軍ヲタなら軍隊アリとか好きだろ

あの統率力はすばらしい

2勃起

缶スプレー+ライターで掃討

>>1
現実から目を背けるな！

もう９月だぞ！！１！！

　　　　　　　　　　　 ､￣＼　　　―ｚ 　 　　r‐ 、
　　　　　　　　　　 　 |＿ﾐ ゝｲ 　 / ￣ ｀　┴- ヽ_,. ―┐
　　　　 　 　 　 　／ 　 　 Ｙ廴　｣　　　　　　　　 ヽ_　 く
　　　　　　　　　/　　　 　 /ﾉ　 　 　 　 　 　　　　　 ｀　ﾊ
　　　　 　 　 　 ′　 ｜ /　!　 　/　　/ 　 ! i　 !　　　　 ヽ.
　　　　　　　　 | !　　 |/　l |　　_/= _/ 　 /! | 　l 　 ｜　ヽﾊ
　　　　　　　　 |l　|　 |　! | |l '"/ﾚ=ﾐ |　 / |/|　ﾄヽ ｌ |　l　ﾄ !
　　　　　　　　 |l　|　 |yﾍ:|｜_ｨｲﾉ::!｀ ﾍ/　　Ｙ'ｊヾ| 〃 /!｜
　　　　　　　　 |l　| 　K(ﾍ| ヽ!弋::ｿ　　　　　 !::ｿk /　/ |/
　　　　　　　　 |　 !　|　ヽ|　 ﾄ| ´　　　　　　 ｀ '　ｲ／　1|
　　　　　　　　i|　｜｜　 ﾞ!　|、 　 　　､._ ´　　　ﾊ|　ｌ　 ||　>>1 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね。
　　　　　　 　 !|　｜｜　　| ∧ヽ、　　　　　　イ　!|　|　 | !
　　　　　　　/｜　| ｜　/ | ﾄ　_　｀ 　 .,.　 ´　 |｜|　|　 | i
　　　　　　 //,!　┴┴ く‐ |l　　ｒ､ー‐┴＝ 、 |｜|　|　 |',',
　　　　 　.//´　　　＝=　＼　ｰﾍﾊ 　 ＿_ 　|_,|ｌｰ !､|　 | ',',
　　　　　//　 　 　　　 　 |　ト　　ｰ' / 　　Ｙｌ ヽ ｨｸ ＼ |　',',
　 　 　 //|　　　　＝= 　 |　|　　｀ｰ〈 　　　Ｙ 、＼ ｨｸ ヽ　 ',',
　　　 /'　 |　　　　　　　 ﾉ　j　　／＼ヽ　　 i　 >､ ＼ 　ﾊ　 ',',
　　／　　 V´　 ＼　 ／ 　/　 /　〃 |　ﾞ､　 !　ヽ ＼ ＼　〉　 ',',
　　　　　　 〉　　　 Ｙ　 　/　 / 　 ﾞ　 | 　 ￣　　 ﾞ､　＼ Ｙ !　　ヽ、
　　　　　　ハ 　　　|　　｜　|　　　　｜　　　　　　ヽ　｜|｜　　　｀

>>5
お定まりの奴ですな。

サムライアリの方が好き

>>1はこれを100回読んでからまた来なさい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042915019

蟻が横列で蟻酸の一斉射撃をしたり、
特定の種の蟻のみに有効な胞子を生物兵器として使ってます。

昔ゴマブックスだかで出してた昆虫学者さんが子供にも分かりやすく書いた昆虫モノの本があった。
その中で「軍隊バッタ」の話があったんだけど、面白かったなぁ。
イラストが松本零士先生で、どっかで見た軍装のバッタが「ハイルバッタラー」って叫びながら大軍で押し寄せてくる絵が泣かせるんだよね。

でも蜂やアリの世界はメスばっかなんだよな

>>9 その本見た事ある！
御大のイラストはちょっとセクシーなのもあって甘酸っぱい思い出だ。
あんまり虫好きって面はクローズアップされてないけど
ムシキング松本バージョンみたいのやればいいのに。

おぉ、同志よ！
やっとあの本のことを憶えてる人を見つけたよ。
そうそう、何ともセクシーな女性の絵、あれはゲンゴロウの話だったか、あったよねぇ。
あの頃は漫画ゴラクの表紙も先生だったっけが。

川を渡る時の行動には感動する｡

>>13
そうそう、こないだアニマルプラネットで集団で島を作って女王様をお守りして渡河しようとするけど、魚に食べられちゃうとこなんか、かわいそうで最後まで見られなかった。
働きアリが♀だっていうから、美少女メイドが女王様をお守りしながら食べられちゃうとこを想像して泣けた。

図体のデカイ兵アリを、もっと小さい働きアリが何匹も組んで、
蟻酸砲の移動砲台として運んでいくという話を何かで読んだ。
アリの世界の「戦車」なんだそうだ。面白いね。

ちなみに、ガキの頃の夏休み、家の近くにサムライアリの巣があって、いつも近くの
クロヤマアリが犠牲になってて可哀想だったから、水道とBUCK-TICKとフマキラーで
何日もかけて攻城し、ついに落城させたことがある。

サムライ蟻の奴隷王朝対白蟻の蟻塚攻防戦は要塞戦そのもので面白い
軍隊蟻の架橋作戦とか葉っぱ揚陸作戦とか映像で見ると秀逸

女王蟻想像図
　　　　 , -.―――--.､
　　　 ,ｲ,,i､ﾘ,,リ,,ﾉﾉ,,;;;;;;;;ヽ
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　　　 |　　 　＝'" 　 　 |
　　 　 iﾞ ､_　　ﾞ,,,　 ,,　'　こ(こ)
　　　　　　　￣￣　/ > / >/ >

熱帯のジャングルにいるある種のアリと白アリは
生態が似てる（どちらも朽ち木に穴掘って住んでる）ので、
お互いの巣がちょくちょく開通してしまうらしい。
それでもちろん、生息域を賭けた戦いが起こる。

人類が誕生する遥か以前から数千万年も続いていて、
ジャングルが全滅でもしない限り終わる見込みもない戦争なんだな。

何この良スレ

良スレだな〜
シムアントやりたくなったよ
どっかＸＰで動く復刻版作ってくれないかなぁ

アフリカのサバンナにデカい蟻塚作って住んでる白アリ
ニュートンの図解見てすごいと思ったのは、地下にエアコンの仕組みがあることな。
冷却フィンみたいな襞があって、働きアリが地下から汲んできた水をそこに吐くと
蒸発して気化熱を奪うという。
また巣の真ん中で、木くずや草の葉っぱなんかを培地にしてキノコ作っているって。
誰が指導した訳でもないのにこういう巣を作れるんだから面白いよね。

畑作って農業するありだっているからな。なんでもありだな。

アーミーアントの事かーっ！
ttp://k-books.co.jp/images/R/R000238.gif

レ……レギオン(;ﾟДﾟ)


ガメラのレギオンも蟻がモデルだよなぁ

ディスカバリーチャンネル 以外で
アリのＤＶＤってあるんですかね？

白蟻はサムライ蟻が侵入すると女王蟻の部屋を壁を急造して塞ぐ

蟻のミートボールで身体に異常かでる人は華麗です。

↑ソーサリーネタか、ちょっと微笑んでしまった。

松本御大は他にも昆虫モノの漫画描いてたような希ガス。
確か地下世界では権力を振るいやりたい放題だった蝉が、羽化した途端に鳥に食われる話だったような。

オーストラリアのミツアリって見たことあるかな？
食糧貯蔵役のアリがいて、お腹パンパンになるまで蜜貯めて
巣の中で大事にされてるの。そんで食糧が少なくなったとき
少しずつ貯めた蜜吐きだしてほかのアリを養うんだな。
ちょっとしたあめ玉かブドウの粒みたいな大きさになってんの。
アボリジニのおばさんがうまそうに食ってる写真見たことがある。

