>>302 世界的に認められた事実ですが。
上海で淞滬抗日戦68周年記念展 日本軍の残虐行為示す
2005/08/14
淞滬抗日戦(第2次上海事変)68周年と抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利60周年を
記念する「侵華日軍の上海での残虐行為」展が13日から上海淞滬抗日戦記念館で始まった。
1932年1月28日に始まった第1次上海事変、37年8月13日に始まった第2次上海事変、
日本軍が支配していた当時の残虐行為の3つのコーナーを設け、多くの写真や資料を展示している。
松岡環さんが率いる日本銘心会第20次南京日中友好訪中団および第3次日中友好希望の翼訪中団が
淞滬抗日戦の犠牲者を記念する壁に献花し、追悼した。
記念館の陳賢明館長によると、淞滬抗日戦は37年8月13日から11月12日まで3カ月続き、
中国軍民は必死の抵抗を続け、3カ月で中国をせん滅するという日本軍の考えを完全に打ち砕いた。
しかし、中国側は非常に大きな代償を払った。300余りの学校、公共施設、500余りの工場、
企業が破壊され、7万人近くの市民が死亡した。