952 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 08:03:36 ID:HTbn2d4B
貧乏で、生産力、科学力で負けた。
>>948 名銃がいっぱいあってもそれをずっと使い続けられる弾薬とそれらを修理したり整備できる環境がないと無意味。
さらにはそれらを整備するに必要な器械や動かす燃料がないと…
ゲリラ戦やる場合かの中国軍と同じ民間人に紛れる戦法をとることになるわけだし
当然民間人の死傷者は無視せざるをえなくなるわけで、
日本は大陸でのいわゆる卑怯なチンピラゴロツキ中国軍を非難できなくなると
一億総ゲリラでいくなら竹槍でも武器を持った奴は戦闘員や便衣兵扱いで女子供でも殺されても文句は言えない
したがってB29による無差別爆撃による虐殺もゲリラや戦闘員を狙ったといわれればそれまでとなることに…
>日本は大陸でのいわゆる卑怯なチンピラゴロツキ中国軍を非難できなくなると
別に文句ぐらいは言ってもいいだろう。
>一億総ゲリラでいくなら竹槍でも武器を持った奴は戦闘員や便衣兵扱いで女子供でも殺されても文句は言えない
>したがってB29による無差別爆撃による虐殺もゲリラや戦闘員を狙ったといわれればそれまでとなることに…
つか、アメリカはそういう理屈で無差別爆撃したわけだが。
日本の家屋には無数の家内制手工業がある、軍需工場は当然戦略目標であり、そこで働く作業員は殺してもかまわない。
また、日本政府には戦闘地域から民間人を退去させる義務がある。アメリカが配慮する必要はない。
で、無差別爆撃が原因で国際法違反で裁かれた米軍人はいない。
>923,928
塹壕戦なら最強兵器は火炎放射器を別格とすればスコップだろうな。
いくら新型の銃剣が出てこようと、こいつの地位は当分揺るぎそうにない。
日本は戦争も弱いけど政治力も弱いからな。
お前のオツムの弱さにはかないませんよw
でも何だかんだで近代以降の戦争は3勝1敗。
最近やった戦争3つといえば、対米戦は言うに及ばず、対中共の戦争はあれだけ粘って
結局負けたし、日露はかろうじて勝ったとはいえるけど、ノモンハンも数えるなら負けが
もうひとつ増えるしなぁ。
ドイツよかマシだろう。つかあいつらも報われないよなあ。
勝ったはずのエゲレスは没落して
惨敗を喫したはずのドイツ&日本は高度成長で空前の国力に。
戦争っていったい何なんだろうね・・・
戦争とは外交で調整しきれなかった利害の調整場の事さ・・・
勝っても負けても痛み分け。
何だかんだで前大戦前々大戦の主要参戦国が今世界の政治を、経済を、富を欲しいままにしてるわけだ。
何だかんだで日本は勝ち組。よかったねぇ。
アメリカの力を借りて軍部を潰し、旧弊を一掃して人材・資産を経済発展にまわす。
結果的にその目論見は大成功に終わった。
すべては大蔵官僚の数十年にわたる緻密な計画通りです。
>>963 一歩間違ったら、北朝鮮化していた可能性もあるのに、なに言ってるの。
狙ってやったとしたら、リスクが大きすぎる。
あの状態で、戦後の経済発展が予測できたものなんてきっと誰もいないよ。
ほとんどの国民が、鬼畜米英に植民地化、奴隷化されると恐れたいたはず。
男は殺され、女は犯されるという、戦国時代的なイメージすら持ってた国民も
多かったんじゃないのかな。
実際、そう大げさに誇張して米英の恐怖、憎悪を煽っていたわけだし。
>>964 ベルサイユ条約直後のドイツを見たら恐怖は当然。その後ドイツは復活したから
今度はもっと徹底的にやられると考えた日本人もいておかしくない。
吉田茂や滝川教授など弾圧された自由主義者は「アメリカに」負けてよかったと
心から思ったとは思うが。
同感
967 :
名無し三等兵:2007/01/10(水) 07:13:38 ID:Zf4wQuos
植民地状態だけどな・・・
マスコミはあえて影の部分をクローズアップしてないがここ十年は自殺者が3万人を超えている現状を見ると・・・
冷めてるね。
実際に疎開したり、逃げたりした体験者の話を聞いたらどう?
>>967 むしろバブル後に再占領されたと言い表したほうが良い。
田中真紀子、ウイニー事件で情報管理上、統制が強まっているのもある。
はっきり行って自治部分の縮小も想定内に入ってきている今日この頃。
昭和30年代が戦後では一番独立性が高かったといえる。
小笠原、沖縄返還から再占領が始まったな。
大体力学的に沖縄が返還されるはず無いだろ!
よく考えてくれ!
