【いろんな】WW2の伝説的英雄【意味で】2人目

WW2で様々な伝説を残している英雄を語るスレです。

※ルーデルだけはガチ。
ルーデルさんの説明↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB

前スレ
ハンス・ウルリッヒ・ルーデルについて語るスレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1144924233/
【いろんな】WW2の伝説的英雄【意味で】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1153058225/

死にたい赤軍将兵にお薦めの「ソ連人民最大の敵(スターリン曰く)」ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
・ベルリン突入直前なら大丈夫だろうと虎の子のJS-3を出したらいつもと変わらないルーデルに撃破された
・Ju-87の機影を発見後一分で重戦車が火の付いた燃料を流して撃破されていた
・足元がぐにゃりとしないので沼をさらってみたら戦車の残骸が敷き詰められていた
・停泊中の戦艦が襲撃され、気が付いたら大破着底させられていた
・高度数百ftで爆弾を投下、というか距離100m以内で機銃をぶっ放す
・爆撃機編隊が襲撃され、爆撃機も「護衛の戦闘機も」一部撃墜された
・トラックから塹壕までの10mの間にルーデルに機銃掃射された
・装甲車の車列に合流すれば安全だろうと思ったら、車列の全車両がルーデルによって撃破済みだった
・全赤軍将兵の3/100がルーデル被撃破経験者、しかも急降下爆撃ならどんな兵器も破壊出来るという彼の信念から「強力で頑丈な兵器ほど危ない」
・「そんな奴いるわけがない」といって出撃して行った戦車兵が五年経っても骨の一つも戻ってこない
・「赤軍将兵でなければ襲われるわけがない」と雪原に出て行ったキツネが穴だらけの原型を止めない状態で発見された
・最近流行っているルーデルは「何が何でも出撃」総統に止められても片足が吹っ飛んでも赤軍狩りに出て行くから
・ベルリンモスクワ間の1620kmはルーデルの襲撃にあう確率が150%。一度撃破されて撤退中にまた襲撃される確率が50%の意味
・ルーデル中隊全体における赤軍襲撃による戦車撃破数は一日平均34輌、うち約17輌がルーデル一人のスコア

落ちたみたいだから立てた

いまさらだが、
スレタイにルーデルと入れたほうが良くないか？
実質ルーデルスレだしｗ

今の時代の航空機にルーデル乗せるとすると
ジェット機よりヘリとかUAVの方が高いスコア出しそうだな

乗せるのか、ＵＡＶに乗せるのか
むしろ載せるか

ルーデルさんのご勇姿
ttp://www.youtube.com/watch?v=HuLpXOOawvE
ttp://www.youtube.com/watch?v=SSo6cGgl3PQ
ttp://www.youtube.com/watch?v=P8h7JpofJe4

実績から想像も出来ないほどやさしい顔なナイスガイだな

>>5
A-10サンダーボルトの開発にも関わってたし
ジェット機はともかくヘリくらいは操縦したことあるんでないか？

ルーデルが生きていた理由って結局なんなんだろう
アメリカやイギリスの軍人も頭を捻っていたが

>>10
才能や幸運、努力もあったんだろうけど
何よりもあきらめることを知らなかったからじゃないかな

>>10
捕虜＝死だっていうのを当人が良く分かってたから
撃墜されても執念で生き延びたんじゃないか

精神論かよ。
日本人みたいなヤツだなルーデルは。

いや・・やつの場合何か違う気が
>15説明してやれ

気合だ！

別にこれという秘訣もなかったのだが

ﾏﾙｾｲﾕとﾊﾙﾄﾏﾝまだ〜?

坂井三郎ですが御用はありませんか？

ドイツは兵にも将にも英雄が多くていいな。

このスレで語られるのは現場の兵達の戦場の栄光が主流だが、
マンシュタイン・ロンメルなども英雄だろう。

日本にも優れた参謀が数多く居られるのではないか。

明らかに時代遅れのスツーカ(しかも爆装)でなぁ。
日本機は連合軍機との比較で速度の不足をボコボコに批判されてるのに。

時速何マイルなんて飾りです
偉い人にはわからんのです

”偉い人”はちゃんと分かってるし、乗るなって頼んでるけどねｗ

しかしルーデルの書くヒトラーは聡明過ぎるな

聡明なところと馬鹿なところの格差が極端だったんじゃなかろうか＞ヒトラー

ヒント：ルーデルがその・・あまり・・賢くない

A-10が正式に採用された時、ルーデルは何を思ったんだろう？
やっぱり「独ソ戦中にコイツがあればなあ」だろうか。
ルーデルにA-10……鬼に金棒どころの話じゃないｗ

一回ぐらい試作機に乗って飛んだりしてる？　
A-10開発時の話ってどっかにまとまってないかな。

ヴァシリの初期装備がドラグノフだったらドイツ軍全滅だったなｗ

>>27
あの時点で片足失ってるからな
テスト飛行は五体満足な人間じゃないと

>>28
AKで十分

足なんて飾りです

>>27
ルーデルにそんな物あげたら１機で１個中隊くらい殺っちゃいそうな気がするんだけどw

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader350092.jpg.html
他スレよりの甜菜だがこれに乗ったルーたまの活躍が見たい

>>31
まて、A-10の携行弾数は機首の30mmガトリングだけで1350発だ。
スツーカのG型と違って、30mmを積んだ上でハードポイントに爆弾満載。
バイパス比の高いエンジンで滞空時間も長い。

被弾した機体で燃料も弾薬もカラになって帰ってきて、即座に他の機体で出撃
するのがルーデルだ。A-10に乗ったら30mm撃ち尽くすまで絶対帰ってこない。
一連射で30発以上消費するとしても、まあざっくり40両は喰わないと帰らない。
一回の出撃で、だ。しかも最初に積んでいった爆弾で喰ってる分は除くｗ

ルーデル+A-10がWWIIに実現していたら、師団単位で機甲兵力が磨り潰される。

>>31
まぁ、ルーデルはそんな物が無くても一個中隊殺っちゃうわけですが。

そういや知りたいんだが
ソ連兵に捕まったルーデルの仲間って結局死んじゃったの？

それ以前にソ連に捕まっても逃げられるのは信じられんな。
やつら自分たちが捕まったのはあのルーデルだって知らなかったのか？

ルーデルにマーベリックなど必要ないな

いや、誰もマーベリックのこと口に出してないんだけどね

500ポンド爆弾なら24発とか積めるんでなかったっけ？＞A-10
ざっくり7トン(16000ポンド)が最大ペイロードだから、Mk-82を24発だと
12000ポンドで、まだ搭載量には余裕があるんだなぁ。
大きさの割にずいぶん積むよね。

WWII当時の対地兵装というと、米英の多用した5.25インチロケットか。
アレだと文字通り山のように積めるだろうな。見てみたいぞ。

ルーデルにA-10があるなら、相手も携帯SAMやらなんやらと装備してそうだが

核弾頭装備のＳＡＭなら、何とか追っ払うくらいは出来そうだが。

今日は変わった新型SAM発射基地を撃破した。まる。

「書記長、メガトン級の核でも駄目でしたっつーかやられました。テヘッ」

「よし、こうなったら最終手段だ。あ、あとお前はシベリアで木ぃ数えてろ」

ソ連はルーさんの２０歳年下の奥さんを人質にした。

素手で守った男
http://www.youtube.com/watch?v=dWZVDiVvKsg

>>43
もしかして、カーンのお爺ちゃん？。

>>42
結婚は戦後じゃなかったっけ？

「急降下爆撃」読むと戦争中に結婚してる。
wikiだと戦後結婚したことになってる。

実は嫁さんすごく若くて
当時のドイツの法律ではまだ公に結婚できない歳だったとか
まさか、当時既に20歳年下の娘と…

(wikiで生年月日を確認)








>>46-47
ちょ・・・・・

ルーデルだから…

ルーデルじゃあ、仕方ないな（　´∀｀）

>>43
やはりドイツ兵は化け物じゃなぁ。
しかし、あんなマイナーな攻撃方法は、CM見てる人はみんな、嘘やと思うてしまうんやろなぁ。
しかし、ダム攻撃はドラム缶爆撃じゃなかったかなぁ。
球形爆弾は記録映像で港湾爆撃なら見たことあるがなぁ。

そういや急降下爆撃の最後の辺りで
ドイツ本国に引き揚げる時に
かわいい女の子が基地の近くにいたけど
ロシア人の慰みものにされるのを恐れて連れて来たって話があったな

>51
日本ではマイナーだけどヨーロッパではそれなりに知られているのかな？
つーかビールのＣＭだから、樽型のほうが良かった気が。

いや、そのCMの会社「カーリング」は
イギリスでサッカー杯のひとつ「カーリング杯」をスポンサードしてるわけ
だからドイツ兵もPK風味に…あとはわかるな

>>54
デブい方のパイロットがボルトンのアラダイスに見えたｗ

未だにバルクマンが話題に上がらない件


…ルー様に比べりゃ小物だけどﾅｰ

スティーブン・セガールにはルーデルが乗り移ってるとしか思えない

ルックナー伯爵は？

>>42
卑劣なソ連軍に、愛する妻を捕らわれてしまったルーデル。
即座に奪還に向かおうとするルーデルだが、敵のあまりに見え透いた罠にヒトラーは奪還中止を命ずる。
憤慨し、命令違反も罠も覚悟で一人Ju87で出撃しようとするルーデルの前に一人の男が現れる。

ガーデルマンだ。
――俺も一緒に行く――

その言葉をルーデルは跳ね除ける。
――これは俺の戦いだ――
――お前の戦いは俺の戦いだ――
そういってガーデルマンは後部銃座に乗り込む。

何も言わずルーデルはそのまま機体を発進させる。その顔に少しばかり笑みが表れていた。

ただ一機、妻が捕らえられているソ連軍基地に突入するJu87。
対空砲火と直援機の猛撃の中、ルーデルは機体を強行着陸させる。
基地へと突入した二人は、己の拳で敵兵をなぎ倒しながら妻の捕らわれた場所へ進んだ。

最奥部の部屋に辿り着いた二人の前に立ちはだかったのは意外な男であった。

「お、お前は！」
「死んだはずの…」
「ステーン！」

>>59
ソ連は弾薬すらままならない状況なんだな・・・

違うよ、ルーたんには東方不敗の魂がｗ

ルーデルって予備のルーデルが1000人くらい居るのかと思っていたよ。

多分私は30人目だから…

ルーデルは違う戦場に同時に存在できる
流石はナチスのかがくりょｋ

シュトロハイムでもルーデルには及ばん
ルーデルならサンタナくらい軽く倒せる

ルーデルとはッ！
ひとつ　無敵なり！
ふたつ　決して屈したりせず！
みっつ　決して戦死することはない！
よっつ　あらゆる航空機の操縦をマスターし
しかも　その能力を上回る！
そして　その人生はラノベのように破天荒を基本形とする。

ルー様って日本以外の国じゃどんな評価貰ってるの？

とりあえずソ連では人民の敵

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, ｨヵ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /,'　　 i .|　/ ノ:｀ヽ　
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　　　　　　　　　　　　 ヾ　／ ／ ,ｨﾂ､__）`ｰ(彳ヽ／　:ノヽ 'ー '　
　　　　　　　　　　　　　／ ヽ､ ﾂ　.:::）　　　 ＞､ヽ''／ﾌ
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　　　　　　　　　　　（( ヽ--‐'"彡 　 　　　　'~"（　　ノ)）
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　　　　　　　　　　　　　　　　／ぼ.／
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　　　　　　　　　　＼＼　　　　 ∩(ﾟДﾟ )　＜　新型ー新型だよー　　　　　　　
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ルーデル閣下のフルネームは？

1に書いてある

前線で活躍した奴で有名なのってパイロットや狙撃兵が殆どなのか？

戦車兵や指揮官もよくでるな。
あと対戦車砲兵もちらほら。あとは色々だね。

>>76
シュライネンを忘れちゃいかん

野暮なこといや、パイロットや狙撃兵は個人で戦争しているような部分があるからな
どうしても戦果が目立つのかもしれん

戦闘で携帯用の武器を使って戦って戦果を上げた伝説的英雄って狙撃兵以外で誰がいる？

前スレより
・パンツァーシュレッケと機銃だけで陣地を守ったアルフレッド・シュナイダーライト
・手榴弾2個で戦車2輌を撃破したシュタウデッカー
・硫黄島の面々

あとはやっぱ司令官か

逆の意味で英雄といえば、よりによってD-Day当日の朝にパリの愛人宅にしけこんでいた第21装甲師団長のエドガー・フォイヒティンガー少将がいる。
このおっさんはその後中将に昇進して騎士十字章までもらってるんだが、その後D-Dayだけではなくバルジの戦いの時も作戦中に勝手に自宅に帰っていたのが発覚。
逮捕されて兵卒に降格の上死刑宣告を受け、その後減刑されて砲兵として前線勤務を命じられるが移送途中に脱走し、終戦まで隠れるのに成功している。
短期間の捕虜生活を送った後戦後は軍需品メーカーのセールスマンになるが、扱っていた物資を東ドイツに横流ししていた。
最後にはその打ち合わせで東ドイツの情報機関員と会食中に心臓発作で死んでいる。
軍人としては実戦経験がほとんどなく党に取り入って出世したが、部下にオッペルン＝ブロニコウスキーみたいな本当の勇者がいたからなんとかボロを出さずにいられたんだろうな。
師団参謀にさえ回想録で、「あの人は人生を楽しむ事には熱意を燃やすタイプだった。・・・軍人としてはダメダメだったけどね」っていう評価されてるくらいだもんな。

>>82
実はイタリヤ人なんじゃね？

拳銃の名手として有名な奴っているか？

人じゃないけど…




つ「ウォースパイト」

のびた

>>84
軍人じゃないが

エド・マクギヴァン
1934年にコルトのダブルアクションリボルバーで5発を0.4秒で速射、しかも4.5m先のトランプに全弾命中とか
357マグナムリボルバーで550mのマンターゲットに全弾命中させてる
ちなみに膨大な量の実弾射撃は勿論、神経学、心理学、生理学を研究し、異常なまでの自己管理を徹底してた
FBIや警察に拳銃射撃教本を書いたりもして、
「銃弾は銃口が定めた所に飛ぶのであり、射手が決めたい所に飛ぶのではない」と言う名言も残してる

