1 :
名無し三等兵:
ひとつだけちょうだい
おじぎり食べたい。
2 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 10:35:35 ID:Sj5sd7NT
戦争に行かなければならないお父さんから、おにぎり全部取っちゃうなんて
とんでもないガキだな・と当時は思ったものだけど。
3 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 10:38:02 ID:Sj5sd7NT
乾し飯(ほしいい:干した飯)が印象的だった。
最後亡くなる前に「ちいちゃんは、寒いような暑いような
気がしました。」っていうところが、なんかとっても悲しかった。
4 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 11:43:33 ID:???
>>1と
>>2は『一つの花』だと思う。
『一つの花』もそうだけど、
『ちいちゃんのかげおくり』は本当に名作だよ。
教科書に載ってる戦争の話はけっこう泣いてしまう。
俺が住んでる江東区は空襲で丸焼けで
小学校でも習ったから、よけい泣いてしまう…
5 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 11:49:06 ID:???
櫻井よし子の「パールハーバーの授業」はまあまあ好き
6 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 12:54:08 ID:???
>>1 懐かしいな。
「ちょうだいといえば何でももらえると思ってるのね」
「大きくなったらどんなふうに育つんだろう」
すまん、台詞うろ覚え。
確か、父親は体があまり丈夫でなかったが、
それでもやがて戦争に行かざるをえなくなり・・・
という流れだっけ。
数年後の平穏な暮らしで幕を閉じるのが印象的だった。
7 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 14:19:02 ID:coptBMjT
↓おじぎりちょうだい
8 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 14:31:17 ID:???
冷やし中華なら…
9 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 17:06:28 ID:???
お父さんはおにぎりをもう持っていなかったので
花を一輪摘んであげました
だっけ?
10 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 17:37:49 ID:UHmJOS4Q
そう。それが『一つの花』ね。
いっそ、戦争児童文学総合スレにしたらどうだろう。
11 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 18:23:11 ID:???
オツベルと象
>>2 お父さんとお母さんはね
「全部ちょうだい、みんなちょうだい」
と言える世の中を望んでいたのですよ。
今西さんといえば、「土のふえ」も名作ですね。
13 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 19:10:00 ID:???
>>10 あんちゃんわしらも仲間に入れてくれるかのう ギギギ
14 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 19:24:29 ID:???
それは無理じゃろう隆太・・・
15 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 20:20:13 ID:???
ワンリーも死んだトンキーも死んだ。
残るは手榴弾一発のみ。
降伏などするものか、許せ祖国よ。
16 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 20:27:20 ID:???
くやしいのうギギギ
17 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 21:16:41 ID:???
しらねえな
18 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 23:10:00 ID:???
凧になったお母さん・・・
(;ω;)
19 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 23:18:47 ID:???
最後の最後で血が噴き出して飛んでいくんだよね。
( ・∀・) <すすきがまた銀色の旗をふり、父ちゃんが戦地から帰ってきた。
(lll゚д゚) <父ちゃんは、小さな白木の箱だった。
( T-T) <じいちゃんが、きっと煙管を噛んだ。
( ηη) <せ…せんせ…もう読めません
21 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 23:52:09 ID:Sj5sd7NT
↓兵隊の食料を食べたな〜非国民め
22 :
名無し三等兵:2006/07/01(土) 23:59:12 ID:???
23 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 00:01:12 ID:PMhiuFXm
小学生の時、先生にちいちゃんの影送りの感想文を書かされた。
皆つたない文章で「かわいそう」とか「戦争って恐ろしい」とか書いていたのに、
俺だけ、「日本を爆撃したアメリカは許せない」って書いたら、先生に泣きながら説教されたな。懐かしい。
24 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 01:40:54 ID:???
25 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 02:41:08 ID:???
校庭でかげおくりするのが流行ったな。
しかし実際はよく見えなかった。
26 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 12:40:25 ID:???
27 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 13:33:20 ID:???
>>22 白木の箱の中身に触れてないので、遺骨が入ってるとは限らん。
>>22 まあ、父ちゃんが死んだことを暗示するレトリックなんですけどね…。
先に母ちゃんが広島で被爆死してる子なんで
「父ちゃんは帰ってきたんだね、よかったね」と思わせといて次の行でどん底に落とす筋書きです。
「川とノリオ」難しいよ…。
29 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 22:12:03 ID:???
タッチ♪ タッチ♪ ここに♪ タッチ♪
ヽ(゜∀゜)ノ ヽ(゜∀゜)ノ ヽ(゜∀゜) ヽ(゜∀゜)ノ
へノ / \ \へ へノ // \ \へ
ω ノ ω ω ノ ω
> 彡 < > 彡 <
30 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 22:15:58 ID:???
