1 :
名無し三等兵 :
2006/11/02(木) 15:04:15 ID:azwkD5qp
2 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 15:12:37 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 15:21:00 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 15:43:41 ID:???
爺ちゃの弟が死んだんだよね…(´・ω・`)
5 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 16:05:09 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 16:22:38 ID:???
スレ見てるとまた見たくなってくるから困る。
7 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 16:54:49 ID:???
しかし、あれだけぼっこぼこに上陸舟艇ぶっこわされる描写、アメリカで よくやれたなあ。M4も、上陸後は火炎放射器部隊と並んで脅威だったはずだけど。
8 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 17:17:56 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 17:55:03 ID:???
1000はいただいた
10 :
サージェント/ストランク :2006/11/02(木) 18:39:51 ID:V3QxDw6B
マスターベーション許可申請書 申請日 年 月 日 本部長殿 申請者氏名 申請記載事項 1 月 日 時 分 〜 時 分(予定) 2 場所 3 使用道具 4 予定回数 5 参考 前回の行動日および回数 以上の通り、申請しますので、許可をお願いいたします。 認否判定 ○ 判定 許可する・許可しない・条件付許可(条件: ) 注意事項 ・前日の夜8時までに所属長経由で本部長提出のこと。 ・可否の判定は、提出日の翌日の17時までに所属長経由で回答する。 ・後始末を行い、使用部屋および使用器具を原状に復帰させること。 ・ゴミについては、すみやかに廃棄処分すること。
11 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 18:53:41 ID:eOFewVGL
12 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 19:20:13 ID:A8TLnhxZ
日米野球の城島の背中の文字が硫黄島に見えた。
13 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 19:28:25 ID:6OYGwUGr
主人公の3人は皆制服が違ってたけどなぜ? 教えてくだせれ 気になる
14 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 19:38:41 ID:V3QxDw6B
ドクが海軍の水兵の正装、 他の2人は海兵隊の正装じゃね?
15 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 20:56:17 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 21:03:47 ID:???
次はドクトからの手紙の映画化ニダw /\ / \ / \ / 独島 /\ \ / \ \ / \ \/ \ ∧∧∧∧\ < ´/) >>ヽ∧ / / / `∀> ∧∧ ○( イ○ ( ,つ,,`Д´> /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\
17 :
本当の英雄は・・・ :2006/11/02(木) 21:08:43 ID:V3QxDw6B
あれマトモな映画だったよなー 戦闘シーンはド迫力 そんでもって人間模様もよく描かれていたよ。 だって終わっても 誰も席を立たなかった。 明るくなってからようやく退席する人しかいなかった。 日本版の公開も楽しみだよ。 なんかイーストウッドまた賞とりそな予感。
18 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 22:08:25 ID:???
>>17 それは硫黄島からの手紙の予告があると言われたからだと思うよ
なんか戦闘シーンは本当にリアルだと結構つまんなかったりするのかもね見てる方は
BHDみたいにみんながみんないつも駆け足で一瞬も休まず戦争してるはずないしね
歩いたり、止まったり、戻ったり、ゆったり行くんだよね、それが逆にリアルなんだけどね
たまに走るものなんだね兵隊って
まぁ三年も駆け足で戦争するはずもないか、と思い知らされた戦闘シーンでした
だけどあれだけは辞めて欲しい
銃を見えない敵に向かって撃ってると、どこからか砲弾が飛んできて画面が真っ赤になるの
このシーンだけはどの戦争映画にもあるんだけどもういいよって思う
19 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 23:17:15 ID:???
>>15 正直実写映像より映画のCGの方が迫力あるな
本当のリアリティってそういうもんなのかもしれん
20 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 23:25:17 ID:???
a
21 :
前スレ895 :2006/11/03(金) 02:54:23 ID:???
戦車の撃破シーンは個人的に噴進弾が直撃したと妄想してる
22 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 04:09:13 ID:???
アメリカ軍がヒステリー女やギャーギャー赤ん坊と呼んだ 帝国陸軍の二十センチ、四十センチの噴進砲は再現しているの? ヒューともザーともつかない怪奇な飛翔音 凄まじい弾着炸裂音が特徴らしいのだが それともただ単になんらかの砲弾が炸裂してるって感じで 特別、これと言った再現はない?
23 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 04:21:27 ID:???
>>22 まったく無い、残念。
一式陸攻の空爆もないし、まぁ省かれたんでしょ。
でもまぁカタカタドカンの海軍砲と92式重機関銃の鬼のような
銃撃だけでおなか一杯。
24 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 05:17:46 ID:???
“私は戦争を知っている”というバカ者・・・ 戦争を知らない者に実に多い
25 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 05:27:07 ID:WkYJ9oJ2
2部に期待するのみ。
26 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 06:22:55 ID:8Odvuv3m
てっきりチャック・ノリスが出てるものと思い込んで観に行ったんだが・・・・ やっぱ地獄の戦場にこの親父は欠かせないと思う
27 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 06:27:55 ID:???
だめだ、どうしても父親達の正常位というエロビデオが出るんじゃないか、なんて事ばかり考えてしまう。
28 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 08:00:17 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 08:04:58 ID:8Odvuv3m
30 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 08:43:01 ID:???
チハ対シャーマン 零戦対F4F は見れますか?
31 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 08:49:02 ID:???
>>30 どっちも見れない
炎上するシャーマンとF4Uなら見れる
32 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 09:12:59 ID:???
シャーマニアとしてはもっとM4を出せと言いたい 史実では第3、第4、第5海兵戦車大隊の150両を越すM4が参加してるのに
33 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 09:23:57 ID:???
あちこちのメディアで撮影風景の写真出てるけど、イーストウッドが、 日本人俳優に指示している場面では日本軍の戦闘帽を、米人俳優に指示している 場面では海兵隊の作業帽をかぶっているのが興味深い。 形から入ることで気持ちを切り替えてるのかな。
34 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 10:09:00 ID:???
そういえば、イーストウッドが南京大虐殺の映画を作るって中国が触れ回ってたの、あれ結局デマだったのか?
35 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 10:11:38 ID:???
映画は作るらしいけどクリントは全く関係なし
36 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 10:37:45 ID:WkYJ9oJ2
中国の国内映画じゃないの?
37 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 11:34:14 ID:???
>34 在米中国人団体が故意に流したデマと言われている。
38 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 11:35:16 ID:???
イーストウッドが本気で南京大虐殺の映画を作ったとしたら、 むしろ中共の方が窮地に陥るんじゃないのかw
39 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 11:40:01 ID:???
冒頭、トーチカで手榴弾が爆発しても尚 日本兵の射撃が続いた件について 弾薬手あたりが覆いかぶさって 他の兵を守ったのではないかと妄想してみる。
40 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 11:58:53 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 12:02:53 ID:???
単に後ろに通路が抜けてただけでしょ 火炎放射器で後ろに逃げてたじゃん
42 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 12:24:31 ID:8WEZrPkn
思ったんだが、父親達の〜と硫黄島からの〜 のDVD発売日ってずれるよな? 特典つきセットとかでうってくんないかな…
43 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 12:29:29 ID:???
BOXかなにかで全部入りが出ると思うけどな。 気が早い話だがw
44 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 12:41:18 ID:8Odvuv3m
>>42 なんかやな特典ばっか浮かんでくるんだけど。
玉砕キットとか祈念数珠とか................orz
45 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 12:56:17 ID:WkYJ9oJ2
特典は限定版チハでキマリ!
46 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 13:03:11 ID:???
>>39 普通陣地には、投げ込まれた手榴弾を放り込む穴か
退避路を設ける。
47 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 13:23:03 ID:???
投げ込まれた手榴弾を放り込む穴> そういやむかし読んだ松本零二の戦場まんがシリーズにあったな。 ありゃ92式重機関銃をメインにした回だったけか。
48 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 13:35:08 ID:???
予想 ワーナーなので通常版と、1000円ほど高い特典ディスクを加えた特別版が4000円くらい? 映像ビットレートは低く、ディスクの容量は全て使わずDolbyDigitalのみ で、すぐ廉価版が出そう 暗いシーンが多いので、画質的に不安だ
49 :
>>38 :2006/11/03(金) 13:36:03 ID:FBayy/vg
ベトナムやイラクで便衣兵にさんざんな目にあわされたアメリカが南京、いや支那全土で日本軍が遭遇した事態を本気で独自に調査したら…
50 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 13:40:05 ID:8Odvuv3m
>>49 スピルバーグもシンドラーの綿密な事前調査をしているうちに、なにかを
「気付い」ちゃったらしいしね・・・・
51 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 13:54:34 ID:r/vyN/ym
52 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 13:55:16 ID:???
>>49 戦後「このままでは国内情勢が安定しない!
君たちは国のために(ry」
ってな脚本になること請け合い
53 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 14:15:16 ID:???
まぁ便衣兵でも即時処刑はNGなんだけど。
54 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 14:15:21 ID:???
勝ち戦を映像化できるのは戦勝国の特権だよなw 真珠湾作戦とかマレー沖開戦なんか映画化した日にはもう・・・
55 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 14:31:28 ID:???
>>54 『トラ・トラ・トラ』はアメリか製としてはよく出来てたと思うぞ。
以前、よせば良いのに『パールハーバー』と連チャンで観てみたんだが、
比較のしようがありませんでした。
56 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 14:48:33 ID:WkYJ9oJ2
パールハーバーほど酷い映画もない。
57 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 14:54:40 ID:???
日本軍の対空砲火があんなにスゲーわけねーだろw
58 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 15:22:41 ID:8Odvuv3m
>>51 それはスピルバーグが公式に発言したわけじゃないからハッキリは言えないけど、
ドイツ国内の捕虜収容所を詳しく調べていてなにか政治的バイアスがあることに
気付いたらしい。
そして自分がユダヤの政治的プロパガンダの具にされるのを感じたらしい。
われわれのところへ届くのは、そんな噂話だけ。
シンドラ以降作風が突き放したっていうかクールになったでそ。
ミュンヘンでもイスラエル政府に抗議されるくらい空しさを前面に出してたでそ。
なにかあったのは確かだけど、それがなにかは分からない。
59 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 15:59:10 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 16:09:30 ID:???
そういえば、プレデター出てこなかったな
61 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 17:03:31 ID:???
>58 その「説」も結局のところ妄想にすぎんな ソースねえじゃん
62 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 17:22:05 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 17:31:50 ID:???
>62 条約違反の事実を確認する必要がある
64 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 18:19:02 ID:???
>>61 公式に発言すれば映画界から消されるから
永久にソースはでないな。
まぁ、映画見て感じるしかあるまい。
65 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 18:38:56 ID:???
>>64 便利な言葉だな「感じる」
リビジョニストは一生そう言いつづけるんだろうな
66 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 18:40:55 ID:???
スピルバーグも未知との遭遇の綿密な事前調査をしているうちに、なにかを 「気付い」ちゃったらしいしね・・・・ +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- それはスピルバーグが公式に発言したわけじゃないからハッキリは言えないけど、 UFOの目撃報告を詳しく調べていてなにか政治的バイアスがあることに 気付いたらしい。 そして自分がイルミナティの政治的プロパガンダの具にされるのを感じたらしい。 われわれのところへ届くのは、そんな噂話だけ。 未知との遭遇以降作風が突き放したっていうかクールになったでそ。 ミュンヘンでもイスラエル政府に抗議されるくらい空しさを前面に出してたでそ。 なにかあったのは確かだけど、それがなにかは分からない。 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 公式に発言すれば映画界から消されるから 永久にソースはでないな。 まぁ、映画見て感じるしかあるまい。
67 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 18:42:20 ID:???
レイトショーに行こうと思うのだが、、 だれか背中おして
68 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 18:52:16 ID:???
>>66 映画業界にはグレイが多いからな。
やっぱUFOの話はマズイよなw
69 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 18:56:56 ID:???
ユダヤ陰謀厨がいるとはw
70 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 19:04:43 ID:???
考えるな。感じるんだ。
71 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 19:35:34 ID:???
モーフィアス「速く動こうと思うな。速いと知れ。」
72 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 19:44:09 ID:???
>>69 オレはユダヤ陰謀厨か〜
まぁ記述できない歴史なんて歴史じゃないからな
カキコの意味なかったなスマソ
73 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 19:44:44 ID:???
>>67 (´∀`)σ)´Д`)
間違えた、ほっぺたおしちゃった
そろそろ準備しないと始まるよ〜。
74 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 20:58:39 ID:???
たしか藪父は硫黄島の対空砲火で撃墜されたんじゃなかったか?
坂井三郎を最終的に救ったのも友軍の対空砲火だったはず。
>>57
75 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 20:58:42 ID:???
なぁに、72が「俺は愚民どもと違って真実を知っている」と言う密かで無害な優越感を感じられるんならいいじゃないか。
76 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 20:59:16 ID:Ls/ifCv5
77 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 21:05:12 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 22:15:03 ID:???
映画板で軍事ネタが増えてウザがられとるな
79 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 22:46:38 ID:iKc+JIJg
父親たちの星条旗観にいった。 グエムル観にいった時の怒りが洗い流されたような 正しく報われた2時間半だった。 感動と相まって、思わずスクリーンにそっと手を合わせたよ。 次は少しフワフワしたファンタジーっぽいのが観たいな。 「メトロに乗って」を観にいこう。 原作は浅田次郎節炸裂のとても切ないストーリー。 今から楽しみだ。 豚マッコリ? 相変わらずなにやりてーのかわかんねーぜ、韓国映画w
80 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 22:56:50 ID:???
>>79 >豚マッコリ
「北の主導で南北が協力し米帝を追いおとしたのが朝鮮戦争」と
妄想する映画。ちなみにこの妄想内では中国は参戦しなかったらしい。
81 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 23:00:54 ID:???
久石譲の音楽を聴きにいくと思えばOK
82 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 23:23:48 ID:P+TGDVfv
83 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 23:42:38 ID:???
>>戦車の事 元山飛行場の独立速射砲第12大隊か万陣地の戦車第26連隊の話じゃないか? 前者は感状が出て、上奏もされてます。 高射砲の水平射撃や野砲の零距離射撃、速射砲の至近射撃やら無茶してまっせ。
84 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 00:41:49 ID:YybxMDUf
85 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 00:44:40 ID:???
見てきた 娯楽性ゼロですね カップルで実に来てた人カワイソス 戦闘シーンはかなりあり (弾に当たってぐちゃぐちゃになっちゃう奴) 爽快感ゼロ 事前知識があるアメリカ人向けの歴史作品ということですね
86 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 00:53:26 ID:FgtYHGDK
>>77 いま見ました。爺ちゃん達、実に真摯に答えていたね。
「上陸した途端、私の部隊の仲間が砲撃で吹き飛ばされたんだ、
それが私の最初の戦闘だった・・・」「悲惨だった、実に悲惨だった」
「兵として義務を果たしたんだ、、、しかし悲しいねえ・・・」等々。
ありがとね。
87 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 00:53:58 ID:tM6mgAia
>>57 原作(ノンフィクション)でも日本軍の対空砲火でコルセアが撃墜されてるよ。
そのパイロットは味方のLSTに追突するのを避けるため、
歌いながら海面につっこんでいった。
88 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 01:00:11 ID:???
こんなにアメリカ兵がバタバタと死ぬ映画は始めてみた
89 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 01:09:55 ID:WGxubhqQ
西竹一期待age
90 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 01:23:05 ID:???
>>88 プライベートライアンもひどかったじゃん
最近のアメリカ映画も反戦色が出てきたな
91 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 01:27:20 ID:???
そういえば、コルセアの12.7m受けても バラバラにならなかったな
92 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 01:54:09 ID:???
>>54 既に昭和17年12月8日に公開されてますが何か?<「ハワイ・マレー沖海戦」
93 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 03:07:20 ID:si7l23KC
昭和17年のハワイ・マレー沖海戦はたしか円谷英二が監督をしてたはず
94 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 03:09:29 ID:???
>>93 円谷英二は特撮監督。
全体の監督は山本嘉次郎
95 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 03:42:15 ID:???
>>85 終わったあと後ろのカップルの彼女が
「ありえない…」って呟いてたw
どうありえないのかは知らないが、気分は良くなかった様子
96 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 03:46:58 ID:???
>85 >アメリカ人向け いや、そーでもないだろ
97 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 04:33:36 ID:???
昨日スーパーレイトに女一人で行ってきた。 みんなにジロジロ見られた。 終わった後も見られた。 数人と目が合った。 一人で硫黄島行っちゃダメなんかよ……_| ̄|○
98 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 04:42:00 ID:???
ロッテン/オグリッシュ並みのキツい場面があるから女子供には不向きと思われる 女一人で見に来るような変人はさておいてだが
99 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 05:04:35 ID:36i6NvMW
100 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 05:47:27 ID:9/lzNfdL
>>57 は戦機知識だけ豊富な、しかしそれがカタワと気づかないバカ。
わざわざ↑みたいなレスをしちゃう辺りに 知性の欠落を感じる
>>97 女は大変だね。
つかこの映画は特に気まずいね>レイトショー
夜中の12時過ぎに終わったと思ったら10人くらいの見ず知らずが
同じホールでボケっと涙に咽んでいるんだから
どんなのが観に来てるんだろうって、そこにいるキャラ確認したく
なるんだよw
男のふりして観にいけばいいじゃない
104 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 07:45:03 ID:FgtYHGDK
団塊やら、高齢者にはマナーなって無い香具師多いなあw 星条旗を見終わったら、自分が持ち込んだトレーやらカップ やら、自分で持っていけよ、スタッフが出口で待っているん だからヨ。上映中は加齢臭が漂うし・・・
マナー云々はともかく加齢臭はしょうがないよ
卒論のテーマを硫黄島の戦いにした眼鏡の似合う美人女子大生に戦時国債1,000ドル分
108 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 11:06:07 ID:3lVGuLWz
>>97 VOWに、カレシナイノカさんといフィジーの留学生が載ってたな。
若い女が観にきてるレスを結構見るけど なんでこの映画を観ようと思ったのかが気になる。 ひょっとして女でありながら軍ヲタだとか?w
>>97 「手紙」のときは彼氏の振りをして
おれが一緒に行ってやるよw
>>109 プライベートライヤンとかランボーとかああいうノリのやつだと思ったんじゃない?
宣伝の仕方をみてもそんな感じだし
少なくとも自分はこのスレみるまでそういう大衆向け戦争映画だと思ってたけど
日本が造った映画なら反戦映画確定だからそうは思わないがあのハリウッドでそんな映画作るとは思わんもんw
>>111 プライベートライヤンとかランボー
普通の女はそれでもみないってw
ミリオンダラーベイベーとか見たあたりの女が
イーストウッドのネームバリューだけでいったんじゃねーかなぁ
>>112 ではメタルギアソリッドが好きな女性は全員変(ry
かもしれんなw
すりばち山からの砲弾がガンガン戦車に命中してっけど なんであんなに命中精度高いんだよ 誰が弾道計算したんだ? 数学の天才が日本軍にいたわけ?
そりゃまぁ・・・ 一応日本が占領していた領地にあたるわけだから どこに打てばどこに落下するかは熟知してるんじゃない? それいったら熟知していないほうが はぁ? 状態だし
なんだこの唐突なレスは? なんだこの唐突なレスは?
