123 :
眠い人@まだまだ規制中:
>75
こんな感じか、と。
0. 状況(季節とか距離が必要かなど)に応じて、砲身の照星を取り替える。
1. パンツァーシュレッケを発射位置に持ってくる。
2. ロケット弾収容箱の表示を確認し、現在の季節に合うかどうかを確かめる(滅多にないけど…夏用、冬用がある)。
3. ロケット弾収容箱を開き、中のロケット弾を取り出す。
4. 脱落防止用クリップを上げ、パンツァーシュレッケにロケット弾を挿入する。
5. 脱落防止用クリップを下げて、砲身にロケット弾を固定する。
6. ロケット弾から出ている、点火用プラグを、点火用ソケットに挿入する。
7. 射手に装填完了を報告(出来れば、射線からこの時に離れる)。
8. 目標に対して、照星を使って目標の照準を行う(照星Aならば目標設定のみ、照星Bならばそれに加え射程も調整可能)
9. 戦車が側面を晒して走行している場合は、照門を用いて、砲身が目標に対して水平になるように、進行方向を確認、速度
を推定して、大体の速度を定めて照門を調整する(速度は0〜30km/hで15km/h刻みで推定)。
10. 照準を合わせたら、装填手に注意を促し、トリガーを引く。
11. 発射!
12. さっさと逃げる。