1 :
名無し三等兵:
日本が夢想したとおりになったでしょうか?
2 :
名無し三等兵:2006/04/10(月) 10:49:25 ID:???
2ダv<ヽ`∀´>
3 :
名無し三等兵:2006/04/10(月) 10:50:33 ID:???
4 :
名無し三等兵:2006/04/10(月) 10:57:38 ID:???
独ソ開戦して、英米からレンドリース受けてる国が
なんで枢軸につかなきゃならn
5 :
名無し三等兵:2006/04/10(月) 21:14:39 ID:0IY+t7H4
6 :
名無し三等兵:2006/04/10(月) 21:39:42 ID:???
日伊はともかく独は蘇と相容れないと思うが?
7 :
名無し三等兵:2006/04/12(水) 15:47:51 ID:???
スターリンじゃなくてトロッキーがソ連の政権を握ってたらありえるかも
8 :
名無し三等兵:2006/04/13(木) 11:31:58 ID:hWQTI+/U
いちおう独も蘇も社会主義なんだよな
そうそう、股間社会主義ドイツ労働者党っつーんだよな。
10 :
名無し三等兵:2006/04/15(土) 12:51:00 ID:???
>>7 「世界同時革命」の提唱者(おまけにユダヤ人)が
レーベンスラウム論者と提携?
ありえね〜!!!!
11 :
名無し三等兵:2006/04/22(土) 20:44:58 ID:???
12 :
名無し三等兵:2006/04/23(日) 18:06:06 ID:???
ウラーッ!!!!!!11111
13 :
名無し三等兵:2006/04/23(日) 18:15:17 ID:ZerBYS7l
日本が枢軸国に味方する理由が
14 :
ttg:2006/04/23(日) 18:21:13 ID:???
ちゅかさ
独ソ開戦寸前
ヒ総統がスをベルリンに招待する。
(名目は戦争回避、新たな同盟ウンぬん)
で
スがドイツ国内にいることを確認
して、開戦してたらどうだろ??
15 :
名無し三等兵:2006/04/23(日) 18:31:31 ID:???
___
─── = ./ / ─ / | | | |
/ / / |ノ / / | ./ ── | / |─
─── _/ / _/ / |/ |/ ツ |
/\___/ヽ
_,、__________,,,、. /'''''' ''''''::::::\
`y__////_jニニニニニfi |(●), 、(●)、.:|
〈_フソ ̄フ ,=-_,,,,-┴─' | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
//o /rて__/ .| `-=ニ=- ' .:::::::|
,//三/ / ̄" \ `ニニ´ .:::/
〈。ニ___/ ヽ.`- 、 ./|
16 :
名無し三等兵:2006/04/24(月) 18:45:15 ID:???
つーかオートマでやったら只の自殺だろ
17 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 16:25:56 ID:VWusoLEc
実際、ドイツがソ連侵攻するまでチャーチルはソ連をドイツと同じ側と見ていたし。
ソ連がポーランド分割やフィンランド侵攻などしていたからな。
能天気なルーズベルトと違ってチャーチルはソ連を嫌っていたし。
18 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 15:48:47 ID:lsxBdK/U
日中戦争に介入、満州国を認めさせる代わりに天津あたりまでをソ連に譲ることを密約。
ソ連ガンガン上海あたりまで南下して念願の太平洋側不凍港を入手。
19 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 16:34:06 ID:aM7WQ8S0
ソ連が枢軸側ならモンゴルから中国に攻め込んだろ。
中国共産党と協力して内モンゴルからウイグル・四川方面を落したろ。
国民党政権が簡単に崩壊し中国人民共和国の成立が早まった。
ソ連仲介で日本と中国共産党の一時和解が成立したかもな。
20 :
えICBM:2006/04/28(金) 16:43:57 ID:???
日本は安心して中国から撤兵して、連合国の一員になれる。
国民も納得、適当に特殊利権を残せば陸軍も文句を言えない。
21 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 20:42:25 ID:???
もしも日本が共産主義国だったら
22 :
えICBM:2006/04/28(金) 21:08:51 ID:???
資本主義が無いなら越後屋を呼べばいいじゃない。
23 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 05:13:07 ID:ze9kbfcE
23
24 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 05:47:12 ID:???
ヒゲの独裁による国家社会主義形態と岡田真澄の共産制って、相容れるもんなの?
毒素不可侵条約の双方合意による締結ですら、世界的に驚天動地だたーぢゃないか
25 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 05:51:31 ID:???
読売や産経が赤旗や朝日に相容れないのに等しくね?
26 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 06:56:33 ID:???
>>8 「ドイツ国家社会主義労働者党」は、いわゆる「社会主義」とは違うんだけどね。
ナチスの創立当初は、右派と左派が呉越同舟だったんだけど、
(というか、右にも左にも受けのいい「造語」として「国家社会主義」を名乗ったと言うべきか)
右派のヒトラーが党首になってからは、右派の方が強くなり、左派は文字通り粛清された。
ちなみに、かのゲッベルスは、入党時は左派だった。
この当時の彼の日記を読むと、ヒトラーについては、あんまり良く書かれていない。
27 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 22:31:25 ID:???
ジークハイル
28 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 23:01:43 ID:1RlIhaVV
架空戦記なら何でもありなのでしょうが
もしソ連が日本の味方だったら、航空機、戦車、ロケット砲、機銃などを
貸与してもらうというストーリーが考えられますね。
無論 寒冷地仕様でしょうからそのままでは使えないものも
多いのでしょうけど。
29 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 00:48:26 ID:???
トハチェフスキーのクーデターでスターリン失脚
ベックのクーデターでヒトラー失脚
なら可能じゃない?
30 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 06:37:20 ID:???
>>28 >ソ連の航空機(特に戦闘機)
日本のパイロットには乗りにくいような気が・・・
以前、La-5のプラモデルを買った事が有るが、
同スケールの日本戦闘機に比べ、主翼がものすごく小さかった。
ところで、そのような状況になったら、三式戦闘機や彗星のエンジンは
クリモフVK-105とかミクーリンAM-4とかになるのかな?w
31 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 06:46:30 ID:???
ナチスにはもともと
「イギリスと組んでソ連に対抗すべし」という考えるグループと
「ソ連と組んでイギリスに対抗しよう」という考えるグループが居た。
前者の代表はゲーリングやヘス、後者の代表はリッペンドロップ外相だね。
某チョビ髭伍長閣下の行き当たりばったり政策のせいで、結局、どちらも敵に回す事になったけどw
32 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 09:46:04 ID:???
ゲーは”ヤツの戦争だ”てリッぺに当てこすりのように
いてたってけ??
ゲーは冷酷非道 軍司令としては失格だけど
実際は親分肌でユーモアたっぷり・・・
敵に回すと超おそろしい人だったらしい
もしヒがクーデーター等失脚して ゲーが 第三帝國の
総統になってたら・・・・
33 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 12:34:42 ID:VGV0R4zi
独ソがくっついたら、日英同盟が復活しそうな予感
34 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 13:22:41 ID:???
35 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 13:29:22 ID:???
ソレンと同盟したら勝てた
中国やインド等を落とせてた
36 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 14:23:02 ID:???
おまいらイタリアさんがそのまま枢軸側に加わってる可能性を無視し過ぎw
37 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 15:11:49 ID:???
>36
始めて見る陽光降り注ぐ大地、水一滴も見あたらない荒涼とした大地・・・・。
頭を抱える政治将校・・・
「何でこんな事に」
そしてヨシフさんは「不凍港を得るのだ!」と大はしゃぎ
38 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 15:18:36 ID:???
枢軸国ソ連 VS 米英日独伊連合軍
ってことだ
39 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 22:47:24 ID:VGV0R4zi
いや米独は組まないだろ
40 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 22:54:32 ID:???
枢軸国ソ連 VS 英日独伊連合軍 VS お米の国
41 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 22:55:10 ID:???
どう見てもお米の国の圧勝です。
本当にありがとうございました。
42 :
名無し三等兵:2006/04/30(日) 23:45:58 ID:???
ソ連が枢軸国だったら・・・
フィンランドはどうなるんだw
43 :
名無し三等兵:2006/05/01(月) 00:52:46 ID:VJjf1xO+
ソ連て最初は毛沢東の共産党より蒋介石の国民党を支援してたとなんかで聞いた
けど本当?
44 :
名無し三等兵:2006/05/01(月) 03:49:03 ID:???
>>38 チャンコロ死ねよチャンコロ
チャンコロ死ねよチャンコロ
チャンコロ死ねよチャンコロ
チャンコロ死ねよチャンコロ
チャンコロ死ねよチャンコロ
チャンコロ死ねよチャンコロ
チャンコロ死ねよチャンコロ
チャンコロ死ねよチャンコロ
45 :
名無し三等兵:2006/05/01(月) 06:06:08 ID:???
>>43 かの零式艦上戦闘機が初めて撃墜したソ連製ポリカルポフI-15、I-16は
「中華民国空軍」(国民党軍)の機体だったからね。
ついでに書くと、ナチスドイツも、当初は中国支援。
46 :
名無し三等兵:2006/05/01(月) 14:47:49 ID:???
世界地図見ると絶対中国のほうが強そうに見えるんだから
しょうがない。でもアメリカ国民の極東無知ぶりは異常。
47 :
名無し三等兵:2006/05/01(月) 17:01:36 ID:???
>>46 というか、欧米諸国は中国大陸に「利権」持ってたからね。
それを守ろうとするのは当然の事であって。
まして、当時の日本が
「中国大陸(東南アジア)から白人勢力を一掃してやるぜゴルァ!」
などとファビョってたんじゃ、なおの事w
48 :
名無し三等兵:2006/05/03(水) 21:30:23 ID:1JLkJjxS
あげ
49 :
名無し三等兵:2006/05/03(水) 22:32:06 ID:NkcAm5RQ
>>45 と言う事は、後は日本と中国国民党が友好的になれば日独ソの連合も出来た
のかな?けれど国民党に仮想敵を米英で共有させるのは難しいだろうね。敵対
する理由が無いと思う。
50 :
名無し三等兵:2006/05/03(水) 22:57:48 ID:???
浦塩攻略には何個師団必要ですか?
51 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 18:26:52 ID:???
ドイツの再軍備は共産主義の浸透に不安を抱く列強が
ヨーロッパの防波堤の役目を果たすならやむなしの形で
黙認されていた。しかし第一次大戦後軍備を禁止されていた
ドイツはひそかにソ連と結び戦車、航空機等の開発をソ連
領土内で行っていた。スターリンの粛清、ヒトラーの台頭と
表向き袂を分かった両国ではあるがその領土欲をあからさまに
するにあたって列強にとりどちらも信用できないことは同じ。
ヒトラーがソ連に侵攻してくれたのは実に朗報でこれで日独伊
枢軸とこれを阻止する連合国という図版が描け反抗に移る
見通しが立ったと言える。むしろ列強が疑心暗鬼で分断された
状態を利用せずむやみにソ連等に侵攻したヒトラーの心理状態が
よくわからない。
52 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 17:15:54 ID:???
>>50 ウラジオストクには40cmの要塞砲があったはずだから、海上からの攻略は難しい
53 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 18:46:34 ID:???
さてソ連が枢軸はいいのだがどうやって仲良くやっていく?
ヒトラーもスターリンも相手が自分より格下だと納得するまで
安心しそうに無いぞ。
54 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 19:22:39 ID:???
55 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 20:13:06 ID:???
56 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 21:05:31 ID:???
ってか岡田真澄の圧勝
57 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 21:23:46 ID:???
赤軍の将校に独逸娘のメイドさん宛えば日独伊蘇四国同盟ありえたんじゃね?
58 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 21:31:26 ID:???
59 :
名無し三等兵:2006/05/06(土) 13:08:57 ID:???
なら若くても美しい大和撫子を
60 :
59:2006/05/06(土) 13:24:23 ID:???
若くても ×
年老いても ○
ロシア娘は年月と共に騎乗u…負ta…でかく…za…あれ…じゃ…んぐ…putu
61 :
名無し三等兵:2006/05/06(土) 17:21:12 ID:???
ロシアのオバチャンは世界最強の生物
62 :
名無し三等兵:2006/05/06(土) 20:27:44 ID:???
イタリアのママンこそ最強
63 :
名無し三等兵:2006/05/06(土) 21:50:51 ID:???
>>53 史実の対仏戦がOKH案で遂行され、長期化の兆しを見せているところに
英仏合同爆撃隊がバクー油田を空襲、ソ連は報復として中東侵攻。
英仏は甘い見通しのまま、対ソ宣戦。ヒトラーとスターリンは黒い腹を探りあいながら
「敵の敵は味方」的な同盟をなし崩しで結成ってのはどう?
無論、いつ破綻するか分からない同盟だが、それが逆に面白い。
64 :
名無し三等兵:2006/05/09(火) 17:34:00 ID:SvAU3CS6
日独ソ伊、飯がうまい順に並べなさい
65 :
名無し三等兵:2006/05/09(火) 17:43:50 ID:???
某HOI見てると、お米がちょいと本気出せば、日本なんかポイッ♪なのが悲しい・・・
ウラーが枢軸だろうと、ダイエーと日本が組もうと、結果はお米の勝ちなんだよ・・・><
66 :
名無し三等兵:2006/05/09(火) 17:45:23 ID:Rjg0RRGt
戦場なら伊>>>>>>>>独>>>>>>>>>>>>>>日
ソは比較にならん、毎晩現地の若い女性を……
67 :
名無し三等兵:2006/05/09(火) 17:52:40 ID:yIiRL0j6
左翼がよく言う右翼は攻撃的だと言う事をドイツに当て嵌めると、
ヒトラーは左翼となる。
ヒトラーはナチス政権成立前に攻撃的な右派達を粛清した。
どの本も読むと書いてある。
68 :
名無し三等兵:2006/05/09(火) 18:20:45 ID:M0/Q6/fT
サヨク思想こそ大衆を狂気に染める邪悪な劇薬。
保守派にウヨクのレッテルを貼って粛正したのがヒトラー。
サヨクこそが極右に至る病であり、サヨクこそが悪魔なのだ。
我々日本人は、甘言と建前で世を惑わすサヨク狂信者を完全に打倒せねばならない!
69 :
名無し三等兵:2006/05/09(火) 18:50:21 ID:???
とりわえず丸山正男読んでから出直して来い。
70 :
名無し三等兵:2006/05/12(金) 21:32:48 ID:???
>>67 「ナチス左派」のグレゴール・シュトラッサーも「粛清」されていますが何か?
71 :
名無し三等兵:2006/05/15(月) 19:15:55 ID:???
結局、当時の国力比較すると米が他国圧倒してたんだから
ソ連じゃなくて米が枢軸側だったらを論じた方が面白いんじゃね?
下手すると 枢軸国米 VS ソ連英日独伊連合軍 でも米が勝ちかねないが・・・
72 :
名無し三等兵:2006/05/15(月) 22:33:18 ID:???
いやいや、いくらアメリカでも原爆でも使わない限りソ連には勝てないよ。
ポーランドまでの進撃でさすがのアメリカ軍も息切れ。
そこから先、モスクワまでの悪路はどう行くのよ?
度重なるパルチザンの襲撃にアメリカ軍後方はボロボロ。
やがて世論が停戦を求めるだろう。イギリスから攻略してなんて一体何年かかるんだか。
結論としては1941年時点で純粋に軍事力・経済力を考えれば、日英独ソが連合すれば、
絶対にアメリカは勝利できない。原爆開発にしても、イギリスの貢献は大きいし。
73 :
名無し三等兵:2006/05/16(火) 01:40:05 ID:???
逆に言うと勝てなくてもアメリカは絶対に負けない。
枢軸国の中で日本だけ単独で負けちゃいそうだな、地理的要因から。
74 :
名無し三等兵:2006/05/16(火) 12:23:06 ID:???
枢軸米 vs ソ英日独伊連合
だと、アメリカは太平洋側と大西洋側から挟み撃ちになるので
両面作戦を行う体力は流石に無いだろうとか思うが
太平洋側が日ソしか居ない事考えると
実質日本が堕ちれば太平洋側の憂いは無くなる訳で
アメリカとしてはさっさとこっちを片付けて大西洋側に注力するだろうな
イギリスから攻略するのは流石に骨が折れるだろうから
欧州は南側から伊仏独と片付けてるにしても
最終的には英ソと厄介な相手が残っちゃうよな
>72の言うとおりポーランド辺りまで進撃したところで
英独ソを相手に有利な条件で講和が妥当か
75 :
名無し三等兵:2006/05/16(火) 18:19:33 ID:???