彼女を映画に誘ったら 「なんか暗い映画でしょ。嫌い」 と言ったので 「ほんじゃ、俺ひとりでいくから」と、つっぱねた。 結局彼女はとりあえずついてきたが、館内をみて一言 「年寄りバッカ…」 ところが映画をみたら感動した様子 「知らなかった、硫黄島ってどこにあるの?」とか、すっかりハマってた。 いい映画は本当にいいね。
最近は何年か前と比べると 香水つける女が減ってきたような気がする。 時代は「無臭が良い!」になりつつあるのかな? 元々香水って風呂に入る習慣がない欧米人が体臭隠しの為に使ったものだからな。 清潔な日本人には必要ないと思う。
>>97 「手紙」は男装して見に行けばいいんじゃないかな。
日記と社会風刺は映画板でやれ。
123 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 13:38:38 ID:+SoyZ89W
>>83 いや・・映画は観ました?戦車の話題が出ると「戦車の事は忘れろ!」って突っ込むのは前スレからのノリですから・・^^;。
第二次世界大戦の砲弾は 直撃しなきゃ、死なないのか
129 :
復刻! :2006/11/04(土) 13:55:08 ID:???
オマエモナー
130 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 13:57:42 ID:bsgfmvOC
以前、彼女とパールハー○ーを見に行ったら、映画終了後に彼女激怒してた。 なんなのあの描き方はって。私達の祖先を蔑んでるって。 女がみんな恋愛バカで「パ0ルハーバー、感動した、泣いた」ってなのばかりじゃないんだと知った。 尤も、その後で高倉健の「ホタル」を勧められたけど。
>>131 そういう見方をするならば今回の映画は気に入るんじゃないの?
わりとリアルにかかれてるっぽいし
なんか無理やり盛りageようとしてる香具師がいるな。
>>130 あの映画は論外だろ
1941年に緑色の零戦が飛んでるわ、空母が原子力空母だわ
クソ映画決定!
134 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 14:11:04 ID:SiYAP8Kg
>以前、彼女とパールハー○ーを見に行ったら、映画終了後に彼女激怒してた。 >なんなのあの描き方はって。私達の祖先を蔑んでるって。 悪いが、そんな彼女嫌だ。激怒って。 映画なんだから楽しめ。死霊の盆踊りみたなら、激怒しても許すけど。
なんか前スレまでは比較的まったりしてたんだけど、公開後から 軍事板住人じゃない香具師が増えた気がするお(;^ω^)
>>123 スマンンいまだ未見。
独立速射砲第12大隊と戦車第26連隊は全員戦死されてるので
ネタにするのはどうかなと思わないでもないが…
まあフィクションのアニメとかのノリで見に行ってるのだろうから
仕方ないのだろうけどw
137 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 14:14:31 ID:bsgfmvOC
彼女にとっては激怒…。物静かなヒトが、語調を荒げていつまでも不愉快そうだったから。 もっとも、その後に「私の御爺ちゃん、特攻隊だったのに…。日本のヒトがあんな描かれ方するなんて。」 と明かしてくれたし。 今はもう別れちまったが。
「硫黄島からの手紙」 予告編見る限り 最後はグローリーばりの突撃して しんみり終わるいつもの古典的パターンなきがするな
水曜日に女ひとりで行ったけど、言われてみればそうだな。 カップルはいるが、女ひとりやグループみたいのはあまり目に付かなかった。
>>136 俺も速射砲隊の勇戦ぶりはしってるけど、それをけなすようなネタじゃないよ。
あとは観てから判断してくれ。
要は 彼女彼女とウルセーんだヴォケがっ!! ・・・て事でOK?
143 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 14:32:12 ID:+SoyZ89W
>>136 島で散華した英霊たちと、この映画自体にも敬意は持ってるつもりです。
フィクションとかアニメのノリで観に言ってるわけでもありません。そんな歳でもありませんしね。
ただ、映画を観て心が潰されそうな思いを抱いたり涙を流したりするのと、この板での「アホ話」を同列に論じられても困ります。
前スレからのナガレを見てね^^。
なんか前スレまでは比較的まったりしてたんだけど、公開後から 軍事板住人じゃない香具師が増えた気がするお(;^ω^) ↑ これに尽きるな
てか、これ見る前に「硫黄島の砂」を見ろ あれは傑作だ
好きだけどなぁこういう流れも 純粋に話やすいしかといって 現実と映画のこの平気はおかしいっていう話し方もできるわけだし 硫黄島の戦いのこと話たいならまた別に硫黄島専用スレがあるわけだし
>現実と映画のこの平気はおかしいっていう話し方もできるわけだし 実際できてないやん。映画板からの難民収容施設になっとるばい。
「プライベートライアン」とかと違って「硫黄島」は派手な大道具(T34改タイガーなど)が出てこないので 軍オタが観察するところが少ないのだろう。米のLVTにはカリスマもない。「手紙」のハ号に期待するしかない のだが、ウィンドトーカーズで活躍しているので目新しさも無い。
152 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 15:27:35 ID:3lVGuLWz
>>147 情報多謝!さっそくヤフー動画を訊ねたら、、、
WindowsMEでは視聴できませんと。
XP以外は全部切り捨てとは、ハゲなにやってんだ〜!
ワシはyahoo!BBのユーザーなんだぞ!
五百円で買えるやん
>>147 この動画を見た人は、こんな動画も見ています。
・・・
ワロタ
まったくおまいらときたら…
日本軍にボコボコ撃たれてマリンコ大苦戦 ↓ 「ゴゴゴ」そこに現れた味方戦車(LVT) ↓ 「ヤター戦車が来たぞ!」「こっちへ呼べ!」 ↓ ヨタヨタ斜面を上がってくるところを、底板をぶち抜かれて炎上するLVT ↓ ( ゚Д゚)ポカーン ↓ 「戦車は忘れろ!」
これ中東で上映したらまた観客大喜びかな。パルハバの時みたいに
160 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 17:15:53 ID:XfonesBt
>>159 * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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,. -‐==、、 ,. ===、、 o ○o. i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\ イヤッッホォォォオオォオウ! // .::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\ . /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、 / ,ノ:::;';';';';';';';';'/ /ヽ、二ニ-イ ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...
>>118 悪いが人格に根本的な問題があるとしか思えないなその女
年寄りがそんなに悪いものなのか?
>>118 年寄りが多い→年寄りが好きなタイプの映画→てめえセンスねえのか
って予想するでしょ普通に。
彼氏から「演歌歌手のディナーショーいこうぜ」って言われた気分だったんだろうさ。
>>163 >>164 あんまそういうこと言うな
たしかに年寄りばっかって言うのは気に喰わんけど
最後は「この映画好き!」っていう風になったんだから
見てきた。途中で滅多刺しにされて死んだ日本兵がシドーぽかったが気のせいだろうか・・・ 戦闘シーンは全体の1/3くらい。始めに大きくあって、 後は中くらいのと小さいのがちょこちょこって感じかな。 てかここの話題にもなってたけど、手榴弾投げ込まれてすぐに復活したトーチカ、 あれはやっぱり次のと繋がってんだろうな。 火炎放射で焼け出された時、二人出てきて一人は焼け死んだけど、 もう一人は逃げて死んでないよね?その辺が次では描かれてそう。 あと銃弾も黄色い線じゃなくて黒かった。
>>164 多分そうだろうね。年寄りが嫌なんじゃなくて、もっと自分達の年齢層にあった
デートにふさわしい映画につれてけョーって非難の言葉だと思う。
久しぶりの神映画になりそうだ。
170 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 18:31:06 ID:4QAJRpRE
あったりまえの事をあったり前に描いたストレートな映画だね。
爆弾三勇士の話を連想したのは俺だけか?
今日みにいった人にお聞きしますが、混雑してましたか?
>>163 俺も「年寄りばっか」ってリアクションはちょっと変だと思う。
単語としてもおかしい。「おっさんばっか」ならまだわかるけど。
>>167 気のせい。
?おっさんばっかのほうが、やな女だけど…
だな 別におかしくはない普通の反応だろう
年寄りの方が馬鹿にしてるように聞こえるよ。年寄り=年配者 おっさん=中年ってイメージあるし。
関東だが「年寄りバッカ」という女は聞かないな。地方か?
硫黄島の栗林忠道中将は、降伏しようとして部下に斬り殺されていた。 栗林兵団長閣下は、壕に紛れ込んできた米兵と話込んで、その米兵の 案内で、米軍の司令部まで行った。高石参謀長と中根高級参謀も随行 した。中根参謀は、高石参謀長と目配せし合ったあと、「日本軍には 降伏交渉は有り得ません。」「御免なさい」といって、栗林兵団長を 軍刀で斬殺し、直後、高石参謀長と刺し違えて自殺した。
ツンデレ風にしたいんだろ。
>>179 それ何度も貼られるけど米軍側の記録が一切ないのがおかしい。
>>179 壕を見たらいきなり火炎放射、
手榴弾投げ込んでダンプで生き埋めがデフォじゃないの?
まさにキャラ確認。そんな感じで覗かれましたわ。
ナンパとは行動/視線がまるっきり違う。
>>109 いや、一応映画ヲタのほうかな。
>>110 たのんます。
というか、うちは「サイパン・グアム・ハワイに遊びに行くべからず。あそこは戦場だ」っていう
超右翼的な家庭で育ったのよ。なんで「硫黄島」は行っておかなきゃかなと。
あとスピルバーグとは、ある時期から倫理観が合わない。シンドラー、プライベートライアンは
まさにその絶頂期で、ラストとか反吐が出そうなくらい嫌いだった。
俺はチンコもマンコも平等にあつかうから名無しに戻れ。
185 :
118 :2006/11/04(土) 19:01:29 ID:???
わぁ、なんの話かと思ったら俺のレスだ。 彼女が「この映画面白いの?」と聞くので 全然自信なかったが、うん絶対面白いといってしまった。 で、映画館にはいったら観客はまばらで早くも不安になった。 彼女も不安そうに 「席はガラガラだし、カップルは年寄りバッカよぉ」とぃった。 見渡すとその通りで、こりゃ自分達には不向きなシニア世代映画で、あと絶対文句 言われると覚悟した。 ちなみにそこは地方の映画館で会話は方言なのを標準語にしております。
現場レポートネタでずいぶん伸びるな
>>179 >「御免なさい」といって、栗林兵団長を
戦争喜劇かよw
188 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 19:07:59 ID:KYXM4JDC
F4Uのコックピットから眺める景色はよかった。
映画見終わった後、早速LVTの模型買った俺ガイル
190 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 19:44:58 ID:xeN/Aqk/
>>179 そんな話は米軍の記録に無いと何度も指摘されてるのに、何回もコピペしてる香具師って
どんな人間?
たしか栗林中将は朝鮮人だったつーのもさかんに書き込まれてたが…
191 :
172 :2006/11/04(土) 19:46:25 ID:???
俺様の質問に答えろや、このカスども!
192 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 19:50:24 ID:EwTcUfqy
>>191 カスはお前だろうが。
そんなこと映画館に聞けや。
>>191 金払って館内を見れば一目瞭然じゃん
それから見るか見ないか決めればいい
20代後半くらいの綺麗な女性が1人で観にきてた。 その人の裏の席に座ってクンクン匂いを嗅いでたよw 上のレスでも書いてあったが女も観にきてるんだな結構
195 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 19:57:09 ID:FgtYHGDK
「ヘルプ・みー」と呼びかけ、それに答えて必死に近づこうと する海兵隊衛生兵を狙い撃ちする海軍陸戦隊。陸軍は英語なん ぞ知らんw
>>194 軍板のなにげないレスが実は女だったりするよ
女の軍ヲタはけっこう居るよ、間違いない
A-10スレに多いと見た
大昔だけどな。エマニエル婦人みいったんだよ。 予想外に女が多くて映画館の臭い事臭い事。 みんな濡れてたんだな。
>>190 光文社NF文庫の『硫黄島決戦』のP.116にしっかり書かれているよ。
第109師団参謀の回想
「散るぞ悲しき」や硫黄島激戦に関する本を最近何冊か読んだんだけど ホント当時の日本兵を思うと悲しくなってくる。 それから自分の普段の悩みなんてのがちっぽけに思えてくるよ 「あぁ俺は会社で毎日ストレスを溜め、残業ばかりでシンドイが でも当時の日本兵は生きて帰るのも許されず国のために戦い死んでいった。 それに比べたら俺はなんて幸せなんだろう。こんなことで泣き言は許されない。 仕事頑張ろう!」と発奮材料にもなってるw
202 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 21:32:29 ID:FgtYHGDK
かくして突然死(虚血性心疾患、脳梗塞等)・過労死 予備軍が誕生する。たった一つのいのちだ、国のため ではなく、たかが会社(利益)のために、命投げ出す ことはないゾw 英霊もそんな事に使って欲しいとは 思われまい。思い切って休め、休暇を取れ、リフレッ シュしろヨ。お願いだ。
>201 後ろ向きなヤツだな・・・
ムリなことはムリだといわないと
ラッパをくわえたままの死体が一個ハイできあがり♪
あんたみたいのを「社畜」っていうのよ
>>201
>>201 今こそ世界の労働者と団結するんだ!!1!!111!!!
民衆の旗 赤旗は(ry
,、 '";ィ' ________ /::::::/l:l ─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !| . : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l| 、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、- 、 .ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙::: rー-:'、 / }¬、 . \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ } ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/ `ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-, ' ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ _,,,、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、, ,.' j゙,,, ´ 7 ,、-''" .l:::::::::::;、-''" ,.-' ゙、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、 / __,,.ノ:::::ヽ. / ♪辛い時〜辛いと言えたらいいのにニャ〜〜 l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ ,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙ ,,. ,r/ ./ ヽ. ,' '、ノ''" ノ ,、‐'゙ ン;"::::::. "´ '゙ ´ / ゙、 ,' / ' //::::::::: {. V / / ./::::::::::::: ', / / . / /:::::::::::::::::. ',. / ,.、 /
>>200 そんな本存在しないんだがw
単語をばらして組み合わせればあることはあるけどな。
適当なコピペはいいかげんにやめろ。
208 :
201 :2006/11/04(土) 21:44:36 ID:???
確かに俺は後ろ向きかもしれない・・ はっきり言って打たれ弱い。 毎晩10時過ぎ帰宅が当たり前(同僚もそうだが) だから発奮材料がないとやってられんのです。 社蓄と言われようと、今の会社は有休がすぐ取れるほど生ぬるくはないし。 自己啓発本も読んでみたけど何の意味もなかった。 だが硫黄島の本には心動かされたし、発奮材料にもなってるのです・・・
感情移入できるかできないかのせかいだな。
英国海軍並みの義務感と使命感であった
>>201 カーネギーの「道は開ける」を呼んでみやがれ!
悩み一発解消!
自己啓発本の最高峰、名著
ていうか硫黄島の日本兵を発奮材料にするなんて無礼だぞ!
彼らは平和ボケした軟弱なお前なんかの為に死んだんじゃないんだ。
天皇や国の為に死んだんだ!勘違いするな
この映画さぁ、退役軍人会とか文句いわねーのかな そういや来週の土曜11/11は向こうの退役軍人の日じゃねーか 日本政府も復員兵の日作って休日増やせよ
自己啓発本を読む香具師は例外なくアホ ソレを信じていい気になるアホは救いようがないアホ
その根拠は?
父親たちの星条旗が、抑えたくすんだ色で撮られていたのに、 硫黄島からの手紙の予告編が、やたら鮮やかなのは何でだろ。 鬱くらべなら、日本の方が重度だと思うけど。
>217 日本映画は 暗い画面作ると映画館から 「暗くて見えないって文句言われるから明るい画面の映画じゃねえと掛けねえよ」 って言われる。 同様に 「色があんまでてねえと文句言われるからもっとカラーフルな画面の(ry」 って言われる。
達成感が無かったな。二百三高地で日章旗を掲げるみたいなシーンを想像してたのだが。
そういう映画じゃないだろ。 軍ヲタ向けの映画じゃないよ。
>>158 戦車はシャーマンだよ。
映画観てないのか?
あんな丸型シャーマンどこから引っ張ってきたのかな。 「硫黄島の砂」(`49)のシャーマンでさえ角型だったぞ。
223 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 02:32:10 ID:gZ/tysWZ
224 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 02:33:52 ID:X43gQT52
字幕の戸田はどうだったのか気になる
またクラッシャー戸田なのか
226 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 02:49:33 ID:TfU+xohi
獅童は上海にこもってないで擂鉢山を奪還しろ!
見た限りでは気になるような変な訳は無かった あくまで自分の知識の範囲内で
チーフは酋長と訳したらよかったね
見てきた ちょっと長い(けど見せるね)のを除けば良い出来の映画だと思った。 戦闘は想像してたよりはらわたブチマケ系は少なかったね 洞窟の自決?した日本兵はちょっとブチマケ過ぎだと思った
「硫黄島からの手紙」も見に行くけど、いまの日本の役者に、 毒水飲みながら極限状態で闘った兵隊の顔なんてできるのか正直すごく不安。
安心しろ 「手紙」 のほうではそのぶちまけシーン満載だ
>>230 アンソニーホプキンスが撮影所で若手俳優が憔悴しているのを目にして
どうしたのだ、と尋ねたら彼は
「これから徹夜明けのギャンブラーの役をやるので三日寝ないでここに来たのです」
と言った。
ホプキンスは
「そうかい。それは大変だね。私には演技力があってよかったよ」
>>224 英語をヒヤリングしつつ
補助的に字幕見るぐらい
許せるレベルと?
原田眞人が字幕やってれば、兵士のやりとりなど もっと分かりやすく面白かったかも知れないな。
ジャップやジャパニーズを敵と訳しすぎ
237 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 05:51:09 ID:uc1mL1qk
硫黄島へ向かう途中で海に落ちちゃった兵士は史実でもいたのでしょうか? もしそうだとすると、あの人は後続の艦艇に浮き輪を投げてもらうとかして 助かったのでしょうか? まああそこまでおっちょこちょいだと、硫黄島についてもすぐやられちゃい そうですが・・・。
238 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 07:22:50 ID:NojhMF9g
あと詰めの救難艦に、演習を兼ねて救助された、に100ヲンw
最後尾の艦なら止まって助けられそうなもんだが
240 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 10:02:39 ID:TfU+xohi
サメの餌かも
241 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 10:09:51 ID:gTK06ffS
201みたいな奴って腹が立つね 当時の日本兵の凄惨な状況を発奮材料ではなく安心材料として使ってるんだろ? 「うわぁ、日本兵馬鹿すぎw無駄死にw 飲み食いしないでアホみたいw あんな連中と比べたら俺ってなんて幸せなんだろぉw 正社員だし、衣食住はしっかりしてるし。あぁ平和な時代に生まれてよかったw」ってさ。 自分の都合良いように解釈してる。 不幸な人と比較して自分を安心させるみたいな感じだろ そんな奴に硫黄島を語って欲しくない。
242 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 10:13:49 ID:viL4pA3d
最後尾の艦が来る前に何処かに流されて見つからないとおもわれ
さてと、まだ検索してないけど 「親父たちの正常位」でぐぐったら何件出るかな
最後尾が来る前に溺れ死ぬだろうな 救命胴衣つけてるわけじゃないし 服着ているとすぐ溺れるからな
映画を見ていると分かるけど、凄く密集しての航行なので、後続艦から少 なくとも浮き輪を投げることぐらいはできそうですが。 あのシーン、最初は仲間が笑っているのだけけれど、本当に助けない、 というの気づいて黙っちゃうところがちょっと怖くて、普通の? 戦争映画 じゃないぞ、というのが分かってくる何気にすごいエピソードだと思う。
246 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 12:09:22 ID:687Bebcv
「硫黄島の砂」の実写シーンで、 二連装砲塔のM4戦車が出てくる。 カコイイと言いたいが、なんだかヘン。
247 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 12:36:39 ID:ayvhFbXX
201は、日本兵の悪口は言っていないような気が駿河。 241の方がひねくれている。
なんか硫黄島がただの激戦地になっちゃったね。 硫黄島の過酷な状況を期待してたのに
さて、根本的な質問をひとつ 面白いの? 1700円払う価値はある?
