【2011年】XK-2(韓国次期主力戦車)【量産化】
>677
>仮名A
バルクが大きいセラミックスは脆弱になります。材料工学を修めているなら誰でも知っているであろうgriffithの脆性
破壊モデル(1921年)にまで遡って答えると、セラミックスの破壊のしやすさはバルク内部に含まれるマイクロクラック
(micro-crack) の密度及び長さ、そして表面積で決まります。つまり、同一品質で製造されたセラミックスであっても
大きなバルクは内部及び表面欠陥数を原因とした嵩強度(bulk strength)及び耐弾性(Ballistic Performance)が下がり
ます。
故に実用的な大バルクが作れる国のセラミックスは、内部欠陥が非常に少ない高い製造技術を有する事を意味し、小さ
なバルクしか作れない国のセラミックスは高度な技術がないため、韓国の様に欠陥の多さによる強度の低下をバルクの
小ささでカバーしようとします。つまり、日本の装甲は交換回数が非常に少ない実用的な装甲を開発できたという事が
大きなバルクセラミックスを採用したという背景にあるのです。以上の事実を踏まえて、良質なセラミックスバルクを
製造するために必要とする技術を述べなさい。
なお、韓国工業界が犯した最大の過ちは韓国製セラミックスの品質の悪さは硬度の低さが原因であると結論づけたため
です。その安易な結論に基づいて硬度の高い炭化珪素(SiC)を主力製品としたのですが、酸化アルミニウム(AL2O3)です
らまともなバルクが作れない韓国工業界にとっては不良品を大量発生することを意味し、セラミックスベアリングのシェ
アを大幅に落としました。
>677
>仮名B
チャレンジャーの装甲(チョバムコンセプト)は古い技術であることは既に周知の事実です。チョバムコンセプトとは
強度のある空間装甲と言い換えることができ、HEATに対してのみ質量効率(mass-effectivity) の良い阻止を行えます。
しかし、その最適化の代償としてAPFSDS弾に対してはRHAによる手厚いバックアップを必要とするため、同じ防御能力
であってもRHAのバックアップがある分だけ車体重量が重くなります。なお、チャレンジャーの複合装甲(composite armor)
を取り外した姿はチーフテン(FV4201/Chieftain)とほぼ同一であり、チーフテンの基礎防護力(Base Ballistic Performance)
があってチョバムコンセプトが実用化できたと言い換える事ができます。
以上の事実を覆す事実をOINK以外の資料、論文等をもって述べなさい。
なお、日本における戦車砲・砲弾の開発は問題なく終了しました。そして性能もラインメタル製よりも上であったた
め、安価なライセンス費用で一括生産が可能であるし、日本で開発された自動装填装置とのレトロフィット(retro-fit)
も容易に行えました。韓国はGIATから高いライセンス費用(license-fee) を払うことでようやく技術を得ることがで
きました。この事実は連合ニュース等で常に取り上げられる「高すぎるライセンス費用」「韓国は海外から食い物に
されている」といったニュースにおいて度々指摘される問題です。韓国がフルスクラッチで戦車をつくれる程の技術
力を全く有していないために起こる不幸な現象です。
今回も韓国はGIATの食い物にされました。高度な知識を有する科学者がいなければ意味のないダッソーシステム(Dassoult System)
製CAD…CATIA Basesystem…の導入という事実からも裏付けられます。この高価なシステムはGIATより提供されたXK-2
専用の定義ファイルによってようやく最低限のシミュレーションができるレベルにありますが、その定義ファイルは
現実に対応していません。理論ベースです。現実に対応させるためには定義ファイル(user subroutine) を書き換え
る必要がありますが、高度な知識を有する科学者が韓国にいないため、未だ書き換えた気配がありません。このまま
では、KTX の失敗をそのままトレースする結果しか得ないでしょう。
>677
>仮名C
交換頻度が少なければ、全周溶接であろうが修理に掛かる時間が少ないのです。XK-2のように一度出撃(one sotie)
する毎に交換する非実用的なシステムとは違います。前線で頻繁に交換しなければならない装甲は非実用的です。
>690,705
耐えられないという根拠を理論ベースで説明しなさい。説明できない限り、あなたの言葉は嘘です。
OINK以外のソースを用いなさい。PH.Dクラスの人材に検証させなさい。