1 :
名無し三等兵 :
2006/06/29(木) 15:58:38 ID:??? 5式戦闘機
2 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 16:01:11 ID:???
2式単戦
3 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 16:02:23 ID:???
大日本帝国陸軍機の5式戦闘機を中心に語っても良し、また他の帝国陸軍機も語っても良いです。 よろしくお願いします。
4 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 16:04:34 ID:???
5 :
5式戦闘機 :2006/06/29(木) 16:20:22 ID:ZtgCReOD
5ゲット
6 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 16:35:19 ID:???
冷やし中華の季節だな。
7 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 16:41:11 ID:???
日本東西の冷やしそーめんと冷やし中華と冷やしラーメンの勢力分布図について。
8 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 20:39:40 ID:???
俺が北海道にいたときは冷やしラーメンと言っていたyo
9 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 20:39:43 ID:???
おいおい、中島戦闘機スレとか飛燕スレとか既にあるだろ。 今さら五式戦スレはいらないよ
他のスレで五式戦の事を話せば他行ってくれ見たいなこと言われるし・・ 5式戦闘機1型甲
11 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 22:15:02 ID:???
学研「陸軍機ガイド(だっけ?)」では米軍は特に評価もしてないし、関心も 示さなかったように書かれていたような・・・。
12 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 22:16:16 ID:0vVbIJdW
三式戦のスマートな機体に太っといエンジンをつけたアンバランスさ。 、、、だが、そこが良い。 五式戦についての有名なエピソードってあるのかな?かの義足のエース、檜 與平氏がコイツでP-51を撃墜したのは知っているのだが。
13 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 22:30:17 ID:???
5式戦闘機ってそんなに頭でっかちだったっけ?
14 :
5式 :2006/06/29(木) 22:45:52 ID:vd4rzB6q
なんか妙に気になる戦闘機。オイラは好きだお
15 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 22:53:07 ID:???
飛燕にP&Wエンジン搭載したら最高の五式改がでけたろうね 鹵獲機から移植
16 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 23:40:26 ID:???
プラット&ホイットニーR-2800はデカいけど五式にあうかな?
17 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 00:11:48 ID:???
誉エンジンがコケた時のことを考えて別に誉よりもエンジンの直径が多少大きくてもよいから1800馬力クラスで生産能力が落ちてもきちんと稼動して&整備しやすくて生産性の高い空冷のエンジン開発しとけば良かったのに
18 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 00:46:05 ID:???
>>17 そこで三菱のハ211とハ43ですよ
海軍さんは誉にこだわりすぎたけど、陸軍はいろいろ試していた。
陸軍は飛行機の発動機選定には柔軟性があったな
19 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 02:30:29 ID:???
紫電改には劣るな。
20 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 02:47:50 ID:XZLGSefq
ラバウル烈風空戦録では「誉」に代わる 「勲」発動機がよかったのにな!
21 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 03:44:43 ID:???
疾風の3倍の戦力で稼働率がいいんだから 飛燕を最初から空冷にして五式戦闘機が 大量生産されてたらよかったのに
22 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 03:46:47 ID:???
誉ってよく聞くけど、額面上では高性能だったけど 実際は稼働率低かったエンジンってイメージでおk? 勉強不足ですみませんが。。。
23 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 04:15:12 ID:???
五式戦闘機は日本版フォッケウルフFW190かな・・
24 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 05:32:14 ID:???
しょぼい フォッケだな・・・
25 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 06:46:38 ID:???
疾風と紫電改なんか作らないで飛燕を空冷エンジンで最初から作ればいいんじゃね? 性能は五式戦闘機のほうが上なんだし誉れなんてエンジンが動かないんだから。
26 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 07:58:35 ID:???
>>25 大東亜欠陥機と違って紫電改はちゃんと動いてたじゃん
精神主義の陸軍と違って軍艦を動かす海軍は科学的合理性があるからな
27 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 09:13:28 ID:???
陸軍機はどれもしょぼいだろ。 紫電改のほうが性能上だよ。
28 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 09:57:05 ID:???
つーか、思ったとおり厨房の巣窟になってる。
29 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 10:34:47 ID:???
>>11 Edward T. Maloney 編集の
Japanese Aircraft Performance & Characteristics TAIC Manual
でも扱いは手抜きです。
30 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 11:54:05 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 18:50:01 ID:???
>>27 フリッピンに進出した紫電部隊は疾風と同じように稼働率が上がらずボロボロですよ。
32 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 22:38:36 ID:LlnB+Qsc
フィリピンの四式戦はアメリカ側の記録から見ても、かなり活躍してるが。 343空の紫電改は、これ以上ないほどの恵まれた条件で闘ったのにあのざまだ。
33 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 22:48:04 ID:???
>>27 氏電解が疾風より上回ったのは旋回性だけなんですが
34 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:03:48 ID:???
はいはい海軍の足を引っ張ることしかできない陸軍ワロスワロス 海の上では飛べないとかぬかしてる無能陸軍飛行隊がいつ活躍してんだよ。 陸軍厨は特攻と万歳突撃で勝てると思ってるんから 反対した海軍のせいで戦争に負けたとか言い出すんだろw
35 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:29:03 ID:LlnB+Qsc
特攻始めたのは海軍なんだが、字、読めるか?お前。
36 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:38:19 ID:EH279ig2
>>34 特攻始めたのは、大西中将と、その子飼いのゲンダー先生なのだが。
初の特攻部隊に「敷島隊」と命名したのもゲンダー先生だし。
陸軍は、海軍に引きずられる形で特攻始めたが、陸軍では特攻反対派もかなり居た。
37 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:41:25 ID:???
歩兵の万歳突撃と航空部隊を一緒クタに語ってるのはイタイね。 疾風とほぼ同期の17試の烈風は8機のみ、疾風は故障多発と言えど 3500機 キ83、キ94U、新司偵4型と新型機が絶え間なく登場しようと していた陸軍航空に対して、海軍は・・・(以下略)
38 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:42:40 ID:VvurZBH1
>>25 飛燕が液冷エンジンだったからスマートな機体にでき、そのスマートさが五式戦に受け継がれてる。
>>27 海軍は最後までゼロ戦頼みだったじゃないか!と釣られてみる
39 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 23:45:53 ID:pB243Mrs
海軍に引きずられようが内部に反対者が多数居ようが特攻を決めたのは陸軍自身でしょ、このすり替えはちょっと卑怯だな
40 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 00:29:01 ID:???
2式単戦鐘きも何で再生産しなかったんだろ治具はまだ残っていたでしょうに・・ 隼のV型って結局何機作られたの?
41 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 02:20:19 ID:???
陸軍が反対してた東ニューギニアにどんどん進出してったのは、連合艦隊司令部 (山本と黒島)のせいでしょ、海軍好きの人ってホントに「僕の海軍を汚すな!」って人多い。
42 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 05:04:35 ID:???
>>41 反対してたっつーよりは、満支に貼り付けてる兵力を引き抜かれる(引き抜かざる得ない)
状態にされるのを嫌がっただけでは?
更に海軍自体も目標がバラバラ。
軍令部系は戦線そのものを拡げるのを嫌がった様だが(正確には南方面に拡げるのは
余り抵抗無かったとか)、連合艦隊司令部は短期決戦でハワイ方面に進出。
で、ミッドウェーで敗北。
ここで、一度仕切り直すべきだったかと。
ま、後知恵ですけれど。
誉。。。。。。あれほどまでに試作と量産で性能が変わったエンジンも珍し。
この誉のせいで海軍の航空機開発は大混乱。
軍部(つーか、軍需省?)に先見の明と、工業力に関して明るい人がいたら
あのエンジンは選択しなかったろうと思う。
大体、設計条件がゆるゆる。
燃料もオイルも設計当時、日本で入手可能な最高級品を使う前提って、あーた。。。。
(オイル:ペンシルバニア産原油をベースとしたオイル。燃料は米国産)
それを実戦配備時じゃ
オイル:ヒマシ油 or 再生油,燃料:86(85?)オクタン or 松根油
これじゃまともに使えないって。 orz
43 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 10:39:47 ID:???
誉なんて糞だよ 日本に必要なのは米軍機よりも高性能で戦争中期から大量生産可能だった五式戦闘機
44 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 11:10:25 ID:97cQapXa
>>43 戦争中期から金星が大量に調達できたと思っている中学生レベルの知識の人ハケ^ン
45 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 11:50:56 ID:???
海軍キチガイ氏ね
46 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 12:55:44 ID:RW3SJFxY
檜さんの「つばさの血戦(光文社)」持っています。表紙は藤田画伯の重爆の図。 それから推測すると五式の特徴は@加速に優れて使いやすい。隼に似ている。>後書き A急降下性能(高速に耐える)も問題ないようである。>ムスタングとの戦闘 B粗悪使用に耐える>アルコール燃料試験 Cブレーキの幅が小さく足が入らない>そのため義足加工 D簡単に落とされる飛行機ではない。>本人の弁、多分加速性能や上昇力を評価 E連携さえ取れれば(チーム全体の技量があれば)ムスタングにも勝てる。>戦闘後猛烈に悔しがる
47 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 13:57:47 ID:???
誉並みの大量生産したら、どのエンジンも不良品になる罠。
48 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 20:34:40 ID:???
>>47 はあ?欠陥だらけで嘘スペックのろくに動かない誉と違って稼働率が最高ですが何か?
49 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 20:55:35 ID:???
>>26 紫電改を運用した部隊は実質1つしかない。1部隊の稼働率で比べるなら、
疾風には定数全機稼働、定数外をいれても87%稼働の47戦隊があるから、
紫電改より稼働率がいい。
>>48 何と誉を比べてるのか分からん。ちなみに君が好きそうな五式戦も実は故障が多
かったことは世傑にすら載ってるんだが。無線機と機銃の取り付け方に問題が
あったんだよ。
50 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 21:45:13 ID:???
額面割れ、故障がち、整備不良、云々・・・ これがハ45に限った事だと思っている厨房大杉。 子供向け軍事本の思慮なき書き方はどうにかならんもんか。
51 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 21:53:13 ID:???
実際、五式戦の稼動率はどれくらいだったんでしょうね?疾風や紫電よりは良いんでしょうけど・・
52 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 00:54:41 ID:???
>>50 当時の日本で、ある程度馬力があり且つ信頼性も確保できそうなのはハ104と
次世代機ではハ50くらいでしょうか。
ハ104の性能向上型に当たるハ214も、構造面の変更で今一っぽいし。
53 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 01:38:23 ID:???
疾風の生産数は、約3500機。 で、紫電21型は? あ、紫電11型もいれてもいいけど。
54 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 02:35:12 ID:???
零戦部隊ですら大戦後期には初期の稼働率はまったく維持できてないしな。
55 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 02:45:53 ID:???
みんな分かっていながら、釣り釣られだねw
56 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 03:10:29 ID:???
五式戦の評価自体が一種の釣りだから。
57 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 03:19:40 ID:???
ここで川柳。 「キ100は、首無飛燕の、リサイクル。」 しもの句。 「主力にするには、ちと物足りず」 字余りですた。
58 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 06:39:01 ID:???
F6Fのキルスコアは1945年に20対1まであがったそうな。 疾風も紫電改も五式戦もばたばたと落とされたということだね。
59 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 06:44:49 ID:???
>>58 五式戦闘機が圧倒的な大軍のP-51やF6Fを全滅させたことも知らない無知は黙ってろよ
60 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 07:32:22 ID:???
真打登場です
61 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 08:27:04 ID:???
F6Fのキルスコアが事実なら全部の戦闘がマリアナの七面鳥狩以上の戦果 だったことになるな。
62 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 15:25:24 ID:???
このスレ最高に面白いよw
63 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 16:47:19 ID:???
当時の現役搭乗員がほとんどいなくなってから出てくる新たな事実ってのは何なんだろうか。 書類なんか大半がなくなってるわけだし。
64 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 18:42:00 ID:???
片仮名で、『ゴシキ』と書くと、『コジキ』に見える点について。
65 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 20:25:01 ID:???
せっかくP51に勝てる高性能戦闘機を42年には配備できたのに 飛燕や疾風なんか作ったせいで負けた。
66 :
46 :2006/07/02(日) 21:22:04 ID:UdjZFnxQ
五式戦の本格的なまとまった出撃(迎撃戦)は明野教導隊の一回きりでしょ? まあ、ばたばた落としてはないな。 49の言う通り無線機のトラブルで連絡が取れなくなった記述もある。 ちなみに檜与平>加藤戦闘隊で隼で開戦当初から戦闘をし初ムスタング撃墜(隼で)記録。 モリソン大佐で「侮っているのか増槽をまだ落とさない。やっと落としたら白い腹が目の前にさらされて 「ばかめ」と一連射撃ち込むと・・・・・」 後、ムスタングとの戦闘中に足を打たれ膝下から義足になるも本土で復帰。明野教導隊五式戦部隊(24機×2) の第二隊長になってムスタングを落とした人。この戦果は両軍の記録からも確認できるもののようだ。 >だいたいこんなものでいいすか?
67 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 22:21:42 ID:???
>>49 紫電改に関して言えば343空はゲンダがパイロット以外にもいいもん集めまくった結果。
68 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 23:47:42 ID:9abeuRzX
69 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:07:26 ID:???
五式戦闘機がアメリカで良質の燃料等の好条件でテストされた時、スピードは何キロ出たんだろ?
70 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:21:21 ID:???
未知の機体でなくなったときが終わりの始まりだったろうとは思うが・・・ 嘘っぽいながら景気のいい話のまま敗戦になったせいで、つい思いをめぐらしがちだな 太平の 眠りを覚ます 五式戦
71 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:26:47 ID:???
>>69 高品質の燃料ときちんとした部品を使うんだから時速750キロぐらいは余裕だろ
72 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:36:39 ID:i+AGMRzB
73 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:43:51 ID:???
>>69 TAIC によると零戦52がMilitaryで351mph@23,100ft、WarEmergで358mph@22,000ft
これが栄31甲の950hp@7000m→1250hp@6000mにUpすると、
速度換算で約5.6%のUpなので、Military 370mph、WE 378mph程度。
五式戦は、空気抵抗が金星版零戦と栄版零戦の間位なので、
恐らくは、これよりも数mph落ちる程度を目安にすれば良いかと。
74 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:46:00 ID:???
日本陸軍最強の戦闘機隊244戦隊はF6Fの大編隊と交戦して無傷で敵を壊滅させてる。 この事実からして五式戦闘機がいかに高性能の戦闘機であるかは誰も疑う余地は無い。
75 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:50:38 ID:???
キ−100は「五式戦闘機」でなくあくまで キ−100のまま説はどうなんだろう。 正式に命名された資料がないっていうしなあ。 エンジンの換装だけなんだから「三式戦三型」になるんじゃ? というのも、もっともな話におもえるし… まあこれからも五式戦と呼び続けることに異議はないし 俺も今さらキ−100とは呼びたくないし。 でも実際はどうなんだろうねえ?
76 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:53:48 ID:???
77 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:54:30 ID:???
おーい、釣れますかー 良質燃料=性能向上とは限らんぞー。 ちなみに、キ100は、米軍テストで630km程度。 キ84は、「戦時中」のテストで687km キ100と同程度の馬力のキ44で、650km 登場時期を考えたら、たしかに、『遅過ぎた』リサイクル品だな。 クルクル回るだけなら、隼と変わらんしな。
78 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:55:27 ID:???
>ちなみに、キ100は、米軍テストで630km程度。 いつ五式戦が米軍で飛行テストされたんだ?
79 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 00:59:10 ID:???
Edward T. Maloney 編集の Japanese Aircraft Performance & Characteristics TAIC Manual だと KAWASAKI ki-100 のSpeedの項目には、Max 367mph@38,800ft と記されています。
80 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 01:04:01 ID:???
>>79 だからそれは推定値で、一度も飛行テストは行われてないんだって。
81 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 01:09:32 ID:???
>>79 米本土できちんと飛行テストをされたのは陸軍機は隼、疾風、新司偵だけ。
あとはろくに調べられることも無く廃棄されてる。
82 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 01:14:08 ID:???
米軍の環境なら夢の高性能も夢幻
83 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 01:23:07 ID:???
つまり、キ100は、調べる価値もない。 という事でOKでつか?
84 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 01:25:46 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 01:31:36 ID:???
推測値なんてのはどうでもいい。 五式戦闘機は実戦でF6FやP51よりも高性能で少数機で米軍機を圧倒したという事実は変わらない。 戦史も知らないで戦闘機を語るカタログスペック厨は氏んだほうがいいよ。
86 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 01:52:34 ID:???
当の陸軍が『P51への積極的攻撃は、不可能』と、言ってるのに、「こーせーのー」だって。 米軍は、隼なんか調べずに、「こーせーのー」のリサイクルキ100調べれば良かったのにね。 実際に戦っていた相手なんだから、「本当に」高性能なら、まず、一番先に調べるだろう。 まして、『少数で敵を圧倒した』機体なら。 圧倒というなら、まともな記録がイッパイ残ってるんだろうから、出してみたらどう? 何を根拠に、キ100マンセーしてるのかな? 見てて、ひじょーにいたいたしーw
87 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 07:19:51 ID:???
名前がキ100だから、嘘も100回つけば真実になるらしいな(w
88 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 14:55:04 ID:???
→87 それなんて支那チョソ?
89 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 15:14:04 ID:???
↑ こういう池沼が来ると、ただのネタスレが一気に厨スレになる。
90 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 19:44:50 ID:???
いつもの人が来たようなんで ここも1000まで安泰ですw
91 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 20:25:32 ID:???
しかし、対P-51Dの話だけ聞いていると 五式戦ってF-15にも勝ちそうだなw
92 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 21:31:55 ID:???
やっぱ、男カワサキは空冷やないとアカンわ。
93 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 22:30:48 ID:???
今、皆がもし第2次大戦の戦時中で戦闘機のパイロットだったら愛機にするんならどの機体を選びますか?次の3つの中から選んでね 1、5式戦闘機1型甲 2、5式戦闘機1型乙 3、フォッケウルフFW190Aシリーズ(A0〜A8のうち) さあどれにする?
94 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 22:57:44 ID:rFrSmINw
>>93 すまん、命が惜しいので出来ればP51を愛機にしたいのだが....
95 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 23:03:20 ID:???
落としもしないし落とされもしない九七戦
96 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 23:18:04 ID:???
先生、どうして五式戦スレはキチガイ隔離スレになってしまうんですか?
97 :
46 :2006/07/03(月) 23:18:11 ID:Ey5a00z3
66です。72さんイイ資料ですね。つばさの血戦の中でも小林戦隊の話が少し出ていますがその部隊でしょうかね? 同一だとするとこんな記述があります(要約)。まだ小林戦隊が三式戦の時のようです。 三式戦でF6Fをぼこぼこに落としまくってうらやましい。でも、何故敵機を落としまくって謹慎させられるのか腑に落ちない。 本土決戦ようの温存だとしてもおかしい。我等も血が騒ぐ。 こんな記述です。
98 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 23:27:34 ID:rFrSmINw
>>96 何を言っているんだバカもの!
95さんの意見は素晴らしい、敵国のP51を選んだヘタレな自分が恥ずかしい。
99 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 23:27:53 ID:???
戦争前半なら、マターリと隼。 後半なら、 P51D、日本機なら疾風、次点は鍾馗二型。
>>81 TONY1とTONY2とTOJOも調査されてますがな
俺は命が惜しいのでトップスピードと防弾に優れるP-47
俺はアメリカ製の4式戦がいい!
防弾が良くてダイブで逃げれるP47
104 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 23:53:26 ID:Ey5a00z3
Me-262がいいです
次の3つの中から選んでね と書いてあるよ・・
>>93 3つじゃ少ないから追加して
4、P−38ライトニング
5、F6Fヘルキャット
6のB29がいいな
私は 5式戦闘機1型乙 を使う!! 5式戦闘機1型甲を好きだけど・・
109 :
>>108 :2006/07/04(火) 01:56:40 ID:???
1型甲も好きだけど1型乙も好き!!1型乙は水滴型の風防で後方視界が良いし旋回性能や上昇性能が良いので・・愛機にしたいです。 あと5式戦とP51Dと比較して上昇性能の良さはどっちだろ?
>>100 アメリカのマニアが必死になって探しても見つからない
地上での調査資料でもいいから見つけた神。
さっそくそのソースをうp。
TONY(3式戦)は知らんけど、TOJO(鍾馗)は、戦中に捕獲されて、テストされた。 「もっとTOJOを使えば良いのに」みたいな評価だったと思ったが。
じゃあ7のF8Fで
じゃあ8のシュトルヒで
キ83
個人的な意見ですが、五式戦闘機の発動機のカウリング形状はは九七艦攻の光発動機装備のような先端幅広く後端短いカウリング形状ではないので美しい思います。 五式戦闘機1型乙は最高です!! 五式戦闘機1型乙age
国内では大東亜決戦機と言われ、米国からは日本軍最優秀機と評価されたのが疾風です。 海軍を代表するのはかの有名なゼロ戦ですが、もちろん疾風にはかないません。 ところが、陸軍にはさらに強力な戦闘機がありました。それが五式戦闘機です。 「五式戦1機は疾風3機より価値がある」とまで言われた名機です。 五式戦が飛燕や疾風のように3000機くらい生産されていれば歴史は違っていたはずです。
疾風もあんなに大急ぎで量産されなければ叩かれなかったろうに。 後半年開発遅れてれば試験的に運用されて多大な戦果をあげた幻の傑作機。
稼働率100%の疾風10000機があれば戦局は変わっていた
>>120 司令!工場から新型機が続々と運び込まれていますが、搭乗員がおりません。
五式戦を米軍で言うとカーチスP40的な位置付けの機体に置けば良かったと思う・・ 米軍はP51やP47やP38が戦闘による消耗で機数が不足した時などは1次的にP40を機数不足の補充に当てていた、 五式戦は陸軍戦闘機の中で1番主脚の幅が広いので戦闘&飛行経験の浅いパイロットにも扱いやすかっただろう。
たとえ五式戦で善戦してもP80出てきたらどうにもならん。
126 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 14:58:57 ID:QEyCbD1n
>>124 ミサイル発射騒ぎの中、貴重な資料の提出を感謝したい。
>>124 そこにあるのは日本軍側から捕獲した資料や、
推定される能力を記した戦時中に米軍が作成したもので
全然違うだろうが。
>>126 TONY2が水冷という時点で貴重も糞もないってw
米陸海軍共用識別表は航空雑誌のぼくのかんがえたさいきょうせんとうきの投稿まで載っていて
そんなものを現代で資料として扱ったらトンデモ本になるよ
129 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 21:00:10 ID:uJ1nWawb
>>128 なるほど。
結局は自分で沢山の資料を探して検討するのがベストかな。
馬鹿が来たw
>>124 なんだ戦後本国に持ってかえって
調査した資料じゃないじゃん
キ100結局は調査しなかったんだろうな
米軍からしてみればジェットの時代になりつつあるのに
勝った相手の技術的にも見るべき所も特にない凡庸な
レシプロ機に対する興味なんてわかなかったんだろうな
コジ、、、もといゴシキ採用するくらいなら、2式戦復活さして、補助として使った方がましじゃね?
133 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 21:56:06 ID:21EnvcHP
性能ダウンを忍んででも稼働率向上を、と、金星エンジン疾風まで企画されたそうだから、疾風に対する陸軍の執心ぶりも相当だったのだな。
>>133 たんに、満飛で流れているか、あるいは製造が困難かで決まったのでは?〉発動機
学研「疾風」では金星疾風は、すぐに満飛で大量生産できるから との事。 誉との性能比較云々以前に増産第一。
>>128 TONY2って三式戦U型のことじゃないのか?
