1 :
だつお :
2006/06/29(木) 23:37:52 ID:9+z8eOdo 日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?
皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?
それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。
チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。
その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、
なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。
すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!
http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/all 大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
チンピラゴロツキ モ ゲキハ デキナカッタ カナシイ アメリカ・・・・・・・・・・プッ
2 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 23:40:43 ID:???
最近出た『日中戦争の軍事的展開』は高いけどかなりの良書、まで読んだ。
3 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 23:41:35 ID:???
実に下らん。 日本は大陸がどうなろうと知ったことではない。在日さえ 掃除できれば。
4 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 23:46:05 ID:???
だつおタンはスレ立てずに他のスレを荒らし、もとい、有効活用してください 本物の打通氏はいずこへ・・・
5 :
だつお :2006/06/29(木) 23:54:07 ID:9+z8eOdo
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
6 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 23:57:21 ID:???
_,,,,,.-‐‐‐-- 、
// ´ ̄ 二ニ‐- 、
_,.=ニ´ < < ̄ ヽ、
// _,.-'´ ´ ̄`ヽ! ̄ ヽ、 ヾ!
/ ´ / i _-ヽ‐- 、 丶 ヽ
/ ,イ /l | ト、|\lヽ、 ̄ヽト、ヽ、 ヽ ヽ
l l レ ! lヽヽ ト、|ヽ\`ヽ、ヽ ト i ヽ
l レi /| l ト、ヽ! ヽ ヽ!ヾニ=z 、!`ヽ、 ト、 l
l レ' l/ lヽ\__ \ \ _」z=k_ l ハト、
>>1 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね!
l l _〃へ `ー-ヽ,イ ト-'ヘ_´l /ハ lヽ!
l l'"´ ,__ ` ̄ ̄´ ゝoシ` リ| / ト、
l |! l _,ィ'二バ ´ ノ|く´ | ヽト、
ヽト、 ト、゙ 丶oシ ハ / ハ ノ _,.-`ヽ、
ヽ、 ヽヽ `´ ` _ / / // \
/`ー-´ニ\ ´ / / / ヽ
ノ /´ ̄ ̄`> ニ=‐- < ∠ _j二ニ= lヽ
r'` / / ヽ `7 __,.... l i
ノ / / >´ `ー--- 、 | l
/ / / ,. / / l
/-‐'^!`ー----ハ、_ / / / ヽ、L
/ >! l ` ̄ ̄ ̄´!/ / )
7 :
だつお :2006/06/30(金) 00:00:03 ID:9+z8eOdo
8 :
だつお :2006/06/30(金) 21:22:39 ID:V4enEDUo
遼寧省の大連市労働教養所で、60歳の付淑英さん、27歳の程輝さんと
30歳の孫雁さんは、「大」の字のように手足が縛られ、警察と受刑囚
(法輪功学習者の拷問に全力尽くす受刑囚は、服役期間が短縮される
などの「奨励」を受けられるという)は、直径3センチぐらいの長い棒
を彼女たちの腟に差し込んだままで、乱暴に動かし、鮮血が流れぱっ
なしになり、被害者らは生死を彷徨いながら、形容のできない苦痛を耐え、
今彼女たちは腰痛などの後遺症を患った。それ以外にも、同労働教養所では、
3つの歯ブラシを背中合わせで縛り、女性学習者の腟に差し込み、中で乱暴
に磨いたり、突っ込んだりする、腟に激辛の唐辛子水や、唐辛子粉を注入し、
極度の激痛に失神させたりする拷問法を実行している。
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html 中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態
9 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 22:19:58 ID:???
戦前・戦中の日本製品は、低品質もいいとこだし 工業力といったって、その実情は、家内制手工業に毛が生えた程度だし
10 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:25:40 ID:???
既に既出であるが各種電波兵器を構成する要素技術の数々に於いて、 わずか数点の見るべきものがあったとしても、それをもって「日本 は電波兵器の後進国では無い」は詭弁にしか過ぎぬ。 当時の苛烈な電波戦を勝ち抜くに必要なハード・ソフトの確立には 開発だけでも適切なマネージメントと多岐に渡る基礎技術が必要不可欠 であり、まして量産ともなれば高度な電波兵器となればなるほど必要 資材の確保や量産工場の確保など、当時の日本の民間工業力では隘路 が山積みである、これにどれだけ難渋したかは史実を見れば容易に想像 が付く事である。そしてこの改善には単にレーダー技術の開発だけに 留まらず我が国の民間含めた全ての基礎工業力の底上げが必要で、こ れはもはや国家的な大事業とさえ言える。 いずれにしても欧米に比して著しく見劣りした我が国の電波兵器開発 状況全般を見ずに、わずか数点程度の見るべき技術が存在した程度で 「日本は電波兵器の後進国ではなかった」など「木を見て森を見ず」 どころか「葉を見て山を見ず」に等しい愚劣極まる狭視野的評価であり レス者には猛省を促すものである。
11 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:28:35 ID:???
だつおのオナニースレかよw
12 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:34:24 ID:???
中国戦線などで日本軍が精強だったのは武器性能ではなくて 兵隊の勇敢さと戦争指導部の優秀な頭脳による。 工業力的にはお世辞にも米英独ソ製に匹敵するとは言えない。 逆に中国軍の弱さは全て人材のお粗末さに帰着される。
13 :
だつお :2006/07/01(土) 00:10:07 ID:cc10kOFO
大統領及び総理大臣は,全面戦争の危険はいくらか遠のいたが,
国際共産主義は依然として大きな脅威であることについて意見が一致した。
よつて,両者は,自由諸国が引き続きその力と団結を維持すべきであること
に意見が一致した。自由世界の侵略阻止力がこの数年間に極東及び世界を
通じて公然たる侵略を防止するため有効な働きをしてきたことが相互に
承認された。大統領及び総理大臣は,日米関係が共通の利益と信頼に確固
たる基礎を置く新しい時代に入りつつあることを確信している。両者は,
日米両国間の緊密な関係から得られる多くの相互的利益について討議した。
よつて,大統領及び総理大臣は,両国間の協力の次の諸原則を確認するこ
とが適当であると決定した。
http://www.geocities.jp/kemmeos/hall/theme/kyoudouseimeicoldwar.PDF 1957 年 6 月 21 日 「岸信介首相とアイゼンハワー米大統領との共同コミュニケ」
14 :
だつお :2006/07/01(土) 00:27:24 ID:cc10kOFO
>国際共産主義は依然として大きな脅威であることについて
1945年4月23日の段階では、ポーランドの政治問題よりソ連対日参戦が優先。
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909 Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
15 :
だつお :2006/07/01(土) 00:45:26 ID:cc10kOFO
>皇軍兵器の技術的先進性
ま、通信技術など大いに劣った面も認めるがな。
アメリカ側は真珠湾攻撃前には日本の海軍暗号を破ることができ
なかったという説に対しても、《スティネットは昨年5月に初めて
公開された4千点以上の諜報通信関連の記録文書のなかから、
新資料を提示している。フィリピン、コレヒドール島の無線監視局
CASTの局長、ジョン・M・リートワイラーはワシントンの海軍省
に宛てた41年11月16日付の書簡で、まったく新しい暗号解読
システムを発見したことともに、こう報告した。「われわれは二名の
翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信を解読している」
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/290.htm
● ____
● __,,/ _, ----`ヽ :.
● :. / _ ___ 、\
● / / i \ \\ :.
● :. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ
● ,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :.
● :. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
● |i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:}
● :. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. な…
● .| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ なんなんですか?
● :. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. ここ、どこですか?
● | :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ なんであたし
● :. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. 貼られたんですか?
● / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\
● :. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:. きゃあ!?
● / / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ', な・・なんですかこれ(
>>1 )
● ./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ', キモ・・こ・・こわい!!
● { /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.}
● V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ 近寄らないでぇ!!
● ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧|
● ヽ! )人 : : :人 : : : / \! :.
● " ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :.
● :. \__///: :\______/: : : : : : : ヽ
● / //: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ',
● :. / 、 {;{ |;| . : i/. : : : : : :|
● / `Y;{. . . .|;|. : : : /i: : : : : : : : :l
17 :
だつお :2006/07/01(土) 01:01:54 ID:cc10kOFO
日本軍の航空用送信機および受信機は、頑丈かつ簡潔に製作され、仕上げおよび 材質は優れている。整備性の難易度よりも、簡潔な設計により多くの配慮がなされ ているようである。多くの場合、機器はそのように設計されている。いくらかの 真空管には取り外しを容易にするため、皮製の把手が付いていることが言及され ている。日本製の機器には大量のアルミニュームを使っているので、嵩張った機器 さえ異常に重量が軽い。防錆および菌類に対する予防対策はとられていないが、 1940年以降に作成された機器は、それ以前の形式よりもはるかに優れていると報告 されている。新型無線機器は、電気的および機械的に連合軍の水準に近づいている ようである。 日本軍の飛行機は、すべて無線機器を搭載しているとは限らないことが知られている。 無線方向探知機が中・重爆撃機では標準装備であるのに対し、通常、戦闘機に無線方向 探知機が搭載されているという報告はない。 いくらかの零式戦闘機(ジーク)には、全部または部分的のいずれかであるが、米国製の無線 機器が搭載されていたことが判明している。部品の大半は日本製であるが、構成部分がドイツ製 または英国製であることも言及されている。米国およびドイツ製の寸分違わぬ模倣も報告されている。 実際のところ、すべての装備は手作りで、出来栄えは良好であった。大部分の無線機器では送信機 および受信機の周波数を制御するため、良質の水晶片が使用されている。 (日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
18 :
だつお :2006/07/01(土) 14:16:42 ID:cc10kOFO
19 :
だつお :2006/07/01(土) 15:00:52 ID:cc10kOFO
(2)機械
昨年の機械輸出の中心は、船舶(一千八百八十万ドル)、鉄道車輌(八百八十
五万ドル)、ミシン(九百五十三万ドル) 紡織機(八百五十五万ドル)、
電気機械器具および通信機会(七百八十八万ドル)等である。
戦後における世界的船舶不足と欧州各国の造船所の新規受注能力のない
ことは、船舶の割高にもかかわらず、わが国に対して需要が集中し、
船舶輸出は戦後のプラント輸出の中枢をなし、その約五○%を占めている。
昨年は鉄鋼船十隻が輸出され、そのうち五隻(三万一千グロストン)
はデンマーク向け、二隻(一万四千グロストン)が比島向けで、その他
ノルウェー(一万三千五百グロストン)フランス(六千三百グロストン)
リベリア(六千三百グロストン)にそれぞれ一隻輸出されたが、海外の
需要は依然強く、昨年ブラジル向油送船九隻のほか、油送船二隻、貨物船
五隻の契約が成立し、今後なお海外の引合は続くものと思われる。
http://www.enecho.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S26/02-03-0..html 昭和26年度版ー輸出品
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、
外国から終戦後入つた機種は、兵器製造用のマザー・マシンとしてわずか
に百二十一台しかないようであります。私の戦時中に航空発動機の専用
工作機械をつくつた当時の経験から言いますると、今保安庁あたりで大臣
が国産機をつくりたいというような機種においてすら、私は日本のマシン、
ツールだけではだめだと実は想像しておりますし、戦前日本に六十万台
ありました工作機械が、一部、三、四万台は賠償機械として、フイリピン
の他中国の方へ行つたという記憶を持つておりますが、現在どれくらい
日本に役に立つのがあるか。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html 第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
20 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 16:27:05 ID:MIXnbf5k
731のバイオ兵器技術。 世界最高水準。
21 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 17:38:50 ID:???
このスレはだつおの自由研究発表会かよw
22 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 18:31:43 ID:???
このスレ厭ね!!
23 :
だつお :2006/07/01(土) 23:38:28 ID:cc10kOFO
>家内制手工業に毛が生えた程度
問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口
で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたの
です。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/m_shougen.htm 昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
24 :
だつお :2006/07/02(日) 18:49:12 ID:7Tj58adY
「NO」と言えるアジア」(光文社) マハティール首相の発言 「さてそれはそれとして、太平洋戦争に関する最も重要なポイントの一つは ヨーロッパも無敵ではないということを日本人が証明した事実にあるのでは ないかと我々は考えています。ヨーロッパ人は非常に優れていて誰も彼らに かなわないと従前のわれわれは思っていた。が、しかし彼らにしても負ける んだ、という事実を見せつけてくれた。この意義は大きい。日本人にできた ことを我々ができないはずはないという気持ちにさせたのです。戦争だけで なく、戦後の日本の経済発展においても日本が達成したのなら我々にも同 じように可能ではないか、どうやって達成したか学び取ろうではないかと なって、我々に大変な自信を植え付けた。日本人は西側との戦争のな かで確かに残虐なことをしたかもしれない。しかし同時に西側だって無敵 ではない、負けることもあることを我々にも示してくれた。この事実が 我々に与えた影響は大きかったと思います。いつまでも過去のことを問う、 そんなことではいけない、あくまでも現在にベースを置いた関係である べきだ、と我々は思っています。両国間の関係が現在うまくいっている のなら、どうしていつまでも過去のことをほじくり返す必要があるのか。 (p170、171)」
25 :
だつお :2006/07/07(金) 21:36:06 ID:ZBBmIiMd
をーい。だれがおれさまに反論してくれよぉー。
26 :
名無し三等兵 :2006/07/07(金) 22:01:27 ID:???
ゴミ
27 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 03:02:41 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 05:30:40 ID:???
劣化だつおには飽き飽き
29 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 09:50:13 ID:???
女流飛行家アメリア・イヤハートの遭難には本当に当事の日本軍が関与していたと思います?
>>25 >>をーい。だれがおれさまに反論してくれよぉー。
,..:::─:::.、
,:'::::::::::-==ヽ
i/<:L:iλ::i::」
i::i::|i ゚ ヮ゚ノ:| 情けなさ過ぎ。サヨウナラ。
.,':::r'ヽ∞イi::|
/:::〈_/,.-=-!〉|
〈._;;;く,、__,_、〉:|
31 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 20:22:05 ID:U9X4NpOd
打通作戦すごすぎ、皇軍兵器強すぎ。中国は侵略でひどい目にあわされた。 道義は抜きにして、基礎工業力の水準だけは高かった?
32 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 21:21:58 ID:???
工業能力は質量共に米英独ソに及ばなかったはずであるが、 中国人の知能レベルがあまりにも低かったから。 米英独ソと皇軍では人間内の格差だが、中国人は動物以下。 皇軍は動物を苛めて喜んでいただけ。
33 :
だつお :2006/07/09(日) 22:39:08 ID:kmaKHVRI
何はともあれ大陸打通作戦の発動は、良いことづくめで大成功だった。 中国抗日戦争のインチキ性を世界に向かって証明することができたのだ。 それは金持ちがチンピラゴロツキを駆り集めてアジ演説をしてただけ。 同時に97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンの高性能が示された。 まさにアウシュヴィッツに車輪が付いて大地を駆け回ったようなものだった。 こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、血と肉の塊になった。
34 :
だつお :2006/07/11(火) 20:43:11 ID:Uw4RP9sg
皇軍が中国へ攻めていって侵略したというのは、動物屠殺と同じこと。 中国人は人間ではなくて動物であり、虐殺の標的になるのは当たり前。 動物屠殺をあたかも戦争犯罪であったかのような物言いもされるが、 中国人の頭の悪さと知能障害ぶりは歴史が証明している。
35 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 20:51:59 ID:???
打通検定12級レベルだなこりゃ。 せめてヘルパー外せるように頑張りましょう。
36 :
だつお :2006/07/12(水) 21:06:04 ID:1gl0S74E
中国人を「チンピラゴロツキ」と呼ぶなだって? 中国人がチンピラゴロツキでないなら、何がチンピラゴロツキだ。 皇軍の大陸打通3000キロで駆逐されて、チンピラゴロツキで ないとでも言いたいのか。それとも97式中戦車チハというのは、 そんなに恐るべき高性能大量破壊兵器だったのか? 中国軍を世界屈指の先進工業国とマトモに戦わせようというのはやはり酷か?
37 :
名無し三等兵 :2006/07/12(水) 21:12:22 ID:yoHbubMB
日本自慢の工業力と科学技術がどんどん盗まれていってるんだよな・・・ チンピラゴロツキに・・・ しかもチンピラゴロツキは普通に独自の技術とか言っちゃってるし・・・
38 :
だつお :2006/07/12(水) 21:41:22 ID:1gl0S74E
皇軍に虫けら同様散々虐殺され続けた、中国のチンピラゴロツキ。 それが共産革命を経て、どうして皇軍より強くなったと言えるんだ? いったい共産革命というのは、医学的に中国人の脳内における セロトニンの働きを著しく活性化させるのか?
39 :
名無し三等兵 :2006/07/12(水) 22:11:43 ID:???
>工業力といったって、その実情は、家内制手工業に毛が生えた程度だし それはない。
40 :
だつお :2006/07/13(木) 07:43:02 ID:/lq8LsnO
>家内制手工業に毛が生えた程度 家内制手工業に毛が生えた程度の97式中戦車チハと四式戦疾風で、 大陸打通3000キロをどつき回された中国のチンピラゴロツキ。 そしてそのチンピラゴロツキも撃破できなかった朝鮮戦争の米軍。 ・・・とまあ、こんな具合になるわけだがな、司馬遼太郎氏よ。 この辺を論破できるやつが居たら、おれさまは負けを認めよう。
41 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 11:50:18 ID:???
>>40 そもそも大陸打通作戦の実体から勉強しなせ坊や。
42 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 14:04:40 ID:???
打通の実態はただ中国の土地を延々と歩いただけ。 日本兵の歩いた後は彼等の足跡が消えれば元通り。 地図の上に日本兵がたどった軌跡を描いて参謀連中 が悦に浸っただけの作戦。 そして所々で中国軍の頑強な抵抗にあって多大の 損害を出している。
43 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 14:10:32 ID:???
戦車第3師団 戦車第5旅団(戦車第8連隊・戦車第12連隊) 戦車第6旅団(戦車第13連隊・戦車第17連隊) 「一号作戦」当時 師団司令部(師団長:山路秀男) 戦車第6旅団司令部(旅団長:佐武勝司少将) 戦車第13連隊(連隊長:栗栖英之助中佐) 戦車第17連隊(連隊長:渡辺謙太郎大佐)=千葉県津田沼の戦車第2連隊残留部隊で編成 戦車連隊は軽戦車1個中隊(九五式軽戦車)・中戦車3個中隊(九七式中戦車改)・中戦車1個中隊(九七式中戦車)・整備中隊の正規編成。 戦車73輛、自動車27輛。 捜索隊(隊長:福島甚三郎中佐) 軽戦車2個中隊・中戦車1個中隊・乗車1個中隊・整備隊 機動歩兵第3連隊(連隊長:吉松喜三大佐)=千葉県習志野の騎兵第14連隊を改編 歩兵3個大隊(1個大隊=3個中隊・1個機関銃中隊)・連隊砲1個中隊(四一式7.5センチ山砲)・整備中隊 人員約1,900名、戦車22輛、自動車(トラック)280輛 機動砲兵第3連隊 機動野砲大隊(九〇式7.5センチ野砲12門)・機動榴弾砲大隊(九一式10センチ榴弾砲12門)・整備隊 機動工兵連隊 速射砲隊(一式47ミリ対戦車砲) 防空隊 整備隊 野戦病院 患者輸送隊 ・・これだけの戦力を主戦場と関係ない大陸作戦で腐らせたアホ日本軍 マリアナにでも送ってやりたかった。
44 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 14:15:28 ID:???
駄通作戦の日本軍の人的損害と両軍の航空機戦力だけ簡単に書いとく。 *作戦の各段階 ・京漢作戦(19年4月〜5月) ・湘桂作戦(19年5月末〜20年1月) *作戦開始から衝陽作戦末期まで(〜昭和19年7月30日)の人的損害 参加8個師団中、戦死3,860、戦傷8,372、戦病19,288 付記)上記数字の1割は米軍機の爆撃・機銃掃射とされている。 *航空戦力(昭和19年後半) 米第14航空軍保有機750機、日本陸軍第5航空軍160機 (制空権は米軍側にあったとされる) ・・・・・・戦病19,288(大笑 さすが防疫すら満足に出来ない後身国軍隊だけの事はある。
45 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 14:16:20 ID:???
一号作戦が終わる頃、B-29はサイパンから本土空襲を始め、奥漢線(漢口− 衝陽−広東)も終戦まで開通せず、フランス領インドシナ打通の道路も一度 として物資輸送に使用される事はなく、打通作戦で得られたものは何もなく 1年にわたった大作戦は対米戦争に何の役割も果たさなかった。 まさに「戦略の誤りは部隊の勇戦果敢では補えない」のだった。 (佐々木春盛「体験的 日中戦争管見」)
46 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 14:17:18 ID:???
無意味な兵力資源の浪費を繰り返した打通作戦で、日本陸軍の行動が 止まるとすぐ、この年の5月から中国軍は反撃を開始し、南寧、柳州 桂林を相次いで放棄するに至った。 中国戦線の日本軍は昔日の面影もなくもっぱら防衛戦に駆り立てられて いたのである。(「魔性の歴史」) 南寧攻防戦の悲惨な状況は月刊「丸」に連載された「秘めたる戦記」の 単行本を参照の事。 支那派遣軍が中国軍に対して最後まで勝ち続けたなんて話しは全くの虚構。
47 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 14:18:43 ID:???
カーボナード作戦計画の第一期作戦目標(南寧、福州、桂林)を奪回した ことは、部隊全員の士気を大いに鼓舞した。海岸地方を奪いかえして、海上 からの補給路を再開するのだという意気込みが、中国戦線全域の将兵の間に 浸透していった。 (中略) 中国軍部隊の兵士は、糧食もじゅうぶんに支給されており、また弾薬および 兵器類の補給も、負傷者の後送も、スムーズに実施出来るように用意が整備 されていた。われわれはこうした処置をとった結果、中国軍の闘志を高揚させ た事を知っていた。われわれは一同、中国軍がじゅうぶんに食料、兵器を支給 され、その上正しく訓練、統率された場合は、世界のどの国の兵士にも劣らない 、りっぱな兵士である事を認めた。
48 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 14:19:51 ID:???
*老河口作戦(20/3/20〜6月) 老河口(湖南省北西部)は落陽(河南省西部)の南南西250キロ、漢口の北西300キロに位置し、攻撃には 第12軍の2個師団、戦車師団、騎兵部隊が参加。 進撃は米軍の航空攻撃とこれまでにない豊富な砲撃による反撃を受けて難渋したが、それでも騎兵部隊 が老河口飛行場を占領(3/27)し、第115師団が老河口城を占領した(4/8) しかし勢いもそこまでで、中国軍トラックは夜間も平気でヘッドライトを点灯し、悠々と兵員物資を輸送 して多くの陣地で日本軍を攻め立てた。これまで見られなかった余裕のある中国軍の姿だった。 日本軍は中国軍の陣地を突破出来ず、各部隊はなし崩し的に撤退し、作戦の目的は達成されなかった。 日本軍の総合的な損害は計り知れない。 *し江作戦(20/4/15〜5/19) し江作戦の場合はもっとはっきりと敗北した。し江(湖南省西部)は衝陽の西北西290キロ、漢口の南西 600キロ。し江の北西370キロに重慶があり、重慶の北西265キロに成都がある。老河口作戦前の岡村大将 の最初の構想では、このし江を足がかりにして重慶、成都を攻撃するものだった。 第6方面軍に属する第20軍の2個師団、1個独混が、衝陽の西100キロの宝慶から進撃したが、その西の 雪峰 山脈は越えたものの、猛烈な反撃を受けてし江までたどり着くことなく撤退した。 豊富な火力、航空部隊と地上軍の密接な連携プレー、米式装備の地上部隊、迅速な増援部隊の投入など これまでの中国軍からは想像も出来ないような攻撃ぶりだった。 先頭を進んだ第116師団第119連隊は約3千名中755名が戦死、その他大部分が負傷した。参加部隊全体の 戦死者は約2,400名、戦傷者の合計では2万8千名の大損害での敗退であった。 以上、太平洋戦争研究会の「日中戦争」から要約
49 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 14:29:35 ID:???
昭和19年春、突如、大陸打通作戦が開始された。 北方は京漢線の黄河の線にはじまって、武漢地区とつなぐものと、 洞庭湖畔から兵を起こして南支軍とつらなり、さらに桂林に向かう とするものであった。 作戦規模は雄大なものであった。しかし、中国で戦う我々は、重慶 政府をして屈服せしめるか、単にこれを和を講ずる事を目標とすべ きである。 重慶政権屈服にむかって、最後の努力を傾注すると言うのならば話 は良く分かる。日華事変を7年も戦ってから、いまさら南北の打通 をはかる必要がどこにあるのだろうか。 いわんや桂林、柳州に兵を進めて直ちに撤兵するにおいては、正に 兵をもてあそぶに等しいものであった。 果たしてそのころ、敵の主体は太平洋方面に向けられていた。戦い の始まらぬうちに、19年2月にはトラック島が急襲された。 かくして大陸への関心は、太平洋方面に向けられてしまった。しかし 中国大陸では大陸打通作戦のため、兵力の弾力性をすっかり失って しまっていた。 大東亜戦争における中国方面の作戦を検討するにあたっては、大陸 打通作戦の目的をあらためて問題にすべきであろう。 元大本営陸軍部参謀 種村 佐孝(昭和36年1月号、大陸軍戦記より)
50 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 17:38:42 ID:FUdkH8Ow
>>43 この機動戦力を南方の島嶼戦に投入するの?
51 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 17:48:30 ID:???
>>50 サイパンで戦車戦したの知らないの?
硫黄島にも戦車大隊が配属されたの知らないの?
戦車以外の戦力にも目がいかないの?
島嶼防衛でも戦車は移動トーチカとして、機動打撃戦力として
貴重な戦力なのを知らないの?
52 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 19:27:32 ID:???
尖閣防衛に機甲部隊1個師団の常駐を!
53 :
だつお :2006/07/13(木) 20:31:11 ID:/lq8LsnO
54 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 20:32:03 ID:???
>>51 サイパン以外では?
硫黄島の戦車大隊は機動力以前に砲爆撃で潰されましたが?
残った戦車も壕に埋めて死守という野砲とほとんど変わらない扱いでしたが?
そもそも機動打撃戦力として活用するには戦車が移動できる道路が必要ですが何か?
55 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 20:39:28 ID:1HVgColX
>53 強いドイツ軍と決戦中のイギリスと、チンピラ同様 の中国軍を追い回してただけの日本とは単純比較できない。
56 :
だつお :2006/07/13(木) 20:47:27 ID:/lq8LsnO
>そして所々で中国軍の頑強な抵抗にあって
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
57 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 20:49:06 ID:???
ゲリラってのは追い回しても追い回してもなかなか包囲殲滅できない。 イギリスも苦戦には違いないが、海空戦では充分イギリス有利だったはず。
58 :
だつお :2006/07/13(木) 20:55:55 ID:/lq8LsnO
>支那派遣軍が中国軍に対して最後まで勝ち続けたなんて話しは全くの虚構。
一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。
日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人
が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の
東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル
は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この
戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著
ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
軍事評論家・伊藤正徳氏は、その著書『帝国陸軍の最後5』の中で、
「日本陸軍(支那派遣軍)は8年間の中国(支那)遠征中、55回戦い、
51勝1敗3引き分けと言う無類の勝率をあげた」と指摘しています。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/shina_jihen.html <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
59 :
だつお :2006/07/13(木) 21:08:16 ID:/lq8LsnO
60 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 21:11:20 ID:1HVgColX
↑4個師団でも、チンピラをかりあつめただけの中国軍とは比較にならない。
61 :
だつお :2006/07/13(木) 23:46:53 ID:/lq8LsnO
>そして所々で中国軍の頑強な抵抗にあって 敵地で頑強な抵抗の中をどうやって3000キロも歩くのか教えてくれ。 しょせん中国国民党軍は金持ちが金でチンピラを駆り集めただけ、 「抗日戦争」なるものは薄っぺらで空虚なアジ演説でしかなかった。 そもそも皇軍と中国軍では、背負っているものの重みが違う。 愛国心と郷土愛で結ばれた皇軍と、私利私欲のチンピラ集団とでは、 戦意や気力がまったく違う。この差が大陸打通3000キロとなった。 チンピラの群れは自分の国の国土と住民を棄てても全く平気だった。
62 :
だつお :2006/07/13(木) 23:56:03 ID:/lq8LsnO
>そして所々で中国軍の頑強な抵抗にあって 一九四四年四月、日本軍は一五個師団に五個旅団を合わせて侵攻を開始した。 これを迎え撃つべき中国軍三〇万は、あっという間に姿を消してしまった。 五百人ほどの日本軍部隊に、何千という中国軍部隊が敗走させたれた。中国軍 の指揮官たちは、自分たちの家族と財産を奥地に避難させるべく、トラック 隊を指揮した。シェンノートは、もしスティルウェルがもっと十分な「貸与法」 物資をこれらの中国軍部隊に与えてくれたら、こんなことにはならなかったはず だと主張した。しかし、実際はこれらの部隊はたっぷりとアメリカの物資が供給 され、指揮官たちはそれを闇市や日本軍に売りとばしていたほどだったのだ。 「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)
63 :
だつお :2006/07/14(金) 00:09:57 ID:I+OcAStc
>これだけの戦力を主戦場と関係ない大陸作戦で腐らせたアホ日本軍 >マリアナにでも送ってやりたかった。 これだけの戦力があればマリアナで米軍を撃退できたとでも言いたいのか? そうだとしたら打通太郎も真っ青な皇軍太郎だなっ。 「まずは一勝、しかるのちに和平」として、一勝を太平洋か支那か。 前者だとしたら、その可能性を具体的に述べて欲しい。 >1年にわたった大作戦は対米戦争に何の役割も果たさなかった。 半年にわたったマリアナ・レイテ大作戦はなおさら無意味だろ。 負けるとわかりきった作戦だとすればやる意味などまったくない。 あれよりかは大陸打通のほうが百倍マシと考えて間違いない。
64 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 00:10:26 ID:1smaKdIS
帝国陸軍の機動力は世界一!
