56 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 00:14:36 ID:???
ユダヤ人検挙してたのはどの部署?
57 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 00:55:09 ID:???
58 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 07:44:48 ID:???
世界のヲタに人気のM32SS黒服だが、あんなん戦争末期に着てたら「徴兵逃れの卑怯者」呼ばわりで石投げられてるぞw
59 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 18:16:18 ID:???
アイケとかゼップの経歴とかって公表されてたのかね?
ちょっとあの二人の指揮下で戦うのって不安じゃね?
60 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 18:22:35 ID:MFlNA+wB
>>58 国防軍と同じグレーだったっけ末期。
ヒトラー最後の12日間で見たけどデザイン悪くないけど。
61 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 20:20:59 ID:???
>>59 ライプシュタンダルテもトーテンコプもそれぞれこの二人の舎弟みたいなもんだし。
アイケが飛行機事故で死んだ時は決死隊を送り込んで遺体を収容したくらいだから、人望はあっただろうな。
「髑髏の結社に」よれば軍隊組織を毛嫌いしていたアイケは独ソ戦に行った途端に豹変。
夜な夜な地図に向かって作戦研究に没頭していたというから、「真面目に」戦争しようとしていたことは確か。
ディートリヒも親分肌で部下の信望は厚かったらしい。
「ニュールンベルク・インタビュー」に載っている彼のインタビューを読むといい人オーラが漂ってるんだよなあ。
少なくとも、傲慢さの感じられるマンシュタインのインタビューよりも好感が持てる。
インタビューしたユダヤ系の心理学者ですら、ゼップに関する記述には人柄への好意的評価が感じられるからね。
62 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 20:28:46 ID:???
デミャンスクではがんばったらしいからな。アイケ。
彼の場合、戦死はある意味幸運だったかも……生き残ったらゼップ親父と違って間違いなく絞首刑だったろうから。
63 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 21:34:10 ID:???
>>61 まあ、階級が高けれゃいいってもんじゃ無いしな。
どっかのモルヒネ中毒元大佐がいい例。
64 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 16:07:46 ID:???
デブ元帥閣下は(ry
65 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 23:31:18 ID:???
それでも彼は第一次大戦の英雄ジャマイカw
武装親衛隊はなにが面白いって、やっぱワケワカな義勇師団や武装師団だよなぁ。
アルバニア第一とかクロアチア第二とか。たまらんですよww
66 :
名無し三等兵:2006/05/26(金) 12:42:40 ID:???
そもそも総統閣下が元伍長だってのに、今さら何を…。
67 :
名無し三等兵:2006/05/27(土) 00:25:01 ID:???
ゼップって親衛隊初の上級集団指導者なんだっけ?
それで連隊や旅団、師団の指揮を取ってたのか。
第一SS装甲軍団が編成されるまで国防軍の上官たちに煙たがられたのはそれも一因かもねぇ。
68 :
名無し三等兵:2006/05/27(土) 14:06:40 ID:???
>>66 ヒンデンブルクからは大分煙たがられていたけどね。
伍勤上がり野朗として。
69 :
名無し三等兵:2006/05/27(土) 19:35:55 ID:???
なんかさあ、そういう社会的地位の低いヤツラとかノンキャリでも手柄と努力次第では高官になれるっていう戦国時代的な所がナチス政権に惹かれるところなんだけど…。
こんな俺は少数派かねえ?
70 :
名無し三等兵:2006/05/27(土) 21:43:21 ID:???
当時の人々もそう考えた面があるんじゃないかな。
特に恐慌の生活苦の中で失業者達の心に訴えた部分は大きいだろうと思うよ。
71 :
名無し三等兵:2006/05/27(土) 22:40:21 ID:???
>>69 大出世した奴と言えば
ゼップ・ディートリヒ
テオドール・アイケ
一般・ゲシュタポだと
ハインリヒ・ミュラー
マルティン・ボルマン
微妙な所で
アドルフ・アイヒマン
ルドルフ・ヘース
数えたらきりがないな。
72 :
名無し三等兵:2006/05/27(土) 23:00:04 ID:???
一揆、それぐらいからの古参党員辺りだと年功で勝手に地位が上がったりね。
73 :
名無し三等兵:2006/05/28(日) 11:54:45 ID:???
いわゆるアルテン・ケンプファーか?
まぁ、連中が困ったちゃんであった点はあるな。
武装SSはその点で他の党・政府組織よりマシだけれど……
74 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 15:13:11 ID:???
古参闘士達って無能か、有能だけど狂人のどっちかじゃね?
75 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 16:44:20 ID:???
ナチ党ジョークですかいw
76 :
名無し三等兵:2006/06/04(日) 20:00:57 ID:???
話変わるけど、『ヒトラーの共犯者』って本、無駄な悪意に満ちてるな。
例えば「デーニッツはたくさんの若者を潜水艦に乗せて死なせたが、自分が前線に行くことは無かったのだ!」ってな感じのことを書いてるんだが、自ら前線に出る総司令が何処にいる?
しかも作者はドイツ人…、どこの国にもこういう人は居るんだな…。
77 :
名無し三等兵:2006/06/04(日) 20:56:17 ID:??? BE:275399137-
自ら前線に出る司令官といえば
ゼップとかマイヤーとか…。
あとロンメルも参謀長ひっさらって行方不明になることが
多かったそうだな。
ま、ドイツにはドイツ特有の事情があるのさ。
78 :
名無し三等兵:2006/06/04(日) 22:21:46 ID:???