いや、アメリカが有利に講和というのも怪しい。
イギリスが敵ということは、アスディックもヘッジホッグも手に入らない。
そして、スウェーデンも反米連合の勢力下で包囲して、ボフォース砲を連合側に大量配備。
アメリカ側は配備できず。そういや、VT信管もイギリス・自由フランスの協力部分が大きいな。
となるとVT信管・ボフォース完備の連合艦隊VS自国製兵器オンリーの米艦隊になるかも。
大西洋側もドイツのウルフパック&勇敢な英潜水艦隊がいて、沿岸に近づけば
ソ連潜水艦の人海戦術を受ける。さらにP-51も貧弱なエンジンのまま。
船団護衛技術もWW1レベルから学びなおさなきゃ。これで勝てというのは難しすぎる。
76 :
名無し三等兵:2006/05/16(火) 18:20:55 ID:???
余裕があれば独ソ機甲軍をカナダに配備して本土直撃もいいな。
77 :
名無し三等兵:2006/05/16(火) 19:03:30 ID:???
>75-76
連合国勝利目前に戦後統治を巡って仲間割れ
イギリスは当然アメリカは全部イギリス領と言って譲らず
ソ連は抜け駆け、それを追撃する形になるドイツと日本
火事場泥棒に奔走するイタリア
連合瓦解の隙に本土決戦で反撃に出るアメリカ
78 :
名無し三等兵:2006/05/19(金) 21:27:36 ID:7KIBEJDA
この際イタリアイラネ
79 :
名無し三等兵:2006/05/19(金) 21:37:57 ID:???
>>77 むしろ植民地好きなイギリスと、植民地が欲しくてたまらない日本が、
嬉々としてアメリカ大陸分割案とか作ってそう。
それを見て、総統が相当うんざりする。
80 :
名無し三等兵:2006/05/19(金) 22:48:28 ID:???
アメリカの力がそんなにすごいなら、中国国民党軍とフランス・イタリアにも
反米連合に加わってもらいましょう。
81 :
名無し三等兵:2006/05/19(金) 22:57:16 ID:???
中国国民党軍・・・日本と戦争中です。
フランス・・・ドイツと戦争中です。ヴィシーは戦争が嫌いです。
イタリア・・・いりません。
むしろグリーンランドを約束してソ連を釣ろうよ。
82 :
名無し三等兵:2006/05/19(金) 23:13:14 ID:???
金払ってT-34を売ってもらう…なんて小説があったような。
83 :
名無し三等兵:2006/05/19(金) 23:43:15 ID:???
>>81 はいはい、そんなこと言ったら独ソ連合もイギリスの日本との再同盟もありえません。
それとイタリア軍へタレ説をあんた今でも信じてるの?
84 :
名無し三等兵:2006/05/23(火) 23:00:15 ID:???
>>73-74 ソ連から航空支援を受けられるなら、そう簡単に負けないんじゃないかな。
日本海の制海権さえ維持してれば最低限の資源はソ連から受け取れるし。
ところでカナダはどうするんだ?
85 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 10:28:03 ID:HXRIF18D
ソ連機って足短いけど、日本海カバー出来るのか?
86 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 12:51:12 ID:???
>カナダ
開戦時は米枢軸勢で、連合側優勢でアメリカ大陸上陸が行われるなら
寝返って連合勢って所じゃないかな
外交が上手いイギリス辺りが植民地化しない代わりにとかで
協力を取り付けてそうだな
>79
日本初期案:西経100度分割案
イギリス案:ロッキー山脈分割案
日本譲歩案:西経110度分割案
イギリス最終案:シエラネバダ山脈分割案
で交渉決裂、日本は連合を脱退し枢軸側にw
87 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 02:50:15 ID:MpLd8Rsd
ソ連が見方だったなら…
武器弾薬の補給が無尽蔵っぽい。
ドイツから日本までの戦略的ルートが開通。
潜水艦による危険な交流は不必要で、大陸上を難無く行き交う。
ドイツの優れた最新兵器のライセンス生産がソ連の工場で大量に可能。
ジェットエンジン、ロケットエンジンなど。
Uボートをソ連で製造して日本に輸出、日本は大平洋で通商破壊、シーレーン防衛。
日本の対空ミサイルをソ連の工場で量産し重要拠点に大量配備する。
対原爆にはドイツのブンカー建造技術を取り入れて対抗。
念のためパンツァーファーストなどを量産、米の上陸には武装市民の大規模な反撃。
なんかができそう。
88 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 03:03:43 ID:???
現実にはフランス降伏の直前、イギリスはドイツに対する石油供給を阻止
するためバクー油田空爆を計画し、実際に偵察機を何度も領空侵犯させて
スターリンが抗議もしていた。
皮肉にもフランスの降伏でそれどころでは無くなったが、もし西部戦線が
数ヶ月膠着していたら空爆が実施され、ソ連が枢軸側に立った可能性は
かなり高い。
89 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 11:45:12 ID:7vbzNhlO
日の丸イリューシンの誕生ですね!!!!!!!!11111111
90 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 13:00:34 ID:???
>80
いつものように空気読めないフランスは開戦と同時に
「自由のために戦う!」とか叫びながら枢軸軍として参戦
イギリスが海上封鎖している間にドイツによってサックリ喰われて終了
パリは凱旋門を境にドイツとイギリスで分割統治
やっぱり空気読めない中国国民党軍は米との密約により
開戦と同時に日ソ両軍に襲い掛かるものの
日本が海上封鎖している間にソビエトによってサックリ喰われて終了
全員シベリア送りになるが、その後の行方は誰も知らない
イタリアはムッソリーニの気まぐれで緒戦を枢軸軍として戦うも
いつの間にか政権崩壊し、知らないうちに連合軍の一員に
アメリカ本土上陸戦で東岸南部攻略部隊として参加するも
イギリス、ドイツが頑張りすぎたせいか、陽動部隊と勘違いされ
アメリカ軍主力部隊の攻撃に晒される事無くスルー
地元アメリカ人女性を口説いたり砂漠でパスタ茹でながら行軍し
後にアメリカ人から「てっきり友軍だとばかり思っていた」と言われる
91 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 22:37:05 ID:???
あのスターリンが日独のサポート訳をおとなしく務めると思うか?
92 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 22:39:28 ID:???
チョビ髭に裏切られるまではドイツとは仲良かったんじゃないの?
93 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 22:42:50 ID:???
赤軍大粛正をやらかしたし、冬戦争で醜態をさらしたからなぁ。
スターリンは相手より弱い内は握手できる強い子。
94 :
名無し三等兵:2006/05/26(金) 15:48:44 ID:???
良スレあげ
95 :
名無し三等兵:2006/05/26(金) 16:55:41 ID:???
>>90 同士スターリン!シベリアの木を中国人捕虜が数え終わりました!
96 :
名無し三等兵:2006/05/26(金) 18:44:10 ID:KeUwM7Ue
よくやった。次は川の砂金の数を数えろ。
97 :
名無し三等兵:2006/05/26(金) 20:33:22 ID:dxZ0e5MN
世界経済共同体が枢軸国だったら
98 :
名無し三等兵:2006/05/28(日) 01:16:20 ID:???
とりあえずこれは40年のヒトラー・モロトフ会談が上手くいったという話でいいのかな?
99 :
名無し三等兵:2006/05/28(日) 16:18:16 ID:VVCJEDPM
アメさんはソ連がいても日本に喧嘩府っかけるか?
ソ連・スターリンに餌をくれてやれば裏切るね。
リッベントロップ構想が実現していたら、ソ連を通じて日独の連絡が可能になるのと資源的に楽になるかな。
ソ連としては独ソ不可侵条約のように資源を売りつつなるべく手を汚さずに勢力圏を認めさせる方式か?
日独伊が使いっパシリ扱いだが中東への独ソ侵攻が上手く行けばイギリスとの千日手には持ち込めるかねぇ。
そこで何とかアメリカがやってくる前に手打ちにしたいところだが。
103 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 19:54:09 ID:i3jrikMp
ソ連のエンジンって性能どうなの?
104 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 20:01:38 ID:HOJOYu9N
>>102 ソ連としてはバクー油田がイギリスの爆撃機の行動半径に入らないよう
にしたいだろうから、イランに侵攻するんじゃないかな。
史実だとレンドリースのルート確保に侵攻してたな>イラン
イラクで反英反乱が起こったのが41年の初めでアフリカ軍団のリビア派遣とほぼ同時期なんだよね。
40年中に独ソで何らかの妥協が成立していたら、
アフリカ軍団がもっと大規模になって地中海・中東作戦が本命になっていたかねぇ。
107 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 18:21:37 ID:wdDuWTbz
ユダヤ人カワイソス
>>107 でも白ユダヤはユダヤじゃないですから。
ユダヤを騙って中東を占拠する悪魔の手先ですから。
109 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 18:40:43 ID:PKgnhKlp
岡田真澄閣下のご冥福をお祈り致します
110 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 22:26:50 ID:jkDhCLUo
1937年 世界の工業生産高に対するシェア 出典:ヒルマン
アメリカ:35.1%
ソ連:14.1%
ドイツ:11.4%
イギリス:9.4%
フランス:4.5%
日本:3.5%
イタリア:2.7%
枢軸国列強合計:(ソ連、ドイツ、日本、イタリア)14.1+11.4+3.5+2.7=31.7
連合国列強合計:(アメリカ、イギリス)35.1+9.4=44.5
真珠湾攻撃前に降伏していたフランスは戦力外とする。
まだ連合国側優勢だが、冷戦期の東西各陣営の比より小さく
戦ったとしても戦線が膠着して引き分ける可能性が大。
111 :
名無し三等兵:2006/06/02(金) 23:04:02 ID:YxMxnb2W
ソ連にふっかける
>>110 でも連合国側の資源手に入れられる場所が
アメリカ大陸とアフリカぐらいになりそうなんだが、
そうなるとさすがにきついんでないかなー
確かにアメリカは負けないだろう。しかしそれは日英独ソがアメリカに積極
攻勢をかけないときでしょ。
日英の艦艇生産能力がソ連の粗鋼でサポートされればアメリカ海軍を凌駕
することも可能だと思うが。
加えてコンクリート製大型補助艦・輸送艦を、ソ連の強制労働で大量に
作れればすさまじいことになりそうだな。
排水量1万トンあたり2000人程度を運搬できるとして、ソ連の強制労働能力を
を最大に使って、1000万トン程度の船腹をアメリカへの補給用に維持すると
して、毎日50万トン程度の物資供給が可能。それで維持される兵力は500個師団程度。
ソ連の根こそぎ動員→奴隷貿易レベルの輸送船による運搬→アメリカ戦線での
大火力・人名軽視の戦闘
をやればさすがにアメリカも完全に占領されるんじゃないの?
んでもって、ロッキー山脈あたりでJS−3とファイティングモンスター
との1000両規模の大戦車戦が生起する。
ん、イギリスまで枢軸陣営に入れるのか。
そうなると枢軸側の工業力が勝り、さながら新大陸VS旧大陸の大戦になるが。
枢軸国列強合計:(ソ連、ドイツ、イギリス、日本、イタリア)14.1+11.4+9.4+3.5+2.7=41.1
連合国列強合計:(アメリカ)35.1
それでもアメリカの負けはないと思うが。
枢軸側が人命軽視の特攻作戦を実施したら、さすがのアメリカも死に物狂いになるだろう。
それに、兵站の問題からロッキー山脈などで大規模な陸戦は起こりようがない。
戦闘は主に大西洋で繰り広げられ、そこで戦線は膠着するだろうね。
枢軸側の大陸軍力は忠実のフランス降伏後の独伊VS英の時のように
かなり遊んだ状態となる。
独伊(11.4+2.7=14.1)>英9.4と工業生産力で勝っていたのに
イギリスを屈服できなかった理由を考えてみよう。
そこでドイツが誇るフォン=ノイマン製のICBMですよ。
幸いアメリカは別の大陸だから、汚染を気にせずぶちこめる。
アメリカにはカナダとメキシコっていう陸続きの国が2つあるからねぇ。
カナダから東海岸沿いに南下、メキシコ側からテキサス等の油田地帯が
抑えられたらかなり厳しいだろうね。
しかも国内に多数いる欧州系住民達が、ほぼ対全世界となった場合でも
最後までアメリカに忠誠を誓えるか分からないし。
>>114 そのアメリカの工業生産力はパナマを使えなくなればかなり落ちるはず。
日英独ソの艦隊相手ではおそらくアメリカ艦隊は負けるから、
パナマの失陥はかなり現実的。
そうなると西海岸が日豪ソによって占領されるのは時間の問題。
拠点がなくなれば太平洋での潜水艦による通商破壊もできなくなる。
西海岸・ハワイの港や工場を使えなくなる上、中西部への航空攻撃の圧力は
たとえ陸軍がロッキー山脈を超えられなくてもかなりきついものがある。
豪も枢軸かい。この調子なら中国も枢軸側かな。(笑)
まあ、それはいいとして日本や極東ソ連軍にアメリカ西海岸を
占領するだけの兵站能力(主として海上輸送力)がない。
艦隊決戦もアメリカの大規模建艦計画が結実する43年以前
ならソ英独日伊連合軍が有利だろうが、アメリカは緊縮後退戦術で
ハワイ、メキシコ湾、東海岸、パナマ防衛に重点を置くだろう。
それらの攻略はなかなか困難と思うが。
>日本
アリューシャン列島沿い
>極東ソ連軍
ベーリング海渡航
>中国
>>90-96 シベリアの木の本数を数え終わったので
砂金の数を数えさえられてるようだ
120 :
名無し三等兵:2006/06/09(金) 00:00:11 ID:KyH/iLhB
あげ
>パナマの失陥はかなり現実的。
当時のパナマは16インチ要塞砲まで備えた世界最強クラスの沿岸要塞だぞ。
>そうなると西海岸が日豪ソによって占領されるのは時間の問題。
日本の兵站能力ではハワイ攻略すら不可能だっつうの。
オーストラリアやソ連の海上輸送能力など微々たるものだし、どう考えても
米本土上陸は無理。
大西洋に海上兵力をかなり割かねばならない事も踏まえて、
兵站拠点として豪州が使えるならまだ判らないが
実際英連邦を引き込むのは無理だろう
支那利権対立を避けるならば米と対峙する理由もないし
四国枢軸が本当に成立したならまず先に対英戦争を終わらせないとな。
てかBOBなんて日本が5航戦貸してあげれば型がつくんじゃね?
「ベルリン飛行指令」の謀略が成功していれば良かった。
「ストックホルムの密使」で当人たちが「あれが成功していても駄目だったろう」ってぼやいてたじゃん。
127 :
名無し三等兵:2006/06/14(水) 23:09:28 ID:1WzIlcXc
アメリカがWW2中に200隻以上の空母を生産したことを忘れてはいけない。
アメリカを除けば世界の空母を集結させても40隻にも満たない。
泊地に吸着機雷を持ったダイバーを、それぞれ空母1隻につき2人づつ
送りこめばエセックス20隻、インディペンデンス10隻としても60人で事足りる。
>>128 ほんとにそれでどうにかなるなら、とっくに自爆テロリストが実行していると思われ。
130 :
129:2006/06/14(水) 23:21:07 ID:???
すまん、現代の話かと思って脊髄反射した。
つ伏竜
よく考えてみたら、欧州制覇後に十分用意をして対米戦始めれば、
人口も資源も圧倒的な枢軸陣営の方が上回る事ができるよね。
もっともその頃には、各国が核装備して千日手状態になってるかもだけど・・・
結局、どうやって米を倒すかってスレに・・・
ソ連が本気で枢軸側ならイギリスは何とかなりそうだからな。
あとはアメリカが引きこもるかどうかって話になるが、
まぁ引きこもらないだろうからやっぱり欧米戦争になるんだろう。
アメリカが引きこもったら引きこもったで今度は独ソ戦が始まるだろうし。
イギリスが片付いたとして、対米戦の最中にソ連がおとなしく枢軸側でいてくれるかだよな・・・
東ヨーロッパの相当な範囲を譲り渡しておかないと、我慢できなくなって背後から襲い掛かってきそうだ。
ルーマニア ポーランド バルト フィンランド イラン あとは?
