で、この機動作戦における指揮統制はSBCTの場合、なぜストライカー装甲車に高価な情報装置を
積んでるのかって話になる。要は勝手に更新され、勝手に話しかけてくる地図が車内に一つある
ことになるのだけど。
んー、でも対内乱作戦だとこれがどう使い道があるのかって点があるといえばある。
ハーベイ陸軍長官の後任、議会にて就任公聴会。州兵の装備とウォルターリード陸軍病院に手を着けることを
明言したとの報道。
MNF-Iの顔であるコールドウェル少将、レーベンワースの諸兵科連合センター司令官に就任するとのこと。
第2歩兵師団第3ストライカー旅団の第20歩兵連隊第5大隊、バグダッドからディヤラ州へと回る。
バグダッドを100両ほどの車列を組んで発ったとのこと。これはスンニ派内乱勢力がバグダッドから周辺地域に
動きつつあるのに対応したものとの話。
>>919 1行目間違い。就任公聴会ではなくて、Pete Geren 陸軍長官代行が上院軍事委員会の
予算小委員会にての証言の中で触れたもの。
>>919 も一つ訂正 コールドウェルは戦略面担当のMNF-Iの副参謀長で2006年に広報担当に就任。
CAC司令官は指名を受けた段階であり、上院の承認はまだ。
機動作戦における指揮統制の話。最後でmodular armyに触れているが
旅団でのspan of controlを考慮して戦闘部隊の数を減らし、暫定的であった支隊を常時とした
としている。対内乱作戦のために旅団の戦闘要員の数を平均化して均質にすることで
使いやすくするという見方はやはり一面的過ぎたか。
また旅団本部というか旅団の指揮結節でMCG(機動指揮群, mobile command group)、TCP1、TCP2が
構想で取り入れられたのは、実際の編制にこれまで各指揮官の創意と必要に応じて指揮所を
後方、主、戦術、さらには突撃指揮所(assault tactical command postだったかな、ちょっと曖昧)
取り込んで各旅団に均一的に採用する意義を説いている。
イラク戦争および湾岸戦争については指揮統制の面からどのような組織技術と装備技術により
どのような状況であったかを追っているものの、情報をどの程度えて、どのように状況を把握して
決断したかという評価の話は無い。例えば4日間の突進、5日間の休止、8日間でのバグダッド攻略と
通常戦闘の期間を分けているが突進から休止へ転じることを決めた会同の話自体は無い。
カタールからマキャナンがイラクに来て決めたんだったはずだが。第5軍団長の指揮統制
の話に絞っている。
米陸軍は規模拡張にともない士官が不足するため、下士官からの士官候補生学校を通じての
増員に期待という話。
第2歩兵師団第4旅団のストライカー300両、その他の車両700両を載せたRoRo船が出港。
船名は面白いことに報道されていない。船の長さは908フィート。
#反戦抗議団体が船名から入港予定を割り出し、オリンピア港でなくタコマ港に入るのを
察知していたんだろうか? しかし、911からこの方、海上輸送軍の船舶の動静などは
かなり秘密にされそうなものだけど。昨年だったかアカバ港で迫撃砲かロケット弾による攻撃を
強襲揚陸艦が受けていたはずだし、船腹に大穴を自爆ボートで開けられたコールの例もある。
しかし、考えすぎかもしれない。今のところどの報道でも同じAP電を引用している段階なだけ
とも考えられる。
>>919 ディヤラ州のバクバに夜明け時、ストライカー装甲車十数両が入ったところ内乱勢力から激しい攻撃を受けて
1名戦死。13名負傷とのこと。
またディヤラ州とその州都バクバに向かったのはストライカー装甲車100両と述べている。
#100両だと2個大隊。バグダッドのグリーンゾーンのすぐ隣、北にあるハイファ通りにいた部隊とかだろうか?