>>87
おっと、命中させたのは550m先のマンターゲットね

軍人ではいないのかなやっぱ

拳銃って補助的な武器だしね。
使うような状況ってよっぽど緊急な時だし。

いまさらかもしれないが一応聞いておきたい
このスレに出てくる奴って人間だよな？
ルーとかヴィットマンとかいくら一人乗りの乗り物じゃないって言っても限度があるだろ

一人くらい拳銃を好んで使って名を上げた達人変人がいたっていいジャマイカン（つд｀）

ただの人間が努力を重ねてただの人間であることを止め、人外の戦闘兵器になりますた。

いや、ルーデルにせよヘイヘにせよ、マジでアレの定義に該当するだろ。

ここで人道の騎士について語って、人外どもの話で疲れた脳みそを癒さないか？

ってここは、WW�U専門だったか。

もっと対象を広めてもいい気がするけど

　そういや、飛行機に拳銃で立ち向かったヤツがいた。えーっと、名前は確かパットンとか・・・。

辻ーんｷﾀｺﾚ

正気にては大業ならず

憎い　憎い憎い

WW2はシグルイなり。

傭兵で伝説になってる奴っている？

拳銃で戦うようになったら終わりだろ

>>99　義勇兵だが、天駆けるドン・キホーテこと、カール・グスタフ・フォン・ローゼン伯？　
ソ連のフィンランド侵略にブチ切れて、自費で戦闘機とDC-2改造爆撃機で戦線に馳せ参じた空の騎士。
戦後は戦後で、救援機パイロットやってたビアフラ内戦で、ナイジェリアの飢餓戦略に（また）ブチ切れて、
自費で買い込んだ地面スレスレに飛ぶプロペラ練習機にロケットポッドくっつけて、Mig-21を地上撃破してのけた。

ようやるよ実際。戦中の活動はドン・キホーテとしか言えないが、戦後の方は伝説的英雄といって構わないと思う。

　個人ではないが、日系２世部隊の第422連隊戦闘団第100大隊なんか、部隊定員よりパープル・ハート
受賞数が多くて『パープル・ハート大隊』と称されたとか。
　また、442自体が7つの大統領殊勲感状を得ており、その内の5つがフランス・ボージェ山脈での約20日間の
戦闘においてで、この間約3,000名いた兵員の内約2,300名が死傷してるとか・・・まぁ、兵士全員がルー様的
英雄だなぁ。

>>99
ＷＷ�Uで傭兵っていたのか？義勇兵ならソ芬戦争でいたようだが・・・

>>103
死ぬほどたくさんいた

ヴァシリとモシン・ナガンも忘れないでくれ・・・

>>105
ヘイヘと比べるとやっぱり霞むなｗ

>>105
戦地で幼女も強姦してるし・・・

>>103
フライング・タイガースなんか有名だな。書類の上では義勇兵かもしれんが。

サンケイ・バランタイン版の「拳銃・小銃・機関銃」によれば
有名なアメリカ将軍の回顧として、「私は戦場で拳銃が人を殺傷する場面を丁度２０回見た
しかし、その内１９回は不注意や事故により自身や戦友を傷つけたものである」
うちの爺様も言っていた、拳銃ほど危険なものはないって

タマ入れずにマガジンと本体と別々に携行してれば良いんだけどね＞ハンドガン
現場では荷物が増えるのは歓迎されないし、とっさに出番が来るかも知れない
サイドアームでそれをやるのは持ってる側の抵抗も大きい罠。

>101
スゲーな。これかよ。
ttp://anchoku.hp.infoseek.co.jp/vonlusen.html

ルーセン伯爵の方が馴染み深いと言うか

>>108
当時はそうかもしれんが、
最近、生き残りの団体からの圧力を受け、
やっと政府が認めて、正規兵として扱われてる。
やっぱ、給料とか保証とかだけじゃ、嫌だったのかな？

>>103
傭兵というのとちょっと違うが、フィンランド人SS義勇兵は母国がソ連と講和した後もドイツとの45年4月末までの契約に基づき従軍を続けている。
ノルトラント師団にいた義勇兵はベルリン陥落まで戦っているが。
フィクションだがジャック・ヒギンズの「ヴァルハラ最終指令」には、このフィンランド人SS兵が出ているな。

>>101,111
こんな熱い漢がいるとは夢にも思わなかったぜ

>>115
つ「北欧空戦史」中山雅洋

ローゼン伯のエピソード以外にも色々ともりだくさんでオススメ
ただ入手はかなり困難だと思うので、図書館なりで借りるのが吉

>>111
惚れた
ルーさまとは違った意味で熱い人だ

>>111 うちのお袋がこういう話が好きな方なんで見せたら、もの凄い人だがこの人の奥さん務めるのは大変だろうなと一言。
で、英語のWikiを見てみたら

オランダ人の妻を娶るも、奥さんは戦時中対独抵抗運動に参加して、戦死。

……言葉も出ねぇ。

ちなみにフィンランド停戦後の行動だが、即行イギリスに渡航して英空軍に志願するが、
家族関係が祟って却下され（従姉妹というのがカリンハルのカリン、あのゲーリングの早死した奥さんなのだ。そら流石に無理だわ）
KLMに復職して、危険極まるロンドン−リスボン線を飛ばしていたと。
その後エチオピア空軍の空軍教官を、昔の縁（イタリアの侵略中にエチオピアを支援していた）で務めていた。

短かったし一応Wiki訳したんだが、うｐのやり方がよく判らん。ここに投下していいか？　3.4ｋｂだ＞ALL

>>118
読みたい、頼む

>>118
ここにしたら？
http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/upload.html

3.4kbくらいの長さなら普通にコピペして載せちゃっていいんじゃないの

ここの1レスは2kまでだから2分割すれば余裕。ｗｋｔｋ

カール・グスタフ・フォン・ローゼン

　カール・グスタフ・エリクソン・フォン・ローゼン伯爵（1909-1977）は、スウェーデンの初期の航空士である。
　フィンランド独立戦争の際に自前の航空機で独立軍を支援したエリック・フォン・ローゼン伯爵（1879-1948）の息子であり、ヘルマン・ゲーリングの妻であるカリン・ゲーリングの従兄弟でもある。
　義勇航空兵としての活躍で知られる人物であるが、特筆すべきは、彼が参戦した戦いの大方において、戦闘用の航空機材を自前の資金で用意した上で義勇兵として参戦している事である。

　フォン･ローゼンは幼い頃から機械に興味を示し、ヘルマン・ゲーリングの影響もいくばくか受けて、飛行機械に取り付かれたようになった。
 　ゲーリングは第一次世界大戦のエースであり、戦後の短い期間、スウェーデンのスヴェンスカ・ルフトトラフィク社でタクシー・パイロットとして勤務した後、ナチス党の指導者としてドイツ空軍総司令官に至るまでのの経歴を積み始めている。

　　フォン・ローゼン自身の航空機にまつわる経歴は整備士として始まり、次いで旅回りの航空サーカスの操縦士となったが、ここで身につけた曲技飛行の技量は、彼の後の人生で大いに助けになった。

　　ムッソリーニの下、イタリアが独立帝国であるエチオピアを侵略し始めると、フォン・ローゼンは救援飛行に加わり、食料や赤十字のための補給物資を搭載して飛行した。この間、過酷な地面状況に加え、イタリア空軍のたびたびの攻撃から生き延びている。

　エチオピアの戦争から帰還した彼は、世界最初の商業航空路であるKLMに入社し、世界初の定期便操縦士たちの一人となった。オランダ人の妻を娶ったが、彼らの幸福は第二次世界大戦の勃発により破られた。
 ソヴィエトが冬戦争の際にフィンランドに侵攻すると、フォン・ローゼンはKLMを辞職して父の顰に従いフィンランドへ馳せ参じ、自前で用意したDC-2改造爆撃機ハンシン・ユッカ号でソヴィエト軍に対し爆撃を行っている。
　一年後、ドイツがオランダを侵略すると、フォン・ローゼンは英国に渡航して英空軍に志願したが、ヘルマン・ゲーリングとの家族関係が考慮に入れられた結果却下された。
 フォン・ローゼンのオランダ人の妻は抵抗運動に加わって、戦争の間に殺害され、その間フォン・ローゼンはKLMでの勤務を継続し、危険なロンドン―リスボン空路を飛んでいた。

　戦後、フォン･ローゼンはエチオピア帝国空軍において訓練教官を数年務め、第二代国連事務総長ダグ・ハマーショルド（1905-1961）の就任に伴い、その操縦士を務めるためにエチオピアを離れた。
　運命の皮肉というべきか、コンゴ危機の調停に赴いていたハマーショルドが専用機の事故で死亡したとき（おそらく撃墜されたものと思われる）フォン・ローゼンは病を得て地面に釘付けだった。

　フォン・ローゼンのアフリカとの関わり合いはコンゴ危機では終わらなかった。七年後、ナイジェリアからの分離独立を図っていたビアフラ共和国への救援飛行の最中、彼は国際的な名声を獲得することになる。
　ナイジェリア政府のビアフラ人に対するあまりの横暴振りと、ナイジェリア空軍による救援飛行へのたびたびの妨害に心底激怒した彼は、フランス秘密情報機関と協力して報復の一手を編み出した。
　彼は、サーブ社が開発した小さな単発のMFI-9B民需用練習機を五機密輸した。この機体は元々、実は戦時には対地攻撃任務に使えるよう設計されているのを知っていたからだ。
　航空機に迷彩塗装を施し、無誘導ロケット弾を取り付けて、「ビアフラのベイビ−たち」と称される飛行隊の隊員たちが飛行資格を取ると、ナイジェリア連邦空軍がビアフラの民間人に対して攻撃を繰り返している空軍基地を叩く準備が整った。
　1969年5月22日にはじまる数日間、フォン・ローゼンが率いる5機の航空隊は、ポート・ハーコートとエヌグの主要基地と、他のいくつかの小規模な空港を襲った。
　レーダーに映らない超低空飛行で接近し、ロケット弾を一斉射撃して逃走する航空ゲリラ戦術にナイジェリア軍は不意を撃たれて、数機のMig-17と、6機しかないイリューシンIl-28のうち実に3機を含む、多数の高価なジェット機を破壊されてしまった。

　フォン・ローゼン伯爵最後の活躍は、1977年のまたもやアフリカで、エチオピアとソマリアが争ったオグデン紛争の折だった。再び難民救援飛行を行っていたのだが、1977年7月13日、ゴーデの近くでソマリ族のゲリラに突然の銃撃を受け、墜落死した。

元の記事に多少追加してみました。以上です。

しかし、読み直すと凄い人だな…

最近ローゼンで検索するとアニメと漫画しか出てこないから
ありがたいですぅ。

ローゼンだとアニメだし、ローゼン閣下だと麻生氏だし
しかし、ローゼン伯爵は漢だな

誰か日本語版Wikiにうｐうｐ

やっぱ隠れた良スレだよな、ここ。

>>129
wikipediaの規定的に１１８者の翻訳権が発生するからここからのうｐは難しいんよ
でも誰かが翻訳するさいの参考にはなるな。

あー、やり方がよう判らんので、うｐしてくれるなら大歓迎です。
なんか言われたら、今後このトリップで本人が対応しますのでよろしく願います。

戦後フランスのトラーブへ移住したパイパー。
しかし彼が元SSだということが知られ、極左派にフランスを出て行くように脅される
家族を避難させるが、パイパーは一人、トラーブに残る。再三に渡る脅しが繰り返されるが彼はトラーブに留まり続けた
フランス革命記念日の夜、ついにテロリストの一団が彼の家を襲撃する
家は全焼し、中からはパイパーと思われる焼死体が見つかった。死体が握っていた銃には、発射痕があったという

普通に名将としても知られるヨーヘンパイパーだが戦後の死に方は悲劇的ながらも熱い

>>133
ヨアヒム・パイパーか・・・確かに、ハリコフ、カーン、アルデンヌ44と
戦歴はすごいし、かっこいいしでその辺は好きなんだけど、
この人も武装SSなんだよなあ・・・
やっぱり、「ユダヤ人？死んでよし」 だったのかな。

>>134
パイパーはユダヤ人の牧師を助けているよ

何で国防軍に入らずに親衛隊なんかに入ったの？
ナチスのイデオロギーに共感していたから？
やっぱり当時は親衛隊がかっこよかったから？

当時の親衛隊ってのはある種のステータスだったからね。
確かに武装親衛隊も国防軍も同じ武装集団ではあったけど、
当時の人にとっては受けるイメージってのは完全に別物だったわけ。

>>135
>>136
その辺が知りたいんだよなあ・・・戦歴やどんな戦いをしたかは、
幾らでも出てくるんだけど。

書き忘れ。だからイデオロギーに共感して入る人は当然いただろうけど
全員がそうでは決して無い。
陸海空どの軍に入るかの選択肢にもう一つ武装親衛隊があった、って感覚が近いんじゃない？

総動員体制でそんな自由ないよ

武装親衛隊って志願制じゃなかったっけ？
末期は違うの？

>>132
乙です

>>141
最初は志願制で、厳しい入隊規定もあったし
純粋なアーリア人種でなければならなかった(家系図の提出が必要)
しかし戦況の悪化に伴い、規定より下回る人も採用したし
外人も採用した。

この外人部隊で有名な部隊は
「ＳＳ第１１義勇機甲擲弾兵師団　ノルトラント」と「ＳＳ第４義勇機甲擲弾兵旅団　ネーダーランド」
ＳＳ第４旅団はオランダ人。ＳＳ第１１師団はデンマーク人とノルウェー人(スウェーデン人もいたらしい)で構成されたＳＳ義勇兵部隊
カリウス少尉によるとノルトラント師団の兵士は、「獅子のような戦いぶり」ですごく頼もしかったとの事
また両部隊の騎士十字章拝領者は５２名
ノルトラント師団はベルリンにおいても最後の一兵まで戦った

＞フォン・ローゼン伯爵
　自宅はすんげー宮殿なんだよね。　さすが貴族って感じです。
　あと、WW�U中に、フィンランドのマネンハイム将軍に　「ドイツ負けますYo！」
と教えたりしてたらしい。

　フォン・ローゼン伯爵の顔写真。
＞http://www.brushfirewars.org/aircraft/mfi_9b_biafran/carl_gustav_von_rosen.jpg

今やローゼン伯爵というと某漫画を読んでるオタ貴族のように思ってしまうので可哀想

>>133-135
　ヨアヒム・ＶＩＰＰＥＲに見えた件

>>141　>>143
そうか、じゃあ今流行の自己責任ってことになるのか(´･ω･｀)

国防軍に入っていれば地元でも、戦場の勇者、ナチの思想に抗してユダヤ人牧師
を救った人道の騎士、で英雄になれたのにね。

>>146
ローゼンって薔薇って意味だしな

>>148
親衛隊の制服がカッコイイと言うことで当時若者に人気だったらしい

SSの制服っていかにカッコよく見えるか、計算されてデザインされているんですよ。

SSや国防軍の制服オタが多いけど、帝国陸軍や労農赤軍制服オタがなかなかいないのは以外とこういうとこが影響しているかもね。

親衛隊はキリスト教会からの離脱を隊員に要求していた為、それを嫌って入りたがらない若者も多かった。
また独ソ戦が始まると親衛隊員は捕虜になると殺されるという話が広まり、ますます志願者が減少した。
集めた若者を恫喝して、監禁まがいのことまでやって親衛隊に「志願」させた例も多かったそうだ。

