1 :
名無し三等兵:
この槍、使い難し
俺はたとえ国賊と罵られても、桜花作戦だけは司令部に断念させたい。
敵に辿り着けると思うか?援護戦闘機が陸攻編隊を守りきれると思うか?
日本一の俺が最精鋭を連れて行っても桜花作戦は成功しない、必ず全滅する。
2 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 11:57:39 ID:???
巡航かねぇ
3 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 12:00:56 ID:???
射程距離が短すぎるだろ。
4 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 12:01:49 ID:???
トマホークのベースとなった機体ですね。
とか適当な事を言ってみる。
5 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 12:08:05 ID:???
昭和20年3月21日、鹿屋基地を飛び立った野中隊に米軍の迎撃機が襲いかかる。
一式陸攻はすぐに「桜花」を切り離し退避するが僅か数十分の間に全滅。
野中少佐以下160名が戦死し「槍」は敵に向かって突くことさえできなかった。
その後も「桜花」はたびたび出撃するが、駆逐艦1隻撃沈、5隻に損傷を与えたのが
その戦果の全てだった。「神雷部隊」の戦死者は722名を数える。
たとえ敵艦隊の近くまで接近できたとしても「桜花」では操縦性能が悪く、
滑空しながらロケットを噴射(わずか9秒間)、艦船を識別し目標である空母と
戦艦に体当たりすることは神業であろう。残念ながら命中(至近弾を含む)したのは
駆逐艦のみであり、そのような小型艦では加速した「桜花」が船体を突き抜けてから
爆発してしまい本来の威力が発揮されなかった。
6 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 12:17:27 ID:???
桜花可愛いよ
7 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 20:47:23 ID:???
櫻花是日本二戰末期在採用特攻作戰研發出的機體,
它是所有自殺機中對美軍艦隊最具威脅的機種,
體積小、速度快、破壞性大.
8 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 20:58:15 ID:???
「一四二〇頃敵艦隊との推定距離五、六十浬に於て敵グラマン約五十機の
迎撃を受け空戦、撃墜数機なりしも我も離散し陸攻は櫻花を捨て僅々十数分
にして全滅の悲運に会せりと。嗚呼」 宇垣纏
9 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 20:58:54 ID:S9senL6L
次世代イージス艦の兵装に
【有人巡行噴進弾・桜花】
いかがですか?
10 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 21:00:19 ID:???
宇垣特攻から3日が過ぎた8月18日、神之池基地を一機の零式練習戦闘機が飛び立つと
フラフラとした飛行で洋上に消えた。操縦者は偵察員の大田正一中尉だった。
「桜花」発案者の大田も宇垣のあとを追うように自ら操縦桿を握り自決したのだった。
ところが、大田正一は生きていた。洋上で漁船に救助されて一命をとりとめていたのだった。
その後、大田は社会復帰を果たすが、既に1945(昭和20)年8月18日に死亡したこと
になっていた。戸籍がないため定職にもつけず、特攻兵器「桜花」生みの親として戦後は本名
も名乗ることができない。大田は何度も名前を変え各地を転々として暮らす。
1994(平成6)年12月7日、大田正一は京都の病院で亡くなった。
11 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 21:09:24 ID:15qiqZHj
桜花の開発者が、戦後は新幹線の開発に尽力した話を、「プロジェクトX」でやってたねえ。
決死不帰の特攻機を造って「しまった」男が、今度は死亡事故ゼロの高速鉄道の実現に賭けた気持ち、技術者としての、彼なりの清算というかリターンマッチというか。
12 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 21:33:07 ID:???
三木忠直の事か?そいつ一人で設計したわけでもなかろうが。
《四月十一日》
@駆逐艦マナート・L・アベル撃沈。
A駆逐艦キャッシン・ヤング、
B機雷掃海駆逐艦ジェファーズ、
C駆逐艦スタンリィ
至近激突により損傷。
《五月四日》
D軽型機雷敷設艦シェア損傷。
E機雷掃海艦ゲイティ小破。
《五月十一日》
F駆逐艦ヒュー・W・ハドレイ損傷。
14 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 22:28:11 ID:sGIK7UTo
炸薬量は900kgだっけ?
爆発すれば駆逐艦程度なら真っ二つになりそうなんだがな
損傷ばかりなのは突き抜けちゃうのか
切り離し式大型ロケットで離陸、加速して高度上げて
滑空して突入するような射程数百kmのは無理かね
秋水の特呂2型エンジンの大推力使ってさ
15 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 22:32:11 ID:???
つ【梅花】
16 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 22:44:31 ID:???
>>14 炸薬量は1200kg(11型)、突き抜けちゃうってどんなぼろい信管だったのか?
大田案では、動力にはドイツからぱくった秋水と同じ特呂二号薬液ロケット・エンジンが
予定されていたが、開発途上で性能も不安定であったため、火薬ロケットに変更された。
17 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 22:56:52 ID:???
当初は秋水のエンジン搭載予定だったのか
初めて知ったっす
となると一式陸攻には積めず自力離陸&飛行?
しかしその代わりが火薬ロケットかあ…
18 :
名無し三等兵:2006/09/15(金) 22:59:41 ID:???
梅花はV1の劣化コピー、計画のみ。
>>16 大物狙いなら、中で炸裂させる為に、必然的に鈍い信管を必要とする。
空母・戦艦の表面で爆発しては、こんな兵器の意味が無い。
複葉機特攻でレーダー網に穴を開け、輸送船狙いの戦闘機特攻で戦闘機を引きつける。
そこに重対艦特攻機桜花が雲霞の如く突入!・・・・・・
とか多段構えの作戦やってないのかな?
20 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 00:37:49 ID:???
戦果が駆逐艦ばかりなのが気になる
大物が見当たらないから手ごろなやつ狙ったのか?
直掩戦闘機に襲われて前衛のレーダーピケット艦突入しか
できなかったのか?
>>19 多段構え・戦力集中は陸海合同が無理・パイロット準備が無理・ガソリン手配できず無理
情報共有体制なくて無理・もったいないとか言い出す馬鹿司令がいて無理…
などなど貧乏日本軍には敷居が高すぎる
21 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 06:20:01 ID:qzE1KKXY
22型のエンジンジェットって
原理的に実現可能なものだったんですかね?
ベンチでは作動したのかな?
22 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 06:42:07 ID:QVVj4J2p
ぷ
23 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 06:49:36 ID:QVVj4J2p
23
24 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 08:13:09 ID:???
25 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 09:41:07 ID:???
↑ は旧日本軍弱小列伝、面白いけど櫻花はでてこない。
”世界最低中戦車チハ”など打通汚に最適。
26 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 09:55:50 ID:???
27 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 10:04:35 ID:???
なお初飛行したのは櫻花ではなく、メッサーシュミットMe262を縮小コピーした橘花。
28 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 10:09:27 ID:???
29 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 10:31:27 ID:???
比叡山にも櫻花基地
昭和二十年五月、比叡山鉄道坂本ケーブルは滋賀海軍航空隊に接収され、本土決戦に備えて
人間ロケット「櫻花」の基地が建設された。
櫻花は胴体に爆薬を装填、ロケット噴射で推進し、敵艦船に体当たりする特攻機。
台車走行テストも成功し、実射機の搬入を待つばかりとなったが、終戦を迎えて
米軍進駐前に破壊された。
30 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 10:47:00 ID:???
>>21 桜花22型のエンジンは
ツ11
レシプロエンジンでコンプレッサーを駆動し、
燃焼室内に燃料を噴射するというカンピーニロケットの一種である。
とWikipediaには書いてあるが、詳細不明。
31 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 10:57:50 ID:zPoTc3vk
でも、その時の技術経験が、戦後の国産ロケット開発に・・・
ひょっとして継承されていない? 糸川先生はペンシルから
再出発だったしなあw
>>31 技術経験は、まったく反映されてないよ。
方や、翼で上がる飛行機。
方や、エンジン推力だけで上がるロケット。
ただ、片田舎に運んだままになっていて、進駐軍に見つからなかったロケットモーターの製造機が大いに役に立ったようだ。
ペンシル -> ベビー -> カッパ と火薬を大きくする時に、最初に成形に悩んだのだそうだ。
>>21 少なくとも伊太利で、(世界)初のプロペラ無し飛行機にはなった。
燃焼無しでも、ある程度は何とかなるんじゃないか?
33 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 12:14:22 ID:???
その時の技術経験を鑑みて、日本のロケット開発は
液体燃料をあきらめて長いこと固体燃料オンリーだったのかもしれない。
>>32補足
大型ロケットモーター製造機ね。
>>33 地味ぃ〜だけど、液体ロケットの研究自体も科学技術庁の下で進められていた。
(糸川先生は文部省管轄)
『目立つ』成果は無いは、アメの横槍が入るは、私も最近まで知らんかった。
ってか、戦後のロケット開発までも別組織の別予算の二本立て?
35 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 21:31:17 ID:zPoTc3vk
しかも開発した固体燃料ロケットをその辺にころがしておいて
視察にきた自衛隊幹部を絶句させた経歴を持つw
36 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 21:35:01 ID:???
ミサイルの中の人
37 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 22:06:22 ID:???
水ロケットでGO!
パイロットはエスパー伊東だ!!
38 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 15:11:05 ID:???
>直掩戦闘機に襲われて前衛のレーダーピケット艦突入しか
>できなかったのか?
まあこれがほとんどだろが。
実際には、艦種の識別はなかなか難しい。
訓練をつんだ索敵機の乗員でもよく間違える。
ましてや、終戦間際の日本軍の乗員においておや
39 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 17:14:05 ID:???
本日21:00〜23:03 TBSテレビ系列 ドラマ特別企画「僕たちの戦争」
見る価値あるかなー?
40 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 17:19:27 ID:???
41 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 19:06:30 ID:???
遺族会の糞映画
42 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 23:09:55 ID:???
こ こんな国にするために俺たちは戦ったのかー!!
なーに言ってんだ、お前らが負けちまったからこんな国になったんじゃないか。
43 :
名無し三等兵:2006/09/18(月) 11:06:29 ID:???
九十三式陸上中間練習機はよく出来ていたと思うが(しかも実際に飛んでた?)
あれの出自をご存知の方はいらっしゃいませんか。
44 :
名無し三等兵:2006/09/18(月) 11:27:59 ID:???
ワコークラシックエアークラフト式 YMFワコーF5C型 八尾空港定置??JA725D???
45 :
名無し三等兵:2006/09/20(水) 13:53:43 ID:???
過日も横浜中華街で日飛の同窓会があったので一人で出かけていった。
日飛(日本飛行機)は横浜 杉田の海辺にあり 偵察機 特攻機「櫻花」
ロケット機「秋水」を製産した。10年に1回 文集を発行 昨夜 その
最終号とおもわれる第四号を閲覧した。
ロケット機「秋水」は横浜で1機 出先の山形工場で2機製産されたとある。
ベースは独逸メッサーシュミット社の図面を参考にしたとあった。
成層圏へ5分で到達しB29を撃墜すべく開発された。
特攻機「櫻花」は木製であったので 山形工場は適地であったのだろう。
「秋水」「櫻花」生産談などが書かれていて興味深い。
2005/06/10
46 :
名無し三等兵:2006/09/20(水) 15:00:13 ID:???
桜花の基地としては、沖縄字白川の嘉手納基地内に、桜花のものと思われる
掩体濠(えんたいごう)群が今も残っているそうだ。
桜花のものという確証はないらしいが、ここに桜花が10機ばかり配備されて
いたことは確かだし、格納庫が比較的狭いところから、桜花用のものだろうと
見当がつけられている。終戦時破壊命令が出て、すべては不明になった。
47 :
名無し三等兵:2006/09/20(水) 20:53:26 ID:FraoO3R/
雲龍に積んであった桜花は、誘爆したらしいね
信濃に積んであった桜花は、そのまま海底に沈んでるのかな?
48 :
名無し三等兵:2006/09/23(土) 17:56:00 ID:???