人形の話とか道徳の本に載ってたな
31 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 22:24:41 ID:???
五郎が帰ってきましたよ。
でもお母さんは木にもたれ掛かって冷たくなって・・
>>31 題名は忘れたけど、もたれかかっていたのは五朗の木だったね。
(7人の息子をもつ母が、息子達の出征のたびに桐の木を植えていた)
その物語で息子達は、戦死、戦死…を繰り返すんですね。
でも、五朗に関する記述は『ビルマにて行方不明』であって、
>>31が可能になる訳です。
他に覚えているのでは、一がは支那で戦死、六朗が船ごと海の底、七朗が沖縄でカミカゼアタック。
2・3・4は覚えません(謝
酷い話をしよう。
この物語の読解問題があった。
『問:まだ生きている可能性があるのは誰?』
10年以上前の学習研●社の月刊教材(トップラ○ン)の国語にて、本当にあった設問です。
答えは、ビルマで行方不明の「五郎」、船と一緒に海の底の「六郎」、だそうです。
33 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 23:30:19 ID:???
五郎で合ってたか。ちょっと自信無かったので。
34 :
名無し三等兵:2006/07/03(月) 03:26:18 ID:QpGoEhdQ
つ お母さんの木
35 :
名無し三等兵:2006/07/03(月) 08:14:30 ID:ITzWv9pT
題名は忘れたが小学生のころ、図書館で借りた沖縄戦の手記みたいなのがあまりにも日本軍叩きばっかりだったんで怒りのあまり真っ二つにした記憶がある。
36 :
名無し三等兵:2006/07/03(月) 08:25:04 ID:???
海の底で生きてる可能性って何ソレ・・・
そいやそんな映画もあったな。大戦中に豪華客船沈めたら、中でまだ生きてたって奴。
37 :
名無し三等兵:2006/07/03(月) 08:27:08 ID:zOLtXNWq
戦争を情緒溢れる文体で美化した言語道断のウヨク文学!!!
38 :
名無し三等兵:2006/07/03(月) 08:32:19 ID:???
と地球死民様が仰っております
>>6 >平穏な暮らし
あれって天国じゃ(ry
39 :
名無し三等兵:2006/07/03(月) 17:03:17 ID:???
あの頃はフリードリヒがいた。
40 :
名無し三等兵:2006/07/03(月) 19:39:22 ID:???
>>38 「ちいちゃんのかげおくり」と「一つの花」がごっちゃになってるみたいだお。
「ちいちゃんのかげおくり」はデッドエンド
「一つの花」は戦後のハッピーエンドです。
41 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 06:23:33 ID:???
最後の花畑の真中の家で母親が洗濯物を干して子供は遊んでのくだり、 >「花
あれって雲の上の国(ry
42 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 18:20:41 ID:MeIWaEQY
だからそれはかげおくり。
花のラストは、ミシンの内職してるお母さんと、晩ご飯作りに挑戦するくらい成長したゆみ子ちゃんが
あの花から増えたコスモスに囲まれて幸せに暮らしてるシーンです
43 :
ZII ◆RPvijAGt7k :2006/07/04(火) 18:36:55 ID:GuvgVm2K
「おかあさんの木」はポプラ社から、表題作など短篇を集めた新書判が
出ています。先月、児童書のコーナーで発見し、なつかしく読みました。
44 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 18:59:11 ID:???
>>36 海に投げ出されてその後救助という展開もあるかもだ
45 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 19:32:25 ID:???
>>36 >そいやそんな映画もあったな。大戦中に豪華客船沈めたら、中でまだ生きてたって奴。
なんか面白そうやね。
ちと興味あり
詳細キボンヌ
46 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 20:52:33 ID:mb5da3as
対馬丸って言うのもあったな
あれは実在するんだっけ?
47 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 21:01:40 ID:9NZgL75z
>>39 ユダヤ人の青年を防空壕から空襲下の街に放り出す奴だよね。
厨房のころ感想文書いたよ
48 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 21:20:49 ID:???
49 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 22:02:58 ID:???
対馬丸のは沖縄から疎開する途中、魚雷攻撃受けたってやつだっけ。
これの感想文書いたなぁ…。ていうか小中の感想文は全部戦争ものだったなw
50 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 22:25:30 ID:???
