1 :
名無し三等兵 :
2006/04/04(火) 14:27:10 ID:??? 新防衛大綱にに見られる、新たな脅威への対応 冷戦時代型装備からやっと脱皮しかけた海自 インド洋派遣や大規模災害、PSI、はたまたMD,テロの脅威は止まる事知らず 果たして今後の海自に必要なものとは何か" ・嵐や煽りの方は緒遠慮願います。 ・海保のみのネタは海保板でお願いします。
2 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 14:27:52 ID:???
自営業閣下は仕事してください
3 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 14:32:16 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 14:34:03 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 14:40:21 ID:???
<コール自爆テロ事件>:2000年10月12日、アラビア半島南端のイエメン・ アデン港に停泊中のアーレイ・バーク級駆逐艦DDG-67コールに2人乗りゴム ボートが接近、左舷で爆発した事件。12日午前9時30分、コールがアデン港 中央の給油錨地に係留を完了。10時30分、給油を開始。周囲にはゴミ収集船、 漁船などがいた。11時過ぎ、コールの左前方から1隻の小型船が接近したた め、艦首に近づかず舷側に回るよう指示を出す。船上には2人の男がおり、 直立不動の姿勢だったため、コールの乗員は同艦に対する敬礼と思いこんだ。 11時18分、小型船に積まれたコンポジットC4が爆発を起こし、 左舷に高さ6m・幅12mの孔が開き、船体が40度傾斜した。乗員17名が死亡し、 39人が負傷した。
6 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 14:43:32 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 22:24:38 ID:???
そういえば何月号かの世艦で、インド洋がもたらした教訓と題して元海将が語っていた 記事を思い出した 隻数に関して 新大綱では47隻に減らしたが、艦艇展開海域拡大に加え、海上テロ、MD、 平時からの周辺海域警戒監視、海上警備行動で任務が増大する中、護衛艦の 隻数はむしろ少なすぎる。 今後は地方隊護衛艦の運用体制見直し、日LCSの整備などが望まれる。 脅威、戦術について ・泊地停泊中の水中工作員対処としての各種哨戒機材整備 ・現在の搭載艇は、外洋において救命程度の能力しかなく、機動性、機能性に優れたRHIBの整備 インド洋OEF参加国11カ国のうち10カ国が大型RHIB搭載 ・FLIRやUAVの整備 ・探照灯の位置再検討 ・12.7mm機銃の位置再検討、大型機関砲装備 ・特殊機材格納スペースの確保 相当現場の意見を尊重されていると思われる
8 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 22:56:02 ID:???
個人携帯火器について言えば SIGP220→226か228 9mm奇観拳銃→MP5A5 64式→89式 ぐらいにしてもらいたい
9 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 13:41:16 ID:???
あやまれ!宇治さんにあやまれ!>奇観拳銃
10 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 14:41:18 ID:???
ヨルダン入港中の米揚陸艦ロケット弾攻撃される
http://ja.wikinews.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3%E 3%81%AB%E5%85%A5%E6%B8%AF%E4%B8%AD%E3%81%AE%E7%B1%B3%E6%8F%9A%E9%99
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AB%E3%82%82%E6%94%BB%E6%92%83
11 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 14:47:51 ID:???
2005.8.19 ヨルダンのアカバ港で、現地時間19日午前8時44分(UTC+3)、停泊中の米海軍 のドック型揚陸艦アシュランド(LSD-48)の付近で、カチューシャロケット弾 2発が爆発した。ヨルダン人兵士ひとりが死亡した。アシュランドは10日前か らアカバ港に入港していた。またこの日、アカバに近いイスラエルのエイラー トでもロケット弾による爆発が起こった。 アシュランド付近に打ち込まれたロケット弾のうち、1つはアシュランドと 米強襲揚陸艦キーアサージをわずかに外れて、近くにあった倉庫に着弾した。 これにより、ヨルダン人兵士、アーマッド・アルナジダウィ二等兵が死亡した。 またほかにひとりが負傷した。米艦二隻は10日前からアカバ港に停泊していた。 もう1つのロケット弾は近接したヨルダンの病院の付近に着弾したが、 負傷者はなかった。
12 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 14:58:59 ID:???
テロなどは従来の抑止力の概念では十分な期待が出来ない 冷戦時は抑止の対象が国家であり、武力を阻止するには相応の正面国防力 があれば、抑止効果の均衡が図られていたが、テロ、ゲリラ、工作船といった ものは平時から起こりうるものであり、また従来の装備では抑止効果とはなりにくい 一面すらある。 こうした新たな脅威はひとつづづ、根気よくそれを潰し行かなくてはならない
13 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 15:07:51 ID:???
装備→適切な物 靴→適切な物 RIB→適切な物 以上
14 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 16:02:27 ID:???
靴に関して言わせてもらうが、バスケットボール選手が練習や本番の試合に履くのは バスケットシューズ、で海自はバスケットシューズが何故必要か解らず、短靴で練習し 本番は見た目が似ているテニスシューズを履き試合に出るようなもんかな 陸自で言うなら、野戦と屋内での戦闘は別もん、それぞれ適したブーツをチョイスすべき イラクのような熱帯地方にはそれに適した適切な物が必要なのだ シースパローやSM2がサーフェースモードで撃てるからSSMイラネ! 76mmがASMD出来るからCIWSイラネ! 違うよね、その道のプロが必要でしょ 臨検も同じ、警備艇も警備に適した艇が一番なのさ 要するに状況におおじ最適な物をチョイス出来る柔軟性があるかだ。
15 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 16:09:35 ID:???
険しい山道走るのに、ランクル・パジェロが無くマーチかミラで走るようなもん マーチでも確かに走れるが、そのうち不具合が出て仕舞いに壊れちまう
16 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 20:29:26 ID:???
ソマリア沖で海賊が猛威を振るっていますな 海自も国際貢献のため海賊退治に出かけますか
17 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 09:00:43 ID:???
まあ実際インド洋でのメインミッションはMIOだし、対潜脅威や高脅威航空目標 など殆んど無いしな 現に仏なんかラファイエット級などが大活躍しているし 今後どこに海自が派遣されるかわからないが、案外ソマリア沖だったりして
18 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 09:18:52 ID:???
もし今後想定される上記の様な海外派遣任務が増えたとして現在の護衛艦の艦内体制で 何か問題は無いだろうか 人も増える予定も無いし
19 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 16:16:02 ID:???
つ 各器機の整備性信頼性向上
20 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 21:40:13 ID:???
人が減りFCSやOQSーXXソナーなどのを搭載し、機器の保守整備に掛かるマンアワー が負担となり、乗員で構成されるMITや股間警備要因の練度がますます低下しそうな予感
21 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 21:52:34 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 22:17:14 ID:???
げ マジでミニGUN
23 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 00:27:43 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 14:02:03 ID:???
復帰
25 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 14:52:44 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 21:21:52 ID:???
やはり米英豪などの海軍と比べれば明らかに見劣りがするな>海自非対称戦能力
27 :
名無し三等兵 :2006/04/09(日) 19:09:05 ID:???
そういえば16DDHには対自爆テロボート用直接装甲が装着されるらしい すごいね
28 :
名無し三等兵 :2006/04/09(日) 20:46:33 ID:???
うちの船はアルミ 当たれば拳銃でも穴あきそ>ゆき
29 :
名無し三等兵 :2006/04/10(月) 20:55:29 ID:???
ゆきクラスは7番館まで上構アルミだからAKでも近距離から撃たれたら、蜂の巣 だな まあ護衛艦の環境は5〜6mm程度の厚さしかないし防弾効果は殆んどなしに等しい
30 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 16:16:35 ID:???
海自で艦橋に本格的に防弾採用したのは、こんごう型が最初 次に、はやぶさ型、むらさめ型の厚さで防弾と言えるかは不明
31 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 19:21:01 ID:???
>>30 だとすると19DDではそのあたりも考慮して欲しいですね。
32 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 19:47:59 ID:???
19DDは上部構造物にCFRP採用で重量軽減、スプリンター防御向上 艦橋やレーダー室等の重要部分はモリデブン系超高張力鋼+ケブラー防弾繊維 ぐらいは採用されるでしょう はやぶさ型の艦橋はアルミでその内側に防弾繊維が貼られていた
33 :
名無し三等兵 :2006/04/12(水) 21:12:53 ID:???
そういえば英海軍フリゲートの艦橋防弾ガラス厚いね、軽く30mm以上はあった ちなみにリアンダー級だが
34 :
名無し三等兵 :2006/04/12(水) 21:48:52 ID:???
タイプ42も厚いぞ
35 :
名無し三等兵 :2006/04/12(水) 22:01:17 ID:???
国際観艦式に来たロシヤ艦ワイヤーグのVLS付近の舷側は7〜80mmぐらいの 装甲厚ありますた もしかしたらハープーンクラスでは貫通不能?
36 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 13:14:30 ID:???
>>21 っていうか、自爆ボート相手に223でかつ防楯も無しとは、ホントに す っ ご い ね
37 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 12:04:25 ID:???
アメさんは、 機銃の周りや25mmの周辺に30mm程度のケブラー防弾板装着しているよ 海自は土嚢だっけ 脱着式の防弾板装備すればいいのに
38 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 12:19:43 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 12:36:59 ID:???
この間知人の紹介で初めて米海軍イージス艦(デロガ級)を見学に行ってきたぞ イージスシステム自体はそれほどでもないが、まず驚いたのは、機銃の装備が盛りだくさん 、艦首、舷側中部、艦橋前部、後部、飛行甲板、後部などそれこそ、大戦末期の駆逐艦を思わせる 装備、また中部甲板には例の25mmブッシュマスターが装備 なんでも乗員はこの銃に絶大な信頼を寄せていた(ほとんどジャムル事が無いとの事) 又艦橋構造物などには、機銃用防弾板などを広範囲に装着していた 艦内の区画だが、薄い外板とは対照的に区画の区画の鉄板の暑さがしっかりしていて、特に 弾庫、キャリア室、機関室、CICなどは装甲とも言える厚さがあった 日本の護衛艦とはまったく対照的なのが面白い 個人装備はかなり充実、防弾チョッキから赤外線ゴーグル、M16A3、M14、MP5にダットサイト付 、最近は防弾ヘルメットも最新型だそうだ 以上報告終わり 次はバーグフライUに行くぞ
40 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 12:51:47 ID:???
>>39 >艦橋構造物などには、機銃用防弾板などを広範囲に装着していた
とか
>艦内の区画だが、薄い外板とは対照的に区画の区画の鉄板の暑さがしっかりしていて、特に
>弾庫、キャリア室、機関室、CICなどは装甲とも言える厚さがあった
>日本の護衛艦とはまったく対照的なのが面白い
とか、見た目でわかるもんなのか、コレ??
41 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 17:02:11 ID:???
42 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 17:09:51 ID:???
巡洋艦と駆逐艦を比べるのかぁ。排水量も全然違うしなぁ。
43 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 17:14:06 ID:???
44 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 17:55:16 ID:???
護衛艦の外板の厚さは常識的だが場所によって違う、あと材質もね この時代設計の護衛艦のダメコン目的は対ミサイルが主であり、特に機関部周辺の弾片 や爆風、熱に対する防御が目的とされる そのため艦の中部付近水線上数mから重要区画にかけ、超高調力鋼が使用されている と推測される(こんごう型はNI、Cr、MO系) 厚さは艦の大きさで異なるが、概ね20mm〜30mm程度この厚さは近距離からの重機関銃 の掃射にもこの部分だけは堪えられる厚さ 体験航海時、艦橋や中部、後部から艦内に入るハッチがあると思うが、そこを通るとき、見れば 大方厚さがわかる(潜水艦と同じ) で米海軍を初めとする主要海軍は、海賊対イージス艦の銃撃戦に見られるよう 最近近接戦闘用として、大型機関銃などにも対抗できるよう、各種増加装甲として、 軽量なケブラーやアラミド系防弾繊維で防御している。
45 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 20:07:12 ID:???