人間爆弾と呼ばれて 証言・桜花特攻
文藝春秋編 元海軍神雷部隊戦友会有志・協力
ISBNコ−ド 4-16-366860-8 定価(税込) 3990 円
米軍から「バカボンブ」というコードネームで呼ばれた旧日本軍機があります。
特殊攻撃機「桜花」。その美しい名前とは裏腹に、グライダーに高性能火薬を積み、
敵艦に体当たりするための特攻機。桜花は初めから特攻用として開発され、実戦に
使用された唯一の飛行機でもあります。
今年は桜花が昭和二十年三月、沖縄戦に初出撃してから六十周年を迎えます。
今回その開発に関わった人々、生き残った部隊員たちの回想記、インタビュー、
アンケートを基に、恐るべき非人間的兵器の実像に迫ります。
49 :
名無し三等兵:2006/09/25(月) 12:43:42 ID:???
50 :
名無し三等兵:2006/09/28(木) 09:50:14 ID:???
51 :
名無し三等兵:2006/09/28(木) 09:55:24 ID:???
>>2-3 桜花の翼は完全に滑空用。
ロケットは緊急or最終加速用。
巡航とは似ても似つかぬただの滑空式誘導爆弾。
損傷例が意外に多いのは、最終的に命中を果たせず至近爆発に留まった事例が多いため。
それでも爆発力がとんでもないため結構なダメージになってる。
52 :
名無し三等兵:2006/09/28(木) 10:00:20 ID:???
遅延信管だったらしいぜ。命中しなければ爆発しない。
53 :
名無し三等兵:2006/09/28(木) 10:01:12 ID:???
54 :
名無し三等兵:2006/09/28(木) 12:52:39 ID:???
55 :
名無し三等兵:2006/09/28(木) 16:03:28 ID:???
>>54 海面衝突の衝撃なめてない?
時速80kmほどで突入したとき、水面はコンクリートの硬さに匹敵するんだよ?
>13の補足と訂正
《四月十二日》
[●]第三神雷櫻花隊8機(鹿屋)
@駆逐艦マナート・L・アベル撃沈。
A駆逐艦キャッシン・ヤング、
B機雷掃海駆逐艦ジェファーズ、
C駆逐艦スタンリィ
至近激突により損傷。
《五月四日》
[●]第七神雷櫻花隊6機(鹿屋)
D軽型機雷敷設艦シェア損傷。
E機雷掃海艦ゲイティ小破。
《五月十一日》
[●]第八神雷櫻花隊3機(鹿屋)
F駆逐艦ヒュー・W・ハドレイ損傷。
[●]概ね出撃機数の25%〜50%が戦果を挙げていて、
母機が撃墜されない限りは、有効な戦力であったと言えるな。
57 :
名無し三等兵:2006/10/01(日) 17:22:47 ID:???
敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山櫻花
しかも
四月十二日は母機3機が、
五月四日は母機1機が
無事に基地まで帰投している。
マンナート・L・アベルはボロ北西の72マイルのRP14に位置していた
《バカ》[人力操縦滑空爆弾]によって沈められた最初の艦である。
同艦は3機の特攻機から攻撃され、さらに射程距離外にある12機から狙われた
オルトン・E・パーカー指揮の駆逐艦であった。
同艦は一機のカミカゼからエンジンルーム、キールを破壊された。
同艦が死んだ様に水上に横たわっていると空から静かに不可解な物体が飛来した。
奇妙な有翼のそれは航空機にしては小さ過ぎ、爆弾にしては大き過ぎた。
《バカ》の1800ポンドの爆薬と100ポンドのパイロットが駆逐艦の側面、
前方スタックに激突するまでに僅か4門の20ミリ砲が応射できただけだった。
瞬時にして同艦は、81名の乗員とともに二つに割れて沈没した。
60 :
名無し三等兵:2006/10/01(日) 20:18:18 ID:???
母機である一式陸攻(渾名:ワンショットライター)はピケットラインを突破して目標である空母到達まで生存出来ないと言う事実がある。
燃えにくい母機があればよかったのに。
戦果が駆逐艦ばかりなのは残念です。
《三月二十一日》
第一神雷櫻花隊18機(鹿屋)全機未帰還、戦果無し。
《四月一日》
第二神雷櫻花隊3機(鹿屋)1機帰還、戦果無し。
《四月十四日》
第四神雷櫻花隊7機(鹿屋)全機未帰還、戦果無し。
《四月十六日》
第五神雷櫻花隊5機(鹿屋)全機未帰還、戦果無し。
《四月二十八日》
第六神雷櫻花隊1機(鹿屋)母機帰還、戦果無し。
《五月二十五日》
第九神雷櫻花隊3機(鹿屋)全機未帰還、戦果無し。
《六月二十二日》
第十神雷櫻花隊4機(鹿屋)全機未帰還、戦果無し。
62 :
名無し三等兵:2006/10/01(日) 22:02:10 ID:???
桜花使うよりも銀河や四式重爆で援降下爆撃した方が効率良い気がする。
63 :
名無し三等兵:2006/10/02(月) 06:36:06 ID:???
それでは軍神を生産できない。
64 :
名無し三等兵:2006/10/02(月) 09:00:09 ID:???
>>60 その点は日本軍も十分認識していて
銀河を母機にすることを考えていた。
65 :
名無し三等兵:2006/10/03(火) 23:10:00 ID:???
桜花は巡航ミサイルとはいえないような
剣あたりが巡航ミサイルでは?
66 :
名無し三等兵:2006/10/03(火) 23:12:26 ID:???
真っ当な軍オタなら桜花を巡航ミサイルなんて馬鹿な認識はせんよ。
あくまでもグライダー誘導爆弾。
67 :
名無し三等兵:2006/10/03(火) 23:13:29 ID:???
剣は巡航というか離陸が困難だし。
68 :
名無し三等兵:2006/10/03(火) 23:18:45 ID:ISNbe68I
フリッツX
69 :
名無し三等兵:2006/10/04(水) 06:17:24 ID:???
■四月六日■海軍最後の陸軍への支援とし、水上特攻艦隊『菊水1号』作戦発令。
*伊藤整一中将統率の下、戦艦『大和』率いる巡洋艦矢矧以下駆逐艦8隻が沖縄に出撃。
四月七日の沖縄第三十二軍総攻撃に呼応するためだったが、
米機動部隊の空爆により『大和』以下6隻沈没。駆逐艦4隻のみ帰投した。
この作戦に呼応して、米艦隊に空から攻撃をしたのは台湾の第一航空艦隊と第八飛行師団。
699機が参加し、特攻機の355機が奇襲攻撃した。
この後、本土の九州から陸海軍の特攻機が次々と沖縄に飛び立った。
鹿屋基地や知覧基地などが主要特攻機基地となった。
四月十二、十三日には202機、四月十六日や四月二十二日そして五月四日と
特攻の総攻撃で1,711機が散華していった。
この特攻機の襲来に米海軍の将兵は震え上った。
精神的な脅威と苦痛を与えた効果は絶大であった。
『忘れられた大日本帝国1936〜「太平洋戦争」ではなく大東亜戦争だった』より
∧__,,∧
( ´・ω・) 敢て言うなら特攻隊全般が巡航ミサイルの先駆なんだね…。
/O(・∀・)O
し―-J .
∧__,,∧
(-(・∀・) ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
し―-J .
∧__,,∧
∩-(・∀・) 後に続くを信ず!
/ ノ
し―-J
70 :
名無し三等兵:2006/10/04(水) 08:49:51 ID:dOF2aZH1
巡行ミサイルなら
有人Vー1【梅花】
71 :
回天:2006/10/05(木) 19:07:07 ID:???
|│ /
|●\
|^∀^)― ♪轟沈、轟沈、凱歌があがりゃ〜
|_/
|│ \
|
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <♪積る苦労も苦労にゃならぬ
\ T 曲\
⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク 嬉し涙に《潜望鏡》も
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\ ♪曇る夕日の曇る夕日の印度洋
●戦中版は《潜水艦》なんだよね♪
72 :
名無し三等兵:2006/10/06(金) 10:34:34 ID:???
>>69 いや、志も戦果もわかるんだが。
やはり、特攻作戦自体をやらなければならないような状況に追い込まれて、
なおか、作戦を発動したというのは恥だなと思う。
73 :
名無し三等兵:2006/10/06(金) 11:37:45 ID:???
一億総特攻への先駆けとして必要だった。降伏などするつもりは無かった。
74 :
165:2006/10/07(土) 22:17:42 ID:efpNj0mt
>>73 19年御前会議で一撃講和が決まってますが?
75 :
165:2006/10/07(土) 22:24:18 ID:efpNj0mt
マリアナ沖海戦で戦略的にも・戦術的にも・人材育成面でも勝機無しケテーイ
レイテにおいてやりよう無いから自爆攻撃されろ…ありゃ、ちょっとは戦果あったじゃん〜イケイケドンドンw
命令する側はこんなもん。
こんなことするなら止めたって言えよ。
白百合マンコも・ピカドンもなかったのにさw
76 :
名無し三等兵:2006/10/07(土) 22:35:11 ID:???
有人ミサイルというより、有人スマート爆弾というべきだな。
77 :
名無し三等兵:2006/10/08(日) 06:30:48 ID:???
>>74 「そのようにまでせねばならなかったか。しかしよくやった。もっとやれ。」裕仁
昭和19年10月
78 :
名無し三等兵:2006/10/08(日) 06:42:30 ID:???
79 :
:2006/10/08(日) 07:04:29 ID:???
>>19 実際に、チャフを撒いて米戦闘機を誘引。陸海軍の戦闘機で特定エリアの制空権確保した上での、
台湾、九州の2方向から攻撃みたいな事は、菊水の何号かでやってるけど、
やっぱり最終的な命中率(通常、特攻にかかわらず)が低いのか、あまり戦果はあがってない。
81 :
名無し三等兵:2006/10/10(火) 14:22:18 ID:???
82 :
名無し三等兵:2006/10/10(火) 14:38:33 ID:???
>>78 19年10月30日の米内に対しての言葉はそれで正しい。
ただ、栗田艦隊の「日本海海戦以来の大戦果」を受けた上での
お言葉というのを無視すると都合良く解釈されるので注意。
83 :
82:2006/10/10(火) 14:42:11 ID:???
>>82 「そのようにまでせねばならなかったか、しかしよくやった」だな。
そこまで下衆な事書き込む奴がいると思わなかった。
>>78には陳謝。
84 :
名無し三等兵:2006/10/10(火) 16:04:45 ID:???
>栗田艦隊の「日本海海戦以来の大戦果」
何を馬鹿なことを
栗田艦隊の武蔵は一度も砲門をひらくことなく轟沈し、自慢の大和の巨砲も役に立たなかった。
囮の小沢艦隊はハルゼー麾下の大艦隊を北に引きつけてチャンスを作ったが、
栗田中将は反転を繰り返し、結局はレイテ湾に突入せず、みすみすレイテ湾に集結した敵の輸送船団
に打撃を与える千載一遇のチャンスを逸した。
天皇は特攻作戦について戦況を奏上した米内海軍大臣に、「そのようにまでせねばならなかったか。
まことに遺憾であるが、しかし、よくやった」と答えている。及川軍令部総長には、「まことによく
やった。攻撃隊員に関しては、まことに哀惜に堪えない」と言われたが、天皇から、
「早く和平を考慮するように」との言葉はなかった。
85 :
名無し三等兵:2006/10/10(火) 18:28:07 ID:???
Bomb Bomb Baka Bomb♪
Baka Bomb Bomb♪
86 :
名無し三等兵:2006/10/11(水) 18:16:20 ID:???
「戦果はどうでもよい。死ぬことが大切なのだ」
87 :
名無し三等兵:2006/10/11(水) 18:27:15 ID:???
88 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 13:53:00 ID:???
「沖縄では守るだけか、海軍はどうしたのか」
89 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 13:59:15 ID:???
櫻花に乗りたい
90 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 14:14:59 ID:???