現代、国債ツアー、訓練キャンプ、戦場と時間経過が 複雑で、話を理解するのが結構大変だったが、米兵の俳優の 配役に特徴があり、「こいつ誰だっけ?」とならなかったのが 救いだったなぁ。まぁ、この構成で失敗する作品も多いけどね。 1800円の価値はあり。と思う。
あ、いつのまにか100円値上げしてんのか この前映画館にいったのは2年前だからなぁ やっぱ、レイトショーでみるかな
半年待ってレンタルで借りてもよいと思うよ。
バロン西でるの? 丹下拳闘倶楽部の二番弟子。
>>179 そもそもアメの司令部で敵軍の将校が刀を振り回すってのも理解できないよな。
お前ら武装解除されないのかと。それに抜刀した時点で射殺されるだろ。
しかも設定が自己陶酔した国士様が考えた時代劇みたいなのがなおさら引っかかるんだよな。
何でわざわざ司令部に行ってから、しかも刀で切り殺さなければいけないんだよと。
本当に降伏を決断したのなら、アメの捕虜と一緒にそ即座に撃ち殺せばいいのにな。
255 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 14:04:37 ID:Apdeploo
256 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 14:25:11 ID:nOOoUxmU
硫黄島の砂ってみる価値あり? 日本兵出てくる?
>>256 トーチカ内の兵隊が火炎放射器で燃やされてたような記憶が・・・
まあただで見れるなら見てもいいんじゃない?
>>254 栗林中将の最期についての異説はずっと前から色々あって、米軍側にも伝わってる。
中根参謀に殺されたという点は統一されてる。
これは目撃したという下士官がいるから。
ただそこに至るまでの過程は色々で矛盾もある。
>中根参謀に殺されたという点は統一されてる。 まあ妄想だから統一するのも簡単だ罠
>>257 >これは目撃したという下士官がいるから。
目撃者はおまえの親父かw?
>>245 プライベートライアンにもそんなシーンがあったけど、後続がどうこう
する間もなく、身に付けた装備の重量であっというまに海底まで
引きずり込まれて一巻の終わり、ではないかと
262 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 15:08:59 ID:/jxYl4pg
>>261 あの兵士は特に武装してなかった気がする
(甲板で飛行機見てただけだし)
>>263 そうそう。映画の中でも結構浮かんでた。
最初は甲板の仲間も助けるものだ、と思っていて、ハワイはあっちだぞ、とか
冗談言ってたぐらいだもん。
急転直下、暗い気持ちにさせられちゃうんだけど。
265 :
硫黄島の砂も、けっこう楽しめる :2006/11/05(日) 16:28:26 ID:vibIRy2G
「硫黄島の砂」でも、日本兵はそこそこ出てくる。 タラワ島→硫黄島へと話は進むけど、戦後間もなくの映画だから、結構リアル。 白黒の映画だから実写映像が混じっていても違和感がないし。 「硫黄島の砂」での、タラワ島や硫黄島の日本兵の描き方も、ショボショボではない。 タラワの海岸線に軽機関銃の猛射を浴びせて、次々に主人公たちの部下が全滅していく。 火炎放射器を持って近づく兵士二人の、一人がまず撃ち倒され、二人目はトーチカの銃眼に火焔を浴びせるが 炎の中から応射されて撃ち倒される。 爆薬を仕掛けに行く工兵も次々にやられて、結局は大勢の力押しでトーチカは潰された。 草木をつけて隠れていた日本兵たちに、銃剣で滅多刺しにされる米兵たちとかのシーンもある。 硫黄島の戦闘シーンでは、日本兵の姿は殆ど出てこなかった。ハ号は出てきてた(撮影時期から多分、本物) 主人公も最後は撃たれて一瞬であっさり死ぬし。主人公たちの部下もタラワと硫黄島の戦闘シーンで 殆ど死んでしまってた。 主人公たちがスーパーマンで、日本兵たちを一掃するというような、まるでウインドトー○ーズのような描写は皆無。
266 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 16:34:41 ID:3WpF67DD
もう封切りしてたの?
267 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 16:36:08 ID:9lS93PbK
そもそも日本の陸軍将校に英語が話せるのか? 海軍将校ならば分るが。 陸軍将校が話す外国語は、仏語か独語だろう。 陸大や陸士では仏語か独語の授業しかないだろう。
栗林さんはアメリカ留学組だよ…
(・∀・) 許可くれ
マスターベーション許可申請書
申請日 2006年 11月 5日
本部長殿
申請者氏名
>>269 申請記載事項
1 11月5日 17時00分 〜 17時15分(予定)
2 場所 自室
3 使用道具 パピポ12月号(2006)
4 予定回数 1回
5 参考 前回の行動日および回数
新規配備の道具(3にて記載)のテストの為。
以上の通り、申請しますので、許可をお願いいたします。
認否判定
○ 判定 許可する・許可しない・条件付許可(条件: )
注意事項
・前日の夜8時までに所属長経由で本部長提出のこと。
・可否の判定は、提出日の翌日の17時までに所属長経由で回答する。
・後始末を行い、使用部屋および使用器具を原状に復帰させること。
・ゴミについては、すみやかに廃棄処分すること。
>>269 いいか、スレの皆に笑われてもまじめに言うんだぞ
コンプトン中尉以外にBOB組って居る?
>>271 軍曹はちなみにプライベートライアンの狙撃兵だな
これ観てる奴はやっぱ、PR.BOBは観てるよな。
バリー・ペッパーね。 ところで初登場時のコンプトンって妙に顔が横に広がってなかった? 誰だこいつって一瞬わからなかったよ。その後段々やせて元のコンプトンに戻ったけど。 BOBといえばガルニアがキャサリン・ベルの出てる海軍の司法物のドラマに 証人として出てて、ちょっと嬉しかったなあ。
それどころかホリョダのDVDを持ってる
コンプトンは応酬戦線でだいぶ精神病んでたのに硫黄島に転属か。カワイソス
「父親たちの星条旗」 中々の映画。 ハリウッド作品の割には大人の映画に属する。 向こうでもそこそこ評価されるかとは思う。 「硫黄島からの手紙」は向こうでは「7人の侍」のように 余程卓越したものでないと受け入れられないかと思う。 どれだけ、日本兵の人間性を描写してもやはり敵は敵。 俺自身、前スレでも書いたが、日米ハーフで 18まで向こうにすんでいたが、日本人の血が流れているというだけで 当時のGirlfriendの家に1年以上招待されなかった(まぁ、これは どちらかというと、racismに基づくものだが)。 話を戻すと、連合軍から賞賛を受けているロンメルですら 大悪党として位置づけられている。この辺がこの板に書かれていることとの 相違があるのかと思う。 又、学校では「パールハーバー」は詳細に習うが、その後の戦争は習わない。 「硫黄島の戦い」も今のアメリカ国民にはあまり心響かないだろう・・ それより、「9.11」・・
>>277 確かにその通りだろうね。
それよりこの日本側の企画がよく通ったなというのが驚かされる。
日本がハリウッド映画の有力な市場として機能してることへの
返礼なんだろうけど。
ひょっとしたら、なにかの試金石になるのかも知れない。
279 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 18:50:38 ID:3ohioxCM
映画「シンレッドライン」で急襲された日本兵の一人が念仏唱えて あぐらかいてるので、米兵も撃てずにしばらくそのままにしてる 軍隊の制帽かぶって、念仏唱えて、降伏のポーズ 襲い掛かる日本兵がことこどく銃殺されて 将校と思われるヤツが忍者のように日本刀振り回すけど ベトナムでもタコツボを攻撃したけど ベトコンに逃げられてる ベトナム戦争に出てくる北ベトナム兵やゲリラは日本の戦法多用
そりゃメリケンからすりゃ日本兵の心情なんてどうでもいいだろうさ 日本兵の方が遥かに凄惨な体験してたって共感なんて出来ないだろうね これはベトナム物にも言えること
281 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 18:54:02 ID:nOOoUxmU
戦後すぐの映画にも劣るホリョダー って… ホリョダーは人生で唯一途中で帰った映画だったなww
おそらく海外では手紙は父親に比べて小規模公開になるか、 大々的に公開しても不作になるだろう 日本人でも年配者や戦争に興味ある奴しか見たがらないんだから
あのパールハーバーなぞがヒットして これがヒットしないなんて・・・ 間違ってる(´;ω;`)
284 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 19:09:01 ID:JLTithmi
>>280 じゃあなんでイーストウッドが日本編の監督まで引き受ける気になったんだろう。
日本人の監督で作れそうなやつがいないから いっそ三池あたり使えば(ry
>>280 日本の戦争映画でも、米軍の目線から太平洋戦争を見たものなんて
ないでしょ。それと同じことだよ。
あとベトナム物には「天と地」っていうベトナム人を主人公にした
作品がある。もちろんアメリカの作品ね。
今日観てきた。実際この調子でやられないとあれだけの被害は出ないんだけど、全編を 通じて「ひたすら撃たれまくる海兵隊」(『宇宙の戦士』を思い出してしまった)って、 よくこれで映画会社のお偉方が許したなと、妙な感心をしてしまった。あと、リヴァタ リアンのイーストウッドとしては、アイラに感じるものがあるんだろうな。 そんなこんなで『硫黄島からの手紙』も少しは期待しても良いかもと思ったよ。
この映画の影響を受けてメリケン人が日本兵主人公のFPSと作ったりするんだろうか。
つbf1942
>>283 パールハーバーは舞台が戦時下の恋愛映画だ、
ジャンルが違う映画を比べちゃイカンよ。
次は独ソ戦で似たようなのを作ってほしいです
スターリングラード
ロシア軍全面協力で作れば最高の赤軍賛美映画が出来そうだな。
>>280 その辺をある程度クリアするための渡辺謙起用かと思うのだけど…。
296 :
201 :2006/11/05(日) 21:08:04 ID:???
今日軍歌のCD買ってきますたw 朝、出勤前にカーステで聴いて気分を高揚させようと思って。 当時の日本兵こういう歌を聴いたり、口ずさんだりしてたんだろうし。
>>279 >あぐらかいてるので、米兵も撃てずにしばらくそのままにしてる
>軍隊の制帽かぶって、念仏唱えて、降伏のポーズ
米兵が撃てずというか、あのシーンにそんな意図は全くないよ・・・・
オーストラリアとニュージーランドに日本人留学生を集めて日本兵役を
やらせたらしい。あの座禅念仏は笑ったよ。意味不明すぎ。
201が間違った方向に進んでいってると思うのは私だけだろうか?・・・・
>288 ハインラインはあの艦隊のなかに居たのかな?
鑑賞して気がついた事 米海兵隊 小隊軍曹が部隊を鼓舞して、自ら突撃する。 ロスケ(スターリングラードから) 督戦部隊の機銃に追われ、仕方なく突撃する。
ウッドは手紙は当初撮る予定は無かった しかし考証してる内に栗林の手紙に興味を持ったのがきっかけ
>>303 かなり安っぽい表現方法だけどな。
まあ、その念仏日本兵を演じた留学生君の意図はわからない。
そしてマリックは「念仏=東洋的」というステレオタイプ的な印象で
カットしなかったんだろう。
留学生には悪いが、こういう演出はみえみえで俺は嫌い。
305 :
288 :2006/11/05(日) 21:58:18 ID:???
>>300 マジレスすると、現役復帰時にどこへ配属されたか知らないんだ。
まぁ、自分の娘に 「お父さんは、お家に帰って、お母さんとたこちゃんを連れて町を歩いている夢などを 時々見ますが、それはなかなか出来ない事です。たこちゃん。お父さんはたこちゃんが 大きくなって、お母さんの力になれる人になることばかりを思っています。 からだを丈夫にし、勉強もし、お母さんの言いつけをよく守り、お父さんに 安心させるようにして下さい。派遣先のお父さんより」 とか手紙を書いて送っても、「キモイヨー!おやじー」とか言われそうだ。 戦後日本がこうなるんだったら、本土決戦やって滅んだ方が良かったかも。
戦時にそんなキモイとかいうアホは居ないだろw 居たとしたら親父がそもそも平時に手紙も出さないDQNの兵隊だよ
俺だけかもしれんが もっとも戦争に対する恐怖感を覚えたのは 「東京ローズ」だったんだが。
つきそいのおっちゃん、将校かと思ったら軍曹なんだね。
>>306 いやそんなことないよ。
社会の諸相にかかわらず、娘はおとうさんを自然に好きなものだ。
そうならないということは、父親がどこかで娘に対し手落ちを演じたのだ。
311 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 22:16:09 ID:6vBsUVr+
>>241 親父はもう死んだけど、硫黄島の本が大切にしまって有ったよ。
親父が中学生の時古本で買ってきたらしい、つらい事や悩み事の時読んでいたとお袋が大事に保存してる。
君ら朝鮮人には理解不能の話。
幼い子供にとっては、父親に会えなくなる それだけでもかなりの「恐怖」だ
ストロベリーソースをかけるシーンが一番怖かった。 (戦場と国内との乖離を象徴している気もする)
>>313 あ、私もあのシーンが一番不快感だった。
自決シーンはある意味正当な結果描写という受け止め方ができるんだけど、
どうにもあのシーンだけはダメ。
手榴弾の自決者は非常にグロかった。 2chで良く流される礫死体や焼死体の画像と 同じぐらい。爆死後すぐの描写なのでフレッシュな 死体です。 刺身とかステーキはしばらく食えん。 これで蛆が湧き始めたら、にぎり寿司は 半年は無理だ。
316 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 23:08:56 ID:NojhMF9g
なんてナイーブな方・・・いまどき珍しいw
日航ジャンボ123便の遺体搬出作業の参加者は、しばらく 弁当の鳥の照り焼き弁当が食えなかったそうだ。 鶏肉の焼け具合と、その肉に付いたご飯粒が、、(ウゲェェーー。)
自衛隊員もそんな様子だったのかねぇ? まあ一週間戦場に居れば慣れるというか。
一等自営業の人が描いてたが、メシが喰えないどころか PTSDで通院が続いてる元隊員も居るとか
40代のオヤジだけど、子供の頃に見た「ノストラダムスの大予言」で 体が腐って腕がぽろりと取れた調査隊員のシーンや、最後に人類の 末裔らしき、サルみたいな生き物がミミズ(のようなもの)を むしゃぶり食うシーンとか、ずーっとトラウマになっていますわ。 本作品とか、プライベートライアンとか、最近の小学生に見せても 大丈夫でしょうかね?
同じ「死体を見た」でも状況は千差万別だからね。
322 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 23:56:22 ID:f9twYDMC
『父親〜』では、衛生兵のことを『コーマン!』って叫んでたね。 『プライベートライアン』では『メディーッ!』だったけど、米軍 は陸軍と海軍で呼び名が違うの?
Corpsman(海軍の衛生兵) 劇中、「メディーツ!」も良く聞こえていたが。
>>293 狙撃兵が主人公じゃないほうのドイツ映画「スターリングラード」は名作
なんだかスゴく単調な映画だなーと思って、途中からは最後の手紙の予告まだかなーと思って見ていた俺は少数派?
知らんがな きっと第2部も単調に感じるんじゃないか
>>325 おまえの感性が鈍いだけだろう。
よく人に「鈍感!」とか言われないか?
個人感想文もいいけど再現性などの突っ込みないの?(´・ω・`)
日本軍が重機をフルオートで撃ちまくってるのはNG?
>>320 見せないほうがほうがいいと思います。
まぁ、「手紙」のほうは
某ジャニ観たさに女の子が殺到すると思いますが
たぶん「グロ」とか「かわいそう」とか
そんな言葉しか残さないでしょう
>>265 その「硫黄島の砂」に生き残った3人もジョン・ウェインと出演しているんだよな。
なんで日本側視点になる途端ドラマっぽい映像と演出になんだよ
>>332 それは俺たちが日本人だからそう見えるんじゃないか?
まぁ予告編集は日本の配給会社らしいから、判断つきかねるが。
だって昨日見たニュースじゃまだ編集中らしいし。
>>330 ちょっと待った。
そしたら、今度は女一人でレイトショーとか行ったら、「ジャニヲタ?キモ」とか思われるわけ?
星条旗で変人扱い、硫黄島でジャニヲタ扱いされるのは嫌だ。
特に若くないので余計。
>>333 >予告編集は日本の配給会社
すごい納得した。
>>335 映画の仕事してる人が、予告編作りは結構楽しいって言ってたお。
>>334 迷彩柄の服でも着てけばOK。いま流行ってんだろ?
さらに半長靴でも履いていれば、心の中で敬礼してやる。
339 :
190 :2006/11/06(月) 13:33:27 ID:???
>>200 亀だけど…
それは伝聞による回想であって、米軍の公式記録じゃないじゃんw
中将が降伏交渉にいったら、米軍も将官クラスが対応した筈だから記録として残る
はずだろ?
本当だというなら、米軍がその記録を秘匿する意味が解らんし、かりに何か隠さねば
ならない理由があったら、そんな極秘事項を筆者にだけなぜ打ち明けたのか?
矛盾だらけだよ。
彼氏か親しい友人と行けばいいじゃんよ
見てきた。 色々事故があって上映一時間前についたが、焦って 「男たちの星条旗ください、間違えた、オヤジたちの星条旗ください」 って言ったらワールドトレードセンターの券もらったよ。急いでたからそのまま入ったけど。 とりあえずイギーは穴に落ちて死んだでおk?
穴⇒拉致⇒※※※(グッチャンメッチョン)⇒友軍が発見
穴→拉致→アッー!→友軍が発見
>>339 噂ってのはそんなもんwまさに伝言ゲーム状態。
栗林中将の死に際に立ち会った人物が生きてない限り、真相はわからんでしょうな。
いや、仮に生きていても人の記憶ってのは当てにならないから。
当事者の証言ほど信用できないっていうしね。
ただ、階級章を外して突撃戦死ってのも、
乱心して幕僚に斬られたってのも、両極端な話だよな。どっちも信用できない気がするよ。
>>341 俺なんて、硫黄島の星条旗とか言っちったよ
そのまんますぎて通じたが
346 :
190 :2006/11/06(月) 20:01:06 ID:???
>>344 >栗林中将の死に際に立ち会った人物が生きてない限り、真相はわからんでしょうな。
最近SAPIOに栗林中将の最後の目撃者の話が載ってたけど、同一人物なのに乱心して
射殺されたの斬殺されたのと証言が一定してない上、米軍とノイローゼだった筈の栗林中将
が降伏交渉したなどとしている。
米軍と交渉したと主張する前に、米軍側の記録になぜそれがないのを疑うべきだろう。
また、防衛庁には、別人の証言として中将が攻撃中に負傷したあと自決したというものも
あるそうだ。
本に書いてあったからとか、雑誌にあったからとかで何も疑わずに怪しげな話を流布している
人間の意図が知りたい。
347 :
名無し三等兵 :2006/11/06(月) 20:01:10 ID:Xgms9w+1
硫黄島の砂いま見た。 海兵隊スゲーカッコいい!