ゲレオン・ゴルドマン神父だな。「翼の影」はマジ名作だった。

親衛隊員「おまいらは黒（教会）寄りか、茶色（ナチス）寄りか？」
ゴルドマン「茶色であります！　我々ベネディクト会は、一千年前より茶色を制服としております！」

吹いた。

パイパーさんは戦後のSS狩りで殺されちゃうんだよね・・・。あれは現代の魔女狩りだわな

んー。やっぱ最近スレの足が止まってきたねぇ。
二次大戦限定だからかなぁ。

二次大戦限定じゃなければ何人か思い当たる人はいるんだけどなあ

ナポレオニックのダゥーとか、ビザンツのベリサリウスとか
軍事版で研究されても可笑しくないほどの化け物だし

スターリンドクトリン主題歌
「ルーデルは許しがたい」

ルーデルはよく Ju-87のようなもので
スターリングラードに急降下してきたりする。
また二門組の37ミリは
分厚い装甲のT-34を 易々と燃やしたり
やはりルーデルが 許しがたいとわかった。
ジューコフジューコフ フルシチョフ
悪いルーデルをやっつけろ
ナチ式敬礼を止めるように
要望したら一喝された
ニュルンベルク軍事裁判

2次大戦の限定解除するなら、まず真っ先に出てくるのはルックナー伯爵であらう

東郷さんの強運さは特筆に値する

WW�U後にもなんか凄い人いないかな。
中東戦争とか漁れば、なにかいるかも。

ヴェトナムならコイツで。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF

Wikipediaのエース系の項目って読み物として面白いなあどれも。

ルーデルの場合厨房が書いたんじゃないかと思えるくらいうそ臭い設定に見えてしまうけどな

ｵｲｵｲ、あの典型的なナチ将校があれだけの戦果を上げられたのは、相手をしたソ連軍が
航空戦力を作戦を行う一点に集中し、他の地域では制空権を奪われるに任せたからだろ。
（所謂、ソ連軍の圧倒的物量と言われるものは戦力の一点集中と欺瞞の賜物）

もし西部戦線で我等米軍と戦ったら、あっという間にP-51の餌食だよ（ﾌﾟｹﾞﾗ

あっという間に餌食になって、次の日には戦場に復帰していそうだがな

ルーさんなら涼しい顔してP51Dを落してしまいそうな気がする。

そもそもさ、ナチスのパイロットたちの戦果が飛びぬけてるのは基本的に地上戦で撃墜されても
味方陣地に帰ってすぐ戦線復帰が出来る上、味方陸軍の支援を受けられたからだろ。

それに比べて、太平洋の海上戦のため撃墜されたら海にドボンだったり、敵地である大陸で爆撃機
の護衛をやらされたせいで独軍の猛烈な防空網を潜り抜けさせられた（撃墜されたら敵地でサバイ
バル）米軍パイロットの方がよほど腕が立つ勇者だったとは思わないかい？

>>165
ごたくはいいから太平洋戦線での伝説的な英雄を語れ。

>>地上戦で撃墜されても 味方陣地に帰ってすぐ戦線復帰が出来る上

……敵に滑走路まで蹂躙されて味方陣地まで逃げ切るドイツ兵の方がすごいニャーーー

と言うか、そんなこと言い出したらノルマンディ近郊で
一日平均して2メートル毎に一機爆撃機を飛ばしてくる米軍と渡り合ってたドイツ軍地上部隊の方が化け物

あ、162のＰ−５１の後ろにマルセイユと44航空団が、

考えてみりゃ将軍の身でMe262駆って連合軍航空機と渡り合ったガーランドもある意味伝説的英雄だな。

とりあえずルーデルとガーランドはドイツ二大厨房キャラだからなｗ

>>169
あの絶望的な戦局で闘い抜けたのは、厨房だったから？

外国人で元ホームレスのくせに一国の支配者になっちゃった総統閣下は
キングオブ厨房といえるでしょうな

ルーデルが尊敬してやまない訳だよな

>>168
元撃墜王の将軍が、エース部隊に最新兵器を装備させ
自ら陣頭指揮をとり、祖国のために飛ぶ

と紹介したら、「それなんてジョニーライデン？」とか言われた

>>173
その将軍の下には、各部隊からその名を慕い、
あるいは活躍の場を求めて凄腕のパイロット達が梁山泊の如く続々と…

と付け加えれば
どう見てもフィクションです。ありがとうございました

>169
旧式の爆撃機乗りがたった一人で敵兵を数万人鏖殺！（物語後半で機体乗換有）
列車砲やら最新型戦車やら戦闘機やら戦艦やらとにかくなんでも破壊しまくり！
やられてもやられても致命傷を受けることなく何度でも立ち上がる不屈の闘志！
とっ捕まっても何度でも脱走、重傷を負っても関係なく戦線復帰！
おまけに嫁はょぅιﾞょ！

…こんな糞漫画描いて持ち込みした日にゃ、相手がどこの出版社どこの編集部だろうと、
「もっとリアリティのある話を描け。読者舐めんな。」チックに小一時間説教される容疑。

「アストロ球団」とか「逆境ナイン」がある世の中だからわからない！

逆境とは思うようにならない境遇や
不運な境遇のことをいう！！
　　　　　　　　（山根来世ﾅﾚｰｼｮﾝ）

WW‖のドイツまさに「逆境ドイツ」

ルーデルの不屈過ぎる闘志は敗戦でも折れなかったしな

つまりＳ元Ｋ彦先生なら漫画化が可能ですね？
いよいよもってフィクション認定です

かなり無茶な脚色しそうだな…

いや一応リアル寄りな扇情漫画描いてるぞ
S本K彦先生も
オリジナルのルーデルとかガーランドが無茶すぎるから
気合と根性のすごい方が勝つ漫画になりそうだけど

そーいや、あの人もバトルフィールドだったかＷＷ２モノ描いてたっけな。
ティーガーが別物の戦車だったが。

ルーデルの入営する飛行隊
↓
営門に地雷
↓
鎧を着た奴が登場

まで読んだ

入隊試験がロシアンルーレット

まで読んだ

>>178
ドイツは物量に押し潰されただけ発言とか
ルーデル個人が凄く偉大な厨房。
飛び抜けたスコアといい
一貫性や真面目さといいＭシューマッハみたいだ。

だがまぁ、一介のパイロットとしてはむしろ厨房なくらいでいいと思うんだ。情報分析とか
勝つための算段は司令部でやればいい。


思うにこの人が生涯一パイロットだったのは正解だったような。

ルーデルって経営者としても成功してなかったっけ？

根性と行動力だけで成功してそうだな
ひたすらに靴底を擦り減らす営業とか

保守

栗田長官！

またルーデルネタで聞きたいことがある
シュツーカって二人乗りだよな？

やっぱりルーデルシュツーカの機銃手って普通じゃ勤まらないわけ？

大丈夫だ。
肋骨がへし折れて病院送りになっても次の日に一緒に出撃するだけだから。

あと、地上に降りたあと、一目散に味方の戦線を目指すルデールに置いて行かれない程度、体力があれば。

ガーデルマン君も普通の人間だけどそれぐらいはこなせてたからｗ

　『急降下爆撃』読んでルー様は凄いと思ったが、『ティーガー戦車隊』読んだらカリ様もやっぱり
凄いわ。
　大腿骨に一発食らって骨折、次いで背中に４発、最後に首に１発、計６発弾食らって、救援の
ティーガーの後部デッキに載せられると、今度は片足立ちで砲塔にしがみついたまま、敵が
進出してきていた村を突破して自陣に戻ってる・・・。

背中に4発喰らった上に首にまで喰らって生きてるのか…
ルーデルの血でも飲んだのか？

ルーデルに何かされたって訳か

最早２人してURYYYYYYYYとか叫んでいても何の違和感もないな。絶対こいつら
人間をやめている。

指揮官クラスだと「クルト・マイヤー」がいいな(`･ω･´) ｼ

戦闘やめますか

人間やめますか

ＳＴＯＰルー様

俺は人間をやめるぞ　伍長ーッ！

上空より爆音が聞こえたら直ちに祈ってください

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤軍司令部

　カリ様、運の強さもルー様並み。
　最後に食らった首への１発は、ソ連軍将校がとどめに３mの至近距離から拳銃を３発発砲した内の
１発が命中したもの。たまたま救援に来るティーガーの方を見ようと頭を上げたため、後頭部に当たらず
頚椎も外れていた。

　駆けつけた部下の戦車兵も、血達磨のカリ様見てどこから手当てしたら良いか迷ったほど。それでも
意識はハッキリしていて、ティーガーに載せられて自陣に戻り、キューベルに乗り換えてから意識を
失った。これが午後８時頃。包帯所で手当てと輸血を受けて午前１時には意識を回復、翌朝には
駆けつけた大隊長と話せるまで回復。　

>>201
この前、ヒストリーチャンネルを見ていたら
カリウス本人がその時の状況を笑いながら説明していて驚いた

うろ覚えだが、クルト・マイヤー？だっけな
ＳＳ武装突撃隊のヒト
この人の自叙伝読むと中々のツワモノだったみたいだね。
最後捕まってもしっかり生き延びてるし

>>202
映画でそんなシーンがあったら
馬鹿でねえの！？
って叩かれまくるだろうなぁ…

あ、ゴメン>>201ね

>>204
映画なら、部下の前で最後の訓示をしてから
息絶えないといけないよな

普通はそうだと思うんだが

それだけ撃たれて死ななきゃ観客も困るだろうしなあ

映画なら絶対死んだだろって奴が死んでないギャグが成立してしまう

一晩後…
そこには元気に戦車に乗り込むカリウスの姿が

それにしてもこのルー様、ノリノリである

もはや車田正美とかその辺の世界だな
死んだと思ったら全然平気とか科学的変化がスパークするとか

死亡確認されながらちゃっかり生き残る男塾のレベル。富樫とか何回死んだだろう？

>>212

富樫は後半で本当に死んでしまったがルーデルは……


自宅での争議の時、西ドイツ空軍が上空を旋回したと言うのも
実は死徒として生き返ってきたときに止めを刺すためだったりするのかなぁ（PAN!!）

>>213
ルー宅上空から帰還したパイロットの１人がルー本人に酷似していたという記ろｋ

今の戦争じゃ二度と出ないタイプだな　ルーデル大佐

ルーもガーの字も
後にも先にもこれだけだろうな
ホントこの時代の連合国に生まれなくて良かった

>>174
日本にも伝説的な航空隊なかったか？

>>217
そいつは風説的の間違いだ。343空とか64戦隊とか。

いやまぁ、台南空とかは伝説的に当たるかもしれんが。

64戦隊は太平洋戦争全期間に渡って連合軍と激しい空戦を展開していた。
ルフトヴァッフェで言えばJG26クラスの部隊だろう。
伝説かどうかは別にして精鋭であることは間違いない。

>>216
先生！この時代の枢軸国にはもっと生まれたくありません！

ついでに言えば共産国は願い下げです！

南米で暢気に暮らすか、運良くアメリカに生まれて、運良く徴兵されずに
済めばいいな

日本よりマシだが、ＷＷ２で兵士として従軍する世代のアメリカ人に生まれるって実は結構きついぞ。
大恐慌直撃世代で、小さなころ（アメリカ基準で）ロクなもの食ってない苦労人揃いだ。

しかし戦後の50〜60年代になれば黄金時代、
バラ色の青年・壮年期が待ってるぜ。

南極あたりでブランデー片手に葉巻を吸いながらペルシャ猫をなでつつ
「人類めまた愚かな事をしておるわｗどれヒトラーにＵＦＯの作り方でも教えるか」
とか言ってる宇宙人に生まれればいいじゃん(ﾟ∀ﾟ)!!

>>223
そしてベトナム戦争→70年代不況へ突入

じゃあ結局何時何処に生まれれば幸せなんだろうな

幸せなんて転がり込んでくるもんじゃなく、自前で掴み取るもんじゃないかな？
最悪な時代だろうがミルクと体操で平然とわが道を突き進む何処ぞの人外さまみたいに。

>>226
1950年代の日本。いわゆる団塊世代と言う奴ですな。

ところで64戦隊の生き残りで伊勢湾航空戦でＰ５１を返り討ちにしたという
ルー様と同じ片足のパイロットって誰でしたっけ？あの人は伝説的英雄にはならんの？

>>228
檜與平
（與の正しい読み方がワカラナイ・・・）

與＝与　みたい。　よへい　さんだ
ここに載ってた
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BA59745220

農民かキコリみたいな名前だな

加藤隼戦闘隊の生き残りにして片足を失っても怯む事無く本土防空戦に活躍した
ルー様にも引けをとらぬ御方だと思うが、名前がカッコよくないという理由で英雄から外されると言うのか・・・・・

かっこいいのは分かるが確かに名前で興醒めしてしまうなｗ

本物の超人なら名前がどんな凡庸なのでもきっとマンセーされる。
三郎さんとか。空中戦で片目ってとんでもない重ハンデじゃないか？

とんでもないっていうより飛べるだけで神

しかもそれでＦ６Ｆ、Ｐ５１、果てはＢ３２を叩き落してしまうんですからサブさんは。。。

みくるビィーム


ごめん言ってみたかっただけ
しかしここまでのミラクルっぷり
戦史に興味無い人達から風説の流布だっていわれちゃうよｗ

西沢義廣と岩本徹三を・・って他でもやっているからよそう。

目先を変えて1945年5月11日にバンカーヒルに突っ込んだ２機目の
零戦の中の人は結構激しいと思う。

ルーデルってカナディアンマンくらいまでなら殴り合いで普通に勝てそうだよな

ウォーズマンまでならいける
ロスケだし

俺、クリスマスにはサンタに扮したヘイヘやカタヤイネンが来るって信じてるんだ

>>241
プレゼントを貰える代わりに家をぶっ壊されそうなんでつが・・・

バッファローに乗るカタヤイネンサンタと、ルーデルスツーカに乗るヘイヘサンタｗ
もちろんカタヤイネンは着陸に失敗して家に突っ込むとｗ

保守

少し上のレスでWW2後の英雄も出てましたが

空自時代マルヨンで１５に勝ったロック岩崎は英雄と言えないかな？

>>245
ロックは確かに優秀だったし、平時の英雄と言えると思うけど、ここは
WW2の伝説的英雄を語るスレ。
他でやれよ。

シモ･ヘイへ

ヘイヘも厳密にはＷＷ2の英雄とは言い難いんじゃないか

(´Д｀；)ハアハア

ttp://f41.aaa.livedoor.jp/~paradox/pukiwiki.php?plugin=attach&openfile=%A5%EB%A5%C7%A5%EB%C9%F4%C2%E2.png&refer=1945%C7%AF%20%C4%B6%C0%B8%CA%AA%C3%C2%C0%B8%A1%AA%A1%AA%A4%CE%B4%AC

>>248
冬戦争がWW2に分類されるかの議論はともかく、他にヘイヘを語れる場所が無いのでは？
フィンランド軍スレだと、ヘイヘよりもマンネルハイム閣下の話題が多いし。

