太平洋戦争を深く反省するスレ in 軍板

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1名無し三等兵
「われわれは、さきの戦争が自衛戦争ではなく、
 中国などのアジア・太平洋地域に想像もできないほどの
 惨禍をもたらした侵略戦争であると考える。
 靖国神社が軍国主義の精神的支柱として果たした役割を
 忘れることはできない」

反省すべき事がいっぱいだと思います。
2名無し三等兵:2006/08/16(水) 08:42:46 ID:lzmnNLcw
2なら>>5の学生時代がアニメ化される
3名無し三等兵:2006/08/16(水) 08:46:11 ID:???
太平洋戦争の反省点は

1に兵站
2に兵站
3,4が無くて
5に兵站
4名無し三等兵:2006/08/16(水) 08:47:29 ID:???
   , - ,----、 
  (U(    ) 
  | |∨T∨  ごめん
  (__)_) 
5名無し三等兵:2006/08/16(水) 08:56:09 ID:???
反省すべき点
「ミッドウェー沖海戦でのボロ負け」
「米軍に日本軍の作戦内容がボロ漏れ」
「馬鹿みたいに戦線を広げすぎて補給が寸断」
「精神論で突っ走った所」
6名無し三等兵:2006/08/16(水) 09:06:30 ID:???
反省





牟田口を処刑したら誰も文句を言わなかった
7名無し三等兵:2006/08/16(水) 09:13:10 ID:bELXpss5
反省


朝鮮と関わってしまった
8名無し三等兵:2006/08/16(水) 09:23:51 ID:???
反省

宇垣纏の最期の特攻
イタリアがヘタレすぎた
9名無し三等兵:2006/08/16(水) 09:24:33 ID:???
更に倍に増やしてしまった。
10名無し三等兵:2006/08/16(水) 09:34:41 ID:???
反省

「勝てるかもしれない」を前提に戦略をきめたこと
11名無し三等兵:2006/08/16(水) 10:29:42 ID:???
反省

攻勢限界点を遥かに越えて進軍した事。
12名無し三等兵:2006/08/16(水) 10:43:32 ID:???
反省

通商保護が念頭から欠落していた事。
13名無し三等兵:2006/08/16(水) 10:50:22 ID:???
反省

朝日新聞の反米扇動に国民がだまされてしまった事
14名無し三等兵:2006/08/16(水) 11:18:17 ID:???
○日本軍敗因21か条@虜人日記 by 小松真一   (一部俺の注釈有り)
1.精兵主義の軍隊に精兵がいなかったこと。 
  しかるに作戦その他で兵に要求されることは、総て精兵でなければできない仕事ばかりだった。武器も与えずに。 
  米国は物量に物言わせ、未訓練兵でもできる作戦をやった。 
2.物量、物質、資源、総て米国に比べて問題にならなかった。 
  (これは単に「物量さえあれば勝てた」と言う単純なものではない。
   『物量』とはその国の科学者、職工、その他全ての国及び国家システムの集大成として存在できる)
3.日本の不合理性、米国の合理性。 
4.将兵の素質低下   (精兵は満州、シナ事変と緒戦で大部分は死んでしまった) 
5.精神的に弱かった  (一枚看板の大和魂も戦い不利となるとさっぱり威力なし) 
6.日本の学問は実用化せず、米国の学問は実用化する。 
6.基礎科学の研究をしなかったこと 
7.電波兵器の劣等  (物理学貧弱) 
8. 克己心の欠如 
10・反省力なきこと 
11.個人としての修養をしていないこと 
12.陸海軍の不協力 
13.一人よがりで同情心がないこと 
14.兵器の劣悪を自覚し、負け癖がついたこと 
15. バァーシー海峡の損害と戦意喪失 
16.思想的に徹底したものがなかったこと 
17.国民が戦いに厭きていた 
18.日本文化の確立なきため 
19.日本は人命を粗末にし、米国は大切にした 
20.日本文化に普遍性なきこと 
21.指導者に生物学的常識がなかったこと 
15名無し三等兵:2006/08/16(水) 11:28:16 ID:???
このスレ的に参考文献は

・虜人日記                   小松真一
・日本はなぜ敗れるのか-敗因21カ条-  山本七平
・危機の日本人                  
・ある異常体験者の偏見 
・私の中の日本軍
・一下級将校の見た帝国陸軍 

・人間の条件(人間の條件)    五味川 純平
・戦争と人間               

・レイテ戦記              大岡 昇平 
・野火                    

・インパール              高木俊朗   
・海上護衛戦             大井篤 


このへんでしょうか?
16名無し三等兵:2006/08/16(水) 11:56:52 ID:NJfCcuWx
敗因



伊太利亜なんぞと同盟をくんだ
独逸との二国同盟にしなかった
>>1の先祖が居た
17名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:01:28 ID:???
>>15
日本軍小失敗の研究
大本営参謀の情報戦記
とかも
18名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:04:07 ID:bErehpkP
三国同盟の締結と蘭印および仏印に進駐したら米国が鉄も石油も売らないとか言いだした。
もう戦争するしかないじゃない…orz
19名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:07:53 ID:???
インパールって作戦途中に雨季が来てにっちもさっちもいかなくなるのは事前にわかったハズなんだが…




誰か止めろよ
20名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:16:13 ID:???
>>15
>>17

これ一度に読むと鬱ハリケーンで死ねるぞ
21名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:22:54 ID:???
満州で満足して、即ヤンキと手を打つべきだった
軍部マンセーした愚民1億と、軍部暴走を阻止できなかった無能な国家指導者
真珠湾以降は勝機なし
22名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:25:18 ID:Nwl7c49d
石油禁輸にいたって、連合艦隊が「座して死を待つより…」ってな論理に陥るのは
必然っぽいけど、南部仏印進駐で、米国の強硬対応を想定できなかった(援蒋ルート
遮断のウマミと、米国のフィリピン防衛懸念との天秤)のが後だしジャンケンな見地
からみての判断ミスだよなぁ。
さかんに進駐を説いて回っていた(米国は黙認スルハズ)海軍軍人の名は失念したけど。
23名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:26:50 ID:UjYZB+T8
反省しまくりですよ。
負ける戦争をするなんて・・・・。
24名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:29:26 ID:???
バブル絶頂期に「もはやアメリカから学ぶべきことは何もない」って言った財界首脳と、
当時の関東軍参謀ってそっくりだね
こんなバカばっかが指導層では、負けないほうが不思議だ
25名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:31:42 ID:???
比島のゲリラをキッチリ殲滅しとけよ。

なんで中途半端にしたまま次へ行くかね
26名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:34:00 ID:???
>>15
普通に「失敗の本質」をトップに置くべき
27名無し三等兵:2006/08/16(水) 12:38:08 ID:???
>>25
ああ比島戦ではゲリラにやられた部分もあるし海軍乙事件もな

あとアメリカ人と中国人を甘く見すぎた
28名無し三等兵:2006/08/16(水) 13:08:38 ID:???
反省


講和できるときに中華民国と講和すべきだった。
29名無し三等兵:2006/08/16(水) 13:25:56 ID:???
スレの流れが>>1と正反対でワロタ
30名無し三等兵:2006/08/16(水) 14:33:28 ID:???
対米開戦前の時点で既に国民に厭戦気分広がってたよな。
真珠湾攻撃が

  「暗雲一気に晴れて」 

って報道されたって事はつまりそれまで暗雲に覆われてたって事だし。
31名無し三等兵:2006/08/16(水) 14:42:14 ID:???
>>30

対中戦にしても、経済界は歓迎する向きもあったようだが、総力戦体制に移り、辟易してる国民も少なくなかったらしいからな。
もっとも、表立っては言えなかったようだが。
32名無し三等兵:2006/08/16(水) 14:51:20 ID:???
日露戦争でも精々1年半程度だし、
欧州みたく30年戦争だかの経験は無かったしな。

国民が長期の総力戦に慣れてなかった上に、
「精々3ヶ月程度で片がつく」 で始まった日華事変がズルズルと膠着しちまっちゃあ。
33名無し三等兵:2006/08/16(水) 15:28:39 ID:???

                  .   ━━━/ ̄ ̄\
             __________/====ヽ______
       ,.-‐ii'~~ ̄||  ||
      /~ ̄|| ̄ ̄|| ̄|| ̄||   || ̄ ̄||  A I R FORCE
    /||__||__||_||_||   ||__||   〓(★)〓
    /  ||         /^ミヽ/^- 、 
  /   ||        / /´,     `ヽ、    深く反省して早く降伏しなさ〜い。
  |/~ ̄||        | { 〈ノノlハ)))) )  ___
  |    ||        | (| | ┃ ┃ |リ"  | |   悪あがきしてもダメよ!
  |\__||        l iハゝ''' ヮ''ノイ .   X
 . ゙、   ||  Ero    | l⊂}l◎◎l{つ   | |
   \  ||  Kawaii  N!ハi( ^Y )   .  | | ピュー
     \||         .  ( ノ .ノ .    ∨  \\\\\\\\
      丶、,,,,,____.   し'し'          \\\\\\\
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄  ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      .       ヽ____ノ━━━
34名無し三等兵:2006/08/16(水) 15:30:36 ID:???
じゃ、それを踏まえて

反省

対支一撃論に引きずられて、戦線拡大したこと。
35名無し三等兵:2006/08/16(水) 15:36:18 ID:???
反省

国難の時に至っても席次に拘り硬直した組織運営を許したこと
36名無し三等兵:2006/08/16(水) 15:41:27 ID:T7ByEafX
政治的道義的反省と軍事的失敗の反省は、連動しているが別物
37名無し三等兵:2006/08/16(水) 15:43:32 ID:???
反省


栗田ターン
38名無し三等兵:2006/08/16(水) 15:44:26 ID:???
反省すべき事それは敗戦によって>>1のようなのが(ry
39名無し三等兵:2006/08/16(水) 16:38:24 ID:???
反省

攻められるときに、いっきに打通作戦をしなかった事。
40名無し三等兵:2006/08/16(水) 16:43:47 ID:d8YDxxKB
太平洋戦争の反省点。
シナ撤兵しなかったことだな。同士討ちさせてりゃ良かったのだよ。
5年も放置しておけば壊滅的な打撃をうけて二度と浮かび上がることはなかった>中国

少々ずれるが朝鮮に文明を教えたのは日本の歴史において最大級の汚点だろうな。
福沢さんのいうこと聞かないからこうなる、草葉の影でないてるであろう。
41名無し三等兵:2006/08/16(水) 16:49:52 ID:???
反省

アメリカを英仏よりにさせたまま放置していたこと。
同盟相手にドイツを選んだこと。(イタリアは論外)
42名無し三等兵:2006/08/16(水) 16:56:57 ID:???
内政の行き詰まりを外征で取り繕うとしたこと

そんな自転車操業どっかですっころぶに決まってるのに
転んだ時の痛みより目先の痛み回避優先するから
夏休みの宿題しない小学生並み
43名無し三等兵:2006/08/16(水) 17:03:03 ID:???
>シナ撤兵しなかったことだな。

出来てりゃ戦争になってない。
北支撤兵は検討されたし、甲案の前にも松岡が軍部を抑えて北支撤兵しようとしたが
その松岡自体が三国同盟推奨者という皮肉。

>朝鮮に文明を教えたのは日本の歴史において最大級の汚点だろうな。
>福沢さんのいうこと聞かないからこうなる

その福沢諭吉は、金玉均を支持してたはずだが。
というか、朝鮮半島への不干渉は自殺行為だろ。
44名無し三等兵:2006/08/16(水) 17:09:45 ID:???
>>41
半島への大陸国家の圧力は看過できない
それが日清・日露戦争である あれはあれでよかった
45名無し三等兵:2006/08/16(水) 17:10:42 ID:???
反省

それまでの日本の良い部分まで黒歴史にされてしまった。
46名無し三等兵:2006/08/16(水) 22:25:54 ID:???
>>33
戦中ならまだ「ARMY」の筈だが。
47名無し三等兵:2006/08/16(水) 23:24:02 ID:???
戦中に空軍があったのはドイツだっけか。
48名無し三等兵:2006/08/16(水) 23:41:21 ID:QowSXlEy
実は空軍でない国はアメリカと日本くらいw
49名無し三等兵:2006/08/16(水) 23:59:27 ID:BOuibzTv
[sage]
反省 負け戦したこと
しかっし、まともな将官や政治家、官僚がいない状況は今と似てるね。
50名無し三等兵:2006/08/17(木) 01:11:00 ID:???
ミッドウエー以前にハワイから負けていたと思うオレサマ
51名無し三等兵:2006/08/17(木) 01:22:07 ID:???
そもそも、最初から勝つ算段なんてなかった。
せいぜいが「ドイツが頑張って、ヨーロッパで勝って、アメリカが折れて講和してくれるといいな」って位(これでも、めちゃくちゃ楽観的な見方なんだが)
52名無し三等兵:2006/08/17(木) 01:25:38 ID:???
反省

分の悪すぎる博打に国運を賭けるのはやめましょう
53名無し三等兵:2006/08/17(木) 01:26:56 ID:???
>>51
緒戦が快調すぎて(それすら幻だったが)当初の目標のソレすら見失ったが
54名無し三等兵:2006/08/17(木) 01:29:58 ID:???
>>53
それこそ博打でカモられる最悪のパターンだよね…
55名無し三等兵:2006/08/17(木) 02:49:12 ID:???
>>54
だってギャンブルが好きなんだもん@山本五十六
56名無し三等兵:2006/08/17(木) 08:08:35 ID:???
反省

タイマンが信条だったのにいつの間にか団体戦をやってしまった事。
57名無し三等兵:2006/08/17(木) 08:55:12 ID:???
>>51
そのわりには独ソ戦を全く支援しなかったんだから呆れてしまう。
58名無し三等兵:2006/08/17(木) 09:43:16 ID:???
>>57

能力的にミリって判断だったと思う。
現に、松岡は北進に対して、天皇陛下に単独上奏までしてるが、陸軍・政府ともに「無理」
と言う判断だった。

そもそも、独ソ不可侵条約を破ったときにドイツと縁切りしなかったのが間違い。
てなわけで、これも反省っと。


矢張りガッチリハワイ島を攻略できなかったのが痛かったと言うことであろうか(苦笑)
59名無し三等兵:2006/08/17(木) 13:31:14 ID:???
>>58
ハワイに前線基地を構築しても、
あの当時の帝国海軍のドクトリンじゃ輸送船狙い打ちにされて干上がっただけかと…
60名無し三等兵:2006/08/17(木) 13:37:08 ID:???
>>57
関特演やっただろ。
61名無し三等兵:2006/08/17(木) 13:44:37 ID:???
>>59

ガッチリハワイでググってみw
62名無し三等兵:2006/08/17(木) 22:39:40 ID:h8sHrrLV
靖国問題は、米国が言うように内政問題である。これが全てだ。

だから、中韓や左翼の批判は、ただの言いがかりである。
特に、首相が参拝したら日本が軍国主義になるなどという言い分は問題外。
過去の歴史において、国のために自己犠牲を払った人に礼節を尽くしているに過ぎない。
仮に、言い分を受け入れて譲歩をすればどうなるか。
次の言いがかりが出てくるだけである。百害あって一利もない。
一切聞く必要はない。無視する一手である。

ただし、対外的には、戦後60年、軍国主義と決別して生きてきた道を堅持すべき。
靖国参拝の世論が高まっているドサクサにまぎれて、右翼(=偽装左翼=暴力団)が跋扈することを断じて許してはいけない。

一方、日本人は、先の大戦の本質が何であったのかを総括するという宿題が未了。
このことは重大である。
「共産主義者の謀略工作によって、日本が国家社会主義化・軍国化の道を
たどった」という真相が、全国民に正しく共有されなければならない。
遊就館の歴史観は、実は、軍国主義者の主張を再現しているだけに過ぎず、皮相である。

我々日本人は、軍国主義の真犯人である左翼勢力を殲滅しなければならない。
人道主義は普遍的な正統性があるが、これを左翼思想と混同してはならず、両者を明確に峻別しなければならない。
それ以外に、日本の未来の平和を確保する道はなく、それが英霊に対する礼節を全うする道でもある。
63名無し三等兵:2006/08/17(木) 22:52:44 ID:h8sHrrLV
『正論』2006年8月号の特集で、
共産主義者(コミンテルンと中国共産党)の謀略に日本が踊らされ、
戦争に突入していった状況が詳細に論じられています。
是非、一読されることをお奨めします。

<特集>中国共産党とコミンテルンの戦争責任を告発する
 1.国共合作・内戦の背後で蠢いた「赤色謀略」の数々
 評論家 黄文雄
 2.尾崎秀實の虚像と実像
 国際問題評論家 瀧澤一郎
 3.「近衛上奏文」の謎
 元防衛大学校教授 平間洋一
 4.日本を泥沼に落とし込んだ米中ソ二つの反日ネットワーク
 日本会議専任研究員 江崎道朗
 5.ルーズベルト対日戦決意の「背景」最新報告
 青山学院大学助教授 福井義高
 6.防共史観確立のための謀略論考察
 獨協大学名誉教授 中 村 粲
 7.東京裁判史観は過去の亡霊だ
 上智大学名誉教授 渡部昇一
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0607/mokji.html

64名無し三等兵:2006/08/17(木) 22:57:46 ID:???
反省

緒戦の優勢期に3個師団でハワイ諸島攻略を実行しなかった事。
65名無し三等兵:2006/08/17(木) 23:04:56 ID:QVO8r0OO
>>64
そのあとは?
66名無し三等兵:2006/08/17(木) 23:05:19 ID:???
反省

チハを軽戦車でなく主力戦車と言ってしまった
67名無し三等兵:2006/08/17(木) 23:23:06 ID:WhOxJkM1
反省

もっと長い竹やりを使わなかったこと
68名無し三等兵:2006/08/17(木) 23:36:26 ID:???

       ____::::::::::::::::
      /鬱   :|:::::::\::::::::::
     /鬱鬱   |::::::::::::ヽ:::::::::
     /鬱鬱欝;;;; |::::::::::::::::|::::::::::
     |鬱鬱;;;;   |:::::::::::::::|:::::::::::
     |鬱;   `  ::´::::::::::|:::::::::::::  俺の名前はスペル星人だ
     ヽヽ      ::::::::::/:::::::::::::::   
      |ヽ  ━==━:::|::::::::::::::::::::::
  __/ ̄ヽ___,,/:::|::::ヽ:::::::::::::::
  /鬱鬱 ヽ;       /:::::::::ミ:::::::::::  
 鬱鬱    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ::::::::::::|:::::::::: 



69mad:2006/08/18(金) 00:09:32 ID:HxK0ydSS
反省
敗戦後アメリカに洗脳されたこと
けちで姑息でヒョロヒョロに成ってしまったこと
弱い者いじめで満足する者を増やしてしまったこと
侵略戦争を支持しても文句を言わなくなったこと
左翼をのさばらせ過ぎたこと

戦争を手放したこと
70名無し三等兵:2006/08/18(金) 00:16:02 ID:???
>>65
きっとその時点で大敗北が発生するから戦争が早期に終結するという意味なんですよ、きっと。
71名無し三等兵:2006/08/18(金) 00:29:52 ID:???
反省

負けた反動で諸外国に強気に出られても跳ね返せない
自国に自信の持てない弱気な国になってしまった事
72名無し三等兵:2006/08/18(金) 02:22:29 ID:???
反省

日清・日露に勝った反動で貧弱な国力しかないのに世界列強の一員と錯覚してしまった
自国に対し根拠の無い自信を持った国になってしまったから
73名無し三等兵:2006/08/18(金) 03:02:22 ID:???
根拠のない自信はともかく、アメリカの国力が馬鹿にならなかったんであって
日本もそこそこあったんじゃなかったっけ。
まあ列強の中では下の方だったろうが。
74名無し三等兵:2006/08/18(金) 10:02:32 ID:???
>>73

ドラゴンボールにおけるヤムチャってのが、軍板の通説だと思う。
戦費くらべると・・・orz だもんね。
75名無し三等兵:2006/08/18(金) 10:37:01 ID:5vRP/s7k
飛行機さえちゃんと作っていれば日本は負けなかったんだ!! なぜ原爆をアメリカは日本に落とせたのか?

それは日本にはエノラゲイを撃墜できる飛行機がなかったからだ!
76名無し三等兵:2006/08/18(金) 10:37:42 ID:???
あるよ。飛燕とか。
77名無し三等兵:2006/08/18(金) 10:41:39 ID:???
>>75
開発できても資材も燃料も無かったからな…
濃密な防空網を作るのは困難だったことには変わらないよ。
78名無し三等兵:2006/08/18(金) 10:46:19 ID:???
sir! 飛行機を作れても乗せるパイロットがいないであります sir!
79名無し三等兵:2006/08/18(金) 11:10:26 ID:???
109E相当の飛燕しかなかったのは悲惨すぎ
80名無し三等兵:2006/08/18(金) 15:13:18 ID:???
ソ連も似たような状況だろ。所詮低空専用の地上部隊支援空軍。
81名無し三等兵:2006/08/18(金) 15:18:43 ID:???
状況が全然違うから
82名無し三等兵:2006/08/18(金) 19:57:40 ID:???
ソ連よりもっと悲惨な技術レベルって事か。
83名無し三等兵:2006/08/19(土) 00:39:05 ID:???
皆さんへ一言

アジア諸国を身勝手に侵略し、
民間人を虐殺したと言う事を、
もう少し真面目に反省して欲しい。
戦争はゲームじゃない。
84名無し三等兵:2006/08/19(土) 00:49:15 ID:???
>>83
だから真面目に反省しているぢゃないか。

そもそもあんなせっぱ詰まった戦略立てなかったら、
無茶な占領行為する必要もなかったわけだしなぁ。
…まさか、日本軍は「虐殺するためにアジアに侵攻した」なんて思ってないよな?
85名無し三等兵:2006/08/19(土) 01:45:54 ID:???
だいたい、仮定と理由を分析せずに
結果だけを見て「そんなことをやってはいけませんよ、反省しなさい」
なんて言ってもなんの効果もないぞ…
86名無し三等兵:2006/08/19(土) 01:58:47 ID:j9MWQC3X
理由は、民度が低かったから。
帝国主義の憲法や教育勅語が酷すぎた。
軍人としてのモラルが無い。
絶対に尊敬できない。
87名無し:2006/08/19(土) 02:26:10 ID:6ygdEX4k
反省

>>86のようなシナ工作員を日本に入れたこと。
88名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:30:43 ID:???
>>86
ここは君のようなエセ共産主義者の来る所じゃないよ
89名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:31:15 ID:GlbOQobm
太平洋戦争ではない!「大東亜戦争」だ!!
90名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:31:39 ID:???
>>86
お前在日朝鮮人か?
91名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:32:44 ID:???
>>87-90
自演乙
92名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:38:51 ID:???
反省

未だに左右真っ向から意見が対立し、
なかなか冷静な分析が進まない
93名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:41:38 ID:???
反省

戦後、革命戦士様を一時的とはいえ量産してしまった事
9488:2006/08/19(土) 02:42:57 ID:???
>>91
おまえ馬鹿だろ
9590:2006/08/19(土) 02:44:30 ID:WlMrLDYg
>>91
アフォはさっさと寝ろ
96名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:44:48 ID:???
反省

戦後、中途半端な革命戦士を量産した為に人民戦線政府を樹立できなかった事
97名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:48:00 ID:???
反省

朝鮮を植民地化せずに併合したこと
98名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:50:11 ID:???
しかしあれだね・・・あれだけ明確な失敗をしておきながらその失敗が認められない人がいるってのものなぁ・・・。
失敗を認めるにも勇気が必要って本当だなぁ。
99名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:50:59 ID:???
>>98
その明確な失敗とは?
100名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:53:12 ID:???
>>1
>靖国神社が軍国主義の精神的支柱として果たした役割を忘れることはできない
勉強して出直してこい。物事の表面しか見られないようではね・・・
101名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:54:31 ID:???
>>99
このスレにいっぱい書いてあるでしょう?
102名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:56:51 ID:???
>>99
>>14 あたりが参考になる
103名無し三等兵:2006/08/19(土) 02:58:43 ID:???
>>99
×あれだけ明確な失敗をしておきながら
○これだけ明確な失敗をしておきながら
こっちの方が解りやすい
10498:2006/08/19(土) 03:01:46 ID:???
>>103
なるほど納得、確かにそうだ。
指摘に感謝します。
105名無し三等兵:2006/08/19(土) 03:54:39 ID:???
じゃあ、反省したのかといえば

アジアの人に謝罪と補償を、というトンチンカン。
全てを物量のせいにして、自らのミスに目をつぶるご都合主義。
そもそも、あの戦争はアジア解放の戦いだったのだぁ!と叫ぶ酷使様。

ホントに反省したのかね。
106名無し三等兵:2006/08/19(土) 04:03:58 ID:???
右翼、左翼になるのは社会的不満が原因=>>105の言うようにひたすら訳のわからんことを理由に政権批判
107105:2006/08/19(土) 04:07:32 ID:???
>>106
え? オレ一応小泉支持だぜ
だって純ちゃん、面白いじゃないか。
108名無し三等兵:2006/08/19(土) 06:59:05 ID:xkUrSVk2
靖国問題は、米国が言うように内政問題である。これが全てだ。

だから、中韓や左翼の批判は、ただの言いがかりである。
特に、首相が参拝したら日本が軍国主義になるなどという言い分は問題外。
過去の歴史において、国のために自己犠牲を払った人に礼節を尽くしているに過ぎない。
仮に、言い分を受け入れて譲歩をすればどうなるか。
次の言いがかりが出てくるだけである。百害あって一利もない。
一切聞く必要はない。無視する一手である。

ただし、対外的には、戦後60年、軍国主義と決別して生きてきた道を堅持すべき。
靖国参拝の世論が高まっているドサクサにまぎれて、右翼(=偽装左翼=暴力団)が跋扈することを断じて許してはいけない。

一方、日本人は、先の大戦の本質が何であったのかを総括するという宿題が未了。
このことは重大である。
「共産主義者の謀略工作によって、日本が国家社会主義化・軍国化の道を
たどった」という真相が、全国民に正しく共有されなければならない。
遊就館の歴史観は、実は、軍国主義者の主張を再現しているだけに過ぎず、皮相である。

我々日本人は、軍国主義の真犯人である左翼勢力を殲滅しなければならない。
人道主義は普遍的な正統性があるが、これを左翼思想と混同してはならず、両者を明確に峻別しなければならない。
それ以外に、日本の未来の平和を確保する道はなく、それが英霊に対する礼節を全うする道でもある。
109 :2006/08/19(土) 08:13:42 ID:pa28VosU
1.靖国参拝に行く→中国韓国との関係悪化
2.靖国参拝に行かない→さらなる内政干渉を受ける可能性がある。

今の日本にはこの2つの選択支しかない。
バッドか、モアバッドしか選べない。
靖国をカードと使われるような状況になったのも、政治力が弱いから。

つまり、靖国参拝の問題よりも、政治力の弱さを問題にすべきなのに、テレビじゃ能天気にウヨサヨ論争してるわけだ。
かりに靖国神社がなくても、別のことをカードにされてただろう。

ウンコ味のカレーorカレー味のウンコみたいな、究極の選択みたいな事を
やらされ続けるよ、政治力が弱いままじゃね。

60年前も真珠湾or石油不足みたいな究極の選択をやった事だし。
110名無し三等兵:2006/08/19(土) 08:47:55 ID:???
反省点
朝鮮半島及び支那大陸の人民を根絶やしにしなかった事が禍根である。
ジェノサイドしておけば謝罪と賠償などと言われる事もなかった。
111名無し三等兵:2006/08/19(土) 09:13:32 ID:???
反省

あの戦争も現在の靖国もすべて国家の存亡を左右する「カ−ド」というなかで
間違った札を選択し続けた事。

30年後、皆が反省することを書き込んでおくよ?

「単純労働以外も中国/韓国人に取られて仕事がなくなってしまった。」
「もっと勉強しておけばよかった」

だ。既にその兆しはあるでしょ?
その時になって後悔するのと今、努力をする、どちらがいい??
112名無し三等兵:2006/08/19(土) 09:48:19 ID:???
>既にその兆しはあるでしょ?

中国に関しては、棲み分けが進んでいるという意見もあるし、なんとも言えない。
韓国に関しては「単純労働以外が取られる」という実感はないな。

で、>>111は「靖国参拝」程度でどうにかなる問題だと思ってないでしょ?
ってか、靖国なんてたいした問題じゃないっしょ。

「もっと勉強しておけばよかった」「今努力する」っての同意するがね。
113名無し三等兵:2006/08/19(土) 21:20:31 ID:???
反省


だけなら猿でもできる
114だつお:2006/08/20(日) 01:16:30 ID:oMBTUVzG
つか、皇軍の場合は太平洋戦線では敗北しても大陸打通作戦は南北縦貫
3000キロで中国のチンピラゴロツキ3500万を殺戮して完全無敵。

これだけ世界史上類を見ない大勝利を収めたのだから、他の戦線では
多少負けてやるくらいでないとバランスが取れなくなる。

靖国神社はつーと、中国人にとっては「よみがえる恐怖」でさえある。
このように皇軍の97式中戦車チハは、阿鼻叫喚の地獄車だった。
115名無し三等兵:2006/08/20(日) 01:18:47 ID:???
中国韓国にパクられる恐怖はあるな。
116名無し三等兵:2006/08/20(日) 14:13:41 ID:???
反省
帝国主義憲法に問題があった。
天皇を中心としたファシズム発生の源。
117名無し三等兵:2006/08/20(日) 14:15:43 ID:???
反省
軍国教育によって、
人々を洗脳し、異常な世論が形成されやすくなった。
118名無し三等兵:2006/08/20(日) 14:22:27 ID:???
反省
相手の隙を突く見っとも無い戦略で、
弱いものいじめに邁進した。
119名無し三等兵:2006/08/20(日) 14:35:03 ID:???
   , - ,----、 
  (U(    ) 
  | |∨T∨  ごめん
  (__)_) 
120名無し三等兵:2006/08/20(日) 14:38:30 ID:???
反省
戦前の青年将校等のように、腐敗した政府を潰さんとする憂国の士が居なくなってしまった事。
もっと世界のテロリスト達を見習おう。
121名無し三等兵:2006/08/20(日) 14:42:58 ID:???
>>120
そしてまた敗戦か。
122名無し三等兵:2006/08/20(日) 15:57:25 ID:MEu0y9Ky
ちゃんと突撃一番をつけておけば・・・orz
123名無し三等兵:2006/08/20(日) 15:59:49 ID:???
>>114
×3500万
124名無し三等兵:2006/08/20(日) 16:10:30 ID:uoly7Fpt
反省
朝日新聞社の右傾化思想誘導に断固たる措置を講じられなかった。
次からは朝日の異分子を絶滅させてから戦争を始めるべき。
125名無し三等兵:2006/08/20(日) 16:11:28 ID:gNyev9m5
テロがいいとは決して思わないが、今の日本人はあまりにもおとなし過ぎる。
飲みにいけばぶーぶー言うくせに、翌日になりゃ模範社員演じてる。それが大人といわんばかり。
結局それを一生続けるんだ、中流という幻想にかろうじて留まるために。

エリートは嫌われるが、好き嫌いは別にして世界を相手にできる人物を育てていかないとまた戦前の二の舞だ。
戦争なんて外交の延長なんだし。たとえば、かつて蒋介石のご夫人がアメリカ各地を回って日本の悪行を訴えた。米市民、みんな中国寄りになる。
こういう芸当のできる人物が、日本にいなかったと思う。

艦砲射撃の精度がいい、飛行機の航続距離が長い、魚雷の射程が大きい‥‥とかはカードであって、それをきる人間が必要。
126名無し三等兵:2006/08/20(日) 16:29:25 ID:???
夏らしい良スレ
127名無し三等兵:2006/08/20(日) 16:43:53 ID:???
>>125
前半と後半が繋がっていないのは仕様ですね。
128名無し三等兵:2006/08/20(日) 17:35:06 ID:5EPlEKwm
もう一回中国を『解放』しにいきましょうか!
129だつお:2006/08/20(日) 20:07:46 ID:oMBTUVzG
>相手の分析無くして一体どうやって近代戦に勝つのか?

中国人=チンピラゴロツキという分析で、何か違うか?

チンピラゴロツキでないとすれば、ナチスドイツ軍さえできなかった、
南北縦貫3000キロ作戦を完遂した皇軍は世界最強になってしまうぞ。
中国人がチンピラゴロツキで、ゴミみたいな生き物だったからこそ、
皇軍はその地域を南北縦貫3000キロ進撃できたんだ。

そうでないとすれば四式戦疾風はMe262がオモチャに見えるくらいに、
アメリカ軍の重爆をバリバリ撃墜して制空権を握ったのだろうな!