65 :
だつお :2006/07/14(金) 00:14:24 ID:I+OcAStc
むしろマリアナで失われた膨大な戦力を大陸打通に振り向けて、 太平洋がどうなろうと中国をやりたい放題できるかぎりの全て の力で攻め続けたほうがあらゆる可能性が開けると思う。 中国人が大勢死ぬだけでも、地球環境に大きく貢献する。
66 :
だつお :2006/07/14(金) 00:18:52 ID:I+OcAStc
>日本兵の歩いた後は彼等の足跡が消えれば元通り。 ほうほう元通りとは。田中正明も東中野修道も真っ青な虐殺否定論だな。 そもそも中国国民党軍は、自分の国の国土や住民を守る気はないから。 いや中国人は動物であって守られるべき国民とか民衆とは呼ばないのかな。
67 :
だつお :2006/07/14(金) 00:22:54 ID:I+OcAStc
>日本兵の歩いた後は彼等の足跡が消えれば元通り。 いやこれは街や住民に被害は無かったという意味ではなくて、 中国のチンピラゴロツキはいくらでも湧いてくるからたとえ 3500万人虐殺されても元通りのままつーことかな。 文化大革命が起こってさらに5000万くらい死んでも、 代わりはいくらでも湧いてくるから全体としては「元通り」。 ドブネズミやゴキブリの生態と同じだな。
68 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 10:25:26 ID:???
>>61 >敵地で頑強な抵抗の中をどうやって3000キロも歩くのか教えてくれ。
ヒント:迂回戦術
69 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 17:14:36 ID:UpQPokRW
迂回浸透は日本陸軍のお家芸。
70 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 17:19:40 ID:RL7HVTSI
71 :
だつお :2006/07/14(金) 18:57:57 ID:I+OcAStc
>ヒント:迂回戦術 迂回すればチンピラゴロツキの湧いてこない場所へ行けるのか? ゴビ砂漠を経由すればラクに南北縦貫できるのか?
72 :
だつお :2006/07/14(金) 19:56:44 ID:I+OcAStc
>日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。 ただ迂回戦術に云々するなら、確かに皇軍が殲滅したのは中共で はなくて国府。迂回戦術で中共は避けて国府軍を撃破していった。 富裕層からは軍事力で資産没収して貧民に分けるがよいのだ。 皇軍は悪い国民党の金持ちを撃破して社会主義革命に貢献した。
73 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 00:50:15 ID:???
だつおの相手なんかしている奇特な奴がまだいたんだな
74 :
だつお :2006/07/15(土) 09:01:43 ID:y51m4OPi
>だつおの相手なんかしている奇特な奴がまだいたんだな それもみんな「だつお」の自作自演だってばよ。「
75 :
だつお :2006/07/15(土) 18:04:42 ID:y51m4OPi
確かにふざけ半分で「チンピラゴロツキ」なんて言っているが、 それでも全体としては史実に沿ってるだろ。 歴史家の多くも大陸打通作戦における皇軍の大勝を認めているはず。
76 :
だつお :2006/07/16(日) 00:20:53 ID:NaJh8DwW
>戦前・戦中の日本製品は、低品質もいいとこだし その「低品質」なはずの日本製97式中戦車チハが、大陸打通作戦で 3000キロを疾走し、中国人を虫けら同様に殺戮していったのだぞ。 それともチンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかった? 自分だってもっと効率よくもっと大勢中国人を大量殺戮できるのなら、 なにも四式戦疾風や97式中戦車チハなどの皇軍兵器に拘るつもりはない。 皇軍が中国人を殺戮するのは、人間が動物を屠殺することと同じだった。 ハエやゴキブリを駆逐するのに、97式中戦車チハに勝るものはなかった。
77 :
だつお :2006/07/16(日) 00:32:40 ID:NaJh8DwW
>戦前・戦中の日本製品は、低品質もいいとこだし これはしょせん個人的主観でしかないな。 自分も主観を交えて開陳するならば、戦前・戦中の日本製品は 大変に高品質で、特に97式中戦車チハは機械的信頼性と走行性 と燃費効率をもって大陸打通南北縦貫3000キロを疾走した、 「走るアウシュヴィッツ」とも呼ぶべき高性能大量破壊兵器だった。 インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。 中国人を見つけ次第殺戮しまくって3000キロを疾走する、 チンピラゴロツキ走行射撃インベーダーゲームだよ。
78 :
だつお :2006/07/16(日) 00:49:32 ID:NaJh8DwW
中国国民党軍はスラム街のチンピラに軍服着せて「抗日戦争」 と叫んでいただけのシロモノで、これは軍隊と呼ぶに値しない。 日中戦争はつまり大陸打通南北縦貫3000キロにみられるように、 97式中戦車チハで湧いてくるチンピラゴロツキの群れをどつき 回していただけだった。チンピラが警察に勝てるかと言いたい。
79 :
名無し三等兵 :2006/07/16(日) 00:58:50 ID:???
おまえこんなところで暴れてないでブログかなんか作ってそこで意見表明しろよボケ ここはお前の落書き帳か?っていうか史ね
80 :
イランジン :2006/07/16(日) 13:28:22 ID:AqG2OXMD
i .: : :.l : :|i :!,. ;t 十l: l.l: l |:L_ .i`i: : l / l : : : :l::: :l: :i l:! __!, l:l l:! ll,._` l.|:!:. l / l : : : :l : l::l ,.r‐t-!、 tl rt-!、 l:l::i.. l / | .: : :;,,l : :l:! / iー' l l' l l.!i::l:: l ,.、 l : : :i,ヘl:: :l:l ` ヒ,__,ノ ヒノ. 'il:: l:: l /,,,,,,\ l :: :: ヽ,i:: :l゙ "" ___ ' "i : !:;,! ,.. -ー'' ll;;;;;;;;;;;;゙i゙i ! : : : : : l ::l !`' Y /:r'´ /::/ l ヽ;;;;;;;;;;;l l 日本の戦車は | : : : : ,: l:::lゝ.,, ヽ、 ' ,, イ:!i l;;;;l p | l;;;;;;;;;;;l l 鉄のカンオケ!! l : : : : i: :ヽl : : :`T'' r:;‐''::´i: : l! .l;;;;l .leer. .l ,/;;;;;;;;;;;l l l :: :l : :l: : : : :,.K´` t, λi:;!: : ::li゙‐.!;=!r ...,,,__ ll;;;;;;;;;;;// l :l :l: : l:: : :i :!. `'' t ` ''´ lヽ;!: !' /つヘ~t \ '''''/ l :l :l,:: l: : :l,l ::', .i (…) .l ヾ、 iλニ l `´ ヽl`! ;:ハ: ;:l:::i: :l .l. '" l ヽ,,..〉i⊂ニ ! \ ゛ ,ソヽ! ;;i l l '´ |;;;;;l,r' \ !.l .l l ,,ィ`ー' \ ブリキのカンオケなのでしゅーーーー。 通称 チハちゃんは中戦車でありながら、米英とくらべようもないヨワさ。 ペコペコの鉄板で、インパール作戦では、エンジンかけて敵のマトにして逃げたくらいです。
81 :
イランジン :2006/07/17(月) 18:37:51 ID:CdNXyZYi
i .: : :.l : :|i :!,. ;t 十l: l.l: l |:L_ .i`i: : l / l : : : :l::: :l: :i l:! __!, l:l l:! ll,._` l.|:!:. l / l : : : :l : l::l ,.r‐t-!、 tl rt-!、 l:l::i.. l / | .: : :;,,l : :l:! / iー' l l' l l.!i::l:: l ,.、 l : : :i,ヘl:: :l:l ` ヒ,__,ノ ヒノ. 'il:: l:: l /,,,,,,\ l :: :: ヽ,i:: :l゙ "" ___ ' "i : !:;,! ,.. -ー'' ll;;;;;;;;;;;;゙i゙i ! : : : : : l ::l !`' Y /:r'´ /::/ l ヽ;;;;;;;;;;;l l 日本の兵器は | : : : : ,: l:::lゝ.,, ヽ、 ' ,, イ:!i l;;;;l p | l;;;;;;;;;;;l l ガラクタ!! l : : : : i: :ヽl : : :`T'' r:;‐''::´i: : l! .l;;;;l .leer. .l ,/;;;;;;;;;;;l l l :: :l : :l: : : : :,.K´` t, λi:;!: : ::li゙‐.!;=!r ...,,,__ ll;;;;;;;;;;;// l :l :l: : l:: : :i :!. `'' t ` ''´ lヽ;!: !' /つヘ~t \ '''''/ l :l :l,:: l: : :l,l ::', .i (…) .l ヾ、 iλニ l `´ ヽl`! ;:ハ: ;:l:::i: :l .l. '" l ヽ,,..〉i⊂ニ ! \ ゛ ,ソヽ! ;;i l l '´ |;;;;;l,r' \ !.l .l l ,,ィ`ー' \
82 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 18:50:01 ID:???
釣り乙
83 :
だつお :2006/07/19(水) 21:35:56 ID:H7taOYCU
http://mentai.2ch.net/whis/kako/992/992495223.html 「蒋介石秘録 満州事変」(サンケイ出版)P46〜49より引用
>私(蒋介石)は
チンピラゴロツキが、別のチンピラゴロツキをお前はチンピラゴロツキだと、
チンピラゴロツキがチンピラゴロツキ同士で罵り合っている。
そもそも皇軍の大陸打通作戦で散々どつき回され国を棄てて逃げた
チンピラゴロツキが、どの面下げて人のことを非難できるのか。
日中戦争は日中15年戦争でも支那事変でも日華事変でもよいが、
いずれにしても「中国抗日戦争」なるものはチンピラゴロツキの群れが
景気付けで叫んでみただけの、看板だけの空作文だったということだ。
満州事変でも支那事変でも大陸打通作戦でも、中国チンピラゴロツキ
どもは皇軍の銃剣突撃でションベンちびってみんな逃げ出してしまった。
日本人と中国人では、人間と動物くらいの知能格差が存在した。
84 :
イランジン :2006/07/19(水) 23:09:42 ID:S1a53BBu
i .: : :.l : :|i :!,. ;t 十l: l.l: l |:L_ .i`i: : l / l : : : :l::: :l: :i l:! __!, l:l l:! ll,._` l.|:!:. l / l : : : :l : l::l ,.r‐t-!、 tl rt-!、 l:l::i.. l / | .: : :;,,l : :l:! / iー' l l' l l.!i::l:: l ,.、 l : : :i,ヘl:: :l:l ` ヒ,__,ノ ヒノ. 'il:: l:: l /,,,,,,\ l :: :: ヽ,i:: :l゙ "" ___ ' "i : !:;,! ,.. -ー'' ll;;;;;;;;;;;;゙i゙i ! : : : : : l ::l !`' Y /:r'´ /::/ l ヽ;;;;;;;;;;;l l 日本のハイテクは | : : : : ,: l:::lゝ.,, ヽ、 ' ,, イ:!i l;;;;l p | l;;;;;;;;;;;l l 聞こえない無線!! l : : : : i: :ヽl : : :`T'' r:;‐''::´i: : l! .l;;;;l .leer. .l ,/;;;;;;;;;;;l l l :: :l : :l: : : : :,.K´` t, λi:;!: : ::li゙‐.!;=!r ...,,,__ ll;;;;;;;;;;;// l :l :l: : l:: : :i :!. `'' t ` ''´ lヽ;!: !' /つヘ~t \ '''''/ l :l :l,:: l: : :l,l ::', .i (…) .l ヾ、 iλニ l `´ ヽl`! ;:ハ: ;:l:::i: :l .l. '" l ヽ,,..〉i⊂ニ ! \ ゛ ,ソヽ! ;;i l l '´ |;;;;;l,r' \ !.l .l l ,,ィ`ー' \
85 :
名無し三等兵 :2006/07/20(木) 14:03:10 ID:???
>>80 インパールにチハたんを連れて行ったなんて聞いた事ないぞ。
重砲も満足に運べないような山越えて進撃したのに。
86 :
だつお :2006/07/20(木) 21:38:35 ID:vtw9oGhn
Military Action Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.giveshare.org/news/news016.html U.S. Military engagements from 1775 to 1975 numbered sixty-five.
War dead and wounded in the ten major conflicts during this period are:
87 :
名無し三等兵 :2006/07/20(木) 23:47:21 ID:???
>>85 コヒマ方面はどうしようもなかったが、インパール正面は車道があった。
89 :
だつお :2006/07/21(金) 21:22:54 ID:hAE9ctQ0
The Battle of Henan-Hunan-Guangxi (Traditional Chinese: 豫湘桂會戰;
Simplified Chinese: 豫湘桂会? pinyin: Yù X?ang Guì Huìzhàn) also
known as Operation Ichigo or Tairiku Dats? Sakusen (Japanese:一号作戦
or 大陸打通作戦) was a series of major battles between the Imperial
Japanese Army forces and the National Revolutionary Army, fought
from April to December 1944. It consists of 3 separate battles in
Henan, Hunan and Guangxi, in the Battle of Central Henan, Battle of
Changheng, and the Battle of Guilin-Liuzhou respectively.
http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Henan-Hunan-Guangxi http://vivisimo.com/ でしらべた。
90 :
だつお :2006/07/22(土) 22:45:01 ID:i5Majdme
>そしてもっと悪い奴は >そういう行為をせざるを得ない状況に日本を導いた指導者 そしてもっと悪い奴は、機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ね揃えた、 世界最高の工業水準を誇る97式中戦車チハだな。 ホント、工業水準の高い先進工業国というのは恐ろしい大量破壊兵器を造る。 いくら殺意があっても、殺傷力のある凶器がなくては実行には及ばない。 それとも刃物持ったチンピラゴロツキの群れなんて、鍛え上げられた素手 の格闘家だったら簡単に返り討ちにできるということか? だがそんなんで本当に大陸打通南北縦貫3000キロを突破できるのか?
91 :
だつお :2006/07/23(日) 10:48:29 ID:s4OQuEM0
>「日本は電波兵器の後進国ではなかった」など「木を見て森を見ず」 >どころか「葉を見て山を見ず」に等しい愚劣極まる狭視野的評価であり >レス者には猛省を促すものである。 中国チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかったか? 米英独ソだったら皇軍より優れた工業力とやらで、一億人殺戮できたか? 大陸打通南北縦貫3000キロ大作戦を完遂して、97式中戦車チハが 弱小だとか工業水準が低いだとか言って批判できるのか? アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を駆け回らせて、中国人を片っ端 から粉砕していくなんて、インベーダーゲームみたいで面白いだろ。 インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。 ガキのころ、お前らもインベーダーゲームに夢中になった思い出があるだろ。 そりゃインベーダーゲームのやりすぎで学力低下って問題もあるけどなー。
92 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 13:26:38 ID:???
打通さんが何を擁護しようとしているのか、打通作戦にかかわった兵器なのか、 打通作戦そのものか、支那派遣軍か、陸軍全体か、やや不明な点もあるのだが、 その論法はいうまでもなく、「打通作戦の戦術的成功」を唯一最大の根拠と して対象を擁護・正当化することに特徴がある。補足的に、打通作戦の 戦略的位置づけの過大評価も用いられる。 打通作戦自体が戦略的価値は少ないとか、太平洋方面の戦いが日本にとっての 主戦場で、そこで負けては意味がないとか、個々の兵器の劣悪さを指摘しても、 チンピラゴロツキ三千キロうんぬんの大陸打通作戦の成功は不滅だ、 そこで使われた兵器が優秀でないはずがない、中国とアメリカの同盟が どうのこうのと片付けられてきたのがこれまでの軍板の歴史だった。 これに対しては、まず、打通作戦に使われてはいないが、他の戦線でダメダメ だった陸軍兵器を批判して、陸軍の兵器すべてが優秀だったわけではないこと を打通さんに認めさせる方法があるかもしれない。兵器の各個撃破。 あるいは、次のはどうだろうか 「隼や疾風が中国大陸でB-29を撃墜しまくったことは分かった。 じゃあどうしてそれを日本本土上空でやってくれなかったのだ? お前にはB-29に家を焼かれ、家族を殺された者の苦しみや悔しさがわかるのか?」 「次々に街が燃やされていくなかで、B-29とまともに戦える戦闘機を心から欲した、 航空部員の気持ちが分かるのか?」 「いずれ玉砕することは知りつつ、非力なチハ車で立ち向かっていった 孤島の戦車部隊員の気持ちが分かるのか?」
93 :
イランジン :2006/07/23(日) 15:13:13 ID:97MbUQMk
i .: : :.l : :|i :!,. ;t 十l: l.l: l |:L_ .i`i: : l / l : : : :l::: :l: :i l:! __!, l:l l:! ll,._` l.|:!:. l / l : : : :l : l::l ,.r‐t-!、 tl rt-!、 l:l::i.. l / | .: : :;,,l : :l:! / iー' l l' l l.!i::l:: l ,.、 l : : :i,ヘl:: :l:l ` ヒ,__,ノ ヒノ. 'il:: l:: l /,,,,,,\ l :: :: ヽ,i:: :l゙ "" ___ ' "i : !:;,! ,.. -ー'' ll;;;;;;;;;;;;゙i゙i ! : : : : : l ::l !`' Y /:r'´ /::/ l ヽ;;;;;;;;;;;l l 日本のハイテクは | : : : : ,: l:::lゝ.,, ヽ、 ' ,, イ:!i l;;;;l p | l;;;;;;;;;;;l l 映らないレーーーダーーー!! l : : : : i: :ヽl : : :`T'' r:;‐''::´i: : l! .l;;;;l .leer. .l ,/;;;;;;;;;;;l l l :: :l : :l: : : : :,.K´` t, λi:;!: : ::li゙‐.!;=!r ...,,,__ ll;;;;;;;;;;;// l :l :l: : l:: : :i :!. `'' t ` ''´ lヽ;!: !' /つヘ~t \ '''''/ l :l :l,:: l: : :l,l ::', .i (…) .l ヾ、 iλニ l `´ ヽl`! ;:ハ: ;:l:::i: :l .l. '" l ヽ,,..〉i⊂ニ ! \ ゛ ,ソヽ! ;;i l l '´ |;;;;;l,r' \ !.l .l l ,,ィ`ー' \
94 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 17:31:45 ID:???
工業面で技術力優れてたのは今でも偲べるけど 最大に誇るのは精神力つーか闘志だったんじゃないかな? 連勝で実力以上の自信つけちゃったのはあるけど 米の圧力に尻尾ふらずに屈しなかった。戦ったってのは記録になるよな。 日韓併合の歴史ひさびさに研究した。 日本も狡猾だったかもしれんがチョンのトップと国民の売国ヘタレぷりに(笑)
95 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 17:36:32 ID:???
マンガや教師や顧問に使われすぎて 「闘志」って言葉は今じゃ薄っぺらくなっちまったけど・・
96 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 19:55:30 ID:???
>>85 インパール作戦に戦車第14連隊が参加したのは軍板的には周知でないの。
高木俊朗の憤死にチハがたくさん出てくるぞ。
M4シャーマンと打ち合いでは勝負にならないと明記されてた。
作戦に参加した戦車は全損したはず。
97 :
だつお :2006/07/24(月) 20:40:54 ID:g3pAWX7P
あなたが私にくれたもの キリンがさかだちしたピアス あなたが私にくれたもの フラッグチェックのハンチング あなたが私にくれたもの ユニオンジャックのランニング あなたが私にくれたもの 丸いレンズのサングラス あなたが私にくれたもの オレンジ色のハイヒール あなたが私にくれたもの 白い真珠のネックレス あなたが私にくれたもの 緑色した細い傘 あなたが私にくれたもの シャガールみたいな青い夜 大好きだったけど彼女がいたなんて 大好きだったけど最後のプレゼント bye bye my sweet darlin さよならしてあげるわ
98 :
だつお :2006/07/29(土) 20:28:54 ID:rhSei0CF
日中戦争時の中国軍はよく弱い弱いと言われ、「チンピラゴロツキ」 なんて呼ばれていますが、実際にはそんなに弱いとは思えません。 そもそも国民党軍の母体は清朝が特別に組織した洋式軍であり、 ドイツや米ソの援助もあって、アジア諸国の中ではそこそこの水準 (日本を除けば随一と言っても良いかも)だったはずです。やはり、 八路軍などの一部を除き、戦意が欠如していることが、緒戦での 敗退を招いたのでしょうか。(こういう所がソ連軍と似てるかも)
100 :
だつお :2006/07/30(日) 15:35:27 ID:tQ0jYo9v
アウシュヴィッツに車輪が付いて、大地を駆け回ったら凄いよな。 機動走行式アウシュヴィッツ・97式中戦車チハが大陸打通南北縦貫 3000キロを疾走したら、どういう地獄絵図になったんだろうなー。 中国とか中国人とかは、米英および国民党からしても棄てられるべき無価値 な汚物の吹き溜まりで、皇軍にとっては殺戮ゲームがやり放題の天国だった。 ・・・つか、単に中国国民党軍が腐敗堕落と戦力低下しすぎか。
>>1 とりあえずチハタソが優秀だった試しがない。
君が夢みたいのは解るが、
皇軍の大東亜戦争における唯一の戦果は
支那大陸のチンピラゴロツキ共の駆除だけだった。
冗談みたいな挑発文章。 じつは、○○ホイホイスレなのです。
103 :
だつお :2006/07/30(日) 21:09:12 ID:tQ0jYo9v
人口減少による顕著な問題は、釣り鐘型の人口構造により、若い世代が
多くの高齢者の面倒を見なければならないという状況にあります。でもそれ
は、役人が書いた作文であり、何よりも誰よりも少子化で一番困るのが役人
だと言い放っています。翻って著者は、人口減少は過去にも起こっており、
江戸時代にも少子化・晩婚化は起こっており、また文明の転換期に人口は
減少するとも言っています。
つまり筆者が言いたいのは、人口減少という即物的な理論により日本が
衰退すると決め付けるのはおかしいということであり、日本こそ過去から
受け継いだ伝統や技術の高さを世界に誇るべき時期にきており、そのため
にいかに人口が減少しようが、日本的なものの価値は、世界が認めつつある
中において、ゆるぎないものに成長すると予言しています。
http://www2.ocn.ne.jp/~naruhiko/book2.htm 人口減少で日本は繁栄する 日下公人
104 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 21:39:30 ID:xESYg8C1
>>101 チハは装甲が薄いから軽量で燃費がよかった。日本にぴったりの優秀戦車。
日本がM4なんか持っても走らせる燃料がない。
>>104 ただ単に馬力が低すぎww
当時の資源不足に苦慮していた
軍人さん南無 人
106 :
だつお :2006/08/03(木) 03:44:42 ID:i+319OBj
朴正煕大統領は若き日に、大陸打通作戦に参加し中国チンピラゴロツキ
どもを銃剣でどつきまわして、陸軍中尉にまで昇格した皇軍兵士だった。
大陸打通作戦の闘魂こそが、「漢江の奇跡」をもたらしたのだ。
1942(昭和17)年 満州・新京軍官学校首席卒業
「高木正雄」少尉として日本の陸軍士官学校に派遣留学
1944(昭和19)年 日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番)
関東軍に編入
1945(昭和20)年8月 北京郊外の駐屯地で終戦を迎える
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ha/pakuchonhi.html <「遥かなる俊翼」(渡辺洋二 文春文庫)の「教え、かつ戦った訓練部隊」>
ところで、整備の特幹一期の中に、やがて新聞のトップに載る“変わりダネ”
がいた。あだ名は「人力車」、朝鮮生まれの金本元一(本名・金載圭)上等兵は、
一九七九年十月二十六日、KCIA部長の立場で朴正煕・韓国大統領を射殺する。
複座改造機
相模飛行場に同居の飛行第二十二戦隊は八月二十一日に華中に向けて出勤し、
<以下略>
107 :
イランジン :2006/08/03(木) 17:32:53 ID:gI2yfu6B
i .: : :.l : :|i :!,. ;t 十l: l.l: l |:L_ .i`i: : l / l : : : :l::: :l: :i l:! __!, l:l l:! ll,._` l.|:!:. l / l : : : :l : l::l ,.r‐t-!、 tl rt-!、 l:l::i.. l / | .: : :;,,l : :l:! / iー' l l' l l.!i::l:: l ,.、 l : : :i,ヘl:: :l:l ` ヒ,__,ノ ヒノ. 'il:: l:: l /,,,,,,\ l :: :: ヽ,i:: :l゙ "" ___ ' "i : !:;,! ,.. -ー'' ll;;;;;;;;;;;;゙i゙i ! : : : : : l ::l !`' Y /:r'´ /::/ l ヽ;;;;;;;;;;;l l 日本の戦車はは | : : : : ,: l:::lゝ.,, ヽ、 ' ,, イ:!i l;;;;l p | l;;;;;;;;;;;l l ブリキのカンオケ!! l : : : : i: :ヽl : : :`T'' r:;‐''::´i: : l! .l;;;;l .leer. .l ,/;;;;;;;;;;;l l l :: :l : :l: : : : :,.K´` t, λi:;!: : ::li゙‐.!;=!r ...,,,__ ll;;;;;;;;;;;// l :l :l: : l:: : :i :!. `'' t ` ''´ lヽ;!: !' /つヘ~t \ '''''/ l :l :l,:: l: : :l,l ::', .i (…) .l ヾ、 iλニ l `´ ヽl`! ;:ハ: ;:l:::i: :l .l. '" l ヽ,,..〉i⊂ニ ! \ ゛ ,ソヽ! ;;i l l '´ |;;;;;l,r' \ だいたい鉄板がナマなのでアメリカの12.7ミリ機銃で !.l .l l ,,ィ`ー' \ 貫通できます。 ハズカシ!!
108 :
イランジン :2006/08/05(土) 00:24:31 ID:LwPl0JP/
だつお? なんかアホがいるなあ。
109 :
だつお :2006/08/06(日) 09:46:51 ID:rmjib/wa
実のところ日本の工業能力は、一部で言われているほど低くはなかった。 皇軍兵器は一般に品質で言えば米英独ソ製と大差ないくらいで列強標準。 97式中戦車チハは燃費効率や走行性や機械的信頼性からしてそうだし、 また四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて大陸打通 3000キロの大空を飛び回ることができた。だから中国人が支那事変 でドイツ陸戦兵器で武装しても大陸打通作戦でアメリカ空軍の支援を 仰いでも皇軍には全く歯が立たなかった。 つーかあるいは、中国とか中国人とかいうのは、単にチンピラゴロツキ が大量発生する現象を便宜的にそう呼んだだけで、決して国家だとか民族 だとかいう意味では全くなかった。チンピラゴロツキが大量発生しては 地球環境に悪影響を及ぼすから、97式中国チンピラゴロツキ大量肉轢き マシーンが大陸打通南北縦貫3000キロを疾走したほうがよかったのだ。 アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を突っ走れば、それは地獄絵図になる。 いやハエやゴキブリを駆除するのを「地獄」などという表現は誇張か。 やはり97式中戦車チハとか四式戦闘機疾風とか、それだけの大工業国が、 後進国である中国を散々に蹂躙するのは「侵略戦争」なのかもしれない。 磐石な基礎工業力と強大な国力を持ち、優秀な参謀本部に率いられた 大日本帝国を相手に、後進国の中国もよく降参せずに戦い抜いた。 そんなに日本側の航空技術が稚拙なら、アメリカ空軍が中国大陸の制空権 を完全に掌握してしまえば、南北縦貫3000キロなんてありえない。 あるいはアメリカと中国国民党は、邪魔になったチンピラゴロツキの群れ をこれ幸いに皇軍に差し出して人口を減らそうと考えたのかもしれない。 どっちにしろ欧州戦線や太平洋戦線とは違い、中国戦線は優先順位の 低いチンピラゴロツキの大量処分場であると認識されていた。 それはスーパーの在庫処分と同じ、在庫チンピラゴロツキ安売り処分だ。
ミジメに滅亡した大日本帝国の工業力の象徴がブリキ戦車と風船爆弾だな
111 :
だつお :2006/08/07(月) 21:13:12 ID:kOH3cFE9
>四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて >大陸打通3000キロの大空を飛び回ることができた。 ・・・という言説をとても信じられない人も居るようだが、 それはそれでネタを振る。 飛行機も追いつけない速さで疾走する97式中戦車チハ 大陸打通3000キロの防空壕を掘りながら進軍した皇軍兵士たち 皇軍の突撃ラッパを聞いただけでションベンちびって逃げ出した中国軍 38式歩兵銃だけでB29を迎撃する支那派遣軍の対空戦闘術 他に何が考えられる?
地上軍と航空部隊は全く別物、と今更ながら言ってみる。
113 :
だつお :2006/08/08(火) 19:30:25 ID:58rRIvKV
>地上軍と航空部隊は全く別物、 航空部隊が完敗して制空権が敵中にあろうとも、鍛え上げられた皇軍 兵士であれば、夜も眠らず食事も取らずモッコをかついで防空壕を掘り つつ38式歩兵銃で敵機を迎撃しながら大陸打通3000キロを進軍 できるのだとでも言いたいのか?
「陸軍はなんでもかんでも制式化したが、海軍は制式化にはあえてこだわらなかった」 という話を読んだことがあった たしか制式化の弊害を回避するための知恵ということだったように思うが、 その「制式化の弊害」というのが思い出せん 軍神ヲタよ頼む教えてくれい!