今日、本屋で｢昆虫力｣って本を見たんだけど、なかなか面白そうだった。

何かこのスレ逝けキタ率高いね。
ただのエロイ人かと思ってたけど、虫好きでもある？

蟻ですら戦争をするというのに人間が戦争をやめるなんて不可能

なあに、抑止する努力は出来るさ。

蟻ですら戦争できると言うのに自衛隊ときたら。

蟻ですらみんなのために働くというのにお前らときたら

蟻ですら夜は休むというのにウチの会社ときたら

結論
蟻＞＞人＞＞他

我々はとんでもない思い違いをしていたのかもしれない。
地球の支配者は蟻だったんだよ！！

上まあ陸上の生態系の主役は昆虫と言えるかもしれぬが

何を言うか
土壌中の微生物が主役にきまっとる

アリクイ最強って所さんが言ったよ。

アリクイ最強？　　　　　このたわけがぁ。

アリクイ最強は大山倍達が言ってたな

アフリカで蟻塚に全力で正拳突きをかますがビクともしなかった
その横でアリクイさんは蟻塚を前足でバリバリ破壊しながら蟻を食ってた
あ〜、こりゃアリクイ最強だわと思ったそうな
所さんの発言はこのパクリと思われ

アフリカにいるのは、アリクイでなくセンザンコウかツチブタだな

ツチブタ、アードバーク

≫３３
決して風俗嬢以外の人間に相手にされないから虫好きなわけでは…

>>45
ごめん、アフリカじゃなくてアメリカだわ、多分
でもその部分以外は本当だぞ

プファイル＝オオアリクイ

ＷＷ�U独の自走砲には昆虫系の名前が多いよね。
コオロギにマルハナバチだっけ？

呼んだ？

>>50　敵軍設備をシロアリのように食いつぶしてくれ！

>>1 じゃないんだけど >>8を見つけて今読んでる。
世界最大のアリは全長7cm？どんなんだろうと思ってググッて見たが
アフリカのさすらいアリの女王に52mmの固体が確認されてるのが
最大みたい。
スズメバチにとってはアリはミツバチより遺伝的に近い存在らしいです
ttp://www.geocities.jp/taka_bci2000/interesting-ants.html
このパラポネラとかいう奴は3.5cmもあるそうですが
パナマのハナワにアリがでかいと言われたら日本のハナワはそうですね
って言うしかありません。

手元のごつい図鑑には、アフリカのサスライアリの女王には
15cmになるものがいる

と書いてある。
しかし横の挿絵を見たら、シロアリの女王アリと同じように
腹だけがブクブクと膨れてしまった形状。産卵マシーンと化している

働きアリで見ると、
ttp://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=camponotus%20gigas&lr=&sa=N&tab=wi
Camponotus gigas という種類が3cmを超える。東南アジアに広く分布する。
ギガスオオアリ、という和前がついていて、日本のクロオオアリに近いらしい
この種類は毒針は無い。

ttp://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/AZ/Australia/GENUS/Myrmecia_pcd.html
Myrmecia gulosaという、オーストラリアの大型のアリ。
グローサキバハリアリという和名がついている。大顎が細く鋭く
腹部にはハチからの名残の針が残り、刺されると手のひら大に腫れ、
人によっては死ぬという。本種は2〜3cmになる。
しかしこの仲間で本当に危険なのは、1.2cmほどの小型の種類。
なんと10〜20cmもジャンプして人間の足に噛み付いてくる。勿論毒針もある

ttp://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=Paraponera&lr=&sa=N&tab=wi
パラポネラも毒針持ち。これも3cm以上になる。この種類は大顎はそんなに尖らないが
体型がごつく毒の量も多いだろうし、歩くスズメバチといったところか
ttp://images.google.co.jp/images?svnum=10&hl=ja&lr=&q=dinoponera
近縁属のディノポネラ。これまた毒針がある。画像を見るとこれまた3cmクラス

ディノポネラ、パラポネラ、キバハリアリ、どれが一番毒が強く危険かは
まだ実験した奴はいない。また試したくも無い

ここは何板なんだ、おもしろいけどw
昔ジャングルで軍隊アリの集団に襲われる映画ってなかったけ？

黒い絨毯

>>55
あ、それそれ。
主演にあのチャールトン・ヘストンか。

軍隊アリと流離アリの違いって
戦艦と軍艦位違ってるの？

グンタイアリは南北アメリカ大陸産。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=Eciton&lr=&sa=N&tab=wi
Eciton属に代表されるグンタイアリ亜科Ecitoninaeに分類される

サスライアリ、は、アフリカとアジア南部に分布する仲間
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=Dorylus&lr=&sa=N&tab=wi
Dorylus属に代表されるサスライアリ亜科Dorylinaeに分類される

他にヒメサスライアリ亜科というのがいる
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/insect-museum/guide/sec-4.html#4-3

サスライアリは胸部と腹部の境が、他のアリにくらべくびれが甘い。
特にオスアリにこの傾向が強い。サスライアリのオスはその長い寸胴な体型ゆえ
「ソーセージアリ」と呼ばれる。メス、というか女王アリは交尾後産卵し始めると
もっと長くなる

昨日のテレ朝系のＴＶで「アルゼンチンアリ」の話やってたけど、最後まで見た人っている？
なんか恐ろしいﾔﾂらすぃ。

植木にくっついて世界中に広がっちゃってるんだっけか？

昆虫の世界も不思議。ヨーロッパのミツバチは日本のミツバチの巣を
乗っ取ったりできるらしい。ただスズメバチとかに襲われると抵抗できず
あっという間に全滅してしまう。ところが日本のミツバチにはスズメバチ
に対抗する戦術があり固体の明らかな戦闘力の差にもかかわらずしばしば
撃退し巣を守ることができるという。

スズメバチ-セイヨウミツバチ-ニホンミツバチの3すくみジャンケン

ニホンミツバチといっても、同種の別亜種（むしろ原名亜種）は
トウヨウミツバチと命名されるべきものらしい。

しかし、アジア大陸のトウヨウミツバチにスズメバチ撃退の
熱蜂球の習性があるのかどうか、未だに聞いた事が無い。
オオスズメバチはロシア沿海州にも朝鮮半島にも
中国にもラオスにもいるのだが

子供の頃、祖父に「小さな蜂飼い」って本をもらって夢中で読んだ。
元通信隊の将校で仏印に従軍してた、養蜂やったりマスの養殖に手を出したりするオモロイ人だった。

NHKで昆虫番組やってるよ。

≫６３
見てるよ〜♪
主演(？)の栗林さんは硫黄島のあの方の遠縁か何かでしょうか？

カブトムシ見てると、いちいち戦車に例えたくなるなぁ。
ヘラクレスは虎�Uｐに見える（ｗ

栗林氏は陸自所属の経験もある

畜生、蜂に刺された！

急いで口で吸え！

>>67
刺し返せ！

>>66
マジっすか！

ハチの話だけど、昨日ＴＶでハチハンターってぇお婆ちゃんが出てたね。

そのお婆ちゃんに弟子入りしたい。

>>31メキシコでも独自にミツツボアリが進化している。
オーストラリアのものとは類縁が無いらしい

ア
レ
ク
ニ
ド

ほしゅ

ほしゅ

昨日、栗林氏のヘラクレスオオカブトの番組の再放送してたね。
ところで、聞いた話じゃ昆虫には牡蛎の何倍もの亜鉛がふくまれてるヤツもいるらすぃ。
亜鉛はアレに効果あるらしいけど、可哀想だし、食いたくはないよねぇ。

>>70
チハハンターに見えた

≫７７
ななななな何故わかったんだあぁーーーっ!!

