1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/10/14(土) 13:22:11 ID:???
2なら蘇我馬子を暗殺する
3 :
名無し三等兵:2006/10/14(土) 13:49:58 ID:???
今日の昼はきつねうどん
おあげで一面覆われたうどんはやっぱりうれしい
5 :
名無し三等兵:2006/10/14(土) 21:17:15 ID:???
ハ43は誉よりも明らかに稼働率が高いはず、なんて何を根拠に言ってるんだろう?
某所での書込みだが。
6 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 08:41:57 ID:???
ハ−33ってどんな感じの発動機ですか?
隼「W型」の発動機にする予定だったらしいんですが。
7 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 10:37:35 ID:???
戦争末期
発動機供給が滞り未完成のまま各務原工場内を埋めていた陸軍三式戦闘機の救済策として
当座余剰であった為に急遽準備搭載し戦力化したところ
案外使え、しかも主力発動機ハ45に纏わるネガティブ思考スパイラルも手助けし実態以上に高評価され
現在でもハ45叩きの好材料とされる
そんな感じの発動機。
8 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 12:24:39 ID:???
>>7そりゃ、ハ−112の事じゃない?
それともハ−33って、ハ−112の発展型の事なのか?
9 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 20:59:38 ID:???
>>8 たぶんこんな感じじゃないか
陸軍名称 :ハ112
海軍名称 :金星
陸海軍統合名称:ハ33
第二次世界大戦で追いつめられて、陸海軍で対立なんて言ってられなかった時に
航空機生産に関する事は新設された軍需省に移管されました。
その成果の一つとして陸海軍でバラバラだったエンジン型式の名称が統合されました。
10 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 21:06:57 ID:???
>>5 ハ43は量産される前に終戦を迎えました。
もし量産されたとしても、当時の生産体制ではハ45と同様な事態になったでしょう。
戦闘機用に外径を絞りすぎたのと高出力を狙い、設計にに余裕がないのはハ45と同じだと思う。
18気筒エンジンで現場でまともに使えたのはハ42(火星の18気筒版)だけじゃない?
11 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 21:48:33 ID:???
>>9さんありがとうございます。
なるほど零戦に続き隼にも『金星』を乗せるつもりだった訳ですか。
13 :
名無し三等兵:2006/10/15(日) 22:18:11 ID:???
隼にハ45載せる案があって、それがW型と聞いた事がある。
金星って隼にまで回せるほど数ないんじゃないか?
百式司偵W型が中止になって余った金星が首無し飛燕に回された程度だから。
14 :
名無し三等兵:2006/10/16(月) 00:33:26 ID:lqPmgJC9
隼にハ−45を搭載する案は中止。
その後、立川飛行機で隼にハ−33を搭載する案が出て、計画が進んでいた。が、終戦で立ち消え。
ソースは『光人社・軍用機シリーズ隼/鍾馗/97戦』
15 :
名無し三等兵:2006/10/16(月) 00:37:04 ID:vXc3L44L
>>隼にハ−45を搭載する案は中止。
非常に残念な事だ。
実現化したら素晴らしい戦闘機になったかもれないのに。
16 :
名無し三等兵:2006/10/16(月) 00:41:52 ID:???
いっそのこと、首無し飛燕にハ−45を以下略。
17 :
名無し三等兵:2006/10/16(月) 01:58:23 ID:???
ハ45隼ならゴンドラでホ5吊っても抜群の飛行性能だぞ
ベアキャットも返り討ちだ
18 :
名無し三等兵:2006/10/16(月) 09:24:29 ID:???
中島知子
19 :
名無し三等兵:2006/10/16(月) 12:24:21 ID:???
>>10 だよね。
おそらくベースのハ33が高稼働率だからハ43も同様だろう、って短絡的発想なんだろうけど、運転条件をかなり引き上げてるのを見逃してると思うんだよね。
2600rpmのハ33から一気に2900rpmまで引き上げてるんだもん、2800rpmのハ35を3000rpmにしたハ45よりも厳しい事強いてるよ。
ピストン速度はハ45より少し低いけど、ハ45も別段速いわけじゃないしね。
過給圧が低いわけでもない、どちらも500mm。
厳密に言えば外径の増加率も、ハ35→ハ45よりハ33→ハ43のほうが小さい、無理なシリンダー詰込度ならハ43だよ。
20 :
名無し三等兵:2006/10/17(火) 16:27:22 ID:JFONjpr2
>>17それよりか翼を再設計して機体強度上げて、尾翼も換えて...
疾風になってしまった!
21 :
名無し三等兵:2006/10/17(火) 20:15:57 ID:???
中島と言えば知子だろうと何度言ったら(ry
22 :
名無し三等兵:2006/10/17(火) 22:46:14 ID:???
97戦にハ45付けて必要な改造したら・・・
ヤパーリ疾風になった...orz
23 :
名無し三等兵:2006/10/18(水) 07:57:51 ID:agnDglbG
23
24 :
名無し三等兵:2006/10/18(水) 09:07:25 ID:V67eVjaS
富士重工が自主開発した商業機って、
単発のFA200と双発のFA300で打ち止め?
25 :
名無し三等兵:2006/10/18(水) 10:36:30 ID:???
多分そう
26 :
名無し三等兵:2006/10/19(木) 15:36:51 ID:???
そろそろ鍾馗について語ろうか。
27 :
名無し三等兵:2006/10/19(木) 16:02:52 ID:???
ジョンイル君は、隼、鍾馗、疾風をコンプリートしてるそうなw
28 :
名無し三等兵:2006/10/19(木) 16:45:21 ID:???
>>27マジ!?
アメリカの攻撃で破壊されないで欲しいな。
29 :
名無し三等兵:2006/10/19(木) 18:17:31 ID:???
アメリカと戦火が開けば、最後の最後にはF-15相手に果敢に飛立つ事だろうw
30 :
名無し三等兵:2006/10/20(金) 01:10:41 ID:???
レシプロとジェットじゃ、『クルクル回って落とされも落としもしない』がリアルで見られるかもw
31 :
名無し三等兵:2006/10/20(金) 01:45:46 ID:???
それは「ドッグファイトをやれば」の前提だろ
32 :
名無し三等兵:2006/10/20(金) 11:58:00 ID:???
F−15が相手だと、たとえ機関砲によるドッグファイトでも撃墜されるよ。
どれだけ急旋回繰り返しても高度維持できるF−15に
急旋回の度に高度が下がるWW2レシプロ戦闘機が無理に高度維持しようとすれば
速度を失って旋回自体が出来なくなる。
そうなったらF−15は簡単に射撃位置に付いてくる。
F−15相手に>『クルクル回って落とされも落としもしない』を成立させるには
ハリアーみたいな、低速だけど推力重量比がずば抜けて高い戦闘機でなきゃダメ。
33 :
名無し三等兵:2006/10/20(金) 14:36:51 ID:???
まあ隼や疾風が出てくるまでになるって事は、既に北朝鮮軍が実質的に壊滅しているわけだから
そうなったらアメリカもそこはひとつ余裕でマスタングとかコルセアで相手してやるべきだ。
34 :
名無し三等兵:2006/10/20(金) 15:16:42 ID:???
モッタイネー
35 :
名無し三等兵:2006/10/21(土) 11:01:58 ID:???
民間から買い上げて配備するのか?w
36 :
名無し三等兵:2006/10/21(土) 14:54:01 ID:???
借り上げでいいだろ
37 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 08:23:26 ID:???
刈り上げ
38 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 18:08:55 ID:???
さて、スレも落ち着いたところで
ぼちぼち最優秀夜間戦闘機月光の話しようヤ
39 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 21:58:18 ID:xf3mpn17
月光の簡単な経歴:
長距離爆撃機を援護する目的で開発された戦闘機。
だけど運動特性が悪い反面、速度や航続距離がイイので二式陸上偵察機
として前線に送られる。
その後、斜め銃を装備したりレーダーを装備して夜間戦闘機となる。
40 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 22:01:53 ID:JfY0Q5eg
運動性は悪く無いぞ>月光
41 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 22:25:05 ID:???
だが同じ双発機なら屠龍の方がどっちかと言うと良い機体の様な気が...
42 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 22:29:41 ID:xf3mpn17
日本でも海外でも運動性のイイ双発機は少ないと思う。
航続距離はイイみたいだが。
43 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 23:11:15 ID:???
双発にしては運動性能はいいって事で、単発に対抗出来る
ほどじゃないのが、海軍が一旦戦闘機としては失格にした
原因ですな。
まぁその運動性能が零戦を基準としてるのが、海軍らしい
というかなんというか・・・
44 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 23:44:53 ID:???
月光は屠龍より大きいから
機動性能よりも搭載量がモノを言う夜間戦闘機として軍配が上がる。
45 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 23:58:48 ID:???
月光がデカいのは膨大な燃料のせいなんだが、そんなに
差があるか?
46 :
名無し三等兵:2006/10/25(水) 00:07:06 ID:???
肝心の速度がネックだな。武装が強力でも撃墜対象より鈍足じゃあ、、、、
47 :
名無し三等兵:2006/10/25(水) 00:27:51 ID:???
B-29って夜間爆撃する時の高度、確か2000〜3000mくらいで
どれだけスピード出るんだ?
48 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 00:43:30 ID:???
ちょっと調べてみたがSLで306mph出るそうだ。
かたや月光11型、274mph...orz
因みにゼロ戦52型と隼2型が289mph、飛燕1型302mph、屠龍1型294mph
325mphの鍾馗2型を除いて日本の前世代機は軒並みダメぽ
疾風の348mphと雷電の350mphは、まあさすがだ。
49 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 12:29:36 ID:o7meGYc/
日本軍の夜間戦闘機はB−29より遅かったのか。
エンジンを取り替えて高速化は不可能だったのかな?
50 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 15:48:55 ID:???
だから元から速度の適性のある、100式司偵とか彩雲
なんかの転用を図るのだが・・・
51 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 16:37:15 ID:???
戦闘機として開発したものではなかったので強度が、、、、
52 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 18:29:53 ID:MiIIF1lh
開発能力も生産能力も寂しい日本の結果がコレか。
53 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 20:33:54 ID:???
中島月光に金製60を載せれば
54 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 20:58:56 ID:???
単胴双発機のエンジンを替えると、ナセルストール
の危険が・・・
55 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 21:07:28 ID:???
月光をあれこれ弄くっても限界が見え見えなんで、ベッドを替えてしまうのが一番手っ取り早いのだ。
ドイツがBf110からJu88に乗り換えたように。
>極光
56 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 21:16:13 ID:???
いつになったら、歴史群像なり、双葉社は『鍾馗』を全面で取り上げてくれるのか?
57 :
名無し三等兵:2006/10/29(日) 10:11:49 ID:IVmPKAlh
58 :
名無し三等兵:2006/10/29(日) 11:26:39 ID:???
59 :
名無し三等兵:2006/10/29(日) 15:02:19 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/10/29(日) 23:21:02 ID:???
垂直尾翼の前縁が違う
風防が傾斜し過ぎ
一点は発動機が小さ過ぎ
61 :
名無し三等兵:2006/10/30(月) 18:46:54 ID:5YaRp/An
カタログスペックどおりに性能を発揮しそうだから
あまりアラを突くなよ。
62 :
名無し三等兵:2006/11/02(木) 17:53:07 ID:???
過疎って来たので上げ
63 :
名無し三等兵:2006/11/02(木) 18:04:36 ID:???