キ102は制式化せずに運用したと記憶。
116 :
イランジン :2006/08/09(水) 22:40:42 ID:nk/5Kzrh
/:::://-――‐-..`\::: :ヽ r'‐_=/:/´/|::::.:.:.:.:.:.:、.:.:.:`:lヽォ┴、 零戦って結局イギリスの設計図をもとに /く_,イ:/:::/:ハ::::.:.\::.ヽ::.:.l:.:l:.:l\イ 〈//:::||:.ト/!::|、::ト、::.:.ヽ::.:ト、:斗:.ト._∧ 作られたコピーーーーなのよね! ハ/:.:.j:|:.|:ハ_トヽ| \:.ト∠}:ハハ:.ト、〉ヘ i:::/::::小::トKf.:心トト 、.イチ::.ト〉|A:|:.:.:.:.:! 純国産だとばかり思ってたからビックリ。 |::|:::::::l::ハトハぅ_リ , !ぅ_リ レ |:|:.:.:.:.| |::|:::::::l!::.|ハ.  ̄ ,.-―- 、 ̄ ハ´|:|:.:.|:.:| まあ、エンジンからプロペラ、機銃にいたるまで |::l!::|::|:l:.l:.:/:\ { } /::::|::|ハ:.:|:.:| l:ハ::|::|::!:|:.|_:/{j ` 三 ´イト::_j::.:ハ:|!/ みんなコピーーーだけどもね。 | ィヘト::l|:.| /__ __| |:/77ヽ ハ |:.トト:| |-‐ `二 ´‐-! ノl:.:! ! l ハ ヽ !:! |‐二 - 、`7 !:l l / ! 日本の当時の技術からすれば当然かも。 } ヽ | l:.! 「 `7 // l/ | | ヽヾ、 | j /// j| ! _L、> -┴-く`ヽ/ //r‐ュ' | | / {{// ` ー-く∠´‐チ′|
>>114 まず思いつくのは前線での改造禁止とか、破棄が簡単に出来ないとかかな。
>>116 な訳ねーだろ。
あの設計図引けたのは、ESDあってのもんだ。
その元になった戦闘機って何か言ってみろよ。
119 :
イランジン :2006/08/10(木) 08:08:06 ID:O/HtiaRt
あれ? 軍オタのクセに結構キホン的なこと知らないのねえ。 イギリスのでスピットとのコンペ落ちしたモデルだよ。 あと、自分でしらべて。 夏休みやろ?
スピットの競作落ち? RAFの1934年次期戦闘機開発計画に出てきたのって、スピットファイアとハリケーンだけ じゃなかったっけ? 一体何の事を言ってるんだ? ちょっと遅れて参加したマーチンベーカーMB2か? 零戦とは似ても似つかない機体だが。 もったいぶらずに機体名書いてよ。 つーか、零戦がコピーってのは、アリューシャンに不時着した機体を調べたアメリカの 技術者が「P40のコピーだ」と言ったという話が元ネタじゃないの? まぁ、発言者の負け惜しみな訳だけど。
>>116 零戦の起源がイギリスにありとは、初めて聞く珍説だな。
>>120 の話はよく聞くけど。
そもそも、日英の戦闘機はあまり似てないからな…、最初に
「零戦は英軍機のコピー」
と言う文字を見た時に頭に浮かんだ機体がバトルだったし。
俺もどの機体のコピーと主張してるのか興味あるぞ。
122 :
だつお :2006/08/10(木) 21:04:57 ID:pNTxdszH
>大陸打通3000キロの防空壕を掘りながら進軍した皇軍兵士たち
ナムコはニンテンドーDS向け『ディグダグ ディギング ストライク』
を9月8日に発売すると発表しました。『ディグダグ』は地中を掘りながら
敵を倒したり、ポンプでパンクさせながら進む穴掘りアクションゲームです。
本作は1982年に発売された『ディグダグ』と、その続編で島を舞台にした
『ディグダグII』をミックスさせた物となっています。
ゲームでは2画面の上部が地上ステージ、下部が地下エリアとなり、
何箇所かに置かれている土管からエリアに入っていきます。最終的にボス
を倒すとステージクリアですが、ボスには通常攻撃は効かず、地上にある
「ビックイ」を抜くことによってステージとなっている島ごと崩壊させて
倒す以外にありません。
http://www.nintendo-inside.jp/news/164/16494.html 元祖穴掘りアクション『ディグダグ』がニンテンドーDSで復活
>>118 主桁の一部だけに使われてるジュラルミンが無かったら設計図引けないとかバカじゃないの?
君の脳みそにもバカ穴が空いてんでつか?
>>120 しかしここの部品はかなりコピーが多かったぞ。
コピー製品の寄り合わせってのはうそじゃないな。
つーか零戦がP-40のコピーだと言われてたなんて初めて聞いたな。
何故よりによって液冷機のピーコ?零戦とじゃペラぐらいしか同じ部品なんか無いのは一目瞭然だろ。
それに発言者が何の負け惜しみでそんなこといわなきゃならんのかさっぱりなんだが。
>>120
>>125 エンジンが液冷か空冷かの違いは、設計が似てるかどうかとそう関係ないと思うよ。
三式戦と五式戦とか、九七軽爆と九八軽爆とかみたいにさ。
まぁ、零戦とP40は俺もあんまり似てないと思うが。
発言者がなんで言ったかなんて知らんがな。
恐らく、本人以外誰も知るまいよ。
想像するに、当時太平洋で米軍戦闘機は零戦に優位に立たれてたから悔しかったんじゃない?
アメリカ人は開戦前まで
「日本はマトモな飛行機なんて作れない、ドイツからの輸入を止めれば恐れるに足りない」
とか
「日本人は全員近眼で航空機搭乗員には適さない」
とか、電波な報告書を真面目に書いてたくらいだから。
そんな相手にやられたらそりゃねぇ・・・。
>>126 同じ頃日本人は
「アメリカ人は体がでかくて贅沢に慣れているので潜水艦勤務は出来ない」
なんていってましたね。
其の潜水艦に通商路を嫌と言うほど攻撃されまくりましたが。
>>126 零戦が実際に圧倒した相手なんて米軍からも低性能機の烙印を押されたF2AとかP-39ぐらいのもんだぞ。
P-40以上は全部キルレートは互角かそれ以上で、戦時中であれば戦果が誇張されてるから負けたなんて
微塵も思ってないはずだが。するとその調査した技術者はベルかカーチス社の人間ってことか?
↑カーチスじゃなくてブリュースターだった
>>126 >エンジンが液冷か空冷かの違いは、設計が似てるかどうかとそう関係ないと思うよ。
普通設計の時に機体と言ったら発動機別だしな。
調達価格も機体と発動機別で計算されるし。
>>128 誰も圧倒したなんて言ってねーベ。
「優位に立ってた」と言ったのだが?
当時西太平洋の制空権は日本の手にあったし。
それはともかく、P40と零戦のキルレシオは零戦が上の筈だけど?
当時は三倍以上の機数でなければ、零戦を見たら逃げろと言う命令が出されていた
零戦神話の時期だからね。
そりゃ僻みもするさ。
九九軍偵と格闘戦やって撃墜された実績を持つP40だけど、フライングタイガース
で使われてた機体は日本軍にも高評価されてるね。
でも、やはり30年代の飛行機だったと思うよ。
確か発言者は米海軍関係だったと思うけど、メーカーからの出向だったかどうかまでは知らない。
ウォーホークって、なんで45年まで生産が続けられたんだろうね。 どう考えても中盤以降性能不足だったと思うんだけど。
>>132 だって、カーチス開発の後継戦闘機が全部コケたから…。
後はC46とSB2Cくらいしか作る物がなかったから、ラインが空いてたと言うか、
名門の誇りにかけて、他所の飛行機のライセンス生産を嫌がったからと言うか…。
結局、戦後設計部門はノースアメリカンに吸収される訳だが…。
あ、そうだ、丈夫な機体だったから、供与先で評判が良かったってのはあるかも。
>>131 >P40と零戦のキルレシオは零戦が上
ソースは?実際のキルレイシオで零戦が上だなんて始めて聞いたが。
少なくとも当時の米軍発表では緒戦から盛大にP40に零戦は落とされまくってるから
三倍うんぬんとかひどく嘘臭いんだが。
零戦厨が勝手にでっち上げたか誇張したその手の話なんかいくらでもあるからな。
それに九九軍偵と格闘戦やって撃墜されたことがあるって、アホか?
「格闘戦」は置いておいても、隼がP51撃墜した例もあんのにそんなの一個だけ挙げて
何が言いたいのやら
>>132 中盤以降もなにも、参戦当初から欧州戦線でBf109に歯が立たなくて、現地から不満ぶーぶーですがなにか?
急降下が苦手な零戦相手なら、急降下して逃げる事も一撃離脱する事も出来たけど、Bf109相手じゃなあ。
同じ理由でビルマ戦線の隼にもなあ…。
「零戦相手に戦えた」と言うよりも「零戦相手だから戦えた」が正しいのではないかと思う夏の夜なのだ。
持ち前の上昇力の悪さもあって、防空任務ではそりゃ酷いもんだったが。
>>134 オマエ、一式戦は零戦と並ぶ格闘戦における神戦闘機だろうが。
つーか、格闘戦で零戦や一式戦に勝てる米戦闘機なんかないだろ。
ニューカレドニアの44FSの42年6月12日の戦闘記録 P-40 18機とF4F若干機とニュージーランド空軍の若干機が零戦66機と99艦爆50機と交戦して P-40が1機の損失と引き換えに日本機20機(半数が零戦)を撃墜、F4Fが4機と引き換えに30機撃墜。 ダーウィンで8月27日の49FGの戦闘 18機のP40が爆撃機27機、零戦20機を迎撃。零戦8機、爆撃機4機を撃墜。P40の損害なし P-40が零戦の3倍以上でかかった戦いなんか大戦通じて一回もない気がするんですけどw
P40は北アフリカじゃ大戦初期からメッサーに散々ボコられてるけど 太平洋の日本機相手では十分な性能で、大戦末期まで使用され続けている。 1944年1月の時点でもオロ湾上空で7FSのP-40 12機が戦爆連合の日本機と交戦し 1機の損失と引き換えに、零戦3機とそのほか2機を撃墜した。
139 :
イランジン :2006/08/11(金) 04:17:48 ID:9lBFc+zP
_, -=ニ=、/ / / / / l l l l l . / ̄`〃/ / / / / l l l i l l l __ 軍オタのみなさん、零戦のパクリ元 ´/ / / i _∠l-/―!、| / ,' l /', ! トリ /‐ ̄` わかりましたでしょうか? イ /.// | :/_.l /--、!l ! / /‐ト}、_! / |_ゞ ´ ̄ ヽ、 でてこないところを見ると .| l/:.l l Lソ‐リ癶ヾ j !///-‐メ- l-!l !/ ヾヽ、 わからなかったようですね。 .| i. :l/.:| | レl {_) ノ} / イメミ弋/} レ:. : ', .| l リ || | 弋{ ヾこソ {_.) }ノゞ /!.l:.:. : | l イギリスのグロスター社のF5ですわ。 . i│.:.:.:| | | !:. }\ , ゞ=ソ / / ! !.:.:. .: l / . ヾi:.:.:.:.| l| | |i{ヽ゛ , -、 // // | l.:.: .:. // まあ、堀越さんもオリジナルを自力でって ヽl.:.:.| ! l.:. l | ト、 ー 彡イ // j リ.:.:. ,'/ ハッキリ「ムリ」だって書籍にもかいてましたし、 r-、―ゝL._ ',.:! | |_ ァ 、 _ ム / /ソ !l:.:. // いまさらパクリでしたなんて `ヽ\ `ーl:.l-{ ノ‐シ ` ´/_ /!.:./ !.:./ \ ヽ ヽ リ l ニ弋 / ヽ、 l.:/ ll/ キッツイはなしですね。 ヽ ヽ ヽ l ´rァ〉 l`ヾ ` メー―‐r 、 〃 ヽ ', l ,' ト´‐―-、| / /ヽ
>>139 鋼管構造で後方引き込み足のグロスターF5と零戦のどこが似てるんだ?
142 :
イランジン :2006/08/11(金) 07:04:30 ID:9lBFc+zP
/ / // / ヽ\ . / // // l/ ヽ丶 まあ、零戦はコピーの寄せ集めだって / l / r―/ l | ハ l ヽ ト、} わかってたけど、まさか機体本体の設計が l l' レ7l l ハ !_ ヽ.ト、 |ハ、 l ノ 敵のイギリスのコンペ落ちのものだとは l l / ハl l { l/ `ヽ! ヽf,r、l ! 思ってもみなかったでしょうね。 / l / 〃,くl ! レf示r' lリ/ ! | . / // ∨lハ (_! l ハト辷リ 、´l l 大戦全期にわたっての主力機だっただけに / // l l \l |ノ〃ノ r'フ _ ノ/ / 設計はイギリスです、なんて |/ l l ヽ l | ||Y 〈__´/ ′/ 言うにいえないわね。 . | /{ ト、 ヽヽヽ、 `ヽ, ノ . l/ ', ト,l\ ト.}⌒ ̄`ヽ、_, r′ あと、超ジュラは日本が開発した技術とか . / ヽヽ.\\ノノ \ '、 ほざいてるみたいだけど、 / ` \ l\ ヽ 他の国は粉末焼結とか、 . / `, ヽ \ ヽ マグネシウム合金とかの時代で / l `, 丶 超ジュラを誇りにする自体ハズカシイわ。 . / ヽ ヽ } ',
しかし、ソースも怪しい話を持ってきて、それを元に「きっと僻んでたんだ」とは片腹痛いなw
>>140-141 相手にするなよ。
144 :
イランジン :2006/08/11(金) 07:53:04 ID:9lBFc+zP
回転させながら収納することができなかったんだよ。 足はたしかアメリカのコピー。 コピーできなかったものがオリジナルになります。
>>144 そうかそうか。夏休みに見つけた某サイトに毒されたんだな。
>>139 オリジナルを無理って、同じ堀越設計で零戦の前身と言われた九六艦戦の立場は
どうなるんだよ。
零戦の基本的な構造は九六艦戦の時に使ったものを更に洗練したものだぞ。
引き込み足とかは新しい技術だけど、グロスターF5の機構とは全然違う罠。
>>123 当の堀越さんがそう回想してるんだからしょうがないじゃないか。
海軍の要求性能を満たす飛行機が作れたのは、超々ジュラルミンがあったからだって。
零戦を調べたアメリカの技術者も、主翼主桁を見て軽さと強度に驚いたと言うぞ。
当時のアメリカには超ジュラルミンしかなかったからね。
>>142 オマエは超ジュラルミンと超々ジュラルミンの区別もできんのか。
>>144 枕頭鋲を使って、徹底的に空力洗練を加えた零戦に、
あんな半分飛び出した車輪があったら台無しだろ。
>>137 昭和17年6月12日?
ミッドウエイの一週間後だな、残念ながら日本側にその日に戦爆連合100機以上の
大編隊を飛ばした記録は無い。
まして、一回の出撃で50機喪失の記録もね。
大体、若干機のF4Fが30機撃墜て、書いてておかしいと思わなかったか?
太平洋戦争における米軍の撃墜記録は六万機以上あるけど、実際落とされた日本機は
対空砲火を合わせて二万機そこそこしかない訳で、米軍の「戦果」をそのまま集計する
のは、「ソースは大本営発表」と同じだ。
昭和17年夏時点で前線に配備されていたP40の数は零戦の二倍以上だ。
ミッドウエイで大部消耗したから、新造機が航空艦隊再建に回されて日本の基地航空隊の
戦闘機隊の充足率は50%前後しかなかった。
P40単体で三倍稼ぐ必要なんてない訳だし、アメリカはP40以外にも、P38・P39・F2A・F4F、
他に英軍戦闘機隊も居たから、戦闘機の戦力比は1:5かそれ以上。
一ヶ所の基地に集結させる戦力に限界があるとしても、三倍の数を持って攻撃できる。
>>149 >書いてておかしいと思わなかったか?
読んでておかしいと思わなかったか?どっからどうみても米軍の集計数じゃん。
少なくとも3倍でかからなければ零戦の相手をできなかったなんて認識は全く米軍の間にあるはずが
ないのは一目瞭然だろ。それにそこに書いてあるのはほとんどP40しか前線配備されてなかったころの話で
P38に転換すんのはもっと先のことだしF4FならまだしもP39やF2Aなんて大した数ねーよw
んで、零戦は常に3倍以上の戦力でなければ零戦から逃げろのソースはどこですか?
あとP40より零戦のほうがキルレートが高いのソースもな
>>150 おかしいと思ったからつっこんだんだろ。
若干機で迎撃に上がって四機損耗って、ほぼ全滅だよな?
それで30機撃墜?
明らかに間違いなデータ引っ張って来るなよ。
P38に転換ってなんだ?
P38は開戦当初からP40等と共に太平洋戦線で日本機と戦ってるぞ。
P39(P400)は一千機以上が対日戦に投入されてるし、F2Aもミッドウエイまで現役だった。
オランダ空軍に配備されてる機体もあったし。
開戦直後に出された命令書に
「零戦にはかならず三機以上で組みになって戦う事、戦力が足りない場合は戦うな」
って書いてありますがな。
つまり、「三倍じゃなきゃ逃げろ」って事でしょ。
キルレシオのソースは計算を出しただろ。
少なくとも、米軍発表まんまの数字よりは現実に近い数字のはずだ。
>>134 戦争初期に「圧倒的な機数優勢下でなければゼロと戦うな」と言われていたのは、
戦記にもよく出てくる話だし、元米戦闘機パイロットの回想にも出てくる。
もっとも、末期でも戦闘機パイロットの教本には
「日本機と一対一で戦うな」「日本機と格闘戦はするな」って書いてあった訳だが。
この教本は数が沢山あるから、アメリカの航空機博物館へ行くと大抵実本が置いてあるぞ。
アメの戦果報告はなぁ・・・。
全部足すと日本の総生産機数を越えるからな…。
「F6Fはゼロを一万機撃墜した」はヘルキャットの活躍を語る時にアメリカ人がよく言う
言葉だけど、そもそも、零戦は生産機数が一万機な訳で…。
日本機の総称としての「ゼロ」だったとしても、多い数字だけど。
零戦とP40のキルレシオは確かな数字は持ってないし、戦果損害の数字は本当に各種ある
訳だけど、一つのデータとして太平洋戦線におけるP40の喪失機数1800機と言うのがある。
これは事故から地上破壊、輸送中の喪失等々各種損害を含む訳だけど、これを米軍機の
被撃墜/喪失機割合に当てはめてみると、大体3〜400機。
艦隊上空での戦闘なんかで、撃墜が戦闘機か対空砲火かなんて分かる訳もないんだけど、
半数は対空砲と他機種の航空機のよるものとして、150〜200機くらいが零戦による損害
として妥当な所だろう。
それに対して、P40によると思われる零戦の損害は、100機そこそこ。
多目に見積っても130は越えない。
そっちのキルレシオはどんな数字なの?
153 :
イランジン :2006/08/11(金) 15:50:21 ID:9lBFc+zP
>オマエは超ジュラルミンと超々ジュラルミンの区別もできんのか。 できるよ。 まあ、そのくらいで喜んでるのがイイかも。 世界はマグネシウム合金鍛造の時代。メッサーのコピーを作ろうとして、100キロも重くなったって まあ、みんな知ってるよねえ。 あたりまえに。 メッサーシュミットにくらべると3式戦は殺人機。
>>153 メッサーって、Bf109か?
だとしたら、100kgどころじゃなくて三式戦の方が400kg重いぞ。
全幅が2m以上大きいせいだけど。
>>153 現在でも航空機材料として広く使われているESDより、当時のMg合金の方が良いと言いたいのか?
>>139 あの97戦を引き伸ばしたような機体か。
どこらへんが零戦と同じなのか是非教えて欲しいものだ。
堀越さんが無理と言ったのは、海軍の要求性能を満たす事だろ。
12試艦戦の要求仕様はキツかったからな。
何か数年前の零戦スレの議論みたいだな。 零戦と一対一で戦うなとかw ここにいる零戦厨は新規参入組か?
159 :
イランジン :2006/08/11(金) 17:23:08 ID:9lBFc+zP
160 :
イランジン :2006/08/11(金) 17:32:04 ID:9lBFc+zP
>>154 ドアホ!! おまえより専門や。所詮アルミや、7000か、17Sレベルやろ。質的には、52か。
161 :
電鉄 :2006/08/11(金) 17:57:55 ID:gxkhzouR
>>160 所詮アルミって、ステンレスを「所詮鉄」と言うようなもんだぞ。
とても金属材料に含蓄がある人間の発言とは思えんな。
そもそも、超々ジュラルミンはA7075だし。
17Sはただのジュラルミンだろ、52ってのはA5052の事か?
ジュラルミンとも呼ばれない、アルミ-マグネシウム合金だよね。
ただの丈夫なアルミ材で、強度はジュラルミンにも遠く及ばない。
そんなもんで飛行機作ったら、即バラバラだ。
あと、紛らわしいから呼称を混用するな。
JISならJIS、慣例名なら慣例名で統一しろ。
ちなみに強度は、A2017ジュラルミンを1として
引張り強度 耐力
A2017(17S) 1.00 1.00
A5052 0.48 0.38
A7075 1.34 1.85
だぞ。
何が何レベルだって?
ちょっと専門的な雰囲気を醸し出せばケムに巻けるとでも思ったか?
「質的には、52か」とか、笑かすな。
超ジュラルミンと超々ジュラルミンの区別もつかない人どころか、
ジュラルミンとアルミの区別もつかない人じゃねーか。
163 :
イランジン :2006/08/12(土) 00:19:59 ID:xyDmHtEV
主翼が折れるようでは、質が低い言うこっちゃ。 んで、実質52程度やろ。
164 :
イランジン :2006/08/12(土) 00:29:19 ID:xyDmHtEV
世界はマグネシウム合金鍛造の時代。メッサーのコピーを作ろうとして、100キロも重くなったって まあ、みんな知ってるよねえ。 あたりまえに。 メッサーシュミットにくらべると3式戦は殺人機。 100キロはエンジンを支えるところです。総重量では400キロですか? ヒサンですね。部品にマグネシウムの鍛造品を使う国はチガウ。 粉末焼結も軽量化にはもってこいだしね。
>>163 あれはフラッターのせいだろが。
材質の問題ではない。
>>164 なんかマグネシウム合金がずいぶんお気に召すようだけど、何処の国で
航空機の主原料に使ってるよ?
燃え易いし耐久性が無いから、一部の部品に使ってるだけだろ。
なにが「世界はマグネシウム合金鍛造の時代」だ、これ以上恥の上塗りすんなよ。
>>164 それってエンジン架じゃなくてエンジンの重さじゃないの?
エンジン架は100キロも重さ変わる程重くないだろ。
>>158 一応言っとくと、米軍の教本には零戦に限らず「日本戦闘機と一対一で戦うな」って書いてある。
>>163 普通に考えてジュラルミンより弱いもの使うくらいならジュラルミン使うだろ。
>>168 つまりロッテ組めってことだろ。
2機一組で4機だろうと10機だろうと相手すればいい。
零戦厨はなぜかそれを零戦は多数でかからないと倒せないとか脳内変換してるわけだ。
つーか零戦スレで飽きるほど議論されてる
イランジン痛すぎwww
イランジン素敵
173 :
イランジン :2006/08/12(土) 08:19:24 ID:xyDmHtEV
>なんかマグネシウム合金がずいぶんお気に召すようだけど、何処の国で 航空機の主原料に使ってるよ? アホだなあ、このクソバカは。 つかえるところに使うにきまってんだろーーーがよ。 アホ。
ケンカに負けたガキそのものだな。
175 :
イランジン :2006/08/12(土) 12:45:06 ID:xyDmHtEV
/ / // / ヽ\ . / // // l/ ヽ丶 まあ、零戦はコピーの寄せ集めだって / l / r―/ l | ハ l ヽ ト、} わかってたけど、まさか機体本体の設計が l l' レ7l l ハ !_ ヽ.ト、 |ハ、 l ノ 敵のイギリスのコンペ落ちのものだとは l l / ハl l { l/ `ヽ! ヽf,r、l ! 思ってもみなかったでしょうね。 / l / 〃,くl ! レf示r' lリ/ ! | . / // ∨lハ (_! l ハト辷リ 、´l l 大戦全期にわたっての主力機だっただけに / // l l \l |ノ〃ノ r'フ _ ノ/ / 設計はイギリスです、なんて |/ l l ヽ l | ||Y 〈__´/ ′/ 言うにいえないわね。 . | /{ ト、 ヽヽヽ、 `ヽ, ノ . l/ ', ト,l\ ト.}⌒ ̄`ヽ、_, r′ まあ、当たらない機銃にタマこめて、 . / ヽヽ.\\ノノ \ '、 安物の燃料いれて出撃する / ` \ l\ ヽ 搭乗員の気の毒なこと。 . / `, ヽ \ ヽ / l `, 丶 . / ヽ ヽ } '
>>170 ロッテは二機一組で一機と戦うのが基本だろ。
二機一組で10機とは戦えない。
>>173 つまり主要な構成材料にはならないと認めるって事だな。
>>175 まだそれ言ってんのか?
どこらへんが共通してるのか言ってみろよ。
>>176 各個撃破って言葉知ってるか?
無線機もろくに通じない低性能機には縁のない話だが
日本軍の戦闘機戦術部隊は、通常9機からなる飛行中隊で、3個V字編隊 または梯隊に細分されている。以前は3機のV字編隊が使われ、2機梯隊で 側面を固めていた。通常、戦闘機の編隊は高度15,000〜20,000フィートを 飛行するが、高度27,000以上で行動できると思われる。 1943年の後半、日本軍は米国空軍の標準である2機編隊が2組で4機 編隊からなる基本的な戦闘機の編隊を採用する傾向を見せた。2組の編隊が 対になって戦闘をしたり、交替して攻撃をかけてくるので、飛行機間および 編隊間に相当の協同がなされていることは明白である。 (日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)P62
>>179 格闘戦を禁止されていて一撃離脱が基本戦法なのに、一組で10機も相手できる訳ないだろ。
日本機はじっとしてる訳じゃないんだし、目的地直上の防空か制空任務でなければ、戦闘は
大抵一航過で終わりだ。
一組で10機を各個撃破なんて現実的に不可能。
実際、戦争初期〜中期には、優勢な日本機に攻撃を受けたら米軍の基地航空機は空中退避してるだろ。
>>179 日本の機上無線で通じが悪いのは地上とのもので、機間で使う空中無線はよく聞こえたそうだよ。
本土防空戦の頃の話だけど。
183 :
だつお :2006/08/13(日) 00:14:46 ID:YnkFU+Lh
>打通の実態はただ中国の土地を延々と歩いただけ。 >日本兵の歩いた後は彼等の足跡が消えれば元通り。 虐殺しても虐殺しても、際限なくウジのように湧いてくる中国人。 はっきり言ってたった3500万のチンピラゴロツキを殺戮しても、 まだまだ全然足らなかった。殺戮するなら殺戮するでみなごろしに、 それこそ太平洋戦線を全て放棄して大陸打通だけに専念すべきだった。 大陸打通さえやれれば、他の戦線はどうなっても良かったのだ。 戦争で大切なのは一人でも多くの敵を斃すことで、この点大陸打通 作戦はどこよりも効率がよかったのだ。
184 :
だつお :2006/08/13(日) 00:26:01 ID:YnkFU+Lh
>日本兵の歩いた後は彼等の足跡が消えれば元通り。 まさに地獄の亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されていくのと同じだな。 97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮機動走行マシーンはアウシュヴィッツ に車輪が付いて大地を駆け回ったようなもので、その恐るべき大量殺戮ぶりは、 チンピラゴロツキの密集地帯を大陸打通南北縦貫3000キロを突破したのだ。 日本鬼子とか東洋鬼とかはホントよく言ったものだ。
>一組で10機を各個撃破なんて現実的に不可能。 2機がバラバラに10機相手にしたらまず死ぬな
186 :
イランジン :2006/08/13(日) 12:21:01 ID:TMH8Wq2m
/ / // / ヽ\ . / // // l/ ヽ丶 まあ、零戦はコピーの寄せ集めだって / l / r―/ l | ハ l ヽ ト、} わかってたけど、まさか機体本体の設計が l l' レ7l l ハ !_ ヽ.ト、 |ハ、 l ノ 敵のイギリスのコンペ落ちのものだとは l l / ハl l { l/ `ヽ! ヽf,r、l ! 思ってもみなかったでしょうね。 / l / 〃,くl ! レf示r' lリ/ ! | . / // ∨lハ (_! l ハト辷リ 、´l l 大戦全期にわたっての主力機だっただけに / // l l \l |ノ〃ノ r'フ _ ノ/ / 設計はイギリスです、なんて |/ l l ヽ l | ||Y 〈__´/ ′/ 言うにいえないわね。 . | /{ ト、 ヽヽヽ、 `ヽ, ノ . l/ ', ト,l\ ト.}⌒ ̄`ヽ、_, r′ まあ、空飛ぶポリタンクってくらいの . / ヽヽ.\\ノノ \ '、 ペコペコの安物戦闘機に乗せられる / ` \ l\ ヽ 搭乗員の気の毒なこと。 . / `, ヽ \ ヽ / l `, 丶 . / ヽ ヽ } '
187 :
名無し三等兵 :2006/08/13(日) 21:26:06 ID:kJO6xnKv
まぁTV見れよw
>>186 相変わらず根拠の無い妄想に溢れてますね。
イランジンの主張する、零戦グロスターF5/34コピー説を検証してみよう。 類似点。 ・機体形状・・・だけど、盛り上げ-曲線絞り込み-一点集結のデザインは 七試艦戦の時からの伝統だから、コピーとは考えられない。 以上。 他どっか似てるか? 非類似点。 ・主翼桁構造(F5/34鋼管じゃねーか) ・引き込み足(F5/34は後方半引き込み足) ・サイズ(零戦が一回り大きく、三割程重い。それでいて速度は零戦が上) ・武装搭載能力(F5/34じゃ20ミリ機関砲と弾薬積めないし、60kg爆弾二個も懸吊できない) ・燃料搭載量(零戦は増槽無しでの航続距離が倍) ・操縦席(F5/34は小さいし、後方視界も悪い) 何処が同じ飛行機なんだよ。
>>189 追加。
非類似点。
・零戦の方が長細い主翼形状。
・零戦の上向きな主翼取付け角。
・零戦の翼端ねじり下げ。
・胴体後部の絞り込みの角度。
・艦上戦闘機である零戦の翼端折り畳み機能と、着艦フックなどの装備。
・零戦の主桁の一部を外板として使用する機体構造。
・零戦の枕頭鋲使用による表面仕上。
そういうレベルで比較すると寸分違わぬコピー以外はコピーとはいえなくなってしまうなw ・・・断っておくけどだからといってあれがコピーだとはとうてい思わない人なので。
南方作戦では、日本の航空戦力が圧倒的に数で優っていた。 <日本側:約1000機> ・陸軍:600強 ・海軍:基地機300強+艦隊機50 <連合軍:約500機> ・米軍:陸軍200+海軍30弱 ・英軍:在マレー160 ・蘭軍:120
<訂正> 陸軍:600強→650強(台湾方面の防空部隊が抜けていた) 海軍:基地機300強→450強(マレー方面が抜けていた) 合計で、1150機くらい。 例えば、フィリピンでの戦力比の詳細。 戦闘機について見ると、 ・日本軍は、零戦120+九七戦100+九六戦20の合計240 ・米軍は、P40が107。ほかにP35が50程度。合計で160 爆撃機では、 ・日本軍は、中攻146+重爆18+軽爆50強の合計220くらい? ・米軍は、B17が35のほか、各種旧式機合計40程度。合計で75くらい。 (しかも、米軍側は、開戦劈頭に、運悪く戦力の半数(P40を53、B17を18など)を地上撃破される。) マレーや蘭印に至っては、英軍・蘭軍とも、新鋭戦闘機がF2Aバッファローレベル。 英軍のF2Aが60程度、蘭軍は30以下。 負けるほうが恥ずかしい。
>>193 英軍は開戦当初からシンガポールにハリケーンがあったぞ。
南方作戦の時期にもよるけど、英軍機はカルカッタ・マドラス・セイロン方面にも飛行機がある。
旧式が多いのはたしかだけど軽く300機は越えるし、日本機動艦隊やビルマ攻略軍と交戦してる。
オーストラリア軍配備の機体も豪北方面で100機は下らない。
まぁ、それでも日本軍優勢は変わらないし、実際負けてないからな。
零戦とグロスターF5/34の違いって、設計思想そのものが違うじゃないの。
戦闘機の性格を決定付ける翼面荷重を見れば一目瞭然。
味方艦隊の上空直援を目的として開発され、上空に長時間滞空して
攻撃してくる敵艦載機や重爆を撃墜する事を目的に作られた零戦は
翼面荷重107.6kg/m3(21型)。
一方、伝統的なRAFの戦闘機思想に基づくF5/34は169.6kg/m3。
F5/34は、戦闘機の設計思想的には同じく海軍機で堀越技師設計の
雷電により近いタイプの戦闘機。
>>191 B29とTu4みたいなかw
でも、実際に機体後部のシルエットしか似てないじゃん。
紫電改とF6Fみたいなもんだ。
>>194 オーストラリアにも英軍はいますね。
でも後の時期になると、日本側にも機動部隊主力の300機が入ってきますから、
ますます戦力差は開いてしまうんですよ。
>>194 >開戦当初からシンガポールにハリケーンがあったぞ。
F2Aが60機ばかりしかなかったと思ったが。ソース希望
あったとしても数機で戦局にはなんの貢献もしてないだろうがな。
Gilbert Islands
United States Japan
Assult Garrison
Location Troops Casualties Troops Killed Prisoners
Tarawa 15,545 3,024 4,800 4,654 146
Makin 6,507 186 800 696 104
Apamama 78 5 20 20 0
--------------------------------------------------------------------------------
Total 22,130 3,215 5,620 5,370 250
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/USSBS/PTO-Campaigns/USSBS-PTO-9.html
>>197 シンガポールは知らんが、1941年12月25日にラングーンを攻撃した陸軍の隼隊が
ハリーケーンと空戦やってるな。
United States Far East Air Force
1 Heavy Bombardment Group 35 B-17's
1 Pursuit Group 90 Operational P-40's
1 Philippine Pursuit Squadron 12 P-26's
1 Observation Squadron 21 Miscellaneous aircraft
NOTE--An additional 150 aircraft were on hand but they were
not operational due to lack of equipment and spares awaiting
shipment from the United States.