チハは敵に襲われると団子状に群がり、ディーゼルの廃熱で殺してしまうのです。

≫７９
ワロタ

今日のニュース見た？
松本御大が何か面白いことになってるねぇ（W

見てないな。何があったの？

今日の日刊スポーツに載ってたけど、槙原敬之の曲の歌詞が銀鉄の台詞に似てるとか何とかでモメてるらすぃ。

>>55あの映画で登場したアリは、実はグンタイアリでも
サスライアリでもなく、普通のオオアリ属の種類だったという。

それでも画面の迫力と仕上がりは十分だった

インディージョーンズ魔宮の伝説　に出てくる動物や昆虫の
多くは南米産だという。気付いた奴はマニアｗ

>>79
全米が泣いた！
>>83
バルジ大作戦のM-47みたいな話だねぇ。

軍隊アリは最大で何匹いるのかな

昆虫スレって定期的に建つな。
結構好きなんだがまず1000まで行かないような

昆虫板
野生生物板

昆虫を扱える板が2つもあるのに、
出張所まで1000行っても仕方ないなあ

厨が虫ｷﾓｰむかし踏み殺したりで遊んだぜーで
1000まで伸ばすvip元祖ﾆｭｰ・ﾗｳﾝｺ辺りは知らんが
このスレ見たら話もいろいろ細かいしｗ

つまり軍隊アリの好きな奴は軍ヲタってことだな

優れた兵器は見た目も優れていると言うけど
脊椎動物なんかより遥かに長い間進化の波にもまれた
昆虫はよく見るとみんな素晴らしい形をしてるぞ。

ほしゅ

つの丸の「サバイビー」は泣けますよね。

最近地球防衛軍2で蟻の大群と戦ってる。

アリは兵役拒否しただろ

軍隊アリは牛とか馬とか人とかデカイのも襲うのかな

インドネシアのジャンケンでは
象(親指)は人(人差し指)に勝ち、
人はアリ(小指)に勝ち、
アリは象に勝つそうですが……

ｶﾞｸﾌﾞﾙ･･･

それなりに走れる人なら大丈夫。
寝たきりの病人、老人、歩けない赤ちゃん、泥酔した酔っ払いが
食い殺される事はあり得る

南米のグンタイアリも、いわゆる毒針持ちのハリアリなので
ハチのように刺してくる。数百匹に刺されたら多分全身麻痺するか
気絶するか、それが原因で死ぬか。

数万のアリに少しずつ齧られて最後動脈に噛み傷を付けられ、
急に出血多量で死ぬとかの生殺しはあり得ないと思われる
なお、失血死の場合は体組織が酸素不足で悪寒がしたりして
ゆっくりと不気味な死を迎える。

軍隊アリの動画ってないのかな?

「昆虫は宇宙から来た」なんつーまことしやかなヨタ話もあるくらいだ。
不思議な生き物だ・・・・

>>99
フレッド・ホイル先生にも困ったものだな

「西部戦線異常なし」のラストは蝶だったけど、他に虫の出てくる戦争映画ってあったっけ？

蝿とかは無し、という方向で？

死体にたかるヤツ以外で↑みたいにストーリーにからむのって、あったっけ？

昆虫大戦争とかはナシですか

軍隊アリの中に階級とかあるのかな

サムライアリの女王アリって、交尾の後クロヤマアリの巣に単身乗り込んで、女王アリを
殺し、巣を乗っ取ってしまうそうだ。

クロヤマアリの女王アリを殺した後、体液を自分の体につけるので、クロヤマアリの
働きアリは、サムライアリの女王アリのためにせっせと働くとか。

>>105
分業というか、働きアリと兵アリがいる。
しかし最近では、兵アリという言い方をしなくなってきた。
彼らは頭が大き過ぎて不器用で、小柄な働きアリに
引っ張られたりしてどうもおぼつかない。

しかし、スイカを皮ごと丸かじり出来ないのと同様に
働きアリが噛み付けないような大きな物体を運ぶ時に役立つ。

勿論、種によっては戦闘用に特化した兵アリをもつ、アリやシロアリもいる。
アリではなくアブラムシで、防御専用に特化している個体が一定比率で
誕生するものがいる。この個体は成虫にならずに死ぬ。口が短くて太く強く、
外敵に口を突き刺す。

>>106　その辺は、各書籍で情報がごっちゃになっていそうだな

アカヤマアリ女王がクロヤマアリの巣に入りクロヤマアリ女王を噛み殺すとか
トゲアリ女王がクロオオアリ女王を噛み殺すとかは
聞いたことがある

サムライアリの女王もそれやるのかな？
サムライアリといったら、夏の蒸し暑い日に働きアリがクロヤマアリの巣に押しかけて
蛹の入った繭を運び出して奴隷にするのが有名だが

子供の頃、家の近くで小さい蟻（名前は知らない）が
よく殺し合いをしてた。終わった後には死骸の山
総力戦（絶滅戦）だったんだなとこのスレ読んで思った

セイヨウミツバチに乗っ取られるニホンミツバチの気持ちを考えると夜も眠れません。

「変なのが来た！スズメバチでもねえ中途半端なやつらだ」
「めんどくさい奴等だ、撤収！」

そんな感じで、フラフラと巣を変えてしまうのか

カマキリとアリ8匹を闘わせたことがある。
ベジータvsピッコロ以下その他大勢のイメージだったんだけど、意外とアリ側が優勢だった。

カマキリは胴が長いので防御力が低い

肉食昆虫最強はスズメバチか、一部の大型ゴミムシ類だろうと言われている
ゴミムシだと、ベンゾキノンの化学反応で100℃の高温有毒ガスを噴射する
ものがいる。
大きなゴミムシは5cm以上、大顎だけで1cm以上になりスズメバチにも引けを取らない

何より、本当にやばくなると地面に潜って隠れられる。

ニホンミツバチ以外のトウヨウミツバチはスズメバチを撃退できるのだろうか？

その情報が全然無いな

オオスズメバチとトウヨウミツバチが
同所に存在する地域は結構広いのだが。
台湾や雲南での観察例は無いか

タイだかのトウヨウミツバチはニホンミツバチほどまとまりがない、と書いてある
ブログもあるのだが、それ以上の情報が全然ない。
研究すれば有名になれるかな？

トウヨウミツバチとオオスズメバチの行動について
日本から台湾、インドシナまでの各地域で調べて
打通作戦だ！

やはりトウヨウミツバチｖｓスズメバチの情報はないようだな。

自分で現地調査するしかない！

そして>>116のトウヨウミツバチ打通作戦が始まったのである

スズメバチを熱殺する集団戦術、拠点をあちこちに移動させる機動力、どこにでも巣をつくるゲリラ能力。
スズメバチよりも激弱なセイヨウミツバチには自分達の巣や蜜を与えて名乗らずに去ってゆく美学。
ニホンミツバチ、おまえら最高

日本は日本蜜蜂国と、日本人は日本蜜蜂人と改名したほうがよさそうですね。
国旗やら御紋やら様々なマークにはぜひ蜜蜂マークを推奨しましょう。

クマバチは見た目はごついけど、ハナバチの仲間だからミツバチよりおとなしいらしいね。

しかし毒の量はそれなりに多く油断できない

>>121
マジですか？毒強いのか・・。

まあクマバチの迫力には結構びびるぜ・・。
やつら人間に構うことなく悠々と飛んでいるが。

>>119
そんなことしたら熊が寄って来るじゃないか。

あげ

あげ

　 　 　 　 　 ┏┓
　 　 　 　 　 ┃┃
┏━━━━┻┫
┃┌───┐┃
┃│ 　 　　 │┃
┃..| 軍隊ｱﾘ |..┃
┃│ 　 　　 │┃
┃└───┘┃
┃ 　 　 　 　　 ┃
┃ ○　○　○ ┃
┃ ○　○　○ ┃
┃ ○　○　○ ┃
┃ ○　○　○ ┃
┗━━━━━┛

あげ

この間の日曜日に動物奇想天外で軍隊アリについての話もあったが、
スズメバチ・ヘビ等の生き物でも軍隊アリには何の抵抗もできず。
向かうところ敵無しかと思ったが意外にもアリ地獄にハマると脱出できず。
軍隊アリの天敵はアリ地獄といった結論でした。

しかしアリ地獄も次々押し寄せる、軍隊アリの人海戦術にはどう対抗するのだろうか。

アリジゴクとしては軍隊アリに絶滅されてはたまらないのだろうw
古き敵にして古き友よ．．．

本当に巣を埋め尽くすほどグンタイアリが多数来たら
多分アリジゴクが掘り出されてぶっ殺されるｗ

アリジゴクってウスバカゲロウの幼虫なんだっけ？
Ｍ本Ｒ士の昆虫漫画にそんなことが描いてあったような。

＞アリジゴクってウスバカゲロウの幼虫

その通り

世界各国に、すり鉢型の穴を掘って潜むアリジゴクがいる。
しかしウスバカゲロウの近縁種には、すり鉢型の巣を作らないものも多い。
最大種には翅を広げて12cmになるものもいて、幼虫は体長7cm以上になるらしいが
はっきりした巣は作らないで、草の根元に潜む