あちゃー。 おいすぐ大和を出港させろ
91 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 15:14:08 ID:yXtfS8XV
92 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 15:30:11 ID:???
桜花をレストアする勇者はいないか?
テスト飛行の場所は北朝鮮だ。
93 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 17:01:25 ID:???
>>84 亀レスだが。
当時の認識は「大勝利」。
陛下からお褒めのお言葉まで頂いてるよ。
出先の栗田艦隊からの電文を録に分析せず、大喜びで上奏した馬鹿がいるんだよ。
94 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 23:31:42 ID:???
「日本一の俺たちが行っても絶対全滅する、
俺たちが全滅した後こんな糞みたいな兵器はつぶして二度と使えないようにしてくれ」
野中五郎大佐万歳!
95 :
名無し三等兵:2006/10/13(金) 00:09:31 ID:???
「特攻隊員のほとんどすべては、予備学生と予科練生である。……予備学生は軍人精神がまるでなく、
飛行技術も未熟だとののしられながら、離陸すらやっとの整備不良の零戦で出撃させられた。
鹿屋基地で、出撃の順番をまつ同期の人たちの、引きつった蒼白(そうはく)な顔を、今でも
一人一人思い出すことができる。……学徒たちは紙くずのように殺された。……私が許せないのは、
戦没者の慰霊の際は必ず出席し、英霊にぬかづき、涙を流し、今となって、特攻隊員の勇敢さを
ほめたたえ、遺族をねぎらっているあの偽善の姿である」
(杉山幸照著『悪魔の墓標』特別攻撃隊、日本の戦史・別巻四)
96 :
名無し三等兵:2006/10/13(金) 12:52:42 ID:st+LdE/b
97 :
名無し三等兵:2006/10/13(金) 13:18:58 ID:st+LdE/b
98 :
名無し三等兵:2006/10/13(金) 14:41:51 ID:???
>>96 自分のケツからひねり出したもんの後始末ぐらいは自分でしろ。
他人に振るな。
99 :
名無し三等兵:2006/10/13(金) 14:47:00 ID:???
回天スレにバカボンブが飛び火か
あんまり迷惑かけんなよ
100 :
名無し三等兵:2006/10/13(金) 14:48:21 ID:st+LdE/b
>>98 829は俺じゃないよ。ネタ提供しただけだよ。
貴重な100ゲットが・・・TT
【AV女優】穂花【エロエロ】に見えた
かんべむさしの「サイコロ特攻隊」て桜花をモデルにした話だと聞いたんですが
本当にそうなの?
練習機じゃね?
>練習機
桜花の飛行訓練て、やはり無動力のグライダー方式で、一式陸攻とかから空中落下させて
滑空訓練とかしてたんだろうか?
幾らなんでも、ぶっつけ本番とかじゃなかった筈だよね?
スキーみたいなのが付いているな。
これで海上に着水するつもりだったんだろうか?
>>107 ドイツのコメートみたいにドリー(橇)方式だったんじゃない?
109 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2006/10/14(土) 22:24:14 ID:Tf0Wsc+H
>>106 1回だけ、滑空訓練することになってます。
実際がどうだったかはともかく、そういう決まりでした。
日本軍てほんとに発想がドキュンだな
《空技廠MXY7》って名称、何となくカコイイね!
だけど高度3,500mで発進、ロケット燃焼9秒で
時速648km/h、航続距離37kmは悲しいね…。
>>104 桜花43型用 練習機
桜花43型は連合軍の上陸を阻止するために陸上基地からカタパルトで発進する型です。
練習型は着陸用のソリを装備しています
113 :
そういえば:2006/10/16(月) 18:07:32 ID:???
Me262が爆弾に羽根を付けて引っ張るという
トンデモ計画があったな。
ああいう発想はどうなんだろうね?
>>113 あれがボツになった時点で結果は推して知るべし
回天スレでバカボンが飛び火して一瞬盛り上がったのは、こっちが寂しいからにちがいない。
みんな、バカボンに乗った人、運んだ人が気の毒だとは思わないのか。
あれがいかに馬鹿げたものであったかを語り継ぐのが、我々にできる慰霊だ。
祖父が回天の訓練生
桜花についていわく「ただただ頭が下がるわ」
涙涙で言葉が続かなかった、気の毒な質問をしたとかなり後悔した
「沖縄―日米最後の戦闘(米陸軍省)」の書評に、
「「Baka Bomb」(バカ ボム)は米軍による特攻ロケット「桜花」の蔑称で、
それを間違った直訳にするとは許し難い。英霊にお詫びして、次版で「桜花」と訂正しなさい!」
などと書いてる奴をアマゾンで発見。直訳というか正しい訳だよな「馬鹿爆弾」
>英霊にお詫びして
こんな馬鹿な作戦を強行させた香具師がお詫びすべきで、馬鹿爆弾は真実だね。
宇垣纏と、源○実、そして軍令部のアンタッチャッブルな人物か
しかし特攻の話して、否定したら特攻で死んで行った人達の全てを否定してしまう気にさせて
(死人に悪口は言えないという事もあるし)強く言い切れないし…
かと言って肯定する事も、あんな無茶苦茶な行動を納得しきれないし…
だからと言ってなんも言わないのは、余計に悪い事だろうし…
どうしよう?
>>120 まず遊就館に行き、特攻隊員の遺書を読んで考えてみたら。
俺はあれで散った人たちを責められないし、とてもバカに出来ない。
しかし、軍令部こそバカだと思う。
自殺攻撃をしなければ、効率的に戦果が挙がらないような状況なんて、
すでに完敗も同然なんだが、軍令部はそれを認めようとしなかった。
連中は、戦いの趨勢を把握することもできなかったし、特攻で形勢を逆
転できるという判断もイカれていた。
にも関わらず、そんなものを「勅命」として断行したんだから、わが軍令
部は最低もいいとこだよ。
大西中将は責任を背負い込んで腹切ったけどね…。
>>121 >まず遊就館に行き、特攻隊員の遺書を読んで考えてみたら。
ネット上で読める、別にあそこに行く必要はない。
>>122 コピーとはいえ、肉筆の重みはあると思うけど
「日本の特別特攻隊員たちはファナチックだったろうか。断じて違う。彼らには権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかった。祖国を憂える貴い熱情があるだけだった。
代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。
人間はいつでも、偉大さへの志向を失ってはならないのだ。
戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、私はそのことをとくに陛下に申し上げておいた。
フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、特別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、こんなにすくない撃沈数なのになぜ若いいのちをと、疑問を抱く者もいる。
そういう人たちに、私はいつもいってやる。
《母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺られると承知で暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。
愛する者が殺められるのをだまって見すごせるものだろうか?》と。
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の崇高な美学を見るのである」
(アンドレ・マルロー)
「この行為に散華した若者たちの採った手段は、あまりにも恐ろしいものだった。
それにしても、これら日本の英雄たちは、この世界に純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた。
彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さというすでに忘れさられてしまったこの使命を、取り出してみせてくれたのである」
(ベルナール・ミロー『神風』より)
オマエらマルローやミローの爪の垢を煎じて飲め!
現場の若者の意識がいかに崇高だったとしても、
馬鹿爆弾はやはり馬鹿げた発明であり、それを生み出した日本のシステムというものは
決して褒められたみんじゃないから、いっしょに美化しちゃなんねってことだろ?
靖国は味噌も糞も一緒に祭り上げるのよせ。
戦勝国にやってもらうんじゃなくて、自分たちで戦争責任の追求は必要
>>124 日本にいればいくらでも特攻隊関係者から直接話が聞けるのに、
なんだって外国人の話をありがたがるんだか。
つーか
>オマエらマルローやミローの爪の垢を煎じて飲め!
なにが言いたいのか解らん?
特攻を美化しすぎるのも問題だけど
親が子を殺し子が親を殺し生徒が自殺して先生も自殺する昨今の日本をみていると
このフランス人達が語っているのはどこの国の人だと思うよ
こんな国のために特攻したんじゃないと英霊もきっと怒っているだろうな
>こんな国のために特攻したんじゃないと英霊もきっと怒っているだろうな
これは、意見の分かれるところだと思うが
>自分たちで戦争責任の追求は必要
と言うのは正論だが、責任ある人間が戦後国会議員になったりしてる現実
には、間違いなく怒っているだろう。
陛下がただ人と仰せ出されしとき
神のために死したる霊は名を剥脱せられ
祭らるべき社もなく
今もなおうつろなる胸より血潮を流し
神界にありながら安らいはあらず
死んだ若者の中には仏教徒もキリスト教徒もいたと思うのですが。
神道は日本生まれの宗教だと思いますが、古くから日本を支配してた訳じゃないし。
なんで全員無理矢理靖国に押し込めるの? 宗教法人の陰謀?
133 :
名無し三等兵:2006/10/19(木) 22:13:23 ID:EDCER44J
r
134 :
r ◆ffQJ84IkpU :2006/10/19(木) 22:14:05 ID:EDCER44J
hu
>>132 キリスト教徒でも「死んだら靖国に」と遺書を残してる方がいらっしゃるわけでね。
仏教徒は言わずもがな。
神仏習合が長らく続いた日本社会、明治で分離してみせたが民間レベルの認識としちゃ
全く違和感や抵抗感なく神道の要素が組み込まれてる。
神道は、キリスト教やイスラム教にような、異教に対する排外性をもってないから。
時の為政者によって、色々と利用されてはきたがね。
ある意味で神道は宗教である以上に道徳・倫理だから。
はっきり言うが、日本人ならたとえ敬虔なクリスチャンであっても神道的な考え方とか生活を排除しきれてる者など
現代でもそうはいない。
>靖国
まあ、死んだ後に行く場所を教育の一環として子供の頃から教えられていたら
多少は死にやすくなるかも知れないな…
自爆テロやってる連中も、これを聖戦だと信じ込んでいる。
イスラム自爆テロは、民間人巻き込みが前提
特攻した人たちとは大違いだとオモ
手段が同じと主張する香具師へ
→特攻は民間人を目標にはしない。
なにより特攻はあくまでも純粋な戦術行動なのであり、そこに政治的な意志は存在しない。
自爆する当事者も、家族が殺されたとか、個人的な動機に基づく人もいるにはいるらしい。
それでも民間人の殺戮を厭わない自爆テロは、特攻よりも外道だな
>>124 なんでこの部分を省略するんだ?
たしかに日本人の実行したこの突飛な飛躍はむなしい。
結果としてのいたましい敗戦に、この行為はあまりにも不合理とも見えよう。
そしてこの行為に散華した若者たちの命は、あらゆる戦争におけると同様に
無益であった。
(ベルナール・ミロー『神風』より)
>手段が同じと主張する香具師へ
そんな事言ってる香具師どこかにいるのか?
>>143 あらゆる戦争におけると同様に、だろ?
つまり特攻隊員がことさらけなされているわけではない。
ある意味でごくごく普通の一兵士と等価にみなされているだけだ。
>手段が同じ
そりゃもう山のように。
特攻と名のつくスレまわってみ。過去ログも含めて。
>つまり特攻隊員がことさらけなされているわけではない。
ベルナール・ミローは、けなすどころか124を読めばわかる通り、特攻した若者達
を賞賛してるんだよ。しかし、その反面143のとおり隊員たちで無く、特攻作戦を
突飛な飛躍はむなしいと批判しているのだ。
作戦を非難し、隊員を賞賛しているわけだな。
自爆テロも、それで死んでいく若者は非難されるべきでなく、やらせてる連中が
非難されるべきだ。
無論日本の特攻と自爆テロは本質が全く違うから、混同するのはあきらかに誤り。
まあ今更だがそもそもの大西からして「統率の外道」と言い切ってるわけだから。
>>146 その外道にどっぷり浸かっていた挙げ句、玉音放送後に道連れで何人か特攻死させた
宇垣なんて香具師は、いくら叩いても叩かれすぎということはないだろうな
だから、特攻ととその責任者は分けて考える必要があり、
それをごっちゃに美化する宗教法人靖国神社は馬鹿ってことでいいだろ。
ついでに日本人ならみんな神道的だなんていってるやつは、他人の気持ちを察することのできない馬鹿。
戦中神道に反発して投獄された人がいっぱいいることを知らないらしいな。俺は神社を拝まない。
>>148 まず聞こうか。
君が責めるべきと考えている責任者とは誰だ?