Patrol Wing Ten (Navy)
Patrol Squadron 101 15 planes
Patrol Squadron 102 15 planes
Patrol Squadron 22 12 planes
NOTE--VP22 did not report until January 1942
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/USSBS/PTO-Campaigns/USSBS-PTO-3.html The Japanese Invasion of the Philippines, the Dutch East Indies,
and Southeast Asia
Netherlands East Indies
Two hundred aircraft of al types (largely of American manufacture
including Brewster and Curtiss fighters, Martin Bombers and Consolidated
Patrol planes).The majority of the bombers were based in Sumatra and
engaged in the defense of Malaya.
British Air Forces in Malaya
The British had a total of 332 aircraft in Malaya divided as follows:
Bombers 82
Fighters 204
Torpedo Bombers 39
Patrol Planes 7
332
Australian Air Forces
The Australian Air Force was composed of about 165 operational planes,
the majority of which were Brewster fighters, Lockheed Hudson Bombers
and Consolidated Flying Boats.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/USSBS/PTO-Campaigns/USSBS-PTO-3.html The Japanese Invasion of the Philippines, the Dutch East Indies,
and Southeast Asia
21st Air Flotilla (180 planes) Formosa
22d Air Flotilla (117 planes) Saigon Area
23d Air Flotilla (180 planes) Formosa
NOTE--(1) After completion of the Lingayen Invasion, Destroyer
Squadron 5 was detached from the Philippine Force and ordered to
report to the Malaya Force for escort duty.
(2) After the Philippine Operations, the Philippine Force was
redesignated as the East Indies Force which in turn was joined by
the Malaya Force for the final thrust at Java.
Japanese Army Air Forces
Philippines (Fifth Air Army) 144 planes--fighters, bombers,
reconnaissance planes
Malaya-Burma Operations (Third Air Army) 447 planes--fighters,
bombers, reconnaissance planes
NOTE--Upon completion of the Philippine Operation, the Fifth
Air Army was ordered to the Malaya Theater.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/USSBS/PTO-Campaigns/USSBS-PTO-3.html The Japanese Invasion of the Philippines, the Dutch East Indies,
and Southeast Asia
>南方作戦では、日本の航空戦力が圧倒的に数で優っていた。 日本側 海軍基地航空180+117+180、陸軍航空144+447、合計1068機 連合側 アメリカ極東空軍200、オランダ極東空軍200、イギリス航空軍332、 オーストラリア空軍165、合計897機。 1068機VS897機では、そんなに大きな差とは思えない。 また日本は支那事変も継続中ゆえ満州支那台湾方面は含むべきではない。
>台湾方面の防空部隊が抜けていた
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
>>197 飛行第47戦隊(かわせみ部隊)が、昭和17年1月26日に陸海共同のマレー半島
エンドウ上陸作戦の直援任務中に、攻撃に来た英空軍と交戦してる。
この時ハリケーンとも交戦してるし、撃墜もしてる。
実際シンガポール方面にハリケーンが何機あったのかは知らないけど、2月3日に
蘭領パレンバンの基地から、シンガポールに送られた英空軍最後の航空機補充が
ハリケーン10機だから、前からあったのも合わせて二桁は確実。
数機って事はない。
>>205 流石本国から嘘つきタイガースと呼ばれた部隊だ。
もの凄い水増しだな。
台湾沖並だな
飛虎の戦果を信じるバカ国民は誰もいなかったけど 台湾沖の戦果を信じたバカ国民はいたみたいよ
国民が信じるのはまだしもいいだろ。 むしろ軍部自体がそれを信じてる有様だからなぁ・・・。
>>144 回転させながら収納て、F4Uみたいな回転引き込み足だと思ってるのか?
グロスターF5/34の引き込み足は、何の工夫も無く単にそのまま後方に引き込むんだぞ。
だからタイヤ半分剥き出しの不恰好な外観になる。
フライングタイガースは普段から報告が嘘ばっかりだから、零戦と交戦したのを 「日本軍の高性能新鋭機」として報告したけど、全然相手にされなかったんだよね。 正にオオカミ少年を地で逝ってるけど、もしこの報告に注意が払われていたら 「ゼロ・ショック」は無かったかも知れないのにね。
Lying-Tigersとは巧いもんだなw
>>204 蘭印空軍の最新鋭機F2Aは、稼働状態にあったのは30機程度だそうだ。
大量発注したはいいのだが、戦力化が間に合わなかったらしい。
同様に大量発注した戦車(200両→稼働15両)と同じパターンになっている。
まあ、オランダのパイロットによれば、その少ない機数でかなり奮戦したようだが。
台湾の九七戦30機は、対フィリピンの防空戦力として用意されたもの。
日本側には、海軍の艦隊機が抜けてる。
四航戦の龍驤に艦上機25機程度。最初からダバオ空襲とか作戦している。
それに十一航戦の瑞穂・千歳・神川丸・山陽丸で、水上機60機以上。
連合軍側の哨戒機を勘定に入れるなら、日本側の水上機も数に入れてしかるべき。
それに蘭印攻略戦に入って、豪州空軍が参戦する頃には、機動部隊主力300機以上がやってくる。
>>205 のソースでも、日本側艦隊兵力に計上されてるね。機数は書いてないが。
これで数えると、日本側は400機以上増える計算になる。
単純に追加すると、海軍基地機+第五飛行集団=1068機に、
台湾防空30+艦隊初動85+機動部隊300強を追加して、1500機くらいでしょう。
それと、日本側は、上のサイトでは無視された南遣艦隊所属機なんかもいるから、多少増える。
例えばマレーにいたのは、二十二航戦の117機のほかに、水偵7とか。
215 :
214 :2006/08/16(水) 05:10:18 ID:???
訂正:「
>>205 のソースでも、日本側艦隊兵力に計上されてる」
正しくは「
>>203 のソースでも」の誤り。
それと、台湾にいた陸軍の防空担当部隊は、飛行四戦隊。
>>203 で在マレー英空軍British Air Forces in Malayaとされてるのは、
いったいどういう範囲の数なんだろう。
日本語文献による限り、開戦直後の在マレー英戦闘機は、F2Aが4個中隊(約60機)だけなんだが。
蘭印経由の増援が計上されてるってことは、ビルマ戦終了くらいまでの極東への総投入数だろうか?
そういえば、米軍の増援部隊も、蘭印に入っていたはずだが、数には入っていないようだね。
ラングレーごと撃沈されてしまったP40が30機くらいあったと思うが。
216 :
214 :2006/08/16(水) 05:50:14 ID:???
>>203 を見ると、日本陸軍機は、戦闘機と爆撃機に偵察機も入ってるとあるが、
フィリピンの第五飛行集団のほう144機は、戦闘機と爆撃機のみの数字の誤りだね。
ほかに司偵20機と軍偵・直協機が21機、輸送機9機の、合計50機が抜けてる。
まあ、定数と実数の誤差など考えると、これを抜いたくらいで良いかもしれんが。
まとめてみると、戦闘機の質で互角、量で日本側優位。
爆撃機はB17など一部を除いて、日本側が質量ともにかなり優位。
というくらいではなかろうか。
戦闘機では、日本陸軍のほとんどは固定脚の九七戦になる。海軍機はほとんど零戦だが。
連合軍側は、P40とF2A、ハリケーンは新型で、カーチスは固定脚。あとはP35とか。
連合軍爆撃機は、B18やビルドビーストとか、酷いのが多いからねえw
九七軽爆に比べても劣る。
ただ、実戦では、在比米軍は、実戦力の半数が地上撃破されている不幸があり、もっと大差か。
>>214 訂正:神川丸・山陽丸は十二航戦。
そのほか、第9根拠地隊の相良丸も同行。艦載機は、3隻合計で34機。
十一航戦の千歳・千代田の実数手元では不明ながら、各20前後ではないか?
合計すると、前述の60を多少越えるか。
>>206 そう言えば、パレンバン攻略時にハリケーンを鹵獲してるよね。
その時の残りか、逃げてきたのか、増援か知らないけど。
>>216 B18は名前からしてボロだしねw
でも、開戦時に太平洋方面にあったのはハワイとアラスカだけだし、すぐ完全にB17に置き換わったから
実質対日戦を戦ってない。
イタリア軍と中国軍が戦ったら、どっちが勝つと思う?
状況によると思う。
アメリカと中国の間で戦争が始まった。 中国本土に上陸したアメリカ軍は連戦連勝を重ね、最初の10日間で中国兵1000万人を捕虜にした。 更に次の10日間で2000万人を捕虜にした。 毛沢東はアイゼンハワーに電話して言った 「降伏するかね?」 ってジョークもあるしな。
>>220 >>221 の通り状況や時期によるだろうね。
先進国からの援助を受けた中国軍相手にイタリア軍がぶつかれば日本軍同様
に泥沼展開だろうし。
言われているほど伊も中も弱くはないと思う。
イタリアは仮にも自前で戦車も戦艦も航空機も作れるけど、 二次大戦の頃の中国は、機関銃も満足につくれない。 後期になってZB26のライセンス生産がやっとレベル。 援助無しのガチンコでやったら中国不利は否めない。
そのZB26まともに動くのなら日本と同等以上の工業力だな
>ヨーロッパ戦線=メジャーリーグ、太平洋戦争=リトルリーグ、 >中国戦線=チンピラゴロツキ屠殺場、 このように、皇軍が中国人を虫けら同様に大量殺戮するのは先進工業国 として当然の権利であるというふうに、国際社会で了承されたわけだ。 中国人なんて人間じゃない、ハエやゴキブリと同じ害虫のたぐい。 チンピラゴロツキが大発生したら、地球環境の汚染に繋がる。 文句があるならオーバーロード作戦なんてとっとと止めちまえ! 素晴らしい、素晴らしい、世界中が認める皇軍の大陸打通 3000キロチンピラゴロツキ3500万殺戮ゲーム!! 97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮機動走行マシーンは凄い! 中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮した、阿鼻叫喚の地獄車! 中国人はゴミ、汚物、害虫、クズ。 アメリカもイギリスも、皇軍の大陸打通作戦を歓迎してた。
227 :
名無し陛下 :2006/08/18(金) 20:27:04 ID:???
>>225 アホですか?
日本は軽機関銃どころか、重機関銃も、機関砲も、大砲も、航空機も、戦車も、戦艦もマトモなのを
数多く作れてるじゃないか。
>だつお なんで毒ガス撒かなかったの? 頭悪い。
>>228 「マトモ」なのを数多く作れてるんですか?w
夏休みの宿題が終わったらチェコ機銃でググってすこし勉強してみな
まあ、援助なしのガチの戦争とか言ってる時点で軍板じゃ厨房発想だからさ。
(2)機械
昨年の機械輸出の中心は、船舶(一千八百八十万ドル)、鉄道車輌(八百八十
五万ドル)、ミシン(九百五十三万ドル) 紡織機(八百五十五万ドル)、
電気機械器具および通信機会(七百八十八万ドル)等である。
戦後における世界的船舶不足と欧州各国の造船所の新規受注能力のない
ことは、船舶の割高にもかかわらず、わが国に対して需要が集中し、
船舶輸出は戦後のプラント輸出の中枢をなし、その約五○%を占めている。
昨年は鉄鋼船十隻が輸出され、そのうち五隻(三万一千グロストン)
はデンマーク向け、二隻(一万四千グロストン)が比島向けで、その他
ノルウェー(一万三千五百グロストン)フランス(六千三百グロストン)
リベリア(六千三百グロストン)にそれぞれ一隻輸出されたが、海外の
需要は依然強く、昨年ブラジル向油送船九隻のほか、油送船二隻、貨物船
五隻の契約が成立し、今後なお海外の引合は続くものと思われる。
http://www.enecho.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S26/02-03-0..html 昭和26年度版ー輸出品
のみならずここにもう一つ御参考になるように申し上げますが、われわれ
のところの工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、
戰時中七十五万台で、六倍になつた。それが戰後の今日におきまして三分の一、
約二十五万台ぐらいが動いておるというのが現状であります。これでわれわれ
業者の生きて来ておる戰後の状態が、ほとんどおわかりくださることと思う
のでございますが、かような状態でございまして、ここに持つて来て取引高税
というものは、一応これを拂いますけれども、需要者の方に別に請求書に書
き入れて、当然拂うべきものとして扱われたので、これは大した負担という
ほどのものではなかつた。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0342/00704100342001a.html 第007回国会 地方行政委員会公聴会 第1号
昭和二十五年四月十日(月曜日)
234 :
名無し三等兵 :2006/08/19(土) 09:01:04 ID:DECnoi26
まあ支那人は約束を破るわ、契約も破るわ、条約も破るわのならず者。 しかも自分たちの契約違反を、図々しくも自己正当化するからな〜盗人猛々しいってやつ。
当時日本が世界で最も優れてた兵器は酸素魚雷と潜水空母イ401号 コレだけでも20年進んだ技術だった。
236 :
だつお :2006/08/19(土) 10:13:30 ID:G4UQPaZx
>欧州各国の造船所の新規受注能力のないことは、 ドイツなどは工作機械やロケット技術など、日本より進んだ面 もあったようだが(この方面では日本側が独のライセンス生産)、 造船に関しては空母機動部隊を編成した日本が遥かに上な証拠。 戦争特需やレンドリースなんかで経済成長できるのなら、 イギリスも中華民国もそうなって然るべき。
イギリス軍しょぼい。 戦車ぐらいしかいいところないし、初期の巡航は最悪。
238 :
だつお :2006/08/19(土) 10:31:04 ID:G4UQPaZx
239 :
イランジン :2006/08/19(土) 23:37:59 ID:OMsjBq22
228 :名無し三等兵 :2006/08/19(土) 00:38:50 ID:???
>>225 アホですか?
日本は軽機関銃どころか、重機関銃も、機関砲も、大砲も、航空機も、戦車も、戦艦もマトモなのを
数多く作れてるじゃないか。
あのなあ。
一応出来ましたでは、出来たとはいわないんや。
たとえば、戦車はブリキの棺おけ。 飛行機は紙ヒコーーーーキ。
機関銃は当たらないし、届かない。対空機銃はバンバン撃ってる最中に真っ二つに割れる。
こんな機銃が機銃と呼べるか? 陸戦では、手投げ弾の不発がゴロゴロ。
しかも、戦艦も飛行機も世界の対戦してる国よりも低い水準やし、数も少ない。
夏休みも、もう少しあるやろうからベンキョウしなさい。
240 :
だつお :2006/08/20(日) 00:54:54 ID:oMBTUVzG
>たとえば、戦車はブリキの棺おけ。 強きに媚びて弱きを挫くのが中国人の民族性であり、皇軍の大陸打通作戦 で南北縦貫3000キロにも及ぶ広大な中国住民がその支配下に入ったのは、 皇軍は無敵であり97式中戦車チハは世界屈指の優秀車両だったから。 97式中戦車チハは中国人にとっては地獄の大車輪だった。 >強きに媚びて弱きを挫くのが中国人の民族性であり、 そうでないとすれば中国人は皇軍が大好きで米軍は大嫌いの、抗米援朝か? ならば抗日戦争を援助してやったはずのアメリカの立場はどうなるんだ?
241 :
イランジン :2006/08/20(日) 01:19:38 ID:y5pSUXhF
>>235 酸素魚雷は褒められたけど、世界は電池式での音響追尾魚雷に移行してたから
時代遅れだよ。実際の酸素魚雷の命中は実戦では少ないのです。
潜水艦空母はデカイだけで、世界の水準に大きさ以外は達してなかったです。
242 :
だつお :2006/08/20(日) 01:29:46 ID:oMBTUVzG
ま、結局褒められるのは大陸打通作戦3000キロだけつーことか。 中国人をあれほど大量殺戮して、百万の精鋭も靖国神社も健在なんて、 そりゃ中国人からすれば屈辱的だよな。 日本列島がいくつも入る中国大陸をあれだけ大陸打通して、 皇軍に対する恐怖心を中国人の脳裏に刻み込んだのだ! 3500万も殺戮すれば、いくら米軍が制空権を奪回したとて、 中国人は恐怖のあまり皇軍には手も足もでなくなってしまう。
243 :
だつお :2006/08/20(日) 10:18:08 ID:oMBTUVzG
中国軍はというと皇軍が大陸打通で散々にどつき回したチンピラゴロツキ
として有名なのに、アメリカはつーと朝鮮戦争でこの「チンピラゴロツキ」
相手に朝鮮の南半分が精一杯という悲しさであった。
なんとアメリカは、陸戦ではチンピラゴロツキも撃破できなかったのだ!
そんな調子で日本本土上陸して皇軍とガチンコ勝負なんて無謀すぎ。
http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_309221.html ジャスパー・ベッカー 著/川勝 貴美 訳
餓鬼(ハングリー・ゴースト)
──秘密にされた毛沢東中国の飢饉
中央公論新社 、1999年07月 、本体 \2,400
なお毛沢東時代の中国が、蒋介石の国民党時代とは違い食糧増産と
経済成長に成功していたというのは、真っ赤な嘘であったと証明される。
劣化版だつおはただの反共主義か・・・つまらん。
245 :
イランジン :2006/08/20(日) 16:40:26 ID:H9wNgLG7
日本の戦車は世界で最悪の評価ですが、 戦艦もなんの役にもたたないマヌケな兵器でした。
>中国人なんて人間じゃない、ハエやゴキブリと同じ害虫のたぐい。 なんで毒ガス=殺虫剤を撒かないの?
ふははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは 君たち、なにか忘れては居ないかね? そう!隼!!断トツの格闘戦性能で米英を震え上がらせた、正に日本の名機!!!! 隼を語らずして、日本機は語れない!!! 隼メガさいこー!!! 「足が遅い」なんていっちゃいやだよ(はあと)。
>>225 民国式二六軽機関銃って言うんだけどね、少なくとも日中戦争の頃の物は
質が悪かった。
ZB26は鹵獲したら大切に使われたけど、民国式は九九式や九六式軽機は
おろか、十一年式軽機関銃より評価が低い。
鹵獲してもZB26用に弾だけ取って銃は捨てられたり、精々後方警備隊の
装備に使われた程度。
あ、日本側の中国兵の装備にも使われてたな。
まぁ、もともと生産数自体が多くないから、鹵獲した数も少ないんだけど。
ちなみに、人民共和国時代に作られた二六軽機は結構ちゃんとしたコピー品で
朝鮮戦争で大量に使われたし、ベトナム戦争でも使われて高評価だ。
249 :
だつお :2006/08/21(月) 22:28:14 ID:ee4wOpb0
○福井(勇)委員 本日は技術的な説明を受ける専門の答弁者がおらない
ように思いまするので、それらの点は省略いたします。大体従来までの私
の質問に対する答弁で、その点は了承することといたします。ただ、
通産省は今後武器製造について、その基礎機械の考え方が、私といたし
ましてははつきりしておらぬように思う。そういう点で私は工作機械に
対する希望を付して私の質問を終りたいと存じます。通産省は工作機械
の製造事業に対して援助方針をもつて臨むということを小平政務次官が
言われましたので、この点は私は安心しております。なお一層この技術
の飛躍的向上のためにライプチヒのメツセだとかミラノのメツセだとか、
あるいはハンブルグ、ブラツセル、ロンドン、パリ、これらのところには
年々最新式のマシン、ツールのメツセがあり、特に私が驚いたことには、
ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、これらを販売しております、
もつともソ連の販売方式はいろいろの異論はありまするが、とにかく出て
おります。これらの新しい時代に処する知識を吸収するために、ぜひとも
十分なる用意をもつて、技術者が、あるいは通産省の関係官が世界の進運
に遅れないような処置を、特に武器等製造法に関して遺憾なからしめる
ように処置していただきたい。なお試作の奨励措置としては、補助金の
額だとかまた対象において僅少かつ非常に小範囲にとどまり、あるいは
設備等資金の援助の不十分、不徹底な措置は、例年私たちの見るところ
でありまして、このままでは私は日本の工作機械の飛躍はあり得ないと
いう心配があるのであります。現在外国のマシン、ツールに対して、
一箇年半ほど前からのオーダーは、約二十五億円になんなんとしておる。
もしこれを国内メーカーに依存したならば、特に私たちの最も心配して
おるギヤ・カツターだとか、高精度のグラインダーとか、あるいは冶具、
ポーラーだとか、こういうような種類のものは別として、これらはまだ
日本では、航空機工業に充当するのにはちよつと製造技術において
遅れておると思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html 第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
>ソ連の最新式の専門機がずつと並んでおり、 当時のソ連はナチスドイツをも撃破した、世界第二の工業大国。 同じ共産主義国でも、工作機械はおろか銃器一つ国内で生産でき ない中国とは大違い。 ア メ リ カ 帝 国 主 義 は 張 子 の 虎 ?
251 :
だつお :2006/08/22(火) 01:49:59 ID:aLa1zQTb
所詮レンドリースは消耗品だから、援助を止められたらそれでおしまい。 問題は基礎工業力、具体的には平時における工作機械の実質自給率だ。 レンドリースと同じく、自給できずに海外モノに頼る国は肩身が狭い。 >○熊谷説明員 先ほど御説明いたしたように、現在稼働しておる機械は三十万台 >でありますが、そのうち外国の優秀機械並に稼働でき得るもの、これは性能 >あるいは能率の点においてですが、一割程度と推定いたしております。 1950年前後で、アメリカ>ソ連>西ドイツ>日本ということらしい。 (ソ連は世界第2の工作機械製造国、日本は実質1割程度で西ドイツに劣る) だがここでも重要なのは中国との比較で、中国はチンピラゴロツキが 沢山湧いてくるということだけで、工業と呼べるものは皆無だった。 チンピラゴロツキが沢山湧いてくるだけでは、産業は興らない。
>>239 チハは採用時点では世界水準の戦車だし、三式中戦車は世界レベルだろう。
航空機も量産機で、九七戦・九七司偵・九八直協・九九双軽・九九軽爆/軍偵
百式司偵・二式戦・四式重爆・五式戦
九六艦戦・九七艦攻・零式戦・零式小型水偵・零式三座水偵・零観・二式水戦
二式大艇・彩雲・紫電改・天山・晴嵐
なんかは、登場時に世界標準かそれを凌駕する性能だっただろう。
機関銃も九二式重機は連合軍からも恐れられた名機関銃だし、携帯手榴弾投擲機
たる擲弾筒も高評価だ。
戦艦も長門型からしてアメリカの脅威だったし、四十六センチ砲を搭載した戦艦を
作れたのは、世界で日本だけ。
軍艦の数が少ないのは、ワシントン条約だロンドン条約だあったからだし、少なくとも
開戦時において米太平洋艦隊よりは質・量共に勝っていたぞ。
一部の例だけで判断するなよ。
>>252 ツッコミどころがたくさんあるが、お前さんが兵器に詳しくないことはよーく分かったw
一言だけ、18インチ砲を搭載した『巡洋艦』なら、一次大戦ですでに登場してるしw
>>252 お盆も終わったから早く夏休みの宿題を終わらせた方が良いよwww
>>225 当時の中国ってwwwwwwおまwwwwwwwwwwwww
満足な製鉄所もなくて、中世の方法で作った鉄と黒色火薬が主力で、
軍艦戦車飛行機どころか、小銃や手榴弾すら満足なのが作れなくて、
外国の資材と機械と技師で作ってみた初の国産飛行機は見事な失敗作
だった中国と、何が同等だって?
あんま藁かすな。
>>253 口径だけで言うなら、19世紀にも18インチ以上の砲を乗せた軍艦はあったぞ。
先込め式の大砲だけどな。
まぁ、「積んでみた」だけで、性能は全くもって実用レベルじゃなかったけど。
全然実用にならなかったのは、おまえさんの言うフューリアスも同じだが。
完成して50日くらいで撤去されたんだっけ?
>>241 音響魚雷なんて作ってたのドイツだけだろ。
しかもあんまりモノにならなかったし。
ちなみに日本にも凧魚雷に使った、九二式魚雷って言う電池魚雷あるぞ。
性能は30ノットで射程7000メートル、炸薬300kg。
ドイツの電池魚雷T3aは30ノットで7500メートル、炸薬300kg。
アメリカの電池魚雷Mk26は40ノットで5500メートル、炸薬300kg。
別に見劣りするもんじゃないでしょ。
ちなみに空気魚雷は潜水艦搭載用で
アメリカの不発で有名なMk14が48ノットで4000メートル、炸薬300kg。
ドイツのが44ノットで6000メートル、炸薬300kg。
日本の九五式酸素魚雷は49ノットで9000メートル、炸薬405kg。
ただし、アメリカの魚雷は炸薬にTNTじゃなくてトーベックス使ってるから、
爆発力では九五式と同等。
酸素魚雷は米英でも研究してたけど、実用化できなかった。
唯一実用化できた日本海軍が魚雷の性能では圧倒的。
高かったけど…。
ちなみに空母も重巡も沈めてるよ。
艦船搭載用の酸素魚雷も活躍してるし。
で、伊400型の何処が世界水準に達してないって?