完全変態になり始めの昆虫各群は色んなのがいて、どこまで蛹なのか
特殊な幼虫なのか分かりにくいものも多い。蛹の体内は
細胞が脱分化して再分化するものだが、その変異が弱いものも多い

>>133
詳しい解説THX！
ご専門の方でつか？

この位、2ch野生生物板や虫板や、ふたばちゃんねるの虫板にたむろするマニアなら
スラスラ書いてくれるが

軍隊アリが戦車ならアリジゴクはPAKって所だね

【SED】次世代ディスプレイ総合スレ Part26【OELD】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/av/1168693132/

ところでお前ら、シムアントは当然やったことあるよな？

パンツアーフロント風のアクションゲームやってみたい

CoH風のRTSやりたい

クサカゲロウって、緑色で草色だからクサカゲロウだと思っていたら

触ったら臭いがするから臭いカゲロウだったのか
幼虫はアリマキを食べる

あげ

軍隊アリのギ酸を中和すると保湿力抜群の化粧水になるの知ってるか？

シムアント買っちった。
敵の巣に突入する瞬間と女王蟻を倒した後の掃討戦にゾクゾク

シムアントって今のＰＣで動くような復刻版あるの？
あるならやってみたいなぁ

アルゼンチンアリを軍隊に例えるなら中国軍だろうか

>>145
や、スーファミの。
150円だった

日本だと鹿児島や沖縄にアギトアリという
鉤型の大顎で毒針を持つ1cm前後の凶暴な種類がいる。
大顎を180度に広げ、獲物が触れるとパチンと閉じる

昆虫は筋力（＝アクトミオシンにATPがくっついてカルシウムイオンが動いてどうたら）
だけでなく、レジリンという弾力あるタンパク質を多く含んだ組織を要所に作り
これを予め縮めておいてロックさせる器官で力をためておき、
いざとなったらポンッ！と弾けるように動く事が出来る。
ヒトノミやコメツキムシの強力なジャンプもこれを使っている

アギトアリ同様の口の構造を持つアリは北海道やシベリアにもいるのだが
2mmと小さく、土壌腐植上層で針葉樹落ち葉を食べるダニやトビムシを
器用に捕らえて巣に運んで餌にする

クロスボウスレ向きだったかも知れん

いや一つ賢くなった

しかし女子相手には適さんな

あげ

>>148
へぇ！確かにクロスボウっぽいｗ

ブラックブレインに出てきた昆虫人間は
そういう原理だったのかといまさらながら関心した。

http://news.livedoor.com/article/detail/2352736/

【ライブドア・ニュース　2006年08月22日】− AP通信によると、これまで生物界の
なかで最も素早く顎を動かすのはシャコと考えられてきたが、全米科学アカデミー紀要
（電子版）に21日発表された調査報告のなかで、それがアギトアリ（Odontomachus bauri）であることがわかった。

　　アギトアリは頭部の強靭な筋肉で下顎を横一杯に開き、まるでトラップ（罠）のように
ビシッと閉じる。その速度は実に78マイル（125.5キロ）−145マイル（233.3キロ）と
瞬きよりも速いのだそうだ。このトラップにコオロギなどが捕獲されるという。
しかも、この俊敏な運動を基にアギトアリは、危険な状況に陥ると頭部を地面に
打ちつけることで後方へ跳躍する能力を有している。

あげ

あげ

軍隊アリっていうぐらいだから個々の役割とかあるのかな

なんか良スレに出来そうなスレだよね。

>157
軍隊蟻ってよそのアリ攫ってきて働きアリにするんだよねｗ

>>158
それはサムライアリだろ。

アルゼンチンの蟻とサムライ蟻は、どちらが強いか？

虫でしょ？兵器も使わないし
名前だけじゃねーか。兵科的な役割とかはあるかもだけど
他の虫でも見られるしハチとか。
こんなスレより3時間で終わった俺が立てたスレに来てほしかった

農耕するアリもいるんだよね。

軍隊アリ１万匹と人間ひとりが戦ったら、どちらが勝つの？

学研の付録、アリのアパートを思い出す。

ｱﾘが勝つんじゃないかな？
2、3匹でも服の中に入って噛まれでもしたら、気が狂う

そうかぁ　相手の数がそう多くなくても、ありさんとの白兵戦は避けねば
なりませんと

>163
軍隊アリは人を殺すのを知らんのか・・・


と、うろ思えで言ってみる。丸見えで紹介してた気がするんだが＞殺人アリ

>>161
化学兵器使うアリ砲台って知らん？
あれ見て生物の進化の不思議を改めて思ったよ

例の小説読んでの感想だけど・・・
アリが進化して知性を持つようになったら怖えーだろうな。
一匹一匹が頭良くなる訳じゃなくて、巣の中の一群がまとまるの。
妄想の範疇だが、巣の中のアリ全部が常時超音波かテレパシーみたいなので
情報交換しあってて、何か解決しなけりゃならない問題があったときは
無線LANで多数のコンピューターが繋がってるみたいに
個々の小さな中枢神経が並列演算始めるの。

そんでもって巣と巣の間を結ぶネットワークもできて情報が瞬時に伝わるようになる。
そして、地上の人間と全面決戦すると組織決定され、人・アリ戦争が勃発する・・・
人間もアリ社会に超精巧なスパイロボットを紛れ込ませとく方がいいかもしれんね。

アリでなくシロアリで、粘性の高い液体を敵に噴きかけ
敵を粘着液で動けなくしてしまうものならいる

もちろん巨大な生物相手には使えない。肉食昆虫相手に使う

アリだと蟻酸を使うのが普通

>>168
頭部が丸ごと噴射器になってて、目すら無いんだよねｗ
刺激が強い液体で、大人のアリクイでも舌にかけられると腰が抜けるとか。

>>169
「ゲーデル･エッシャー･バッハ」を読め

兵隊アリと軍隊アリって同じなの？

グンタイアリ：南北アメリカ大陸の暖地に住む、放浪性で捕食性の強い
原始的なアリの仲間

兵アリ：アリの種類に関わらず、働きアリの中に現れる大型の個体。
クロオオアリのように働きアリと基本体型が殆ど変わらないものもいれば
オオズアリ類のように極度に頭が大きくなるものもいる

オオズアリ類の頭の大きな働きアリを、最近は兵アリと呼ばず
クラッシャーだかの呼び名を使ったりする。
実際そのような大きな頭の個体は、アリの餌運搬作業では
むしろ手持ち無沙汰で、何か大きな餌を他のアリが動かせず
噛み付き所も無く困ってるところにのっそり現れて
大きな口で咥えてのろのろ動かし出したりするｗ

兵隊アリ：上の「兵アリ」の俗称。どうせグンタイアリと兵アリの区別もついてない
ガキが使う言葉ｗ

ありがとう。自分で調べるよ。

メジャーワーカー
マイナーワーカー

と書いてあったｗ

ハキリアリでは、大きさによって役割が4段階くらいに分かれているという
最大のものが葉っぱ運んで2番目が巣内で掃除して、3番目が
運んだ葉につけた菌類の肥料や水分を調整し、
4番目が運んでいく葉の上に乗って、最大個体に産卵・寄生しようと
飛んでくる寄生バエを追い払う

子供の頃保育園の庭にあった松の木の根元にムネアカオオアリの巣があってね、
毎日その巣を攻撃するのが日課だった。
巣の中に大きいアブラムシが何匹もいて、それをアリが大事そうに巣の奥に
誘導していってたのを憶えてる。
ボクチクアリていう種類が外国にいるのを図鑑で見てたから、こいつらも
同じ事をするのかと思って興味深かった。

> 毎日その巣を攻撃するのが日課だった。
アリにしてみればマーズアタックみたいなものか

あげ

軍隊が大活躍する動画を2分割してupしました
up2819.zip フルメタル・ジャケット　1/2
up2828.zip フルメタル・ジャケット　2/2
http://www.774.cc:8000/upload-pro/upload.html

あげ

アリとは違うけど
チャンピオンRED読んで
白アリ凄ゲー！！
と思った

良スレだな

昆虫大戦争

ムシムシ大行進

アリってナメクジ殺すんだよ

モハメドアリ…


ごめんなさい

あげ

　蟻を見る今最先端の癒しだな。

女王蜂と蜂の集団のが好き

あげ

>>190
働き蜂って女王蜂を殺すチャンスを窺ってるんだぜ

マジで？
クーデター狙ってんのか

女王蜂の唾液に、働き蜂をコントロールする物質が入っている
唾液腺を切除した女王蜂は追い出されてしまったという

唾液に、働き蜂の生殖器官が成熟するのを制御する物質が含まれている。
これがないため働き蜂が勝手に卵を産み出し、産んだ卵のある巣部屋だけ
守ったりするようになる。周辺の巣部屋を攻撃したりもする

ハチやアリの種類によっては、ワーカー個体もある程度繁殖するのを見込んで
生活史が成り立っていたりする。
雄は未受精卵から生まれる仕組みになっているので、女王が死んだ後
ワーカー個体の産んだ卵から雄が出てきて、女王が残した新女王と交尾するなど

アリ社会も大変なんだな
アリを飼ってる人いる？

ローレシアの王子一人旅では、よく
一匹倒す→他のやつが仲間を呼ぶ→倒す→さらに仲間を呼ぶ→
という感じでどんどん画面が軍隊アリで埋まってタコ殴りにされたのを思い出す。

富樫連載再開ﾏﾀﾞｰ?