さすがに大西とは言わんだろ?
外道であることを承知の上で作戦指導し、戦後自刃なり慰霊なりで己が責を償っている方々個人に責を認めるべきか?
そこは本来もっときっちり議論しなきゃならんのじゃないか?
>大田正一は、戦後家族を捨て名前を変えながら、身を隠すように全国各地を転々とした。
>なぜか。
>終戦後、戦争犯罪人を罰する罪の一つに「人道に対する罪」があった。特攻計画の中枢に
>いたある軍令部参謀は、大西中将の自決により全責任を大西中将に負わせ、自分は安全
>圏に身を置いた。その参謀は「桜花」計画の全貌を秘匿するるため、大田正一に「戦争犯
>罪に時効は無い」と脅していた形跡がある。自決を試みて未遂に終わり全国を逃げ回る大
>田正一には、「人道の罪」「戦争犯罪の時効」の定義を調査する精神的余裕、相談
>相手は無かったのだろうか。
>その軍令部参謀は戦後、自衛隊を経て参議院に当選したが、精神を患って病院に隔離さ
>れ、看取る家族も無く死んだという。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/ooka-oota.htm
つまりさ、
自分のやっていることが責められるべきことと自覚しており、
全てが終わってからその分の償いを行っている方々とそうでない奴とを
いっしょくたに、同等に責めて良いのか? てことよ。
特に責任追及が罵倒になるようなやり方をして良いのか?
歴史としての客観的、冷静な責任追及はすべからく必要だろうが、
往々にしてその範疇をはみ出した悪罵になってしまっているからな。
そこは慎めと言いたいわけよ。
もっと言えば
分けるのは「特攻」と「その責任者」だけでは足りない。
責任を果たした、乃至果たそうとした者とそうでない者もきっちり分けなきゃならない。
ただ、大西にしても宇垣にしても、その他の特攻推進者にしても、
どうせ死ぬならもっと先に死んでりゃ、特攻で死んでた人は少なか
ったかもしれない。
大西は継戦派だったしな
宇垣 纏(ウガキ マトメ)
721空の桜花部隊が、護衛の戦闘機が揃わないので、作戦中止を司令の岡村基春大佐が、進言し、
参謀長の横井俊之少将も口ぞえしたが『この機会に桜花を使えないなら使う機会が無い。』と意見を
退けて、部隊を出撃させてしまいます。護衛の戦闘機も数も途中故障が多発し55機から30機
近くまで、減ってしまい。これでは、敵戦闘機の待ち伏せは必至で、攻撃中止をしなければならない
ところ『神雷隊は敵の目の前に迫っている、必死必殺を誓っている若い連中を呼び戻すのは、忍びない。』
として中止せず。部隊を全滅させてしまいます。部隊長の野中五郎少佐は『湊川だよ・・。』と一言残し、
出撃し、いつもなら逐次、戦況を報告するのに1度も電報を発しなかったそうです。部隊は数十分で全滅です。
ちなみに、佐官クラスで特攻戦死したのは、この野中少佐だけだそうです。更に721空司令の岡村大佐は
戦後、自ら命を絶っています。
>『湊川だよ・・。』
これ、どういう意味?
>>150 その軍令部参謀=源田 実(げんだ みのる、1904年(明治37年)8月16日〜1989年(平成元年)8月15日)
>>156 湊川の戦い(みなとがわのたたかい)は、南北朝時代の建武3年5月25日(1336年)に、
摂津国湊川(現・兵庫県神戸市)で、九州から東上して来た足利尊氏・足利直義兄弟らの軍と、
これを迎え撃った後醍醐天皇方の新田義貞、楠木正成の軍との間で行われた合戦である。
湊川の戦いや、正成が出陣前に嫡子の楠木正行を本拠地の河内国へ帰した「桜井の別れ」などは、
戦前の皇国史観教育や唱歌などで、正成が勝てぬ戦と知りながら
天皇のために忠義を尽くして死んだなどと脚色して伝えられた。
>>153 彼らは自分達が指揮することで責任を受け止めたんだ。
仮に彼らが退場しても後任に引き継がれ、責任を取るべき人間が増えるだけ。
大西や宇垣クラスとなれば敢えて責任を自分達で止めたと考えるべき。
>>155 >佐官クラスの戦死
当たり前。
佐官クラスにまでなってなお実際に操縦桿を握ることの方が異例中の異例なんだ。
佐官って、場合によっちゃ一基地の司令官クラスなんだぞ。
>>156 めっちゃ有名なエピソードなんで調べろ。
なんでも人に頼るのは良くない。
最初の神雷特攻だから、野中少佐ほどの人物を立てる演出も必要だったんだろうな。
本人は、特攻なんてクソの役にも立たんと言い残して帰ってこなかったが…。
>>158 詳細d
>>159 エピソードは前から知ってたけど、その部分は解らないまま今にいまに至ってた。
>佐官クラスで特攻戦死したのは、この野中少佐だけだそうです。
この佐官クラスの口癖が、お前達だけを死なせはしない。俺たちも後から必ず行く。
だったそうな。
特攻に対してはわからんが、神雷の大規模特攻が自殺行為であることはよくわかってたわけだ。
憤死としかいいようがない。
野中の機は隊長機で、桜花は積んでなかったんだから。
>>159 宇垣は責任をとってないからこそ、靖國にも祀られていない。
死ぬなら一人で死ね、と小澤にもいわれるほどだしな。
>>161 将官クラスもオレも後から必ず行くと言っていた。
165 :
ゆうかin職場 ◆9a1boPv5wk :2006/10/20(金) 14:45:57 ID:qkZI+YPm
宇垣提督の場合はやはり他と分けるべきだと思うんですよ。
彼の行為はむしろ「殉死」と見るべきでしょう。
そこに軍人の意地やら指揮官としての責任やらなんやかんやのスパイスが効いて
最終的に特攻という行動を選択したもの、と。
ですから、それまでの特攻と全く意義が異なると考えます。
殉死ほどでもないと思うがなあ。
もちろん特攻でもない。
宇垣のは道連れ自爆でしかないと思う。
今更だけど日本軍は損失と効果の算数をやるシステムが完全に麻痺してたってことか?
>>158 楠木正成は、足利軍と正面からぶつかっても勝てないから
一旦京に誘い込んで包囲しようって主張したんだよな。
しかし帝が京を離れることになるので周囲から反対され望みの無い迎撃戦に。
野中少佐の「湊川だよ」には上からの理不尽な命令への思いも込められてるのかも。
中津留大尉ご尊父の回想
「私にとっては、たった一人きりの息子でしたからなあ」
「軍の方でもその点を考えてくれるじゃろうち思うちょりましたが」
「やっぱあ非情なもんですな、そこまでは考えてくれんじゃったですなあ」
「とうとう特攻に連れて行ってしもうてですなあ」
「それも戦争が終わった放送の後でっしょうが」
「宇垣さんは部下を私兵化して連れて行ったわけですわ」
「私はそのことで、ずうっと宇垣さんを怨み続けてきましたわ」
「戦後しばらくは、その事を考えると気が狂うごとありましたもんな」
宇垣はともかく、それ以外の隊員達を戦死扱いにする為、8月15日に出撃したと記録されて
いるが、実際に出撃したのは16日の午後。
玉音放送後まる1日もたってから、なぜ出撃する(させる)必要があったのか…
>>167 いや特攻じゃない通常攻撃も戦争の後期では米軍の防空システムに対してはほとんど自殺行為
損失と効果を考えたらさっさか降伏しろってことにしかならない
逆に少ない資源や劣る技術で敵に最大の心理的政治的効果を与えたのが特攻なんだろうな
相手をビビらせても政治的効果はないと思うが。あ、米軍の予算獲得に効果あるか。
日本はいよいよ自滅の道を歩み始めました。もう一息です。
飛行機に乗ったクレイジーどもから皆さんの息子達を守るために装備充実。
戦時国債買いましょうとかなんとか(笑)
理解不能の自爆攻撃は、原爆使用の口実になったのかも。
特攻隊員たちの遺書を見たら泣けるな。
俺は泣けて、そんで無性に腹が立ってくる。
177 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 08:15:44 ID:hW7d2Lh5
みんな見たか?
21日(土)のETV特集 許されなかった帰還
知られざる特攻隊員の収容施設
福岡振武寮
桜花の話じゃないけど、不時着などで生還した人の
収容施設の話
日勤教育の元祖かと思った。
隔離して四六時中責め続け、反省文 書かせる
そして寮の閉鎖後は、本土決戦に備え
各地の基地を たらいまわし
戻ってくる特攻機が有るとは、想定外だったらしい
軍神として送り出しているので、元の部隊に戻せず
戦後 復讐を恐れ 責任者だった参謀は、
日本刀を肌身離さず持っていたそうです。
こんなことあったなんて知らなかった。
『沖縄陸上の主力戦最終段階 軍民一体の善戦敢闘三箇月
[六月]二十日敵主力に対し全員最後の攻勢
殺傷八万、撃沈破六百隻』【朝日新聞より】
☆米軍公表の損害
戦死者:陸軍海兵隊7613名、海軍4907名
負傷者:陸軍海兵隊5万8千余名、海軍4824名
戦闘神経症[PTSD]約1万5千名、
艦船損害:沈没36隻、損傷368隻
航空機の損害:損失763機、損傷:約1500機
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <水上爆撃機「瑞雲」部隊のレア映像入り
\ T 曲\
⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ♪さらばラバウルよ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
ビデオ『激動の昭和 甦る日本のこころ』
179 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 11:11:59 ID:Q16C1++Z
そうか、あんまり振武寮のことって知られてないんだ……。
知覧の特攻平和館もそこのこと何も言ってないのかな??
例の生き残った参謀。倉吉ってんだけどな、こいつサイテー。
ボロボロの97戦を押しつけられて、途中事故を頻発させながらも
何とか知覧まで辿り着いたパイロットに「なんであんなボロを持って
きた」と言って怒鳴りつけたんだって。パイロットたちは上からボロを
押しつけられただけなのに。
そうじゃなくてもこのバカは、部下が申告に来た時も机に脚を乗っけて
横柄に対応してたそうだ。
ビデオ『激動の昭和 甦る日本のこころ』
VOL.3『ドキュメント画像 特攻隊の手紙』に、
かつて犬HKが名前だけ出して内容をカットした
神風特攻第三龍虎隊指揮官・三村 弘飛曹長の遺書と写真が入っていた。
超イケメンでショックを受けたよ…。|||(-_-;)||||||
特攻隊員の遺書だけどね、郵便物は信用しちゃだめよ
100%検閲が入ってて、軍にそぐわないものだったら送付されない
どころか、出した当人が処罰されるんだから
休暇で帰郷する隊員や、地元の人にこっそり頼んで直接届けたものじゃ
ないと本音書けないからね
家族にこそ本音は語れない。
国のためではなく、家族を守るために死ににいったんだから。
そして家族宛ての遺書を残すために、国の建前を使った。
遺書ってのは、あらかじめ雛型があったの
軍隊経験の少ない学徒兵や少年飛行兵の特攻隊員たちはそれをなぞって
公式遺書を書いたの
でもね、「死ぬのは無念だ」とか「両親が心配だ」とか「特攻したくない」
ていう本音は家族宛に直接持って行かれた遺書には多数見受けられるよ
これが本音じゃないとでも?
九七式戦闘機なら上等ではないか!
確か満洲飛行機製のパワーダウン型『二式高練』一機が
米駆逐艦を撃沈した記事を読んだ。
それにしても『瑞雲』をどうして
陸上爆撃機にしなかったんだろう?