>>969 とりあえず、よく考えて。ここは極東板じゃないよ。
971 :
名無し三等兵:2007/01/10(水) 13:57:49 ID:fswPMNze
山下将軍は一言で答えた。「科学」と。
>>963 官僚組織をぶっ潰すってのは大変だよねw
>>964 アメリカやイギリスも排日法案や黄禍論などで日本人の感情を傷つけ、
ベルサイユでは人種平等決議を通させなかったり、
搾取的で傲慢なアングロサクソンという悪印象を持たせたからな。
団塊全共闘世代が盲目的反米主義(裏返しとしてのアジア賛美)に
今もなお囚われたり、極東板の世代が反中、嫌韓に固執するのと同じ。
国際関係ってのは一度でもねじれるともうどうしようもない、
理性の問題じゃなく、感情の問題だからだめぽw
搾取搾取と言ってもそういうこと言う奴は当時はアカ扱いされてたな
共産主義のいう資本家だの階級が単に黒だの黄色だの人種に摩り替わっていたのが当時の日本
どの道攻撃的には違いね
>>939 ナンダ、国軍によくいた視野狭窄馬鹿の末裔か。
>>973 まあ、「搾取搾取」と連呼する手合いは、自身が無能なせいで稼ぎが悪いくせに、ロクに努力もせずに他人のせいにして、あわよくば掠め取ろうと企んでいるばあいがほとんどだからね。
976 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 08:24:39 ID:mY3tmgQM
何自らは何も生み出さない連中が真面目な人間から搾取してるだけだろ
人材派遣業しかり金貸ししかり、こんな事も判らないとは何所の「御殿様」なのやらw
人材派遣会社に頼らず自らの足で就職先を探せばいいし、
設備投資とか先行投資に必要なお金を自腹で揃えられるなら銀行からお金を借りる必要は当然ない。
・・・サービス業すべてを搾取というなら好きにしろって感じだな。
証券がなくなったら全部現物か貴金属の山で取引しなきゃならなくなるな。
俺はそんな世界はいやだ。
物々交換で成り立つ世界はGNPだの資本主義を必要としない世の中
でも、それが生きてる人間にとって幸せなら問題ないような気がしないでもない
>>979 サムサノナツハオロオロアルクのが結構なことのはずがないって。
981 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 05:16:25 ID:WPPig+sh
>>1 正直、根性はおまえよりあったが
物資と知識が足りんかった。
>>981 青年将校の気持ちはわかるしそれに共感した日本の世論もわかる。
けどそのこと自体が日本が近代国家として成熟していないってことでないの?
モルガン・スタンレーなんて日本の財閥よりもっと徹底していたわけだし。
独立した個人の自由な意志に基づく経済活動っていうのはそもそもそういうもの。
井上蔵相も「今はつらいけどがまんしてくれ」のつもりで言ったのだろう。
テロによる強制的な国家統制で問題を解決しようとした時点で日本はアウト。
モルガン・スタンレーは戦後だな。戦前ならモルガン商会。
重要度で比べれば、
国際社会からの孤立>>シビリアンコントロールの喪失>>対米戦>>>
>>物資の不足>>戦術の非合理性
見たいなもんだろ。
世界大戦の敗北は、1にも2にも、外交政略レベルのミスだよ。
政治のレベルの話であって、軍板で議論できる戦術・兵器レベルの話じゃ、
どうしても本質からずれちまうんじゃないのか。
戦術・兵器レベルのどうやってもひっくり返せる差じゃないし。
そもそもワシントン会議のヒューズ案に乗った時は国際社会からの孤立を考慮してと発言してるしな
>>985 それらの上位にそれらすべてを熱狂的に支持した国民世論ってのがある。
外交戦略レベルのミスって言うのは同感だが、それを為政者のミスにして
しまうのは問題を矮小化する。
為政者にミスがあったとしたら、中途半端な情報隠蔽や思想統制や学問への
介入みたいな政策だろう。これらが重篤な災厄をもたらすことは、河合教授
や滝川教授みたいな優れた社会科学者でなければ当時は理解できなかった
ろうな。
当時の共産党はソ連コミンテルン直系の下部組織だったから、共産党の弾圧
までは外患誘致防止の正当性はあった。共産党が壊滅したら特高の組織維持の
ため自由主義思想への弾圧に使われてしまったのが最悪だった。
988 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 12:28:33 ID:YLMdiuVq
>>987 国民世論なぞな誘導可能だしな・・・
マスコミの未熟さが原因とも言えるけどな(現在も記者クラブと満鉄調査部が元の電通、共同通信に統制されているが・・・)
日本海軍は、外洋に遠征して戦うような編成ではなかった。近海での遊撃戦を
想定した艦隊が遥か洋上で戦う事に無理があった。
>987
> それらの上位にそれらすべてを熱狂的に支持した国民世論ってのがある。
世論はそうなるようにしたからそうなっただけで、結果的にコントロールを外れて
暴走したとしてもそれは政治の問題。
ま、今だって拉致問題や郵政民営化マンセーとか見てりゃ、あまり変わっていないのかも
知れんけどさ。
7 名無しさん@6周年 New! 2006/09/27(水) 07:56:33 ID:okp0JFu50
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「民衆などというものは、いつでも支配者の思い通りになる。
・・・攻撃されるぞと恐怖をあおり、平和主義者の奴らには
愛国心がなく、国を危険に晒していると非難しておけばいい。
このやり方は、どこの国でもうまくいく」
by ナチスドイツ国家元帥ヘルマン・ゲーリング
(ニュルンベルク裁判の裁き手に向けられた発言)
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昭和の戦争を、日露戦争の頭で戦った・・いやむしろ、新技術に積極的だった日露戦争時の方が立派だった。
しかし銃剣突撃は、夜間に於いては正攻法だと思う。
>>988 アメリカにはイエロージャーナリズムというものがあるのだが?
それとも「日本は未熟、西洋に追いつけ追い越せ」と言いたいだけ?
いくらなんでもお前の頭は古すぎだw
>>985 シビリアンコントロールがしっかりしてたら、
近衛の公家野郎によってさらにシナ事変は拡大しただろうな。
そっちの方がよかった?
>>993 いや米国の事はどうでもいいんだが?
そもそも評価に何々よりマシて意味無いだろ?こういう問題は特に
>>994 その代わり歯止めは効き易かっただろうな。
少なくとも対米戦争には消極的だった。
どちらにしろ軍部も政府も互いに信用していなかったのもありそ
船頭多くして船山登ったようなもんか
2chどうなるんかな?
999 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 19:53:30 ID:BHsTSU8Q
やっぱムリポ
1000 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 19:54:58 ID:BHsTSU8Q
あ
1001 :
1001:
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