348 :
名無し三等兵 :2006/11/06(月) 20:15:55 ID:V25QaBhK
>>346 「最後の突撃の際に負傷し、その後背負われていたのを見た」、との
話もあるようだね。無線機を破壊してしまった為、日本ではその時点で玉砕
認定されているが、その後もある程度は組織的行動はあったらしいね。
戦場があまりに錯綜していて、アメリカ軍も思い切って踏み込め
なかったらしいし。
>>346 かねがね同意。
ここで疑問が浮かぶんだが、映画板にもその電波レスを必死につけて回る奴が多い。
彼らの目的はいったいなんだろうか・・・
>>349 「戦前=暗黒=旧日本軍は悪=まともな行動など出来てたまるか!!」
ってとこでどう?
>>350 この映画を執拗に批判する奴は2パターンに分類できると思う。
・反米右翼(コヴァ) ⇒ 「アメリカの金儲けなのに、みに行く日本人は情けない」
・左巻き ⇒
>>350 どっちかはわからん。
たんなるお祭り好きが人心を惑わそうとしているだけでは
>>352 興ざめさせようとしてる意思が働いてるのは確かじゃね?
・軍オタ厨房 ⇒ 「つまんねーよもっと戦闘しろよ、話の順序がめちゃくちゃでわかんねーよ」 ・チハマニア ⇒ 「チハタンが出てこない硫黄島なんて物足りないわ」 ・シャーマニア⇒ 「なにこのやわらか戦車、しかも数がぜんぜん足りないじゃない」 ・フェミニスト ⇒ 「作中に女性器の隠語を連発する米兵が(ry
映画板から出張カキコ。
>>232 は「マラソンマン」の時にローレンス・オリビエがダスティン・ホフマンに言った言葉。
「マラソンマン」のDVDでは、ホフマンがオリビエの『真意』について語ってる。
スレチご容赦。
>>351 そうなのか。
反米の中の人は海兵隊が射的の的状態なのはお気に召さないのか・・・。
拝金主義が云々と憤るのは勝手だが、 多少はヒットしてくれないと、今後お前らの大好きな戦争映画が 作れなくなってしまうかもしれない事に気がつけよ。
隣に座った人が年配の夫婦で 上映前はイチャイチャしてて(奥さんの方が一方的に世話を焼く形だったが) 最近のジジイ共はウゼーなぁ と思ってたけど 日本兵が火炎放射器で焼かれた場面で突然劇場を出て行った 暫くして戻ってたんだけど、途中何度も画面に手を合わせてた 戦争経験者にしては若かったような気がする(六十後半ぐらい)ので親類に戦死者でも居たのだろうか 戦争経験無い俺でも日本人が焼かれる所は凄く気分が悪かった(海兵隊委員スマソ) ので、経験者の人たちには辛いだろうね
>>357 「『君は君の、儂は儂のやり方で演技をする』ってだけで、決して世間で言われているような『僕のやり方を揶揄してる』訳ではないんだ」
…負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
>>361 うーむ。でも徹夜明けを演じるのに、
・実際に徹夜する
・演技する
のどっちが大変かって価値観が二人の間で違うってだけじゃないの。
この映画って、保守の人の心に響く映画だと思うんだけどなあ。 はじめと終わりの、モノローグって言うの? あれが沁みたよ。
漏れはガチの保守派だが、この映画は普通に評価できるよ。 前田某の映画評にあった通りだと思う。 銃後のグロテスクな部分を描いた映画って他にあるかな?
保守とコヴァ(エセ保守)は違う
367 :
名無し三等兵 :2006/11/06(月) 23:49:25 ID:rDuJTmTj
368 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 00:03:32 ID:oViIXA8L
親父たちの正常位 の検索結果 約 3,060 件
プライベートライアンは見方を変えると 七人の侍ノルマンディー上陸版みたいな娯楽大作で 監督は戦闘をリアル(大迫力)に撮ってみたかっただけなんじゃないかと思えてきたりするんだけど この作品は娯楽性はあんまりないし 三人の兵士の心情や戦争のある一面(俺には上手く表現できない)やらが 丁寧にしっかりとした芯をもって描かれてる気がする スピルバーグがメガホンとってれば、 硫黄島戦も、血湧き肉踊る展開かつ、いかにもそれっぽいテーマを盛り込んでるかのような 観客大入りの作品になったんだろうけど 意外とクリント・イーストウッドは詩的な感性があるというか もしも「手紙」の方で日本人が日本人から見て違和感なく描けていれば 俺の中でハリウッド監督ナンバー1位の位置にきそう
>>360 団塊の世代はいろんな意味で打たれ弱いからなぁ。
>>369 「許されざる者」は詩的だよ。
「売春婦を殴るな」ショットガンでドーン!
男も女もラストの旋律で涙。
>>369 プライベートライアンはスピルバーグがSFXてんこ盛りでやってみたかった映画
でもってそれを見たリドリースコットも プライベートライアンやってみたくなって
撮ったのがブラックホークダウン
ちょうどプライベートライアンと公開時期がかぶった てれんすマリックの映画は
観念的すぎてみごとに失敗。
>>372 同時期公開が重なった「シベリア超特急」は日本で大ウケ
どうしてSFXが進歩してもドイツ戦車のディティールは進歩しないんだろorz
虎の透視孔に防弾ガラスが張ってなくて そこから内部にトンプソン乱射とか、今思うと相当ヘンだな 始めてみた時は疑問抱かなかったもんだけど
>>374 言えてるね。
戦略大作戦から進歩していないのに愕然。
スカウトウォーカーみたいに特撮、いまならCGか〜でやるのも手だという気がするんだが。
でも今回はとりあえず戦艦テネシー?の再現度に感動。
もっとも海軍砲の直撃くらった時はスターデストロイヤーかと思ったが。
しかし特撮ヲタは罪深いね。
合掌。
377 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 01:26:52 ID:U5naCmz2
今夜BSで放映してたクリント・イーストウッド監督作品 「パーフェクトワールド」も凄く良かった。 ケビンコスナーの持ち味を生かした 監督としての視点や感性に感心。
>>374 無理だよ。CGじゃ臨場感ない。
戦略大作戦と比べるとSPRタイガーは進歩してると思うが・・・。
トラトラトラとパールハーバーを比較すればよくわかる。
やっぱり実写最高。CGでのユニット再現は限界がある。
>>375 あれはなどうなんだろうね、東部戦線では狙撃手や対戦車ライフルによく狙われたらしいが。
でもトンプソンだからなぁ。
隣に座ってた60すぎのおっさんがポップコーン食いながら見てて、 ニチャニチャとその音が気になって仕方がなかった。 マス書き許可証の辺りからは話に引き込まれて気にならなくなったが まあ、マナーが悪いね
>>356 おおっ!そうでしたか。そりは知らなかった。
「ハリウッド屈指の演技派」といわれた彼にそんなこと言える
のは、たしかにサ−・オリビエくらいだ罠。
何だ最近は年寄りの方がマナー悪いのか。普段映画館に行かない層を動員しとるのかな
団塊世代はみんな悪か アホだなお前
385 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 11:58:33 ID:t9Y5OxRb
故池波正太郎先生は無類の映画好きだったが、映画館の 指定席は決して買わなかったそうである。 「周りがうるさい時には、静かな席に移れば良いのだ。 それが出来ない指定席での鑑賞は私にとって苦痛でしかない。」
386 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 12:23:34 ID:o/KGb3vj
スレ違いだが池波先生の鬼平犯科帳はいい。
最近の若い奴(低所得者層)らの 「俺たちの未来が失われたのは団塊世代絶対悪だから」は、なんつうか ドイツWW1敗戦後の 「後ろから一撃(悪いのはユダヤ人第5列)」論じみてきているな。
団塊世代が悪かどうか知らんが火の無い所に煙りは立たないので問題は大有りなんだろう。 生まれて早々DDTぶっかけられてイタイイタイ病やら四日市喘息やら公害に認識の甘い時代を少年・青年期を成長してきた世代だから脳幹に水銀やらダイオキシンやら公害物質が詰まってるのかもわからん
病理学的に無理な、ありえない事を言われてもぁ
日本を経済大国にのし上げたのは俺達みたいな年表を見ればすぐわかる朝鮮人並みな団塊の大嘘が胸糞悪いのは確か 東京オリンピックの頃はまだ19やそこら
>>390 日本語でおk
まぁゆとり世代の酷さと言ったら(以下ループ
ゆとり世代自らゆとり教育を選択したわけじゃないが団塊がゲバ棒やら火炎瓶を持ったのは自ら選択した事なので悪しからず
団塊はゆとり世代が生まれた時にはとっくに大人になってたわけで団塊がゆとり世代を造る事は可能だけどゆとり世代が団塊世代を造る事は不可能なんだが
いま団塊云々言ってるのは例の重複スレ立てた阿呆の悪寒
未来が失われたんじゃなく、時代の流れのなかで、歴史の創世期にあたっただけじゃないか。 軍ヲタなら喜べ。そして奮励努力せよ。 と、若輩者が言ってみる。
>>火の無い所に煙りは立たないので こう言う「名言」を言っとけば自分の正しさを証明出来ると思ってる馬鹿が多くて困る。
名言というか諺だろ、誰の名言だよ? 頭わりぃな。
俚諺は常に真理である
そろそろ元の話に戻せよ
>>399 第一次元寇?それとも第二次元寇?どっち?
おーおー見事なループw >団塊がゲバ棒やら火炎瓶を持ったのは自ら選択 うむその通り。自ら変化をつかみ取ろうとしたわけだが ゆとり世代は自分で選択どころか努力さえもせずに 流されているだけで権利だけは一丁前に主張しやがるw ちなみにゆとり世代を作ったのは無能な共産主義者と日教組
402 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 14:26:54 ID:htSr96pp
この映画のヒットをぱくって、 ソ連で ベルリンの廃墟の屋根の上にソ連の旗を掲げる写真が、実はやらせだった 映画が、、、
学生運動ってアカそのものじゃねえか。 革命ごっこだろ、無能な共産主義者そのもの。 ごっこにしちゃ外国の空港で乱射したり機動隊員をリンチしたあげく火だるまにしたり内ゲバしたりオイタが過ぎるが
>>401 流行に流されただけの革命家もどきが何をwwwwww
ゆとり世代は東大に立てこもって貴重な文献燃やしたりしなかったんですが
まさに無能な働き者
やはり昭和革命を目指した226事件将校はコミンテルンに操られていたか
中教審って共産主義者の巣だったのかー
インターネットで夢中でご意見戦わせる手合いが60年代末はヒーローになれたいい時代なんだな。 おれはウヨ、奴はサヨとかいってる手合いが、じつは主人公になれた時代なんだな。 近親憎悪なんだな
ウヨサヨの関係ない論争はみんすスレでやれ。 馬鹿じゃないの? リヴァティ(ハスケルか)から落ちやがれ
まあなんだ、
>>401 が団塊かどうかはわからんが団塊だとしたら初老の域に入らんとしてる団塊は
せいぜいハタチ前後の若造と比較対象としてどっちがマシか比べる程度の存在であると自ら告白してるに過ぎない。
60年近い半世紀以上の年月は何だったんだ?
他所でやれと言ってるのが判らんのか ニホンゴ、ワカリマスカー?コウフクシナサイー
このスレは奪還する!
>>410 の思惑など、知ったこっちゃねーッ!
>>411 このスレは奪還する!
>>410 の思惑など、知ったこっちゃねーッ!
↓
このスレ「を」「奪取」する!
>>410 の思惑など、知ったこっちゃねーッ!
アホ
「硫黄島からの手紙」予告編でのシドウのセリフ....
スリバチ山は奪還する!栗林の思惑など、知ったこっちゃねーッ!
↓
>>411 のカキコ
このスレは奪還する!
>>410 の思惑など、知ったこっちゃねーッ!
.......というわけで、ネタなんだけど……
しまった、お前らが盛り上げるから期待しすぎた 戦艦主砲も上陸も日本軍の強さもグロさも迫力も終わり方も期待以下だった 映画の内容とは別の意味で考えさせられた映画だった ただ、いろいろ足りない部分は手紙で補われるだろうから 星条旗だけ観てこの映画を評価するのは早計な気がする
> 402 そして、絶望のベルリン市街戦に参加したドイツ軍兵士たちと その家族との手紙に焦点をあてた「ベルリンからの手紙」
こんどの土曜日にみにいく予定の俺は、まだwktkだ!
ヒットラーの思惑なんか知ったこっちゃねーー!
>>415 「いきましょうか」と命令する司令官ワイトリンク。
撃ちまくる88ミリ、銃身が真っ赤に焼けたMG……
>>383 てか、団塊世代は日本でハリウッド映画が最も華やかだったころ映画館に行ってた人たち。
そこの世代抜きにハリウッド映画がどーのって言いようがないよ。
ところで、日本軍のロケット弾(馬鹿でかいやつ。バッブリー・ワッブリー)が出てくるんだろうか?
>>420 で、そういう世代がポップコーンをニチャニチャ食うマナーが悪い
〜〜
以下話題がリフレインラブ
423 :
415 :2006/11/07(火) 16:52:10 ID:???
(評判が良かったので) 畑中葉子と平尾昌晃が歌う「カナダからの手紙」 「いきましょうか」と激しく腰を振る洋子たん。 突きまくる昌晃、肉欲棒が真っ赤に焼けて……
スレ違いだが池波先生の鬼平犯科帳は漫画もいい。
>>402 611 :名無し三等兵 :2006/11/05(日) 21:58:57 ID:???
年末 お勧め映画
同志たちの赤旗
ファシストの国会議事堂に赤旗をたてた兵士。ニコライ・ソルコフ軍曹(仮名)は、
ソ連邦に帰還し、英雄として党に称賛される。そして次なる帝国主義者どもとの戦いのために、
ソビエトを回り、国民の士気の高揚に勤めるのだが・・・・。
あの旗をたてるために仲間の同志が次々と倒れていった。自分は運良く生き残っただけだ。
それなのに英雄として祭り上げられ、良い生活を送っていることに罪悪感を感じるソルコフ軍曹。
しかし、党幹部達は彼を英雄として戦意高揚の道具にしか思っていなかった・・・・。
死んでいった戦友達に罪悪感を感じ、ウォッカに溺れるようになるソルコフ軍曹。
ソ連邦英雄としてついに同志スターリンとの会食に望むという栄誉を与えられる。
党幹部に勇ましいことを言うようにあらかじめ台本を渡される軍曹。しかし軍曹は、ある決意を胸に秘めていた。
613 :名無し三等兵 :2006/11/05(日) 21:59:46 ID:??? そして偉大なる同志スターリンとの会食の時、党幹部が用意した台本を無視し、同志スターリンに思いのたけをぶつけるソルコフ軍曹。 「偉大なる同志スターリン。私は英雄に祭り上げられるのに疲れました。私は英雄ではありません。ファシストの弾丸に倒れた戦友の旗を拾い、 それを掲げただけです。多くの同志がベルリンでなくなりました。いえ、ファシストの侵略からの多く死んでいった同志が・・・・。彼らこそ真の英雄です。 私だけが、このように同志スターリンとの会食や、各種の栄誉に輝いている・・・・。罪悪感に胸が張り裂けそうなのです。」 党の方針に逆らった軍曹は処罰を覚悟して同志スターリンに訴えた。 処罰を覚悟していた軍曹に同志スターリンは自愛に満ちた父親のような声音で答えた。 「うむ・・・。その謙虚さ。つつましさ。その君の心根こそがソ連邦英雄なのだよ。君の言うことはもっともだ。 倒れていった同志達もそのような心根をもっていたことだろう。よく話してくれた。馬鹿なことをいった高官どもには、 少し処罰を加えておこう。倒れていった戦友も君も全ての倒れていった同志、生き残った同志が英雄なのだ!!!!」 スターリン同志はやさしく軍曹に語りかける。軍曹は感涙がとまらず、党と同志のために奉仕することを誓うのであった。 そして数年後・・・。朝鮮戦争でソルコフ軍曹は名誉の戦死をとげた。 命日にいつも集まる軍曹の親族達。しかし、命日に親族一同があつまると、いつも先に誰かが花をささげてある。 誰が花をささげてくれているのであろうかと不思議に思う親族達。 少し離れたところにゆっくりと歩く同志スターリンの姿があった・・・・・。 -同志たちの赤旗- -完-
スターリンの本質が判っていない。 そんな事をしたらシベリア送り。途中で銃殺されるのがお決まりのパターン。
ファンファン大左は猜疑心の塊だっただけだべ
>>429 だからなぜか数年後に朝鮮戦争で戦死するんだろw
>>422 あいつら下品な育ちが多いからクチャラーも多数
そういうクチャ親の家庭で育つ子供がまたクチャ
いずれそのまた子供が……
負の再生産
>>429 それだったら当たり前すぎて面白くもなんともない
ベルリンに旗を立てた兵士はその後どうなったの?
政治的には何もない一軍曹を粛清したってしょうがあるまい 口当たりのよい事を言って英雄でいたもらった方が都合がいい
毎年墓参りを欠かさない スターリンに萌えw
437 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 18:43:41 ID:RJB5S+Tl
>>434 何年か前の「丸」にその一人の自伝が出ていた。
諸君の期待通り、
完 全 制 圧 後 の や ら せ
バックに映ってるドイツ軍車両の残骸も他所から集めてきたもの
やらせ撮影とはけしからん、アカのやりそうなことだ!
あの時代のアメリカの日常がすごすぎるんだけど。 ファッションが古臭い以外はほとんど現代と変わらんじゃん、あんな国と戦争してたのか、 知識では知ってたけど映像として見せられるとたまらんなあ。
全部貧乏が悪い
>>441 1939年の時点で、人口千人あたりの自動車台数は日本3台、アメリカ213台。
差が大きすぎて比較対象にならんなw
俺の大叔父(後に従軍中死亡)が毎日大八車を引いて数十キロ先に米売りに行ってたころ、 同年代のアメリカ青年の5人に1人は自動車免許を習得していた。 貧乏とかいう以前に土俵が別物。
そろそろ、そんな大国相手にあそこまで戦った大日本帝国は… と言い出す酷使様が現れそうな悪寒
映画板には「自由貿易と人種差別が撤廃され世界経済第二位になってので第二次世界大戦は日本の勝利」と力説する馬鹿がいるからその内こっちにも来る。
自由貿易なんかしたら経済力がある奴が一番になってしまうじゃん。 つまりアメリカ一極支配が確定。日本は永遠の二番手。
449 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 21:27:53 ID:AGIq3Jcp
二番手くらいが矢面に立たずに済んで良い案配なんでね?
>>441 フォード監督の戦前の映画『怒りの葡萄』もすごいよ。
30年代の中西部の凶作で破綻した貧農たちが、大挙して西へ移動する話。
経済難民がみんなT型フォードに乗って、お母ちゃんがハンドル握ってるのよ。
>>448 アメリカには中国人と朝鮮人もたくさんいるし、
民主党員もたくさんいることをお忘れなく。
それと理不尽な日本罵倒には、断固反論すべし。
俺は一言でいいから反論してるよ。
>>445 みんな気付いてないけど神風は吹いてたんだよ、昭和17年くらいまでは、
神風のフォローがあっても負けたわけだ。
>>452 きっと草原をわたるそよ風のような神風だったんだろうな。
帆船じゃねーんだからいくら60年前だっつっても空母機動部隊を転覆させる規模の神風つったら少惑星が地球に衝突するくらいの津波じゃなきゃ無理だろ ディープインパクト級だよ、どっちにしろ日本壊滅じゃん。
キルジャップスとか言ってた人のフルネーム?