すっぽんCG動画が出来すぎなんで
ちょっとやそっとじゃ及第点は上げられない。
64 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 00:12:41 ID:???
仕事で太田工場に何度か行った事あるけど、
あそこって戦時中からあるんだっけ?
65 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 18:52:52 ID:09wa8Gxg
>>57 疾風は好きな機体で、実機も見たことあるけど、印象としてはだいぶ違う。
よく描けているけど。CGによる制約のためか、
基本的なデッサンの狂いや微妙な曲線の表情が不足ぎみ。
プロペラの捻りとか、胴体の絞り具合とか、脚の位置や長さとか。
塗装も印象を変えている。陸軍の濃緑色はもっと茶色っぽい。
主翼前縁の黄色が幅広すぎたり、主翼の日の丸の位置が内過ぎ。
いい技術と意欲を持ってるようだから、次回公開に期待!
66 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 22:55:06 ID:???
67 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 23:30:07 ID:???
鍾馗に金星62型エンジン付けたら、かなり、稼働率上がったんじゃない?
それに、エンジン周りが小さくなったために視界もかなりよくなりそうな感じするけどね。
68 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 23:51:12 ID:???
カウリング計から変えたら、設計しなおす事になるだろう。
69 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 00:34:45 ID:???
それなら昭和18年中に三式戦のハ40系列を捨てて五式戦化して生産を一本化したほうが効率的だな。結果論だけど
もともとハ45が生産現場の現状を無視したような設計なのが元凶だよ。
ハ25という優秀な元があったのに。無理に高性能化しようとするから
大体一気筒辺りの容量はハ25で同じで2000馬力を出そうとするか問題だ
一気筒辺り100馬力でハ25は14気筒→1400馬力
一気筒辺り100馬力でハ45は18気筒→1800馬力
が無難な線で実際最初のハ45は1800馬力だった。それを無理するから
後は外径を絞りすぎたことによる冷却能力の不足
設計時の馬力要求を大排気量化でたたき出す方向でやればいいのに
70 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 01:38:59 ID:???
また排気量あたり何馬力とか分かって無い事抜かしてる。
71 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 09:30:26 ID:???
べつに冷却能力は不足してないし、離昇2000馬力も無理してるわけではないのだが
あれの設計が現状無視なら、当時の日本にマトモな戦闘機エンジンなんて一つも造れませんが
ハ45の不調原因を調べなおしなさいよ。
72 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:04:21 ID:???
でも、鍾馗のエンジンは、元々、1400馬力。
金星に変えても、能力は上がりこそすれ、下がる危険は無かったぞ。
ただ、陸軍が、三菱嫌いで、金星を無視しろと言っていただけだろw
73 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:09:07 ID:hXc2LUvI
>>72 瑞星系エンジンや火星系エンジンは陸軍も早々と採用していますから、陸軍が三菱嫌いっていうのは違うのでは?
74 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:13:29 ID:???
鍾馗は早々に疾風にライン切り替えられましたので。
75 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:22:33 ID:hXc2LUvI
馬力っていうのは、ボア径に依存するだろ
で、ボア径の上限は155〜160ミリ程度
ボア径の上限に達したら、後は多気筒化
76 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:39:03 ID:???
圧縮比もな
77 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:57:18 ID:???
>>73 なぜか、陸軍は、三菱のやり方に、金星系だけ拒否したんだってさ。
78 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:58:57 ID:???
金星は禁制だった。
79 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 21:05:47 ID:???
百式司偵とか5式戦とか全部金星系じゃね
80 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 21:42:21 ID:hXc2LUvI
三菱が金星を自主開発しているのと同時期に陸軍からエンジン開発の注文があった。
三菱は陸軍の注文そっちのけで金星の開発を優先した。陸軍のエンジンなんてどうでもいい、審査に落ちても構わない、みたいな内部文書も三菱にあった模様。
で、この対応に陸軍がぶち切れた。内部文書も出回ってしまったので、陸軍はカンカン。
つーことで、陸軍はしばらく金星を採用しなかったとさ
81 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 21:44:28 ID:???
金星なんかやめときんせい
82 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 05:12:26 ID:???
鍾馗は疾風にラインを譲って生産終了するので、金星系で積めるとしたら離昇1300馬力の三式発動機。
二式発動機に比較して直径わずか-45mm、離昇馬力-220馬力。性能低下しそうだ。
昭和18年中に飛燕用に用意できそうな金星は1段1速過給器1000馬力の40系。
敢えて、チョイスする意味も無さそうだ。
まあ、いずれにしても金星みたいな基本設計の古いイモエンジンに過度な期待は出来んはナ。
83 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 09:27:50 ID:2oarJrZQ
>>80 そりゃー陸軍も怒るわな。
発注者側として、不誠実な対応を取った者は指名対象者から外すっていうのは当たり前の話だし。
でも、いざ戦争が激化すると、そんなことも言ってられずに採用ってことか。
84 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 15:54:04 ID:F25W7Phj
>>83 契約不履行につき指名停止されたって訳ですな
85 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 16:57:50 ID:687Bebcv
別のケースでは、三菱キ-51 (99式襲撃機)は元々、
海軍の99式艦爆(愛知)の競争試作としてスタートしたが、
海軍が愛知に肩入れしてるのがミエミエで
三菱がやる気失くしちゃったのを陸軍が拾った。
86 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 17:57:49 ID:Gm8o2crf
>>85 こうしてみると陸軍は見る目があるんですな。
そして前線で重宝された様だし。
87 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 18:39:02 ID:???
>>54 三菱の百式V型で出来て、中島には出来ないと。
88 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 18:42:26 ID:???
らも
89 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 19:26:28 ID:???
アルコール燃料で…
90 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 20:11:22 ID:???
91 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 20:23:17 ID:xFy90kKg
>>85 11試艦爆は、元々堀越チームが担当するはずだったのが、12試艦戦に注力するために三菱としては昭和12年中に競作辞退したんではなかったか?
更に、99襲撃機は、大木とか水野とかの陸軍担当課の設計者が関わった機体だろ。
11試艦爆の三菱案とは関係なかったと記憶しているぞ。
92 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 22:20:00 ID:???
なんか、中島スレなのに、三菱賞賛スレになってませんかw
確かに、本庄は天才だったけど…
93 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 22:34:27 ID:xFy90kKg
堀越の方が自己宣伝が上手だったし、零戦という大メジャーな機体の設計者ということもあって有名になったけど、三菱設計陣のエースは間違いなく本庄。
戦後もGHQの顧問に迎えられてRF86Fの設計にも携わったのも、堀越ではなく本庄の方。
アメリカも、どっちが有能な設計者かをちゃんと把握していた。
>>91漏れも99式襲撃機が11試艦爆由来というソース希望
94 :
名無し三等兵:2006/11/06(月) 20:11:07 ID:???
>>93 >>85じゃないけど
確か、サンケイ第二次世界大戦ブックスの艦攻と艦爆じゃなかったかな?
古い丸だったかもしれんが、俺も読んだ覚えがある。
95 :
名無し三等兵:2006/11/07(火) 11:54:43 ID:???
九九襲も九九艦爆もスレ違い
世界最優秀艦上雷撃機、九七式三号艦上攻撃機を語れ、おまいら
96 :
名無し三等兵:2006/11/07(火) 18:33:25 ID:???
三号限定?あ、二号が三菱なのか・・・
97 :
名無し三等兵:2006/11/07(火) 19:04:53 ID:???
飛行性能で
九七艦攻>TBD>ソードフィッシュ
照準性能で
TBD>九七艦攻=ソードフィッシュ
探知性能で
ソードフィッシュ>九七艦攻=TBD
98 :
名無し三等兵:2006/11/07(火) 21:05:24 ID:???
デバステーターの雷装時の姿って、なんか発情期の犬みたいで
笑えるw
99 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 12:58:09 ID:???
あれって、魚雷を水平に取り付けるから飛行状態だと前下がりになるんだったっけ?
じゃ97艦攻は魚雷と取り付けに一手間多いって事かな?
九七艦攻は取り付け装置が機体毎に違うらしいから、
それどころの騒ぎじゃなかったらしい。
ミッドウエイでの換装騒ぎは、現場にとっちゃ冗談
にしか思えなかっただろうな。
どうせ手動ウインチで巻き上げだから別に手間は変わらないんじゃない?
機体側の穴の位置がバラバラだから、一つとして同じ
器具がなかったらしい。
手間とかそういう問題じゃないじゃろ。
悪い、>101は>99へのレスなのだ。
104 :
名無し三等兵:2006/11/10(金) 22:44:08 ID:0jVOBk2n
>>102 統一性が無いので現場が混乱した日本軍の悪い部分が出てますな。
>>101 手動ウインチって、魚雷を抱え上げてロックする金属ベルトの事?
鍾馗といえば、赤鼻の若松さんだが、あれだけ活躍しても、エンジンは故障だらけだったの?
47戦隊って、鍾馗を最初に装備した部隊だったと思うけど、整備にかけては祭優秀な部隊だったらしいね。
後の疾風も、この部隊だけは、稼働率が九割を超えていたっていうし。
>105
脚室内に据え付けて用が済んだら取り外すやつ。
こいつが巻き上げるのは中央の一つだけ形の違う魚雷押さえ(導子)で
それと魚雷を括りつけるワイヤは巻き上げ終わったら取り外すから飛行中や発進準備中の写真には写んない。
ああそうか、ワイヤーか
ドイツ機の増加タンクのイメージでいたんで金属ベルトだと思い込んでた。
でもドイツ機のタンクと同じように、魚雷に廻して引き上げて固定するんじゃ?
投下する時はワイヤー放してスルンと・・・
それは前述のワイヤを外す前に取り付ける抱締索っていうワイヤの仕事だよ。
この抱締索は魚雷下部を抑える部分にリリース用フックがついていて投下時にも機体から放されることはない。
使い捨てがもったいないと思ったのか空中雷道に気を遣ったのかはしらないけど、とにかくブラブラさせたまま帰投することになる。
106で鍾馗の話が出て来たので、鍾馗についての話がしたいと思ったが、どうだろう?
開戦時の日本機中ではトップクラスの性能だったと思うが、あまり語られないね。
後、語ろうとすると必死で否定しようとする香具師がいるみたいだしw
どうせいつの間にか疾風にすりかわるんだから最初から疾風の話したら?
>>111疾風は鍾馗V型みたいなもんだからしょうがないな。
逆にいえば鍾馗があったからこそ、疾風が誕生したといえる訳で。
隼でもT型→U型でほとんど別物みたいなもんだし。
>>110 日米開戦時に鍾馗は配備に就いてたっけ?
増加試作機がマレーに送られたのって開戦後1ヶ月くらいしてじゃなかったか?
ま、いずれにしても17年2月時点で最優秀日本軍戦闘機ではあるだろうけど。
でも、同時に世界に目を向ければ英国にはスピットX、タイフーン、米国にはP−38、ドイツには109F−4、190A−3
ちょっと見劣りするし、数ヵ月後にはスピットが\に、109がGにと更にパワーアップしていく。
18年早々に2速過給器のU型となってようやく世界レベルに肉薄するまでになるが
その年にはF4U、F6F、P−51B、スピットLF\などが続々と・・・
結局、日本軍戦闘機は19年に疾風が投入されるまで、世界レベルに追いつくことはなかったのかなぁ、と
>112
開発の流れって話ならいいけど疾風の性能をまるで鍾馗のものであるかのように言い出す輩がいるからなあ。
そういった手合いに嗅ぎ付けられないことを祈る。
もし日本が北進していたら、史実と逆に、隼じゃなく鍾馗が主力として使われたかも知らんね。
実際支那大陸では、本来の迎撃任務だけでなく、制空任務も行う事もあったらしい。
大陸なら、比較的近い所に飛行場作れそうだし、あながち的はずれでは無いと思うが。
まあ仮にそうなったとしても隼とのコンビで使われる可能性大だけど。
陸軍の仮想敵はソ連で、戦場もユーラシアだったもんな
そのための兵力整備を営々続けてきたにもかかわらず
海軍のおかげで太平洋の戦場に引っ張り出されて、全くいい迷惑
陸軍も一緒になってオランダ石油貪ってたくせにこんな時だけヒドイわ!