おっ！懐かしいな！ドラクエ�U？

プレイヤーが蟻の女王を操作するゲーム無いかなぁ。

シムアント

スーファミ版なら死ぬほどやったぜ

オリジナルモードで画面中央に土地を分断する小石の壁を作る
そうすると赤アリが無駄な小競り合いで消耗しないので100近くまで増える
そしたら壁を一部取っ払って全隊集合掛けて突撃
総力戦気分が味わえます

そんな暗い遊びをしていた小学生時代…

大分前にグンタイアリが白いアリの巣に攻め込む番組やってたな。
巣の中で一進一退の攻防を繰り広げていたけどやっぱアウェイということで戦況が不利になって撤退してたな。
また、その前には少し小型のアリの集団ともやり合ってたけどかなり苦戦していた。
グンタイアリって案外他のアリとの集団戦には弱いのかも。

白いアリってシロアリ？　奴らは強いぞ。自らを入り口の蓋にするため頭が大型化高強度化した奴とかいるし、酸を吹きかける砲兵もいなかったか。消化班もいてダメコンもばっちり。

そしてゴキブリの仲間ゆえのタフネス。

>>203
そうそうシロアリ
書き間違いでした
凄いんだなシロアリ

そういやアンツでもシロアリは化け物扱いだったな。「体長は我々の5倍！」だったか。

ツタヤにＢＢＣ制作のハチやアリの生態を扱ったＤＶＤがあった
200万匹のシロアリ対数百匹のハリブトアリだって
面白そうだから借りてくる

>>202と>>203のお話で
シロアリと軍隊アリの戦いに少し興味をもった俺

ハリアリ類はシロアリと戦うと、最初のうちは圧倒している
毒針でどんどん刺していって殺し餌にしていく
ハリアリは大顎も鋭い釣り針型など強力な武器である

しかし奥に行くにつれ、シロアリ側も頭の固く大顎の発達した、
あるいは粘着物質や酸性物質を噴射する兵アリが多数出てくる
もともとハリアリは大規模な巣を作る種でないので
シロアリの兵力が多いとどんどんやられてしまう。
ハリアリが足を数本もがれてのた打ち回っていたり
酸性の粘着物質で動きが取れないまま体が酸でやられていったりなど

オオアリクイ最強
http://beyond.cocolog-nifty.com/akutoku/2006/07/1_8552.html

この前本当に殺された人が出た

しかし、現地ブラジル人ですら
アライグマ科の「ハナグマ」をアリクイと勘違いしている奴が
大量にいると言う話だが

ハナグマ。鼻づらがアライグマ科では最も長いので鼻グマ
雑食だが結構どう猛
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/sec_jigyodan/sec_zoo/animalimg/kuma/kuma.html

コアリクイ。サイズや、濃い色と白っぽい色に塗り分けられているという
点でのみ似ている
http://f35.aaa.livedoor.jp/~gotozoo/mammal/koarikui.htm

キンカジュー。アライグマ科。軍板だとキカンジューと読み間違えるバカが複数ｗｗｗｗｗ
これは花の蜜や果物を好むhttp://www.tbs.co.jp/doubutsu/ehon_20.html

機関銃でぐぐると「TBS・セーラー服と機関銃」がトップに来る昨今
それは軍板だけの現象ではあるまい

>>208
ＤＶＤ見たけどハリアリと白アリの戦いはハリアリの勝利で終わった。
ハリアリのハリで白アリの頭部の弱点部分を突き刺して殺していた。
ただハリアリも奥の方までは進入しなかったな。


このＤＶＤで一番面白かったのはグンタイアリの狩りの場面で一般兵アリに混じって一際大きな体とマンモスの牙みたいに大きく曲がった牙を持つ大型の兵アリが味方を鼓舞するようにたびたび仁王立ちをしていたこと
一般兵アリが苦戦するとこの大型兵アリも戦闘に参加するのだがその場面も見てみたかった

おまえらアリすげーとか暢気に宣ってんじゃねーよ
軍板の住民たる者がアルゼンチンアリの侵略を指を加えて見守るつもりか？
また敗戦を繰り返すのか？
今こそ軍板の英知を結集し、アルゼンチンアリの侵略に対し断固抵抗すべきだろ！

蟻さん蟻さん

今、我が家が軍団規模のアリの侵攻を受けている
洗面所でアリのたかっていたプラスチックのコップ（伏せてあった）を、何気なく持ち上げたら

洗　面　台　に　い　っ　せ　い　に　広　が　る　数　百　匹　の　ア　リ

…まさに白が3分で黒が7分

えらく簡単なトラップに引っかかったものだな

頭が砲台って…
もしアリが巨大化して人間と戦争になったらリアルでスターシップトゥルーパーズだなｗ

戦車が脅威となれば対戦車砲、対戦車ミサイル
航空機が脅威となれば対空砲、対空ミサイルと
対抗手段が特化していくのはそれだけ兵器の完成度が高い証と考えることもできる。
アリクイ、ツチブタ等アリだけ喰って生きてる生き物が存在している以上
アリの威力を甘く見る事は努々できない。

攻城戦の季節です。

>208
>212
すげえなあ。ちんこ勃つわ〜

シロアリって名前は蟻ってついてるけど蜂の仲間だぞ

蜂は蟻の祖先。

>>221
たわけ

>>221
ゴキブリに最も近い、なんていい方をされるが
それでも決して近くは無い

他にカマキリ、ハサミムシなどが近く
その次にバッタやコオロギなどと近い

これらをまとめて「直翅系昆虫」と総称される
直翅目に分類されるのはバッタ・コオロギ・キリギリス・カマドウマなどで
後はそれぞれ独自の「目」に分類されるが
それらを強いて纏め上げられなくもない、くらいの意味で使われる

>>221
薄馬鹿下郎め

アリは膜翅目で、完全にハチの仲間に分類されている。
カリウドバチ類あたりから分化した。

きわめて原始的はハチの幼虫は、植物を食べる。
ハバチ（葉蜂）とかキバチ（木蜂）と呼ばれる仲間は
胸部と腹部の間がくびれない。そして幼虫は葉をイモムシのように食べる
http://www.ne.jp/asahi/kikko/living/diary-musi51.htm
この仲間は産卵管がある程度丈夫ではあっても、積極的に
敵を刺したりはできない

続いてヤドリバチの仲間が現れた。腰がある程度くびれたのは
動き回る獲物にすばやく散乱するためでもある。
これも獲物を刺したりはしない。

ヤドリバチがカリウドバチに進化する過程で、
土中の獲物（コガネムシの幼虫）に寄生する、という仲間がいる。
土中で獲物の体表に卵を産み付けても動き出したら摩擦で取れてしまう。
それで獲物を麻酔させて土中に放置する性質を持つようになった。
それで、毒で麻痺させて散乱しそのまま土中に放置する仲間となった。

コガネムシ幼虫を見つけ、毒針で麻痺させてそのまま産卵する。
この仲間が、そのうち集団化するようになってアリになったのでは

というのが、一説である。しかし、かなり強引だと評されている

上記の性質を持つのはツチバチ類など。
ツチバチは熱帯各地ではカブトムシ類の幼虫を刺して麻痺させ餌にする。
それで日本のスズメバチの倍の大きさになるものすらいる。
巨大なカブトムシ幼虫をおとなしくさせるため、強く刺さる産卵管〜毒針を
持たざるを得なかったのである。