モロトフはトルコも要求していた。
リッベントロップ的にはイラクやシリア、インドも認める腹積もりだったようだ。
ソ連の立場はアメリカがどこまで進撃するつもりかによるな。
アメリカがフィンランド、バルト三国、ポーランドまで解放するつもりなら独伊を盾にしようと考えるだろう。
自由イギリス(?)はインドや中東の奪回ももくろむだろうし。
あとは戦況でどっちが有利かにもよるか。
イギリスとかポーランドとかオランダはアメリカに亡命政府作るのかw
アメリカも忙しいな
「おれは今、ソビエトの実力をほんのチョッピリだが体験した
い…いや体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
『アメリカ対アメリカ以外全部の戦いだと思っていたら
いつのまにかソビエト対ソビエト以外全部の戦いになっていた。』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何が起こったかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
気まぐれ外交とか拡大政策とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
139 :
名無し三等兵:2006/06/16(金) 02:18:09 ID:iFRaJBY+
140 :
名無し三等兵:2006/06/16(金) 07:01:03 ID:9Z4IgTkC
まずは伍長閣下の生存圏理論を何とかしろ。話はそれからだ。
てか、ドイツが喧嘩吹っかけてこなければソ連は枢軸側だろ。
まあ、アメリカに原爆が出来るし、生産力でも優位にたってるから
ソ連が枢軸側で頑張っても勝てなかったろうな。
ただ、ドイツは対ソ戦に振り向けてた資源を英米に集中できるし
陸上戦力は独ソとも無傷で腐るほどいるわけだから
そうなると原爆を持ってしても降伏まで持っていけるか疑問。
適当な所で連合軍優位で講和するか、50年ぐらいまでだらだらと
戦い続けてるかどちらかだろうな。
141 :
名無し三等兵:2006/06/17(土) 18:39:05 ID:vOSfQb8A
スターリンがインドに攻め込んでいたらなら歴史はかなり面白いことになっていたのにねえ。
インドやったらよかったのに。スターリンはインドを制服できるか。
おもしおい
142 :
名無し三等兵:2006/06/18(日) 08:08:21 ID:osWENMiz
侵略を堂々と国是にしているナチスドイツと、
自国民を階級闘争で数千万員虐殺したソ連が
手を組んで世界を征服したら、地球は闇に包まれたろうね。
連合軍勝利よりも、さらに人類にとって悪い結果になったろう。
>>142 それに悪意の無い悪意の大日本帝国が加われば最強だな
ナチ、ソ連、日本の三巨頭による世界支配か!!!!!!
すげ〜〜〜〜凄すぎる
日本から距離が離れるほど虐殺が酷くなりそうな悪寒!!!
146 :
名無し三等兵:2006/06/18(日) 19:24:58 ID:tg51yIgf
>>141 インドは補給の観点から無理ぽ。むしろ日本の方が開戦直後に
インド攻略に全力を注げば有り得る。
ソ連は枢軸側の補給基地の役割をしつつトルコ経由で、ドイツとイタリア
と力を合わせて中東から英国を駆逐するのがベストのような。
>>143 う〜ん。日本は島国だから英米の海軍力を一手に引き受けることになる。
史実とは逆に、日本がまず潰されることになると思われ。
よく、ドイツが攻めなければソ連がドイツを攻めていたと言われるが、
スターリンはドイツが圧倒的に有利に見えたから傍観していたのであって、
同じ侵略仲間のドイツが不利になると次は自国の番なので全力で援護
すると思われる。
戦争末期のドイツの技術力は凄いから、独ソVS英米は容易に決着のつかない
死闘となりそう。
ソ連共産党を黒幕とする世界各地の共産党によるテロ活動効果ってどれくらい期待できそう?
サボタージュなら41年に独ソ戦がはじまるまで連合国側共産党が各国で熱心に推奨していたな。
>144
ドイツ人が開発し、ソビエトが量産、日本人が運用する
最強の三国同盟、あれ?イタリアはどこ?
ドイツ人に運用も任せろよw
151 :
名無し三等兵:2006/06/19(月) 20:29:37 ID:WoO9mcRe
イタ公は抜きでw
ヨシフと陛下のツーショットキター
ヨシフとヒデキとアドルフのスリーショットもクルー
>>151 次の大戦は、アメ公も抜きで。
やつらが敵に回ったら勝てる気しないよ・・・・
イタ公はデザインだろw
それ以外にタッチさせちゃいかん。
ソ連と誰が手を組むかしらんが、組んだが最後日本はクーデターがおこる
史実において不可侵条約結んでも起こらなかったじゃん。
不可侵が同盟になっても大丈夫じゃね。
むしろ、条約が反故にされたので起きなかったとも言える
末期にはソ連頼みだったwくらいだから俺も大丈夫だと思うな。
不可侵と同盟とは全く違う
同盟組んだら関東軍はクーデターだな
むしろ関東軍こそもろ手を挙げて歓迎しそうだけどな。
162 :
名無し三等兵:2006/06/23(金) 20:19:17 ID:uiApqOHN
日の丸T−34、KV−1が憎きM−4を撃滅 燃えるゥ〜
大日本帝国はんず(←何故か変換できない)を広げるのを、
ロシアに手伝ってもらえばいいよ。
164 :
名無し三等兵:2006/06/23(金) 20:26:06 ID:uiApqOHN
>163
はんず(←何故か変換できない)
「はんと」とうってみては
165 :
名無し三等兵:2006/06/23(金) 20:42:13 ID:0NmzcQI1
大日本帝国ハンズ
物不足っぽい雑貨店。
ヒットラー、ムッソリーニ、スターリン
うへっ、どうにもすげぇラインナップだね
トージョーを忘れてます(>_<)
いや、本来はそこにヒロヒトを持ってくるべきなんだが、酷使様がやかましいからw
そのメンバーでならイギリスには勝てそうだが、
アメリカには勝てるだらうか?
アメリカの大統領は、一人で十二人の独裁者を同時に補足
八人までの独裁者を相手に攻撃可能な能力を有する
172 :
名無し三等兵:2006/06/25(日) 13:43:17 ID:i41TzWQH
ヒロヒトを持ってくるなら、イタリアも国王出せや
アメリカの戦意高揚映画では
「ヒトラー、ムッソリーニ、ヒロヒト
この三人を忘れるな!」
ってやってたからなぁ。
最後の一行が言いたかっただけの
>>79のことも、たまには思い出してあげてください。
総統は「枢軸国に下品な>79は不要だ」と仰っておられます。
ヤマトスレはここですか?
波動砲
アラビックヤマト
181 :
名無し三等兵:2006/06/26(月) 19:23:42 ID:+5ALHVJA
四国会談をやるとしたら場所はどこになるんだ?
183 :
名無し三等兵:2006/06/26(月) 23:38:18 ID:D5o19lF9
ソ連が枢軸国なら日中戦争もすぐに講和してたね
じゃあ、第三次世界大戦の組み合わせは?
中・旧ソ・南北朝鮮+(?)VS 米・日・台+(?)
また中学生か
ドイツと連るんで侵略するソ連はけしからんといいながら
最後まで宣戦布告しなかったのは切り崩せる可能性を虎視眈々と
探ってたからだしな。ソ連が無理となったらイタリアを懐柔にかかるか?
イタリアならいつでも寝返るのは分かってるから日本を引き込みにかかったり
すると面白いんだけどな。
イギリスはヨーロッパでのドイツと同じく満州や華北での日本の行動をある程度許容してたからね。
まぁ、時間がたつにつれて日英妥協は難しくなっていったわけだけど……
むしろ中国が枢軸国だったら。
どう見ても日本には開戦理由がありません。本当に有り難うございました。
189 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 22:14:01 ID:NU/PntOQ
あげ
190 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 22:10:34 ID:NsdkCok9
浮上
191 :
名無し三等兵:2006/07/04(火) 23:12:28 ID:w2LB+t/f
つうか日中戦争が起こらなければ中国は枢軸側だったよ。
ドイツは相当肩入れしていたようだが、宋一族がいるからなぁ……
三国同盟締結にはドイツの中国援助を打ち切る目的もあったからな
中国、ソ連を加えた枢軸と日本が相対する事になったら…
たとえ米、英が肩入れしても勝てたかな…
って言うか恐らく第二次世界大戦の終結ってとてつもなく困難になりそうな…
196 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 21:26:56 ID:Skz7mzaB
ハリー・デクスター・ホワイトはソ連のエージェントだった。
彼はハル国務長官に反日工作をかけ、「ハルノート」を作り上げた。
他のエージェントたちは反日ニュース映画を作り、日本が中国で虐殺をしているとのプロパガンダで米国の世論を沸騰させた。
197 :
イタリア人:2006/07/06(木) 21:50:03 ID:fPoTmoPv
イタリアも枢軸に入れてよ
198 :
名無し三等兵:2006/07/06(木) 23:03:03 ID:3cDmWcom
ガダルカナルの皇軍がT34やらPPshで武装してたら大活躍できたな。
あと飛燕にもDB系やらMG151が使われるのか。
199 :
名無し三等兵:2006/07/07(金) 09:30:38 ID:crQKrtQS
1940年11月12−13日、ベルリン。
モロトフがリッベントロップと「4カ国による世界分割」を話し合う。
12月、スターリンが原則的にこれを肯定する。モロトフはドイツ大使を呼んでこれを伝える。
>>198 確か、チハタンがあんな小さくぺらっぺらになった理由って、あの程度の大きさにしておかないと船で運べないからとかいう、激しく情け無い理由だったような記憶が…
T-34なんか運んだら、重みで輸送船の底が抜けるような気がする。
でもドイツ製よりはどうにかなりそうな気がする
正確には、デリック(クレーン)の吊り上げ能力不足。
米軍のシャーマンも同じ理由でタイガー戦車に撃ち負けるサイズ…船の格が違うけど。
まあ、ティーガーのサイズのほうが常軌を逸してるので、それに関しては米軍が正しい。
ティーガーとかはそもそも船旅を想定していない
てことは
日本軍のちゃちいクレーンで虎戦車を持ち上げたナカムラって凄いのか
実際のとこ、ソ連は国府軍や中共軍にどの程度の援助を行ってたんだ?
>>198 飛燕や彗星はソ連のクリモフエンジンじゃね?
その方が量産効率は高そう。意外とパワーもあるし。
中東に進撃するソ連軍は暑くて大変そうだ。
>>200 T-38水陸両用戦車を貰おう!
当時水陸両用戦車なんて色物程度にしか扱われてなかったけど
国内の道路整備なんて全然追いつかないソ連だけは本気で作ってた。
関係ないけどノルマンディー上陸以後は勢いで作っちゃったけど
もてあましてしまったアリゲーターだのシープだのを貰って
本気で喜んだのもソ連だ。
>>206 中華民国(国府軍)空軍の航空機の大半がソ連製で構成されるくらい。
零戦が重慶上空で撃ち落としたポリカルポフI-16、I-15もソ連製。
その前に海軍航空隊の飛行場を奇襲し、塚原二四三提督の片腕をもぎ取ったのも
ソ連製SB-2軽爆撃機。
211 :
名無し三等兵:2006/07/25(火) 21:01:37 ID:IFKUu4ii
危険深度、トリム弁開け
>210
ありがと。すると結構肩入れしていたのかな。
なんかあんまり大規模援助ってイメージがなくて……
だったらそれがなくなるってのは国府軍にとってはかなり痛いだろうか?
まぁ、ソ連が枢軸に加わるとしたら満州の安全が大分楽になるだろうから、
その分だけでも日本にとってはよい話なのだが。
>>212 ドイツだって当初は結構肩入れしていたぞ。
日本陸軍に「九九式八センチ高射砲」というものがあった。
これは、ドイツの88mm高射砲のコピー。
こう書くと、ドイツ製をライセンス生産したのかと思うだろうが、さにあらず。
実は、中華民国軍がドイツから買った88mm高射砲を日本陸軍が捕獲し、それをコピーしたものだったんだね。
アハトアハトみたいに
シャーマンに水平射撃とかしたの?
日本と独逸の畑がコルホーズ化。
地主制はともかく、帝国世襲農地法の壁を突破するのは難しいだろうな。
>>206 ソ連の援助は1911年の辛亥革命以降、実権を袁世凱に奪われていた孫文に対して行われた。
ソ連は中国革命の主導は国民党によってなされるべきと考え、当時は非力だった中共は国民党との合作させられている。
青幇出身ながら日本の陸士留学組で陸軍での勤務経験もあった蒋介石を校長、洋行帰りで中共のプリンスだった周恩来を副校長に据えた黄浦軍官学校(ロシア人やドイツ人教官達の通訳を勤めたのは無名時代のホーチミンだった)は、
革命間もないソ連が丸抱えで 孫文の軍隊である国民革命軍を育成するための組織だった。
国民革命軍は中国最初の近代軍と言って良い存在。
それまでも李鴻章の私軍を発展させた北洋軍と各地の軍閥が存在したが、近代的な軍組織がつくられたのはこれが最初だった。
孫文の死後 国民革命軍は国民党/中共の混成で北伐へ出撃し 華北の大物軍閥を撃破して回るが、途中の上海で蒋介石が反共クーデターを決行し中共系軍人は一掃されてしまった。
この後、ソ連は蒋介石の裏切りを非難しつつも国民党内左派の汪精衛を支持する形で国民党へのコミットを維持し、国民党が中国革命の主導であるという考えをWW2終結後まで維持していた。
(当時、ソ連に留学していた蒋介石の息子である蒋経国はシベリアに流刑になってもいる)
中共はソ連から手足としての地位しか与えられなかったが、蒋介石への揺さぶりとしての瑞金政権樹立以降 迷走する。
国府軍による瑞金包囲戦は、ソ連に替わって国府軍にとりいった独国防軍顧問団と、コミンテルンから派遣されたドイツ人オットー・ブラウンとの戦いとなったが、補給の無い中共軍(紅軍)は敗退し、西南地区へ向けて脱出する。
この間にコミンテルンへの中共の信頼は消えうせ、の過程で、瑞金や脱出ルート上の山間部少数民族(主に苗族)宣撫に功績のあった毛沢東(毛沢東の母方は苗族)が実権を握って独自の成長を開始する。
華北に辿り着いた中共に対して蒋介石は再度包囲戦を仕掛けるが、部下の張学良(関東軍に追い出された満洲軍閥の首領)が中共と通じて蒋介石を日本との対決を優先させる事に成功する。
中共と国民党が勝手に手を組んだおかげで、ソ連は再度国民党への大規模な軍事援助を開始する。
やがて独軍顧問団は第二次上海事変での大敗を契機に国府政権より日本へ軸足を移動させ、国府軍にはソ連の影響力が増して行った。
日本軍は蒋介石を重慶に押し込む事には成功したが、ソ連から新疆経由で送られる援助は止めようが無かった。
この援助が国府政権を支えていた命綱だったが、華北の日本軍占領地域の山間部で勢力を拡張していた中共には何も届かなかった。
一時期の中共が繰り返し唱えていた“自力更生”とは、この時期の経験に基づいている。
中共は地主から銀を没収して自前の紙幣である“辺区券”の裏付けとし、農民達に阿片(国府政権の“法幣”と並ぶ基軸通貨だった)を栽培させて日本軍や国府軍の装備を買い集めて行った。
私が知りたかったのはもっと具体的な数字(兵器の量や援助額など)だったのだが、一応乙。
ソ連の援助額は不明だが、ソ連に替わって国府軍への装備供給を行ったドイツに関しては、こんな記述があった。
“一九三五〜三六年のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)が中国に向けられていたのである。”
ところでソ連が「いつ」枢軸国になる設定なのだ?
それによって随分と変わってくると思うが。
1939年8月の独ソ不可侵条約から以降になるだろうな。
冬戦争で英仏が過剰反応してバクー爆撃を実行しちゃうんだろう。
当時の英仏空軍にバクー爆撃能力はあったのか?
イラクから飛ばすんじゃないの?
