50 :
名無し三等兵:
稲葉って終戦後、沢山の丸太をどう処分したんだろ?
渡邊さんは、昭和7年(1932年)に石井家のお手伝いさんとなった。以来6年間、
東京の石井邸で働いた後、石井元中将の勧めで満州に渡り、731部隊の総務部庶務課の軍属となった。仕事は隊長室周りであったから、終戦まで13年間、石井元中将に仕えた関係である。
「なんか満人(=満州国内の中国人)を使って色んな研究していたみたいですね」
Q.細菌の研究をしているというのはわかっていましたか?
「うん」(渡邊あきさん【仮名】)
石井元中将の日記は、表紙に『終戦メモ』と書かれたA5版の大学ノート2冊。敗戦時から同年末までの「部隊撤収」「対GHQ対策」「家族への仕送り」など日々の出来事が、鉛筆で書き込まれている。
ニューヨーク在住のノンフィクション作家の青木冨貴子さんはこのノートを発見し、苦労の末、解読した。そして去年『731』という本にまとめた。
「彼自身はあの戦犯に問われるということことを十分知っていて、それで隠れていた」
「証拠隠滅を指示していたこと自体が、何かやってたということを隠そうとしていたことになりますね」(金平茂紀)
日記の中に「焼却」の2文字がある。何を焼却したのか?目撃した部隊員は・・・。
Q.何を焼却した?
「丸太(=捕虜)を。約200名。殺すのはね2棟の倉庫に入れて、毒ガス」(元731部隊 鈴木進さん)
「12月14日 戦犯の件はどうなる、どうする」(日記より)
この時点ではまだ、戦犯免責は決定していなかった。石井元中将は、その後、しばらく怯え続けていた。
51 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 00:41:26 ID:???
>>34 例えばイスラム過激派や北朝鮮は、極貧で「失うものがない」勢力が核を持った場合。
彼らの核武装に対して、日本やアメリカなどの豊かで「失うものが多い」国が
核兵器を持つことは、抑止力にならない。向こうから攻撃されてこちらが失う
ものは巨大だが、こちらからの攻撃で向こうが失うものは少ない。そもそも
「アルカイダを先制核攻撃で潰す」と言っても、どこに向けて核ミサイルを
発射すればいいかさえ分からない。
52 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 00:46:39 ID:???
>>10 大和、回天、桜花、731部隊、毒ガス兵器、玉砕、、
こういう非人道的な兵器が次々と投入された事は想像に難くないだろう。
53 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 00:50:05 ID:???
>>39 貴重なサンプルとして研究室配属となるから、
衣食には困らないのでは?
54 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 00:50:56 ID:???
解剖するなって言う方が無理があるし。