ルデルの名前を聞くだけで『しょうがないな』と思ってしまう私は負け組
>>164氏
敵前上陸じゃなければ場合により何とかなるかな
フォークランドの時には無血上陸した海兵隊もいます
(グースグリンは上陸後だしヘリ墜落による死者は戦死というより事故死だし・・・)
アルゼンチン空軍が飛び交う状況を制空権があるとは言わないでしょうし
(航空優勢の上、艦隊から支援を受けてはいたが)
・・・まあ、こう言う事を言い出すと『制空権』という概念の存在自体を議論しないとだめになりますが
敵前上陸の場合は、上のお二方のいう可能性が高いですね
そもそも『上陸作戦』というもの自体が非常に危険の大きい賭けであり
上陸中は元より、上陸直後から再編成が完結するまでの数日間は
防御側からの反抗作戦を食らえば一溜りもありません
万が一、まともに準備された防御側の攻撃を受ければ時間の問題で海に叩き落されることになるでしょう
(ハーツオブアイアンという二次大戦ゲームでカーンに15個師団+αで上陸し上陸直後、
再編成の真っ最中にケッセルリンク指揮の機甲3個、歩兵2個師団と支援攻撃の3個師団に海に叩き落された事があります)
おそらく164氏の想定しているゲームはACE系列かと思いますが
例を挙げれば4のバンカーショットは『制空権が取れている筈』の戦いです
実際、制空権を取れていなかったためゲームの中でも
防御側の功成転移をまともに食らって損害を受けています
もし「リボン付き」の異常な精密さを持つ対地支援攻撃がなければ海に叩き落されていたでしょう