静粛性
イラン人の相手するな
第壱話 南雲、襲来 第弐話 負け知らぬ、戦場 第参話 鳴り止まない、軍艦マーチ 第四話 マッカーサー、逃げ出した後 第伍話 コーラル・シーのむこうに 第六話 決戦、ミッドウェー 第七話 大本営の造りし発表 第八話 ガダルカナル、来襲 第九話 逐次、増援、重ねて 第拾話 ダンピールダイバー 第拾壱話 戦死した神の後で 第拾弐話 奇跡のキスカ 第拾参話 学徒、新入 第拾四話 タラワ、恐怖の島 第拾伍話 トラック島沈黙 第拾六話 死に至る風、そして 第拾七話 三人目の適格者 第拾八話 邀撃帯の選択を 第拾九話 男の戦い 第弐拾話 戦果のかたち 発表のかたち 第弐拾壱話 レイテ、炎上 第弐拾弐話 せめて、連合艦隊の栄光らしく 第弐拾参話 涙 第弐拾四話 最後の指揮者 第弐拾伍話 終わる帝国 最終話 ビキニの爆心でバンザイを叫んだけもの
261 :
イランジン :2006/08/23(水) 13:02:18 ID:KvmGcgyu
>>252 リッパな寝言ですね。 寝言は寝てるときにおねがいします。
>260 >第弐拾参話 涙 泣いているのは燃料取られた護衛参謀だな
>>245 アメリカの戦車もドイツに言わせりゃガラクタだけどな。
数が多いだけで。
戦艦は米戦艦と同じくらいには役に立ってるだろ。
艦砲射撃とか、艦隊戦とかで。
太平洋戦争は戦艦の活躍の場自体が少なかっただけで。
そのご自慢の世界水準も 開戦で海外の技術や工作機械が入らなくなると 瞬く間に世界に遅れをとってしまったのが悲しいところですねw
<日本戦艦> ・ヘンダーソン飛行場砲撃 ・護衛空母1隻撃沈、サウスダコタ大破 <アメリカ戦艦> ・上陸支援(アッツ、タラワ、サイパン、沖縄、硫黄島、トーチ作戦、ノルマンディー……) ・戦略砲撃(釜石、日立……) ・霧島、山城、扶桑撃沈、ジャン・バール大破 ・防空艦として日本機多数撃墜
日本の攻勢時は敵の基地設備もたいしたものはないし 米本土に戦艦が砲撃したわけでもないから 逆の立場のアメリカに比べてほとんど活躍してないよな
>>263 つまり、そのガラクタにコテンパンにやられてたわけね。
ええと、
>>265 の戦果から、英国設計の金剛型の戦果を引いてみましょう。
すると、こうなる。
<日本戦艦>
主要な戦果なし。
金剛型は実にがんばった ほかのやつらはフィリピンあたりでウロウロしてて 最後までフィリピンで死んだ
>>269 後半は嘘。
真珠湾から機動部隊が帰ってくるときも、燃料不足の中、はるばる出迎えに来てくれた。
ミッドウェー海戦のときも、燃料不足・護衛艦不足の中、主力部隊として大挙出撃したし、
優れた通信設備を生かしての傍受活動で、アメリカ機動部隊の出撃を察知しても、
落ち着いて無線封止して、主力部隊の安全を確保した。
燃料不足の中トラック島に展開して、南方の暑さに苦しむ将兵に、大和型の優れた宿泊設備を提供した。
レイテで活躍できなかったのは全部栗田のせいだから、仕方がない。
船団護衛用の燃料すらも不足する中、燃料満載にできずとも沖縄に向かい、
連合艦隊の栄光を飾った。
つまり何もやってないとw
さすが、ほかの艦より優先的に優秀乗員を配属させただけのことはある、見事な戦歴である。
>>271 燃料はきちんと使ったし、乗員も優秀なのを抱え込んだし、護衛艦艇も抱え込んだし、
連合国の勝利にきちんと貢献してると思うけれど。
一番使えた金剛型戦艦は皇軍兵器じゃないんだよな。
>>267 戦車戦では負けただけで、結構米戦車撃破してるぞ。
沖縄だけでも100両以上、日本側の損害より多い。
>>275 なんの為の菊の御紋章だよ。
ヴィッカースで作ったのは一番艦の金剛だけだし、近代化改修は日本でやってるぞ。
>>269 フィリピンで沈んだのって、武蔵と扶桑・山城だけじゃね?
>>276 >日本側の損害より多い。
そりゃ、日本側は最初から30両くらいしかいないからなw
ノモンハンについても同じようなことを言うやつがいるが。
フィリピン戦の数字で比較してみると面白いかもね。
>>265 北号作戦では武装商船として大活躍なのを忘れてもらっては困る。
金剛型4隻は名前から分かるように、本来太平洋戦争時点における戦艦じゃないし。 改装で一応戦艦に分類されたけど。
>>279 フィリピンは準備が悪かったからね…。
それでもサラクサクの戦車第二師団や、ホニは活躍したと思うけどね。
沖縄でも砲撃や肉薄攻撃で、上陸してきた米戦車400両中150両以上を撃破したんだから
頑張ってると思うぞ。
284 :
名無し三等兵 :2006/08/23(水) 21:37:14 ID:o847ywnI
143 名前: 「朝鮮戦争の謎と真実」A・V・トルクノフ 草進社 02/12/05 19:46 ID:??? 一九五〇年一二月四日、グロムイコは中国大使の王嫁祥と面会した。 会見のメモにグロムイコはこう書いている。 <前略> 王嫁祥は、最近中国では、かつて朝鮮問題である程度動揺を表明していた 少数派の民主諸党派においてさえも、威勢のよい雰囲気があるとした。朝鮮の 前線にいる人々からの手紙を引き合いに出して、王嫁祥は、アメリカ人は質の 良くない兵士で、中国の同志たちの意見によると、彼らは日本人よりもずっと 戦いが下手であると語った。 144 名前: 「朝鮮戦争の謎と真実」A・V・トルクノフ 草進社 02/12/05 20:14 ID:??? 情勢は共産陣営にとってより複雑な展開になっていった。毛沢東がスターリン に送った一九五一年三月一日付の至急電はこのような事実をよく立証している。 <前略> (4)朝鮮での戦闘過程の中での現在の劣勢は、次のような問題によって発生 している。敵軍が火力で優位を確保しており、わが軍の輸送能力が弱い。空から の援護がないため、敵の空爆によって前線に運ばれた補給品の三〇〜四〇%を 喪失しており、さらに敵は定期的に補給を受けている(たとえば、六月末までに 六万から七万名規模の米軍が朝鮮に到着しているはずである)。 われわれは四〜五月中に一〇個航空連隊が、戦闘に参加できるよう望んでいる。 しかし、現在までのところ朝鮮の領域内に使用できる飛行場は一つもない。なぜ ならば、地上にはまだ雪が積もっており、飛行場の全面的修復作業をはじめるこ とができないからだ。のみならず、最も深刻な問題の一つは、空からの援護が 期待できないため、将来にわたって修理作業を行えないことである。
285 :
名無し三等兵 :2006/08/23(水) 22:00:02 ID:XTC6fiVF
大和の46cm鉄鋼弾がアイオワの艦舷装甲で ガラス瓶のように砕け散るところを想像したまへ しょせん大和でさえチハの技術力と同じものなのだよ。。。
>>283 がんばっているのには異論が無いのだが、
「日本戦車より被害が大きい」という論法に違和感を感じただけ。
フィリピンの例を引いたのは、日本AFVがもっとも多く参加した戦場の一つだから。
戦車第2師団の3個連隊に独立戦車中隊3つ、自走砲中隊1つ、捜索連隊数個。
予備機材の89式なんかも併せて実数250両以上?
以下、マリアナで100両くらい、ノモンハンも100両くらい
太平洋戦争初期の南方作戦や一号作戦なんかでも、かなり数が動いてるけれど、
相手方にAFVがあまりいないので、比較しにくい。
>>285 徹甲弾だろ。
それはともかく、アイオワ級の垂直防御ってそんなに良いものか?
あの細長い艦形からして重防御区画は少ないだろうし、結構無理な設計してるからなぁ…。
パナマ運河がもう少し広ければ、もうちょっといい設計できたかも知れんけど。
>>286 定数からして派遣されたのは250くらいあったかも知れんけど、海没車両が意外と多くて
現地で掌握されたのは実質200両をちょっと切るくらい。
アイオワ級は垂直防御・水平防御共に自艦の主砲に耐えられないからな。 単純に防御力だけなら、サウスダコタ級の方が上だろう。 日本の徹甲弾も、九一式以降はよっぽど妙な角度で当らないと砕けないし、 アイオワの防御方式は硬さ重視じゃないしな。
うんだから、 戦車第二師団(約200両)+独立中隊(約12両)×3+自走砲中隊(2門) +捜索連隊(1D、16Dの装甲車中隊:合計10両強)+員数外機材 =250両くらいじゃない? 海軍の特二式内火艇なんかも10両以下だけど上陸してる。 それとも、よく撃兵団のフィリピン実数200両前後と出るのは、上記全部込みなの? あとはビルマなら、両軍ともまともなAFVを持っていますね。 日本側は侵攻期で100両くらい、インパール参加が60両、インパール後の総兵力が70両くらい?
フィリピンの捜索系部隊について訂正。 装甲車中隊が展開していたのは、以下のもの。 捜索1連隊の1個中隊、捜索16連隊の1〜2個中隊、捜索19連隊の1個中隊、捜索23連隊の1個中隊 ほか、捜索10連隊の1個中隊もいたかもしれない。 中隊(仮に7両)×4〜6=28〜42両、まあ30両くらいと見ていいんでは?
>>281 ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwそれアメリカ版大本営発表wwwwwwwwwwwww
>>290-291 訂正・まとめ
在ルソンは、
戦車二師団主力(200両弱)+独立戦車六,八中隊(合計20両強)+独立自走砲中隊(2両)
+捜索連隊(十六,十九,二十三の合計20両強)=約240両
在レイテは、
戦車二師団分遣隊(2個中隊、合計20両)+独立戦車七中隊(11両)+捜索一連隊(7両前後)
+伊東陸戦隊(4〜10両)=50両弱
フィリピン全体で約300両の日本軍AFVが存在した。
2月上旬までの戦車第二師団主力の戦闘損失が、180両(初期戦力の約90%)というので。
>>290 俺は撃兵団の200両前後ってのは定数じゃないかと思います。
込みでも丁度そのくらいだけど。
戦車第二師団の定数は、四個戦車連隊だけど、戦車連隊の構成は
第一軽戦車中隊 軽戦車10両。
第二中戦車中隊 中戦車10両・軽戦車2両。
以下同編成で第四中隊まで、計46両。
司令部直轄が3両で、一個連隊当り戦車49両。
これが四個連隊で196両。200両前後ってのはこれじゃないですかね?
他に師団捜索隊として軽戦車中隊2・中戦車中隊1の32両を含めて228両。
予備を入れて実数は230〜240両くらいある訳ですが、これが全部フィリピンに来た訳ではなく、
一個連隊(第十一連隊)は千島に抜かれて、後に停戦後侵攻してきたソ連軍相手に占守島で
奮戦してますし、捜索隊は満州に置いてきてます。
他にフィリピン派遣に当って特別に配備されたのが自走砲中隊一個定数6(海没により実数2)。
で、定数の228両から一個連隊49両と捜索隊32両を引いて、フィリピンに来たのは戦車連隊三個で
定数147両+6両。
予備を足して海没を引いて、実数で140〜150両くらいでしょう。
で、他の諸隊が、独立戦車中隊が七・八・九の三個中隊、定数は36だけど臨時編成だし実数は不明。
戦闘記録等からすると実数30両程度と推定。
後は、米軍上陸後の昭和二十年になってから四式150ミリ自走砲一個小隊(定数3)が増派されて、
ルソン島に2両が上陸してます。
日本軍のフィリピン攻略時に鹵獲した米軍のM3軽戦車も一部投入したと聞いてるけど、実数不明。
>>291 十六師の捜索連隊は定数あった筈です、十師の捜索連隊は軽装甲車持って来てない筈です。
捜索連隊の装甲車の定数は、九四式軽装甲車8両で一個中隊、九七式軽装甲車8両で一個中隊
の16両ですから、五個中隊で40両見込めると思います。
でも、7.7ミリ機銃一丁装備してるだけの九四式軽装甲車を戦車戦力として数えるのは、いかがな
ものかと…。
まぁ、装甲戦闘車には違いないですが。
で、おおまかに合計すると
戦車第二師団(一連隊欠) 140〜150両。
独立戦車中隊三個中隊. 約30両。
捜索連隊の軽装甲車が五個中隊 40両。
計210〜220両。
で、稼動実数が200弱なのかも知れませんけど。
後は海軍の特二式内火艇とか、フィリピン全土と言う事なら在ミンダナオの第三十師団隷下の
捜索第三十連隊の16両とか、捜索連隊じゃないけどルソン駐留時の二十六師の師団捜索隊にも
8両の軽装甲車があった筈です。
マニラからレイテへの輸送作戦で喪失して、実戦には参加して無いですが。
他に、独混旅団で軽装甲車を保有した隊もあった筈だけど、実数不明。多くて10両程度と思われ。
やはりフィリピン全土でも300両は苦しいのでは?
二月上旬までの戦車第二師団の戦闘損失が180両ってのはどうなんでしょう?
そもそもそんなに派遣されてない訳ですが…。
定数196両派遣されたと思ってた人が、二月上旬時点での残存戦車20両と言う数字から逆算した
のかな?
>>294 戦車第二師団の戦車連隊は、全て5個中隊編成では無いでしょうか?
第五中隊の砲戦車中隊があるはずです。実際の装備車両は、97式中戦車(57mm)ですが。
すると、定数で36両くらい増えるかと。
機動砲兵連隊の装備にある自走砲は、実数4が展開しているようです。
機動歩兵連隊の装備にも、軽装甲車が6両あるはずですが、実数不明。
そのほかに、後半戦のバギオ地区で、デポ機材の89式中戦車を使って、
第二師団の残存要員で1個中隊程度再編したという話があります。
独立戦車中隊は、レイテにいた七中隊の実数が軽戦車11両、
ルソンにいた八中隊(岩下戦車隊)が97式新砲塔で、兵力不明。
第六中隊もルソンにいましたが、装備兵力とも不明。89式中戦車11両という話もありますが?
特二式内火艇に関しては、レイテへ2度投入が試みられ、
一回目はルソン沖で海没、二回目はオルモックに4〜10両程度が上陸したようです。
あとは、独立自走砲大隊が送られましたが海没全損。
M3も使われた可能性があるとは、知りませんでした。 たしかに、動くものがあれば、頼りになるはずですよね。 そうすると、ルソンとレイテで、 戦車第二師団(1個連隊、捜索隊など欠) 140〜150両+第五中隊など約40両=180〜190両。 独立戦車中隊(3個) 約30両。 捜索連隊(装甲車5個中隊) 約40両。 その他(独立自走砲中隊、独混、デポ、海軍) 10〜30両。 合計すると260〜290両、確かに300両には届かないようです。 装甲兵車やミンダナオの捜索連隊、工兵の装甲作業機なんかもいれるムチャをすれば なんとか290〜320両くらいにはなるかw
>>296 訂正
戦車第二師団の第七連隊第五中隊に関して、
海没したため、現地で中古機材で再編されたそうです。
これの装備に89式中戦車も混じっている模様。
あるいは在バギオ再編部隊というのは、これとの混同かもしれません。
独立第八中隊(岩下隊)に関しては、実数8両というデータが、ネット上にはありました。
独立第六中隊は、独立第九中隊の誤り。
在バギオで97式11両というのが、ネット上にありました。
戦車連隊の定数はサイパン派遣の戦車第九連隊から軽戦車二輌が削られて一連隊四十七輌じゃないの?
>>289 アイオワの防御はサウスダコタと同等か上だよ。
アイオワもサウスダコタも自艦の砲撃に耐えられないがそれはSHSが凶悪過ぎたわけで
コロラドや長門の16インチ弾なら問題なく弾く。
>>300 アイオワのが弱いだろ。
サウスダコタより60メートル以上長くて5ノット以上早いくせに、10000トンちょっとしか重くなってないんだぞ。
どう考えても重防御区画少ないだろ。
現に最大装甲厚はアイオワの方が薄いし、実際アイオワ級の垂直防御力の不足は米海軍内でも問題にされてる。
防御の対象砲が45口径40.6cm砲だし。
SHSみたいな初速が遅くて当り難くて射撃修正に問題があって飛翔中にブレる砲弾は置いといても。
それと、バイタルバーとは弾くもんじゃねぇ。
>>300 問題なく弾くて、16インチ通常弾に舷側を二万メートル以内で抜かれるかも知れんって、当のアメ海軍が試算してますがな。
ちなみに16インチSHSだと一割増し。
>>299 日本において戦車連隊の定数なんて満たされないもんなんだから、ぶっちゃけどうでもいいべ。
アイオワはぶっちゃけ巡戦だから。
アイオワは空母に突撃してくる金剛追い払えればそれで役割を果たせるからな
空母に突っ込んでくる金剛なんぞ艦載機で沈めてしまえばいいではないか。
舷側装甲厚はアイオワとダコタはほぼ同じだが甲板装甲厚でアイオワが上回る。
それに初速が遅くて不安定なのはMK6のほうでMK7のほうはそれほど悪くは無く、
米海軍でも最良の16インチ砲と評価している。
>>302 米海軍の場合、20000〜30000ヤードにおいて自艦の砲撃を防御できるかが基準。
アイオワの場合、309mmの舷側装甲を19°傾斜で垂直板439mmと同等の防御力を持つが
コロラド級の16インチMK8は20000ヤードで水平貫通力が412mmでアイオワの舷側を打ち抜くことはできない。
甲板も30000ヤードで158mm。
これだと153mmのアイオワの甲板装甲がやや不足に感じられる。
>>258 攻撃後走って逃げるUボートと違って、深深度潜航して逃げる日本潜水艦に機関の静粛性は
あんまり関係ないだろ。
太平洋には大西洋や地中海や北海みたいな、陸上の聴音基地もあんまり無いし。
日本の潜水艦の深深度潜航時の安定性と静粛性は世界最高レベルだぞ。
ドイツにも技術供与された自動懸吊装置で、水中で極めて安定した姿勢を保てるし、元々艦が
大きい日本の潜水艦は潜航耐性もある。
中型の伊号潜で50時間以上、大型の伊号潜で70時間以上、専用の装備を搭載すればもっと長時間
潜っていられる。
そして、その長時間無音潜航に耐えられる優秀な乗員がいる。
全く問題無い。
日本の潜水艦に脅威だったのは、パッシブソナーではなく、アクティブソナーだ。
>>307 20000〜30000ヤードは大体18000〜27000メートルか。
16インチ通常徹甲弾になら、大体許容範囲だね。
以下面倒だから単位はメートル法に統一して書くよ。
309ミリ19度傾斜装甲は440ミリ相当かな?
サウスダコタの32ミリ+310ミリ+22ミリ19度傾斜装甲が、複合装甲である事を考慮して垂直420ミリ
相当と試算される事が多いと思うんだけど?
420ミリだと18000メートルで微妙だぞ、アメリカの貫通実験のデータではコロラド級の45口径
406ミリ砲が420ミリ装甲を撃ち抜ける距離が丁度18000メートルくらいだ。
それでアメリカ海軍の出した結論が、「サウスダコタ(アイオワでも可)の舷側装甲は、406ミリ
徹甲弾に18000メートルで抜かれちゃうかもしんないから、406ミリ砲と撃ち合う時は20000メートル
が安全距離だお」だし。砲弾の威力は気象条件とかでも変わってくるからね。
水平防御に関して。
確かに、38ミリ+146ミリ+16ミリのサウスダコタより、38ミリ+152ミリ+16ミリのアリゾナの装甲は
上だけど、これは弾薬庫の上など最厚部での話であって、無駄にデカイアイオワは艦橋を除いて
砲塔から甲板全体に渡ってサウスダコタより若干薄いし、ヴァイタルパート以外の区画も大分広い
から、ホントにアイオワの方が水平防御上かな?
俺はアイオワのが弱そうな気がするけどなぁ・・・。
アメリカ海軍はどっちにも「水平装甲は406ミリ徹甲弾に28000で抜かれてしまうかも分からんから
27000が安全距離だお」って結論出してるし。
これが406ミリSHS弾になると、「どんな距離でもどっちかブチ抜かれるから、距離とっても無駄だお」
になる訳だが。
まぁ、要するに俺が何を言いたいかと言うと、水平装甲45ミリ+162ミリのヴェネト様最強じゃね?
って事だ。
>>296 あれ?戦車第二師団って五中隊編成でしたっけ?
満州に居た頃や北千島に転出した十一連隊の第五中隊に当るのが整備中隊だから、四中隊編成だと
思ってました。
南遣にあたってどっかからチハ車持って来て増設したんですかね?
とにかく五中隊編成なら、定数で36両増えて180両くらい見込めますね。
八九式は師団の予備機材の他に、マニラの補給廠に装備改変で残された八九式が還送されずに
残っていて、それが投入されのもあったみたいですね。
初期のフィリピン戦で戦った戦車第四連隊や戦車第七連隊の車両だったみたいですが、やはり
実数不明です。
あと、戦記を漁ってたら、海軍の陸戦隊や根拠地隊でも九四式軽装甲車使ってたみたいなんですけど、
定数や出所が全然不明です。
九四式は相当台数が海軍に回されてるから、それを海軍が独自に引っ張ってきたんですかね?
フィリピンには海軍軍人が20万人近く居た訳ですから、あっても不思議ではないと思いますが、
これ以上は図書館へ行って戦史叢書でも漁って来ないと分からない気がします。
かき集めたら300行くかも知れません。
>>303 少なくともフィリピン派遣の戦車第二師団は、海没しなきゃ機材はともかく数は定数あったみたい
ですよ。
第四中隊までに限っての話で、第五中隊は知らないですが。
311 :
だつお :2006/08/25(金) 23:24:21 ID:5nmebDiU
>>308 深深度潜航というが、日本艦は可潜深度が浅い。
安全深度は一見ガトー級以上でも、安全係数が1.5と小さいので、実力=限界深度小。
一般的には、安全係数2.0前後が多いものと思われる。
乙型:限界深度150m(安全深度100m×安全係数1.5)
海大7型:120m(80m×1.5)
海中6型:120m(80m×1.5)
米ガトー級:168m=550ft(91m=300ft)
後期型(バラオ級):183m=600ft(122m=400ft)
(ただし1944年頃には、改装により性能向上。バラオ級で244m=800ftに。)
独VIIC型:220m
独VIIC後期型:250m
英S級戦時型:不明(110m)
英T級戦時型:不明(95m)
伊マルチェロ型:不明(100m)
上記、念のため言っておくが、いずれも各国海軍が1940年頃建造した、主力潜水艦な。 ガトー級の性能向上というのは、ガピーGUPPY改装のことではない。 ポンプの不具合修正である。 おそらく予定通りの安全係数2倍値に達したのであろう。 米国はさらにテンチ級も建造しているが、これは戦後完成が多いので除いた。限界深度900ft ただ、戦後が多いといっても、結構戦果は挙げているが。海防艦4隻、掃海艇1隻撃沈など。 ドイツの水中高速型XXI型に至ると、安全深度150m、設計限界280m。実際には500mとも。 ちなみに日本の水中高速潜、潜高型伊201の場合、安全深度110m、限界深度165mである。 もひとつおまけに、ドイツ製の呂500はIXC型で、安全深度100mながら限界深度は230mである。
>よって三式戦闘機飛燕は、最も撃墜されなかった最強戦闘機だった。 飛べない飛行機(実は飛行機ではない、飛ぶこと以外なんでも出来る実物大模型)は絶対に撃墜されない
>>312-313 日本の潜水艦の潜航安全率は2.5倍で設計されてるから。
1.5倍は輸送潜水艦。
>>315 >それにそもそも18000m以内で自艦の砲撃に耐えられる戦艦なんて
>やけに貫通力の低い英国戦艦くらいなもので他は耐えられないね。
大和。
>>315 つーか、空母以外で甲板全面にほぼ均一の装甲張った船なんてあるか?
チハじゃあるまいし、重要区画は重装甲が普通だろ。
>>319 詳しくも何も、これ以上何がある?
安全潜航深度で爆雷攻撃を受ける事を想定して、その時受ける水圧を2.5倍と設定してる。
潜水艦の設計基準調べてみれ。
1.5倍と言えば、深度計のメモリが安全潜航深度の1.5倍まできってあるね。
そこから産まれた誤解かな?
>>315 >特にMK6の水平打撃力は大和の46cm並みだから
30000メートル付近でならね。
>>320 いや、どういった資料に出てくるのかなと。
旧海軍の潜水艦の設計基準なんて、一般人がどこで見られるの?
なんていう資料?
原史料がネット上で見られるなら、URLとリファレンスコードくらいお教えいただけると嬉しいのですが。
知る限り、ガトーマンセーのあの先生が「1.5」と言ってるのと、
原子力畑の東工大教授が、
『そして、こういう潜水艦を設計するにあたりまして、この設計強度はどのくらいとるかというと、
普通の潜水艦設計の常識といたしましては、
その深度における静水圧の約一・五倍ないし一・六倍の安全係数をもって設計している。』
という国会参考人答弁をしてるくらいしか見当たらず。
>>322 ネットでは知らない。
防研行けば見られるけど、無理なら二次引用や当時の技官の回想の形で戦記で見られる。
有名所では「伊号58帰投せり」(文庫じゃない方)とか、手に入りやすそうな所で二見文庫から出てる
文庫本の「伊400号びっくりデータ99の謎」なんかにも出てくる。
はい、先生! 安全潜航深度に対する安全係数(実際潜水艦が潜れる深度)と、潜航安全率(外殻が圧壊する深度) で話をしてたら噛み合わなくて当然だと思います。 安全潜航深度100メートルの艦で、潜って大丈夫なのが安全係数をかけた深度(1.5なら150メートル)。 一時的に受ける爆雷の圧力に耐え得るのが、潜航安全率をかけて出る圧力(2.5なら深度250メートル 相当)。 な訳で、安全潜航深度100メートルの艦で250メートル潜ったら、圧壊はしなくても潜望鏡やら管の 継ぎ目やらバルブから漏水しまくって、とても潜っていられないと思います。
>>317 大和の装甲はやや過剰気味だからね。
三番艦以降は若干、装甲が薄くなってる。
>>321 大和が20000mで109mm、サウスダコタが18288mで109mmだから大体、どの距離でも大差は無いんじゃないかな。
といっても大和の貫通力データは2種類あってもう一つのほうだと167mmだからどちらを使うかで別れるね。
うーん、わからないよう。 戦闘時に100mで使いたいという要望(安全深度?100m)に対して、 水深100mきっかりの耐圧性能に、 戦闘艦については、水深100mで爆雷食っても大丈夫なように2.5倍の係数かけて、 外殻の瞬間限界100×2.5=水深250m相当の外殻強度を持たせて設計してるということ? で、外殻以外の各部の実用性能見込みが関わる、 いわゆる限界深度・圧壊深度=潜航できる実値は、おおむね1.5倍くらいに収まるよう設計と? 一方、輸送型は、瞬間限界を要するような計画じゃないから、 外殻も特別な強度ではなく、各部実用性能並の1.5倍が唯一の安全係数?
>>325 SHS弾は特性上水平打撃力は「ノ」みたいになるから(こんな急じゃないけど)どの距離でも変わらない事は無いよ。
27000メートルくらいから特に威力が増してくる。
もっとも、この距離から威力が増しても、意味があるのは大和型に対してだけだけど。
信頼性微妙かもしれんが、英語版ウィキの潜水艦の深度に関する項目だと、
http://en.wikipedia.org/wiki/Crush_depth (1)圧壊深度Crush-depthが、外殻からの理論値。
例えば、ドイツ潜の220mとか、250mとか。
(2)設計深度Design depthが、一般的な要目。外殻ほか各部から計算される性能。
(3)実用最大深度maximum operating depthが、戦闘時なら使ってよい安全深度。
(4)公試深度Test depthが、平時に用いる絶対安全深度で、公試をする値。
米軍では、設計深度の2/3
英軍では、4/7
独軍では、1/2
>>326 伊号第一潜水艦(大正時代に造られた船で、安全潜航深度75メートル)が昭和十八年一月に
ガ島への補給任務中に、敵の爆雷攻撃を受けて損傷、姿勢制御ができなくなって150メートルの
深度計を振り切って180メートル(推定)まで沈下した時に、あちこちから水吹くわ、リベット
ガンガン飛ぶわ、魚雷発射管からは水ドバドバ出て来るわ、電池は壊れるわ、モーターは止まるわ、
配電盤は爆発して火吹くわ、停電するわ、もう惨憺たる有様になったけど、圧壊はせずに、メイン
タンクブローして浮上、敵駆逐艦・魚雷艇・駆潜艇と浮上砲戦しながら逃げて、駆潜艇一隻撃沈、
自らはガ島沿岸に座礁。
って言う記録があるから、つまりそうゆう事なのでは?
>>323 えーと、同じ橋本さんの本で、「日米潜水艦戦」のほうを見てみると、
伊58潜の就役のくだりで、おおむね以下のようなことを言っておられます。
潜航深度100mの設計ということで、
安全係数が1.5倍とってあるから、理屈上150mなら潜れる設計。
公試では110mまで潜ってみることになり、結果大丈夫だった。
単純に考えると
>>312-313 で良いことになる。
>>331 追記
ただ、不思議なのは、安全深度を越えた公試なんてやるのは、日本だけ?
>>328 を見る限り、一般には安全深度=公試深度みたいだけれど。
用語法はさておき、 ドイツ艦220〜250mやアメリカ艦168〜244mてのは、 橋本さんの言う150mと同質ではないの?
限界深度ってのは圧壊深度じゃないのか?
少なくともアメリカの方とは、同質だと思う。 ポンプ改良だけで増大してる(600ft→800ft)ので、外殻強度だけが計算要素ではない。 日本で言う100m×1.5の150m(橋本)と同じ意味でしょう。 海大七型:120m 乙型(伊58):150m ガトー級:168m バラオ級:244m(800ft)
俺の知る限りでは、ガトー級の最大潜航深度は140メートルくらいなんだが?
550ftという数字が一般的なようだが?
ガトー級で120〜130m、パラオ級で150〜160mと言う数字を多く見る気がするから、 550ftはパラオ級じゃない?
<ガトー級の要目>
公試深度Test depth:300ft(SS224コッド、SS228ドラム、SS245コビア)
<バラオ級の要目>
公試深度Test depth:400ft(SS245コビアの後掲引用文)
最大深度Maximum Depth:600ft(SS383パンパニトの項目より)
なお実戦例としては、712ft(SS298ライオンフィッシュ)というのが載ってる。
<ソース>
ttp://www.cr.nps.gov/history/online_books/butowsky1/index.htm の各項目。
<注記>
ガトー級の公試深度は370ft(SS236シルバーサイド)という数字もあるが、
コビアの解説に、
“USS Cobia is he last thin-skin Gato type submarines to be built in the war.