届くか?イラン(親ソ)/トルコ(親独)のどっちかの上空を飛ばないといけない。
フランス上空で虐殺されたりドイツにビラばら撒くよりは
まだ有効な使い方かもしれないけどノルウェーにちょっかい
出すより輸送面でも即応性でも困難が増すのは確かだろうね。
ドイツへの空爆は万一民間への被害でも出ると即報復攻撃が
来る危険性があったからなかなか踏ん切りがつけられなかったけど
ソ連なら心配ないか?中東にソ連が侵攻してくる口実になってしまったら
厄介な事には代わりない気もするけど。
イラクの英軍は対土民の装甲車と野砲くらいしか重装備がないから、イラン経由でソ連機甲軍+トルコから独土連合軍が侵攻して来るとひとたまりもないな。
あっという間にパレスチナからエジプト/スエズ運河まで占領されちまう。
なにしろソ連は旧ロマノフ家の持ってたエルサレム管理権を70年代に蒸し返した位だし、国内に多くの回教徒人口を有していた。
なによりスターリンはキリスト教徒の最前線グルジアの産まれ。
中東に手を出したらチムールの再来位 最強だったかもね。
ここにリビアからエジプトに伊軍が便乗侵攻して返り討ちに遭い、英軍はリビアまで侵攻&撤退、アルジェリアの仏軍と合流して待機。
ここに再便乗組のスペイン/フランコ軍がエジプト方面の独ソ土+回教徒連合軍と呼応して大挟撃作戦を展開、孤立したエチオピアの伊軍は日本に援助された旧王家軍に叩き出され、モガディシオ港に碇を降ろした連合艦隊がスエズの帰趨を握る、って展開はどうよ?w
コーカサス爆撃に熱心だったのは主にフランスだな。
トルコの領空を通過する計画で、これは事前に黙認をとり付ける腹だったらしい。
ついでにトルコが連合国側についてくれるようにも説得したかったみたいだが。
まぁ、実際問題としてトルコに英仏の爆撃機を撃墜する度胸があったかどうかは微妙だな。
う〜ん、蓋を開けてみたら独軍にボロ負けした仏軍だったが、当時の認識では世界最強の陸軍国。
頼みのドイツが復興途上にあったトルコとしては、かなり弱い立場。
だが、WW1後のトルコをまとめていたのはギリシャ軍を支援して地中海領を乗っ取ろうとした英仏の介入を撃退した栄光と西欧への敵愾心。
いかに仇敵ロシアを叩くという利点があったとしても、ソ連を無用に挑発する事は地上軍の侵攻を招きトルコ自体を危うくする。
しかも爆撃目標のバクーには多くのアゼルバイジャン人(トルコ人の直系親族)が住んでおり、簡単には許諾しなかっただろう。
なにしろ独ソをラッパロ条約の斡旋(坂本竜馬だなw)で結びつけたのはトルコのエンベル。
自軍が撃墜しなくてもソ連に情報を流して空軍の領空侵犯を黙認したんじゃないかな。
それはイギリスやフランスから裏切り者呼ばわりされた上に、
後になってからスターリンに「あの時に爆撃を断固拒否しなかった」と言いがかりの口実を与える二重の失点だな。
そこで日本の出番ですよ。
難しい点もあるかと思うがファルマン223が本当に爆撃をしている情景
というのは燃える
ソ連が枢軸国になってトルコが連合国になるとしたらバルカン半島から中近東が激戦地に?
235 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 21:33:17 ID:gagKvAWM
トルコってどのくらい戦車持ってたの?
持っててもルノーFT17とかだろうね。
陸路での侵攻が可能なトルコ軍の敵で機甲部隊を有しているのはアラブ圏の英仏だけ。
これを除けば、よき隣人たるソ連と貧弱なギリシア軍、その他大勢のバルカン諸国軍だけで、あとは騎兵戦力が重要な土民だけだし...
どははT-28持ってたんだ!2台だけでいざって時動いてくれたかは別にして
空にハンドレー・ペイジ・ヘイロー陸にT-28なんて宮崎アニメみたい
そういや宮崎アニメってアナトリアあたりの風景の感じがするね。
1943年にドイツから三、四号戦車を調達って、完全に時代遅れでんがなw
いや四号なら立派に現役……
四号でも短砲身の初期型だったと推察され...
トルコはソ連の隣国だから、最新型は出せないよなw
いや、確か長砲身型だったと思ったよ。
43年は東部戦線が微妙な時期で第三帝国としてはトルコの歓心を獲得したかった。
同時期にティーゲルも見学させてるし、クルスク戦に関してもトルコの動向にわざわざ言及している。
輸出については東欧軍隊・兵器スレにちらっと記載があったと思う。
するとシリアの四号戦車と三号突撃砲の入手先も??
イスラエルで保存されてる画像を貼ろうと思ったけど、行方知れずだw
ソ連巻き込むだけでフランスが企んでたような
持久戦に持ち込む見通しなんて立つの?
フランス人たちはそう考えていたみたいだな。
まぁ、ソ連が枢軸側に立ってくれれば独の資源も安泰、へそを曲げたイタリアは中立を保つ?などなど悪くない話ではある。
>244
シリアのドイツ製戦車はソ連が鹵獲品を送ったものだと思った。
しかしドイツとソ連が同じ側で戦っていたらどんな光景だったんだろうね。
それこそラスプーチンの理想とした世界。
ラスプーチンはドイツと戦う事の無意味さを皇帝に説き続け、予想通りに大敗したロシア軍とアレクセイ大公が国内のユダヤ人を殺戮するのを止めさせようと努力し暗殺された...
ロシアとドイツをつなぐものこそがユダヤ人であったが“ドイツ人の嫁が来ると村中が喜ぶ”素朴なロシア農民達の世界観が宮廷に受け入れられる事はなかった。
北アフリカから中東にかけては枢軸が制圧するのかな。
それなら日本は戦争しないでも石油を手に入れられるけど。
そんな状況だと連合国側についちゃうのが日本軍クオリティw
>249
中東からもってくるのが大変だと思うが……
>>250 石油だけじゃなく反共も日本の国是だったからな。
問題はアメリカとどのあたりで折り合いをつけるかだな。
支那本土・仏印からは全面撤兵で満州と台湾・朝鮮は住民投票で帰趨を決める。
但し戦後。
こんなんでどうだ。後は戦時中に親日化やら何やらの工作を水面下でしとけばいいだろ。
問題先送りともいうが、日本的解決法だから大元帥陛下のお言葉があれば陸式も聞くかもしれないぞ。
陸も海も_w 彼等にとって植民地は利権の固まりだった。
内地勤務はエリートでも貧乏=東條等、朝鮮/台湾で丸儲け=板垣等ww
戦前も戦後も全く相容れないのに第二次世界大戦の趨勢を決める上で
欠かせないと判断するやソ連を同じ側に引き込んじまう連合軍だぞ
ソ連が懐柔できないとなればどんな事をしても日本を自分達の側に引き込もう
とする可能性は十分あると思う。とりあえず中東方面に日本海軍の機動部隊
を増援させたいだろうな。オーストラリア人のパイロットがこれで座席が
もう少し大きければ零戦は最高の戦闘機だとか言ってたかもしれない。アメリカ
軍にしたって無理にヨーロッパに上陸しようなんて考えずに日本軍の橋頭堡のある
満州から攻め込む方が輸送も補給も楽と判断したやもよ。
日米妥協は国府が潰しにかかってこないか?
イギリスは余裕がないから独ソ枢軸となれば対日妥協に傾くかもしれんが、
アメリカはちょっと難物じゃないかと……
米国の基本戦略は英国の追い落としだから、日本が英国の代理人に復帰するのは歓迎しないだろうな。
独伊ソが連携となると旧大陸には手出しできないから、中立を宣言してひきこもりだろう。
結局、独伊蘇VS日英米ということですか?
いや、下手すると独伊蘇米中VS日英って展開もあり。
ソ連と中国の対米工作は並じゃない。
車椅子野郎が赤かぶれだからな
戦前の中国ってソ連と仲良いんだっけ?
蒋介石は盧溝橋事件の翌8月には中ソ不可侵条約を
調印しているからな。まぁ、本音じゃイヤだったんだろうが、
当時はまだアメリカからの援助も少なかったんで
しょうがなかったんだろう。西安事件後でもあったし。
モマエらフランスを無視しすぎ
日英同盟ならインドが味方だから勝機もあるはず
フランスも人民戦線内閣で独仏ソ協調? 悪夢の欧州史だなw
>>264 フランスが軍門に下り、戦争の相手がいなくなったドイツは
不況を脱することが出来ず、止む無く全く興味が無かった
イギリスに戦争を吹っかけるハメに・・・。
ムソリーニに難癖を付けてアルプス越えでイタリア侵攻。
ついでにアルジェからリビアに侵攻。
火事場泥棒的に日本軍がモガディシオに上陸。
エチオピア皇帝を復位させ、スエズを強奪w
ちょっと待て、その日本はイタリアとイギリスの両方を敵にしているのか?
露独伊三国同盟になってたら、日本は国連脱退したままの完全孤立状態だろ。
>>268 露独伊三国同盟になってたら、英米が対応に苦慮して日本を連合入り
させようと必死になりそうなものだが。
>>267 当たり前じゃないかw
独仏ソ同盟が欧州大陸を席捲し、米国は局外中立、英国は自国防衛に必死で植民地なぞおかまいなし。
そこへ火事場泥棒的に日本海軍がインド洋へ進出。表向きは英領植民地の保護を謳いつつ、その核心はイタリア占領下のエチオピア解放とスエズ出口の制圧。
そこへ欧州での独軍の電撃イタリア侵攻の報を受け、積年の恨みを晴らすべく日本海軍陸戦隊はモガディシオ港を占領。
旧エチオピア帝国軍の敗残兵やらエリトリア志願兵達をかき集めて再整備し、崩壊寸前の現地イタリア軍を粉砕。
空白地帯となったアフリカの角に陣取った日本海軍と、独立への光明を求めて続々とつめかけるインド人志願兵達。
一方では英軍植民地軍を粉砕しつつエジプトを挟撃する独仏ソ連合軍機甲部隊。
今、日本海軍は世界史のキャスティングボードを握る...
>積年の恨みを晴らすべく
ドイツに積年の恨みはねーだろw
三国干渉か?w
↑日本がエチオピアに関して恨みを抱いていたのはイタリアに対して。
日本と最初に国交を結んだアフリカの独立国だった事もあったが、長崎出身の石鹸/反物 行商人を通じて明治期から日本はエチオピアに進出していた。
(他のアフリカ諸国は全て西欧列強の植民地だった)
そんな中で、エチオピアのハイレ・セラシェ皇帝(日本の天皇家よりも歴史は古い)の甥であるアライア・アババ皇太子と日本の皇族・黒田子爵家二女の雅子嬢との縁談(なんと公募だったw)が持ち上がり、当時の日本ではちょっとしたエチオピアブームとなった。
先行して2名の日本人女性がエチオピア宮廷女官としての修行のため派遣されるなど、日本は国を挙げてこの縁談を日エ同盟締結へ進展させようと推進したが、エチオピアに野心を有していたイタリアの横槍で破談となった。
しかし、日本での親エチオピア感情は強く残り、1936年のイタリア軍によるエチオピア侵攻に際して、「シカゴ・ディフェンダー」紙によれば、日本の宇垣一成大将が、「イタリアとエチオピアの争いでは、日本は中立になるわけにはいかない」
「エチオピアの同胞を助けるためには、いつでも何千という日本人がアフリカに飛んでいくだろう」と明言したことを伝えており、
エチオピアに特派員を送っていた「ピッツバーグ・クリア」紙は、エチオピア兵が日本でパイロット訓練を受けたこと、戦闘機の提供まで日本が示唆していたことを特ダネとして報じている。
エチオピア饅頭でも喰って落ち着け。
へーえ知らんかった
返す返すも残念なのは、日本が満州事変の過去&進行形の華北侵攻と引き換えにイタリアの行動を黙認してしまった事。
どうでも良い華北なんぞで暴れて米国を敵に回す位なら、エチオピアに海軍と陸戦隊を派遣して正義を為す国として世界に訴えるべきだった。
当時のイタリア海軍はスペック的にはかなりのものだったが、実態は薄っぺらな装甲しか持たない“逃げ専門”の腰抜け海軍であり、航空機も日本に比べれば屁みたいな代物。
日本海軍が海路の補給路を断ち、制空権を奪ってしまえばエチオピアの陸軍単独でもイタリアの陸上派遣部隊は容易に撃破出来ただろう。
インド洋越えてエチオピアまで行くには
金も燃料も・・・
金と言っても大陸で無価値の土地を占領するのに浪費した戦費の幾許にもならない額。
比して得られる戦果は、アフリカの盟国支援による国際的声望、スエズ運河出口を制圧する事の戦略的意義、英領インドを支え得る唯一の海軍力としての貢献、とWW1の地中海護衛戦どころではない影響を、日本の国際的地位にもたらしただろう。
まあ単独でインド洋まで攻め込んだ実績はあるんだから
英国がインドでの補給をさせれば中東北アフリカ進出も
絵空事では無いだろう。だが日露戦争での勝利も国民への
負担に対して見返りが少ないとの不評を買ったような風潮で
そのような作戦をいかにして認めさせるかと言うのはなかなかの
挑戦かとも思う。
スエズを分捕っておいてからイギリスに手を差し伸べて感謝の念を得ようというのか。
まぁ、それはともかく。
四国枢軸構想が実現した世界だと国共合作はまたも分裂するのだろうか?
共産匪と共闘する支那派遣軍、という構図はあまり見たくない気が……
“共産匪と共闘する支那派遣軍”
蒋介石から見れば、どう見ても日本軍は中共を“保護/育成”してるようにしか見えなかった。
対ゲリラ戦は同国民(或いは被差別階層)を以ってする他なし、というのが鉄則な訳だが、日本軍は中共にとって鬼より怖かった国府軍を追い払っただけで、中共の支配地である農村部では食料徴発以外に何もできなかった...
独、ソ、伊枢軸を想定してソ連、イタリアから奪い返してやるって話じゃない
だろうか?でも確かにそのタイミングだと日中戦争の泥沼にどっぷり嵌り
込んでるんだったね…下手な所でソ連に手を出しちまうと背後から襲いかかってくる
可能性が高い。適当なところで手打ちにして対ソ戦略に切り替えられなきゃ
不可能だけどアメリカにそれができる?
>281
いや>267で英伊両方が敵なのか?って聞いたら>270で当たり前って返されちゃったしw
普通に四国枢軸構想が実現した世界の方がまだいろいろと考えやすいんだが。
英国が単独抗戦を放棄したため米国は中立を宣言。
ルーズヴェルト政権はニューディール政策を拡張しての米州大陸の要塞化に邁進するも、ヘンリーフォードに代表される産業資本家に支持された反ユダヤのナチ系全体主義政党が台頭して1940年の選挙で政権を奪取。
迫害を恐れたニューヨークのユダヤ系銀行資本はサンパウロへ逃避し、国際金融市場も南米へ移転。
米国新政権は発足当初から欧州枢軸連合の支援を受けて英領カナダの併合を宣言するも 泥沼のゲリラ戦に悩まされ頓挫、これを見て西海岸諸州は連邦を離脱。
東海岸/西海岸がそれぞれ正当連邦政府を名乗って“東西戦争”が勃発。
東海岸には独仏ソ全体主義枢軸軍/西海岸には日英華自由経済連合軍が全面介入し、鉄道路線/高速道路の収斂するソルトレイク市郊外で双方の機甲/航空部隊が集結する中、ロンメル枢軸軍司令の指揮下“ツィタデル”作戦が始動する...
284 :
名無し三等兵:2006/08/19(土) 22:22:45 ID:VLewAvCs
日英同盟って陸戦兵器は糞な気が…
一方、T34をドイツの技術で再設計・・・
稀少鉱物たっぷりなので砲弾も装甲もガクガクブルブル
そしてドイツの機甲戦術で・・・
日本が枢軸からも連合からもハブられそうな気がする。
>>285 凝り過ぎた偵察、支援車両を作ってたせいで欲しかっただけの
量はついに揃えられなかったドイツと第一線級の戦車を大量に生産
しながら自前で用意できた支援車両はフォードA型トラックのコピー
GAZぐらいそれでも全然足りなくてレンドリースでもらった車両が
なかったらどうなってたかわからないソ連が手を組んだら凄く
バランスが悪いと思う。
288 :
名無し三等兵:2006/08/20(日) 11:13:26 ID:mG8auN9a
そこでイタリアの活躍ですよ
ソ連は資源だけ供給してくれればいいんだよ。
下手に南進されると問題がややこしくなる。
>>287 いや、むしろお互いの不足するものを補えてバランスよくならないか?