だが、本土にきちんと輸送出来なかったのは海軍の責任だな。
補給という観念がなかったのか?といわれても仕方ないな。
いいことおもいついた。
お前、パレンバンに遷都しろ。
やはり、テキサスに共栄圏を目指して、開戦初期、全ての力をそこに入れるべきだったのではなかろうか?
その方が、むしろ、戦線はすっきりしたろうw
こいつら基本である海上護衛戦ぐらい読んでるのか?
あと50m掘り進まなかった陸軍の責任は大きい
空母も潜水艦も保有した日本陸軍w
中島戦闘機シリーズ対ヤクラボ軍団は見物だ。
>>123それこそ空母や輸送艦が必要なのに、海軍が協力しなかったという何よりの証拠じゃないのか?
他人頼みしてしてねーで打通しろよ打通。
昭南から釜山まで。
あげ
脱線気味だな。元に戻そう。で、何の話だっけ?w
九七艦攻の話のつもりが鍾馗になって・・・よくわからんw
中島知久平といえば、やっぱ、富嶽でしょう。
かりに、調子の良い誉が揃い、ニッケルも手に入っていたら、でけたかもしれんて。
分からんで…
富嶽の予定エンジンは誉ちゃいまっせ
誉を20発搭載した、富嶽改。
とにかく故障多発で、通常使用は6発。
富嶽が、仮に、昭和十八年にでけてたら、米本土空爆、工場消滅で勝てたってw
そんくらいの、夢もたせてなw
134 :
名無し三等兵:2006/11/18(土) 21:58:46 ID:m7ewpEn7
提督のケツマン3で味わってくれたまえ。
ハワイを占領してからハワイをベースにしてアメリカ西海岸を
富嶽で爆撃する快感は素晴らしいぞ。
アレ調子に乗ると富嶽誕生の前に勝負がついてるからなぁw
ぢゃ、ここらで富嶽とB-36を比較検討しようか
比較もなにも、ありゃB36の概要を知ってぶちあげてるだろ?
まずエンジンから
エンジンも最初の誇大妄想的な代物から、かなり現実的な物まで
何段階か案があるよね。
連山を最初っから六発にして、作ったら、何とかなったんちゃうの?
141 :
名無し三等兵:2006/11/19(日) 11:35:31 ID:SDIdn9Ai
1機だけ製作するなら何とかなると思う。
1000機製造となると不安。
連山に載せた排気タービン付き誉って、ちゃんと作動したのか?
飴が飛ばした4号機は、ターボ以前に誉それ自体がまともに動いてないが、
1号機とかはどうだったんだろ。
中島飛行機という個人企業ぽいネーミングを復活してほしいね。
富士の付く会社は、ありふれてるから。
片割れのプリンスを併合した日産にも権利あるのかなぁ
なんの権利だ?
じゃ、そろそろ世界最優秀重爆撃機「深山」を語り合おうか。
米英の重爆とドイツのウラル爆撃機を交えて。
>>147 まともに完成もせず、実戦参加もできなかった「深山」&ウラルボムバーはクソ、米英の重爆は優秀、ということで終了。
どちらも輸送機となって実戦参加してますが
150 :
名無し三等兵:2006/11/21(火) 22:38:06 ID:QJZ8SCpa
まあ重いものを搭載可能な飛行機だったわけか。
それなりに役立ってたね。
その昔に読んだ中島の深山開発者インタビューでは、
四発陸攻なら当時の中島は独自開発できたのに、
経験がないからと心配性の海軍がDC4のライセンス押しつけたって。
もし陸軍からの重爆発注だったら、独自にやらせてくれたかもなぁ
航空兵力では整備も規模も陸軍の先で上を行く海軍だから
四発重爆発注も陸軍に先んじるのは自明だけど、軍用機産業自体も育てているという思い上がりみたいなものも感じる。
後追いだからなのか陸軍は海軍よりもメーカー依存度が高いように思える。
四式戦闘機の成功と烈風の失敗同様、もし陸軍重爆だったら後の連山くらいのサイズで案外それなりに成功したかも
と考えてしまう。
153 :
151:2006/11/22(水) 09:15:17 ID:???
DC4のライセンスで得るところが多かったのは、
機体ではなく、油圧や操縦制御といった艤装関係とのこと。
機体設計以外は日本は遅れていたから。
でもそれのほうが重要なんだよな。
悪い言い方すれば機体なんて空飛ぶ金物。
それを動かすシステムに長けていたほうがより優れている訳なんだから。
だから、徹底的に、DC4のいいところを盗んで作れば、あっという間に連山成功したかもねw
少なくとも、一式陸攻は、本庄の下で四発量産化も可能だったし…
DC4って名機の方を連想させるので、ちゃんとDC4Eと区別しようぜw
ただ中島ってDC3を昭和飛行機が生産するにあたって、一旦中島が
引き継いでから渡した経験があるんで、むしろそっちから学ぶ事が
多くなかったのか?
157 :
六連星:2006/11/23(木) 18:16:50 ID:???
中島は戦後50年たった今でも、戦闘機作っているよ。
インプレッサという戦闘機をね
158 :
名無し三等兵:2006/11/23(木) 18:22:31 ID:9QqTZ95Z
深山も連山も主脚は大型タイヤ一つずつだけど、ダブルにするとか、
4車輪にするとか、既存のタイヤを複数束ねるっていうアイデアはでなかったの?
装置が複雑になるというしょうもない理由もあろうが、
戦後飛んだB36でさえ、試作機はでっかいタイヤで
飛んでたのが実情ざんす。
160 :
151:2006/11/23(木) 18:32:35 ID:???
>>158 インタビューでその話も出ていた。
ダブル車輪にすることは思いつかなかったと。後から考えれば簡単なことだが。
161 :
名無し三等兵:2006/11/23(木) 18:41:31 ID:9QqTZ95Z
>>159 B-36にはキャタピラ式主脚まであったろうがw
意外に単純な理由だったな
チャンチャン
>>158 当時は、連合軍だって、ダブル車輪は考えられなかったようだぜ。
164 :
名無し三等兵:2006/11/24(金) 18:58:38 ID:buUclTHf
XB-15はダブルタイヤだぞ。
尾輪式だがw
ダブルにすると、幅がかさばるので、
機体やナセルに影響を及ぼすのが嫌だったかも知れん
とか思ったりもするのだが。
じゃ、He−177方式で
ドイツが輸送機でよく使ったムカデ脚タイヤはどうだ?
と、キーボード叩きながら気付いた、
それじゃ、爆弾倉使えないじゃん
まだだ、まだ外側ナセルの下が開いてる。
吊るせ!
深山なんか、最初から止めといて、火星エンジンで連山作った方が、富嶽に繋がったろうね。
また発生
何時何時の時点で既にこれこれがあったら厨
先に深山があったからこそ後の連山がありえるのだ。
>何時何時の時点で既にこれこれがあったら厨
長い
深山の段階で中島を諦めて三菱にするか、川西を陸に上がらせる
育成をした方が・・・どうも中島は双発までの会社のような気が
してならない。
中島飛行機で、蝶形フラップの開発等に活躍した
糸川英夫氏の番組が間もなく放映。
26日(日) NHK BS2 22:45〜
NHK映像ファイル・あの人に会いたい 「糸川英夫」
>>172 深山の失敗は四発陸上機をまともに作ったことも無いのに
あんな馬鹿でかい機体を作らせた海軍の指導が間違ってたから
三菱だろうが川西だろうが海軍が指導してる限り失敗しただろう
海軍がまともなら一式陸攻を四発にしてる
結果的に、中島は連山作ったんだから、四発不能の会社ではないぞ!
176 :
名無し三等兵:2006/11/27(月) 00:51:36 ID:ukNhXud4
連山ってサイパン沖に眠ってるけど、実際に実戦投入されてるの?輸送機としてとんでたの落とされたの?26年位前に水野センセイの司会の特番日テレで放送してたのがナッカスイ。木製の実物大のモックアップまでセットで作ってました、あの頃のメデイアはまだまともだった?
178 :
名無し三等兵:2006/11/27(月) 03:23:14 ID:mtFFKtnL
米国だってB15やB19とか駄作で練習してから傑作をだしてる
日本はユンカースG38改造大攻だけだし
>>174 双発機を要求してるのに、四発機提案されても普通断るだろう
>>180 海軍の要求性能を満たすには四発のほうが良いから提案したんだろ
一式陸攻の機体は良く出来てるから四発にしてればB17のような傑作機になったかも知れない
当時の日本の国力では四発機の量産、運用は難しいのかもしれんが
182 :
名無し三等兵:2006/11/27(月) 19:11:21 ID:ceVKQD9e
航空技術だけで見るなら、当時の日本でも四発重爆は何とか造れるだろう。
だが国力を考えれば、運用に二の足を踏むのは自明かと。
だって、一機就役する度にラインから4台エンジンが無くなるんだもん。そんなモノ効果的に運用しようとすれば、色んな面で破綻してしまう。
できるだけ少ないエンジン台数で、できるだけ高い効果を狙った中攻開発は、当時の日本ではなるべくしてなったと言えるのでは。
だが、簡単に撃墜されるようなら、意味が無いのでは?
搭乗員や設計者は防御力低いといってるけど、実際に言われてるほど堕ちてるわけじゃない
それに四発化して防弾能力上げても、戦闘機隊が制空権確保に失敗したり護衛しきれなかった場合はどのみち大損害
防弾能力がどうのこうのって、あまり関係ない。
一式陸攻が落ちるのどうのは、翼に大量に燃料を積んだため、
被弾して即炎上しかねない面積があまりに大きくなりすぎた
のに、その対策を怠ったため。
海軍ほどの航続距離を求めなかった陸軍の重爆では、一式
のような事態は発生してない。
米軍の重爆やF6Fなんかがあんなに不格好なのは、翼に燃料タンク
など積まず、全部胴体内に収容してるからあーなる。
特にF6Fなんて、さらに着艦時の視界まで要求されたから、あんな
形になった。
>>185 タンクの防弾対策、面積、それを全部含めて『防御能力』って言うんじゃないの?
大抵の国の爆撃機は防御施してるんだが、『防弾関係ない』だあ?
そんな訳あるかボケ。お前前スレで『防弾必要無い』とかカキコした2、3行後にすぐ『防弾は必要』とか書いたバカだろう。
最後の二行はなんの事か知らんが、防弾以前の問題が海軍の機体には
あるって話なんで、そこんとこ取り違えてもらっては困る。
仮に防弾を施したとしても、被弾即炎上の可能性のある面積は変わらない
ので、そもそも意味が薄い。
米軍機は翼に被弾しても炎上はしないので、その上で防弾を施してるから
効果がある・・・とは言っても程度問題だからな。
いっそ前後の移動を諦めて中央翼を天井一杯まで燃料槽にして翼内タンクを縮小すべきだったのかもしれんね。
後の銀河じゃ全く行き来出来ない設計なんだからそれくらいはやれないことないだろうし。
>>186 あ、相変わらず馬鹿だな、もっと本よんで読解力つけろよ。
防弾鋼板は戦闘機に後ろから撃たれることが多いから必要で、
爆撃機相手なら不要と言ってるだろ、特に戦争初期は。
ほお、たとえばB17辺りなんかは防弾鋼板装備してるのはスルーかね?