Soon after the completion of USS Cobia the Navy switched from the Gato design
with its test depth of 300 feet to the newer improved Balao design with a test depth of 400 feet.”
とある辺りからして、公試深度300ftの方が、少なくとも完成時要目は正しいと考える。
>>340 続き
公試深度Test depthと設計深度Design depthが、
>>328 の通りの関係に立つとすると、
<ガトー級>
公試深度300ftより計算して、300*3/2=450ft
設計深度:450ft=137m
<バラオ級>
公試深度400ftより同様に計算すると、設計深度600ft
ちょうど要目の最大深度に一致する。メートルに直すと183m
結論として、日本の最新鋭艦はガトー級を若干上回り、バラオ級に劣る。
時期的に見ると、バラオ級の就役が43年以降なので、日本の乙丙型の第一シリーズの後期と重なる。
こと深度に関しては、改良型を送り出したアメリカに対し、
日本側は黙々と平凡な性能の艦を作ったという、一般的な評価とは正反対の結果となるw
なお、日本側海大七型は、ガトー級よりも若干下となるが、
これは、日本側としても旧式覚悟で建造したものだから、悪くないレベルでしょう。
>>341 続き
とりあえずだ、日本は安全係数1.5倍、アメリカ2倍という説は嘘らしい。どっちも1.5倍でよかろう。
それでも30m以上性能が違うのは、悲しいが。
同じパターンでいくと、ドイツ艦は2倍、英艦は7/4倍という安全係数になる。
独VIIC型:110×2=220m
英S戦時型:110×7/4=192.5m
んでもって、米潜の就役後の改善があったかどうかが問題。
ここで気になるのが、ガトー級シルバーサイドの公試深度370ftという数値。
もしこれが事実であると、改善後の数値を意味するのでは無いか?
再び公式に当てはめると、
<ガトー級(改善)>
公試深度:370ft
最大深度:555ft
不思議にも、
>>312 の数値550ftに近いものとなった。
>>342 訂正
ドイツVIIC型は、安全深度100mなので200mが設計限界でしょう。
と思ったら、U-boat.netには220mと書いてありやがる。
VIICでも、初期型は100の200で良いらしいかも。 The VIIC/42 was designed 1942-1943 and was intended to replace the then retreating VIIC, she had a much stronger pressure hull (with plating thickness up to 28mm) and a bit better offensive punch (16 torpedoes against VIIC's 14). Her diving depth was designed to be 200 meters with 400 meters as crushing depth (VIIC figures: 100/200 meters). VIIC42型は未成艦だが、化け物だな。
はいはい、以上、リア消防くんの夏休みの自由研究でした。
ドイツの潜水艦は水中速力と静粛性に重点置いて開発されてて、潜航深度はあんまり重視されてないっしょ。 公試でも深度の試験ゆるゆるだし。 200メートルオーバーなのはあくまで外殻の強度であって、潜航深度ではあるまい。 日米の潜水艦みたいに攻撃後深深度潜航で逃げるんじゃなくて、攻撃後は ・敵の中を突っ切る(攻撃地点は騒がしくて聴音機が効かない上、撃沈できてれば海面に人が浮いているので爆雷も投下できない) ・潜航する場合も浅深度(浅い所の方が水圧が低い分爆雷のダメージも軽減できる。大西洋は海面が暗い事が多いし、夜間攻撃が 多いから浅深度でも目視される事がない) が基本戦術で、あまり深深度潜航は想定してないから。 呂500の試験でも、深深度潜航耐性については特に評価されてないし。 ちなみに、ガトー級で一番多く投入されたのは、安全潜航深度91メートル(300フィート)×1.5の各級ですぜ。
とりあえず確かなのは、ドイツ艦の深度計は250mまで目盛りがあるということだ 日本艦は150mまでらしいな 元から潜れないなら、そんなに深くまで計れる必要なくない?
>>347 >ガトー級で一番多く投入
最も多い艦隊型は、以下の通りバラオ級です。竣工年別。
T型(75m):1940年5、1941年7、(合計10)
ガトー級:1941年4、1942年33、1943年34、1944年6、(合計77)
バラオ級:1943年22、1944年67、1945年12、(合計101、ほか実戦配備無17、中止10)
テンチ級:1944年8、1945年4、(合計12、ほか実戦配備無21、中止113)
なお参考までに、1940年代竣工の日本の艦隊型とおまけ。
海大七型(75〜80m):1942年3、1943年7、(合計10)
甲型・甲改1/2:1941年2、1942年1、1944年2、1945年1、(合計6、ほか未成2)
乙型・乙改1/2・丙改:1940年1、1941年6、1942年10、1943年9、1944年6、(合計32)
丙型:1940年2、1941年3、1944年3、(合計8)
(潜中型(80m):1943年10、1944年8)
(潜特型(100m):1944年1、1945年2、ほか未成・中止3)
>>349 訂正
計算ミス。T型は、5+7で合計12
ただ、日本の潜水艦で71号艦は、たいしたものと思いますが。 実質、巨大甲標的とはいえ、あの時期に水中高速潜を実艦試験していたというのは偉い。
福井静夫集によると、安全潜航率2.5である。 曰く、外国のものと同じ程度の実力とのこと。 ただ、安全深度を越えると、あちこち漏水したりするし、 越えなくとも状態によってはペンキがはがれたりするということ。 だから、安全深度というのも意味がある、と仰る。 潜補のほうの潜航率データはなかったものの、1.5倍まで潜れるとあった。 「潜水艦入門」光人社によれば、3倍以上潜れると。 ってことで上でがんばってた消防プギャーwwww あと、日本では、公試の深度検査は、安全深度の1割り増しが基本みたい。 90mの艦が99mという例が載ってたので。
>>352 いや、だから、安全潜航率は問題になってないよ
>>349 その数字おかしくね?
ガトー級は太平洋戦線、パラオ級は全戦線とかじゃない?
ガトー級は、大西洋方面も込み。 バラオ級は、全部太平洋。 どっちも、もともと太平洋向けの艦隊型だからね。
ちょっと見たところ、 ガトー級のうち10隻程度は、43年夏以降になってから太平洋方面へ移動しています。 それまでは大西洋や地中海にいました。 あとは両級とも全部、実戦用は太平洋方面にいたと考えて良いでしょう。
357 :
こぴぺ :2006/09/01(金) 19:08:26 ID:???
元海将の筑土龍男氏が「くろしお(ミンゴ)」の思い出を、雑文として雑誌に 寄稿したことがありました。で、その中にハードウエアを日本海軍の「イ176」型と 比較している個所があります。以下はその内容です。 1:船体関係 ミンゴは内殻が全溶接で、重量軽減と量産適正で彼に一日の長あり。 区画配置は、居住区が発令所を挟んで前後にあり、機関課員が配置につくのは 便利だが、その為艦橋が前寄りになり波をかぶり易く、荒天時の哨戒任務は危険な ものになっている。 最大試験深度(安全潜航深度)は91mで、イ176の80mに優越。システム耐圧深度は450フィート、 圧壊深度は500フィート(但し、バラオ、テンチクラスでかなりの改善)。 全体的なミンゴのつくりは、がっしりしている印象だとか。 2:機関関係 ディーゼルの馬力はイ176の80%しかないが、そのぶんコンパクトで機関室の余剰空間が広くて、 整備しやすい。それと「ディーゼルエレクトリック」の航走にも充電にも柔軟に対応が可能。 機関も使い慣れたものらしく信頼性も高かった。造水効率は「ミンゴ」の方が高く、また海水ポンプ は1台で、排水・移水ができた。 電気関係はもう手馴れたものらしく、制御盤室で発停、増減速、充電などを安全確実に操作できた。 これに対しイ176の複動式機関は、停止・潜航に移るや否や、暑熱の中で機関員が整備作業に悩まされる シロモノだった。 水上速力はイ176が23ktで優速だが、「ミンゴ」は何時でも気安く最大速力の20ktがだせた。
358 :
こぴぺ :2006/09/01(金) 19:09:06 ID:???
3:兵装関係 魚雷発射管は、「ミンゴ」が前6後4で、前6のイ176より圧倒的に多い。 唯これは、彼我の魚雷の大きさにかなりの差があった所為であろう。 魚雷の炸薬量や射程は我に劣るが、搭載作業や艦内スペースの点で扱いやすくなる。 魚雷の発射管制盤は、的との対勢がリアルタイムで算出され、毎回の潜望鏡観測で 誤差を修正する方式で、日本海軍のものより合理的で進歩している。 発射管へのデータ通信も自動的に行われ、日本海軍のようにいちいち主導で追尾する 必要が無かった。 潜望鏡は日本海軍のものより2mは長く、襲撃運動時の深度変更の手間を省けて有利である。 レーダーに関しては、対空対水上とも画然たる差がある。 水中聴音兵装も、機器自体の性能差の他に、海中環境の調査とその活用において目を見張らされた。 4:居住性 ミンゴの艦内は勿論狭いが、それでも兵員食堂を設けたり通風冷却設備があったりで、ずっと快適。 造水能力の差により、艦内に2箇所もシャワーがあり、長期任務における乗員の消耗度は大きな差があったろう。 元旧海軍少佐である筑土氏は、「ミンゴ」を称揚する一方で、イ176(海大7)を腐すことは、勤めて避けておるようで、 この比較でも結論めいたものは書いていません。しかし言わんとするところは一目瞭然でしょう。
>>356 いやいや、大西洋でUボートと魚雷戦やってるだろ。
>>360 >「U」だべ。
VIIは、ローマ数字の7の代用表記のつもりです。V I I と書いてます。
ローマ数字は機種依存文字だったような気がしたので。
かえって誤解を招いてすみません。
>ソーティ数
それですと、ガトー級の方が多いかもしれませんね。
でも資料が無い以上、私にはなんとも言えません。
少なくとも、隻数ではバラオが多いのは間違いありません。
戦果に関してみると、戦闘艦の撃沈数では、ガトー級が多いように思います。
ざっと調べた限り、対日戦果は、撃沈したのが
ガトー級:空母4、巡洋艦6、駆逐艦25、潜水艦5、その他31
バラオ級:空母3、戦艦1、巡洋艦5、駆逐艦8、潜水艦9、その他35
撃破した大物だと、
ガトー級:武蔵、高雄、青葉
バラオ級:大和、隼鷹
でも、バラオ級も立派に働いているのはお分かりいただけるでしょう。少なくとも無視はできない。
<戦果追加> ガトー級:瑞穂・速吸・足摺・塩屋撃沈。龍鳳・飛鷹・隼鷹・雲鷹・熊野・五十鈴撃破。 バラオ級:間宮・風早撃沈。大鷹・妙高・阿賀野撃破。 肝心の商船が手におえませんが、ざっと調べてわかった有名どころ。特設艦船込み。 ガトー級:相良丸・神川丸・君川丸・西貢丸・護国丸・金城山丸・にぎつ丸撃沈。第三図南丸撃破 バラオ級:香久丸・山陽丸・衣笠丸・讃岐丸・秋津丸・神州丸・浅間丸・阿波丸・対馬丸撃沈。清澄丸撃破。
363 :
だつお :2006/09/04(月) 20:57:31 ID:/2lwIuKE
良スレあげ
大和は潜水艦のスコアになってんのか?
>>364 魚雷一本当てて損傷させたことがあるようです。
昭和18年12月に、バラオ級SS305スケート[Skate]の攻撃により中破。
機械室など浸水により最大速力18ktに低下。その他、火薬庫などにも浸水。
呉工廠で修理および改装。なお副砲減少もこのとき。
>>366 SS艦番号が続くのは73隻だけなのですが、たしか飛んでる番号のが4隻あったような気がします。
手元の資料では、ガトー級基本型は77隻なのですが。
368 :
名無し三等兵 :2006/09/14(木) 00:37:06 ID:ASUDskH/
日本空母の優れている点は、 アメリカのように、格納庫にカタパルトを装備なんてアホなことはやっていないことだ。 アメリカは、ヨークタウン級の失敗だけでは懲りず、 エセックス級にまで、格納庫カタパルトを装備している。 それに比べて、我が海軍には、艦発促進機を格納庫に装備した艦など、 鳳翔から特TLに至るまで、一隻もいない。
沈められりゃ終わり。
>>368 そもそも、
我が海軍には、艦発促進機を装備した艦など、鳳翔から特TLに至るまで、一隻もいない。
orz
カタパルトなら、戦艦や巡洋艦や潜水艦にまで付いてるじゃん。
372 :
だつお :2006/09/23(土) 00:50:37 ID:tuzsAWPH
>皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力 米英独ソと比較してそんなに優れていたかどうかはともかくとして、 ダツウ作戦については素直に皇軍は中国軍を圧倒したことを認めるべき。 工業水準の格差は、アメリカの援助で覆るものではないということも、 最低限知ってもらいたいものだ。ソ連が勝ったのも日本が高度経済成長 したのもその国の実力であって、中国国民党や南ベトナムを援助して これらの国を支えようというアメリカの試みはみんな誤りだ。 あと戦略爆撃の効果を過大評価しすぎるのもこれに準じる。 このへんの議論はかなり自信があるから、おまえらもまた来いや。
373 :
だつお :2006/09/23(土) 01:31:27 ID:tuzsAWPH
単に英連邦軍>日本>中国を確定させるだけだな。 順に一流、二流、三流ということか。
とうとう言葉まで失くしたか・・・ いや、まじで、何を言いたいのかすらわからん、機械翻訳なのか? 表と文章の関連性すら理解できない・・・だれか、助けてくれ >ビルマで戦死した本土の将兵の数は5,000人以下 >ビルマ戦線1942-1945 における損害 >英本国軍 戦死7500
376 :
名無し三等兵 :2006/09/23(土) 08:36:00 ID:ZIullyO8
行方不明者の生死によって、戦死者の数え方も変わってくるのでは。 上でも捕虜と行方不明がさらに加算されると書いてあるから。
枢軸側の戦死者数が連合軍(ソ連軍)を上回るのは医薬品(抗生物質の有無)の差でわ? 直接戦闘に於ける戦死者数はそんなに変わらない、ガダルカナル戦でも直接戦闘での日本軍の戦死者は1000と米軍と遜色ないと日本軍公刊戦記に載っていた。 ガナルカナルでの戦死者数は、その殆どが薬品不足と食料不足とが原因で、怪我が元での死亡と病死、そして飢え、と報告にあった。 各線戦でも同じ様な状況ではなかったかと思われます。 兵器の優劣以前の問題であり、これは最早味方(無能な参謀部と指揮官)に殺されたと考えられても仕方ないかも? でも、この様な中でも善戦した我が皇軍を私は尊敬し絶賛に値すると思っています。 今から思えば皇軍は、世界最強と謳われている米軍も絶対真似出来ない精強さで、バーサーカーの称号が与えられて然るべき兵士です。
>>373 何を説明しようとしてるの?
英軍にとって、ビルマがいかに取るに足らない戦いだったということ?
で、日本軍が、そのとるに足らない戦いで、いかに大きな損害を受けたかと言うこと?
データを貼り付けた立証趣旨が不明。釈明を求める。
>>376 どっちも捕虜と行方不明者が抜いてあるのだと思うけど?
>英本国軍 戦死7500 戦傷24000 行方不明307
と書いてあるのだから、少なくとも、7500のほうは、捕虜数を抜いてある。
捕虜数込みかどうか不明瞭な5000人のほうが少ないって、どういうこっちゃ。
>>377 負け戦だと負傷者は逃げられず止めを刺されてしまう。
あるいは自決するか捕虜になるか。
380 :
だつお :2006/09/23(土) 17:30:56 ID:1C2lUUrO
>行方不明者の生死によって、戦死者の数え方も変わってくるのでは。
つか、残りの2000人あまりの戦死者はオーストラリア出身という意味では。
オーストラリア軍も当時としては英連邦軍扱いだったから。
>英軍にとって、ビルマがいかに取るに足らない戦いだったということ?
英連邦軍死傷行方不明総数120万あまりのうち極東方面が35万
というふうに比較すれば確かに小さいが、英連邦空軍の対独戦略爆撃
の損害8万人と比べればかなり大きいことになる。なお植民地出身兵
をコキ使うのは、欧州戦でも極東戦でもまったく同じこと。
あとなんにせよイギリスの対独戦勝貢献は、
>>7 で示したように非常に小さい。
381 :
だつお :2006/09/23(土) 18:32:23 ID:1C2lUUrO
>英軍にとって、ビルマがいかに取るに足らない戦いだったということ? ところでな。WW2で最も対日敵対心が強かったのは米英でなくて 中国だったつーことをもっと認識しておいたほうがいいぞ。 米英のカサブランカ会談では、対独7割に対日3割の戦力配分が決定されてる。 (上で示したように人員損害も欧州VS太平洋でだいたいそれくらい) 要するに何がなんでも日本打倒なんてのは世界広しといえども中国だけで、 米英でさえもドイツ打倒が優先であり中国ほどの日本敵視ではなかった。 中国は米英のドイツ打倒優先・オーバーロード作戦決行に強硬に反対し、 アメリカ戦力を極東にひきつけようとあらゆる工作をした。 スチルウェルが蒋介石に反対するのは、欧州優先というアメリカ側の戦略から して理にかなったことであった。打通作戦ではビルマのみならずイタリア からも航空部隊が引き抜きになったという事実も押さえるべき。
382 :
名無し三等兵 :2006/09/23(土) 19:14:23 ID:RvCqIyFR
あれ?その後4対6にされたと思うだが。
383 :
名無し三等兵 :2006/09/23(土) 19:16:48 ID:nyJBFayi
国民党軍の三種の神器は、傘、鍋、歯ブラシ
384 :
名無し三等兵 :2006/09/23(土) 19:25:19 ID:aH5BMJfN
お前ら良く飽きないな…
>>380 >オーストラリア軍も当時としては英連邦軍扱いだったから
あんたは、本国軍7500って自分で書いたんだよ。
あんたの言うとおり連邦軍扱いではあっても本国軍扱いではないオージーは、
7500の計算に入ってるわけが無いの。
>英連邦空軍の対独戦略爆撃の損害8万人と比べればかなり大きいことになる
比べるなら、極東方面の英航空部隊損害とでしょう。
そうすると、やはり所詮、極東という結果がでてくる。
で、結局
>>373 で、何が言いたかったのか、日本語で答えてくれ。
日本は中国にしか相手にしてもらえず、米英は片手間で日本を撃破したってことか?
386 :
だつお :2006/09/23(土) 19:44:41 ID:tuzsAWPH
>比べるなら、極東方面の英航空部隊損害とでしょう。 706 名前:梅本弘「ビルマ航空戦」 :03/02/19 20:24 ID:??? 「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ <前略> この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」 を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。 当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、 記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊 の戦歴全体の概要を今に伝えている。 一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、 空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで 独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が 澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での 戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
ということは、戦死者数では極東:欧州=1:16か。
388 :
だつお :2006/09/23(土) 20:14:55 ID:tuzsAWPH
>米英は片手間で日本を撃破したってことか?
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
389 :
だつお :2006/09/23(土) 20:20:55 ID:tuzsAWPH
>ということは、戦死者数では極東:欧州=1:16か。
◇計算できない物質的財産の破壊
「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm 日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
>>387 イギリス軍人の中で、イギリス本土の人間に限ればでしょ。
392 :
だつお :2006/09/24(日) 09:20:15 ID:tNiwHhQ9
枢軸か連合か、ファシズムか反ファシズムかの陣営対立は無意味。 それは冷戦時代の自由主義社会主義の思想対立史観と同じ。 何陣営にあろうとも、重要なのは基礎工業力や固有戦力。 第二次世界大戦で言えば連合側はどれだけ戦勝に貢献したか、 枢軸側はどこの国に対しどれだけの戦績を収めたか。 自分の主観を交えて、この辺を述べてみる。 ドイツ軍は空軍こそサッパリであったものの、地上戦はかなり敢闘した。 バルジの戦いだけでアメリカ軍は8万の損害を出して進軍中止。 なおイギリス軍の「マーケットガーデン作戦」の迎撃は完勝だった。 なお人員損害の大半は、東部戦線におけるロシア軍との戦いによる。 皇軍は海戦において英海軍には圧勝したがアメリカ太平洋艦隊に完敗した。 地上戦においては大陸打通で中国チンピラゴロツキどもは徹底的に殲滅、 米軍に対しても硫黄島や沖縄で粘り強く抗戦した。 なお中国は枢軸VS連合、社会主義VS自由主義いずれの世の中においても、 常に常に役立たずのチンピラゴロツキであり続けた。 チンピラゴロツキが沢山湧いてくる場所を指して「中国」、 そのひとつひとつを指して「中国人」と呼ぶ。
見方によっては、100万人の日本陸軍主力を拘束し続けたとも言える。 十分な貢献であろう。
>>380 >あとなんにせよイギリスの対独戦勝貢献は、
>>7 で示したように非常に小さい。
その尺度で言ったらアメリカの貢献の方がもっと少ないことになるが。
第二次大戦って実質ドイツとソ連だけの戦いだったんでちゅか?
しかし、離島防衛に兵力だけあってもしょうがないからなぁ…。
396 :
名無し三等兵 :2006/09/24(日) 10:28:26 ID:Lps0bQLz
>>394 全部とは言わんが、5割5分はその通りだな。
397 :
だつお :2006/09/24(日) 12:42:11 ID:WYJRVg+B
>その尺度で言ったらアメリカの貢献の方がもっと少ないことになるが。 イギリス軍が決戦を怒号した北アフリカ戦線で独軍戦死者は僅か1万6千。 なおイタリア戦線や西部戦線にも英軍は参加しているが、貢献は大きい とはいえない(マーケットガーデン作戦は失敗、バルジ戦には参加せず)。 なお英米のみならず西側連合軍(自由フランス・ギリシャ軍含む)全て あわせてもその方面の独軍死者はせいぜい80万くらいで、東部戦線に ベルリン攻防戦を加えた対ソ戦の400万と比べて5分の1にすぎない。
398 :
だつお :2006/09/24(日) 12:50:27 ID:WYJRVg+B
胡錦涛氏は1枚1枚の写真、1つ1つの文物や復元景観をつぶさ
に見、解説員の説明に真剣に耳を傾けた。1・29運動と西安事変
を示す大きな写真の前、敵後方抗日根拠地の電子見取図の前、
平型関大勝利の復元景観と百団大戦の戦績集計表の前、中国軍が
台児荘の戦いで使った武器装備の前、中国共産党第7回大会会場
の写真の前、ソ連からの志願航空隊と米国空軍特別派遣隊の戦闘
生活を示す写真や実物の前、中国戦区日本軍降伏調印式の再現場面
の前で、胡氏は足を止め、詳しく質問していた。
http://www.fmprc.gov.cn/ce/cejp/jpn/zt/qqq115/t207155.htm 胡錦涛総書記、中国人民抗日戦争勝利60周年記念大型テーマ展を見学
399 :
だつお :2006/09/24(日) 13:01:14 ID:WYJRVg+B
>その尺度で言ったらアメリカの貢献の方がもっと少ないことになるが。
ソ連の3倍もの援助を受け取っていたイギリスがどうこういう資格はない。
イギリスの貢献に云々するなら、イギリスはいったいいつどこの戦線で
ナチスドイツ軍の何個師団を撃破したかを具体的に述べてほしい。
(ソ連はバグラチオン作戦だけで28個師団、一方のイギリスは?)
アメリカの援助額は総額500億ドルのうち英連邦に300億ドル、
ソ連に100億ドル、中華民国には15億ドルという見積もりがある。
確かにそういう比較ならば中国軍は少ししかもらっていないことになる。
しかしながら中国戦線には第20爆撃兵団や第14航空軍など、
アメリカ陸軍航空隊が直接参戦している。アーノルドやルメイ、
シェンノートの空軍に使った経費は対外援助に含まれない。
(援助が少ないという蒋介石の主張にルーズベルトは対応していた)
アメリカの武器貸与法で計45ヶ国に供与された物品の価値は、510億ドル
とも言われる。ただし、これには輸送途中で失われた財貨、相手国に請求
できなかった物品、アメリカ軍自体が消費した財物、それに管理費が含ま
れているため、若干水増しされているかもしれない。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm
400 :
だつお :2006/09/24(日) 13:19:02 ID:WYJRVg+B
>平型関大勝利の復元景観と百団大戦の戦績集計表の前、 バトルオブブリテンやエルアラメインがスターリングラード やクルスクに匹敵するなどという勘違いをしている冷戦時代 のイギリス人についてもあてはまるかもしれないな。 冷戦が終わって15年もたつが、ドレスデン爆撃をはじめとする RAFの夜間戦略爆撃がナチスドイツ撃破に決定的な役割を果たした などと信じているイギリス人ってまだ少なくないのかな。
401 :
だつお :2006/09/24(日) 13:22:42 ID:WYJRVg+B
>平型関大勝利の復元景観と百団大戦の戦績集計表の前、 同盟国の間の支援は相互的、双方向のものであり、ある種の一方的な ものではなかった。中国は世界反ファシズム闘争の主要戦場の一つであった。 中国のこの主要戦場があったが故に、東方における反ファシズムの勝利 があったのである。最も多くの日本軍と交戦したのは中国である。日本軍の 師団編成によって計算すると、盧溝橋事件から一九四五年まで、日本が長年 にわたって中国関内[長城以南]の戦場に投入した陸軍の兵力は、最大の年 が編成中の九〇パーセント、最少の年が三五パーセントであり、八年間の 平均は七六・四パーセントであった。太平洋戦争勃発後も、日本陸軍の 主力は中国戦線に展開していた。中国が殲滅した日本軍の数は最も多い。 満州事変から日本の降服までの期間において、日本軍の外国における戦闘 での傷病戦死者は二八七万四〇〇〇人であるが、その内の八九万人は太平洋 戦争でのものであり、中国戦場での死者は一九八万四〇〇〇人にものぼった。 中国抗日戦争史 中国復興への路 / 劉大年/編 白介夫/編 曽田三郎/[ほか]訳
>>397 よくわからんが、死者数が多いところが一番貢献したことになる論法なら、
対日勝利に最大の貢献をしたのは、3500万人が死んだ
>>388 という、中国軍と言うことになるな。
実際はそんな死んでないけどな。
>>1 じゃあ何で戦争に負けたのか教えてください黒死サマ
物量。
>>401 その傷病戦死者数って靖国のデータと違うな。ソースは何だ?
中国人の妄想?
407 :
名無し三等兵 :2006/09/25(月) 14:34:06 ID:nxYhxrd8
世界最高のアンテナを造った八木博士の技術は 日本国内より、むしろ英米のレーダーや無線機に多用されていたそうです。
>その傷病戦死者数って靖国のデータと違うな。ソースは何だ? 平型関大勝利の復元景観と百団大戦の戦績集計表だろ。
支那大陸の死者数は、同国人同士の殺し合いが殆どと考えられる。 支那国共産党は太平洋戦争には、一切関与していない、断じて無い。 戦争中は山奥へ逃げていたから、支那国共産党の対日勝利が聞いて呆れる、バカかお前等。 毛沢東も言っているだろ「日本のお陰で今の中国共産党が勝利出来ました」と社会党の委員長に言ってる。
国共内戦の戦死傷病者数を対日戦での被害に上乗せしてんだろう。 日本が撤退時遺棄したチビ玉やチハや隼拾って勝手にケガしたんだろ。
そう言えば、中共軍の上海制圧の時の映像には九五式軽戦車が映ってたな。
インパール作戦の映画(山村総、岡田英二出演)を見てたら、なぜか、M24チャーフィーが出てきて、 捕獲した日本兵が、「さすが英国製じゃ、ええもんつことるのう」と言っていたが・・・。
>>407 日本はこんなのばっかりだな。
自国でその重要性がわからん奴大杉
どっちみち工業力は低かったから多勢に影響ないよ。
うむ、基礎工業力が低いのが問題なのであってそういう問題ではない。 日本も理論で作れるのはわかっていたが使えるものが作れなかった。 たとえマンハッタン計画の科学者全部連れてきても日本に原爆は作れなかったろうし。
ドイツでも作れない原爆
417 :
だつお :2006/09/28(木) 21:09:23 ID:yINCNYF8
原爆を作ったのは一にアメリカ、二にソ連だろ。 ドイツなんてどこにもでてこないぞ。もっと勉強しろよ。
>>417 ドイツも原爆を開発していた
しかし、重水をクロスボー作戦でダメにされて、遅れた。
大和魂で敵を壊滅させる「精神力兵器」を開発すればok
420 :
名無し三等兵 :2006/09/29(金) 14:29:00 ID:BawG9rsh
作った戦闘機や陸攻を一旦バラして牛車で飛行場に運んでた時点で負け
>>419 大谷光瑞が呪殺兵器を研究していたってのは、
アラマタせんせーが飛ばしたヨタだっけ?