おい、なんとか言えよ、おい!
130名無し三等兵:2006/08/20(日) 20:10:20 ID:???
>>129
ここは極右翼の来るところではありませんよ。
131名無し三等兵:2006/08/20(日) 20:11:35 ID:???
>四式戦疾風はMe262がオモチャに見えるくらい
稼働率が最悪の戦闘機でどうやってwwww
132名無し三等兵:2006/08/20(日) 20:13:56 ID:???
>チンピラゴロツキ
事例に対する根拠を示して批判するだけならべつにいいが、こういう差別的な発言はいただけないな。
133名無し三等兵:2006/08/20(日) 20:20:39 ID:???
反省

左翼団体の崇める国がソ連とか北朝鮮とか中国とか
平和のかけらもない国ばかりだった
134名無し三等兵:2006/08/20(日) 20:23:21 ID:v5zmnTpI
極東軍事裁判は不当であり無効である。
第二次世界大戦は白人による亜細亜侵略から始まった。
日本は自国の自存自衛と亜細亜の解放を目指し欧米列強と戦った。
感謝しろよ>中国、朝鮮。
135名無し三等兵:2006/08/20(日) 20:25:54 ID:???
>>134
君、少し右に偏りすぎ
136名無し三等兵:2006/08/20(日) 20:27:05 ID:???
て言うか明らかなage釣りだし
137だつお:2006/08/20(日) 21:30:38 ID:oMBTUVzG
>稼働率が最悪の戦闘機でどうやってwwww

補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。

1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を
中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した
基地に移動させることに決めた。

1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。

マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
138だつお:2006/08/20(日) 23:14:16 ID:oMBTUVzG
>事例に対する根拠を示して批判するだけならべつにいいが、
>こういう差別的な発言はいただけないな。

中国人をチンピラゴロツキと呼ぶのは、差別ではなく事実に即した表現。
皇軍に勝るドイツ陸戦兵器やアメリカ航空隊の支援を受けても大陸打通
された事実を否定できない限り、中国人=チンピラゴロツキで間違いない。

もちろん中国人ではなくてもチンピラゴロツキな人間は存在する。
だがチンピラゴロツキでない中国人というのは全く考えられない。
139だつお:2006/08/20(日) 23:34:36 ID:oMBTUVzG
皇軍は陸戦火器や電波探知機それに航空技術で遅れていたというが、
もしそうだとすれば中国人にレンドリースでそれらを供給すれば、
中国軍は皇軍を撃破して満州入りを果たすことができたはず。

いや中国人はそもそも「人」ではなく、動物に近代化学兵器を
与えてもそれらを使いこなせないのは当たり前なのかもしれない。

なにしろ中国人の絶望的な知能障害を前にしては、いかなる近代兵器
技術の優位も遠くかすんでしまうからだ。

中国人をチンピラゴロツキと呼ばずして、何がチンピラゴロツキか。
チンピラゴロツキをチンピラゴロツキと呼んで、なにがわるい?
140名無し三等兵:2006/08/21(月) 00:03:23 ID:???
こいつが出て来ると気分が悪くなる。
141名無し三等兵:2006/08/21(月) 00:15:52 ID:???
NG推奨

あえて絡めればこんなんが居たから負けた。
142名無し三等兵:2006/08/21(月) 00:33:58 ID:???
脳内のウヨクイメージが暴走中
文面からしてオジンの文章だし過激派のオッサンかホロンのオッサンか・・・
いい年してこういう書き込みする中年にはなりたくない・・・と反省
143名無し三等兵:2006/08/21(月) 04:50:47 ID:oKxd8onf
太平洋戦争で唯一日本が賢かったのは『降伏』したことかな 負けを認めたからこそ次のステップに進むこともできたわけだし。

戦争って『降伏』しなければ、けっこうダラダラとつづいてしまうんだよね。チェチェンなんかあきらかに武装組織は負けているのに「負け」をみとめないからいつまでも戦争が終わらず十年以上も続いてしまった。

一年くらいで降伏してれば今ごろはインフラ整備もととのっていただろうに。
144失礼します:2006/08/21(月) 06:22:09 ID:2NEe9wZb
疑問があります。一般的に8月15日が終戦記念日とされてますが自分はミズーリ上で降伏文書に調印した9月2日が適当ではないかと思うのですがどうなんでしょうか… ドイツもヒトラーが自殺した日が終戦日ではないですよね?
145反省:2006/08/21(月) 06:54:06 ID:???
バラバラ過ぎたよねw

次回はしっかりと団結して行こう。
もう1度国内の統一考え直した方がいいな。
戦争ひたすら政治だよ。
146名無し三等兵:2006/08/21(月) 07:08:54 ID:IU0iWx2f
やっぱりアメリカ様に戦争ふっかけたのがね。負けた原因だと。次からは反省しなきゃ。
147名無し三等兵:2006/08/21(月) 07:26:30 ID:???
4式戦の稼働率の話なのになんで大村攻撃なんだ?


まずは、相手の話を聞き、その次、自分の主張をする。これが無い。
だつおは、前に戦前の日本経済スレでやり取りしたが、自分の持ってる資料
の中で無理に答えようとするから話が毎度かみあわない。

結局、日本経済は植民地からどれだけの影響を受けていたのか?
資料は見つかったのかい?
148名無し三等兵:2006/08/21(月) 08:24:44 ID:???
だからだつおの相手すんなよ馬鹿。
お前も同レベルだ。
149名無し三等兵:2006/08/21(月) 08:31:19 ID:JLXsVzX6
>>138私は言論の自由を認めず、暴力に訴える右翼の方が、チンピラごろつきだと思うが
>>134寝ぼけた事を謀略とはいえ先に攻撃した日本に正当性はないよ、当時のアメリカは首脳部以外日本との戦争に、消極的だったらしい
150名無し三等兵:2006/08/21(月) 08:32:40 ID:JLXsVzX6
>>141そうですね、特に大政翼賛会がそんな感じだったらしいです
151名無し三等兵:2006/08/21(月) 11:05:27 ID:???
だつおがこんな景気よくつり上げているのを久々に見た。
152名無し三等兵:2006/08/21(月) 13:34:24 ID:???
先の太平洋戦争は我々の自衛戦争だったのであります!我々の行いは正しかったのであります!決して間違いではなかったのであります!


深く反省とかほざく奴は氏んで反省しろや なぁ在日
153名無し三等兵:2006/08/21(月) 13:44:08 ID:???
当時の一般的感覚では戦争=悪ではなかったんだがなw
154名無し三等兵:2006/08/21(月) 15:31:05 ID:???
>>153

第一次世界大戦後には「国際問題の解決についての戦争」は既に「悪」になってたはずだが?(特例を除き)
もっとも、罰則すらないんだから、強制力なんてなかったがな。

戦前の国際連盟なんて、今の国連よりも無力だったし。
日本の国際連盟脱退が騒がれるが、他を見たら特例とも思えんしね。

ソ連なんて、堂々とフィンランドに戦争しかけた挙句、国連から「追放」されたが、その後のソ連に変化があったとも思えんし。
155名無し三等兵:2006/08/21(月) 15:47:02 ID:???
結局は力よ。
強ければ〜それで〜いいんだ〜♪

結論:
弱っちいのに世界王者と喧嘩する奴が馬鹿。反省しれ。
156名無し三等兵:2006/08/21(月) 15:56:13 ID:???
>>154
>第一次世界大戦後には「国際問題の解決についての戦争」は既に「悪」になってたはずだが?

悪というより戦争は持ち出しが多くて儲からないから、簡単にはしないようにしような。ってことだろう。
指導者から国民まで「悪」という感覚は無いだろう。
157154:2006/08/21(月) 15:57:25 ID:???
>>155

同意だが、アメリカは当時「世界王者」と既に認識されていたのか?
まぁ、「連合国」としてみると、正にその通りなんだが・・・
158名無し三等兵:2006/08/21(月) 16:11:04 ID:???
経済力は世界王者。
159154:2006/08/21(月) 16:12:01 ID:???
>>156

「戦争は異なる手段によって継続される外交」なのは、今も同じだから、そういう意味では「悪」じゃないが・・・
パリ不戦条約に関しては「平和的手段によって問題を解決する」となっているから、戦争行為は「悪」だと少なくとも指導者は認めてたんじゃないのか?

じゃなかったら、満州事変の時も、あんなにしつこく「自衛 自衛」とは言わんと思うのだが。

一般の見解が今と違うのは分かるが「特例を除き禁止」であるからには、戦争行為は悪である
という建前が成立してたと思うんだが。
160名無し三等兵:2006/08/21(月) 16:17:28 ID:???
>>157
一次大戦終わった後にはとっくにそう認識されていたが?
161名無し三等兵:2006/08/21(月) 16:20:46 ID:???
>>159
>戦争行為は悪であるという建前が成立してた

建前というレベルではそのとうりだと思う。

>満州事変の時も、あんなにしつこく「自衛 自衛」とは言わんと思うのだが。

結局、通用しないとケツまくったし、それについて日本国内では悪である。とはならなかった。
恐らく日本以外の国も中国以外は「悪」とまでの意識はなかっただろう。

162154:2006/08/21(月) 17:02:27 ID:???
>>160

それは私が不勉強なだけかも知れんな、とりあえずこっちでも調べてみるよ。
1920年代には、アメリカ経済が隆盛を誇ったってのは知ってるが・・・。
その関係で読んでおけば良い本なんかあったら教えてくれ。

>>161

>結局、通用しないとケツまくったし、それについて日本国内では悪である。とはならなかった。
>恐らく日本以外の国も中国以外は「悪」とまでの意識はなかっただろう。

ふーむ・・・結局は「全面戦争」が身近でなく、相互破壊確証も確立してない世界では「戦争」が今より簡単で、一般的にはそう理解されてたと言うことかな?
163名無し三等兵:2006/08/21(月) 23:17:20 ID:???
>>162
何故かというとリットン調査団は「侵略」といしたが、
即時返還のため国際社会は何もしてない。
満州はもともと、日清日露戦争で日本が獲得を狙っていたのは周知の事実だし、
どうも容認される方向だったらしいが。
164反省:2006/08/22(火) 01:12:03 ID:???
米国とロシアが将来は世界に君臨するだろうと言う予見は実は
19世紀の西欧の識者には認識されていた。

英国あたりも19世紀後半までにはそう見ていた節があるね。
だから日清戦争直前に不平等条約改正に応じたんだろうな。
米露の膨張は日本近辺では具体的には1891年のシベリア鉄道着工、ハワイクーデター、共和国化
1893-4年。ここいらが分岐点だな。石原莞爾風に言うとペリーが偵察し、マハンが
戦略をたて、ローズベルトが実現した。それに比べるとロシアはけっこう場当たりなんだよな。
日本は西ばかり警戒しすぎたね。実際は警戒心と言うより欲望が西に向わせたんだろうな。
日本も米国もロシアも少しでも中国が欲しかったんだろ。どの国も中国市場進出が遅れた国だな。
或いは明治政府の政権基盤たる九州から西日本と言う地理的環境がそうさせたのか。
昔から朝鮮や中国の影響が大きい地域だね。

やはり征韓論から日清戦争あたりが問題だよ。

165反省:2006/08/22(火) 01:31:15 ID:???
中国市場に色気がある限りはいずれは米露どちらともぶつかっただろうな。
その過程の細部に拘泥してもあまり意味はないような気がするね。
利害対立からくる衝突が多少前後しただけのことだろうな。
ここいらを外交的に云々すれば衝突は避けられただの緩和されただのの
意見は実に書生の机上の論のように聞こえる。
外交でできたのはせいぜい先送りだけだな。

細部に拘泥して大局を見ていないと思われる。
166反省:2006/08/22(火) 06:10:25 ID:???
>>162
統計上は20世紀初頭に既に英国の生産量を上回っている。
例えば銑鉄生産量
1874年 英国640万トン、米国220万トン、ドイツ180万トン。
1904年 860万トン、1640万トン、890万トン。
鋼鉄生産量
1874年 50万トン、14万トン、30万トン。
1900年 500万トン、1300万トン、700万トン。
1913年 766万トン、3130万トン、1732万トン。

イギリスは19世紀の国だったのさw
167名無し三等兵:2006/08/22(火) 07:59:33 ID:???
>>165
ぶつかるにしても片方味方にしとくのと両方敵にするのとじゃ大違いだつーの
168名無し三等兵:2006/08/22(火) 10:42:30 ID:???
>>152
大義があれば負けても許されるってのも危険だよなー

意地で腹はふくれんよ
169名無し三等兵:2006/08/22(火) 11:19:32 ID:???
国は国民を食わせるのと、国民の命を守るのが最大のお仕事。
力関係読めずに喧嘩吹っかけるのは愚の骨頂。
170名無し三等兵:2006/08/22(火) 17:08:49 ID:???
勝てば官軍、負ければ賊軍

これが世界を象徴するにふさわしい言葉だ
171名無し三等兵:2006/08/22(火) 18:36:47 ID:???
勝てば官軍かもしれないが、実際には勝った方が賊かもしれないし、その逆もありえる。
172名無し三等兵:2006/08/22(火) 19:16:33 ID:???
>>171
この言葉の意味を理解しているかい?
勝てば官軍、負ければ賊軍とは、戦いは道理に合わなくても勝てば正義で
道理に合っていても負ければ不正なものとされること
173名無し三等兵:2006/08/22(火) 20:06:58 ID:???
だったら力が正義と言えばいいだろ。
「勝てば官軍…」の言葉がどんな背景から生まれたか、
どこでどのように呟かれたか知ってて言ってるのか?
174名無し三等兵:2006/08/22(火) 20:19:37 ID:???
つまり錦の御旗=天皇の日和見具合は最低だということですね
175名無し三等兵:2006/08/22(火) 20:21:50 ID:???
なんかもう何を議論しているのかサパーリわからん
176名無し三等兵:2006/08/22(火) 21:42:59 ID:???
アメリカは民主主義とか言ってるけど実体はバイオレンス主義。
でも負ける戦いはするな。
戦うなら勝算がないと、どうにもならん。
177名無し三等兵:2006/08/23(水) 00:49:26 ID:???
>>176
「勝算」なんて妄想モードに突入すればいくらでもひり出せるからなぁ。

むしろ必要なのは冷徹なリスク管理。
178名無し三等兵:2006/08/23(水) 02:42:34 ID:???
インパール作戦でも妄想モードで勝算あったらしいからね
179名無し三等兵:2006/08/23(水) 06:03:53 ID:???
ないよ。
インパールくんだりまで出かけようが出かけまいが、
ビルマ防衛はすでに破綻しているというのが現地の判断。
あとはいかに悪あがきして死ぬか。
180ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/08/23(水) 21:48:25 ID:QTzG8lEc
 1937年の南京虐殺事件について、日本で出版された本で「ニセ証人」と
名指しされたとして、中国人女性(77)が、本の著者と出版社「展転社」に
160万元の損害賠償などを求めた訴訟の判決が23日、南京市玄武区法院で
あった。同法院は著者らに160万元の支払いと、日中両国の主要紙での謝罪
掲載などを命じた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    国から資金提供受け、南京虐殺を否定しようとする連中の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 背景には、これからの国家軍事化に、国民には騒がれ
  |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ たくないからだといえよう。国民の意思が基本だからな。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 同時に中国人はウソツキと反中国感情も煽ろうとする。(・A・#)

06.8.23 Yahoo「<南京虐殺事件>『ニセ証人』扱いの中国人被害女性が勝訴」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060823-00000098-mai-soci

* 当時、日本は米英の特需戦争に協力するため、侵略のための侵略を繰り返し、
  今で言う「悪の枢軸」のテロ国家として行動したといえます。日本が戦後
  米財界の巨額融資で経済大国になったのは誰もが知る所です。今なら丁度
  イランや北朝鮮がその役目を引き受けている様子が報道でわかります。
181名無し三等兵:2006/08/24(木) 01:20:26 ID:???
↑こいつそこら中スパム貼り付けてるな。
目障りだ。
182名無し三等兵:2006/08/24(木) 09:42:32 ID:???
ネットの世界でスパムったら無差別に送られる宣伝メールのことだろ。
183名無し三等兵:2006/08/24(木) 17:44:32 ID:???
マルチもスパムも迷惑度じゃ大して変わらんけどな。
184名無し三等兵:2006/08/27(日) 01:49:50 ID:???
>>179
違うでしょ。防衛が破綻する前に的撃滅のために
攻勢出たのがインパールでしょうに
185名無し三等兵:2006/09/01(金) 18:37:39 ID:???

ハイビジョン特集 「クリント・イーストウッド 走り続ける76歳」
チャンネル :BShi
放送日 :2006年 9月 1日(金)
放送時間 :午後9:00〜午後10:15(75分)
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2006-09-01&ch=10&eid=7638

76歳の俳優・監督クリントイーストウッド。現在太平洋戦争激戦地のひとつ硫黄島の戦いをテーマにした映画を製作中。インタビューを軸に変革を求めてきた男の姿を描く。

    \
     ∴.、  UNTED STATES MARINES RAISE THE STARS & STRIPES
 .   ∴∵\
   ∴∵∵/\   atop Mt. Suribachi of Iwo Jima on February 23, 1945
   ∴∵∵////\
  //∵ ∵////// .\
. /////∵////// .  \     アメリカ合衆国海兵隊は1945年2月23日
/////////////      \
\//////////       . \  硫黄島すり鉢山の頂上に星条旗を揚げた
  \///////          \
   \////       ∧∧∧∧\
     \/    .  (  ´/) ))ヽ∧
             /   /  / ´∀) ∧∧
           ○(   イ○  (   ,つ,,゚Д゚)
           /ヽ  )) ヽ  )ヽ )と  , イ
           (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
        / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\
       /      リ     Y    |     \
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:WW2_Iwo_Jima_flag_raising.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:USMC_War_Memorial_02.jpg
186名無し三等兵:2006/09/01(金) 22:03:04 ID:keqOiGPW
遼東半島のみ残して、満州を蒋介石にくれてやるべきだった。
そんで、中華民国建国させて軍事同盟結んで、アメリカも引きずり込んで
連合国vs共産勢力の図式を作れなかったのが失敗の元。
187名無し三等兵:2006/09/01(金) 22:08:31 ID:???
今の人間が反省しても仕方がない
これから同じことを繰り返さなければいいだけだと思うが
188名無し三等兵:2006/09/01(金) 22:09:32 ID:???
開戦前に国民が、海軍はクソだと気付けなかったのが先の大戦の敗因だった。
189名無し三等兵:2006/09/01(金) 22:10:58 ID:???
関東軍が中国から手を引いてれば戦争自体起きなかったかもしれないが
190名無し三等兵:2006/09/01(金) 23:25:36 ID:dNnr6gUE
共産党は旧日本軍を加害者としてしか見れない


と、思うのは気のせい?
191名無し三等兵:2006/09/01(金) 23:27:39 ID:oeYiSKeX
 ハルノート受諾して開戦しなければよかった。
朝鮮半島とサイパン他と台湾くらいのこったよね?
192名無し三等兵:2006/09/01(金) 23:31:05 ID:J8Yvc22y
>>190

と言うか、当然だろう。
共産党に属しているのは中国人な訳で、
中国人から見れば日本軍が鬼畜にしか見えないのは仕方ない。
と言うか共産党は関係ないと思うがね。
共産党の立場としてより、中国人の立場からすれば必然的にそうなる。
193名無し三等兵:2006/09/01(金) 23:45:55 ID:???
朝鮮半島を併合して何かメリットあったの?
194名無し三等兵:2006/09/01(金) 23:47:31 ID:???
なにこのアメ厨大発生のキモイスレはw?
195名無し三等兵:2006/09/02(土) 00:18:47 ID:???
第壱話    南雲、襲来
第弐話    負け知らぬ、戦場
第参話    鳴り止まない、軍艦マーチ
第四話    マッカーサー、逃げ出した後
第伍話    コーラル・シーのむこうに
第六話    決戦、ミッドウェー
第七話    大本営の造りし発表
第八話    ガダルカナル、来寇
第九話    逐次、増援、重ねて
第拾話    ダンピールダイバー
第拾壱話   戦死した神の後で
第拾弐話   奇跡のキスカ
第拾参話   学徒、新入
第拾四話   タラワ、恐怖の島
第拾伍話   トラック島沈黙
第拾六話   死に至る風、そして
第拾七話   三人目の適格者
第拾八話   邀撃帯の選択を
第拾九話   男の戦い
第弐拾話   台湾のかたたち 戦果のかたち
第弐拾壱話 カミカゼ、誕生
第弐拾弐話 せめて、連合艦隊の栄光らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後のシキ者
第弐拾伍話 終わる帝国
最終話    ビキニの爆心でバンザイを叫んだけもの
196名無し三等兵:2006/09/02(土) 00:19:15 ID:???
>>194
どの辺が?

アメリカマンセーな書き込みなど殆どありませんが、
あなたには見えるのでしょうか?(w
197名無し三等兵:2006/09/02(土) 14:36:03 ID:???
>>196

フィルターがかかってるから、脳内補正がかかるんでしょ。
極東辺りからのお客さんかな?
198名無し三等兵:2006/09/04(月) 04:35:37 ID:???
>>191
時間切れ通告のようなハルノート時点では論外だが、それに近い妥協を考えた場合
数百万の在外民間人とすくなくとも10年以上根付いた大陸経済をどうやって切り捨てるかが
日米交渉以上の難題になっただろうな



199ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/06(水) 16:10:30 ID:dLvpGlKW
世界平和研究所(会長、中曽根康弘元首相)は5日、憲法改正で日本が
目指すべき21世紀の国家像をまとめた。歴史や伝統に関する教育・啓発の
強化や主体的な防衛戦略の確立などが柱。中曽根氏は記者会見で「今後、
米国の態度がどう変化するか予断を許さない。核兵器問題も検討しておいた
ほうがいい」と述べ、核武装研究の必要性を指摘した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これは聞き捨てならんな。米の代理人が
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 対米戦争の可能性を示唆するというのはな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| つまり対米協力だった太平洋戦争をもう一度で日米
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 同盟をさらに60年不動のものにしようという訳ですか。(・A・#)

06.9.6 日経「中曽根元首相、核武装研究の必要性を指摘」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060905AT3S0502A05092006.html

* 日本を核武装化し対米戦争に突入すれば、アメリカの核使用を正当化させる事になるでしょう。
200名無し三等兵:2006/09/06(水) 16:20:49 ID:utPT/9y7
精神一到 何事不成

日本軍の忌むべき風習だ。気合で銃弾を落とそうとした愚かさよ。
201名無し三等兵:2006/09/06(水) 17:54:34 ID:CAbNJ/T0
>>193
可哀そうな半島を不利益承知で併合してやっただけ
202名無し三等兵 :2006/09/06(水) 20:00:21 ID:???
起こしたことを反省するのか
負けたことを反省するのか
悪いことをしたのを反省するのか

何を反省するの?
203名無し三等兵:2006/09/06(水) 20:50:17 ID:qYR3ux/v
真珠湾を奇襲攻撃したことを反省します
204名無し三等兵:2006/09/06(水) 21:30:47 ID:???
次やる時はラスベガスのカジノを目標にしよう。
205名無し三等兵:2006/09/06(水) 22:25:20 ID:???
海軍を信用したのを猛反省。
次は海軍抜きでやろうぜ
206名無し三等兵:2006/09/07(木) 08:55:51 ID:xMhn9KRY
勝敗の結果が最初から解っているのに戦争状態に突入した事
当時の国際情勢を冷静に分析して各国の利害関係性を読み切れなかった事。
先の先のあらゆる可能性を考えずに行動してしまった事。
世界規模の戦争なので何でも有りという事を理解していなかった事。
汚い、卑怯などと非難しても敗者の戯言。勝つ為ならいかなる邪悪な手段も厭わない覚悟が必要。
核兵器を使用したアメリカはその点をよく理解していたのでしょう。
207名無し三等兵:2006/09/07(木) 11:05:20 ID:???
このスレまだあったのね…ちょっと感動した。

それでもかつて我が国をコテンパンに
叩きのめしてくれたアメリカをいつか見返してやりたい
(手段は武力じゃなくてもいいから)
と心の片隅で思っているのは愚かでしょうか。
208名無し三等兵:2006/09/07(木) 15:47:37 ID:???
陛下、アメリカ合衆国討伐の準備、いよいよ整いました。
陛下の大詔を賜り次第、全軍が動きます…
209名無し三等兵:2006/09/08(金) 11:28:45 ID:???
もうさ、陸海空で勝てないから宇宙軍作ろうぜ?
210だつお:2006/09/08(金) 23:02:47 ID:IDk+bNKO
>中国人から見れば日本軍が鬼畜にしか見えないのは仕方ない。

中国人から見れば97式中戦車チハがにしか見えないのは仕方ない。
97式中戦車チハは大陸打通作戦で南北縦貫3000キロを駆け抜け、
中国人という中国人を虫けら同様に殺戮した、阿鼻叫喚の地獄車だった。
近代化された先進工業国ならではの、高性能大量破壊兵器であった。

>遼東半島のみ残して、満州を蒋介石にくれてやるべきだった。
>そんで、中華民国建国させて軍事同盟結んで、

何べんやっても負ける太平洋決戦より、確実に勝てる大陸打通が吉。
敵に与える損害は戦略爆撃を遥かに上回り、しかも米中決裂で
日本にとっては良いこと尽くめで悪いことの一つもない。
共産革命で国を追い出されたチンピラゴロツキを担ぎ出すよりも、
戦闘能力にモノを言わせて大陸打通で撃破するほうがよい。
ソ連は満州国を承認したが、中華民国は満州国を承認しなかった。
ということは皇軍の敵はソ連ではなくて中華民国だ。
蒋介石の選択は満州国を承認するか共産革命かの、二つに一つだけ。
満州国を承認しないかぎり皇国の敵であり、共産革命は免れない。
共産主義であっても、満州国を承認したソ連のほうが百倍マシ。
211名無し三等兵:2006/09/08(金) 23:27:22 ID:???
半島に関わってなければ法則発動で日本が敗戦することもなかった
深く反省して半島との関わりを断つべきだな
212名無し三等兵:2006/09/08(金) 23:32:13 ID:???
中国と韓国に言おうぜ、、
やかましー!
わりゃーいらんことーぬかすな!
わしらが好きで靖国行きよるじゃ!
われらがいらんことーぬかすな!

反省、、、こんなもんかな?
213名無し三等兵:2006/09/10(日) 19:42:00 ID:???
関東軍が勝手に始めた満州事変を事後承認し、



海軍が勝手に進出したガ島で陸軍が決戦した。

さらに、ソロモン沖海戦の敗北で負けを認めればいいものを、
レイテで陸軍が決戦し、沖縄で海軍が決戦した、こと。
214名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:46:43 ID:???
お役人の独走って怖いですね。

あ、やっぱり反省してないみたいね、今も。
215名無し三等兵:2006/09/11(月) 13:56:04 ID:???
誰が悪かったって、やっぱり関東軍と近衛内閣なんだよな。
対米戦始める前に日本はシナ事変でかなり疲弊していた。
リットン調査団の報告を受け入れて満州をやんわりと支配すれば良かった。
216名無し三等兵:2006/09/11(月) 15:16:50 ID:???
>>215
それ間違い。
シナの戦争がちっとも終わらなくて、米に圧力をかけられて、、、、、中略、、、、、対米開戦。
山海関以北はちょうだい、でもその南には行かないし東北遊撃軍もつぶすからって、蒋介石と話をつければよかったのかもしれない。
史実は、盧溝橋事件。
217名無し三等兵:2006/09/12(火) 12:11:52 ID:???
イスラムの蘭印で、御真影を拝ませたこと。
イスラム教徒にとっては、偶像崇拝+背教をせまる2重の屈辱。 おかげで鳥居のある某施設はぜったいに使えない。
218216:2006/09/13(水) 14:12:32 ID:???
訂正
山海関以北はちょうだい、でもその南には行かないし = リットン調査団の報告を受け入れる。
でも戦争をしたがっていたのは米なので、どーせ他で難癖つけられたろうけど。

219名無し三等兵:2006/09/14(木) 00:31:47 ID:???
>>202
>起こしたことを反省するのか 、負けたことを反省するのか 、悪いことをしたのを反省するのか
>
そういえば、戦後の知識人で負けることがわかっていたとかいう奴の話を聞くと虫唾が走る。
なら止めろ。
220名無し三等兵:2006/09/15(金) 00:38:53 ID:f+SBDkV+
日本人も三国人と同類だったから・・
221名無し三等兵:2006/09/15(金) 00:53:33 ID:6M3PatBS
反省しよう 負けたこと。反省しよう 馬鹿な軍人・政治家をのさばらせたこと。反省しよう 明治時代からの失策。
222名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:08:17 ID:???
三国人というのは、極東3バカのくせに、60年前に戦勝国民として略奪をした人たちのこと

223名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:21:27 ID:???
       ____::::::::::::::::
      /鬱   :|:::::::\::::::::::
     /鬱鬱   |::::::::::::ヽ:::::::::
     /鬱鬱欝;;;; |::::::::::::::::|::::::::::
     |鬱鬱;;;;   |:::::::::::::::|:::::::::::
     |鬱;   `  ::´::::::::::|:::::::::::::  俺の名前はスペル星人だ
     ヽヽ      ::::::::::/:::::::::::::::   
      |ヽ  ━==━:::|::::::::::::::::::::::
  __/ ̄ヽ___,,/:::|::::ヽ:::::::::::::::
  /鬱鬱 ヽ;       /:::::::::ミ:::::::::::  
 鬱鬱    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ::::::::::::|:::::::::: 

ひばくしゃせいじんとよばれて放映できなくなっちまったじゃねえか!
ふざけるな!
224名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:35:14 ID:???
>>219
なに言ってるんだ?当時の軍人でも負けると思っていた人はかなりいたぞ?
総力戦研究所の件とか有名だろ?
225名無し三等兵:2006/09/15(金) 02:00:56 ID:???
>>219
当時の軍人でも負けることは判っていた人はいたし、
止めようとした人も居たけど止められなかったんだよ。

日独伊三国防共協定だって、

1.軍部はドイツを買いかぶりすぎ
2.枢軸側との協定は「防共」目的から軍事的なものに進展してしまう
3.独伊と英米を比較すれば英米が日本の将来にとって望ましい。手を組むとしたらドイツではなく英米だ

と主張して反対した人は居たけど、
憲兵の妨害だーの圧倒的多数の枢軸マンセーの連中だーのの前にかき消されちまった。
226名無し三等兵:2006/09/15(金) 02:31:04 ID:???
日本は、独逸対英・仏戦は、言うに及ばず独ソ戦が
始まっても、独逸側に立って参戦しなかったのだから、
独逸の勝利はほぼ無いと思っていた様な気がする。
仮に米国の挑発が無ければ、二次大戦終結まで、
枢軸側にたっての参戦は無かったはず。
227名無し三等兵:2006/09/15(金) 02:39:35 ID:???
対中戦で本来そんな余裕無かったし。
228名無し三等兵:2006/09/15(金) 03:53:29 ID:???
>>223
ダビングしまくりの12話は持ってるぞ。
229だつお:2006/09/15(金) 04:17:55 ID:VyFx52Zz
>対米戦始める前に日本はシナ事変でかなり疲弊していた。

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
セイロン沖海戦参加兵力・損害
230だつお:2006/09/15(金) 04:36:33 ID:VyFx52Zz
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612

>Africa 16.066 0,3

イギリスにとってスエズ運河防衛は大英帝国存亡をかけた一戦であるが、
このように欧州戦線全体からすれば非常に微々たるものでしかなかった。
それでも皇軍が中国大陸でチンピラゴロツキを追い回していたのよりは
僅かなドイツ軍でもこれと戦ってきたイギリスのほうが偉かったのかなと、
何とかイギリスを弁護してみる。

>イギリスにとってスエズ運河防衛は大英帝国存亡をかけた一戦

 アメリカのアイゼンハワー大統領は、同じ1956年の「ハンガリー動乱」
をめぐってソ連と対決していただけに、新たな難問を起こしたイギリス・
フランスを激しく非難した。ソ連のブルガーニン首相も「原爆」を 用いて
でもエジプトに味方すると宣言、イギリスとフランスは全世界を敵に回し、
敗北を認めざるを得なかった。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/6063/suezu.htm
スエズ運河の攻防戦〜エジプト革命と大英帝国の崩壊〜
231だつお:2006/09/15(金) 04:47:16 ID:VyFx52Zz
イギリスは列強といっても工業水準が最低で、常に何から何まで
アメリカからの援助に頼った。ご自慢のエルアラメインにしても、
空でも陸でもアメリカ製兵器を主力にしていた。対日戦で初勝利
を飾ったインパール戦にしても、米CBI空軍抜きの作戦遂行は
考えられなかったくらいだ。

>イギリスとフランスは全世界を敵に回し、

アメリカに恵んでもらっている身分では、発言権がないのは当たり前。
しかしながらそれだけ援助に頼ったとしても何とか食いつないだだけ、
援助に頼っても潰れた中国国民党政権よりは百倍マシだったはずだ。
232名無し三等兵:2006/09/15(金) 05:03:24 ID:???
>>226
対露戦は陸軍担当。
関特演をやっていつでも、開戦できるようにしていたが、ソ連も40個師団を極東に貼り付けていたので、付け入る隙はなかった。

対米戦は海軍担当。
>仮に米国の挑発が無ければ、 -> アメリカは戦争をやりたがっていた。この仮定には根本的に無理がある。
233だつお:2006/09/15(金) 05:12:03 ID:VyFx52Zz
あとヤルタ・ポツダム会談などは、一にも二にも軍事優先で決まった。
ポーランドの政治問題よりも、ソ連の対日参戦を欲しているのだと。
(少なくともジョージ・マーシャル米陸軍大将の認識では)

戦力や工業力の低い中華民国やイギリスはお呼びでなかった。
(戦争景気や同盟援助では、基礎工業力などの差は覆らない)

GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.

http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909
Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
234だつお:2006/09/15(金) 05:25:04 ID:VyFx52Zz
イギリスや中華民国のヤルタ・ポツダムにおける扱いについては、
共産主義の陰謀だとか米ソ2大国の横暴だとかいう議論もあるが、
本質的には単純に「お呼びでなかった」ということ。

弱いやつらはすっこんでろ、ただそれだけ。

逆に敗戦国であっても欧州なら西ドイツ、アジアなら日本と、
工業基盤のしっかりした国がアメリカにとって重視された。
基礎工業力の差は援助では覆らないことは、中国問題で証明済み。
235名無し三等兵:2006/09/15(金) 16:49:26 ID:???
>>233
んじゃ、冷戦を見据えて北海道をソ連が占領できなかったのはなぜ?
236だつお:2006/09/15(金) 19:46:22 ID:XKq7yiQh
>冷戦を見据えて北海道をソ連が占領できなかったのはなぜ?