中学国語の教材で、「大人になれなかった弟たちへ」
というのもある。内容が「ほたるの墓」とかぶる。
食糧難の苦しみをこれでもかと描写してる。そして母親は
お決まりのように要領が悪く弟は死ぬんだよ。
51 :
名無し三等兵:2006/07/05(水) 00:30:40 ID:???
テレビだけど子どもの頃「ガラスのうさぎ」見て
「鬼畜米英許せん!35ミリ対空砲とナイキはなにやってるんだ!」
と家族の前で絶叫した俺
52 :
名無し三等兵:2006/07/05(水) 00:31:25 ID:???
53 :
名無し三等兵:2006/07/05(水) 03:06:58 ID:???
P公撃ち落せ!
疾風は何をしている!ってか?w
54 :
名無し三等兵:2006/07/05(水) 15:54:33 ID:TuKO9qUi
せつこも餓死したんだっけ?
あと今年の夏の金曜ロードショーで蛍の墓やるのかな?
55 :
名無し三等兵:2006/07/05(水) 16:04:08 ID:???
>>54 もう伝統芸能だからな。
「親父の遺族年金はどうした?」と突っ込む軍事板住人も。
56 :
名無し三等兵:2006/07/05(水) 16:48:46 ID:TuKO9qUi
ある日ちいちゃんのおとうさんに
手紙が届きますた・・・
_____
/ ヽ____//
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/ 大吉 / / /
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57 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 07:11:05 ID:???
>>50 それ中学で習った
米倉たかとし(漢字忘れた)さんの作品だったはず
58 :
きょうのうんこ:2006/07/06(木) 19:01:57 ID:TLqbVWRE
かげおくり読みたいとオモタけど小3の教科書なんてとっくに捨てちまってるよ
59 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 20:52:19 ID:s/mSqry6
ラスト、M4の砲が自車に向かって火を吹いた
とこで終わるやつなんだっけ?
小学校高学年だったとおもう
なんか凄く淡々と戦闘が描かれてて、それが幼い心を揺さぶった
あれで軍ヲタになったんだとおもう
60 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 20:57:01 ID:???
ヘルメットに蝋燭つけてトランプしたり
やかんの蓋がカタカタ鳴ると命令を出し始める爺さんの話だけ覚えてる。
61 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 20:58:54 ID:???
B29はだいたい出てくるな
満州から一家で引き揚げる話(星の話があったはず)
の本ではT34が描いてあった
62 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 21:00:58 ID:???
>>60 WWT帰りの爺さんだよな?
俺も読んだかも
63 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 21:04:10 ID:???
映画ネタだが、「風が吹くとき」が今でも印象に残ってるな
64 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 21:14:26 ID:???
>>60 >ヘルメット〜
の方は覚えてないけど、
>やかんの蓋が〜
の方は覚えてるな。
65 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 21:23:45 ID:???
>>60 命令だっけ?
機関銃の音に聞こえてガタガタ震えるんじゃなかったか?
66 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 22:44:56 ID:lIilqCLb
確か、ソンムで喉だか肺もやられてるんだっけ?
同じ学年には屠殺されたばっかの豚の腹に手ぇ突っ込んで恍惚とする同級生の話があった希ガス
67 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 22:53:39 ID:???
>>66 あった
確か舞台は西独時代のボンだったよな
68 :
名無し三等兵:2006/07/07(金) 10:17:36 ID:???
マドンナausf.B だよね
69 :
名無し三等兵:2006/07/08(土) 22:21:24 ID:???
その爺さん、白兵戦でオーストリア兵を3人ばかし殺したとかなんとか
爺さんの部屋で集めたガラクタの思い出話して、最後に3人殺したバヨネットのところ
で空気が悪くなって子供が取り繕ったりしてたな。
初め、主人公の子供は爺さん苦手だったんだよな
70 :
名無し三等兵:2006/07/08(土) 22:23:17 ID:???
覚えてる台詞
「あれがブルートブルスト(血のソーセージ)ってわけか」
「あたたかいわ、本当にあたたかい」
>>51 原作(高木敏子さんの自伝)は予想外に分厚くて挫折しました。
NHKドラマ版を見る機会はなく、映画版だけ見ました。
二宮駅を掃射するムスタングのショボさと、あっさりすぎる東京空襲の描写にげんなり…
あと敏子さん役の子役の入浴シーンに大興奮して自己嫌悪。
72 :
名無し三等兵:2006/07/11(火) 12:59:05 ID:JtTBOwVK
アメ公残虐
73 :
名無し三等兵:2006/07/11(火) 13:48:02 ID:???
あれが分厚いって・・・・
普通に消防時代に読破したぞ
74 :
名無し三等兵:2006/07/11(火) 14:03:49 ID:???