サドルシティに入った部隊にもストライカー装甲車がともなっていたという話だけども。
でもサドルシティ自体は空挺旅団の大隊が担当に移ったという話だったけど。
そういえば今回の増派で第2歩兵師団第4旅団が4月からイラク派遣されるから2個の旅団が入る態勢になる。
現役のストライカー旅団は6個で常に2個がイラクにいるのが常態となるんだろうか。
>>925 訂正 1名戦死 12名負傷 ストライカー装甲車2両が撃破される。
第20歩兵連隊第5大隊A中隊が攻撃を受けた部隊の一つ。この部隊以外が攻撃を受けたかは不明。
1両は搭乗していた10名の内1名が戦死。9名が負傷。うち6名は任務に復帰。
もう1両は搭乗していた9名中3名が負傷。
>>926 都市作戦の教範にあるとおり、比較的平静な見かけであったバグダッドでの作戦からディヤラでは
一転して激しい銃撃戦を現地入りして2日で経験したということ。つまり遂行すべき任務、心構えが全く
異なる状況に短時日、わずか35マイル先で移行したということ。
ペトレイス大将、戦闘航空旅団(おそらくは第3歩兵師団のやつ)、つまりヘリ航空旅団1個の増派を
要求しているとのこと。これは先日のMP(憲兵)旅団に継いでの報道。実現すれば〆て旅団で5個戦闘旅団、
1個憲兵旅団、1個ヘリ航空旅団が増派されることになる。この戦闘旅団のうちの1つがフォートルイスから
旅立つ第2歩兵師団第4旅団(ストライカー旅団)。
>>924 他ならぬオリンピアンに2月27日に同船がエヴェレットに定期入港し次の任務を待つという記事がでている。
>>928 オリンピアンではない。the daily herald エヴェレットの地元紙。
>>926 ブログに訳して掲載しました。
sage
CENTCOM司令官にファロン海軍大将就任。タンパにてゲーツ国防長官も出席。
#シンセキ陸軍参謀総長が引退するときラムズフェルド前国防長官が出席しなかったのは
記憶に新しい。
バグダッド治安作戦、バグダッド自体からバグダッド近郊のスンニ派地域(自爆車爆弾やIEDが製作されている場所)
へと拡大する動きとのこと。
3月14日付けで、四半期毎のDoDによるイラク治安情勢議会報告書発表されていた。
イラク戦争開戦5年目に本日入る。
ファルージャでイラク治安部隊の拠点としているホテル1階(自動車整備所)に自動車工を装った内乱勢力が浸透し
爆弾を仕掛け遠隔操作で起爆。建物を破壊。死傷者20名。
第82空挺師団の即応旅団、フォートポークにてイラク派遣前の演習中のため米陸軍に即応旅団は無い
状況となる。
また、APS(陸軍事前集積装備)について、5個旅団分あったうち韓国の1個を除いてイラク、アフガニスタンで
使っている状況とのこと。
#パキスタン内部崩壊説がときどき出てくるのだけど、崩壊しちゃったらアフガンへは中央アジア経由になるよなぁ。
重装備も空輸するんだろうか。
PANZER もはや先月号ですが、野戦指揮官の著者が仮想戦闘物を寄稿。読んだ限りで一切
イラストも写真も無いのはこの雑誌としては特筆に価すると思う。戦車と装甲戦闘車に浸透歩兵が
協力して夜襲して警戒陣地、主陣地を抜いて河川まで進撃しようという話らしい。
おもしろいことに、あくしずでも戦車による夜襲の話を取り上げている。萌えよ戦車学校の続きの連載で
マレー半島における島田戦車隊を扱っている。要領よく今の話題やアニメの言い回しで
当時の戦史、編制などを解説。ただし、戦車による夜襲はノモンハンでも行われているし、戦史を
探せばおそらくドイツでもあると思う。そこらの踏み込みは甘めにしておおまかで、かつ正確に
軍事の裏づけをガンダムの知識に与える試みなのかも。内容はあまり知識を押さえずに軍オタの
つもりをしてきた我が身にはかなりためになる話。
そうそう、PANZERでNEMOとAMOSの話あり。自走砲塔搭載後装式迫撃砲ってことになるのか。
MGSの話が昨年この時期からでてきて、年末に機動戦闘車の開発案の話がでてきたあたりをみると