>米海軍を初めとする主要海軍 米海軍ぐらいなものじゃないかな。そんなとこまでお金をかけられるのは。 それに最近建造されたあたご型ではケブラー装甲がなされてると聞く。 既存艦艇に後から装甲を付加する事例ってあるのかな。
46 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 22:56:48 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 23:23:34 ID:???
48 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 23:26:07 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2006/04/16(日) 09:53:29 ID:???
>>48 確かに区画の厚さは、こういう部分を見れば判断出来るな
一般公開時参考になる。
50 :
名無し三等兵 :2006/04/16(日) 13:21:34 ID:???
51 :
名無し三等兵 :2006/04/17(月) 20:11:47 ID:???
つか判断できたら困りますがな 軍事機密の範疇だべ>装甲厚さ
52 :
名無し三等兵 :2006/04/17(月) 22:06:36 ID:???
いや>>41のようなハッチから甲板の厚さは測れる 体験航海や一般公開でも十分可能
53 :
名無し三等兵 :2006/04/17(月) 23:59:04 ID:???
>>52 ハッチの正確な位置がわからない上に写真から正確に厚さを測る?
厚さを求める上で使用した手法を言ってごらん
言っておくけど目測で「大体〜mm」という計測は
人間の主観が入るので当てにならないのは常識だから
54 :
名無し三等兵 :2006/04/18(火) 15:53:19 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2006/04/19(水) 19:19:07 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 18:36:38 ID:???
>>54 明日舞鶴の一般公開行ってくる
鉄板の厚さ調べてやるよ
57 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 18:44:42 ID:???
>>55 これは7.5m型RIBだぞ!
このスレで論議されていた意見が採用でもされたのか?
靴君は何者?
58 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 19:05:28 ID:???
>>57 すげー、2〜3年前に既に予算化されたものが
去年末から今年にかけて騒いだ靴君の主張を反映してるんだ
どうやら靴君は時空の制約に囚われない人間らしいwww
59 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 19:18:49 ID:???
〇〇は韓国起源ニダ<`Д´> 海自は俺の意見を採用した( 靴 ) なんか、似てない?
60 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 21:15:13 ID:???
冷戦時代の遺物で非対称戦に全く対応してないって言ってたのは靴君。 能登沖不審船事件の教訓から非対称戦を考慮しているって言ってたのはぱぱ。
61 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 21:42:40 ID:???
よく写真見ると、リブの下が舷梯隠密式でステルス対策がこうじられているが 、大型作業艇で台無しじゃん
62 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 21:46:28 ID:???
>>61 ほんとだ、なんかいつも抜けているね>護衛艦設計
てか作業艇2隻の内1隻はRHIBで良かったね
63 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:25:18 ID:???
>>61 あたご型=こんごうFIIAというわけじゃないが、バーク型FIIAでも
剥き出し設備が多いように、作業艇格納庫は弊害の割りに効果が薄い
ステルス化っていうのは程度問題なんだよね
(要するに元々の面積が大きいから、RCS低減には限度がある)
64 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:41:00 ID:???
>>63 だから最初からRHIB積んでシャッター付けとけば問題なし
65 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:54:51 ID:???
>>64 つまりね、シャッターつけてRIHB搭載すると上げ下ろしの手間が増えるし重量も増加する
それに対して得られるステルスの効果は(つまりRCSの低減は)大した事無いわけね
その辺の事情もあって米軍最新のアーレイ・バーク型FIIAとかも剥き出しの設備が多いわけよ
っていうかそこまでステルス化しているのって僅かなRCS低減も大切な欧州の沿岸作戦艦艇ぐらい
DD-XやLCSとかも沿岸作戦艦艇だからあそこまで極端なステルス化をしているわけで
外洋での艦隊運用を想定した艦艇だと世界中でも運用を考えて剥き出しの設備が多いんだよね
66 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 23:46:59 ID:???
バーグUAの設計何時だった
67 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 23:51:03 ID:???
フライトIIAが初めて就航したのは2000年だね。
68 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 23:56:25 ID:???
今時就役している世界の新鋭艦は殆んどシャッターかスライド式RIB格納庫だよね
69 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 23:57:42 ID:???
>>66 DDG-79 USS Oscar AustinがFlightIIA一番艦で、1994発注2000年竣工
以後大量発注が続き現在も同設計で発注&建造中
徹底したステルス化で有名なフランスの警備艦LaFayetteは1988年発注で
フランス製だからなのか、それとも画期的だったからなのか竣工は遅くて1996年
70 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:04:01 ID:???
こんごう型の発展艦なんだからフライトIIAに似るのは当然。それで設計費用も排水量も浮く。 しかも非対象戦においてはRHIB等の搭載艇の出し入れにはこちらのほうが早い。
71 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:05:04 ID:???
>>68 恥の上塗りになる前に、もう少し調べてから書き込もうぜ
船舷が傾斜している=RIB格納庫有りじゃないよ
*RIB/作業艇剥き出し新鋭艦
あめ/なみ型護衛艦、あたご型護衛艦
Arleigh Burke型駆逐艦、Type23型フリゲート
F-100型駆逐艦、F123型フリゲート
KD-1/2型駆逐艦、052C型駆逐艦
*RIB/作業艇格納庫付き新鋭艦
LaFayette型警備艦、Visby型哨戒艦(そろそろ竣工?)
72 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:06:08 ID:???
>>70 訂正
しかも非対象戦においてはRHIB等の搭載艇の出し入れが早い、従来型のほうが有利。
73 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:07:11 ID:???
>>72 格納スペースの関係で搭載できるRIBのサイズも限定されるし
デメリットがメリットを上回っている状態
74 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:08:14 ID:???
でもさ作業艇丸出しですごく古臭く見えるな てかこれ積んでどうするつもりだろう
75 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:10:55 ID:???
>>73 格納スペースならシャッター仕切り型のほうが限られるだろう。
シャッター仕切りがたとなると中央楼船型にならざるえなく、そうなると平甲板型に比べて
舷側通路がない分、搭載艇の収容にも不便になる。
76 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:11:38 ID:???
>>74 RIBは高速性や運用の利便性が高いという大きな利点があるが
積載量や(長期間に渡る)耐久性という面ではRIBは作業艇には敵わない
だから米揚陸艦などは海自の作業艇と同じような作業艇を搭載しとる
作業艇とRIBは相互補完する存在と言えばいいかな?
77 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:12:44 ID:???
>>75 誤解を与えたみたいだ、スマソ
>>73 は格納式だとRIBのサイズが限定される、という意味ね
78 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:35:56 ID:???
護衛艦は揚陸艦や輸送艦じゃないよね
79 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:44:02 ID:???
えーと RHIB格納式新鋭艦は、愛宕のカウンターパートの英タイプ45型や仏ファルバン級 、伊DDGに、韓国KDX3、シンガポール、南アフリカ、サウジアラビア 海軍新フリゲート、米DDX、LCS、伊多目的フリゲイトなどなど これから就役する艦の殆んどすべてですな
80 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:46:31 ID:???
>>78 だね
81 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:47:01 ID:???
82 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:51:23 ID:???
>>79 それらのカウンターパートは19DDです。
あたご型がアーレイバーグ級の亜種だってことを意図的に無視してるんですか?
83 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:53:02 ID:???
>>76 だったら米、英、仏、伊、豪、加・・・などの駆逐艦、フリゲイトは皆大型作業艇
積んでいるだろ
なんでわざわざ従来の内火艇タイプの搭載艇を撤去してまでRHIB積んで行ったのかな
84 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:54:08 ID:???
たろちん脳の人は大変だなあ。流れを理解してないんだから
85 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 00:57:45 ID:???
>>83 主に予算上の問題じゃないの?
RHIBは軽くて安いからそれに統一したんでしょう。搭載量には目をつぶって。
海自は平時の沖止め時の物資搭載のこともかんがえて両立させてるんでしょうね。
86 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:00:28 ID:???
>>85 追加
あぶくま型やバーク型FIIAがそうしたように、
RIBは本体/運用設備共に軽いので重量軽減が可能
ついでに言うとバリバリ臨検任務に挑んでいる海軍だと常時RIB搭載状態だね
搭載スペースがほぼ2箇所しかないし(海自の新鋭護衛艦は3箇所)
PSI訓練時のように海自も必要に応じて作業艇降ろしてRIB搭載したりする
87 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:01:23 ID:???
>平時の沖止め時の物資搭載 有事や実動より「平時」を優先させる海自とは・・・・
88 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:02:24 ID:???
輸送力があれば、それだけ平時から有事への移行も早くなるんだが(^^;
89 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:03:46 ID:???
>>87 実戦経験が無いのが自衛隊の誇りですから
冗談はさておき有事の場合は任務に合わせて積み代えるだろうね
作業艇しか搭載できないわけじゃないし、艦所属じゃないRIBも結構あるし
むしろRIB+作業艇×2で計3箇所の搭載スペース用意している点に着目すべきかと
90 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:04:24 ID:???
>>87 当たりまえじゃん。
戦車が車両制限令に従って造られてるのと同じくらいに当然だよ。
91 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:10:01 ID:???
任務に合わせて編成を変えるのは軍事の常識だからね 平時に作業艇搭載しているからって、有事にRIB搭載しないわけじゃあるまいに ってかRIBなら護衛艦付き以外にも導入してますがな 佐世保地方隊に護衛艦搭載可能の特別機動船(ZODIAC社製RIB)とか配備してるし
92 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:11:31 ID:???
靴君方式だと、柔軟性がどんどん失われるんだよねwww ボーディングチームを船に貼りつけたら、錬度が下がる一方だし
93 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:13:14 ID:???
>>90 ああそうかい
なら海保見習って領域警備とかしろ>平時のお仕事
ほんと税金の無駄
94 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:13:41 ID:???
必要に応じて編成や装備を替える、これ軍事の常識ネ そのためのMIT、地方隊RIB、SBUダヨ
95 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:14:40 ID:???
>>93 英国とかはそうだね。
しかし、ところでだ、沿岸警備隊がなぜ生まれたか調べるといいよ。
96 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:15:47 ID:???
海保があるのに海保業務をしろとおっしゃった靴君は、また脳内で吹っ飛んでしまいました。 ヒント:英国の話をしているわけではありません。
97 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:16:06 ID:???
また論破されて意味不明発言が始まりましたwwww 靴君の理想はガチガチの臨検編成、まさに冷戦型の柔軟性に欠けた組織だからね そっちの方が金がかかるけど、まあ彼の理想の前には些細な問題だ 統合運用や柔軟な部隊編成の海自が気に入らないのも無理は無い
98 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:28:02 ID:???
任務におおじて護衛艦にRHIBを積む?ああ、ただ積むだけならできるだろう だが総重量2トンを軽く超えるRHIBをどうやって運用するんだ、あめ、なみ型のクレーン の能力知っているのか、また普段から運用訓練しているのか?能書きだけは一ちょ前だな 相変わらず(笑) あたご型がむしろ3箇所の搭載スペースを有する?それでもしRHIBを搭載した場合 ダビットの改造は数分で出来るのか、事態が急を有する場合、わざわざ搭載換え出来る オプション性を持っているの へーす ご い ね また妄想机上理想論脳内麻薬が充満してきたぞ
99 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:30:00 ID:???