ちゅか、このスレをWW�U限定にする必要もないと思うがね。

日華事変は第二次大戦か？ってのに似てる

Heroines of the Soviet Union　を久々に読み返してるんだが、とてつもないキャラが出てきた。

マリヤ・ステパノヴナ・バトラコーヴァ　Mariya Stepanovna Batrakova

　マリヤ・バトラコーヴァは、1939-40年のソ・フィン戦争に参加することで、大祖国戦争の予習を済ませていた。
レニングラード生まれで、高校を卒業するまでに二年間の赤十字過程の講習を済ませていた彼女は、フィンランドとの戦争が始まるや軍に志願し、カレリアの第118ライフル師団で野戦衛生兵として従軍した。
　大祖国戦争が始まる前、バトラコーヴァはレニングラードの医療学校に在学していた。
ドイツ軍侵入の一方を聞くや否や、彼女は野戦衛生兵として戦場に舞い戻り、今度は第33独立スキー旅団に配属された。
レニングラードの戦いに従軍した彼女は、1942年2月に重傷を負った。退院後は、斥候兵の任につき、男性の同志たちと共に危険極まりない任務を遂行し始めた。
　斥候兵であり野戦衛生兵であるだけでなく、ドイツ語が流暢なバトラコーヴァは諜報員としても活動した。
ドイツ人のある一家の下に住み込んで、秘密情報をパルチザンに伝えていた。
とどのつまりは逮捕され拷問にかけられたが、ソヴィエト軍部隊が村に進入した時に救出され、病院に送られた。
　バトラコーヴァは部隊の共産主義者青年同盟の組織者に任命された。
政治将校にして共産党員候補者として、同志を鼓舞し、新たな党員を募り、最前線では行動で模範を示すのが彼女の義務となり、周りの期待によく応えた。

1943年8月30日、ロストフ近郊の激戦において、彼女は戦車の突撃に志願した。指揮官が負傷したため、政治将校のバトラコーヴァが指揮を引き継いだ。
突撃が激しい抵抗のため足止めを食い、同志たちが何らかの掩蔽を探し始めると、銃火の歓迎をものともせずに、彼女は戦車の上に飛び乗って身を張り、突撃を命令した。
女性士官のほとんど悪魔に憑かれたようなヒロイズムの発露に鼓舞された中隊生き残りの22名は、吶喊して敵を殲滅した。
　一月後の9月30日、バトラコーヴァ少尉は再び傑出した行動を見せた。
殺戮的な敵の砲火を掻い潜ってモロチェナヤ河を渡河した彼女の部隊は、深い対戦車壕をはしごでよじ登ろうとしていた。
指揮官がはしごから撃ち落されて彼女が指揮を引き継ぐと、拳銃片手に突撃命令を出し、英雄的行動を行うことによって大隊を大いに鼓舞した。
敵の戦車と急降下爆撃機による凄まじい反撃を受けつつも粘った皆の元に、五日後増援が届いた時、大隊はわずか23名の生き残りを数えるのみだった。
バトラコーヴァも再び負傷し、回復のためにモスクワの病院に後送された。
　1944年3月19日、マリヤ・バトラコーヴァ少尉は金星徽章とレーニン勲章を、カリーニンソ連邦最高会議幹部会議長自身の手から拝領した。
度重なる負傷のため、前線に戻ることは不可能になった彼女は、共産主義者青年同盟の活動に力を注いだ。
戦後は予備役に退いて結婚し、自身の経験を語り継いでいる。

どこの新城直子だよｗｗｗ　
政治将校ってえと一等自営業や御大が描くステレオタイプが出来てるが、神を否定した共産主義の軍隊における従軍神父代わりと思えば、こういう人がいるのも納得だ。

上官にしたくないタイプだ

>>253
当時の写真ないですか・・・

まさか、この人じゃないですよね
ttp://school.chistopol.info/school_photo/uchitelya_shkoly/uchitel_russkogo_i_literatury_morozova_tatyana_evgenevna.jpg

若い女性士官が戦闘後にご褒美くれるなら俺も頑張れる

>>257
つ映画「COI」のﾃｨﾑﾎﾟ噛○切りフェラ

>>253-254
ソ連の女性士官と言えばリディア嬢のイメージが強いですが
この御方はその比では無いですな。しかも大戦を生き残ってるし・・・
なんでマイナーなのか不思議だ。
やはりリディア嬢のよーな悲劇性が無いとメジャーになれんのか女性士官は。

>>259
　ジーク ナオン！

>>256
ガラーホワ少将かと思ったぜ

ルーデル御大のすごさはやっぱり出撃回数だよな。

偉大な英雄でもやっぱり心が折れてしまう。

一次大戦のマンフレートの自伝でも後期は母親に別人か、と
おもわせるような弱気な手紙を書いていたりしているし。

ルフトバッフェの超人たちは6年という長きにわたって心が折れることが
なかったのがすごいとおもうよ。

他に人が居なかった、ってのも大きいのでは？＞心が折れない

空戦エースが出動サボると、列機が新人連れて飛ばなあかん。
消耗する機体も多くなるし、ヒヨっ子が育つ前に死んじまう。
隊長機にもなれば先頭きっていつも空に上がるのがルーチンワーク
になっていく。もちろんソレがスゴいことなんだけど。

BoB時のRAFは似たようなもんかな。俺が飛ばずに誰が飛ぶ、って
頑張るしかない。精神的に腐っていきそうだが、守ってるのはおらが街
の頭上だからこそ出来たことだろう。

ルーデルの場合はちょっと違うな。
ある意味、新聞配達や郵便職員の職業意識に近いような。
雨の日も雪の日も、飛べる機体があって敵が居れば、毎日出動する
のが彼の日常。休みたければ休んだって、誰も文句は言わないし、
それで死ぬ仲間が居るというわけではないんだが、やっぱり毎日飛ぶ。

そう考えると一番しんどいのは爆撃機のクルーかも？
空に上がったら生きて帰れるかどうかは運次第。機長を信じて、除隊の
日を指折り数えて乗り組む毎日はちょっと精神的に参るなぁ。

良スレ保守

>>263
ルーデル中隊は超人とまではいかないが、かなり精強な奴等が多いと思う。
特にルーデルの相棒はガーデルマンを筆頭に常人離れしてる。
まぁ過去レスとか急降下爆撃読んでみろって

ルーデル中期の発言力を持ってすれば爆撃型Me262で50�o機関砲を装備した
スペシャルモデルすら配備されたんだろうけどルーデル神にとっては
やはりジェット機は信用ならなかったのだろう

ドイツ第２７ＳＳ戦争猟兵大隊第３中隊所属レミ・シュライネンＳＳ一等兵


6月26日、ソ連軍の戦車部隊が跨乗兵を乗車させて前線を突破し、戦闘団の第27SS戦車猟兵大隊第3中隊の陣地へ殺到した。
ここでレミ・シュライネンSS一等兵は対戦車砲によりT34を6両を撃破して、敵を食い止めることができた。

　4日後に再び敵の攻勢が発起された時、すでにシュライネンを除いて彼の分隊は全員死傷しており、
彼は撤退命令が出ているにもかかわらず、その場に踏みとどまってたった一人で照準・装填を行って砲撃を続けた。
しばらくしてソ連軍の歩兵部隊の大軍が押し寄せて来て絶体絶命となったが、
海軍出身の無線手が死ぬ直前に味方砲兵へ自軍陣地への砲撃を依頼していたため、敵歩兵部隊は壊滅状態に陥った。
しかしながら、その後方から敵は新型JS戦車を含む戦車30両が続いており、ここにシュライネンとの劇的な一騎打ちが行われた。

　ここでもシュライネンの神業的砲撃が勝り、JS戦車4両とT34 4両が撃破されたが、
最後のJS戦車は彼の対戦車砲の僅か30m手前で討ち取られたものであった。彼は敵の砲撃で負傷して倒れたものの、
その後の味方の反撃により擲弾兵の手で救い出された


６月２６日にＴ３４を５両、３０日にスターリン戦車とＴ−３４を各４両撃破。

で、レミ・シュライネンＳＳ一等兵は終戦を迎えることができたのでしょうか？

グ○ってみ、もっとｋｗｓｋ書いてあるブログあるから

>>266
対地攻撃にMe262の様なスピードは必要無いよ…むしろ照準が付けづらいだけ。
Me262は、あくまでも迎撃戦闘機として使用してこそ価値が有る。
爆撃機仕様は欠陥品だよ。

あと、ルーデルはヒトラーから、Me262部隊の隊長を任せると言われたが固辞していたはずだよ。

シュライネンは最初のルーデルスレの時点で既出だったような。

ルーデル一人の力で5,000人は殺してる？

そういえば
日本代表マスコット犬ロンメル君ドイツボンに到着

テレビで観て なんかえれームカついた事を思い出した。

ルーデルにMe262編成の爆撃機中隊を任せたとすれば、最初の一言は
「おい、もっとデカイダイブブレーキ付けろ」じゃね？
次は急降下中に任意に足を下ろせるようにしる。
最後は機首の四門全部取っ払って、75mmと積めるだけ砲弾入れれ、で。

ただ初期のジェットは被弾や破片の吸い込みに弱そうだ。

>>274
確か、ヒトラーがルーデルに任せようとしてたのは「Me262の戦闘機隊」のはずだよ。
空軍がヒトラーから見て不甲斐ないので、信頼しているルーデルに依頼したはず。

あと、Me262にはダイブブレーキは付いて無いので、水平爆撃か緩降下爆撃しか出来ない。
少なくとも、Me262を対地攻撃に使用するのは、リソースの観点からも無駄以外の何物でもないし、
戦車の上面装甲は薄いので、75mm砲なんて必要ない。
むしろ、当たらないだけ。

>>275
空飛ぶ缶切りを不要と申すか

流石に戦車のドタマに75mmは牛刀で野菜を切るようなもんだな。
50mmあたりで十分な希ガス。

|||号戦車に積んでたやつ？

ヴァルター、ウーザウ空軍大佐。
彼も、なかなかに素敵軍人なので皆様、お忘れなきよう。

ドイツ空軍のエクスペルテは驚異的だよな…

確か、100機以上撃墜だけでも100人以上居たはずだから、それだけでも10000機以上撃墜！！

凄過ぎる…

>>277
ドアノッカーでもいんじゃない？

>>280
むしろそれだけ撃墜されてもおかわりが来る赤軍が凄すぎる……

いろんな意味で東部戦線だからこそ達成できた数字だよな。

いや、西部戦線でも結構居るぞ。

ガランドも103機だが、全て西部戦線。
戦闘機総監時代の地上勤務が無ければ、もっと数は増えていただろう。
他にもマルセイユやJG26のエクスペルテも西部戦線。

しかも、西部戦線の1機撃墜は、東部戦線の3機分の価値が有ると言われていた。

ハルトマンは、東部戦線のエクスペルテだが、終戦直前にはルーマニアでP-51を確か6機撃墜しているので、
西部戦線でも充分通用したと思われる。

そういう意味じゃ、アフリカの星はホント凄い人やね。

秦郁彦「日本人捕虜」では、WW2の太平洋戦線でグアムとペリリューで
従軍看護婦と慰安婦が髪を切って兵員服を来て、歩兵銃を持って配置に
付いていたという記録がある、そうな。

米軍の記録では海兵隊を何日も足止めにして椰子の木の上で粘っていた
狙撃兵を射殺後、死体を改めてみたら女性だった、つうことらすい。

>>286
それ「伝説的」とは言えないけど、もったいない話しだな…

もったいないというか酷い話だ。当時の日本軍は何でもアリかよ。

>>284
俺の中では、エーリッヒ・ルドファーとハインツ・ベーアかな
この二人は、BOB、西部、東部、アフリカ/地中海、ドイツ本土
を満遍なく成果あげてなおかつ、終戦間際にme262に乗って
ジェット機での撃墜数の上位に名を連ねてるからすごいよ。

夜戦では、クアト（クルト？）・ヴェルター。Fw190とMe262B1-aで
モスキートをかなり落としてるね

>>289
確か、ベーアの搭乗したMe262は、MK108を6門搭載したU5だよね。

30mm6門の火力は凄過ぎるよな。

ウィルヘルム・バッツ　二百機以上撃墜した超ベテランなのにこの人物を取り上げたことのある書籍の少なさは驚異的
つーかなんでここまでスルーされてるのか？

>>291
確か、JG52所属で237機撃墜だよね？

あまり目立たないのは、スロースターターで派手なエピソードが無いからじゃないかな？

でも、悟った後は１日に16機撃墜とか凄いペースで撃墜スコアを重ねてるね。

>>286
戻ろうにも戦地が戦地だしそのまま居ても助かるとは限らない。
まさしく「よくこそ撃ってくださった」だな、悲劇の英雄に黙祷（´ω｀）

ソ連軍みたいに元から女性兵や少年兵を使ってるとこは論外だとして、
ナチドイツ軍でもどこでも敗色濃厚になってくると女性だろうが急遽兵士になるしなぁ・・・。

我々だって元から女性兵や少年兵を使っていたわけではないんだが…

誰かさんが髭の伍長さんに一杯やられたせいで、緒戦に正規軍が丸ごと消滅し
3年以上本土決戦状態になったからであって。

日本だって本土決戦の沖縄では少年兵や女性衛生兵を大量動員して大量に
戦死させただろ。

日本とソ連は兵の待遇が酷い事では世界のツートップでつから。

しかし、サイパンやパラオでの女性や子供の集団自決といい>>286の話といい
WW2末期の日本の場合は何かが違うと思うのは俺だけか？
沖縄戦で一般人と塹壕に立て篭もった軍人が、彼らを守る為に投降を提案したら
当の一般人が米兵に辱めを受けたくないと自決しようとしたので
賢明に説得したって話を昔読んだ記憶があるが、こんなケースは日本にしか無いよな。

日本独自の事情でしょうな
日本は周りが海だから他国民と接触しないから、外国人は政府の発表を鵜呑みにするしかないわけで
そんなんで政府が鬼畜米英なんて言ってるもんだから投降するに出来ないでしょう

目の前で一般人も軍人も関係なしに殺されてれば信じなくなると思うが。

極限状態だからな

>>294
別に変わりは無いけどな。
国の馬鹿指導者が片っ端から部下国民を粛清して滅茶苦茶にされたソ連や、
最末期に狂って不信になり味方を殺したり集団自決するドイツや日本、どっちが上とかマシとか奇麗事はない五十歩百歩。

つうか、人間、国、組織が異なっても
追い詰められれば結局同じ事をする

そろそろこの流れを変える為に、ルーデルさんが新年の初急降下をしてくれるときいて田舎奥多摩からやってきたべ。

∩じゃあワスも多摩センターから参加

俺は聖蹟桜ヶ丘から参加するだ

おお…近い…

じゃ和田のセブンか隣の公園集合で。

私も八王子より参加させていただきます

調布からでもOK？

なんか、みんな多摩地区ばっかりだな…
俺は千代田区外神田から。

じゃ俺は小金井から。
↓ところで貴方の陸の英雄と言えば？

メジャー過ぎてアレだけどやっぱミハイル・ビットマンだな。ティーガーＩ万歳。

んじゃ立川からロンメル様と一緒に参戦

あ、俺国立だ

なんで多摩ばっか

じゃあ俺は上富良野演習場の近くから

何この流れ

>>311
やだなぁたまたまですよ多摩多摩

府中から

>308　伊東孝一大尉。
あの沖縄戦で米軍前線を突破して、三日間に渡って防衛戦を展開した人だ。人間業じゃない。

なんでみんなこんなに近場に集まってるんだｗやっぱ土地柄ってやつなのか

出会い系で知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、ツナギというか、
ドイツの航空機乗りが着てるような服を着させられ、義足をさせられた。
向こうは全裸。

まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…せ、戦果は？ねえ大量撃破だった？？」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。


プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、急降下爆撃だった？」
「ああ、急降下爆撃だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ！、、な、なにを、、ハァハァなにを撃破したの？」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…装甲車とか、、、JS-3をいっぱい撃破したよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ！はぁぁぁあんっ！T、34は？T34は、げ、撃破出来たの？？」
チンコをしごく
「ああ。でかいT34が吹っ飛んだよ。今年一番の急降下爆撃だ。」
「急降下爆撃っ！！ソ連人民最大の敵っっ！！ルーデルかっこいいいいぃぃぃい　JU87ぃくううううう！」

実話です。。きっとドイツ軍人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。

じゃあ俺は戦時は高射砲陣地だった阪神甲子園は鳴尾から。

久我山高射砲陣地近いやつー
関西に対抗して下さいよ



やぱ小野田さんは最強兵士だとオモ

なんか此処を読んでいると、第三帝国の騎士達がが多いな。
いや非常に嬉しいんだが。

たまにはスオミの英雄も語ろうよ。

絶望的な状況からはまるで蟲毒のように鍛え抜かれたナニカが飛び出るからな
ドリッテライヒの方々はまさにそれ

どう取り繕ってもどうごまかしてもルーデルは異常
英雄とか偶然の範疇を超えすぎ

あれは化物だろｗ

いや、現人神ですが何か？

この世はルー様を中心に回っているんだ。

逆逆。
世界はルーデルが見た夢なんだ。

確かに5,6人くらい替え玉がいないと説明つかないな

ソ連人民最大の敵の異名を持ち急降下爆撃機を自在に操る高貴なる騎士の設定を考えたよ。
爆撃、射撃、格闘戦、観測すべてを使いこない戦闘のエキスパート。
自分のことを余計に語らず、唯一みずからを私と呼称する。
もともと、とある組織で階級のある立場にいたが、それが一転。
現在は敗戦国の立場の人間になっている。
性格は愚直と言えるが、決して高飛車なわけではなく、
誰もいないところで、ふと牛乳好きな表情を見せる一面もあるようだ。
　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|　 ･|<　||　　　　　　 　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　 |　お前反則だろそれ
　 　 |￣￣|／ （_ ∧￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|

まあ二十世紀でもっとも実在を疑う人物ではあるな

ルーデル＝「不屈」
その一言に尽きる！
我々も見習おうではないか。

(39歳無職ニート)

713 名前：名無しさん必死だな[] 投稿日：2007/01/11(木) 00:21:27 ID:luLXobNL
ファミ痛に書いてあった女性騎士の設定。


剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこない戦闘のエキスパート。
自分のことをまったく語らず、唯一みずからを"ライトニング"と呼称
する。だが、これが本名か不明。もともと、とある組織で階級のある
立場にいたが、それが一転。現在は追われる立場になっている。
性格は高貴と言えるが、決して高飛車なわけではなく、誰もいない
ところで、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ。

>>320
スオミ∩( ・ω・)∩マルシ

カードゲームで事件や人物、対戦で学ぶ　文教大が試作

子どもに人気のカードゲーム「遊戯王」のルールを取り入れた社会科の教材を文教大学（埼玉県越谷市）が作り、
遊びながら歴史が学べると評判になっている。
枢軸側と連合側に分かれて第二次世界大戦を戦うカードゲームで、歴史嫌いでもすぐに入り込んでいけるのが特徴。
先月、大学が越谷市立の全小中学４４校に寄贈、口コミで評判を聞きつけた市外の学校や保護者たちから問い合わせが相次いでいる。

今回寄贈したのは、０３年に試作したWW２編。人物（戦士）カード３０枚、歴史上の事件などの特殊効果（戦術など）カード２０枚ずつ２組の
計１００枚で構成されている。学外への配布に際し、ルールやデザインが遊戯王カードに準拠しているためコナミに問い合わせたところ、
教材で市販物ではないことから使用の了解を得た。

キャラクターの攻撃力や守備力を競い合って相手のポイントを奪い合う。
例えば、枢軸軍代表格のエルヴィン・ロンメルと連合軍であるアメリカ軍のジョージ・パットン は攻撃力が共に３千だが、守備力はそれぞれ１８００、８００と差がある。
特殊効果カードのうち、「エノーラ・ゲイ」カードは相手の手札をすべて破壊、またソ連軍機甲部隊を急降下爆撃機で襲った
「ルーデル」カードはソ連軍戦車の札をすべて破壊、といった効果をもたせた。

ttp://www.asahi.com/edu/news/TKY200701120225.html

>>333
畜生、まんまと釣られたｗｗｗ

でもカードゲームのプログラムくらいなら簡単に作れそうだよな
>>333のネタで誰かやってみないか？

むしろ実際にカードゲーム化してみるとか

ｶﾞﾝﾀﾞﾑｦｰの絵柄変えで済んじゃうと思うんだ

ルーデルじゃゲームにならんだろ WWW
　
倒してもすぐ復活するし WWW

しかしルーデルは一人しかいない
だからこそドイツは負けたんだよ

遊戯王に近いってことでライフをゼロにして勝ち
人間がユニットカードで
兵器は装備カードで将校以外はこれなしに戦場にいけないとかつけ
戦略兵器はトラップとか魔法
キャラの復活は脱出装置とか収容所脱走みたいな名前の魔法とかトラップで

対応させればいけそう
バランス取り以外は…ドイツの人間が強すぎる

>>332
スオミ∩(^ω^)∩マルシ！

>>340
ドイツのデッキが10枚で
赤軍のデッキが50枚とか。

デッキに組み込める枚数を
ドイツ系ユニット：1枚
連合軍系ユニット：何枚でもおｋ
つぶしてもつぶしても再発動する政治将校の突撃命令魔法ｗ

独：ルーデルカード　（敵の兵器・兵カードを一度に25枚撃破出来る。Ju87カード・補給カードが必須。しかし一度使うと、総等大本営「制止」カードは効かず半暴走）
蘇：督戦隊カード　（弱くて行動力のない歩兵カードを突撃させる、がすぐ全滅。予備兵力カード数百枚必須）
英：バグパイプカード　（補給物資「紅茶」カードを足すと兵の士気数値らがアップ、だがあんま意味ない）
米：コカコーラカード　（兵の士気が上がる。休暇カードと効率よく利用したら吉）
日：挺身斬込カード　（鬼神の如き威力を発揮するが、失敗したら全滅、成功したら敵が発狂して突破口が開ける）
芬：サウナカード　（兵の士気と体力が上がるが、長く使いすぎたら敵陣地に取り残される）
仏：レジスタンスカード　（上手く使えれば敵に効果的なハラスメント攻撃が出来る。しかし独ゲシュタポカードには弱い）
伊：脱柵カード　（これを使うとゲームを一方的に終了出来る）

何かおもすれー

>>341
　　　　　[,|,,,☆,,|]
スオミ∩( ・ω・)∩　ばんじゃーい

　　　　　[,|,,,卍,,|]
スオミ∩( ・ω・)∩マルシ

地形効果カード
冬将軍　一ターンごとに全体のライフを削る、ただし赤軍系カードには効果薄い
白骨街道　マラリア発生、食料系のカードを持っていない場合は絶大な効果
砂漠　手札にイタリア系カードがある場合、勝手に水を・・・
シベリア　手札をこの地形に送るたびに場に出ている味方ユニットの士気が上がる
　　　　　送った手札はもうそのゲームでは何をしても使えない。

軍板では有名な
光人社NF文庫『英霊の絶叫〜玉砕島アンガウル戦記』の著者　
舩坂　弘　陸軍軍曹はいかが？

宇都宮歩兵第十四師団宇都宮第五十九連隊石原中隊擲弾筒分隊長。
特別銃剣術徽章、特別射撃徽章。銃、剣ともに感状賞状数知れず。
剣道６段教士、居合道練士、銃剣道練士。
アンガウル島において擲弾筒および臼砲にて米兵を200人以上殺傷。
自らも股、腹、腕の三箇所に重傷を負いながらも敵将に一矢報いんと
手榴弾６発、拳銃一丁にて米軍指揮所テント群に数夜をかけて潜入。
前哨陣地を突破し単身突入するも頸部を撃たれて昏倒。
３日後奇跡の蘇生。
個人の戦闘記録としては唯一戦史叢書に載せられる。

いやね、鬼神をも退くこの働き、この精神力。圧倒的です。

ペリリューの本は持ってるけど、船坂さんってそんなすごい人だったのか
知らんかったなあ

待てよそいつ
戦場でベホマでも使えたのかよ

昔の人は頑丈さんが多いいなぁ

ビルマで37mm速射砲を数十発撃ち込んで戦車を破壊した砲手がいるらしい。

>>349
何度か失神している。
『やっと死ねた』と思えども数時間後、数日後に息を吹き返す。
ちなみに氏の分隊は全滅。
最初の重傷で軍医から見放され自決用の手榴弾をわたされ
それを以て自決をはかるも不発。
デスピサロ位なら氏の旧日本軍の装備で倒せるだろうというのが定説です。

>>351
いや、むしろ数十発に耐える敵戦車の装甲が伝説

>>352
間違いなくザオリクをかけられてるな

人魚の肉でも喰ったのかよｗ

リジェネつええｗｗｗｗ

>>353
装甲の厚い英軍戦車に対戦車能力に乏しい37mm速射砲だから。

>>352
すごいや！
絶対死なないヒーローは存在したんだ！

それどこの「アンブレイカブル」？

枢軸陣営死なない人

・特別銃剣術徽章、特別射撃徽章
　舩坂　弘　陸軍軍曹
・黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章
　ハンス・ウルリッヒ・ルーデル　大佐

イタリアで誰かいませんか？

>>352を見て
それなんて特異生存体？
と思った俺ボトムズ好き

>>352
なんか、人間ほど能力の個体差が激しい生物はいないんじゃないかと思えてきた。

カタヤイネンとヘイヘもガチ

>>352
これなんてアクション映画やゲームの主人公？

不死身の英雄
独：ルーデル空軍大佐
日：舩坂陸軍軍曹
芬：カタヤイネン空軍曹長

60年以上前のWW2というリアルゲーム

>>361
弾が全部致命傷を外した上
爆弾が不発って確かにキリコみたいな奴だよな

>>353-366
君達に以下の文章を捧げる。

〜前略
舩坂氏の生命力は、もちろん強靭な精神力に支えられてのことであるが、全ての科学的常識を超越している。
　あらゆる条件が氏に死を課していると同時に、あらゆる条件が氏に生を課していた。
まるで氏は、神によってこの不思議な実験の材料に選ばれたかのようだ。
氏は、水も食料もない戦場で
左大腿部裂傷、左上?部貫通銃創二箇所、頭部打撲傷、右肩捻挫、左腹部盲貫銃創、さらに左頚部盲貫銃創
という致命傷を受け、一旦あきらかに戦死したのち、三日目に米軍野戦病院で蘇り、さらにぺリリュー収容所で、
敵機を破壊しようと闘魂を燃やす。
後略〜

英霊の絶叫〜玉砕島アンガウル戦記　序
三島由紀夫

ば、ばけもの・・・

左上?部貫

？部は月へんに専

和製ターミネーターと言うのが良いのか、ミカドロイドと表現したら良いのか、それとも安直に「和製アンデルセン」と表現したらいいのだらうか？
とにかく、ルーデルは別格やな。
レッドバロンことリヒトホーヘンも頭部に被弾してるけど人格が変わったみたいだね。どうかわったのか知ってる人います？

>>369
上膊部(じょうはくぶ)のことか?

Ｙｅｓ
文字化けした。

一回死んで生き返るって、鬼神を越えとる(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
よくアクション映画や漫画やアニメで「奴はロボットだ！」とか
「キラーマシーンに違いない・・・」ってセリフや表現あるけど、
この軍隊の神様はそれを地で行ってるな。

それだけ弾を打ち込んで死なないなんて
俺が敵の立場なら恐怖を通り越して悪いジョークか嫌がらせに思えるな

1.死なないこと
2.常人なら致命傷な傷を負っても諦めないで任務を続行すること
3.例え一度死んでも数時間から1週間以内に蘇生すること

この三つが出来れば君も英雄だ！！

江田島平八でもない限り無理

その前に戦争が起きないと…

>>367
三日目に蘇ったという人物、実は二人目……の方がまだ納得できる。

再生能力ならルーデルをも越えてるな。

舩坂氏が復活した瞬間、米兵はなんて思ったんだろうか。
「ジャップはバケモノデスカー！？（ｶﾞﾋﾞｰﾝ」か？

「HIROMUが１５人いたら我が国は負けていた」

そんないかれたゾンビの自伝が読めるって事は
戦後まで生き残って日本で本書いてる訳だよな…

ttp://www.taiseido.co.jp/menu.htm

ここの創業者であったりする。

ttp://www.bmshop.jp/cgi_bin/bbs/shinbunka/patio.cgi?mode=view&no=1176

しかもお亡くなりになっていた。

合掌。

>>384
85歳か・・・大往生ってやつなんだろうなぁ。

合掌。

ヘイヘやカタヤイネンもかなり長生きしてたよね。
超人はやっぱ頑丈だな……。

マルセイユは･･･マルセイユは･･･
天才の最期は あっけないな。
マルセイユにも悪運と頑丈な体があればもっとナチスのヒーローになったのに

むしろBf-109に尾翼が無ければ

ルーデルのような破壊神か軍神か魔神の類と比較は出来ない。

>388
せめてバタフライテイル改装型だったら…

>>384
合掌（´ω｀）

会社起こして戦後でも地位を築くなんて、ルーデルさんと共通点があるな。

>>391
坂井氏も出版社の創業者だたのう。
そういや、ドイツの薬局『ティーゲル』は誰だっけか？

つオットー・スコルツェニー











おっと間違えたｗ

>>393
ｶｴﾘﾏｽﾖｰ [ー。ー]っ＜＜＜＜＜ ´ｗ｀) 

このスレの双璧をわざと間違えるとは>>393は命知らず。

主旨が少し違うが、小野田さんも事業してるな。

中途半端ね年齢で復員してくると、コネでもない限り
事業もしくは農業で食っていかねばならないのかな。

まぁねぇ・・・

嘘！今のノーカン！






つーか、牟田口とか福留もこのスレの末席に加えて上げてくださいｗ

断固拒否。人間、堕落するのには労力も意志力も必要ないからな。

>>397　八原博道みたいに、軍への再就職話を死者への責任から断って小売業で食ってる人もいる。

最後の南部全面撤退だけは戦術的に頂けない（人間的には再就職断った点で帳消し）が、
八原は参謀として伝説的英雄と言っていいんじゃないかな。あと堀栄三はガチ。

午後早く、部隊に戻ることができた。
隊員は誰も私の墜落する様子を見ていなかった。
(中略)
空軍大隊から軍医が派遣されてきた。
腿の傷に手当てをして、脳震盪を起こしていると診断した。
ガーデルマンは助骨を三本折っていた。
休養などはとっていられない。すぐに出撃だ！

　さ　す　が　ル　ー　デ　ル

>>400
軍ｦﾀ的に考えれば、南部への移動策を取らず首里で降伏しておれば…というIFが32軍の行動で住民死者が変化する可能性として考えられるでしょう。
だけどこの32軍の行動は、いわゆる「本土決戦」のさきがけとして考えればごく自然な行動です。
味方の損害を顧みず米軍に少しでも多くの損害を強いることによって、条件講和を引き出すという末期の日本軍の行動からすれば、
首里での降伏は受け入れられるはずもありません。