液冷『彗星』よりも活躍したと思うのだが…。
185 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 07:24:56 ID:x1O83kKa
特攻は何といっても白菊が最強
>>185 白菊どころか赤トンボも特攻に出されたんだからな。
確か、駆逐艦損傷程度の戦果は上げているはず。
赤トンボで特攻しる!と命令されたらやる気が無くなるな。
ところで喪前ら、もし戦争になって特攻しろと言われたら、どうする?
漏れは家族、子供のためなら命を捨てても構わないが、
お国のために氏ね、と言われたら考えてしまう。
>>183 >本音は家族宛に直接持って行かれた遺書
そういう遺書はなんで読めるの?
>>186 赤トンボは石垣島から発進して駆逐艦1隻撃沈、1隻大破の大戦果を出している。
189 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 14:24:35 ID:x1O83kKa
>>186 俺も「お国のため」と言われたらジェンキンスやるな。
だって安倍や内閣連中のマヌケ抜顔とか、官僚が記者会見で頭下げてる姿が目に浮かんで
こんな奴らの失敗の犠牲にはなりたくないと思うもん。
もし外国に植民地化されたら自爆テロやるかも知れないな。
《四月十二日》
@駆逐艦マンナート・L・アベール撃沈。
A駆逐艦キャッシン・ヤング、
B機雷掃海駆逐艦ジェファーズ、
C駆逐艦スタンリィ
至近激突により損傷。
《五月四日》
D軽型機雷敷設艦シェア損傷。
E機雷掃海艦ゲイティ小破。
《五月十一日》
F駆逐艦ヒュー・W・ハドレイ損傷。
[櫻●花]期待には適わなかったが、自爆テロリストなんかよりずっと貢献しているな。
>>190 >自爆テロリストなんかよりずっと貢献しているな。
自爆テロが、そもそも貢献する性質のものではないから、当然の帰結
特攻隊員で、家族への遺書で息子に「お前も大きくなったら敵に特攻してくれ」と言った奴とかいるんだろうか、やっぱり。
いる。
お国のために命を捧げることをためらうなかれ、みたいな文言だが。
本土決戦。レジスタンスとして
徹底抗戦という発想はなかったのかね?
>>190 そういうの貢献とはいわないんだよ。双方に無駄な犠牲を強いたという。わかる?
>>169 大分出身者として地元の言葉での批判にただただ・・・言葉にならない
小学生のとき担任の年配の先生に中津留大尉の話を聞いた
本当に立派な方だと思う
宇垣という人物が何であれ、私兵特攻したことに変わりはない、尊敬できぬ人物だ
ちなみにその先生は「飛龍」の友永大尉の縁戚でその話もしてくれた
水泳を教えてもらったが海に放り込んだ後「どうして泳げないんだ?こうすればいいだろう?」といった感じで
理屈より実践を重んじる方だったらしい、「何事もまずやってみること」というのがその先生の口癖でもあった
で、メチルアルコールを飲んでしまう
;".:^; ;".:^;
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ミ ,.,.,...':,_ ミ ○ ;ミ '; ;ミ ○ ;ミ_:''´
ヾ ミ,.,;.,.;,., 丶,.,,,:"丶,,,,:" ミ,.,;.;,.丶
天才バカボンって、まさかこれが由来なのか?
スタンドオフの自己誘導爆弾なんだから、いまなら「スマートボム」と呼ぶべきだよ。
バカは失礼千万だな。
>>202 その論法でいくと、コンピュータと称する箱の中に、
算盤持った人間が入ってるようなものだから、やっぱり馬鹿だろ。
>>200 いい加減マジうざいんでやめてください。
>自己誘導爆弾
自己誘導って何? 操縦してんじゃないの?
>>205 202は操縦桿のことを自己誘導桿とよぶんだろうw
マリアナ前の演習時点で事故が多過ぎて小沢司令長官が「もういい、止めさせろ」と
言って訓練を中止させたくらいだからなあ。
この時点で空母搭乗員のレベルもここまで劣化していたのだから
空母なんて使えないし、陸上発進でないと仕方ないぼ・・・
故にまだ基地に余って?いた一式陸攻&桜花になってしまったのだろうなあ・・・
すべての北朝鮮人民が社会主義強盛大国建設で一大飛躍を試みている最中、
北朝鮮の科学研究部門は主体95年(2006年)10月9日、地下核実験を安全に終えた。
科学的で綿密な計算により行われた今回の核実験は、
放射能漏れのような危険はまったくなかったことが確認された。
この実験は100%北朝鮮の知恵と技術によって進められ、
強力な自衛力と国防力を渇望してきた北朝鮮軍と人民に大きな喜びを与えた歴史的事件だ。
核実験は韓半島(朝鮮半島)と周辺地域の平和と安全を守ることに寄与するだろう。
ソース:朝鮮日報
☆米帝相手に瀬戸際外交…しかし
北朝鮮人民軍が米帝海軍の軍艦に
石ころ一つでも命中させたことがあるのか?
何度でもいうが
《四月十二日》
@駆逐艦マナート・L・アベル撃沈。
A駆逐艦キャッシン・ヤング、
B機雷掃海駆逐艦ジェファーズ、
C駆逐艦スタンリィ
至近激突により損傷。
《五月四日》
D軽型機雷敷設艦シェア損傷。
E機雷掃海艦ゲイティ小破。
《五月十一日》
F駆逐艦ヒュー・W・ハドレイ損傷。
の我が戦果は
朝鮮人民軍の全戦果よりデカいのだ!
プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
212 :
イランジン:2006/10/28(土) 10:58:58 ID:cMQLVqFu
| / / / | 〃 / | | | | || | 大日本帝国陸海軍の底力をなめてはイケナイわ!!
| ./ / / .| ||| | | | | || |
| l / | | | ||| | | | | | | | | | 海軍はイッキに正規空母を何隻も沈められるわ、
| | | | | | | | l_」 _⊥.⊥_ | | | | | | | 攻撃隊をだせば『七面鳥撃ち』っていわれるし。
| | | 〒エ==ー-.、_」-┴‐二_. -‐_ニ-‐七厂 ゙̄/ | | | | り
ヽ. | | |L」.二ニ、ミヽ、 ゝヽ‐イテ==‐-.、\__/ /. l | | | なんといっても帝国陸軍は満州で民間人よりも
ゝーイ‐ァl ミ/´ {:::O:::}ヽ } ' .{:::○:::} 〉 |  ̄|-‐< | | 早い機動力で戦わずに逃げたとか。しかも上官から!
|/.r|! 、`ー‐'_,. `ー‐'_/ | | |イ } | |
|| (|l  ̄ |  ̄ | | |ノ / | | この大日本帝国陸海軍の最大の特徴は戦えば負ける!!
|ゝ_lハ / / | | / | | 負けるから逃げる!!
| l∧ 〈 ,.イ. ||ノ. | | 流石はアノ大元帥さまの軍隊!!
/ | ', ` ' l | || | | |
/ | ヽ ___ | | |.| | | |
| | l\ __ ` /l | | | | | |
| | | | |\ /.| | | | | | | |
| | | | | | \ ,. ´ | | | | | | | |
| | | | | | | l`ー─ ´ | | | | | | | |
| | | | | | | | | | | | | | | |
213 :
名無し三等兵:2006/10/28(土) 12:14:49 ID:e7GvSBiJ
なんで桜花にパルスジェットエンジンを搭載しなかったのだろう?
214 :
イランジン:2006/10/28(土) 13:37:13 ID:cMQLVqFu
>>213 そんなことすら大日本帝国海軍はできなかったってことでしょうね。
おっ、基地害久しぶりだな
元気してたかw
⊆ ̄@≧
(#゚Д゚)ゴラァ! 貴様たるんどるゾ!
∧_∧
ミ ○<#@Д@> < その性根を叩き直してくれる!
ヽ ∧_ ○))
ミヘ丿 ∩Д@;) < 今でも精神主義だね!
(ヽ_ノゝ _ノ
>そういう遺書はなんで読めるの?
自分で少しは調べろ
例えば 陸軍特別攻撃隊
知覧
他に、新聞の戦争特集でもたまに取り上げられる
今年は毎日で読んだ
>特攻隊員で、家族への遺書で息子に「お前も大きくなったら敵に特攻してくれ」と言った奴とかいるんだろうか、やっぱり。
いたらしい。国粋主義の親父とか、けっこういたみたい
知覧を読んでたら、息子が特攻隊の隊長になったと聞いて
「もう思い残すことはない」といったおばあさんまでいたらしい
損得勘定で言えば…
日清戦争は大黒字
日露戦争はトントンないしやや黒字?
第一次大戦は大黒字
大東亜戦争は大赤字で、今までの黒字決算が皆吹っ飛んで会社更生法申請?
そんな感じかね?
220 :
イランジン:2006/10/28(土) 21:03:30 ID:cMQLVqFu
>>218 そんなヘンな時代に生まれなくて良かったです。
222 :
名無し三等兵:2006/10/29(日) 12:12:03 ID:+HFVo+du
222
米海軍はMK2電気魚雷を開発したが使用は任意だった。
潜水艦の戦果が最も上がった44年における電気魚雷の使用は
魚雷3本のうち1本弱だった。
45年にはMK14(蒸気)魚雷1本に対して2本になった。
最も優秀だった魚雷はMK23である。
全体の命中率は34%、1隻の撃沈に要した魚雷は11本だった。
( ´・ω・`)つ〃∩ ショボーン ショボーン ショボーン
●回天ってアメリカ海軍の通常魚雷以下だったのね…。
↑スレ違い
回天スレで桜花の話が延々続いたと思ったら桜花スレで回天話か。
両スレにサルでもまぎれこんでるのか?
>>121 特攻は最後まで勅命=軍命令という形式はとっていない。
>>213 桜花はあくまでも滑空爆弾。
パルスジェット式は梅花という別の機体が開発中だった。
普通の特攻機のほうがマシじゃないか。
開発した奴はバカか。
後開発者に対する罵詈雑言は許さん。
技術者は軍の命令に応じた機体を開発するのが仕事なんだ。
極論ただの道具、工場で動いてる工作機械とかコンピュータのプログラムなんかと同質の立場と言っても良い。
絶対に、責めを負う立場に置くべき人たちではない!
0系新幹線の車体設計者が、機体を設計したんだっけ?
末端の設計者に罪はない。
殺人者の罪を問うのにその凶器をも裁くべきか? というやつだな。
それが拳銃とかならまだしも、包丁とか果物ナイフとかバットだったりしたら。
それらが人を殺せるから生活空間から排除しろ、なんて言い出す香具師はまずいない。
>>232 > 殺人者の罪を問うのにその凶器をも裁くべきか? というやつだな。
> それが拳銃とかならまだしも、包丁とか果物ナイフとかバットだったりしたら。
> それらが人を殺せるから生活空間から排除しろ、なんて言い出す香具師はまずいない。
全然違う。
太田正一だっけ(最終階級は忘れた
末期を考えると蔑んで良いのか、哀れんで良いのか…
大西と設計者と現場指揮官は批判の対象に良くなるな。
運用を推進した某参謀、後の某国会議員殿はだんまり決め込んだまま他界しましたが。
かくすればかくなるものと知りながら
やむにやまれぬやまとだましひ
吉田寅二郎(松陰)
いきなり軽自動車からフェラーリに乗りかえて
同じように操縦できるものではないね。
乗りたい気持ちは解っても
練習機で小艦艇を確実に撃沈した方が
敵に与えるダメージは大きいのだ。
>練習機で小艦艇を確実に撃沈した方
実戦機装備の練習航空隊に特攻ではなく通常攻撃をさせるのは分かるが
練習機に攻撃をさせるのは無理ぽ。
無武装だから。
[必●中]大和魂を装備していれば問題ないのだ!
天山や彗星だって武装はなかったが…
や爆弾架が無いのだよ。
爆弾架は爆弾を投下しないのだからいらない。
直接機体に針金で固定してそのまま体当たり!