ドイツの戦争経済にとっては大いにありがたい>不足を補う
航空ガソリンもたっぷりあるし
Me262のエンジンももちっと性能上がるかな
293 :
名無し三等兵:2006/08/21(月) 00:19:59 ID:97CHz99p
日本はどちらについても史実よりは、まともそうですね
敗戦国としては妄想するしか勝ち目はねーよなww
日本の問題は、独ソ戦の早期解決をあてにして開戦したくせに、
いざ自分が苦境になるとソ連の仲介を期待したりするところだからな。
結局はいまも昔も他人頼み。
ある意味、自分の限界を弁えてるなw
>>293 史実では殆ど交戦していないソ連枢軸側に付いてもその後あまり
変化は無いんでないのか?欧州でも戦争やってるんだから物資の補給も
望めなさそう。ドイツと連絡がスムーズになった所で日本が負けた
原因は技術が不足してたからじゃないでしょ?連合側に付いたら物資面
では援助が得られるかもしれない…でも勝った後で支払いを要求されて
戦後の経済は敗戦した場合より混乱してたりして…
大陸から完全に手を引かないかぎり、戦後の日本経済はどのみち崩壊してたよ。
李氏でも引っ張り出して朝鮮を独立させるか
いっそ満州に併合か?
支那派遣軍と一緒になって国府軍と戦うソ連軍というのは観てみたいw
ソ連が枢軸……バルカン・中東方面から地中海に向かって南進する独ソ軍?
赤軍は暑さにやられないだろうか。まぁ、独軍も北アフリカで戦えたんだから大丈夫か。
あと、米英でのサボタージュ拡大は期待したいところだが。
301 :
名無し三等兵:2006/08/25(金) 19:27:55 ID:E2uzD5S6
ソ連は枢軸の何万倍も悪逆非道の悪の帝国れす。毛沢東もね!
302 :
名無し三等兵:2006/08/25(金) 19:52:14 ID:lsUHRpwG
しかし陸軍がソ連との同盟を容認するだろうか?
日独伊ソ四国枢軸論は陸軍内部にも賛同者がいなかったわけではない。
ソ連を中東方面に南下させて中国からは手を引いてもらおうという意見だった。
陸軍全体としては……まぁ、独ソが本気で手を組んだらホイホイと追随するんじゃないかなw
史実でも赤軍はイランまで進んでるよ。中東といっても寒暖の差が激しい夏の時期と本当に寒い冬の時期があるから、あまりソ連兵(中央アジア兵なら余裕だろう)の適応力は心配しなくても大丈夫だろう。
また、独軍も中東方面と東部戦線からの挟撃を本気でやろうとしてたし、その逆パターンなだけ。
当時の英仏はじめ西欧諸国が恐れていたのは、ドイツの共産化(=ユダヤ化という認識もあった)による独ソ連携。
これを妨害するためにわざわざフランスが後ろ盾となってポーランドを独立させ、対抗勢力としてのヒトラーの台頭に暗黙の了解を与えていた。
ヒトラー政権が誕生せず、ドイツが赤化していれば、独ソvs英仏の純粋な“欧州大戦”となっていたかもしれない。
どっちにしてもポーランドは踏みにじられる運命なのか…
当時の欧州秩序ってのは ナポレオン戦争の後始末が終わってハプスブルグ家の支配が復活してから変わっていなかったものだから、ウィーン会議の時点で独立できなかった諸国は、WW1とロシア革命でオーストリアとロシアが倒れるまで維持されていた。
最終的にソ連衛星国から離脱した東欧諸国が成立して、ようやく大部分の線引きが終了したと言えるだろう。
しかし、スペインのバスク地方や北アイルランドのように、依然として紛争状態の地域も残っており、まだまだ不安定要因は存在している。
>304
そういえば、よく北イランに侵攻する兵力の余裕があったもんだよな。
ふと思ったが「リュッツォー」はソ連で竣工するのだろうか。
なんか変な艦になりそうだなぁ。まぁ、大西洋に出るわけじゃないだろうからいいのかもだが。
309 :
名無し三等兵:2006/08/26(土) 21:47:40 ID:TxAmlSl8
で、日本は枢軸にとどまるの?
それを決めるのは日本自身だ! 他人に聞く前に自分で結論を出せw
ソ連が枢軸側でもドイツの状況は現在とあまり変わらないのでは?
どうせ最前線に位置するのはドイツと日本なんだから、
やはりドイツを境にして東西が睨みあうようになる気がする。
日本が弱体化してきたらソ連が南進して来て日本はソ連の一部になってるだろう。
>309の決断に日本の針路がかかっているのか(w
313 :
名無し三等兵:2006/08/26(土) 22:49:46 ID:TxAmlSl8
じゃあイギリスに着く
この決断に全米が揺れた!
ネタじゃなくソ連、ドイツ(お好みでイタリア)に中東を押さえられてしまうと
エネルギー情勢の主導を枢軸側に握られてしまうことになる。
民情が対岸の火事に首を突っ込む事を嫌がっても、議会がいい顔しなくても
アメリカとしては長期戦略的に何らかの手を打たざるを得ないと思う。
同じ国語を使うイギリス、第一次世界大戦時の債務を文句も言わず真面目に
返したフィンランド、根本的に虫は好かないけど忘れてしまうわけにもいかない
フランス、ちょっと調子に乗り始めてるけど何はともあれソ連の圧力を跳ね
返した実績はある日本、戦略的には重要な位置を占めると思われる中国
どんな伝を使っても一方的にジリ貧に陥ることだけは避けたい。頭が痛い
のはこいつに乗っておけば安心という本命がいない事か?
そんな米国はモンロー主義に回帰ですよw
WW1に米国が参戦した際は、NYの金融資本が英仏に貸した債務の貸し倒れを恐れての決断だった。
つまり、米国の大多数の国民=出征兵士達にとっては、何の関係もない戦争に巻き込まれただけ。
(これを参戦へ動かしたのはメキシコの旧領に関する利害だった)
なにより重要なのは中東の油田が開発されたのはWW2戦後になってからという事実。
それまでの中東は単なる地政学的な重要性しか持たず、産油国としては米国とソ連が軍事的にも最強で、英国も蘭印の油田をBP社が経営し それを保護できる軍事力を有して(と思われていた)いた。
現実問題として連合/枢軸どちらにとっても味方につけたいのは米国だった。
ドイツ本国とナチスが米国の資金援助によって成長した経緯もあり、各地のドイツ系移民を通じてルーズヴェルト政権下の米国でも一定の浸透に成功している。
ほかフランスは独立戦争以来の盟友でもあり、ソ連は米国内での共産主義の拡張に乗じて政権内にまで浸透していた。
こうした情勢の下、ルーズヴェルト政権の対英支援はまたもや金融資本のための便宜だったが、欧州大陸が仏独ソ伊の対英大同盟でまとまってしまうと もう英国を単独で支援できたかどうか怪しい。
(しかも英国の追い落としという米国の国策もあった)
現実問題としてモンロー主義とパナマ運河さえ維持していれば、米州本土は安泰だった。
まぁ、アングロ・アライアンスが妥当なんじゃないの。
大西洋を挟んでの冷戦構造になった場合、英国首相が「大ブリテン島不沈空母」発言をするのだろ。
もっとも、我々の世界での中ソ対立があったように大陸陣営側でも独ソ対立はありそうだけど。
318 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 11:23:08 ID:Hnm/gzji
関東軍と米軍がシベリアに進撃?
>>317 その前に独仏対立が...w
でも、アングロ連合なんてのは戦後の幻想だろう。
実際の米英連合はユダヤ人が結びつけたものであって、米州のアングロ人に英国と連合するメリットなんて何も無い。
(副産物として英領植民地パレスチナに米国の支援でイスラエルが“建国”されたが...)
なにしろ英国にとっては米国に自分の帝国を乗っ取られたあげく、ポチ化しないと生きてゆけない構造に嵌められてしまった、というのがアングロ連合の内実だし。
>>315 当時の中東は英国の優位下にあったのだから、中東を保持するなら英国と組むのじゃないのか。
戦間期の中東は英仏の勢力がエルサレムを巡って拮抗していた状態。
(WW1まではロシア皇帝も聖地管理権を有していたが革命で脱落した)
これに南部の砂漠地帯とメッカ/メディナを制圧したサウド家とヨルダンに追いやられたハシミテ家の対立が潜在し、欧州でのユダヤ人迫害の嵐から本格的なシオニズム入植活動が開始された時期でもあり、外力の介入を受ければ一触即発となる状況だった。
レスが進んでると思ったら・・・早く九月にならないかな・・・
323 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 16:52:37 ID:jrnTtk8E
324 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 17:23:40 ID:yDSQYgmO
ナチスドイツが共産主義を否定して成り立っていたのに、あり得ない。
「あり得ない」って何を根拠に……。
ドイツはポーランド戦でソ連と手を組んだし、
資本主義の雄、米国は大戦中ソ連にたくさん援助した。
国益のためなら他国のイデオロギーなんて無視できるのが外交というもの。
厨vs厨認定厨
327 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 21:10:39 ID:oGJ7uh4K
あえて言うならソ連が味方なら大日本帝国と第三帝国の大勝利
トリオの法則みたいのがあるからな
その三国同盟だと日本がイタリアの位置になるんじゃないの?
>324
きっと独ソ不可侵条約が結ばれた時、平沼首相もそう思ったんだろうねw
神国日本をヘタリアと同列に語るとは!!!!!1111111
332 :
名無し三等兵:2006/08/30(水) 00:27:54 ID:cczcIMA1
ぷ
333 :
名無し三等兵:2006/08/30(水) 00:29:59 ID:cczcIMA1
333
334 :
名無し三等兵:2006/08/30(水) 21:47:22 ID:C7vOGBDp
独ソ同盟があったらルーズベルトはどうしたんだろ?
そもそも日本が糞連に攻め込めば良かったんだがな。
ナチも利用すれば万全。
全く歴史は上手くいかんもんだな。こう言うところ。
支那なんか満州だけで十分だろうに。
昔、亡命したソ連人の作家が書いた“ゴーリキーパーク”という小説があった。
その中で、ソ連へ派遣された元米軍軍事顧問が、米国がソ連を支援した目的を端的に語っている。
曰く『ドイツとソ連という2つの全体主義国家が互いに死力を尽くして戦い、互いに消耗さしてゆく事を促進する事が米国の目的』だった、そうな。
米国にとっては2つの全体主義国家が連合するなんて悪夢以外の何物でもない。
マーティン・クルーズ・スミスが亡命ソ連人だったというのは初耳だ。
339 :
名無し三等兵:2006/09/03(日) 18:51:15 ID:BjuVkVSP
あげ
アメリカやイギリスの共産党がさらに弱体化しただろう。
捕
虜
344 :
名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:28:24 ID:phcPz9mp
ハハッ、なんか紺碧の世界ですな
>>315 当時のアメリカは、原油総生産量の35%前後を賄ってたし、メキシコでも取れる、
パレンバン等、東南アジアの石油も日本が海上護衛軽視して運べなかっただけで、
産出量として見れば、米日英仏がとりあえず食ってくには足りると思うが・・・。
サウジアラビア取られると、戦後は不足するだろうがな。
スペインの枢軸参戦ってどれくらいあてにしてたんだろうか?
地中海、中東を押さえようと思ったらジブラルタルを押さえておかないと
かなり抜け穴が多くなるしせっかくフランスまで占領しても
スペイン通して連合側に筒抜けじゃあいくらレジスタンスを叩いても
根っこは無くならない。
対ソ開戦ってその辺に配慮したジェスチャーかなとも思うんだけど。
アンダイユ会談では「いずれ参戦します」のはずだったが翌年の独ソ戦でお流れになった。
もっとも40年の9〜11月にかけてドイツは結構外交活動をやっているので、
その成果によっては41年にフェリクス作戦が行われていたかもしれない。
フランコ政権は英米による暗黙の支援も受けてたからね。
あいたた!むしろ独ソ開戦きっかけにお流れになってたのね?
つう事はその時点ではソ連の連合参加は確実になってたって事?
伍長閣下の脳内では、英米がソ連を支援する事などありえないから、孤立しているソ連を攻撃しても、まさか連合国に参加する事になるとは思っていなかった。
この考えを最後まで捨てなかった伍長閣下は、大き目のクラッカーで祝福された際にも同じ事を訓令していた最中だったw
ダウト。英ソ接近についての警戒感、特に対英戦中に背後を襲われてはたまらないという
恐怖心は対ソ戦への動機のひとつ。
↑“対英戦中に背後を襲われてはたまらない”
1940年の航空決戦で敗北した時点で、伍長閣下は同族である英国への直接攻略を中止している。
対ソ戦はドイツ騎士団以来の東方進出に基づくドイツにとっての“聖戦”であった。
経済的/軍事的意義よりも、伝統的理念/反共産主義に基づいてドイツはバルバロッサ作戦を始動した。
40年秋のスペイン・フランス・イタリアとの会談は対地中海作戦の外交的基盤づくりだよ。
総統命令18号での優先順位は@フランスの協力取り付け・Aスペインへの参戦要求・
Bエジプトに対するイタリアの攻勢支援・C対ギリシャ作戦準備・D東部国境への増派・
Eアシカ作戦の41年再開準備で、ソ連対策なんてようやく五番目。
この時期は地中海作戦をまじめに考えていたと言ってもいいだろうね。
第二次ヒトラー・モロトフ会談まで対ソ開戦は総統の中でもあくまで「選択肢の一つ」だよ。
その意味で
>>351ともちょっと意見が違うのだけれど。
354 :
名無し三等兵:2006/09/25(月) 10:05:49 ID:CUt/ByUS
あげとくよ
355 :
名無し三等兵:2006/09/30(土) 21:29:40 ID:IbfLkZX9
もうここも寿命かな?
ソ連が仲間ならドイツと連絡が楽で、日本の防空もソ連機やドイツ機に任せられたのに
いや防空を任せるのはなんぼなんでもw
日本機よりは高々度性能いいだろ
ソ連が44年くらまで味方だったら、ドイツやソ連の重戦車を買えたかな?
>>358 対立の過程で産まれたものばかりだからな
史実通りスペイン内戦後の教訓があるならKV1までは生まれているだろうが
>358
あまりデカイのだと買っても運用に困らないか?
満州あたりで運用。
ソ連が枢軸国なのに?
日本がソ連戦車を手に入れたら果たして好評を得るだろうか?
航空機等結構参考用に外国製を購入してはいるが
それぞれ優れた点を認めることはあっても日本人パイロットの
好みは結構うるさいものがある。
KV-1なんかも装甲は厚いし武装もまずまずだが操縦し辛いとか
言われたりして…
兵器を買うよりは原料を買うのでは。
365 :
名無し三等兵:2006/10/05(木) 21:58:37 ID:vMUOHKbS
長門と石油交換とかいう話無かった?
>>365 それは史実の昭和20年春頃の話。
「もしもソ連が枢軸国」だったら、扶桑型とか伊勢型あたりが
石油とバーターされていたかも。
逆にソ連の方で持て余しそうw
伊勢とビスがフッドを撃沈と
戦艦以外で石油とバーターでソ連に引き渡されそうな日本海軍艦艇
航空母艦:鳳翔、龍驤
重巡洋艦:古鷹型、青葉型
軽巡洋艦:天龍型、夕張
駆逐艦:神風型、峯風型
ソ連と同盟国で資源を輸入できるなら、そもそも日本の参戦理由が・・・
371 :
名無し三等兵:2006/10/06(金) 22:37:53 ID:3hG8vztz
ソ連からシュトルクモビルを輸入したい、
フィリピン戦とかグアム島とか、イオー島、沖縄あたりで、
アメのシャーマン戦車相手にバリバリバンバンやってほしかった
>>371 どのみち制空権が無ければ、米戦闘機のいいカモになるだけ
ていうか、ソ連が枢軸に参加してたらイギリスが持つかな?
アメリカは一時日本を放置してでも大西洋側に全力を投球せざるを得まい。
まぁ、それでもモスクワまで乗り込めるかはわからないが。
どーやってモスクワまで行くだ?