この連載がつづくならば今年暮れから来年早々には装輪自走迫撃砲の話がマスコミに出てくるのでは
ないだろうか。
週刊フライデーにて3月18日に韓国にC-17により少なくとも2両(2両しか記事中には登場しない、
それより他にあるかは不明)のストライカー装甲車が輸送されて報道陣に公開されたとのこと。
RSOI演習(増援と受け入れ演習)の本体は公開せず、ストライカー装甲車の到着は公開したとのこと。
写真のキャプションにC-17にてストライカー装甲車を4両運べるとあるのだが本当だろうか。
GAOとかRandの推定では2両、ランプの上にはみだして3両という話なのだが。
写真に登場した車両は第25歩兵師団第2旅団第27歩兵連隊第1大隊A中隊23号車と表記されていた。
小林源文の歴史群像の戦記漫画、ヴィットマンの伝記、1943年7月のクルスク戦から始まる。
リッベントロップ中尉の部隊の背後にヴィットマンのティーガー4両(中隊全力)がいて
プロホロフカの戦車戦に参加したという話。
巻頭2つ目の城砦ものでは越中の佐々成政が能登との国境の城を強化した話を取り上げる。
強大な野戦軍を捻出するため、兵力の節用として国境の城を防御向きに改造したという論調。
再びPANZER、チャレンジャー1の砲塔はチーフテンの砲塔に複合装甲をかぶせただけという評価。
書き方はイギリス人が自国の装甲車両を褒めるときに使う論じ方をかなり取り入れている。
実績が単なるカタログデータが空虚な数字であることを証明したとか、重量出力比も湾岸戦争では
機動力を難じる声は無かったうんぬん。
週刊プレイボーイにてgoogle earthの話。数年後に新型衛星が打ち上げられれば
地球上の全地点の画像の毎日更新が可能となるとか。
キャットシットワンの載っているモデルガン雑誌にて日本人現役海兵の話。2003年の通常戦闘が
終了したあとイラクに駐留したときの経験談。プレイボーイ+日本人特殊部隊隊員という構図でなくて、
もう少し広くいろいろな形で書き手が出てきたということだろうか。軍隊のことを分かるには
階級が上すぎる、階級が下すぎるというような議論がやがては日本でもマスコミででてくるんだろうか。
単純に軍隊が大きな組織だからいろんな見方があるだけだと思うのだけど。
ペース統合参謀本部議長が来日中とのこと。つい先日には軍内部の同性愛者についての
話の中で個人の見解を述べた部分が大きく報道されていた。
DoDのサイトあいかわらずDNSエラーで接続できず。理由は不明。DDoS攻撃でも受けてる
んだろうか?
週刊現代。ヒゲの隊長、46歳にして退官し今夏の参院選に出馬とのこと。サマワでの体験談が
掲載されている。
歴史群像にてサマワの復興支援群たちあげで宿営地借り上げ交渉で通訳に当たった方の
体験談。本を出したとのこと。産経の2冊と並んで面白いことが書かれていそう。
部族の話が詳しいのかな。今更ながらにフセイン政権下の各政策や軍のあり方などが
強く内乱を下支えしていることに気付く。湾岸戦争からこの方、古い本でもいくらでも
イランイラク戦争あたりから、またおそらくはヘブライ語で中東戦争で戦った相手として
書かれているはずなのだが。
この復興支援群と復興支援業務隊との関係は産経のサマワ本2冊目ではあんまりはっきりとは
書かれていないであちこちに匂わされているので非常にもどかしい。朝日は特定部族と
自衛隊との関係についてという見方から短い連載記事を出していたけども、その線であっても
いいから書籍化する予定は無いのだろうか。
>>936 この方の話には細かい地形にこだわったところがある。
たとえば富士の演習場には雨裂(雨水による浸食地形。ちょっとした崖、窪みで人が底に寝袋で
入れるくらいのやつ)があるとか、今回の谷地坊主とか。季節に関する描写は花でやることが
おおいだろうか。今回の話はアケビが花咲き匂うころってことになる。
#海上自衛隊でも対潜航空部隊ものだったかな、退役将官の手による半自伝小説が出ている。
つまり自衛隊が創設50年となって防衛大学とか出て自衛隊で過ごして退役して自伝を書く