>>401
ガーデルマンつれてっちゃったの？
だとしたらひでぇ

>>403
自分の、明らかに人間の域を超えた戦果について「とくに秘訣はないのだが」と言い放つ人ですよ？
肋骨三本「くらい」でリタイヤする人間が存在するなんて、彼の理解の範疇の外なのでは。

>>401
ルーデルひでぇｗｗｗ

ルーデルの認識

こんなのはかすり傷だ
・脳震盪　・助骨骨折　・銃創　・不時着時に地面に叩きつけられる


さすがに痛いと思う
・足が千切れる　・狙撃されて顔の半分を吹き飛ばされる


いや〜、あの時はさすがに助からないかと思いましたよ
・牛乳の買い置きがなくなる

樫出勇 大尉による「超空の要塞Ｂ２９」を弐拾六機撃墜ってもう出てる？
小物の撃墜とはまた違った趣があるよね大物狙いは。

>406
ある高名な数学者は「数学者とはカフェイン(コーヒー)を入れると定理を出力する装置だ」と
定義したそうですけど、さしずめルーデルは「カルシウム(牛乳)を入れると鉄屑を製造する
装置だ」とでもなるんでしょうかね。

>>408

全 赤 軍 が 泣 い た

>>407
戦略重爆だしなぁ
一先ず機銃を叩きこんどきゃ落ちるような軽い獲物でもないし、
迎撃機や機銃の弾幕もあって単なる格闘戦〆られるものでもないしで

B-29は怖いね。
他のより防御機銃もよく当たるし。

「護衛機」のミスだった、ごめ

ルデル「お前は今まで食った戦車の数を覚えているか？」

「百より先は覚えてない」

>>414
全赤軍が泣いた｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡

>>414
ルデル「きちんと日報に記しておきなさい。」

そういやルーデルのキルレシオは
500両潰すのに30回撃墜と考えれば1：16か
そんな凄い数字でもないな
一人の人間が30回分やってるのが異常なだけで

地上目標の撃破に関してブッチ切りのトップエースであると同時に、
被撃墜に関してもブッチ切りでエースなんだよな。

効率という点で見ると、水準は上回っているが極端な数字ではない。
しかし敵地のど真ん中も含めて、30回も落ちたり不時着したりしてて、
終戦まで飛び続けてる点に関しては全く人知を越える。

200勝を超えるピッチャーなんだが、被本塁打も多い。
しかしローテーションを守ったシーズンの数で誰にも負けない、みたいな。
無事之名馬……無事じゃないがｗ

なんでそんなにモチベーションを維持できたのかの研究をした人いるのかな？
稀有な研究対象のはずなんだけど・・・・

解明しちゃうと人類にとって危険なのかなｗ

そりゃ牛乳以外にあり得ん。
ナチス研究より牛乳の常飲を禁ずべきでなかったか＞戦後のドイツ

牛乳を禁止したらルーデルが一人で戦争を始めて連合国を粉砕してしまう

　いや、連合国は雪印と不二家をドイツに送り込んで、ルーデルを食中毒で(ry

　つーことで、ペコちゃん最凶。

彼は黄疸の症状が出たまま、出撃します。気力で治しました
食中毒も大丈夫です

>>417
だが、出撃一回あたりの撃破数だと二位のパイロットの二倍になるんだよ……そして出撃回数も二位の二倍。

今更ながら硫黄島からの手紙を見た
日本じゃ数少ない英雄といわれている将校、栗林閣下があまり有能な感じがしない。確かにｶｺｲｲのではあるが…
やられるシーンばっかりだったので、作戦が見事に決まったというシーンも少しくらい入れてくれよと思った

栗林中将っつーと騎兵って事で
騎兵繋がりで嶋田豊作はどうよ？
日本としては実績面からグデーリアンと比較（誇大な気もかなりするけどさ）
したら伝説に類すると思うけど。

島田さんはなかなの美男子

>>418
被本塁打世界記録保持者の鈴木啓志のことですか？

>>417
いやいや、戦車以外に小型艦艇、ソフトスキンなんかもたくさん食ってるよ。
あと忘れちゃいけないのが戦艦。

まだだ！！

例え艦は沈もうとも、砲が健在である限り我々は砲撃を止めない！！

まぁ・・・何と言うか、ルーデルがルーデルなら炉助も炉助だよな。

ルーデルが居なければこのスレももうちょっと盛り上がるのかな・・・
どんなすごい人を出しても、ルーデルと比べると両生類のクソをかき集めた値打ちしかない

そこで、だ。
ここで新参者の為にﾙｰﾃﾞﾙ氏の戦果をおさらいしてみよう。

出撃回数2530回
戦車519台破壊
装甲車・トラック800台以上破壊
火砲（100mm口径以上）150門以上破壊
戦艦1隻撃沈
巡洋艦1隻撃沈
駆逐艦1隻撃沈
上陸用舟艇70隻以上撃沈
戦闘機2機撃墜
爆撃機5機撃墜
その他航空機2機撃墜
（被撃墜回数30回）
（戦闘による負傷5回）




圧倒的ではないか、我が軍はｗｗｗ

＞戦車519台破壊
もちろんトップ
2位がぐっと少なく120台破壊
ttp://www.luftwaffe.cz/tank.html

問題はそんだけ損害を受けても屁でもないソ連軍の物量と･･･

それだけ被害を受けてもファシズムを打倒することを諦めない
赤軍兵士諸君の勇敢さである

>>434
やっぱり
ルーデルは
すごい
な

　　　 , -.―――--.､
　　 ,ｲ,,i､ﾘ,,リ,,ﾉﾉ,,;;;;;;;;ヽ
　　.i;}'　　　　　　　"ﾐ;;;;:}
　　|} ,,..､_､　 , _,,,..､ 　|;;;:|
　　|} ,_tｭ,〈 　ﾋ''tｭ_　 i;;;;| 　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|　 ｰ'　|　｀ - 　 　 ﾄ'{　　　 ／
　.｢|　　 ｲ_i _ >､ 　 　 }〉} 　 ＜ 　ソヴィエトへの愛に溢れた>>437はシベリア送り
　｀{|　_.ﾉ;;/;;/,ゞ;ヽ､ 　.!-' 　　　 ＼
　　 |　　 　＝'" 　 　 | 　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 iﾞ ､_　　ﾞ,,,　 ,,　' {
　　丿＼　￣￣　 _,,-"ヽ
''"~ヽ　　＼､_;;,..-" ＿　,i`ー-
　　 ヽ､oヽ/ ＼　 /o/　 |

>>433
某海兵隊軍曹とかけたネタってのは勿論承知ではあるけど、
その言い方はなぁ・・・癪に障るし失礼。

>>435
ルー様がズバ抜けてるだけで、ベスト10の連中も十分化け物の域に達してるな。つか
こいつらの爆撃だけで何千両潰してるのかと。

>>441
でも、相手が相手だったからなぁ・・・
1000両潰しても、2000両持ってくるような相手だったし・・・

>>439
なぜだ！？同志スターリン！？

突然話を変えるけど、カリウスといいビットマンといい、戦車のエースはとんでもなくまめな人が多いよな。
そうでないと戦車乗りは生き残れないってだけの話かもしれなし、
戦場で生き残ること自体がそういうものなのかもしれないけど。

問題
日本軍の戦車を全部撃破するためにはルーデルが何人必要？

ヨーロッパ基準ではチハを戦車とするか、その他車両とするかが問題だな。

656 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2006/09/17(日) 01:27:38 ID:???
ある日突然、あなたに１２人ものルーデルができたらどうしますか？

657 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2006/09/17(日) 01:40:33 ID:???
出撃回数2530回 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　　　　　３０，３６０回出撃し
戦車519台破壊 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　　　　　　６，２２８両の戦車と
装甲車・トラック800台以上破壊 ×１２ルーデル＝　　　　　　９，６００台以上の車両と
火砲（100mm口径以上）150門以上破壊 ×１２ルーデル＝　１，８００門以上の火砲と
戦艦1隻撃沈 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２隻の戦艦と
巡洋艦1隻撃沈 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　　　　　　　１２隻の巡洋艦と
駆逐艦1隻撃沈 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　　　　　　　１２隻の駆逐艦と
上陸用舟艇70隻以上撃沈 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　８４０隻以上の上陸舟艇と
戦闘機2機撃墜 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　　　　　　　　２４機の戦闘機と
爆撃機5機撃墜 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　　　　　　　　６０機の爆撃機と
その他航空機2機撃墜 ×１２ルーデル＝　　　　　　　　　　　　　２４機の航空機を殲滅できる可能性を持ち
（被撃墜回数30回） ×１２ルーデル　　　　　　　　　　　　　　　　　３６０回撃墜されても止まず
（戦闘による負傷5回）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６０回負傷しても尚、戦い続ける軍団を手に入れます。

658 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2006/09/17(日) 01:46:43 ID:???
>>657
そろそろ戦略的影響が生じるなｗ

うわーたった12人で国が滅びるな…

シュトゥーカは渡洋できないから、太平洋戦線をカヴァーできないため無理

それくらいルーデルなら手でプロペラ回して飛ぶ

たった１２人で「軍団」という表現が全く違和感なしｗ

米ソ以外の国は、12人のルーデル軍団を敵に回しただけで、
あらかた野戦軍の継戦能力を失うのでは？

１ルーデル
１ヘイヘ
１シュライネン
１船坂

どれが一番大きい単位なの？

12人のスターリンが12回大粛清をやるのが一番ダメージがデカイ罠＞対赤軍

>>453
ソ連人民絶滅してしまうやん…

史実では将官が全滅寸前だったが、12倍すると佐官以下も絶滅だな。
政治士官以外は全部、大学出たばかりの少尉とヒラの兵隊だけの軍隊ｗ
まさに平等、これぞ共産主義？

考えようによってはこの人も大戦果あげてるよな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88

>>446
12隻の戦艦落とされたら負け決定
それにしても戦艦、巡洋艦、駆逐艦を1隻ずつおとすとは・・・・
本当に最強すぎるな

戦艦１２隻つーたらＷＷ２の日本海軍の戦艦の総数だしなぁ

お正月映画
ルーデル対大和！

大和を轟沈しておきながらEDでは「とくに秘訣はないのだが」で済ますルーデル

つ12人の毛沢東と12回の文化大革命。

>>461
ルーデルと違って確実に共食いを始める。

>462
標的が居なくなって、6対6で模擬戦始めるルーさん

>>463
ルーデルは総統命令がある限り共食いしない

ルーデル戦隊が共食いをするとしたら、それは牛乳の配給が滞った時くらいだろう。

12人全員で電話をかけ続けます。
「牛乳はまだか？」

湯上りに牛乳を取り合うルーデル

>444
　確かにファイターのイメージが強いビットマンも、攻撃の前には自ら偵察に出てるし、カリウスも
とても21,2才の若者とは思えない位慎重に偵察し、部下の命を大切にしている。
　パイロットではハルトマンも慎重派で、僚機を失ったことが無いのを誇りにしているし、ファイター
タイプのマルセイユは長生き出来なかった。

　その点ルーデルは自伝を読んでもとにかくもう、滅茶苦茶なファイタータイプ。よくぞ生き残ったと
思う。
　部下や上司にするなら、俺は絶対カリウスかハルトマン。ルーデルは絶対に嫌。

俺はルーデルの後ろに座りたい

>>469
騎士鉄を貰う前に死んじまうぜ、お前さん。

ルーデルの後ろに座る奴は、いわばルーデルのための被害担当艦、弾除けだ。

しかしルーデルの活躍を噛り付きで見られる

ゴルゴで百人の毛沢東というのがあった
ルデール*100を思い浮かべた

>>473
ルーデルの凄さはルーデルに生まれたことではなく、死ぬまでルーデルで在り続けたことにある。
遺伝子でルーデルのコピーをいくら作り出そうが、そこにこもる魂までは再現できんよ。

再現しようとするなら一人のルーデルごとに独ソ戦を作り出す必要が……ww

牛乳飲ませていればルーデルに育つ

体操もお忘れ無く。

>>475
親戚の子供に本が読めるようになったら「急降下爆撃」を与えてみようｗ

>>477
馬鹿野郎！てめぇの息子か娘に読ませるのが、筋ってもんじゃねぇのかい？
同じ血筋でも、読んで超人に、なっちまっちゃあ責任取れねぇぜ。

>>473
戦車50000台か…
４５年までに生産された全てのM4を撃破できるな

>>479
その前にJu87・弾薬・燃料・物資・牛乳の配備が追いつかなくてどのみちドイツは敗北（ｒｙ

>>478
てやんでぃ
自分の子供が超人になっちまったらこまるだろう
筋違いは端から承知でぃｗ

首になりたい人にオススメの営業マン、ルーデル
朝、門前払いされた筈の飛び込み営業マンが、夕方の重役会議でプレゼンしていた
商品8つなら大丈夫だと思ったら、同じような商品16個にとって変わられた
八時から五時は競合負けする確率が150％。ある案件で負けて、また別の案件で負ける確率が50％の意味
得意先がルーデルの襲撃を受け、新規案件も「内定済みの」案件もキャンセルになった
こんなん？

そろそろ別の話しようぜ

そうゆう時は言い出した奴がネタをふるんだぜ？

俺のチンコ最近あんまり固くならないんだ

483ではないが、ネタ振るどー

どの艦だったかは忘れたが、何波にも渡る米艦載機の猛攻撃を受けながら一発も被弾せず
至近弾の破片で６名が死傷したものの、無事に生還した日本の駆逐艦があったはず。

それって雪風じゃなくて？

>>481
いや済まない。

そういや雪風の寺内駆逐艦長とか、ベタな所で山口少将なんかは英雄だよな？
客船のメニューを制覇したり大和の飯を平らげて「味は良いけど量が足りないね」とか言っちゃったりｗ
・・・ただの伝説の大喰らい王じゃんorz

パットンは、ヘルシンキオリンピックメダリスト。
軍事以外でも英雄！！！


ごめん、記憶があいまいだわ。違うかもしれん。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3
残念、5位でした

>491
確か射撃で一発的を完全に外したためにその結果になったけど、本人は「一度弾が当たった
穴に二発目が通った」と抗議していたらしい。

>>492
それで認めなかった審判に、「もう一度やって見せよう、今度はおまえの額で」
見たいな事言って減点(´・ω・｀)

>486
　多分それはミッドウェー海戦時の駆逐艦　谷風かと思われ。
　飛龍がまだ浮いており、生存者がいる、という情報に基づき、既に撤退中の南雲艦隊から1隻だけ
派遣された。
　米軍もまだ浮いている日本空母（飛龍）を目標に、エンタープライズから32機、ホーネットから26機の
ドーントレス艦爆が、ミッドウェイ島から12機のB17が出撃した。
　既に飛龍は沈没していたため、これらの爆撃機は谷風を発見して次々と襲いかかり、爆弾の雨を
降らせることとなったが、谷風は必死の操艦でこれを回避。至近弾により６名の戦死者を出したものの
逃げ切った。
　この時投下された爆弾は合計137発と言われる。