靴君対処も洗練されて来たなあ。靴君はリセットボタンばかり押してるがw あれだけ勉強の機会があったんだから、もっと賢くなれたはずなのにね。
靴君ソースから出さないと。 ついでに言うとリジッドインフレタブルの意味と長所を考えたほうが良いよw
RHIBが内火艇より重いってか。初耳だ。
三分で連続打撃。 靴君もう少し考えて行こうよwww
>>だが総重量2トンを軽く超えるRHIBをどうやって運用するんだ、あめ、なみ型のクレーン >>の能力知っているのか、また普段から運用訓練しているのか?能書きだけは一ちょ前だな >>相変わらず(笑) これは自虐ネタか?
>また妄想机上理想論脳内麻薬が充満してきたぞ 自虐に決まってるでしょうwww
積むも何も実際に購入してるんだけどなぁ→必要に応じて搭載するRIB RIB運用するのが内火艇より困難だとは初耳だからさすがにワロタ
勉強の機会は、本当に何度もあったんだぞ?靴君。
>>100 だからただ搭載するだけなら出来るだろ
問題は実践に適した運用が出来るのかどうかだ
>>107 実践に適した運用ってなに?
クレーンに言及してたけど、内火艇の収容法って知らないかな。クレーン使わないよ。
教訓: @何かを批判するときは事前に良く調べてからにしましょう A一度失敗した事からきちんと学びましょう B何かを批判する事そのものを目的にするのは身を滅ぼすのでやめましょう
>>109 だから内火艇用ダビットでRHIB揚降運用しているソース出してくれ
ちなみにSBUのRHIBを使用しての運用試験は数年前雨型で行っているんだが
>>110 なんか痛いとこ突かれる度に、必至に煽るね>煮んじゃハッタリ君
中の人ですか
まあ今日は一般公開だし、まったり調査してきまつ
PSI訓練でも本来RIBを搭載していない、護衛艦しらねで運んでいったわけで 既存の非RIB搭載護衛艦でも運用できるのは明白なんだけど
>>114 朝雲にも、
>特別警備隊の即応態勢の維持・強化、立入検査要領の各部隊への訓練指導、
>立入検査要員の能力強化のほか、立入検査能力の強化策として特別機動船を新規調達する
ってあるね。これは17年度だけど。
>>116 最初はゆきだったんだよPSI、で途中でしらねに変わった
理由?上に書いてあるよ
>>最初はゆきだったんだよPSI、で途中でしらねに変わった ソースプリーズ
>>119 疲れる、11隻の中のゆき乗員に聞いてくれ
つまりあれか 海自は護衛艦に搭載できないが搭載するためのRIBを調達して配備したわけか 靴君は海自を貶めるのに必死なあまり、自身が以前主張していたRIBの利点である 軽量かつ利便性が高いために運用が容易であるという点を否定しとりますなw そーかそーか。RIBはそんなに手間のかかるものだったのか これは作業艇の価値もやはり見直さないといけませんな
ソースは脳内。
>>120 その台詞聞くの何度目だろう
それ「ソース無いです僕の妄想です」って言うのと同じだぜ
自称“専門家”さん
教訓 C「現場の人に聞け」、と反論するのはやめましょう 自らソースを提示できない能力の無さを証明するようなものです
初めての訓練だからスタッフが多かったんデスよ。見学者も含めてね。 様々な調整やブリーフィングやデブリーフィングの為の各国武官のホスティング等々、 多国籍間訓練ならではの事情から、大きくて旗艦能力を有する<しらね>を持っていったです。 基本的には、2000tそこそこの旧式フリゲイトでも出来る活動ですからな。 最初は<ゆき>だったってハナシはどうかな。 地方隊所属艦は出さない類の訓練だわな。
>>125 昨年は2度目です
その件はホントですよ、当初舞鶴のゆきが、準備しとりました
7.5m型RIBと1.9トン型SBは別もん ちなみに海自に初めて導入された特殊戦用RHIBは、SBU所有の現1.9トン型 それが装備されたのが、2002年ぐらいだったかな それまでは、装備以前に、臨検など視野になかったのが事実
靴君は多用途のRIBでも臨検専用でないと気に食わないwww 硬直しすぎwww
>>129 おまえいい加減逝け
もう来なくていいよ 靴の方が良ネタ持ってくるからさ
靴君乙
>>131 (´∀`)つ⌒漏れは127だが なんか用
ん?靴厨の他に誰か支持者がいるのか?
>>134 ん?靴厨以外の誰が何を支持してるって?
非の無い所に煙は立たず 空けてみれば事実だって事往々にしてある (´∀`)。
ふーん。で、誰がこの池沼を呼んだんだよ
今度は池沼扱いか 忙しいね
いや暇なんだ。こんなスレを眺めてレス書く奴が忙しいと思えるなんて、頭良いなw
>>139 こんな所で油売ってないで舞鶴行って来い
142 :
126 :2006/04/22(土) 13:23:03 ID:???
>>128 あ、確かに。SUBが割と大きなRHIBに乗った写真は見たことがある。
地方隊に配備されるとか記事があったから>1・9トン型特別機動船
変だなとは思ってた。
ってことは1・9トン型特別機動船ってのは純粋に機動船(B)の一種なのかな。
で、それとは別に内火艇として7.5m型RIBが導入されると。
海自の立ち入り検査用RIB(ZODIAC社製)は1990年から導入されているので 臨検能力自体は比較的早期から検討されていた課題だと考えられる ただし当時の世論は海自の臨検を容認するものでは無かったので、本格的な装備は無理だった その後、あぶくま型にもRIBを搭載したりして運用方法の検討などをしていたが 99年の不審船追っかけゲームで臨検能力が必要とされると、はやぶさ型にさっそく臨検用RIB を搭載したり、SBUを創設してやはり大型RIBを配備したりしている さらに海自の本格的な臨検法が04年に整備されると、MITを本格的に始動しながら 翌05年予算で地方隊所属のRIBを2隻発注し、その後RIBを佐世保地方隊に配属している これはRIBを搭載していないゆき/きり型護衛艦の臨検能力を高めるための措置 今後各地方隊にRIBを2隻づつ、計10隻配備する予定だとか 基本的に海上自衛隊としては全艦にRIBを搭載するよりは必要に応じて搭載艇の構成を変える、 柔軟かつ効率的な運用態勢を構築していると考えてよい
>>143 艦に隊を貼りつけておくと錬度が下がる。
錬度を下げずに貼りつけるには、隊をローテーションさせるしかない。
んだが、それだけの規模の隊を維持するには人材プールが大規模に必要
↓
海自の対応は現実的だよな
>>144 RIBの錬度って下がるんだ、初耳
あれってブヨブヨしてるし生物なのかな
ローテに関しては、そりゃ現実的だよ
護衛艦が50隻以上あるわけで米海軍みたいなローテを組めるからね>海自
水上艦が一桁しか無い海軍だと専門の特殊部隊送り込んだほうが早いけど
>>145 隊の錬度はともかく、RIBの錬度って何?俺も初耳
MITが任務に挑む時はBGMでワンダバダが流れます
隊の練度=個艦MITの練度 こればっかりは個人+チームの練度、大体検査隊が訓練を施し一人前になるのに 2年はかかる、だが訓練もせず、ただ作業員のように人員の入れ替えが激しい 艦隊のMITじゃ低練度低スキルなのは想像に難くない かといってSBUを常時乗せておく事も出来んし(SBUは他の任務もあるし) 米加豪英などの主要海軍では艦固有ボーデングチームを強化しているのは承知の事実
海外でのPSIは法的裏付けも無いのが現状。関東軍じゃあるめーし、勝手に時と場所選んで"特演"かますわけにもいきません。 法的根拠を得てもなお、任務部隊を編成して投入するカタチになるわけですから、SBUのチームを組み入れるカタチが適当ですね。 "後方"の艦艇に常備する意味は無い。 もちろんこれは、艦隊所属艦に整備されつつあるMITチームとは別のハナシです。 そっちはイージスDDGから充実させつつある、というあたりは象徴的ではありますね。 米英濠加あるいはその他欧州海軍にしろ、それらは"外征"海軍であるコトは認識しておくべきでしょう。 地方隊に付与される特殊部隊運用能力にしろ、配属護衛艦の全てに能力を付与するのでなく、展開している艦艇に 随時付与するカタチで整備される方向。 そして対処想定が不審船事案の類である事は、結局国民の要請に応じるサーヴァントたる海自としては、 止むを得ないコトではあります。
153 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 19:08:21 ID:dYE4XHqC
日本の海軍は、三十分程度で韓国の海軍を全滅させることができるって本当ですか? もしそうなら一隻残らず徹底的に叩き潰して欲しいんです。 韓国人が嫌いなんです。図々しいあいつらを一人残らず海の藻屑にしてください。
不審な巨大タンカーに立ち入り検査隊を送り込む護衛艦たかなみ しかし無人と思わしきタンカー内に入っていったMITからは連絡が無い たかなみ艦長はSBUの派遣を要請し、彼らはSH-60Kの援護の下船内に足を踏み入れる 精鋭部隊・SBUがタンカー中で見たものはっ!? 海自全面協力の下、日本映画界の巨匠が送り届ける海上アクション&サスペンス 『沈黙のタンカー』今夏公開!(友情出演:S・セガール)
たかなみMITカワイス でも見てみたい気が
日本映画だから中にいるのは怪人か怪獣だな
>精鋭部隊・SBUがタンカー中で見たものはっ!?・・・・・ 放射能を浴び突然変異したジュゴンとゴリラと大蛸
>放射能を浴び突然変異したジュゴン 美しい人魚キボンヌ
>(友情出演:S・セガール) 何をするんだろう・・・・
S・セガールのやることと言えば一つしか無い ましてやタイトルは“沈黙”だ 『沈黙の艦隊』の存在を初めて聞いた時、 セガールの映画だと思ったあの頃が懐かしい・・・
まあMITならまだしもSBUが出る時点で海獏は協力しないだろ <戦術装備がある程度判別されるから>
映画で使う装備は決まっとりますがな テロリスト→AK-47 米軍→M-16 自衛隊→64式or89式 警察系特殊部隊→MP5 ランボー→M60
SBU装備は製作スタッフと設定考証者の妄想で揃えます。
H&K G11は外せないな
まてまてNAVYSEALsやSBS、SWATが映画化されているんだから、この映画も有りだろ 艦艇オタからホラーオタ、海自、特殊部隊、銃マニアに到るまで幅広い層に受け入れられそう?
まずは原作小説を用意しよう あの人に頼むか
MITやSBU隊員はガン=カタを習得した方がいいと思うんだ
セガール拳習得→テロリン秒殺(゚д゚)ウマー
【防報22日時事】防衛庁は海上自衛隊のMIT及びSBUの正式戦闘術候補として セガール拳とガン=カタの二種類を最終候補とし、来月までに選定すると発表した。 防衛庁は効果的な屋内戦闘術を求めており、昨年度から候補を検討していた。
ところでSBUとMITは何の格闘技習得しているのかなあ
ヴァンダミングアクションの訓練じゃね?
北斗新券
サァムラァイ、サムライ、ブシドォォー のほうがいいのじゃよ
175 :
第3海友丸 :2006/04/22(土) 22:28:15 ID:???
腐れ自衛隊が格闘技なんかやってもむだ MIT、SBU?なんだそれ、こっちは命かけて海に出ているんだよ 韓国やロシアの警備艇と戦いながらな 御前らなんぞ漁師に比べりゃ風上にもおけねぇよ、タイマン勝負してやるか 俺の二の腕は丸太で
皆さん、忘れていませんか? つ「ジャッキー・チェン」 つ「ブルース・リー」 つ「ブルース・ウィリス」
ドルフ・ラングレンモナー
シュワちゃんとかジャン・クロード・ヴァンタムとかも思い出してあげて下さい
で、無免許運転で高田巡査(53)に逮捕されると。
日本も真田広之を出さねばなるまい
182 :
第3海友丸 :2006/04/23(日) 19:28:36 ID:???