 ソ連軍は上陸用舟艇16隻など、計54隻の艦船、総人員8
千3百余名で、18日午前2時に占守島北端の国端岬に急襲上
陸を図った。まだ薄暗く霧深かったが、霧中射撃の訓練も十分
に積んでいた海岸配備部隊は、即座に敵を発見し、野砲、速射
砲などで猛烈かつ正確な砲火を浴びせた。

 撃破された船艇は確認されただけで13隻以上に達し、3千
人以上のソ連軍将兵が海中に投げ出され、死傷者が続出した。
しかしこの混乱の中をソ連軍将兵は泳いで上陸し、反撃を試み
た。この後、島北端の四峰山を巡って、激しい攻防が繰り返された。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog203.html
■3.8月18日、ソ連軍、占守島強襲上陸■
237名無し三等兵:2006/09/16(土) 03:21:05 ID:???
おまいは打通さんじゃないじゃないか。
日本の分け方はヤルタで決めた。 浦塩からの出口が欲しいから、ドイツのように本土を分割占領される可能性もあったはず。
兵員の損失はソ連の場合問題にならない。
238名無し三等兵:2006/09/16(土) 13:43:42 ID:???
原爆が完成した途端トルーマンの態度が変わっただけ

239名無し三等兵:2006/09/17(日) 19:16:19 ID:???
ナニを反省するのかな?
米の挑発に乗ったこと?
相手がまったくやる気がない、艦隊決戦にこだわったこと?
軍需で儲けている奴が、イケイケだったこと?
240名無し三等兵:2006/09/17(日) 20:45:21 ID:???
支那大陸で亡くなった英霊に拘って、比較にならない程多くの英霊を拡大再生産した事。
241名無し三等兵:2006/09/17(日) 22:35:53 ID:???
>>240
人間、引き際が大事だよな。
ましてや国家をや。
242名無し三等兵:2006/09/18(月) 06:06:42 ID:???
>>241
でどうしろと?
243名無し三等兵:2006/09/18(月) 06:33:11 ID:???
タケチャンマンの精神でいきましょう。
244名無し三等兵:2006/09/18(月) 08:24:18 ID:???
未だに酷使様みたいのが再生産されてるあたりが反省点と思うが
当の本人達は絶対に反省なんかしない罠w
245名無し三等兵:2006/09/18(月) 20:01:43 ID:???
>>242
1回は臥薪嘗胆でいけたじゃねーか
246名無し三等兵:2006/09/18(月) 20:03:43 ID:???
そうする必要があるならそうするが、
必要ないところまでイケイケドンドンで
進み続けても疲弊するだけでしょ。
247名無し三等兵:2006/09/19(火) 01:18:51 ID:???
>>245
kwsk
248名無し三等兵:2006/09/19(火) 03:52:01 ID:???
三国干渉の遼東半島だろ
249名無し三等兵:2006/09/19(火) 18:29:13 ID:???
>>248
遼東半島もらっても美味しくない。 インフラ整備をしてやっただけ。
軍事技術が進歩する時代に臥薪嘗胆は意味がないんじゃないかな。
例 ななめ上のかの国
250名無し三等兵:2006/09/22(金) 05:14:11 ID:8dfQhhgT
反省だけならサルにも出来る。
それを現状に活かせてるかが問題だと思う。
例えば、自衛隊のシビリアンコントロールとか、
国防費の支出額は適当なのか、とか。
自分は右翼ではないが、ウジウジ自虐的にならずに、
建設的なデータの検証ができないのかなあと
常々思っている。
251名無し三等兵:2006/09/22(金) 05:18:37 ID:???
負けるのは1回だけにしよう。
252名無し三等兵:2006/09/22(金) 05:47:48 ID:???
>>250
猿にも出来ることを出来ない人間が最近とみに多い。
253名無し三等兵:2006/09/22(金) 16:45:43 ID:???
反省、ドイツと組んだこと。
東条とかハーゲンダッツの誓いだかなんだかの連中をアメリカに留学
させてれば。
山本はベルトコンベアーで次々に作られる自動車見て超えられない壁を
悟ったそうな。実際、週一で空母作るようになっちゃったんだもんなあorz
254名無し三等兵:2006/09/22(金) 16:50:24 ID:???
ベルトコンベアーで空母作られなかっただけマシとしよう
255名無し三等兵:2006/09/22(金) 19:29:54 ID:???
まったく、ドイツは好きだけど、見習うと何故かろくなことがない。
256名無し三等兵:2006/09/22(金) 20:30:24 ID:???
>>253
そうなんだよな、遠交近攻つっても遠すぎる。
スターリンと組むぐらいのマキャベリストはいなかったのかな?
257名無し三等兵:2006/09/23(土) 04:43:46 ID:???
松岡洋右ぐらい。
258名無し三等兵:2006/09/23(土) 07:55:46 ID:???
そしてスターリンに利用されるだけ利用されて終わったけどな。
策士策に溺れる。
259名無し三等兵:2006/09/23(土) 14:09:31 ID:???
あれはヒトラーが独ソ戦はじめたから破算になっただけ。
260イランジン:2006/09/23(土) 21:10:08 ID:0lczyNSc
        //   { :.   !. \::..  ヽ.  :l     !  .ハ-  }
     / {   l.ヽ :::.... ヽ:::::...ヽ、:::....l::. .:|    ! :ハlヽ-′
     l '、 ヽヽ:ヽヽ、:::..!ヽ::ヽ:l \::lヽ::|:   |.:/:| l!
     |  ヽ ::{、ト、|\lヽ::::! ヽN _j_ V   |/:::l: j< 御国のために死を強要する国なんてサイアク!
     |  ::l \ __  \i ‐ ' _ _ ̄ `|   |:::/: .l
     |  ::| /´ _ =、ヽ    ´7'1:てjヾ|::   |/-i:::/     若い人がイミなく死を強要された時代に
     | :::ハ _ァi:::(_ォ  !       ゞー'  !:   |ィ }/
     | :: ::ヘ ^ ゞ‐ '  l            !:   |ノノ′      
     | : :::::ハ      〈 _          l::  :: !'
     l  ::::|、i              |::  :: !       天皇陛下のために死ぬことが
     l   ::::! ヽ    - ー-      j::: :l: !
     |  :::|   \    ̄´    / |:: ::!:|_ _       どれほどイミのナイ死に方かわかります。
     |  ::|!    丶、      /   !:: ::|:| ´ i
     | : :::l|         ` ┬ '   ,.イ::: :::|!|  l     当の天皇陛下はマッカーサーに
      | :.:::l:|        /l   /,.イ::::::::ll:!   l
      ! ::::ll:|       //ハ // !::::::::ll:!   , ヘ    鼻水たらして命乞いしてたそうですわね。
      ! :::ハ!     / i ! //  j::::::::/リ /  ヽ
      l :::| ヽ  /'   l l/ /    j::::::/イ       ヽ もう二度とこんなバカな戦争がありませんように!!!
     l :::!   / /   |/ /    /::::/         ヽ
     ヽ ::l / /    | /    /:::/               ヽ
261名無し三等兵:2006/09/23(土) 21:22:13 ID:???
>>260
ヨソでやれよ
262名無し三等兵:2006/09/23(土) 21:27:00 ID:9+SCnG7q
ブッシュのイラク戦争だって同じ。
263イランジン:2006/09/23(土) 21:51:03 ID:0lczyNSc
                     ,. -''"´:::::::::::> .、
                /::::::::::/:::::/:::/::::::\
                /::::::::/:::/:/:::/:::::::::::',:::::\ 太平洋で無敵のアメリカ海軍!!
               /::/:::::::/::::∠二二 -一''"´!::::::::ヽ
                 /::/:::::::/::::/  ̄ `ヽ    ヽ::::ヽ:`、    輸送船が沈んだくらい
              /:::/::::::/:::::/;==ミ      ̄`ヽ!::::ヽ::',
             '::::/::::::/:::::/了´ ̄`ヽ_ ィ=、 ∧::::::l::i     なんともナイわね!!
             i:::/::::::/::::::;′ `ー一'´j`「 ̄ ヾ/:::::!:::::l:::l
           l:/:::::::/::::::ハ     ‐- 、  ゝ __ノ:i:::::|::::::l:::l     回天が何隻か沈めても
            /:::::::_/:::::::l:| ヽ    `ー `  /::/|l::::|:::::::l:::l   
          /:::::::/li:::::::::l:ト、 \   _,.. ィ:::::::/:::|l::::|l:::::::l:::l    アメリカにとって定期預金の金利
       , -'ー‐〈 l:l::::::::::l|  \   ̄ 「¨\:::/:::ノ|l::::| l:::::::l::l
      /: : : : : :./l::l:::::::::l|    イ   j    `<. |l::::| l::::::l::l     にもならない。
     /: : : : : : :.:/: |::|:::::::::| / |  /   ___\:|  l:::::l::!
    ハ: : : : : :./: : |::|:::::::::|イ    ヽ / 下: : ヽ:\「:::!   l::::l:ハ     損害にも値しないわね!!
     !: :ヽ: : : :厶__: |::l:::::::::|:|     {  _ノ ト、: : \ `ヾ、  l:::::い
    .l: : : ヽ: :l: : /:.|::|i::::::ll::|   ヽ Y   /{: :ヽ: :.冫: : :} j!:::l!::l     まあ、単なる犬死に。
    l: : : : ∧!: 〈: : : |::|l::::::lト::l     i レ'   l: : :.`〈: : : :ハ/::::;イ:::l
    イ: : : /: :.|: :.ヽ: :.:|::| l::i:::lヽl  ヽ l |     !: : : : l: : /:./ィ:/!::::::!
264名無し三等兵:2006/09/23(土) 23:20:10 ID:???
>>263 自業自得ですよ、御仁。
265名無し三等兵:2006/09/26(火) 23:35:25 ID:???
開戦時には建艦能力が、日:米で7:10ぐらいだったことについて。
266名無し三等兵:2006/09/29(金) 06:54:26 ID:???
>>265
1:10くらいじゃないの?
267名無し三等兵:2006/09/29(金) 08:11:52 ID:???
戦争が始まると日本は民間船の建造が殆どストップするんだな。
268名無し三等兵:2006/09/29(金) 10:38:56 ID:???
>>265
それは建艦能力ではなく海軍工廠の製造実績ではなかろか。
日米の民間造船所の規模の差や、日本が戦時体制、
アメリカが平時体制であることを完璧に無視してるぞ。
少なくとも「能力」の差ではない。
269名無し三等兵:2006/09/29(金) 11:34:21 ID:???
週一で空母作ってきたんだもんなあ
270名無し三等兵:2006/09/29(金) 12:24:16 ID:???
100機搭載の制式空母を二ヶ月に一隻実戦配備ですから勝てません。
271名無し三等兵:2006/09/29(金) 13:42:49 ID:???
パイロット養成するためのガソリンにもことかいてるんじゃあダメポ
272名無し三等兵:2006/09/29(金) 16:24:47 ID:???
GNP比が1:16だったっけ?
273名無し三等兵:2006/09/29(金) 17:25:33 ID:???
>>269
1942年には米は、造船所を作っていた。 最初から週間航空母艦だったわけではない。
274名無し三等兵:2006/09/29(金) 19:56:00 ID:???
>>273
なあに、日本は造船所を作る余裕すら無かったことに比べれば
大したことではない。
275名無し三等兵:2006/09/29(金) 20:25:53 ID:???
そうだそうだチクショウめ、物量さえあればアメ公なんぞイチコロだったんだ!


                           ……と思っていた時期が俺にもあった。
276名無し三等兵:2006/09/29(金) 23:16:33 ID:???
>>275
テレビでよく言ってるけど、そんな事どの戦争でも言えるわな。
277名無し三等兵:2006/09/30(土) 06:42:21 ID:???
まあそんなこと言う奴に限って、物量を増やすために
どんな努力をしないといけないかと言う問題には
無関心なんだけどな。
278名無し三等兵:2006/09/30(土) 22:01:43 ID:???
物量は相対的なもの。
太平洋の孤島でメシが無くなったのは、船が沈められちゃったせい。
でも、その前の、ガ島やニューギニア島は、作戦ミス。

なんで、ソロモン沖で決戦するんだ? ラバウル前で決戦する訳には行かなかったのか。
279名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:41:47 ID:oBclverm
戦後、豪軍も生き残り日本兵もパプア人には感謝しているが、
日本軍がパプア人を集団処刑してからか?ゲリラ化したパプア
苦しめられるのは。それ以前に豪軍と通じたパプアがすでに
いたのか?
280名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:43:21 ID:oBclverm
↑スレ間違えた、ごめん。
281名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:47:34 ID:???
我々日本人は道徳的に劣っているのです。半万年謝罪し続けても足りません。
282名無し三等兵:2006/10/03(火) 07:59:19 ID:???
在日が我々日本人いうな
283名無し三等兵:2006/10/03(火) 15:01:30 ID:???
ネットウヨハケーン!
284名無し三等兵:2006/10/03(火) 15:27:23 ID:???
怪電波キャーーーッチ!
285名無し三等兵:2006/10/03(火) 19:48:05 ID:???
江田島平八が10人と反町が100人いたら、確実に勝ったはず
286名無し三等兵:2006/10/03(火) 20:26:00 ID:???
ハルノートを突き付けたアメリカに原因は無いのか?
287名無し三等兵:2006/10/03(火) 20:47:22 ID:???
まあ、青信号で信号に進入して、赤信号を無視してきた車と衝突しても
ある程度の事故の責任は問われるわけだしな。
288名無し三等兵:2006/10/03(火) 21:13:47 ID:???
外交の原則をあんまり何度も破ってると、
「外交に値しない国」として見られるのよ。
今の世界でいうなら、「中国扱い」から、
「北朝鮮扱い」にランクダウンしてしまったわけ。

ドイツのターニングポイントはチェコ占領、
言うまでもなくミュンヘン協定違反。
日本のターニングポイントは南部仏印進駐、
交渉開始後に一方的に既成事実を作った。

既成事実の積み上げをやりたいなら、
今の中国のガス田みたいに、交渉自体をけっぱくって、
(情報交換という名目で裏であれこれ話をしつつ)
時間を稼ぐというのが外交のお約束というものなの。

外務省がへらへら笑って交渉している横で、
陸海軍が黙って勝手に軍事行動を起こすなんてのはもってのほか。
「おまえらの言うことは信用ならん。まずこうしろ、話はそれからだ」
といわれても仕方のない暴挙なわけです。
289名無し三等兵:2006/10/03(火) 21:33:44 ID:???
所詮戦時中の日本など、一億特攻も一億玉砕もできなかったチキンの集まり。
290名無し三等兵:2006/10/04(水) 02:22:46 ID:???
ロビー活動しなかった日本の戦術ミス。
291名無し三等兵:2006/10/04(水) 14:26:51 ID:???
週刊航空母艦の話に無理やり戻すと、
兵器以外に陸軍士官も日本は足りなくなった。 陸軍幼年学校卒や士官学校卒の上官が来ると実包といって戦地ではありがたがったらしい。
ほとんどは、戦死他で幹候上がりになっていた。
ひるがえって米は
開戦後に、大学に士官コースを追加。 開戦後すぐに大学生を軍隊の士官としてトレーニング開始。

292だつお:2006/10/07(土) 05:37:03 ID:uZGy7RQz
>「われわれは、さきの戦争が自衛戦争ではなく、
> 中国などのアジア・太平洋地域に想像もできないほどの
> 惨禍をもたらした侵略戦争であると考える。
> 靖国神社が軍国主義の精神的支柱として果たした役割を
> 忘れることはできない」

皇軍の97式中戦車チハはM4やT34やパンターなどと戦車戦
を挑むためではなく、中国のチンピラゴロツキ害虫どもを効率よく
まとめて大量殺戮するためのチンピラゴロツキ害虫駆逐車だった。
皇軍の四式戦闘機疾風はアメリカ航空軍に航空撃滅戦を挑むため
ではなくて、大陸打通作戦のエアカバーをして皇軍のチンピラ
ゴロツキ殺戮稼業を円滑に推進するためのチンピラゴロツキ
殺戮支援機として天命を受けたのだった。

皇軍の値打ちは、中国チンピラゴロツキの大量殺戮にこそある。
世界史上これほどまでに中国を侵略し中国人を痛めつけた軍隊は
存在しない。皇軍こそが最強の対チンピラゴロツキ殺戮兵団だった。

中国チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかったか?
米英独ソだったら皇軍より優れた工業力とやらで、一億人殺戮できたか?
大陸打通南北縦貫3000キロ大作戦を完遂して、97式中戦車チハが
弱小だとか工業水準が低いだとか言って批判できるのか?

アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を駆け回らせて、中国人を片っ端
から粉砕していくなんて、インベーダーゲームみたいで面白いだろ。

インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。

ガキのころ、お前らもインベーダーゲームに夢中になった思い出があるだろ。
そりゃインベーダーゲームのやりすぎで学力低下って問題もあるけどなー。
293名無し三等兵:2006/10/07(土) 05:38:12 ID:???
>ガキのころ、お前らもインベーダーゲームに夢中になった思い出があるだろ。
ねーよw
294能州虎駄蒸す:2006/10/07(土) 07:19:03 ID:???

日本は数学力で負けたんですよ
295イランジン:2006/10/07(土) 15:13:10 ID:RWrFp7d3
      , =″″ヾヾゞ″ヽ     
     ./_      巛  \   
    /        》    i <国民は朕のために死ね!
  ∠;ヾ ∠;ミ;ミミ  ヾ    ,j   
  ( ノ)-( \  )   \ヽ ,=ヽ
   ./        ; ≒/б,リ
   L __ j \ ヾ     , 彳
   彡ミミミミ;;      ; /i
   レ;┯  ij\ \\ /i
     iL._、 __Ц _、_,/   ← A級戦犯の大元帥
      ノ二ニ.'ー、`ゞ
     Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─
     |; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─
     .|: ; : : : .| `~`".`´ ´“⌒⌒)≡= -
     . |; ; ; ; 人  入_ノ´~ ̄ ≡= -
      l ; ;/   // /''  ≡=─
296名無し三等兵:2006/10/07(土) 18:10:21 ID:HImPxK/F
 わずかな可能性に賭けて戦ったんなら、早めに見切りをつければよかった。
 遅くとも絶対国防圏が破られたときに降伏すべきだった。無駄に国民(しかも重要な働き手である若い男性)を大量に失ったのは許せない。
297名無し三等兵:2006/10/14(土) 07:02:55 ID:???
国民の意識について反省すると
・愛国心は大事だが、人それぞれであることを
 理解する
・国やマスコミをそのまま信用しない
・国益と自分にとって大事なものは必ずしも一
 致しないことを常に意識する。その上で国防を
 考える
・人と同じく、国が永遠に続くと思ってはいけない
・理想を捨てない、しかし理想は理想であること
 も知っておく
・目先の利益に走らない
・民主主義に絶望しない、しかし妄信もしない
個人的には、最後の2つが将来アキレス腱になら
ないかが心配。
298名無し三等兵:2006/10/15(日) 04:16:14 ID:???
メンツや気分で戦争したからさ
政治は実利を追求しなきゃいけないのに、上から下まで、民間から軍から官僚まで政治に気分を求めた
299名無し三等兵:2006/10/18(水) 18:19:10 ID:???
>>288
馬鹿発見!
300TFR ◆ItgMVQehA6 :2006/10/20(金) 14:55:52 ID:???
          ;".:^;          ;".:^;
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  ....,.,.,,,ミ   ミ' ~;";^:ミ   X    ミ' ~;";^:  ミ
 ミ  `"ミ  ミoOOo ミ       ミoOOoミ ミ
 ミ  ,.,.,...':,_ ミ ○ ;ミ   ';   ;ミ ○ ;ミ_:''´
       ヾ ミ,.,;.,.;,., 丶,.,,,:"丶,,,,:" ミ,.,;.;,.丶
301イランジン:2006/10/27(金) 23:37:53 ID:8LiVzIu4
               ,.'´ ____   _,.◯_  \
              /‐''"´.:.:.:.:.:.:`.:'.:ーニェニ-- ._ \
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                `'<>'" |〆-‐弋|‐|∧ノ_\`ト、 ヽ、ノ
             / |   | _,、____-     ̄ソ、i `Y    ♪
           _//|   | ` ̄ ̄`   z__ 〉 l|  人間魚雷〜回天は〜戦果を残さず名を残すーーーー♪
             ̄7イ ヘ   i |      ,    ̄ソ .|i|
               / /!ヘ |l |     , - 、    八l |i |  天皇陛下のためだといわれ〜♪
                 ∨ リ ! |、リ    !_ ノ   /j | リ l |
                |ノWl 、      ,. イ \!   ソ    命を捨てて戦ったーーーーー〜♪
          ♪       _」__>ェ≦⊥、
                   ┌「 ̄ ̄「卩 ̄ ̄У\_
             _.. -┘_\.__, ┴、.__/ , - < ̄ ~ '' ーァ一-、 大元帥さまはマッカーサーに土下座して命乞い〜〜〜♪
          ,.  ' ´     ` ‐テ‐=f´‐ '´       r─v / ̄ヽ、
         ,.´           /   l          {辷j/ , '⌒ヽ、
       /{           /\_/|        i:.  〉∠/ ,. - !`、
        / i   .:.i/     〉、  /l       |.:,.<二<_/ ,.、 〉 \
     /   丶.:./        /\`´/|!      ,.<ニニ三>`"´  /l、
     ノ   :.:.У       /〉、 ¨ /!l    ,.<ニニ三>'´〔     /| } \
302名無し三等兵:2006/10/27(金) 23:43:57 ID:???
イランジンは隔離スレに引っ込んでろ
303Pz ◆cl24wCn4h6 :2006/10/28(土) 00:07:33 ID:HKmSNc8+
戦争の質を間違ってたんだろう。欧州情勢とともに
相手に無条件降伏要求されるとは夢にも思ってなかったろう
勝っても負けても、どこかで講和できるつもりだったとしか思えん
304名無し三等兵:2006/10/28(土) 06:34:56 ID:???
>>303
無条件降伏って日本が一方的に言っているだけのような気がするが。

そもそも無条件降伏の定義って何よ。
漏れは「無条件に連合国側の条件を呑む」と言う意味にしか取れないんだが。
305Pz ◆cl24wCn4h6 :2006/10/28(土) 08:26:15 ID:HKmSNc8+
>>304
カサブランカ会談で、ルーズベルトが強く提唱して、枢軸国に大して宣言したはず
これによって、大戦末期の日独の抵抗は強まったと思われる。
反ナチ組織はやりにくくなり、日本軍兵士も内心はもう戦争は嫌だったとしても、
まけたら国がなくなるくらいの覚悟で、住民巻き添えでも激しく抗戦したんだろ

実際には新たにポツダム宣言が出されて、それを受諾する過程で、国体の護持を認めさせてるから
社会の教科書にあるような完全な無条件降伏ではない。
抗戦や犠牲によって国体の護持を勝ち取ったともいえるが、
講和(殆ど降伏だったとしても)出来るのであれば、沖縄戦や原爆投下以前に終戦できていたと思われる
ドイツにおいても、ナチが倒れて終戦が早まった可能性は否定できまい
大戦末期の何十万もの犠牲の責任はルーズベルトにあると思ってるが
306イランジン:2006/10/28(土) 08:58:31 ID:cMQLVqFu
|   /     /  /    |   〃 /    |  |   |  | ||   | 大日本帝国陸海軍の底力をなめてはイケナイわ!!
|  ./     /  /     .|   |||     |  |   |  | ||   |
|  l    / |  |       |   |||     |  |   |  | | | |  | |   海軍はイッキに正規空母を何隻も沈められるわ、
|  |     |  |  |   |  |   | l_」    _⊥.⊥_ |  | | | |  | |    攻撃隊をだせば『七面鳥撃ち』っていわれるし、、、。
|  |  | 〒エ==ー-.、_」-┴‐二_. -‐_ニ-‐七厂 ゙̄/  | | | |  り
ヽ. |  |  |L」.二ニ、ミヽ、 ゝヽ‐イテ==‐-.、\__/  /. l | |   |        なんといっても帝国陸軍は満州で民間人よりも
 ゝーイ‐ァl ミ/´ {:::O:::}ヽ }    ' .{:::○:::}  〉 |  ̄|-‐< |   |    早い機動力で戦わずに逃げたとか。しかも上官から!
     |/.r|!   、`ー‐'_,.        `ー‐'_/  |  | |イ } |   |
     || (|l     ̄   |       ̄     |  | |ノ /  |   |    この大日本帝国陸海軍の最大の特徴は戦えば負ける!!
     |ゝ_lハ         /               /  | | /  |   |    負けるから逃げる!!
     |  l∧         〈             ,.イ. ||ノ.   |  |    流石はアノ大元帥さまの軍隊!!
    / | ',         ` '           l |  ||  |  |  |
   /  |  ヽ        ___        | |   |.|  |  |  |
    |   |   l\       __   `      /l |  | |  |  |  |
    |   | | |  |\            /.| | |  | |  | |  |
    |   | | |  | | \      ,. ´  | | |  | |  | |  |
    |   | | |  | | | l`ー─  ´      | | |  | |  | | |
    |   | | |  | | | |          | | |  | |  | | |
307名無し三等兵:2006/10/28(土) 10:01:48 ID:NeDQ05Ux
必見です。一人でも多くの人に見ていただきたい感動的な名篇です。

http://kandoflash.com/flashhtml/flashK02.htm
308名無し三等兵:2006/10/28(土) 11:56:24 ID:???
>>304
その通り。
ポツダム宣言の無条件受諾です。
内容として日本軍の無条件降伏武装解除があります。
309名無し三等兵:2006/10/28(土) 13:33:14 ID:???
つまり外交を担当するのは軍であって政府では無いと?
310イランジン:2006/10/28(土) 19:58:45 ID:cMQLVqFu
んでも、関東軍は南方にいっててよかった。
マトモに衝突してたら、完全に皆殺しにあってた。白人に迫害されたインディアンどころではナイ。
なんせ、チハたんが日本の主力戦車。

滝沢氏のマンガじゃないけども、対戦車銃で、正面装甲を貫通してしまうナサケナサ。

条約破棄はソ連のズルイところではあるけども、大日本帝国の上層部は関東軍の諜報情報をいかせなかった。
オメデタイよね。

まあ、日独親善のときも、ヒトラーは蒋介石にチェコ製の武器を売りまくってた。
ヒトラーは「ギリギリまで大日本帝国にバレないように、武器を中国に売るように」と、指示していた。
前線では皇軍が同盟を結ぼうとしているヒトラーの売った武器で戦死者が沢山でているに、
そんな情報すら知らずにオメデタイですよね!!

その当時、「神聖なる大日本帝国」とヒトラーを結びつけた連中のマヌケさときたら
アホすぎ!!


これは他スレでかいたものだけどね。
311名無し三等兵:2006/10/28(土) 20:46:24 ID:???
反省

栗田艦隊のターン
312名無し三等兵:2006/10/28(土) 20:51:05 ID:NeDQ05Ux
必見です。一人でも多くの人に見ていただきたい感動的な名篇です。

http://kandoflash.com/flashhtml/flashK02.htm

313イランジン:2006/10/28(土) 20:56:20 ID:cMQLVqFu
前にも見ましたが、フィリピンの人には感謝しないとね。
日本を良く思ってない国が多いから。

あと、特攻のハナシだけど、たかが250キロ爆弾程度なら、頑丈なアメリカの軍艦は沈まない。
314名無し三等兵:2006/10/28(土) 21:10:18 ID:???
>>310俺は大陸戦線に関しては、ドイツの方が正しい判断をしたと思う
共産党をのさばらせたことに関して日本の責任は大きい
それに列強間で分割協定が為されていた地への進出は言語道断
塞外の地もロシアが抜けたけど、米国とよく協議して、むしろ譲るくらいの気持ちで交渉すべきだった
資源が欲しかったのは分かるけど、結果的に戦線を伸ばしまくって無駄に
資源と人命を浪費したのではお話にならない
なぜ大陸で戦おうと思ったのか謎
負けるとしても全力をソ連かインドネシアとの輸送手段の確保に費やすべきだった
大陸制覇したとして、荒れ果てた中国の地の民をどうやって食わすつもりだったのか
メリットが何もない
315Pz ◆cl24wCn4h6 :2006/10/28(土) 21:49:07 ID:HKmSNc8+
>>314
一撃痒懲論(字これで良いんだっけ)ってのが陸軍内部にはあった。特に統制に
主敵はソ連だが、その前にシナを叩いて後方を確保しようとか
華北に親日的な地方政権作ろうとか
きっかけを作った牟田口も、そういう空気を読んで、事態を拡大させて手柄にしたかったのでは
相手の出方や、諸外国の対応について甘かったというべき
満州まではかろうじて大目に見てもらえたが
どっちにしても日中戦争やってなければ太平洋戦争にはなっていないし
こちらから開戦する必要もなかった
316名無し三等兵:2006/10/28(土) 22:02:51 ID:NeDQ05Ux
ナチス(国家社会主義労働党)=右版共産主義
軍国主義=右版共産主義
共産主義=左版軍国主義
大東亜戦争=軍国主義者(偽装共産主義者)が自由主義国同士の潰し合いを狙った陰謀

これが歴史の真実だ。間違いない。
317名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:23:47 ID:???
ドラゴンボールにおけるヤムチャってのが、軍板の通説だと思う。
戦費くらべると・・・orz だもんね。
>>
日本海軍は世界第二位だぞ。列強でも日本は上位だ。
318名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:27:20 ID:???
第二次世界大戦の主戦場がヨーロッパ戦線とか言ってる奴アホちゃうか?w
海戦は間違いなく、太平洋戦線だろうが。アメリカの新鋭艦隊は全て日本艦隊と
戦うために編成されている。今ある第七艦隊も対日戦のために編成されたものだ。
アメリカ太平洋艦隊と連合艦隊の海戦を超える海戦は歴史上存在しない。
ミッドウェイ、マリアナ沖、レイテ沖などはあまりに大規模な海戦だった。
もっとも日本海軍を破って以降、アメリカ海軍の脅威はなくなってしまったわけだが。
ヨーロッパ戦線がメインというのは陸軍の話だな。それを言えば日本陸軍の主戦場も
中国戦線なんだがな。当初は2割の兵力で連合軍と戦っていたんだから。
お互いが手抜きで戦っていたのが太平洋戦線の陸戦。沖縄戦は熾烈な戦いだったが。
319名無し三等兵:2006/10/29(日) 15:01:55 ID:???
空母がどうとか夜戦がどうとかで日本海軍が世界第二位?

バカじゃない? というか疑問系不要、バカ。
そんなものは海軍にとって「手段」だ「手段」。

control of the seasという海軍の基本からすれば、
日本海軍はイギリス海軍には遠く及ばない。
320名無し三等兵:2006/10/29(日) 23:27:09 ID:???
>>319
お前アホだろwイギリス海軍なんて旧式海軍だよ。
アメリカ海軍が一番脅威を感じていたのが他ならぬ連合艦隊。
お前イギリスのへっぽこが連合艦隊と遣り合えると思うか?w
321名無し三等兵:2006/10/29(日) 23:28:41 ID:???
このスレだけ日本軍を過小評価する奴が多いようだが、何でかな。
そういう隔離スレなのか?
322名無し三等兵:2006/10/29(日) 23:32:24 ID:eKErGDHC
硫黄島米軍の死傷者は、ノルマンディー上陸作戦の時より多かったらしいが。
欧州と太平洋の各戦選別の米軍の戦死者数を知りたいと前から思って
いた。
米は、第二次大戦で2正面作戦を戦ったわけだが、ドイツ打倒が先決
だとして、対独戦を優先していたらしいから、欧州戦線のほうが
多かったのかな。
(20年以上前に読んだ本に、陸軍力の7割が対独戦に、反対に海軍力
の9割が対日戦に振り向けられていたと書かれていた。
但し、米国民の世論調査では、43年以降は、日本が主敵であるという
回答が多かったそうな。)
スレ違い済まん。
323名無し三等兵:2006/10/30(月) 12:59:59 ID:???
>>321
頭良くなるより馬鹿になる方が簡単なので、世の中は必然的に馬鹿が多くなる、という証拠。
324名無し三等兵:2006/10/30(月) 17:34:15 ID:???
太平洋戦争(大東亜戦争)の定義は、
侵略戦争でも解放戦争でも自衛戦争でもなく、
大日本帝国が自己経済ブロックを得るため植民地再分割
を欧米列強に挑んだ“帝国主義戦争”だということを
認識した方が良いな。
好機南進から始まる対英米蘭開戦の経緯は明らかにこれだ。
日中戦争(支那事変)をめぐる米英との確執は、
こと大日本帝国の存続つまり“自衛”に限るなら、
何度も妥協の余地はあった。

ちなみに敵植民地の攻略は、侵略でも解放でもない単なる
“敵領土の占領”だと俺は認識している。
当該地域が植民地の地位に甘んじているのは彼ら自身の問題。
ただ占領政策を上手く行うか否かは、別次元の話。
325名無し三等兵:2006/10/30(月) 17:58:13 ID:???
>>320
大日本帝国vs大英帝国、他列強国の干渉なし、
っていうレギュレーションを用意してやるから
聯合艦隊がどう英海軍に勝利できるか説明してくれ。

対潜艦艇急速建造の呪縛から解き放たれた英海軍には
ライオン級戦艦、ジブラルタル級正規空母、
コロッサス級軽空母がゾロゾロ竣工してくるけどな。
326名無し三等兵:2006/11/01(水) 17:52:42 ID:???
レーダーで10年遅れている国に勝ち目はないだろうな。
327名無し三等兵:2006/11/02(木) 00:45:56 ID:???
帝国はダメダメだったと思うし、一部の人が賛美しているのを見ると、それはおかしいと思う。
でもその一方で、人が昔の日本を否定しているところに接すると何故か腹が立つw
328名無し三等兵:2006/11/02(木) 06:24:22 ID:???
それは現代の日本人から否定されている自分のための心の拠り所が失われているからだよ。
しかし現代の日本に対するアンチテーゼが大日本帝国だけとは限らない。

ちなみに漏れは太平洋戦争の米軍の戦い方を通じてアメリカマンセーになったことは否定はしない。
多少の失敗や錯誤はあるにしても、やはり米軍は強いとはどういうことか、強くなるためには何を
しなければならないのか、人の命とはどう扱われるべきかと言うことをよく考えてるよ。
329名無し三等兵:2006/11/02(木) 06:25:26 ID:???
ちなみにイラク戦でも米軍の被害が取りざたされているけど、
旧日本軍ならあれくらいの損害は損害のうちに入らないからね。
330名無し三等兵:2006/11/02(木) 13:46:48 ID:+UoJg80e
先の大戦の失敗を反省したうえで、今の日本に最も必要なものは何?
331名無し三等兵:2006/11/02(木) 14:22:31 ID:???
平和
332名無し三等兵:2006/11/02(木) 15:31:55 ID:???
>>317

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/ta/ww2.html

>参戦国の戦費はアメリカ3410億ドル、ドイツ2720億ドル、ソ連1920億ドル、イギリス1200億ドル、イタリア940億ドル、日本560億ドル、等 総額で1兆1540億ドルを越える

となっているが、何かソース持ってる?
まぁ、人件費やらの差もあるだろうから、一概には言えないにしても「列強でも上位」ってのは、何が根拠なんだ?