75 :
名無し三等兵:2006/07/11(火) 14:54:22 ID:???
「夏の葬列」を読んで以来、地獄猫を許さなくなった俺。
野良猫と熊猫は好きよ
76 :
名無し三等兵:2006/07/11(火) 21:12:54 ID:???
「カンサイキだー!」
『夏の葬列』より
77 :
名無し三等兵:2006/07/12(水) 18:40:06 ID:???
>>71 P51の機銃掃射シーン、脳天に機銃弾が命中してるのに
食らった奴の頭が原型留めてるのが気に食わん
>>77 まあ、長門裕之さんですからその演出は…。
…とはいえ、ハナ肇さんをチョイ役にしてしまうところに予算上の歪みが…。
79 :
名無し三等兵:2006/07/14(金) 04:29:05 ID:???
>>50 それ、中学の授業で担任の女教師が読んで、
号泣して授業にならなかった・・・・。
今でも覚えてる・・・弟を木棺に入れようとすると足が入らなくて、
母親が「大きくなっていたんだね・・・」というシーンだったなぁ・・・。
80 :
名無し三等兵:2006/07/17(月) 13:23:36 ID:???
「夏の葬列」に疎開先で民間人の子供が艦載機に銃撃されるシーンがあるけど
アメリカ軍ってそんなに非道なことやってたのかな?
81 :
名無し三等兵:2006/07/17(月) 14:14:48 ID:???
セーラー服が水兵に見えるの巻
>>80 米軍の戦闘機には戦果確認のためにガンカメラがついているので
機銃掃射シーンは自動的に録画されますから、実際に射殺した映像もあるかもしれません。
NHKとかで見る掃射シーンは施設を狙ったものが多いですけどね。
有名どころでは八王子湯の花トンネル付近での列車掃射とか。
掃射で幕切れの映画といえば「子どものころ戦争があった」とかも…。
まあ、無差別掃射命令があったわけではなく、パイロットの気分次第でしょね。
田宮模型の社長さん、国民学校の窓から友軍の飛行機に手を振ってたら、
その正体は実はコルセアで、ガルウィングに気づいたときは目前に迫ってたそうで
駄目だと思ったものの、コルセアは轟然と学校上空を飛び去ってしまった…とのこと。
83 :
名無し三等兵:2006/07/18(火) 05:40:55 ID:???
よくアメリカ側の資料では、
「日本軍が落下傘降下するパイロットに執拗な銃撃を加えてきた」
ってあるけどね・・・。 (ノ∀`) アチャー
84 :
名無し三等兵:2006/07/18(火) 16:11:39 ID:???
あげとく
85 :
名無し三等兵:2006/07/18(火) 16:20:23 ID:???
地上掃射するから撃墜された後に竹槍でやられちまうんだよ
86 :
名無し三等兵:2006/07/18(火) 18:55:15 ID:???
降下中のパイロットを撃っちゃめーなの、沈没した艦艇から脱出した水兵を撃っちゃめーなの、と
戦争法規で決まってはいたものの、アメ公は念入りに水兵を撃ち殺してたけどな。
まぁ、一人一人が高度な技術者で簡単には補充できない水兵を生かしておく理由もないわけだが。
残念ながら、P・O・ウェールズやレパルスから脱出した水兵達を救助している駆逐艦を
「武士の情け」と見逃した日本軍が間抜けという見方もある。
87 :
名無し三等兵:2006/07/18(火) 20:24:17 ID:???
まつのえだもくらいかげありし
88 :
名無し三等兵:2006/07/19(水) 11:21:25 ID:qrWsXG37
89 :
名無し三等兵:2006/07/19(水) 12:36:05 ID:???
「パパママバイバイ」はこのスレの範疇?
>>89 ん〜史実に基づく話だから、創作反戦児童文学とは方向性は同じだけど異質な気がするです。
「ダイコンデロンガのいる海」ほどひねるとまた別世界に行っちゃうかと。
…しかし名艦タイコンデロガも、子供向けだと「大根でLonger」に化けちゃうのがなんとも…。
しかも主役たちは元ネタが落っことした核弾頭で放射能汚染食らった海の生き物たちとあっては、
反戦文学にしては遠まわしすぎます。
91 :
名無し三等兵:2006/08/06(日) 13:52:53 ID:ekyctrfs
コスモスの事をコシモシって言っている餓鬼の話だっけ?
92 :
名無し三等兵:2006/08/07(月) 10:52:57 ID:???
>>61 亀レスすみません。
『お星さまのレール』ですかね?