B17は爆撃機だろ、別の話し。
過去レス引っ張りだすまでも無く、防御太郎を誰も支持してなかったな。
>>189 >>186は爆撃機の防御について話してるみたいなんだけど。
お宅のは「戦闘機の防弾の有無の是非」について語ってるとしか読めないが?
自分の脳内で問題を勝手に変換する癖はそろそろ直した方が良いと思うぞ。
>>193 186が自分のボケを蒸し返してる事を馬鹿にしただけ。
>>194『しまった誤読した。いいや、知っててからかったふりしちまえ。』迄読んだ。
196 :
186だが:2006/11/28(火) 23:14:55 ID:???
防弾必要云々のカキコは中島スレじゃなく零戦スレだったよね。
いやこうも簡単に釣られると面白いやw
からかったつもりがからかわれてるんだよw
釣り宣言しますた
戦闘機の開発に関しては、海軍は陸軍を見習うべきだったな。
零戦って考えたらすげえ半端。
戦闘機相手ならそれこそ機首に二丁の十三粍で十分。
爆撃機相手なら防弾装備は必要。
どっちかに絞って設計すれば良かったと思うよ。
ドイツ爆撃にむかう大挺団の大火力に突っ込む事なんて想定してないからいらない
防御火器相手より対戦闘機に防弾板は必要
本気で爆撃機を相手にするにはフォッケみたいに前面や側面に装甲が必要
大戦初期の対爆撃機には不要
対戦闘機には操縦者を守るための後部防弾板必要
本気で爆撃機を相手にするにはフォッケみたいに前面や側面に装甲が必要
と時と場合によって違う
と時と場合によって違うと言っているのが分からないのかねえ?
そしてフォッケのような重装甲は馬力不足の日本機には無理。
>>199フォッケスレでは『6mmの装甲は地上攻撃のために施していた。って言ってたが?』
6mmじゃ、7.7mmクラス程度が精一杯。しかも、アメリカ爆撃機は12.7mmクラスの防御火器だろう?
爆撃機相手じゃなく地上攻撃のために装甲施していたと考えるべきじゃないの?
>>204 それは戦爆、対爆撃機用の突撃型とは別、何から何まで説明してやらんといかんのか
>>203 で、6mmの事を重装甲というのかね?
『馬力不足の日本機』でもキ51はおなじ『6mmの装甲』を施していたんだが、キ51も重装甲なのかね?
言い出したのはお前だから責任持って回答よろしく。
>>205 お前と違いホッケ厨じゃないんで、ホッケの事なんぞ詳しく知るか。じゃどの位重装甲だったんだ?地上攻撃型と対爆撃機型でどの位違うのかね?
どっちにしろ、護衛戦闘機におとされる程度の『重装甲』なんだろうけど?
戦闘機としての爆撃機を襲撃出来る運動性を保ちつつ前面50mm、側面30mm防弾ガラス
両翼30mm機関砲前面20mm装甲、コクピット装甲含め250kgの重装甲。
装甲は至近距離での正撃を防ぐ厚さは必要ない、距離と角度がついて
威力が下がった状態を想定するのはあたりまえ、そんなの要求するなら大和だって失格。
でスツーカ程度の襲撃機が何か?
防空戦闘に使えるの?
日本の戦闘機の装甲重量はどれだけよ?
>>207 人命軽視の日本と違って人命尊重、生還できれば重装甲ですよ。
まあ戦闘機として使い道が無くなったんだから性能落としてもそれぐらいしないと使い道が無くなったって事だろう。
ホッケスレでもそのぐらいの勢いで行って欲しいね。こんな日本機スレで息巻いてないで。
それとも向こうのスレでは何か都合悪いのかい?
ま、ホッケの事はスレ違いだからこのぐらいにして欲しいね。
で、水増し捏造高スペックのドイツ機の話はもう終わらせてクレヤ。
退屈だ。
一式陸攻の構造的問題が何故に防弾一般論に波及するのやら・・・
知識も調べる気もないのに一丁前に反論だけはしたいっていうのもスゲーなあ…
そして爆撃機相手なら防弾装備は必要って、どんな零戦にしたいんだか。
火達磨はどうやっても火達磨だしな。
>>189が爆撃機の話を戦闘機の防弾の話にすり替えた張本人だな。
なんだフォッケスレでも日本機の防弾装甲の重量を言えなくて逃げ出したヤツだな。
陸軍機の表面硬化装甲の内容も答えれば?
>>217スレ違いの話はもうやめたら。
正直ウザイだけなんだけど。
せんせい!中島飛行機スレなのにフォッケウルフの話になるのはどうしてなんでつか?
>>219それはね、法華厨ってあほうがいて、日本機スレなのにフォッケの話、フォッケスレなのに日本機の話に《何の脈絡もなく突然に》
話題を出してしまうというこまったちゃんのせいなんだよ。
法華厨=零戦厨っていう確率も高いといろんなスレで指摘されてるし
どうやら自分の持ってる知識をうまくせいりできずに感情のままカキコしてしまうヤシのようだね。
行動パターンみると、もしかしたらはんとうの人かもしれないよ。
馬鹿?日本機の防弾の内容を聞いてるんだけど。
対爆撃機に防弾を施した日本機って何?
返答出来ないからフォッケに転嫁か?
222 :
217:2006/11/29(水) 12:50:55 ID:???
>>218 明らかに日本機の防弾について聞いてるんだけど何か。
日本機は表面硬化装甲を使っていると言ったのはソッチだろ、もっとも海軍機は表面硬化はしてないが。
223 :
217:2006/11/29(水) 12:54:30 ID:???
>>219-220 対爆撃機のため零戦に防弾がいるならフォッケのような本気の装甲がいると引き合いに出しただけの事。
釣りと言ってる割に余裕ないなあw
224 :
217:2006/11/29(水) 12:57:06 ID:???
207がどの位重装甲かと聞くから答えてやっただけの話し。
なんか必死だな( ^ω^)
はいはい。3〜4分ごとにカキコかい。
必死さがひしひしと伝わってくるなw
その程度の内容なら一纏めにしてカキコしたら。
お茶でも飲んで一服してからね。
>>222、223、224を見る限り217の方が必死な様にしか見えないが?
>>222 217さんよ、防弾がどうとかってのは別のヤシだろ。
俺はウザイからウザイって言っただけ。
勝手に同一人物にしないでくれる?
説得力は投稿間隔如何ではなく提供される情報量で決まる。
何方様もその点お忘れなきよう願います。
プッ
3連投か
痛々しいなw
で、結局日本機の防弾ってどうなのよ?
そんなん世傑読めw
233 :
名無し三等兵:2006/11/29(水) 23:57:45 ID:CPvZEdcg
>>231 陸軍の戦闘機は、世界のトレンド及びノモンハンでの戦訓から、防弾鋼板装備は早くから行っていた。
隼は1型から防弾鋼板を装備しており、2型からは防漏タンクも装備している。
化学技術の遅れから、防漏タンクはアメリカに加えれば見劣りするが、それでも陸軍は効果絶大と評価していた。
隼2型からは防弾鋼板も13ミリ厚となっており、これはアメリカ戦闘機と同等レベル。
12.7ミリ弾も、至近距離から垂直に命中した場合には厳しいものの、斜めに当たった弾には十分な防御効果があった。
鍾馗や疾風も同等の防弾装備を施している。
海軍の防弾は陸軍に大幅に遅れを取った。一因としては、ゲンダーの功績が挙げられる。
234 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 00:17:01 ID:JdkTFV/z
まあ技術レベルはともかく、結果論では疾風あたりの防漏タンクは効果をあげている。
つか、これは中島よりはオカモトの功績かw
あとパイロット前後の防弾と機体の構造的被弾耐力でも疾風は高水準なのは言うに及ばず。
なんつーか、日本の防弾のイメージって、零戦と一式ライターで
固定されちゃった感があるからなぁ
実際隼の防漏タンクでも実戦で有効だったという報告が少なからず存在する。
防弾の問題はそれこそ海軍(零戦)しか知らんような香具師が零戦を日本機の基準と考えて、「貧弱だー!」と叫んでいるきらいがあると思う。
>>233 >T型から防弾鋼板
世傑では逆になってるぞ?T型は防漏タンクのみ、U型から防弾鋼板装備となってるが?
まあ装備する以上はまず有効であって当たり前でその上で引き換えに失った要素と見合うかどうか考えんとな。
こんなの付けてて転覆した時逃げ出せないんじゃ割に合わないって鋼板取り外しちゃった部隊とかもあることだし。
それで陸軍機の表面硬化装甲鋼板については未だ返答が無いが
そんなん世傑読めw
241 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 08:49:53 ID:2lP6l1TL
疾風のエンジンですが、ハ45以外ではどのエンジンがベストだったのでしょうか?
ハ42版疾風最強?
ハ45がベストです。
ハ145
>>243 一応、1944年前半に実際使用されていたエンジンってことで・・・
いずれにしても
ハ45以外に選択肢はない。
対爆撃機用に防弾を施した陸軍戦闘機の話しも未だ無いな
鍾馗は60粁の防弾鋼板と50mmの防弾ガラス装備してると世傑に載ってたょ。
当たる確率なら戦闘機に撃たれるより格段に低いからな>爆撃機の銃撃
それでも万が一の為にウインドシールド前面が防弾化される。
ただ、どの角度からでも撃たれる可能性もある。戦闘機(デファイアントみたいのは例外ね)と違ってね。
当たる可能性が低いのでリソースを割くのはムダ
というのが一般論。
×→一般論
〇→日本海軍の一般論
対爆撃機防御の話なのに、戦闘機の防弾一般に話を逸らすなよ。
荒らしを呼び込みたいのか
253 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 18:16:28 ID:JdkTFV/z
>>249 そんな至近距離で爆撃機と同航する奴はタワケ。
爆撃機は編隊を相手の前提だよね?