こら自衛隊御前ら舞鶴で、でかい顔してのさばるな おまえら幼稚園児か、いつも集団でつるみやがって 情けねぇそんなに自衛隊狩りが 怖いか あとよー宴会だか知らねぇがうるせぇんだよ ちなみに俺は自衛隊とタイマン張って負けたことねぇ 皆根性ねぇよ なにがイージスだ そんなもんに頼らなければ何も出来ねぇ組のくせに(糞
183 :
第3海友丸 :2006/04/23(日) 19:53:08 ID:???
自衛隊に骨のあるやつぁ居ねぇのか
184 :
第3海友丸 :2006/04/23(日) 20:14:30 ID:???
自衛隊みたいな雑魚は5、6人束になっても問題ねぇよ まあそんな根性ある奴ぁいなぇだろーがな この腐れが
OK,OK なら、これでどうだ? つ「チャーリー『ホーキンス』シーン」 つ「マイケル『やられ役』ビーン」 これなら大丈夫w
舞鶴行ってきました 雨と霧見てきました、上のスレで出ている通り確かに、全部、中部、後部と 1甲板から2甲板に入る入り口で鋼板の厚さが、一目見ても解るぐらい違っとりました。 中部付近の外板は軽装甲車の装甲とも言える厚さを有していましたが、艦内はペラペラ 、又艦橋は5〜6mm程度の厚さしかなくこれではとても、カラシニコフの近距離掃射 に堪えらませんな 又搭載RIBは長さ4.9mで臨検には使用できないと言っていた 立入検査隊も練度も低いし(艦長が訓練を入れてくれないらしい)、装備は定数すら無いと嘆いていた
>>186 >>立入検査隊も練度も低いし(艦長が訓練を入れてくれないらしい)、装備は定数すら無いと嘆いていた
当然だと思うけど
MITとそれの根拠となる法が制定されたのっていつか知ってる?
なんか変な漁師が沸いてるな
自衛隊法82条海上における警備行動:昭和29年6月7日制定 結構立っているが、まだ定数、装備揃わんのか
つうか>188は虚言妄想癖で有名な靴君。
しかし海上自衛隊発足当時からある自衛隊法を無視した装備訓練体制とはいかがな ものだろうか。 その結果が能登岬沖工作船事件 結局なんも出来なかったガイヤ
発足時の自衛隊法で現実的な臨検できると思ってる時点でアフォ 何のために例の法を制定したんだか
>>193 だから99年事案が実際起こるまで、その法で臨検出来ると思っていたんだろ>海自
>>194 臨検できるかできないかを決めるのは自衛隊ではなくて政府でございます
自衛隊が勝手に法解釈していたら拙いだろ、どこの旧軍だよ
>>195 結果論にすぎない 当時から法が整備され、護衛艦に臨検部署すらあるのに50年近く置き去りに した、その結果まさかの武装工作船海上警備行動発令 艦内白兵戦ノウハウはおろか、装備、訓練、ORなにもかも手付かず状態 法や部署が当時からあるのにかかわらず・・・。
>>196 自衛隊法で臨検の根拠となる条文を提示してくれ
もちろん海保では駄目な理由も添えて
>>197 法もなにも朝まで停船していたら乗り込むつもりだったぞ>みょうこう、はるな立検隊
あたりまえだ。政府から命令が出ているんだ。海上警備行動
臨検と海上警備行動は違うもんなんだけど 怪しい商船を見かけたら公海上でも海上警備行動発令ってか?w
海上警備行動が命じられれば、臨検は可能だから問題無し。 政府が怪しい船を臨検せよと命じれば、自衛隊は行うしかない。
>>201 怪しい商船を見かける度に海上警備行動を発令するわきゃ無い
【周辺事態に際して実施する船舶検査活動に関する法律】
【武力攻撃事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律】
これらの法律がいつ・何故制定され、何故MITやSBUが編成されたのかを考えればいい
>>202 見つけるたびに海上警備行動が発令されるなどとは誰も書いていないだろ。
当時は政府が発令し、基いて臨検が可能になった、と指摘しただけだ。
フレンドリーファイアなのか、わざとやってるのかはわからんしw
MITやSBUは海自内の銃マニアを満足させるために編成したんだが
マニアの為に予算もつけるなんて海自も太っ腹ですね。
すばらしい、是非とも原潜マニアに
戦列艦マニアとかがいたらどうするんだw
海軍でありながら戦車マニアとか爆撃機マニアとか
日本丸を改造するしか無いな
護衛艦付き立ち入り検査隊(ごえいかんづきたちいりけんさたい、 Maritime Interception Team:MIT)は、海上自衛隊の各護衛艦毎に編成されている 海上阻止行動(MIO)を想定した部隊である。海自内では、立検隊と呼ばれている。 1999年に成立した周辺事態法ガイドライン(周辺事態に際して実施する船舶検査活動に関する法律) により、海自が必要な場合に応じて、一般船舶に対して海上阻止行動を実施することが可能になった 当初、USCGから講習を受け、部隊発足までの基礎としていたが、現在は、江田島にある、特別警備隊SBU 内で教育を受けている。 その教育訓練は厳しく、毎回脱落者が出るほど過酷だ、教務内容は、関係法規から、 銃使用法、ラペリング、体力練成、護身術など多彩にわたる。 特に丸太を担いでの武装障害走は体力、精神力の限界まで追い込み、極限状態でも冷静な 判断力を養うことを目標とし、江田島名物ともいわれている。
>>201 実際インド洋でも、怪しいダウ船調べに行っているしな
「ただ、単なる遭難船だったが」
もし先の海賊やテロリストの乗ったダウ船だったら、銃撃戦になって
MITが全滅のいう惨事も起こりうる
そのような事にならない為にも、対処訓練装備は必要ではなかろうか
>>211 後方に控えている76mm艦砲や12.7mm重機を無視しないで
ま、冗談抜きで訓練はしているし、装備も更新している
SH-60Kの多任務化(MH-60Rと似ている)もしたしRIBも導入しているし
やるべき事はきちんとやっているわけで
そこでぱぱ御推薦の艦載ミートチョッパーですよ。 ボールトン・ポール機関銃塔だったっけ?
コテついていないがパパと推察します ぱぱの正体はいさくタンだと思う今日この頃 でもボールトン・ポールには同意できません ここはやはり87式自走高射機関砲の砲塔部分を取り付けてですな
5in砲にぶどう弾だったと思うぞミスタ・ジェラード。
>>214 ぱぱのレスというか書式?には、ある特徴がある。
>冗談抜きで訓練はしているし 漏れの聞いた話では、脅威が少しでもある船舶には臨検に行かないそうだ>MIT だから、銃撃戦などの不測事態が起こった場合の対応(応戦法)が不十分>海自MITと警戒銃
>聞いた話 どこで?
ミスター・プリングズ、右舷砲撃戦用意 ミスター・モエット、君は切り込み隊を率いたまえ
臨検関連スレで「俺が聞いた」「俺が海自にいた時」という奴は(ry
>>222 護衛艦によるでしょ
漏れが聞いた話ではMITの能力は護衛艦によって大きく異なる
編制されたばかりだから致し方無いだろうけど
その辺もあってPSI訓練に積極的に参加しとるのだろう
>>224 ちなみに、たかなみときり型見学に行った事あり
その中で現役立入検査隊員から情報収集済み
息をするように嘘を吐く。
兵器や組織の能力を測る上で重要なポイントがあります 「実戦ではどうか」 結局海自のMOOTW能力は実戦で無ければ測れません 幸いにしてそれを測る機会がこれまでありませんでした そしてこれからもそうである事を望みます
>実戦で無ければ測れません それは当たり前 だが訓練練度、訓練内容、装備、体制、人的プール、個人の資質などから大方 判断できるでしょ どこの国も空自のファイターパイロット、能力低いと思ってないでしょ それと同じ
でも靴君は防楯の無い機銃を評価したり、陸のダミーでスネークしてるだけでべた褒めだったり、オープンボルトSMGの特性を知らなかったりして、靴君の評価そのものが信用できないんだよね(><)
ベトナムやアフガンでエライ目にあった前評判高かった軍隊や、 朝鮮戦争で国連軍と対等に戦った前評判低かった人民軍、 太平洋艦隊を壊滅させた竹と紙でできた飛行機なんてのもあったけど
ふはははは。ぱぱがだれか、とくていするのはふかのうだ。 ・・・・・・だっけ( ̄▽ ̄; 湾岸戦争前には、イラク陸軍の実戦経験の豊富さを高く評価する向きはありましたね。
pupu海自の非対称戦能力が高いとでも思ってますつか そうですか
はて、いつから能力を不正規戦闘にまで拡大したのだろうか…
>陸のダミーでスネークしてるだけでべた あのースタックはとても高度な技術ですよ 海自MITは出来るかな
でっきるっかなでっきるっかなはてはてふふ〜 そう言うことは自衛隊の中の人に聞けば?靴君でも良いやw
>>236 >>皆ヘルメットじゃなく帽子かぶっている
ここまで凄いと怒りを通り越して呆れる
だからそう言うことは海自の中の人か靴君にでも聞けば良いじゃないw
>>237 何を怒っているのか良くわからないが、ソースを求めるほうが良いぞwww
240 :
237 :2006/04/28(金) 23:42:36 ID:???
スマソ、書き込んでから気付いた よくも抜けぬけとソースも出さずにあーだこーだいい加減な批判をできるなと思ってさ 最初は海自にRIBなんか無い、から始まったんだっけ?
な、ソース出ないだろ? こんな奴に合わせるなよwww
>>241 ソース
ってか12.7mmの射撃訓練を公開した画像では普通にヘルメット被ってるんだが
>236の書き込み方が誤解されたようだが 電話員用のヘルメットなんてあるの?護衛艦用に
DD調達する前にこっちが先だな(W
さて、我々は彼をなんと呼ぶべきか
靴君見るべきはPSIじゃない?www
メット君でいいんじゃない?
てかさ言われるまで考えもしなかった=艦の外用電話員ヘルメットの件 見るところが違うね
んなもん、適切に装備汁で済むことだもん。 靴の銘柄とかこだわる人には大変な問題だろうけどw
>そういえば海自の人は戦闘配置時艦外に出て機銃に付いたり、電話に付いたりしている人は >皆ヘルメットじゃなく帽子かぶっている 電話員がしてないからって機銃要員までヘルメット被って無いことにする靴君wwww
>>253 おっといくら強化プラとはいえ、それ被って銃弾や破片が飛ぶ中、戦闘すんのかWWWW
>適切に装備汁で済むことだもん で装備してまつか?
>>259 >それ被って銃弾や破片が飛ぶ中
どこで戦ってるの?