>>136 米軍はTONY2をキ100に割り当てているよ
よく見たらtype3 model2 ki-61って明記されてるじゃん。 しかも雷電、三式戦U型、四式戦の最高速度の項目見ると、 いわゆる戦後の米軍レポートと一致した数字じゃん。 日本側資料からの推測ではないだろ。
139 :
名無し三等兵 :2006/07/06(木) 00:57:57 ID:X+IvUHjl
P-51ムスタンリ
>>138 だから米軍のレポートと呼ばれるのはその識別表の数字なんだよ
キ100の存在を米軍は知らなくて、戦後になってようやく存在を確認して識別コードTONY2を割り当てている
TAICの記録に米本土でテストしたのは陸軍機は隼・疾風・100式司偵、
海軍機はゼロ戦・雷電と記している。
>>138 米軍陸海軍共用識別表というのは戦時中に使われたもので、
零戦32型のようにきちんと捕獲機で記しているのもあるけど、
ほとんどが推定値。名称やデザインも滅茶苦茶で何度も
改定されている。例の読者投稿の戦闘機まで含めて。
この書類と本土で調査したTAICレポートは別物。
TONY2がtype3 model2 ki-61と記されているのも、
米軍は情報がきちんとつかめていなかったから。
米軍はTONYの改良型の存在事態は知っていたから
II型に対してTONY2を戦時中は割り当てていたが、
キ100の存在を戦後に知って、戦後の米軍の識別上では
TONY2はキ100に割り当てている。
戦後に米軍の燃料と装備を使用して驚異的な性能を示した
というのは上記にある5機種だけで、キ100が地上で行われた調査は
証言しかなく、その報告書すら未だに発見されていない。
これは他の日本軍機やドイツ軍機も同様でキ100に限ったものではない。
それにそこにこう記してあるでしょ。
Performance figures are based on fragmentary documentary evidence and resultant extrapolation of engine ratings.
(パフォーマンス値は断片的な証拠書類とエンジン規格からの推定結果に基づきます)
TAICレポートが混乱するのはこの戦時中の推定値と
戦後の本土での調査に同じTAICが関係しているから。
五式戦はイギリス軍がもっていったから イギリスにデータとか無いのか?
海軍はゼロ戦以降は紫電と雷電だけ。 陸軍は隼以降に鍾馗〜五式戦と続いたが 飛燕・疾風は使い物にならず、五式戦は登場が遅すぎ。 陸海ともにヘボいね。アメリカとは大違い。
>>142 ダックスフォードに現存しているのはイギリス本国で
調査されてはいるけど、イギリスは本国についてから
やっとKI43IIIではない機体だといまさら気付いたぐらいで、
東南アジアの集積基地に何年も放置されてボロボロに
なっていたとレストアした人が書いているから、おそらく
飛行テストはしていないんじゃないかな。
操縦席が完全に潰れていて、作り直したとあるぐらいだから。
146 :
名無し三等兵 :2006/07/06(木) 10:15:16 ID:S8MsFZga
雷電は開発に時間がかかり過ぎ、前を絞りこまないでFWみたいにしたら、 振動問題も起きず稼働率ももっと上がって実践への登場ももう少し早かったと思われ。
疾風の場合、フィリピンで捕獲した奴を、『戦中に』テストして出した値なので(687km云々)、一致するのは、当然。
>>146 雷電の場合、ペラと発動機のマッチングの問題ですよね。
火星1xが定格割れで換装必須ならば、問題切り訳で多少短縮出来たとしても、大差ない結果になりそう。
149 :
名無し三等兵 :2006/07/06(木) 13:43:23 ID:S8MsFZga
>>148 確かにプロペラの問題もあるけど、プロペラシャフトを長くしたのと強制冷却ファンが
振動に大きく関わったのも事実だと思う。
川西の強風は雷電より1年も後から開発を始めて火星十三型を使ってあまり大きな問題
もなく17年の5月に初飛行していて性能も良好だった事を考えるとあと一年登場が早く
雷電が登場しても良さそうな気がする。
イギリスの五式戦って結局どっから持っていったのか分かったんだろうか?
>>149 J2M1でも振動はさほど問題視されていないよね?
で、>148に戻ります。
>>150 昔の本にはマレー方面の第一野戦補充飛行隊の機体って
解説で載ってたのを見たような。新資料の新説があるかもしれんけど。
1機だけなのか複数機配備されてたかは分からないが
見本兼防空用のつもりだったのかしら?
少なくとも日本本土から持って行った機体ではないようですね。
153 :
152 :2006/07/07(金) 00:31:12 ID:???
あー第一野戦補充飛行隊って重軽爆に偵察機隊と 本部の編成らしいから戦闘機は保有していないかったかも。 ただ本部所属や員数外で戦闘機もいくらかあったかもしれないな。 少なくとも古めの複数の本で東南アジア方面で終戦後に 引き渡された機体との解説を読んだことがあるよ。
五式戦の発動機は百式司令部偵察機で採用された物だっけ・・
>>132 2式単戦は着陸が難しいから新米のパイロットでは扱いにくいのではないだろうか?
たまにでいいから、二式複戦のことも思い出してあげてください。
龍を屠るって名前はいいんだけどね
>>154 そう思われていたのだが、末期になって、経験の浅いパイロットが乗るようになっても、
別に問題なかったらしい。
なにそのアバウト極まりないの
>>154 百式司偵三型と同じエンジンだね。
百式司偵の搭載エンジンは一型では850馬力×2だったのが、ニ型では1080×2になって
三型では1500×2にまでパワーアップ。さらに四型では排気タービン付きに!
三式司偵となるはずだった立川のキ70が不要になったんだよね
160 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 00:18:06 ID:g3m0YOXI
こうして見ると百式司偵は日本軍が開発したWWU最高レベルの偵察機だね。 エンジンのパワーアップや最高速度の向上や機体の洗練化が順調に進んでいるからね。 ジェットエンジンを搭載したら最高速度900km/hを達成したかも。
飛燕を空冷エンジンにして43年には陸海軍機を五式戦に切り替えていたら戦争に勝っていたかも
ツマンネ
>>161 劣化零戦の隼を採用しないで零戦を陸海軍共通の戦闘機にするだけで全然違う
164 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 00:33:43 ID:g3m0YOXI
南方資源が無事に本土へ到着してカタログスペックどおりの性能 を発揮する機体を大量生産してパイロットに十分な訓練を施せば 連合国相手に100%勝利は無理でも60%勝利は可能だった かもしれないね。 最高速度が700km/hに達しないのが弱点かもしれないが。 格闘戦や一撃離脱攻撃を上手く運用できればカバーできたか。
>>164 >南方資源が無事に本土へ到着してカタログスペックどおりの性能
>を発揮する機体を大量生産してパイロットに十分な訓練を施せば
要約すると、無理、ということですか。
欧米基準で測定すれば630〜50`位は出たのかな?
おいおい、爆撃機と雷撃機を何とかしないと勝てないぞ。
>>613 隼はゼロ戦に比べてそんなに酷いか?
169 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 01:00:46 ID:g3m0YOXI
>>165 米軍の潜水艦から身を守る輸送船護送船団を確立してドイツから
優秀な工作機械を大量に輸入して工業学校で徹底的に製造技術を
教え込んで飛行学校でロッテ・シュバルムを徹底的に教え込めば
無理でないと思います。
頭の固い当時の政治家や軍人に理解して貰うのが一仕事ですが。
,.::':´:::::::::i::i:::::ii::::i:i;;::::`'、 ,i::::::::::::::::;::i::i::::::ii::::i::::i;;::::::i, i::::::::i::;i::i'i:ii;i;'~`i'i:::i:::::::i:::::::i, . i::;:;::i:i.i:i.i;i i' ij.''T'i;;;ii::i::i:i;;::::::i {:i:i::i:i^;:ュ, ''~fヽi,iミljf i:::::i ''i::i;i::i.i f;;j {;;;;j ミミiシ;:::i `i 'i:i::i,`゙、. 足::::i:::i' ii:::iヽ、 ワ /''イi:;ii::i' `';i;::;i;;;iー,r´ lり'i;' , ーュk,.fT'/__,,、''~.`>t' ''~ ー、 〃 ,./:::/,, K'´ /:;i / l | ,上二ニニ'、ミ/::::i' / .l | . |ノ亠シ´///\\:::i'/.// | 斤ッシ| .///'´;`;ヾ.// / | /:::::゙:::::::レ::::::::::::::::::/ l / | オナニーはまだかな
171 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 01:04:29 ID:tVAk5U66
>>163 そうだよね、同意!
ゼロより劣ると言われている隼だが、何かで読んだ(すまない出所は忘れた)のでは
アメリカのパイロットはトニー(飛燕)を見ると良いカモだと思ったが
オスカー(隼)は以外な動きをするので油断ならないと警戒したそうな。
隼はベテランパイロットが操縦すれば貧弱な武装の為相手を落せないながら
かなり良い戦いをしたんじゃないのかな。
海軍は零戦だけじゃねーか。10000機も作るなんて何考えてたんだか。 えーと他には・・雷電600機と紫電1400機だけ?プププ
>>172 旧軍機を貶めたいだけのクソチョンは黙ってろよ
>>169 前提条件が多すぎて、逆に無理っぽさが強くなった気がする。
175 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 02:37:02 ID:XJlC4o6Z
学研本によると、最初から防弾されてたらしいじゃない隼は。 兄貴同様、墜とせないけど墜とされもしないってやつ? それから、零戦が陸海軍同時採用されたとしたら、 やはり百式戦闘機と命名されたのかな?
>>169 フランス沿岸までたどり着けないだろ。
資源と人材の浪費に終わる悪寒。
>>175 隼の防弾程度では新兵は生き残れないというのが防空部隊や練成部隊の評価だよ
ないよりましというだけで、アメリカ機や戦争後期の日本軍機と比べたら話にならないレベル
>>177 隼が試作段階から防弾をしていたのを知らないのか?
ゼロ戦といっしょにするな
179 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 08:49:06 ID:68EGG5Zm
やはり隼もベテランパイロットが乗ってこそか...... パイロットの大量養成が難しいのは燃料の問題もあると聞いていますが、 占領した油田地域に航空燃料の精製所を作ってそこで訓練すれば燃料の事を 気にしないで思いっきり出来ると思うのだけど、何か問題あるのかな?
馬鹿陸軍がどうせ妨害していたんだろ はっきりいって日本軍を俺が指揮していたら勝ってたね アメリカ軍が強いんじゃなくて陸軍が敗戦の原因なのは明白
>>179 燃料以外は逆にすべて本土から輸送しなきゃならんので大変。
まともな教育施設にするインフラ整えるだけで最低でも数年かかるな。
182 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 10:16:18 ID:g2Ieo9ay
>>181 なる程ね、練習機と教官が入れば良いっていう問題ではないか。
戦時中の日本の石炭の採掘料はどれくらいだったのかな、液化石炭を使えば良いかと・・国内に人造石油工場があっただろうから・・石炭から石油ってあんまり取れないんだっけ?
人造石油の量産能力がありませんので。 試験的製造に着手したばかり。 プラントごとドイツから買う計画はあったが、戦争でおじゃん。
零戦の約2/3は、中島製。それに、防弾施すたびに性能劣化していった零戦よりかは、隼の方が、ましだとおもう。巴戦になれば、銃の多少は、あまり関係ないらしいしな。
隼の防弾程度(対7mm防御)じゃM2に対しては効果ないし、 逆に隼の貧弱な武装では、特に重爆に対して不利すぎる。 陸軍の思想では、爆撃機は重戦に任せる予定だったようだが、 実戦では必要な場所に必要な数だけ必要な機種の戦闘機を揃えられることは稀で、 汎用性がない戦闘機=隼はそれ自体が欠点といえる。 要するに零戦まんせー
一式戦の防弾、たしかに対7.7ミリ程度のはずだけど 実戦では米軍機の12.7ミリに対しての効果がみられる 場合もしばしばあったようだし、一式陸攻のガタルカナル の戦訓からの防弾もお粗末とはいえ一定の効果はみられ てる。まったく無いのと有るのじゃ大違いじゃないか?
一式戦の武装、ビルマ方面の部隊だと貧弱な武装に嘆いてるわりに 出撃数や損害に比べて、多くのB-24を落としてるんだよなあ。 (米軍側の損害記録と照らし合わせても撃墜されたらしいのが 意外なほどあったりする。一部は高射砲の戦果なんだろうけど) 20ミリと12.7ミリの威力の差以上に12.7ミリ2門だけが一式戦の 弱武装の問題で翼内銃を搭載できる構造にしての4門装備なら かなり違ってただろうに。 逆に零戦の20ミリは翼の強度からくるのぶれのせいか命中させるのが なかなか難しいし弾数も少ない。一号銃だと貫通力不足でB-17 の防弾板を至近距離からでないと抜けないのが捕獲機での調査で 海軍が確認してる。一式戦よりは上にしても米軍機相手に十分な火力 を持っていたかというと?だな。
190 :
186 :2006/07/08(土) 15:31:16 ID:???
零戦だって、対戦闘機戦では、7.7mmで十分(というか、ほとんど)撃墜してるし、隼の武装で要求されたのは、銃2丁。明らかに、敵戦闘機との闘いを想定している。 対爆撃機は、想定外だろ。
>>189 零戦の場合、1号銃は貫通力不足、2号銃は強度不足要因で命中させるのが難しい
ということでしょうか、それとも、ぶれ云々は1号銃も含めてなのでしょうか?
>>186 >防弾施すたびに性能劣化していった零戦
カタログスペック上は、零戦52丙よりも零戦62の方が良かったような。
>巴戦になれば、銃の多少は、あまり関係ないらしいしな。
何故「あまり関係ない」のでしょうか?
巴戦だと射撃のチャンスも少ないでしょうから、他に支障の無い範囲でなら、
一度に大量の弾をばら撒ける方が優位なように思えるのですが。
>>193 たぶん、
>>186 は巴戦では一撃必中でパイロットを射抜くものだとお考えなのだろうよ。
そんなパイロットがたくさんいれば素敵だろうなと俺も思う。
多銃装備に向かったのは搭載銃の信頼性が低いからで、たくさん積めば当たりやすいからじゃないよ。 結果として多銃装備を好むパイロットが生まれただけであって。
>>194 上手い下手はあっても巴戦に限らずパイロットを狙っての射撃は
各国共通当たり前のことだよ。
>>195 英国の7.7mm機銃x8や、海軍の99式2号機銃の多装備化って、そんな理由からでしたっけ?
198 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 21:47:28 ID:P2xdNmwc
飛燕とか疾風の開発が失敗してたら、隼も零戦みたいに10000機くらい作られたのかな。
>>198 三式戦の有無はあまり影響ないような気がする。
一方四式戦がない場合は、かなり増えただろうね。
一式戦V型は、四式戦の生産に悪影響がないように、
機体=立川/発動機=川崎となったようだから。
そうか、三式戦は川崎製だったね
>>187 4門搭載が一般的に多銃装備と呼ばれるかはとりあえずはおくとして、
多銃装備はあくまでも高速化が進み射撃機会が減る一方の中で
いかに敵機を撃墜する確率を上げるかという命題に対しての
英米の出した解答の一つ。
結論から言えば各国共に4門程度のバランスの取れた門数で大口径機関砲による
一撃必殺が高速化のみならず防弾性能の向上に伴いもっとも有効という結論に。
海軍機の20ミリ4門装備はそういった世界的潮流に沿っての事象。
イギリスは大口径機関砲の開発が微妙に遅れていたので、空戦機動時に装弾不良が
頻発する信頼性の低さから始まり、後継銃開発の遅れから狂ったような火力増強に。
結局は20ミリが標準的に装備可能になると戦争後期の各国共通の20ミリ4門になっている。
アメリカは20ミリ後継機関砲の開発に失敗したのが原因で戦後は20ミリに改変。
枢軸軍機の防弾性能が米軍並だったらまあ無理にでも移行していたんだろうけど。
日本やイタリア・ソ連は結局は特に発動機性能の問題から重量増加に繋がる多銃装備よりも
命中率の高い胴体銃と、中大口径と比較して信頼性の高い小口径機関銃に頼っていた。
ドイツは高度な銃砲弾開発能力を背景にコンパクト化と高性能化、照準器の性能向上で
バランスの取れた門数と口径をあわせて対応。
>>201 海軍の99式2号機銃が対爆撃機用ということも知らないんですね。
もういいです。お引き取りください。
紫電改って対爆撃用だったのかぁ。 当初の構想と、その後の対応は別問題だと思う。
紫電改は343空で大戦果を上げた名機中の名機です。 グラマンやB29を叩き落として米軍を震え上がらせました。。
米国側から評価が高かった戦闘機は疾風、鍾馗、雷電くらいだな。 五式戦は今一つぱっとしない
屠龍も忘れないで
>>205 てか、戦時中は気付いて貰えなかったのでは?
評価以前の問題かも。
陸軍は技術力が低いから無駄な航空機を開発しないで海軍の戦闘機をそのまま使えばいいのに。
五式戦闘機と紫電改ならどっちが強いかな? 完全に調子のいい紫電改なら空戦フラップもあるから強そうだけど 実戦なら稼働率抜群の五式戦闘機のほうが強いだろうね。
鍾馗は、「戦中」に捕獲されて、テストされてる。だからこそ、疾風が出現当時、オスカーより性能が上 =トウジョーだ、となって、一時、やたらトウジョーとの交戦記録が多くなったらしい。 米軍は、鍾馗の性能は、把握していた。と思うよ
>>209 五式戦も実は故障が多いようなので、
仮に紫電改を1500hp、五式戦を1300hpの馬力制限で考えると、馬力荷重は概ね同程度。
翼面荷重も似たような値。
中の人とか状況とかで引っくり返る程度の差かも。
>>210 逆に把握していなかったら、四式戦のスペックを二式単戦のものと取り違えたのでは?
震電最強!
214 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 23:07:10 ID:naKPHycY
二式単戦の開発思想はとても良いと思う、変な発想だがもし後一年後に開発が始まれば、 重武装でもう少し時代の要請にあった実用性が高い良いものが出来ていた様に思ってしまうのだが..... どう二式単戦が三式単戦だった場合の可能性、疾風の様な高性能で稼働率が低いものより 多少カタログデータが劣っても確実に働ける機種。
疾風なんて「低性能で稼働率がマシ」な方だろ。 稼働率が意外によかったのも、どうせエンジンの運転制限のおかげじゃないの。 630km/hなんてF6F-5とほぼ同等の速度なんだから、これ以上性能を下げてどうするのかと。
直線番長が、肝心の速度で相手より劣っていたら、単なるカモに成下がりそう。
217 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 23:25:59 ID:tTNpWHIv
二式単戦で良いじゃん
>>192 零戦の翼の強度からくるらしい20ミリの当たりにくさは
1号・2号銃関係なしで初期から最後まで言われてたことじゃなかったけ?
>>211 五式戦、俺も一式戦・零戦なみの稼働率が有ったのかと思ってたけど
実際はそんなに良くなかったようですね。
五式戦の出撃機数自体大半が多くて10数機程度、1〜2個小隊の
少数機なのも珍しくない。保有機が定数よりは少なかったせいって
のもあるんだろうけど、それにしてもな機数が多いような。
フィリピンの三式戦一型でさえ戦力が有る内は各隊20機以上の出撃を
してるので(損失が多くてすぐにできなくなってしまうけど)それと比べても
「燃料を入れればすぐ飛べる」な状態だったようには思えないな。
>>218 まず当たりにくさに関する証言があって、
それに対して、主翼強度が要因、との戦後の推測(含む2ch)と言った感じだったような?
>>218 昭和20年となれば、ロジスティックがグズグズで、各部隊、工廠、補給部ごとに
物資の確保と隠匿で、ソビエト崩壊後のロシア見たいになっとるんだが。
お役人のパラダイスは、物々交換とポイント制の貸し借りの世界。
工場で監督の退役軍人が威張り腐って、まともな工業製品が出荷できなかったお。
>>214 鍾馗は同時代に開発された機体としては標準的な火力と装甲だろ
速度に関しては一流とはいえんけど
エンジン性能が日本が低くて、開戦後の高性能化が進むレースに取り残されただけで
当てにくい、当てにくいと言ったって、敵の目玉が見えるくらいまで近づいて打てば外れない。 当たれば破壊力は抜群。炸裂弾も使える。B17だって非装甲のところに何発も食らえば落ちる。 いざ当たっても威力のない弾ではどうしようもない。
陸海軍で別々に開発するなんて馬鹿なことをしてないで陸軍機は性能が低いんだから 日本には零戦と紫電改があればいいじゃん そうすればもっと早く開発できてたくさんの戦闘機が生産されてB-29に焼け野原にされなかった
時期だったら、疾風より紫電改の方が遅い、と言ってみる。
五式戦の59戦隊の第3中隊に所属する機体で機体全体を黒く塗装した物もあったんだっけ・・
>>223 零戦の陸海共用はなんともいえんが、紫電改はダメだろ。そもそも、登場時期
遅すぎだし、性能だって旋回性能以外全て疾風に劣るし。
陸軍機と海軍機はスロットルレバーの出力の増減が逆なんじゃナかったっけ?
228 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 01:07:03 ID:1shSkRfn
5式戦の稼働率はそんなに悪くなかったんじゃないか?問題は作戦方針で「ガソリンの節約」「本土決戦の為の隠匿」で 大規模出撃がほとんど許可されなかったらしい。檜少佐のP-51撃墜の時はさすがに明野飛行場が前回に爆撃されてさすがにまずいと上層部が判断して許可されたもののようだ。
>>227 陸軍が途中で逆に変えていたかと。
97式か一式の辺りでね。
>>223 おいおい、海軍は零戦以降は新型機がさっぱり出てこなかったじゃないか。
「大戦後半の陸軍航空はむしろ立ち直り、非常な活況を見せたのに、 海軍のそれはついには半身不随の状態に陥ってしまった。それは零戦 の罪と言うより、履き違えた海軍用兵側そのものの罪である」(内藤一郎)
>>228 >5式戦の稼働率はそんなに悪くなかったんじゃないか?
18戦隊の操縦者の人の証言やら明野教導飛行師団の
記録とかから「整備簡単な高稼働率の機体」っていう
イメージとは違うみたい。ハ112-Uは百偵3型でなかなか
苦労してる難しいところがある発動機のようだし。
あとキ100の初飛行から敗戦まで6ヶ月、まったく新規の
機体じゃないにしても新しい発動機と機体を組み合わせたの
だからまだまだ小さな不具合やらがちょこちょこ出て
それを潰していかなきゃいけない時期でもあったんだろう。
そういう事情から完璧を求めるのは酷なことかもね。
233 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 04:10:08 ID:27Oavu/f
紫電改は命名基準が変わらなければ 「5式陸上戦闘機」になったんだよね
海軍でも陸式型式法だったら零戦は百戦だったのね ゼロファイター→ワンハンドレッドファイター・・・長すぎる名
235 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 07:46:58 ID:jTg0GOLb
センチュリーファイター?
F−100でいいだろ
フォードのトラックみたいになってしまった
スーパーセイバーがかわいそうになってしまった
最初から五式戦闘機として作ってたら戦局は随分と変わっていただろうな。
たしか零戦は、昭和14年に正式採用だったと思ったが。 勘違いだったら、失礼。
>>221 二単の問題は「性能」よりも、ギツギツに切り詰めすぎて、
発展性が無いことだと思われ。小さすぎて、武装の強化も、
エンジンの強化も燃料タンクの増設もできず、下手に重量を増やしたら
ただでさえ難しい離着陸がよりいっそう困難になるだけだし。
>>240 制式採用は、昭和15年7月だったかと。
>>234 陸軍は方針確定(100式or零式)するまで、昭和15年制式の機体を99式としているよ。
具体的には、99式双軽爆撃機(昭和15年5月制式)や99式軍偵/襲撃機(昭和15年5月)。
→241 二式戦V型って知ってる? 4式戦が成功したので、数機の試作だけだったけど。
>233 五式局戦になりそうな気が
あるいは五式乙戦かな?
