>>757 うんにゃまだまだだ。
94mmが普通に榴弾撃つなら、75mmの4号と37mmの3号より豪華なわけで、ド
イツ人も笑わないだろう。
しかし、94mm積んでるCS戦車は40mm戦車がやばい距離を走り抜けて敵対戦車砲
と零距離蹂躙攻撃に持ち込むために、発煙弾を撃って煙幕を張る係。
もうどうなってるのかわかんない。
759 :
隼:2007/02/02(金) 23:52:30 ID:9+8QzpJM
煙はいっぱい出たほうがいいぞ
760 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 01:46:32 ID:hd4KHxXB
戦場で役割分担ができないのは戦訓でわかったこと。
米軍もM4の支援にM10。
ドイツだって三号の支援に四号と考えていた。
761 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 01:51:45 ID:hd4KHxXB
米英の戦車は恰好悪い。特に英戦車。
ドイツのは恰好イイ。
ソ連のは強そう。
フランスのは不細工。
日本とイタリアのはみすぼらしい。
チェコのは見た目はイイ線いってる。
ソ連もかっこいいでしょ
パンターやティーガーより
T34とかJS3の方がかっこは良いと思うw
763 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 05:51:41 ID:B2Rok9o1
>>762 ソ連戦車の中の人は、圧倒的に苦労するけどな…
照準器しょぼいし、連射出来ないし、命中率悪い。
>>761 独ソ戦車マンセー!
と思ってた時期が俺にもあったもんよ…
今は珍味系の英仏戦車が愛おしい
英軍戦車はファイアフライとかが好きな俺はハーフ好き
>>756 まあ、要するに英巡航戦車は、WWIで騎兵が活躍できなかったのは装甲が
なかったからだァーと思った英軍騎兵科が、単に装甲騎兵として準備したも
のだからな。
戦術がそのまま乗馬騎兵の応用で、戦車で戦っているつもりがないから、何も
かもがとんちんかんだ。
ヒュー・エリス卿が推しまくった歩兵戦車も、WWIでの菱形戦車のあまりの
弱体に絶望した結果があの重装甲だ。
エンジンの進歩を全て装甲に割り振ってしまったのはトラウマのなせる業だった
わけだが、それにしても菱形戦車以上の役割を戦車に求めようとはしていないあ
たりが感心というか呆然というか。
まあ、どっちにせよ、英軍の機甲戦力整備担当はWWIの反省に立ってはいるの
だが、それはWWIと違った戦い方をしようという方向には行かず、同じ戦い方
をもっと上手くやれないかなという方向でのみ考えていた。
いくらかでも違った戦い方ができないかと考えたフラーとかリデル=ハートなんか
は干されちゃったしな。
戦術思想的に立ち遅れていたのなら巡航戦車みたいなものを欲しがるかな?
電撃戦にしたってドイツがWWT末期にやっていた奇襲作戦の延長だというし
騎兵戦術を戦車でやれていれば何らかの成果も出せていそうなもんだけど。
工業技術が駄目だったというのなら歩兵戦車だって信頼性の低い物に
なりそうなものなのにこっちはまずまずの実績を上げている。
リバティーエンジンの不調は巡航戦車不信に止めを刺したようなもので
その前にA-9やA-10が駄目な戦車の歴史を積み重ねてくれてる。
どうもフランスでドイツ戦車に対抗できたイギリス戦車は
マチルダのみだったというより他の戦車は故障続きで戦場にすらたどり
着けなかったという話も北アフリカで周りに石を積んでトーチカ化した
A-9の写真なんか見ると納得してしまう。
ホバートファニーズ萌え
>>762 >>764 最初から米戦車が好きな俺は変態ですか?