爆撃機は、普通は単機で爆撃には来ないだろうから。
どれか一機(特に端部)に肉薄できれば他からは撃たれない
いずれにしろ、滅多に当たらないから
機動の主導権を握っている戦闘機が当てるのは簡単だが
握られている爆撃機が当てるのは神業。
高高度で戦闘機並みの速度の出るB29に、
更に高い所から降下加速で近付ける位置に着けることが奇跡に近い。
やはり直上反航降下攻撃か
258 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 10:17:16 ID:q5sCo0A+
ハー43系列にあった「1段3速」加給器
「誉」にも付けられなかったのかなー
仮にハ43で3速が実用化できれば、ハ45を3速にするのも技術的に難しくはないだろう。
だがインペラーの外周速度が音速を越えたら過給できなくなるので、2速での外周速度から後どれくらいマージンがあるかで、実用的か否かが決まる。
誰かハ45のインペラー外径と2速増速比知っていたら計算してくれ。
で高度6000m強での音速と比較してどうだろう。
260 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 12:43:55 ID:q5sCo0A+
なるほど。ペラと一緒か。難しい計算はできないけど・・
ただ、「インペラ径」そのものを大きくして
「一速」の回転数を落とす
「三速」で目一杯の回転数にする
とかはだめかな。
でも構造上あれ以上「径」を大きく出来ないのかな。
261 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 14:54:15 ID:qkyvERN3
直系を大きくすれば外周速度が速くなるから一緒。
それより、ハ45に関しては2段3速の開発をしているので、1段を失速ギリギリまで無理に増速するのも無意味な気がする。
>>224 重装甲って、シュトルモビクに比べたらフォッケの装甲なんぞ大和とクイーン・メリーくらい違いまっせw
隼は駆逐艦並みだけどね。
263 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 15:49:28 ID:q5sCo0A+
当然ファンの先端速度は音速以内に収める。
その上で遠心ファンの径を上げることは有効だと思う。
現に「火星26」はそれで二速全開高度を上げた。
もっとも吸気温度の上昇、
これを抑える方策に難儀するとは思うが。
無論「二段三速」が有効なのは分かる。
ただ「一段三速」の有効性は「ハー43」で実証済み。
どうやら生産も「二段三速」「フルカン継手」より容易らしい。
駆逐艦には装甲が無いから、該当するのはゼロ戦
隼は装甲巡洋艦か防御巡洋艦
間違えた
防御巡洋艦じゃなくて防護巡洋艦
巡洋艦の装甲は取り外せないぞ?
ま、マントレット程度のもんだろうな>隼装甲
>>262 しかし、フォッケF型は爆弾を落としてしまえば、敵機とたたかえるし
シュトルモビクも刈られてる。
キ51の装甲といっても下面の一部、操縦者後部と合わせて100kg程度。
おっとキ51は三菱機だったスレ違いだな。
それで陸軍機の防弾鋼板って表面硬化してタン、してなかっタン?
300何粁だかの装甲施してるんだから、戦闘機としては運動性がた落ちだろ。
ま、キ51でも戦闘機落とした事あるらすいから、ホッケでも戦えない事は無いだろね。
スツーカでも戦闘機落とした事あるぐらいだしw
巡洋艦の装甲だって外そうと思えばできますがな。
フォッケFは東部戦線でLa-5やYak-9やらを撃墜してるからね
ヤーボでエースもゴロゴロいるしね、116機撃墜のアウグスト・ランベアト中尉とか
ここは中島機スレだから日本で採用されてない外国機はスレ違いだ
鐘馗は不遇な障害を贈った
>>267だから世傑読めって。
No.65「隼」の19ページ。『浸炭処理で表面の硬度を高めた13mm厚の鋼板を・・・』って書いてる。
つか、タダの鉄板をわざわざ『防弾』鋼板って呼ぶかッつーの。
いくらなんでも日本舐めてね?
疾風は真の忌みで隼の好景気になれなかった。
ああ、だから2枚重ねでも被弾して簡単に割れたんだな。
ま、命が助ければ十分に存在意義があるね。
>>275ドイツ機の防弾板て硬化処理はしょってなかったっけ?
広東に配備された隼の翼は訓練で皺がよって、えらい騒動になった
関曹長の一式戦が空中分解を起こした、機体をみんな調べたら主翼に皺が出た。
主翼の桁が弱く、翼を剥がして桁の補強工事をした。
こころの不自由な人(?)が粘着してるスレはここでつか?
>>276 薄い鋼板をへたに表面硬化をしなくても十分な強度があった均質で十分
>>278 誰かさんはageるし、リロードが追いつかない速さのレス。
何が『こころの不自由な人』だかw
陸軍の戦車の装甲も削れるくらいのスカスカだからせめて表面硬化しないともたないってか。
>>279ははは、7.7mmにはなw
で米軍機は、何mmの機銃使ってたっけ?
あれ?ティーガーの装甲も削れなかったっけ?
ヤッパリ隼三型埼京!
隼も一枚じゃ割れちゃって駄目死んじゃう、だから二枚重ねw
隼の12.7mmは瞬発信管のため、銃口を出た直後エンジン上でよく爆発した
エンジンがやられ、それが原因で自爆している。
そのため5mmの鉄板を巻いた。
零戦スレで叩かれた零厨が火病ってるみたいだな。
ま、どんな銃でも欠点はあったさ。
それがどうかした?
釣りって言うから喜んで喰いついてます。
>>287 中島スレなので一式戦整備班長新美市朗元陸軍少佐の話ですが何か。
ま、「向こうで対抗出来ないから、他スレで憂さ晴らし」というのは感心しないけど。
じゃ、ホ103は零戦の20mmと違い、装弾数での改善要求は出なかった点についてはどうかね?
荒らしだからまともなレスは期待してないけどw
無効は姦計在りましぇ〜ん、何でも一人がやってると思うなよ。
そりゃよかった。
ま、粘着ぶりからして相当気にしてる様だな。
『誰か僕をかまってよ』ってか?
ハハハハハ!
で、装弾数の件の回答は?粘着くん。
まぎらわしいから、『粘着くん』てコテハンにしてくれたまえ。
馬鹿にされて顔真赤だね。
そうです。僕は実生活ではニートなので、かまってくれる人が欲しいんです。
わかって下さい。
>>295 なんだ、やっぱりそうなんだw
次の『粘着くん』のセリフは「自演乙」だ!
飛行第50戦隊穴吹曹長は12.7mm二門じゃ不足だってね。
陸軍の失策20mm決定的な遅れ、12.7mmでも遅れまくって装弾数は
ま、後発の強みぐらいだね。
>>297その程度の事は世傑にすら載ってる位だからね。で、それから?
どうした『粘着くん』?
陸軍の12.7mmは『一式』、海軍の13mmは『3式』で遅れてるのはどっちかね?
おや今度は3式で逃げ道確保ですかw
で、一式戦二型が実戦に登場したのは何時かなあ?
はい『粘着くん』。
提案でーすw
とりっぷつけなよ。騙られるぞwww
で、何人が自作自演?
で、何人が中の人?
それはトップリ着いてからのお楽しみw
>>273 あれ、いま思ったけど防弾鋼板がただの鉄板だと思ってる?
均質甲鈑で防弾性の高い物だよ、薄いから効果の低い表層の浸炭を省いてるだけ。
>薄いから効果が低い
ソース希望。統計かなんかあるからそういってるんでしょ?
だから海軍製鋼技術物語とか読んで桶
ドイツも海軍も均質甲鈑。
なんで陸軍が表面硬化して割れやすくしたのかがしりたいネ。
つまり脳内基準か。
了解した。
なんで海軍の製鋼にかかわった人の著作が脳内基準になるのかしりたいネ。
もう煮詰まったのかな?
ま、マッタリ逝こうやw
315 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 09:56:58 ID:MWVw66L5
疾風って、設計段階から装備強化の余裕を見てあるように思えるんだけど、どう?
乙では機首にはすんなり2式20_が納まるし、主翼は30_いけるし。
はなから離昇2000馬力の割に1甲は全備が軽い。標準の機外装備付けても最大離陸重量には余裕ありありな感じ。
スピットやBf109みたいに機体に余裕がないわけでもないし。
そりゃあまりに余裕のなかった隼の反動じゃなかと?
疾風は《重戦》だから隼より鍾馗の発展型なんじゃない?
>>317 確かに四式戦の開発指示は、二式単戦の発展型みたいな
出され方をしてたと思うけど、
実質は、一式戦の拡大発展型ではないかと思うんだがなぁ。
二式単戦のキモは、他の要素を軽視してまで追及した速度性能
(と、その実現のための高翼面加重)にあると思うんだけど、
四式戦はそこまで極端じゃないし。
四式戦は二式単戦と違い、主翼の前縁後縁共一直線だから、なんとなく一式戦に近い感じがするけど
翼面荷重の数値を見ればヤパーリ二式単戦の発展拡大版だよ
後、日本機で最高の上昇力も忘れないであげて下さい。→鍾馗U型5000mまで4分15秒
隼風味の鍾馗ってところジャマイカ?→疾風
キ43の主翼データを利用して
キ44V型を作り直したってところか
>キ84
ただ、キ44Vは昭和18年6月試作機完成、12月審査終了と言われてる。ソースは世傑だけど。
小山技師も戦後キ44Vについて言及してたはず。
しかし、写真等は無い謎の鍾馗V型。
324 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 16:43:41 ID:g/6oaaaf
三面図だけでもいいからぜひ見たい!!!!
キ−44−V。
想像するに、頭でっかちな疾風って感じだろう。
案外こっちの方がエンジン的にはよかったかもしれんが、
性能的に疾風と同じかと問われると、空力的にどうなんだろ?
326 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 18:06:04 ID:g/6oaaaf
だれか書いてW
カウルが少し前に延びる程度じゃないか、多分
ひょっとしたら垂直尾翼と方向舵が大きくなったかもしれんが
一式戦二型が12.7o×2で実戦に登場したのは何時?
>>328量産開始が昭和17年6月、採用が7月だが、ある程度数が行き渡ったのは、17年末位だろう。
結局、放置プレイの期間が長いのが、響いてるんじゃないか?
隼はその気になれば『99式戦』位になってても良いぐらいだからね。
>>327翼面積が19平方米になったらしいから、主翼はでかくなってる。武装もV型甲で20mm×4、乙で20mm×2、37mm×2の予定だから、爆撃機の迎撃に特化させるつもりだったんだろう。
19uと言えば四式戦闘機の初期プランとぴったり一致じゃないか
332 :
名無し三等兵:2006/12/06(水) 14:55:52 ID:8t627tzw
俺の記憶違いかも知れないが、呑龍にも発動機を2千馬力級に換装した、呑龍3型ってのが試作されたんじゃなかったっけ、これも写真、図面見たことがない、謎の機体っぽい。
知ってる人教えて。
キ−49−Vだな
エンジンをハ−117(離昇2,420馬力)に換装、最大速度540km/h、航続距離3,500km(爆弾500kg搭載時)。
6機試作したものの、キ−67の登場で生産中止。
334 :
名無し三等兵:2006/12/06(水) 22:56:01 ID:8t627tzw
332です、ありがとうございます。
期待されたほどの性能アップにならなかったんですね。
愛知県半田市の旧中島飛行機(輸送機工業)の前を数年ぶりに先日通ったが
見事に更地になっちゃってたね…
で、一角に富士重の航空機工場が建ってたけど
輸送機工業て、移転したのか?
半田は787のために立てた工場だね
輸送機工業は富士重の子会社になったよ
338 :
名無し三等兵:2006/12/08(金) 14:40:59 ID:6NXQyXW5
完全に連結子会社になっちゃったのか
そのうちロビンもマシナリーも連結になるかもな
上げ
340 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 10:11:21 ID:0QdNIhwE
さて
ぢゃ、そろそろ世界最優秀艦上雷撃機
護天山について語ろうか
342 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 11:24:07 ID:M02W4IFY
なぜに「護」にこだわる?
純血嗜好か?
護天山と仮性天山では机上スペックでどっちが高性能 ナノ?
前方視界が良い以外は、護はいいとこなし。
不調ばっかり。中島の大馬力はダメよ。
速度とか搭載量とか航続距離はどう
ナノ?