海軍の正面戦力が大きいのは認めるが、補助艦艇は全然足りんよ。
緒戦、正面決戦に特化した軍隊、総力戦に耐えられる国じゃなかろう。
333名無し三等兵:2006/11/02(木) 19:16:16 ID:???
対潜艦艇急速建造の呪縛から解き放たれた英海軍には
ライオン級戦艦、ジブラルタル級正規空母、
コロッサス級軽空母がゾロゾロ竣工してくるけどな。
>>
連合艦隊の敵ではないよ。潜水艦の性能も日本よりはるかにおとる。
艦載機は糞だし、英空母なんて日本機動部隊とまともに戦えない。
さすがこのスレはアホばかりだなw
334名無し三等兵:2006/11/02(木) 19:19:08 ID:???
逆にアメリカが9割の兵力を投入して、壊滅させるのに3年かかった連合艦隊を
イギリスの旧式艦載機や旧式艦船の寄せ集めでどうやって日本軍に勝てるの?
絶対に勝てないよ。戦闘機の航続距離足りなさ杉だしな。
アメリカ相手でなければ南方資源地帯を維持することも困難ではない。
イギリス艦隊は質・量ともに連合艦隊の敵ではないよ。分析してみ。
335名無し三等兵:2006/11/02(木) 19:28:22 ID:???
坊や、巡洋艦の建造数と、駆逐艦の建造数を比較してみたまえ。
336名無し三等兵:2006/11/02(木) 19:39:22 ID:???
第二次世界大戦中に竣工した日本海軍の巡洋艦は、
練習巡洋艦の香取型3隻を含む8隻ですが、
では、同じ期間中に竣工したイギリス海軍の巡洋艦は何席でしょうか。

1: 8隻ぐらい
2:16隻ぐらい
3:24隻ぐらい
4:32隻ぐらい
337名無し三等兵:2006/11/02(木) 23:17:45 ID:???
>>333
>潜水艦の性能も日本よりはるかにおとる。
どこの世界の話だ?
水測兵器や電探は無視ですかい。

>>334
>アメリカ相手でなければ南方資源地帯を維持することも困難ではない。
英潜水艦の地中海における交通破壊戦の活躍を知らんのか?
ちなみに、その南方交通路を破壊した米潜水艦の
第二次世界大戦中における竣工隻数は221隻。
対して英潜水艦は約160隻。
日本は輸送用の丁型や潜輸小型を含めて132隻(特殊潜航艇等を除く)。
338名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:09:11 ID:???
>>337
日本軍が通商破壊作戦をした時期にどのくらいの戦果を挙げたか知らないのか?
日本軍の潜水艦はアメリカ軍からも高く評価されている。運用を間違ったが。
イギリスは機動部隊が脆弱であり、艦載機は話にならない。
駆逐艦・巡洋艦の数が多くとも日米と比較できる質の艦隊ではない。
このスレぐらいだろうな。イギリスが日本より強いとか言ってる奴がいるのはw
339名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:15:01 ID:???
>>338
はあ? まともな防音もできなかった潜水艦が?
ああ、良い的になったと言うことで評価されてるわけね。
340名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:15:43 ID:???
巡洋艦にも魚雷積んだのは戦艦を仕留めるためだからね
この辺は欧米海軍も同様
戦艦を無尽蔵には造れないんだから
巡洋艦の魚雷はあくまでいざという時に戦艦と戦うための装備なわけだ
日本が不幸なのは酸素魚雷の開発によりその魚雷の攻撃力が強くなり過ぎたこと
巡洋艦は頑丈だから戦場で二度撃てると期待されてたのかもしれない
主力戦艦決戦までに補助艦艇を擦り減らしても最終的な勝利を掴むのが帝国海軍の基本方針なんだし
撃ったら逃げるの基本方針は帝国海軍水雷戦隊でも同じだよ
軒並み使われ方が違うけど戦場だからね
その場にいた人以外は何も言えないよ
まあ、妙高型はもともと雷装非搭載の設計だったんだし
341名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:16:44 ID:???
>>339
お前、もう一度兵器の本をよく読んでみろ。
日本の潜水艦の特性とアメリカでどう評価されているか。
通商破壊でどれくらい戦果挙げたか。
艦隊に突っ込めばそりゃあ的になるわなw無知丸出しw
342名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:17:17 ID:???
>>341
日本の潜水艦が通商破壊なんてやったか?
343名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:17:55 ID:???
>>341
あと、アメリカの潜水艦は日本の艦隊にも突っ込んだ挙げ句に軍艦を沈めまくってるんだが。
344名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:23:31 ID:???
>>342
一時期やってたんだよ。海軍の艦隊思想により中止になったが、その間の戦果は
ドイツの作戦と同程度あげている。

>>343
日本は潜水艦を集団運用する傾向にあり、それで察知されやすかったようだ。
単独で突っ込んだ場合はいくらか戦果を挙げている。運用がまずかったのはいえる。
345名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:24:44 ID:???
性能を求めると艦体は大型になるんだな・・・長門型の3万5千tから
大和型の6万4千tがいい例か・・
要は古鷹型のようにある程度の性能を持った艦を多数建造するか
最上型のような高い性能を1定数造るかか・・・
346名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:28:09 ID:???
インド洋では3年間で38隻の潜水艦を投入しており、その間に3隻失っただけで
120隻を撃沈している。
347名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:31:28 ID:???
運用の問題点
@日本の潜水艦の特性を無視した運用方針
Aそれによる統制。行動が統制され、敵に察知される機会を与えた。
 つまり上からあっちこっちに動かされていたわけ。自由に動けない。
Bアメリカは陣営や戦況を判断した上で艦隊に突っ込ませたのに対し、日本の潜水艦は
 いきなり前衛部隊に配置されていた。アメリカはむやみに突っ込ませていたわけでない。
 マリアナ沖海戦がそのいい例だな。
348名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:33:23 ID:???
>>344
はぁ? アメリカだって潜水艦は集団で運用しているぞ。
レイテなんか立て続けに愛宕と摩耶がやられている。
349名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:34:28 ID:???
>>344
そもそもその「一時期」と言うのはいつで、その時に使用された潜水艦は何?
350名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:37:13 ID:???
>>348
集団で前衛配置させ、いわば捨て駒にしたのが日本軍。
アメリカは暗号解読し、綿密に配置している。
それについてはニミッツが触れている。
アメリカの潜水艦は実は平凡な能力であったが、その運用により
圧倒的に他国に比べて戦果を挙げていたわけだ。
351名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:37:44 ID:???
>>350
ごたくは良いから、>>344で言っている「一時期」と言うのはいつで、その時に使用された潜水艦は何?
352名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:38:30 ID:???
インド洋での戦果はドイツが3年近くの間に行った通商破壊作戦と同程度の戦果。
つまり日本の潜水艦は艦隊司令部の無能さによって活躍できなかったわけだ。
353名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:39:44 ID:???
>>350
それから潜水艦は平凡な能力で良いんだよ。
潜水艦に飛行機積めれば最強なんて考えているのは日本の厨房だけだ。
354名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:39:55 ID:???
投入されたのはおそらく伊号だ。
時期はほぼ太平洋戦争全般。インド洋のみ。
投入された数は38隻。
355名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:40:39 ID:???
>>352
インド洋の通商破壊は仮装巡洋艦愛国丸・報国丸・護国丸による通商破壊だろうが。
356名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:41:08 ID:???
>>354
やってねーよ。
357名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:44:08 ID:???
>>355-356
はあ?お前アホですか?wwwwwww
もう少し調べてから書き込もうねw
358名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:45:51 ID:???
それよりも日本軍がインド洋で通商破壊作戦を3年間行っており、
戦果を挙げている事実を知らない奴が騒いでるとは。
このスレの質は低いな。話にならない。他スレで教えてもらえ。
それからいろいろと本を読むことをお勧めする。
359名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:49:10 ID:???
>>357
愛国丸・報国丸・護国丸でぐぐれ
360名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:53:49 ID:???
>>359
それはともかくお前、日本海軍についてもっと調べろ。
38隻の潜水艦がインド洋に投入されている事実を知っておけ。
お前も軍スレにいる端くれだろうが。 俺は情けないぞ。
361名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:55:46 ID:???
>>360
せめてURLを出してから言ってくれ
362名無し三等兵:2006/11/03(金) 12:57:44 ID:???
>>360
インド洋通商破壊作戦でぐぐればいくらでも出てくる。
お前は仮想巡洋艦の作戦と混同しているんだろうけどな。
363名無し三等兵:2006/11/03(金) 13:00:19 ID:???
けどあまりに361が哀れなので、とりあえずこれでも読んでおけや。
俺も甘いな。

ttp://www.bea.hi-ho.ne.jp/hirama/yh_ronbun_senngoshi_subshoken.html
364名無し三等兵:2006/11/03(金) 13:09:14 ID:v9DI8XQD
>>332
逆に言えばその戦費であれだけ戦える日本がいかに強かったってことだな。
アメリカが日本海軍相手にどれだけ本気出したか知ってるか?
有名な第七艦隊ももともとは対日戦のために編成された艦隊なんだよ。
アメリカが連合艦隊と戦うために投入した兵力は実に9割。
対する日本は開戦当初は米の7割5分の兵力だったが、戦争中盤まではアメリカ相手に
善戦している。局地戦ではぼちぼち勝ったりしている。
日本海軍がいよいよアメリカにぼろ負けし始めたのは1944年6月のマリアナ沖海戦
からだ。それでもレイテ沖海戦をその後に展開しており、その際の兵力もかなりだった。
365名無し三等兵:2006/11/03(金) 13:11:24 ID:???
とある本にアメリカ艦隊は日本の連合艦隊を意識して構成されていたが、
その連合艦隊を破って以降は敵がいなくなってしまったと書いてある。
確かにアメリカには破れはしたが、酷評される程の実力ではないよ。
戦略ミスなどを考慮するとそれがなければかなり善戦できたろうな。
日本海軍はあまりにもいろいろな重大なミスをおかし過ぎた。
366名無し三等兵:2006/11/03(金) 13:20:03 ID:???
ゴーマニズム宣言とか読んで頭良くなったつもりの坊やがいるようだ。
367名無し三等兵:2006/11/03(金) 13:22:10 ID:???
俺は読んだことないけどねw負け惜しみですか・・・
哀れな奴
368名無し三等兵:2006/11/03(金) 13:24:08 ID:???
ウリは道を歩いていて、ときどき涙が出てくることがある。
「ああ、ウリは在日韓国人なんだ」と思うと、自己嫌悪感がわきあがってくるのです。
親から在日韓国人であると教えられたときの絶望感がいまだに続いている。
「在日韓国人」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と自殺願望が出てきます。
ウリたちは生きている価値があるのかと・・・・。
しかし、韓国人の先祖たちは僕に語りかけます。
「いいかい?韓国人は日本から富を搾取するものなのだよ」と。
ウリは罪悪感に打ち震えます。
韓国人に対する世間の風当たりも厳しい昨今。
でもそれはこれまで散々すき放題をしてきたウリたちへの罰なのでしょう。
日本人が真実に気づき始めた証拠なのでしょう。
これまで歴史捏造を主張してきた先人達の浅い知恵なのでしょう。
日本で生活することにより、ウリたち在日韓国人は日々堕落していくのです。
嗚呼なんておぞましき民族哉。
世界一の嫌われ民族。先祖たちの残した数々のおぞましい実績。
余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「韓国人です。」の一言で嫌悪感の眼差しが。
韓国人に生まれて本当に悲しいです。
369名無し三等兵:2006/11/03(金) 13:35:46 ID:???
なるほど。インド洋で通商破壊をやって、日本は60万トンの連合軍商船を撃沈したと。

で、アメリカは日本の商船をどれだけ撃沈したか知ってるか?
370名無し三等兵:2006/11/03(金) 13:41:04 ID:???
あれ?アメリカの戦果は評価済みだが?
イギリス海軍を称えるスレだったんでしょ?ここはw
そして日本海軍を蔑むためのスレ。
371名無し三等兵:2006/11/03(金) 14:36:56 ID:???
何もそんなことは言ってない。
>>334
>潜水艦の性能も日本よりはるかにおとる。
の根拠は何だと言っている。
372名無し三等兵:2006/11/03(金) 15:03:33 ID:???
日本の潜水艦の主目的は前線への物資輸送だろ?w
373名無し三等兵:2006/11/03(金) 15:12:22 ID:???
>>371
魚雷・安定性などなど。
またリンク貼ってほしいのか?w
374名無し三等兵:2006/11/03(金) 15:30:59 ID:???
>>372
いいえ、「魚雷艇の駆逐」です


日本の潜水艦はそれなりに良かったとは思うけど、悪かった部分(レーダー/静粛性)が致命的なんだよなぁ・・・
そいえばソ連は日独の潜水艦をいくらか参考にしたとは聞くけど、煩いってのも継いじゃったのか
375名無し三等兵:2006/11/03(金) 15:33:31 ID:???
>>373
魚雷は確かにそうだ。酸素魚雷を実用化したのは日本だけだし、
得に大戦前半のアメリカの魚雷は欠陥品と言って良いくらいだった。

しかしそれは魚雷の性能であり、潜水艦の性能とは別物だろう。
376名無し三等兵:2006/11/03(金) 15:33:41 ID:???
日本の潜水艦の主な用途は「敵の的」です。
377名無し三等兵:2006/11/03(金) 15:46:12 ID:???
運用方法は別として日本の潜水艦の性能は悪くは無かったと言うのもなぁ……。
そもそも潜水艦に限らず軍艦と言うのは、どのように運用するのかと言うことを前提にして
性能を決められて開発されているわけなんだが。

そりゃ、航続距離とか言い出したら当然アメリカの潜水艦より日本の潜水艦の方が上かも
しれないが、アメリカの潜水艦は長躯敵地の奥深くに潜入して爆撃するなんて運用を
最初から考えてないし。
性能と運用はイコールなんだよな、色々な意味で。
378名無し三等兵:2006/11/03(金) 17:31:43 ID:???
>>376
アホちゃうか?w
379名無し三等兵:2006/11/03(金) 18:18:58 ID:???
んで、酷使様は15や17を1冊でも読んだことがあるのかな?
380名無し三等兵:2006/11/03(金) 18:36:24 ID:???
まともな知性と教養があったら酷使様でいられるわけがなかろ
381名無し三等兵:2006/11/03(金) 19:26:00 ID:???
>アメリカの潜水艦は長躯敵地の奥深くに潜入して爆撃するなんて運用を
最初から考えてないし

ホウ、…、潜水艦で爆撃した事例を教えてくれ?
382名無し三等兵:2006/11/03(金) 19:29:26 ID:???
>>381
パナマ運河。

それとも「潜水艦から水上機を発進させて爆撃」と、ちゃんと書いた方が良かった?
383名無し三等兵:2006/11/03(金) 19:32:00 ID:???
それ以前、そんな事を考えて作ったのは伊四〇〇だけだろ

まあ極端な例を挙げたんだろうが
384名無し三等兵:2006/11/03(金) 19:37:25 ID:???
>>383
極端な例であるのは事実だが、日本の潜水艦運用思想の行き着くところまで行き着いたところに
出てきたのが伊400であるのも事実であって。

てか、日本の潜水艦は極端にアンバランスすぎで兵器として本当に安定的・実用的価値があるのか?
机上のカタログスペックの数値を比較するのが戦争じゃないわけだし。
385名無し三等兵:2006/11/03(金) 19:44:13 ID:???
日本の潜水艦思想って漸減邀撃に於ける前衛でしょ?まあ開戦前には崩壊してたけど
で、伊四〇〇のパナマ爆撃ってのはソレの延長線にあるものなのか?

>本当に安定的・実用的価値があるのか?
静粛性やらレーダーの不備やらの段階でアウト


誰かが言っている「通商破壊」も戦争の初期、
しかも比較的護衛の薄いインド洋を狙ったもんだから幾らか割引いて考える必要がある
386名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:19:02 ID:TlPiDpLc
ぼちぼち反省しようよ、
俺は、世界情勢が読めない当時の指導者達だと思う。
387名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:23:23 ID:???
>>385

護衛空母付の大規模船団から挙げた成果じゃないしな。
マレー占領とかその辺の裏庭荒らしの延長で英軍は弱いとか言ってりゃ世話ないよ。
388名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:33:11 ID:???
>潜水艦から水上機を発進させて爆撃

嫌がらせ程度の効果しか期待できない作戦は、邪道・無駄・効率最低…。
爆撃するなら、戦略爆撃機を必要数用意するか、最低限でも機動航空母艦隊
による反復爆撃が必要だ。
389名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:33:43 ID:???
>潜水艦から水上機を発進させて爆撃

嫌がらせ程度の効果しか期待できない作戦は、邪道・無駄・効率最低…。
爆撃するなら、戦略爆撃機を必要数用意するか、最低限でも機動航空母艦隊
による反復爆撃が必要だ。
390名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:37:47 ID:Mb0+kv3U
文化の日だから反省厨が元気だな。
ああ、俺は反省しとる。
勝たなかったことをな。
391名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:39:01 ID:OO5hYgaZ
これはいいスレですね。
392名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:40:15 ID:???
明治節だから酷使様が元気、の間違いだろ
393名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:43:21 ID:???
>>390
せめて、勝てるような国力を身につける努力をしなかったことを反省しろ。
394名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:50:30 ID:???
酷使様は無職で毎日2ちゃんねるに入り浸ってるのにsageも知らないのですね
395名無し三等兵:2006/11/03(金) 20:56:15 ID:???
しかし >1 の言ってることは「戦争して相手国に多大なダメージを与えて御免なさい」

であって

「もっと効率の良い戦い方をして、米軍に多大なダメージを与えられなくて御免なさい」

では無いのでは? みんな正反対の事を言ってるけど・・・
396名無し三等兵:2006/11/03(金) 21:45:57 ID:???
結論
・天皇制廃止
・中国には逆らうな
・9条改悪は絶対反対
397名無し三等兵:2006/11/03(金) 21:51:19 ID:???
結論
・天皇制を維持したまま社会主義革命
・ソ連には逆らうな
・スターリン憲法の改悪は絶対反対
398名無し三等兵:2006/11/03(金) 22:48:13 ID:???
>>395
>>1が反省という言葉を履き違えてるだけ
399名無し三等兵:2006/11/03(金) 22:54:32 ID:???
普通に考えれば、反省するってことは、敗戦の理由を分析して、「次はどうすれば勝てるか」って考えることだろ。
平和っていうのは、次の戦争のための準備段階に過ぎないわけだし。
400名無し三等兵:2006/11/03(金) 22:56:24 ID:???
>>398
反省の目的と言うか対象は完全に正反対だけど、>1のも反省には違いない。
401名無し三等兵:2006/11/04(土) 00:23:17 ID:???
どうすれば戦争なんて効率悪いことはなるべく避けて平和と繁栄を謳歌するかを考えていただく方が
一般庶民にはよほど有難いんですが、さすがに酷使様の考えることは違いますね。
402401:2006/11/04(土) 00:25:00 ID:???
謳歌するか ×
謳歌できるか ○

失礼しました。
日本文化の礎たる日本の言葉に最大限の敬意を。
403韋駄天はふと考えた:2006/11/04(土) 03:03:08 ID:pUtPLs63
第一次世界大戦の時に米英に宣戦布告をしていれば日本は絶対勝った

第一次世界大戦の時にドイツに宣戦布告をするのではなく、大英帝国に宣戦布告をする。
まず清国との間に同盟関係か不可侵条約を締結する。
上海に展開していたドイツ軍の助けを得て、日本海軍で護衛輸送した5個師団で香港攻略上陸作戦戦を展開して、香港の植民地を開放して清国に返還する。
これにより、清国との同盟協力関係が深まる。

次に、大英帝国と同盟関係にあったフランスに宣戦布告をして、香港から陸路は北ベトナムに侵攻、海路は南ベトナムに侵攻して、合計10個師団でもって
ベトナムを南北から制圧してフランス植民地から開放して、ベトナム国の独立を承認する。

この北ベトナムを10個師団の軍事拠点にして、清国国境からビルマ国境沿いの山脈の中に、大英帝国植民地の東インド攻略戦ルートを開拓して、
軍隊や物資を輸送する鉄道を敷設する。
さらに南ベトナムには10個師団の軍事拠点にして、海路と陸路に分かれて大英帝国植民地下のシンガポール攻略戦を開始する。

シンガポール攻略戦成功により、東南アジアの植民地を解放してそれぞれの独立国を承認する。
これにより、大日本帝国は東アジア全域の国々との同盟関係が達成されることになる。

そしてインドの大英帝国からの植民地解放をスローガンにして、陸路軍10個師団はインパールに侵攻、
海路軍10個師団はスリランカに侵攻して、現地のインド独立解放軍と協力して大英帝国軍を各地で打ち破る。
そしてインドを大英帝国の植民地から開放してインド独立を承認する。

その後は大日本帝国軍20個師団、清国軍10個師団、インド軍10個師団、ベトナム軍2個師団を正規軍として、
ヨーロッパ大遠征軍を結成して、陸路軍は同盟国のオスマントルコ領内のイスタンブールを経由して、同盟国のドイツ軍が
激戦を繰り広げている西ヨーロッパ最前線へ侵攻していく。
海路軍はオスマントルコ軍と協力して、大英帝国支配下のスエズ運河攻略戦を行い、スエズ運河を占領する。
大日本帝国海軍と海路軍は、スエズ運河から地中海へと艦隊を進出させて、南ヨーロッパ制圧作戦を展開する。
404名無し三等兵:2006/11/04(土) 06:14:34 ID:???
>>403
どれだけ戦闘しなくても消耗しなくて、しかも補給なんて無くても
戦える10個師団があるならできるかもしれないね。
405名無し三等兵:2006/11/04(土) 06:15:52 ID:???
×戦闘しなくても
○戦闘しても
406名無し三等兵:2006/11/04(土) 08:53:06 ID:???
1日に1個師団が磨耗する欧州戦線でごちゃ混ぜ43個師団なんて
2ヶ月で全部溶けちまうよwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwww
407名無し三等兵:2006/11/04(土) 10:22:38 ID:???
みんなで核武装。少なくとも戦争の対価は高騰し、結果として戦争が起こり難くなる。起こったら…その時は一時的な環境悪化の後、地球温暖化等の問題が消滅するだろう。
408名無し三等兵:2006/11/04(土) 11:14:31 ID:???
人類もな
409名無し三等兵:2006/11/04(土) 13:23:44 ID:???
潜水艦による米本土爆撃&砲撃を忘れてはいけない
410名無し三等兵:2006/11/04(土) 13:33:04 ID:???
その戦略的価値を述べよ。
411名無し三等兵:2006/11/04(土) 14:15:49 ID:dK3V9BPr
チョンを滅ぼさなかったのが一番の反省点だな。
412名無し三等兵:2006/11/04(土) 14:56:56 ID:???
なんで日英同盟に基づいて参戦した戦争で英米に宣戦布告をせにゃならんのだ。
413名無し三等兵:2006/11/04(土) 16:29:01 ID:???
>>403
そりゃ、人種戦争の未熟爆発となって、ユダヤ人排斥でなく有色人種抹殺戦争に
直結するよ。

歴史には階梯があって、時節の到来せざることは出来ないものだ。

とりあえず、トルコ解体、オーストリア解体の成り行きを見ろ。
これが退嬰帝国崩壊の論理につながるのだ。
ココまでは米の大戦略に乗っかっているべきだ。

ついで起こる米国の満州への興味を、新彊ウイグルへ向けさせて、
連雲港−アルマタイ−トルクメンバシ(クラスノヴォーツク)−バクー間の
防共中央アジア鉄道計画に乗せるのじゃ。
日本外交は対抗案を出さずにマジレスするから失敗するのじゃ。
414名無し三等兵:2006/11/04(土) 18:14:59 ID:???
イギリス海軍が弱いことは確かだ。
アメリカと3年間やりあった連合艦隊はすごい。
ボロボロにされたけどなw
415名無し三等兵:2006/11/04(土) 18:47:28 ID:???
几帳面に軍縮条約守ってキングジョージ5世みたいな
「戦艦のようなもの」作って国庫無駄遣いしたジョンブルワロスww
416偽1:2006/11/04(土) 19:31:28 ID:kRXtgTXn
>>403
>・・・をしていれば日本は絶対勝った ・・・ 〜ヨーロッパ制圧作戦を展開する。

だからぁ〜日本が勝ったら相手国に多大な損害を与えるし占領や制圧は侵略だよ。

ダメだよ反省しなくちゃ。
417名無し三等兵:2006/11/04(土) 19:35:34 ID:???
>>415
世界に「ジョンプルは馬鹿」と思わせておくための高度な策略だった、とか。
418名無し三等兵:2006/11/04(土) 19:50:49 ID:???
>>416
そうですね、GHQの日本占領は明らかな侵略ですね。反省しなくちゃいけませんね。
419名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:05:43 ID:???
>>418
GHQ(アメリカ軍)は日本の侵略(真珠湾への先制攻撃)に反撃しただけですから、
なんら侵略行為には該当しません。
420名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:12:42 ID:???
それにしても >2− 以降の侵略を肯定する軍事板の極右達に「反省」を促すにはどうしたらいいだろう・・・
421酷使様:2006/11/04(土) 20:28:46 ID:???
>>420
水面にいくら石を投げ込んだとて
影をいくら踏みつけたとて
水面は消えず 影は消えず
422名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:37:46 ID:???
そもそも自分たちが矛盾してるって事すら理解してないんだな。
423名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:40:57 ID:???
ID:VL4O9fMU
424名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:44:14 ID:???
そもそも日本が戦争に勝って、戦争相手国に多大な損害を与えては
いけないって事を理解してからだな。 >>3以降の軍オタ連中
425名無し三等兵:2006/11/04(土) 20:47:39 ID:???
>軍オタ
この板に来てる時点で何を言うやら

それとも単に荒らしに来たのかい?
426名無し三等兵:2006/11/04(土) 21:09:53 ID:???
スレ違いの「反省」を語ってるからじゃない? 少なくとも戦争に貢献するような「反省」は
明らかにスレ違いと言うかスレタイに対して正反対。
427名無し三等兵:2006/11/04(土) 21:15:26 ID:???
政治は難しいんだよ、坊や。
善悪二元論と現在の価値観だけで語るのは簡単だけどな。
428名無し三等兵:2006/11/04(土) 21:21:35 ID:???
しかしスレタイと正反対で有ることくらいは分かるんだが。
429名無し三等兵:2006/11/04(土) 21:29:29 ID:???
>>428
そんなの、コーラを飲んだらゲップがでるってことくらい良くあること。
430韋駄天はふと考えた:2006/11/04(土) 22:08:30 ID:OIK9now8
どうやら君達は戦争の本質が全く理解できていないようだ。

戦争というのは歴史の中で見れば一瞬のまばたきでしかない。
戦争というのは長く続いても10年か20年が限度。たいがいは5年以内で決着がつく。
戦争が終わった後には混乱の後に平和が訪れる。
平和の時間は戦争の時間に比べれば10倍も20倍も長い。

つまり戦争とは、その後に必ず訪れるであろう平和のことを考えて行使するものなのだ。
戦いは必ず終結する。それも5年、10年、20年というごく短期間で。
その後に訪れる平和の期間ははるかに長い。

つまり戦いの後に必ず訪れる平和のことを考えて戦争をするのだ。

いわば長く続くであろう平和のために準備するのが戦争なのだ。
何を準備するか?

・それは戦争によって他民族同士が同盟を結び一緒に死線をくぐりぬけて戦うことで、
民族同士の友好と絆を深めることで、その後の平和な時代に人や物資の交流を活発化させることができる。
・それは戦争によって人や物資の往来を活発化させることのできる道路や鉄道、港湾や空港や都市を新たに
建設することで、平和な時代には戦争時代に建設した財産を長年に渡って利用することができる。
・それは戦争によって、自国民族の強さや行動力、団結力や抵抗力を大勢の仲間の死によって他国民族に示すことで、
新たな侵略戦争を防ぐ手立てにもなるし、平和外交で有利な取引が展開できるという点である。
431韋駄天はふと考えた:2006/11/04(土) 22:09:05 ID:OIK9now8
私がなぜ第一次世界大戦で米英に宣戦布告をし、アジア民族が結集してのヨーロッパ大遠征軍を提起したかといえば、
ヨーロッパに42個師団もの大遠征軍を送り込むには、人や補給物資を輸送するための鉄道、道路、港湾、都市の整備が必要になる。
日本軍の人や物資がヨーロッパへ大遠征をするには、釜山−ソウル−ピョンヤン−北京−香港−上海−ハノイ−インパール−
カルカッタを鉄道や道路でつなぐ輸送ルートを建設する必要があり、さらにその輸送ルートをイスタンブール−ウィーン−ベルリンまで
つなぐ必要がある。

つまり戦争のために新たな鉄道や道路を建設して、人や物資が移動できる新たなルートができあがる。
戦争後の平和な時代には、完成した新たなルートをアジアとヨーロッパを結びつけて、人と物資の行き交う新シルクロードとして、100年、
1000年単位で有効活用できるようになる。

また自国を侵略して占領して植民地にしてきた相手国に対しては逆に攻め込むことで、再び侵略すれば報復が起きて自分達も大きな損害を
受けるのでやめようという力が働く。
そこでヨーロッパ大遠征軍によって、長い間植民地にされたアジアの諸国は、大勢の仲間の働きと死によって、自国民族の強さや行動力、
団結力や抵抗力を、侵略してきた相手国に見せ付けることで、二度と侵略をさせない許さないという圧力が生まれる。

だからアジアの諸国によるヨーロッパ大遠征軍は大敗北を喫しても構わない。
要は、「俺達の国を再び侵略して植民地にすれば、ここまで再びやってきて(ヨーロッパの地)命がけで暴れてやるぞ」という
態度で示すことで、相手国が再び暴挙を繰り返すことを防止する効果が数百年間は発生する。

こういう国家間を超えた壮大な計画は、平和な時代では欲や民族間の憎しみと対立が絡み、話し合いがうまくいかずに計画通りに達成されない。
そのために戦争という強制的な力を対立する民族間に働かせては、短期間で建設をして、平和な時代のための財産作りをする。

これが本当の戦争の目的なのだ。
432名無し三等兵:2006/11/04(土) 22:10:22 ID:???
>>430
日清・日露で日本の力を見せたはずなのに、どうして日中戦争は起きたの?
433韋駄天はふと考えた:2006/11/04(土) 23:00:57 ID:OIK9now8
おもしろい書き込み発見!いやいや例えがうまい。うますぎます。この人は


462 :名無しさん@3周年:2006/11/04(土) 00:18:50 ID:CRSrqdcx
アングロサクソンの持つ言葉に「ウォッチドッグ」ってのがあるのを知らんのだな。
番犬だよ番犬、自ら兵隊を出して血を流すよりも、現地におだて傀儡を育成して、
そいつらに主敵を見張らせる。まさに明治期の日本がそうさ。栗を焼くロシアの横で
大金持ち老獪そうな英国と、若新興成金のアメリカ人が小柄でまじめそうな日本兵を
おだてて肩を叩いて励ましている。「あのロシアの焼く栗を取って来い」と、

ウォッチドッグはあくまでドッグ≒犬だから、逆に御主人が噛まれるリスクニュアンスも
言葉の中に含まれている。実際に噛まれた例としては、旧日本、イラン、イラクのフセイン、
ソ連ロシアも厳密にはそのジャンルだろ、グレナダや南アフリカも噛み付く手前までアメ様に
反抗して一時は睨まれたりしたな。


464 :名無しさん@3周年:2006/11/04(土) 00:27:38 ID:CRSrqdcx
ちなみにアングロサクソンはウォッチドッグにはフルスペック兵器は
絶対に供与はしない。せいぜい60〜70%能力のモンキーバージョンだ。
イスラエルだけは別格扱いだがな。

その60〜70%能力のモンキーバージョンでも手にすると、もう嬉しくなっちゃって
親分のアングロサクソンを追い落とせる錯覚に陥るのが、旧日本とか、ソ連とか、
イラクのフセインだ。まさに「猿」で、思い上がる無能な畜生だ。
ソフト的アプリケーション応用能力皆無なのに三割能力減の兵器ハードウェアだけを
持った時点で馬鹿な民族は思い上がって勝てない戦争を起こすのだ。
434名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:08:39 ID:???
戦後の明確な青写真持ってない輩は、戦争なんてやるもんじゃないね。
435名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:17:37 ID:???
自衛のための戦争は、それどころじゃ無いんだが。 > 戦後の青写真
436名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:18:13 ID:???
>>429
でも批判するのは自由だよな?
437名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:19:26 ID:???
>>436
まあね。
それが正しいかは別の話だが。
438名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:21:52 ID:???
>>437
少なくとも正しくスレタイに沿っているのは、>>424 >>420 >> 426 などだが、他の多くはスレ違い。
439名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:30:21 ID:???
ID:VL4O9fMU 必死だな
440名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:33:12 ID:???
「日本が悪い、日本が悪い」と言い続ければ気が済むのだから安い奴だ。
441名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:39:40 ID:???
>>440
それで、どう反省するんだ?
442名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:42:44 ID:???
反省はもう済んでる。
だから戦争なんてやってないじゃないか。

不正請求はやめとくんだな。
443名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:49:15 ID:???
>>442
「侵略戦争を始めてごめんなさい」は良いが、イラクに自衛隊を派遣してるじゃないか。
444名無し三等兵:2006/11/04(土) 23:54:02 ID:???
俺に言われてもなぁ
445名無し三等兵:2006/11/05(日) 00:11:08 ID:???
国民主権。名無し始め日本国民の選択以外の何物でもない。
446韋駄天はふと考えた:2006/11/05(日) 00:13:21 ID:aCp5eARo
なかなか鋭い推測です。お気に入りに登録しますた

631 :名無しさん@七周年:2006/11/04(土) 23:43:41 ID:dcMrE4eU0
【心に青雲】

●ユダヤ支配の闇と薬(6)タミフルの闇
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/b229cb4d853e1a25e3ac84f91a53b9d0

●ユダヤ支配の闇と薬(7)鳥インフルエンザと鳥類研究
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/df288bb67874b0a047849a9a5915e694

●ユダヤ支配の闇と薬(8)鳥インフルエンザ、アフリカ編
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/fd22d9cb3fa74828cca860b15b231d20

●ユダヤ支配の闇と薬(9)鬱病の仕掛け
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/70c30977a41f50d2f8fedeb2f9c8b181

●ユダヤ支配の闇と薬(10)茶髪の毒性
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/4744b2fc404a82dce66e6eba35f02347
447名無し三等兵:2006/11/05(日) 00:24:06 ID:???
半島に莫大な金をつぎこまなければ、わりと豊かな国でいられ、戦争をおこす必要はありませんでした。

これならスレタイに合う?
448名無し三等兵:2006/11/05(日) 00:27:22 ID:???
それだとロシアと国境を接することになるけど。朝鮮はロシア領になるから。
449名無し三等兵:2006/11/05(日) 00:29:44 ID:???
併合しつつ、人権蹂躙しておけばよかった。

ならいい?
450名無し三等兵:2006/11/05(日) 00:34:46 ID:???
>>449
併合したら日本国民になるのだからダメ。人権は尊重すべし
451名無し三等兵:2006/11/05(日) 00:49:34 ID:???
朝鮮自治州にして、適当にキムチだけあたえて飼い慣らせばよかったのに…
452名無し三等兵:2006/11/05(日) 00:51:27 ID:???
>>451
それだと日本の国力を衰退させることになるからダメー
453韋駄天はふと考えた:2006/11/05(日) 01:11:58 ID:aCp5eARo
>>446のコピぺを2ちゃんねる掲示板のニュー速板と政治板に
貼ろうとしたら、何度やってもまったく反映(書き込みされない)されない。


2ちゃんねる掲示板には自由はなく監視されていて、2ちゃんねるの裏の支配者の
都合の悪い書き込みは、書き込めないようにされている。

ウソだと思ったら、あなたも>>446のコピペを貼り付けてみたらわかる。
454名無し三等兵:2006/11/05(日) 01:18:18 ID:DWlYliYH
キムチ臭いスレだな。
455名無し三等兵:2006/11/05(日) 01:26:06 ID:???
127 :名無しさん@3周年:2006/11/05(日) 01:25:02 ID:x0VucSRJ
631 :名無しさん@七周年:2006/11/04(土) 23:43:41 ID:dcMrE4eU0
【心に青雲】

●ユダヤ支配の闇と薬(6)タミフルの闇
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/b229cb4d853e1a25e3ac84f91a53b9d0

●ユダヤ支配の闇と薬(7)鳥インフルエンザと鳥類研究
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/df288bb67874b0a047849a9a5915e694

●ユダヤ支配の闇と薬(8)鳥インフルエンザ、アフリカ編
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/fd22d9cb3fa74828cca860b15b231d20

●ユダヤ支配の闇と薬(9)鬱病の仕掛け
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/70c30977a41f50d2f8fedeb2f9c8b181

●ユダヤ支配の闇と薬(10)茶髪の毒性
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/4744b2fc404a82dce66e6eba35f02347
456名無し三等兵:2006/11/05(日) 01:27:23 ID:???
政治板に普通に貼れたが?
457韋駄天はふと考えた:2006/11/05(日) 01:38:04 ID:aCp5eARo
>>456
サンクス

どうやら私のだけが書き込めないように設定されているらしい。

なぜだ!

