学園島戦争 開始18年目

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344名無し三等兵
学園島の魔法少女が心配になってきた。

「金取られた女児も取る側に回る」 
 北九州市八幡東区の皿倉小学校(児童519人)で、5年生の女児(10)が同級生らに頻繁に金をたかられ、多額の現金を渡していたことが分かった。
被害額は少なくとも十数万円に上るとみられる。学校や市教委はこの事実を把握しながらいじめとして対応していなかった。
大庭清明教育長は11日、「いじめ隠しと見られても仕方がない。極めて不適切な対応だった」と陳謝した。
 市教委によると、9月26日、被害女児の両親から学校に「子供がお金を渡すよう強要されている」と相談があった。教頭らが保護者や児童に事情を聴き、
5、6年生の複数のグループ計8人が、繰り返し現金を渡すよう女児に要求していたことが分かった。
 女児は親の財布や自宅金庫などから現金を持ち出し、1回に数千円から1万5000円を渡した。受け渡しは教室のベランダやショッピングセンターで、
自宅まで取りに来たこともあったという。被害額は7月以降だけで十数万円に上る。女児の両親は「4年生のときからたかられていた」と訴えているという。
 学校の調査の過程で、5年生の別の女児(11)も男児2人にたかられ計3万円を渡したことも判明した。この女児は、10歳女児に金を要求した8人の
中に含まれていた。金をたかった8人のうち4人の保護者が、女児側に計4万7000円を返済している。
 学校は市教委に「児童間の金銭トラブルがあった」と口頭で連絡したものの、いじめとしては報告していなかった。永田賢治校長は記者会見で
「子供の気持ちを考慮して慎重に対応するつもりだった。いじめとは認識していた。報告しなかったのは私の怠慢だった」と述べた。
 女児の両親は10月6日、「学校の調査が遅い」と市教委事務局に相談したが、教委も直接対応しなかった。大庭教育長は「学校と教委事務局の認識が甘く、
児童や保護者の信頼を損なう結果となった。子供たちの心のケアに早急に取り組みたい」と語った。【古川修司、太田誠一】
345名無し三等兵:2006/11/12(日) 02:19:38 ID:???
深刻な問題
346名無し三等兵:2006/11/12(日) 02:27:48 ID:???
そうだよな
生活と経済があったらトラブルが必ず発生するもんな
347名無し三等兵:2006/11/12(日) 02:55:59 ID:???
>>346
うーん、未来は暗いなあ。学園島の