一枚の写真から装備状況を全て読み取る靴君なら、
>>263 の米軍の装備状況も人目でry
だから前々から言われてるじゃん。訓練も訓練内容に合わせた装備をつけて行うだけだって。
>>263 の米軍さんは「装備がなくて装備してない」わけじゃなくて「訓練内容に合わせた格好をしてる」わけだしw
今度は射撃時に邪魔なヘルメットを被ってる海自は米軍を見習えと言い出すに(´・ω・`)つI
いやむしろ、なにやってんだこんな夜中にぷぷぷに つI
ははは >265の写真にしろ>263にしろ実際戦闘配置時のシロモンではなさそうだ 海自に装備されているヘルメットは88式鉄防といって3自衛隊共通のもの で見張り員や、伝令用の電話は、無電地タイプの大きめな各種電話しかない 海自の場合ヘルメットをその上から被れる代物ではないんだよ 実戦では近距離でのミサイルの爆風、破片、熱など被害や、構造物が吹き飛び(場合に よっては自分が)破片などが降り注ぐでしょ、あと近接戦闘時は、対象船からの機銃掃射 や小銃、携行ロケット攻撃など、ありとあらゆる事態が想定されるわけだ 電話員だけ被害を受けないとは考えられないでしょ 上の写真から見て取れるように、諸外国海軍は、通常のヘルメットの他にそれ様のヘルメット も装備されているのが判るはず、それら点を含め海自の非対称戦能力は著しく低いと言わざる を得ない
88式鉄帽制式要綱より。 2.1 帽体 帽体は、耐弾繊維を積層した強化プラスチック構造で、次の機能を有する。 (1)帽体は、頭頂部、耳介部及び後頭部を防護することができる。 (2)帽体は、携帯無線機を容易に装着することができる。 (3)帽体は、大、中、小の号文区分とし、頭囲に適合することができる ちなみにヘッドセット、上の海自電話員のモノよりコンパクト、てなモンではありません。
>>268 なんか、もう必死だな
ヘルメットを訓練で被らない海軍はダメダメ
これは前に海自の機銃訓練を批判する時に靴君自ら言った事だ
つまり米海軍はダメダメなわけだ
>>ははは >265の写真にしろ>263にしろ実際戦闘配置時のシロモンではなさそうだ ヘルメットを被っていない海自の電話員の写真も訓練時のものだな ということは海自の電話員も実際の戦闘配置時はちゃんと被るわけか、なるほど
あちゃ。>270 X上の海自電話員のモノよりコンパクト、てなモンではありません。 ○上の蘭海軍電話員のモノよりコンパクト、てなモンではありません。 です。 まぁ現状、整備途上の分野ですから、アラ探しすればなんぼでも出てきます。 しかしなんだ。えらい限定的なファクターでモノ測るのね(^^;
>>275 靴君は海自にケチつけることを生き甲斐としているみたいですね
米軍ですらやっていないガチガチな体制の冗長性が低い組織が大好きみたいです
誰にも相手にされてないけどね…
陸自のは85式携帯無線機
ttp://www.h-sdf.org/sogu/010/index.html そもそも88式鉄帽は、野戦において、耳付近の防御も考慮した米フリッツタイプ
を模範としたが、聴音を妨げるとした用兵サイドが、耳付近を短くカットしたタイプ
が88式、それを3自衛隊共通で使用している
海自さんの場合は、むしろ波風の音を遮音できるタイプの方がよろしいのでは
また艦艇の電話は、陸自の物と比べて大きく、そのままでは被る事さえ出来ない為、帽子の上から
被っているのだろう
だが暴露部に出ている乗員の生命安全上、非常によろしくないね
米英などを見習い早急に電話員用ヘルを装備すべき
アホみたいなスレだな
靴とメットにこだわるアホがいるから(^^;
ヘルメットは絶対に被らなきゃいけないもんだと考えている頑固親父がいるのはここですか? 米海軍のオジサン達は必要を感じず、ヘルメットを被らない場合も多いのだけど
米海軍艦艇に乗ってる沿岸警備隊員はヘルメットどころかキャップすら被って無いことが多いよ
ボーデングの場合は、任務におおじて被るんでしょ だがヘルメットもいろんなタイプを持つ事で選択の幅が広がるのは確か 米海軍VBSSの場合TC2000ヘルメットを被ったり、プロテックタイプ物だったり 、時に帽子であり、無帽でもある。 だが対テロボートやFAC対処の時は殆んど防弾チョッキに防弾ヘルメットの完全装備だよ
>>だが対テロボートやFAC対処の時は殆んど防弾チョッキに防弾ヘルメットの完全装備だよ いくら米海軍公式サイトの写真を紹介しても無駄か 都合の悪いソース・写真・記事は見えないわけか
有事の前に平時の日射病が怖いな
実戦でヘルメットを被らない(被れない)電話員が、死傷したら誰が責任取るんだろう
そういえば昨年防弾チョッキも着ないで射撃を実施し、重傷を負わせた艦があったよね あの破片がもし頭や顔に飛んでいたらwwwwww
>>288 某国みたいに賠償と謝罪を要求するデス(´・ω・`)
ヘルメットのかぶり方を知らない海上自衛隊員が、イージス艦を稼動させているのでしょうかw
色んな同目的のツールを有する事が、多様な任務に適応した実戦的装備だと見る向きもありますが。 例えば米SBCT、海兵部隊では、多様な無線機を抱えこみ、ヘルメットを外して取っ換え引っ換え無線機の レシーヴァーあてがって通信する、という状況に陥ってます。 統合運用と言えば聞えは好いんですが、多種多様な部隊と連接するが為に、それぞれ宛の無線機を別個に 用意しなきゃならんから、ですな。 米の各種艦上特殊(?)部隊が時により任務により所属により、多様(あるいは)雑多な装備を有するのは、 緊急の要に対して、拙速に出来得る手段から講じていった結果と言えます。 それ故に最適解を実務からの淘汰によって選り出していける、という利点は大きなものがありますが、 法的にも国民的コンセンサスも"これから"である後追い的立場の海自としては、その試行錯誤を御手本に、 美味しいトコ取りで整備を進めるコトが出来るわけです。 なにも蹉跌のアトまで、律儀になぞるこたぁあるめーて。 >291 小銃の撃ち方とラペリングしか出来ないモンにイージス任せる方が、どうかしてますね。
小銃の撃ち方とラペリングしか出来ないモンにイージス任せる方が・・。 それは米海軍やスペイン海軍に対する当て付けですか(笑)
おまwwwwリアルに紅茶吹いた。どうしてくれるwwww
忘れ去られたノルウェー
なんだそのぉイージスだろうがなんだろうが、今どき臨検チーム持っていない 海軍なんて無いでしょ
こうしていろいろスレ読むと、海自の非対称戦における、個人装備とか艦のぎ装 運用、何よりもノウハウの無さは特筆もんだね 臨検に関してはやっと新造護衛艦に大型リブボートが乗り、個人装備がPSI部隊などには 備えられつつある。 今後は早急に改善されて欲しいものだ
まぁ頑張れ( ̄▽ ̄ノシ
そして容赦無き華麗さを以って!300Getォオオオ!!! ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ズザー!!
どもまで続く伝統墨守 この場合、良い場合と悪い場合あり、ことMOOTWに関しては柔軟性が必要 何時までも古い発想と装備が通用する世ではなさそうだ。
>ことMOOTWに関しては柔軟性が必要 このメーカーのRHIBじゃなきゃだめだ!このブランドの靴じゃなきゃだめだ!ヘルメットを被ってないのはアメリカはOKだけど海自だからだめだ! だめだだめだだめなんだー!
>303 つまり、納入業者さんの希望ですか
というか、ちょっと203高地思いだした。 白襷隊。
>>303 まだ解っていないようだが
これこれが駄目と言えるレベルにないんだな
「何でこれが必要なの何に使うのこれ?」程度のレベルなんだ(r
教育より先に装備が渡されると思い込んでる306カワイソス。 何時までも思い込みと妄想で硬直しきった靴君の頭では、新しい時代に柔軟な発想で臨む事は不可能だ。
308 :
ブーツマン :2006/05/03(水) 13:35:45 ID:???
靴よこせー靴よこせー
311 :
ブーツマン :2006/05/05(金) 14:46:27 ID:???
正直リブやヘルメット、ホルスターから靴に到る個人装備は重要だよ レーダー、FCS、からミサイル、ソーナーシステム選択と同じぐらい 工作船事件やインド洋の非対称戦、9、11以降のテロで大切なのがわかったろーが 今までなぜメスを入れてこなかったか不思議なくらいでつ
さんざん提示されて来た組織や装備の話は、まるっとスルーですか。
いやあ漏れがはじめて無電地電話見たときは、天空の城ラプタを思い出した あれと全然変わりねえやと そういえば神風特攻のビデオに写っていた米兵は、電話の上からすっぽりかぶれる 鉄ッパチかぶっておりましたな 当の日本海軍は、必勝日の丸鉢巻でしたが(w 当時の人命軽視論は、現在の海上自衛隊に受け継がれていなければいいが・・。
はいはいクマクマ。
爪の剥がれる安全靴を臨検用に使用させる海自という組織はどうかと思うぞ マジで
317 :
ブーツマン :2006/05/05(金) 18:24:26 ID:???
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
318 :
DDG :2006/05/05(金) 18:45:55 ID:???
あのぉその前にインド洋で64式の官品おい紐で長時間警戒立たせるのは何とかしてください 肩と腰が痛くて痛くて、途中何度も銃を甲板に置きっぱなしにしました あと弾装に雑索を垂らしながらの安全索はやめてほしい、実際の場面では邪魔だし 見た目もスマートじゃない
320 :
名無し三等兵 :2006/05/05(金) 19:34:59 ID:AeoO7GUO
くくくっ雑索で作ったランヤードてDONなやつ てかアホ
数十億円のFCSやソーナーには、ほいほい金出すが、マガジンの安全索に雑索とは恐れ入った ソースなんて出せないよね、恥ずかしくて
うちの艦は、ランヤードが無く、代わりにコンデンサーパッキン 使っています あと64式にも
H17年度の中央調達品表には、暗視機能付き双眼鏡とやらが載ってるね。
あ、あと赤外線暗視装置LAX−2Bってのもある。 どんなんだろこれ。
煽って情報収集か。懐かしい手口だな。
>>327 単なる見張り用暗視双眼鏡だよ 赤外線照準ゴーグルなんてもんは護衛艦にはつんでいません またあったとしても、使いこなせないよ あれ夜間の射撃訓練を相当しないと扱いこなせんからな
装備品業者キターーーーーーーーーーーーーーーーー
キタ。これじゃないとダメシリーズ。
ICWIも開発できないメルコより、隊員の身になって良い物を作るタスコの方がマシ
つうかさ、暗視鏡使わなきゃならない闇夜で護衛艦から小銃射撃するシチュエーションて何?
>>333 つうかさなんで考え付かないの
実際インド洋では何ぼでも考えられまさぁ
>>334 考えられないだろ。護衛艦側はレーダを持ち、探照灯という武器もある。
でレーダーで探知してどうやって小銃で照準射撃出来るの 教えてやろう それは机上理論と云います
>>336 レーダーで探知して、小銃射程まで近づいてくれるのを待つの?
何してるんだその護衛艦wwww
探照灯照らすと被害担当艦になりまつ
ワレアオバワレアオバ
>>338 言うだろうと思って待ってたんだ。
で、暗視鏡が必要な暗闇で,小銃射撃が実施される状況はすでに「的になってますから」残念!
つうと
>>21 のような英海軍はアホですか、そーですか
「探照灯用意!」 「艦長、探照灯を照射したら本艦被害担当艦となります」 「かまわん」「探照灯照射照射始め!」 「アボーン!!」
>>341 はい、ダウト。
あくまで語っているのは
>>329 を受けた「小銃射撃ですから!」残念!
つまり護衛艦側はああ言うポートサイドガンを備えていれば、暗視鏡で小銃射撃など考えなくて良いわけねw
小銃を上回る射程をもったHMGならなお良しwww
さて、暗視鏡頼りで小銃射撃する状況って何よ?