アク禁ではないのだが、こういうことが管理人の都合でできるのか?

これはどういうことだ!不気味だなここの掲示板は
458名無し三等兵:2006/11/05(日) 01:39:44 ID:???
そんなことあるの??
459韋駄天はふと考えた:2006/11/05(日) 01:46:31 ID:aCp5eARo
>>458
アメリカに置いてあるサーバーを通じて、2ちゃんねるはユダヤ資本に
監視されている噂は本当だったのか?
460名無し三等兵:2006/11/05(日) 01:53:27 ID:???
俺は貼れたけどね
461名無し三等兵:2006/11/05(日) 02:06:29 ID:???
太平洋戦争の反省となれば、いや、それ以前も含めるべきなのかもしれないが
軍内の冒険主義を押さえられなかった事か。
結局、現地部隊が独断専行し、政府は後処理に追われた。
462名無し三等兵:2006/11/05(日) 07:05:52 ID:???
>>460
アホかお前は。

他人にコピペ荒らしの片棒を担がせる魂胆だろうが。
463名無し三等兵:2006/11/05(日) 07:27:05 ID:???
>>436
それをさらに批判する俺の自由も保障されているぜ
464名無し三等兵:2006/11/05(日) 10:06:59 ID:???
>>463
それで、>1 に対して、どう批判するんだ?

「中国に侵略などしていない。自衛戦争だったんだー!!」とか?
465名無し三等兵:2006/11/05(日) 10:38:54 ID:???
>>464
>>1のように「すみません、すみません」っていうのも反省だけど、
「どうすれば勝てたか」あるいは、「どこを改善すればもっとまともに戦えたか」
と考えるのも、同様に反省といえる。

スレタイが、
>太平洋戦争を深く反省するスレ
であるから、両方許容されてしかるべきだろ、っていう批判。
466名無し三等兵:2006/11/05(日) 11:38:08 ID:???
>>465
その論理矛盾を指摘してるわけだが。>>395 とかは。

例えば米軍は極めて効率よく日本に損害を与えたことは知ってるよな?
そして君は、日本ももっと効率よく敵国に損害を与えるべきだった・・・と言いたいんだろ?

だけど、そんな事をして他国に多大な惨禍を与えたらダメだよ、と言うのが >1 なわけ。
467名無し三等兵:2006/11/05(日) 11:43:50 ID:???
「軍事が外交の手段であることを忘れない」これも重要だな。
戦争が国民の不満の捌け口になるのも確かだが、いざというときに
引き返せなくなるようでは困る。
468名無し三等兵:2006/11/05(日) 11:53:43 ID:iw91E2TM
>>466
つまり、君が言いたいのはこういうことか?

「米軍は極めて効率的に日本に損害を与えた。
そんなことをして日本に惨禍を与えたことは許されざることである。
それにたいして手をこまねいていた大日本帝国も同罪である。
『効率の良い攻撃』に対しては、『効率の良い防御』で対抗しなければならない。
しかるに、歴史を反省し、正しい現実認識に基づいた、最硬の国防軍を編成する必要がある。」
469名無し三等兵:2006/11/05(日) 12:01:41 ID:???
>>468
そこで>1 を批判して、

「中国軍は日本に極めて大きな損害を与えた。 そんなことをして日本に惨禍を与えたことは許されざることである。 」

「しかも日本が中国を侵略したなどと捏造した歴史観を広めている。大陸で平和に暮らす日本人を侵略・攻撃してきたのは中国軍の方なのに」

「歴史を反省し、正しい現実認識に基づいた、最強の国防軍を編成する必要がある。」
470名無し三等兵:2006/11/05(日) 12:03:40 ID:???
途中で停戦すりゃ良かったのにずるずると大陸での消耗戦を続けた日本。
471名無し三等兵:2006/11/05(日) 12:11:08 ID:???
>>364

そりゃ、そのためだけに整備した艦隊だもの。
「正面戦力」はすごいものさ。

太平洋にアレだけ投入したのは、ドイツ海軍が貧弱だったから。
どっちかと言うと、対潜やらがメイン。

そもそも、それだけの数の艦艇を展開できる能力がアメリカにはあったということ。
そのためのスターク両洋艦隊計画だろうに。

更に言うと、正面戦力で緒戦が好調だったから、逆に最前線よりも、後方の方が被害が大きいと言う始末。
「艦隊決戦至上主義」だし、そのために無理を重ねてせっせと作った海軍。
472名無し三等兵:2006/11/05(日) 12:13:25 ID:???
>>466
スレタイと>>1が言っていることはまるで違うよ。
スレタイ原理主義者の俺からしても、今までのこの流れは間違ってないと思う。
473名無し三等兵:2006/11/05(日) 12:26:15 ID:???
>>1
正しい歴史認識を持とう。大陸に派遣された日本軍は治安の維持のために
中国政府との正当な協定の元で駐屯していただけ。侵略者は中国軍である。
474名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:06:20 ID:???
つまり大東亜戦争は反省しなくてもいいんですね
475名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:12:58 ID:???
聖戦だから戦争目的は正しいので反省の必要は無いが、手段としての戦術・戦略・兵器他を反省する必要はある。
476名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:24:56 ID:???
聖戦って?
477名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:30:17 ID:???
こう言うの

大東亜戦争聖戦論
ttp://s2.kcn-tv.ne.jp/users/seigasai/daitouai.htm

大東亜聖戦大碑の撤去を求め、戦争の美化を許さない会
ttp://www.ishikawa-heiwa-center.gr.jp/Not-War/Not-War.htm
478名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:32:00 ID:???
インディージョーンズ最後の聖戦を参照。
479名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:36:02 ID:???
>>477
仏印進駐は……。
480名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:38:52 ID:???
>>479
自衛隊のイラク駐屯と似たようなモノ・・・
481名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:46:33 ID:???
>>480
多国間で分担話し合って「日本は民生メインね」って決めて進駐したの?
482名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:47:41 ID:???
>>481
確かドイツやフランス政府と話し合って進駐したのだけど。
483名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:52:25 ID:???
>>482
で、分担は?治安維持はどの国に任せてたの?
日本は民生以外のことはやらなかったの?
484名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:53:45 ID:???
> あなたは「大東亜聖戦大碑」をご存知ですか?
> 2005/06/09 寄らば大樹の陰 50代 苦闘するフリーター
> 
>  建設当時、石川・金沢の良心的市民を中心として戦争賛美の大碑建設反対の運動が巻き上がり、またこれを許した金沢市に対し
> 抗議行動も行われ、また勝手に利用された沖縄からも悲痛な反対の叫びが起こった。
> 
>  しかしご存知の様に、石川・金沢は保守自民党の一大拠点であり、その頂点には「神の国」発言などで首相失脚したと言え、
> 「小泉純一郎の後見人」を自称する森嘉朗がたっている、その後この碑はほんんど意識もされず、兼六園の奥の石川護国神社の飾りとして存在しているのだ。
> 
>  そう云えば近くの小学校には、あの二宮尊徳象が「勤労報国」と刻印されて今尚、健在であった。
> 
>  金沢は北陸で群を抜く大都市である、そこにこの様な時代錯誤が大反動が何もない事のように存在し、許されているのだ。
> 碑の横には沢山の朝鮮人や台湾人(中国)の名前が刻まれている、しかし大半の在日朝鮮・韓国の人々、中国人の人々にこの碑は
> 絶対認められない怒りと悲しみ、二度と目に触れたくない憤怒の碑だろう。
> 
> 「大東亜聖戦大碑」は何時か必ず、良心的日本人の手によって葬り去られることを期待しているに違いない、私も必ずその闘いに参加したいと思っている。
> 
> ttp://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/readers/0506/r05066.html
485名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:54:04 ID:???
もちろん撤退条件も設定していたんでしょうね。
486名無し三等兵:2006/11/05(日) 13:59:50 ID:???
ともあれ、自衛行為すら規定でがんじがらめだったイラク駐留と、
国家戦略としての仏印進駐は大きく異なるということです。
ちなみに仏印進駐が悪いこととは思わないよ。北部進駐は割りと理に適ってるし。
487名無し三等兵:2006/11/05(日) 14:03:21 ID:???
>>483 >>485
仏印進駐に関して色々・・

> 日本陸海軍は日本とフランスが合意した協定の許す範囲内で、仏印に進駐していたのである。それはあくまでも駐屯であって、
> 主権の委譲や消滅などを伴う占領ではなかった。日本軍が特定の飛行場や港湾を含む仏印領内の基地を使用して戦争を
> 遂行することができたのは、軍事力を背景とした交渉を通じて、フランスから許可を得ていたからにほかならない。
> 
>  フランスが日本に対してはかった便宜は基地施設の提供だけではなかった。日本軍が駐屯に必要とする費用の負担、
> 仏印に足止めされていたフランスの民間船舶を徴用(有償)したいという日本からの要求への同意、中国軍や連合国軍の潜水艦、
> 飛行機など敵の行動、及び伝染病の発生などの衛生面や気象に関する情報の提供、サイゴン放送局の使用許可、
> 機雷に触れたり攻撃を受けたりして航行できなくなった日本の艦船の曳航と修繕のための仏印海軍施設の使用許可など、
> 仏印におけるフランスの対日協力は多方面にわたった。また、経済面でも対日貿易割当量を拡大したり、
> 関税率を引き下げたりするなどの便宜をはかった
> 
> 防衛庁からの戦史 「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」
> (SECURITARIAN 2000年9月号より) 
> 防衛研究所 戦史部 主任研究官 立川京一
488名無し三等兵:2006/11/05(日) 14:11:49 ID:???
>>487
で、それってイラクみたいな復興支援事業の一環なの?
仏印に使用許可や負担求めてばっかりなんだが。
489名無し三等兵:2006/11/05(日) 14:17:24 ID:???
>>488
フランス側にとってもメリットは大きかったんだよ。支那事変の戦火が飛び火して来ないし
経済的にも安定するし。
それで仏印総督カトルーが「対蒋防守同盟」を日本側に提案してきて、仏印進駐が平和理に実現したんだ。
490名無し三等兵:2006/11/05(日) 14:28:19 ID:???
ミャンマーの悲劇 どこかの国が「いい子」のせいで…

[2001年01月20日 東京夕刊]
ttp://zeroplus.sakura.ne.jp/u/2001/0120.html
491名無し三等兵:2006/11/05(日) 14:35:38 ID:???
> アジアの「日の丸」観 「迷信」打破の旗振り役
> [1999年07月10日 東京夕刊]
> 
>  一九四〇年(昭和十五年)、パリが陥落し、ドイツ肝いりのビシー政権が誕生すると、日本はそのビシー政権に、北部仏印に軍を出したいと通告した。
> ttp://zeroplus.sakura.ne.jp/u/1999/0710.html
492名無し三等兵:2006/11/05(日) 15:15:35 ID:???
しかし大半の在日朝鮮・韓国の人々、中国人の人々にこの碑は
> 絶対認められない怒りと悲しみ、二度と目に触れたくない憤怒の碑だろう。
>>
なら日本から出て行ってください。そして永遠に日本と関わらないでください。
お願いしますm(--)m
493名無し三等兵:2006/11/05(日) 16:30:43 ID:???
>>489
それはその通りで日本の対中戦略に基づく進駐として評価しているが、
イラクというよりアメリカの見返りを期待して行ったイラク復興支援とどう同じなんだ?
イラクの例だとまだアメリカのほうが立場が近いぞ。
494名無し三等兵:2006/11/05(日) 16:48:49 ID:???
>>493
違うところも多いだろうね。
495名無し三等兵:2006/11/05(日) 16:51:18 ID:???
>>494
まあな。>>480みたいなうわ言をいう奴がいたのでつい。
496名無し三等兵:2006/11/05(日) 16:53:49 ID:???
>>495
似たところも有るだろうね。
497名無し三等兵:2006/11/05(日) 17:00:52 ID:???
>>496
同じ日本人のやったことだしな。
498名無し三等兵:2006/11/05(日) 17:04:26 ID:???
それで反省しる?
499名無し三等兵:2006/11/05(日) 17:06:46 ID:???
だとすれば、何という小児病的発想か
500名無し三等兵:2006/11/05(日) 17:08:48 ID:???
大東亜戦争は聖戦である。戦争目的は正しい、勝てなかったこと以外に反省点は無い。
501名無し三等兵:2006/11/05(日) 18:10:14 ID:???
だってぇー、ごじゅうねんいじょうむかしだしぃー、
いまさらぁー、しゃざいとかぁー、ばいしょうとかぁー、
いわれてもぉー、こまりますぅー
502名無し三等兵:2006/11/05(日) 18:19:26 ID:???
> 大東亜聖戦大碑

> 八月四日、金沢の石川県護国神社の社域に、「大東亜聖戦大碑」という名の高さ十二メートルの大碑が建立され、除幕式が行われた。
> (略)
> さてここで、何故に「大東亜聖戦」なのかが問われるわけであるが、これまで慰霊碑は沢山あっても要するに英霊の慰霊以上の
> ものではなく、この大東亜戦争が英霊のお蔭で白色人種の植民地を解放し、万民平等の世界をつくった―――そのことを日本人は
> 世界に誇るべきであるのに、日本は侵略戦争をした、アジアに迷惑をかけたなどと謝罪ばかりしている。
> 
> 広島でも、国際法無視のアメリカの原爆にやられたのに、「二度と過ちは繰り返しません」などと、まるで日本が悪かったように反省している。
> 
> だから日本の総理も、A級戦犯が靖國神社に合祀されているから参拝は怪しからんと言われると、近隣諸国を考慮してなどと言って
> 参拝し得ないでいる。こうした日本の空気を、日本人の心を一新しようと言うのが、この聖戦大碑建立の意義であろう。
> 
> (烈・一二四会 元軍医)
> 平成12年8月25日 戦友連379号より
ttp://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/00081.HTM
503名無し三等兵:2006/11/05(日) 18:25:20 ID:???
 ○「大東亜聖戦大碑」の設置許可取り消しと撤去を求める申し入れ
   日本共産党 石川県委員会 委員長
 ttp://www.jcp-ishikawa.com/daitouaseisenntaihi.htm
504だつお:2006/11/05(日) 19:40:14 ID:pstkjiGp
>しかし大半の在日朝鮮・韓国の人々、中国人の人々にこの碑は
>絶対認められない怒りと悲しみ、

四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて大陸打通
3000キロの大空を飛び回ることができた。だから中国人が支那事変
でドイツ陸戦兵器で武装しても大陸打通作戦でアメリカ空軍の支援を
仰いでも皇軍には全く歯が立たなかった。

つーかあるいは、中国とか中国人とかいうのは、単にチンピラゴロツキ
が大量発生する現象を便宜的にそう呼んだだけで、決して国家だとか民族
だとかいう意味では全くなかった。チンピラゴロツキが大量発生しては
地球環境に悪影響を及ぼすから、97式中国チンピラゴロツキ大量肉轢き
マシーンが大陸打通南北縦貫3000キロを疾走したほうがよかったのだ。
アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を突っ走れば、それは地獄絵図になる。
いやハエやゴキブリを駆除するのを「地獄」などという表現は誇張か。

やはり97式中戦車チハとか四式戦闘機疾風とか、それだけの大工業国が、
後進国である中国を散々に蹂躙するのは「侵略戦争」なのかもしれない。
磐石な基礎工業力と強大な国力を持ち、優秀な参謀本部に率いられた
大日本帝国を相手に、後進国の中国もよく降参せずに戦い抜いた。
チンピラゴロツキ殺戮大国であった、大日本帝国を相手に。

そんなに日本側の航空技術が稚拙なら、アメリカ空軍が中国大陸の制空権
を完全に掌握してしまえば、南北縦貫3000キロなんてありえない。
あるいはアメリカと中国国民党は、邪魔になったチンピラゴロツキの群れ
をこれ幸いに皇軍に差し出して人口を減らそうと考えたのかもしれない。
どっちにしろ欧州戦線や太平洋戦線とは違い、中国戦線は優先順位の
低いチンピラゴロツキの大量処分場であると認識されていた。

それはスーパーの在庫処分と同じ、在庫チンピラゴロツキ安売り処分だ。
505名無し三等兵:2006/11/05(日) 23:26:16 ID:GCRLl44F
アメリカは原爆をあと、6〜7発落とすべきだったな。
今おる、2ちゃんねらー、8割は生まれなかったなぁ。
506名無し三等兵:2006/11/05(日) 23:29:12 ID:???
>>505
糞スレ上げんなカス。
507名無し三等兵:2006/11/05(日) 23:30:31 ID:???
>>505
超検討外れな計算乙w
508名無し三等兵:2006/11/06(月) 00:59:47 ID:???
反省すべき点は反省し、教訓を発掘すべきであろうが、
それは日本のみならずおおくの国にとっても当てはまる
普遍性を持っているはずだ。

一部の左翼の主張するような「反省=日本の無力化」には
現在の東アジア情勢を考えれば同意しかねる。
軍事力をいかによくコントロールするかという方向で議論をし、
それをもって反省の具体的行動であると主張すべきである。
509名無し三等兵:2006/11/06(月) 07:04:27 ID:???
とにかく軍が独走し、国民が熱狂し、政府が追認し、を繰り返してはいけない。
510名無し三等兵:2006/11/06(月) 09:34:47 ID:???
何時、誰が、何処で独走したのか? 
511名無し三等兵:2006/11/06(月) 09:37:44 ID:???
関東軍1931年
512名無し三等兵:2006/11/06(月) 10:19:50 ID:???
>>509-511
これは、おなじみ「東京裁判史観」。満州事変から始まった日本の企む世界征服計画と。

このネタ元は偽作で有名な「田中上奏文」。とある中国人が皇居に忍び込み盗み出した
日本の機密文書、世界征服の計画書だとか。(もちろん捏造)

1930年代には米国で英文パンフレットとなって大量に流通し、世界で大勢の人々が信じ込んでいた。

愚かな連中が信じ込んでいるため、今でも後遺症が残っている。
513名無し三等兵:2006/11/06(月) 11:50:44 ID:???
てか、満州事変が関東軍の暴走じゃないと言う奴は、何が根拠なんだ?

「世界征服」っつープロバガンダはともかく、満州事変そのものは、あきらかに関東軍の独走じゃん。

世論もそれにのっかったのも事実、政府がはっきりと罰せなかったのも事実。
514名無し三等兵:2006/11/06(月) 12:29:32 ID:???
>>513
まあ、世界もリットン調査団を送ったくらいで、他に何もできなかったんだけどな。
満州国を承認してた国もけっこう多かったし。
515名無し三等兵:2006/11/06(月) 13:03:08 ID:???
>>513
当時戦争・紛争はよくあったし様々な軍事衝突も有ったのに、殊更特定の事件に
焦点を当てる時点で中国人のプロパガンダに乗せられてるって理解すべき。
516名無し三等兵:2006/11/06(月) 13:13:43 ID:???
>>514

せっかく実質的に承認されてたのに、軍事行動なんか起こすからぶち壊しだろう。
本当、空気読めない軍人は困ったもんだね。

>>515

意味がわからん。
そもそも問題にあがったのは「9カ国条約違反」だろう?
517名無し三等兵:2006/11/06(月) 17:59:35 ID:???
>>512
>とある中国人が皇居に忍び込み盗み出した
お前近衛師団の警備なめてんのか。
518名無し三等兵:2006/11/06(月) 18:00:19 ID:???
>>517
ってすまん、盗んだこと自体が捏造か。悪かった。
519名無し三等兵:2006/11/06(月) 19:31:54 ID:???
ttp://www.aozora.gr.jp/index_pages/person230.html

実は石原莞爾の著作が青空文庫にあがっている。
漏れの読後感としては、「もっともらしく歴史を語っているが、
よくもまあこんな根拠のない歴史観をさも厳然たる事実で
あるかのように断言した上で論理展開することができるな」と
言うような、まあ要するに妄想に満ちた空虚な内容のものだった。

このような妄念甚だしい男を戦争の天才と盲信し、石原の進むところに
日本の運命を従えたこと自体が明白な誤りだったとつくづく思う。
520名無し三等兵:2006/11/06(月) 20:17:09 ID:???
なんにしても日本のマスメディアの海外情報収集能力はお粗末なのは変わらないので、
いざ日本国の運命の分岐点となると世論自体が井の中の蛙状態になって
まともは判断は下せないでしょう。
521名無し三等兵:2006/11/06(月) 23:33:00 ID:???
負けたことが悪いんだから、次やるときは負けないようにしようぜ。

どうせ戦争なんて何れ起こるんだから、今度は負けないように、負けるような国と組まず、勝つ国と
組むようにすればいいじゃないか。侵略されるというのならそれを打ち破れるだけの軍事力と同盟国を
得ればいいじゃないか。
522名無し三等兵:2006/11/07(火) 00:10:00 ID:ZU66OFYi
>>521
先の大戦で負け、奇跡の復興を遂げた訳だから
また、負けようぜ。負けるが勝ちだ〜
ナーンチャッテ、今度やったら
ダレモ、タチナオレナイダロウ。
523名無し三等兵:2006/11/07(火) 02:58:42 ID:???
>>521
イラク戦争に参戦した方が良かった?
524名無し三等兵:2006/11/07(火) 03:54:42 ID:zX6buz8Z
アメリカ人も朝鮮人も中国人も、もはや自虐史で日本人をだまして金をたかることが限界に近づいていることを察知しているのか?
アメリカ国債の購入を日本がやめただけで世界史が変わるぐらいの影響が出るぞ。
525韋駄天はふと考えた:2006/11/07(火) 05:57:09 ID:OQG/Iyg/
第一次世界大戦の数十年後には、結局大英帝国に宣戦布告をしたわけだが
第一次世界大戦前に、日本の天皇か皇族、もしくは政府か軍の指導者の中に、
大英帝国とはいずれ雌雄を決する相手なんだと予測していれば、勝てる時に
勝負を打たなければならなかった。

大英帝国が日本と同盟を結んだメリットは、日露戦争前から第一次世界大戦前の
状況下で、大日本帝国軍の攻撃に晒されれば、アジア地域の植民地である香港、
マレーシア、シンガポール、インドなどが陥落されて、大事なたかり先を失って
しまう恐れがあったから、帝国日本に軍事支援というエサを与えて同盟を結んだだけ。

また大英帝国の植民地であったアメリカも、当時の海軍力は大艦隊を組んで
日本まで大遠征して上陸作戦を展開できる戦力ではなく、事実上大日本帝国対
アジアに展開している大英帝国海軍との一騎打ち状態だった。

だから大英本国で保有する艦隊の全勢力を、アジア海域に送り込めない大英帝国海軍は、
大日本帝国海軍との戦争を非常に恐れていた。

一方の日本はロシア艦隊に続く世界最強の大英艦隊を打ち破って、アジアの植民地を
解放して独立させてあげれば、軍事的脅威で脅さなくてもアジアの民衆らから絶大な
支持を受けて、その後数百年間に渡ってアジアの盟主となっていた。

それなのに、アメリカの海軍力が整備された、第二次世界大戦時になってから大英帝国に
宣戦布告したばっかりに、結局大日本帝国は悪役にされて、アジアの嫌われ国となってしまった。

帝国日本の天皇を含む指導者に大英帝国の真意を読み取れなかったのが情けない。
526韋駄天はふと考えた:2006/11/07(火) 06:25:38 ID:OQG/Iyg/
第一次世界大戦前の大英帝国の指導者達は、いずれ大日本帝国がわが国へ
宣戦布告してくるだろうと予測していた。
特に大日本帝国海軍力に最も脅威を抱いていた。

その大日本帝国海軍が攻めてくるであろう、東南アジア海域で迎え撃って
撃破するには、大英帝国海軍単独では無理だと判断した。
そこで緊急に大英帝国の植民地であり、同盟国アメリカの海軍力を強化して整備する必要があった。

本来なら植民地国家に対して、最新兵器と最新技術を供与するのは、危険でご法度なのだが、
絶対に失いたくないインドとアジア地域の植民地利権を守るためには、いずれ来るべき
大日本帝国海軍との決戦のために、植民地国家アメリカ海軍の増強整備を許可した。
(こうした特例は後にイスラエルに対しても最新兵器と最新技術の供与として行われている)

だから大日本帝国を打ち負かすだけの戦力が整わないうちに宣戦布告されないように、
とりあえずは軍事技術提供というエサで大日本帝国を釣って同盟関係を結んでおき、
それから日米英、三国の軍拡競争に大日本帝国を誘い出して、日米英の三国で海軍力強化競争を
行うふりをして、本来の目的である植民地国家アメリカ海軍の増強整備に力を注いだ。
527名無し三等兵:2006/11/07(火) 06:27:48 ID:???
>>526
おまえスゲーな。いろんな意味で。
528韋駄天はふと考えた:2006/11/07(火) 06:28:33 ID:OQG/Iyg/
その日米英三国の軍拡競争の結果、アメリカ海軍の軍備が整備されて東南アジア海域まで大艦隊を
組んで大遠征できる軍備が整った。
これによって大英帝国は、大日本帝国海軍相手にいつでも戦って勝てる用意ができたので、
大日本帝国との同盟関係を維持する必要はなくなり、同盟を破棄して、大日本帝国が大英帝国や
アメリカ合衆国に対して宣戦布告をしてきやすいように、武器援助の凍結、石油資源などの輸出禁止
措置を次々に打ち出しては、大日本帝国を追い詰めて挑発した。

この挑発に見事に乗ってしまい、第二次世界大戦で米英に対して宣戦布告をして、
大英帝国の予想通りに大日本帝国は敗退をした。

しかし、大英帝国にも誤算はあった。
それがドイツとの戦争で予想以上に戦力を消耗したために、結局植民地であった
アジア地域の独立運動を軍事力を押さえつけることができなかった。
また、植民地国家アメリカ軍の軍事力が大英帝国よりも上回ってしまったために、
大英帝国の意向を無視する政策をアメリカ政府が取るようになった。
529名無し三等兵:2006/11/07(火) 10:20:45 ID:???
大東亜戦争なんて言うけどさ、アジア独立の為に何で日本人が死ななきゃならんのよ
530名無し三等兵:2006/11/07(火) 12:05:09 ID:???
>>529

それ以外に手がないと思い込んだから。
531名無し三等兵:2006/11/07(火) 13:03:07 ID:???
> 一人のベトナム人が間近で見ていた。道案内をした反仏活動家、陳中立(チャン・チュンラップ)である。
> 
>  彼の知る故郷は仏植民地政府の下で百年悲惨のどん底にあった。人々は高額の人頭税に泣き、そのために十歳の
> 子供が炭坑でトロッコを押さねばならなかった。人頭税だけでなく葬式にも結婚式にも課税された。
> 
> 阿片も政府が売りつけ、国中に中毒患者があふれていた。「ニョクマムのビン法」というのもあった。
> ふたのない容器は非衛生的という口実で「仏製のビンを強制的に買わせて」(A・ビオリス著「インドシナSOS」)金を巻き上げていた。
> 
>  人々は当然、反発するが、そうすれば植民地軍が徹底的に殺しまくり、首謀者はギロチンにかけ、生首を街中にさらした。
> 
>  白人にはかなわない、というのが百年の歴史の教訓だった。その白人が今、自分たちと同じ肌の色の日本軍の前に逃げまどい、両手を挙げているのである。
532名無し三等兵:2006/11/07(火) 13:03:25 ID:???
> 「白人には勝てないというのが迷信だと分かっただけでも大きな力になると笑って出ていった」とベトナム協会の西川捨三郎氏は当時を思いだしていう。
> 
>  日仏の小競り合いと日本軍の勝利のニュースはすぐにタイにも伝わった。そして驚いたことに、英仏に領土を好き放題
> 奪われてきた“おとなしい国”が突如、領土回復を図って仏印に攻め込んだのである。講和条約は東京で開かれ、タイは希望を一部かなえた。
> 
>  オランダ領インドネシアにも同じ現象が起きた。この国の人々もまた百年、ご主人様の「ビンタにおびえながら働かされ、食事がきちんと
> 与えられる刑務所の方がましとさえ考えていた」とR・カウスブルックは「西欧の植民地喪失と日本」の中で書いている。
> 
>  その地で日本軍はあっという間にご主人様をやっつけてみせた。八万二千人の連合軍がこもるバンドン要塞はたった三千人の日本軍の前に
> 降参した。人々は陳のいう「迷信」から覚めていった。
> 
>  日本が敗れて消えたあと、戻ってきたオランダと人々は戦った。四年間戦って約八十万人が殺されながら、戦いを放棄しなかった。そして独立を得た。
> 
> ttp://zeroplus.sakura.ne.jp/u/1999/0710.html
533名無し三等兵:2006/11/07(火) 22:40:54 ID:???
>525-528
激しくスレ違い。仮想戦記スレか創作関係スレにどうぞ。
534名無し三等兵:2006/11/08(水) 13:33:13 ID:UcgQTd4J
硫黄島の戦いなら、映画化は普通にできるが、
飢餓のニューギニア戦を題材に映画は作れんだろうな。
役者は断食して、ガリガリに痩せなきゃならんし。
今度の硫黄島の映画にしても、日本の軍人が、サッパリ髭剃って、
小ぎれいなパリパリの軍服着て、撃て!とか言ってるの、
嘘っぽい。
535名無し三等兵:2006/11/08(水) 13:43:24 ID:???
三国(日独)軍事同盟後、ドイツに軍事占領されたフランスに、ドイツの軍事同盟国が強要して
進駐すれば、法理上はともかく、欧米の目から見れば「インドシナ危機」以外の何者でも無いと思うが
536名無し三等兵:2006/11/08(水) 13:43:57 ID:???
すまん、北部仏印進駐ね
537名無し三等兵:2006/11/08(水) 17:09:27 ID:???
北部進駐なら、日中事変にケリを付けたい日本にしてみればやるしかないだろ。
ヴィシー政権になって交渉しやすくなったしな。
しかし南部進駐はどうみても南方進出の足がかりです本当にありがとうございました。
538名無し三等兵:2006/11/09(木) 02:34:17 ID:???
>南部進駐はどうみても

見解の相違だね。フランス政府と正式な協定を結んでの駐屯。

イラク暫定政権の了解を得て自衛隊が進駐するのと同じだし、進駐する場所がイラク北部か
南部かなんて事は両国間の問題。関係ない国に文句を言われる筋合いではない。
539名無し三等兵:2006/11/09(木) 09:40:55 ID:Em1C1aCX
>フランス政府と正式な協定

だからドイツに軍事占領された国に、ドイツの軍事同盟国が強要すれば
欧米の目から見てどう写るか、どうリアクションが来るかの問題だろw

この場合、南進論に反対した松岡の政治感覚は正しい。
「正式な協定で問題なし」なんてほざいて、翌年の対日禁油につながる制裁がはじまり
泣く感覚がわからん。
540名無し三等兵:2006/11/09(木) 10:06:17 ID:???
協定の正当性は誰も否定してないし538が何を言いたいのかさっぱり分からん。
541名無し三等兵:2006/11/09(木) 10:30:46 ID:???
「北部仏印進駐の正当性」と「アメリカ・イギリスがそれに対してどう見るか」
は別な話だしな。
542名無し三等兵:2006/11/09(木) 10:59:17 ID:???
正当性云々はパワーポリティクスと無関係。

それと天皇も裁可に「他国の難局に付けこむような事は同義的に」と難色を示したし、
普通の政治感覚では海南島占領あたりから、欧米の警戒は始まっていた。
始まっていることも日本側はわかっていた。

「北部仏印進駐はヴィシー(対独協力政権)にフランス休戦後強要した」って時点で、
正当性云々でさえ、対独占遂行中のイギリスと密接にかかわるアメリカにどう見えるか、
いや枢軸国以外でどう見えるのか、疑問だね。

