ttp://www.kojii.net/news/news080401.html オーストラリアの Joel Fitzgibbon 国防相は、27 日にインドネ
シアの Juwono Sudarsono 国防相と会談した後で、テロ対策
、地域的安全保障、海賊対策といった分野で両国の軍事的関
係を強化する、と表明。両国関係は東ティモールの独立をオー
ストにリアが指示したことで緊張化していたが、6 週間前に
Lombok Treaty なる安全保障条約を締結するところまで回復
してきている。(DefenseNews 2008/3/27)
中国軍とオーストラリア軍ってどっちが強いと思う?
核を持ってる方
罪人の子孫だから、肌の色で自分の優位を示すしか手段が無んだね
オーストラリア政府、F-35購入延期を検討
ttp://www.news.com.au/heraldsun/story/0,21985,23533872-662,00.html 【記事要約】
同国空軍は、2010年に予定されたF-111の退役のストップギャップとして
24機のF/A-18E/Fを調達することを決定した。もし、F/A-18E/Fを購入せ
ずに、F-35の調達を行った場合、高騰した「初期価格」で調達せざるを得
なかっただろう。
F/A-18E/Fを調達し無かった場合に比べて、7億5000万オーストラリア
ドルを節約することが出来た。
現在、ラッド政権は2014年から調達を予定しているF-35の調達を延期して
生産コストの高い初期価格で購入しないことで、防衛費を節約することを
検討している。
推計では、一年間延期の場合、4億、2年延期の場合6億、3年延期の場合
最高で7億5000万オーストラリアドルを節約できると見られている。
防衛関係者は「スーパーホーネットは我々の保険証であり、それは我々に
さまざまな選択肢を与えてくれる。」とのべた。
948 :
名無し三等兵:2008/04/22(火) 06:39:34 ID:vbf8NUIL
ttp://www.kojii.net/news/news080422.html 今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2008/4/18)
豪 Boeing Australia 社は Victoria 州の Melbourne Airport に、1,000 万豪
ドルを投じてコンポーネント補修施設を開設した。B.787 Dreamliner や、オー
ストラリア空軍がこれから導入する F/A-18E/F Super Hornet のメンテナン
スを行うのが目的。面積 5,000 平米、長さ 10m のオートクレーブやクリーン
ルームを備えており、複合材料製品の補修も可能。さらに、複合材料にダメ
ージを与えずに作業できる塗装施設もある。すでに FAA (Federal Aviation
Administration)、EASA (European Aviation Safety Agency)、シンガポール
の CAA (Civil Aviation Authority)、オーストラリアの CASA (Civil Aviation
Safety Authority) からの認証を取得済み。(Boeing)
>947-948
機体寿命から見ても、このまま廃棄処分になるのだろうか?
バードストライクの恐ろしさを認識させられる画像である。
つーか機種ってこんなんなるんだな
さすがにペリカンくらい大型のが当たるとシャレにならんダメージだね。
(´・ω・`)
↑最近、見かけるようになったAAなんだが、これ見るとムカツク。
以後、一切使用禁止だ。分かったな。
ハ,,ハ
( ゚ω゚ )<オコトワリシマス
最近・・・?
かなり前からあると思うんだが
953が最近2chに来たんだな(´・ω・`)
マルチコピペにマジレスいくないw
ttp://www.kojii.net/news/news080506.html 今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2008/5/5)
マッハ 10 の速力を発揮する極超音速ミサイルを開発しているオーストラリ
ア国防省麾下の DSTO (Defence Science and Technology Organisation)
は、開発パートナーである UQ (University of Queensland) に資金を出し
て、研究を進めるために必要な Chair in Hypersonics を実現すると発表
した。
2006 年 11 月に米空軍との間で協力合意をまとめた HiFIRE (Hypersonics
International Flight Research Experimentation) なる案件で、極超音速飛
行に必要なスクラムジェットエンジンを開発、5 年以内にオーストラリアの
Woomera Testing Facility で飛行試験を行う計画。(Australian DoD)
日本に観光目的で来日するオーストラリア人は年々増加の一方。
中国・韓国に次いでオーストラリアからの渡航が増えていると聞いた。
逆に日本人のオーストラリア観光は激減してると言うのに。
政府が捕鯨反対と声高に騒いでも
一般人には日本が魅力ある国と捉らえてるんだろうね。
なにしろ雪があるからな。南国からすれば魅力的な観光資源だ。
ニュージーランドのほうが近いんじゃないかとか
グレートディヴァイディング山脈に雪は降らないのかとか
金持ちオージーのあいだでは自慢にならないんでしょうねNZ旅行
南の島なら日本人は九州のほうが近いんじゃないかとか
なぜハワイやバリにくんのかというような
ははあ成程
アボリジニの多そうな地域のようですね。フムフム
ttp://www.kojii.net/news/news080523.html 導入から 10 年で更新開始 (DID 2008/5/19)
ニュージーランドは 1989 年からオーストラリアと共同で、MEKO 200 ベース
の ANZAC フリゲートの導入に乗り出し、1997 年に HMNZS Te Kaha (F77)、
1999 年に HMNZS Te Mana (F111) を就役させた。
兵装は RIM-7 Sea Sparrow、対潜短魚雷、5in 砲 Mk.45。
しかし、この内容では昨今の脅威に対処するには不十分とみられる。
オーストラリアではすでに、対空防禦力の強化を企図して ASMD (Anti-Ship
Missile Defences) 計画を発動、指揮管制装置とレーダーを更新するととも
に、RIM-162 ESSM を導入する作業を進めている。さらに、RGM-84 Harpoon
なども導入する。
ニュージーランドについては同国の TV3 が、高速艇やヘリコプターに対処す