陸軍は局戦なんて言わねーよ
>>246 いや、N1K2−Jのことを話題にしてるんだが。
248 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 19:38:19 ID:NeFH76X+
胴体銃ってプロペラに当たりませんか
隼三型と鍾馗三型が3000機づつあればアメリカに勝てたはず!
250 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 19:40:39 ID:8vnss1rF
呑龍三型萌え! 2,300馬力のエンジン!最高速度540km! 海軍のワンショットライターなど足元にもおよびません。 ただし、6機しかつくられてない・・
252 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 20:09:21 ID:jTg0GOLb
なんか、キ−44/14試局戦あたりの設定で、陸海軍統一インターセプター開発妄想スレが欲しくなってしまった。
隼W型も、お忘れなく。 計画のみですが。
>>252 14試局戦なら、陸軍がキ65として採用予定だったから、
その妄想を進めるには、火星1xの不出来を何とかしないとね。
それに陸軍の重戦闘機と海軍の局地戦闘機はコンセプトが全く違うし。 ぶっちゃけ局戦は英訳すれば、ずばりインターセプターだけど 重戦はエアードメネンスファイター、タクティカルファイター、マルチロールファイターなどなど いろんな英訳が該当しそうだがインターセプターでは絶対にない。
>>255 >・昭和15年 研究方針
> 重単座戦闘機
> 1.主として敵爆撃機の攻撃及び軽単座戦闘機との協同戦闘に用う。
> 2.特に速度と火力なかんずく砲力とを卓越せしむ。尚上昇速度をも重視す。
>・昭和14年 性能標準
> 用途:攻撃機阻止撃攘
> 特性:1) 速力、上昇力優秀にして敵攻撃機の阻止攻撃に適すること
>. 2) 極力空戦性能の向上を計ること
14試局戦の採用を陸軍が検討したくらいだし、意外と差は小さいのかも。
>>256 重要なところが抜けているぞ。
重戦は航続距離、防弾、簡易的な爆撃装備も要求されているんだよ。
>>255 が言うように、何でもこなせる万能戦闘機。
>>257 >陸海同一形式でいく
>艤装を陸軍制式に改める最小限の改修にとどめる
>海軍の審査終了後は、陸軍側の審査は殆ど行わず整備に移行する
といったのが、キ65=14試局戦 整備に関する陸航技研の当初の方針です。
当の陸軍は、重戦と14試局戦の要求仕様の差が小さいものと見なしていたのでは?
たとえば航続距離に関して言うと、「昭和15年研究方針」での重戦の要求が
>行動半径は400kmを標準とし600kmに延長し得る手段を講ず
一方14試局戦の要求仕様が
>正規=全力0.7時間 (注:全力25分+巡航1.0時間に該当する模様)
>機内満載=全力1.0時間(注:全力25分+巡航約2.0時間に該当?)
機内満載を「標準」と見做し、これに増槽をプラスできたら、陸軍の重戦に対する要求に近い値になりますよね?
ただし、冒頭で述べた方針は14試局戦の初飛行前で、
実機の性能が判明する前の事だと言う点は、留意すべきかもしれませんが。
「日本の貧しい工業力では零戦の後継機を開発する力はなかった」 てな感じの記述を一般向け書物でよく見るが、どうなんだ? 陸軍は戦事中でも次々と戦闘機を制式化してるんだから、海軍も なんとかならなかったのか。局地戦も雷電とか紫電とか開発に時間かかりすぎ。
260 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 03:54:45 ID:qzBxulQH
>259 何故、陸軍は毎年のように制式戦闘機を送り出せたか? そりは、中島飛行機の設計チームは縦横に繋がっていて、複数の機種の設計を 同時進行させていたからだよ、中島の柔軟な発想が、日本最大のマスプロ能力で 疾風を2年間で3000機以上も突貫生産できたんだわ 三菱は一機種を設計チーム全員で取り掛かっていた開発の方針の違い どっちが良い悪いじゃなく社風の違いなんだろうね 日本には、他には 川崎、愛知、川西、九州、昭和など優秀な航空企業があったから さほど問題にならないと 海軍行政が、判断したんじゃない?
疾風の生産開始は昭和19年四月からなので、生産時期は約一年四ヵ月みたいですね。
四式戦は企画段階から小手先の性能向上手法を切り捨て 早期戦力化と量産性を一番の念頭に置いて設計されているからな。 現実的な陸軍と、二兎を追うような海軍とで 差はこんなところからも現れる。
海軍の場合、速度が要求された機体に対しても、同時に『格闘性』を求めていたのが、原因なんじゃないか? しかも、かなりシビアな。
月光も格闘性が開発当初入ってたな、双発なんだからスピードと航続力だけでも大丈夫なのにな
結局陸海軍って万能機が欲しくて開発していたような
源田が悪い
四発爆撃機に急降下爆撃能力を求めたドイツ空軍 偵察機・艦上攻撃機・水上機などに「零戦なみの格闘能力」を求めた日本海軍 どっちがより間抜けなんだろうか・・
どっちも
まあ、相手より生産力が劣る。ということは認識していたんだろう。 だから、せめて質だけは相手より上にしよう。と言う事だったんだろうけどね。 相手と性能互角じゃ、生産力の点から、引き分けにすらならんから。 ただ結果的に、こだわり過ぎて、「いいもの」が出来なかったという点は、ね。 その点では、陸軍の方が、ましだったと思うが。
五式戦に搭載された発動機はトラブル多かったんだ・・
271 :
名無し三等兵 :2006/07/12(水) 05:11:09 ID:fkxFwSk3
海軍の場合は、艦戦だから、「何でも屋」的なものを求めてるよね。
五式戦は99式双発軽爆撃機の発動機を採用する可能性もあったらしいけどハ112に比べて生産性や整備に優れていたのだろうか・・パワーは劣るのか
>>272 双軽のエンジン=隼のエンジン
五式戦の重量=隼のほぼ1d増し
さあ想像してみよう。
結局 隼V型のほうがイイってこった
本当に五式戦に搭載された発動機はトラブル多かったの?
270 :名無し三等兵 [age ] :2006/07/11(火) 12:45:28 ID:??? 五式戦に搭載された発動機はトラブル多かったんだ・・ 272 :名無し三等兵 [age ] :2006/07/13(木) 14:14:27 ID:??? 五式戦は99式双発軽爆撃機の発動機を採用する可能性もあったらしいけどハ112に比べて生産性や整備に優れていたのだろうか・・パワーは劣るのか 275 :名無し三等兵 [age ] :2006/07/15(土) 11:56:24 ID:??? 本当に五式戦に搭載された発動機はトラブル多かったの?
>>267 艦偵や艦攻にその様な能力求めたっけ?
確か要求強度は比較的低かった筈だから、「零戦なみの格闘能力」って無理があると思う。
艦爆なら、要求強度が戦闘機並みな機種なので、補助戦闘機的な側面を求めるのも変では無いと思う。
運用可能な機数が、米軍より劣る事は想定していただろうから、それを補うという意味で。
>>277 彗星に零戦なみの格闘線能力を求めたなんて聞いたことないぞ。
零戦並みの速度は確かに求められたけど。
>>278 勘違いしているよ。
「零戦なみの格闘能力」というのは、>267が「偵察機・艦上攻撃機・水上機」に対して述べたコメント。
>277で艦爆が「戦闘機並み」と評したのは「要求強度」で、あとは「補助戦闘的な側面」。
ただし海軍は艦爆という機種に対して、本職の能力を満たした上で+αで格闘戦能力を求めてはいる模様。
昭和11年の性能標準より
>艦上爆撃機
>特性 1) 急降下爆撃容易
> 2) 航続力なるべく大速力上昇力並びに空戦操縦性能(無爆時)優秀なること
昭和13年および14年の性能標準より
>艦上爆撃機
>特性 1) 急降下爆撃容易
> 2) 速力上昇力優秀
> 3) 下記性能満足の上は極力格闘戦能力を向上せしむ
昭和15年の性能標準より
>艦上爆撃機
>特性 1) 急降下爆撃容易なること
> 2) 下記性能満足の上は極力格闘戦性能の向上をはかること
>>275 はあ?
大東亜欠陥機と違って五式戦闘機は稼働率抜群でしたが何か?
性能も五式戦闘機は疾風の5機分なんだよタコ!
釣りはスルー
ハセガワのプラモの説明書の五式戦の性能データーのところに五式戦の最大速度は605Kmと書いてあったよ
283 :
名無し三等兵 :2006/07/16(日) 10:21:33 ID:LnTlQMr0
条件が整っていれば605Km/hを出す五式戦も あったんじゃないの。 ごく僅かだろうけど。
四式戦一型乙が660kmの日本側記録がある位だし 測定時の諸条件次第かな。一式戦二型後期型なんかは カタログの515kmより10〜20km以上確実に速かったんでしょ?
>>284 一式二型のカタログ値は、集合排気管で全幅11.4mだったに対して
後期の機体は、推進式集合排気管or推進式単排気管で、全幅10.8m。
速度がUpして当然だね。
ちなみに推進式集合排気管なタイプだと
日本側536km/h@6000m、米軍データで342mph@17500FT
たしか一式二型乙は、推力式集合排気管にして、540km/h以上でたはず。 ゴシキは、米軍機への積極的攻撃は、不可能と、採用した陸軍自身が評価を下しています。 そもそもが、補助戦闘機として、採用されたわけで、 「頭数をとりあえずそろえよう。この際、リサイクルでもなんでもいいや」的な物であることは、一目同然ですね。 状況次第で、かろうじて使えなくもない。程度の評価が妥当でしょうね。
「日本陸軍航空隊のエース」に陸軍のテストパイロットをやっていた坂井 庵少佐っていう 人の評価が載っているよ。 三式戦二型は1943年から終戦にいたる陸軍戦闘機の中で、一式戦二型と並んで、 二番目に優れた戦闘機と評価しているらしぃ。 最良は四式戦。五式戦のテストをやって、非常によい印象を受けたと書いてあるのに、 1943年から終戦までの戦闘機ランキングが 一位 疾風 二位 三式戦二型、一式戦闘機二型 なんだから、やっぱりその程度の戦闘機なのではないかと>五式戦闘機 ちなみにこの人、ノモンハン事変のエースで(撃墜15機)、 飛行時間が五千時間もある超ベテランらしいから参考になるのではないかと。
五式戦登場後も、三式戦二型改の発注が続いてるから、陸軍の評価も似たようなものかも。
>>286 推進式集合排気管ので536km/h、推進式単排気管ので548km/hだったかと。
エンジン抜きにして機体だけの性能だと四式戦と五式戦のどちらが優秀なんだろう? 旋回性能や急降下制限速度や機体の強度などその他いろいろ
291 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 00:57:40 ID:q/1Rod/9
「エンジン抜きの機体だけの性能」ってナニ? 比べようがないとおもうけど
>>290 >291も言っているように、発動機抜きの比較はあまり意味がないと思う。
どうせなら、同じ発動機を搭載するキ116との比較にした方が無難では?
そして両者の比較だと、速度は同等で、重量は数百kg軽く、翼面積で一回り大きいキ116の方が
武装以外の項目で同等か或いは勝っているかと。
そこまでくると零戦54型との比較をしてみたくなるのが人情
286 :名無し三等兵 :2006/04/08(土) 12:39:04 ID:???
>>285 五式戦と零戦54を比較した場合、高アスペクト比で-21%程稼いでいたとしても、重量差で誘導抵抗は+40〜57%だから
重量差を相殺するまでには至っていないかと。
最高速度付近での全機抵抗は五式戦が-4%(翼面積の差で稼いでおり、全機抵抗係数だと逆に+2%)なので、
速度を上げる程に五式戦が優位になり、多分550km/h辺り逆転なのかな?
289 :名無し三等兵 :2006/04/08(土) 20:31:35 ID:???
>>286 550km付近で逆転って・・・零の方が使えるなあ
291 :名無し三等兵 :2006/04/09(日) 00:13:42 ID:???
>>289 >286の話は抗力に関するものですが、同じ発動機な上に、ペラも似たようなものでしょうから
概ね余剰馬力の話に置き換えることが可能です。
ちなみに550km/h付近と言うのは単なるダロカンですが、速度の2乗とか3乗で効いてくる項目で
250km/h位で140%位、570km/hで95%位と見なせば、540〜550km/h辺りで100%になるので、
そんなに外してはいないと思いますよ。
機動の目安として余剰馬力荷重を用いると、軽量な零戦がもう少し優位になるでしょうが、
その一方で、高速時の零戦の操縦性はアレなので、少し下方修正しても良いかもしれません。
実機について 五式戦闘機(ごしきせんとうき、キ100)は太平洋戦争に用いられた大日本帝国陸軍の戦闘機で、 開発・製造は三式戦闘機とおなじく川崎重工業である。 開発の経緯 三式戦はもともと機体構造が頑丈で、主翼形状も高高度戦闘に向いたものであったことから、 来襲が予想されていたB-29に対する高高度迎撃機として、ハ40の出力向上型であるハ140を搭載したキ61-II改の開発が進められていた。 昭和19年8月にキ61-II改の審査が完了し、直ちに三式戦二型生産が開始されたが、 三式戦一型のハ40は当時の日本の技術では製造、メンテナンスが難く、更に戦況の悪化から粗製乱造が目立ち始め、 昭和19年頃には新型のハ140どころかハ40まで生産が滞りはじめ、三式戦の首無し機体が月産約150機以上、 ピーク時で300機以上にも工場内外に溜るという異常事態となった。
「大東亜決戦機」として期待された四式戦闘機「疾風」は、小型軽量高出力を目指して開発された誉エンジンの不調に悩まされており、当時の陸軍は稼働率の高い戦闘機は、 開戦以来の一式戦闘機のみという状態に陥っていた。この状況を打開すべく、昭和19年10月軍需省より三式戦のエンジンをハ140から空冷の三菱ハ112-II(離昇出力1,500馬力)に換装するように命令が下った。 これが本機である。 液冷エンジン装備を前提に設計されたスマートな胴体に直径の大きな空冷エンジンを取り付けることは大きな困難が伴ったが、 Fw190Aの空力処理を参考にしつつ、川崎スタッフの必死の努力により僅か3ヶ月後の昭和20年2月には初飛行に漕ぎ着けた。 正面面積の増大により水平速度と降下加速は低下したが、 冷却装置等の補機類や尾部のバラストが不要になったことにより300kgもの軽量化と重量バランスの改善を果たすことができ、 上昇力、運動性能が格段に向上し、陸軍を狂喜させた。「五式戦1機は四式戦3機の価値がある」というパイロットの声が五式戦の優秀性を証明しているが、 開発開始から間もない昭和19年末にエンジンを生産する三菱の工場が空襲と地震で壊滅したため、五式戦の大量量産体制が実現するはずもなく、 四式戦の生産優先方針が終戦まで維持された。
武装は20mm機関砲を機首に2門、12.7mm機関砲を主翼に2門装備している。 なお、三式戦闘機の首なし機体を流用したファストバック型を五式戦闘機一型甲、 最初から五式戦闘機として生産された水滴風防型(三式戦二型の視界改善型風防を流用)を五式戦闘機一型乙とする区別も存在するが、 これは戦後に作られたもので公式なものではない。 また、高高度でB29爆撃機を迎撃するために、排気タービン付きエンジンを搭載したキ100-IIも試作されたが、 完成目前で終戦を向かえ、実際に試験飛行を行なうことはなかった。
298 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 20:17:22 ID:A5nB90BO
http://www.warbirds.jp/BBS/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10446;id= <引用>
キ番号からもわかるようにキ一〇〇の計画が生まれたのは昭和18年秋頃になります。
計画は陸軍航空本部内から生まれていますが、海軍もまた同時期にアツタ装備の彗星の金星換装を考えています。
キ一〇〇のみが突出した計画ではなく、偶然の産物ではありません。
また、三式戦二型にとってハ112II(金星六〇型系)がハ140に代わって大量供給を望める発動機だったかという点にも注意が必要です。
五式戦の試作機が完成する前に三菱の名古屋発動機製作所は壊滅してしまっています。静岡に移転したばかりの金星製造設備も
十分なポテンシャルが無く、既に大規模な生産を続けている四式戦とハ45(誉二〇系)を代替することなど思いもよらない状況です。
発動機の供給に難があることに関してキ一〇〇と三式戦二型に極端な差は無く、程度の問題といったところです。
さらにハ112II(金星六〇型)には誉や火星二〇型などの不調で有名な発動機と同じく水噴射装置という管制の難しい
日本にとって未消化の技術が投入されています。百式司偵三型などはこのお蔭で可動率を落していますし、
キ一〇〇配備にあたっては新たにハ112II用の補用部品を供給せねばならず、その不足のために陸軍戦闘機隊の
中心的存在である明野飛行学校の機体までもが満足に飛行できていません。
明野飛行学校の可動機/保有機数は記録が残されています。
しかも金星には燃料噴射ポンプと言う生産上の隘路が存在します。燃料噴射式の金星六〇型を生産拡大するには
大量の燃料噴射ポンプの手配が必要なのですが、それは終戦まで生産の隘路であり続けます。
そのために三菱も中島と同じく単体のポンプで済む低圧燃料噴射装置を試作しているのです。
という訳でキ一〇〇の投入は偶然でもなければ実用性と生産見通しの面から手放しで喜べるものではありませんし
、米海軍機の空襲によって大損害を蒙り士気低下していた三式戦部隊の機材更新と
士気回復(三式戦が対戦闘機戦であまりにも無力であったため)に役立った事は本当ですが、
米軍に脅威を与えたという事実は全くありません。「五式戦」という名称さえ、公式のものかどうか怪しいのですが、
一般に伝えられる五式戦闘機に関する逸話の多くは根拠の無い創作に近いものです。
1,500psで400kg位の軽いターボプロップがあったら良かったのにね。
>>299 ターボプロップはピストンじゃないからムリボ
「ピストンじゃないからムリボ」の意味が分かんね、ってことじゃね? ロールス・ロイスのダート7なら560kgで約2,000eshpだから、金星62型の640kgで1,500psよかかなりいいんじゃねぇかな。 直径は知らねぇけどw
>>303 取りあえず>302では、500馬力用を取り出すタービン程度でも
膨大な工作時間(リンク先では91,640時間と試算)を要すると言う事を示したつもり。
>300氏が実際に何を言いたかったかは判らないけどね。
補足で、昭和19年の「発動機加工時間調査集括表」より、各発動機の総加工時間 金星54.: 2,410〜 4,090時間 ハ115 : 3,621〜 7,177時間 ハ45. : 4,220〜 8,512時間 ハ140 :12,200〜15,400時間
306 :
名無し三等兵 :2006/07/18(火) 04:21:16 ID:NuPuUK30
同じ金星を積んだ零戦54型と5式戦とでは、 5式戦の方が性能がよかったという思い込みがあったのですが、 ここに来て、少し疑わしくなってきました。
>>306 機体の剛性は五式戦の方が高いと思うけどね。
>>307 強度は高めかもしれないけど、その分重いから、一概に優れているとは言えないよ。
重量からいうと、五式戦は1700-1800馬力級の発動機が相応しい感じだし。
>二式単戦. 離昇1500馬力級 自重2.10t 主翼面積15.0u
>零戦54. 離昇1500馬力級 自重2.15t 主翼面積21.3u
>キ116.. 離昇1500馬力級 自重2.20t 主翼面積21.0u
>五式戦. 離昇1500馬力級 自重2.53t 主翼面積20.0u
>雷電21. 離昇1800馬力級 自重2.54t 主翼面積20.1u
>紫電21. 離昇2000馬力級 自重2.66t 主翼面積23.5u
>四式戦. 離陸2000馬力級 自重2.70t 主翼面積21.0u
飛燕・五式戦程度の急降下制限速度(機体剛性)を持つ機体が他にないのは何故だ?
>>309 二式単戦とか四式戦は、該当するのでは?
四式戦も急降下で遷音速に達しているからな
312 :
46 :2006/07/19(水) 21:06:23 ID:???
坂井 庵は檜 与平の師匠だったようで「つばさの血戦」後書に出てくる。戦争後期はテストパイロット、教官をしていたようだ。 戦後もテストパイロットをしてたらしい。五式は好きな戦闘機のはずだけどテストが少なかったのかも? 檜も「燃料不足でアルコール燃料のテストをした」ということ。五式が出たときにはガソリン不足が深刻だったようだし。
313 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 22:34:25 ID:uKwp5WN1
深刻といっても、本土決戦に備えて極力節約って感じかな? 学研「疾風」によれば三式戦や一式戦を91から87オクタンに下げるよう 軍本部からの通達があったが、疾風だけは逆に91ではなく95を使用せよ と言ったとヵ・・・。
>>313 でも量は超少ないみたいなことも書いてあったよ。
結局、四式戦あれば、五式戦いらないってことで良いの?
まともに動く4式戦があれば、な
>>315 五式戦闘機は疾風の5機分の能力があると大絶賛されたことも知らないの?
頭の悪い陸軍首脳部が低性能で故障だらけの疾風を大量生産なんかにした。
動かない4式戦より、確実に動く1式戦の方がマシとまで言われてたしなあ。
首無し三式戦がたくさんあって、発動機以外はほとんど生産してあったから、故障が少なかったんじゃないの? 三式戦から、五式戦に変える時、何処を改造し、その工作時間や難易度がどれほどのものかは良く知らないけど。 四式戦量産の頃に、代わりに五式戦量産してたら、工作機械の劣化なんかの影響もあったみたいだし、工数も多いらしい五式戦のほうが故障多発したんじゃない?
321 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 23:36:04 ID:uKwp5WN1
でも米軍側から見たら、戦時中から一番評価が高いのはフランク(疾風)なん だけど。 ただし末期には新米パイロットばかりになって、その高性能を発揮する ことができなくなった とも感じていた・・・「学研・疾風」。
確かに四式戦が五式戦よりも性能が良い事は認めます、フォッケウルフFW190A型の発動機カウリング側面の膨らみは 五式戦の発動機カウリングも側面が膨らんでいるわけだけど、やっぱりFW190Aから影響されたのか? あと稼働率は 隼>二式単戦=五式戦>疾風>飛燕 みたいな感じか
>>322 > 五式戦の発動機カウリングも側面が膨らんでいるわけだけど、やっぱりFW190Aから影響されたのか?
普通に円柱な発動機を納める形状になっており、そんなもの無いと思うけど?
ttp://earth.endless.ne.jp/users/mac0115/ki100.html ttp://www.skynet-1.com/aircraft/ki100.html > あと稼働率は
> 隼>二式単戦=五式戦>疾風>飛燕
四式戦の方が一式戦より可動率で上回ったケースも在るようだから、時期や状況にもよるのでは?
例えば、下記のような数値も残っているみたい。
> 第二飛行師団 1944年10月31日 1944年11月22日
> 一式戦 :可20/保40=50%、可44/保67=66%
> 三式戦 :可17/保45=38%、可22/保69=32%
> 四式戦 :可50/保81=62%、可34/保57=60%
> 第八飛行師団 1944年9月6日
> 一式戦 :可26/保56=46%
> 三式戦 :可12/保18=67%
> 四式戦 :可--/保--=--%
たった2日間の結果だけで、何かを論じるのは無理が在るかもしれないけど、参考にはなるかと。
1945年にもなると、生産ラインや支援体制にガタが来ているでしょうし、
数が多く、また、元々の期待値の高かった四式戦は、よりボロが目立ったという側面も在るかも?
324 :
名無し三等兵 :2006/07/20(木) 02:06:03 ID:w+37Eg58
スレ違いスマソ。龍ヶ崎などで開催されてるレシプロ機によるアクロバット のショーをやっていますが、もしも大戦機を使用したとしたら、陸軍機、 海軍機または当時の外国機も含めて、どれが優秀だと思いますか?たとえば 零戦は機体が軽く、運動性能は良さそうですが、Gが急激に掛かるような 連続飛行だと空中分解しそうだし、トムキャットや四式戦では馬力は十分だろう けど重そうだし、いったいどうなんでしょう?