「バスに乗り遅れるな」「日中戦争の閉塞を打破」「東亜新秩序の建設を」で
ドイツの快進撃に目がくらんで一線を越えたのが、南部以前の北部仏印進駐だと思う。
543名無し三等兵:2006/11/09(木) 12:07:51 ID:???
北部仏印進駐自体、くず鉄や高オクタン燃料の禁輸を招いたという「結果」から見れば、賢い選択といえないが、さりとて、中国との講和が流れまくった状況じゃぁねぇ。
544名無し三等兵:2006/11/09(木) 12:24:07 ID:???
>>540-541
日本側の行為が正当であるなら、当然ながら不当なのはアメリカ側と言うことになる。

大国による不当な干渉が招いた結果が太平洋戦争。
545名無し三等兵:2006/11/09(木) 12:28:31 ID:???
あ〜ぁ、馬脚出しちゃったw
結論ありきは構わんが、もちっと他の論法をださんと。
石油輸出の許認可制度による対日禁輸、いや在米日本資産の凍結だって
アメリカの議会の許可を得た合法行為だぜ
546名無し三等兵:2006/11/09(木) 12:47:00 ID:???
合法か〜まあ戦争だって合法だけどね。
547名無し三等兵:2006/11/09(木) 13:16:03 ID:???
某北○鮮で麻薬や偽札を製造し海外で売りさばき利益を得ると言う
法律を作って実行したとして、それも、その国では合法。

ただし不当な行為だけど。
548名無し三等兵:2006/11/09(木) 13:25:44 ID:???
判りました。北朝鮮にとっては自国経済を救う為の正当な行為ですねw
神聖大日本千年帝国は北朝鮮並みとは・・・さすが国士様
549名無し三等兵:2006/11/09(木) 13:27:18 ID:???
どうなんだろうね? 麻薬作りを正当と言ってる連中が居るとも思えないんだが。
550名無し三等兵:2006/11/09(木) 13:34:00 ID:???
堕落した米帝支配権の腐敗したブルジョア市民が自らの意思で覚醒剤に手を出すのなら、
それは手を出した方に罪がある。
北朝鮮はむしろその種の悪質な人間に緩慢な自殺方法を提供し
バーターで得た金をより有用に活用している筈。

地球環境から汚染要因を除去している正当な行為だな。
551名無し三等兵:2006/11/09(木) 13:35:39 ID:???
つうか正当とか合法とか正義を言い出した時点で、痛い厨房論争になったことを詫びろ。
552名無し三等兵:2006/11/09(木) 13:38:04 ID:???
正当不当を問わないなら、反省の根拠も無くなるわけだが。
553名無し三等兵:2006/11/09(木) 15:18:16 ID:???
ところで大日本帝国陸軍が北朝鮮政府同様の麻薬密売組織だったことは公然の秘密だよな
554名無し三等兵:2006/11/09(木) 15:56:00 ID:???
>>552

「北部仏印進駐」は、日本と仏印の間では正当なものだったが、アメリカ・イギリスにとっては受け入れがたく、正当性も認められなかった(親独な政権のため)
ってこったろ。

ただでさえ敵対的であり、自分の10倍以上の力を持つ国に、さらに付込む口実を与えたってことでしょ。
それが反省点。
555名無し三等兵 :2006/11/09(木) 16:34:24 ID:???
>>552
戦術面、戦略面の反省はせんでいいのか?
556名無し三等兵:2006/11/09(木) 16:48:12 ID:???
>>555
極東厨にそんな高度な話しても理解できないと思われ
557イランジン:2006/11/09(木) 17:26:22 ID:rZ3+X/kD
277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 10:14:18 ID:Fb+D8MfT0
日本軍が弱いことは罪ではないが
弱いことを自覚せずに米英列強に喧嘩を売るのは単なるアホだな。
558名無し三等兵:2006/11/09(木) 17:54:50 ID:uR1/zmjU
「日本の粘土の足」 フリーダ・アトリー著 日本の国家体制の脆弱さ、戦争
を起こしても継続不能である事を報告した戦前の本。発禁処分になった。
一部の軍人は、弱い事を自覚していたのでは。
559名無し三等兵:2006/11/09(木) 18:34:55 ID:K67Hr6eT
満州市場をアメリカに解放していれば、全てノー・プロブレム。
鉄道王のハリマンが満鉄の共同経営を提案した時に受諾すれば、
アメリカの巨大資本を満州に引きずり込んで人質にすれば、ロスケ
もチャンコロも手を出せない聖域となった。
 ハリマンは政商でルーズベルトのスポンサーだから、うまくすれば
ハリマンを介してルーズベルトをリモコンさえ出来た。
560名無し三等兵:2006/11/09(木) 19:37:05 ID:???
>>557
イランジンもたまには普通のこと言うんだな。
561名無し三等兵:2006/11/09(木) 20:34:28 ID:???
本当かどうかわからないけど、中国は北への石油を止めるぞとおどしてるそうじゃん。
そんで将軍様も核実験を自重しているとか。

どこぞのアホな指導者よりましだな。
562名無し三等兵:2006/11/09(木) 21:06:31 ID:mlRkKbxH
イギリス海軍は正面から連合艦隊と衝突したら勝てないよ。
あのしょぼい戦艦に、機動部隊wwwww
アメリカ海軍でさえ壊滅させるのに3年以上かかった連合艦隊。
しかも9割の兵力を投入してそれだけかかったんだからな。
563名無し三等兵:2006/11/09(木) 21:07:27 ID:mlRkKbxH
結局イギリスはアメリカの力なしには戦えない腰抜け。
陸軍は強豪ドイツ相手だから仕方ないが。
日本陸軍も実はかなり強かったと俺は思うが。
2割の兵力で米軍相手に戦ってたんだからな。
564イランジン:2006/11/09(木) 21:26:51 ID:rZ3+X/kD
ある板でのハナシ。

>お前ら日本陸軍舐めすぎ。
アメリカ軍を真に苦しめたのは実は陸軍だ。
硫黄島、沖縄の戦闘を考えれば決して三流ではない。
歩兵の強さは世界一。後は補給さえあれば陸軍はかなり
強かっただろうな。


これは典型的なアタマが膿んでるひとや。
大日本帝国陸軍は太平洋の各所で飢え死にしている。
インパーーーーーーーールでは、牟田口のムダグチで兵が死に、と
イランジンは詠んだ。
敵に与える損害よりも、味方の死者が多い。

これを「負け!」っちゅーーーーねん!  ドアホ!!


まあ、まだまだ、イランジンの教育を必要としてるんやなあ。
565名無し三等兵:2006/11/09(木) 21:32:05 ID:???
>>564
お前まだいたんだw朝鮮人。
ニートのくせに発言するなよ。
566イランジン:2006/11/09(木) 21:48:26 ID:rZ3+X/kD
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 19:19:01 ID:j1Kjp3F50
永きにわたる縄文の国に天皇が来た
天皇はほんの一時日本に関わったにすぎない
それなのに天皇は国を滅ぼしアメリカに占領統治された
最悪の結果を天皇と大日本帝国は引き起こした
国は焼け爛れ放射能に汚染され人々は餓死し空襲に焼き殺された
天皇と大日本帝国がもたらしたものは侵略国のレッテルだけ
その大日本帝国を否定して日本国ができた
国民が主権者となり国は発展した
大日本帝国や北朝鮮は人々を苦しめるだけで最期は滅亡する
天皇や将軍様のような能力の無い世襲の偶像はその偶像の愚かな企画で人々を苦しめ殺す
国民が国で一番の地位にある日本国が好きな人に対して攻撃をする連中から日本国を守ろう


なかなか、内容のアル、しっかりしたイイ文章を書くかたですね。
567名無し三等兵:2006/11/09(木) 22:08:39 ID:???
>>566
はいはい、ファビョーンファビョーン
568名無し三等兵:2006/11/09(木) 22:17:44 ID:???
イランジンでさえうざいのに、またろくでも無いのがくっついてきたな・・・・。
イランジンよ、少しは周りの迷惑も考えなさい。
569名無し三等兵:2006/11/09(木) 23:09:39 ID:Rm8NRSgr
何を反省するんだい?今までの歴史があっての今の日本。それで良し。
570名無し三等兵:2006/11/09(木) 23:11:52 ID:Rm8NRSgr
今生きれてるのは今までの歴史があるから今がある
571名無し三等兵:2006/11/09(木) 23:13:19 ID:???
>>564
流れ無視乙
572名無し三等兵:2006/11/09(木) 23:38:06 ID:???
>>569-570
その理論だとこの世の中の誰もが反省する必要がないということになるw
少しは物事を論理的に考えることをお勧めします。
573名無し三等兵:2006/11/10(金) 12:53:02 ID:???
>>572
多少反省の根拠らしい意見は >>554 とかだが、これだと他国の言いなりになるしか無いのだが?

つまり日本が何か行動しようとしたとして、その前に色々な国々に「イイですか〜?」とお伺いを立て
そして他国に「イイよ〜」と言って貰えたら始めて行動に移せる。独自の判断での外交は禁止。

日本は米英ソ他、諸外国の隷属国家になると。
574名無し三等兵:2006/11/10(金) 12:58:48 ID:???
>そして他国に「イイよ〜」と言って貰えたら始めて行動に移せる。独自の判断での外交は禁止。

当たり前の事だが?最近10年のアメリカの戦争は、
武力行使決議も国連で協議したうえ、他国の同意を(多数決で)取り付けてだからな。

北朝鮮みたいに外交上の約束を無視して核開発する三等国は、よくその
「隷属か!?死か!?」の二者択一に陥るけどw
共存共栄もある

575名無し三等兵:2006/11/10(金) 13:00:16 ID:???
仏印進駐と人種差別問題に関して・・・・

>  日中が手を携えれば欧米列強の横暴に対抗できると日本は思った。 それで日本は中国人青年に
> 教育の場を提供し、彼らの軍の近代化も図った。欧米はそれを恐れた。
> 
> 「極東の小さな巨人が眠れる隣人を目覚めさせたとき、この二国が世界のヘゲモニーを取らないとだれが言い切れるか」 
> というムッソリーニの言葉がその思いをよく言い表している。
> 
>  だから英米は蒋介石を抱き込んで日中の離間を図った。蒋に金をやるだけでなく、英領ビルマから武器弾薬を蒋のもとに送り込んで
> 日本と戦わせた。これが援蒋ルートである。
576名無し三等兵:2006/11/10(金) 13:00:35 ID:???
> 日本はそれを断ち切りたかった。折りしもフランスがドイツに降伏し、親独のビシー政権が成立した。 
> 日独は同盟国だ。ということはビシー政権とは友達の友達で、仏印植民地政府もお友達になる。 
> 
> それで日本は援蒋ルートを叩くためにビシー政権に仏印に進駐したいといった。一九四〇年のことだ。
> 
> 日本人は無理のない頼みだと思ったが、欧米諸国にはパスコ・ダ・ガマからの四百年で最大のショックだったと英戦史家C・ソーンは書いている。
> なぜなら植民地はその資源も労働力も宗主国の不可侵の財産であって、その不可侵性はガマがアジアを発見して以来、白人国家が第三世界に
> 確立した尊厳に裏打ちされたものだった。
> 
> しかし非白人の日本人に白人の尊厳に従えとは言えない。人種問題に鈍感な日本はそれでも友達のつもりで進駐してしまった。
> 
> 以後、日本軍は仏印のドクー総督の下で駐屯地を借りて援蒋ルートの遮断作戦を展開した。
> 
> 一方ドクーはその後もベトナム人に阿片を売り、華僑を使って人頭税を徴収し植民地搾取を続けた。 
> 彼の支配に抵抗するベトナム人は捕えられギロチンにかけられた。
> 
> 帝京大教授 高山正之の変見自在  週刊新潮 ’06.11.9
577名無し三等兵:2006/11/10(金) 13:01:58 ID:???
>>574
だから独断ではなく日仏間で話し合い、協定を結んで駐留したんだね。
578名無し三等兵:2006/11/10(金) 13:08:47 ID:???
日仏間なんて書くなよ
日・ヴィシー対独協力政権と書けよ。
579名無し三等兵:2006/11/10(金) 13:11:24 ID:fb3Z95hP
太平洋戦争の開戦要因というのは、大東亜の開放とか「他者へのサービスの提供」でなく
あくまで「帝国自存自衛の為、国力が禁輸で弾力性を失う前に南方資源地帯(主に英蘭が所有権を持つ)を確保。
そのためには対米英戦も辞せず」
580名無し三等兵:2006/11/10(金) 13:12:06 ID:???
>>578
しかし、そんな事を言ってたら いまのイラク暫定政権だって「○○対米協力政権」だし
日本政府だって「○○対米協力政権」・・・・

戦争に負けた国が戦勝国に友好的な政権を作るのは普通だよ。
581名無し三等兵:2006/11/10(金) 13:17:34 ID:???
>>576
>人種問題に鈍感な日本はそれでも友達のつもりで

これだな。反省すべき根本問題は。

今の(表向き)親日派と言われているアメリカ政府高官や駐日大使などが
「日本はアメリカにとって最も重要なパートナーであり・・・・」と演説し・・・

・・・内輪の会合では「アノジャップ共が・・・w」とか話し合うようなもの。

白人国家と同じような行動を有色人種である国が取ったら激烈な反発を食うのは当然
有色人種は世界の下層民と見なされているのだから。
582名無し三等兵:2006/11/10(金) 13:43:32 ID:???
>>577

そもそも前段階から間違ってないか?
「中国問題を解決」できないから、イギリスなどの対中援助ルートを断とうとしたのが、北部仏印進駐だぞ?
邪魔されたら、イギリスだって黙ってないし、フィリピンの問題もあるアメリカだって黙ってるわけがない。

それに、アメリカは、スチムソン以来、日本の対中政策に批判的。

別に進駐するのはいいが、結果の制裁について、アメリカとかイギリスを責めるのはお門違い。
もちろん、資源狙いの南部仏印進駐もね。
583名無し三等兵:2006/11/10(金) 14:30:56 ID:???
その何だ。軍板だからオレはてっきり「太平洋戦争を反省する」と言えば
「MI作戦前もっと早く暗号を変更すべきだった」とか
「あ号作戦で泊地をタウイタウイにしたのは問題だった」かと思ったのだが。

>1読んで、現在の厨房の床屋政談で「正義」とか「正当」論じたいなら、
政治論争板でもいけばいいし、
当時の軍部、言論、市井人の感覚で
「北部仏印進駐は合法か」「自存自衛のための満蒙権益」「欧米既成秩序に反する東亜新秩序」が
どう思われてたか知りたければ文春文庫で桶谷秀昭『昭和精神史』いう名著が出ているから
まず、こっち読んでから書いて味噌
584名無し三等兵:2006/11/10(金) 14:37:46 ID:???
つまりね、戦前「近代の超克」という論争があって、欧米既成秩序に抗してでも
日本やドイツのような後進国は自存自衛将来の発展のために、
ときにはパワーポリティクス、マキャベリズム、砲艦外交をしてでも
「(東亜)新秩序」をこさえなければならないという考えがあったわけ。

昭和15年頃からの東亜新秩序というのは当然、南進論だけど欧米既成権益と衝突するんだが
「戦ってでも勝ち取れ」という発想なわけ。

「北部仏印進駐は日仏合意だから、正義」とか「ハルノートは国際ユダヤの陰謀」とか
「真珠湾はFDRの陰謀」とか、戦前、汗水流して策謀を練り結局全てを失った帝国の60年後、
こんな他人任せ、被害者面した評価を、昭和史に下されると、正直、

う  ぜ  え
585名無し三等兵:2006/11/10(金) 14:50:06 ID:???
>>583
「正義」なんてものは広報の部類だし、
「正当」なんてものは法律(戦時国際法)の部類だね。
586名無し三等兵:2006/11/10(金) 15:02:57 ID:???
>「正当」なんてものは法律(戦時国際法)の部類だね。

はいはい質問。戦時国際法に「正当」とか「正当じゃない」とか判例があるの?
わざわざ括弧して(戦時国際法)と記載するなら、他の法律に「正当」という言葉は無いの?

きみ、わざわざもっともらしく無意味な事書いてるんじゃない?
587585:2006/11/10(金) 15:08:22 ID:???
>>586
いや、当時の国家の行動における正当性を論じるんだったら、
法律つまるところ戦時国際法に基づいて考えて、話し合えばいいんじゃないかな、と思っただけなんですが。
588名無し三等兵:2006/11/10(金) 15:17:18 ID:???
それは失礼した。ただまあ、「戦前」の話だし、国家の行動の正当性なら
リットン調査団の報告書における関東軍の自衛行動は正当から、
第二次上海事変における駐留陸戦隊に対しての中国軍の攻撃は不当まで
「正当性」については、評者の視線でナンボでも代わるからなぁ
589名無し三等兵:2006/11/10(金) 15:28:44 ID:???
日本人は昔から世の中の理屈をよく理解してきた
「勝てば官軍負ければ賊軍」
負け犬はおとなしくしていよう。少なくとも100年は。
590名無し三等兵:2006/11/10(金) 16:12:58 ID:???
>>588
いえいえ。ちょっとビビッたけど。

個人的な意見として、
中国大陸における、日本の大体の行動は正当であったし、ほとんどの大国は承認していたと思う。
よって反省すべきかと言えばそうではないし、(法的に。)
その後の近衛声明は国民的人気を狙ったもので、まさしくアンポンタン。
よって反省したほうがいいし、(政治家が。)
第二次上海事変から南京攻略までの日本軍の攻勢は浸透戦術が見事に決まり、中国軍の全縦深を突破できた。
よって反省する必要は無いでしょう。(軍人は。)

いったい、どの観点から議論すればいいのやら。
正直、軍事板は普段あまり来ないのでよくわからない。
591名無し三等兵:2006/11/10(金) 16:24:36 ID:???
中国大陸における日本の大体の行動が正当であったか。

政府の命令も許可もなく出先の軍隊が勝手に戦争してる時点で、
国際法云々以前に国内法的に完全に不当です。
592名無し三等兵:2006/11/10(金) 16:25:46 ID:???

陸軍刑法第三十五条
 司令官外国ニ対シ故ナク戦闘ヲ開始シタルトキハ死刑ニ処ス
593590:2006/11/10(金) 16:36:54 ID:???
>>591
>政府の命令も許可もなく出先の軍隊が勝手に戦争してる時点で、
>国際法云々以前に国内法的に完全に不当です。

そのとおりですが、
出先の軍隊が勝手に戦争してる時点というのは具体的にどの時点でしょうか。
594名無し三等兵:2006/11/10(金) 16:39:57 ID:???
>>593

満州事変のことでしょ。
595名無し三等兵:2006/11/10(金) 16:48:44 ID:???
(負け)戦は悲惨なので決してやってはいけない
596名無し三等兵:2006/11/10(金) 16:59:52 ID:???
満州事変もどうしようもないが、
建前を通すための謀略すらまともにやってない熱河作戦あたりが、
いちばん言い訳効かないように思う。

(事変事変と言い張っているのは陸軍なのだからとんでもないダブスタだが)
既に日中は戦争状態にあるという言い訳を認めるのならば、
1ランク罪状は下がってこの辺の条文に引っかかることになる。

陸軍刑法
第三十七条
 司令官権外ノ事ニ於テ已ムコトヲ得サル理由ナクシテ擅ニ軍隊ヲ進退シタルトキハ死刑又ハ無期若ハ七年以上ノ禁錮ニ処ス
第三十八条
 命令ヲ待タス故ナク戦闘ヲ為シタル者ハ死刑又ハ無期若ハ七年以上ノ禁錮ニ処ス
597名無し三等兵:2006/11/10(金) 17:01:48 ID:???
>>594
であれば、ご指摘のとおりです。
統帥権について何かを勘違いした軍部の暴走と言うべきでしょうね。
598名無し三等兵:2006/11/10(金) 17:24:05 ID:???
>>597

統帥権って、元は海軍が言い出したんじゃなかったっけ?
軍縮条約の時に。

んで、それに乗っかって、政権交代しようとしたのが犬養毅と、鳩山一郎だったはず。
599597:2006/11/10(金) 18:09:22 ID:???
>>598
そうですね。
確か、当時の官僚だった平沼騏一郎が、それを認めたらしいですが。
600名無し三等兵:2006/11/10(金) 19:47:00 ID:???
イギリス海軍を称えるスレはここですか?
601名無し三等兵:2006/11/10(金) 19:50:17 ID:???
最初から勝つことを目的にしなければ引き分けにできたかもしれない。
確かに日本海軍は開戦当時は米海軍の7割5分の兵力を要しており、航空機・パイロットの質
も世界一だっただろう。空母の数では日本海軍が上だったしな。
しかし基本的にアメリカと真っ向から戦うには戦力がそれでも不足していた。
南方の資源地帯だけを占領し、早期に日本周辺の守りを固めるべきだった。
これは石原莞爾も述べているけどね。絶対国防圏の設定が遅すぎ。
連合艦隊をジャワ周辺の警護艦隊と日本周辺の主力艦隊に二分すると。
サイパンなどは徹底的に要塞化。とにかく防衛線に絞る。
沖縄戦や硫黄島を見ても分かるが、日本陸軍は兵器は脆弱だが、ゲリラ戦は無敵。
それを早期からやっていればアメリカの侵攻は大幅に遅れただろう。
ベトナム戦争では日本軍の戦術を真似してゲリラ戦で勝利した。
アメリカを屈服させるためには損害を与えるだけではだめだ。
じわじわと損害を与え、イライラさせることが一番有効である。
602名無し三等兵:2006/11/10(金) 20:31:58 ID:pGJoJ4AE
島嶼防衛線の実態。
責める米軍が守りを固めて守る日本軍が突撃を繰り返す。ゲリラ戦は無敵ねえw
まともに防衛戦を戦ったのは硫黄島とペリリューくらい。
603名無し三等兵:2006/11/10(金) 20:32:18 ID:???
「よし、決めたぞ。アメリカを密林のゲリラ戦に巻き込み消耗させよう!」
「・・・・・・・・・・・・・どこで?」
「ガダルカナルとニューギニアに進出する。あそこでゲリラ戦を展開し米軍を疲弊させよう」

悲劇の幕開けであった。(Na.奈良岡朋子)
604名無し三等兵:2006/11/10(金) 20:36:18 ID:???
見解の相違なんだろうが、その南方資源地帯恒久持久化。もって長期戦を戦うという
軍令部系の作戦を、「78:1の国力を持つアメリカ相手に」絵空事と思ったから
五十六は短期決戦を急いだのだが・・・。

古賀長官も、山本長官戦死後、マリアナ持久要塞化を昭和19年に先送りして
昭和18年、むなしくトラック待機で艦隊決戦を夢見て、トラック維持の前哨であるソロモンに
むなしく母艦機を消耗させたなあ(遠い目)
605名無し三等兵:2006/11/11(土) 02:26:41 ID:???
日本軍がアメリカとやりあうには持久作戦以外になかった。
日本海軍は戦略面であれだけの失敗をしなければ当面は正面から
戦えただろうが、陸軍はそれだけの装備もなかった。
精鋭は中国大陸に釘付けだったしな。
606名無し三等兵:2006/11/11(土) 02:47:34 ID:???
>>598
実際には関係ない。「統帥権の独立」とは軍の責任で行う軍事作戦に対し、軍事素人の政治家・内閣は口だし無用と言う意味。

ロンドン条約・軍の編成に関しては、帝国憲法十二条「編成大権」によるもので、元々内閣の責任。よって「統帥権干犯」には
当たらない。事実、当時の内閣総理大臣は、そう言って軍の抗議をはねつけ米英と条約を結んでいる。
607名無し三等兵:2006/11/11(土) 02:58:03 ID:???
>>582
>そもそも前段階から

その前々段階も考えて欲しいが。援助ルートで中国のゲリラ達に大量の軍事援助をしていて
「邪魔されたら黙ってない」とか言われても困る、って言うか邪魔するに決まってる!!

内戦の続くイラクでテロリスト達に武器を送り続ける某国が居たとして、その某国と戦争始める
のは躊躇っても、武器密輸ルートを遮断するくらいは当たり前の行動。常識。

また日仏間で話し合って何か協定を結んだことを、関係ない第三国が責める事こそお門違い。
608名無し三等兵:2006/11/11(土) 03:06:44 ID:???
アメリカを日本が単独で占領することができない以上、日本有利な条件で講和するには、
敵を一撃して、
そして、アメリカにとっては残りの戦力で2正面はできない

講和マンセー




と思ってから史実のアメリカも普通に二正面作戦を取ってることを思い出して欝になる…
609名無し三等兵:2006/11/11(土) 03:09:40 ID:???
>>583
> オレはてっきり「太平洋戦争を反省する」と言えば

もちろん色々な意見が有って構わないが、本スレは >1 から始まったのだから
それに対し反対意見を述べるなり賛意を示すなりして貰わないと。

気に入らなければミッドウエー海戦やマリアナ沖海戦などを論じるスレを立てれば宜しい。

> 文春文庫で桶谷秀昭『昭和精神史』いう名著が出ているから まず、こっち読んでから書いて味噌

面白そうなら読むけど文学的すぎないかな?

> 「戦後の趨勢を、そのものとして叙述することは私の意図ではない。精神史といふ私の考
> へ方は、通常の歴史が人間の意識に実現された結果に重点を置くとすれば、実現されなか
> った内面を、実現された結果と同じ比重において描くといふ方法である。」
> なんだかヘーゲル風だが著者が枯れた水脈を探りあてようとする手つきは、結果として非
> 常に晦渋なものになっている。
> 
> 桶谷秀昭『昭和精神史』 アマゾン・レビューから
610名無し三等兵:2006/11/11(土) 07:28:19 ID:???
>>607

>その前々段階も考えて欲しいが。

んじゃ、さらにその前段階までさかのぼれるな。
そもそも、認められてなかった(まぁ、実施的には認めかけてたが)満州を国際法を犯して侵犯した上、リットン調査団の共同統治案を蹴ったのは日本側。

だから

>「邪魔されたら黙ってない」とか言われても困る、って言うか邪魔するに決まってる!!

ってのは、日本側の都合で、イギリスの都合じゃない。
つか、自分の利権もどうなるかわからんから、邪魔するに決まってる。

>その某国と戦争始める
のは躊躇っても、武器密輸ルートを遮断するくらいは当たり前の行動。常識。

だから、何度もいうように「日本側と仏印」では正統だよ。

ただ、それに対する「くず鉄・高オクタン石油の禁輸」という結果に関して何かをいうことはお門違いってこと。
611名無し三等兵:2006/11/11(土) 08:13:27 ID:???
>>608
まあ、アメリカも二正面作戦はともかくとして、
太平洋戦争に限ってもカートホイール作戦とか、
台湾を攻略せずわざわざフィリピンを攻略したりとか、
誰のせいとは言わないが結構戦略的に疑問符が
つく作戦を展開していたりする。

しかし二正面作戦した上にそれで勝てるのが
アメリカの国力なんだよな。orz

結局戦略レベルで間違ってると戦術レベルでどう頑張っても
挽回できないんだよな。
アメリカは生産力を増強することに関してはものすごく熱心に
取り組んだ。そして結局、個々の戦術だの兵器の性能だの
兵士の練度だのと言うのは、生産力の大小の差に比べれば
実にどうでも良いレベルの話なんだよな。
結局、日本は物量と言うものをちっとも考えていなかった。
そして物量を増やすためにはどういう努力をしなければならないかと
言うことをちっとも考えていなかった。それが敗因としか言いようが無い。
612名無し三等兵:2006/11/11(土) 10:30:03 ID:AXHfIgXc
ある程度同レベルの装備なら数が多い方が勝つ。鉄則だね。
>>610
さかのぼるより結果がすべてだと思うが。
613名無し三等兵:2006/11/11(土) 15:19:58 ID:???
>>610
>んじゃ、までさかのぼれるな。

んじゃ、さらにその前段階。

解説 1

>  満州事変に踏み切らせた排日運動
> 
> 大正中期より東満州は共産パルチザンによる暴動の巷となり、昭和6年(1931年)までに108件に及ぶ事件が起こった。
> 
>  その中でも、特に大きな事件は、昭和5年(1930年)に間島省で日本人44名が殺害された暴動事件である。
> この年だけで南満州鉄道付近の被害事件は、1400件をはるかに越えている。(別図参照)
> 
>  一方満州の支配者であった張作霖もアメリカの後ろ盾によって、満鉄への経営妨害、炭鉱など鉱山の採掘権の否認、
> 鉱物の輸送制限、付属地の買収禁止、その他農林水産事業への妨害、二重課税などの不当課税による商業活動の妨害、
> 日本人や朝鮮人への立ち退き命令など、国際的に認められた日本の満州権益そのものに挑戦してきたのである。
> 
>  これら多くの排日事件の中で、日中間の外交交渉の俎上に上った「日支懸案」件数は昭和2年に31件、3年に37件、
> 4年に77件、5年に95件の合計240件に及んだ。
> 
>  これに在満朝鮮人(当時日本国籍)への迫害や殺害事件などを加えると、事変発生当時満州をめぐる日本と中国との間の懸案は、
> 実に300件を上回ったのである。
614名無し三等兵:2006/11/11(土) 15:21:04 ID:???
>>613 

解説 2
 
> 元外交官 岡崎久彦  「百年の遺産-日本近代外交史(40)」
>
>  張学良は(略) その後の歴史で、反日運動では日本を挑発し、満州事変に導いたのは彼ですし、
> 後に、西安事件で国民党と共産党の統一戦線を作らせて支那事変へと導いたのも彼です。
> (略)
>  最も効果があったのは、排日侮日運動です。利権回収といっても、条約上の権利はなく、実力で取り返そうとしても、
> かえって日本の武力にやられてしまいます。そこで日本に武力行使の口実を与えないギリギリの範囲で、
> 在留邦人、とくに女性、学童に、唾を吐く、石を投げる、殴る、小売を拒否する等のいじめで、満州にいたたまれないようにする方策です。
> 
>  重光によれば、これを国民党指導の下に国策遂行の手段として行いました。
> 
>  幣原の信念は、全ての国が既存の条約、法律を守り、その変更は話し合いによることです。当時の
> 米国公使マクマリーによれば、日本はワシントン会議の条文と、その精神を最も忠実に守った国であり、
> ワシントン体制を守れるかどうかは、実際には中国の自制と、それをはっきりと中国に要求すべきだった
> 米、英、とくに米国の態度にかかっていました。
> 
>  しかし、排日侮日という形で、日本の権益が損なわれるのは、幣原の平和外交をもってしても
> どうしようもありません。
> 
> 東京裁判では、日本が自衛のために戦ったと主張したのも、この歴史的背景があったからです。
> 
> ttp://www.okazaki-inst.jp/hyakuisan40.html

住民の自衛のための満州事変。
615名無し三等兵:2006/11/11(土) 15:24:06 ID:???
>>610
>だから、何度もいうように「日本側と仏印」では正統だよ。
>
>ただ、それに対する「くず鉄・高オクタン石油の禁輸」という結果に関して何かをいうことはお門違いってこと。

つまり正当で何ら落ち度のない行動を取った国(日仏)を敵視し、経済封鎖という実力行使を
一方的に仕掛けてきたと? 
日本が自存自衛のために行動に出るのは当たり前だな。
616名無し三等兵:2006/11/11(土) 15:26:19 ID:???
>>614
ちなみに日本と満州の関わり合いを、更に遡ると日露戦争に行き着く。

ロシア軍の侵略に対し日本は防衛しただけ。
617名無し三等兵:2006/11/11(土) 19:57:14 ID:UIkQ088J
>>611
>結局、日本は物量と言うものをちっとも考えていなかった。
>そして物量を増やすためにはどういう努力をしなければならないかと
>言うことをちっとも考えていなかった。それが敗因としか言いようが無い。
元々、物量(資源)に乏しかったから、国外にソレを求めて、戦争始めたんだ
よね。戦中も、早々と獲得した資源の輸送手段が欠乏してくるし・・。
戦争をするだけの国力が、初めから無かったと言うしかない。
618名無し三等兵:2006/11/12(日) 00:58:11 ID:???
日仏正統太郎と名づけるべきか。
日仏厨と呼ぶべきか。
それが問題だ。議論にもなってないww
619名無し三等兵:2006/11/12(日) 01:55:57 ID:???
>武器密輸ルートを遮断するくらいは当たり前の行動。常識。
>また日仏間で話し合って何か協定を結んだことを、関係ない第三国が責める事こそお門違い。

ロンノルの要請でアメリカが正当に行ったカンボジア侵攻(北ベトナムの聖域潰し)が
国際世論のなかでどう見られたか思い出すな
620名無し三等兵:2006/11/12(日) 03:51:10 ID:???
>>619
「思い出す」のもいいが本スレの主旨は反省だろ? 反省するからには同じことを繰り返さないように対策が要る。

上で誰かが言ってたが仏印進駐は他国の了解を得てなかったからって意見が有った。しかし日米安保だって
日米間の協議で決められたもので、ソ連・中国・イギリス・ドイツ他の了解を得ていたわけじゃない。

思考実験を行ってみよう。

仮に日本は世界各国の了解を得てから協定・条約を結ぶモノとする。すると日本が日米安保などの協定を結ぶ場合、
全世界200ヶ国近い国々の了解を得る必要が有る。一国でも反対したら日米安保は締結できない。

これでは日本は何もできない。

そこで弱小国家は無視するとしよう。そもそも原爆を落とされるなどして日本は痛い目にあったのだから核大国の意向を
重視すべし。この場合、日本が日米安保などを締結する際に了解を得る相手国はソ連・中国・北朝鮮・他・・・・
ソ連や中国や北朝鮮など敵対国は日米安保に反対するだろう。

やはり日本は何もできない。
621名無し三等兵:2006/11/12(日) 03:52:12 ID:???
>>620
続き

そもそも敵対国の了解を得る必要など無い。話し合って了解を得る必要の有るのは「同盟国」だけで充分。
とすれば日仏協定の際に前もって了解を得るべき相手は・・・同盟国ドイツ。

これでは反省する理由が無い。

仮に最も強い国の意向を重視すべしとしても、当時ドイツは向かうところ敵なし(のように日本には見えた)。

そのドイツと前もって話し合って了解を得ていたなら・・・反省点が何も無い。今後どうすべきかの指標も見あたらない。
622名無し三等兵:2006/11/12(日) 04:28:43 ID:???
>>620
>>日本は何もできない
やったっていいよ。他国が友好・非友好を問わずリアクションを起こすだろうがそれも他国の判断。
リアクションをおこされるのが嫌ならやらなければよい。それだけ。

>>621
つ[ミュンヘン会談]
623名無し三等兵:2006/11/12(日) 04:38:20 ID:???
>>622
いや石油の全面禁輸などと言った極端なリアクションは予測が付かなかった。

よく中国問題があるから・・・ってのも参考にならない。中国での大規模な戦闘行為よりも
ヨーロッパの一国と協定を結び平和的に駐留しただけの方に異常に厳しく攻撃されるとは
全然考えていなかった。

日本人が欧米諸国の建前に過ぎない「平等」を信じ込み、人種差別の深刻さに疎かったのが原因だろう。>>575-576

それは現在も変わってないが問題なのは、どう「反省」するか? 対策は? 等々。それらを論じるのが本スレの主旨。
624名無し三等兵:2006/11/12(日) 04:47:47 ID:???
>>623
>>極端なリアクションは予測が付かなかった
外交センス不足
反省せい
625名無し三等兵:2006/11/12(日) 04:49:28 ID:???
>>624
軍の駐留くらい良くあること。むしろ人種差別に対する認識の甘さだろう。
626名無し三等兵:2006/11/12(日) 04:52:50 ID:???
表向き対等な(本音を言えば下等動物に過ぎない)有色人種が白人と同じ事をすれば
激烈な反発食らう事を予想すべきだったんだが・・・今でも日本人は人種差別の深刻さ
陰惨さの理解が甘いとも言える。反省すべき点。
627名無し三等兵:2006/11/12(日) 04:53:58 ID:???
>>625
>>人種差別に対する認識の甘さ
外交センス不足 
反省せい
628名無し三等兵:2006/11/12(日) 12:13:57 ID:???
>>627
反省するとして、それで対策は? 
629名無し三等兵:2006/11/12(日) 14:08:49 ID:YorYSSuj
お前らが反省した所でアクマで素人見解。
むしろ左翼なんぞいる今の日本は腰抜けだ。
そんな中で何を反省するんだよ。今の腰抜けの貴様ら自身を反省しろ。
今の日本は自国も自分でろくに守れないくせに何が反省だ。
大戦中の日本を批判している貴様らより、
貴様らに批判されてる昔の人間の方がよっぽど根性、
人間性において明らかに上回っている。
そんな貴様らが反省すべきなのは今の貴様ら自身だ
630名無し三等兵:2006/11/12(日) 14:26:37 ID:???
>>628
>>626に聞けば分かるんじゃね?
631名無し三等兵:2006/11/12(日) 16:06:07 ID:???
>>629
軍事に訴えるより経済関係を発展させる方がよほど価値はあるんだがね。
632名無し三等兵:2006/11/12(日) 18:20:35 ID:FjcQCXFk
価値はあるだろうな。しかし、経済がいくら発展したところで有事になれば日本はなすすべはないだろうな
633名無し三等兵:2006/11/12(日) 18:22:14 ID:???
経済力の無い国は有事になっても為すすべもないがね。
例:日本
634名無し三等兵:2006/11/12(日) 18:24:49 ID:???
>>632
経済の発展そのものに価値があるんだろうか?
635名無し三等兵:2006/11/12(日) 18:47:41 ID:FjcQCXFk
経済発展したところで有事に備えられなければ意味は無い。有事が起きない絶対的な
確約があるなら価値はあるが、確約なんぞ実際ない
636名無し三等兵:2006/11/12(日) 19:07:40 ID:???
反省する点はさ、

震電があれば・・・・

だよな
637名無し三等兵:2006/11/12(日) 19:08:56 ID:???
世の中には「伝染病にかかって死ぬかもしれない」と思いこみ、
その危機管理として部屋の中に閉じこもったまま外出しない
人間とかいるからな。
もちろん伝染病にかからない確約なんて無いし、それでいいんじゃね。
638名無し三等兵:2006/11/12(日) 20:32:50 ID:FjcQCXFk
終了しちまったぞ。おい
639名無し三等兵:2006/11/12(日) 20:44:53 ID:???
なんだこりゃ
640名無し三等兵:2006/11/12(日) 21:37:56 ID:???
>629
根性で勝てるのは児童書の中だけだ。今時スポーツさえ根性では勝てん。
戦争は所詮、国力(国富が基本でそれが足りなければ人命その他で埋め合
わせする)を差し引きしあう冷酷な「引き算」結果でしかない。根性だの
人間性だのの如き「ロマン」は寝物語で語るが宜しい。
まあそんなものを真剣に要素として織り込んだからこそ、敗れるべくして
敗れた事があの愚劣な戦争の教訓の一つだろう。
641名無し三等兵:2006/11/12(日) 23:26:51 ID:???
>>614-615

おまえさんが主張している「北部仏印進駐」は合意を得たから正当なんだよな?