アルハンゲリスクとかムルマンスクに大上陸作戦?
>>373 無理してムルマンスクまで輸送船団を送る必要が無くなるので
少なくとも、その分の負担は減るね。
>>374 >アルハンゲリスクとかムルマンスクに大上陸作戦
上陸は出来ても、内陸部に引きずり込まれてコテンパンに叩きのめされるだけと思われ
パットン将軍閣下も、ヴォログダ辺りで名誉の戦死かな?
376 :
名無し三等兵:2006/10/07(土) 23:25:07 ID:9KD3zufx
まず日本から潰そうとか思われたりして
それはないだろう。日米交渉中にも「ソ連が負けそうだから次はイギリスがマジでやばい。
一時的に対日妥協してもイギリスにもっと援助を送れる態勢を整えよう」って意見が浮上したくらいだし。
アルハンゲリスクって変な名前だと思っていたら「アークエンジェル(大天使)」のイワン語読みなのな
ポンコツ戦艦には大それた名前だと思っているが
>>379 ただ単に、白海に面した港湾都市「アルハンゲリスク」市から取られただけですが。
同時に貸与された米製軽巡洋艦は「ムルマンスク」(むろん都市名)と命名されているし。
世界史で第一次大戦終わったけど一つも戦艦の名前が出てきません、100年前から戦艦があったなんて知りませんでした
1905年 日本海海戦w もう101年前になるのか...
これが世界史上最初の近代戦艦同士の艦隊決戦だった。
現代の戦艦の原型に近い機動装甲艦はクリミア戦争で仏軍が使用した浮上砲台が元祖。
その後の南北戦争では両軍が装甲艦を建造して、欧州海軍の軍艦を時代遅れにした。
尚、旧型戦艦vs装甲艦の戦いは、日本において旧幕府海軍の開陽丸(和蘭建造)と新政府軍(米国建造)の甲鉄の間で戦われるはずだったが、開陽丸の座礁/大破によって実現しなかった。
384 :
名無し三等兵:2006/10/10(火) 15:07:47 ID:WWl4cUl/
この世界だと、扶桑あたりがアルハンゲリスクを名乗るのか?
T-34の砲塔に「スターリン万歳!」じゃなくて「愛国○○号」とか書かれるんですねw
386 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 12:53:08 ID:0xP/PEpY
何故か独やソでチハタソが制式採用
対戦車ライフルの試験用になw
無線操縦に改造して大型ゴリアテにする。
>>384 どうせなら、こんな感じで
扶桑:オクチャブルスカヤ・レヴォリュツィヤ(10月革命)
山城:ヴェリキエ・オクチャブル(偉大なる10月)
伊勢:クラスナヤ・ズヴェズダ(赤星)
日向:レニンスキー・コムソモール(レーニン共産党青年団)
4隻もあげてその対価は?
T-34もくれよぉ。
レアメタルもよろ
394 :
名無し三等兵:2006/10/16(月) 22:41:19 ID:rzYlRDha
395 :
名無し三等兵:2006/10/19(木) 18:46:33 ID:7UKotEdw
赤星が盗塁王逃すなんて
仮想戦記すれになってる
まぁ「もしも」スレですから。
>>382 >開陽vs甲鉄
どう見ても甲鉄が勝つような気が・・・・
(開陽の主砲で甲鉄の装甲板ブチ抜けるのか?)
甲鉄の主砲は自由角度で発射できたが、主砲の門数では開陽が圧倒していた。
まともにクルップ砲の斉射を受けたら、通常艦ならひとたまりもない。
一方の甲鉄はWWU期の重戦車なみの装甲だった。
http://page.freett.com/sukechika/ship/ship10.html 実現はしなかった戦いだが、双方海軍の錬度と士官達の経験/知識がその帰趨を決めただろうと推察される。
尚、面白い事に甲鉄はフランスでの建造後に、注文主のアメリカ連合軍(南軍)によるアボルターシュ攻撃を受けて奪取された経歴があった。
宮古湾での作戦は決して突飛な思い付きではなかったようだ。
>398-399
よそのスレでやれ。
401 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 16:19:59 ID:zlEXh4MJ
ほしゅ
402 :
名無し三等兵:2006/10/31(火) 14:48:55 ID:eiPUCM4n
/ゝ
/⌒/" 、⌒ヽ
| ::::::::○::;;;::○::;| /ー- 、
ヽ ,,:::、WWW;//==ヽ i お菓子ちょうだい
/,~'''-::(*゚ー゚)./. |/
/ ::: ..::::つO
"''-;,,i ::::,,/ ヽ
"''---''''/"''~
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,
.';;;;;;;;;;;;;;;;;;;''
ソ連時代、ハロウィンはなかったんだろうが第三帝国時代にハロウィンはあったんだろうか?
それともあれは英米圏だけの風習なのか?
ハロウィンはアメリカ独自の風習というかお祭りだろ。
まねてるのは一部の途上国だけで、欧州諸国は基本的に関係ない。
ソ連時代のロシアもギリシア正教の総本山であるのは変わらなかったんだから同じ。
ハロウィンってもともと何なんだ?
407 :
名無し三等兵:2006/11/09(木) 12:38:02 ID:1Yyh5FUV
日本のアイデアとドイツの技術、ソ連の工業力があればアメリカおそるるに足らず
…といいたいがヘタリアとチョソがなぁ
アイデア?
409 :
名無し三等兵:2006/11/09(木) 17:35:24 ID:DM6tgWgX
ソ連、工業力、ナチスの技術力と日本の技術力を総合力的には良いと思う!なぜ日本はソ連と外交しなかっただ!
>>409 >なぜ日本はソ連と外交しなかっただ
していたよw
「日ソ中立条約」まで締結していたじゃないか。
でも、1941年末には、ドイツのソ連侵略に呼応して
露骨にシベリアを狙うそぶりを見せたので(いわゆる「関特演」)
ソ連側には、早くも日本に対する不信感が高まった。
「実際に侵攻しなかったんだからいいじゃないか」などというのは結果論。
ソ連側から見れば、これだけでも「重大な背信行為」になるよw
日本の技術?
>>412 国民を洗脳する技術とか・・・。
ナチスと比べると時間はかかるが洗脳深度は高いぜ。
>>409 四国枢軸構想はソ連がインドや中東だけでなくバルカンも要求した時点で破綻しました。
日本人以外を天皇教で洗脳する、という事?
台湾人や朝鮮人相手でも難しかったのにねw
416 :
名無し三等兵:2006/11/11(土) 18:58:59 ID:NkkwU/bQ
いや、ロシアやプロイセンの皇帝を持ち出して天皇教もどきを
>414
フィンランドも要求してたな。
418 :
名無し三等兵:2006/11/12(日) 21:01:00 ID:4XTd2dHF
じゃあ朝鮮をあげよう
個人的に旧世界諸国連合軍対米+日英島国聯合の方が萌えるんだが
陸対海ですごく噛み合わなさそうなところが特にイイ!
ソ連が枢軸国でなおかつ日本が連合国?
まあソ連が枢軸側なら必然的に日本は連合国側になるだろうが・・・
本来可能性としてでさえも、ドイツ革命が成功でもしないとありえない。
その場合、ソ連のトップはスターリンじゃなくてトロツキーだろうな。
世界中が赤化しちゃうじゃん^^;
その場合も枢軸国って言うんだろうか。
アメリカは「悪の枢軸」と呼ぶだろうなw
424 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 16:57:13 ID:G8B+4WP2
その言葉自体枢軸国が由来でわ?
ローマ→ベルリン→モスクワを繋げば良いだけじゃんw
本来の軸は独伊だけの話だし
大陸の向こう側にある日本より、よっぽど同盟らしいわ
426 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 17:58:17 ID:G8B+4WP2
そうなったら日英対独伊蘇
でアメリカは静観?
だんだんレッドサンブラッククロスになってきたな。
ただ敵の規模は同じだが、違うのは親玉がトロツキーということだ。
なんか、勝てそうな気がしないんですけど・・・
独ソの連携って
思想的にどうなってるのか知らんが
技術供与とか物資援助とか本格的にやったら
かなり強力だよね
ダイムラーベンツがT34をライセンスするわけですねw
彗星のエンジンがイギリス製とかね
堀越技師がマーリン搭載の零戦を作りそうだな。
局地戦はスピットでいいな
関東軍の戦車が強力になりそうだな。
434 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 22:24:28 ID:G8B+4WP2
パンジャドラムを制式採用する帝国陸軍
>>433 正規戦車はドイツ製ならティーゲルT型かパンテル、ソ連製ならドイツ製Pak40(75mm砲。V突GやW号Hに搭載)
&車長ハッチをU号〜W号戦車用に換装済のT-34&Kv-1ですな。これならイケてます。
短機関銃はPpsh-41の9パラ弾仕様にして、拳銃もドイツ製に。MP-44&Gew-41 or 43 にMG34&42で陸軍個人
装備は完璧でしょ。対戦車兵器はドイツ製で、火砲はソ連製で問題無いですね。
対地攻撃機はペスト(シュトルモビク)で決め。 この提案は?
436 :
名無し三等兵:2006/11/14(火) 00:39:42 ID:t5Dvld8R
日本が連合国でソ連が枢軸国なら北海道がヤバイ
そして関東軍が大活躍…しないだろうな。
437 :
名無し三等兵:2006/11/14(火) 16:50:29 ID:Pno5ifDG
中国はどうなってるん?
↑共同開発はなかったと思うが、ラッバロ条約以来の協力関係があった。
なにしろソ連を産み出すきっかけとなったレーニンの帰国はドイツ参謀本部が仕組んだ事。
ソ連政府とドイツ軍は奇妙な紐帯で結ばれていた。
ヴェルサイユ条約で軍備を制限されたドイツは、ソ連領内で大規模演習に明け暮れ、戦術理論の交流も有益だった。
ドイツ電撃戦もソ連のトハチェフスキーがいて形となったものであり、機械化部隊という概念自体がソ連での実験によって産まれたものだった。
そもそもビスマルク以来、ロシアとは戦うなって言ってんのに
髭の基地外理論のせいで。。
う〜ん、ロシアでもラスプーチンが必死で皇帝にロシア民衆の親独感情を説いたのに、基地外アレクセイ大公に押し切られてしまった。
当時のドイツは貧しかったので、ロシアへ嫁入りする娘が多かった。
多くの村ではドイツ娘の勤勉さは歓迎されるものであり、民衆の価値を宮廷に持ち込んだラスプーチンにとっては、英仏への借金とセルビアのために開戦するなど論外だった。
同時にラスプーチンはユダヤ人の保護にも尽力している。
これも基地外アレクセイ大公によるユダヤ人狩りが、共産主義という新しい悪魔にユダヤ人を傾斜させる事を恐れていたためだった。
しかし、ラスプーチンが暗殺されてからはトロツキーというユダヤ青年が赤いナポレオンとして出現し、ロシアは崩壊してしまった...
明石元二郎の人脈は無くなっちまったのかな。
日本が独自にレーニン共産党の人脈を細々と維持しようとした
形跡とか無いの?
明石元二郎はフィンランド独立派(当時は反露で共産主義者と共闘)を経由して主流のレーニンへの接触を試みたが、警戒されて失敗した。
ソ連側で日本が重視されるようになるのはスターリン時代になる頃から。
ゾルゲのような大成功も収めたが、戦後は合法共産党の活動と北朝鮮の存在に期待し過ぎて失敗した。
中国に対しても国民党優先の支援が意味をなさず、中共の毛沢東が勝手に政権を獲ってしまった。
この時のいきさつが 後の中ソ対立を招いたが...
三度目の正直で、ベトナムでは距離を置いた支援に終始し、国際共産主義を利用した民族主義者だったホーチミンの指導で成功した。
444 :
名無し三等兵:2006/11/21(火) 14:45:38 ID:yXUlMCSJ
レーニンがスターリンを始末してればなぁ
その場合、後釜はトロツキーか?
いや、ブハーリンだろうw
でもってトロツキー&トハチェフスキーが毒ガス クーデターで指導部を皆殺し。
大イスラエルを宣言して中東に侵攻して英仏土連合軍と衝突。
エルサレムを一時占拠するも撤退時に破壊の限りを尽くす...
そもそもトハチェフスキーは帝政時代の貴族出身でユダヤ人じゃないし、
トロツキーも富農出身で被差別経験がほとんどなく、生涯シオニズムとは無縁だった。
なんにせよブハーリンの政治力だけで一国社会主義体制が樹立できたとは思えん。
スターリンの協力がなければ、とりあえず集団指導体制のまま国際共産主義運動を
推進するのがソ連の国是となり、(ある意味厄介払いに近い形で)トロツキー自身が
1920年代のドイツに乗り込み、ドイツ革命を実現させることに全力をつくす可能性がある。
そうなった場合、共産主義が全欧州を飲み込むか、あるいは早期に反革命勢力に潰されるか
のどっちかだったろうな。
448 :
名無し三等兵:2006/11/23(木) 21:37:32 ID:AaaF60Jn
明石機関が行きてたらもしや
×行きて
○生きて
元二郎のは機関なんて言えるレベルじゃなかったよ。
一回、夏八木勲主演の日本-フィンランド合作のドラマになった事があったけど、史実に忠実にしたおかげで しょぼい内容だったw
保守
452 :
名無し三等兵:2006/11/27(月) 17:44:31 ID:2xXv/ifg
この世界は満州はソ連領?
うーん、スターリンさえいなければ中国も早期に反日でまとまるだろうし、
満州事変など起こすゆとり全くないとは思うが、
逆に反共で固まれば蒋介石もアメリカも協力してくれる気もする。
日米共同統治ってあたりでどだ?
454 :
名無し三等兵:2006/12/07(木) 02:33:35 ID:YOxgNVt7
独伊ソ日が英仏を破った時点で、必然的にアメリカvs世界になるだろうから、ノルマンディ上陸作戦は、さしずめ東海岸上陸作戦になってるはず。
455 :
名無し三等兵:2006/12/07(木) 02:36:58 ID:YOxgNVt7
ホワイトハウスではルーズベルトが拳銃自殺かね。そうなってりゃ今頃俺は、ルーズベルト最後の11日間をレンタルして見てるわけだ。
>独伊ソ日が英仏を破った時点で、必然的にアメリカvs世界になるだろうから、ノルマンディ上陸作戦は、さしずめ東海岸上陸作戦になってるはず
この状況でもアメリカのほうが生産力に勝る辺りが現実の恐ろしさ。
↑その状況になったら米国内はモンロー主義に回帰して、旧大陸とは縁を切って防御を固めてるだろう。
そうなったら、VHSもDVDも出現しなかっただろうなw
そのまま停戦したら、米は大きな生産力を捌ける市場を持たなくて、
経済運営で苦労しそうだ。
反米気運の強い南米まで枢軸についた場合は、エネルギーも不足するし。
>>457 タフト(息子の方)が大統領になって就任演説で「アメリカ要塞」をぶち上げる「悪夢の並行世界」って小説があったな。
460 :
名無し三等兵:2006/12/08(金) 00:37:33 ID:c6A8ZE2n
ビルマ戦線で何で日本は、英が築いた中国へのパイプラインを破壊工作できなかったのだろうか?
一時期アメリカが枢軸化する可能性すらあったんだが。
462 :
名無し三等兵:2006/12/08(金) 11:58:55 ID:FmmAKCWf
そういうときは連合国入りするお茶目な日本
>>460 一時的に切断するのには成功したが、雲南戦で米式装備の国府軍に破れたからね。
保守
保守
467 :
酷使様:2006/12/24(日) 23:13:26 ID:???
結局、害務省がいなければ戦争にならなかった、ということか。
468 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:58:03 ID:P5f4OsZH
この世界ではトロツキーが政権を握ったんですか?
