連合ですが、オジャーに取り込まれそうです

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998TFR ◆ItgMVQehA6
連合職員決死なだ。


>737
東シナ海で海自P-3Cがパトロールフライトしておりますと、中華フランカーが「挨拶に」来ます。
我が方も戦闘機を「挨拶」に出します。

これだけなら日本海でも似たようなことがあります。
ロシアのフランカーまたはフォックスハウンドは
昼夜関係なくP-3Cの未来位置にスムーズに寄せて来ます。
そして空撮用編隊飛行のようにビシッと相対位置を安定させます。
まあファイターパイロットなら出来て当たり前ですし、
互いの写真撮影が終わるまではP-3Cを基準にラインアブレスト
またはエシュロンの位置を崩さないのがマナーです。


さて東シナ海を見てみましょう。
中華フランカーは晴天の昼間にしか現れません。
未来位置にスムーズに寄せることが出来ないのが常で、
P-3Cが翼端灯を点滅させてやらないと挨拶出来ずに帰投してしまうことがあります。

挨拶に来ても撮影マナーが守れません。
中華フランカーをP-3Cと同じフレームに収めるにはファントムが
撮影ポイントを忙しく移動しないとなりません。
中華フランカーは恥ずかしいのかカメラから逃げようともしますが、
ファントムの機動にカバーされてしまい、妙なアングルで撮影されてしまいます。

ロシアの軍事雑誌にイヤミを書かれたこともありました。
まあそんな他愛ない話です。