[玉●砕]大丈夫たるもの、
瓦となりて全うするよりは
玉となりて砕けよ
( ⌒ )
l | /
[玉●砕]
⊂(*‘д‘)< 撃ちてし止まむ!!!
/冊Y冊ノ∪
し―-J |l| |
☆ノ(。A。)\ -=3 ペシッ!!
特攻機に機銃を付けておけば、突入しながら敵の機銃座を制圧できるから成功率がまるで違うんだが。
突入寸前に爆弾を切り離すことにより特攻効果をさらに拡大できることは当時から判っていた。
なぜ、より有効な手段をとろうとしないのかね?
242 :
名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:27:30 ID:S72dkVzO
学生の時に教わった教師が特攻隊の生き残りで桜花攻撃の時の話をしてくれた事があったよ。その人は一式陸攻のパイロットだったか?
桜花のパイロットは沖縄上空までガタガタ震えてたらしよ。結局沖縄上空の天気が悪く米艦隊を発見出来なかったので桜花捨てて帰ってきたらしいけど。
二回目の攻撃に参加してたのかな?やっぱし若いパイロットを死なせなくてホットしたみたいだよ。
>>242 ホントか?
出撃して帰還した陸攻なんて絞られるから個人名相当のとこまで特定できるんだぞ。
244 :
名無し三等兵:2006/11/05(日) 02:06:53 ID:8vYmVc5z
>>243本当ですよ。本人が嘘言ってなければ。そんな貴重な人とは思わんかったので他の話は聞いたりしませんでした。勿体無いかな?
>242
そういう震えを皇軍では、
『武者震い』と呼んでいた!
( ⌒ )
l | /
[轟●沈]
⊂(*‘д‘)< ビビってんじゃねぇぞ!!!
/冊Y冊ノ∪
し―-J |l| |
ノ(。∀。)\-=3 THEY WILL ROCK ME!!
246 :
イランジン:2006/11/05(日) 12:26:56 ID:LHAfXUdw
桜花も、回天もムダ死にだったよねーーーーーーー。
それを認めない遺族やウヨが、問題の本質を見えなくして半世紀以上が過ぎてしまった。
あれは完全な犬死にで、だからこそ悲惨であり、純粋な人の心を無駄にしたといいたい。
負けてしまった事。
一、師走の海に雲迷ふ 朝霧深き真珠湾
力を頼む敵兵の 夢破りたる轟きは
太平洋の波越えて 我が海軍の襲撃ぞ
二、神霊上に在しまし 無敵に勇む艨艟が
一度起てば忽ちに 天は怒りて波狂ふ
阿修羅の中の一黒子 見よわが特別攻撃隊
三、命もとより天に在り 敵艦何ぞ逃すべき
魚雷の聲この時と 猛然進む七勇士
[以下不明]
四、嗚呼軍神の名も高く 岩佐中佐はゆきたるも
笑みて散りたる顔は 護国の父と仰がれて
太平洋の東雲に 朝日と共に輝かん
251 :
イランジン:2006/11/06(月) 21:22:39 ID:qGh1dQ9X
見よわが特別攻撃隊って、結局負けちゃったんだけどね。
>>251 そんなことは誰でも解かっているんだが。
253 :
イランジン:2006/11/06(月) 21:49:03 ID:qGh1dQ9X
なに?ヲレのファン? 粘着?
254 :
イランジン:2006/11/06(月) 21:53:09 ID:qGh1dQ9X
軍神の名も高くって、
ただの死亡。
志望したから強制ではない!
256 :
イランジン:2006/11/08(水) 22:16:32 ID:N3CnQtLD
志願させられたんやで。
また、志願しなければならない環境もあったし。
まあ、天皇のためなんかで死ぬなんてイヤだよな!
257 :
イランジン:2006/11/08(水) 22:20:02 ID:N3CnQtLD
237 :武装はいらない :2006/11/04(土) 17:08:49 ID:???
[必●中]大和魂を装備していれば問題ないのだ!
北朝鮮なんとかして!! その大和魂とか言うやつで。
志願するよう命令されたわけだね
旧軍指導者たちは、戦後それを「志願だった」とのたまったのだな
第十章
【第一等の人物】
古今にその理想人物を求むる時、年の長幼、性の区別は論ぜず、
萬人斎しく指すものは、高位に非ず、高官に非ず、蓄財に非ず、
唯々事の大小に拘らず、道のために殉ぜし忠臣義士なり、
殊に敬慕して暫くも止まざるものは、大義に殉ぜし忠烈の大士なりとす。
然り而して殉皇 忠烈の大士をして現世に蘇らしめなば如何、
而かも萬人敬拝して止まざる殉皇刹那の行持を現代に生かしめなば如何、
時流に逆らひ、権勢と闘ひ、大義顕揚に驀進したる此等忠烈の大士は、
正に当代随一の大危険人物と目されんこと必せり。
懐古せよ、如何に冷酷かつ薄幸の運命に翻弄せられたるか、
如何に仇敵の如く追放・処断・迫害を受け、甚しきは九族滅殄せられたるか。
( ⌒ )
l | /
討奸●國賊
⊂(*‘д‘)< 我利我利亡者め!!!
/ : ノ∪
し―-J |l| |
★ノ(。∀。)\ -=3 ペシッ!!
260 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:16:47 ID:h362RbGW
>>231 フォンブラウンは好き好んでV2を作ってたし
自ら積極的にユダヤ人を虐待してました。むしろそれを楽しんでたと本人も言っております。
261 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 22:12:26 ID:T+91eFkr
>>261早速注文した。書き方がBOBみたいで異常に欲しくなった。
263 :
イランジン:2006/11/15(水) 19:47:53 ID:MbJyFtfT
263
お、基地外元気にしてたかw?
★旧日本軍の航空特攻作戦、命中効果率は56%=予想以上の戦果−米軍機密文書
・太平洋戦争末期、劣勢の旧日本軍が多用した航空機の体当たりによる米艦への
特攻作戦で、米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定し、
日本側推定を大幅に上回っていたことが、米国立公文書館に保管されている米軍
機密資料で分かった。日本側は特攻初期のフィリピン海域での特攻命中率を
26〜28%と推定していた。
戦史家の原勝洋氏が入手したこの資料は、未公開分を含む米側撮影の特攻写真
340枚とともに、15日発売の「写真が語る『特攻』伝説」(原勝洋著、KKベストセラーズ社)
で公表される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000162-jij-int
266 :
名無し三等兵:2006/11/15(水) 22:03:41 ID:UUW6CEJ7
俺だったら志願してたと思う
陛下の為って結局は合言葉みたいなモノで、その一言には
父母の為、妻子の為、郷土を想う気持や己自信を取り巻く環境などといった
全てを包含してるように感じる。
国のために死ぬのは仕方がないと思うけど、意味のない犬死にはしたくない。
268 :
イランジン:2006/11/15(水) 22:54:25 ID:MbJyFtfT
桜花も、回天もムダ死にだったよねーーーーーーー。
247 :名無し三等兵
それを認めない遺族やウヨが、問題の本質を見えなくして半世紀以上が過ぎてしまった。
あれは完全な犬死にで、だからこそ悲惨であり、純粋な人の心を無駄にしたといいたい。
人が死んでから英雄にしてもご本人は帰らない。
>>267 [国のために死ぬのは仕方がないと思うけど]
この段階で犬死決定です。 特攻なんかを人に要求する人間はそこで「意味」を付け加えます。
あとは「死人に口なし」です。
軍部の無能さを、他人様の命を以って証明したのが特攻だからなあ。
出て来いニミッツ、マッカーサー!
●櫻花の戦果[昭和二十年]
《四月十二日》
@駆逐艦マナート・L・アベル撃沈。
A駆逐艦キャッシン・ヤング、
B機雷掃海駆逐艦ジェファーズ、
C駆逐艦スタンリィ
至近激突により損傷。
《五月四日》
D軽型機雷敷設艦シェア損傷。
E機雷掃海艦ゲイティ小破。
《五月十一日》
F駆逐艦ヒュー・W・ハドレイ損傷。
犬死というなら作戦を遂行したにも関わらず名誉どころか
戦死の事実もなかったことにされた「韓国蟹海戦」はどうよ。
あれを犬死と呼ばずしてなんという。
>> ID:MbJyFtfT
>>267 [国のために死ぬのは仕方がないと思うけど]
この段階で犬死決定です。 特攻なんかを人に要求する人間はそこで「意味」を付け加えます。
あとは「死人に口なし」です。
ほうほう。大祖国戦争でチェキストと死闘を繰り広げた赤軍兵士は犬死にという事か。
特攻は他に取りうる作戦がなかっただけのことで、モロトフのカクテル握り締めて
戦車に肉薄するのと同列同種の行為なのだが。
後方から督戦援護射撃されなかっただけ、遥かに人道的だぞ。
272 :
イランジン:2006/11/16(木) 08:08:37 ID:BBGk0giy
>>270 大型の空母や戦艦は入ってないようですが。
それに沈めたのは、@の駆逐艦が一隻だけですか?
273 :
名無し三等兵:2006/11/16(木) 08:43:48 ID:fVfjJ5SQ
本土決戦時での戦果は期待できたかも
海にひしめく米艦隊に鹿児島の基地から自力発射
てか結構広範囲まで飛べるとは知らんかった
桜花って日本軍の戦闘機で一番小型?
1/3くらいの模型が欲しい
>本土決戦時での戦果は期待できたかも
戦果は挙がるかもしれないが、気付いたら国民がいなくなってるw
275 :
イランジン:2006/11/16(木) 11:29:58 ID:BBGk0giy
>桜花って日本軍の戦闘機で一番小型?
戦闘機の分類?
>>272 一隻だけで、それも陸軍特攻機との協同戦果
>>273 > 本土決戦時での戦果は期待できたかも
22型の話か?
> てか結構広範囲まで飛べるとは知らんかった
とは言っても普通の飛行機よりは短いわけで・・・
よくてレーダーピケット艦にしか突っ込めないよね。
> 1/3くらいの模型が欲しい
1/48ならマルシンので持ってる。
1/48の米国製キットもあったな。
機首が細いのが難点だったが
ロケット推進の炎のパーツが入っていたり、
旭日旗デカールを貼るスタンドが付いていたりで
なかなか面白いキットだったね。
俺が子供の頃日本機の図鑑見てたら、ゼロ戦はじめかっこいい飛行機達の中で
小さな胴体と翼にでっかい風防をつけた、まるで遊園地の乗り物みたいなバランスのかわいい飛行機があった。
が、説明文を読んでる内にその飛行機が不気味になっていき、俺はとうとうそのページを開けなくなってしまった。
もちろんその飛行機が桜花だ。今でも桜花にはトラウマ持ってる。
音速雷撃隊は、泣いたなぁ。
282 :
イランジン:2006/11/28(火) 08:21:32 ID:JsGkZFjq
>特攻は他に取りうる作戦がなかっただけのことで、モロトフのカクテル握り締めて
戦車に肉薄するのと同列同種の行為なのだが。
後方から督戦援護射撃されなかっただけ、遥かに人道的だぞ。
どちらも人道的ではなかった。
まぁあれだよね。
「ギャンブルにはまって生活費を使い込み、サラ金の利息に困ったので強盗しました。
ほかに手段が無かったんです」っていうのと変わらんよねw
ただ違うのは軍首脳部の無能を陛下の赤子たる兵士たちの命によって償わせたところだな。
特攻で命を落とした人たちが生きていたら、どれだけ戦後復興に尽力してくれていたことか・・・。
284 :
イランジン:2006/11/28(火) 21:30:40 ID:JsGkZFjq
まったくです。
皆の衆、
>>261「特攻−最後の証言」読んだかい?