満州事変は、勝手に軍を動かした上、せっかく国際連盟から認めてもらった利権も自分たちから蹴っちまった。
さて、どこに「正当性」があるのかな?
そもそも「自衛のため」に勝手に傀儡政権作るのは、言い訳にならん。
642名無し三等兵:2006/11/13(月) 00:43:15 ID:HyExNvQo
今の北朝鮮、戦中の日本も同じ様に
見られていたんだな。
643名無し三等兵:2006/11/13(月) 03:31:53 ID:???
>>640
単なる批判よりも必要なのは反省と対策。その日、その時どうすべきだったか? が問題。

>>641
>合意を得たから正当なんだよな?

まず君が友人と何か約束を交わしたとして、全く関係ない第三者・赤の他人に了解を貰う必要は無いね。

>そもそも「自衛のため」に勝手に

独立して国を作るのは自由だよ。アメリカ合衆国だってイギリスから独立して国を作ったんだから。
(無論、民衆だけで独立し国家を建設するのは困難。満州国は日本、米国はフランスの支援・援助を受け独立した)
644名無し三等兵:2006/11/13(月) 07:57:55 ID:???
>>640

満州については、とにかく政府へ働きかけをするしかない。
排日・反日を理由に、勝手に軍を動かしちゃ駄目

反省だろ?

>まず君が友人と何か約束を交わしたとして、全く関係ない第三者・赤の他人に了解を貰う必要は無いね。

んじゃ、イギリスが蒋介石に援助するのも、全く関係のない第三者・赤の他人に了解をもらう必要はないよな。
当然、邪魔される筋合いもなし。

という理屈が成り立つが?
645名無し三等兵:2006/11/13(月) 08:08:13 ID:???
まして日中戦争は双方が戦争じゃないって言い張ってたもんな。
スペイン内戦と同じで義勇軍だって送り放題だぜ。
646644:2006/11/13(月) 08:11:28 ID:???
そういや、今更ながら大井タンの海上護衛戦を読んだが、途中から、マジ鬱なんだが・・・。

失敗の本質は「あー、こんなもんかもなぁ」で済んだが、海上護衛戦の方は、数字とか人との遣り取りがリアルなせいか、マジで鬱だよ・・・。
647名無し三等兵:2006/11/13(月) 11:09:31 ID:???
なんか日仏合意太郎が自説で頑張ってから滅茶苦茶だなw

二国間の外交協約と、国際間の力の均衡をごっちゃにするし、
冷戦時代のそれと太平洋戦争前夜(欧州では開戦済み)も一緒くたに論じているし。
しかも結論は、「正当」か「正当じゃないか」
正当ってなんだ。正義の同義語か。
648名無し三等兵:2006/11/13(月) 13:35:36 ID:???
>>644
>排日・反日を理由に、勝手に軍を動かしちゃ駄目

しかし自衛のための戦闘行為は、現在の自衛隊ですら認められている。
満州事変も自衛のための行為と言うのが日本側の認識。

>んじゃ、イギリスが蒋介石に援助するのも

あからさまな軍事介入だね。軍需物資援助は明白な軍事行動。

もちろん日本に対しイギリスが戦争し掛けるのも自由だよ。
649名無し三等兵:2006/11/13(月) 13:37:39 ID:???
>あからさまな軍事介入だね。軍需物資援助は明白な軍事行動。

大丈夫。
スペイン内戦と言う前例があるから。
650名無し三等兵:2006/11/13(月) 13:55:27 ID:???
でも内戦の話しじゃないから。
651名無し三等兵:2006/11/13(月) 14:36:45 ID:???
>満州については

たいてい満州事変から話し始める人が多いが、これは「田中上奏文」を書いた中国人の歴史観。
本人は自由に語ってる積もりでも実は中国人の思考形態に沿って軽く洗脳されてるんだ。

日本にとって満州との関わり合いの始まりは日露戦争。日本人なら、そこから論じるべき。
652名無し三等兵:2006/11/13(月) 14:47:42 ID:???
ペリー来寇からだな。アメリカの外圧を認めない651はCIAの手先
653名無し三等兵:2006/11/13(月) 14:50:56 ID:???
日米の関わり合いならそう。満州との関わり合いなら651の通り
654名無し三等兵:2006/11/13(月) 15:55:50 ID:???
>>650
日本と中国のそれも戦争じゃないから。
655名無し三等兵:2006/11/13(月) 16:14:35 ID:IG1DYbr6
とにかく結果がすべて。どんな言い訳しようが予選突破できなかったジーコ
ジャパンは弱かった。スポーツなら不愉快になるだけですむが、300万も犬死
したとなるとおおいなる反省と行動が必要だ。

戦後の経済重視、アメリカに土下座外交は正しかった。
656名無し三等兵:2006/11/13(月) 16:22:02 ID:???
>>655
始めから自主独立を諦め植民地になれば良かったと言うのなら
日本もフィリピン見たいになるが? 経済の発展も望めない。
657名無し三等兵:2006/11/13(月) 17:26:12 ID:???
日本人とフィリピン人とでは素質が全く違うから
同じようにはならないかも
658名無し三等兵:2006/11/13(月) 17:50:02 ID:???
>>656
えーと、よく聞く話なんですが
日米開戦をさけると、どのような展開で日本が
植民地になるんでしょうか?

できれば時系列をおって具体的にお話いだだけませんでしょうか?
659名無し三等兵:2006/11/13(月) 18:14:28 ID:???
>>658
ペリー来寇の頃からだな。アメリカの外圧は。欧米列強に始めから
逆らわず服従するつもりなら幕末から歴史を変える必要がある。

>>657
違うからこそ全く違う歴史を歩んできたわけだが。
660名無し三等兵:2006/11/13(月) 18:17:31 ID:T+91eFkr
人間爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」、人間兵器「震洋」、 人間機雷「伏龍」、
「九九式襲撃機」、人間兵器「マルレ」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」…
8人の元特攻隊員にインタビュー。

当時の特攻隊の内部のこと、作戦のこと、兵器のこと、隊員たちの悩み、喜び、葛藤......。
意図的に歪められてマスコミに伝わる重要証言など、今まで誰も耳にしたことのない話ばかり。

「特攻 最後の証言」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
661名無し三等兵:2006/11/13(月) 18:17:38 ID:???
>>659
は? それのどこが具体的なんでしょうか?
ちょっと昔に小林よしのりがやった「日米開戦運命論」
とどう違うんでしょうか?
662名無し三等兵:2006/11/13(月) 18:21:16 ID:???
>>659
よく考えたら、質問の答えになってませんね。
私は「日米開戦」を聞いているのでは無く
「なぜ日米開戦をさけると植民地になるのか」
を聞いているのですが?
663名無し三等兵:2006/11/13(月) 18:52:48 ID:???
>>662
さあ? 誰に対するレスなのか判らないが、こっちは幕末以降、欧米に服従すれば・・・と言っただけ。
664名無し三等兵:2006/11/13(月) 18:55:18 ID:???
In fact, they never were. America was its new ruler and had cheated the
Filipinos in believing that they were free. Thus, the Filipino American
War began shortly after U.S. colonization. Known in U.S. history books as
the Philippine Insurrection, it was a bloody precursor to Vietnam. The
Filipino American War was America's first true overseas war. The War
lasted from 1898 to 1902, and in those 3 years as many as 70,000
Americans died and close to 2 million Filipinos were killed. American soldiers
were ordered to shoot and kill every one over age 10. Filipinos over ten were
considered Criminals because they were born ten years before America
took the Philippines.

アメリカが新しい統治者としてフィリピンにやってきたときフィリピンは自由になる
とフィリピン人を欺しました。
従ってアメリカの植民地化と同時に抵抗戦争が始まりました。
フィリピン反乱として歴史書で語られるそれはベトナム戦争の先駆とも言われるもので
これはアメリカの初めての海外での戦いであり。1898年から1902年の3年にわたるもので
アメリカは7万人の死者を出しと200万人のフィリピン人を殺しました。
アメリカ軍は10才以上のフィリピン人は全て殺すように命令されていました。
どうしてかというと、10才以上のフィリピン人はフィリピンを占領する前に生まれていたので
犯罪者と見なされたからです。

ttp://www.epilipinas.com/heritage.htm
665名無し三等兵:2006/11/13(月) 19:19:19 ID:???
フィリピンはスペインの植民地だったわけだからな。
大日本帝国のような国家を植民地するのとはわけが違うわけだ。
それなりの国家を植民地にするにはその国を滅ぼすのと同じぐらいのコストが必要なわけだから、
アメリカが損得を無視して大日本亭億を滅ぼすことを神聖的な国是とでもしていなければ
植民地にするなんてのは夢見事だよなあ。
666名無し三等兵:2006/11/13(月) 19:20:49 ID:???
世界中の植民地にされた国々と歴史は、まるっきり無視か・・・
667名無し三等兵:2006/11/13(月) 19:24:59 ID:???
それ以前に客観的に考えてみて、日本は戦争を回避するよりも
開戦した時の状態の方がアメリカの植民地になる確率は高いと
思うわけだが。
668名無し三等兵:2006/11/13(月) 19:35:41 ID:???
>>666
当時の植民地状況は無視ですか?
なんで満州を列強が取り合ったか?それはもはや簡単に植民地化できるようなところがなくなっていたから。
米国ですら植民地の独立を計画する時代だと言うことを忘れずに。
669名無し三等兵:2006/11/13(月) 19:36:54 ID:???
 愚民化政策 
 
>  福岡出身という森松日出丸氏(七四)はインパール作戦の補充兵員として昭和十九年、米潜水艦がうようよする海を越えて
> インドシナ半島に上陸。あの泰緬鉄道でモールメインに入った。チーク材の積み出し港として知られた街である。
> 
> (略)
> 
>  森松氏がもう一つ不思議に思ったのが紙である。当時のビルマ人は紙を持たなかったのだ。だからたばこもトウモロコシの葉で巻いていた。
> 森松氏もトイレに不自由をした。「僚友が捨てられた経文を使って、この罰当たりがと上官に怒られた」こともあった。
> 
>  紙について英人史家、ルイス・アレンが「日本軍が銃を置いた日」の中で書いている。「紙は情報を伝える手段であり、政治的な宣伝ビラにもなる。
> だから英国は紙を教会に置いた。紙はキリスト教徒のものだった。しかし、それは敬虔な仏教徒、ビルマ人から紙を奪う結果となった」
> 
>  それで植民地支配への抵抗もかなりそがれただけでなく、「ビルマ人は五、六歳で仏門に入る風習もあって七〇%の識字率があったが、
> (植民地化の後は)それが数%にまで落ちた」(ファーニバル「アジア植民地政策」)。
> 
>  そして第二次大戦前には仏領インドシナにならって戸籍の充実が図られるが、これは人頭税を徴収するのと同時に、
> 「勝手に村を離れたり、国外に出て国際情勢を知るのを防ぐため」(タン・タット・ヤンゴン大教授)だった。
> 
>  人々を隔絶し、情報の伝達手段を奪い、ときには誤った情報を与える−森松氏が見聞した事例はアジアの植民地で行われた愚民化政策の成果だったわけだ。
> 
> ttp://kaz1910032-hp.hp.infoseek.co.jp/101219.html
670名無し三等兵:2006/11/13(月) 19:39:21 ID:???
>>668
>もはや簡単に植民地化できるようなところがなくなっていたから。

そりゃそうだろう。軍備を充実させ、いざとなったら戦争も厭わない強国日本は
簡単に植民地にされる国じゃなかったから。無防備な国だったらアウト。
671名無し三等兵:2006/11/13(月) 19:51:18 ID:???
そういえばコードギアスってアニメが、今、このスレで議論されていること
ぴったり表現しているよね。

覚醒しなければならない人間が多いよな
672名無し三等兵:2006/11/13(月) 20:08:32 ID:???
国際的な自由貿易体制が整っていかなければ、少資源国日本は
おそかれはやかれ、どこかの経済ブロックに編入される運命だったでしょう。

673名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:09:00 ID:???
>>670
そのせっかくの軍備も無意味に暴発させたんじゃねぇ。
それにあの外交、国を守るきあんのかと。
674名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:12:29 ID:???
>>673
石油を止められたら生きていけないのだから、必死にならざるを得ないわけだが。

それを暴発と呼ぶのなら、コロされそうな人間の必死の抵抗も「暴発」と呼ぶしかないな。
675名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:17:38 ID:???
アメリカと大英帝国がどの時点で帝国主義を放棄したのか
気になるところ
676名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:24:18 ID:???
大東亜戦争がきっかけで欧米の帝国主義放棄へ
677名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:28:40 ID:???
本当に欧米が植民地を維持するつもりなら、
日本を占領して植民地化した上で東南アジアに
点在している日本軍には東南アジア占領の継続を
指示して現地の反乱を抑えるだろう。
678名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:34:40 ID:???
>>677
>東南アジアに 点在している日本軍には東南アジア占領の継続を
>指示して現地の反乱を抑えるだろう。

史実の通りだな。太平洋戦争終了後、再植民に抵抗したインドネシアは80万人もの犠牲を出しながら独立を勝ち取っている。
679名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:37:19 ID:???
>  日本軍は降伏後、再武装させられ、フランス人居留地の歩哨に立たされた。 
> 
> ベトナム民兵の夜襲を撃ち殺されることで知らせる鳴子役だが、「ベトナム人は日本人が立つと攻撃をやめた。
> 
> そのうち立哨する日本兵の間を抜けてフランス人を襲うようになった。日本兵たちはその間、夜空を見上げていた」
> 
> (ルイス・アレン『日本軍が銃をおいた日』)
680644:2006/11/13(月) 23:15:53 ID:???
>>674

「石油を止められた」っつーより、石油を止められるの覚悟で、南仏進駐したんじゃん。
「四人の軍令部総長」によれば、石油の禁輸があることは予測できたし、仏印中立化案提案があったときも、ルーズベルトから警告されてる。

んまぁ、アメ公の原則論にもウンザリするが、さりとて、一方的に石油資源を依存してる国に敵対するなんてアホかと。

アメリカが日本との戦争を避ける気がなかったのは確かだが、「アメリカは日本を戦争したがっていた」というのとは、越えられない壁がある。
外交ってのは、相互の流れだからな。
681名無し三等兵:2006/11/13(月) 23:37:33 ID:???
春ノートにもう少し日本にとって希望となるものがあればよかった。
682名無し三等兵:2006/11/14(火) 00:16:44 ID:???
十分な希望はあった。
アメリカに楯突いて、それでも厳しいものとは言え条件を出してもらえたんだから。
俺がアメリカ大統領なら問答無用で日本を滅ぼしてたね。
683名無し三等兵:2006/11/14(火) 00:19:10 ID:???
>>674
いやいや、当時の日本の行動を冷静に眺めてみなよ。
あれじゃ列強と対立するに決まってるじゃないですか。
日本から見たら正等でも世界から見たら正等じゃない。
そういうことがわからないとしか思えない行動とってましたからねぇ。

>石油を止められたら生きていけないのだから、必死にならざるを得ないわけだが。

これじゃ北朝鮮の核武装の正当化理由と変わらないわけで。
684名無し三等兵:2006/11/14(火) 00:21:05 ID:???
>>672
その方がよほどマシだったでしょう
685名無し三等兵:2006/11/14(火) 00:40:23 ID:???
>>683
別に北朝鮮は石油を止められてるわけじゃないし。
686名無し三等兵:2006/11/14(火) 01:53:33 ID:???
>>685
北朝鮮にとってはアメリカのやることは国家存亡にかかわることなので、
対抗する為に核武装をしたわけだ。
ほら、大日本帝国と同じだ。
687名無し三等兵:2006/11/14(火) 02:02:02 ID:???
別に日本は核武装したわけじゃないし。
688名無し三等兵:2006/11/14(火) 05:10:31 ID:???
北朝鮮の方が協調路線に転じたときに得れるものが明確だし、
リビアの例もある。
ハルノートなんか大陸利権を失ってどうやって日本が食っていくのかは
これから考えましょうだし、大英帝国もいるから米国と決めたらといって
そうなる補償も無いし。
689名無し三等兵:2006/11/14(火) 07:25:38 ID:???
>>688
ハルノートじゃ遅いだろう。
北朝鮮の核武装は満州県立だな。
690644:2006/11/14(火) 09:33:57 ID:???
そもそも「大陸利権」は大日本帝国が生きていくうえで必須だったのか?

その割りに、満州なんて赤字続きだと思うのだが。
691名無し三等兵:2006/11/14(火) 12:35:36 ID:???
>>682
そういう強者の論理を主張する限り、地球に平和はやってこない。
行く果てには、恐怖を背景にした管理社会のみだと思うんだがの。

あと最終段は過剰防衛反応の表れ。君はナイフを携帯するべきではないね。
692田原総一郎風に。:2006/11/14(火) 12:41:21 ID:???
>>690
すると日露戦争で満州を獲ったのは、アレは間違い? 日露戦争は間違った戦争だった?
693644:2006/11/14(火) 15:33:23 ID:???
>>692

だって、あれはそもそも朝鮮半島をロシアの勢力圏にしないっつー目的で始めた戦争だし。
満州利権は結果であって、目的じゃないな。

そもそも、日露戦争で認められたのは「鉄道の経営」と「土地の租借」だけだったと思うが。

とマジレス。
694名無し三等兵:2006/11/14(火) 15:41:26 ID:???
>>693
じゃ良いじゃないか。満州に鉄道引いて土地を租借して関東軍が警備してても。
695644:2006/11/14(火) 15:49:07 ID:???
>>694

その租借地の10倍に当たる土地に勝手に傀儡政権を作ったのが満州事変なわけだが?

リットン調査団でも、元の利権は認められてる上、共同統治案も出された。
それを蹴ったのは日本側だよ。
696名無し三等兵:2006/11/14(火) 15:57:45 ID:???
>>695
しかし中国人による様々なテロ攻撃で在留邦人の生命財産は危機にさらされていた。
満州の諸民族の協力の下、満州国が独立したのは正当防衛であって何ら問題ない話し。

建国当初は様々な摩擦もあったが、その後は多くの国々が満州国を承認している。
697644:2006/11/14(火) 16:15:28 ID:???
>>696

日本政府の主導でやったのならともかく、現地司令官の判断で勝手に軍を動かすのは認められんよ。
それを認めたら「結果さえよければ、国に黙って軍を動かして良い」

と言うことになる。

で、その結果どうなったかは、シナ事変拡大を抑えようとした最終戦争スキーが何と言われたかに帰結するな。
698名無し三等兵:2006/11/14(火) 16:40:18 ID:???
>>697
ギリギリの処だが、「自衛のための行動」として満州事変を起こしたわけで
自衛目的なら許可を得る前の戦闘行動も許されるのは、今の自衛隊と同じ。

ま、それはともかく、支那事変の話を始めだした理由は、満州事変は成功裏に
終わったから良い。とにかく一応の解決を見た。

だが支那事変は泥沼化したから悪い、と言ってるのか?
699644:2006/11/14(火) 16:57:03 ID:???
>自衛目的なら許可を得る前の戦闘行動も許されるのは、今の自衛隊と同じ。

全然違うよ。
満州は単なる「租借地」だし、そもそも国連でも「自衛」とは認められてない。
日本が単に「自衛」と言い張ってるだけ。

そもそも、自衛行動だと言うなら、その後、利権を認められていないところまで侵攻し、あまつさえ傀儡政権を作ったのは何なんだ?
しかも、元の租借地の10倍に及ぶ土地を。

>とにかく一応の解決を見た。

日本だけではね、他の国には認められてない。

>だが支那事変は泥沼化したから悪い、と言ってるのか?

違うよ、満州事変も解決など見れてない。
だから、リットン調査団が出張ってきた。

日中戦争は言わずもがな。

そもそも、自衛自衛言うなら、支那事変だって、日本からの増兵が来る前に「自衛」行動を取った。
という理屈も成り立つ。

結局「自衛」かどうかは、他の国がそう認めるか否か。

また、認められなくても、それを跳ね返す力があるかどうか(フィンランドに攻め込んだソ連みたいに)
700644:2006/11/14(火) 17:03:53 ID:???
>日本だけではね、他の国には認められてない。

ではなく、日中間では協定を結んでいたな。
「停戦」の。

あくまで「武力衝突を止めさせる」という目的だがね。
唐枯協定だっけか?
IMEで字がでないが。
701名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:19:01 ID:???
>>699-700
> 全然違うよ。  日本が単に「自衛」と言い張ってるだけ。

いやイラクなどに駐留する自衛隊でも自衛のための戦闘行為は認められている。

> そもそも、自衛行動だと言うなら、その後、利権を認められていないところまで侵攻し、あまつさえ傀儡政権を作ったのは何なんだ?
> しかも、元の租借地の10倍に及ぶ土地を。

自衛のために諸民族と力を合わせての独立戦争。

> 日本だけではね、他の国には認められてない。

いや塘沽協定で中国側も満州国の領土を認めている。満州事変はこれで正式に終了。

満州国を認めた国は中華民国南京国民政府・ドイツ・イタリア・スペイン・ヴァチカン・ポーランド・クロアチア・ハンガリー・
スロバキア・ルーマニア・ブルガリア・フィンランド・デンマーク・エル-サルバドル、その他・・・・
702名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:22:17 ID:???
>>699
> そもそも、自衛自衛言うなら、支那事変だって、日本からの増兵が来る前に「自衛」行動を取った。
> という理屈も成り立つ。

支那事変で? 成り立つはずが無いじゃないか。先制攻撃をしてきたのは蒋介石軍なんだから。
攻撃を受けた日本が自衛のために戦うのは当たり前だし、支援のために援軍を送るのも当たり前だし。
703名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:24:17 ID:0CG0vFvD
塘沽協定で中国側も満州国の領土を認めている
↑これはうそ。
704名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:25:16 ID:???
参考資料 満州国住民の独立運動

「復辟運動」、元清国系の人々の独立運動で溥儀を皇帝に復帰させようとしていた。
また溥儀自身も満州に戻り、皇帝として復活したがっていた。(ソース「紫禁城の黄昏」 英・ジョンストン卿 )

国民党の無法な排日運動に対抗して、満州建国運動を展開した主要団体は、
全満日本人連合会、大雄峯会、満州青年連盟。

諸民族の協力
千沖漢 「建国の意見書」を作成。中華民国と絶縁し新政権樹立を目指し、満州建国に尽力する。
煕沿(東北辺防軍副司令官公署参謀長) 張学良派を追放し吉林省独立を宣言。
張景恵(東省特別区のハルビン市長) 治安維持会を組織し独立宣言


一九三二年二月 全満建国促進運動連合大会が奉天城内自治指導部大講堂で開催。
(各省代表及び、モンゴル、満蒙青年同盟、吉林省朝鮮人、東省特別区など代表七〇〇名が参加し満州国建国を宣言した。)

一九三二年三月 満州国政府は公式に建国を宣言。
705644:2006/11/14(火) 17:26:41 ID:???
>いやイラクなどに駐留する自衛隊でも自衛のための戦闘行為は認められている。

全然違う、関東軍は最初っから、計画して軍を動かすつもりだった。
じゃないと、いきなり一将校が組織的な軍事行動に出れるわけがない。

>満州国を認めた国は中華民国南京国民政府・ドイツ・イタリア・スペイン・ヴァチカン・ポーランド・クロアチア・ハンガリー・
スロバキア・ルーマニア・ブルガリア・フィンランド・デンマーク・エル-サルバドル、その他・・・・

なるほどね。
でも、国連には認められてない。
だから、アメリカ・イギリスがそれを認める必要もないな。

>支那事変で? 成り立つはずが無いじゃないか。先制攻撃をしてきたのは蒋介石軍なんだから。

満州事変が自衛だと言うのなら、認められるよ。
なにせ、計画的にやったんだからな。
706名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:26:54 ID:???
コピペ

> 塘沽協定は1933年5月河北省塘沽で締結した満州事変の停戦協定のこと。この協定によって中国(中国国民党)は事実上
> 満州国の建国を認めることとなった。主な条件の骨子は以下の通りである。
> 
>  中国軍の河北省東北部からの撤退・停戦区域外内の中国の警察による治安維持
>  中国軍撤退後の日本軍の長城線への帰還など
707名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:28:19 ID:???
満州を認めたのは傀儡の汪兆銘政権
708644:2006/11/14(火) 17:29:02 ID:???
蒋介石が認めていないのなら意味ないな。
709名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:33:23 ID:???
>>705
> でも、国連には認められてない。だから、アメリカ・イギリスがそれを認める必要もないな。

はあ? イギリスはともかくアメリカは国連に加盟してないだろ。ソ連もだが。関係ない。

> 満州事変が自衛だと言うのなら、認められるよ。 なにせ、計画的にやったんだからな。

もちろん日本の自衛戦闘だよな? 無計画な杜撰な作戦では失敗するから、充分に練り上げた計画を
立てて満州国独立を実現している。

>>707-708
当時の中国正統政権だった汪兆銘政権が認めているなら問題ない。山奥に逃げ込んでる
テログループが何を言っても関係ない。今の旧フセイン政権残党勢力見たいなもの。潰すべき対象にすぎない。
710644:2006/11/14(火) 17:38:15 ID:???
>709

>イギリスはともかくアメリカは国連に加盟してないだろ。ソ連もだが。関係ない。

んじゃ、益々満州国健立を認める必要はないな。

>もちろん日本の自衛戦闘だよな? 無計画な杜撰な作戦では失敗するから、充分に練り上げた計画を
立てて満州国独立を実現している。

違うよ、最初っから、政府を無視して勝手に軍事行動を取ることを「計画的」に決めただけ。
もし自衛行動を「計画的」にとりたいなら、政府の承認が必要に決まってるだろう。

>テログループが何を言っても関係ない。今の旧フセイン政権残党勢力見たいなもの。潰すべき対象にすぎない。

全然違うが。
蒋介石は、イギリス・アメリカの支援を受けてる。
汪兆銘は、単なる日本の傀儡に過ぎんよ。
711名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:49:33 ID:???
>>710
> もし自衛行動を「計画的」にとりたいなら、政府の承認が必要に決まってるだろう。

緊急時には承認を取ってる余裕が無いから自衛なんだが。何かあった場合にどうすべきかは
事前に計画を立てておくと良い。

また諸民族の関東軍への支援だが、中華民国内部で秘密組織を作り上げておき、関東軍の動きに
呼応して一挙に活動を開始して満州国独立へと持っていったもの。

> 蒋介石は、イギリス・アメリカの支援を受けてる。

つまり蒋介石政権は、イギリス・アメリカの傀儡政権であると。
712名無し三等兵:2006/11/14(火) 18:38:42 ID:???
>>711
>つまり蒋介石政権は、イギリス・アメリカの傀儡政権であると。
違うよ。
支援だけで傀儡かどうかは決まらない。
支援したら傀儡ってんなら現韓国や中国は日本の傀儡って事になってしまう。

蒋介石政権は実態として英米の統治を受けていたわけではない。
だから独立政権。
汪兆銘政権は実態として日本の統治を受けていた。
だから傀儡政権。
(自称は勿論どちらも独立政権)
713だつお:2006/11/14(火) 18:49:22 ID:gIAj7fee
>蒋介石政権は実態として英米の統治を受けていたわけではない。
>だから独立政権。

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
714名無し三等兵:2006/11/14(火) 20:25:56 ID:???
蒙古のおかげで一時天下とった後醍醐天皇や朝鮮のおかげで天下とった家康。
715名無し三等兵:2006/11/14(火) 20:54:27 ID:???
>>696-710の流れ

>>>>>>建国当初は様々な摩擦もあったが、その後は多くの国々が満州国を承認している。

>>>>> 日本だけではね、他の国には認められてない。

>>>>満州国を認めた国は中華民国南京国民政府・ドイツ・イタリア・スペイン・ヴァチカン・ポーランド・クロアチア・ハンガリー・
スロバキア・ルーマニア・ブルガリア・フィンランド・デンマーク・エル-サルバドル、その他・・・・

>>>なるほどね。
でも、国連には認められてない。
だから、アメリカ・イギリスがそれを認める必要もないな。

>>はあ? イギリスはともかくアメリカは国連に加盟してないだろ。ソ連もだが。関係ない。

>んじゃ、益々満州国健立を認める必要はないな。


満州はいろんな国に認められてんだよ

日本だけじゃねえか

例を挙げる

国連に認められてねえから意味ねえよ

国連にはアメリカ加入してないんだが

なら別に認める必要ねえよ。


はなしが完全に摩り替わりましたね。
716名無し三等兵:2006/11/14(火) 20:57:59 ID:???
アメリカは日本降伏後も日本を植民地にしなかったくらい、
植民地主義には抵抗感があった。

一方オランダは戦後もインドネシアの占領を続けようと
戦争を繰り広げた。

何だ、東南アジアを植民地から解放するならアメリカと同盟して
オランダと戦えば良かったんじゃないか。
どうしてアメリカと戦ったりしたんだ?
717名無し三等兵:2006/11/14(火) 21:10:38 ID:???
石も頂点ハゲに負けた訳ですし〜
718名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:01:15 ID:???
>>716

アメリカの植民地 >>664
719名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:04:08 ID:???
>>718
1940年の話を持ってこい。
720名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:09:55 ID:???
>>719
1940年に新たに植民地を作った国は無いんじゃない?
721名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:12:46 ID:???
> 「初めからマッカーサーは山下大将を殺しつもりであった事は記録から明らかである。
> 私が思い起こすことのできるこれと一番良く似た裁判は、法廷が「判決が第一、証拠
> は二の次」と宣言する「不思議の国のアリス」の裁判である。


> ほかならぬマッカーサーの父アーサーが司令官となってフィリピンを占領したとき、
> 独立を目指して戦うゲリラとの戦争でアメリカはどう振舞っただろうか?
> 
> 血なまぐさい フィリピン反乱の期間、フィリピンを鎮圧するためにアメリカによって考案され、
> アメリカ人によって用いられた方法は? サマル島のゲリラ活動を抑えるための「懲罰遠征」で
> 米軍指揮官のスミス准将は「小銃を持つことのできるものは全て殺してもらいたい」 と命令した。
> 
> 虐殺を免れることのできる住民は十歳以下の子供だけであった。
> 
> 「山下裁判/A・フランク・リール」より米軍弁護人
722名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:14:45 ID:???
フィリピンの教科書

HISTORY OF THE REPUBLIC OF THE PHILIPPINES by Dr.Sonia M.Zaide
の Relations With The Chinese And Japanese より

Filipino patriots who were persecuted by Spanish authorities flied
to Japan,where they were welcomed .
Japanese victory in the Russo-Japanese war was greeted by all asian
people who were held in colonial bondage by Western imperiast powers.
Particularly, the Filipinos, who were then agonizing under Spain's harsh
rule, looked up to Japan for aid in their forthcoming libertarian
struggle

スペイン人の当局によって迫害されたフィリピン人の愛国者は日本へと飛びまし
ました。そこで、彼らは手厚く迎えられました。
日露戦争における日本の勝利は、欧米植民地主義によって束縛され、あえいでいた
全てのアジア人に受け入れられました。特にスペイン苛政の法律下で苦しんでいる
もの達は。来るべき自由獲得闘争の力となる援助を求め、日本を尊敬していました。
723名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:15:34 ID:???
>>720
北部仏印
724名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:20:11 ID:???
>>723

>>487
> 日本陸海軍は日本とフランスが合意した協定の許す範囲内で、仏印に進駐していたのである。それはあくまでも駐屯であって、
> 主権の委譲や消滅などを伴う占領ではなかった。
725名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:23:50 ID:???
>>724
要するにフランスが抵抗できないことを良いことに進駐したんでしょ?
726名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:30:39 ID:???
>>725

>  そもそもこうしたフランスの日本に対する協力は、フランスがドイツと休戦した1940年6月、
> 日本軍と交戦している蒋介石軍のもとへ送られていたいわゆる援蒋物資の仏印経由での輸送を、日本の
> 求めに応じて禁止したのが始まりである。
> 
> その頃、仏印の北部国境近くでは日本陸軍の精鋭部隊である第五師団が中国軍と対峙しており、日中両軍が
> 仏印へ雪崩れ込み、仏印が戦場と化する恐れがあった。
> 西部国境地帯でもタイとの間で国境を巡る紛争が始まろうとしていた。
> 
> さらに、仏印領内では独立運動が活発化するムードが起こりつつあったし、何より、仏印そのものが
> フランス本国政府のもとを離れて、ド・ゴール将軍が始めた「自由フランス」に参加してしまうのでは
> ないかという憶測が流れていた。
> また、イギリスが実施した海上封鎖によって貿易がままならなくなり、経済の悪化は必至であった。
> 仏印総督カトルーが「対蒋防守同盟」を日本側に提案したのを機に、日本が仏印への部隊の進駐を申し入れたのはこうした状況においてであった。

> 防衛庁からの戦史 「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」
> (SECURITARIAN 2000年9月号より) 
727名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:33:34 ID:???
>  当時、植民地は海軍と並ぶ、大国の象徴であった。戦争は間もなくドイツが勝利して終わり、ヨーロッパにはドイツを中心とした新しい秩序が
> 形成されると予想していたフランス本国政府は、その新秩序の中でフランスがドイツに継ぐ地位につくことを望んでいた。
> 
> そのためにはフランスは大国であり続けなければならず、したがって、大国の象徴である植民地を一つたりとも失いたくなかったのである。

> (フランスは)仏印における主権の維持にほぼ成功し、唯一の大量貿易相手国となった日本との貿易によって経済を生き延びさせることができた。
> 思惑通りに行かなかったのは、タイとの国境紛争の結果、日本の調停に従って領土の一部をタイに割譲しなければならなかったことなどわずかで
> ある。したがって、仏印における日仏協力は所期の目的をほぼ達成したと言えよう。
> 
> 防衛庁からの戦史「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」
728名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:41:54 ID:???
それってつまり、日本はフランスの植民地を維持するために
仏印に進駐したのに東南アジアを植民地支配から解放するための
戦争を起こしたと言うことなの?
すごく矛盾してるんだけど。
729名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:52:05 ID:???
>>728
確か自存自衛の為の戦争じゃなかった? > 大東亜戦争
730644:2006/11/14(火) 22:55:11 ID:???
>>715

別に摩り替わってないが?