また、畳にシバンムシという害虫が発生することがあるが
これに同様の麻酔放置狩猟を行うのがアリガタバチの仲間。
メスは羽が無く、シバンムシ幼虫を毒針で刺して麻酔して産卵する。
しかし寝返りを打った人が刺される事例も多いので、屋内害虫とされる。

アリガタバチと紛らわしいアリバチという仲間がいる。
これは土の表面で顔だけ出して通りかかるアリやダンゴムシを襲う
ハンミョウの幼虫を餌にする。
ハンミョウ幼虫も肉食性だが、その裏をかいて毒針を刺し
麻酔して産卵し、ハンミョウ幼虫の巣穴を軽く埋めてしまう。
そして孵化した幼虫はハンミョウ幼虫を食べて育つ。

これら「麻酔放置型・土中カリバチ」類は、その後のカリウドバチ類の祖先でもあり
また土中に潜れるようになった事で、後のアリ類にも繋がる、とされる
過渡的な仲間と位置付けられている。

>>225ウスバカゲロウの幼虫であるアリジゴクは
当然アリ単独ならどんどん餌にする

しかし集団で巣が埋まるほどのアリが押し寄せると噛み殺されてしまう

上のアリバチ類はウスバカゲロウのすり鉢型の巣の途中斜面からでも
上手に地面に潜って行ってしまう。しかしアリジゴク幼虫を麻酔して
産卵した例は今のところ無いようである

土中で獲物を麻酔して産卵して放置するハチから、
予め穴を掘っておき、そこに外で捕まえた獲物を引っ張ってきて
産卵し、埋め戻す仲間が現れた。
ジガバチ、アナバチと呼ばれる仲間である。
原始的なものでは、巣に１つだけの獲物を運んできて
穴を埋めてしまう

より進化した仲間だと、穴に複数の獲物を運び込む。
トックリバチとかフタオビドロバチなどは泥で巣を作ったり
竹筒内を泥で仕切り巣にする。そこに幼虫の餌となる
イモムシやら小型のクモやらを運び込み、封をする。

熱帯アジアのハラホソバチ類は、親は少しずつ巣を建て増す。
そして羽化した個体もまた建て増す。しかし、親子で助け合ったりは
決してしない。また巣材は泥に加え、噛み砕いた木片が混ぜられるようになる。＊

この仲間が、ほぼ完全に噛み砕いた木片を使い、
女王だけが産卵し他個体が子育て＋巣の建て増し専門になったのが
アシナガバチやスズメバチなのである。

・・・と数種の流れだけで捉えると分かり易いのだが、
実際には中間段階が幾つもあったり、上記の条件を
幾つも飛び越して繋いだようなのがいたり、
ハチ類の社会性の進化論は興味が尽きない
ハラホソバチなどはこれが何段階もある。

またどの分類群、どの社会構成でも、他種が作った巣を乗っ取る
寄生性の仲間がいる。初期の巣の立ち上げが出来ない女王が
これをやる訳である

花に集まる虫で、全身花粉まみれになっているものは多い。

これを狩るハチの幼虫で、花粉を食べるようになったものが出ることも考えられる
それが進むと花粉や、花蜜を専門に集めて幼虫のために巣に溜め込むようになるであろう

単独性のハナバチで、ハキリバチなどは竹筒にバラなどの葉を切り取って敷き詰め
部屋を作る。この中に花粉団子と卵が置かれる。
より進化すると、集団で建て増し型の巣を作るようになる。マルハナバチなど。
そしてミツバチのような分業に至る。

ところで、アリがアリガタバチあたりから分化したとしたら
マルハナバチやハラホソバチのような、子供が建て増すだけの巣を
どうやって作るか？と考えられる

シバンムシ幼虫は畳の中にうねるように食い進んでいるが
より一般的な屋外のセルロース製の固まり、つまり木材内で
うねるように巣を作る生物を考えると、シロアリである

シロアリを麻酔してほったらかす麻酔放置ハチがいたとしても
集団性の強いシロアリは他個体が動かず転がっていたら
「助けたいという意思でなく、敵を育てる容器になっているものを排除する選択も容易に働くので」
ゴミ捨て場に持って行ってしまうであろう。
だから、麻酔放置だけでなく巣を作るようになる。そこまで持っていくようになる

そして、その中から建て増し型や、分業型が生まれていったであろう、と考えることは出来る。
しかし、こんな木質内で各種の寄生蜂とも狩り蜂ともつかない羽の無いハチが
どんな習性と生活史を持ち、それを積み上げてアリになって行ったか？はまだ謎が多い。

ともあれ、未だに針を残している点で原始的とされるハリアリ類は、シロアリを餌にする傾向が強いのである。
そして、働きアリが勝手に産卵して巣別れしていく場合も多い

／￣＼
|　^o^　|　なんという良スレ・・・
＼＿／　　見ただけで体が痒くなった

ガキの頃は毎日が昆虫との戦いだったな
あの頃を思い出したのは自分だけではないはず

手でセミを掴んだり
アリのプールを作ったり
ミミズを手で引きちぎったり
カエルのケツに爆竹入れたり
トンボにロケット花火を装着し、特攻隊出陣ごっこで騒いだり

百姓丸出しだな俺

それは戦いではなく殺戮というのでは
セミにションベンかけられた程度じゃダメージにならん

兵器の進化の過程は生物の進化に比べれば
ごく最近のせいもあるけど様々な発展形を生み出す元になった形式って
それなりの数が生産されてるものだから系統だてて理解しやすいですよね。
生物の場合その時代には物凄い繁栄ぶりを見せていてもその後の環境の
変化で絶滅している場合もあるから詳しい過程は想像するしかないんですね。
よっぽどのことでもないと虫の化石なんて残らないし。

>>229　アフリカにいるシナグリス属の狩りバチは
普通は1つの獲物を運び込んでさっさと産卵して封をしてしまうが
餌不足の場合、幾つもの餌を運び込み
更にそれでも足りないと孵化した幼虫が満足するまで小さな餌を運ぶ、という

幼虫に直接餌を与えるものほど巣作り、子育ての段階が進んでいるとされるが
この仲間はどの中間段階なのか議論が分かれる。

虫は宇宙から来たとか言われても納得しちまうぐらい面白だな

実は虫が元来の住人で、脊椎動物のほうが宇宙から来たということも

昆虫程度で宇宙生物だ！なんて騒ぐ奴は
カンブリア紀のヘンテコ生物群を見たら
全部宇宙生物に見えるんだろうなｗ

軍が好きならアジア特産の「オオスズメバチ」だろう
数十匹で数万のミツバチを皆殺しにして巣を丸ごと取ってしまう。
まさに殺蜂マシーン。
西洋ミツバチはオオスズメバチの偵察に見つかったら、もう全滅しかないというすさまじさ。
アジアでは養蜂業者がアミで囲んだりして自分の蜂を守ってやっと生き延びられる。

ただニホンミツバチはこれに対する対抗手段を編み出している。
スズメバチの偵察を見つけ次第、ありったけの仲間でオオスズメバチを襲い、蜂球というものを作る。
スズメバチを何十匹ものミツバチで包み、その熱でスズメバチを殺してしまう。
ニホンミツバチはオオスズメバチよりも致死温度が高く、その為にこの戦法が有効に使える。

全てはオオスズメバチの斥候を初期発見できるかどうかにかかっており、その斥候を蜂球で捕まえられず
本隊が来襲すると、ニホンミツバチは巣を放棄し、女王蜂と働き蜂が持てるだけの栄養を持って逃亡する。