M3スチュワート、M3リー、M4シャーマン、M18ヘルキャット
M36ジャクソン、M24チャーフィー、M26パーシング
最近はティーガーT、パンターに浮気しそうですorz
イギリスの問題は早々簡単に結論づけられないと思う。
おそらく異種兵科統合運用の理論と実践のマズさと、
組織、戦術における着眼点のなさに起因してたと考える
のが妥当とは思うけど、短く上手くまとめられない・・・
要するに諸兵科連合をちゃんと理解してないというか
わかってないから、歩兵戦車と巡航戦車なんてのが
出てきたと考えれば、その点は理解しやすいと思うけど。
>>770 煽りじゃなくてただの要望だが、名詞じゃなくて助詞で区切っていただけるともっと読みやすくなる
ん?名詞で区切ってるのって一カ所しかないぞ?
773 :
770:2007/02/03(土) 21:40:15 ID:???
つーか770を書いたのはオレだが・・・
>>767 立ち遅れていたというわけではないんだ。
戦術の改良には一生懸命いそしんではいる。
戦術思想がどうこうというより、むしろ指揮統帥機構が旧弊なんだな。
>>770 > 異種兵科統合運用の理論と実践のマズさと
そうだね。
諸兵科複合の重要性はイギリスもよくわかっている。
それがなくてはWWIですら戦えない。
でも、ぶりちっしゅあーみぃには柔軟性がない。
諸兵科複合を中央で統制しようとしている。
作戦の準備に時間をかけ、司令部の綿密な計画に基いた
諸兵科の連動のゲージツ。
前線の指揮官には作戦の目的など教えない。
それは司令部がわかっておればよいので、よくわかっている
司令部の計画通りにおまいらが動くなら、自然と諸兵科複合
になるのだ、と。
これ、司令部の計画がわやになってしまったらどうなるか?
まず、司令部がわやになったことに気づくまで配下中小部隊
の指揮官は何をしたら良いのかわからず、立往生か、ひたすら
前動続行。命令を遵守するからそうなる。
司令部が気づいたら、司令部は作戦計画の修正作業に入る。
この時点でも配下中小部隊の指揮官は何をしたら良いのかわからず、
同じく立往生か、ひたすら前動続行。
作戦計画の修正案が完成し、配下部隊に下令して、初めて配下中小
部隊は別の行動に入れる。
しかし、修正案が豪快だったりすると再配置に時間がかかる。
豪快でなくとも、敵の企図心が旺盛で戦力・機動力が高い場合には
修正案ができた時点で既に状況に合ってない。
そして、ドイツ軍や日本軍は相手の計画をわやにすることに全生命を
懸けてる、独断専行と自己計画変更の専門家。
イタリア軍の指揮統制システムはイギリスに似ているので、兵器や士気
で圧倒している英軍は伊軍にはとても相性が良い。
しかし、臨機応変に決心変更を行なって先手先手を打とうとする日独軍
には、英軍の指揮統制システムはレスポンスが鈍すぎ、純粋に戦力で圧倒
できていないと勝負にならない。
で、このパターンの指揮統帥は、WWIでは大成功を収めた、
実績のある方法でもあったんだ。
WWIの作戦進行、戦闘進捗のペースでは、これでも十分すぎる
ほどに間に合っていた。
イギリスやイタリアはこれでも改良している方で、フランスに至っ
てはWWI当時そのまんまで、いじってもいなかった。
ドイツはやられた方だから必死にそれへの対応策を練っていたし、
日本はこのパターンで戦うには物資がなさすぎることを自覚していた
から、やはり違う方法で対応することを迫られていた。
>>777 あのアルデンヌ・バルジの戦いでもWW-Iで活躍したであろう、
退役してもおかしくないような米軍の老巧指揮官がいたようだ。
前線からすこし離れた位置に居た部隊で、老指揮官は急激な
戦況の変化を理解できず、ドイツの機甲部隊が前衛を粉砕して
目の前に近づいているという事実をにわかには受け入れられな
かった。 前線からぼろぼろになって逃げてきた若い将校達が、
呆れてさらに後方の司令部を目指したとか。
スレ違い!
戦車の話をしろ!