い、いつの間に団塊世代論になったんだ? 団塊世代は絶対に信用できん。ロシアや支那の甘言に踊らされて学生運動という名の 犯罪を犯したくせに、それを全く謝罪も反省もしようとせず(それどころか「若さの 発露」などと正当化しようと躍起だ)、戦前の我が国については捏造してまで糾弾す るからね。
トップヘビーなフネ、特に駆逐艦クラスはちょっとした台風でも えらい騒ぎになるだす。 特に大戦後半はレーダーだなんだと、当時の駆逐艦にとっては あまりに過酷な重荷に・・・
459 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 22:45:54 ID:uut6Ztaj
>>450 ソ連が資本主義の酷さのプロパガンダにその映画を使おうとしたけど
貧民ですら車持ってることに気付いてあわてて取りやめたって話ですね。
結論は日本2千年の歴史上団塊世代は一番無能かつ非国民な売国世代だったってことでオケ?
アメリカ政府内にすら共産シンパが居たくらいだしな
>>461 ...太平洋艦隊を半壊させられて何もするな、と?
真珠湾への奇襲作戦を知ってたくせにわざと襲わせた アメリカ政府は国民の戦意高揚と戦争協力を得るために開戦を望んでた
>>464 ルーズベルトの対抗候補が選挙工作に垂れ流したデマを60年たった今でも信じてるのか。
466 :
名無し三等兵 :2006/11/08(水) 04:10:59 ID:cLhPpFZU
>>464 レーダーは日本艦隊の動向をキャッチしてたのに、
なぜか上に伝達されなかったらしいね。
468 :
名無し三等兵 :2006/11/08(水) 07:10:00 ID:HBtyEbEg
>>452 神風を吹かせすぎたらそりゃ凪にもなるよ
・・・大西提督以下の苦渋の決断した人たちには悪いが
民族としての痛恨事なんだよ、神風は。あれは許すべきではなかった。
元々、ヨーロッパ戦線に参戦するのも嫌がっていたのに、太平洋でドンパチしたがる とは思えないが。
>>469 なぜ民族としての痛恨事なんだ?
自己犠牲を称えるのは日本民族の専売特許ではない。
昭和20年2月、空襲で名古屋が焼け野原になっている時、 近郊の稲沢では天下の奇祭として知られる国府宮神社の 「はだか祭り」が通常通り開催され、大いに賑わった。
∧_∧ (ヽ( )ノ) やばい!空襲だ! ソイヤ! ヽ ̄ l  ̄ ./ | . . | (___人__ ) ; 丿 し ∪
ミリオタ的突っ込み少なすぎ。プライベートライアンじゃ装備・再現考証の嵐だったのになぁ。 ツマンネ
88_も本物に見えたしな
プライペートは最初から最後までドンパチだが これ突っ込む程の戦場メインの映画じゃなかったからな
当時の写真や実写フィルムをもとに忠実に画面を再現してるからね。 ただその弊害として、手紙のほうは勲章一杯の栗林中将がおかしいけどw 日本軍はほとんどでてないので、手紙のほうでは突っ込みどころがあるかもね。
予告編見た限りでは日本軍将官の軍服が綺麗すぎるのが気になる。 あの温度湿度で過ごしたら、さすがに現場作業しない将官でも被服はグダグダになると思うんだけどな。
>>478 兵を栗林司令官が見回りに来たとき、中将の軍服が汚くて、兵士が「中将」だと
分からなかったという話を読んだことがある。
当時の情報参謀氏の本によると、当時の米軍は上衣は「3ケ月サイクルで交換」を 目安に補給されていたとか。 いっぽう日本軍は、そんなことはまったく考慮されておらず着たきりスズメ。 糧食でさえ……なんだから、被服はそうだろうな。
硫黄島で作戦の打合せや指示をだしてる栗林中将たちの写真が残ってるんだから、 せっかくあそこまでやるなら、服装も考証してほしかった。 日本側の資料がすくなかったのかな?
汗と泥と硫黄ですごい事になってたんだろうなあ… ホント敬服するよ
監督としては、「死んでいった将兵に敬意を払う」ということが 主眼なんで、あんまり惨めったらしくは描きたくなかったんだと思ふよ。 あんまり「考証、考証」ばっかいってると...うわーなにをする..ふじこlp;@
>483 考証は こ う し よ う なんて言われてしまうわけですね。
>>482 抗戦末期だと、地熱で皮膚が赤らむのを通り越して
ずる剥けの真皮層が露出状態の兵士も多数いたらしい
涙なしには語れないよ
余談だが要塞構築中の服装はつぎのとおり 兵士 裸体フルチン 将校 越中フンドシ まぁ、お前ら好みの話だな。 さらに余談だが米軍の上陸当日には、新しい手ぬぐいと下着の配給が あったらしい。(勝負服ってやつだね。え、違うの?)
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ここから超濃厚なホモスレになります!ご期待下さい! /\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\
俺は脱がしてくのが好きだから全裸や半裸ってのはちょっとなぁ
ネタスレじゃないのでならねえよ 死んだ人間に悪い
『手紙』の予告編だけど「祖国に帰れないと思え」という台詞が引っかかる。 立派に帝都なんだが・・・。
地理的には確かに祖国だし帝都だけど、 常識的に考えて「郷土に帰れないと思え」と脳内変換してあげてもいいんじゃないかな。
国→邦
>>491 『星条旗』の米兵に「日本の領土」という台詞があるのでバランスが悪いと思う。
父親たちの星条旗→「祖国(くに)へ帰してくれるんだぜ」 ........だから、その対比として........ 硫黄島からの手紙→「祖国に帰れないと思え」 ........となる。
>>493 たしかに変だなぁ。
台詞をかっこつけようとして「祖国」という単語つかっちゃんだろうか。
>>495 英語的に「どこへ」という単語が入らないと収まりが悪くて、という気もする。その単語
が実はhomeとかで、等と妄想してみるテスト・・・。
あと、『ラストサムライ』の時に真田広之は武士の所作についてスタッフとしょっちゅう
揉めたが渡辺謙はほぼ言われたとおりに演技したという話もあるので、役者の問題も大き
いような気がする。
>>496 んなら故郷にすればいいとおもうが・・・・。
ちょっと劇中の日本語が心配になってきたw
ラストサムライは所詮フィクションだからと割り切れたけど、今回はねぇ…
773 名前: 名無シネマ@上映中 投稿日: 2006/11/08(水) 18:32:41 ID:AmV6b/h5 まぁ俺が指揮官なら、兵士100人でもっと大きいダメージを アメリカに与える事が可能だな。 穴などほらずに、百人に化学兵器を背負わせて、ひっそり隠れてる。 そしてアメ公をできるだけ上陸させ、そこで化学兵器をまき散らし 自爆。 この方が日本側の被害が少ないし利口。 アメリカは心底怯えるだろうな。 778 名前: ヘタレ栗林に乾杯! 投稿日: 2006/11/08(水) 18:38:25 ID:AmV6b/h5 大数の敵には少数の軍隊で挑むのが、ゲリラの極意。 2万も無駄死にさせる栗林は無能。
↑蛆虫のレスをわざわざこっちに持ち込むな、ボケ! 蛆虫退治はそっちでやれ!
これは酷いw
リア厨を見た!全米が涙(ry
厨2ぐらいかなw
どっちなんだよ!
まさか軍事板でデッドロックを目の当たりにするとは思わなかったぜ
いい映画を見た後で、中二病が重複レスからの物体Xみたいに涌くのを見ると 悲しくなるねえ
アメリカの興行は案の定だったな。
昨日観て来た 思いのほかよかった
この映画はメディアに作り上げられた英雄が国家にいい様にたらい回しにされそのプロパガンダを信じ込む衆愚に持ち上げられるが戦争が終わった後はゴミの様に忘れ去られると言う無情な事実を描いた秀作だな。
くそスレからの妨害工作うぜぇ
ちょっと前に中将の降伏交渉説を貼りまくってたのと同一人物だな。 やり方変えたってバレバレだよ。
>>516 映画の話題もせずに、わけがわからないやつだよなあ・・・
重複スレに誘導してどうする・・・ こっちが本家だろ
原作読んだ。前半は海兵隊の募集、訓練、そして上陸と戦闘。 そして当時の日本人の思想や規律についての偏見丸出しの記述。 海兵隊強すぎ。こんなの相手に勝てっこない・・・ 後半は戦後の話。
>519 もう一つのスレを立てたやつが、アンチ工作してると思われ 映画をみても何も学ばなかったんだろうか・・・
今直ぐテレ東ミロ!軍曹でてるぞ
軍曹の中の人は戦争映画ばっか出てるんだなw
戦場カメラマン役か
SPRで狙撃兵だった人だろ。星条旗ではなんて名前だったっけ
ジミーナカヤマ 何故火達磨になるのがよりによって日系人なのか
あほかりぷす in US ?
ゴー!ゴー!ゴー! コーマン!コーマン! 戦場での会話?のほとんどがこれだったね
昨日見てきた T1000役だった俳優老けたよなぁ・・・
>>529 日系人は基本的に太平洋戦線には配属させなかったのではなかったっけ?
534 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 23:00:04 ID:Mope61JA
なんだろう つまらなかったyo この映画
>>535 ありがとう。
>通訳や文書解読専門の部隊
「手ィウォ挙ギィテ出ェテキナスワァイ」か?
何で読んだか忘れたが「米国政府は日系人を最前線に立たせると日本軍と内通するんじゃ
ないかと疑った」という記述が有ったのを覚えていたもんで。
ドクが赤十字の描かれたヘルメットを着用していなかったのはなぜ?太平洋戦線では そういう決まりだったの?「衛生兵だとわかると撃たれるぞ!」って言われていたし。映画 板にも質問して来ましたが、こちらで解説して下さる方、お願いします。!
>>537 最近そういう念入りなパターンが多いんだよなぁ。
>>532 すまん教えてくれ、彼は何役をやってたんだ?
前スレから気になってるのだ。
>>536 まあ、そんな考えもあったんじゃなかろうか。
上のように純粋な意味での戦闘任務じゃないから。
一応前に出してもらえるようになったのは、欧州戦線で活躍していた442連隊戦闘団の影響もあったのかも。
で、さらに上のアドレスを見ていったところ、硫黄島には50人のMISが投入されたそうだ。
その一人、Terry Takeshi Doiは、日本兵のこもる洞窟へ、服を脱いでヘルメットと懐中電灯だけで入り、
降伏を呼びかけて一度に十二人を捕虜とし、この功績に対して銀星章をもらったとのこと。
mixiに入ってない奴以外は見るなってか?
>>545 mixi入ってても同じブラウザ経由じゃないと見れない罠
548 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 02:36:28 ID:98OslkL6
親父たちの正常位
ハリウッドの予算で日本側視点の戦争映画なんて、ちょっと前まで夢のような 冗談だったが、それが実現するなんて、いい話だね。 クリント・イーストウッドならしっかり作ってくれそうだし。 艦砲射撃のシーンが良かった。ボフォース機関砲撃ちまくりとか。 艦船の損害なんかは上陸日と掃海作戦の時のがごっちゃになってるようだけど。 コルセアだろうが、戦艦だろうが、戦車だろうが片っ端から撃破する日本軍が無敵モードで恐ろしい。 でも、コルセアを撃墜したのは事実かな。これだけ聞いたことがない。
上陸の場面では思わず震えた、それくらいのスペクタクルだった。 たんたんと描いてあれなんだから、物量の規模の凄さが分かるというもの。 CGの出来栄えはさることながら、カメラを特殊な視点に置かなかったのがいい。 少し場違いだが、あれだけの規模の総力戦は映画で言うとファンタジーのSWく らいしか思い浮かばない。 擂鉢山がデススターであるかのような不気味さをもって聳え立ち、海兵たちを苦しめる。 それがかつて起こった史実であり、なおかつあの中で戦っていたのが日本人だと思うと 味わったことのない悲壮な感情に襲われる。
>>551 ゲームの絵としては良いのかもだが史実を無視して
ダメダメじゃん。
ゲーム板に帰れ。
いきなり真横に駆逐艦横付けに噴いたけど、まぁわかりやすくていいや。 本土からの航空支援もあったんだなぁ。
ぷ
555 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 06:27:38 ID:IJ1A3DZn
555
こうして見ると、すり鉢山以外は山も木もない真っ平らな地形で攻めるに有利で守るに不利なはずなんだけどな。 こんな地形で36日間耐えた日本軍って凄え。
硫黄島はしばらく異常な量の隆起が続いていたから海岸線は 当時とは大分違うのだろうな
ヒギンスボートだかの碇が崖の上にあるらしいからな
>>539 上陸前の説明シーンで一番最初に説明してた人
旗を取り替える時に、うちの大隊の旗なのに!って言ってたのもおそらくそう
老けてる上にT2の頃より若干肥えてるから余計にわかりにくいw
564 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:01:05 ID:FJSqqOP6
>>537 >>537 > ドクが赤十字の描かれたヘルメットを着用していなかったのは
>なぜ?太平洋戦線では
>そういう決まりだったの?「衛生兵だとわかると撃たれるぞ!」
>って言われていたし。映画
>板にも質問して来ましたが、こちらで解説して下さる方、お願い
>します。!
欧州戦線では衛生兵を撃たないというルールが守られていたので
赤十字マークをつけて他の兵隊と区別していたらしいが日本軍は
衛生兵を特に狙い撃ちしたから赤十字をつけなかったらしい
でも衛生兵が持っていた薬品が入っているバックを目印にされ狙われた
んだって
米軍も日本側の赤十字攻撃してたけどな
各板星条旗〜手紙スレの重複質問厨に注意。不自然な丁寧さが特徴。
>>564さんありがとう。
>>537 です。ヨーロッパ戦線には仁義があったってことですかね。
悲しいことかもしれないですが、日本軍が衛生兵撃っていたというのは想像に難しくない
ですね。
イギー行方不明の次は衛生兵撃ち批で日本難か。 分かりやすいな。
なんでからまれてるのかわからん。2ちゃんに書き込むときは罵倒ってもんでもないと思うけど。 自分が硫黄島にいて待ち伏せしてて衛生兵が目の前にいたら、やっぱり撃つと思う。国民性という か、死生観が欧米人と違うんだと思う。
日本海軍、市丸海軍少将が、この手紙をフランクリン・ルーズベルト殿に送ります。 この戦いが終わるに当たって、私はあなたに一言を告げることがあります。 ペリー提督の下田入港を機として、日本が世界と国交を結ぶようになって百余年が間、日本の歩みというものは至極難儀を極め、 自らが望んでいるわけでもなく日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・支那事変と経験し、不幸なことに貴国と対峙するにまで至ったのです。 これについてあなたがたは日本の戦争に対し、或いは好戦的で残虐な国民であると、或いは黄色人種の跋扈だとか、或いは軍閥の専断によると言われますが、 これはとんでもなく的外れであります。 あなたがたは真珠湾の不意打ちを唯一つの対日戦争に対する宣伝資料としているようですが、 日本が自滅から逃れるため、このような戦争を始めるところまで追い詰めらた事情は、あなたがたが最もよく存じているところではないでしょうか。 おそれ多くも日本天皇は、皇祖皇宗建国の大みことのりに明らかであるように、 養正(正義)、重暉(明智)、積慶(仁慈)を三綱とする八紘一宇という言葉で表現される国家統治計画に基づいて、 地球上のあらゆる人々はその自らの分に従って、その生まれた土地においてその生を享受する、 このような恒久的世界平和の確立を唯一の念願とされているに他なりません。 このことはかつて、「四方の海 皆はらからと思ふ世に など波風の立ちさわぐらむ」という明治天皇の御製に言われていることと同じであります。 これを聞き、あなたの叔父であるセオドア・ルーズベルト閣下が感嘆したことをあななたも良く知っていることでしょう。 我々日本人にはいろいろな階級の人がおりますが、つまるところかれらは色々な職業につきながら、この天業を助けるために生きているのです。 我々軍人もまた、戦争という生業でこの天業を広く推し進める助けをさせて頂いております。 今の我々は、あなた方の物量を誇る航空戦力や艦砲射撃に対して圧されている状況にありますが、 精神的には充実しており、士気はますます高揚し、歓喜に溢れているのです。これが天業を助ける信念に燃える日本国民の共通の心理でありますが、 あなたやチャーチル殿には理解できないかもしれません。
あなた方の精神的な弱さを悲しく思い、一言書かせていただきます。 あなた方の立ち振る舞いをみると、白人とくにアングロサクソンによって世界の利益を独り占めにしようとし、 その野望の為に有色人種を奴隷としてきたではありませんか。 好計を弄して有色人種を騙すといういわゆる悪意のもとの「善政」によってかれらから考える力を奪い、無力にしてきたのです。 近世になって日本があなた方の野望に抵抗して、有色人種とくに東洋民族としてあなた方の束縛から解放を試みましたが、 あなた方は日本の真意を少しも理解しようとはせず、 ひたすら有害な存在であるとして、かつては友邦であったはずの日本人を野蛮人として、公然と日本人種の絶滅を口々にするようになったのです。 どうして神意に背くのでしょうか。 大東亜戦争により、いわゆる大東亜共栄圏が成立すれば、それぞれ各地の民族が善政を行い、 そしてあなた方がこれを破壊しなければ、全世界が恒久的平和を実現するのも決して遠くはないのです。 あなた方白人はすでに充分な繁栄を遂げているのにも満足せず、数百年来あなた方の搾取から逃れようとするあわれな人類の希望の芽を、 どうして若葉のときに摘み取ってしまうのですか。 ただ単純に東洋のものを東洋に帰すということに過ぎないのです。 あなた方白人はどうしてそうも貪欲で狭量なのでしょうか。 大東亜共栄圏はあなた方の存在を少しも否定しません。 むしろ、世界平和の一翼として、世界人類の安寧幸福を保障するということに日本天皇の神意があるということを理解できる雅量をあなた方に望んでいるのです。 ひるがえって欧州の情勢をみても、相互の無理解が原因で人々が闘争することがいかに悲惨であるか、痛嘆せざるを得ません。
今ここでヒトラー総統の行動についての是非を云々することはつつしみますが、彼が第二次世界大戦を引き起こした原因は、 一次大戦終結のとき、その開戦の責任一切を敗戦国であるドイツ一国にかぶせ、極端な圧迫をするあなた方の戦後処置に対する反動であることを看過できません。 あなた方がいかに善戦してヒトラー総統を倒したとしても、どうやってスターリンを首領とするソビエトと協調するつもりでしょうか。 おおよそ世界が強者の独占するものであるならば、永久に闘争を繰り返し、遂に界人類ニ安寧幸福の日は来ることはないでしょう。 あなた方は今、世界制覇の野望を一応は実現しようとしております。あなた方も得意になっているのでしょう。 しかしながら、あなたの先輩であるウィルソン大統領は、そういった得意の絶頂のときに失脚したのです。 願わくば、わたしの言外の意を汲んでいただき、その轍を踏むことがないように。 市丸海軍少将
>>553 おいおい。
御盾特別攻撃隊による護衛空母ビスマルク・シーの撃沈と正規空母サラトガの大破は
硫黄島攻防戦における航空作戦のハイライトだろ。
少将クラスの人間がこのような認識では、、、。 あの戦争はやはり負けるべくして負けたのですね。 ルーズベルトよりも先に訴えるべきカスどもが当時たくさんいたでしょうに、、。
>>564 倒した衛生兵の医療品は奪って使ったんだろうか
たいがいは狙撃だろうから難しかったんじゃないか
敵の捨てたバズーカまで治して使ったっていうからな。
580 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 06:54:40 ID:GqYQiuTo
で、泣けるシーンはどんな?