93 :
名無し三等兵:2006/08/10(木) 01:36:19 ID:ARY2sFfo
゙゙!lllliii,, ,iillllllliii,,、
'llllllllli,llllllllllllllllll
.,,illllllllllllllllllllllllll゙°
.,,,iiillllllllllllllllllllll!!゙゙゜
,,iiilllllllllllllllllllllllllll!″
,,,illlllllllllllllllllllllllllllllll|
,,iilllllllllllllllllllllllll!!!llllllll!! ,,,iillllllllllil,,,
llllll!゙llllllllllllllll!゙′lllllll! .,illllllllllllllllllllli、
゙゙" .,,illllllllll!゙゜ .,lllllll| ,illlllllllllllllllllllllllllli
.,iillllllllll!° ,llllllllll、 ,llllllllllllllllllllllllllllll!′
.'lllllllllllllllliiiiii,,,,llllllllllll,,,,゙!lllllllllllllllllllllllll!゙゜
.゙!llllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiillllllllllllllllll゙°
゙゙゙゙!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,,
゙゙゙゙゙゙!!!!lllllllllllllllllllllllllllllllllll,,
llllllllllllllllllllllllllllllllllll,、
,llllllllllllllllllllllllllllllllllllli
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
l!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!゙′
94 :
名無し三等兵:2006/08/10(木) 01:38:32 ID:ARY2sFfo
i∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
、 i!∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
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i∵∴、 ,i :|∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
i;::_,、-∵1_ | .:|∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
-'‐'"1i !、'i゛ヽ:;∵∴_∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
ヽ:::|| | /∵_,、‐'∵∴'`‐、∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
ヽ|i!r'/ ∵∴∵∴\∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
W'" ̄''‐-、_.∵∴∵\∵∴∵∴∵∴∵∵∴
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵`''‐-―一∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
95 :
名無し三等兵:2006/08/10(木) 09:29:16 ID:???
96 :
名無し三等兵:2006/08/10(木) 22:30:55 ID:???
戦争を情緒溢れる文体で美化した言語道断のウヨク文学!!!
97 :
名無し三等兵:2006/08/11(金) 04:52:28 ID:???
漏れが小学校の図書室で読んだ覚えがあるんだが
誰か独ソ戦中のソ連の話で、
兵隊二人が教科書を運ぶ貨車を守ることになって、
「漏れらのやってること意味なくね?」と問答したり、
途中で敵機の襲撃に遭ったり、
(高射砲と言う言葉を漏れはこれで覚えた)
子供一人拾って乗せたりしながら?目的地を目指す話って読んだことないか?
確か「燃える貨車」とかそんな題だったと思うが。
98 :
名無し三等兵:2006/08/14(月) 12:04:12 ID:???
99 :
名無し三等兵:2006/08/19(土) 01:56:39 ID:???
>>32 一郎・・・大陸でメイヨノセンシヲトゲラレタ
二郎・・・南の島で部隊ごと全滅
三郎・・・乗ってた船ごと海の中に
四郎・・・ガダルカナルで戦死
五郎・・・ビルマのジャングルで行方不明
六郎・・・沖縄で戦死
七郎・・・特攻で敵艦にあぼーん
>>99 速さが足りない!
訂正と補足ありがとう。
>>32 七郎だけは航空兵になれる位に出来の良い息子だったんだな。
上の6人は赤紙一枚か。
>>101 階級出て無いから。
将校だった可能性もあるからなんとも。
>>99 陸士や海兵出ても部隊ごと全滅やビルマで行方不明は充分あり得るからな。
むしろ三郎は海兵出の艦長で、艦と運命を共にしたという可能性も。
104 :
名無し三等兵:2006/09/05(火) 13:03:05 ID:H/Qkz3P/
あ、この話、消防の頃劇でやらされたぞ。
歌と劇で構成されてた。
ほとんど内容忘れたけど原作は小説だったのか?
105 :
名無し三等兵:2006/09/18(月) 18:14:31 ID:rqX4YqJv
その朝パパは出かけた 遠い旅路へ
二度と帰ってこないと らららぼくにもわかった
グリーングリーン 青空には虹がかかり
グリーングリーン 丘の上にはララ緑がはえる
ドナドナドーナー
孔子をのーせーてー
108 :
名無し三等兵:2006/09/19(火) 12:06:24 ID:Pv52F9+t
怒り地蔵とかあったなあ
110 :
名無し三等兵:2006/09/19(火) 14:00:29 ID:4BinLv+h
ベトコン=アジア人=日本人
111 :
名無し三等兵:
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