元々海軍が火星を推して、それを中島が「護じゃなきゃいや!」
なんて言うもんだからやらしたら、首振りはおこすわ、エンジン不調
はおこすわ、挙げ句の果てには完成が遅れるは・・・といいとこなし。
347 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 17:43:55 ID:M02W4IFY
「天山」では中島の希望を入れて
「烈風」じゃ三菱の希望をハネた。
時期はズレてるし
あるいは「天山」の失敗を教訓にしたのかも知れないが
「烈風」の要求性能のレベル(特に諸性能の兼ね合い)は
段違いなんだしなぁ。
やっぱ海軍、中島びいきなんだろうな。
火星20系より護が早かった
ハ43よりハ45が早かった
それだけ
中島知久平は政友会の衆議院議員だったですからねぇ
政治的なんたらはやってたと疑われても致し方あるまい・・・
ていうか、新興財閥の経営者はみんな政商やがな
351 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 19:11:27 ID:jLJlVJPv
代議士先生が介入したら、中央浣腸といえども無理を通してしまうというのは、今も昔も変わらない。
352 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 19:28:55 ID:M02W4IFY
>>348 だったら14試も
とりあえず「火星11型」で行くのが
本来のスジだな。
あんたが贔屓して止まない中島の
素晴らしく優秀な設計陣をもってすれば
可能なんじゃないんの?
というか、後から開発が始まったアベンジャーが
もうミッドウエイに出てきてるんだから、中島は
何やってんだか・・・
日本の開発なんていつも同じじゃないか
遅延遅延遅延
出来た頃には時代遅れ
流星は間に合ったようだが。
スカイレーダーは間に合わなかった。
スカイレーダーは、ベトナムに間に合ってるので、ある意味無問題。
ベトナムの前に朝鮮戦争に間に合ってますが?
358 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 23:50:04 ID:X0s+iTvF
朝鮮戦争でもベトナム戦争でもスカイレーダーは大活躍したからおk。
ポアチョンダムを魚雷で破壊したり敵地に降下したパイロット救出作戦
をしているので素晴らしい攻撃機。
つうかスカイレーダーが引き合いに出される時点で
流星は終わりだぁヨ
隔世の感がある
で天山は?
アベンジャーと同程度のモノが2年遅れで出来た。
護天山の飛行性能を教えてください。
>>362 最大速度:251kt(4,800m)
上昇時間:3,000mまで5分54秒
上昇限度:8,650m
航続時間:8.1h
スピードが火星搭載機より遅いのは集合排気管なせいかも
364 :
名無し三等兵:2006/12/21(木) 16:40:57 ID:ECiq4Scz
天雷。結構好きな機体。
でも
コンセプトはともかく
重量やら空力的配慮が欠けてる部分が多くて
典型的失敗作。
設計者に「センス」が無いとこうなっちゃうんだね。
呑龍でも言えることだが。
>天雷
>典型的失敗作
平時であれば、不具合をきっちり直していく事も出来たかも知らんよ。
敗戦直前の状況下で、そこまでの言い切りは、酷ではなかろうか。
ま、レシプロ双発戦闘機というコンセプトで、どこまで熟成できたかな?
っていう疑問は残るけどね。
そろそろ決着付けようか
帝国陸軍四式戦闘機T型 対 合衆国陸軍五一式戦闘機D型
特別参加
王立空軍テムペスト戦闘機X型 合衆国海軍U式四号戦闘機1型
最良整備および調律済み
>>366 合衆国陸軍の五一式は、「駆逐機」と呼んでやってください
中国や台湾あたりじゃこういう呼び方になるのかなあ
なんて思った… んなわけないか
369 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 15:24:03 ID:Jmau6yzg
>>365 たしかに言いすぎだけど
銃口を開閉する装置なんて「バカメカ」を乗せて
その風洞実験を疑わせるような
ナセルストールの発生。
小径ペラを余儀なくさせるエンジン間隔。
まさに「未来の見えない」飛行機。
例えばこれは陸軍だけど
1500ps級「キ−96」にすらかなわないんだから。
いくら経験不足とはいえ、やはり設計センス無さ過ぎ。
米陸軍の兵器呼称からすると、Pursuiter plane M(Mark)51 の略表記なんだろうな
>P-51
なら四式戦闘機はP-4だな
単胴双発のナセルストールは、ある意味宿命みたいな
ところはありますが・・・程度問題なのかw
>>370 いえ、おそらくP-84ではないかと・・・Type 4 P-84カナ?
「キ」はどこへ逝った?
いっそ、疾風を陸海共同の戦闘機にした方が、良かったのでは?
マリアナ戦では、天山がロケットで空母から発射されたし、疾風もロケットで射出すれば
無問題。
おい、マリアナ戦、勝てるぞな(◎_◎)なんσ(^_^)とっ!☆
相手が苦手なF6Fなんだが
苦手というけど、それは疾風パイロットがF6Fに負けてるエンベロープ部で闘おうとしたからでしょ。
比較的低速度域のドッグファイトだと上昇率、旋回率のダブルブローを食らってしまう。
もっと速度維持して疾風の得意なエンベロープ内に引き込めば
ま、それでもマリアナの勝敗にはあんまり関係無いだろうな
マリアナの場合、米軍が零戦、日本がヘルキャットでも
日本が負けますよ・・・問題はそんなとこにあるんじゃ
なくて・・・
378 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 13:10:34 ID:GuB4SlMR
>>374 雷電の代わりに鍾馗を導入して
三菱に零戦後継の開発優先させた方がいいかと・・・
>>377 100km手前から米軍機の迎撃始まってる物な。
380 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 18:08:22 ID:59LHNXj/
月光を普通に前方固定銃メインにして複座の高速タイプではあかんかったんですか?
翼面積なんかは34平米ぐらいでよかないですか?
月光は開発時に零戦と同様の運動性能を求めるという、
何がどうしてという仕様で始まってるから、速度性能は
並程度しか出せない機体なのさ・・・
>>380 それは海軍の要求のことを言っているのか?
それとも中島の設計姿勢を言っているのか?
どっちも含んでいるように読めるのだが
レス番が違う?
まぁいいけど、月光の大元の一三試双発陸上戦闘機として
海軍側が、航続距離2,400キロ以上、過荷重で3,700キロ、
重武装、航法、通信機器の完備、最大速度520キロ、空戦
性能を零戦並みにせよ、と指示を出しますた。
要するに一式陸攻の護衛機を目指したんですな。
付き合った中島が可哀想と思う・・・結果戦闘機としては
失格、二式陸上偵察機としてラバウルに居たところを小園君
に見つけられちゃったのね|д゚)
1944年頭に疾風用のエンジンとして最適さったのは
ハ45以外に何がありますか?
ハ42版疾風がベストですかね?
385 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 19:25:31 ID:59LHNXj/
>>380-383 ようするに後部の油圧式連装背負式の遠隔操作7.7mm旋回機銃がなければ、
もうすこしましだったろうな、と
>>376 敵は掃いて捨てるほど居たわけで・・・・
何も不利な敵機を狙う必要はないと思う。
一式戦の戦い方の癖が抜けてなかったのでは。
>>385 アレはダメ押しの仕掛けというか蛇足のような・・・
388 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 20:21:23 ID:59LHNXj/
>>387 秋本実氏によれば「米英単発戦闘機とくらべて、二式陸偵はすくなくとも旋回性能では優れていた」と述べておる
>>377 並みの戦いだったらね。
だけどな、もし、疾風の優速活かして、F6Fに二、三十機体当たりしたら、米軍機も
怖がって、日本の航空隊に近寄らんかったろうが。
だったら、後は、敵艦隊に、突っ込めばよかだけたい。
体当たりできるぐらいなら弾をぶち込めるだろ。
391 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 21:38:06 ID:UATVLrc7
百式。
呑龍?それとも金色の奴?
393 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 02:34:46 ID:pgDF710D
キ−27は満州でB-29の体当たり撃墜記録があるという
394 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:40:45 ID:W17DhH4q
B-29と言うと本土爆撃のイメージがあるけど満州も爆撃をしたのか。
連合軍支配地の飛行場をベースにしていれば爆撃を十分できたね。
満州は天然資源・戦略工場の規模が大きいから爆撃する意義が十分あるし。
395 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:42:10 ID:WiyfN9gg
誰かにしこいわを変換した文字書いて
396 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:44:47 ID:IzOtdKjv
397 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:48:23 ID:WiyfN9gg
誰でもいいから早く書け
398 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 12:22:53 ID:LDydqCYB
B-29を撃墜した主力戦闘機って、雷電?
399 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 12:28:29 ID:WiyfN9gg
早く書け
400 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 12:51:28 ID:W17DhH4q
雷電が迎撃任務の主力だったイメージが強いね。
本来の任務がそうだったから世間に浸透したのだろう。
で、総生産数400機未満の機体がどれだけ役に立ったって?
屠龍や月光の方がよっぽど役に立った様な気がするが?
疾風に排気タービンつけられれば、B29なんて、撃滅できたのにね。
ニッケルどうにか、手に入っていたらな…
>>402 ムリ。
疾風は空戦の主体である低〜中高度で最大の性能を発揮するように設計されている。
あくまでも対戦闘機を主においた制空戦闘機なんだ。
わざわざ高高度戦闘の属性を付与するよりも、迎撃戦闘機配備した方が良いよ。
404 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 19:40:06 ID:Wvcnjmta
俺は今、富士重の群馬本工場で仕事してるが、倉庫のどこかに疾風があるとスレ見たが、そんなものどこにもない。噂すら聞いたことない。社員のほとんどの人が疾風なんて知らない。現実、ヨタに桶買いされてそれどころじゃない哀れなツバル。
405 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 19:42:27 ID:Uka2Rcs4
もしかすると大陸の片隅に朽ち果てた1機が眠っているかもしれない。
ジョンイル君っちにあるってさw
407 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:06:24 ID:Wvcnjmta
えっ、ショウグン様ン家にあらびきフランクが?
408 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:07:24 ID:Uka2Rcs4
隼が将軍様の国に保存してあると聞いた事があるので本当かもしれない。
表では反チョッパリを叫ぶけど裏では寿司やタイガー次郎映画みたいな
チョッパリ文明を好むのでガセネタと言い切れない。
本当は航空機パイロットに成りたかったらしいし。
409 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:18:10 ID:Wvcnjmta
でもジョン君はフットバーに足が届かないので没。
>>398 B29を最も撃墜したのは中島製零戦では?
411 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:40:07 ID:Uka2Rcs4
中島製零戦は健闘しているのか。
弾道特性や弾道速度が×でも20mm機関砲は対爆撃機に有効なんだね。
ジョンイル君っちは、一式、二式、四式単戦コンプリートでつw
415 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 21:11:18 ID:Wvcnjmta
将軍、ブーツが偽者です!
416 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 00:20:50 ID:0q8hzwic
うるさい、それは私が特注で作らせたブーツだ。
上げ底20cmは足底が冷えない様に配慮したのだ。
417 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 09:22:32 ID:XSV5UFa/
その後継会社の体たらくときたら・・・
しっかりしなさい、群馬本社のすばるw
418 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 10:31:22 ID:oLvvS8bJ
大戦末期で欠陥商品を大量に納入した時代に比べれば事態は改善された。
戦中の日本でも、排気タービンは作れた。
残念ながら、ニッケルが無いから、満足なものが出来なかっただけ。
実際、零戦でも、ニッケル無しの代用鋼で排気タービンの実験が行われたが、疾風も排気タービンを
付けていたら、高度一万で、B29を圧倒する能力があったことは、間違い無い。
たとえば、国民一億が一円のニッケル貨を供出したとする。
俺は、すぐ金持ちだw
ニッケルが有る無いの話ではない、疾風につけても儀装がややこしくものに為ら無い。
というかね、単発空冷で高々度戦闘機ってなかなか成功しないのよ・・・
P47だって結局そういう使われ方しなかったでしょ。
だって相手がいないもん。
それ以前にP47は高々度戦闘機としては失敗してます。
本気で高空性能重視すると、キ94みたいに中低高度での運動性捨てちゃうことになるんじゃない?
