根拠2:世界の警察としては暗躍だろうと何だろうと実力行使を伴う工作を見逃すことは出来ない
根拠3:通商破壊された場合、在日米軍基地への補給も滞る恐れが高い
根拠4:阻止成功すれば思いやり資金大増量&基地移転問題もある程度沈静化(゜∀゜)