みんす党ですが台風が有明を逸れていきます

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369名無し三等兵
今日も無事生還できた。
でもミントとアクアは還って来なかった。
いつまで続くのだろう。いつまで戦えばいいのだろう。たつまで耐えればいいのだろう・・・

「お帰りなさい、貴女だけでも無事でよかったわ」
「お姉さま・・・でも、ミントとアクアが」
「仕方ないわ・・・全員が無事に帰れる作戦なんてないのだもの・・・仕方ないのよ・・・」
「でもお姉さまとミントは実のしま・・・」

言葉を遮るようにお姉さまが私を抱きしめてくる。
震えてる・・・気丈に振舞っていてもやはり実の姉妹を亡くしたのだから仕方ないのだろう。

「ごめんね、私も出撃できたら、そうすればミントたちは死ななかったかもしれないのに」

私を抱くお姉さまの左手に力が篭る。
お姉さまは3ヶ月前の戦いで右手を失い、今では私たちの整備員だ。
整備員は私たちにマナを補充したり傷ついた心のケアをするのが役目だ。

「さぁ、早いところマナを補充しましょう。そうしないと次回の出撃に響くわ」

お姉さまはそう言って服を脱ぎだした。
魔法少女に失われたマナを補充する方法で一番手っ取り早いのは性行為。
原理は解明されていないけど魔法少女同士で性行為をすると、相手に自分のマナを
分け与えることができる。
負傷して戦闘任務に就けなくなった魔法少女はこうして整備員となるのだった。
お姉さまは自分の服を脱ぎ(★省略されました。続きを読みたい人はry