ドイツの原爆は後に理論が間違いで爆発しない事が判った。 アインシュタインが自叙伝で証言している。 日本は仁科博士を中心とした東京グループと荒勝文策博士の京都グループの2つに分かれて研究していた。 東京組はガス拡散法、京都組は超遠心分離法とでウラン濃縮を実施していた。 因みにソ連は戦後、スターリンの特命で開発スタート、ドイツから科学者を拉致し、米国をスパイして完成となった。 一番遅れていたのはソ連で、後は得意の盗作で完成した。
まあ完成させた順番で言えば米>露>その他だがなあ。 戦争に努力賞なんて無いから。
>>423 まあ日本でもドイツでも原爆開発に当たってた技術者やその弟子たちが、
原子力の民生利用に中心的役割を果たしていくわけで、無駄ではなかったといえるだろうな。
↑ その言葉で技術者も救われる。
426 :
名無し三等兵 :2006/09/29(金) 19:53:40 ID:uMysGyGI
最近のこのてのレスは低レベル・・・
>>423 そんな事言ったら、間に合わなかった米以外の国はみんなダメだろ。
45年の8月に戦争が終わったなんてたちの悪い冗談ですよ。
>>428 ポツダム宣言受諾したなんてブサヨの捏造、あんなのもう信じてるやついないだろ
>>428 うむ、45年8月に終わったのは「戦闘」だよね。
431 :
だつお :2006/09/30(土) 06:30:21 ID:1R9axftI
援助で勝てるのなら、わざわざアメリカ自らが参戦する必要なんてない。 アメリカの援助があれば勝てるなどとは、中国人の妄想でしかなかった。 中国のチンピラゴロツキに何を援助しても、これは豚に真珠。 ソ連の場合は、その援助さえ無しでモスクワ防衛を完遂している。 (独ソ不可侵条約やらフィンランド攻撃やらでこれは自業自得) 援助に頼ってたのは、むしろイギリスのほう(援助額はソ連の3倍)。 エルアラメインはイタ公相手の戯れにすぎず、スエズ運河失陥は当然。 このイギリス人の対独戦勝妄想は、後になってとんだ災いとなった。
432 :
だつお :2006/09/30(土) 06:36:49 ID:1R9axftI
レンドリース条約で、けっこうソ連も物資の補給を受けている、米軍の支援無しでの防衛はあり得ない。
>>433 モスクワ防衛の辺りまではほぼソ連独力だよ。
それから援助を受けて攻勢に出たでしょう。
>>435 モスクワ攻略失敗の時点でドイツによるソ連製母頓挫したにも等しい。
あとは時間の問題だよ。
連合軍の支援が無くても結果はかわらんだろうね、時期は変わるかもしれんが。
対ソ援助物資は1941年10月4日発、12日アルハンゲリスク着の戦車20、戦闘機193が最初だから、 モスクワ防衛戦並びに第一時冬季攻勢にもレンドリース兵器使われてるよ。
>>437 それが前線で使用されるまでのタイムラグを考えてほしい。
一ヶ月ありゃ十分だべ。 ウラル戦車工場で作ったT34は、乗員訓練込みで一週間で前線に投入されてるし。
無茶言うなよw 初めて届いた機械だぞ。 整備だってそれなりに時間がかかるというのに。
441 :
だつお :2006/09/30(土) 21:29:22 ID:TcYrjm2+
>対ソ援助物資は1941年10月4日発、12日アルハンゲリスク着の戦車20、 >戦闘機193が最初だから、 豆粒のような支援だな、それじゃまだフライングタイガーの方がマシ。 小林よしのりはフライングタイガー義勇空軍を大きくとりあげるが、 しょせんあれは援助総額15億ドルの範囲内でこしらえた中国空軍。 本格的なアメリカの中国支援は、何と言ってもマッターホルン作戦。
バレンタイン20両ならチハ50両に匹敵するな。
443 :
だつお :2006/09/30(土) 21:33:54 ID:TcYrjm2+
それからな。赤軍のモスクワ反攻作戦以前に、ルフトバッフェは
これだけ甚大な損害を被って、ドイツ側は制空権が取れない。
(下の累積損害日付は、6月22日から12月1日まで)
19 December 1941,
Hitler take up Supreme Command of the Wehrmacht, Von Brauchitsch retire.
"Im Heldenkampf verloren"; 22 June till 1 Decembre.
Dead Wounded Missing
Army 158.772 573.082 31.191
Luftwaffe 3.231 8.453 2.028
Navy 310 232 115
Total 162.313 581.767 33.334
The number of Russian warprisoners are regarding this message
till now 3.806.860.
http://www.euronet.nl/users/wilfried/ww2/1941.htm
非常時だからな。 自国製の兵器も、完成したらテストも無しで実践に投入してるし、アメリカ製の兵器は 整備が楽だと好評だったし。 レニングラード戦線では11月からレンドリース兵器が使われてるし、モスクワで使われなかった と言うのは何か根拠あっての事?
445 :
だつお :2006/09/30(土) 21:46:31 ID:TcYrjm2+
>小林よしのりはフライングタイガー義勇空軍を大きくとりあげるが、 援助するのと参戦するのとでは、天と地ほどの差がある。 また中華民国空軍所属の義勇外国軍と、米陸空軍の正規兵団とは全く違う。 (援助だけで済むのならわざわざ参戦する必要など全くない) 日露戦争でも日英同盟があったが、これはほぼ皇軍の独力抗戦であって、 イギリスはただ単に支援者として存在したにすぎない。イギリスはただ の1個師団も対ロシア戦によこすことはなかったからだ。 あとアメリカでさえも密約でソ連に対日参戦を申し込んでいる。
>>441 第一陣だからな。
最終的には、戦車12000両、戦闘車両9000台、自走砲1800両、装甲車両4000両、ジープ44000台、
トラック36万台、航空機21000機、その他民製品多数。
447 :
だつお :2006/09/30(土) 21:50:00 ID:TcYrjm2+
>アメリカ製の兵器は整備が楽だと好評だったし。
DAKが「エル・アラメイン」攻略に失敗して戦闘が終了したのが
9月6日なので2ヶ月弱も準備に費やした計算
この時の枢軸軍と連合軍の戦力比は
兵力 10万:30万
戦車 489:1029(その内DAKの戦車を圧倒するM3グラント
戦車170両、新鋭のM4シャーマン戦車252両)
火砲 1219門:2311門
もちろん数が多いほうが連合軍です。
http://www7.plala.or.jp/kutaragi/page053.html
・・・・約一万人ものパルチザンを率いるのはソヴィエト・ロシア人 中尉マクロソフであった。彼は革命期から、そしてスペイン市民戦争 のときから定評のあるパルチザン指導者であった。その装備は、 「ほとんどが日本製の小銃、軽機関銃、重機関銃、重軽両方の迎撃砲、 大砲、そして対戦車砲」であった。日本製の武器とは驚嘆すべき事実 ではないか。ここに示された武器体系から考えて、ソ連軍がノモンハン で日本軍を撃滅した際に捕獲した大量の武器であろう。 永岑三千輝「独ソ戦とホロコースト」
日本製と言うのが事実なら、第1次大戦や対革命戦で供給されたものがかなり入っていそうだ。 ノモンハンでの鹵獲兵器で関連する種類は、コロミーエツによると、 小銃5380以上、軽機225以上、重機114以上 高射砲不明、各種野戦砲(山砲以外の歩兵砲類除く)75以上、 速射砲55以上、軽対戦車火器6以上 おそらくおおむね正確な数字。 但し、大破状態で使用不能のものも多数含まれると思う。
対戦車砲がある以上ノモンハンは含まれるだろう。
451 :
だつお :2006/10/01(日) 07:28:05 ID:oBk5I7v+
>ノモンハンでの鹵獲兵器で関連する種類は、コロミーエツによると、 >小銃5380以上、軽機225以上、重機114以上 >高射砲不明、各種野戦砲(山砲以外の歩兵砲類除く)75以上、 >速射砲55以上、軽対戦車火器6以上 ぷっ。それだけで1941年中にソ連が西側から受け取った援助額 を遥かに上回ってしまうではないか。しかもそれだけで編成された パルチザン部隊もモスクワ戦に参加していたつーんだから。 もっと皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を語らなくてはな。
本当に優れていたら、デッドコピーが開発されたりしそうだが?
鹵獲兵器なんて基本的に使い捨てなのに勘違いするなよw
454 :
だつお :2006/10/01(日) 15:12:37 ID:oBk5I7v+
>鹵獲兵器なんて基本的に使い捨てなのに バレンタイン戦車やハリケーン戦闘機だって使い捨てだったよ。 しかもこれらはデッドコピーどころか前線に回されることさえなかった。
は?バレンタインが前線に回されなかった?冗談言うなよwwwww それとソ連は英戦車のペリスコープなり各種パーツをコピーしているぞ。 日本製品でコピーされたものがあったら教えてくれ。
456 :
だつお :2006/10/01(日) 17:08:19 ID:oBk5I7v+
>ソ連は英戦車のペリスコープなり各種パーツをコピーしているぞ。 欧州戦は門外漢なので教えて厨でスマンが、推測でなくて具体的にいつどこで 何という兵器のどの部分なのかを示して欲しい。また上の著作ではモスクワ戦に 投入された日本製装備師団が紹介されているが、英国製兵器で編成された師団 にはどのようなものがあって、どこの戦線で投入されたか示してほしい。 大日本絵画のシリーズでグラスノスチ以降の史料を駆使した戦史が出てるので、 もう一度スターリングラードなりクルスクなりでどうだったか確認して欲しい。
457 :
だつお :2006/10/01(日) 17:15:01 ID:oBk5I7v+
紛らわしいので、いきなり第1次大戦の話を始めないことだ。 たしかに、第1次大戦では死の商人として活躍した。
459 :
だつお :2006/10/01(日) 17:29:27 ID:oBk5I7v+
>ソ連は英戦車のペリスコープなり各種パーツをコピーしているぞ。
下のうちのどのタイプ?
それともここには示されない、別の資料で○○年度の○○型ってのを紹介できる?
T-34/76A:1940年型と呼ばれる。先行量産型。30.5口径砲を装備
T-34/76B:1941年型と呼ばれる。砲塔に曲面装甲を採用。40口径砲
T-34/76B:1942年型。1941年型の戦時簡略型。砲塔が鋳造となった
T-34/76C〜F:1943年型。大型砲塔採用。生産工場により差異がありC〜F型と分類される
T-34/85-1:1943年型と呼ばれる。D-5T 85mm戦車砲を搭載したモデル
T-34/85-2:1944年型と呼ばれる。ZIS-S53 85mm戦車砲を搭載したモデル
T-34/76火炎放射戦車:後部に燃料タンクを搭載。前部機銃を火炎放射器に変更したモデル
http://military.sakura.ne.jp/army/ur_t-34.htm T−34中戦車
あと、あの当時の日本に迫撃砲はあったのだろうか? ストークス系の迫撃砲は、満州事変で中国兵に威力を思い知らされたから導入されたはず。 擲弾筒も、第1次大戦後にドイツ軍からの戦利品のコピーから始まったような。 いわゆる迫撃砲ではなく、曲射弾道の単砲身砲のことか? 英語では区別が無いからな。
上海事変の時、日本軍は上陸用舟艇で上陸するのを見た英軍がコピー、それを米軍が改良コピーで日本軍に勝利した。 皮肉だね
単独の擲弾筒は英米では必要と思われてい、彼等はライフルの先に擲弾筒を付ければ良いと思っていた。 しかし日本軍の擲弾筒を見て欲しくなり、完成したのがM79グリネードランチャー
463 :
だつお :2006/10/01(日) 19:19:47 ID:oBk5I7v+
ガタルカナル攻防戦は1942年半ばから43年末までで、まだ日本がそう
負けていなかった時期と見られているが、日本側は25000人を失ったのに対し、
米軍側は戦死に負傷含めても6200人程度でしかなかった。
これに対し硫黄島攻防戦は最後の年の1945年3月の一ヶ月で、
日本側守備隊21000人の玉砕と引き換えに米軍死傷者は28000人。
こういう比較をしてみると、皇軍は本土決戦してこそと思えてくるのだがどうか。
The total cost of the Guadalcanal campaign to the American ground combat
forces was 1,598 officers and men killed, 1,152 of them Marines. The wounded
totaled 4,709, and 2,799 of these were Marines. Marine aviation casualties
were 147 killed and 127 wounded. The Japanese in their turn lost close to 25,000
men on Guadalcanal, about half of whom were killed in action. The rest
succumbed to illness, wounds, and starvation.
http://www.nelsonresidence.com/steveneggie/guadalcanal.htm The Battle for Guadalcanal
>>463 硫黄島の次は、沖縄戦ですね。
当時の感覚では準本土決戦でしょう。こちらのほうが参考になるかと。
連合軍:戦死・行方不明12500(うち海軍5000)、戦傷38000、戦病等33000
日本軍:内地正規兵戦死65000、現地正規兵・民兵戦死30000、捕虜7000
(展開地上兵力は、陸軍正規兵96000(うち現地召集20000)、海軍正規兵10000、民兵20000)
民間人:死者94000以上
本土決戦なんかやりたくないよ。
465 :
だつお :2006/10/01(日) 20:24:25 ID:oBk5I7v+
>>465 そりゃ、アメリカ潜水艦は太平洋にほとんどいるから。
主力のガトーシリーズ約200隻のうちでは、10隻程度が一時期大西洋方面にいただけ。
>>349 、
>>356 参照。
日本海軍が沈めたフランス軍艦より、イタリア海軍が沈めたフランス軍艦のほうがずっと多いから、
イタリア海軍のほうが優秀と言っているに等しい。
467 :
名無し三等兵 :2006/10/01(日) 23:21:39 ID:0F1p1ll3
最初から最後まで連合軍を凌駕した皇軍兵器は酸素魚雷のみ。
技術的に優れてても 生産力が足りず、なんとか生産しても 弾薬がたりない 弾薬が届いたと思ったら別企画 もっと他にやることがあるんじゃないかと小一時間(ry
>>459 ペリスコープは戦車の名前ではありませんw
冗談は置いといて、その古臭い分類だとE型、今の分類では43年型(459分類とは異なる)
の社長用キューポラについているペリスコープが英Mk.4のコピーだ。
470 :
だつお :2006/10/02(月) 19:40:52 ID:NU1f4s94
>英Mk.4のコピーだ。
それ元はポーランド製だそうだが。
車長側(つまり武装側)天井には、後に7TP軽戦車(単砲塔型)に使わ
れたものと同様の回転式ペリスコープが装着されているが、これは後に
イギリスでMk.4ペリスコープとしてライセンス生産されてイギリス戦車
の標準的な装備品となり、さらにはそれがソ連でも作られて、T-34やIS
スターリンでも使われた、ポーランド発の隠れた「ヒット作」となっている。
http://www2j.biglobe.ne.jp/~sumi/hobby/tank.htm
つまり、日本はポーランドにも劣ると。
じゃとりあえず、T-26は6t戦車のコピーだぞと。
MiG-17のエンジンもイギリス製のコピーだな。
チャーチルはクルスクで大活躍してる品。
475 :
だつお :2006/10/03(火) 04:08:04 ID:xN4mrV0M
んで、東部戦線でイギリス製のハリケーン戦闘機なりバレンタイン戦車なり で編成された師団とその戦歴について詳しく紹介してもらいたいわけだが。 Mk.4ペリスコープはイギリス由来ではなくてポーランド由来だし。 どっちにしろそんなのは日本の八木式レーダーが云々ってのと同じ。 (理論はともかく実用兵器として完成させたのは英米が先)
476 :
だつお :2006/10/03(火) 04:25:56 ID:xN4mrV0M
>英軍にとって、ビルマがいかに取るに足らない戦いだったということ? >で、日本軍が、そのとるに足らない戦いで、いかに大きな損害を受けたかと言うこと? この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。 蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、 ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。 ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ ての援助を停止すると警告した。 スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。 スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、 大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、 やつを突きぬいた」 「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
GPのレンドリース車両でも嫁。
479 :
だつお :2006/10/03(火) 19:32:37 ID:xN4mrV0M
>大陸打通作戦南北縦貫3000キロのエアカバーをどうしたのか教えてくれ。 >制空権のない場所で、どうやって地上軍が長距離進撃できるのか教えてくれ。 中国大陸は連合国のカイロ宣言で認められたように国際的に無価値な 汚物の吹き溜まりで、 皇軍による中国チンピラゴロツキ殺戮演習場 と決められていたから。国民党も抗日なんて放棄して国外逃亡する ことがずっと前からそういう意図だった。 制空権などなくても、97式中戦車チハは整備が容易だし皇軍は優れ た光学機器電子機器を装備してるから、夜も眠らず97式中戦車チハ を夜間進軍させれば中国人の3500万殺戮なんてわけないことだ。 あとは100万の支那派遣軍で3000キロの防空壕堀りをやるだけ。
15点
中国相手に技術力を威張っても痛いだけ
また人口無能に戻ったか。
483 :
だつお :2006/10/04(水) 02:39:29 ID:KFiUH0lT
>中国相手に技術力を威張っても痛いだけ そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 に コ テ ン パ ン に さ れ た ど う し よ う も な い 旧 軍
485 :
名無し三等兵 :2006/10/05(木) 06:25:58 ID:wxG+uFh2
蕋江作戦(しこう)作戦
テロ進入 テロ進入 テロ進入
487 :
名無し三等兵 :2006/10/05(木) 15:12:34 ID:SEA4JthA
そうか、日米中は三すくみだったんだなww
うむ、そういう事だw
蛇≒米 蛙≒日 蛞蝓≒中
>>483 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ に玉砕させられた痛い皇軍
日本語の上手な中国人だな
韓国人だけでも鬱陶しいのに中国人も登場か
493 :
名無し三等兵 :2006/10/05(木) 22:12:59 ID:Js/tnUJG
ずばり、皇軍に足りなかったのは「南京大虐殺」を実行するだけの 残虐性だ。米軍のように民間人もまとめて万単位で殺せる殺意があれば 戦後このスレのシナ人のようにつけあがることはなかった。
そうだねプロテインだね
9. The "Japan Statistical Year-book," 1949 presents a breakdown of Japanese
armed-force casualties. Army dead total 1,140,429, incurred as follows:
In American battle zones . . . . . . . . . . . . . . . 485,717
In English and Dutch territory . . . . . . . . . . . . 208,026
China. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 202,958
In Australian battle zones . . . . . . . . . . . . . . 199,511
French Indo-China. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2,803
Manchuria (and U.S.S.R.) . . . . . . . . . . . . . . . 7,483
Other overseas . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23,388
Homeland . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10,543
Wounded totalled 295,247, while another 240,000 soldiers' fate was "obscure."
(Data based upon Tables 608-609, op. cit., p. 1058; as of December 21,
1946-Army only; collations by First Demobilization Bureau.) The yearbook was
prepared by the Statistics Bureau of the Prime Minister's Office and the
Executive Office of the Statistics Commission (Tokyo, May 1949).
http://www.tecom.usmc.mil/utm/kogun.txt
497 :
だつお :2006/10/15(日) 17:45:12 ID:TcrAYhyW
良スレあげ
だつお、何人いるんだよw
499 :
名無し三等兵 :2006/10/17(火) 19:42:49 ID:JFONjpr2
だっつん分身中w
[●] ≦(*) ̄> G\(@∀@-ウ <明朗アジアうち建てん! \ T 曲\ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク \‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\ [●] ≦(*) ̄> G\(@∀@-ウ <明朗アジアうち建てん! \ T 曲\ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク \‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\ 余は、日本を傷つけることによってヨーロッパの世界に奉仕していると 信ずる政治家たちに同意することはできない。 余は、東亞において日本人が敗北すれば、 それは決してヨーロッパまたはアメリカに何ら有益ではなく、 ひとりボルシェヴィキ・ソヴィエト・ロシアに 利するに過ぎぬであろうと信じている。 余は、支那をボルシェヴィキの攻撃に抵抗し得るほど 精神的または物質的に強力だとは考えない。 しかし余は、日本の最大の勝利ですらも、ボルシェヴィキの勝利に比すると、 世界の文化と一般的平和にとって、危険は無限に小さいものと信じている。 【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ 新秩序建設あるのみ! \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
ENGINEERING CHARACTERISTICS OF JAPANESE ARMY RADAR DEVICES
Use Status Specifications
aircraft Starting prototype Desired characteristics:
manufacture Wave length. 1.5 m.
Electric power 2 KW
Range........ 100 km.
Actual range of
prototype..... 10-15 km.
Ground In use Fixed device:
Wave length. 8 m.
Electric power 50 KW
Range ........150-200 km.
Mobile version
(motor vehicle)*:
Wave length. 8 m.
Electric power 30 KW
Range 100 km.
* Just going into production.
Anti-submarine Prototype manufacture Desired characteristics:
Wave length. 10-30 cm.
Electric power 10 KW
Range ..... 2 km.
Actual range .. 400-500 m.
http://www.tecom.usmc.mil/utm/kogun.txt
502 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 23:29:58 ID:GGFsMgux
503 :
だつお :2006/11/02(木) 06:06:05 ID:/AZORulB
戦後蒋介石らが、汪精衛一派を漢奸として懲罰を加えたのは、 彼らの支持者を中共側へ寝返らせる要因となったであろう。 皇軍の大陸打通作戦でションベンちびって逃げたチンピラゴロツキが、 どの面下げて身内の離反を裁けるのかと言いたい。 あるいはチンピラゴロツキが金目のものを奪って国外逃亡するため に別のチンピラゴロツキをスケープゴートを仕立て上げることに成功 したのだという解釈もできるかもしれない。何しろチンピラゴロツキ には郷土心も責任感も皆無で、自分さえ助かればよかったのだから。 太平洋戦争よりも大陸打通を断固優先にすべきであった。 大陸打通さえ完遂すればあとはどの戦場も棄ててよかった。 中国国民党のならず者チンピラゴロツキどもに痛撃を浴びせ る手段があれば何でもやればよかったのだ。 いや実のところ、蒋介石らは共産革命なんて屁とも思ってなかった。 抗日やら反共やら、理念の類は全て自己保身のための嘘だった。 そもそも「中国」とか「中国人」とかいう概念は、チンピラゴロツキ が沢山湧いてくる現象を指してそう呼んでいただけのことだった。 チンピラゴロツキは何よりもチンピラゴロツキ同士の生存競争に 勝ち抜くことが最優先なわけで、「抗日戦争」なるものは看板 だけの空作文みたいなものだったのだ。
504 :
イランジン :2006/11/02(木) 15:33:31 ID:ioV9uHg2
ペコペコの鉄板で出来た戦車が主力なんだから、 皇軍兵器ってアカンよな!!
あのー、アメリカの実験結果でも零戦はF4FやP−38、P−40よりは 上なんですが・・・ 戦闘記録みてもそうなんですが、ねたですよね?上の方ほ皆さん?? F6Fでさえ格闘戦では危ないとの結論が1944年の実験で出てますが?
米海軍の1944年8月付けの試験報告では、 >零戦と格闘戦を行ってはならない、宙返りや横転に追尾しようとするな、 >そして後方に付かれるのを回避するため高速旋回で逃げること といった指示を行っていたようです。 また米陸軍による1945年4月付けの試験報告では、 >10,000および25,000ftにおいて零戦52より速力で勝るものの、 >可能な限りヒットエンドラン戦法をとり >旋回時の戦闘続行は絶対に避けなければならない といった事を強調しているようです。 ちなみに米海軍はF4U-1D、F6F-5、FM-2が比較対照 米陸軍はP-51D-5、P-38J-25、P-47D-30が比較対照です。
1943年12月17日 連合軍の総力を挙げたラバウル空襲 総指揮官はNZ空軍のフリーマン大佐 P-40 P-39 P-38 F6F F4U の混成部隊約100機が参加したが、万全の 迎撃体制で待ち構えた零戦数十機の迎撃によりフリーマンを含む34機が 未帰還。28名の熟練パイロットが死亡した。 零戦の損失は8機
零戦52型はIAS 200knots以下でF4U-1Dと同等、IAS 180knots以下ならSeafire L.UC と同等と
英米海軍から評価されているよ。
ちなみに、F4U-1DのロールレートはFw190Aと同等と米軍は評価しており、
またNACAのReport No.868によれば、IAS 180knotsのような低速領域なら、
切断翼型スピットのロールレートの方がFw190Aよりも高いようです。
まっ、ある程度高速になれば駄目駄目なになるのは、否定できないようだけど。
レポートの転記は下記頁でも紹介されているから、参考までにどうぞ。
ttp://forum.wbfree.net/forums/showpost.php?p=378910&postcount=2
>>505 格闘戦なら九六艦戦だってコルセアやヘルキャットより上だが条件を限定しても意味ないだろう。
複葉機も比較するのか?
言葉が足りなかったな。 格闘戦能力で比較するなら複葉機も比較の対象に入れるのか、だな。
搭乗員の命がかかってるからなあ そりゃ用心するような分析結果出すだろ 甘く見たら犠牲が増えるんだし むしろ敵機に対するそういうきっちりした分析を 日本側はしてたのかと問い詰めたい気分だ
512 :
だつお :2006/11/05(日) 09:51:41 ID:pstkjiGp
>>507 個々の航空戦では皇軍もドイツ軍も善戦敢闘してるといえばそうだがな。
ただシュバインフルトにしても、嫌なら空襲止めればいいだけ。
>>509 違うよ、零戦がそれなりの評価を与えられていたってことだ。
F6Fでもけっこうやられている。
F6Fが圧勝できたのは日本のパイロットが未熟だったからだ。
>>513 パイロットが未熟になっていったのは零戦の性能が米軍機に比べて劣ってたからだろ。
防弾性能は皆無、水平方向の格闘戦頼みの未熟パイロット殺し。
F6Fはそこそこのパイロットで十二分に戦える。
>>513 逆だ逆
零戦が緒戦で活躍できたのがベテランパイロットのお陰
ベテランパイロットが消耗したらろくすっぽ活躍できなくなったんだ
>>514 ライターだよな、米軍機に比べると
大馬力の信頼性の高いエンジンが量産できなかったからしょうがないんだが
516 :
だつお :2006/11/14(火) 15:56:40 ID:gIAj7fee
別にどの国の飛行機でも、熟練者が操るほうが強いにきまってるだろ。 メカの性能は二の次だ。チンピラの刃物と格闘家の拳とではどっちが 強いのかを考えてみろよ。
517 :
イランジン :2006/11/14(火) 16:50:35 ID:80gZzGDv
>>516 チンピラのピストルと格闘家の拳とではどっちが 強いですか?
素人対素人、で勝てる機械が必要な訳で。特に総力戦は
あやまれ!サイパンで玉砕した超熟練戦車兵にあやまれ!
520 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 21:43:25 ID:dUZmBdsR
サイパンでは戦車は無謀な夜間突撃に使用され一晩で全滅… 勿論一両もシャーマンを破壊することなく壊滅… 幾ら練度があっても機械力には叶わない
522 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 00:17:36 ID:UUW6CEJ7
おまいの中じゃ 格闘家=ケンシロウ かっ!?
孫悟空
つかも〜ぜ!ゴールデンボール!
526 :
だつお :2006/11/25(土) 17:49:43 ID:UQpMR3QC
I feel that I am compelled to place before you this issue
very frankly, and I know you will understand my reasons
for doing this. Should the current negotiations be allowed
to collapse because of the issues as presented to the people
of America and should India subsequently be invaded successfully
by Japan with attendant serious defeats of a military or naval
character for our side, it would be hard to over-estimate the
prejudicial reaction on American public opinion.
http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p1s.jpg http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p2s.jpg President Franklin D. Roosevelt to Harry Hopkins April 12, 1942
Preserving the British Empire
The British Empire was another source of division between
Churchill and Roosevelt, with the British Prime Minister famously
announcing that he had "not become the King's First Minister to
preside over the liquidation of the British Empire." Nonetheless,
in an effort to keep India loyal to the British during the war,
Churchill sent British statesman Sir Stafford Cripps there
with a plan for self-government in 1942. The mission failed when
an agreement with Gandhi's Congress Party was not obtained.
In this telegram Roosevelt urges that a further attempt be made.
http://www.loc.gov/exhibits/churchill/wc-sword.html The Sword for Freedom (Winston Churchill and the Great Republic,
Library of Congress)
527 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 11:16:51 ID:qJpaJ3ER
:名無し三等兵 :2006/12/03(日) 10:55:47 ID:qJpaJ3ER 【連合軍の戦略爆撃の規模 】 期間 投下爆弾量 死者 連合軍の爆撃機の損失 ドイツ 35ヶ月 170万トン 30万5千人 米1万機 英1万2千機 ←さすがドイツ 日本 約10ヶ月 16万トン 30万+原爆21万人 約450機 ←はぁ? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんでも桜花という巡航ミサイルに米軍にもなしえなかった優秀な誘導装置が搭載されていたと 聞いている。 これこそ、我が大日本帝国の技術力を世界に轟かせたといえるのではあるまいか? チンチンピラピラもびっくりである。
>527 馬鹿管理人乙w
530 :
イランジン :2006/12/04(月) 15:19:41 ID:0hyfz1h6
アメリカの道楽でやってる町工場でも生産可能なジープのコピーを要求して 試作車が完成したのが一年8ヵ月後って程度の工業力なんて何か誇るトコロある?
>>534 もっぱらスケジュールの方は米軍の都合によるところが大きいがな。
日本軍の頑張りでスケジュールが遅延したなんてケースはろくにない。
536 :
名無し三等兵 :2006/12/13(水) 08:10:49 ID:2ZDU7Js6
>>534 先にドイツを片付けてから大日本帝国にかかるという戦略でしたが
みごとにその通りになりましたwww
まあ、あのアメリカですら二正面作戦を慎重に避けてたのに、 日独ともに見事に二正面作戦やっちまったからなあ。
538 :
だつお :2006/12/20(水) 20:39:11 ID:DVZwMrcJ
あわぁー、良すれあげ
539 :
だつお :2006/12/30(土) 14:27:25 ID:Pb/KF+kg
つかこの地球上で中国人ほどに反日でかつ拝金主義でかつ強者に媚びて 弱者を挫く事大主義の生き物は居ないと、軍版のおまえらも認めるだろ? そんな中国人が、どうして敗戦の一年前の大陸打通でその大勢が 皇軍の軍門に下ったのかと考えられる? それは皇軍兵器があまりにも優秀で、また米軍支援をもってしても 中国人の絶望的な知能障害を克服することができなかったからだ。 そうだろう、なあ、そうだろう、なあ!!!