とても実際の戦闘みたいでしょ

ウィキペディアの昆虫の項目に異常に詳しいのが多いのはなぜだ

日本人は昆虫に親しんだ人が多い
図鑑も充実しているし

http://www.youtube.com/watch?v=LLWZHg_TjA0
蜂球の動画みっけ……凄い迫力だ……

軍隊アリと呼ばれるアリはいるが
オオスズメバチでさえ軍隊ハチとは呼ばれない
ミツバチに至っては社畜扱いである。

アリ、ハチはまるで宇宙の戦士だな、と書き込もうとしたら>>217に先をこされていた。
王族捕獲作戦が失敗したのも無理はない…。

あげ

>>239
スズメバチと言えば
NHKアーカイブスでドキュメンタリーがやっていたな。

そこで見たスズメバチの戦いはなんと言うか
「仁義なき戦い」みたいだった。

アリが軍隊ならハチはヤクザか。

ポーランド軍みたいに高飛びしてしまう軍隊もあるにはあるのだが…

あげ

俺の育てた蜂どもは勇猛果敢で近所に知られている

　 　 　<Y7
　　　　 | |　　　/i　 iヽ
　　　 ,-| |-､　（（＿_））
　 V.(　´・ω) (・ω・｀) ／⌒ヽ
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀　) _ 　_　 _　 _
｜　Ｕ(　　´・) (・｀_　_) とと　｀´)｀´)｀´)｀´)｀)
　u-ｕ'∈∋　) ( ヾ Yｿ 　`ｕ-ｕ-ｕ-ｕ-ｕ-ｕ'´
　　　　(〓)u' 　｀ｕＶu
　　　 　Y´

なんかかわいいぞ。ｗ

審議中？
このバージョン初めて見たｗ

俺、何か家の前に出来上がってたアルゼンチン蟻と思わしき巣を蹴っ飛ばしてみたら



なぜか翌日からアルゼンチン蟻と思わしき連中を家の周りで見かけなくなった。どうなってるんだ

各務原でアルゼンチンアリ急増　生態系破壊も、早期防除を
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070617-00000014-cnc-l21

まさか軍板にこんな記事を貼ることになるとは思わなかった。ｗ

あけ゜

>>242
すげえな

　ノ⌒ヽ､　ヽl/
（＿人＿（´・ω）

>>242
ニホンミツバチすげえな。なんという団結力だ

我等が帝国軍人のやうだ

>>202
それもう一回みたい
世界丸見えだったっけ？

>>242
すげー！見事なり！

Ｍ４に集団で挑む皇軍将兵のやうだ。

>>242
集団の羽音が「ウラー」って聞こえる･･･

ハチも蟻も、軍事教練ナシであれだけ戦えるんだから神だと思う。
能力は人間以上だな。

スズメバチの孤軍奮闘もカコイイ。やつらも勇敢だ。人間相手に単機で特攻してきたりする。
こっちは化学兵器で虐殺するという卑劣な手を使うんだが、それでも次々に突撃してくる。
奴らは死を怖れない。

でも１１月頃になると何故か空き巣になってるんだよな・・・。
子育てが終われば陣地も引き払うのか？

うむ、冬将軍には勝てないということだ。彼等の総統は確りと安全を確保しているがね。
だが温度管理きちんとしてれば、連中３、４年は持つぞ。毒のないオスをペットにしてる人もいるし。

スズメバチの雄は大顎は大きいが
それを用いて積極的に噛み付く事はそれほど無いという

むしろメスより長く頑丈な大顎だという。しかしこれは交尾飛行時に
新女王をしっかり固定するのに使われるだけだとされている。

オオスズメバチはオオカマキリを3匹くらいで襲い掛かり餌にする事が多いが
希にオオカマキリがスズメバチを食っている場合、喰われているのは
オスなのだという

フタモンアシナガバチは小柄な割に気が荒くよく刺される例も発生するが
晩秋に雄がブラブラしている。顔が薄いレモン色で小柄で細面で、
生殖のためだけに発生するわけだから新女王から見たらジャニーズ系かも知れんｗ
手に乗せると、腹を曲げて刺す真似だけするが当然刺さない

ttp://www.inetmie.or.jp/~koh/outside/bee/hb-hime.htm
ヒメスズメバチを年に数回見かける。餌はアシナガバチの幼虫と蛹だけという
風変わりなスズメバチで、腹にオレンジや黄色でなく赤い部分が多く
腹先は真っ黒

日本で2番目に大きいスズメバチだが温和。しかし怒ると他のスズメバチ同様に危険

この種類がアシナガバチでなくキイロスズメバチやニホンミツバチの巣を襲ったという
話は聞いたことが無い

営巣期間も短く、巣も小さく巣の中の働き蜂も少ない。

日本のスズメバチは黄色い帯の幅で見分けられるが
熱帯では交尾器の形状から日本の種と近い？と思われるものでも
まるで違う色になってしまう

オオスズメバチは高温で飼育すると黒っぽくなる
中国南部やラオスにいるものは黒くて、日本産より数ミリ大柄だとされる

アジア南部にいるやや大柄のスズメバチ。かつてはヒメスズメバチと同種と思われたらしい
http://jp.youtube.com/watch?v=TsHMbZeMhYI
ネッタイスズメバチ、の和名が当てられているが
この配色を見たらちょっとハチに詳しい人なら
「これはオニグモを捕まえる狩りバチのキオビベッコウバチに似ているな」
と思うかもしれない

キイロスズメバチに近縁のツマグロスズメバチ。これも暖地に産する
http://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/yaeyama/yaeyama_2.htm

どうして軍板にこんなに昆虫マニアが・・・
何か、共通点があるのか？
子供の頃、蜂が釣鐘状の巣を作るのは蟻から巣を守るためだと知って、
空軍では陸軍の制圧力を防御できないと思ったことを思い出した。

アリの統率の取れた動きは見事だと思う。
道を歩いていたら、３〜４匹のアリ達が３cm位のミミズの死体を運んでいるのを発見。
初めは周りを適当に歩き回っていたアリ達も、ミミズが巣に近づくと巣穴の入り口を広げていたりしている。
いざ巣に入れるとなると見回りのアリまでも巣穴に集合して押し込んでいた。
顎で噛んで引っ張ってたが、相当な力だな。

>>266
スズメバチとカマキリの戦は凄いな。
今度対戦させてみるかｗ。

以前屋根にスズメバチの巣が出来たので、殺虫剤＋ライターを用いた「野戦簡易火焔放射器」を以て
焼き討ちにしたことがある。敵見事に全滅。　でもちょっと悪いことをしたかな・・・。
直系１メートル３０センチほどの立派な陣地だった。

なんかこのスレ、アンカーが変なんだけど・・・俺だけ？
1のアンカーが>>119になってるし、149のアンカーが>>266になってる・・・

あれ・・・更新したら直った。
おさわがせしました。

272はニホンミツバチの熱攻撃を受けて
意識朦朧中のオオスズメバチ

>>271
……消火器も用意しとけよ。

>>275
最強兵器「バケツ」と「水」による「野戦簡易消火器」も勿論用意していたぞ。
敵を溺死させるという効果もあるのだ！

　　　　　　∴∴∴∴　
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|￣￣￣|　 　 　<Y7
|ﾌﾏｷﾗｰ|　　　 　 | |　　　/i　 iヽ 　　〆o
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|　 　 　 |(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀　) 　Ο
|＿＿＿|∈　Ｕ(　　´・) (・｀_　_)(V)　(V)○
　U"U　　　u-ｕ'∈∋　) ( ヾ Yｿ `ｕ-ｕ
　　　　　　　　　(〓)u' 　｀ｕＶu
　　 　　　 　　　 Y
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　　　　　　 <Y7　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ο O　　　　　　　　　　　　　 人
　 　　　 _ _　| |　 ξ　 　 　/i　 iヽ　ξ　　_ _　 　ξ 　　○　 　 o ξ　（＼（＼　ξ　 　 (〓) 　　　ξ
　　　 (´ 　,-| |-　　　 (´　（（＿_）） 　　(´ 　V｀ヽ、　 (´ 　 ｀〆、　　　　(´ ＼ v 、　　　(´　　｀Vヽ、　　
　　⊂,_と（　 　 ）⊃⊂,_と（　 　 ）⊃⊂,_と（　 　 ）⊃⊂,_と（　 　 ）⊃ ⊂,_と（　 　 ）⊃ ⊂,_と（　 　 ）⊃