286 :
名無し三等兵:2006/11/29(水) 01:29:08 ID:YRhLsnbu
確かに言えてるがそれらの犠牲を無駄にしない為
という気持ちで我々の父祖が戦後の経済成長を担ってきたんだとヲモ…
俺は神坂次郎の「今日我生きて有り」しか読んでないが
小説と言うより特攻隊員として散華した若者の手紙と遺書、その当時を
知る人の証言を纏めたものだった。
正直言って日々を無為に過ごしている己の命の軽さと
当時の若者の清廉にして国を想う純粋さ、情熱故に命を軽く持とうとした
気持ち、そこには歴然とした違いを覚えて熱いものを抑え切れなかった。
単に特攻を愚挙と捉える見解は確かにあるが、そこに一命をもって
祖国の無窮を(本気でそうなるとは思って無かっただろうけど)願った
若者に対しては考えを異にしたい。
特攻って私有財産を否定して国のために自分の自由を全部捨てて社会の歯車になって働く
っていう共産主義の理想といったい何が違うって言うの?
何にも違わないじゃん。
>>288 本当の意味での共産主義は違うかもしれないが例えばスターリンとか金日成あたりが
理想として欲しがっていたのは神風特攻隊員のような国民だろう
>>287 共産主義の理想というのは、解りやすくいえばこの世のユートピアだよ。
そのユートピア建設のために、君のいう自由を全部捨てて社会の歯車になって働く社会主義
国というのがある。
現在共産主義国へたどりつけた国は存在していない。
つーか現実には、実験段階で途中で全部おかしくなってる。
共産主義に無い自由は、自由主義経済の自由じゃないのか?
>>290 じゃあ特攻隊員は社会主義にとって理想の人間だって事だな
293 :
イランジン:2006/11/30(木) 12:57:26 ID:SfGhioCG
天皇陛下の命と若い人の命ってゼッタイ若いひとの方が大切だよね!
天皇のために死ね!とか言われたら、オマエがしね!!って言い返す。
それがいえないなんてサイアクな時代。
国家の主権と若い人の命ってゼッタイ国家の主権の方が大切だよね!
国家の主権のために死ね!とか言われたら、喜んで死にます!!って言い返す。
それがいえないなんてサイアクな時代。
特攻で心ならずも殉じてった人たちは、戦後のブサヨや人権屋、捏造マスゴミが
のさばってきた日本の姿を見て、何のために死んだのかと思うだろうなあ。
>>289 ワシントンやリンカーンや始皇帝やプーチンやジョン無地王や
マキシリミアン1世だって理想として欲しがるぜ?
>>295 生き残ってそうおっしゃった方もいるわけで。
298 :
イランジン:2006/11/30(木) 14:34:18 ID:SfGhioCG
299 :
イランジン:2006/11/30(木) 14:36:09 ID:SfGhioCG
天皇と若い人たちの命だったら絶対若い人たちの命を大切にする国であるベキ。
生き残ってサヨになった人もいる。
結局死人に口無し。
死んだ人も、考え方は人それぞれだから勝手な憶測はしてはならない。
>>300 戦後になって、かつて軍務に就いていた人には、白眼視された人もいる。
サヨになった人もいれば、ウヨもいる。宗門に入った人もいる。
戦後に人生を送れた人と、特攻で散って死人に口なしの人を、同列に扱ってもならない。
違うかね。
>同列に扱ってもならない。
落ち着いてくれ、意味不明。
>300の文章が、「死んだ人も、サヨになったかもしれない」と読めたので、
そういう仮定はなしだろ、というつもりで書いた。
304 :
イランジン:2006/12/01(金) 19:33:34 ID:7ZOfmbIP
特攻やって。みんな志願してね!!
わたしは高みの見物さしてもらいますわ。
今のガキにそんな根性あるはずないだろ。
祖父から聞いた話だけど、普段から勇ましい事いってる香具師にかぎって戦闘が
始まったら全くのヘタレになったそうだ。
このスレなんかにも、いそうだなw
珍走にやらせてみりゃいいよ。
特攻だのなんだのって意味もわからず使ってるんだから。
街宣右翼の予備軍どもが、「特攻」を名乗っているのは、リアルで散った特攻隊員には迷惑千万だろうがね。
桜花にコックピットが在るのは試作機だからであって
最終的には海軍自慢の無線誘導装置でも積むのだろうと
思ってた技師は結構居そうだな。
>>287 必要に応じて、民に選ばれた議会が、
必要に応じて財産を配分する事が、共産主義としての完成。
資源を配分するのなら、人も人的資源として処理される。
だから、君の逝ってることは、あながち間違いでもない。
議会だろうが、民だろうが、狂ってしまえば、どのような主義も馬鹿な決定をする。
だから、共産主義だけを敵視してれば大丈夫という事もない。
自己犠牲を美しく見てしまうのは、ある意味仕方ない。人としての本能に訴えかける。
311 :
名無し三等兵:2006/12/10(日) 01:28:35 ID:WyttoWMX
俺なら特攻に志願してる…別に右翼じゃ無いけど。
自分は自己愛が強いし欲張りだから。
この意味が分かる人は少ないと思うけど、結局なんて言えば良いのかな。
312 :
名無し三等兵:2006/12/10(日) 01:41:52 ID:AlLkrafL
>>310 のリンク先
本文を読んだんだけど、
大型“戦闘機”
一人のり攻撃機と違…云々
またまたご冗談を
>>フジTVさん特攻だけに突っ込んで貰いたいのかな?
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
理想主義のみが人間の眼を開いて、
武力と権能の権利を認めさせる。
純粋な理想主義は、最も深奥な知識である。
その証拠は、純真にして健全な子供のうちに見ることができる。
こうした純真な子供が成長すると、滑稽な平和主義に憤慨し、
国家の理想のために進んでその若い生命を
犠牲にすることを望むようになるのである。
>>177 番組を見逃したのでググってみたら、80名の隊員が
収容されていたそうですね。
↓ のサイトによれば、特攻による戦没者は海軍が
約2500人、陸軍が約1400人とある。同じ確率で
帰還者出ていたとすると、海軍でも百人以上の
戦線離脱者?が出ていたはずだけど、海軍では
どう処遇していたんだろう。
戦争体験者の思い出話で、数回特攻出撃してその度に
帰ってきた男が、「卑怯でアル… 」と偉い人から
皆の前で叱りつけられて、その日の晩
「だったら次は、故障でもなんでも突っ込んでやる」と
荒れ狂い、次の出撃では帰ってこなかった、という話を見た。
たしか海軍の話だったと思うけど、よく覚えていない。
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/6kamikaze_s.htm
>>314 ていうか故障・敵未発見・天候その他様々な理由で帰投した機は何百とあるわけで。
そもそもが最初の神風特攻隊はセントロー沈めるまでに何回出戻ったか知ってる?
特に故障でやむなく引き返すことになった場合、あまりにも申し訳ないということで整備員の方が腹を斬らんばかりに詫びたそうな。
一度死の覚悟をしたものの死に損なって戻ってきた場合、相当に精神的にキてたらしい。
ある意味でそういうヤバい空気を隔離する必要からの処置かもしれんよ>収容所送り
とりあえず番組そのまま鵜呑みにしない方がいい。
>>317 敷島隊のときから、空振りを繰り返すのは当たり前の
ことだったんだから、後の特攻でいちいち出戻ってきた
隊員の精神的なケアをしてたわけないと思うが。
出撃するたびに、調子がおかしいと戻ってきていた
機体の担当整備員が、
「(搭乗員が言うような)故障なんか、
起きるわけないんですよねー」
と陰で言っていたという、逆の話も見たことがある。
319 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2006/12/17(日) 20:59:07 ID:VmGLxuqN
>>318 特攻隊員の精神面のケアは航空艦隊レベルの命令文にもあります。
相当深刻な問題として捉えられていたのですよ。
以前内容を書き込んだことがあったと思いますので、過去スレ漁ってみてください。
現在資料仕舞い込んじゃってるのと風邪でダウン中なので再UPは勘弁して。
320 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 23:43:53 ID:9MvG0jQA
おそらく学徒出身の生き残り搭乗員だと思うけど、
九州の特攻基地での生活について
「隊員達は薄暗い、ジメジメした三角兵舎で
出撃命令が下るのをただ待っていた」
「もてなせとは言わないが、もうちょっとまともな環境で
最後の時を過ごさせてやれなかったのか」
と、悲憤慷慨というトーンの回想文を書いてるのを
見たことがある。
常識的に考えて、ヤケクソでしかない自爆攻撃を
発案、実行した軍隊が、まともな
「精神面のケア」をやろうとしたわけがないと思う。
憶測でゆうか氏に反論か?
止めとけ止めとけ勝ち目ないぞ。
>>321 特攻基地で勤務していた体験のある学徒兵の手記が
なんで憶測なの。
航空艦隊レベルの命令文が現場に反映していたと
言う方が憶測だろ。 高級参謀のオナニーだったかも
しれないじゃないか。
特攻隊員でなくても、命をすり減らす日々に、精神的に参ってた人は少なくなかったみたいだよ。
324 :
ゆうかin職場 ◆9a1boPv5wk :2006/12/18(月) 09:29:31 ID:fKiG5H/C
それは極論すれば、所詮は個人的な体験に過ぎません。
軍として必要な対応をとるよう命令は出ているわけで、その命令をどう解釈し、実行したかは
下位機関である部隊とか基地、さらには個人レベルの問題です。
特攻隊員の意識調査のような記録とか、さらにはあるレベルの精神状態に達した隊員にはどう対応すべきか? の
いわばマニュアルのようなものも残っているわけで、
>まともな 「精神面のケア」をやろうとしたわけがない
というのは、言っちゃなんですがまさに憶測・妄想の類です。
325 :
ゆうかin職場 ◆9a1boPv5wk :2006/12/18(月) 09:35:32 ID:fKiG5H/C
ついでに申し添えるなら、
・当時の対応レベルを現代のそれと同一視している
・個別の事情を無視し、否定的な事例のみ採り上げている
という、よく陥りがちなミスをしていますよ。
意識調査の記録が残っているということは、つまりきちんと対応していた部隊がかなり多数あることの証明です。
その対応のレベルが現代の目で見れば不十分という批判はアリでしょうが、
「対応してない」とか、「高級参謀の自己満足」なんて断じ方はしてはいけません。
>>324-325 特攻隊の志願者を募るのは、事実上は強制的に行なわれていた
んですよね? 「熱望・希望・希望せず」の三つしか選択肢
がなく、どれかにマルをしなければならないという。
最初にそういう暗黙の強制から始まっているんだったら、そう
いう選択を強制した組織に「精神的なケア」なんかできるわけが
ないと思いますが。 できるとしても、それは「精神状態の分析」
でしかないでしょう。
>>320のが「所詮は個人的な体験」に過ぎないと言われるが、
後世の人間が特攻隊員の心情を測るには、個人的な体験を
収集して全体がどうであったかを想像するしかないでしょう。
もちろん僕は、国会図書館に行って古い本を読み漁るような
ことはしていませんが。
327 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 10:12:34 ID:3GIdpUk6
>>324 言っていることは理解できるが…
組織上、上級に位置している人には結果責任がついて
まわるのでは?