世代が登場したってことなんだろうなぁ。イスラエルの戦争でこうした、ああした、私の判断は
こうだってのよりは平和でいい話だけども、はたしてサマワやゴランでもそういう話は将来
出てくるだろうか。
米下院本会議にてイラクから来年の9月に撤退せよ決議、222対218にて可決される。
バスラにて英軍が撤退した一角でファドヒラ党とマフディー軍団との間で銃撃戦があったとの報道。
また英軍の接舷乗り込み、臨検隊15名がイラン軍(革命防衛隊)により海上で拘束、連行されたとの報道あり。
ペース統合参謀本部議長、中国訪問。軍事の透明化を訴える。
7週間、戦死者が出ていなかったがここのところ派遣されている旅団から相次いで戦死者が3名出ている。
国連事務総長が記者会見中にロケット弾が付近に着弾、演壇にて身をすくめる様が動画で流れたり、
イラク副首相(スンニ派)が自爆攻撃により負傷、手術を受けるなどしている。
>>942 2008年8月31日までに撤退せよというのを予算に付帯決議として可決。投票結果は212対218の僅差。
大統領は拒否権行使の構え。またイラク副大統領が訪日中だが過早にすぎる撤退はいまだ訓練整わぬ
イラク治安部隊のため治安上の空白を作り出すと語る。
ペース統合参謀本部議長、中国にてホットライン開設を提案。中国側の反応は明らかにせず。
>>943 バグダッドで小火器により撃たれた2等軍曹戦死。現役、州兵勤務後現役に復帰。
ディヤラ州で4名戦死。2名負傷。身元はまだ公表されず。
>>939 DoDのサイト閲覧可能となる。icasualityの戦死者身元リンクからも辿れる。
全くどうでもいい話。
1/35のストライカーの模型が3社から発売される。
今年後半にはMGS型も出るんだとか。
資料として買ってみるのはどうでしょ。
>>948 それをやりだすとM113やM2にさらにはM2ハーフトラックとかまで手を着けることになりそうです。
車体の構造や配置などに車体上面、とくに車長ハッチから後ろの造りなどは面白そうです。
TOWミサイルランチャー型は車体上面後部ハッチはどうなっているのかとか、車内からTOWを再装填
できるかとか、いろいろ知りたいことは確かに有るんですが。
「武装解除」
かなり直裁かつ明確に書かれている文章。平和維持軍について中立性ある大部隊を投じることによる
抑止力ととらえ、平和維持活動のノウハウとはROEの蓄積に他ならないとする。
停戦監視団などや、国際NGOの話などもかなり短く纏めているが分かりやすく書いている。
主題はDDR(disarmament, demobilization reintegration)でシェラレオネ、アフガニスタンでの体験を
もとに書いている。地域の歴史背景や文化については現在に影響を与える限りにおいて抑え、
過度の思い入れを避けるべきという姿勢。
#国際援助の結果、部族と民主主義の並存という状況が生じるとしてどのような方向に
行くのだろうか。
上院本会議でも撤退期限付きで予算案可決。来年3月末を期限としている。
ブッシュ政権は拒否権発動の意向。
空母アイクに空母ステニス、ペルシャ湾岸にて合流。演習を開始。
>>950 DDRにおいて、米連合軍の航空戦力がある種の抑止の代替として機能しているという分析、評価が
とても気になる。執筆時点は2004年。現在の航空戦力の多用と部族の離反を招きかねないとみている
報道を前に評価は変わっただろうか。
>>954 シンセキ参謀総長のときにベレー帽が変わってまた制服が変わるんですね。
タルアファルで自動車爆弾攻撃あり。シーア派武装勢力、警察が報復のためスンニ派地区にて
住民や家屋を射撃したとの報道あり。
英駆逐艦コーンウォールの接舷乗船チーム15名(うち女性兵1名)がイラク海域にて
イラン側に拘束された事件、拘束された兵らの動画、および女性兵によるイラン海域に
進入していたとの動画流れる。
英側は捕虜を使った宣伝放送がありえるとの専門家の談話を流しつつしばらく
イランの対応を平静に待っていたが、やがてブレア首相がイラン側を非難し、臨検チームの