>>342 はいダウト。探照灯の照射距離<<<レーダ能力。
さらに想定が小銃射撃www
たろちん脳は不便だなwww
>護衛艦側はああ言うポートサイドガンを備えていれば へー護衛艦のM2射手にはあんなもんまで装備しているんだ、初めて知ったよ ご苦労さん
>>345 まあ落ちついてレスを読め。
ついてなくてもレーダと探照灯の支援があれば、小銃攻撃に有効に対処できる。
ついでに言うと、能登沖事件では50口径で手動照準のガンで夜間射撃してるんだけどな。相手に当てないようにw
>相手に当てないように ここは笑うところですか
>>347 威嚇射撃だからな。
笑いたければ笑うが良いさw だがな!闇夜で全力航走しながら相手に火箭を認識させず命中させない射撃を実施した事実があるんだぜ!
おまんらゆるさんぜよ!
ネタに走ったらミスってしまった ○相手に火箭を認識させつつ命中させない射撃を実施
>>346 いいか漏れはレーダーや探照灯イラネ派じゃないんだが
実際インド洋なんかでは、泊地停泊中や警戒航行中、レーダーに探知できない
空、水目標が突然現れるって事も有るんだよ
水上レーダーの方位分解能にも限度があって、1隻だと思っても実は2隻3隻だったりな、
あと、気象状況によっては、近接する航空機さえ探知不能になる、そんな時一番先に発見するのは
アイボールセンサーだったりもする(W
特に停泊中の夜間近接する不審ボート等に対しては、携帯が可能で、あらゆる艦載ウエポンの中で
一番即応性が高い、警戒員が持つ小銃等が一番なのは各国海軍の例を見ても解るとおり
でその照準だが、先ず射手が標的を確認できない事には無駄弾をばら撒くに過ぎないでしょ
オワカリデスカ
>>350 脳内派閥乙
ところでインド洋にある護衛艦が停泊する泊地ってどこですか?
>>350 またダウト。
阻止効果に限って言えば、連射にも照準精度にも限界のある小銃ではなく、クレードルに搭載されたHMGのほうが高い。
つうかさ、なんで「携帯可能」って意味不明な前提がつくんだおまえはwww
>>352 おまえさよーく考えてみ、前部中部後部01甲板から艦橋付近に鬼のように
50口径装備されている米英加等海軍ですら、乗員に小銃持たせ、50口径の火力増援
している現実
で海自の場合、殆んど射界が取れない艦橋付近に左右1門、勿論艦首、艦尾方向に
銃口は向かないしな、でその死角を埋めるべき、警戒航行や泊地停泊中、小銃員等を
配置しているわけだ
ここまで云っても解らん、たろちん脳持ちは大変ですな
てかさおまえインド洋まで行って何学んできたんだ
小銃を持った警戒員は岸壁停泊中自衛隊法95条武器等防護の為の武器使用では 最適の火器でもあるしな
てか買ってるよ>個人用暗視装置。先ずは特警から、というカタチにはなってますが。 インド洋でも、イージス以下、防弾用土嚢積んで出て行ってるコトからもわかるように、近接戦闘は想定してます。 臨検等の業務は実施しませんから、露出は少ないんですけどね。
>>353 自分で援護、と言ってることにどうして気づかないんだwww
それをたろちん脳といわずに何をたろちん脳というw
持ちついてレス嫁。
こと阻止に限って言えば、小銃よりHMGが張るかに勝る。
>>352 読んでも
>>353 読んでもそうと読めるだろ。
で、護衛艦で暗視鏡に頼って小銃で近接戦闘するシチュエーション上げろよ。
インド洋で襲撃される恐れのある、かつ護衛艦の停泊する泊地もな。
しかし海自のこの手の写真、プレス報道少なすぎ、あまりにも判断材料が少ない インド洋の機銃小銃射撃シーンは良く見るが、実際諸外国海軍と比べ道南 自信が無いから報道出来ないのかな
そら言掛かりも好いトコですな。
>>356 いつの間にかHMGの話になっているし
国語力の無いタロちんさんはスルーでよろ
だからまず、護衛艦が暗闇で小銃戦闘するシチュエーションを上げろよw
>>360 太郎さん>350に書いて有りまっせ
だいたい無かったらそんなもん配置に就ける必要がない
ファランクス1Bで撃つか証明弾でも上げとけ。 つーかMIT程度の訓練じゃ、暗夜に暗視ゴーグルかけても小銃で対舟艇射撃したって中りません。 中てられる技量を持った連中なら、ちゃんと装備も整えてるし。 列国海軍の対処が早かったのは海兵隊や陸戦隊といった分母が(あとは、てけとーなとこまで戻る)
流石に泊地や岸壁係留中は使えそうに無い>1B ♪あーさだよわけーだーうしおのいーぶーきー・・・・♪月月火水木金金♪ 『きさまーそれでも帝国海軍の申し子かぁぁぁー!』
泊地防御のハナシも、もう済んだ。てけとーなトコまで戻りましょう。 ていうか、今度は暗視ゴーグルでしたな。次は手袋でしょうか。 全然ハナシが進まんのですが・・・・・・。
ポーチの類の話をして無いのでそれでしょう。 一流メーカー素敵タクティカルベストを採用していない海自は糞、と。
暗闇ならカットラスを使え(w
装備つうのは、一流メーカーに拘る必要はないが、その専門メーカーは、それなりの ノウハウや実績を有しているもん 用途にあった適正なものをチョイスすることが 重要では FCS−3に拘ることなくAPAR導入してもいいし、RHIBもゾデアック社に拘る より国産で良いものが出来るんだったらそれでもいい
あいや海自の射撃訓練とはえらい違いですな 海自はいかに実戦を想定して撃つかではなく、いかに弾や薬莢を無くさないか なおかつ、早く楽に年間射耗分を終わらすかに精神を注ぎ込む
今日の読売一面にイラク沖を警戒中のRHIBが出てたね やはりRHIBは現代戦には必要不可欠なのか
ナベツネ新聞が世界を動かすw
今後護衛艦がインド洋以上の危険度がある海域に派遣された場合 補給等の為入港する場合は、ヘリなんて飛ばせない場面が往々にしてあると 思う この場合艦載RHIBは大きな前路哨戒艇として機能する事だろう
だからどこの港だと何度言われたんだ
いやまぁ。 別に好いんでない?
ぱぱは統自が600tを配置すれば良いと思ってるだろうし〜
艦隊のDDGだってDDだって、ヤれ言われたらRHIBだって特警だって積んでいくでしょ。
まあなんだ、その安全と云われているインド洋海自補給泊地ですら、米海軍は MSFを配置、多数のガーデアン級武装RHIBで日夜哨戒している訳だが・・ その米海軍は海自の護衛艦など構ってくれませんよ
だからどこの港だと
米海軍が貴重な同盟国を護る事すら放棄した、最果ての港です(笑)
>>378 そう簡単に大型リブは搭載運用できま編で
昨年のしらねの例もあるし、迅速に揚降できるダビットクレーンの装備、また
積む為のスペース確保は必要
あとリブの運転手の養成ね、30KT以上でるし、とても運転ムズイよ
港内で30ノットで突っ走れw
>>379 日本の制度は中の人が必要と意見してから早くて5年、普通10年くらいかかる。
それが気に入らんならクーデター起こせ(w
いや、ていうか<いかづち>乗せたし。
>>385 ぱぱ、彼が言っているのは全艦に完全配備ってことでしょ(w
<いかずち>には元SBU隊員が多数乗っていると言う噂が
どうやら次期護衛艦にはほぼSPY−1F(V)が搭載されることになりそうだが 今までの国産FCSに終に終止符が打たれる訳で、わが国のFCS技術は廃れていくだけか・・。 米国に支払うランニングコストや乗員の機器に対するマンアワー率はますます上昇し、ますます、乗員個人の 非対称戦能力は低下していくだろう。 今後予想される対テロ戦、MOOTWに対し護衛艦も米英その他の海軍のように、海兵とまでは云わないが、 それに近い任務を負える、艦内編成専門分隊の創設は必要ではないだろうか
米バーグクラスでは艦によって多少前後するが、約30名弱のVBSS兼対テロ警戒員兼 自分の職種に就いていると聞いたが。 最近の各国艦艇は、乗員にちょっとした陸兵の能力も持たせる傾向にあるのは確か
で、行きつく先は「海兵をどこから調達するかry」のループ
海外派遣にも応じられるようなフネには、立検隊は順次整備されてますね。まだまだ途上ですが。 高脅威度海域での任務ならば、特警乗せて行くでしょう。どうせ2〜3隻しか派遣でけんです。 そもそも、そういう任務に海自を就けるという決断を、政治の側がしてないわけですが。
MITは近接戦闘や警備訓練など想定外だし・・。
陸上や泊地の警備なんぞ、米海軍のMITもやらんですな。 航行中の護衛艦の艦内警備なんぞヤってたら給料ドロボーだし。 しかしMITが近接戦闘想定してないとは驚きですな。米海軍は想定してない、ってコトですからな。 貰ったドキュメントに書いて無かったんでしょう、きっと。
MITは、平時の船舶検査から海上警備行動、有事の停船検査まで幅広い臨検任務 を受け持つ 特に脅威が高い有事の停船検査の場合、あらゆる不測事態に対応した備えが必要である 現在の船舶検査や海警行動を主とした教育訓練では、有事の停船検査はSBU以外 こなせないだろう そのSBUでさえユニット数が足りるかどうか
4個小隊編制の中隊が3個、出来れば6個欲しいね>特警 そんなに創っても、未だに出番すら無いやん、言われるのも目に見えてますけど(笑) というか、ヤパーリ分母は足りま千円(  ̄Д ̄)ノ
>未だに出番すら無いやん それ云うなら ミサイルや艦砲、魚雷を使用するような事態の方が流石に無いが・・ いやでもSEALや海兵FASTなど特殊部隊大国のアメリカ海軍でも、艦乗員で構成される VBSSを強化している事実を見ても、わが国もこの分野の強化は必至ですな (最近のVBSS教育はハワイでCQB訓練に力を入れている)
いっそ陸海国境警備隊にして、有事には常設の防衛コマンドで指揮される、でいいんでね
アメとは戦略違うし(苦笑) 海自が自前のボーディング・チームを要求される事態はといえば、今のところ異国の海での 多国間活動への参加くらいしか無い。(未だ参加の意向すら見えないわけですが) 特警の整備と、大型艦(DDG、<むらさめ>意向のDD)への立検隊の配置が進んでるってだけでも、 評価してやって欲しいトコロです。SBすら買ってもらえないので、内火艇でヤるしか無いですが(笑) RHIBなんて便利なモンが出来る前は、ドコの海軍も内火艇でヤってたけどね(笑) 周辺有事における秩序維持活動〜我国に対する直接侵略よりは、半島有事に伴うケースになる〜では、 ボーディング・チームは多用されないです。ぶっちゃけ海保への火力支援が主になるですね。 ヤれと言われてヤらないワケでも無いのですが、海保が対応出来ないマターに対応するには、 強行臨検という手段の危うさについて、海自はかなり厳しく考えてます。 SH-60Kへの"ヘルファイア"採用、砲用平頭弾、CIWSの対水上精密射撃能力附与といった対策は、 それに依るモノですな。
>>399 周辺有事における秩序維持活動=船舶検査活動は海自の部隊にのみ与えられた任務
なんだがなあ
海上警備行動が発動される条件は、初動は海保となっているが、武装工作船等に関しては
最初から護衛艦等を派遣するとある、ただその場合強制停船させ、臨検するのはSBUに限られる
訳で、MITの出番はないな
次の有事における停船検査、この場合は、ほぼ強制力があり、別ミッションを行っている、
護衛艦対象船舶を発見した場合、MSOの範疇で護衛艦乗員MITによる臨検が行われる事も十分
可能性はある
また泊地警備用部隊を持たない海自は、艦載RHIBを使用した補給給養泊地などの哨戒、艦上での
警備任務にMITは重宝されることだろう
>399 本格的侵攻でもない限り、海保は我国周辺での秩序維持活動は放棄しません。 臨検が必要な"アヤシイフネ"に遭遇し、対処行動を発起する蓋然性は、海保の方がはるかに高いね。 海保海自が臨検せねばならないと識別出来るコトは稀だし、そうした相手に臨検という手段を採るコトの危険性は、 海自はORを通じて認識してるです。 だから海保が"当り"を引いちゃった場合への対応速度と手段の保持が重要なわけでね。 海自が臨検という手段を行使するなら、御説の通り特警を投入するでしょうな。 いや、護衛艦の立検はナニもしない、と言ってるワケでも無いんだけどね。 艦が自前で泊地警備を実施する事態と言ったら、海外での任務ですな。 大型護衛艦には立検隊が配されつつあるですが、そうした場合は同盟国や周辺協力国の警備に依存しますし、 それでは危険だという状況であれば(そうした海域で護衛艦を実任務に就けるとは、未だ誰も決めて無いですが) 特警が同乗し、その任にもあたるコトになるでしょう。
海自も定期的にマラッカ海峡へ、MSO名目で護衛艦を派遣すべき 大型ヘリ搭載能力と護衛艦の優れた情報処理能力で多海軍との情報交換により、早期に 危険を感知し、武装海賊の撲滅に大きく寄与する事が出来るんじゃないかな それこそ、国内海運はもとより、国際社会からも大きな信頼や感謝を得られるであろう
海賊の撲滅は、沿岸地域を制圧しないと-中略-海兵隊が必要ですね。さてどうやってry
>>401 ある種の人は、治りません。
よく御存知のはずでは?