581 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 06:59:54 ID:eezQlsoc
泣かせようとしてるシーンはあるけど泣けない。
お涙頂戴という類の安っぽい話ではないと思う。
国のために戦っていたが、けっきょくみんな戦友のために死んでいった、 それが分かればイーストウッドは満足なんだろう。 もっと映像を、もっと戦闘を、というのは贅沢なんだろうな。
一応日米の衛生兵について説明しておくが。 日本の衛生兵は歩兵1個大隊(1200人程度)の大隊本部に軍医1人、衛生下士官1人、衛生兵2〜3人。 兵隊300〜400人に1人くらいの割合。 戦闘中は大隊本部に設置された仮包帯所(簡易野戦病院みたいなもん)に待機していて、 軍医の手伝いをするのが仕事。赤十字のマークをつけた小さなかばんを持っているのが歩兵との違いか。 アメリカ陸軍は歩兵1個分隊(8〜12人程度)に1人、衛生兵を配置する。 包帯所はまた別個にある。要するに単純計算で日本の30倍以上衛生兵がいるわけ。 通常前線で一般歩兵と一緒にいるし、ちょこちょこ動き回るから、当然目立つ罠。 目立つ兵隊は撃たれる。1人より5人でいる方が狙われるし、 ほかと違う装備(機関銃とか無線機とか)をもっていても狙われる。死生観とかそんな大げさなもんじゃない。
母親たちの後背位はいつ公開?
>>568 機銃を連射してるときに衛生兵だけ選り分けろと言うのか!?
と煽ってみるテスト。
衛生兵のルール守ってたのは西部戦線で、東部戦線では衛生兵も拳銃もってたよ。
どのスレも厨房を装った衛生兵についての反日誘導質問に惑わされているなぁ
>>584 その場合、日本兵は負傷しても近くに衛生兵がいるわけないから。
映画とかで「えーせーへー!!」って叫んでるのは無し?
実際のとこ「衛生兵はこういう格好してるから撃つな」って教育・命令はされてたのか?
この映画で斬新だったのが、エンドロールだね。 映画館であれほど静かにエンドロールを観たのは初めてだ。 予告の影響って凄いね。
>>市丸海軍少将 こんなコヴァレベルの人間が少将になれるんだからやっぱりあの戦争は負けて当然だ。
なに、同性愛者が同性愛者を取り締まるアメリカよりマシさ
>>592 問題は最後の突撃の前日にこのレベルの文章を書ける冷静さを持ち合わせているかどうかだ。
硫黄島の戦い「最も重大」 米大統領、イラクに重ねる ブッシュ米大統領は10日、南部バージニア州クワンティコの国立海兵隊博物館の 開館式典で演説し、太平洋戦争の激戦地、硫黄島での旧日本軍との戦闘が 「米国の歴史上最も重大な戦いの1つだった」と述べ、現在のイラクでの戦闘も同様に 語り継がれるだろうと強調、米軍のイラク駐留の意義をアピールした。 大統領は約1万人の退役軍人らを前に、硫黄島の摺鉢山(すりばちやま)に立てられた 星条旗が「米国の不屈の精神を象徴する永遠のシンボル」になったと指摘。 これにイラク戦争を重ね合わせ「将来、自由で繁栄した中東を目にすれば、(イラク 中部)ファルージャでの戦いをガダルカナルや硫黄島と同様、米国人は畏敬(いけい)の 念を持って語るようになるだろう」と述べ、イラクで活動する兵士の貢献をたたえた。(共同) (11/11 11:04)
>>571-573 _、‐-、, -‐z._
> ` " " ′.<
/ " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \
7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ
! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_
| "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃)
|."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ ククク…
| " ゙ハ ー--7′ ((  ̄
r'ニニヽ._\. ¨/ ;; なるほど………
r':ニニ:_`ー三`:く._ [l、 凡夫だ…
/: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ
. /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ 的が外れてやがる…
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´
. |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
>>595 ブッシュさんあんた、イーストウッド映画がそのまま型にはまっちゃってますよw
>>553 『大空のサムライ』最後のハイライトは硫黄島上空の闘いだったはず。
子供心に燃えて読んだ記憶がある。
坂井さんは米軍上陸のずっと前だからこの映画と関係ないわな
>>589 前線で死傷者が多い場合、「衛生兵前へ」の号令がかかる。
そうなると日本の衛生兵も最前線に出るから、「衛生兵〜」は間違いじゃない。
でも、アメリカに比べて極端に人数が少ないから(学校の保険教諭以下のレア度)
呼んでもいない場合が大半じゃないかな。
>>598 硫黄島に来たときの坂井飛曹長(だったかな)はすでに片目、生きてる方の目もかなり悪い。
おまけに1年以上のブランクがあるし、戦闘機乗りとしては残念ながら終わってる状態。本人も認めてる。
ただ、負傷以前のレベルが異常に高いから、半端な新米よりは乗れた、という感じ。
現に、ラバウル時代は一回も後ろに敵機につかれたことはないが、
硫黄島じゃ追い回される立場になってるし。
坂井氏は空襲が激しくなった頃に輸送機で硫黄島を脱出してる。特別扱いだね。
そのあとは例の343空に配置されたけど、実戦では飛ばしてもらえなかった。
>>595 硫黄島とイラク、どっちも占領前より占領後のほうが戦死者が多いのは皮肉だな。
>>601 このあと現在までアメリカ軍を苦しめる戦法を栗林が編み出したと思えば
感慨も新たになるはずだよ
重複スレおちた?
アメリカ大陸自体もそうじゃないか?
605 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 17:09:26 ID:YJ8B2pEL
硫黄島にルデルがいたら・・・
しかし、まじで栗林中将って凄すぎだな! ついに弾薬の残量も、ごく僅かとなり総攻撃決意。しかも、米軍の前線に隙の出来る機会を数日待つ。 兵団長自ら指揮した最後の数百名による総攻撃も、バンザイ突撃ではなく払暁に物音たてない浸透戦術。 スミス中将もこの攻撃による混乱と損害が米軍にとって、少なくなかったことを認めている。 ちなみに、この総攻撃の日に米軍は沖縄の慶良間へ上陸。 硫黄島守備隊の鬼神のような働きに慟哭するしかない。教科書に載せろ。
それは無理だな。 お国のために戦ったのは栗林兵団だろうが他の兵団だろうが関係ない。
>>592 >>594 昭和前期の二十年を当事者として生き、現に米軍と戦っている軍人なら、
こういう認識であっただろうな。
ただコヴァのような口汚い下品さはないね。
自分と祖国の敗亡を覚悟しているからこそ、憎悪ではなく友情をもって
勝者に語りかけている。
死を前にした冷静さと静謐。礼節を守り慎ましい。かつて日本人が美徳
としたものが集約されている。
論旨の是非は別として、こういう上品な文章を書く武人がいたのは、
救われる思いがする。
ブッシュのボケタレふざけんじゃねぇぞ 硫黄島とファルージャは全然別だカス
611 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 20:39:02 ID:GqYQiuTo
海兵隊記念博物館が完成したんだってねw
>>609 「今日アメリカが優勢であるのは、ルーズベルト大統領の指導力の賜物でありませう。
であるから私は、大統領の死がアメリカ国民にとつて非常な損失である事を理解します。
ここに私の深甚なる弔意を米国民に表明する次第です。しかし私は、ルーズベルト氏の
死によつて、貴国国民の戦意が変はるとも思つてゐません。同じやうに我々も、米英の
権力政治と世界支配に反対するすべての国家の共存共栄のため、戦争を続行する決意を
ゆるめることは決してないでせう」
(内閣総理大臣予備役海軍大将男爵 鈴木貫太郎)
Japanese Premier Voices "Sympathy," New York Times (April 15, 1945), p. 3.
「日本はいまアメリカと生死を賭けた戦争をしてゐます。だがナチスの国家社会主義が、
我が惨めなるドイツ国におひてもたらしたのと同じやうな道徳的破壊と道徳的麻痺が、
軍国主義の日本で生じたわけではありません。あの東洋の国日本には、今なほ騎士道精神
と、人間の品位に対する感覚が存在してゐます。死に対する畏敬の念と、偉大なるものに
対する畏敬の念とが存在してゐます。嗚呼、それに比べて我がドイツは…」
(トーマス・マン)
比べるのもなんだが、この映画は「シンレッドライン」の100万倍良かった。 この作品の第2部「硫黄島からの手紙」は、予告編を見る限りにおいては、 あらゆる日本の戦争映画を越える予感がする。
あくまで日本映画の域を出ていないようにも感じたんだけど・・・ 配役とか・・・
615 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 09:04:10 ID:xbQgezNn
ジャニの奴って演技うまいし、ちゃんと坊主にしてるし、見た感じ普段のオーラを捨て去ってし、問題は劇場での婦女子の態度だなw
616 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 09:10:40 ID:g4wCM2RD
>>614 あれは、日本人がブッキングしたな完全に
>>583 アンケートだと戦友のために戦うが多いもんな。
外人部隊の訓練をテレビでやっていたが戦友を大事に
しろが教育の第一だとやってた。
>>618 外人部隊は「祖国への忠誠」を教育しても無駄だからな。
かわりに「部隊への忠誠」と「戦友愛」を教育することになる。
紛争地域の傭兵とかは、やっぱりやばくなったら裏切り・逃亡するのかね
>>617 なのかもしれないな
ただ二宮は「青の炎」出演時に蜷川からも絶賛されていたし
演技に関してはかなりの職人気質・・・ジャニの中では
ストイックな感を持ち合わせている
オレ的には好印象
どんな内容になっているか公開が待ち遠しいな
二宮は自称(ゲーム)オタクだからオレも好印象
ジャニ目当ての婦女子をトラウマに陥れるくらいの、迫真の演技を期待したいところだ。
624 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 11:45:31 ID:xbQgezNn
手紙の予告編作ったのって日本の配給会社? ちょい萎えてしまった…
625 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 11:54:52 ID:uo+eS7aD
やたらと派手な戦闘で死んで戦死扱いとかもてはやしてるけど シベリヤ抑留での死者とか、戦後のBC級戦犯の死刑とか悲惨そのもの 映画「ヒットラー最後の12日間」でもスゴイ戦闘やってたけど ベルリン攻防戦で捕虜になったドイツ兵とかソ連軍の捕虜になった人間など 激戦地で生き残って、シベリアまで連れて行かれて、戦後殺された人間も多数
ふーん、で?(ハナホジ
627 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 13:25:50 ID:eiPAa0Q5
ラバウルも映画化しないかな 戦闘なかったから無理かな
628 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 13:56:49 ID:v69M5Ops
できればラバウル航空戦を映画化
つ零戦燃えゆ つ大空のサムライ
次は占守島の戦いを映画化してくれ。 ロシア兵を蹴散らすチハたん、万歳
631 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 14:43:14 ID:SiqKRyYc
「北のひめゆり」の乙女達を映画で描いて、(すでに映画化されてるが) その一環としてチラッと描く事が出来るくらいかな >>占守島の戦い でも、日本がそれらを映画化すると、 日本軍が必死に北方を守ろうとして盾となり死んでいった、みたいに決して格好よくは描かれないだろうな。
とりあえず世界中の嫌われ者ロスケ氏ね
世界中の嫌われ者はおまえらだー韓国人! ─┼─┐─┼─ / ,. _ , .. - ..... `゙''‐、_\ | / / │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ───/、):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ───‐‐‐‐ * ←>632 │ | │ | | | イン /.:.::/::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..i // | \ /:.:.::ト;::::::::.:.::.:.:.:.;':.:.:.:.:}> / ./ | \ l:;:i:.:.l、ノ;;:::.::::::.::::::::.::.:./::.:ヽ/ ./ | 川:.::|ゝ-'';;::;''"';:;::_:ノ ´!::.:.:l /. ∵|:・. __ .. - ─ ナ!:lヽ  ̄ `ヽ l::.:.:! / .∴・|∵’ __ --‐‐ ´ _リ ノ,,.:' } !::.:!/ | / _ -'ー-'/:: '、 l:i.:l | .ノ._ノ´ヽ _ -‐ ´ / .. : : : : . ヽ 〃ノ | _ -"´ }. / / _..=_.ニ,~_ヽ、 ヽ __ -‐ ´ / / ///::.::.::.::.::`:..、ヽ、 ヽ . -‐ ´ ̄ ヽ / ..∠ノ /, '/::.::.::.::.::.; -‐  ̄` 、_ヽ、l ヽ /ー "´ { /::.::.::.::.:/ ヽヽ} . l. / ヽ|::.:::::::::/ | / l/. {::::::::::/ l´ / |、:_::/ / / l / / / V /、 / / / ヽ
「硫黄島の砂」は本物の3人がちらっとだが 出演しているとこがなんかすごい
実写フィルムに写てるじゃなくて映画に出演してるよ ウェインといっしょにね
まじか それは失礼した
映画出演の時も尻しか映ってないね。 しかし戦後4年も経って、あの映画にかりだされた3人の気持ちはいかばかりか。
余裕ぶっこいて戦争してるように見えるアメリカがあんなに金に困ってたとは知らなかった。 もう少しうまくやれば台湾くらい手元に残ってたかもなという夢を見てしまいそうでした。
>>630 その前にペリリューだにょ。
現地の人と泣きながらお別れだにょ。
辻本のウソになんか玉砕しないにょ。
しかしホントにあそこまで金に困ってたのかな? そこが一番気になったんだけど。
自分もペリリューの映画みたいな… 映画化したらパラオも喜んで撮影協力してくれそう
どうでも良いが中国の毒ガスの始末よりペリリューの 不発弾の処理をしなくてはいけないのではないか? いまだに危険で森の中には入れないそうだ。(;´Д`)
それより、空前のスケールで描く壮大な戦争映画として、「レイテ」はどうよ。 あの戦闘全体を描ききったらそれはそれはすさまじい戦争スペクタクルになると思うが。 両軍の虚々実々の駆け引きや錯誤、西村艦隊や敷島隊の悲劇、クライマックスは サマール島沖の小戦闘というのがややナサケナ気味だが。 遠すぎた橋を越える大作になると思うし、軍オタのお前らもみたいでしょ?
>>644 方向性が違います。
お客様はお帰り下さい。ペコリ
レイテなら神子伍長だな
壮大なスケールで描く栗ターン
戦闘シーンは太平洋戦線の激戦地 という割には抑え目だったな だがイーストウッドの淡々とした描写は 戦後のアイラの運命を見たときに 効いてきた
>>648 上官の苦悩とヒューマニズムを描く反戦映画ですね
>>642 日本が自分で撮ったら自画自賛、北チョの映画みたくなるぞ。
>>650 サヨクをだまして金集めて帆船映画を撮るとか。
「え・・・違いましたw?」
652 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 08:05:51 ID:UwMUB3eG
レイテ決戦
レイテ海戦後に送り込まれた陸軍部隊は悲惨な事に
>>653 みんなで☆海水浴
個人的にこういうことを書いてる奴はイラクに放り込みたい
セブ島沖海鮮どんぶり
海没というよりはむしろレイテに置き去りにされて餓死ってほう。
未見の方は大岡昇平のレイテ戦記を読もう などと。
レイテ戦記勧められたときに、一緒に読んだひかりごけが今もトラウマ
フィリピンの戦没者50万人のうち約8割が餓死者だと推定されている。 これに病死者を加えると、非戦闘による死者は戦死者の数を圧倒的に上回る。
おれは「軍旗はためくもとに」の、丹波サンが飯ごうの蓋あけたとこがトラウマ。
近代日本がやった戦争で、病気や飢え死より戦闘による死傷のほうが多かったのって日露戦争くらい。
我レイテに死せず は名著
やっぱぺリリュー島の戦いを見たいね。 あの島での戦いこそ米軍は日本軍以上の死傷者を出したんだから。 まぁあそこを死守してたのが 帝国陸軍の最精鋭、関東軍第14師団なんだけどね。 中川大佐率いる精鋭はよくあの不利な状況で米と戦ったと思うYO! レイテもいいねぇ。 あそこでは関東軍第一師団が全精力で戦った島だしね。 第一師団は226事件がきっかけで、危険思想師団と言われてしまい 東京から満州に左遷されちゃったwww だが、その危険思想ゆえの並外れた戦闘力で50日もレイテで戦ったんだから凄いよ。 第一師団の名を辱めなかった。
>>663 >帝国陸軍の最精鋭
とか
>第一師団の名を辱めなかった
とか言って持ち上げることが、生き残り兵士や死んでいった者たちに
とっては、迷惑なことかもしんないんだよ。
...........というメッセージを「星条旗」から、感じられなかったか?
基地外の殺人レイプ集団っていわれるのとどっちがいいんだべか
>>664 全然迷惑じゃないね。 彼ら関東軍は誇りを胸に散っていったんだから。 彼らこそ男の中の男。 願わくばソ連と戦って欲しかったがね。
1945年のソビエト相手にしようと思ったら 90式戦車とA−10が1000機ずつぐらい居るだろ・・・
押し寄せる対独戦経験したバリバリの兵とT-34の群れ。 関東軍が戦力抽出されていなくてもしんどいな
昭和16年には満州に20個師団もの関東軍精鋭がいたんだよ。 もしこいつらが南方に抽出されずに残ってたとしたら 極東ソ連軍と互角以上の戦いはしただろう。
終戦間際に侵攻してきたソ連軍は50個師団はいたらしいけどな。 でも関東軍精鋭だったらモーマンタイ
チハタンには荷が重過ぎる…
>>666 いやあんたがどう思ってるか、じゃなくて彼ら兵士がどうかってこと
なんだけど。この映画のラストにでてきた言葉を読んだ?
拠点防衛はそれなりに強いだろうけど、満州平原で大会戦となるとなぁ・・・
ランチェスターの法則とかどうでもいいけど昭和16年時点ですでにT-34/76が 出始めてるのに・・・ ドイツ戦でよほど戦力吸引されてない限りすりつぶされて 終わりだろ。 酷使さまはコレダから困る
>>671 チハタンのことは忘れろ!ムーブ!ムーブ!
>この映画のラストにでてきた言葉を読んだ? そんなのどうでもいい。 ラストの言葉を関東軍に当てはめてもしょうがない。
まぁ関東軍にも戦車2個師団があったがな。 有名なのは岩仲戦車師団だが。 確かに戦車自体はロスケとは比べ物にならんわな。 チハなんてオモチャみてーなもんだからww だが戦略や兵の士気、戦車以外の装備ではソ連に負けてたとは言えないね。
だが関東軍の大方は仮想敵国であるロスケと戦えず 南方でアメリカと戦う羽目になった。 圧倒的米軍を前に敗れはしたが いずれも関東軍の名に恥じない戦いをしたと思う。
あー戦車以外の装備ですかい・・・1945年のソ連師団調べてみるといいかも
ノモンハンではピアノ線で壊滅させられた日本軍戦車隊
まぁとにかく669で書いたことは決して無謀ではないよ。
>>678 赤軍の火砲の数知ってる?
一発必中とか百発一中とかの次元じゃないよ
684 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 17:40:08 ID:RpTK2kJ3
一言いいですか? ここは映画スレなんですけど!! 硫黄島守備隊の話なら分かるけど 関東軍の話はスレ違いですよ。 出てってくれませんか?