ボートは拘束時イラク海域内におり、臨検した商船もイラク海域内にいたというGPSデータを
公表。
ただし、シャトルアラブ川の辺りは昔からイランとイラクの係争地域。
#そういえばイラン海軍に対抗するためのイラク海軍の戦力建設、培養って話は聞きませんねぇ。
イラク陸軍とイラン陸軍についても同様。だが、このままだとM113やM2にM1に乗ったシーア派
アラブ人の軍隊ができちゃうってことになるのかなぁ。
米軍がM1のような装備を置いて帰ることは考えにくいですw
新生イラク陸軍(NIA)の写真はよく見かけます。
旧軍時代のソ連製車両を中心に運用し
足りない分はハンガリーなどの旧東側から供与されてますね。
汎用車両はアメリカから供与されたHMMWV、これは米軍同様IED対策装備でゴテゴテです。
それにしても、様々な国がNIA兵士に装備を与えて訓練を施しているので
地域、部隊によって見た目が全然違いますね。
海軍についてですが、連合軍がイラク側に臨検を教えているという話は聞きません。
これは連合軍に任せろという事でしょうか。
>>960 前々からイラクの政治家は重装備を求める発言をしていますし、過去には南ベトナム軍や
イラクから近いところではパフレヴィー朝イランに装備を売却したことがあります。
イランのチーフテンやトムキャットなどは比較的有名だと思います。
いずれにせよ、たぶん作っていない核弾頭弾道弾や巡航ミサイルやら通常弾頭中距離弾道弾による
威嚇よりも強大な通常戦力による威嚇のほうが湾岸諸国やイラク自身にとってはるかに切実なはず。
いずれかの時点でスンニ派の政治復帰、軍復帰、公務復帰や宗派色一掃、或いは石油収益配分
などと引き換えに重装備の供与、売却というカードを切るんじゃないでしょうか。
サウジアラビア、クウェート、エジプトもM1A2を装備していますし、政治が安定しイラク政権の
対外政策が定まれば供与もありえないことではないと思います。
イラク海軍については海兵隊も作っていますし、過去にはイギリスが臨検を教えているという報道が
あったと思うんですがちょっと自信がないです。
そうそう、national defense magazine comにて米海軍河川大隊、いよいよイラク派遣前の仕上げ演習に
入ったとか二番目の河川大隊を立ち上げたとかの特集が掲載されています。ユーフラテス川の
ハディサダム警備とユーフラテス川上流域の河川交通監視に当たる模様。
アメリカが安心してM1A2を売れるぐらい安定すればいいが・・・
>>962 当座の間は議会での撤退期限攻勢に対する政権の次の手とバグダッドへの増派の効果、
それにゲーツ国防長官(そろそろ就任して4ヶ月過ぎになる)の陸軍負傷除隊者への施策に
イランに対する外交などを見ることになりそうです。
バース党員の復帰についてはまた話が出ているんですがなかなか具体的に立法化されるとか、
そういうところまではいかないみたいで。
>>937 ハワイの部隊でハワイ空軍州兵と現役空軍が運用するC-17 2機にて4両、50名を韓国のRSOI演習に
運んだとのこと。
従って今回も2機の搭載だったことに。ハワイの訴訟はまだ続いているがイラク派遣に向けての限定的な
訓練は許可を裁判所からえており、一方で代替地を検討する環境アセスメント調査を進めているとのこと。
グアンタナモを閉鎖し米国内の基地に収容者を移す案があり、その移送収容先に
フォートルイス、バンゴール(海軍潜水艦基地)が含まれているとのこと。
ペルシャ湾入りしたステニスはブレマートンが母港なことからtacoma news tribuneにて
APを引用して演習の記事が掲載されている。
ワシントンポスト、サイトHPを一新。ブッシュ大統領、同紙でのウォルターリードキャンペーン開始後初めて
同陸軍病院を訪問。またホワイトハウスに上下両院の共和党議員を集めて軍事予算案の撤退期限や
撤退開始決議のため拒否権を発動することを強調。
朝日、米英とイランとの戦争は既に静かに始まっているというある専門家の見解を伝える。