部下の兵どもから見たら勇敢で信頼でき尊敬できる名将だけど、側近や上層部から見たらヒヤヒヤものだなw
空で言えばガーランドとかか
79 :
名無し三等兵:2006/06/05(月) 01:07:13 ID:???
デーニッツもUボート部隊の創設にイチから関わってて、部下の信頼は厚かったらしいけどな。
まあヒトラーの後継者ってのがマイナスに働いたんだろうな。
80 :
1水戦:2006/06/05(月) 22:58:38 ID:inYCKVzd
クレッチマーの本を読んだとき、勲章を貰いにベルリンに帰る道すがら、
デーニッツの車に乗せてもらったら、デーニッツがうれしそうにいろいろ
しゃべるので寝不足のクレッチマーが「閣下静かにしてもらえませんか」
と言ったとか・・・。デーニッツも子供のようにはしゃぐ爺さんだったん
だと思って笑えた。
81 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 01:56:09 ID:??? BE:131142825-
ヒトラーの共犯者の姉妹本だかで
ヒトラーの戦士たちって本もあったが
ロンメルとかカイテルはまあいいとして、
ウーデットなんて本文中でも
ほとんどミルヒとかゲーリングとの確執ばっかりで
ヒトラーとの絡みなんてほとんどなかったんだが。
三軍から最低一人は選びたかったのかも知れんが
仮にそんな縛りがあったとしても、
そんなもんにこだわるより、ヨードルとかハルダーとか
もっと重要な人物に触れて欲しかったなあ。
てか全然SSの話じゃなかった…。
82 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 23:08:38 ID:PuwcgYL8
SSソングはテラカッコヨス!
83 :
名無し三等兵:2006/06/14(水) 14:51:53 ID:???
もし君等が枢軸国の敗北を知りつつ1940年代にタイムスリップし、なおかつ国防軍にも武装SSにも入れる条件を満たしているならどちらに入るね?
84 :
名無し三等兵:2006/06/14(水) 16:22:44 ID:???
「どちらに入るね?」という選択肢を建前どおり受け取るなら武装SSだろう。
国防軍は徴兵だから自分で選択できるわけじゃないからな。
85 :
名無し三等兵:2006/06/14(水) 22:33:46 ID:???
SSだと捕虜になれそうにないから国防軍にはいる。
86 :
名無し三等兵:2006/06/15(木) 00:55:41 ID:???
武装SSに入り、敗戦後は南米に亡命。
87 :
名無し三等兵:2006/06/15(木) 10:21:50 ID:???
どっちでもいいけど、国防軍かな。恩給貰えるし。
そんなコトより西部戦線キボンヌ。
88 :
名無し三等兵:2006/06/15(木) 21:45:10 ID:???
デンマークでベストSS大将の部下になるのがいいです。
89 :
名無し三等兵:2006/06/15(木) 23:19:54 ID:???
俺は消防か鉄道に入るよ。
そういや、末期にメリケン兵にASSと間違えられて(単に鉄道員の制服が黒だっただけ)殺されたドイツ鉄道員も居るんだよな。
90 :
名無し三等兵:2006/06/16(金) 00:00:42 ID:???
ドイツの消防はオルポの一部だぞ。つまりトップはヒムラーだ。
91 :
名無し三等兵:2006/06/16(金) 09:10:49 ID:???
もちろん、ノルウェー駐在武官付衛兵ですな。
92 :
名無し三等兵:2006/06/16(金) 13:20:14 ID:???
じゃあ俺は最初は国家労働奉仕団、末期は国民突撃隊で辺鄙な中央ドイツのド田舎で銃後を護っとくよ。
93 :
名無し三等兵:2006/06/17(土) 00:08:34 ID:???
髑髏師団以外ならどこでも。
94 :
名無し三等兵:2006/06/17(土) 17:50:32 ID:???
「カマ」師団の名前はなにが元ネタなのだろう?
95 :
名無し三等兵:2006/06/17(土) 18:33:45 ID:???
SDで後方の治安維持なら前線行かなくて済むよワショーイ
あっさりパルチザンに殺されました。チーン
96 :
名無し三等兵:2006/06/21(水) 13:09:28 ID:???
>>89 ドイツ警察の警官なんぞはソ連兵に処刑された場合も多かったんだぞ。
97 :
名無し三等兵:2006/06/21(水) 16:21:55 ID:???
警察はまぁしゃあないかもね。
WSSに師団あったり、被服も似てるし。
98 :
名無し三等兵:2006/06/21(水) 23:31:07 ID:???
階級からして警察少佐とかだもんなぁ。
地方警察はフランス語の憲兵を意味するジャンダルマリという名前だったらしいし。
ナポレオン法典が持ち込まれた時の名残だそうだが。
99 :
名無し三等兵:2006/06/22(木) 01:03:55 ID:???
ゲシュタポの連中の中には東独でシュタージになった奴もいるのかな?
やってることは変わらないってかw
>>99 余談だがミュラー長官を含むゲシュタポ数名はアメリカでCIA設立に協力したらしいぜ。
反ナチズム・反伍勤上等兵宣言をしたWHの軍人(ぱうるすら)も多いからな。
東独軍人は多くてもMFSはどうだか
>>101 ミュラーはアメリカの収容所に入れられたという記録を最後に行方不明と聞いたが。
その目的で連れてかれて結局使われなかったんじゃないか?
>102
そういう記録があったとは。どこの記録なのか教えて下さい。