複葉機最高。 以上
>>322 カウリング側面が膨らんでるわけではなく後の機体側面を絞っている。
これは推力排気管から出る排気をあわせた空力形状にしてるから。
実際には、キ100の稼働率は、それほど高くない。 機首の、ホ5の装備の仕方に問題ありだったらしい。 後疾風の低稼働率は、整備技量の未熟さを、発動機のせいにする傾向が、あった。 飛行47戦隊では、予備機を含め、87パーセントの稼働率を誇っていた。 キ100は、それほど数が揃わなかったから、ぼろが出なかっただけで、もう少し運用していたら、低性能や、整備性で、問題が続出していただろう。 どう見ても、4式戦より、1.5〜2ランク下、2式戦より、1ランク下、隼に毛の生えた程度の機体が、 その後長期に渡って、活躍出来たとは、考えにくいし、同様な機体の、キ116の方が、武装を除けば、より軽戦として、有望。 どうも、ゴシキ厨は、超ドリーマーが多くて困るなwww
>機首の、ホ5の装備の仕方に問題ありだったらしい。 これはなぜ?
330 :
名無し三等兵 :2006/07/20(木) 17:15:05 ID:QBtubpcJ
キ100は、部品の供給に問題があったため、発動機の信頼性があがっても、稼働率は、上がらなかった。 その意味では、稼働率抜群というのは、単なる、勘違いと言う事であろう。 陸軍の方は、キ100を補助戦闘機と、明確に位置付けており、多少低性能でも、頭数をとりあえずそろえよう。 という考えで、それほど長く使う気も無かったんだろう。 ただ、川崎の生産力の関係で、1945年7月に、3式戦U型の生産を打ち切りにして、キ100の生産一本槍にしているので、補助としては、3式戦よりは、マシだったんだろうね。
コジキ戦テラワロスwww
五式戦が、米軍からは、ほぼヌルー扱いな点について。
誉発動機はハ112よりも部品点数が多くて組み立てや加工の精度も必要なのか?
334 :
名無し三等兵 :2006/07/20(木) 19:35:00 ID:XiCHIAT0
>332 状態のよい個体を選んで持ち帰り米軍手持ちの油やプラグをブチ込んだんだから駄々っ子ハ45も上機嫌で回ろうというもの。
>>333 燃料噴射装置は、精密機械のようだからね。
中島が開発していた低圧燃料噴射と違い、三菱のは過給器+各気筒数のポンプを要し、
この内吸気マニホールドに配置されている方は、開閉タイミングに合わせてパルス状に噴射するみたい。
取説にも、「燃料噴射装置試験器の無い場所では分解すべからず」「高度の熟練を要す」との注釈が在る模様。
独逸辺りと異なり、当時の日本では数を確保するには荷が重かったらしく、量産の隘路になっていたと言われるし、
大戦末期だと品質確保も厳しかったでしょうね。
それ故か、三菱も中島のように低圧燃料噴射に走り、中島との間で特許紛争を起こしていたみたい。
>>330 米国戦略爆撃調査団報告より、川崎のキ61およびキ100の生産実績と生産計画数
1945年 1月分、 2月分、 3月分 4月分 5月分、 6月分、 7月分、 8月分、 9月分、 10月分、 11月分、12月分
キ61-T(実績/計画) 19/100、 0/100、 0/100、 0/ 0、 0/0、 0/0、 0/0、 0/0、 0/0、 0/0、 0/0、 0/0
キ61-U(実績/計画) 68/120、56/250、15/300、19/25、 7/20 、 0/20、 0/40、 0/40、 0/40、 0/30、 0/ 30、 0/30
キ100 (実績/計画) 0/ 50、 1/100、36/150、89/100、131/140、88/170、23/180、10/200、0/200、 0/120、 0/120、0/120
このスレの五式戦好きの人で五式戦以外の陸軍戦闘機は何が好き? 私は1式戦、2式単戦、2式複戦
ハ112発動機は正規の出力を敗戦の日まで維持する事ができたのかな?
ハ112装備の疾風と五式戦1型乙使愛機にするならどっち?
あとハ112装備の疾風の最大速度ってどれくらいだったんだろ・・
>>336 五式戦に生産切り替えてますね
>>338 敗戦の時点でも、三式戦の発注が消えていないから、軍としては依然として三式戦の生産を続けるつもりだったのでは?
あと、どうせなら、キ116と言った方が良いと思う。
ちなみに、軽い方が性能低下時の被害低そうなので、私はキ116に一票。
>>329 こうかんを引くのが電動式なんだが、それがやたらと故障(ヒューズが飛ぶ)
したらしい。つまり、回路か電力系統に問題があったということ。
疾風→「戦中」にフィリピンで捕獲されて、687km/hをマーク。(普通の量産機) 戦後もテストで689km/hをマーク。 キ100→2機を持ち帰るも、一機は英国へ。 資料を調べただけで、ろくに興味もしめされず、テストすらされず廃棄処分(?) 実機があるのに、テストなし。 米軍が高性能と見ていたなら、普通テストするよな。『隼は調べて、五式はスルー』 これがすべてだな。 動かざる真実。「米軍に調べる予算が無かった」とかは、言い訳にならん。 ゴシキ厨は、いい加減現実を直視したまいwwwww
343 :
名無し三等兵 :2006/07/20(木) 23:00:37 ID:fh7ulnrT
47戦隊の整備隊長の刈谷中尉を教官として、昭和20年春頃、四式戦装備の 各戦隊の整備責任者を集めて、合同整備訓練(?)をやったそうです。 「キ84は飛ぶように出来ている。これを飛ばせないのはおかしい。・・・ 要は指導者の責任逃れ、怠慢である・・・。」と各戦隊の大尉・少佐クラスの 責任者の前で刈谷中尉が言い切ったので、異様な空気が流れたが、実績十分の 中尉の前には何も言えなかったそうです。 ソースはサンケイ出版「疾風」
キ116の速度は580km/hということになってるので、速度性能は互角じゃないか、と思われます。 ただ、重量が、キ116が200kgほど軽いので、運動及び加速性能の点で、有利だと思われます。 武装は、ホ5が2門だけなので、武装でキ100が有利です。 こんなところですか。
予定値の重量なんかで比べてもなあ 完成したといわれる試作機の資料が失われて実際のところはわからん機体だけど こういうのは重量オーバーするもんだし、機首2門ってのも実際にそう設計されたのか それとも試作機だけの話なのかもあやふやだし
>>336 キ61-U、45年度だけで160機以上作ってるんだ
量産型99機は正確でない数だったんだね
あと1-2月に50機以上作られてるんだね
ハ140の完品が44年末〜45年初頭にある程度は
出来上がってたってことだ
もう少し後の春頃にやっと量産品の完品が出てきて細々と三式戦二型が
完成していったのかと勝手に思ってちゃったよ 勉強になりました
>>342 >キ100→2機を持ち帰るも、一機は英国へ
英国に現存の五式、東南アジアになぜか1機(?)
あったのを持って行ったのかとおもっていたが
本土から米国、さらに英国だったんだ
これまた勉強になりました
キ100がテストされなかったわけだけれど、これはキ100が飛燕の液冷エンジンを星型エンジン換えた物だとわかったから 飛燕のテストしただけでキ100の性能もだいたい検討がついたのでテストされなかったのではないでしょうか?
>>336 キ61Uとキ100の6-8月の生産実績酷いなあ
6月の岐阜工場の被爆が響きまくりだ
>>342 >キ100→2機を持ち帰るも、一機は英国へ
マジ???
>>346 そりゃ絶対にない
現存する唯一の五式戦はマレーの連合軍集積基地に野ざらしになっていた機体なのは間違いないから
>>347 飛燕もテストされてないよ
>>350 >そりゃ絶対にない
米から英に渡されたってことがですか?
昔の資料に載ってたマレー方面での捕獲機でやっぱり正解ってことか
>>353 >昔の資料に載ってたマレー方面での捕獲機でやっぱり正解ってことか
前に何処かのスレに書かれていたと思ったけど
日本本土からもって行ったという説もあったようだが
詳しくは忘れた・・・
>>353 接収したのはイギリス
面倒臭いからあとは世傑嫁
>>354 野原さんの根拠は本土と台湾にしか配備していないけど台湾でATAIU-SEAが活動していないから
同じくイギリスに送られた新司偵があった第一野戦補充隊に記録や証言はないが五式戦も
あったのではないかと推測してる。
ただイギリスに現存している桜花はアメリカが沖縄で鹵獲したものをダイナと共に輸送した
と記録しているから、ATAIU-SEAの活動範囲にない航空機を保有していても矛盾はしないことになる。
そうなれば輸送を担当した陸軍パイロットの証言がある横須賀に集められた4機の五式戦のいずれかが
桜花などと共にATAIU-SEAに譲渡されてマレーに運ばれ集積されていたと考えるほうが
自然ではないかという説。
>345 架空の「大戦果」とやらと、妄想の「大絶賛」とやらに、ホルホルしているゴシキ厨がいうせりふじゃないだろw
359 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 06:48:47 ID:ncw2Z+01
所詮ネタスレだし、マターリと逝くがよろすいw
五式戦とキ116、愛機にするならどっち?
五式戦8機でF6F22機撃墜の真実はどうなの?
362 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 07:46:12 ID:ncw2Z+01
それについて、米軍側の資料はどうなの? 日本側の証言しか聞かないんだけど。 証言だけなら、『南京大虐殺』と、なんら変わらない。 米軍側のソース希望。
>>351 大戦中にニューギニアで鹵獲されて米本土に送られた623号機は
書類が残ってないからどういったテストがあったか不明だけど、
日本が計測したI型甲の数値とほぼ同じで、何らかの事情で
飛行テストされることはなく、数的な部分は鹵獲書類によって
能力を把握していたと考えるのが妥当なところだよ。
>631 誤報です
>>631 五式戦闘機はいい飛行機だけど、さすがにそれを撃ち落すのは無理だろ・・・
367 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 18:10:49 ID:ncw2Z+01
もう一回聞くが、キ100とヘルキャット22機との交戦記録はないのかね。 本当なら、米軍側の戦闘記録が残ってるはず。 機密扱いだから、記録はないとか言い出すなよw
自分で調べもせずに コイツ、何でこんなに調子乗ってんの?馬鹿?
>343 全部隊で刈谷方式を取り入れれば…と俺もかつては夢見たものだがよく考えたらそんなん無理だわ。 規定時間での部品交換に励む整備員がいる一方、 彼の知らないところでその部品が今日届くか明日届くかと待ち続ける別の整備員を生み出すだけになるからな。
知ってて言ってるにきまってんじゃん。 そんな資料なんか無いって事をwww
昔の航空ファンの別冊?(飛燕の写真集)だったかな、表紙が灰色で飛燕の3面図の絵柄?で写真集に混じって米軍がテストした飛燕の性能が表でまとめてあった。 米軍がテストしたのは三式戦二型で二型のデータ−をもとに1型の速度をだしてあった。 ちなみに米軍がテストした三式戦二型の最大速度は670km〜680kmだったと思う。 昔の本だったんだけど、米軍がテストした三式戦二型の最大速度は670km〜680km、確かそうだった
372 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 01:48:49 ID:C7uSwYWI
イギリスが五式戦を博物館の倉庫にいれっぱなしだから 誰か日本にもってきて!
>>372 普通に誰でも見れるように展示されてるけど?
375 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 01:59:05 ID:C7uSwYWI
一機塗装してから飾る場所なくて 倉庫いりってなって何じゃないのか? でも、日本で見たい
377 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 02:13:37 ID:C7uSwYWI
それはよかった。 それで飛行でき、実弾つんで撃てれば、 本望だろう。 安らかに眠れ!
378 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 02:24:29 ID:C7uSwYWI
そういえば、陸軍と海軍が仲良かったら、 隼の代わりに零戦 双発軽爆撃機の海軍版 一式陸攻の代わりに雷撃可能な飛龍改造型の開発 とかできたかな?
379 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 02:59:27 ID:2grcAjlt
飛龍は雷撃出来るやん
>>378 飛龍なら靖国が雷撃仕様だな。
というか
一式陸攻なら百式呑龍とだろ?
飛龍なら銀河になる。
そもそも飛龍は海軍も雷撃機として使ってますがな。<靖国 まあ、どのみち時期的に遅すぎる機体だけど。
その話よく聞くけど、本当はどうなんだろ?
陸軍が零戦を採用するメリットってあるのかな、40〜41年時点で。 まあ、それは置いといて、結果論でいうなら採用しなくて良かった。 大戦中期以降の両機を比較すれば。
>>381 四式重爆は海軍機として使ったわけではなくて、
四式重爆に改編した七戦隊と九八戦隊が、
海軍の七六二空の指揮下に入った、というのが真相。
385 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 08:39:11 ID:hqcMVwAY
>>383 同意
昭和15年頃の陸軍の本命は、キ43ではなくキ44。陸軍は世界のトレンドを的確に把握し、重戦闘機を主力に置くつもりだった。
で、昭和16年になってから、南方が戦場になりそうな風向きになって、長距離飛べる戦闘機が求められたが、これはキ43の改造で対応することとしていた。
生産性に劣る=手間掛かるので調達コストが高いA6は、キ43と大差ない性能だし、キ44には速度、上昇力で劣る。
陸軍がキ43やキ44を捨ててA6を採用する理由はない。
昭和16年の陸海軍の合同演習では、A6がキ43を上回る性能を見せ、キ44とも遜色なかったと言われる。
しかし、A6が既に制式採用されていたのに対し、当時はキ43もキ44も試作機段階。
キ43は、エンジン換装した改良型を採用する見込みだった。開戦が早まったのでエンジン換装する前のものを急遽一式戦1型として採用したが。
実際、エンジン換装した隼2型の性能は、総合的にはA6と同等。
キ44は、その後の改良により、速度、上昇力ともA6を大幅に上回る性能を発揮して、二式単戦として採用されている。
WB丸写しの厨房か 夏らしくなってきたな
WB厨は隼は防弾がー自慢するくせに南方での陸軍パイロットの死亡率について何も語らない件について
388 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 08:50:57 ID:hqcMVwAY
あと、キ43は機体強度でも明野からダメ出しされていたんだよな。 で、エンジン換装とともに、機体強度も強化した上で採用する予定だった。 それが開戦によって、機体強度すら手を付けるヒマもなく暫定的に一式戦1型として採用することとなった。 これについては陸軍内部でも反対意見も強かったというし、実際一式戦1型は、機体強度の弱さから搭乗員に殺人機とか欠陥機と称され、空中分解事故も起こっているよな。 A6でも機体強度の不足が指摘されていたし、やはり非力なエンジンでああいうスペック満たすには軽量化しかなく、結局、機体強度が犠牲になるという結果に行き着くんだよな。
防弾とか言っても.50に耐えられるようなものじゃないしなあ。 医薬品投下しに飛来してあっさり撃ち落されたりとか。
隼マンセー厨の自慢の防弾も二型で後ろが見難いと頭部後方の防弾鋼板の面積小さくしてたなw
戦局には全くと言っていいほど関係無く、無い物強請りは承知だが 四式1850馬力発動機は良質の100オクタンで運用してほしかった。 ミリタリーはドライ運用、水噴はWEPのみで。 言わんとするのは当初の計画どおりだったらなぁ、と 重ね重ね惜しい限り。
>>385 戦鳥提示の資料だけど、
昭和19年2月、日本航空工業会の「機体加工時間調査集括表」に
機体部分の加工時間として、下記のような値が記されているみたい。
> 一式戦二型:機械加工時間5,200 〜 5,800時間、.総加工時間15,300 〜 25,500時間
> 三式戦一型:機械加工時間2,500 〜 6,000時間、.総加工時間18,000 〜 60,000時間
> 零戦二一型:機械加工時間5,000 〜 10,000時間、総加工時間10,798 〜 101,269時間
> 零戦五二型:機械加工時間5,000 〜 6,000時間、.総加工時間10,798 〜 22,769時間
手間掛かる、調達コストが高いとのイメージが零戦に在るけど、
他の日本の各戦闘機に対して、実態はどの程度開きが在ったのだろうね?
>388 その書き方だと、ぼーぎょゼロ戦が、機体が弱く、その上、防弾施す余裕すらない。わずかに性能で多少上、としか取れない。 実際には、最高速度位しか、零戦の優位はないでしょう。 後、パイロットの死亡率だが、ぼーぎょゼロ戦なら、もっと高かったろうね。「全くない」より、「無いよりまし」の方が、遥かに上だから。 まあ、零戦も52型乙から、「無いよりまし」程度の防弾施してたな。 そのため、最大速度25km/h以上落ちたけど。 あ、そういえば一応、武装では、明らかに優位だったね。 52型丙では、自慢の性能劣化させてまで、武装ふやしてた。 武装の優位をもっとアピールすべきだよww
陸軍は偉いよな。 自機の性能劣化を抑えるために機銃の性能をわざわざ劣化させるんだからな。
>>393 >まあ、零戦も52型乙から、「無いよりまし」程度の防弾施してたな。
>そのため、最大速度25km/h以上落ちたけど。
「25km/h以上落ちた」は、零戦52丙だよね?
それとも、零戦52乙が52丙並みとの資料が発掘されたの?
五式戦はアメリカにもってかれたことがあります。 アメリカのイリノイ空港にある大学の校庭で撮影された五式戦の1型乙の写真がカラーであるよ
零戦52型>564km/h 52乙>540.8km/h ああ失礼。20km/h以上に訂正するよ。 後、52丙は、米軍調査で530km/h程度。米軍調査は、日本側みたいにフル装備でテストしないから、540km/hは、間違いなく出ない。 突っ込みぎみに、速度計測でもしないかぎりw
52丙の速度低下は、武装強化と当時の全般的な品質低下のせいだろう。 防弾の所為だけではない。
52丙は攻撃機仕様みたいなもんだから他の戦闘機と比較してもなあ…
>>397 その値は、52乙ではなく、52丙のでしょ?
>>397 米軍のデーターだと、無印52型が539km/hだったり、570km/hオーバーだったりします。それも確か、前者の方が古いデーターだったかと。
つまり52丙は、日本で運用した方が、条件がより良い米軍よりも、性能を発揮出来たと そう主張するわけだ。 他の機体は、大概日本の性能値以上をだしてるのに。
そうじゃなくて、品質にかなりばらつきがあるってことじゃないの。
後、52型(無印)の速度計測でも、突っ込みぎみに計測したから、564km/h出たのかもしれんな。 まあ、零戦にこだわってもしょうがないな。 隼は、兄弟とよべる鍾馗、後継機というべき疾風があったから、多少古くても、補助として使えば十分だし。 零戦の方はどうなの? なんかかなーりひきずって使われてたみたいだけど。 鍾馗や疾風に匹敵するくらい性能高かったから使われてたの? その他の機体の生産数は?
>>404 当時の海軍の方針は、昭和16年ぐらいから雷電を戦力化して零戦の負担を減らし
昭和18年ぐらいから烈風等に交替していく予定だったようです。
零戦で言えば52型で打ち止めにして、その後は新鋭機に交替するとの考えだったようです。
ぶっちゃけ隼は最後まで主力かと。。。
米軍資料に記載されてる数値が何でもかんでも米軍が計測したものではないわけで・・・
>404 >隼は、兄弟とよべる鍾馗、後継機というべき疾風があった ぷっ
プ下痢っちょ
すぐに火病を起こす海軍厨は一発で火達磨になってバラバラになるウンコゼロ戦なみに弱いなwwww 世界標準装備の防弾能力のある隼や疾風がウンコのせいで人命軽視と言われて迷惑ですうwwww
411 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 17:58:17 ID:C7uSwYWI
雷電が一番好きだ。 そういえば、烈風とF8Fって相対的だね
412 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 18:02:44 ID:C7uSwYWI
烈風はでかくなって F8Fは小さくまとまったし
413 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 18:21:36 ID:C7uSwYWI
五式戦に檜って乗ったのかな?
乗ってる。ムスタング落としてるよ。 でも、レス増やすなよ
烈風はF8FではなくF6Fへの対抗馬。翼面積はそう変わらないし、防弾以外のスペックはどっこいだし、好敵手でしょ。まぁ生産数が、な…
>410 敵機の備砲に対応できない防弾なんて意味ないだろ。 ま、バッタの撃ち上げる豆鉄砲怖い怖いって震え上がる陸式にとっては気休めに必要かな。
丸裸で優秀なパイロットを戦場に送りだすよりまし。 しかも、隼だけじゃなく、ちゃんと後継機も量産してるんだが。 海軍は、零戦にこだわって、他の機体はろくに数が揃わなかっただろう。
>>417 海軍が零戦にこだわったとの話ですが、
どういう所からそのように感じたのでしょうか?
効かない防弾装備にリソース取られた機上勤務者かわいそ その重さがなければかわせるタマもあったかもしれないのにね
ヒント→生産数
MATRIXの世界の住民がいると聞いて飛んできました。
チハタンですら12.7mmに抜かれるのに 戦闘機に防弾なんて無理だよ
>>420 単に生産数だけで判断したと言うわけですか・・・。
もう少し深い考察かと思ったんですが、まあ、その程度でしょうね。
>421 防弾撃ち抜かれてお帰り
隼の防弾についてですが、角度によって、12.7ミリでも、防ぐ事はあったそうです。 まさに無いより『遥かに』ましでは。 防弾板がない=空気だけでは、どんな角度でも弾を防ぐ事は出来ませんから。 後、運動性では、隼の方が若干上。 ロール率なんかは零戦は、最悪の部類でしょうね。
胸の聖書が銃弾を止めた、レベルの話だな
ヒントって書いただけ。もう少しまともなレス返すと思ったけどね。 ま、その程度だろう。
428 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 23:09:07 ID:w57KL1/M
その聖書すらないぼーぎょゼロ戦テラワロスw
>>427 夏厨は夏休みの自由課題に学研の零戦ぐらい読んでから出直したら?
無知はこなくていいよ。
重量に見合った効果も期待できない無駄装甲抱えて空威張りか
60kg位だっけ?
まー、防弾あっても歩兵に射ち落とされたりしてっけどな
零戦1万機も作って、その他の機体は3桁か、良くて、千機そこそこ。 どう見ても、こだわって、後継機を疎かにしてます本当に(以下略) つーかよ、言い返すなら、もっとひねりを利かせろやw ちーとも面白くないぞw 良い事教えてやろうか。零戦1万機のうち、2/3は、ライセンス生産だぜ。 中島は、隼5751機、零戦5千機以上生産してなおかつ、『日本最高の大戦機』疾風を開発、一年四か月で3400機以上生産。 で、海軍の方は1945年まで零戦かい。 後継機はどうなの? 烈風とかいうやつは終戦時何機あったの? え、十機もないの? 全然だめじゃないw 市伝か胃?何機生産したの? 雷電?B公何機食った? やーっぱり零戦だのみじゃないw
434 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 23:36:00 ID:rWI4duCP
隼は、南方で戦争することになったので、仕方なく採用された機材であり、陸軍自身は性能に不満タラタラだった。 しかし、鍾馗1型のエンジン稼働率が低くて期待されたほどには使えずに、仕方なく隼の生産を継続した。 その後、飛燕が採用されたが、これも鍾馗以上にエンジン稼働率が低く、その上、上昇力も旋回性能も加速性能もパッとしなかった。 で、隼2型の方がずっとマシだったので、仕方なく隼は生産を継続された。 鍾馗2型はエンジンが大分まともになり速度、上昇力、武装も隼より優れていたが、隼の航続性能を代替できなかったので、仕方なく隼は生産継続された。 疾風は文句ない高性能だったが、エンジンがダメダメだったので、稼働率の高い隼は、疾風を補うべく仕方なく生産継続された。 つーことで、隼って、最初から全然期待されていなかったのに、いろんな事情で仕方なく生産が継続された機材なんだよな。 でも、なんだかんだ言って、速度は低く弱武装とはいえ、それをカバーできるだけの優れた加速・上昇力・運動性能があり、また、250キロ爆弾を2個積めるだけの汎用性もあったので、軽爆や襲撃機の部隊でも使われた。 性能向上も着々と進み、隼3型に至っては、武装以外は零戦を凌駕する性能を備えている。 言ってみれば、200円台の低位株だったが、以外と業績や財務内容はしっかりしていて、買って3年くらい放置したら1000円超えていた、みたいなもんだと思う。
防弾は距離や角度で有効だったり無効だったりするから、一概に対応していないとかしているとか言い難い面がある。
零戦厨わきまくりw レス見るかぎり、零戦の事以外、知識ゼロ戦みたいだし、もっと勉強してからカキコしたまいwwww
そんなことよりゼロの使い魔の話しようぜ 一応ゼロ戦も出てくるし
>>436 だって零戦厨は頭が悪いからなる病気なんだよwwwww
厨房でIQが低いゴミ=零戦マンセー厨 知性のあるまともな軍事研究家=陸軍機研究家
まさか、終戦時まで、零戦が高稼働率を維持出来たと、思い込んでる奴 いないだろうな? 疾風が、常に低稼働率だったと思ってる奴いないだろうな?