　詳しくは秋田書店の『壮烈！水雷戦隊』に出ていたと思う。
　

直援機を失った空母や、舵が故障した戦艦みたいな目標だったら、
確実に沈められてる規模の袋だたきだな＞艦爆48+陸攻12

俊敏な駆逐艦が単独で、とは言えどんな操艦で逃げ切ったんだろ？

つくづく、当時の日本の水雷戦隊の練度の高さには驚愕を禁じえない・・・。

つうかそこまでやって沈められないアメリカ軍が下手くそなんじゃあ…

　B17はともかく、艦爆隊は空母4隻撃沈したばかりの連中なんだが・・・。そいつらがホントに
下手糞だったら、ミッドウェイ海戦の結果は全く変わっていたろうよ。

技量が谷風＞米艦爆隊＞日空母だったのでは

鈍重な大型艦艇と軽快機動をむねとする駆逐艦とを同一に考えてもはじまらん。
ただ、駆逐艦の軽快機動をそこまで活用できた駆逐艦乗りはほとんどおらんからやっぱすごいのだ。

第三次ソロモン海戦後のほとんど浮いているだけの霧島相手にも命中弾なかったはずだし
米軍43年頃までの米軍は結構下手糞が多いと思う。

>>501
命中率は数で補うのというか
数量で補正するのがアメリカ思想では

物量があればエースは居なくてもいい、という考えかな

逆にその水雷etcに固執して、近代戦に盲目的になった多くの駄目提督や軍人らもなぁ。
日本軍の悪いところだけど。

盲目的になったんじゃなく艦隊決戦以外の方法では日本が必ず負けることが判っていただけ。

だったらもう少し国家戦略を修正するなりすりゃよかったのに
省益に邁進しちゃったわけで、それはつまり盲目ってことだ

それは国歌指導者がアホであったり国民がアホであっても
提督や軍人がアホとは言えないな。

いやアホだけどね。

>>494
何その最後の話が涼月で流せる奴

>>506
人はそれをアホと言うんだぜ。


つまり、ルーデルさんと船坂さんと谷風はガチっていう事でFA。
スレ補正。

しかし>>494の飛行隊にルーデルが一人いたらアウトだったろうな

駆逐艦の煙突ど真ん中に急降下で投弾して（ｒｙ

そういえば評判の悪い南雲提督もミッドウェイの時赤城を自ら操艦して
結構な数の魚雷避けてなかったっけ？

不肖松田昇三、桜咲く神洲に生を享けてよりここに二十年。
此の間、一つとて、親の恩に報ずる事を為さざりき、誠に申訳なき次第なりき。
しかしながら、海軍甲種飛行予科練習生として、
昨年四月三重海軍航空隊へ入隊してより、両親に報恩を誓いつつ闘魂を磨く事、年余、
幸い分隊長、分隊士、班長或は上司の方々の、御熱意ある御指導の御陰にて、
今回予科練を巣立ち、憧れの飛練へと進む事となり、不肖の感激一入大なるを覚え、
更に外地へ征くの光栄は昨年、家郷出発当時にも増して、体内の血を躍動させるものなり。
今、誉を一身に担いて、故国を去るに臨み、一言決別の辞を残さんとす。


［尽●忠］昭和二十年七月二十九日、九三式中練に搭乗して宮古基地を出撃。嘉手納沖にて戦死。

帝国海軍に、殺気を感じて敵の攻撃を回避した艦長がいなかったっけ？
あの人が乗った艦なら、例えルーデルでも簡単には沈められないと思うが。

帝国海軍にニュータイプがいたのか

>>511
開戦前の雷撃訓練でも自ら母艦の操艦をしたりしてる
当時の雷撃隊の技量がやたら高くなってたのもあって余裕で撃沈判定だったそうだが

長官が艦長を差し置いて艦を操艦していいのか？

旧海軍の人事のグダグダっぷりを語るようなエピソードだな

正確には、長官が指示を出す→艦長が指示通り指示

ゲアハルト＝コーノプカ大尉。
名前が素敵過ぎて調べてみたら、騎士鉄受賞は当然していた。
つ〜か肉弾での戦車撃破数が半端な数じゃない！
陸のタンクキラー(生身)
詳しくはググってくれぃ。
写真も男前だぜ。

>>513
板倉光馬艦長だな。
上官殴ったり、酔っ払って真冬の海に落ちたり、
この人もやる事が凄いな。

下の53レス
http://yasai.2ch.net/army/kako/1001/10019/1001937799.html

有事に英雄になる奴はだいたい、素行に問題があったりするな。
まぁ、緊急時と平時の緊張感の切り換えが上手い人の特徴なんだろうけど。

最近やってる牛乳のＣＭに使われないかなｗ＞ルーデル
グンヲタまっしぐら

ルーデルミルヒが有るときー　無いときー

しかも逝印乳業が製造販売だったりなんかしちゃったりして。

>>520
名前までは覚えてなかったよ、�dｸｽ。
しかも潜水艦の艦長だったとは・・・おっそろしいなぁ。

>>521
才能のあるキチガイの一部が英雄になるんじゃないか？

ルーデルより同志スターリンのほうがソ連人民最大の敵だと思うのだがどうだろう

なんと言っても殺した数が桁違い
将校を殺しまくったせいで軍がガタガタになりナチに付け入る隙を与えるなど
正にソ連人民最大の敵

同志スターリンは実はナチスに送り込まれた工作員
という説はどうだろう･･･

>>521
平時も切り替えが効かなかったせいで、
自分の名を冠する艦がおそらく未来永劫存在しないであろうアーネスト・キングはどうなんだｗ

艦→戦艦

>>530
調べたが
上司からも部下からも嫌われるって何をしたんだ

>>532
性格の捻くれ度合いと、女癖の悪さｗ

>>530
一応、過去にはあったらしいｗ
ファラガット級の5番艦だね。
USS King, DDG-41

セクハラ親父で口が悪く、他人に厳しくて友達が居ない孤高の男。
その全てを補って余りあるほど有能だったから出世したが。

映画が作れるな

>>534
女好きの高柳又四郎って感じの人か。
映画の登場人物のモデルとかになってそうだなぁ。

そういやハルゼーって名前の船名は聞かんな
あれはどういう評価だったのか・・・

部下や同僚だったスプルーアンスやフレッチャーは船名になったのに

>>537
「ハルゼー級」なんてそんなアタマ悪そうな級名つけた日にゃあ…w
個艦の名としては使用されてるけどね。

なんな肝心な時に戦力にならなかったり、戦場にいなさそうな艦になりそうだなｗ

利敵行為以外やりそうにない「ムタグチ級」よりはマシｗ

肝心のところで尻尾をまいて逃げる「クリタ級」も大概だなｗ

勝手に行動する「ツジーン級」

ひたすらしぶとい｢キッシー級｣

>>537
レイヒ級ミサイル巡洋艦CG-23「ハルゼー」
1963/7/20就役、1994/1/28退役

アーレイバーク級 DDG-97 もハルゼーだな。2005年7月就役のフライト2Aだからかなり新しいタイプだな。

>>540
僚艦をことごとく沈められて、自分だけ生き残りそうな艦だなｗ

>>540
補給を無視したり
真っ先に逃げたり
艦長が女を連れ込んで居そうな艦だ

>>540
そんな、英軍の利益にしかなってないからという理由で無罪にされるような
「女王陛下の忠勇なナイト」なんぞいらねぇｗ　テメェ本当に英軍のスパイ
だったんじゃねぇのかと。

>>541
（戦闘に参加しないもんだから）伝説の不沈艦になりそう

>>548
人によっては憤死物の放免理由だが、やっぱりむっちーは
「ありがてえ！ありがてえ！」とかいって足取り軽く国へ帰っていったんだろうか。

ルー様の登山ってどんなもんかと思ったら、呆れたことにアコンカグア(南米最高峰/6962m)登ってんだな。
いくらペロンと仲良しでアルヘンでの居住が長くても難易度高過ぎて趣味レベルで行けるとこじゃねーし、
そもそも義足なら登山自体を諦めるだろ普通はｗ
噴火記録のある火山じゃ世界一の標高を誇るユヤイヤコ（Llullaillaco/アンデス山脈/6739m）にも3回も行ってるし、
そのうち1回は山頂目前で滑落死した相棒の骸を抱えながらピーク到達だし、
アンタは一体どこまで人外なんだよ！！！１１１

参考までにユヤイヤコ山頂付近のGoogleマップを貼っておくが、
この殺伐とした光景のどこかにルー様が運び上げた相棒が眠っているはず。
ttp://www.google.co.jp/maphp?hl=ja&q=&ie=UTF8&t=k&om=0&z=13&ll=-24.717207,-68.541298&spn=0.045533,0.077248

マジで人間じゃ無いな

>>551
・義足
・相棒の遺体を抱えて
・複数回登頂


ルー様って登山家のこと？

ルーデル教団の総本山はここですか？

教徒向けのラジオ放送とかやったりしてな。

ttp://www.luthasia.net/japan/

相棒の遺体を抱えてって、ルー様はここでも一人生き残るわけか
なんでこの人が人間なんだ？

>>556
>ルー様はここでも一人生き残るわけか

２人だけで登ったって訳じゃなくて、
一応地元のシェルパというかサポート隊も付いてたらしいんだが、

相棒滑落
　↓
懸命に救出を図るも悪天候で捜索断念（周りに説得されたっぽい
　↓
一旦ベースキャンプに戻る
　↓
すぐさま体勢立て直して再アタック
　↓
遺体発見
　↓
「よし、一緒に行くぞ」

全てを片付けて麓に戻ってきた時、生身の方の足は凍傷で壊死寸前だったそうな。
もう東部戦線での生き様そのまんまというか何というか、、、二の句が出ん。

この人はターミネーターかなんかか？

もし滞空時間無制限で弾切れのないスツーカがあったなら、
見える範囲の赤軍が全滅するまで帰らなかっただろうねえ。
だからA-10は滞空時間と装弾数に拘って出来たわけだし。

「なぜ出撃するかって？そこに赤軍が居るからだ」

ﾊﾝｽ=ｳﾙﾘｯﾋ=ﾙ-ﾃﾞﾙ

有限寿命の神様。

…俺はさぁ西洋神話が結構好きなのよ。
その中で神様(その息子や眷族)でもリアルに死んじゃうのね。
北欧の古い英雄譚と、この人の生涯は重なる。
月並みだけど絶対にヴァルハラに逝ってるね。

正に赤狩り

>>557
壮絶過ぎて言葉が出ない。


>>551よ、情報サンクス！

確かにルーデルは敵ながら立派な男だ。

だが、彼といいグデーリアンといい、このような戦場の勇者達が何故ヒトラーのような
狂った指導者とナチの狂ったイデオロギーに忠誠を誓ったのか？

我々民主国家の国民にとっては、全くもって謎だ。

勝手に同類視しないでくれないかね、アメリカ下層市民的発想丸出しの君よ。
自分の生まれ育った環境のみが絶対だなどと思わぬことだ。

ヒトラーは民主的手段で選出された指導者じゃなかったっけか

大日本帝国の軍人が全員天皇マンセー軍部マンセー
大東亜マンセーだったワケじゃ無いだろ
ナチスドイツにしてもそうだろうよ

>>565
その後で独裁を強めていったがな

民主主義から勇者が生まれ出る可能性は、共産主義のそれよりも低いからなぁ。

民主主義で選ばれた指導者が、その後民主主義を放棄したら
その時点で民主的手段で選ばれた指導者とは呼ばない

*************【　急　募！！ 】*************
仕事内容　：　飛行機の操縦＋戦闘(主に弾を狙った場所に飛ばすお仕事、軽作業です)
期　　　間　：　1941年6月23日〜1945年5月8日(3年10ヶ月程度終戦までのお仕事です)
勤　務　地 ：　ヨーロッパ周辺
給　　　与　：　黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章
休　　　暇　：　な　し　（怪我の度合いにより認めることもあります）
ノ　ル　マ： 2日に3回以上出撃
　　　　　　　　戦車最低3日に1台破壊
　　　　　　　　装甲車・トラック1日2台程度破壊
　　　　　　　　100mm口径以上の火砲を10日に1門以上破壊
　　　　　　　　上陸用舟艇を20日に1隻以上
　　　　　　　　戦艦、巡洋艦、駆逐艦を1隻ずつ撃沈すること
　　　　　　　　航空機を1年に2機程度撃墜すること
　　　　　　　　1月半に一度被撃墜、且つ9ヶ月に一度戦闘による負傷をすること

申込み先　：　 財団法人爆撃協会 （担当：アドルフヒトラー）

勇者というより無理をかけすぎだよ…よくテンション保ったな

神話になる人物と言うのはルーみたいな人物なんだろな
同じ人類とは思えないな。

米ソは別に無理させなくてもパイロットも機体も余裕あり
エースもソで60とか米で40くらい
ドイツの飛行機の運転士がすごかったのもあるだろうけど
国力差があまりなければバルクホルンもルーもハルトマンも少し凄いエースくらいで終わってたかもな

よしんば国力差がなかったとしても川村ハルト マンは戦術論によって名を残しただろうし
ルー様に至ってはまったく問題なく航空機撃墜・戦艦擱座・ょぅιﾞょと結婚
の三大偉業を成し遂げていただろうと思われ

ルーデルの被撃墜って何に打ち落とされたの

被撃墜はみんな高射砲によるもの

撃破した戦車の爆発に巻き込まれて墜ちた事もある

>>575
これが正しい「必中距離」ってかｗｗｗ

>>575
機体が損傷しただけで墜落はしなかったような

確かにルーデルは気力もすごいけど
射撃技術もすごかったんでしょ？
JU87のG型て操縦の難しいみたいだったし

10ｍ以下の超低空でぎりぎりまで接近して撃つんだから
射撃技術より気力の賜物って気がする。

フルロードで12発しか撃てない37�o砲、平均的G-2乗りなら4〜5発で一両のT-34食うって機体で
一出撃10両破壊とかやらかす人ですから……

おまけに37�o砲の照準は機体そのものを動かして行うしかない。　敵はなんとか生き残りたくて必死に対空射撃してくるそのさなかに。
射撃技術、操縦技術、肝っ玉、すべてが人間の域を超えている。

しかし、ルー様がJu-87Gみたいなゲテモノで異常な戦果を挙げたりしなければ、
もっと人間に扱いやすいまともな後継機の投入が早期になされたんじゃないかと
つい思ってしまう。

>>581
Ju-87の後継機と目された機体はゲテモノ以外の呼称を適用できないような設計だったので……
というか、対地攻撃任務にはFw-190系列の機体が当たるようになってたし。　ルーデルもちょびっと乗ってるし。

でも降りちゃう

そしてすぐJu-87欲しがっちゃう

戦争するルーデルはせつなくてJu-87を見るとすぐ乗っちゃうの

IL2 みたいな機体が独逸に欲しかったね。

そんな雑な機体にドイツ人が堪えられると思うか？

むしろ後部銃座の人が耐えられないだろう

ルデルの後ろに乗っちまえば変わらん

>>586
ちょっとスレ違いだが、Il-2の設計もアホと言うかなんと言うか。
機体に装甲するんじゃなくて「装甲」をプレスして機体にするとか…

ルーデルには、Hs129の方が相応しい様な気がするんだけど、
よっぽどJu87が好きだったんだろうね…

>>581-582
ドイツ空軍の計画では、1942年までにJu87BはMe210と置き換えられる予定だった。
メッサーシュミットがチョンボをしてなければ、Ju87Dはなく、Ju87Gもなかった。
ユンカースにもJu187なんてのがあったが、あれは本気で作る気があったか怪しい。