護衛艦のマラッカ定期派遣には賛成です 海賊の脅威が少しでもなくなるのは喜ばしい事だ。
護衛艦の定期派遣はプレゼンスによる抑止力は期待できるだろうが 真に地域の安定を図るなら長期的に現地国の海軍力・海上警察力の 強化が必要だろう。 たとえば、海上保安庁が定期的に大型巡視船を派遣する一方で現地の 沿岸警備隊設立・強化のために専門官を長期滞在させているように。 ただ、海軍力強化となると日本側の抱える問題もさることながら 各国の思惑が交差してうまくいくとも思えなかったり・・・・ 米軍の地域海洋安全保障構想も各国で猛反発だったしなぁ・・・
>>406 むしろマレーシア、シンガポールなどは大歓迎だろ
それにもまして日本船籍の海運業には大変感謝されるよ
海保の派遣もいいが、あそこの海域は米海軍P-3やシンガポール、マレーシア海軍が定期的に
哨戒している訳で、巡視船じゃ海軍とのリンク手段は、国際VHS程度だしな
やはり護衛艦の派遣は正しい選択だと思うよ
海賊に効果的に打撃を与えるには、やはり当事国の警察能力を向上させるしか無いと思われ。
急がば回れ、か。
まずは参加することに意味がある インド洋以上に
だな。 まずは行って見なければ解らない事がある。
「海賊退治に護衛艦派遣」 否定する要素が見つからない、国民のコンセンサスは十分得られるなあぁ
>>407 マレーシアとインドネシアは、米太平洋軍司令官が提唱したRMSIに猛反発したんだよ。
シンガポールのほうも、当初は海保巡視船の派遣にすら消極的だった。
現地国の海軍同士の連携は進んでいるようなんだけどねぇ・・・・
>>413 米海軍艦艇と海自護衛艦じゃ意味合いが違うと思うが
漏れの知り合いのタンカー乗り、「海自は必要なことなにもしねーな、のん気に
世界旅行か」と、ぼやいていたのを思い出す
海自はっていうか、日本政府は、ですな。 海洋戦略無き海洋国家、ニッポンちゃちゃちゃ。
日本財団は積極的なんだがなー シンガポールが以前まで日本の関与をあまりよく思ってなかったのも 財団がマラッカ海峡への影響力を強めたせいらしいが・・・・
南西諸島警備の為護衛艦派遣てなったら 中国の反発を買うばかりか、現場海域の情報収集程度にしかならない 地元の漁師も「何だあの自衛艦ただ見ているだけか」程度の認識しかないだろな 「自衛隊さんがこの海域にいるんで頼もしいよ、なんかあったらよろしくたのんます。」 ぐらい云われたいものだ。
高速ボートがそこまで近接するまで、対処できない港でかつ、自衛隊が入港予定ってどこだよ
普通に日本沿岸各地もそうじゃね
>>419 こいつ池沼か、なんで米海軍や英海軍、最近では、自由陣営(懐かしい)の艦艇は
鬼のように機銃、機関砲積んで警戒しているのだ
もしもに備えているからじゃねぇか
海自は89Rを配備しないかに
このスレで垂れ流した妄想と思いこみを「議論」だの「記事」だのと称して次世代艦隊スレに持ちこんでる馬鹿が約1名。 軽くつぶされてて微笑ましい限りだが、自分でスレまで立てたテーマで、議論のレベルを落すことしかできないってのはどうよ?
MK-46氏も認めているよ>海自非対称戦能力の遅れ Mk-46:2006/06/13(火) 23:38:51 ID:??? >679 1Jさん 「海自が、パワー・プロジェクション海軍になるべきか、どうか?」 というのが、ひとつ意見が分かれてくる部分なのではないかなあ。 ココでは、是非にかかわる詳論には立ち入らないとして・・・・ 統幕は、かなり容赦なく陸・空で出来ない任務を、海に要求してくると思うなあ。 また海幕としても、上に怖〜い統幕長がいるので、サボりが出来なくなってきた。 対機雷戦を除く沿海戦は、コンスタブラリと同じで、海自が30年ほどサボって分野。 (海自では沿海戦=ほとんど掃海だったのだなあ。) ビーチマスターにせよ、ある種の海面統制にせよ、上陸事前啓開にせよ、対特殊部隊海洋阻止にせよ NGFSにせよ、大急ぎでやらなければならなくなったなあ。 ほとんどASW単能海軍であったツケを、いま払わされているのではないかなあ
自衛隊板より 嘘かホンとか知らんが、かなりシビアな状況らしい 海自ライフルマンは必要との見解か インド洋派遣のビデオ見たけど、不審船がうようよしてるらしいよ。 夜、無線はもちろん発光信号にすら応答しない小型のフネがゆっくり近付いてきたり、補給艦のまわりをグルグル回ってみたり。 アメリカの艦に、爆弾満載したボードが突っ込んできたテロ事件も現実に起こっている。 ビデオでは緊迫した状況下、艦内放送がせわしく響いている艦上で、実際に重機関銃の引き金に手をかけている乗員や必死の思いで発光信号を送っている乗員の姿が映っていた。 昼間はとてつもない暑さ、夜は不審船との睨み合い。 日本のテレビや大手新聞社は報道しないので、自分で色々と情報を集めてみることをお薦めするよ
ところでMk-46氏はどの靴が良いと言ってた?www
>>431 粘着ヨットマン、キター(´゚ω゚):;*.':;フゥ
銃のメーカーとか靴のブランドのレベルでしか話が出来なかった馬鹿が、とても滑稽ですね。 ブーツ君、今はあのスレに書き込まないでね。邪魔なだけだから。
おーいヨットマン呼んでるぞー!wwww 先制してループ阻止 ついでに陸警をハイブリッド化して、海洋特殊作戦要員や専門立入検査要員のプールにしておくと、一石二鳥。 前方展開や周期訓練、そして要員の経歴管理を考えると、みかけよりも大目の人員が、必要になるだろうからなあ。 終身雇用の海自だから、最後の最後まで面倒をみるためには、さまざまなご「苦労さん陸上配置」もいるだろうし。 ともあれ、艦隊防護群として、特殊作戦戦力と沿海戦戦力を、ひとつのアドミン・コマンドでまとめるのは あんがいコロンブスの卵で、かなり使いやすいのではなかろうか。 (でも、できれば、ビーチマスターや空輸能力もつけて欲しかったりして。) 海自の警備兵力の母体となるべき兵力をドコからry
>>433 銃のメーカーとか靴のブランドも知らない自称軍オタとは
僕の飛行機とか僕の軍艦しか知らないんだろうな
やっぱり正真証明のタロチンか・・・・。
訳すると 警備兵力増強の裏打ちは考えられないが、銃メーカーと靴ブランド知ってる靴君は軍オタを超えた専門家
>>435 この手の人は痴呆が入ってるから、スルーでよろ
どう言いつくろっても、今までのレスの惨めなほどのレベルの低さが、君の厨っぷりを証明してるんだよブーツ君。
そうそう、スルーして靴君、靴とガンメーカーについて熱く語っていてください
どうして海自の画像は貼れないのだろうwww
どこのスレだっけ?靴君が周回してるスレに貼ってあっただろ?
>440 時々、すっげく素直だすな。
>>441 えーと海自アラビア海の写真集かなんかで出ていたよね>警戒中の艦乗員
明らかに銃の使い方を知らなそうな、素人さんに銃を持たせて板
てか田舎の兵隊が、都会に出てきた感じなだったような(w
その直後に、それは米海軍と海兵隊のことかと突っ込み入ってワロタよ
>>445 おお、「銃の使い方を知ってる」都会の現役海兵隊員のご登場だ。
まあ米英その他の国のこの手の小物装備はよく考えられているよ 豪や英の戦闘配置における火傷防護手段のための頭巾などの装着、加や独海軍 機銃員の防弾装備(ちょっとやりすぎに思えるが)など、よくリサーチして、何が 必要か必要で無いかを考えているんでしょうな とかく日本人の場合は、防弾とか個人装備の分野は軽視する傾向にある より遠くで相手より早く見つけて、攻撃するのが好きなようだ こちらの都合のいいような攻撃をかけてこないのが非対称戦であるのに・・・・
何時だったかどっかのスレで89式のセレクター切り替えスイッチがなぜ左にも無いのか、と か、ダットサイトが何で採用されねーのと騒いでいた香具師がいたが 実戦のイラク仕様では、両方採用されているね
漏れは米のガン・サイトに何度か講習に行ったことがあるが あまり偉そうなことは言えんが、海自のライフルマンはやばそうね 構え方や持ち方、あと装備外見一発でその船(国)のスキルが分かるよ
どうやって、海自の錬度を測ったんだろうか? そんなに良く見たことあるのか。 あと、揺れる船での構え方等陸上とは違うだろうに。
>>451 >そんなに良く見たことあるのか
その手の訓練中の写真で判断してもらった
あとインド洋に64式を持ち警戒員として派遣さたことがある、
友人の証言
友人の証言か・・・・
とぉ〜もぉ〜だぁ〜ちぃ〜のぉ〜 とぉ〜もぉ〜だぁ〜ちぃ〜
友達は、駄目な海自の職員で、でも写真相手に断言できる専門家。ああ素敵な専門家の友達
>>456 で、素敵な海自の友達は、射撃距離と姿勢の話はしてくれたでしょ?
エントリーの時の構え方についてもwww
>>418 その近さにいきなりワープでもして現れるのか?
>>449 現実に必要性がないからで必要になれば装備するよな。
>>350 脳内派閥乙
ところでインド洋にある護衛艦が停泊する泊地ってどこですか?
352 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 17:09:17 ID:???
>>350 またダウト。
阻止効果に限って言えば、連射にも照準精度にも限界のある小銃ではなく、クレードルに搭載されたHMGのほうが高い。
つうかさ、なんで「携帯可能」って意味不明な前提がつくんだおまえはwww
361 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 19:32:29 ID:???
>>360 太郎さん>350に書いて有りまっせ
だいたい無かったらそんなもん配置に就ける必要がない
360 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 19:25:19 ID:???