るために 2,500 万 NZ ドルを投じて Mk.15 Phalanx CIWS (ブロック 1B ?) を
導入すると報じている。また、2009-2010 年にかけて、6,000 万 NZ ドルを投
じて減速機、主機、発電機、空調、主機管制装置、コンピュータなど、戦闘シ
ステム以外の ship system を更新するとのこと。その後、2012-2013 年に 5
億 NZ ドルを投じて、戦闘システム、兵装、管制システムを更新する。ただ、
まだ予算の確保には至らず。
http://www.kojii.net/news/news080603.html オーストラリア国防省は議会で、Defence Science and Technology showcase
と称して、軍の戦闘糧食を展示した。防衛技術・人員担当相の Hon. Warren
Snowdon 氏は「陸軍の兵士は、腹を空かしたままで歩くことはできない。そこ
で、DSTO (Defence Science and Technology Organisation) では糧食の改良
に努めている」「オーストラリア軍の兵士が最新のテクノロジーにアクセスでき
るようにするのは、政府の優先課題であり、見えないところで装備の改善を日
々推進中である」と説明。
特殊作戦部隊用レーションに加えて、新開発した熱帯向けレーションのプロト
タイプも公開。後者は加熱せずに喫食でき、歩きながら食べることもできる。
食べやすくして、かつ、厳しい環境下でエネルギーになるよう設計している、
という説明。戦闘糧食以外では、新型迷彩服、モジュラー型ボディ アーマー
やその他の防弾装備、個人用無線機、熱線映像装置付きライフルも展示し
た。(Australian DoD)
朝鮮は無いのかw
ttp://www.kojii.net/news/news080617.html Thales Australia はオーストラリア国防省から、赤外線センサーを使って敵
の射撃位置を探知したり、状況認識を行ったりするシステムの CTD
(Capability Technology Demonstrator) 契約を受注したと発表した。
軍側で、この CTD の窓口となるのは DSTO (Defence Science and
Technology Organisation)。陸戦用の車両に取り付けるもので、Elix-IR
と称する。すでに、英国防省の TDP (Technical Development Program)
として航空機搭載用に開発を進めてきているもの。それを陸戦用に転用
した。360 度のカバー範囲を持つ Elix-IR に加えて、これも Thales 製の
PSAMMS (Portable Situational Awareness Moving Map System, 脅威
情報の表示に使う) を組み合わせる。他のユニットともネットワーク化し
て、標準メッセージング プロトコルを用いて通信、情報共有を実現する
ほか、sensor-to-shooter" の情報伝達を迅速化する。フランスの Thales
から技術移転を受けて実施する案件。(Thales Australia)
ttp://www.kojii.net/news/news080620.html 今日の EUROSATORY (Defense-Aerospace.com 2008/6/17)
Thales は EUROSATORY に、Bushmaster 装甲車の新バージョン、
Bushmaster Copperhead を出展した。オリジナルと同じ 4x4、Utility
(オーストラリアのスラングでは "Ute") とも呼ばれる戦務支援型
で、9.4 平米のスペースに 4,000kg の貨物を搭載できる。乗員を収
容するキャブには装甲防禦を施し、他の Bushmaster FOV
(Family of Vehicles) と同様に底面 V 型断面の車体を採用、地
雷・IED 対策としている。最高速度は 100km/h、航続距離は 800
km、障害物や川でも突破可能で、回転半径も小さいという説明。
防禦力と機動性を両立させている点が特徴だとしている。なお、
すでに存在する Bushmaster FOV は以下の面々。
Patrol Vehicle (兵員輸送車)
Command Vehicle
Assault Pioneer Vehicle
Ambulance
Direct Fire Support Weapons Vehicle
Mortar variant (自走迫撃砲)
Copperhead
FireKing
なお、フランス向けに Bushmaster を売り込むため、Thales Australia
と Panhard が提携を発表した。Bushmaster は、これまでに 470 両あ
まりをデリバリー、オーストラリア軍がイラクとアフガニスタンで、オラン
ダ軍がアフガニスタンで運用中。提携した Panhard は、これまでに 50
ヶ国に対して 18,000 両あまりの軍用車両を製造・納入してきたメー
カー。今回の提携では、その Panhard がフランス市場で蓄積してき
た経験を活かして売り込みを図るとしている。(Thales)
ttp://www.kojii.net/news/news080620.html 藪覇王式 (Dutch MoD via Defense-Aerospace.com 2008/6/16)
オランダの Jack de Vries 国防相は議会に対して送付した書簡の
中で、オーストラリア製の 4x4 装甲車・Buashmweter×13 両を
1,450 万ユーロ (2,230 万ドル) で追加発注すると発表した。これで
累計発注は 48 両。
以前に発注した 35 両はすべて、アフガニスタン派遣部隊の TFU
(Task Force Uruzgan) に配備している。そのうち、戦闘任務におい
て地雷を踏むなどして 6 両が損傷、あるいは破壊されているが、死
傷者は出ていない。今回の追加発注分については、3 両をアフガニ
スタンに送り出すとしている。
オセアニア諸国ニュース
アメリカ、ニュージーランドの退役作戦機売却に協力を申し出る。
ttp://www.radionz.co.nz/news/latest/200806191615/2bd8bec ニュージーランドの国防相によると、アメリカはニュージーランド空軍が
退役させたA-4スカイホークの売却に協力を申し出たとのこと。
同国政府は現在、1置く5000万ドルで2つの異なる入札を有しているが、
この取引にはスカイホークの原産国アメリカの許可が必要。
国防相は先週のワシントン訪問時に、このことを議論したとのこと。
一方、ニュージーランドはアフガニスタン、東ティモール、ソロモン諸
島に派兵しているが、このいずれもしばらく撤退できそうに無い。