【ビスマルク】ドイツ海軍Part2【ティルピッツ】

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620名無し三等兵
ドイツ艦艇が一次大戦から「まったく変わってない」のって、たぶん製造法や組み立て方「しか」
考えてない部品の集合体からなる外観がもたらす あの雰囲気だろね。
よく見りゃ技術の進歩に伴って個々の部分の形状や外観は洗練されてはいるが、
日米英仏伊がさきの大戦からガラリと激変した外観雰囲気の戦艦をこぞって出してきているのに、
ドイツだけはあの事務的で不気味で工業製品的な雰囲気のまんま。
製造方や組み立て方を考えたら、形は普通にこうなりましたと云う部品や鉄板や円筒の集合体。
これは印象的だね。
それはたとえ主砲2基のポケット戦艦や3基のシャルンホルストでも同じ。
機械らしい機械としての戦艦ではあるけど、ビスマルクも含め少なくとも「美しい」という範疇の形ではないと思う。
ドイツものの形は基本的に。

好きか嫌いかで云えば好きだけど、俺はそう思ってる。
( ^ω^)