っほしゅ
470 :
名無し三等兵:2007/01/02(火) 17:06:01 ID:P8CAPPzr
同志、あけおめであります
>>468 いやむしろスターリンが失脚した後のトロイカ体制継続くらいだろ。
これがトロツキー独裁政権だったら、WW1後にファシズム台頭を許した空白期がなくなるから、
枢軸VS連合国どころか全欧州+アジアVS米英になりかねない勢いで永続革命が進行する。
472 :
名無し三等兵:2007/01/03(水) 13:26:13 ID:SstBKvVL
松岡がアカにかぶれて暴走するかも
473 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 09:42:29 ID:zzEOgp5x
474 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 13:35:36 ID:zzEOgp5x
アメリカとイタリアが同じ陣営に属した場合勝つか負けるのかには興味あるんだ
ただひとつ言えるのは、戦争が終わったときイタリアは戦勝国の側にいるだろうこと。
477 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 13:00:45 ID:ILYThLOd
当時のアメリカのGNPは文字通り桁違いだったからなぁ。
すでに全世界を相手に戦えるだけの力があったんじゃないか?>アメリカ
479 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 15:09:08 ID:iNByMPvi
ぶっちゃけアメリカ無しで日独VS英仏なら勝てたでしょ?
480 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 15:11:58 ID:ILYThLOd
WW2開戦前の戦力は欧州以下だが、参戦と共に世界最強に。
とはいえ、単独で全世界相手に戦えるほどではない。
現状にしてもソ連が抜けたおかげで戦力が浮いただけ。
それでもイラク一国であれだけ苦労している。
481 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 15:14:24 ID:ILYThLOd
米が中立維持で、伍長閣下がまともなら、英仏とは和解して対ソ戦しか起きなかったよ。
>>478 英仏日独ソ辺りで米と比較して「桁」違いは開戦前13分の1だった日本位。
アメリカでも最低英独ソのどれかを味方につけてないと楽々勝利は難しい。
つーか全世界だと金融力以外で勝てる国力要素が無いし
全世界敵に回すような状況と言えば金融支配に頼りすぎてそれが破綻した時くらいしか考えられないから
札びらでなんとかと言う感じの事は出来ないだろうし。
そもそも現物重視の総力戦ではかなりのマイナス要素だぞ。
それに日米、史実欧州戦と違って0.8:1とか1.5:1程度の差だと圧倒的とは言えないからハッキリした決着はつかないよ。
>>480 あれは政治的産物だろ。
只単に 「 プ チ ッ 」 とヤるだけならイラクという国は地上から消滅しとるわw
>>483 “只単に 「 プ チ ッ 」 とヤる”
これでやられたのはWW2中のドイツで、日本は本土上陸前に2つの都市を「 プ チ ッ 」 とヤられて我に帰った。
とはいえ、戦闘員と非戦闘員の区分が戦時国際法上 厳然と存在(往々にして米国は戦時国際法を無視しがちだが...)する以上、敵国の住民まで残らず殲滅する事は出来ない。
その結果、バラバラになったドイツは半世紀を経て復活し、日本は統治機構まで含めて温存されたため、戦争があった事すら若い者の間では分からなくなっている。
朝鮮/ベトナム/イラクと、米国が内戦に介入して世界戦争並みの規模に拡大してしまった戦役でも、米国が支持する政体が勝利できなくても、その国家の領域や住民の大多数は生存し、最終的には米国に支配されない政体が復権している。
つーか世界列強からアメリカが袋叩きされる状況っだったら
史実通りの戦力強化、国力伸長はありえないだろ
北米だけで史実軍需生産に必要な戦略物資を全て賄うのは不可能だ。
北米以外の全てから締め出されたら正常な国家間貿易も出来ない。
逆にアメリカ以外は
互いに社会基盤を壊しっこしてた欧州戦や日中戦が発生しない事になるから
国力の伸びがあるのはアメリカ以外になるが。
地中海戦線も南方作戦も東部西部もなく
列強間で有余る資源をやり取りし放題な状況で
何故両陣営が史実通りの国力となるという話になるのか謎。
ビクトリープログラムはまともに完遂できず
逆に独仏伊が船舶量産に加わり
日英が何の妨害も無く戦時経済を遂行できる状況ということになる。
リバティー船諦めて両洋艦隊を全部建造してもその倍の艦艇にもみ潰され
挙句の果てにT34や虎や豹やチャーチルやその他大勢(これ結構大事)
が自分等が生産するシャーマンと同数以上襲ってくる訳ですが。
486 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 17:17:23 ID:iPAWLbBA
なぜチハタソが入ってないのですか?
>>486 チハタンは決戦兵器ですから安直には使えません。
チャスだってまずはポーンからです。
488 :
ミスった:2007/01/15(月) 18:42:50 ID:???
チャス −> チェス
KBトラックならそれなりの価値はあるんじゃない
英仏独から技術指導と工作機械の輸入込みでの話だけど
>>485 石油はアメリカから買わないと絶対量が足りないが。
シェア50%だが。
記憶モードで書いた。
60〜66%だわ。資料にもよるが50%になるのは早くて50年代初頭位?
ただ、消費国を見ると生産した分の9割方内需で消費してるし
総エネルギーに占める石油の割合は10%以下だ。
自分等で山のように生産した自動車に使ってしまったのか?
>>490 逆にWW2が勃発しなければ、中東の石油開発は1940年代には始まっていた。
そうなれば最大の産油国は英/仏となり、WW2で一掃された植民地大国が延命していただろう。
(下手すりゃハプスブルグ家並みの長期政権だったかも...)
WW2の惨禍は人類史上未曾有のものだったが、その後 諸国民が得た自由(そして自国民による圧制)と天秤にかけると、微妙なところだな。
米メジャーの資本力が無いとマズーな感じがいsないでもないが。
(メジャーは米だけじゃないけど)
40年代は自国内供給できてたからそんなに興味を示さなかったのかね?
そう、ロイヤルダッチ、BPと大手には植民地大国の名前が...
WW2の影響で米国でも石油が戦略物資となり、自由競争原理が働かなくなった。
単純に値段だけで考えれば中東油田の開発は、もっと早期に進んでいただろう。
実際、蘭印は巨大石油プラントとして開戦まで連合国に石油を供給し続けていたしね。
クウェートとイラクの油田は戦前から開発されてなかったっけ?
正直、アメリカ単独ならソ連を攻めるのも難しいだろう。
ドイツみたく、無茶苦茶に突出しまくってもモスクワ前面が限界。
大戦後期ヨーロッパ戦線のように、地道に攻めていったら何年かかることか。
パルチザンの抵抗に大陸方面軍の半数を割かざるを得ないだろうし。
スターリンがウラルに工場を移転したら、B-29でも手が出せない。
増してやモスクワを落としたところで、スターリンがウラルに撤退したら…
ソ連と開戦した大統領は1944年の大統領選挙で講和を訴える野党候補に負ける。
何よりアメリカがソ連を攻撃する理由もないし、どこから侵攻するんだ?
北極海?w
第二次シベリア出兵とか?
ソ連と米国が正面切って戦う要素は1940年代には存在しなかったよ。
戦後の米ソ対決はWW2の副産物であって、双方が勝者となった連合国側にいた故の事。
アメリカは共産国家を許容できるの?スターリンの非人道的行為を支持するの?
かの同志スターリンは大戦期では善良な「ジョー叔父さん」とか言われてましたが。
帰れば死刑の反ソ亡命者のソ連強制送還に米英揃って協力したりもしましたが。
ドイツに居た西側捕虜が事実を確認したカチンの森事件を黙殺しましたが。
そういや米英はドイツから逃げてきたユダヤ人も追い返したんだっけ。
世界から嫌われてるからな。
ドイツは暗黙のうちに実作業を引き受けたのに過ぎん。
またナチ信者か
506 :
名無し三等兵:2007/02/05(月) 02:02:23 ID:i+NfQW4t
あげ
というか、冷戦時代ですらアメリカは独裁国家を普通に認めてたしな。
台湾、南ベトナムetc…
それが国際政治というもの。
アメリカ保守派の考えでは「共産主義さえなくなれば世界は平和になる」
ということだったので、そのためイスラム原理主義者に金と武器ばら撒きましたとさ。
イラン革命の後なんだから冷静に考えればどうなるかわかるだろうに。
アメリカの視点からすれば大量生産して価格を安くする努力もせず
ブランド力で市場にのさばるヨーロッパ企業も官民一体で
自分達の市場を保守しようとする日本の企業も純粋な資本主義
ではない。そんな細かい事まで言っても孤立するだけだから
「今に彼らもアメリカにようになるさ」と言って目をつぶってるだけ。
511 :
名無し三等兵:2007/02/13(火) 14:29:55 ID:46+FBr3J
あげ
>>510 「純粋な資本主義」ってwww
アメリカがそんなもの信じてると思ってるなら厨房もいいとこwww
アメリカがやってるのは単なる利己主義だwww
513 :
名無し三等兵:2007/02/14(水) 21:44:46 ID:v4goRPzY
ほう
ま、8月になっても
火事場泥棒的な出来事は起きないわけで
515 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 23:08:25 ID:OnfJhwJy
Mig3とかあったら本土防空楽になった?
ってかドイツが海軍に力入れられるようになるし、ソ連もソビエツキーソユーズ完成できるかも
516 :
名無し三等兵:2007/02/26(月) 00:29:51 ID:bx7vB+yT
517 :
名無し三等兵:2007/02/26(月) 00:31:15 ID:bx7vB+yT
誤爆った
>515
ソ連が枢軸側に立ってくれるなら戦闘機よりまず資源の輸入を図りたいね。
519 :
名無し三等兵:2007/02/26(月) 17:13:41 ID:nUzr7JY1
>>518 それには釜山かウラジオストクから日本への安全な航路だな
宗谷・津軽・対馬の三海峡を厳重に哨戒して米潜を入らせないようにしないといけないな。
521 :
名無し三等兵:2007/02/28(水) 20:33:09 ID:r5YKIxdz
まず必要なのは石油?
そりゃ、石油は日独伊三国というかどの国にとっても重要だからね。
まぁ、ソ連は大概の資源が出てくるので取引品目はいっぱいあるだろう。
天然ゴム以外はソ連一国で全部賄えるな。
その天然ゴムすらソ連の石油とIGファルベンの特許があれば、
合成ゴムで何とか代替可能。
あれ、ひょっとして日伊って荷物じゃね?
>>523 そんな同盟諸国に美男美女を送り込んで骨抜きにするのが伊太利亜クオリティ
無謀な戦線拡大と精神論で、結局アジア戦域で敗退を重ねるのが日本クオリティw
もっとも、独ソ戦以前から“2つの全体主義国家”を闘争させて双方を破滅させるのが、米国の戦略目標だった。
525 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 16:56:15 ID:qJeerA8i
ってかイタリアには艦だけ作らせて、日本人が乗ればよかったんじゃね?
何て贅沢な艦なんだ!と貧乏性を遺憾なく発揮し、地中海限定仕様からくる航続力不足を改善しようと
燃料タンクを余裕部分に張り巡らせる日本海軍。
そしてドカンと一発凄い花火。
527 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 17:31:11 ID:qJeerA8i
五十六タソとかイタリアで豪遊しそう
中国国民党がナチよりだったことはスルーですか?
529 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 18:31:46 ID:qJeerA8i
つまり日独伊蘇中同盟?
海軍テラヨワス
だが陸軍、特に機甲戦力は最強だ。
日本も、装甲車並みのへタレ戦車や、ヤスリで削れるような
フライパン装甲のヘボ戦車を使わなくて済むぞ。
>523
ゴムに関しては日本が南進すればなんとかなるかな。
海上交通線が遮断されなければ。
532 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 21:01:20 ID:qJeerA8i
ドイツが本気出せば
戦艦4、空母4くらい出来るかもしれないがね
中国が同盟国なら、あえての南進はなかっただろう...
でも、独伊蘇中同盟だと米英は日本を追い詰めるより出先として継続利用したんじゃないかな?
石油と鉄さえ売ってやれば、あとは勝手にやってくれるんだからw
>>407 >>409 日本にまともな技術力がなかったのはいうまでもないのに。
なんで欧米と肩を並べる言い方をするかね。
空母なんて上に板を張り付ければ、エレベーターと商船の技術を
もっている国ならあの当時は普通に作れる技術だっただろう。
半島人のような根拠なきホルホルはやめれ。
深度も満足でない騒音だらけの潜水艦に、規格統一されてない工業、
途上国なみの戦車、まもともな自動車産業もなく、
飛行機だってみんな欧米の烈火コピー、4発もまともに作れない愚かしさ。
水上飛行機と一点豪華主義の戦艦、しかも欧米がまともに作る気もなかった
巨大戦艦しかない欧米より格下の日本が英米独仏ソと同等だって?
戦後アメにも英ソにもろくな兵器も作れなかった格下国とみなされてあきれはてられた
疑似列強じゃん、日本なんてよ。
欧米を馬鹿にするな、ソ連と同等どころかソ連の足下にも及ばなかった低技術国なのに。
>533
その辺はソ連が「いつ」枢軸国になるかにもかかってくるような気がする。
日独がラブコールしてた39〜40年頃なのか、それとも支那事変前?なのか。
お、管理人今度はこのスレに目を付けたか
とりあえず534の馬鹿さ加減に呆れるばかり
>空母なんて上に板を張り付ければ
空母運用の難しさに考えも及ばない池沼ぶり
>深度も満足でない騒音だらけの潜水艦に
なら、当時においてどんな潜水艦が最高なのかね?w
>途上国なみの戦車
途上国に戦車など無いw
開戦時は世界水準なのだが馬鹿なのか?
>一点豪華主義の戦艦、しかも欧米がまともに作る気もなかった
なぜ欧米がまともに作る気が無かったと言い切れる?w
そもそも真珠湾まではアメも艦隊決戦志向だぞボケ
538 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 22:42:19 ID:Zuonq1tB
>空母なんて上に板を張り付ければ
なにこの馬鹿
534は初心者歓迎スレにドゾ
>一点豪華主義の戦艦、しかも欧米がまともに作る気もなかった
なら534が上げている四発だの水上機も
「日本がまともに作る気もなかった」で良いわけで
日本が作れない=愚か
欧米が作れない=作る気がなかった
こう言うのは戦後教育の賜物って奴かね?
>戦後アメにも英ソにもろくな兵器も作れなかった
>格下国とみなされてあきれはてられた
>疑似列強じゃん、日本なんてよ。
↑
完全に半島人だな
最近のなりすましは手が込んでるわw
>534
まだ居るんだろ?w
でも恥ずかしくてシカトするしかないんだよねww
544 :
名無し三等兵:2007/03/01(木) 22:55:10 ID:BnPmDF74
ソ連を仮想敵国としての日独同盟だろ
ソ連と日本が同盟結んだらドイツとは無いぞ
ロシアと仲良く中国侵略してたら真っ赤っかだったろうな
>途上国なみの戦車
イタリアは途上国だったんだね・・・
>ソ連と日本が同盟結んだらドイツとは無いぞ
えー?
ドイツ、ソ連と仲良くポーランド侵略してんじゃん
どちらかと言えば戦前の独はソ連領内で兵器開発したりでソ連と仲良し
唯一の共産国だったソ連はドイツ以外に相手してくれる国が無かった有様。
549 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 00:17:45 ID:3jopWuPF
>>546-548 その時代だったら
日本が 蒋介石を打倒して毛沢東様の共産政権を作ろう とか言い出せば
同盟もありえたかもね
まー共産政権作るぐらいならアメの大陸利権認めたほうがマシかと
なんだレスがついてると思ったら……
552 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 02:16:36 ID:3jopWuPF
日ソ同盟 仲良く
満州 朝鮮 中国本土侵略
蒋介石台湾へ退却
台湾 同盟軍に敗れる
西側連合 日本に対してABCD包囲網
そしてハルノート そして真珠湾 そして開戦
そして原爆 そしてソ連は同盟裏切って満州や樺太侵攻
ソ連 中国を手放す
歴史はくり返す
戦車に関しては日本でソ連の資源使って作るより完成品そのまま買うのが最良だろうね
554 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 03:08:27 ID:3jopWuPF
日本陸軍「ドイツ戦車のライセンス国内生産したいです」
日本海軍「ドイツ戦車のライセンス国内生産したいです」
ヒトラー「日本はいつから南北に分裂したの?」
555 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 03:22:21 ID:4ms2qbLs
まだアメリカがアクシスに入ってるって方が現実味があるんだが…
ソ連がアクシスて…
ファシズムと共産主義って水と油…
>満州 朝鮮 中国本土侵略
満州朝鮮は日本領なんだけどw
そもそもソ連が付いてるのに包囲網やハルノートなど無意味
アメを頼らず資源が供給されるのに真珠湾を攻撃する理由を述べよ
>555
ところが、そうでも無かった独ソ関係
利害が一致すれば共産はアメリカとも共闘できるわけで
557 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 03:50:50 ID:3jopWuPF
>>556 日本が赤化反対したので スターリンたんは口を利いてくれなくなりました
の場合 英米による日本イジメスタート
しかしソ連と同盟って。
ソ連は技術大国とこの当時は言えなかったが、そのソ連にすら負ける技術力しかなかった日本が、
ソ連と対等の同盟を結んでくれるとは思えない。
スターリンはなんだか日本を兵士の質で過大評価していたようだが・・・
同時期のインドにすら工業力では負ける国なのに・・・
東京はマニラ以下の町だったのに
>>557 二次大戦時の連合国は赤化賛成したんかい?w
>>558 >同時期のインドにすら工業力では負ける国なのに・・・
>東京はマニラ以下の町だったのに
阿呆の534は書き込み禁止w
>そのソ連にすら負ける技術力しかなかった日本
何処まで分かっててこんな戯言を言うんだか・・・
561 :
名無し:2007/03/02(金) 04:54:32 ID:LFdbw2Rl
アメリカの介入は防げたかもしれないけど
ソ連はドイツのイギリス征服や日本の中国侵略に
協力するかな?