このスレ見てルーデルに興味を持ち、急降下爆撃読みますた。
感想…なにこのリアル江田島平八郎ｗ
半分ネタだろと思ってたので、ビックリです。
ルーデル関連で他にオススメあります？

平八だったorz

どう理屈をつけようがナチスはナチスであり、犯罪者は犯罪者。

いくら戦場での功を誇ろうが、人類史上に汚点を残した犯罪集団の一員である
という冷厳たる事実は消えない。

ルーデルなら戦後のナチ狩りにユダヤの刺客を１グロス程始末してそうだな

時代は違うけどトハチェフスキーの経歴も下手な小説よりすごいな。
25歳で中将に抜擢されて、その後負け無しで30台で元帥に昇進とか。

>>595
中東に血と殺戮撒き散らした犯罪集団の一人じゃないですか、アンタもww

>>593
俺も急降下爆撃読んだけど、1回目は戦艦マラト大破着底とか、すごいなと思うけど
2回目に以降細かいところで「すげー」と思わせるところが結構出てくる（数字的なものとか）
おれも他に読みたいんだけどルーデル関係の本あるかな
今、シュタインホフの本2冊読んで、ゲーリングのアホさに驚いてる（噂には聞いてたけど）
そりゃ、航空団指令官からつるし上げくらうわ

>>597
一度だけ負けてるぞ。
スターリン政治将校が足引っ張りまくったせいで。

>>599
詳しく

モサド吹いたｗｗｗｗ

>>600
赤軍「背広組」トップのトロツキーにその責任を問われて左遷させられて以来、
トロツキーとトハチェフスキーはスターリンの「いつか殺すリスト」の１ページ目に……

>>599
数字的なとこまで把握してないけど、ルーデルの後の人が大変なのは、良く分かった。
ゲーリングkwsk
戦闘で凄いじゃないけど、終戦したの知らないでウン十年隠れてた日本兵っていたよね？
違う意味で凄いよな気が

>>604
外国ではああいう日本兵は珍獣みたいな語られ方されてる

と、日本語しか知らない人が言っています

？？？

小野田少尉殿は立派に任務を遂行された。






ガムの某伍長などは敵前逃亡したようなもので米兵より憲兵が怖くて・・・・

終戦を知らずに(ryとか、知っていたが(ryとかって言う日本兵が少なからずいたのは、それだけ当時の一般的な日本人は良くも悪くも純粋だったんじゃない？

外交とか軍事行為の稚拙さを見ると、単純に江戸時代の平和ボケが抜けてなかったが故の暴走のような気もするが

純粋であっても、馬鹿ではないな。
あのいかれた国とはもう関わりたくないだけだろう。

>>604
今読んでるのは「シシリー島空戦記」、初めてB17に会敵したとき、かなりの数で出撃したが
気象条件の悪さや、初めての敵の難しさなどで撃墜が１機しかなかった。
その後、電報でゲーリングは君たちは戦闘を回避したので、各飛行隊から１人ずつ抽出して
戦時法廷に出せと。シュタインホフは悩んでる所を読んでる
ここにくる人は、もっと知ってると思うけど＜ゲーリングについて
もう１冊のシュタインホフの「最後の反乱」にはゲーリング弾劾裁判が詳しく出てるみたい

外交センス無し戦略的思考無しの
戦争バカ軍人が力を持ちマスコミや国民がそれをマンセーすれば国は滅びる

何か最近スレタイや空気が読めてない奴が多いな。

>>609
小野田少尉は、終戦の話を聴いていたけど、東京オリンピックとかの話とかも、
ラジオで聴いて、日本が負けていたら、そんな発展はしていないはずだから、
日本が負けたというのは、嘘だろうと思っていたという話を聴いた事があります

しかしすげえな良くそこまでやれるもんだ
精神的におかしくならないもんかね

小野田さんて確か中野学校の出身ではなかったか？
ゲリラ戦が専門だった気がする…

枢軸同志の傷の舐めあいは心地よいものです…。

俺の中では、ガランドがドイツ空軍で一番の英雄。
超エクスペルテ部隊JV44では、中将でありながら、自ら部隊を率いて戦った。
普通なら有り得ない。
部下からの人望も厚く、人として見習いたい。

メルダースが生きてればガランドは伍長やデブに悩まされる事は無かったかな？

>>595ルーデルは独逸軍のパイロットでナチス党員じゃないですよ。
ヒトラーを尊敬してやまなかったりナチズムに染まってる様に見えるがね。

まぁ戦後の行動としてナチ狩りユダヤ野郎には一歩も退かないのはガチだろうな。

まあそんな事はどうでもいい。それより腹が減ったから飯をくれ。あと風呂にも入りたい。

さすがルー様、どんな事言おうがこれを付ければ和むわ。

>>619
メルダースとガランドは、性格的に相当違うから難しいんじゃない？

２人が航空団司令に抜擢された時、ガランドは飛行隊長の地位に残りたいと
ゲーリングに言ったが拒絶されている。

逆にメルダースは、抜擢を非常に喜んでいるので、生きていたとしても、長い物に
巻かれた可能性が高いと思うよ。

まぁ、ガランドは戦闘機パイロット達から尊敬されていた分、ペルツとかゴロップとか敵が多かったからね…
いずれにしても茨の道かと思われる。

>>612
それ何処の枢軸国？

ていうかルーデルが当時ヒトラーを敬愛してたりナチズム賛美ってのは有名だが、
別にあの時代ならそう思うのが普通だしおかしくない、
後世の者が国情や時代を知らずにとやかく難癖つけるってのはなんかなぁ。
戦後に態度を180度変えて「自分は悪くなかったナチどもに騙されていた悪いのはあいつらだ」って逃げるよか。

>>624
全く持って同感です。

まぁ、捕虜になった時のルーデルの発言は、空気読めて無い気もするけど、
それを補って余りある位、男気溢れてて格好良いね。

>>622
まぁ、レッドバロンが生きてりゃﾓﾙﾋﾈﾃﾞﾌﾞもデカイ面できなかったろうな、と

ゴメ。>>619ね。

>>614
ベトナム戦争しに飛んでいくジェット機を見て「おお噴進式戦闘機が完成したのか」と感心したという話も見たことがある。
エリートなのでジェット機開発についてもある程度知識があった？

>>628
当時の小説や広報で一般レベルで認知されていたよ。
いつ出来るのかわからない未来兵器扱いだったけどw

ガランドで思い出したが、ダグラス・ベーダーも
充分「伝説的人物」だと思うなぁ、ウン。

ダグラス・ベーダーとくれば檜与平少佐…はこのスレでは既出か。

>>624
アデナウアーや(多少問題はあるが）ブラントのようにナチスに抵抗し祖国を
圧制から救うために努力していた人々も大勢いるのだがな。

やはり真の勇者の称号とは祖国に自由と民主主義をもたらす為に戦った者
にこそ与えられるべきなのだというのが世界的常識なのだ。

スレタイ読めないバカはさっさと死んでよ。

しかし敗戦後の亡命フランス人やポーランド人は外人部隊としてそれなりに
活躍しているが、ドイツ人で連合国側に立って活躍した軍人はパウルス他
ソ連の捕虜になった者しかいないのかな？

>634　確かユーゴかギリシャかどっかバルカン地域で、
ドイツ共産党員を編制した懲罰大隊を対パルチザン戦に投入したら、
到着するや否や全部まとめてパルチザンに寝返ったって話があった筈だ。
ライフ第二次世界大戦史「パルチザンの戦い」持ってる人がいたら確認求む。

そりゃあアカにアカぶつけたらそうなるだろ…
北アフリカにでもやればよかったのに

>635

それも共同行動とっていたヘタリア軍もろともだろ。

またイタリアか！

ルーデルにイタリア軍指揮させたらどうなるんだろ？

ルーデルはともかくとして、
実際にドイツ人将校が指揮した部隊は強かったと聞いた事がある。

どーやってイタリヤ人にヤル気ださせたんだろう？
戦場に女いないだろうし？

簡単さ。イタリア人をよく知ればいいんだ。
例えば戦場で英雄になれば一生女に苦労しなくなるとけしかけるとか…





実際の所、一般兵が特別ダメだったという訳ではないらしい。
ダメなのは士官。ろくに勉強してない、率先して行動しない、
武装を支給できない、まともに指揮できない、勝手に退却する…
それを優秀なドイツ軍下士官に入れ替えれば、活躍するのはむしろ当然と言える。

>>641
ほほう、イタリア兵は数が多いほどダメってのはそういうことだったのか。

ロンメル曰く、イタリア兵は獅子。将校はソーセージ（いろんな肉を混ぜた平均？）。参謀本部は堆肥の山。

…ジューコフがどこぞの軍隊を、兵士は極めて優秀、下士官と下級将校は狂信的なほどに頑強、高級将校は偉くなればなるほど無能とか評してたな。

なんか日本に言われてるみたいだ

ジューコフが言ってるのは日本だよ

イタリア軍も各郷土出身者別で師団や中隊を編成していたのだろうか

>>646
WW1でそれやったが状況は変わらずWW2分け隔てなくやっても変わらずだったと聞いたことがある。
もしかすると逆の順番だったかも

そもそもロクに兵隊のズボンすら支給出来ない状態で戦争おっぱじめて兵隊にやる気出せっつ-方が無理。

>>645
それはみんな知ってる。
君は空気読まないヤツだとかクラスで言われてないか？

日本語でOK

>>650
横やりで悪いが、オマイさんが暗喩を理解できてないよ。

>>644はジューコフの発言が誰に対してだか
素直に分からなかったんじゃないの

そうとしかとれんな
暗愈も何もない

もしかしてツッコミ待ちのボケにしか見えんのは、関西人のサガなのか？

また足立区民か

>>644が語尾にwを付けていれば、ボケだと思うが、今回の場合、素朴な疑問だろ？

戦場で携帯用武器で敵を殺しまくって伝説になった奴ってスナイパー以外で誰がいますか？

ヘイヘがスオミ機関銃でかなり殺ったという話もある

直接的手段では人類史上最も人を殺した男だろうな＞ヘイヘ

ずっと前に直接的手段で人類史上最も多くの人を殺したスナイパーの触れ込みで紹介されていた人物が居て
リアル厨房の頃に書いた厨SSの中に名前だけ残っていたので、ぐぐってみた

ルドミラ･パブリチェンコ
レニングラードの戦いでドイツ兵309人、ルーマニア兵2人を倒したソ連の女性スナイパー
さすがにヘイヘの前では霞むな

既出？

あ、リュドミラたんね。戦前に優等射撃手証書とパラシュート降下資格を取って、キエフ大学在学中（24歳）に開戦、即時志願。
1941年8月に二等兵として初陣、42年6月にセヴァストポリで中尉として従軍中に負傷し命令により潜水艦で脱出。確認殺害戦果309人。SVT-40を愛用する。
その後渡米して大統領と面会した後戦債募集ツアーで全米を回り、帰国後は教官として後進を育成。
1943年に少佐（最終階級）としてソ連邦英雄称号授与。戦後復学した後海軍で勤務。1974年、58歳で没。
「女性として」最も多く戦果を上げた狙撃手なのは確か。
ヘイヘみたいな天才肌じゃないんで、教官に回ったのは適切だが、そのまま従軍していればもっと戦果が上がったと思う。

なお、物凄い美女。はっきり迫力系だけど。

ほんとだ。リュドミラでぐぐったら、もっとひっかかった。
で、こんなの見つけた
ttp://www.cybersaizensen.com/yokochin/2004/e05.html
>1943年９月に15歳で中央狙撃訓練所を卒業したリア･マルパダロバは、同年10月、他の女性と共にレニングラード前線へ送られ
>32人の｢殺し｣を記録した。それも１回の敵との遭遇で32人のうち28人のドイツ兵を倒した上、１人のドイツ将校まで捕虜にしており、
>32人のうち他の１人は素手の格闘で殺すという凄さだ。

（ソヴィエト）連邦の女は化け物か！

うら若き女戦士の素手での格闘というと何だかいやらしい戦いに聞こえる

10ヶ月で二等兵から中尉。
戦時の昇進というのは凄いな。

「ソ連軍では半年生き延びただけで英雄である」

ソ連の軍制には詳しくないが、一応大学出だし、日本でいう幹部候補生扱いされたんじゃないかな？
それにまあ、優秀な兵士をがんがん昇進させないと下級指揮官養成がとても追いつかんし。

リアルバラライカさん

歴戦の強者、しかも美人が教官とな？
しごかれる方はたまったもんじゃないな。

「ふざけるな、タマ落としたか！」

……まだハートマン軍曹の方が良いです。

むしろしごいてください！
ＰＴ！ＰＴ！

NKVDの者ですが、ちょっとルビアンカ地下にてお話お聞かせ願います.

[,|,,,★,,|]
<｀∀´>

ハートマン軍曹につばが掛かる至近距離で罵られても、歯を食いしばって涙目に
なりつつギリギリ耐えられるかもしれない。
けどリュドミラ少佐みたいな教官に「お前みたいな青二才が軍人になりたいだと？」
とか言われると、多分漏れる(色んなモノが)。

先日NHKラジオで言っていたがロシアの男性というのはえらく甘えん坊が多いらしい。
長距離列車の中で妻の膝枕＆あーんの独占権を（小さな）息子と本気で争い、息子に勝者の権利を見せつける父親が居たとか。
そしてガイドによるとそれはロシアでは日常的な光景なんだとか……

そりゃあロシア女性がタフになるわけだ。男は飲んでるか甘えてるか暴れてるかの三択しかないわけだからw

プーチン帝も甘えているんだろうか。

>>673
めったな事を言うな。
明日、お前さんちに正体不明の訪問者が訪れてもいいのか?!w

ピンポン
プーチンの母です。粛清に参りました。

そういやプーチンって結婚してたっけ？
あんまりそういう話題聞かないけど

普通に可愛い娘さんが居ますが。

スターリン元帥は愛娘にメロメロだったらしいが。

愛妻は粛清しちゃったけど。

>>678
同志でも結婚生活は辛かったのか・・・

>>668-671　普通に女性狙撃兵を訓練していたんじゃないか？

そういやポーランドのヤルゼルスキ上級大将が戦時中に女性部隊の指揮命じられて、
どんな危険な任務でも喜んでやる所存だが、それだけは勘弁してくださいって泣き入れて部隊変えてもらったって書いてたな。

まぁ、まともな人間なら兵士と言えども、女に死ねと命令するのは嫌だもんなぁ。

>>678
妻は勿論、出来は悪いが、実の息子を粛清する指導者同志のそこにシビレルあこが（ｒｙ

>>673
プーチンはロリショGEVOGEVOGEVO!

プーチソはハッテンハッテン！

サラザール上げ

あるいみ英雄