どうせP47の相手はいないもん。
失敗作に枢軸機はバタバタ撃ち落されたわけ。
まあ欧州バッタや二本木も防弾無しの火達磨機や、軽武装の欠陥機や
首無し飛べんやら大東亜欠陥機とか駄作機が目白押しだし。
空冷は排気タービン付けたところで、多発機じゃないと高々度
はあまり期待したほどの性能は発揮出来ません。
排気タービンという重荷を背負い、さらに消費する燃料を・・・
結局これを覆すのはガスタービンエンジンしかなかった訳ですが。
>>426 高々度戦闘機としては失敗してるって話で、それが何機
落とそうが、高々度云々とは関係ない。
液冷戦闘機で排気タービンを装備したのって法華の試作機以外でなんかあった?
液冷は過給器だけで、短時間ながら冷却の問題を排除して
高々度で戦う事が出来る。
空気抵抗も空冷に比べれば楽だし。
だけど本格的に解決するには、ガスタービンかロケットしか
ないのは基本的に同じ。
まぁ空冷でアレするよりはマシだけど。
R3350でトリプルターボコンパウンドならレーサー機であったな。
はっ!ライトニングがあったな。
何を基準にどれだけ失敗したのか全く分からないんで
きちんと説明してください
高々度戦闘機としては失敗した機にバタバタ撃ち落される、低中高度枢軸国戦闘機。
高高度戦闘機なら高度1万2,3千で高高度型スピットを撃墜したMe109Tですよ。
>>434 大馬力空冷エンジンに排気タービンを付けた場合、
燃料消費がとてつもなく激しく悪くなる。
それを単発機で実現しようとすると、排気タービン
を設置するのに加え、その燃料を消費するのを賄う
燃料が必要になるが、それを実現しようとすると
ああいう機体規模になる。
つまりこういう努力するなら、過給器の付いてる
液冷の方がマシという結果にならざるを得ない。
説明になっていないんだけど・・・
P-47は期待されていた性能からどれだけ劣っていたのか書かなきゃ
>>437 あの、空冷にも普通に過給器はついてるんですが・・・
>>439 だから、P47が排気タービン全開で飛んだ場合、
使い物にならんという事がわからんのかい?
あくまで高々度限定の話だが。
もっともコストが高いから、P51が出てくると
対地攻撃に専念する訳で、排気タービンなんて
関係ないって話になるけど。
>>440 書き方が悪かったかな。
液冷の場合、排気タービンがなくても過給器だけで
ある程度の高々度性能は満たせると。
二段過給器のヘルキャットやコルセアより大掛かりだわな三田ーボルト。
>だから、P47が排気タービン全開で飛んだ場合、
>使い物にならんという事がわからんのかい?
>あくまで高々度限定の話だが。
だから具体例出しなさいよと
>>441 だからなんでP47が排気タービン全開で飛んだ場合使い物にならんの?
>液冷の場合、排気タービンがなくても過給器だけで
>ある程度の高々度性能は満たせると。
じゃあマーリンは必要なかったなw
ベアキャットとマスタングが高度一万で戦ったとしたら
ベアキャットが勝つだろ普通に。
>>445 ?
いや二段二速過給器付きのマーリンのおかげだろ。
>>447 自分で
>ある程度の高々度性能は満たせると。
といってるのにか?w
>>443 具体例なんか必要なの?
だいたい燃料が、初期型が800リッター、途中から1400リッター・・・
こんだけ積んで排気タービン使わずに航続距離が1000キロ未満ですよ。
増槽付けて1800キロ。
かけるコストに見合う代物じゃないでしょ。
なんか混乱してるけど、P51の場合、初期型のアリソンは
過給器とのマッチングが今ひとつだった。
マーリンが優越してたのは、まさにここ。
>>447の指摘が正しい。
452 :
447:2006/12/26(火) 22:47:46 ID:???
>>448 いや441にゃ無い。
排気タービンがなくても機械式過給器があるって言ってるが。
>排気タービンがなくても機械式過給器があるって言ってるが。
アリソンにもついてるぞ。
>>453 ショボイのがな、451さんもマッチングって言ってるジャン。
>>450 そんだけの理由って、もしあの機体がアメリカ以外の
国が開発してたら、採用しませんよ。
7トンもあって燃料をあんだけ必要とする訳だから。
もっとも1800リッターのMe262がある訳だが、
あれはガソリンじゃないから。
って、日本が終戦間際に作ってたのは、まさに和製P47
に他ならないのだが・・・
アメリカなら問題ないて事だね。
そんなP47を一番たくさん作れるアメリカ
つまり大成功だったわけだ。
いやそのアメリカもP51に主力はあっさりと交代させてるでしょ。
P47以外にまともな機体がなかった場合、どうなってるかは
わからんが・・・
それだとP-51以外どれも失敗作って事になるな。
スピットからP-47にも交代されてるな。
航続距離が伸びて大助かりだったそうな。
流石にP51の前にはどれも霞むと思うよ。
もっともP51はP40あっての機体なんだが。
>>462 スピットファイアは駄作機だから、比較対象にしても
意味ないと思う。
もっとも駄作機がちょいマシな駄作機に置き換わった
程度とも言えるが。
451の言うマッチングって何かな?
P-47の高高度性能が優れてるのは敵が認めてるのに
何が「失敗」なんだろうか?
>>466 その性能を発揮する機体とそれを維持するコストがバカにならんという事。
スペックだけが判断基準じゃない。
でも7トンもある戦闘機ってどうよ?
初めはスペックがヘボって話だったな。
そんな機体を物にしてしまうアメリカ、パイロットはコストに文句は言わん
>>468 曲解してると思う。
単発空冷に排気タービンを付けると、排気タービン設置の重量増と
それを動かすのに必要な燃料の搭載を、単発の狭い機体に載せない
といけない訳で、根本的に間違った方向な訳。
P47の場合、本来低翼単葉なのを排気タービンを収めるために
あんな図体になった。
これを双胴でやったP38の場合、排気タービンが双胴の中に無駄なく
収容されてる。
>単発空冷に排気タービンを付けると、排気タービン設置の重量増と
>それを動かすのに必要な燃料の搭載を、単発の狭い機体に載せない
>といけない訳で、根本的に間違った方向な訳。
何が根本的に間違ってるのかわからん。
太かろうが重かろうが、それを補って余りあるエンジンがあれば問題ないべ。
爆撃機なら構わんよ。
でも戦闘機でしょ?
>それを補って余りあるエンジンがあれば問題ない
極端に大きくて重いエンジンの搭載は、
飛行機としてのバランスを崩すと思うが、どうか?
空冷であれば、極端に前方視界を悪くしてしまうし、
重量の配分上も、いまいち美味しくない。
WWIIの米ベル社製戦闘機群のような、ミッドシップレイアウトや、
震電のようなプッシャー式の配置は、不時着時に、パイロットの背後から、
発動機が押しつぶしてしまうリスクがあったり、
延長軸を効率よく駆動させるのが難しかったりで、いまいち。
そのほかにも、プッシャー式には、ベイルアウト時の安全確保に問題がある。
無理な事をして、変な単発機を作るより、割り切って双発にした方が、
なにげに良さげだと思うが。
P47が駄作という意見があるけど、FW190AなんかはP47が出て来て、得意なダイブが通用しなくなったとか。
戦闘機としては
P47>FW190A
なんじゃない?
まあ、フォッケも駄作というなら、P47もフォッケよりマシな駄作と言えなくはないが。
475 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:25:49 ID:ffV//Mt0
中島で言えば「キー87」は駄作ですね。
変な脚。側面ル。
操縦性はどっしり感があって好ましい、
と言ったパイロットもいたらしいが・・
476 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:03:28 ID:U3jsNSvt
連中がお望みどおりなピストルによる白知戦な状態だろう。
問題は、狭所なことである。
上層部が爆撃もしくは砲撃による殲滅を決断すれば、
このような手間は省けてはずだ。
いつも、貧乏くじを引かされる人間は私のような下っ端と決まっている。
(一応書いといた。)
>単発空冷に排気タービンを付けると、排気タービン設置の重量増と
>それを動かすのに必要な燃料の搭載を、単発の狭い機体に載せない
>といけない訳で、根本的に間違った方向な訳。
P-47が高高度で活躍した事実の前には
○○に違いないって妄想は説得力ゼロなんだよね。
7tの戦闘機を評価するのは軍ヲタだけですな。
違うぞ。戦闘機ではなく戦闘爆撃機だw
結局、戦闘「爆撃機」なのか。
>>474 Fw190Aは「爆撃機迎撃機」であと約半数のF型等「攻撃機」で
戦闘機ではありません。
「戦闘機としては」と言ってるから
P47>B29
という表現もOK
飛燕最強w
>単発空冷に排気タービンを付けると、排気タービン設置の重量増と
>それを動かすのに必要な燃料の搭載を、単発の狭い機体に載せない
>といけない訳で、根本的に間違った方向な訳。
単発液冷+排気タービンでも同じ事、しかも空冷以上に狭い胴体で燃料タンクも小さい
機体両側から出る排気管からの排気パイプのとりまわしが歪になりすぎる
空冷以上に駄っ作機になる
液冷の場合、無理に排気タービンを取り付ける必要はないのでは?
別に、対B29用の疾風だけ、排気タービン付ければ良い話。
その場合、航続力はあまり問題にならないから、燃料タンクを削って、排気タービンを
付けたらということ。
日本の防空で問題だったのは、高高度でB29に追いつける戦闘機が無かったこと。
B29がことさら運動性が良いわけでも無いし、疾風に排気タービンで絶滅も可能だったぜ。
それ、少なくとも一から重量計算やり直しーの、
新規パーツ生産ライン開設で既存ライン混乱しまくりーの、
総生産量半減ー、つう三重苦がまってるぞ・・・
対B29は排気タービンよりジェットエンジンだろうね
それ故のキ87だのキ94-IIなんだろうけど。
結局物になってない。
>>488 というか高々度というなら、それが真っ当な方法。
ジェットエンジンならハイオクなガソリンも必要ないし・・・
ジェットエンジンってアホかちょっと知恵のついた冬厨は。
疾風に排気タービンって今の車のポン付けタービンじゃあるまいし間抜け。
疾風はB29に対して反復攻撃できるらしいから排気タービン装備よりも
武装の強化と軽量化をしたほうが良いだろ
五式ターボ以上の失敗作になるだろアホ
疾風に燃料タンクを削って排気タービンを付けるって彩雲以上に大変だな
主車輪収納庫の後ろで217リッターの胴体燃タン廃止、吸気や排気の導管の
取り回しをどうするか、インタークーラーは有りなのか無しなのか
まじめに考えるほど
497 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 07:19:21 ID:bdFmF1oO
何も、疾風の生産ラインで排気タービン付き作る必要は無いし、バランスは、さらに、
コックピットを下げて、後方上斜め機銃でも付ければいいさ。
量産している疾風の部品が使えるだけでも、キ-87よりは現実性あったと思うんだけ
どねw モーソー
ターボに固執しなくても、高空性能を向上させたハ45−40系に全力注げばよかったんじゃないの?