お前さんが「正統」云々を持ち出して、北部仏印進駐にアメリカ・イギリスが反対したのは間違いっつーんで、こっちは「それについて云々言うのは逆にお門ちがい」
って言ってるだけ。

アメリカもイギリスも、ナチスドイツの同盟国である日本を脅威視してたから、制裁は当然ってこと。

それについて何か言う「正統性」は日本にはないよ。
731名無し三等兵:2006/11/14(火) 23:04:41 ID:???
>>730
>ドイツの同盟国である日本を脅威視してたから、制裁は当然ってこと。

それじゃ仮に日本が何もして無くても「ドイツの同盟国」だからと言う理由で
石油を止められてしまう可能性が有るね。
732名無し三等兵:2006/11/14(火) 23:06:24 ID:???
>>730
ちなみに満州の話は明らかなすり替え。

ついでに満州の話をしてた>>715に対して、仏印進駐の話しにもすり替えてるし。
733644:2006/11/14(火) 23:10:07 ID:???
>政策決定に関する本来の流れは、矢印とは逆方向になる建前であるが、満州事変は陸軍の出先特に
泣く子も黙る」と畏怖された関東軍が独走して既成事実を作り、中央部の各アクターは制度上の役割に沿って抑えにかかっても、結局は黙認ないし、追認するパターンが確立した。
それは満州事変の「張本人」(昭和天皇)だった、石原莞爾が、かつて「謀略により、機会を作成し軍部主動となり国家を強引する」(「満蒙問題私見」一九三一年五月)と割り切った手法の反復でもあった。

>その後も熱河作戦の武藤関東軍司令官、多田声明の多田支那駐屯軍指令のように、新任の司令官が部下の用意した「据え膳」を食うスタイルが普及した。
石原・板垣や本庄・林の反逆的行動が不問にされるどころあか、かえって賞賛されると、幕僚クラスの下克上傾向にはずみがつき、次々に追随者が出現する。
彼らの多くは参謀本部支那課出身者で、省部、出先の要所にネットワークを形成していたので、出先で暴れ、中央部に帰すると抑え役に回る役割分担を演出した。

完全な暴走だな。
734644:2006/11/14(火) 23:19:50 ID:???
>733のソースは秦郁彦「盧溝橋事件の研究」な。

>それじゃ仮に日本が何もして無くても「ドイツの同盟国」だからと言う理由で
石油を止められてしまう可能性が有るね。

そりゃ「可能性」だけならあるよ。
でも、アメリカは南部仏印進駐まで、石油の全面禁輸には言及してないし、北部仏印進駐前は、くず鉄の禁輸に関しても言及してない。
結局、仏印進駐問題は、ただでさえ敵対的な国を更に敵対させたってこと。

んまぁ、確かに援蒋ルートを絶たないと、日本には後がないが、それなら、数々の対中工作失敗こそ責められるべきだろうな。

ついで

>1904-1905年の日露戦争以来、日本はそこに駐兵権を有していた。南満州での破壊行為が、日本軍にとって、満州一体の占領の口実となった。
この行動派南満州鉄道防衛のためであると日本は言ったが、それをさらに拡大し、清朝最後の皇帝溥儀を擁して満州国と呼ばれる日本の傀儡国家を作り上げるに至ったのである。
(省略)
>リットン卿は1932年9月に国際連盟に最終報告書を提出し、日本の口実を正当化できないと介入して否定した、リットン報告書は国際連盟加盟国に満州国を承認しないように求めたが、規約第16条による制裁を日本に科すことは求めなかった。
1933年2月、国際連盟総会は42対1で日本の満州侵略に関するリットン調査団を承認した。

ジョゼフ・S・ナイ 「国際紛争第5版」116ページより
735名無し三等兵:2006/11/14(火) 23:20:05 ID:???
>>733
それはそれとして、それについて何か言う「正統性」なんか諸外国に無いんじゃなかった? 
736644:2006/11/14(火) 23:29:05 ID:???
>>735

諸外国にはなくても、国内にはあるよ。

>>592の通り。

ここでちゃんと厳罰に処するべきだったんだ。
ここも反省点だな。

ちなみに、日本はリベラルの視点からもリアリストの視点からも間違いを犯してる。

リベラルの見方をすれば、日本は国連の共同統治案を受け入れるべきだった。
リアリストから見れば、日本はドイツと手を組むべきじゃなかった。
「バランスオブパワー」から見ても、枢軸側じゃ、連合国側には勝てない。

ソ連を当て込んだのだろうが、それも独ソ戦でおじゃんと。
737名無し三等兵:2006/11/14(火) 23:32:33 ID:???
>>734
ソースをきちんと提示するとは感心ですね。ついでに日本が追いつめられて行った状況についても。

> 日本は大国としての認知を求めた。ヨーロッパ諸国とアメリカはこれに躊躇した。
> 
> パリで,西洋諸国の政府は,国際連盟規約が人種平等の原則を明記すべきであるという日本の提案を拒否した。
> 
> 1920年代に,アメリカは日本からの移民を排斥する人種差別的な法律を可決したし,イギリスは日本との
> 2国間条約〔日英同盟〕を破棄した。
> 
> 多くの日本人は,自分たちが大国クラブに加盟する段になるとルールが変更されてしまった,と感じた。
> 
> ジョゼフ・S・ナイ 「国際紛争第5版」115ページより
738名無し三等兵:2006/11/14(火) 23:39:22 ID:???
>>736
> ここでちゃんと厳罰に処するべきだったんだ。

まあ、一応説明すると「故ナク」戦闘を開始したらダメだけど、「故あって」戦闘始めるなら可。
「敵の攻撃を受けた」として満州事変を始めたわけ。少々の謀略くらい一人前の国なら気にしない。
739644:2006/11/14(火) 23:45:13 ID:???
>>737

>多くの日本人は,自分たちが大国クラブに加盟する段になるとルールが変更されてしまった,と感じた。

んまぁ、漏れもあいつらの、自分で作ったルールを勝手に変えるところは辟易してるよ。
上でもいったが、アメリカの原則押し付けにもウンザリしてる。

しかし、日本は日本で付け込まれるようなことばっかりやってる。
「口実」をわざわざ与えてるようにしか見えないね。

>ついでに日本が追いつめられて行った状況についても

その「追い詰められる」要因も、その前に書いてるね

>日本は19世紀の半ばに、あわや帝国主義の侵略の犠牲になるところであったところから、19世紀の末には立派な帝国主義に変容した。

第二次大戦は遅れてきた帝国主義のドイツと日本と、既得権益をもった帝国主義国のイギリス・オランダ・フランスの戦いとも言えるな。
で、アメリカは、自分たちが商売できるところ(ヨーロッパ・中国)が阻害されると思ったわけだ。

バランスオブパワーの読み違えとも言えるな。
740644:2006/11/14(火) 23:47:52 ID:???
>「敵の攻撃を受けた」として満州事変を始めたわけ。

自作自演だし、さらに、当時ですらバレるようなお粗末なものが「理由」?
全然「多少」じゃないけど?
741名無し三等兵:2006/11/14(火) 23:51:30 ID:???
>>739
>バランスオブパワーの読み違えとも言えるな。

それだけで論じきれるものでも無いだろう。人種差別も歴然として在る >>575-576
欧米人と全く同じ水準で外交進めても、はねつけられるのが現実。
742名無し三等兵:2006/11/14(火) 23:52:18 ID:???
743644:2006/11/14(火) 23:52:59 ID:???
>>741

「人種差別」が主要因の一つになるなら、ドイツが排斥された理由が説明できんよ。
一要因としては認めるが、主要因とは思えんね。
744644:2006/11/14(火) 23:55:15 ID:???
>>742

「他国」が何かを言う正統性がないのなら、話が最初に戻る。
「北部仏印進駐は、日本と仏印政府の間では正統であったが、アメリカ・イギリスにとってはそうではなかった」

だから、アメリカ・イギリスが日本に対して禁輸措置を取ったことに対して、日本が何かを言うのはお門違いだよ。
745名無し三等兵:2006/11/14(火) 23:57:36 ID:???
>>743
まあ色々な要因が在るだろうね。同じ頃イタリアもエチオピアに侵攻したけど石油を遮断される
ようなことは無かった。日本は協定に基づいて平和的に仏印に進駐しただけで・・・・アウト・・・。

色々有る。今日はここまで。
746だつお:2006/11/15(水) 00:08:06 ID:3Ozuo86D
皇軍の四式戦闘機疾風がアメリカ陸空軍を相手に互角以上に敢闘して
くれたからこそ、地上の支那派遣軍は大陸打通南北縦貫3000キロ
勝利行軍を完遂できた。

あるいはアメリカは欧州優先であり中国戦線をあまり重視しなかった。
チンピラゴロツキが湧いてくるだけの場所に拘っても仕方が無い。

つまりチンピラゴロツキが沢山沸いてくる場所を指して「中国」、
そのひとつひとつを指して「中国人」と呼ぶのだ!
747名無し三等兵:2006/11/15(水) 00:10:33 ID:???
>>745
前提として北部仏印 へ武力進駐があるんだよ。
というか、南部仏印への進駐に当たって、米国の禁輸がありえることは
大本営も認識済みだったはずだが?
748だつお:2006/11/15(水) 00:17:26 ID:3Ozuo86D
>蒋介石は、イギリス・アメリカの支援を受けてる。
>汪兆銘は、単なる日本の傀儡に過ぎんよ。

大陸打通作戦を迎え撃つ中国側は、そのようにアメリカ陸空軍の
膨大な支援を受けて最新のツールをもって臨んだことは疑いない。
しかしながらそれはチンパンジーを最新兵器で武装させて人間に対抗させよう
という試みと同じで、中国人の絶望的な知能障害を補うものでは決してなかった。
チンピラゴロツキに航空支援で追い風吹かしたつもりが、逆にチンピラゴロツキ
を大量殺戮する口実を皇軍に与える結果となってしまった。

チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキを激励しても、チンピラゴロツキで何が悪いと居直るだけ。

>世界の戦場を駆けた「P-51」(渡辺洋二)
>[対日戦のマーリン・ムスタング]
> 太平洋戦線で最初にマーリン・ムスタングを装備したのは、中国大陸の第14
>航空軍の1隊として、すでにP-51Aで戦っていた第23戦闘グループの第76戦闘
>飛行隊。1944年2月からP-51Bへの改変を進め、C型も加わった。9月以降さらに
>2個飛行隊が、P-40から切り替えられていく。
> 同グループの変わり種は、6月に編入の第118戦術偵察飛行隊。偵察機装備が
>本来なのに、P-51Cを主装備機とし、戦闘機隊とみなされて作戦した。
> 第51戦闘グループの3個飛行隊は1944年3月から年末にかけて機種改変。
>インド方面の第10航空軍から編入された第311戦闘グループ(旧・戦闘爆撃
>グループ)は、P-51B/Cを装備して8月に中国奥地の成都近郊に進出した。
>D型とK型の配備は1945年に入ってからである。
> 逐川、零陵を基地とする第23グループは、10月の香港空襲の掩護、大陸打通作戦
>に圧迫される中国地上部隊の支援などを実施。成都防空の第311グループは華北へ作戦
>地域をうつし、11月から鉄道施設攻撃のB-25の護衛や漢口、南宛の飛行場を襲った。
><雑誌「丸」編集部 P-51ムスタング/P-47サンダーボルト 図解・軍用機シリーズ8>
749名無し三等兵:2006/11/15(水) 05:16:31 ID:???
一度手にした海外権益はなかなか容易に手放せないものなのさ。
投資分ぐらいは是が非でも回収したいだろうし。

盧武鉉政権なんか満州に比べたら糞みたいな開城・金剛山事業すら
手放そうとしない。
750名無し三等兵:2006/11/15(水) 06:20:20 ID:???
人種差別と言う割には中国人は排斥されてないようだが。
751名無し三等兵:2006/11/15(水) 11:32:28 ID:???
キティーウヨクが戻ってきたか。
752名無し三等兵:2006/11/15(水) 15:05:04 ID:???
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006111501000139
日本の名誉、64年ぶり回復 パプアの英宣教師殺害事件

【ロンドン14日共同】太平洋戦争中の1942年に日本占領下のパプアニューギニアで、
旧日本軍が英国国教会宣教師ビビアン・レドリッチさん=当時(37)=を殺害したとされた事件について、
レドリッチさんの地元、英中部リトルボーデンの教会が14日までに、現地住民による犯行だったことを明らかにした。

同教会は、実行犯らの家族など関係者が全員死亡したことを理由に、約64年ぶりに日本の「名誉回復」を確認。
旧日本軍のレドリッチさん殺害を前提に、日本の教会が送った和解を呼び掛ける教会内の展示物を見直す考えを示した。

同教会によると、レドリッチさんは他の宣教師11人とともに42年7月、パプアニューギニアで活動中に殺害された。
2002年に現地住民がレドリッチさんら2人の殺害について、自分の家族による犯行だったと現地の英国国教会の司祭に明かした。

残りの10人については依然として、旧日本軍が殺害したとされているが「明確な証拠はない」(同教会)という。 (09:05)
753名無し三等兵:2006/11/16(木) 13:13:10 ID:???
>>680
> 「四人の軍令部総長」によれば、石油の禁輸があることは予測できた

一応 

> ヴィシー政府との間で「仏印ノ共同防衛二関スル日仏間議定書」に調印、それと整合させて軍隊を進める慎重さを見せた。
> 
> しかし、その交渉を注目していたアメリカは、七月二十五日、まだ日本軍が進駐を開始する前(四日前)、在米日本資産を
> 凍結、つづいてイギリス、蘭印も日本資産を凍結。
> 
>  ついで蘭印は対日石油積み出しを停止(二十八日)、そしてアメリカが八月一日、対日石油全面禁輸に入った。
> 海軍がもっとも恐れていた、油が外から一滴も手に人らぬ事態が来てしまった。
> 
>  こんな事態が来るとは、前に述べたとおり海軍ではほとんど誰も予想していなかった。そのために外交交渉を重ね、
> 「平和的」に進駐したはずだ、と楽観していたのだが、これがとんでもなく甘い誤判断だったのだ。

「四人の軍令部総長」文春文庫 P101
754名無し三等兵:2006/11/18(土) 18:00:58 ID:h+ic3bDX
そもそも負組ドイツと同盟を組んだのが最大の誤り。

1940年にドイツと同盟しないでイギリスと同盟して
ドイツに宣戦布告すればOKでした。

第一次世界大戦と同様に連合国側としてWW2に参戦です。

WW2に連合国側で参加中の日本にアメリカは手出しできません。
当然、支那事変もイギリス仲介で終結。

755名無し三等兵:2006/11/18(土) 18:10:03 ID:???
イギリスが迷惑だそうです。
756名無し三等兵:2006/11/18(土) 18:11:47 ID:???
>>754
それが出来たら苦労はいりません。
757名無し三等兵:2006/11/18(土) 19:17:55 ID:???
>756
台南空と64戦隊をマルタあたりに投入できたらおもしろい戦ができるな。

3戦隊と2水戦でビスマルク追撃戦とかも楽しそうだし。



758名無し三等兵:2006/11/18(土) 19:27:12 ID:???
>>757
戦闘は良いとして、どうやってドイツと手を切り米英と手を結ぶかだ。
国内の主流派の考えをどう変えるのか。
759名無し三等兵:2006/11/18(土) 20:15:09 ID:???
そこは仮想戦記の出番ですよと
天皇陛下のお墨付きさえあればなんでもできんじゃね?
760名無し三等兵:2006/11/18(土) 20:51:04 ID:???
日英同盟を存続させるには、どうすればよかったの?
761名無し三等兵:2006/11/18(土) 20:53:55 ID:???
むしろワシントン軍縮条約を維持したままでいれば、
ドイツの侵略開始によって日米英共同での対独作戦に
なったのではないかとうがってみる。
762名無し三等兵:2006/11/18(土) 21:00:11 ID:???
>>757
1940年 イギリスと再度日英同盟を締結
     日本は連合国としてドイツに対して宣戦布告
     イギリス満州国承認。
1940年 9月 バトル・オブ・ブリテンに日本の秘密兵器 零戦投入
1941年 イギリスの仲介により国民党と講和。支那事変終結。
     →中国共産党征伐へ
     アメリカ満州国承認
1942年 アメリカWW2参戦
1945年 WW2終戦
     日本、国連常任理事国
→ 冷戦突入。日本は西側自由主義陣営としてアメリカと同盟締結

1960年代 国民一人当りのGDP増加→憲法に修正条項追加で
      議員内閣制度確立、衆議院権限強化により民主化が進む





763名無し三等兵:2006/11/18(土) 21:02:04 ID:???
>>761
日米英の三国同盟でユーラシア大陸の全体主義国家
ソ連、ナチス、中共殲滅が人類にとってTURE END。
764名無し三等兵:2006/11/18(土) 22:05:33 ID:???
満州人の国会議員とか朝鮮人の大臣がでてきたりするわけか。
765名無し三等兵:2006/11/18(土) 22:07:13 ID:???
別に良いんじゃないか?反日じゃなきゃ。
766名無し三等兵:2006/11/18(土) 22:40:25 ID:???
思想の自由はどうした
767名無し三等兵:2006/11/18(土) 22:44:20 ID:???
自由って、難しいよな
今更だけど
768名無し三等兵:2006/11/18(土) 23:25:33 ID:???
残念ながらアメリカは満州国を承認する気がない。
日米交交渉でも一貫して譲らなかった。
769名無し三等兵:2006/11/18(土) 23:37:34 ID:???
つまり、欧州が片付いたら次は日本、か。
770名無し三等兵:2006/11/19(日) 02:01:45 ID:???
>>768
まぁ、遅くともWW2終戦 or 日米同盟後には満州国承認でしょうね
当然、満州国もアメリカに門戸開放&自由貿易体制に移行と・・・

771名無し三等兵:2006/11/19(日) 09:11:45 ID:???
>>768
満州国をアメリカ好みの「国民投票で国家元首を決める」タイプの国家体制にしたらどうか。
溥儀?どうせ紫禁城に帰りたがってたみたいだし中国に引き渡しとけ。
772名無し三等兵:2006/11/20(月) 00:32:15 ID:???
>満州人の国会議員とか朝鮮人の大臣がでてきたりするわけか。
羅馬帝国四代皇帝クラウディウスに範をとるべし。
同じ義務を果たし共同体に資する志があるなら、生物学やら民俗学やら
的な差異なぞは小さな問題であり、そんな事に名目上頓着しないことは
米国が大を成した所以のひとつでもある(実質の相克はまた別の話)。
773名無し三等兵:2006/11/20(月) 16:48:59 ID:???
満州国なんてどうせ統一中国軍の人海戦術に席巻されるんじゃないかな。
774名無し三等兵:2006/11/20(月) 17:11:37 ID:???
中国人は万里の長城の内側に籠もってなさい!!
775名無し三等兵:2006/11/20(月) 19:15:39 ID:???
日本人は津軽海峡の内側に篭もってなさい
ついでに琉球にも手をだすな

と同じ意味だ
776名無し三等兵:2006/11/20(月) 22:59:43 ID:???
>>771
WW2後のソ連との冷戦で日本、満州ともに自由主義陣営側
につけば満州国承認でしょう。


777名無し三等兵:2006/11/20(月) 23:03:04 ID:???
>>775
状況にもよるが、それで手を打ってもいいかもしれん。
どっちも、今現在赤字だ。
名前変わったけど、北南開発庁とかある。

んで、戦争の時もそう考える中国人もいたが、陸さんは長城線を超えて先へ。
誰の命令でやったんだっけ? 知る範囲では、陸さん単独の判断で前進したと思った。
778名無し三等兵:2006/11/21(火) 15:24:05 ID:???
杉山じゃなかったか?
779名無し三等兵:2006/11/22(水) 15:50:00 ID:???
北部仏印進駐ってダンケルクの直後から、佐藤賢了あたりが
「ドイツのフランス占領に応じて、日本もこの際、仏印占領を」って
武力進駐を第二支遣艦隊あたりに打診していたらしいね。

結局、ぎりぎりになってヴィシー政府と交渉がなってハノイ進駐できたようだけど、
この時点でもフランス軍の何割か、協定に応じずに武力衝突あったらしい。
南部仏印進駐時は海軍と武力進駐の是非をめぐり揉めているし。

善悪とか合法非合法でなく、あの時代、陸海中堅佐官クラスの「適者生存」「ダーウィン主義」の
世界観は猛烈だな。これも時代のなせる業か
780名無し三等兵:2006/11/22(水) 15:53:34 ID:???
コーデル・ハルの回想録とか読むと、真偽不明だがFDRは南部仏印直後の
対日禁油政策はあくまで「大統領府の輸出許可制度の導入であって禁輸ではない」
とか弁明しているね。
「FDRがその間、多忙で官僚に委任したら、制度導入と輸出不許可を一般に施行した」
「一度、不許可にしたものを許可したら弱みと見られるため、FDRはやむをえず不許可を是認した」
とあった
781名無し三等兵:2006/11/22(水) 16:00:39 ID:???
南部仏印進駐と対日禁輸・在米資産全面凍結のコンボはしかたないんじゃないか。
「フセインがクゥエート侵攻してもアメリカは攻撃してこない」と誤断したような、
後進国の視野の狭い軍部のご判断じゃなかろうか。


どう考えても援蒋ルート遮断と無関係な南部仏印進駐を断行した時点で、
自他共に「日本は今膨張主義を取ってます。テヘ」と宣言しているような。

それと平行して出師準備や対ソ戦の断念、南方作戦を動員・計画していたんだから、
「アメリカに対日禁輸されて吃驚した」「ハルノートに憤慨した」は
ちょっと卑怯なんじゃないかと思う
782名無し三等兵:2006/11/22(水) 16:28:11 ID:???
計画立てただけで「悪い」と決め付けるのもどうかと・・・それなら対日侵攻作戦を立てていたアメリカはどうなんだ? って話しになるし。
783名無し三等兵:2006/11/22(水) 16:33:20 ID:???
>対日侵攻作戦

ごめん。これは知らなかった。kwsk
784名無し三等兵:2006/11/22(水) 16:34:46 ID:???
オレンジプランのことジャマイカ?
785名無し三等兵:2006/11/22(水) 16:40:29 ID:???
オレンジプランも修正オレンジプランというべきレインボー計画も
日本軍の比島侵攻を前提にした防衛プランで、
最終的に敵地本土制圧ももしかしたら考慮に入れただけのような・・・?
786名無し三等兵:2006/11/22(水) 16:46:51 ID:???
>レインボープラン

アメリカは世界各国相手の戦争計画を立てていて、仮想敵国を色で識別してた。日本はオレンジ、イギリスはレッドとか。
787名無し三等兵:2006/11/22(水) 18:25:52 ID:???
ABCD包囲網の逆みたいなもんか。さすがアメリカ。
788名無し三等兵:2006/11/22(水) 19:25:41 ID:???
んまぁ、オレンジプランからヴィンソンを算出したんだろうが、日本だって艦隊整備計画は同じだろうし。

でも、いきなり海軍力75%アップってなぁ・・・

今度から海軍力を25%うp汁

んなことしたら、陸軍に予算回ってこないだろうがボケ

いやいあ、どうせなら75%うpしようぜ!

で、最後のスタークが通ってしまうと。
789名無し三等兵:2006/11/22(水) 20:59:05 ID:UOxjUKpE
北朝鮮も禁輸で12月8日に何かしでかすのかしら?
790名無し三等兵:2006/11/22(水) 21:04:14 ID:???
まあ贅沢品の禁輸だけで、石油の禁輸とかされてないから暴発も無いだろう。
791名無し三等兵:2006/11/23(木) 15:15:16 ID:???
>>74
>ドラゴンボールにおけるヤムチャってのが、軍板の通説だと思う。
>戦費くらべると・・・orz だもんね。

スレ違いだけど漏れ的イメージ

孫悟空:米国
ベジータ:ソ連
御飯:ドイツ
ピッコロ:イギリス
クリリン:フランス
天心飯:日本
ヤムチャ:イタリア
792名無し三等兵:2006/11/25(土) 10:15:14 ID:???
793名無し三等兵:2006/11/28(火) 00:55:16 ID:???
ウェーククイナだったか?
あれはすまんかった。
794名無し三等兵:2006/11/28(火) 05:48:53 ID:???
>>791
イタリア=ヤジロベーじゃね?
サイヤ人前ならなんとか太刀打ちできたが後は箸にも棒にもかからず
795名無し三等兵:2006/11/28(火) 06:20:02 ID:???
宮崎繁三郎は名将だよね
796名無し三等兵:2006/11/28(火) 06:24:28 ID:???
中トロが喰えなくなるのはかんしゃくおこります!!!
797名無し三等兵:2006/11/28(火) 16:46:49 ID:???
対日侵攻作戦を誤魔化されてしまった783が不憫でならない
798名無し三等兵:2006/12/01(金) 14:34:07 ID:???
>>793
全部喰っちゃたのか?
799ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/12/07(木) 20:11:28 ID:QK6aYrDM
 昭和16年12月8日の真珠湾攻撃に、特殊潜航艇5隻で出撃して戦死した9人のうちの1人、
島根県浜田市出身の佐々木直吉少尉=当時(28)=の顕彰碑が、同市内の生家近くに建立され、
8日、同碑の前でしのぶ会が行われる。今年で真珠湾攻撃から65年目。当時、「九軍神」と
称された9人に対し、地元有志が「国のために亡くなった若者を忘れてはならない」と立ち上がり、
実現した。しのぶ会では、関係者らが訪れて佐々木少尉をしのぶという。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    失礼ないい方だが、戦争経験者自身が
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    真珠湾攻撃の真相を調べてないとはな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ロバート・B・スティネットの「真珠湾の真実」文藝春秋
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 2001年発行から自分で公文書を辿れると思いますけど。(・д・ )

06.12.7 Yahoo「真珠湾『九軍神』の顕彰碑建立 島根の佐々木少尉生家近く」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061207-00000017-san-soci
800名無し三等兵:2006/12/08(金) 18:14:40 ID:???
>>794
でも、いつのまにかG7に名を連ねてるのがイタリアクオリティ
801名無し三等兵:2006/12/09(土) 07:38:27 ID:???
>764

帰化人の大尽やら国会偽印は既に実現しとるじゃぁまいか。
802名無し三等兵:2006/12/09(土) 07:42:25 ID:???
赤計画は1990年代まで存続しとったらすいが。

英国が赤に占領→すかさず、米軍はカナダを占拠てあんた・・・・。
803名無し三等兵:2006/12/09(土) 07:47:50 ID:???
そもそも江戸城跡に居座ってるのは朝鮮人だろ。
朝鮮から渡ってきた連中が近親婚ばかり繰り返してたんだから。
804名無し三等兵:2006/12/09(土) 08:24:27 ID:???
古代大和朝廷の頃に関東に入植してきたのも朝鮮人だしな
805名無し三等兵:2006/12/12(火) 05:21:47 ID:???
そもそもアメリカ大陸発見したのも朝鮮人だしな。
806名無し三等兵:2006/12/12(火) 19:44:53 ID:???
イスラム教の開祖も朝鮮人。
807名無し三等兵:2006/12/12(火) 20:17:39 ID:???
ミトコンドリア・イブも朝鮮人だよ
808名無し三等兵:2006/12/13(水) 01:00:40 ID:BA0p0ISr
人類みな朝鮮人
809名無し三等兵:2006/12/13(水) 01:03:03 ID:???
最初に月に降り立ったのも朝鮮人。
810名無し三等兵:2006/12/13(水) 02:23:21 ID:3JRPsqNZ
最初の凶悪犯も朝鮮人。
811名無し三等兵:2006/12/13(水) 03:53:31 ID:???
日本人も朝鮮人
812名無し三等兵:2006/12/13(水) 04:50:51 ID:???
カールルイスも朝鮮人
813名無し三等兵:2006/12/13(水) 05:01:39 ID:???
天地開闢以来何もかも朝鮮人
814名無し三等兵:2006/12/13(水) 05:07:04 ID:???
ただし朝鮮人を除く
815名無し三等兵:2006/12/13(水) 12:03:17 ID:wiJIGzrA
マイケルジャクソンも(ry
816名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:37:30 ID:i45oNT88
勝敗は兵家の常

反省する必要は無い
817名無し三等兵:2006/12/13(水) 19:41:24 ID:???
大和、武蔵、飛燕・・・
無駄遣いを反省しよう
818名無し三等兵:2006/12/13(水) 21:31:15 ID:???
米、英、日で実は日本が一番戦艦を作ってないしよ。
819名無し三等兵:2006/12/14(木) 10:23:32 ID:???
アメリカなんて、戦艦もボコボコ作ってるし。

モンタナ級も戦争続いてたらできてただろうし。
820名無し三等兵:2006/12/14(木) 10:59:28 ID:???
金持ちと貧乏人では無駄遣いの範囲が違う
821名無し三等兵:2006/12/14(木) 11:51:19 ID:???
>>818
空母だって一番作ってないし、
巡洋艦・駆逐艦にいたっては比較にならない少なさだが。
822名無し三等兵:2006/12/14(木) 12:00:18 ID:rGgwBz6B
>>817 大和、武蔵に比べれば、飛燕は許せる。
823名無し三等兵:2006/12/14(木) 12:20:16 ID:???
大和、武蔵着工時点で空母全盛時代を予想し作戦計画から予算から全部
ひっくり返すのは至難かと。
824名無し三等兵:2006/12/14(木) 12:22:09 ID:???
そうだな、大和建造の予算で3000機の95式戦闘機を配備したら目も当てられない
825名無し三等兵:2006/12/14(木) 12:50:08 ID:rGgwBz6B
http://www.infcam.net/video/list.php?item=OA02
たまには、映像で反省して見よう。
826819:2006/12/14(木) 14:17:50 ID:???
自己レスだが、モンタナがキャンセルされたの1943年だったな・・・。
だから

>モンタナ級も戦争続いてたらできてただろうし。

は嘘でつな。

んまぁ、アイオワ級が4隻に、作りかけが2隻ってだけでも凄いけど。
827名無し三等兵:2006/12/15(金) 19:20:24 ID:???
大和の予算で海軍陸戦隊専用戦車を開発しよう。
97式チハより高性能になる予感・・・
828名無し三等兵
吉村昭「背中の勲章」にでてくる
特設監視艇って実態はどんなだったのでしょうか?