厨房でIQが低いゴミ=零戦マンセー厨 知性のあるまともな軍事研究家=ただの窓際ゴミリーマンの軍オタ 高学歴=ゼロの使い魔視聴者
>>435 そうそう。cal.50にしても、防弾鋼板に正対して直撃されれば抜かれるにしても、斜めに当たれば止められる、若しくは弾けるっていうこともあるし。
正対した直撃に耐えられないと無意味だっていうんだったら、兵士のかぶる鉄カブトも無意味。正対した直撃弾に耐えるように鉄カブトを作ったら、重くなりすぎて実戦で使えない。
でも、正対した直撃に耐えられない鉄カブトも、実戦では結構な防弾能力を発揮する。鉄カブトが、あるのと無いのとでは死傷率が大違い。
隼はB公何機食ったの?
>>442 歩兵は後ろにつかれなきゃやられないって性格の兵科じゃないから同列に語っても意味ないぞ。
隼は重爆撃機を相手する事を想定していませんので、その質問は意味を成しません
>>445 汎用性がないってのは十分弱点じゃない?
運用上不便すぎるぞ。
448 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 00:12:08 ID:T1s4fh+p
日本機の稼働率の低さは、ほとんどがエンジンに起因するもの。 日本機の開発の停滞とか、試作機完成から制式化までに時間がかかるのも、多くがエンジンに起因するもの。 疾風、飛燕等の稼働率の低さは、機体設計者が責められることではない。 裏返せば、五式戦の稼働率も、機体設計者に起因することではない。 まあ、水メタ噴射使った金星の稼働率は、実際には全然高くはないのだが。
チンピラゴロツキの豆鉄砲に撃たれる可能性が高いから不十分な防弾でも欲しい>隼 敵機の航空機銃や艦載機銃はデカイからチャチな防弾は無意味>零戦
鉄兜は鉄砲玉をはじくためにあるわけでないだろ
>>433 いろいろ書いてありますが、生産数が多いから海軍が拘っていたと言っているだけですね。
429氏が述べている、学研の零戦のP.52のA6M5c/A6M6の所に零戦に拘っていないことが
わかりやすく書いてあります。
同書の内容を捕捉する資料として、堀越氏や碇氏の著書が参考になると思います。
A6M5aやA6M5cの出現した理由の所は、学研の零戦に載っていた理由と同じ内容が書いてあり、
そこからも拘っていない理由が読み取れますよ。
>>445 千島やビルマでは結構B-24落としてるよ
隼は弱武装過ぎてよっぽど近づいて長時間射撃しないと爆撃機を落とすのは難しかった。 加藤隊長も零戦に乗っていれば死ななくてすんだのになあ
コンソリもB公に含めていいんだろか?
>>433 堀越氏の著書の零戦の遺産の中に、英独の用に零戦1機種を改良して使い続けるべきであると述べています。
そして、零戦1機種に拘らなかった海軍の方針を問題視する内容も書いてありますがそこは読まれてますか?
>>454 B-17より少々堅固さで劣るけどそれでもフィリピンの零戦隊が
なかなかB-24を落とせなくて空対空特攻隊(それも3号爆弾搭載の爆戦!)
を編成したほどの相手ですぜ
23時ごろから隼厨の自演レスばかりw もう夏か。 別に 隼1型<零戦21型、隼2型=零戦22型、隼3型>零戦52型でいいだろ。
だから、零戦の後継機はどうなの? きちんと量産して、零戦のかわりで、主力として使った機体あるのかね? 後、ヘルキャットのキルレシオしってるか? ばたばた落とされても、最後までぼーぎょゼロ戦だのみじゃないかw 後期はぼーぎょゼロで、性能は、隼と互角w運動性能だけじゃあどうにもなってないしw さらに計画だけなら、疾風の次の高性能機なら、海軍以上にたくさんあるんだがな。 もう一回聞くが、零戦の後継機はなにかね? きちんと量産して、戦力として、使われた機種をあげる事。 始電21型だ!とかいいだすなよww
重量増に見合った防弾効果が得られるのは対8mm級までだからさ>ぼーぎょゼロ戦 都合のいい角度と距離だったら.50でも止まるなんて強弁してまで備える価値のある機能じゃないわな。
>>455 後知恵みたいな事書いてるんだね、堀越さんは。
冷静に考えてさ、ゼロ戦で紫電や雷電みたいな任務ができるとおもうかねぇ。
零戦厨へ。かわりの機体がなければ、『拘って無い』とか言い張っても、説得力ゼロ戦だぜww 計画だけなら、前のレスのとおり、疾風の次の高性能機いくらでもあるしな。 海軍は、疾風クラスの機体すら、ろくに量産出来なかったんじゃ? 生産してなおかつ戦力化して初めて『後継機』っていうんだぜ。 また一つ賢くなったな零戦厨w
>611 :名無し三等兵 [sage] :2006/07/23(日) 07:26:05 ID:??? >今ゴシキ戦スレで、零戦厨暴れてるw >だけど、説得力ゼロのレス返してばかりで火ダルマに。 >こっちでマターリと逝けば良い事なのに。 >他の板住人大迷惑w お前さん一人だけが暴れてるように見えるんだが・・・
>>460 堀越氏は、良い部分は自分や設計陣等の三菱だけの功績のように発言し、
悪い部分は海軍の責任である様な書きかたを零戦の遺産ではしているんですよ。
その一つとして>455があるのですが、狙って書いているんじゃないかと思います。
>冷静に考えてさ、ゼロ戦で紫電や雷電みたいな任務ができるとおもうかねぇ。
不可能ではないてと思いますが、効率はかなり落ちそうですね。
なんだ、最近零戦スレが大人しいと思ったら、欠陥厨は此処で吠えていた訳だ。 キムチ臭い奴は直ぐにげるからなぁwww まるで特亜の連中と同じだぜwww
零戦厨登場w
何故、ゼロスレ化させる ドイツもこいつもうせろ!!!!!!!!!!!
へぼい防弾と豆鉄砲抱えた隼最強で終了
零戦厨のすくつスレになってると聞いて、飛んできますた。
よう来たな。 まあ座れや。
470 :
461 :2006/07/23(日) 11:51:31 ID:???
もうぼーぎょゼロ戦の話はいいわw飽きたw 結局マンセーばかりで、説得力のあるレス返す事出来ないみたいだし。 隼→疾風みたいに、きちんと後継機を開発、量産出来なかった海軍ていうのは、どう考えても動かざる真実。 おまいらの主張聞いてると、支那チョソそっくりww
>ぼーぎょゼロ戦 流行らなかったね
473 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 12:22:34 ID:kia7+Goz
疾風にB公の防弾タンクの高質燃料を使えば数機は性能がよくなったかな〜
474 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 12:26:43 ID:kia7+Goz
木製の零戦って強度は高かったのか? レーダー反射は押さえられたって話は聞いた事あったが・・
>>461 >零戦厨へ。かわりの機体がなければ、『拘って無い』とか言い張っても、説得力ゼロ戦だぜww
先ず、「かわりの機体」の開発に実質失敗した事と、零戦に拘って後継機が出て来なかったとでは、
結果が似たようなものでも、今回の様に「拘っていたか否」かの推測を行う場合に
正反対の結論を導く事になるので、注意が必要です。
上の方でも紹介されていますが、昭和18年10月での金星換装版零戦は、
速度と上昇力の向上の代償に航続力が大幅減(2〜4割減少)する事、
および、雷電との性能や登場時期の比較から、次のような結論を出されたようです。
>>零戦に「金星」を装備せず
>>三菱社にて零戦来年生産予定のものは、総て「雷電」の増産を以ってこれに代ゆ
>>中島社のものは艦戦として必要につき、現状にて進む(20年度は17試艦戦にて進む)
その後、零戦54として金星換装は復活しますが、
これは中島のリソースを栄→誉に集中させる為に取られた措置で、これは陸軍の一式戦三型の発動機が
中島製ではなく川崎製になっているのと同じ文脈ですね。
>計画だけなら、前のレスのとおり、疾風の次の高性能機いくらでもあるしな。
そうですね。
その「計画だけ」の中には、陸軍版雷電のキ65や、陸軍版烈風改とも言われているキ118も在ります。
476 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 12:38:41 ID:kia7+Goz
零戦54かっこいいじゃないか。 生産数少ないのは悲しいが 雷電好きだからいいか。
>>472 >(Jack)33:9
雷電がF6Fを9機撃墜とは、少々出来すぎなような気がする。
坂井三郎だっけか、迎撃戦闘機(雷電)は対戦闘機戦に向かないって言ったの、これの理屈がよく分からんのだけど、 後ろから忍び寄って機銃を叩き込むって点ではどの戦闘機も同じでしょ? 坂井三郎含む各国のエースもこのスタイルな訳で、 それを実践する場合、迎撃戦闘機(雷電)じゃ何か不都合なことでもあんのかな? まさか最小旋回半径が求められるとは思えないし。
479 :
名無し三等兵 :2006/07/23(日) 12:59:21 ID:kia7+Goz
雷電が海軍で最高速度の持ち主とは思わなかったよ。
>>478 それが理想だろうけど、世の中理想通りに事が運ばないから、という面もあるのでは?
雷電って、直線番長ならぬ上昇力番長で出だしは優位を取りやすいかもしれないけど、
失速とかで癖があって、その後が続かないと言った感じじゃなかったけ?
>>479 制限解除後の紫電改の方が雷電33よりも速い、といった話聞いた記憶がある。
真偽の程は判らないけどね。
>470 ぷっ
ちょっとむずかしかったかな、れいせんちゅうにはw 『じっさいにこうけいきをはいびできなかった』→じじつ。 どんなこざかしいりくつをこねてもかわらないじじつなの。 にほんごよめますか?
釣れたよw
零戦厨が?WW
また釣れたw
486 :
470 :2006/07/23(日) 16:57:45 ID:???
レスちゃんと嫁。 勝手に『逃走宣言』してんなってのw その精神的勝利法どこで覚えたんだいw 半島人みたいだよまるっきりw
もう加藤建夫を殺した隼が最強でいいよ
上手い!
負け犬470が帰ってきたwww
あんまりいじめるとトラウマになるぞw
日本軍最強の戦闘機と米軍から恐れられたのにもっと早く大量生産できた戦闘機なのに 飛燕も疾風も紫電改も作らないで五色戦闘機に統一すればよかった
492 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 03:00:18 ID:jOrvrQcJ
五式戦闘機「目淫」
>491 釣られてやろうか?
五式戦の過剰評価はいつになったら是正されるんだろう。
疾風で良く聞く、「発動機が好調ならP51と互角だった」というのは、P51Aだったという可能性もあるんじゃないか?と思うがどうだろう。
ないな
>>493 釣りって何が?
飛燕を最初から空冷にしてたら陸海軍の戦闘機を五色戦闘機にできた
初めから空冷だったら、開発も計画段階で消えたかも。
499 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 19:00:53 ID:65OIQ45E
カメレオン戦闘機をいつ日本軍最強と米軍が表明したのだ? 四式戦闘機を「日本軍最優秀戦闘機」と言ったのは知ってるが
「日本軍の能力で使いこなせる最優秀戦闘機」ではないよな
イギリス本国に行った五式戦は、零戦を運ぶつもりが舶着してから間違いに気付いた機体だと 復元に参加したイギリス人の何とかさんがエピソードを紹介してた。
零戦じゃなくて隼だろ
>>499 カメレオン戦闘機って何?どう言う意味?
疾風が登場した時期(1944年8月)にはP51Aは既にリタイアしてる。
505 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 23:27:15 ID:c5xVsdq1
>>503 いま話題になってるのが五式戦ではなく五色戦だからだろ
506 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 23:27:31 ID:ZDrdvCmU
五式戦の最大速度580キロ台では「積極的攻撃」は不可能と思われる・・・ って何度もカキコがあったような・・・。
507 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 23:30:29 ID:ZDrdvCmU
22戦隊の報告ではP51なみの高速を誇るP47に対しても、低空では キ84の方が速いとされている。ま逆に高高度では圧倒的に差をつけられる だろうが
ハミングバード6号のことか?
彗星の空冷発動機タイプと五式戦どっちがカッコイイ?
>>507 P-47、低空だと一式戦ニ型にさえ優速とはいえないんじゃなかったけ?
512 :
名無し三等兵 :2006/07/25(火) 00:01:10 ID:vmWRCkQR
85戦隊のエース若松少佐が疾風でP51B/Cを多数撃墜(公認は8機) したことは米軍側も認めてる 赤鼻のエースとして5万元の賞金が掛けられた
元かよ
514 :
名無し三等兵 :2006/07/25(火) 08:26:33 ID:D21vm7Vd
ペソより良いじゃん。
若松少佐って、たしか鍾馗でもP51落としてなかった?
最初が鍾馗だったはず。 その後疾風に改編されたんじゃなかったか?
誉発動機の直径は栄エンジンの直径とほぼ同じ大きさだったんだっけ?
若松少佐って最後は敵航空基地に払暁特攻だっけか
>>517 ググレ夏厨。
14気筒の『栄』の直径 115cm
18気筒の『誉』の直径 118cm
>>519 3cmしか違わねえじゃんwwwww
日本語も読めない厨房は2ちゃんから消えろよゴミカス
つまらん煽りはやめようよ。 某海軍機厨みたいになっちまう。
ぷっ
プ下痢ッチョ
ぷっ
プ下痢ッチョ
527 :
名無し三等兵 :2006/07/26(水) 21:40:00 ID:Ow1rc8LC
五式とゼロ戦どっちが高性能だったと思う? 漏れは五式だと思う。
528 :
名無し三等兵 :2006/07/26(水) 21:46:19 ID:feL4g7pz
>>527 零戦は金星エンジンの奴は試作のみで実戦参加してないから比較にならん…
こうして今日も隼最強が証明されたのであった
>527 5式→八百五十キロ以上の急降下OK、防弾完備。 ゼロ戦→おまけ程度の防弾、急降下すると、分解する。 ま、言うまでもないな。
実際何`だっけ?>零戦54型の急降下速度 52丙型の740`から更に引き上げられたらしいけど、その具体的な数字を今まで見たこと無いんだけど
>>530 高高度から降って来る米戦闘機を振り切れるのか?
独機でも追い詰められていたんだが
それはオマエの勉強不足。せめてググレや。
>>530 釣りならもう少しマシなものにしろ。
アメリカ様の戦闘機は高度8000以上から襲ってくるのか
>>534 敵が飛んで来れないところから狙うのが普通だろう?
高度であれ航続力であれ・・・戦闘機は、より速く・より高く・より遠く・より強く
艦戦は性能は落ちるが、何時どこから(どの方向から)飛んでくるか判らない
バッタ仕様の陸上機などはどうしようもなく、防戦一方なのだが
お前、作戦高度ってもんを考えろヤ お前の理屈ならTa152Hがなぜ低空でのドッグファイトで無敵を誇ったんだ? スピットファイアMk.9後期型はなぜ低高度用LF、中高度用F、高高度用HFが開発されたんだ? その3種類のうち、LFが圧倒的多数生産されたのはなぜだ? テンペストがドイツ空軍の恐怖だったのはなぜだ? Yak-3、La-5FN、La-7というソ連戦闘機をお前は知っているのか?
>>535 米軍戦闘機が戦闘を行ってた高度ぐらいは知ってるよな・・・
高高度用エンジンの戦闘機は低高度でカモになるわけで。
爆撃機の飛行高度は、1万m、8000m、6000m、4000mいろいろだ。 反撃の低下の度合いによって徐々に下げる。 米陸軍戦闘機はそれより2000以上の高空から相手戦闘機の出方を伺う。 高位置であることは常に優位
でアメリカは高高度で戦闘機同士がそんなに戦闘しているのか?
1.高高度で移動中に戦える相手が居るのか? 2.高高度から作戦高度に下げるのに何か問題があるのか? 3・予想される敵機より高位から攻撃して何か問題があるのか? 4.追いかけられた時に高高度まで追って来れる相手は居るのか?
>>542 大戦中に一部の戦闘機が高高度偵察機迎撃任務で戦いましたが、
現在でも戦闘機は50000フィート以上で飛行・戦闘を通常しませんが
544 :
名無し三等兵 :2006/07/27(木) 09:20:19 ID:b0EqLLY9
昔、Mig-3トと云う戦闘機があって、高高度で、ドイツ戦闘機よりも高速 で移動できたそうな…… それに対して、ドイツ軍はどんな対策をとったかと云うとぉ〜 (w`;
五式戦1型甲のタイプで胴体底面に三式戦2型の冷却器のケースが付いていた機体もあって実戦にも参加していたそうです。
スピットLF9(マーリン66装備機)は元々ノーマルのIX型として扱われていたのが、 前のマーリン61装備機と性能差がありすぎて、同一扱いするには無理がある、、 という理由から類別のためにLFを付けただけで、LF5みたいに厳然たる 低高度専用型という意味で付けた訳じゃないからねぇ。
陸軍の飛行第20戦隊で1機だけ五式戦が使用されていました。 この飛行第20戦隊には隼三型が配備されており1機だけ五式戦が配備され使用されたそうです。
日本機にとっちゃ6000mは高高度の世界だから
>>549 平気で8000mぐらいで戦爆連合で侵攻したりしてますが?何か?
飛んでるだけですが何か?
>>551 202空の戦史記録でも読んだらどうだ?この池沼が。
イメージで語るなボケ。
坂井氏がポートモレスビーを攻撃するとき、 日に日に高度を上げていき、最終的に戦闘どころではなかったなんて話があったな。 ま、間違いなく高度6000mは高高度ではないわな。
>>550 護衛機のいない時期の高高度爆撃では高度8000〜10000mから進入していたけど
ルメイによって作戦が変更され、その後硫黄島からの護衛がついての作戦は
高度6000mでの進入だけど?
仮に護衛機をつけるとしてもどのみち高高度進入高度にあわせていたら
燃料がもたないけどね。
>>557 はあ?
B-29が高度1万メートルの高高度にいたから日本機が
手も足も出なかったことも知らない無知は黙ってろよ
なんで日本陸海軍があんなに苦労したと思ってんだ
夏だなぁ
高高度の一般的な定義があると思いますが、
>>549 >日本機にとっちゃ6000mは高高度の世界だから
の様に、日本機における高高度であると限定していますので、
一般的な定義とはちょっと違いそうですね。
日本陸海軍は高度6000mは高高度なんて規定していたの
>>562 日本の戦闘機だとまともに戦えるのはそれぐらいが限度だろ
それぐらいの常識を身につけてから出直せよ無知
>>562 海軍に関係した著書(名前は思い出せませんが)には、
4000m以上を高高度と呼んでいる様な記述があったり、
7000m〜10000mを高高度、10000m以上を超高高度と
書いてあったので、何かしらの決まりがあると思います。
もちろん、それとは別に高度10000m付近のことを高高度と
使いますけどね。
少なくとも、>563の様な日本機がまともに戦えるからという
適当なものでは無いですよ。
>4000m以上を高高度と呼んでいる様な記述 それは飛行船の話では。 飛行船だと高度2000m以上を中高度、高度4000m以上を高高度と区分しているから。
>>564 6000mだと、栄2x系や誉系の二速全開高度付近だから、高高度とは見なしていないのでは?
キ84の最大速度は、6500mでマークしたんじゃ無かったか? その他の戦闘機も、大戦後期は、大体6000m程度が、最大速度域だと思うが、 一番性能を発揮出来た高度が、『高高度』なのか?
>>567 だから夏厨がイメージで語っているだけだって。確かに一万メートル付近では日本機の場合アップアップしていたのは
事実。
だからといって日本機でも8000m程度でそこまで性能低下していた訳じゃない。
馬鹿は自分の脳内ソースで語るのさw
>>568 8000mじゃ性能落ちまくりだよ・・・
>>569 だから空戦不能になるぐらいまで性能落ちまくりか?
史実を見るなら、ポートダーウィン進入の際、一式陸攻との戦爆連合で8000mの高空から進入しているんだが?
つまり編隊を組める程度の性能維持は出来ていた訳だ。
一万メートルでは編隊なんか組みたくても組めなかったのは事実だがw
秦郁彦の「ゼロ戦20番勝負」や柳田邦男の「零戦燃ゆ」 部隊史などいくらでも記載されているが。 571は不勉強過ぎないか?
>史実を見るなら、ポートダーウィン進入の際、一式陸攻との戦爆連合で8000mの高空から進入しているんだが? >つまり編隊を組める程度の性能維持は出来ていた訳だ。 その程度しか無いんだね
スピットとの戦闘があった奴? それって敵の迎撃に備えて爆撃前に高度4000mから高度を上げて 爆撃前に敵戦闘機から回避するために高度8000mにあげたって奴だろ 爆撃終了後の降下して753空は高度6000m、202空は高度7000mで離脱開始 その後発生したスピットファイアと零戦隊の戦闘は高度2000m 鈴木少佐が爆撃時に高度7000m以上で進入を提案したのは敵戦闘機による 迎撃が到達困難な高度だから選んだだけで、戦闘するためじゃないよ。
575 :
名無し三等兵 :2006/07/28(金) 18:51:38 ID:o2NKvqse
>>571 一式陸攻の進入高度に達するのに時間が掛かったF4F部隊が地団駄踏んでいたっていう話すら知らない者は、あと5年はROMってろ。
>>575 ルンガ爆撃で高度8500で進入した陸攻隊はF4Fの迎撃を受けて大損害出しているけどね。
追加しておくとルンガで迎撃したのが成功したのは哨戒網に縦深があったから可能で、 逆にカクタス航空隊なんかは哨戒網が構築できていなかったんで高度8千〜1万で 飛来する一式陸攻の偵察をF4FやF4Uで追撃できなかったりと、必要なのは縦深のある 哨戒網だ罠。
>>574 充分意味があるじゃん。編隊を組んで作戦行動を行えるんだからな。
爆撃機も充分その高度で作戦を行えていたのだし。
戦闘機でも6000m程度が限界なら、鈍重な爆撃機なんてより性能低下するだろうが。
これをどう評価するんだ?