499 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:34:42 ID:8aP55YZi
月光って、もっと、高速に出来なかったのかね?
2式複戦あれば月光いらね
月光は雷電や烈風などと同じで海軍の糞要求で使い物にならなかったからしょうがない
502 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:33:24 ID:LWS9TjK4
ハ−112−U搭載の
キー116の写真見たいなあ。
満州飛行機だからまず無理だろうけど。
503 :
名無し三等兵:2007/01/02(火) 03:06:25 ID:yNl5MgBl
天雷はだめっ娘
504 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 12:10:52 ID:ND6VTul7
三菱に、キ-83が出来たんだ。
中島に、時速700キロの月光が出来てもおかしくないだろう
アレは百式司偵の延長にあるもんなので・・・
507 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 09:15:42 ID:58LS8mgj
>>506 だから戦闘機の資格ナシ、とでも言うのか?
仮に事実だとしても
司偵そのまんま激しい機動が不可、ってことでもないでしょうに。
逆、百式司偵の空冷双発の高速機の経験がないと、
キ83みたいなのは作れない。
月光は速度はそこそこ運動性能を最大に要求された
機体だから、全然違う。
偵察機と戦闘機の耐Gの設計基準全然違うだろ。
それはキ83のような高速機の場合は些末な事。
月光からはキ83は生まれない。
511 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 10:53:28 ID:58LS8mgj
つまり
中島に「天雷」を発注した用兵の無定見、てとこだね。
その論理ならもし中島に「新司偵」を作らせていたら
失敗作だった可能性も大きいね。
それは時期にもよるが、彩雲が作れるんだから、
やらせれば出来てた可能性はある。
なんにしろ中島に高速機を要求したのは、彩雲
が最初。
もっとも中島はなんでも自分でやろうとするから、
東大に協力を仰ぐなんて事しないで、難航した
可能性は否定できない。
まぁエンジンでドツボのいつものパターンかも
しれんが・・・
514 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 15:05:27 ID:58LS8mgj
百式司偵夜戦化したけど結局強度の問題で使えなかったんじゃなかった?
偵察機では戦闘機のような機動は想定外でしょ?
設計段階での強度計算の問題。
月光のエンジンを誉ルにしたら、燃料さえアメリカの使ったら、700キロ近く、でぇへんかったかな?
J5Nが600km/hでなかったのは、
間違えて栄を2基積んだとしか思えん。
520 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:12:26 ID:DJFEk9yK
天雷って前方固定銃や主脚を主桁に直接装着したり、厚板構造とか、
いろいろ工夫してあってギミックとして面白い。
ペラが小さすぎるのがいかんとは思うが、どうよ?
一八試局地戦闘機「天雷」(中島)
一八試夜間戦闘機「電光」(愛知)
要求されたものがちと違うが、似たような
機体になっとるので、必要があったのか?
もっとも天雷は中止と相成った訳だが。
522 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:44:50 ID:6YOXRZ8p
364
>>520 そのあたりがあって、駄作でも捨て置けない。
結局は好きなんだけどね。
523 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:48:39 ID:DJFEk9yK
電光はなるべく銀河の素材を流用するようにして、量産性を高めたんでないの?
胴体が矩形で整備性と量産性を向上させているって、A-1に近いものがあるね。
でもここで旋回銃をメイン装備にするところで13試陸上戦闘機の失敗を繰り返しているが、、
525 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:11:22 ID:KOoUSRPI
2000馬力の天雷や電光よりも、1500馬力のキ102の方が役に立ちそう。
昭和13年開発スタートの機体がベースというシロモノなのに
526 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 16:37:23 ID:DJFEk9yK
銀河にハ42−11、1900馬力とか、ハ42−21、2500馬力を載せて
前方固定銃装備の金属機首にすればいいだけのような、、
>双発迎撃戦闘機
天雷も、ニッケルさえあれば、完全なエンジンで700キロ近く出たかもね。
天雷がきのこる先生するには、まずエンジンナセルの位置をもうちょっと
外側にずらして、プロペラ径を大きくしないと。
どうみても和製モスキートっぽいです
本当に有難うございました
OCN規制に巻き込まれて、遅くなってすんまそん( ´Д⊂ヽ
>>524 電光は中止になる以前に試作機が終戦時に組立中だったのだ。
天雷はともかく試作機は完成して、要求値に達しなかったから
ボツ・・・ま、こういう事。
月光は井川遥
鬼束ちひろだろ
533 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 17:29:41 ID:2xv5aV9Y
戦後、富士重工のヒット商品となったラビットスクーターには、
サイドカーがあった。
そのサイドカーは、ロケットのような流線型デザインなのだが、
実はアメリカ軍から委託生産された
増加燃料タンクを利用したものだった。
534 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 18:08:11 ID:YBpDVGME
>>492 日本にMe262があれば、対B29迎撃に大活躍だったんじゃないの?
Me262自体がそんな大活躍って訳じゃなかったし・・・
ドイツ空軍のMe262が対B-17迎撃で「大活躍」しただろうか?
高性能の片鱗をチョット見せた程度なのであって、そんなもが日本にもしあったとしてもただの焼け石に水。
当時の日本では、ジェットエンジンを整備しきれないと思う
朝鮮戦争でB-29はMiG-15に落されまくりだったらしいけど・・・
Me262って30mm×4 + R4M×24とか異常に強力だし・・・
>>538 んにゃ、数でいうとそう大したことはなかった。
問題はB-29の防御砲火を軽々と突き破ってくる高速性能だったんよ。
言ってみれば「将来の脅威」に怯えたわけ。
「もっと数が増えたら」とか「もっと強力な攻撃能力を備えたら」「もっと有効な戦術を採用されたら」
て感じ。
ジェット燃料でP-80や米海軍ジェット機より優速を確保出来るから
ハ44搭載機配備よりは来襲する米軍の迎撃でずっと役には立っただろうけど
Ar234、Ju287に相当する機も無いし相手の出撃する所を叩けない・・・。
B-29 B-36 B-50が対ソ核攻撃時にMiG-15による許容出来ない程の損害に躊躇した位の脅威に成るには
配備可能機数も原油そのものの確保も、アジア全域旧植民地の独立と引き換えの後押しでも無い限り成立し得ない。
もし
Me262が大活躍、MiG-15がB-29落しまくりしたのなら
今頃史実が塗り変わってる罠
ドイツは戦勝国
朝鮮半島全土が朝鮮民主主義人民共和国
Me262は、やはり1800リッターの燃料を必要とした上に、
エンジン換装の便宜を考えて、ああいうエンジン配置を
したのが戦闘機としては致命的だと思う。
もっとも結構な数が片発飛行だったらしいから、その
場合レシプロ戦闘機にさえカモにされる。
それに上昇力も言われてる程よくなく、常に緩上昇という
程度だったし、エアブレーキがないから急降下出来ない
機体だった。
これで活躍しろって方が無理って話だと思うが。
緩降下でもぶっちぎれるんだからエネルギーロスの急降下をする必要自体がないじゃない。
敵が急降下で逃げたら同じ角度で追わなきゃって気がするけど
緩降下にしろ急降下にしろ、速度が出すぎると機体が分解します。
あのブッちぎりの速度はあくまで水平飛行だけでし。
>544
自らエネルギーを放棄した相手なんかほっといて重爆やろうぜ!
でも戦闘機しかいないの
さて
ぢゃ、そろそろ貰い子の世界最優秀中爆
銀河について薀蓄たれあおうぜ
うーん、銀河って空技廠からの委託生産じゃろ?
これってこのスレに該当するんかね?
銀河も彗星も、造る人のこと考えずに
お役人が凝りまくった設計してるから、
工場はタイヘン。
それを言ったら護や誉は?
呑竜もどうもエンジンだけじゃなく全体的に
深山の無駄な複雑さで不評を買った気が。
中島大型機は連山でやっと他社に追いついた気が強くする。
キ91が同時期に飛行してたらそれすらも危ういが・・。
単発やMe262のアレンジは結構上手なんだがそれも
脚の軽量化に固執した辺りMe109に近い危うさが。
>>551 それは無い
連山は1944年に試作機が完成してたけど、
キ91の試作機は1946年納入予定で開発状況は全然違う
連山でやっと他社に追いついたって言うけど
他社で陸上四発機作った会社なんてあんのかよ
キ91がありなら富嶽もありだろw
>>554 総生産機数 6機
いや・・・ まあ俺が間違ってたよ、九二式重爆は知ってたけど
生産数というか試作数
深山 6機
連山 4機
似たようなもんじゃんw
ところで、ハセ1/72の隼U型プラモ買って速攻作った。そのままじゃ面白くないので、右側にバルジをジャンクパーツででっち上げて、20mm砲搭載型のU型乙にしてみた。
1/48のT型も持ってるけど、個人的には1/72の方がプロポーション的に好き。
横レスで済まん。
寝ぼけた頭でスレをナナメ読みしてたら、
>>557は、一体何をU型に感謝しているのだろうと、
思わず読み返してしまったよ。
559 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 10:48:56 ID:4ZXOQvPk
胴体再設計で複操、翼延長の
「銀河33型」
アウトラインどんな形だったんだろ?
銀河を複操縦に新設計してるより、
もっと靖国/飛龍を使った方が良かったのにね。
銀河は何を隠そう、Ju88がモデル・・・
東海だろ、そりゃ
連山3千機ありせば、大米帝国の陥落もありしや
564 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 00:15:26 ID:h8eLxrzj
ゼロ戦は米の試作機のコピーと言っておく。
565 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 00:41:17 ID:PC+UFvbl
>>564 英のグロスターF5/34のコピーだよ。
そっくり。
566 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 00:46:58 ID:PC+UFvbl
>>543 急降下は1番エネルギーロスが無いんだが?
>>563 無理
B-17〜B-29の一連の生産数知ってれば、連山3万機でちょうどお釣が来るぐらい
568 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 13:11:27 ID:ygnOqwki
連山って操縦系統伝達が「索」だったよね。
あれほどの大型機で「操縦索」って
他に例があるのかな?
連山ってB-32相当かね?
>>569 戦略爆撃もできるが基本は対艦攻撃機だからねぇ。
一応B-17後期型くらいの性能+魚雷搭載能力、て感じかな?
連山が三万機(+乗員と燃料、爆弾)あったら1945年までなら負けなかったと思う
>>571 ネタでも冷やかしでもなく、
当時の日本にそんな芸当ができるものなら、戦争なんてしなかった。
573 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 20:32:17 ID:h8eLxrzj
いっかいの退役技術将校が一代で、それも未開発分野にて、なおかつ軍需という
領域において、築き上げた前人未到の偉業は誰も真似できないと言っておく。
>566
急降下制限速度に達した時点でエネルギーの置換終了
>>570 ぅぅぅ...
つまり10年遅れか...orz
急降下は降下動作に入る前に、失速ギリギリまで機速を落とす必要が
あるから、第二次大戦末期、特に太平洋ではそこを狙われて危険な
状態に陥りますた。
だから戦闘機による緩降下爆撃なんてのが多くなった訳やね。
>失速ギリギリまで機速を落とす必要が
>あるから
そうなんだ
578 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 13:31:38 ID:y7hOM+C6
急降下爆撃を行うのであれば、そうなる。
仮に速度を出したまま降下をはじめると、
引き起こしが不可能になるか、途中で分解
の憂き目に遭う。
そもそもダイブ中はエンジンはアイドル状態。
特攻するならご自由にって話だけど・・・
580 :
名無し三等兵:
そうですか。