一応、戦車の話はしてるがw
かなり古い設計のブルドーザーを運転する機会があったのだが、
ソ連戦車はハンマーでレバー操作つう感覚が何気に分かった気がした・・・
パワステは車文明世界に於ける大発明w
784 :
隼:2007/02/04(日) 19:45:17 ID:totMzdod
ソ連戦車って結局は乗ってる人がへぼいんでしょ。
きっとソ連戦車に乗ってる人が皆オットー・カリウスのクローンだったら戦争は1年もたたずに終わったぞ
>>784さん
>乗ってる人がヘボい
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|/⌒) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|==★|_ <初期は赤軍大粛清のアオリを喰らってそんな感じでしたが
|リ ゚ヮ゚) |ドイツ軍と戦ってるうちにその「ヘボい搭乗員」が淘汰されて
|:⊂ |最終的には練度面でも引けは取らなくなりましたよ。
| J \______________________
__∧___________________
まあ、「天は二物を与えず」ってよく言いますからね。
きっとソ連とドイツのバランスを取るために神様が何
かイタズラをしたんでしょうねww
クソコテをいじるな、バカ。
>>779 戦車も兵器である以上、作戦や戦術と切り離して話ができるわけないだろう。
基礎知識として絶対に必要だろ。
作戦や戦術の構想がまずあって、それに見合った性能の戦車が要求され、その
要求に基いて戦車が作られる。
これがスレ違いと豪語できるとは、泣きたくなってくるよ。
ぷーくすくす。
>>786 マジレスを無駄にしてすまんが
>>787が言ってる
ように意味のわからない香具師は相手にしない方
がいい。スレの荒れる原因になるし、お前さんも
被害を被ることになる。
まあ英国戦車に対する疑問を要約すると
巡航戦車の機関が故障ばっかりだったら
いくらか使い物になった歩兵戦車の機関に
積み替えられなかったの?って事なんですけど。
1/3程度のエンジン出力でも構わないならな・・・
装甲が薄くて足の遅い巡航戦車作るくらいなら、
歩兵戦者の量産に力入れたほうがマシ
ということか
つーか、パンターやスターリン戦車以上に量産しているぞ >チャーチル戦車
>>793 700馬力積めば30キロから40キロくらいの平地走行が
かのうじゃないの。 航空機エンジンを積めばよかったのに。
その泪はファイアフライがフライにしてくれた
一方、日本の戦車兵にはそんなものはないので日本のほうが遙に悲しい
>>797 とはいうものの、ドイツ軍に優先目標にされて、砲身長をペンキでごまかさ
なければならないファイアフライの中の人も相当哀しい。
4号戦車、パンター、ティーガーI、ティーガーII、PAK38、PAK40、FLAK18/36/37、
3突、4突、JPz4、ヘッツァー、ヤクトパンター、パンツァーファウスト、パンツァー
シュレック、プップヒェン・・・いったいどんだけ狙われるってw
Pak38と携行式対戦車兵器はそんなに怖くないだろう
前者は近距離か側面晒さない限りまず弾くだろうし、
後者は随伴歩兵と土嚢で危険性は大幅に下がる
>>798 とはいうものの、アメリカ軍に勘違いされて、明らかに形が違うのに
常にティガーと勘違いされるドイツ軍戦車の中の人も相当哀しい。
ヤーボ、ヤービ、ヤーボ、ヤーボ、ヤーボ、ヤーボ、ヤーボ、ヤーボ、
ヤーボ、ヤーボ、ヤーボ、ヤーボ、4発重爆、4発重爆、艦砲射撃、
艦砲射撃、M36・・・いったいどんだけ呼ばれるってw
素人だからよく分からんのだけど
米軍って戦車潰すのにB−17呼ぶの?
普通は呼ばない
そして中将一人を含む数千人を誤爆で殺しちゃった。
>>799 カーン前面のボカージュだからねえ、近距離とか側面晒すとか「よくある」
ことなんで。。。
しかも、一対一で戦ってるわけでもない、できるだけ十字砲火を狙えるよう
に中隊単位で陣地を構成するんだし。
パンツァーファウストも、機関銃や迫撃砲と連携して使われるんだけどねえ。
>>792 それくらい大きな出力を要求されてたんですね。
納得。