540 :
だつお :2007/01/03(水) 19:14:36 ID:HUe7GEMN
しかし、この一号作戦は思いがけない結果をもたらします。この作戦で、
あっというまに河南省の国民政府軍四十万が霧散していなくなりました。
ルーズベルトは重慶にいるアメリカ軍代表のスティルウェルから、今度日本軍
が大攻撃を始めたら国民政府がつぶれますよと言われていた。それを聞いてから、
わずか半年足らずのあとに日本軍が河南省を攻めだしたら、蒋介石の一の子分
が指揮する河南省の軍隊があっというまにつぶれちゃったんです。
ルーズベルトはそれを聞いたときに、これはスティルウェルの言う通りだ、
大変なことだと思った。そのころは、日本との戦争はドイツの降伏から一年半は
続くと言われていたんです。日本との戦いが長引けば長引くほど、国民政府の力が落ち、
共産勢力の力が上がる。日本との戦争が終われば、間違いなく国共内戦になる。
国共内戦になったら、ルーズベルトが抱いていた夢、つまり中国を大国化して戦後世界
の四大国の一つにするという夢が裏切られる。ソ連は延安を助け、アメリカとソ連
との仲も悪くなる。これはどうしても、日本との戦争を早く終わらせなければならない。
天皇の問題で多少の譲歩をしてでも日本を一日でも早く降伏させたい。それでグルー
を起用したんです。それもこれも、この一号作戦が始まって蒋介石の力が弱まっ
たことが原因です。
http://www.soshisha.com/book_wadai/06torii/02.html 歴史家・鳥居民、自著を語る 2005年7月22日
ソビエト助けて結局冷戦、中国助けて結局五年後で実際に戦争。アメリカって壮大な無駄やっとるよなw
542 :
だつお :2007/01/11(木) 20:52:56 ID:vmjy89Bi
こういう言説をもっと広く流通させて、皇軍の精強さと侵略戦争史観 のアホらしさをもっと認識させるようにしてやりたいというのが狙い。
日本のように民間人の人命と領土を犠牲にするよりマシだなあ。
544 :
だつお :2007/01/20(土) 00:36:32 ID:b+Sq/0jw
リョウスレアゲ
545 :
ククク :2007/01/31(水) 10:32:03 ID:PfUORsBR
頭空っぽなあほな連中がなんかいってるよ
546 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 12:57:54 ID:TBNih25s
>>522 だつおの味方をするわけじゃないが、確かにピストルを一度も触ったこともない
素人にいきなりピストルを撃たせると10メートル離れた畳ですら当てることが
できないからなぁ。格闘家にだって十分勝ち目がある。
投石でベコベコにヘコんだチハタン。
>>541 確か日露戦争の頃、ロシアの共産化を裏で手助けした国が極東にあったな。
549 :
だつお :2007/02/02(金) 22:09:11 ID:4XG/a0G1
>皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を語る 世界最高の工業国を相手にしての太平洋海戦で敗れたからといって、 戦前の日本が後進国だったという証明にはならない。むしろ仮に互角 以上の戦績であれば日本はアメリカと同等の工業国ということになる。 ゲリラや人海戦術の利く陸戦ならともかく、機械化部隊のみで衝突する 海戦において工業力の劣る国が互角以上の戦績を残すことは絶対ない。 アジアアフリカ南米の国々が、ほんの一度でも欧米ロシアと海戦で 互角以上に渡り合った事例があるかと問いたい。 あと同盟や援助なんて二次的なもの。イタリア軍が独伊鋼鉄同盟で、 中国国民党軍がカイロ米英中共同宣言で強くなったのかと問いたい。 南ベトナムやフィリピンがアメリカの援助で救われたのかと言いたい。 日本にかぎって日英同盟や日米安保のお陰というダブルスタンダード。
550 :
名無し三等兵 :2007/02/02(金) 22:34:14 ID:B5YoEmCt
まともな戦車もつくれない。 零はグロスターのパクり。 液冷エンジンもつくれない(普通に車に載ってるV型エンジンだ)。 工作機械は欧米製。 石油精製施設はアメリカ製(おかげでドイツより原油の精製力は高かった)。 軍艦造るドックの重機は欧米製。 三流技術国家だな。
551 :
だつお :2007/02/04(日) 10:57:41 ID:0ndsZAqX
>皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を語る ま、別におれさまは97式中戦車チハが中国人を虫けら同様に殺戮して 大陸打通3000キロを進撃するのを想像して勝手に喜んでるだけだから。 それはファイヤーエムブレムの世界と同じ、いかに敵を殺戮したかを 楽しむシミュレーションRPGみたいなものだ。 何も現実の中国人に危害を加えようってわけじゃない。弱小列伝の信者も、 管理人に見習ってマターリといこうじゃないかね。
552 :
名無し三等兵 :2007/02/04(日) 11:05:59 ID:OT7q8vNA
>>551 ファイヤーエムブレム(笑)
管理人(笑)
>皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を語る ァ '`,、'`,、'`,、'`,、( ゜∀゜) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
昭和20年3月10日の空襲では、 帝都上空にB29が侵入。その数275機。 内14機を撃墜。 約2時間30分の爆撃で東京に住んでた市民。 女性、子供、お年寄りなどを含む10万人が焼き殺される。 ケガ人は4万人。 なぜこんなことになったかといいますと、大日本帝国陸海軍が弱かったからです。 アメリカのインディアンよりも弱かったといえます。 まさに民族の虐殺ですね。
知ってましたか? チハをつくってたのは三菱とかじゃなくタミヤ模型だったってこと!!
やけくそかよお前らw まだ、440レス強 残ってるんだぞw
558 :
だつお :2007/02/14(水) 20:17:23 ID:T5CFFO8F
あげ
559 :
名無し三等兵 :2007/02/17(土) 02:05:33 ID:fuuyTYhA
埋め
560 :
名無し三等兵 :2007/02/18(日) 16:20:12 ID:ikJzxGon
チハたんは後の中国でも活躍したらしい、共産党軍が北京に入場した時 乗ってきたのがチハたん。
561 :
名無し三等兵 :2007/02/18(日) 16:36:24 ID:a7O2sD9M
陸自の戦車の名称が九七式にならなくて良かったo(^-^)o
562 :
名無し三等兵 :2007/02/18(日) 16:43:52 ID:Rkvca5vx
皇軍の兵器は世界史上最強に決まってるだろう。
563 :
名無し三等兵 :2007/02/18(日) 16:45:20 ID:Rkvca5vx
皇軍の兵器は世界史上最強ですから。 外国の兵器なんか皇軍の兵器の足下にも及ばないだろう。
565 :
名無し三等兵 :2007/02/18(日) 16:57:00 ID:Rkvca5vx
開戦当初、空母10隻。空母以外の艦艇は約400隻。航空機は3000機以上。 皇軍は世界史上最強だ!!
566 :
イランジン :2007/02/18(日) 16:58:03 ID:dRVXMEuI
全部沈んだやん。 飛行機は紙でできてたし。
567 :
名無し三等兵 :2007/02/18(日) 17:06:17 ID:Rkvca5vx
日本軍は11隻の連合の空母を沈めてますよ
568 :
イランジン :2007/02/18(日) 17:08:00 ID:dRVXMEuI
けど負けたやん。 勝ってこそ無敵だろ?
569 :
名無し三等兵 :2007/02/18(日) 17:28:06 ID:Rkvca5vx
>>568>>勝ってこそ無敵だろ? 結果からいえばそうですね。 旧敵国のアメリカが唯一、この国は最強に強いと評価したんですが その国はどこか知ってますか? もちろん日本です。 アメリカだけではなく世界中の国もそう思っているはずです。 アメリカは歴史上、戦争でこんなに手を焼いた国はないと思ったらしく 二度と日本とは戦争をしたくないと思ってるんですよ。 ベトナム戦争でも15年間続いてアメリカは敗退しましたが、 それでもアメリカ軍の将校は「日本軍がいれば」と語りました。 確か日本は軍事的に負けましたが、そこまでの戦闘は凄まじく アメリカに「これほど強い国は見たことない」と思わせました。
>>569 そもそもアメリカと正規軍だけで渡り合ったのってイギリスとドイツと日本ぐらいじゃないの?
571 :
名無し三等兵 :2007/02/18(日) 17:31:45 ID:Rkvca5vx
誤→日本軍は11隻の連合の空母を沈めてますよ 訂正→日本軍は11隻の連合軍の空母を沈めてますよ
こてんぱんにやられた日本の方がぶるって二度と米軍とやり合いたくないと思ってるけどな。
まぁどこの国もアメリカと戦争したいなんておもってないだろうな
アメリカに配線して経済援助を受けたいってジョーク、 一時は本気だった国があるんじゃないかな?
広島やら沖縄やらで何かやる時には、必ず美人女子中学生に反戦演説をやらせ るが、あれはやはりヒトラーユーゲントか何かに学んだわけかな。 北朝鮮が核実験をやった時、沖縄の反戦おばさんが「アメリカの実験の時は何 も言わないくせに北朝鮮のときばかり非難する」とかんかんに怒っていたのは 、核実験そのものは否定しないがアメリカやら日本やらがやるのなら許せない 、という意味なのかな。 テレビ朝日が北朝鮮には何兆円分にも及ぶ金やら何やらの地下資源があると熱 弁を振るうのは、北朝鮮が拉致をやろうが、核武装をやろうが、へらへら笑っ て許してやる方が「お得ですよ」という意味なのかな。
>>569 それはつまり「その国に勝ったアメリカは最強だ!!」ってお決まりの結論を出すためじゃないのか?
で、結論はアメリカにコテンパンにやられて負けた 負け犬大日本帝国ということでよろしいですよね!!
579 :
イランジン :2007/02/19(月) 08:38:05 ID:U3gXc//L
負けてるのに無敵はないやろ。笑。
580 :
スーパーキセルンルン ◆.//fH73A1o :2007/02/19(月) 12:23:41 ID:5OTl/4f4
皇軍の兵器は性能が良くても、整備や燃料が粗悪で力を発揮出来なかったそうですね。 アメリカ軍が使うガソリンで皇軍の飛行機を飛ばすと、軒並み最高速度が50キロくらい上がるとのこと・・・・ 整備も人材不足でおいつかなかったそうですし、(農家より工場労働者の方が多いアメリカと、まだまだ農家が多かった日本では人材の数が違い過ぎる)燃料だけでもハンディあるのに、更なるハンディを背負っては戦にならない訳ですね。
581 :
名無し三等兵 :2007/02/19(月) 12:58:03 ID:wAMIO3CT
戦後、米軍が品質の良い燃料を使って日本軍の戦闘機「疾風」を飛ばしたらしいですが その時の最高時速が680qを越えたという記録が残ってるみたいですよ
582 :
名無し三等兵 :2007/02/19(月) 13:05:55 ID:wAMIO3CT
P-51やスカイレーダーに対抗できる戦闘機は「疾風」「烈風」くらいですか?
日本ではそのくらいだろうな
584 :
名無し三等兵 :2007/02/19(月) 13:20:38 ID:k+IoNqFN
ミッドウェイ海戦で米軍の従軍カメラマンが飛来した零を初めてを見た。 あまりの美しさに感動したらしい。
江戸時代そのままとまでは言わないけど、政治経済文化など19世紀レベルの国家体制で 軍事力だけに力を入れても20世紀半ばの戦争に勝てるわけないよな。 相手がそれ以下なら別だけど、よりよって最先端国家にけんか売るんだもん。 日本人はすぐに切れちゃうから外交は向いてない、交渉なんてのらりくらりはぐらかせば 良いんだよな。
586 :
イランジン :2007/02/19(月) 13:25:51 ID:U3gXc//L
まあ、早いハナシ、粗悪な部品をアメリカ製に交換してもらって、燃料もイイのを入れてもらってだし。 なにせ大日本帝国にはマトモなエンジンオイルもなかったし。 なにからなにまでアメさんにしてもらって680キロだからねえ。 皇軍にはムリ。 結局は皇軍ではマトモに飛ばすこともムリだったと。
>>582 まあ、烈風じゃ攻撃機であるはずのスカイレーダーにも及ばないだろうよ。
「負け犬」ね。アメリカ人に言われるのは仕方ないな。他の国に言われるいわれはないが。
ソ連にもボコられてますが。
あれはただの火事場泥棒
南方で火事場泥棒してた日本が言える筋合いじゃないだろ 東条にすら「君たち、泥棒はいけませんよ」と言われてるのにw
皇軍には竹槍という決戦兵器がある。
593 :
イランジン :2007/02/28(水) 08:22:22 ID:xBvv7UKx
とりあえず、だつおはキャイーーーーンしたようだねwww
ここはチュン・チョンの巣窟ですか? お国へお帰り
在日政策というのは、古代に朝鮮半島から日本に移民が大量に来て(天皇家を含む)、 その残党を朝鮮半島から呼び寄せるというものなんだよ。 当然天皇家と繋がってる在日もいるから、そういう奴らは街宣右翼になる。 というわけで、部落民・在日と天皇家は血筋的に同じ。 我々は穢れた鬼の子孫を崇拝させられているのだよ。
596 :
イランジン :2007/03/05(月) 21:35:12 ID:7C5qkLUp
アホだよねーーー。 大日本帝国に先進的な技術や工業力があったら勝ってるよ!! ボケ!!
アホだよねーーー。 大日本帝国に先進的な技術や工業力があっっても勝てるとは限らない!! ボケ!!
>>588 日本は中国にも思いっきり負けてるんですが・・・
599 :
だつお :2007/03/18(日) 11:54:26 ID:TqLVovYl
600 :
だつお :2007/03/18(日) 13:15:56 ID:TqLVovYl
個々の戦場で悪戦苦闘してるのは米軍だって皇軍だって全く同じことだ。 中国のチンピラゴロツキだって3500万も殺戮するのは骨が折れる。 >日本は中国にも思いっきり負けてるんですが・・・ 日中戦争の中国軍に僅かでも勝利があったとすれば、それはハエやゴキブリが 殺虫剤でいくら大量虐殺されても、絶滅には至らず繁殖を続けたというのと同じ。 殺戮しても殺戮しても、代わりはいくらでも湧いてくるチンピラゴロツキ害虫。
601 :
名無し三等兵 :2007/03/18(日) 13:38:11 ID:i7cqfhYK
まあ、だつおが嫌ってるのはわかるけど、 実際、現代の勝ち組だし。 ガスも好きなだけ抜かれるよ。
602 :
だつお :2007/03/18(日) 14:09:23 ID:TqLVovYl
昭和18年3月、一式戦は連合軍側記録と一致する戦果だけでも26機を撃墜、 陸軍航空部隊のビルマ空戦史上、最大の勝利を収めた。64戦隊は空中戦で2名、 地上で1名の操縦者を失い、一式戦3機を喪失する一方、ハリケーン13機 (戦死9名)、ブレニム2機(戦死2名、捕虜1名)、ボーファイター1機 (戦死2名)、リベレーター3機(戦死23名、捕虜4名)を撃墜した。 50戦隊は、一式戦1機を失ったものの操縦者は1名も失わず、ハリケーン 6機(戦死3名)、モホーク1機を撃墜。日本陸軍航空部隊は、アラカン 戦域での局地的な航空優勢を実現し、マユ半島を南下、アキャブに向かう 地上の英印軍攻勢を空中から支援しようとしていた英印軍の企図を砕き、 同戦線での日本陸軍の反撃を成功に導いたのである。 <梅本弘「ビルマ航空戦 上」より >
603 :
イランジン :2007/03/18(日) 16:15:18 ID:i7cqfhYK
中国みたいに内戦状態の国に勝ったとか自慢してることのほうがハズカシイ。
604 :
だつお :2007/03/18(日) 16:18:06 ID:TqLVovYl
>中国みたいに内戦状態の国に勝ったとか自慢してることのほうが そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 相 手 に 朝 鮮 戦 争 で 米 軍 は 大 苦 戦
つかおまいらコテのくせに論旨ぐらいは一貫させろよw 実際は内戦状態の国の両方の勢力を敵に回してた。 そりゃ勝てないのもあたりまえだろー。 そこまで大義名分の立たない侵略はどこの帝国主義者もようせん。
606 :
イランジン :2007/03/19(月) 06:48:31 ID:n5mDIntr
だつおは中国人に殴られたんじゃね?
大東亜なんたらっていう手前勝手な大義名分はあったけどなー 受け入れられてたかどうかは、占領地以外の人らがどう反応してたかでだいたいわかるかと
だつおは、駅前の中国人マッサージ嬢にぼられてからこうなっちゃったんだよ。 みんな心中察してやってくれ。
609 :
イランジン :2007/03/19(月) 17:31:46 ID:hvXtYlsb
なるほど!! ぼられたのか!!!!
610 :
イランジン :2007/03/20(火) 07:42:59 ID:M2oY/7Oj
ぼられたからだつおは中国人にチンピラゴロツキとか連呼するようになったのか。 アメのIBMの中国の会社になりクライスラーも中国が買収する可能性が出てきた。 中国って大国だねえ。 日本にある文化も漢字をはじめ、ほとんど中国が先生だよね。
611 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 12:35:54 ID:Qf9ZIAG2
イランジンって戦争の勝ち負けの定義が分かってないみたいだね。 戦争の勝ち負けは戦争目的を達成したか否かにあります。 野戦での戦闘などは目的を達成するための手段であり、それ自体が目的ではありません。 たしかに日本は軍事的に負けましたが、戦争目的は達成できましたよ。 それで日本を簡単に敗戦国だと決めつけていいのでしょうかね。 それに対して連合国は軍事的には勝ったが、戦争目的は達成出来ませんでしたよ。 イランジンって日本をバカにするくらいなら当時のイランの国力・軍事力はどのくらいあったんですか? 当時のイランが日本に勝てる分けないよな。だって当時、日本に攻めてくる力があったのはアメリカだけだもん 現在でも日本からみればイランなん雑魚中の雑魚。 それに日本をバカにするくらいなら、とっとと日本から出て行けば。 日本の国力・軍事力に追いついてから生意気な口をたたいてみろ
612 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 13:51:52 ID:agOGWK0G
戦争目的ってなんだよ 大陸からも太平洋からも叩き出され北方領土掠め取られて何を達成したんだよ まさかアジア解放なんて建前を目的とは言うまい
613 :
イランジン :2007/03/20(火) 16:26:16 ID:M2oY/7Oj
>>611 勝ち負けの定義でも大日本帝国は負けてるやんwww
戦争目的も達せられるどころか少日本になったし、天皇も象徴に格下げ。
ホンデわたし、イランジンは純粋な日本人なのでイランのことはわかりません。 プ。
半島要らんけど太平洋の島の1割でも残ってればなあ・・・
台湾が惜しかった。 つか、領土も主権も国民も犠牲にして何が勝利だと問い詰めたいな。
616 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 18:31:03 ID:GNjltzlY
朝鮮半島はどうでもいい。つかいらん。 満州国が今の台湾みたく割と親日的最悪敵対的でない中国として残り、 台湾とパラオとかの南洋諸島が日本だったらなと。
>>611 連合軍の戦争目的
中国大陸からの日本勢力の放逐→達成
618 :
イランジン :2007/03/20(火) 19:15:05 ID:M2oY/7Oj
>>611 みなさんにアホ扱いされてまっせ! ププ。
皇軍の技術力は世界一
620 :
イランジン :2007/03/20(火) 19:38:39 ID:M2oY/7Oj
621 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 19:41:18 ID:QHE7IIfA
>>612>>何を達成したんだよ 戦前の日本はABCD包囲網により天然資源が全然入ってこない状態だったんだぞ。 そのまま何も行動せずにいたら日本は滅亡してましたよ。 そんなことにならないように日本は軍事行動を起こしたんだろ。 それで確かに日本は最終的に負けました。しかし、それ以降 日本を脅かすような強大な勢力はいなくなったし、世界から天然資源が 日本に入ってきてるじゃないですか。 国のために必死で戦ってくれた人達がいたから戦後の日本の繁栄があるんです。 つまり日本が戦前から確保しようとしていた生存権はもうどこの国からも脅かされることはなくなったわけだ。 もしあのとき日本が戦わなかったら今ごろ日本国、日本人は存在してないでしょう。永久に植民地になっていたでしょう。 連合国からみれば東南アジアを何百年間も家畜のように支配してきたが、大東亜戦争により全部追い出された。 日本は生存権を確保するために東南アジアなどに進出した。 戦後、連合軍が戻ってきても日本に勇気づけられたアジア人が独力で追い出した。 つまり、東南アジアに戻ってきて支配するという白人の目的は達成できなかったわけだ。 東南アジア人は白人によって何百年間も苦しめられていたのだから独立したいと思うのも当然です。 だから見方によればアジア解放といっても差し支えないと思います。
622 :
イランジン :2007/03/20(火) 19:46:06 ID:M2oY/7Oj
/:.:.:.:/:.:.:/:.:.:./:i:.:.:.i:、:.\:.:.:.:.:il:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:ヽ /:.:.:/:.:.:./:.:.:./i:.i:.:.:.:i:.:.l:.:.:.ヽ:.:.:.il:.:.:.:.:.:.l:.i:.:.:.:.:.l:.:.:! l:.:.:.:/:.:.:./:.:.:/il:.:l:.:.:.:.il:.:.i、:.:.:ヽ:.:.i|:.:.:.:.:.:l!:.l:.:.:.:.:l:.:.:l |:.:.:/:.:.:.l:.:.:./ il:.:i!:.:.:.:.il、:lヽ:.:.:.ヽ:.il:.:.:.:.:.:il:.:l:.:.:.:.l:.:.:l |:.:.l:.:.:.:.|:.:./ |:.!l:.:.:.:.:ilヾ! ヽ:.:.:.:l:il:.:.:.:..:.ij_:|:.:.:.:.|:.:.l l:.:.l:.:.:.:.|:.:/ l:i l:.:.:.i| i! ヽ:.:.:l:i!:.:.:.//´_`ヽ:.:l:.:.! |:.:l:.:.:.:.:l:/二ー-i! |:.:.:|ーli 二ヽ:i:i:.:.:// ,'::::::! l:.:l:.:l もしもし |:.:il:.:.:.:i:lヽ ト'`l`i l:.:.| '"´ト'`l`/li:// ,'::::::::i /:.l:.:l 警察ですか? l:.:!l:.:.:.:lゞ、_`ー' )-‐ヾi(´ `ー',)=l、/ ,':::::::://:.:.l:.:l あの、基地外が .!:i li:.:.:.l::l ` ̄ l i!  ̄ ̄〃 i、ヽ:::::::://i:.:.:.l:.:! l:! li:.:.:.l::l | /:::ヽ \ヾ!:.:!:.:.:l:.l . l! !:.:.:l:i:l ` ,/-‐、::ヽ V 7:.i:.:.l:.! i! |:.:.l:i:::ヽ、 ニニュ r'-‐‐=、 ヽj Y:.:.i:.:.l:| !:.l:.i:i:.:.:.i\ / ̄\ ` .l:.ヾi:.:l:! _,. |:.i:.:i:ii:.:i:l ヽ、 `ニ ̄ヽ l`ヽ、;j ,イ |´ |:.:.:.:i:.ii:.ll  ̄_,. -‐フ 〉 / `l ヽ、 / | ヽ、 |:.:.:.:l:.:ii:l| /,.-ー ノ`! /i / / \ ヽ ヽ、!:.l:.:l:.:ii:ilー// / ,.イ /:.:l / / ヽ 、 ヽ |:.l:.:.l:.ii::l/ / / l /:.l:l:l -‐ ' / ` ヽ、l:.:l:.:.l:i/ / | l:.:l::l:l:|-‐ '
623 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 19:59:03 ID:QHE7IIfA
>>612 私だって戦前の日本を全面的に肯定しているわけではありませんよ。 そりゃ、非難されるべきところもあるでしょう。 北方領土はソ連が日ソ中立条約を一方的に破って、 日本領土に侵攻して奪い取ったのです。ソ連の行動は国際法違反で、明らかにソ連が悪いのです。 だからロシアが北方領土を支配しているのは明らかにおかしいのです。 それにソ連は日本軍の方が強いと分かっていたと思うから、日本が降伏寸前になった状況であえて攻めてきたのだろう。
624 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 20:05:34 ID:QHE7IIfA
>>615 日本が勝利した、とは断言してないよ。ただ、 日本を簡単に敗戦国だと決めつけていいのか? と思っただけだよ。
>>621 >それで確かに日本は最終的に負けました。
わかってるようならそれで終わり。
626 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 20:08:23 ID:QHE7IIfA
日本軍からみればソ連軍なんて雑魚さ。 日本が降伏寸前になった状況で攻めてくる臆病な集団なんだよ。
>>624 日本は歴とした敗戦国。
占領されて主権を失った国が敗戦国でないという方がおかしい。
628 :
イランジン :2007/03/20(火) 20:09:22 ID:M2oY/7Oj
大日本帝国は満州からの撤退が戦争の引き金、「ハルノート」と考えてるひとがいますが、 ヒトラーと接近してるので、アメさんが警戒するのも当然。ベトナム進駐が最後の引き金になってますが、 そのときに、撤退やアメとの共同進駐なんか、イロイロな方法を対話すればよかった。 つまり、「ダメなら戦争!」という軍人の考えが大日本帝国がアホなところ。 大阪のオバハンでも、もっと駆け引きしよるで。
629 :
イランジン :2007/03/20(火) 20:10:44 ID:M2oY/7Oj
戦争回避の方法が無いと考えるのがアホですわ。
イランジンは言うまでも無いが ID:QHE7IIfAも相当痛いな
631 :
イランジン :2007/03/20(火) 20:48:14 ID:M2oY/7Oj
なるほど、
>>611 は反論が出来ないので人格攻撃か!
ププ。
ふふふ
ひひひ
634 :
イランジン :2007/03/20(火) 21:39:26 ID:M2oY/7Oj
ククク
少なくとも包囲網のCとDは自業自得だがな
>>621 大陸で無茶やっとるから経済封鎖されたんだが・・・
637 :
イランジン :2007/03/21(水) 08:09:54 ID:gJXwYf3z
>>636 それが>611にはわかんないんだよ。 厨房だから。
一部から手を引けば封鎖解除してやるって言ってるのに それが嫌で戦争してフルボッコされて権益全部失って 封鎖は解除されたから目的達成とか 頭悪くね?
>>611 大日本帝国の戦争目的がこれらの場合、
・海外領土の放棄
・陸海軍の解体と戦力放棄
・不要な連中を戦争犯罪人として処罰
・天皇の現人神からの降格
・大日本帝国憲法の廃棄と新憲法の制定
・米国の命令の元で国内改革
・国内主要地を米軍基地として提供し治外法権化
・米国様に属国にして頂く
全部達成されてますね、たしかに。
640 :
イランジン :2007/03/21(水) 11:43:58 ID:gJXwYf3z
>>611 はみんなに謝るかキャイーーーーーンしときなさい。
>>623 少なくとも極東軍事裁判においては合法的なものとされており
明らかに国際法違反というわけではない。
というか、そもそも国際法ってのは紳士協定以上のものではないわけで
違反したからどうのという発想自体間違っている
こうして法は意味を持たなくなるのであった♪ ちゃんちゃん
強制力を持たない法が空文だなんて法学の初歩だぜ。
つーか、その強制力をてんこ盛りに持ってた相手に 宣戦布告前に奇襲攻撃かけて本気にさせちゃったのが どっかの国なわけで 弱者ほど国際法を守って相手国の世論にPRしなけりゃならんのに
645 :
だつお :2007/03/25(日) 21:07:34 ID:V1VrIXTH
>大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。 どこよりもマジで痛かったのは中国だよな。援助受けてもこうも連戦連敗じゃ、 反ファシズム連合国の一員とはみなされなくなってしまう。 そもそも中国人なんて人間と呼ぶにも値しない。中国人というのはつまり、 皇軍に虐殺されるために涌いてきた殺戮の対象物であったと位置づけられる。 皇軍は中国人を大量殺戮することにかけてはダントツ世界一、中国戦線は 百戦無敗の栄光輝く戦場としてその武勇伝説は永久に語り継がれよう。 大陸方面ではもはや米中衝突は秒読みだったから、ソ連参戦抜きなら アメリカのほうが中国人に牙を向かれて日米講和に追い込まれていたはず。 中国人にしてももはや抗日は過去となり、代わって腐敗した国民党政権 とアメリカ帝国主義に対して敵意を燃やすことになるのは史実通り。
>>645 欧米人からすらゃ中国人も朝鮮人も日本人も変わらんだろうね。
647 :
だつお :2007/03/28(水) 20:20:09 ID:3cJ+z+GN
このスレを立てた意義は、若者に皇軍の偉大さを知ってもらいたいこと。 皇軍の偉大さを今更強調してどうするのかというと、心理的な対米従属感 を脱して独自の日本と日本人と日本経済を再構築していくためだ。 小泉政権の構造改革だが、GDP・平均寿命・失業率・ジニ係数・労働休暇、 あらゆる指標からして悪化したという形跡はない。もちろん下流層の悲惨 な現実というのも否定できないが、それらは何も小泉政権になって初めて もたらされたあるいは劇的に増加したというわけではない。自分は小林 よしのりとは違い、リストラしようが中国貿易しようが日本経済本体が 腐っていれば景気回復も経済成長もありえないと考える。それはちょうど、 中国国民党がいくら共産党狩りをしようがアメリカの支援をうけようが、 腐るものは腐る潰れるものは潰れるというのと同じだ。 問題は小泉改革が専らアメリカの外圧頼みであったということ。 イラク占領の混迷、お粗末な医療、慰安婦決議で日本非難と、 こんな程度の低いアメリカごときの「外圧」なんて情けない。
648 :
イランジン :2007/03/29(木) 09:36:58 ID:DxPkkexB
このスレを立てた意義は、若者に皇軍のナサケナサを知ってもらいたいこと。 皇軍のヘボさを今更強調してどうするのかというと、心理的な対米従属感 を満喫して独自の日本と日本人と日本経済を新生していくためだ。
649 :
だつお :2007/03/30(金) 23:21:27 ID:LWw1s3go
>そもそも中国人なんて人間と呼ぶにも値しない。中国人というのはつまり、 >皇軍に虐殺されるために涌いてきた殺戮の対象物であったと位置づけられる。 東京裁判史観は戦後60年たっても日本と日本人に侵略戦争と戦争犯罪 の謝罪と反省を強いているのであるが、ここまで徹底的に拒否されるよう ではもはや取り付く島もないであろう。 だ つ お は キ チ ガ イ だ ということでもうこいつには何を反論しても無駄だとみんながサジを投げる。 そこでだ。日本と日本人はこれまで東京裁判史観に基づく対米従属主義を脱し、 アメリカの外圧に頼らない経済構造改革を進めることができるようになる。
650 :
だつお :2007/03/30(金) 23:52:20 ID:LWw1s3go
つまり、皇軍はアカの手先の使いっパシリ。