>>678 士気はともかく装備云々は酷い物言いだのう
686 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 17:41:59 ID:RpTK2kJ3
関東軍なんて役立たずで終った情けない軍隊です 本当にありがとうございました。 さ、映画の話に移りましょう
687 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 17:43:19 ID:RpTK2kJ3
>>685 はいはい。その話題は終りましたよ。
話たければ出てってね(はぁと
軍板なんだからいいんじゃね? 映画板に遠征されても迷惑だ支那
>>687 上げるとネタがネタだけに新たに参戦人も出るからsageよう
690 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 17:46:22 ID:RpTK2kJ3
>迷惑だ支那 あなた、差別用語ですよそれ。 中国と呼びましょうね。 それからこの映画にはアメリカ海兵隊と硫黄島守備隊しか出てこないんですからね。 関東軍やソ連兵は関係ないでしょう? 別にスレ立てて議論してください
691 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 17:48:35 ID:RpTK2kJ3
いやぁそれにしてもこの映画は良かったよ。 クリント晩年の傑作になったね。 興行成績は芳しくないけど・・
>>690 いちいちスレ上げんな、あんたもウザいよ
>>690 支那はべつに差別用語じゃないだろ>China
うーん、これがホメオスタシスというものか・・・ ただ惜しむらくは、 別ベクトルの空気嫁無い人々は駄目アウフヘーベンしやがるんだよなぁ・・・
>>690 硫黄島守備隊である小笠原旅団にも関東軍出身兵士はいたんだよ。(まぁ元関東軍というべきかな)
彼らが中核となり、硫黄島を死守した。
だからこの映画にも関係あるね。
分かる?
>>695 それじゃ火縄銃の話をしようか?
火縄銃が発達して様々な銃火器が作られ、それらの武器を使用して
硫黄島で戦われた。
だからこの映画にも関係あるね。
分かる?
698 :
ヘタレ栗林に乾杯!! :2006/11/13(月) 18:54:57 ID:PwNzo7bQ
僕から言わせりゃ、爆弾をつぎ込みまくって 硫黄島そのものを破壊しちゃえばよかったのにね。 そうすりゃ2万人の日本兵も死なずにすんだし、飛行場も作られなかった。 大本営も栗林も無能の極みww
>>698 僕ちゃんママがおつかい行ってきてって。
「全滅かもな」と言い捨てて直後に爆死した奴を見て 『ウッソのお母さんだ』と思ったのは、きっと俺だけじゃない。
>僕から言わせりゃ、爆弾をつぎ込みまくって >硫黄島そのものを破壊しちゃえばよかったのにね。 >僕から言わせりゃ、爆弾をつぎ込みまくって >硫黄島そのものを破壊しちゃえばよかったのにね。 >僕から言わせりゃ、爆弾をつぎ込みまくって >硫黄島そのものを破壊しちゃえばよかったのにね。 プw
703 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 19:48:10 ID:u5i5A1go
硫黄島でチハが出ないのは詐欺だと思う
ところでさ、なんで山のてっぺんに鉄の棒があんの?
707 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 20:25:12 ID:j1SnpHoP
>>706 だれだよ、山の頂上まで水道引かせたのは
もっとほかのことに労力つかえと
陣地の補強材とかでねーのか>水道パイプ
>>662 俺はネグロス島の温泉を探しに行きたい。めずらしい噴泉塔が出来ているらしい。
続
>>709 水筒を持っている奴を狙撃するのは・・・・・・・ orz
714 :
ヘタレ栗林に乾杯!! :2006/11/13(月) 22:05:20 ID:e13Kjvoy
関東軍なんてヘタレじゃんww 南の色んな島で戦ったけど玉砕じゃんか。 沖縄なんか関東軍24師団がボロ負けw ほんとに強けりゃ米軍なんか撃退してるよ
もうちょっとアタマ使って煽ってくれ
716 :
ヘタレ栗林に乾杯!! :2006/11/13(月) 22:16:09 ID:/qXEorrW
>>715 間違ったこと書いてる? 関東軍がそんなに精鋭なんだったら なんでサイパンやグアム、ぺリュリュ−島、沖縄で玉砕するわけ? 勝った戦が一つもないじゃん。
何だ上でC兵器使って云々って発言晒されてた坊やかw
718 :
ヘタレ栗林に乾杯!! :2006/11/13(月) 22:22:40 ID:/qXEorrW
はいはい、煽りはいいから。 関東軍なる軍隊が「強い」という証拠でも書いてくださいよ。先生方
映画板から流れ着いたような基地害寸前の団塊のブサヨ世代が
約1匹紛れ込んでる悪寒。
支那と書くのは当然だし、軍板で関東軍ネタに移行するのは
自然なことなのだが・・・。
つーか
>>697 は、シロウトなのか?電車以降の初心者なのか?
零戦スレでP51も語れなくなる罠。
ま、sage進行でないと、この2部作は類い希な良い映画だから、
これにケチをつけようとする売国奴や鮮人や変な香具師が、
蛆虫のように湧いてくるぞw
あのな、
>>716 の糞坊主
何だかんだいっても陸軍部隊は飴公より常に劣勢、退路遮断された上で
戦ってんだわ。
海軍はどーした?連合艦隊は?
飴より優勢でも惨敗してらw
陸と違って退路もあるしなw
第2部では噴進弾が飛ぶシーンはあるのかね
722 :
ヘタレ栗林に乾杯!! :2006/11/13(月) 22:30:00 ID:/qXEorrW
海軍の話はどーでもいいですよ♪(だいたひかる風ww 関東軍がホントに強いなら不利な状況でも形勢逆転できるんじゃねーの? それもなくみーんな玉砕ww
>>719 何つーかageて連続して書く必死さの原動力は何だろうかと。
>>722 つかお前なんでIDコロコロ変わるの?
もしかして担当制???
725 :
ヘタレ栗林に乾杯!! :2006/11/13(月) 22:32:33 ID:/qXEorrW
え?レイテで第一師団が50日も戦ったって? だからなに。抵抗したってだけで負けは負け。玉砕。 意味なしw
そういや109師団の衛戍地はどこだっけ
確か硫黄島への米軍侵攻がほぼ確実になった時期に
参謀が「この島を爆薬で吹っ飛ばして米軍が飛行場を建設できないようにできないか?」といってたな。
無論、冗談でいったんだろうけど。
ま、その冗談を大真面目に戦後60年経って言い出す
>>698 は・・・w
729 :
ヘタレ栗林に乾杯!! :2006/11/13(月) 22:34:47 ID:/qXEorrW
沖縄では関東軍が2個師団もいたにもかかわらず全滅 惨めぇw 第9師団と24師団だよね。弱すぎ これが帝国陸軍の最高峰なんですか?
731 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 22:36:59 ID:Bf3VS3cF
>>721 人肉のシーンや、飲尿のシーンもリアルにあります。
第9は台湾に転出してるわな
日本にベルト給弾式の機関銃ってあったの?零戦でもドラム給弾じゃなかった? 「手紙」って「硫黄島からの手紙」のことだったのね… 今公開中の東野圭吾原作のほうかと思って、??と
映画館でかなりぐっときたなあ。 写真でしか知らない祖母の弟が硫黄島で戦死してるんだよね。 戦後占い師に見てもらったら、島に行く途中の輸送船で撃沈されたとか言われたらしいけど。 『硫黄島からの手紙』冷静に見られないかも…
>日本にベルト給弾式の機関銃ってあったの? 関東軍の68旅団という部隊には装備されてたらしい。
何かなぁ。変なの湧いてるから支援sage
14インチ砲の釣瓶打ちを受けながら、 すり鉢山は14センチ砲の反撃でテネシーに命中弾。 精神力、凄すぎ。
よく隠蔽された沿岸砲台ってそんなモンよ。
14p砲って軽巡洋艦の主砲だろ?戦艦に命中してもたいしたことにならない気がするんだが。
741 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 00:52:51 ID:t5Dvld8R
親父タチの正常位
>>740 上から甲板に落ちてくれば訳が違うんじゃないの?
まぁ、ショウロウに当たってたけど・・
バイタルパートはともかく、艦船の構造物の防御力って良く分からんなぁ・・
無論、致命傷にはならんが、非装甲部分に命中すれば艤装を破壊し、乗組員を死傷させることができる。 極端な話、ドイツのポケット戦艦アドミラル・グラーフ・シュペーは英国の巡洋艦3隻に撃ちまくられたが、 艦の主要装甲部分は1発も貫通されなかった。しかし、多数の命中弾を受け多結果、多くの死傷者を 出した上、厨房をはじめとする長期の航海に必要な各種の設備を破壊されて作戦続行を断念し、 中立国の港に逃げ込んだ。
2月17日午前9時 硫黄島からの十五センチ砲を三分間に7発喰らった米巡洋艦ペンサコラは 戦闘情報センターに直撃を受けて副長のオースチン・べーハン中佐が戦死している戦死してるから。 戦艦だろうとなんだろうと艦橋構造物で巡洋艦以上の砲撃に耐えられるものはない。
2回言わんでも2回言わんでもいいやん
なんか馬鹿馬鹿しくてなんかさ、ワロタ
戦艦テネシーはどのあたりが破壊されたんだっけ
鐘楼の後ろあたりだと思った>テネシー 煙突まわりの構造物かな? 確か手前に上陸兵を配していて、すごい構図だなぁと思った。 それをさらっと流しちゃうんだからすごい贅沢だ。
やはり陸上砲台は命中精度も大したもんだな
史実では戦艦テネシーの損害はどの程度だったの? 知ってる人いる?
スレを見れば書いてあるよ 小破だ
>>696 gj!伝わってくるね、なんかうれし泣きしそう・・・
早漏はうぜえ
>795 なんで占い師に聞くんだよ 史料に当たれば一発だろ
>70 :番組の途中ですが名無しです :2006/11/13(月) 22:37:04 ID:5QTPVJV10 >硫黄島ロケの条件が「日本側視点でも撮る」だった。 >でもそっちの方はやる気なかったのでテキトーに作ってお茶を濁した。 >日本兵のエキストラに、日本国内のコレクター・ミリタリーマニアが協力するという >オファーがあった。この話は没になったが、撮影現場に見学に行った日本側 >まとめ役の人は激しく失望させられた。日本軍の考証が全然違う上、 >日系人ですらない役者ばかり集まって日本兵を演じている。 >考証についてはウィンド・トーカーズ以下。 >という話がミリタリー趣味者界隈では出まわっております。 胡散クセエ書き込みを発見した
>日本兵のエキストラに、日本国内のコレクター・ミリタリーマニアが協力するという まあデブとかガリとか眼鏡とか来られてもそれはそれで
>696 あーあ。勝手にクリント・イーストウッドと渡辺謙の写真を貼っちゃって。 捕まるぞこいつ。 俺はめんどくさいから、誰か通報しろよ。
>>757 ジャニじゃないから、そんなキツイことはいわないはず。
>考証についてはウィンド・トーカーズ以下。 まさか、日本人の村があって舞妓姿の女達が暮らしていたり、敵陣の裏側に簡単に出られるのに みんな正面からばっかり攻撃したりとか…
栗林中将の最後について
ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=72791 そのコメント
>栗林大将がアメリカ軍と直接交渉したというのは眉唾。こんな重大な交渉を敵の指揮官がして
くれば、アメリカ側に必ず記録が残る。
>栗林発狂説を証言してるのって、内地にいた反栗林派の人でしょ?SAPIOのこの記事は、
掲載直後から、かなり批判でてるみたいだよ。
ま、ここまではご納得する話だけど
>むしろ、公刊戦史と違うっていうのは千田旅団長の戦死の状況なんだよね
>そうだよね。米軍と直接交渉すれば記録が残る。発狂したのは、もう一つの陣地にいた
司令官だろう。軍人の嫉妬は醜い。
千田旅団長のほうに発狂説がうかんでるけど、なんか知ってる人いる?
>>722 南方の一つの島に関東軍2個師団が守備したら
海兵隊を撃滅できたんべな。
沖縄でもどこでもせいぜい1個師団しか派遣されなかったべ。
しかも島によっちゃあ1個師団が潜水艦に襲われて海没し
兵力激減で上陸したからな。これじゃあ戦になんなかんべや。
763 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 22:09:43 ID:SSeWRRLA
沖縄は24師団だけ レイテは第一師団だけ ルソンは第8師団だけ ↑いくら関東軍が強くても1個だけじゃどうしようもなかんべや・・・
関西軍ていないの?
>>764 もちろんにいたよ。
京都守備隊だったが中国戦線で大活躍。
関東軍並の最精鋭だったんだから。
数にして50個師団はいただろうね。
>しかも島によっちゃあ1個師団が潜水艦に襲われて海没し 陸軍部隊戦力減←兵員機材海没←敵潜跳梁←船団護衛不備←海軍怠慢 日本陸軍の敵は日本海軍
>>767 同じくアメリカ海兵隊の敵はアメリカ海軍
海軍怠慢←日米戦準備不足←陸軍の暴走 日本海軍ひいては日本の敵は日本陸軍
アメリカ軍の敵はアメリカ国民
白木みのるに敵はいない
773 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 00:10:03 ID:UUW6CEJ7
ドイツ陸軍の敵はイタリア陸軍
774 :
735 :2006/11/15(水) 02:31:24 ID:???
>>754 わしのことかな?
占い師に聞いたのは祖母だがね。
確かに調べると一発なんだろうけど、所属部隊とか聞くのがはばかられるんだよね。
南方のどこかで脚気にかかって、小隊長に脚蹴られながら帰国した親戚とかもいるんだけど
唯一戦死したのが祖母の弟なのよ。で、その話するときの寂しそうな顔を何度も見てる身としてはね…
実のところ、わし自身もこの映画観るまではあまり気にかけてなかったのよ。
だけど、映像で見ると想像以上に凄かったんだろうなあ、と思って感慨深くなったというわけ。
機会を見つけてか、他の親戚にでも聞いてみるか。
754だが 故人の軍歴については 厚生省の社会・援護局 援護企画課に問い合わせれば判ると思う(ここは第一復員省の後継組織) 陸軍なら都道府県庁の社会福祉課援護恩給担当に問い合わせてもOKだとおもう
最後の戦闘が終わる前にまえに重要書類とか焼却 したみたいだが硫黄島で昇級した兵隊さんの情報は 内地に伝わったのだろうか
>>776 その元ネタの本出たら時期によってのデータ書いてあるかな。
後期は相当落ちてるだろうし
VTはともかく、ピケット艦の電子の目と40ミリボフォースの炎の壁 を超えていった人たちの事は軽々しくいいたくない・・・
780 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 11:46:30 ID:3veVp+xB
あの弾幕を超えて行くのはたしかに想像に絶するだろう。
特攻の話は命中率とか効果なんかよりも先に切なく なるよ。
782 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 12:12:54 ID:pJqwU+H9
陸軍部隊戦力減←兵員機材海没←敵潜跳梁←船団護衛不備←海軍怠慢← 海軍怠慢←日米戦準備不足←陸軍の暴走←支那事変泥沼←陸軍予算不足← 海軍予算多過←不必要に米英刺激←米英側弱点研究余念無←通商破壊← 敵潜跳梁←船団護衛不備←海軍怠慢←・・・・疲れた あほくさ(´,_ゝ`)
擂鉢山がア・バオア・クーに見えた。
784 :
735 :2006/11/15(水) 13:06:33 ID:???
>>775 いろいろ問合せ先を教えてくれて感謝。
調べる時の参考にさせてもらいます。
スレ違いなので、そろそろこの辺でおいとましますね。
>>696 >>(彼の腰にはアメリカ留学時代、地元の友人達から送られた拳銃が下げられている。この皮肉!)
萎えた。
実際のとこはどうなんです?
>>761 スレッド主のくだらない絡みが笑える
記録が残っていないとする証拠は? → ない事を証明w
批判に対するSAPIOの対応はどうだったの?右翼誌のSAPIOが何故?
→ 右翼とか関係ないしw
ウヨサヨ論はハゲ・ズラ板で
降伏交渉をして一人でも多く生還してしてほしかった
彼らに課された使命は、米軍を釘付けにして出来うる限りの時間を稼ぐこと。 そしておそらくあの状況で日本の逆転は無い。最後まで降伏はありえなかったのです
降伏交渉をはじめて、それをウダウダと引き延ばしてたら?
戦争で死ぬ時は痛いかな。 砲弾の爆発の衝撃波は神経を麻痺させてしかも瞬時だから痛くないかな。 銃弾をおなかに食らった時はどんな痛さなのかな。 腕や足を飛ばされた時はどんな痛さなのかな。 神経を引っこ抜かれるような重い痛みなのかな。 そんな痛みを経験して死んでいった人があの島だけで2万6千人・・・・・・ 想像もできない。 とても現実にあったこととは思えない。 でもあったことだと歴史は告げている。 この映画の最後で出てきた現在の硫黄島は巨大な墓石のように感じた。 日米両国民にとっての巨大な自然のモニュメントであり東京都。 そんな島が南洋にぽつんと浮かんでいることがとても不思議な気がする。 今日も米軍兵士が置いていった認識票の束は南洋の風に吹かれて チリチリ鳴いているんだろうか・・・・・
全軍には、一人十殺 最後の一兵までゲリラ戦をやれと訓示しておきながら、 途中で降参はねぇよ。自分が硫黄島にいたら納得しないな。
>>793 たしかに。
爆弾背負って切り込みに行く兵を見て負傷兵が
「連れていってくれ、共に死にたい」と追い縋ったというから
先に死んでいった戦友達の手前、やはり降伏はなかったと思う
>>765 50個もいたんですか?スゲェ・・・
そんなにいたのに南方戦線には抽出されなかったのかな?
中国大陸でしか戦わなかったの?
795は知ってて聞いている、に1フィリピンでボカ沈
関東軍と関西軍あわせて100個師団くらい居たんですか? 陸軍全師団数100個オバー?ドイツも目じゃありませんね!
開戦時の日本陸軍は兵力190万、 終戦時の日本陸軍は兵力550万を保有していたんだが?
まじめに調べてみた。 開戦時51師団→61→73→102→173 結構な数居たんですね、南方で玉砕壊滅した師団を抜いても、本土・チャイナに結構いたんだ 戦車4個師団だけど・・・
関東軍 関西軍 東北軍 九州軍 中国軍 ん? 中国軍!?
最末期に粗製濫造された300番台の師団はなぁ・・・
>>799 当時の中国軍は支那軍とか国府軍とか呼ばれてたから問題なし。
試写会行って来た。 ツッコミ所多いけど概ね面白い。
804 :
803 :2006/11/15(水) 18:50:07 ID:???
803です。「硫黄島からの手紙」の試写会です。
>>803 確かに、今日が武道館での試写会だが…上映開始前では?
もしかして、米での試写会?
明日・16日(木)のNHK「クローズアップ現代」総合19:30〜 クリント・イーストウッド監督のインタビューだよ!
両作品共に、東京国際映画祭の時にも上映されたと思う。
>>785 真に受けて脚色を信じる奴がさっそく
>>696 のブログ主だな・・・
史実を扱うってデリケートだよなぁ。
809 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 22:14:43 ID:3rBU6pgA
ドイツと日本の戦死者ってどっちが多いの?
>>696 を読んで
>>785 までピストルに関して誰も突っ込みいれないのはおかしくね?
ここ軍事板だよな?映画板からの工作員はおよびじゃねーよ。
軍事板だからこそあえて突っ込まない。 ハリウッド映画だからな。
↑だったら映画板でやれよ。 ここは軍事板だぜ?
スピルバーグが父親達の星条旗作ったら、どんな風になるんだろか・・・ 上陸シーンはプライベートライアンとかぶりそうだが。
>>813 「仕事の関係の試写会で」と書いてあるから工作員の可能性も加味せよ。
今日のニュースステーションのゲストは、 クリントイーストウッド+渡辺謙だったのだが、 津波のおかげで延期になってしまった。
>ニュースステーション 誘導尋問しようとする悪寒w
818 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 01:04:34 ID:V5NjKhVT
まあ漏れは公式な評を待つよ。
>>776 ピケットライン内まで侵入に成功すれば…ってことじゃないか?