実際の話しとして、一式陸攻は案外高空性能は良く、各型にもよるが軒並み9000m以上の実用上昇限度を誇っていた。 これはアメリカのB25よりも数段数字としてはいい。B25の実用上昇限度は8,000mを切る。 独逸のHe111も8,500m程度。 最も、アメリカの場合、高高度専用の4発重爆(B17、B29)が存在したので、双発爆撃機は中低高度専用と見做されていた 節も無い訳では無いが・・・・・・・・・・・・ イギリスはあまり良くなくて、4発機も双発機も高空性能はパットしていない。 有名なランカスターも上昇限度は7500m程度、ハリファックスは7000m程度しかない。 モスキートはかなり良く、10000mはあった。 これらをどう評価するかだろうな。
でらその一式ライターの搭載量はw
質問?富嶽計画は設計だけで終わったんですよね?ついでに日本軍機が 米国本土爆撃しましたよね?山火事だけで済んだけど
>>580 型にもよりますが、2tつめるものもありますね。
583 :
名無し三等兵 :2006/07/28(金) 20:40:58 ID:o2NKvqse
>>580 まあ、陸攻は基本的には長距離飛べる対艦攻撃機だからな。
潜在的に有するペイロードを、爆弾搭載量じゃなくて燃料搭載量に振っているから、スペック的には大して爆弾積めないように見える。
燃料減らせば2トンくらいある桜花だって積める。
あと、600メートル程度の急造滑走路での運用が求められたことも、爆弾搭載量を減らす結果となっている。
もっと長い滑走路で運用するんだったら、もっと搭載量は増やせる。
あと、基本が対艦攻撃機なんで、魚雷とか大型爆弾を少数積めればよいっていう仕様だから、元々爆弾槽も小さい。
対艦攻撃機としてではなく、対地爆撃機として作り、航続距離もそこそこに抑えていたら、もっと爆弾沢山積めるようにはできた。
滑走路の制限を緩和すれば、更に沢山積めた。
>>578 編隊組んでたというのをどういうイメージをしているか知らんけど、
投弾時に二〇二空は七五三空の腹の下の高度7000メートル付近にいたけどね。
目的は昇ってくる敵機を迎撃するために。
>>578 202空の戦法はポートダーウィン手前15km付近4000mから上昇するという戦法で
常時行うようなものではないんだけどねえ。
それに高度6000mを越えると性能が低下するなんて言ってないよ。
スーパーチャージャーがなければ8000mの壁を越えると馬力が低下するのは常識だけど。
一式を四発エンジンで造っておけな。
高高度の定義からえらくズレたな
>スーパーチャージャーがなければ8000mの壁を越えると馬力が低下するのは常識だけど。 スーパーチャージャー無しではもっと下で馬力は低下し始めるだろ
>>588 まあそうだね。
大幅に低下すると書くべきだった。
>>590 氏ねよ無知
お前の言ってることは全部嘘なんだよ
消えろ夏厨
592 :
名無し三等兵 :2006/07/28(金) 21:39:50 ID:o2NKvqse
というか、過給器(=スーパーチャージャー)なら一式陸攻にも零戦にも、隼にだって付いているのだが。
疾風は6500mで624キロの速度を記録した機体で、9000mでは569キロという記録も ある。
>>593 ほとんど性能の低下がないな
やはり高度6000メートルで性能が低下など大嘘
さっさと氏ねゴミカス
高度6000mを高度8000mと書き間違えました。 嘘を書いてすいません。 これでいいですか。
五式戦闘機1型甲 風防と胴体が繋がっていて後方視界が悪そうだが涙滴型風防ばかりの 日本機の中では日本機らしくない出で立ちが好きです。外国の機体みたい
>>595 だったらはやく氏ねよカス
夏厨は二度と軍板に来るなゴミ
だが季節に限らず常駐してる厨のほうがウザいのであった。
>>598 嘘つき必死だなwww
はやく回線切って首吊って氏ねよ
日本機で一番高高度性がまともなのは新司偵3型、次いで飛燕2改、その次が 雷電と5式とまともな疾風が同程度かな?
>>601 日本で唯一高度1万メートルでも編隊組める飛燕が最強に決まってるだろ
>>602 それでもB29攻撃では武装を降ろして翼で体当たり
雷電はアップアップしながら20mmで攻撃してたが
疾風は完全装備で二撃を与えられるけどな
俺の自家用機だと高度15000メートルが実用上限高度になる
飛燕2型が高高度性最高というのは、ひょっとして川崎や部隊側の過剰な宣伝か? 確かに日本機としては悪くなかったろうが。 航空審査部の今川一策少将も「(エンジン好調な)キ84は、今までB29に 一撃しかかけられなかったのを二撃あるいは三撃できるほど優れていた・・・」 と言っていた。(サンケイブックス「疾風」)
609 :
名無し三等兵 :2006/07/29(土) 09:09:02 ID:8krfalju
高空での冷却に関しては、空冷よりも液冷が有利。 高空では気温が低いんで冷却は心配しなくてもよいように一見思えるが、高空は空気が薄い。冷却してくれる空気そのものが薄いので、空冷の冷却効率は落ちる。 なお、日本機の高々度性能の低さは、冷却によるものよりも過給器性能の低さによるものが大。 あと、高々度性能を確保するためには排気タービンが必須だと考えている無知な者が多いようだが、そんなことはない。 排気タービンではなく、機械式過給器であっても、高々度性能の確保は可能。両者の違いは過給の方法。排気タービンは排気ガスのエネルギーを使って過給し、機械式過給器はエンジン駆動力の一部を使って過給する。 排気タービンの方がエンジンの馬力を食わなくて済むという利点はあるが、機械式過給器でも高々度性能は確保できる。 日本機だって、高性能の機械式過給器の実用化に成功していたら、排気タービンがなくても高々度性能を発揮できた。 排気タービンを大規模に運用していたのは、大戦中はアメリカだけ。イギリスもドイツも、高々度性能の確保は機械式過給器で行っていた。
誰でも知っていること今更・・・
初心者もいるんだから分かりやすい説明で結構なことだよ。 「排気タービンがないからB-29にかなわなかった」と思っている人多いんだから。
日本機が雷電やら五式戦で排気タービン付きを試作してるのは 「日本にとって高性能の機械式過給器を実用化することは 排気タービンを実用化するのと同じくらい難しいことだった。 で、どうせ困難なら性能的にロスの少ない方を作ってみました」 ってことでOK?
廃棄タービン付の戦闘機と燃料があっても無駄だよ 迎撃管制システムがないんだから
>>612 フルカンだけど、日本も二段にチャレンジしたので、NGかな。
排気タービンとフルカンの双方ともこけ、代案の一段三速も手間取ってたのが当時の日本かと。
一段2速でもインペラー外周速度は音速まで余裕があったってことか? >一段3速
>>615 資料によっては違うかもしれないけど、手元のだと↓こんな感じ。
あとは自分で確認してね。
栄21型 → 公称出力回転数;2700rpm、インペラ径:305mm、増速比:一速6.37、二速8.44
栄31型 → 公称出力回転数;2700rpm、インペラ径:305mm、増速比:一速6.37、二速9.00
護12型 → 公称出力回転数;2500rpm、インペラ径:320mm、増速比:一速6.17、二速8.46
火星23 → 公称出力回転数;2500rpm、インペラ径:320mm、増速比:一速7.00、二速9.12
誉11型 → 公称出力回転数;2900rpm、インペラ径:320mm、増速比:一速5.46、二速7.49
誉21型 → 公称出力回転数;3000rpm、インペラ径:320mm、増速比:一速5.81、二速7.95
ハ44 → 公称出力回転数:2700rpm、インペラ径:345mm、増速比:一速6.85、二速9.00
>616の補足 「インペラ径」はインペラの直径を示しています。 あと栄21型(二速増速比8.44)が全開高度6000mに対して、 栄31甲(二速増速比9.00)は全開高度7000mになっています。
もうチョイ補足で、音速は密度や温度等の影響を受けると思うけど、 この内、インペラの辺りの気温は100〜120度位、水メタを噴射していた場合70〜100度位になる模様。 ついでに、駆動馬力は回転数の概ね3乗比だったかな。
初心者には難しいです
世界の傑作機 五式戦闘機1973年発行より 実用上昇限度 四式戦 疾風 10760m 紫電改 10760m 三式戦2型 11000m 五式戦1型 11500m
五式戦は日本で唯一高度一万メートルで編隊が組めた三式戦2型を上回る高高度性能の戦闘機
>>620 それ言ったら、キ43−T型は、11750mだし、キ44−U型でも、11200m、キ27だと12250mだが、キ27やキ43−T型は、五敷き以上に、高高度向き、
という事になるが?
624 :
だつお :2006/07/29(土) 22:37:53 ID:rhSei0CF
航空戦力で日本は完敗している「はずの」1944年において、 日本軍が大陸打通南北縦貫3000キロを進軍できた理由を、 大勢の人間に納得のいくように詳しく説明してくれ。 暴れん坊将軍のようにチンピラの群れを日本刀でちぎっては投げ ちぎっては投げバッサバッサと斬り捨てるとか、97式中戦車チハ が飛行機も追いつけない速さで疾走しながら中国人を殺戮していく だなんてことを、マトモに信じる人間はどれだけ居るんだ?
10000mで編隊組んで飛ぶだけだったら97式戦もやってたような
自分でやれや
その高度で飛べることと戦えることの区別が付いてない奴がいないか?
夏ですから
>>619 インペラ径x回転数x増速比で単純計算した場合、ハ44を参考にすれば誉21は1割程度Upの余地あり、かな?
実用上昇限度:毎分100フィートの上昇率が得られる最大高度。
夏厨だと認定してほしいのです。
633 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 10:40:11 ID:zWtPRmUu
>>621 五式戦が高々度性能最優秀なら、ほぼ同じエンジン積んだ零戦54型も、同じように高々度性能優秀なはずなのだが。
零戦54型はプロペラ径が小さくあまりエンジン馬力を有効に使えなかったという説がある
五式戦のペラ経はさらに小さいんだが。
要はバランスだろ。
ペラ経の大きさに拘っているのは野原某だけだろ?
638 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 17:00:34 ID:DasrBXUE
ペラ経って、新しいお経か?
2ちゃん特有のわざと誤変換したヤツじゃねーの
640 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 17:15:14 ID:DasrBXUE
高々度性能に大きく関係するのはエンジンであることは、ちょっと上に詳しく書いてあるのだが。 エンジンが同じでもペラによって高々度性能が大きく変わるというのであれば、その理由を是非教えてくれ。
>638,639 お前等も洒落で返せよw
>>640 =
>>609 かな?
>高空での冷却に関しては、空冷よりも液冷が有利。
>高空では気温が低いんで冷却は心配しなくてもよいように一見思えるが、高空は空気が薄い。冷却してくれる空気そのものが薄いので、空冷の冷却効率は落ちる。
これについて具体的な数字も挙げつつ解説きぼん
643 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 18:33:37 ID:DasrBXUE
>>643 そのページの一番下に
> 空冷でも液冷でも、最終的に大気と熱交換するので高高度で厳しいのは同じです。ラジエータも高高度では冷えにくくなるんですから。
> また空冷エンジン機の場合、潤滑油が冷却機能のかなりを受け持ちます。言うまでもなく、潤滑油冷却機はラジエータと同様な構造機能を持ってます。
> よって液冷と空冷で、高高度冷却能力はそれほどの差異を生みません。
って書いてあるんだけど
645 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 19:26:35 ID:uqppfTsl
その下も嫁。 つーか、人に探して貰う前に自分で探せ
>>645 「その下」は高高度云々の話じゃないような・・・
>>609 の主張(↓)には繋がらないよね
>高空での冷却に関しては、空冷よりも液冷が有利。
>高空では気温が低いんで冷却は心配しなくてもよいように一見思えるが、高空は空気が薄い。冷却してくれる空気そのものが薄いので、空冷の冷却効率は落ちる。
止めた!あまりに..レベル低い!此処.車/トラクター/飛行機の 整備士!居てる?(ピストン...ファンタービン迄)任せる 広島印のおたふくそぉーす..三画ピストンは、だまれっ
>>646 は、エンジン冷却の及び物理の基本も判っていないようです。
併せて、SUDOの極論を真に受けている模様です。
>>646 よ。まずは基本的な内燃機関の教科書を読むことから始めよ。
自演乙。
650 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 19:47:37 ID:uqppfTsl
>>646 ちゃんと書いてあるじゃんか・・・・。
液冷で有利なのは、短時間ならば、高出力・高温状態を冷却不十分な高高度でも発揮可能であるという点です。
これは緊急出力発生時には大きな利点になりますが、巡航や待機等の長時間運転では利点になりません。
またラジエータの大型化等の冷却機能強化処置を導入しやすいというのも液冷の利点です。
もし同じだけの技術と手間をかけるなら、液冷の方がより高高度に適したエンジンになります。
↑
>>647 >>648 まあまあ、
>>646 のような高校生の知識レベルなんてこんなもんですから。
651 :
海中 :2006/07/30(日) 19:49:21 ID:???
訳和下欄?
652 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 19:53:10 ID:bQXjW0nR
どうせ、日本の当時液冷って、 稼働率が低いんだからしょうがない
でっかいラジエータを積めば有利って話だよな。
> 飛燕の事例では、液冷だからではなく、ハ140エンジンの全開高度が比較的高めであり、その上フルカン継手式過給器の特性上、定格高度を越えた後の出力低下が穏やかであった事が最も大きな理由であり、液冷であるかどうかは殆ど無意味でしょう。 > なぜなら、高高度まで緊急上昇して、編隊を組んで敵機を待ち構えるという運動では、液冷の利点である、「冷却能力以上の大出力発揮」が許容する時間を大幅に超過している上に、そのような大出力を、飛燕のエンジンが発揮できないからです。
655 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 23:19:55 ID:JTrn492w
>>654 SUDOの言うことを丸飲みするのではなく、まずはエンジンの基本的なことを勉強すべし。
そうすれば、SUDOの発言のどこがオーバーで、どこが妥当かが分かるはず。
ここまで655が何も語っていない件について
本当は何も分かっちゃいないんだろ。
658 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 07:33:38 ID:ry/tAwX8
零戦スレの既知外と同一人物と思われ
676 名前:651 :2006/07/30(日) 23:47:09 ID:???
>>671 軍事オタクだからといって機械工学に通じてるわけはない。
当たり前の事を書くな、エンジンなんぞ全くの素人だ。
ただし、当時のエンジニアが「こう言っていた」なら
機械工学知らなくても書ける事。
ただそれだけだ小僧。
677 名前:651 :2006/07/30(日) 23:50:29 ID:???
それから例え機械工学に詳しくても当時の事情に詳しくないなら黙ってろ。
−以上−
>>658 ゼロ戦スレにある当人の発言を貼らないですか?
他人を貶める為に行動している様で、まさに夏厨って感じですね。。
671 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2006/07/30(日) 23:17:45 ID:JTrn492w
エンジンのことを判っている者なら、工業高校の生徒でさえ、圧縮比とブースト比を間違えるなんてことはないのだがな。
とりあえず、エンジンに関してはド素人ということはよく分かった。
646 :名無し三等兵 :2006/07/30(日) 19:33:53 ID:???
>>645 「その下」は高高度云々の話じゃないような・・・
>>609 の主張(↓)には繋がらないよね
>高空での冷却に関しては、空冷よりも液冷が有利。
>高空では気温が低いんで冷却は心配しなくてもよいように一見思えるが、高空は空気が薄い。冷却してくれる空気そのものが薄いので、空冷の冷却効率は落ちる。
とことん無知で、且つ口の利き方を知らない奴だということはよく分かった。
お前、本当の友達いないだろ。
夏だなぁ
横レスですまんが 話の流れは、三式戦の旋回性能を見せてやるぜ、うおおおお。って感じなのか?
>>660 まあそうがんばるなよ零戦既知外
無知な夏厨はお前だとみんな知ってるから。
日本語もまもとにしゃべれないから友達いないんだよ。
夏休みなのに一緒に遊ぶのがいないなんて悲惨だなwwww
663 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 13:13:58 ID:FcKko/rW
この板早く強制IDにしろよ、ウゼーから
でさぁ、一万メートルではアップアップしていた、というのは戦記モノでよく目にするんだけど、8000m程度でも 空戦不能になるぐらい日本機の性能は低下してたの? 6000mでも日本機は高高度、なんていう珍説まで出てるんだけどw 教えて、エロイ人。
666 :
665 :2006/07/31(月) 17:07:12 ID:???
スレちがいだった、スマソ
>655 :名無し三等兵 :2006/07/30(日) 23:19:55 ID:JTrn492w
>
>>654 >SUDOの言うことを丸飲みするのではなく、まずはエンジンの基本的なことを勉強すべし。
>そうすれば、SUDOの発言のどこがオーバーで、どこが妥当かが分かるはず。
分からんので解説してくれ。
高空ではエンジンの冷えすぎはよくないので冷却液でカバーされている液冷の方が 高空でも出力が安定する
669 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 19:38:49 ID:icfTOPgc
>>667 誰もお前に説明してやる義務はないのだぞ。
そんな態度だから、誰からもレス付かないのだ。
無知登場
ID:icfTOPgcちゃんは今夜も逃げ回るのか?
冷却に関して「だけ」比較すると、空冷は温度分布が不均一になりやすい。 (ホットスポットが出来やすい)前列シリンダーが冷えても後列シリンダーが 高温だったり、シリンダーヘッド部分だけが高温だったり。 液冷だと、冷やしたい部分に冷却水の流路を設けて、流量を適正に設計すれば いい。低空でも高空でもエンジン各部の温度分布には空冷ほど大きな差は出ない。 空冷でも、フィンの形状や枚数、導風板やカウリングの形状などの対策をとる ことはできるが、低空から高空まで一様に適正な冷却性能を持たせるのは難しい。
674 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 21:07:56 ID:wC6C5QWX
SUDOのあの解説って、ちょっと内容が分裂気味だよな。 でも、最終的な結論としては、液冷の方が高々度では有利というのはそのとおり。 SUDOのあの文章は、液冷でも最終的にはラジエーターを通して空気で冷却するから、空冷と大差ないって断言してしまっているところが問題。 自分の結論と矛盾してますがな。 まあ、確かに液冷もラジエータ使って冷却液を冷やす訳だが、それでも高々度における空冷エンジンの冷却に比べたら、液冷の方がずっと限界は高い。
SUDO>もし同じだけの技術と手間をかけるなら、液冷の方がより高高度に適したエンジンになります。 まぁ日本だと、「同じだけの技術」の条件を満たす事が出来なかったかも。
676 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 08:11:40 ID:pHtlR5zF
SUDOのエンジン関係の考察は確かに面白いし、新たな視点を開かれたりもするが、ときどき首をひねりたくなる解釈や文章も散見される。 兵器の運用に関しては、明らかに捏造気味の牽強付会な部分も見受けられる。 SUDOの論に関しては、そのような解釈もあるっていう感じで、参考程度に聞いておけばよい。 彼の基本的な知識に不安はないと思うし、レベルの高い人だとは思うが、彼の考察を全て真に受けてしまうのは危険だと思う。 あと、上に挙げられている戦鳥のアンスクは、文章が支離滅裂。最終的な結論に至るまでの論理展開は、かなり誤解を与えるもの。 急いで書いたせいもあるんだろうが、こういう文章を見ていると、学研が彼の書いた記事を載せたがらないのも判る。
体験版ではセーブできないと分かったのでいい加減にやっていた。 しかし、アベンジャー相手でも枯葉のように散っていく零戦の余りの弱さを見て次第にむきになっていく。 4時間の攻防の後にミッドウェイ等付近を制圧。満を持して輸送艦の人員を降ろして占領と 思ったのだが・・・・。 人が下ろせない。 どうやってもどの地域でも下ろせない。 「糞ゲーが! バランス悪いんだよ。 二度とやるか。」 と思ったけど、既に次は1時間くらいで・・とか考えている自分がいる(~_~;) 輸送艦の人の降ろし方教えてくらさい。
どのスレからの誤爆だ?
>>676 >明らかに捏造気味の牽強付会な部分も見受けられる。
それは学研シリーズのWB執筆陣の特徴なわけでw
うんなこと言うとガケーン読んで真に受けた夏厨が火病起こすぞ
>>680 確かに学研だけでなく他の資料も参考にすべきで、一つの資料だけを鵜呑みにするのは危険です。
まあ、学研と言えども参考になる部分とならない所を分けて考える必要もあり、それが出来てやっと厨房を卒業ってところですね。
682 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 16:47:52 ID:5stUJjnu
遠藤昭は、誰とも違う独自の視点で考察を行うが、相手にする人ってあまりいない。あまりにも脳内ソースが多すぎるから。 で、学研は遠藤昭の数少ない活躍の場となっていることも忘れてはならない。 利根型の学研本で、執筆陣にBUNと遠藤が名を連ねているのを見てワロタことがある。
学研本をバイブル扱いする厨がいるもんな。
そう火病をおこすな戦鳥で常連さんにボコボコにされた厨房w
意味不明
>684 ぷっ
液冷でもミグ1みたいに高空でつかえんのもあるんで一概には胃炎 飛嚥が高空で比較的まともに飛べたのは元のDBエンジンの性格もあるんじゃまいか
高テーパー直線翼のおかげじゃね
>>687 そもそも液冷か空冷かは大した問題じゃないから。
レシプロ機で一番大事なところはプロペラだからな
五式戦闘機1型は最高です!!
五式戦闘機1型乙
>>691 日本軍最強とアメリカから恐れられた疾風の5機分の戦力なんだから
早期に五式戦闘機を大量生産しておけば戦況は一変したかもしれないね。
五式戦が早くから量産されていたら米軍の侵攻は少し遅れただろうな・・
零戦六四型とどちらが強いかは永遠の謎。
九州でアメリカにやや善戦している間にソ連侵攻、青森あたりまでソ連に占領されて終了な予感
五式戦闘機1型甲
五式は性能を5倍にしてやっと米軍機と互角w
赤く塗ればさらに3倍の性能
>>699 角を忘れてはいかんぞ。
かなり重要なポイントだ。
青くしたら5式戦とは違う新型になる
このスレの住人はウィンドウズ用のフライトシュミレーター持ってるの?
MacOS9用のエアロスバルなら持ってるぞ。
驚愕!!目の錯覚 【ナナメに見える】 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
705 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 22:13:22 ID:FA4uHvgt
エアロスバルって、彩雲とかT1の設計に関わった内藤が設計主任やったんだっけ。
ガラクタF-1>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>5式戦wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
馬鹿野郎ども、戦鳥は最高だー!
界王拳10倍でおながいしまつ。
五式戦が使えるフライトシュミレーターってある?
MSのCFSならいくらでも作ってる奴いるだろうし、 IL2 Sturmovikなら拡張パック導入で使えるようになる。 でも、疾風のほうが性能いいよw
MSのCFSってマイクロソフトのコンバットシュミレーターって事?MSのCFSって1だか2だか3だかあったと思うけど。今でも新品売っているのかなあ IL2 Sturmovikって純粋な日本版(外国製の日本語訳を除く)って出てるの?
age
713 :
名無し三等兵 :2006/08/03(木) 14:17:35 ID:/ijj2qo7
てかよ、うちのじいちゃん元海軍のパイロットで、 大戦末期に雷電?に乗ってB-29を仲間と共同で一機、はぐれてた迷い機を一機 撃墜って凄くね?今は近所の畑で草取りしてっけどwwww
世傑を見たところ、雷電でB29を墜とした例は18、日付未確認のを合わせれば+10の28ってとこか、それが本当なら凄いね。 名前は? 世傑にあるのは名前も全部載ってるぞ
715 :
名無し三等兵 :2006/08/03(木) 15:17:12 ID:wvrMTHnJ
>>714 マジすか!?こんどブックオフで探してじいちゃんにあげよ。名前を出すのはちょっとw
はぐれてた方は煙吐いて火を噴いたのを見たが、南西方向ににそのまま飛び去ったらしいので
撃墜かどうかわからんとも言ってました。でも火を噴いたら普通は撃墜ですよね…普通は…
716 :
名無し三等兵 :2006/08/03(木) 16:27:46 ID:WSc0tOCc
>>715 米軍では「エンジントラブルによる機体放棄」として処理される
>>715 せっかくじいちゃんにプレゼントするんだったら、新品買っておけ。
千円でおつりが来るんだから。
軍神ハケーン
>>715 煙吐いたの確認すれば撃破と報告するんじゃない?