命令は下したのだから、結果に関しては実施するクラスの
下士官に全て責任があるかのような考えは同調できない。
そのような思考がベースにあると下の人はとてもついていけない。
328 :
ゆうかin職場 ◆9a1boPv5wk :2006/12/18(月) 11:00:38 ID:fKiG5H/C
>特攻隊の志願者を募るのは、事実上は強制的に行なわれていた
はいここでいきなりだうと。
そこで「そういう部隊もあった、そうでない部隊もあった」に考えが至らないといけません。
おまけに、事実上は強制的に「志願を認められなかった」人だって大勢いるんですよ。
各部隊の志願状況を個別に把握するのは大変な作業ではあります。私もまだ未着手です。
ですが少なくとも様々なケースがあった、ことは現時点で判っています。
その内訳がどうなのかきちんと把握できないうちから、まるで大半が強制であったかのような物言いをするのは早計にすぎます。
>後世の人間が特攻隊員の心情を測るには、個人的な体験を収集して全体がどうであったかを想像するしかない
これ一見正しそうですが、実はもっとも危険な手法です。
体験というのは所詮は記憶と主観で構成され、しかも個人レベルという極めて狭い視野に立脚しているのです。
しかも特に強烈な体験は、他の些細な(と個人が主観で判断した)事象を覆い隠してしまいます。
現場の生の声が大事というのは当然のことですが、全体を把握するにはやはり記録に頼らねばなりません。
その記録にどういう意味があるのか、そこで記憶・体験を判断材料の一つとして私は活用しています。いわば肉付けのために。
あくまでも骨格は「記録」であるべきだと私は考えますよ。
確かゆうか氏は特攻をライフワークになさっていると記憶してます。
あなたのおっしゃりようは大変に納得できますが、皆が皆あなたのように膨大な資料つきあわせて物を言ってるわけではないことはご理解ください。
とはいえ体験談を過剰に重視すべきでないとのご意見は十分に参考にさせていただきます。
>>328 自発的な「志願を認められなかった」人が大勢いたから、
特攻の強制的な部分が少なかったとは言えないと思いますね。
むしろ、特攻を志願するかどうかの用紙を配られた時に
「希望しない」にマルをつけられた人がどれだけいたのかと。
航空艦隊の命令書が残っているのが精神面でのケアを
した証拠だ、というのは、例えば知覧の特攻資料館に
展示してある遺書に「特攻なんか嫌だ」と書いたものが
ないから、みなが従容として特攻に殉じたんだ、というのと
同じ次元の論理だと思いますよ。
>330
自分の主張を通したい気持ちはわかるが、
資料が「ある」ことを根拠にするゆうか氏と
資料が「ない」ことを根拠にする君とじゃ根本的に次元が違うぞ。
君とゆうか氏の差は記録と記憶のどちらを骨組みに置くかと資料の有無どちらを判断材料にするかの2つだが、どちらも天地の差だ。
資料の量でゆうか氏に対抗できる香具師は軍板にほとんどいないだろうが、資料解釈の姿勢は今すぐにでも修正できることだ。
頑張れ。
>>331 どこをどう読んだら、私の書き込みが「資料がないことが根拠」に
なるんですか。
あえて言えば、ゆうか氏は公的な文書に価値があるといい、
僕は戦争体験者の著作が重要だと言っている点の違いでしょう。
>遺書に「特攻なんか嫌だ」と書いたものがないから、みなが従容として特攻に殉じた
どこをどうみても「資料がないことが根拠」です。
本当にありがとうございました。
>>332 多分
>>330の例え話のせいじゃね?
>>「特攻なんか嫌だ」と書いたものがない
↓
>>みなが従容として特攻に殉じたんだ、という
この例え話は資料がないことを根拠にしてるが、
これと相手の言い分を同じ次元の論理だとか言ってしまうのは
無理があるなと俺も思ってた。
>>333 それ自身は、相手の論理に無理があると主張するための例え話だ。
本人の主張したい話ではないぞ。
最も、例え話自体がやや的外れだとは思うが。
337 :
嗚呼☆神風特攻第二御盾隊:2006/12/19(火) 03:59:41 ID:+OHqC0lc
昭和二十年二月二十一日
硫黄島来襲艦船群に、八丈島から、海軍の第二御盾特別攻撃隊が出撃。
(零戦一四、彗星一二、天山六)
天山:全機突入。
彗星:二機不時着、一機撃墜され、九機突入。
零戦:三機未帰還、三機撃墜され、二機不時着、六機帰投。
戦果
護衛空母ビスマルクシーに二機命中、撃沈。
空母サラトガに爆弾一発及び二機命中、大破。
護衛空母ルンガポイントに一機命中、小破。
輸送艦キオカクに一機命中、小破。
戦車揚陸艇四四七号と八〇九号に各一機命中、小破。
残っていた彗星一機が三月一日に出撃。消息不明。
( ゚Д゚) つ〃∩ ハァ? 生還を前提にしたマリアナ沖や台湾沖でこれだけの戦果挙がったの?
本来戦力は”存在する”ことそのものに価値がある。
消耗を前提とした作戦は効率的な戦力の用い方が全く
できていないことからも評価に値しない。
日本軍の指揮官が率いていれば後半の独ソ戦線はもっと
あっさり崩壊していたのでは?
>>338 は? ほぼあらゆる作戦は消耗を前提としていますが何か?
ただ移動するだけでも消耗という言葉はついてまわるのだが。
戦力は存在することそのものに価値があるというのは同意だが、
特攻をけなす理由づけとしては全く論が成立していないぞ。
J・ダニガン(ウォーゲームデザイナー)が、
「常に予備軍を確保するという習慣のせいで、
ドイツの敗戦は一年は延びたといわれている」
と書いていた。
>>337 攻撃法が変化した。編成機動が出来ないレベルの搭乗員で編隊を組むと
キャップ機に迎撃され、大被害を受ける。
桜花の例もこれに同じ。
少数機で単機独歩進入すると、警戒網の隙間から輪形陣にアクセスできた。
あとは敵艦への直線進入をやめ、常に機体を滑らすなどでVT弾幕、
40mmのレーダー射撃をすべて回避し、20mmと直接対峙する。
これは従来の魚雷発射(滑らせてはいけない)などに捉われたら出来ないことではある。
「体当たり」だから戦果が挙げれたと考えるのに合理的なものは無いと思う。
突入時に速度超過で失敗している例があるように見ゆる。
ロケット弾、急降下用ロケット爆弾の開発、配備があればそのほうがベターだ。
>>341 誘導ロケット弾とかあれば最強じゃね?
弾頭も1トンとかにすれば戦艦でも撃沈できるし
ドイツの回答・・・フリッツX
日本の回答・・・桜花
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 結局は人材だよ!
\ <!>+\
わが軍隊はその兵士たちを、これまで我々がなし来たったと同じく、
好戦的な軍国主義に教育するものでないことを知っている。
それはもっぱら兵士をして社会の信頼すべき秩序ある分子たるべく教育する。
必要と危険の時に当って、忠誠をもって国家と運命をともにしようとする兵士に教育するのである。
しかして運命が峻厳極まる試練をもって我らに臨むとも、
勇気と名誉をもって自己の民族のために戦うところの兵士に教育するのである。
これがわが軍隊再建の意味である。
これは侵略戦争を行うために編成されたのではない。
ドイツ民族を防衛し、ドイツ国民が過去十五年間に嘗めるべく強いられた
悲劇的運命に再びドイツを陥らざらしめるために編成されたのである。
これは他国民からその自由を奪うためのものではなく、
我がドイツ自身の自由を護るためのものである。
わが軍隊が今ここにある所以は、即ちこれである。
【1935年9月13日、ニュールンベルク】
>>342 あれは双発以上でないと搭載できないという泣き所も忘れちゃダメだよん。
日本だって好きで一式ライター使ってたわけじゃないし。
345 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 12:26:37 ID:EKKyrD+i
桜花は800`だ。
それからドイツではV1に人を載せて特攻させるプランはあった。
計画するだけか実際にやってしまうかでは大きな差があるが
しないで済むか、やらざるを得ないかは技術力と精神力、考え方の違い
であるとは思う。
>>345 それ炸薬量だけよん。
桜花の全備重量は2トン超えるよ。
347 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 13:17:36 ID:EKKyrD+i
特攻が組織的に行われる前から、捕虜になれば生残する可能性があっても、
自爆攻撃で最後まで抗うムードに支配されていたのが日本軍の特徴。
だから連合軍は恐れた。
特攻はその延長線上にあるから、ある意味始末におえない。
古今にその理想人物を求むる時、年の長幼、性の区別は論ぜず、
萬人斎しく指すものは、高位に非ず、高官に非ず、蓄財に非ず、
唯々事の大小に拘らず、道のために殉ぜし忠臣義士なり、
殊に敬慕して暫くも止まざるものは、大義に殉ぜし忠烈の大士なりとす。
然り而して殉皇 忠烈の大士をして現世に蘇らしめなば如何、
而かも萬人敬拝して止まざる殉皇刹那の行持を現代に生かしめなば如何、
時流に逆らひ、権勢と闘ひ、大義顕揚に驀進したる此等忠烈の大士は、
正に当代随一の大危険人物と目されんこと必せり。
(☆)米軍発表に基づく『櫻花の戦果』
《四月十二日》
@駆逐艦マナート・L・アベル撃沈。
A駆逐艦キャッシン・ヤング、
B機雷掃海駆逐艦ジェファーズ、
C駆逐艦スタンリィ 至近激突により損傷。
《五月四日》
D軽型機雷敷設艦シェア損傷。
E機雷掃海艦ゲイティ小破。
《五月十一日》
F駆逐艦ヒュー・W・ハドレイ損傷。
杉本五郎でぐぐったがただの馬鹿だな
[神●國]昭和十年代の国民精神に多大な影響を与えた人物といえば、
一位:昭和十一年に600回忌の大楠公・楠木正成
二位:庶民のヒーロー次郎長の名代・森の石松
三位:ベストセラー『大義』の著者・軍神杉本五郎中佐
(=゚ω゚)ノイヨウ √馬鹿は死ななきゃなおらぁ〜な〜い〜
[神●國]昭和十年代の国民精神に多大な影響を与えた人物といえば、
一位:昭和十一年に600回忌の大楠公・楠木正成
二位:庶民のヒーロー次郎長の名代・森の石松
三位:ベストセラー『大義』の著者・軍神杉本五郎中佐
(=゚ω゚)ノイヨウ √馬鹿は死ななきゃなおらぁ〜な〜い〜
陸の上で撃墜されたらルーデルみたいに脱出の可能性もあるが
海の上で撃墜されたら鮫のエサになる可能性の方が高い。
敵は船で来るし、どうせ死ぬならってことで特攻になるんだろうが
そこが海洋国家の悲しさだな。
>>344 V1はテロル兵器としてスタートしたから、ロンドンのどこに落ちても構わなかった。それなら原始的なジャイロとタイマーでラダーを倒す仕掛けで十分だった。
桜花はスタートラインから精密誘導が必要だった。その違い。
ドイツとその国民と我々の国土の運命を決する最後の戦いはクライマックスに達している。
世界の大半は我々との戦いのために同盟し、世界を破滅させる意志を固めている。
我々は持てる力の最後の一片までふり絞って、この脅威に立ち向かわねばならない。
我々は今、祖国ドイツの歴史の上でかつてなかった危機に迫られている。
それは復活の可能性を叩き潰す最終的な破壊である。
ドイツの戦士の最高の理想を最大限に発揮することによってのみ、
この危険を回避することができる。
このため、本官はこの重大な危機に臨んで、諸君の力に期待をかけている。…
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ その気になれば、二千人の特攻隊だって編成出来たのだ!
\ <!>+\
∠ ̄LWゝ ∠ ̄LWゝ ∠ ̄LWゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
いあ!櫻花ぁ!櫻花ぁぁ!
357 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 21:35:22 ID:H5iGKQEx
娘の名前が桜花…とか?
邪神すとらま様を知らんのかー。
359 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 12:33:41 ID:i77YD+lH
知りません…。
桜花吾作
「すとらま」とはアメリカ・ミネソタ州にあるベンチャー企業,Stavatti Heavy Industries Limitedで
開発中のマルチロール・ファイター,F-26(SM-36と改名) STALMAです。
「いあ!すとらま」とはアメリカの怪奇小説家H・P・ラブクラフトの小説に出てくる
邪神神話,クトゥルー神話で使われる「イア!イア!クトゥルフ・フタグン!フングルイ・
ムグルウナフー・クトゥルフ・ル・リエー・ヴガ=ナグル・フタグン」という祈りの言葉
をもとにしたものです。
「すたるま」じゃん!
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
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ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
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ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
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>>163自己レス
正月に靖国で宇垣さんが祀られてたのを確認。
宇垣中将ごめんよ。たいへんな失礼をしました。
でも、やっぱり第1次神雷特別攻撃隊の全滅は、あんたのせいだと思うよ。