それまでにバタバタ落とされてるだろうけど。
結局、チハたんは出てきたのか?
>>812 あえてスルーしただけでなんで映画板に行かないといけないのかw
映画板のほうが案外こういうのは突っ込まれてると思われ。
>>816 サンクス、何時まで経っても津波の事しかやらないもんだから
寝ちゃってたんだ。コタツは危険だね。
気になってたんだよ。
>>821 映画板では誰も突っ込んでない。
突っ込む以前に、そんな細か事あっちの住人知らないし。
824 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 12:06:34 ID:b1zvlzgh
マスコミが「いおうとう」と言わず「いおうじま」と言ってるのがけしからん。
にっぽんとにほんの差みたいなものだろうし気にするな
ニュースではスポーツネタだと「ニッポン」と発音するのなw
左翼の緻密な戦略として、細かい隙間から地歩を固めてくる良い例である。
イーストウッドが日本に国債プロモーションに来ました
830 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 15:18:28 ID:HWHki0cW
今、テレビのザ・ワイドに、 渡辺謙+イーストウッドがでてる!!
伊原も干され気味だったから良かったな。 ディープインパクト死亡w
上陸前の船団と艦砲射撃シーンをみた思ったが、「男たちの大和」との差はなんなんだ? 制作費 硫黄島の星条旗:55億円 男たちの大和:25億円 2倍の差があることは確かだが、それでは説明がつかない程差があったぞ。
833 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 15:40:28 ID:U2iJTy5T
バロン西竹一中佐 と紹介されていて憤慨、というよりワロタ! バロン西か西竹一中佐でしょ普通は…。
>>832 CG技術の差だべ。ということは、やっぱ金の差。
みんな貧乏が、貧乏が悪いんやっ!
米国側の星条旗、国債売り歩きながら 「英雄なんていない、英雄なんていない」 って終始鬱な展開で 最後に日本側の硫黄島CM見てぶったまげたw あれ日本側の方が格好良いし米国人嫌がらんのかね??
>>834 いや、あの大和セットにほとんど制作費をもっていかれたことを加味しても
あの差はおかしい。CGは外注だせばすむ問題だし。
日本のCGレベルの低さだろう。
>>835 >あれ日本側の方が格好良いし米国人嫌がらんのかね??
米国通とされる日本人を当時の現実派のようにスポットを当ててるので
それはないだろうね。
>>814 製作・スピルバーグのテロップと
ドリームワークスのキャッチでてたよ・・
最後はチハ一個小隊の突撃が凄かったな。SPRなんて目じゃない。
>>836 レベルの高いSFXはアメリカ企業の独占なんだよ。ソフト部分はたぶん特許・著作権
がらみで、他企業では真似できないし。
なにせ波の動きひとつつくるのも、スーパーコンピューター使って開発したらしいから。
米に外注したら、スゲー高額になって制作費が高騰。よって貧乏では、貧乏では……。
>>841 CGに関しては単に監督の目が節穴だから妥協できてるだけのような気も。。
ハスケル船から兵隊が落ちる前後のCGなんかとんでもないもんな ああいう何でもないシーンに金をかける日本の監督って今居るんだろうか
使ってるツールは同じですよ。 MayaとXSIでオペレーションして Rendermanでレンダリング 技術的には当たり前の事やってるだけですね。 それで莫大なマンパワーを短期間に投入してるんですよ。 アメリカの戦争のやりかたと同じです。 あとスパコンなんざ使ってないですよ。ハイエンドPCを1000台くらいクラスタしてるだけっしょ。
艦橋左基部しか写さない「男たちの大和」は手抜き映画だな。 それに「硫黄島〜」は砲や機銃ちゃんと後退してたし・・・。 ボフォースがバコバコしてるシーンで「男たち〜」の微動タリせず しかも弾装を手で押さえている25mm機銃を思い出してしまった。 日米の戦力差と言えども、半世紀以上たった映画すらこんなに 差があるとはな。 まあ日本人ってのは欧米人に比べてヒロイズムに善い易い傾向が あると思う。結局キャラが立っていれば、細かいところはオッケー なんだろうな。(あくまで映画という製品に限った話、黒澤物は除く)
ローレライや男たちの大和作った関係者はこの映画をみて反省したほうがいい。
製作に徹底したリアル志向のスピルバーグが入ってるのもあると思う。 予告編の戦闘シーン見た時に、どことなくSPRやBOBのスピ臭がするな と思ってスタッフ見たら案の定だったし。 てゆーかスピが入ってない戦争映画なんて 再現度では日本もアメリカも変わらんと思う CGの凄さを別にすると パールハーバーやウィンドト―カーズなんてヒドイもんジャン。
プライベートライアン以降あの彩度?落とした色調は戦争映画の定番になって しまったね。おれ的にはちょっと飽きてる。
849 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 17:13:03 ID:EpgyqtQj
まぁ硫黄島なんて彩度上げたってほとんど変わらんがな 緑も殆どないし そういう問題じゃないだろうが
硫黄島の星条旗はグロ程度でR指定とかあったっけ? 男たちの大和のグロ描写が押さえ目なのは、幅広い世代に見てもらうため と聞いた事があったが、今思えばガセ臭いな。制作がやるきないだけだろ。
父親達〜は、撮った後は日本人に丸投げしてそうでちょっと怖いな。
>>761 千田中将の発狂説は知らないが、司令部がぎくしゃくしてたのは事実らしい。
小笠原兵団の参謀だった堀江芳孝少佐の『闘魂 硫黄島』(光人社NF文庫)には、少佐が各指揮官たちと交わした生々しい会話が出てくる。
栗林中将の指揮統率は本人もアメリカ仕込を自任したらしいが、ぶっきら棒で悪口をずけずけ言うので、参謀や副官から敬遠されていたという。
以下同書から発言を引用。
兵団長栗林中将
「盲目の馬鹿めらが愛国だのヘチマだのといって、見さかいのつかないことやるからこのざまだ」
「おれも東京師団で火災なんかが起きなければこんな所へきやしなかったんだ」
「日本じゃバタ(歩兵科のこと)が幼年学校を出て皇軍の根幹だとか抜かして、ところで君も幼年学校出のバタ上がりか、失礼、はばを利かせて戦争指導だなんてやらかしているんだからどうしようもない」
「日本も終わりだよ」
西竹一中佐
「何とか貴官から中央に(配置転換の)電報を打ってくれないか。死ねというなら幾らでも生命は出すが、生命の出し場所を与えてほしいんです、ぼくは」
築城参謀吉田少佐
「私は工兵出身で築城の主任で現場の陣地指導をしても、後から兵団長が来て片っ端から修正してしまう。しかも私に何も言わない。けしからん。私の立つ瀬がない。専科出を馬鹿にしていやがる」
あんな状況だからみんな殺気立っても不思議はないが、かえってそこに人間味が感じられる。
プロパガンダなしで反戦な感じにできたと思うおby東木
今、クローズアップ現代で。 クリント・イーストウッドのインタビューやっているが、 イーストウッドの声の吹き替えは栗貫か?
野沢那智さん… 然しこれは戦争スペクタクル映画では無く 戦争映画としては名作ですね…
859 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 20:03:36 ID:TMNWDu3Y
〜硫黄島よりルーズベルトへの手紙
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog185.html 戦闘が終わると、日本兵の死体196体が残されていた。
その遺体の一つから、冒頭の文で始まる「ルーズベルトに与う
る書」の日英両文が発見された。
従軍記者エメット・クロージャーは、発見の経緯と手紙の本
文を4月4日本国に向けて打電し、その内容は米国海軍当局の
検閲後、「ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン」以下、各
紙に掲載された。その見出しは「死に臨んだ日本の一提督の米
国大統領宛の手紙」であった。
この手紙は、戦後ベストセラーになったジョン・トーランド
の「昇る太陽?日本帝国滅亡史」に全文掲載され、いちやく有
名になった。市丸少将とはどのような人物だったのだろうか。
そして死に臨んで市丸少将はルーズベルトに対し何を語ったの
か?
映画に使うCGの日米格差の最たる物は「なじませる」技術。 つまり、実写に違和感なくとけ込ませるためのノウハウに格段の差がある。 以前、『ジュラシックパーク3』のメイキングを見たが、最初はいかにもCGの 恐竜が、「なじませる」工程を経ると本当に実写になじむので驚いたよ。
NHKまでが公開中の映画特集やられると ちょっとなぁ。。。乗りすぎだろ・・・
一緒に見に行った友人(非ヲタ)が硫黄島がどこにあるのか知らなかった・・・ フィリピン方面?って真顔で聞かれた時にはポカーンってなったわ・・・
マスコミが総出で持ち上げてるの見ると正直気持ち悪いな。
クリカンで吹き替えろよな
今テレビで特集やってるけど桜井が監督にインタビューしてる様子が超台詞覚えてきました感でいっぱい しかも蝦ちゃんとか馬鹿っぽい女も招待されてて・・・orz
>>866 エビとか、バカっぽいんじゃなくてバカ女じゃん
これは惨い
>>867 硫黄島の戦いの頃の写真を見ると、
日本の女性はみんな丸顔で幼児体型で短足だった。
エビみたいなスタイルの女が日本人から出ようとは考えられなかっただろうな。
>>869 標準から逸脱する奴は当時もいたろ。
それは日本人女が全員海老みたいになったら言えることだね。
ちきしょう やっと仕事終わった テレビどんな感じだったかレポしてくれると嬉しい
特に面白くなかったよ。
映画以上に本質を語るものはどこにもない。 みなその周りをぐるぐる回るだけだ。 安心せよ。
875 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 02:42:51 ID:cVZCtFNa
>>861 まあ時間を掛けているよね。なんかCGだと、通常の撮影より早く
出来そうだけど、寧ろ逆だよね。
876 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 07:41:36 ID:vdep/OGa
うわぁ・・・・なんかダメだわw 目覚ましじゃ「オスカー狙えるまで」いってるぞ・・・ うわぁ・・・・今度は便乗ドラマも便乗紹介。。。 しかもチビノリダーとイーストウッドの組み合わせ 各放送局セコスギルぜ プレミアの記者会見も大御所を囲む会みたいな変な空気だし。 もう見てらんねーー。 俺は反米じゃないんだが、このマスコミの載り方は 正直恥ずかしいぞ・・・ ほんと情けない。
マスコミとかどうでもいい。こっちが本分を忘れず、 日米将兵の戦闘当時の苦悩と、戦後の苦しみを知っておけば、それでいい
878 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 10:52:56 ID:IbVJQ7Kn
フジのやる硫黄島のドラマがしょぼそう。
>>878 なんかハリボテ輸送機が登場するっぽいけど、予算なくてCGダメ、改造ダメなら
いっそのこと、舞台劇風にやったらよかったのにね。
>>879 いっそのこと上島竜平を主人公にして「硫黄島おとぼけ三等兵」でも撮って欲しかった。
つーか、「現代青年が突然タイムスリップした先が、1944年の硫黄島だった…」てな スペシャルドラマを来年あたり作りそうな悪寒が。
二番煎じ。 お笑い芸人2人組みがタイムスリップしてくる映画がすでにある。
昔、スペースシャトルが戦時中の日本に不時着したドラマがあったっけ。 なんてドラマだったかな?
「演習中のイ−ジス艦と、なぜか揚陸艦に乗艦してた第1空挺団が、1944年の 硫黄島にタイムスリップした!」という映画できたら観る?
日本全土(在日米軍含む)が大戦末期の日本と入れ代わる仮想戦記がすでにある。
仮想戦記は屑ばかりだな。 売れてんのかな? 売れてんだろうな、次から次へ出てくるってことは。
>>863 イパーン人はまず知らんだろ、硫黄島の場所なんて
同様に東京ローズも知らないはず
同行した女から鑑賞後、「ねえ、どうしてアメリカ軍の船?の中で嫌がらせのような甘ったるい女性の放送が流れてんの?」
と聞かれ、説明に往生した
架空戦記は大半が粗製濫造だよね。檜山良明ぐらいか?
架空戦記はたとえ現代兵器の知識が手に入っても 工業技術力が伴わないという最大の矛盾が解決できている物がない
高木彬光の『連合艦隊ついに勝つ』(1971年)は、第二次大戦物の元祖かつ傑作だけど、 あとはねぇー
>檜山良明ぐらいか? 開戦時にシャーマン戦車が出てきたりして萎えた経験があるけど…
>>888 どっかのシンクタンクを昭和9年あたりに飛ばして、工業力の根本から
鍛え直すという作品があったよ。
『覇者の戦塵』はいいぞ。 作者が技術者あがりなので工業技術と土木が話の基本。 大和級や潜特は建造中止、画期的新兵器はトラクターと量産型護衛艦だ。 十数頁費やされる架橋工事の描写が熱いぞ。
仮想戦記スレ住人に告ぐ ここは史実準拠の映画のスレだ 50万トン戦艦も、長嶋監督がタイムスリップもしないんだ 原隊に復帰せよ
>長嶋監督がタイムスリップ オレはこれを書店で見かけたとき卒倒しそうになったw
895 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 15:36:27 ID:omN3npIK
詳細キボン
ぐぐれ 鼻水ふくぞw
898 :
669 :2006/11/17(金) 17:15:02 ID:???
>>675 互角以上に戦えたよ。
ソ連が50個師団で侵攻してきてもね。
まず拠点防衛にて関東軍の持てる猛火力にて迫り来る戦車やソ連兵を撃滅する。
抵抗しまくれば勝てはしないまでも負けてはいない。
満州が占領されたのは1945年には名ばかりの関東軍しかいなかったからだ。
900ゲットなら日本編も大ヒット
失せろロケットオタク!!!111
>>875 撮影終了後の手間のかけ方が半端じゃないからな、ハリウッドのCG。
日本は未だに安く上げることが命題のようだが。
ある意味これは手塚治虫の遺産なのかも・・・。
903 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 18:50:35 ID:6dUfAInv
「ペリリューの真実」ってな映画見たいなあ。
>>898 お前のネタ話はわかりにくいw真に受けるやつがいるだろ。
905 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 20:12:33 ID:bhrQ7UTV
卑怯にも硫黄島赴任を逃げたやつらが多かった。戦争も長い間やりすぎると逃げたい気持ちもわからんではないが。
栗林中将を慕う軍属が硫黄島に行きたがったが、中将は絶対来るなと許さなかった。 ところで、栗林中将は戦いの途中で大将に昇進してるんだよな。本人は知ってたか どうか解らんが…
907 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 20:40:30 ID:Lxf45nRc
CGでの、負けは仕方が無いとか言訳する、日本映画関係者は、次のクリントの日本偏で、 人物描写にもエライ差が、ついてたらどうするつもりかな、プゲラ まぁ、最初にクリント等から、日本人監督へのオファレクチャーが有った時に、アメリカに尻込み おもねる監督ばかりで失望し、もういい、自分でやるーーーー、という事態で 何おか言わんや、なのではあるが、 ていうか、いかにクリントが、日本海軍の2本線帽子被って、演出したとしても 外人のしかも、帝国陸軍の日本人の雰囲気を出せるものなのか、大体、日本語セリフ、判らないのに、 不思議だ。出来ていたなら、クリントは神。 ポスター、チラシの日本兵の表情は確かに、鬼気迫って怖いのだが、
908 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 20:42:58 ID:IbVJQ7Kn
日本で戦争映画をまともに作れる監督は存在するの?
30年前なら居たかもしれない。
押井守
913 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 21:08:34 ID:+d1Lb2B9
海外のチハの認識度ってどうなんだろう。 日本で言うイタリア、またはスペイン戦車並くらいか?
>>913 「The Great Raid」というアメリカ映画に出てきたらしい。
916 :
669 :2006/11/17(金) 21:34:55 ID:???
>>904 ネタじゃねーよ、このタコスケ!
数は違っても、精鋭度は関東軍のほうが上なんだから。
精神力だけでは勝てないとこの4年近い戦争で学んだだろうに
>檜山良明ぐらいか? 富嶽が爆弾満載のまま着陸する場面で萎えた経験があるけど…
「ブリキの棺桶」ですからねぇ。 アメリカ軍はほとんどお目にかかれなかったんじゃないでしょうか?
>>917 精神力がないとイタリア軍のように華麗に負けるということも学びました。
精神力×工業力×戦略=強さ?
923 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 22:39:26 ID:IwoHbJ0t
てか水陸両用戦車?とか揚陸艇にやたら砲弾が命中してたけど あんなに命中率がいいものなのか?
>>923 防衛側なんだから予め距離を測ってるだろ。
>>916 数でも装備でも戦術でも負けてますが。
レベルの低い中での精鋭に過ぎないよ。。
>>906 三月十七日に昇進が伝達されたが、生還者の証言によれば暗号書は既に焼却していて
解読できないため、受信をしなかったという。
三月二十三日の決別電報「父島ノ皆サン、サヨウナラ」は平文だった。
精鋭関東軍の猛火力はノモンハンの砲兵決戦で壊滅的敗北を喫してるのですが。
砲弾消費量の見積もりが甘くて足りなくなったんだよ
これまでに硫黄島を題材にした戦争映画ってどれだけあるのか?
>>924 おまけに、あの狭い場所にあれだけの兵力が殺到すれば「撃てば当たる」状態な罠。
まぁ日本のカス戦車とT-34/85、IS-2じゃ話にならんわな・・・
男達の大和の25mm機銃をみればわかると思うが 凝ってる様で全然凝ってない適当♪ ってのが日本映画。 ・25mm機銃の弾装を出演者があせくせ運んだり刺したりするんだが、全然重量感がない。 ・大道具がどうさぼったのかは知らないが3連装なら3人が弾装を抑えるという出鱈目さ。 (本物は反動後退するのでそんなことしたら手が骨折) ・しかも本物の大和の機銃員を現場に読んで撮影したという触れ込み。
劇場でみると気にならないけどDVDでみるとアーッって邦画は結構多いような。 大和は悲惨。
ローレライなんていっそ巨大ロボ出せって思ったぞ
樋口が監督だからってw
そういや日本の戦争映画に限って言えば リアリティの描写に関しては後退している感じがするな。 それこそ「連合艦隊」あたりの映画の方が戦時という雰囲気が出てる。 硫黄島の戦いをやるなら日本人のエキストラは一日一食一ヶ月に耐えてから出演 みたいな感じにしてもらいたかったな。
ところで穴に落ちたイギーは何されたんだ?
アッー!
941 :
937 :2006/11/18(土) 02:17:00 ID:???
>>940 情報dクス。
これは期待を持ちながら映画を観させてもらいます。
942 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 02:29:05 ID:3dnYYspD
あと3週間後
>>938 硫黄島からの手紙でイギーの惨殺シーンがある
945 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 04:10:00 ID:2CIa8C1g
>>929 モノクロだけど「硫黄島の砂」って見た事ある…。
硫黄島の砂はDVDが500円で買えるね
948 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 07:10:58 ID:0FgQoIxc
若いころ見て感動した「連合艦隊」を懐かしんで必死で「男たちの大和より全然いい」とかいうおっさんやけに多いけど軍板の何%くらいがおっさんなのか気になる…
949 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 07:13:59 ID:P25zHotC
>>938 モンマルトとなって20年後に日本人に復讐するよ
950 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 07:21:13 ID:NSPyt3H+
戦闘の真っ最中に栗林閣下がしっかり勲章を着けて 正装している不自然さ 国内の式典なら分かるが戦闘中に不自然過ぎる 当時の写真でも栗林は略装のままだし アメリカ人が見た東条のイメージのままだよ 未だに偏見があるんかな
日テレ8時からのウェークアップでやるみたいだな