あんたの話が本当なら、あんたのじいさんは英雄だよ。
孝行しておくように。
五式戦闘機1型甲 & 紫電 age
>>713 おまえはそんなじいさんの孫でうらやましいよ。
畑仕事できる元気なうちに当時の話をいっぱい聞いてあげて!
話したくない人もいるから無理に聞くもんでもない
話してくれそうなら、聞いておく方が良い。
724 :
名無し三等兵 :2006/08/05(土) 04:28:02 ID:JU59Ao43
松本零士の漫画で、雷電のパイロットが戦後アワビ取りになって、 じいさんになっても漁に出て、溺死しちゃう話を思い出した…
>>724 ありゃもともと潜水夫で、戦時中だけパイロットをやってたんじゃなかったか?
そんな話いくらでもあんでね? DQNに突き飛ばされて打ち所が悪くってとか・・・
戦争経験者十数人と話したけど実戦に出てた人って実はあまり話したがらないよな。 経験話や写真なんかをネットで公開して欲しいもんだが。
殺し合いをしてたことを語りたがる人なんて普通は少ないと思うけど。
戦後の日本の価値観がそうなってるからな
俺も陸軍の職業軍人だった人と回天搭乗員だった人を知っているが、話を聞こうとしても会話が一言二言で終わってしまう。 それに対して銃後の女性や当時子供だった人は戦争体験をペラペラペラペラとよく聞かせてくれる。 特に小中学生だった男性なら日本軍機を基地まで見に行った事や、低空を飛び回る米軍戦闘機の事などを語ってくれる。
陸軍の最前線で歩兵として戦ってた人に比べればいくら戦争末期とは言え、本土で局地戦乗ってた人が 見た地獄はまだましな気がする。
>>731 激戦地の最前線に行く人っていうのは、実はかなり運悪い人だったりする。
大半の人は、そういう地獄見ることもなく復員していたりする。
大戦中に招集された人だったら、歩兵になって激戦地の最前線に行った人より、飛行兵になって特攻した人の割合の方がずっと高いはず。
733 :
名無し三等兵 :2006/08/05(土) 19:42:24 ID:1HewTbz2
帰還兵の多くが戦後、自分の体験を人に語りたくない理由は、少なからず自分が生き 残った事に何か後ろめたさを感じるからではないだろうか?特に戦闘機乗りだった人間は 特攻隊で犬死にともいえる作戦で散って行った仲間を思うと、切ない気持ちになるんで しょうね、『俺は卑怯者なのか?』とね。かなり昔に民放で放送された番組で、当時 18歳の少年飛行兵で特攻に参加したものの寸前で撃墜され奇跡的に米軍に救助されて 無事生還したという体験を持つ老人が出ていたが、やはり多くは語らなかった、レポーター がしつこくインタビューを続けていたが、老人は終始うつむき加減だった。絶対に生きて 帰る事のない作戦で帰還出来たことは本来、喜ぶべきことなのに、本物の戦争とは、 そういうものなんでしょうね。
727-730 自作自演、乙!w
という俺も自作自演さー
結論としては五式戦は最高だと言う事がわかった!! 五式戦闘機1型甲&五式戦闘機1型乙は最高です!! 四式戦のハ112装備の場合カウリングが五式戦みたいになるのか?
暑さで妄想がとまらないんです。 夏が終わるまで待ちましょう。
739 :
名無し三等兵 :2006/08/06(日) 06:09:47 ID:iYPCouJe
カウリング外して飛んだ方がエンジン冷えるとおもってました
ヤパーリ、五式戦は、隼に毛の生えた程度の性能しかない低性能のウンコ戦闘機ということがわかりますた。 半万年ROMってますごみんなさい。
五式戦闘機1型乙は最高です!!
>>740 五式戦は隼よりも性能はマシだと思うが。
四式戦>二式単戦=三式戦U型≒五式戦>三式戦T型>一式戦
>>541 一式戦としか書いていないところが卑怯者の証だな。
三式戦1型は、速度も上昇力も加速も旋回性能も航続力も、万遍なく中途半端な機体。
米軍からもカモ扱いされていた。
一式戦2型、3型は、速度は劣るものの、上昇力、加速、旋回、航続力のいずれもが三式戦1型に勝っていた。
特に加速、上昇力、旋回は抜群だった。
最高速度が高くても、加速が鈍かったら逃げる相手に追いつけないし、自分が逃げるときも追いつかれる。
上昇力が低いっていうことはオーバーウエイトな訳で、格闘戦なんかやったらすぐにエネルギー失って高度落として不利な立場に立たされる。
つまり、三式戦1型っていうのはクソ戦闘機を絵に描いたような駄作機だった、
どう考えても、一式戦2型以降>>>三式戦1型。
あと、三式戦2型は評価対象外。疾風が超高稼働率に感じられる程に、三式戦2型はまともに動かなかった機体だから。
>>742 当たり前のことをいまさら延々クソ長文でクソな奴に言われる筋合いではないがな
どんな観点から「性能」という言葉を使うかによ(ry もはや無限ループは免れないところまで語り尽くされたか。 空中で2足歩行ロボットに変化させる計画が存在したとかいう新資料でも発見 されないかぎり。
>743 夏は初心者が多いから、らしい。
746 :
名無し三等兵 :2006/08/07(月) 11:03:38 ID:SK25waaR
こうして今日も隼最強が証明されたのであった
747 :
名無し三等兵 :2006/08/07(月) 11:09:58 ID:FJIWuWwX
てゆーかな 一部の軍ヲタがそーやって初心者いじめに走るから ここ20年くらい若い客をガンダムとかに取られて どマイナーなジャンルになってんだってわかってんのか? このキモオタ共?あ゛あ゛?
てゆーかな ガンダムがそーやってアニヲタ路線に走るから ここ20年くらい若い客をゲームとかに取られて どマイナーなジャンルになってんだってわかってんのか? このキモオタ共?あ゛あ゛?
コピペお疲れ様 たまには、自分の言葉で主張しましょうね。
>749は、>747に対するものです。
751 :
名無し三等兵 :2006/08/07(月) 12:49:03 ID:mCjBqAuR
>>713 だが、それを聞いたのは去年の終戦記念日。
俺が終戦記念日恒例のテレビの太平洋戦争特集見てたら、普段は戦争の話はしないじじいが話してくれた。
>>713 で言ってた事の他に、いつもB-29を落とす事ができずにいいように街がやられて、
下にいる人に申し訳なかった、と涙ながらに言ってたからそれ以来聞いてない・・・
「それはじいちゃんのせいじゃない・・・」と言ってあげれば良かった・・・
>747,748 ぷっ
プ下痢ッチョ
プ下痢ッチョ
プ下痢ッチョ ♪
そんな時には征露丸♪
age
五式戦は活躍が短期間だったのでボロが出なかったってとこだな。
759 :
名無し三等兵 :2006/08/08(火) 10:30:05 ID:QGpFhCgd
『活躍した』というのもあやしいがな
>>759 ガソリンとオイル入れればちゃんとエンジン動いて飛べるってだけでも
凄い大活躍じゃないか。
やっぱり彗星と火龍がカッコいいね
>>760 ちゃんとエンジン動いて云々も疑問の余地があるみたい。
五式戦の量産が軌道に乗ったら金星が足らずに首無し機続出で 替わりに余剰の栄を積んだ六式戦が登場する。
頑丈な機体に1500馬力のエンジンがあれば同じ1500馬力のP51や2000馬力だが 巨大なF6Fに対抗できた。 ものすごく単純明解な話だ。
ハ112-Uが足りなければ、ハ112-Tで誤魔化すような気がするけど、 ハ112-Tや金星5xの転換生産は、当時どの程度あったのだろう? 三菱からの供給は絶望的だったようなので、他社からの供給が鍵となりそうなので。
>>764 それは、鍾馗の事だよな?
キ100なんて戯けた事言い出すなよw
つうか、零戦スレ行ってレス読み返してみれやw
>>763 そして栄の余剰が剣に回され、さらに余剰の瑞星を使った七式戦が登場する。
>>764 >同じ1500馬力のP51
P-51のマーリンは実は2000馬力オーバーのエンジンなんだが・・
>>764 で、五式戦でF6Fを大量撃墜したソースの提示はまだか?小僧
まあ、なんだな。五敷き厨も、或る意味かわいそうだな。 本スレでたたき落とされ、零戦スレまで出張して、妄想たれ流して七面鳥撃ちw まあ、まともなソース提示出来ないで、でむぱ流すからなんだけどねw
P51が五式戦に苦戦した話はあっても五式戦を簡単に落とせた話は無いわけで。 もしあるならソースをどうぞ。
>>772 そりゃ、出撃回数が数える程しか無いんだから、エピソードが少ないの当然だろw
それより、F6Fの件のソースマダーw
先にだしてくれないと、議論が進まないんだけどなーwww
>>772 >P51が五式戦に苦戦
もっと詳しく聞きたい。
>>772 もしかして、檜中尉の事言ってる?
彼は、隼でもP51おとしてるから、それだけで五式の評価は出来ないからな。
>P51が五式戦に苦戦した話 初耳だ。 檜中尉もP-51を墜とすのには結構苦労してるよ。 やっと墜したって感じだね。
なんだかんだ言っても、五式戦は600km/hも出せず、相手のP-51Dや戦況がより延びた場合 出てきたであろうP-51Hらは、680km/h〜700km/h以上を出せる能力を持っていたわけだから、 例え、一騎打ちでも五式戦闘機に勝ちの目は薄いといわざるを得ない。 巴戦に持ち込もうと思っても、相手が優速である以上空戦するも離脱するも相手の意思次第だしね。 相手がどうしても五式戦相手に空戦しなければならない場合、腕が相手より上回っている飛行士 が操っている場合ならば、勝てる事もある・・・ということでしょう。 本土決戦となり、長期の持久戦となっていたならば、五式戦闘機が陸軍の最重要機種となっていただろうが アメ戦はジェット艦載戦闘機を本格投入し、益々勝てなくなってたと思う。 ※尚、陸軍は昭和21年以降の陸軍迎撃機の重点機種は秋水でいく方針だったそうな・・・
778 :
名無し三等兵 :2006/08/08(火) 16:56:15 ID:QGpFhCgd
>>772 これで、おまいは客観的なソースを二つ出さないといけなくなったぞw
五式戦、っつか日本軍機と比べるならアメ軍機は公称出力での速度で比べなきゃ意味無くね? あるいはその逆、即ち疾風が689km/h、雷電が671km/h、キ83が789km/hっていうあのお馴染みの数字な。 F6Fだってカタログスペックで見りゃアメ機の中では遅いけど、 水メタ噴射の緊急出力時での測定ならコルセアとそうたいして変わらん速度出してた気がする、確か650km/hだったかな。 まあどっちにしろ五式戦がP-51より優速だとは思わんけど。
780 :
名無し三等兵 :2006/08/08(火) 18:30:21 ID:35ZOpgdx
まあ五式戦もただの張子の虎の首なし飛燕よりはいくらかマシっていうことで
>>776 > やっと墜したって感じだね。
だって義足なんだもん
>>779 ミリタリー馬力でもWE馬力と比較して、最高速度の数字だけなら大して変わらないよ。
TAICテストの四式戦闘機はミリタリー426mph、WE427mph、その差1mph。
ただし全開高度に差があるのでWEはその馬力なりにミリタリーより速いと言える。
マーリンP−51も同様で、ミリタリーとWEでは高度差はあるが速度差は極僅か。
なのでF6FだけがWEで50km/hも増速するというのはチョット有得ない。
783 :
名無し三等兵 :2006/08/08(火) 19:40:06 ID:dFXxVAmb
こうして今日も隼最強が証明されたのであった
>>783 安心汁。隼と比べたら、キ100の方が上。
ま、ほんのちょっとだろうけどw
隼3型とキ100だったら、総合的な飛行性能では、加速、上昇に優れる隼3型の方が上回る予感。 ま、キ100には20ミリ2門余計にあるから、総合力では互角か。
いやいや、流石に五式戦だろwww
>>772 檜中尉がP-51落としたとき遼機や別編隊の
合計5機の五式戦が落とされて3名戦死してる。
キ100の方が400馬力程出力多いのにな。まあ機体重量がだいぶかさんでるからな。 ほぼ同出力の鍾馗よりも、全備重量で、五百キロほど重い。 発動機の出力の余裕が重量で相殺されてる感じ。誰かが、「隼に毛の生えた程度の性能」と言ってたが、妥当な評価だと思う。 カタログデータから見てもな。
789 :
787 :2006/08/08(火) 21:38:39 ID:???
>>787 時は檜中尉じゃなくて少佐だ。失礼しました。
基礎データで見る一式戦闘機V型とキ100の飛行性能比較 翼面荷重 一式戦闘機V型:120kg/u キ100:159kg/u 翼面馬力 一式戦闘機V型:60hp/u キ100:67hp/u 馬力荷重 一式戦闘機V型:2.000kg/hp キ100:2.361kg/hp キ100は速度で僅かばかり一式戦闘機V型を上回る以外は 加速、上昇、旋回、どれも負けっぽいな。
つうことは、碁式が性能で勝てそうなのは、3式1型位じゃないのw 疾風>鍾馗≧3式U型>隼V型>五式≧3式T型 こんな感じ?
>>791 水平速度は三式一型@丁以前のほうが速かったりするw(590km/h)
793 :
名無し三等兵 :2006/08/08(火) 22:28:18 ID:Kyd/DWxj
三式と四式はそこへ並ぶ資格すら無いがな、動かなければ意味が無い
全然飛ばない大東亜欠陥機は日本を敗戦に導いた原因 日本を焼け野原にした無能陸軍は全員腹を切れ
>>793 もっと詳しく聞きたい。
大戦末期の日本に稼働率が高かった機種があったのかね?
防弾ゼロ戦は日本を敗戦に導いたウンコ戦闘機。 ろくな戦闘機も開発出来なかったウンコ海軍は、全員腹を切るべき。
>>797 三流植民地軍や四流チャンコロ相手に大苦戦の五流陸軍が何言ってんだwwww
太平洋でアメリカと戦っても何の戦果もないじゃねえかよ
ゼロ戦に罪はなし。 初期戦力で米初期戦力を叩き、南方を支配下におき、有利な条件で講和して終了。 するはずだったが44年からの大反撃で敗〜〜〜戦。
潜水艦で締め上げられて終了。
>>793 喩えその通りでも五式戦は高性能とは言えないぞw
それに、疾風の低稼働率は、整備に問題があった。
整備がしっかりしていた飛行47戦隊は、定数全機、予備機をふくめても87%の稼働率だったが、それでも低稼働率というかね。
大戦末期の日本軍機の稼働率をだしてみなw
根拠があって、稼働の問題を出したんだろうがよ。
>>777 本土決戦になったら、五式戦なんかますます作られなかったんじゃない?
首無し三式戦を流用するだけならともかく、生産はそのまま四式戦なんじゃないかね。
(四式や零戦の工場は優先的に爆撃されるだろうから、そのおかげで五式だらけになる事はあるかも?)
>>793 五式戦も主力戦闘機として大量生産したら、かなり稼動率落ちるのでは?
開発所と、実際に生産する工場の数はあまり関係ないのかな?
川崎って言うと、中島や三菱と比べて小さいみたいだし、そんなに生産力ない気がするんだけど。
零戦は中島でも生産していたとどこかに書いてあったけど、
五式戦もそんな感じになるのかな?
>>802 川崎の工場が燃えてなくなってるわけだが
>>798 あれー、「マリアナの七面鳥撃ち」食らった海軍は何処の海軍さんでしたっけ。
戦力に勝っていたのに、ミッドウェイでぼろ負けした海軍さんはどちらの海軍さんでしたっけ?
防弾完備のアメ艦載機に、対抗出来るだけの戦闘機開発出来ずじまいだった海軍さんはどちらの海軍さんでしたっけ?
夏だねぇ
陸軍は隼で防弾完備で欧米と同じ水準の戦闘機をすでに作っていた。 隼3型なら米軍機ですら勝てなかった。
>>772 >>787 氏の話を捕捉すると、7/16の伊勢上空の空戦では2個大隊24機の五式戦が出撃(第一大隊 江藤少佐、第二大隊 檜少佐)
がP-51x15機と交戦、高位から優位な態勢でしかけて、P-51の撃墜は1機(檜少佐機による。撃墜され
たのは第475戦闘飛行隊のジョン・W・L・ベンボウ大尉機)のみ。
対して五式戦側は藤井中尉機、鈴木大尉機、岡次郎中尉機、高野中尉機、他1機が撃墜され損失5機を記録した。
で、P51が五式戦に苦戦のソースはまだですか?
このスレの碁敷き既知害は零戦(海軍)厨でもあるらしいなw で、五敷きについて、気に入らないカキコあるとファビョって、ゼロ(海軍)厨に戻って、陸軍を貶めるカキコ。で、溜飲を下げる。その繰り返しだなw どうやら 碁敷き病だけじゃなく、ゼロ厨病にもかかって居るらしいなw ダブル既知害か、、、或る意味最強だなwww
>>804 ミッドウェー基地の航空戦力は空母1.5隻分ほどの戦力になるとの話がありますが・・・。
>>804 >防弾完備のアメ艦載機に、対抗出来るだけの戦闘機開発出来ずじまいだった海軍さんはどちらの海軍さんでしたっけ?
紫電の台湾沖航空戦での所見は結構いい評価なんですが・・・。
お前の母ちゃん出べそ・・・的な書き込みが多いな
で、市電てどの位生産されたの?
五式戦が貶されると、零戦に話題を転嫁するヤツがいるな。 どっちもどっちでP-51には勝てんよ。
>>802 なるほど、四式戦かぁ。
でも、低稼働な誉を火星エンジンに換装し、速度より稼動性を取った改造型
の四式戦とかなら、有り得る話のような気はする。
そこで、陸海軍が協力して航空総軍を組織し、対爆撃機迎撃用と多目的制空機にそれぞれ1機種選んで重点的生産
するなどの施策をもっと早めに実行してたら・・・少しは艦載機に都市攻撃や戦略爆撃での死傷者を減らせたのかも?
でも、制空任務機はそれなりに使えるのがあったとしても、対B29高高度迎撃機はどれを選んだらよいのやら・・・
震電は誉積もうがMK9積もうが741km/hは出なかっただろうし、与圧技術や酸素吸入の技術が立ち遅れてたしなぁ・・・
まして、秋水なんて仮に量産開始出来たとしても、優秀な電探施設が無い以上コメート並に戦果挙げれない機体にしかならなかっただろうしね・・・
>>817 誉とて信頼性回復を怠っていたわけではない。
四式戦に関しては最後まで誉だよ。
>>815 それは他者を貶めて、相対的に己や己の支持するものを高めようと足掻いているだけでは?
>>817 それから秋水は支援設備うんねんの前にまず大量に飛ばすだけの燃料を確保出来なかっただろう。
>>818 うーん、換装しちゃったら返って発動機の生産ラインごちゃごちゃにしちゃうかな?
いっそ、発動機は火星ばっかり!!の方が、多種作るよりやりやすいんじゃないかと素人考えしてみたんだけど・・・
そう単純な話じゃない・・・か(汗
>>820 コメートの場合で、一回の飛行に付き2トン消費するんだよね。
A液は液化ヒドラジン・B液は濃縮過酸化水素、生産するのも大変だけど備蓄するのも大変だろうね。(ただでさえ長期保存に向かないとか?)
地下深くに備蓄タンクを配備基地ごとにつくり、国内に潜む敵諜報網に詳しい所在を悟られぬようにしなきゃならないし・・・
戦略爆撃への対策が必要な状態なら僕の考えた最強戦闘機があっても無駄だけどな
>>817 火星も、水メタ導入の火星2xは稼働率が悪い部類だったのでは?
あと1機種選んで重点的生産云々に史実で一番近かったのは、陸軍も採用を予定していた14試局戦でしょうが、
14試局戦の出来が今一で実現しなかったのが惜しまれますね。
>>823 火星の水メタ噴射の21型は失敗作と言われている。
825 :
名無し三等兵 :2006/08/09(水) 00:28:23 ID:Mq7GcilW
>>821 換装計画はあった(三菱のハ43の換装計画あり)、ただ量産が隘路になって立ち消え。
陸軍とて1500馬力級のハ112系で欧米の新型機に対抗出来るなどと思ってはいない。
ただ戦闘機用の小型高出力エンジンとしては頼れる発動機が誉しかなかったのだ。
>>823 火星エンジンというと、雷電が有名ですよね。
初期量産型の一一型、20ミリ機銃4挺装備の二一型共に、潤滑油漏れ
に焼き付きに悩まされ、次第に解消傾向に向かったものの、やはり難エンジンの評価は
以前変わらぬものだったようですね。(渡辺洋二氏著『雷電』を参照)
また、排気ガスタービン付きエンジン搭載の三二型がこけてしまった為、高空性能をUPした
火星二三甲型エンジンを積んで登場した三三型は、エンジンの生産が隘路になってしまったため数も少なかったらしいのですね・・・
(だから、二一型のカウリング部分を痩身して、視界改善・空気抵抗を減らした三一型が生まれたとか・・・)
実際、雷電の火星、紫電・紫電改・四式戦・銀河の誉(ハ四四)、どちらが不調を来たした絶対数が多いのでしょうかね?
生産数の違いもあるでしょうし、一概にどうと結論付けられないかも知れないのでしょうが・・・
アメリカのダブルワスプと同じ馬力、それもより少ない排気量でってのが今更だけど無理有り過ぎだな。
あと一式陸攻と二式大艇、天山か、火星2x積んでるのは、他にも何かあったような
誉のような欠陥エンジンのおかげで国が滅んだ
>>826 誉とて、優秀な工作機械があれば稼働率も少しはマシだったのかも・・・?
(それでも準2000馬力エンジンで、2000〜2500馬力級を積んだ新型レシプロ戦闘機や噴進式戦闘機に勝ち目は・・・)
三菱MK9(ハ43)なんて、職人が作る伝統工芸品並みの生産数ですしね。(部品一つ一つを丹精込めて作ってたと)
やはり、とかく攻撃兵器重視で発動機を作る工作機械とか、ソフト面の機能充実を図らなかった
ツケを払わされた・・・という事なのかも。(他にも使用に耐える金属資源の枯渇とかもあるけど・・・)
>>827 について一部誤術が・・・(汗
>高空性能をUPした
火星二三甲型エンジンを積んで登場した三三型は< ×
正しくは、>高空性能をUPした
火星二六甲型エンジンを積んで登場した三三型は< ○
二三甲型は従来、雷電付けていた火星エンジン。二六甲型がそれの高空性能向上版だそうです。
失礼致しました。
>>832 雷電は、全開高度の低めの火星23甲とかのお陰で、F8Fに類する昇力番長に成れたのですが、
その分高高度性能が低下した訳で、その用途を考えると中途半端な感じがしますね。
>>833 エンジン技術の限界・・・と言ってしまったら身も蓋も無いのでしょうが(汗
上昇力があって高空性能も十分、ってエンジン、当時の日本には身に余る代物だったという事なんでしょうね・・・
相手は既に自動車をベルトコンベヤでバカスカ作ってる国、こっちはそのエンジンすら大量に量産できない国。
やはり相手に出来る相手ではなかった・・・でも、戦わずして降伏できるはずも無く・・・(戦わずにハルノート受諾=米国日本州の誕生)
少なくとも、熟練工の徴兵は徹底して取りやめるべきだったと。
>>835 素人で済みません。
さらっとスルーしておいていただけると非常に助かります。
ああ、でもこれ感想文でもなんでもないんで。誰に提出すればよいものやら・・・困りましたね。
とと、私こそスルーしなければならないんですよね。 失礼致しました。 やっぱり、私如きでは軍版居ちゃならないのかも。 もう少し学んでからにしておきます。
____ __,,/ _, ----`ヽ :. :. / _ ___ 、\ / / i \ \\ :. :. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ ,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :. :. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ} |i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:} あの・・・ここ5式戦のスレですよね :. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. なんで・・・こ・・ここ・・五式戦の話しないんですかぁ .| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ :. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. | :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ :. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\ :. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:. / / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ', ./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ', { /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.} V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧|
>>837 安心汁。
妄想カキコ垂れ流し、反論されてファビョる既知害より、ずっと良いと思うぞ。
あまり戦争長引かせると追加の原爆とコロネット作戦でもっとひどいことになるかもよ
>>777 常に戦闘が最大速度で戦っていた、と思い込んでいる件について。
キャパシティとして最大速度を上げるのはいいかもしれんが、巡航速度からの加速能力が空戦には大いに影響して
くるのだが。
最大速度を出すのに5分も10分も掛かっている機体よりも、2分〜3分で全速に達する機体とを比較するなら、その
5分〜10分掛かる機体はその最大速度に達するまえに捕捉されるだけだ。
その点を踏まえて評価しないとな。
>>844 じゃ、どの機体がいいの?