ドイツも日本も1国じゃあ攻めあぐねていたので
泥沼が長引いただけかもね
フィンランド侵略と1933年の国連除名を見ると
必ずしもソ連は「純粋な」連合国側ではないのは確かだろう
「米帝と違って生産財の共同所有が進んでるから」
とか「一応は人民大衆や労働者の権利を擁護しているから」
ドイツはいい国、なんて方便だって言うよスターリン・ソ連は。
世界の労働者の祖国であるソ連の栄光と繁栄のための戦略なら
末端の共産主義者の考え(=反ファッショ)を否定する事も許される。
これこそ、左翼が否定する意味合いでの「スターリン主義」でしょ。
563 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 10:46:53 ID:nFnadmMk
日本以外の海軍力
空母
アクィラ スパルヴィエロ(イタリア)
グラーフツェッペリン ウェーザー(ドイツ)
プロジェクト71 2隻(ソ連)
戦艦
ヴィットリオヴェネト×2
コンテディカヴール×3
カイオドゥイリオ×2
以上イタリア
ビスマルク×2
シャルンホルスト×2
リュッツウ×3
以上ドイツ
ソビエツキーソユーズ×4
以上ソ連
なんとかイギリスには勝てるか?
>>563 空母艦載機は、日本が供給してやる必要があるね。
>ソ連はドイツのイギリス征服や日本の中国侵略に協力するかな?
と言うか協力しない理由は無いと思われ
イギリス半分と中国半分貰えるじゃないの。
566 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 18:25:30 ID:nFnadmMk
零戦、九九艦爆、九七艦攻を積んだグラーフツェッペリン
ヤバイ萌える
567 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 18:38:26 ID:ekMl90U1
日独同盟で 日本とドイツが仲良しこよしだったと思ってるやつは素人
当時のドイツは中国に支援しまくり
つまり日独ソ同盟があったとしても 互いにタヌキとキツネの馬鹿試合ということを お忘れなきよう
568 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 18:41:12 ID:ekMl90U1
ロシアが 今のアメリカになってたな
T34が第二次大戦中最強戦車に…
>567
何か得意げに論じてるけど
それ普通に常識だろw
独中にしたってドイツの産業界が潤いたいってだけの話だし
まぁ、それ以前に三国同盟は1940年になってからだけどね。
なんだかなぁ……これなら過疎ってた頃の方がよかった……
そこでジーメンス南京支店長ジョン・ラーベの登場なわけだ
573 :
名無し三等兵:2007/03/03(土) 01:36:23 ID:csYHGtu3
日ソ同盟では 北方領土どころではない
ソ連の裏切りの被害にあうだろうね
というか日独ソいずれも問題児、米英は苦戦するけどもし米英連合国が日独ソに勝った場合日本は史実以上の悪名を残していた。ヒトラーとスターリンの犯罪が加わるので。
ソ連がどこまで相手にしてくれたのかが問題なんでは。
日本と不可侵結んだのだって、ドイツという脅威があったから
後方でうるさく吼え回る犬程度の国でもまずいと思ったからだ
そのドイツと手を組んでもどこまで相手にしてもらえたか。
アメだっていくら国土が奇襲された恨みはあっても
全力を傾けたのはあくまでもドイツ。
日本はそのおまけでしかなかったあたりに自称列強の悲しみがあるな。
俺がスターリンなら枢軸側にまわったと見せて背中から刺す
所詮両サイドの独日がメインで戦うことになるだろうし、伊は勝手に自滅する
結局アメリカの物量の前に日独ともヘロヘロになるのが目に見えているから
疲弊したところを挟み撃ち。
結局ソは戦勝国に
578 :
名無し三等兵:2007/03/03(土) 15:56:50 ID:r3b7142r
ソ連にガングート級入れるの忘れてた
>>578 ドイツの「戦艦」(Schlachtschiff)シュレスヴィッヒ・ホルスタインとシュレージェンも忘れないで下さい
言っていい・・・?
ドイツとソ連が組めば最強だが、正直イタ公とジャップはいらん。あいつ等は
ドイツの足を引っ張っているだけだからな。
>全力を傾けたのはあくまでもドイツ。
44年6月まで何もしてなかった希ガス
>>581 アメリカというか連合国軍は、オーバーロード作戦の前年(1943年)にも大規模な上陸作戦(ハスキー作戦)を地中海で行なっていますが何か?
さらに、ハスキー作戦の前年(1942年)には、北アフリカ上陸作戦(トーチ作戦)を行なっているが。
ちなみに、本当の「史上最大の(上陸)作戦」は、ハスキー作戦だったりする。
対独戦略爆撃なんて、43年には無茶苦茶な損害率なのに継続してる支那
アメリカ以外の国だったら絶対に途中でストップしてるよ。
イタリアと日本が仲間にいないと海軍はどうするの?、まさかドイツとソ連の無制限潜水艦戦だけ?。
>582
ハスキーだのトーチだのは対日戦の片手間に過ぎんわな
ドイツに全力を傾けたなんて時期は44年6月以前には存在しない
まードイツが対英ソ戦でヘロヘロになった頃に来ただけだシナ
最後に来て美味しいところの総取りじゃ
英ソからしたら殺してやりたい行動だったろうよ
爆撃隊や上陸部隊程度でミッドウェーや珊瑚海やレイテ上回るわけないわけでw
>584
日伊無用論者だとUボートとソ連艦だけだな
>>587 それはそれで、ナポレオン以来2度目の大陸封鎖令になる訳で...
つか、チミ達 独ソが連携した場合の仏/西の動向を全く考慮しとらんよ。
両国の人民戦線政権が頼りにしていたのは、狡猾&怠惰となっていた英国ではなく、強力な国内共産党の政権への協力。
特に仏では、それが正面の敵である独に協力的な組織に変貌してしまったら、国内のプチブルの権益を代弁できる政党は消滅し、ファシスタかコミュニスタしか政権を担えない状況になってしまう。
仏のプチブルにとってはどっちも不倶戴天の敵だが、民主的な選挙を建前とする以上、勝ち目は無い。
こうなってくると、独国内でヒトラー政権に協力する事で生きながらえた大ブルにもナチ本来の国有経済派(実はユダヤ的)の解体的アプローチが進む訳だ。
ユダヤ人国家も欧州諸国から脅し取った資金で1930年代に設立(エルサレム管理権はソヴィエト/ロシアが今も有する隠し玉のひとつで1972年に復活しかけた)されて、ベルリン/モスコー/エルサレムの“鉄の三角同盟”の前に、トルコ/インド帝国は侵食されて分捕られていたかも?
トーチ作戦(北アフリカ上陸作戦):1942年11月8日〜
・西方任務部隊(第3歩兵師団、第9歩兵師団):35,000人
・中央任務部隊(第1歩兵師団、第1機甲師団):39,000人
この他、英軍主力の東方任務部隊:33,000人
ちなみに、西方任務部隊指揮官は、かの有名なパットン将軍
ウォッチタワー作戦(ガダルカナル島上陸戦):1942年8月7日〜
・第1海兵師団:12,000名(上陸後、18,000名に増強)
どこが「片手間」だ?
確か米軍の航空機の総被害数は欧州戦線のほうが太平洋の2倍近いんじゃなかったっけ?
どっちにしても前線の米兵は結構辛い思いをしているわけで、
大陸と大海と戦場の想定がまったく違うのに上っ面だけを見て結論付けるのは「ナンセンス」なわけだが。
>589
ノルマンディーと比べちゃ何ともならんだろ
日米戦を引き合いに出してるが諸島攻略に18000も使う方が凄いな
592 :
名無し三等兵:2007/03/05(月) 18:21:47 ID:V8FcVuIi
4ヶ国で兵器を統一するとしたらどうなる?
そんなことしてなんか意味あるのかよ
どこのを標準化するかでもめにもめるだけ。
日本なんて海軍と陸軍の同じ口径の機銃だって
弾に互換性が無いのに。
大体その手のアイデアは平時にやっても
上手くいかないことの方が多い。
何せ地理的に遠すぎるしな
日本に関しては戦車はソ連から供給してもらうべき
変わりに戦闘機やれ
596 :
名無し三等兵:2007/03/07(水) 22:16:53 ID:OeuAbDeJ
ソ連戦車は重すぎて、帝国陸軍には運用できません
また大陸で日本機のような足の長さは無用
20トンくらいになると日本のクレーンじゃ輸送船に載せれません!
クレーンも貰えばよくない?
>>598 Σ(゚д゚lll)ガーン!!
_l ̄l○ そこまで考えなかったorz
600 :
名無し三等兵:2007/03/08(木) 17:09:52 ID:uChNI3+w
あんましソ連べったりは危険だから、資源をタップリ輸入してストックしておいた方が良いと思う
>また大陸で日本機のような足の長さは無用
給油地点が無ければ降りれても毎回、飛行機捨てて来る事になるぞ
足が長くて悪い事など何も無い
SU-76ってわりと日本向きじゃね?
昔、PanzerFrontのUで串良で上陸した米軍戦車隊を迎撃した時は、SU-85やヤークトティーゲルが最良だったよ。
地形を活かしてパーシングも一撃撃破。 足の速いSU-85で全滅させた事もあったよw
モロトフのベルリン訪問に際してスターリンが細かく指示を与えていたことを示すメモが
1998年に公開されたそうだが、フィンランドとルーマニア、ブルガリア、トルコが
問題をややこしくしている。スターリンはソ連の外交的な立場と軍事的な圧力で
これらの地域を獲得できると踏んでいたらしい。
しかしドイツにとってフィンランドはノルウェーへの安全な補給路でニッケルの供給源、
ルーマニアは周知の通り死活的な石油の供給源。
ブルガリアとトルコはイタリアのギリシャ侵攻失敗で逆に英軍の潜在的脅威下にあり、
ドイツとしてはむしろ両国に対する介入の必要性が論議されつつあった。
そういう意味で独ソ交渉は時機が悪かったという言い方もできるかもしれない。
三宅によると「スターリンが自分の立場を過信して吹っかけすぎた」そうだが、
もしイタリアがギリシャであんなことになっていなかったら、フィンランドとルーマニアはともかく
ブルガリアとトルコでは何らかの妥協が成立していたかも。
606 :
名無し三等兵:2007/03/10(土) 19:47:56 ID:91beCOLg
独ソが協力すればアフリカ、インド征服も夢じゃない
スレタイと
>>1の書き込みを見るに、独ソが同盟する可能性ではなく、
(何とかして)同盟した後の話だよな。だからそれこそ、1939年頃になって
突然、ソ連内部でクーデターが起こるなり、スターリン&閣僚の精神豹変で
ソ連首脳部が大島大使並みの親独派になってもいいわけだ。
ドイツもそうだな。突然ヒトラーが、「今までの考えは間違っていた。新たな生存圏は
ロシアではなく、バルカン・中東に設けるべきだ」と言い出して閣僚も同調するとか。
「よくよく考えればソ連は社会主義。わが国は国家社会主義。似た者同士ではないか。
これからドイツはソ連と共闘していくべきだ」と主張、なんて超展開でよかろう。
>>607 これでも手ぬるいな。バルカン・中東へ進出の段階でソ連の利害とぶつかってしまう。
「わが闘争」全面書き直しでドイツ人のアングロサクソンとしての血統重視にして、
生存圏拡大方向を西にするなり、「ローマ帝国によるゲルマン民族侵略は許しがたい
今こそ報復を果たし、ローマ帝国は我々が乗っ取るのだ!」とでもして地中海方面への
拡大を目指させるしかないな。憎悪対象をユダヤからローマへ変えさせる。もはや目的と手段が逆転してるけど。
609 :
名無し三等兵:2007/03/10(土) 23:02:40 ID:91beCOLg
だからイタリアがいないと海軍が…
>>603 ヤク虎じゃクリアできない方がおかしい
てかほぼ無敵だし
>>610 っクリアじゃなくて、猟虎で米軍全滅だってw
クリアだけならSU-85で楽勝
ゴメン、猟虎じゃなくて猟豹だった。
>605
イタリアはソ連の枢軸参加についてどう考えていたんだろうか?
トルコ、というかダーダネルス・ボスポラス海峡がソ連の勢力圏になったら
東地中海への進出もありえたわけだろう?
>>612 ゲーム上は正面向いてるかぎりほとんど無敵なのは同じだから。
そういう俺SUGEEEE!!をここで語られても困る。
>>612 三号突撃砲でも楽勝だっつーの。
んなこと自慢げに語るなよ。
上で出てたソ連空母ってどんなん?
>>611 楽勝言うならデフォのチヌでやれよwwwwwwwwへタレがww
実は串良は煙幕弾なしのT-34でやるほうが難易度高いし、
ドイツ戦車でやるのはスレ違いだろーとも思う。
チヌでパーシング撃破かチハでクリア以外は却下
ってなんかスレちがっとるな
チハじゃなくてチヘだ
何か知らんけど隠れてたら僚車がパーシング撃破してくれて勝利
味方の四式が頑張ればなんとか・・・
>>618 串良だったら、ソ連戦車より独逸戦車の方が多少リアルだろう。
もっとも、日本軍が独逸戦車装備してたところで、地上攻撃機の出番が濃密になるだけで、ほとんど戦車戦の前に片付いちゃっただろうけどね。
日本戦車ならM4でも ほとんど撃破される事はないから、地上部隊に任せても安心だけど...
>>613 三国同盟前のムソリーニ=リッベントロップ会談で、リッベントロップが三国同盟は
ソ連を米英から引き離す役割を果たすだろうと述べ、ムソリーニはこれに特別反論していない。
また、リッベントロップはソ連の関心を中東からインドの方面へ向かわせることについて述べており、
このことにもムソリーニは特に反論していない。会談における両者の関心が主として
日本を利用してアメリカを牽制することにあったせいかもしれないが。
625 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 21:12:27 ID:4QonXE7I
アメリカ大統領がルーズベルトでなかったら、独ソが歩み寄ることもあったんじゃない?
>>625 意味不明。
ナチスドイツでなければドイツが社会主義化してた可能性が高いのでありうる。
だが、しょせんファシズムの存在意義は反共でしかないので、
あの時代の対ソ戦略としては反共の方向へ向かって自滅するしかない。
一時的な提携はあっても、ソ連と融和したままではナチス政権が持たない。
>613
そもそもイタリアは独ソ不可侵条約が結ばれる前から独ソ接近に賛成している。
>624 >627
そうなのか。イギリスやアメリカの方が気になってたのかな。
すると独ソ不可侵条約には日本だけ驚いてイタリアは驚かなかったんだね。
それどころかムソリーニは「金権政治、資本主義に対する世界観闘争においてソ連は協力者たりえる」とまで
発言している。まぁ、ムソリーニは元々イタリア社会党の出身だしね。
全然関係ないが、フィデル カストロの演説は、多分にムソリーニにインスパイアされていると聞いた事がある。
ラテンな人達には、あぁいった演説が好まれるんだろうな。
最近元気が良いチャベスも似てるがね。
確かに関係ないね。
プロパガンダがデポジットされてチャベスによってリークされる話、聞いたか?