学校の裁量で「50時間」に 「未履修」救済
ttp://www.sankei.co.jp/news/061101/sei008.htm >学校の裁量により、補習70時間のうち50時間の出席で卒業できるようにする見通し。
>350時間など大幅な授業不足を抱えた高校生も、行政事件訴訟法に基づく例外的な取り扱いで卒業を認定する。
>それでも卒業要件を満たせない生徒や未履修のまま卒業した既卒者には、
>行政事件訴訟法の「事情裁決」と呼ばれる例外的な規定を適用し救済を図る方針だ。
わー、大変だ。「「受験」という全員が同じラインでよーいどんをやる試験が存在する」のに
350時間分ズルしても50時間の補習で良いんだってさ。
「立法府が立てた教育基本法をないがしろにする」「完全にアウトな情状酌量」の線で決まったね。
しかも東京新聞の「いつもの妄想記事」どおり、卒業生は「なかったこと」にされちゃった。「政治が自殺」しちゃったよ><
こりゃ内閣総辞職ですねー:-p