その理論だと、
加速
疾風<五色<隼<鍾馗
上昇力
同上
最高速度
隼<五色<鍾馗<疾風
という感じで、鍾馗が最強とお考えかな?
少なくとも、隼、鍾馗が上位で五色はそれ以下なのは、間違いないな
>>845 取りあえず陸軍の場合、400km/hが巡航速度の設定値なので、最高速度と400km/hの比を求めてみましょう。
その値の3乗に二速全開時の公称出力の値を掛けると、余剰馬力の目安となります。
#比較的速度が高いので、誘導抵抗やペラの効率の変化を無視した上での近似計算です。
そして、上記の余剰馬力を正規全備で割れば加速の目安となります。
さらに807を補足すると @隊の訓練不足が大きかったらしい。戦闘が支離滅裂だと言っている(無線の故障もあったが)。 戦闘時にはロッテが組めず(付いて来れないと言っている)隊としては非常に悔しい結果だったようだ。 A檜は性能自体には満足だったようで「五式戦は無理をしなければ絶対落とされる機体ではない」とはっきり言いきっている。 BP-51撃墜時には追い掛け回して20m位まで後方から寄ったらしい。「パイロットの白い歯が見える」と言っている。 C米軍の記録の1機の撃墜はおかしいと暗に言っている。「銀色に光る敵潜水艦が乗務員を救助しているのが見える」と書いている。
>>844 もういいからだまってろよ五敷き零戦厨w
カキコするほど自分の既知害っぷり披露するだけだぞ。
半万年ROMってる事がお前にとって一番だぜwww
>>847 そりゃ、隼でもP51おとしてる人だからな。
それに、証言は、客観的な資料にはならんし。
で、次の資料は?
850 :
847 :2006/08/09(水) 12:30:55 ID:???
あと、全編の中ではP-51に性能は及んでないというニュアンスがありありで、黒江のP-51テストを見て感心し、その後うらやましがっている。 中でも3機ロッテで飛燕とテストしてたようだが「技量の差もあろうが三式戦は相手にならなかった」との記述は本音だろう。 3式ベースの機体だから性能はP‐51を上回るまでは期待してなかったと言えるんじゃないかな。
>>847 無理をしなければ、隼や97戦も落とされないよ。
糸冬 了
852 :
847 :2006/08/09(水) 12:45:38 ID:???
で、オマイは何がソースだ?客観的ではなくとも証言は重要なファクターなんだがな。 剣道とか格闘技をすればわかると思うが逃げ回っていても戦闘の中では力の差があれば逃げ切れない。 言いたいのは及ばずとも立ち向かえるレベルではあったとの事は言えたとの事。 ちなみに隼でのP-51撃墜は相手のミスで増槽を落とさないまま接近してきて目の前で像層を落として急上昇したところに 「白い腹がさらされている」「そこに一連射撃ちこんだ」との内容。
>>850 捕獲したP51との模擬戦の話で、5式戦闘機2機がかりでもP51の後ろを取れなかった話があります。
劣位では確実に勝てないとの様な話もあり、性能の面ではかなり厳しいようですね。
854 :
847 :2006/08/09(水) 13:07:00 ID:???
確実に劣位では勝てないのが現実なんでしょうね。ちなみにP-51noエンジン本体よりも発電機がテスト中によく壊れるらしく代替品もないのだとか。 そのためてすとが満足にできなかったようですね。
五式戦は最高です!!と言った俺だが実は四式戦や紫電や零戦も好きなんです・・・
>>847 >C米軍の記録の1機の撃墜はおかしいと暗に言っている。「銀色に光る敵潜水艦が乗務員を救助しているのが見える」と書いている。
ごめん良く判らないのだけど、「敵潜水艦が乗務員を救助している」事が何故「1機の撃墜はおかしいと暗に言っている」になるのでしょうか?
両者は無関係というか、単なる思い込みと言う事は無いのでしょうか?
857 :
847 :2006/08/09(水) 13:11:44 ID:???
やべ、誤字ありまくりだ。在日にされちまう。 紫電も好きなんだが、新明和(旧川西飛行機)との仕事での付き合いがあるので話を聞かせてもらったら 今の飛行艇にもそういうノウハウは生かされてますと言っていた。
858 :
847 :2006/08/09(水) 13:17:59 ID:???
つまり「他にも敵の飛行機が落ちている」とのこと。当然落ちているとすれば高射砲とかそういうものも含まれるが 米軍記録の「被撃墜(未帰還)1機」はおかしいと言いたがっていると判断した次第です。
>>858 敵潜水艦の救助しているのが、檜氏の撃墜したそれとは別個体だと明言されていた、と言う事ですか?
860 :
休憩中 :2006/08/09(水) 14:20:20 ID:???
>>854 発電機の話は少し違うのでは?
捕獲したP-51は予備部品が無くいたわりながら飛んでいた(五式戦と模擬戦した時の
「P-51は全力を出していない、8割で飛んでいる」黒江発言はそのせい)
全国巡回の途中でP-51の発電機が故障して代替品が無く(修理はもとから不可)「敵機
(P-51)を撃墜してそこから部品を取るか」と話していたが、結局はそのままになった。
・・・だと思うのですが(元ネタ:渡辺洋二氏の著書、未知の剣あたりかな)
>P-51は全力を出していない、8割で飛んでいる ・・・('A')ウツダシノウ それで全く歯が立たないって、WEPなんて使われた日には(ry
>>861 P-51BのWEだと、増槽付きで落ちた状態でさえ、疾風のTAICデータ並みだからね。
>>844 で、評価の結果はどうなったのか?
あなたなりの評価希望。
>>844 >最大速度を出すのに5分も10分も掛かっている機体よりも、2分〜3分で全速に達する機体とを比較するなら、その
5分〜10分掛かる機体はその最大速度に達するまえに捕捉されるだけだ。<
なるほど、仰る事は確かに判ります。巡航速度という概念を忘れてしまってましたw
少し話が反れますけど、独空軍のMe262も最大速度こそ860km/hオーバー。しかし行き足の速さではレシプロに
劣っていたわけで、だから離着陸時の低速時に狙われてしまったと。
(もし日本で火龍が実戦配備されたならば、同じ問題に直面して、四苦八苦したのでしょうね)
レシプロ対ジェットでの対戦という、レシプロにとって不利な状況ですら、加速能力の良さを生かせば『状況によっては』勝ち目はあるのだから、
レシプロ対レシプロででは、よっぽどのテクノロジーの圧倒的差がない限りは、状況如何によっては相手より速度の劣る機でも、十二分に対抗する事は
可能だということなのですね。
(「状況によって」の例として、相手が操る機が優秀でも搭乗員がこちらより未熟なケースや、空戦時の位置取り・どちらが先に発見したか、
戦闘空域の気象状況、双方の燃料の残量etc、挙げ始めたらキリが無い位にありますが・・・)
Me262って、馬力換算で850×2馬力程じゃなかった?
868 :
名無し三等兵 :2006/08/09(水) 16:44:55 ID:Mq7GcilW
どーでもいいが、『うろ』覚えな。 『うる』じゃないだっちゃw
870 :
名無し三等兵 :2006/08/09(水) 19:10:47 ID:99z1WWS3
こうして今日も隼最強が証明されたのであった
872 :
名無し三等兵 :2006/08/09(水) 19:36:05 ID:b1PcYB28
>>850 >>853 鈍速軽打の隼で、スピットファイアやモスキートやP-38まで喰らってのけた稀代の名手、「魔の黒江」が操るマスタング。。。
その組み合わせに勝てる機体&パイロットは、そうそうあるもんじゃないだろうな。。。
乗ったこともないやつの意見は参考にならねえな やっぱ隼三形が最強だと思うね
>>848 米軍が最大速度で隼よりも優位な三式戦を一番日本機で食い易い戦闘機、と評価したのを理解していない馬鹿を
ハッケソ。
最大速度厨にも困ったもんだ。それをいうならF6Fなども速度の面からショボショボ、という扱いになってしまう。
事実はその余剰馬力と米軍機にとってみて良好な運動性能により、日本機を圧倒した訳だが・・・・・・・
875 :
848 :2006/08/09(水) 20:10:32 ID:???
>>874 で、
>>848 のカキコと3式戦にどういう関係があるのだ?w
勝手に自分の脳内で盛り上がってレッテル張りか?
そういうのは、『あなたの言う通り、私は既知害です。』って宣言してるのと一緒だぞ。
>>874 でも、米軍機は3式よりも高速でしょ。
なら、運動性に劣り、足が遅いなら、カモなのは当たり前。わざわざ書き込む程の事じゃないよ。
877 :
名無し三等兵 :2006/08/09(水) 21:02:26 ID:+ooW8zZK
P51が非常に高性能な機体であることに異論はないが、捕獲され大阪で テストされたP51Cはかなりな軽量状態であった、というレスを過去の軍事 板で見たことがある(2002年頃)。
>>844 がせっかく解りやすく説明しているのに理解できない人がいるようですね。
零戦とP39だったら、カタログ値でも正味速度でも、P39の方が最高速度が早い。
しかし、現実には、P39は零戦に追いつかれて撃墜されるケースが多くあった。
最高速度の早いP39が、なぜ零戦に追いつかれるのか。それは、P39の加速が鈍いから。
125ccの原付二種と1500ccのカローラだったら、最高速度はカローラの方が出る。
でも、ヨーイドンでスタートさせたら、ぶっちぎりで原付二種の方がカローラをぶち抜く。カローラが原付二種に追いつくのはしばらく時間が経ってから。
P39と零戦もこれと一緒。加速の鈍いP39は、すぐに零戦に追いつかれる。
零戦や隼が、低速なのに十分活躍できたのは、加速がよかったから。飛燕は、最高速度は零戦や隼よりも出るのに優速を生かした活躍が見られないのは、加速が鈍いから。
>>878 >844は話を単純化しすぎたのでは?
最大速度の話に関して、加速性能を考慮するのはいいと思います。
しかし、その他に高度を速度に利用できる話も触れるべき所ですが、
それが無いので、片手落ちという感じですね。
68戦隊に所属していた小山進氏の「ああ飛燕戦闘隊」を読んで元気出しなさい。
>>878 F4F対零戦の例もあるから、話はそう単純でもないんジャマイカ?
最高速度も、上昇力も旋回性も零戦に劣るが、(事実初期は太刀打ち出来なかった)、頑丈さをいかした一撃離脱等の戦術をかえたら、そこそこ戦えるようになったでしょ。
日本軍のカタログデータは、欧米機のカタログデータと計測条件違うから、「欧米機はおしなべて、同時期の日本軍機より高速」 と思うのは早計ジャマイカ?
>>879 そこまで配慮しても論旨がぼやけてしまい、相手に伝わらないのでは?
最大速度だけで判断しているような相手だぜ?簡略化した言い方をしないと伝わらないと思うぞ。
>>881 そこそこどころか運用が開戦時に戦隊単位運用から改変した二機編隊空戦がようやく確立し、
それに適した戦法を1943年初頭から実戦で証明しはじめ、F4Fは零戦に対して勝利できると
アメリカ海軍は判断してるよ。
>>881 それも違うな。初期でも、たった7機で、15機の零戦相手に一方的に勝ったこともあるよ。
なんで性能で負けているはずなのに勝てたのか?
理由は簡単で、高度を取って上から奇襲をかけたから。
空中戦では、
高度の優位>>数の優位>>中の人の技量>>>>>>>>>性能
ってとこでしょ。
しかもその速度性能も海面高度だと互角だから、全力で逃走されると追いつけないようだし。
>>885 現実には上位からの攻撃にて圧倒的に優位であったにも関わらず、零戦にボコラレタオージースピットもあったんだがw
まあ、上位戦が圧倒的に有利なのは今も変わらぬ空中戦の基本だけど。
>>878 「じゃ、戦闘はヨーイドンで行うのか?」
て突っ込み入ったらどう答える?
喩えとしても、あまり上手くないな。
それに、車は二次元機動だが、飛行機は三次元機動。急降下加速の点も、付け加えなきゃな。
水平面の加速性が、相手より上まわっても、急降下で、一撃離脱掛けられたら、追いつけないでしょ。(日本機の場合、最大速度相手より出ないし)。
陸軍の五式に対する評価みたいに『敵に対する積極的攻撃は不可能』
ってなる。
もう一つ。『常に最大速度で飛ぶ』事は、出来ないが、
『最大速度を疎かにする事も出来ない』んじゃない。
いくら、加速性が良くても、大戦末期、米軍機に圧倒された事は変わりない訳で。
さあ、米軍機の話まで出てきました。 五色厨はどうでるかw また妄想たれ流して、米軍機厨にも撃墜されるのかw 興味深い展開が期待できますw
>>887 最大速度が重要なのは機体のポテンシャルを計る材料としてみるならそりゃそうだ。だが最大速度だけで全てを計るのも
馬鹿げた話しだ。
それを揶揄しただけだろ
>>844 は。
低レベルな貴方方がインターネットや二次資料を盲信し、妄想をたれながしているのだろ。 議論もできない馬鹿しかいないな。
要するに初心者向けの解説って事ね。 得心した。
>>890 出たなショッカー、もとい碁敷き零戦厨w
『五式が最強』の資料マダーw
>>892 宿題終わったのか?夏休みはあっというまだぞ。
>>893 私社会人ですから。残念!
人の心配するより、社会復帰しろや、ひき蝙蝠男w
碁敷き零戦厨って言われて否定しないって事は、少しは自覚あるようだなw それに免じて、おまいを『ヒキ蝙蝠男』と命名しよう。 ハンネとして活用してくれたまい。 トリップ付けろよ、騙られるぞw 碁敷きの資料マダーw
>>894 横レスだが、社会人にもなって相手に罵倒を繰り返す低レベルなレスをしている時点で痛いとしかいえないのだが?
正直使い物にならんだろ、こんな社会人がいたらw
今流行の年収200万円階層って奴かな? どちらにしてもひどいもんだなwww
900 :
894 :2006/08/10(木) 00:43:30 ID:???
>>897 具体的にどの辺が、『罵倒を繰り返して』いるのかね?
指摘願いたいが?
>>897 おはようございます。昨晩は良く眠れた?
わざわざ『横レスで』なんて書き込む必要ないのにw
自演乙。
朝まで戦ってた
あたま悪そうだから 機体名称や型式くらい当て字にしないで書いてくれないかな。
加速の目安ように、余剰馬力荷重を算出。 ちなみに、ペラの効率は日本の場合400km/h台前半がMaxの筈だけど、計算を単純化するため最高速と同一と仮置き。 「キ43-2型」は、推進式集合排気管の値を流用、「キ84」は、ハ45特相当の値を適用。 キ43-2型 キ43-3型 キ44-2型 キ84 キ100 正規全備 2.59t 2.73t 2.77t 3.75t 3.50t 二速公称 980hp 1100hp . 1320hp 1460hp 1250hp 最高速 536km/h 555km/h 605km/h 624km/h 580km/h 400kmhの場合 余剰馬力 573hp 688hp 939hp 1075hp 840hp 余剰馬力荷重 4.52kg/hp 3.97kg/hp 2.95kg/hp 3.49kg/hp 4.17kg/hp 450km/hの場合 余剰馬力 400hp 514hp 777hp 912hp 666hp 余剰馬力荷重 6.47kg/hp 5.31kg/hp 3.57kg/hp 4.11kg/hp 5.25kg/hp 500km/hの場合 余剰馬力 184hp 296hp 575hp 709hp 449hp 余剰馬力荷重 14.04kg/hp 9.23kg/hp 4.82kg/hp 5.29kg/hp 7.79kg/hp
ちなみに >904 の値は誘導抵抗を無視しているので、 400km/hや450km/hの当りでは、1-2割程度値を悪化させた方がより実態に即しているかも?
>>881 >>884 は未だに零戦神話を信じているのかな?
F4Fを圧倒なんて極一部の例(ガ島戦第一日目など)しかないわけだが。
珊瑚海海戦の零戦VSF4Fの実情も知らないんだろうな。
>>906 その>881や>884を見ると、F4F側が同等か勝る術を書いているような気がします。
>>881 >事実初期は太刀打ち出来なかった
>>884 >1943年初頭から実戦で証明しはじめ、F4Fは零戦に対して勝利できるとアメリカ海軍は判断
いくら零戦厨でも零戦神話は開戦せいぜい一年程度の話。
そして上記のレスはどうみても開戦初期、零戦がF4Fを圧倒していた、という認識の上でのレスだね。
>>909 881>頑丈さをいかした一撃離脱等の戦術をかえたら、そこそこ戦えるようになったでしょ。
884>それに適した戦法を1943年初頭から実戦で証明しはじめ、F4Fは零戦に対して勝利できるとアメリカ海軍は判断してるよ。
傍から見ると>881や>884は、こっちの方を言いたかった様に見えます。
912 :
名無し三等兵 :2006/08/10(木) 04:39:18 ID:TxNCUuLn
タイフーンが三機編隊でやってきた
漏れも
>>910 の見解に一票。
>>881 はあまりアメ機に詳しく無いっぽいけど、零戦マンセーしてる様には見えない。
>878 >しかし、現実には、P39は零戦に追いつかれて撃墜されるケースが多くあった。 >最高速度の早いP39が、なぜ零戦に追いつかれるのか。それは、P39の加速が鈍いから。 ダウト! 直線飛行ではP-39が零戦を引き離している戦例が幾つもあるし、ボイド「バズ」ワーグナー中佐の報告書でも「落下タンク無しなら零戦を引き離せる」と記されている。 事実、実戦部隊では「旋回をするな、直線飛行で振り切れ」との指示が出されている。 撃墜されているP-39のほとんどが振り切ろうと旋回に入って撃墜されていたから上記の指示が発令されてるのが事実。
日本軍幻の超高性能戦闘機など 同時期に就役するシーフューリーの前に無力だろうな
917 :
>>915 :2006/08/10(木) 09:18:45 ID:???
>>916 それどころか1945年半ばには実戦態勢にあったF8Fの前にも無力だろう。
>>918 それどころか、F6Fとかの多数の既存の機によって圧倒されてしまいそうですね。
>>919 下手すると、数で圧倒されてしまえばF4Fですらヤられるだろうね。
あんな図体で準2000馬力級の誉積んでるんじゃ、零戦以下。
>>898 >>899 >>900 >>901 自作自演乙。
よほど核心をつかれたのかヒステリックに4回もレスを付けるとは素晴らしいなwww
年収200万円階層はこれだから面白い。 馬鹿な派遣にならないように皆も頑張って勉強しろよwww
トムのやつ遊んでやがる
>>904 鍾馗がいい感じだな。日本の最優秀迎撃機と呼ばれただけの事はある。
>>921 他人の事より、自分の心配したらw?
で、五色最強の資料マダーw
早くだせよーwww
遊ばれてる事が判ってない香具師がいるよーな、、、
まあ、俺なら97戦でぺロハチくらい軽く喰ってみせるが
927 :
名無し三等兵 :2006/08/10(木) 12:26:29 ID:mifj9gRA
俺なら95戦だな
そりゃ頼もしいが、どういう戦術でやるんだ?
機体から機銃を外して敵地へ潜入、飛行場の片隅で警備の手薄なペロハチを狙って夜襲だな。
陸戦、しかもゲリラ戦かいw
相手が20mm外して待ち構えてたら悲惨だな
五色線の話題が尽きたということは 五四季線はダメダメだったでおK?
日本陸海軍機の中では中々の良作。 ・・・が、結局は米軍の新鋭戦闘機相手では荷が重かった・・・ということでおk。
でも戦場に出た時期を考えると・・・な感じがしない?
昭和20年の時点であれ。リサイクルとしてはまし。隼V型位の性能はあるからなw
そうかリサイクル品としてみれば良いのか。
937 :
名無し三等兵 :2006/08/10(木) 16:50:02 ID:oE+wMLNz
そもそも 五式だったのか 三式V型だったのか
乗った搭乗員は口々に五式戦を誉めるが、じゃあ五式戦が陸軍の重点機種になったかと言うと、そんな形跡がないんだよね。 (ソースは戦鳥だが)
『五式』って、正式名称じゃないはず。キ100って呼ぶべきじゃない?
「前方視界良好、離着陸容易、砲威力大」
いや零戦21型ですよw
どう考えても
>>941 は特殊防空戦闘機(キ-109)の事だろう。
え〜、待てよ。言えなくはないか。
946 :
名無し三等兵 :2006/08/10(木) 19:10:32 ID:191pzJJN
こうして今日も隼最強が証明されたのであった
今回はキ-109最強だろ?
>>946 まあ、実際の話、隼って結構良い機体なんだよな。
速度だって零戦よりちょっと落ちるくらいで、実用上零戦より不利になるようなもんじゃないし、加速、上昇、旋回はむしろ零戦より良好。
弱武装はそのとおりだが、弾道性の良好な12.7ミリは、対戦闘機戦では零戦の7.7ミリや20ミリよりはむしろ有利。
爆弾積んで襲撃機としても使えるし、隼3型に至っては五式戦と同等の飛行性能。
三式戦なんてやめて隼2型を生産していた方が戦局に貢献していたことは間違いない。
>>948 中島は当然生産の限界でやってるんで、陸海共用発動機の枠外で生産可能な
航空機ということで川崎は機体も発動機も開発生産できるということで指名されたんで、
中島にどんどん作れといったところで無理だから。
川崎に生産させるとして、すでに三菱系やDB系の工作機械の製作や生産実績があるのを
捨てて、一から中島式のものを全部用意しなくちゃならないわけだ。
つまり五式を作れと
951 :
だつお :2006/08/10(木) 23:51:14 ID:pNTxdszH
>四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて >大陸打通3000キロの大空を飛び回ることができた。 ここで四式戦疾風否定論者のためにネタを振っておく。 飛行機も追いつけない速さで大地を疾走する97式中戦車チハ 大陸打通3000キロの防空壕を掘りつつ夜も眠らず進軍する皇軍 皇軍の突撃ラッパを聞いただけでションベンちびって逃げ出した中国軍 38式歩兵銃だけでB29を迎撃する支那派遣軍の対空戦闘術 すごい、すごい、皇軍は無茶苦茶にすごすぎる! ドイツ軍だってゲーリングの百万人高射砲師団を全て解体して、 その百万人で38式歩兵銃一斉射撃部隊を編成してモッコを担いで 穴を掘って進めばモスクワを落とせたはずだ!!!! そうだろう、なあ。そうだろう、なあ。
これでは打通太郎も草葉の陰で泣いておるだろうな…
劣化五木戦闘機。
>>950 空爆と地震とで三菱が壊滅的被害を受けたので、ハ112-Uの供給が絶望的だったのでは?
955 :
名無し三等兵 :
2006/08/11(金) 09:49:08 ID:PVM/fxkn キー100に「ハー45」のせたら バランス悪くて使い物にならんかな。 とにかくトップヘビーではあるが・・。