ですが民主党です

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516名無し三等兵
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桜井 淳の新・市民的危機管理入門
2006年8月25日 (金)
小泉と安倍がつぶすこの国の未来

小泉首相は、リベラル派には分類されず、あえて分類すれば、かなり偏向した保守主義派なのでしょう。
いろいろ考えても、なぜ、5年間も持ちこたえたのか、その要因がわかりません。
小泉には、佐藤栄作のような政治理念もなく、ただ、芝居じみたパフォーマンスを演じる軽い政治家にすぎません。
そのきわみは、先の訪米の時に見せた、エルビス・プレスリーの真似です。そばでブッシュ大統領が苦笑しておりました。
国辱的な行為でした。米マスコミは、それをおちょくり、「英語の歌は歌えても、英語が話せない日本の首相」と揶揄しておりました。
小泉が日本の未来を切り拓いたかと言えば、必ずしもそうとばかり言えません。周辺諸国との摩擦を拡大したことは
大きなマイナスでした。1ヶ月後に首相になるであろう安倍晋三氏は、小泉首相よりもはるかに偏向した保守主義派であり、
戦争の歴史解釈等においても、戦争を正当化するような論理展開をしてきました。
安倍首相が誕生したら、周辺諸国との関係は、さらに悪化することでしょう。
小泉と安倍がこの国の未来をつぶしつつあるのです。

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小泉と安倍が(団塊の楽園だった)この国の(団塊の)未来をつぶしつつあるのです。