ひでえｗ

焼畑農業最高ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あげ

メタルマックススレかと思ったのに

　　　　ｱﾒ ｼﾞﾄｼﾞﾄ　　　　　　　　　　　　ﾔｯﾃﾗﾝﾈ　　　　　ｱｲｽﾏﾀﾞｰ
　　 　　　_　　 　 　　 　　 　　　　　　 , -､　 　　 　 　, -､,っ 　　　　　ﾈﾐｰ
　　　＜´ 3ヽ、　　 　∧,,∧　　　　　rl ε＞ 　　　　＜ 3 　 ）　　　　∧,,∧　 　　　 　/ ⌒＞
　 　 ∠､・_,つﾉ　　c'(＿＿,)っ 　　 (_c､_l ,_>っ　 　∠､・_,､つ 　 c(´=ω=｀)っ　　　 と､__,>

アリでなくハチ、というかNHKでハチドリやってたなｗ

J翼で「二宮忠八は、航空機の設計の参考になる生物として、一番役に立ったのはタマムシだったという」

一般に、甲虫の仲間は前翅より後翅がずっと長く普段は折り畳まれているが
タマムシは前翅と後翅がほぼ同じ長さ（後翅は畳まれてはいるが）。つまり
動かさない前翅の揚力に依存する割合が大きいと言える

タマムシは鞘翅目の中ではカナブンと同じくらい飛び立ちが素早い。短い後翅をさっと広げて飛び立つ

カナブンは前翅を殆ど広げず飛ぶことで知られている
前翅の両サイドにかるく抉れた部分がありここから後翅を出す
つまり前翅による揚力に頼らず後翅だけで揚力も推進も賄う
ハエ、アブ、カは後翅が退化して前翅のみで飛ぶがその逆と言える

甲虫は地面に潜ったりして、また獲物から少しでも身を守るように前翅を堅くし、飛ぶときには
それを揚力のためだけに使う。しかしカナブンはそれが無くても飛べる！と、開かなくなってしまった

タマムシ科やシデムシ科にも、前翅を開かずに飛べるものがいる。
ただ、前翅で揚力だけでも得られるのに比べればエネルギーが無駄だと言える
実際一般のコガネムシに比べ、カナブン・ハナムグリ類は飛ぶスピードも速いが
羽音も激しい。スピードが速いのは、前翅の揚力も無い代わりに抵抗も無いからである

カブトムシだって羽音はブーンではなくブルルルルルルルというような低速である(羽音は大きいが)

一般に昆虫の羽ばたきは、横から見ると捻り動作が入っていて翼の上下いずれもで
推力が得られる仕組みである。体を立てればホバリング出来る。しかし、前翅による揚力に頼る
甲虫はこれがあまり得意でない。
一方で、前翅の揚力によるエネルギーを使えないハナムグリ、あるいは大型ハチやアブは
頻繁に飛び回って餌にありついてエネルギー補給が必要になるのである。そのために速く飛ぶ必要がある。
必然的に自転車操業になるのである

鳥の飛翔は飛行機に似ている、という。翼は羽ばたいて推力も生むが
前進により揚力も生み出している。
鳥の翼の動きをレントゲンで見ると、水中で水をかく動作と基本は同じだという

ハチ、ハエ、アブ、カナブンの翅の動きはヘリコプターに例えられる。
動かす事によってだけ揚力と推力を兼ねて得ている。
一方、前翅広げたままの甲虫は再び飛行機に例えられる。
初期の飛行機はプロペラが主翼後ろについているものが多かったが
これは各種甲虫を真似たから、なんていう話である
プロペラが後翅である。

ブレリオなど初期のフランスの飛行機発明家は、昆虫標本商の家に
なるだけ大きな甲虫類を！と、大型カミキリの標本を買いに来たと言う

あげ

>>76の番組を地上波向けにして日曜5日に放送した訳だ

あげ

あげ

シムアントのマルチプレイが出来たらいいな。

熟練度はほとんど不要で、突撃あるのみ

なんで軍板なのに昆虫板より濃い書き込みばかりなのはどうしてなんだぜ？

重複した住人もいるんだろ？

昆虫板では単純に昆虫好きなだけの人が結構多いが、
軍板だとなんというか、機能を分析的視点で語りたくなる奴が多い。

>>1
そもそも統制力っていうが蟻の場合遺伝子的に半倍数体であって本能に従ってるだけ
だからな。
分かりやすくいうと自分の遺伝子を残すために自分自身の保身に走らず女王蟻やネストの
保護に努めたほうが効率が良いようになっている、その為アリが自分よりも集団の利益を優
先するのは実は遺伝学的には至極当然なこと。

小平市立第十三小学校(小平市小川西町１−２２−１) http://www.kodaira.ed.jp/13kodaira/
九条幼稚園(郵便番号： 550-0027 大阪市西区九条2-19-18) http://www.ocec.ne.jp/yochien/kindergarden/kujo/index.html
四番町保育園(〒１０２−００８１ 千代田区四番町11番地) http://hothot.city.chiyoda.tokyo.jp/yonbantyou-hoikuen.htm
少友幼稚園(〒310-0024　水戸市備前町5−36) http://www.ii-kids.net/member/mito/member38/
南幼稚園(郵便番号：542-0081 大阪市中央区南船場3-2-19) http://www.ocec.ne.jp/yochien/kindergarden/minami/index.html
M m M m M m ...(Austria) http://www.vs-st-andrae.ksn.at/chronik/2004/buchstaben.htm
南立誠幼稚園のホームページ(〒５１４−０００３　　津市桜橋2丁目３９) http://www.res-edu.ed.jp/y-minamirissei/
中保育園・はるのさんぽ(〒480-0100 大口町小口字山中２８番地) http://www.gojo-sakura.com/gov/hoikuen/naka/hot/h17/sanpo/sanpo.html
中ほいくえん(〒480-0100 おおぐちちょうこぐちあざやま中２８ばんち) http://www.gojo-sakura.com/gov/hoikuen/naka/
中保育園・園紹介(〒480-0100 大口町小口字山中２８番地) http://www.gojo-sakura.com/gov/hoikuen/naka/en.html
中保育園・春の遠足(〒480-0100 大口町小口字山中２８番地) http://www.gojo-sakura.com/gov/hoikuen/naka/hot/h18/harunoennsoku/harunoennsoku.html
小市保育園のホームページ(〒537-0001 大阪市東成区深江北1丁目9番12号) http://koichi.hoikuen.to/
西戸山幼稚園(〒169-0073　新宿区百人町4-7-1) http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/558400ntoyama-y/
赤川小学校(〒041-0804 函館市赤川町３６７) http://wwwa.ncv.ne.jp/~akagawes/
黒小っ子花まるっ！(〒013-0826 横手市黒川福島５９) http://park1.wakwak.com/~kurosho/kurohana1.htm

中間グレイ灰色イエロー黄色中間中間中間中間中間中間中間地球 http://www.universe-s.com/img/news/2004/0520_01.jpg
Middle gray yellow middle middle middle middle middle the earth http://www.universe-s.com/img/news/2004/0520_01.jpg

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ug.K.T.Vabbeud.Y.T.Kuga.

中◆◆◆(〒480-0100 大口町小口字山中２８番地) http://www.gojo-sakura.com/gov/hoikuen/naka/

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M m M m M m ...(Austria) http://www.vs-st-andrae.ksn.at/chronik/2004/buchstaben.htm

西◆◆◆◆◆(〒169-0073　新宿区百人町4-7-1) http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/558400ntoyama-y/

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黒◆◆◆◆◆◆◆◆(〒013-0826 横手市黒川福島５９) http://park1.wakwak.com/~kurosho/kurohana1.htm

第十三◆◆◆(〒187-0035 小平市小川西町1-22-1) http://www.kodaira.ed.jp/13kodaira/

四番◆◆◆◆(〒１０２−００８１ 千代田区四番町11番地) http://hothot.city.chiyoda.tokyo.jp/yonbantyou-hoikuen.htm

南◆◆◆(郵便番号：542-0081 大阪市中央区南船場3-2-19)
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九◆◆◆◆(郵便番号： 550-0027 大阪市西区九条2-19-18) http://www.ocec.ne.jp/yochien/kindergarden/kujo/index.html

南◆◆◆◆◆(〒５１４−０００３　津市桜橋2丁目３９) http://www.res-edu.ed.jp/y-minamirissei/

小◆◆◆◆(〒537-0001 大阪市東成区深江北1丁目9番12号) http://koichi.hoikuen.to/

>>294
何とか日本の政治家にその遺伝子を組み込みたいんだが…

大津でバイオハザード？

あげ

>>1
そのまま過ぎて不覚にもワロタｗｗ