だからまず、護衛艦が暗闇で小銃戦闘するシチュエーションを上げろよw
361 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 19:32:29 ID:???
>>360 太郎さん>350に書いて有りまっせ
だいたい無かったらそんなもん配置に就ける必要がない
かのように華麗にループする靴君の舞踊に誘導ですねw
19DDスレで高速自爆ボートが同時意方向襲撃してくるとか書いてた馬鹿が 来てるのか?
俺いいこと考えた。 SH-60Jをガンシップ化した奴を、13500tDDHに常備すればいいんじゃね?
>>460 なんでいつも一人だけと思うのかな
インド洋で実際危険な目に遭遇している訳だが
議論が続かない、議論の論点が靴訓程度、どう見ても靴君は一人ですありがとうございました。
どれどれ、運営板を見てみようw
>>464 どうやら荒らすしか出来ないようだな
それらを覆すぐらい海自のすばらしいソースを示せばいいだけなのに
で、 インド洋にある護衛艦が停泊する泊地ってどこですか? の質問はスルーされる、と
海自にすばらしいリソースを与えたいのだが、その人材プールをどこにも止めれば…そうだ海兵隊を(以下ループで
その前に靴だろwww
最近どこのスレ見ても似たようなネタばかりの気が…
>>456 「きりしま」のあれは、昔の射撃姿勢だね、それも艦上でもなく陸上での立ち撃ちの構えだ
最近の立ち方としては、先ず相手からの前方投影面積をなるべく小さく、かつ、連射時の
集弾率を上げる為、なるべく前傾姿勢で正面を向けるよう指導される
左切り替えスイッチは、安全から連射等に切り替える際に発生する、左手に持ち替え
ロスタイムを無くす為、実戦では目標を照準し発砲できる時間は極わずか、そのわずかの
時間が、死を招く恐れだってあるのだそうだ
インド洋のような不審船舶が、頻繁に現れる場所での警備は素人には荷が重かろうて
あのー、対ボートにライフル使えと言いつつ、構えはMOUT対応推奨ですかwww
>>473 そりゃ自爆ボートの運転手の頭を一発でしとめることが出来るなら、あの構えでもいいだろう
だがそれは、殆んど無理、当然相手も打ち返してくることも前提にすると、前方投影面積が少なく
、連射の反動を無理なく抑え、散布界の小さい安定した射撃が、あの構えでもある。
また艦艇乗員が小銃を使う場面は、穏やかな海域に限られるさ、そんで艦の動揺による構えの変化はさほど
考慮せんでもよいかと
シーステート4や5の海面に特攻ボートも現れまい、それこそこの場合は、自動動揺修正付きの
ビルシュタイン機関砲の出番ですな(概ね外洋や近海)
>>474 せめてMOUTが何なのかぐぐってから反論しろよwww
自衛隊がコンバットシューティングポジションなんてやり出したのはつい最近 その前は伏せ撃ちが主だったからな
オーストラリア軍が北朝鮮商船を臨検したとき、伏せ撃ちで支援してたけどね。
>>477 あちゃ狙撃班とごっちゃか
てかあれ持って立ち撃ちはかんべんな
何だ、知ってたかwwww
最近護衛艦にCIWS1B化が進んでいるが、19DDでは40mmMK3か57mmを是非とも 採用して欲しい FACに1Bで対処している最中に何らかのミサイル攻撃受けた場合、リアクションタイムが 大幅に遅れ対処し損なう可能性がある、また1Bの対高速ボートやFACとの交戦距離が 短か過ぎる、M2の交戦距離に被ってしまう嫌いがある 後はやはり予算の壁はでかいな
もう無理だろ>40mmMk3採用 海自が国産化するはずだったから海保も導入決めたのに、 その18DDが見送りになって40mmも立ち消えたせいで ランニングコストが負担できず新型巡視船では30mmに 切り替えると聞いたが・・・・ ファランクス1Bで統一されるんなら高速艇対処用の 大口径機関砲を別途導入するんじゃない? 米海軍の20mmチェーンガンみたいに。
ファランクス1Bてものすごく高いよ 身近なもので、低コスト高信頼性のマウザー30mm機関砲なんかどうよ
あと64式も護衛艦搭載用に限りそろそろ更新時期だな
>>481 海保はもともと30mmの予定だったが、不審船の重武装化が判明したので40mmに切り替えた。
ランニングコストの問題もあるだろうけど、元の計画に戻ったということではないのかな。
護衛艦の場合は艦乗員で編成するMITを派遣先での艦上警戒員や誘導隊的な 仕様を考えた方がなにかと便利かと
限定されたフネにしか用が無いんだから、アタッチメントで良いよ。>派遣先警戒&ビーチマスター 19DDがイージス化されるんであれば、Mk.15block1BのようなCIWSの価値は相対的に低くなるです。 40mmはデカいからアレですが、<サン・アントニオ>が採用したMk.46機関砲、あるいは米が多用する 25mm機関砲をマウントする事を考えても好いかもです。 個人的にはエリコン25mmで掃海艇や海保のJM61を代替してしまいたいところなのです。 かなり趣味が入ってますが(笑)
>>470 なんか又粘着太郎が沸いているな
いい加減ウザイから来るな
>エリコン25mm KBBだのKBAだのそんなの?間違ってもシーゼニスとかはいやだなw やっぱ多銃身がいいよ
うーんCIWSはASMDに専念してもらい、この手の脅威はタイプ23や45 を見習い、30mmを採用してもらいたい
あい分かった。30mmで多銃身ダスな? じゃあ"ゴールキーパー"だ!今日の活躍も見事だったし!! でもそれだけじゃ勝てんのだス。引分けには出来たけど。 T-34使ってるような国のクセにッ!!o( ̄皿 ̄)o
どうも海自は非在来型脅威というものを、軽視したがるてか、忘れてしまう 工作船出ました→SBU創設しました、FCS2に定点射撃機能つけました、CIWSも 管制できまつ、12.7mm装備しました、HSにASMとFLIR、機銃つけました それはそれで表向きある一定の評価はできるが だが法的問題を考えずとも→FCS2の20mmCIWS管制機能は自爆ボート等には有効なのか? 12.7mmの装備位置は適切か、訓練は実戦に即したものか? 艦載艇の整備は?内火艇にSBUに便乗させ突入させるのか SHの特殊戦運用能力は適切かファストロープ法の研究はされているのか SHの防弾はあれでよいのか 各艦に立入検査隊創設しました これも一定の評価はされるが →各艦の訓練練度は高いのか?、隊員の人的プールや資質の問題はいかに(作業員のような 編成ではないのか)各種不測事態対処能力は有しているのか、装備は定数すら無い現状、 、また各種任務におおじ適切な個人装備が与えられていない現状はどうなのか 搭載艇は適切か?艦の支援体制は出来ているのか? 次にインド洋に見られる今後の海外派遣任務 後方支援における各国との共同体制の確立、海外長期展開能力の向上、通信、インテリジェンス機能の 重要性、近接戦闘部署の確立など、得る物が大きいの考える ただ→主砲、機銃の射界制限や装備数の問題、FLIRなど艦光学捜索システムのおくれ (ID確認できない目標などゴマンといる)、ライフルマンの養成、搭載艇の更新(RHIB化) 近接戦闘訓練の練度向上対策、近接戦闘における個艦防御対策(個人や個艦防弾措置含む)艦乗員の厚生施設向上 「はるさめ」事件などに見られたよう、メンタルヘルス機能の向上研究 現状はお寒い限り・・・・・。
うんそうだね。 じゃあどうしたらいいか書いてくれないと、ネトウヨ風に言うと、「朝日新聞の社説」っぽくなるよ。
全力でリセットボタンかよ。 進歩したところは一つも無いんだな。
靴君はMOOTWなどというというレベルでの会話はできないことで分かっています。 次回のMk-46氏とぱぱの討論にご期待下さい。 ソースキボンヌ氏は今回、遅刻欠勤でしたorz
あえて海自や他海軍の小物や個人装備を比べ、ローフォース・プロテクション能力を 探る事は、十分可能なんだろ 最近陸警隊がなぜ迷彩戦闘服を採用したかわかりますかな
>>492 詰めが甘いですなほんと、十分なリサーチ無しに創設したが、各種実動任務で問題が生起しなければ良いが
この手の人材教育は海自の中では殆んど育む事は無かったからね
どんなお題目にも使える愚者の批判の典型だな もうちょっとくらい分析してよ
だから人材プールの海兵隊をだな(以下ループ
500
海自て正面装備ばかり金かけてるね=見せかけでつか
どうやら今ある脅威とは艦隊防空でも対潜戦でもなく、弾道ミサイルとテロ、武装 ゲリラなのは間違いない、今後とも不変の脅威でしょう。次に中国の脅威と続くが こちらは、島嶼侵略や本格的侵攻など蓋然性が乏しいのは確か 正しい戦略的先見性を見出して欲しいものだ
>>504 自分が正しい戦略的先見性をもってると確信してるのですね…
合衆国海軍機動保安部隊 M S F 2000年10月世界で最も安全な港のひとつイエメン共和国、アデンにて停泊 燃料給油中の米海軍イージス駆逐艦コールが大量の炸薬を積んだわずか5000ドル の自爆ボートの特攻を受け、約40フィートの破口が生じ、一瞬のうちにイージス戦闘 指揮システムを含むすべてのシステムがダウン、17名戦死、39名以上負傷した。 当直の兵士たちはM9ピストルを所持していたが、それでとめられるわけではなし、また よしんば、艦内に駆け戻ってM16ライフルを取ってきたとしても、多くの者は、銃の扱い すら素人同然であった。 早速海軍は、2次攻撃に備え、海兵FASTを派遣し、艦上及び艦周辺海域に配置した。 おかげで乗員はダメージ・コントロールに集中する事ができ、とどめの一撃は回避することが 出来た。 ただFASTは、それほど多くの部隊があるわけではないし、それにくらべ守るべき艦艇、施設が多 すぎる海軍はこれを機に海軍でも専門の機動保安部隊を創設するきっかけとなり、MSFを創設するこことなった。 現在4個中隊が編成済みである。
海自の艦艇の場合考えられる想定としては 1 海外派遣時停泊、錨泊中の自爆テロ 2 同じく海外派遣時狭水道通峡時の非攻撃 3 また任務遂行時FAC又はLSFによる非攻撃 4 平時有事問わず、日本母港におけるテロ攻撃 5 艦隊補給泊地における非攻撃 6 外洋に出るまでの沿岸域における各種テロ攻撃 まあ日本においては海保との連携強化はもとより、海自自身も各種事態に対する 備えは必要 実際海保は、原発や国内重要施設港湾警備に猫の手も借りたい状態であろう事が 想像できる為、海自としては、自分の基地や軍事上重要な施設などの警備を受け持つ ことになろうかと思うが
今後横須賀にCVNが配備されるにあたり、横須賀と佐世保の警備隊は質、量共に 何らかの対策を迫られるだろう
まあ今のままではほんとお笑い警備隊だからなあ ほんと海自のお偉いさんはこまったもんだ
>>505 正しい戦略的先見性をもってると確信はしていないが、今までの対潜、対機雷戦
単能豪華主義の付けは、確実に自分の身に振り返ってくることとなろう
プラス最近は大規模艦隊防空論まで出ているが(ry
防空、対潜は必要無いとは到底思わないが、何事もバランスが大切なのだ
いいかげんに目を覚まさないと近い将来大勢の隊員の血であがなう結果になりうるかも・・。
>>512 防空能力と警備能力はトレードオフの関係じゃなく、
並立した問題だと何度言ったらわかるんだ?
まず目を覚ますべきなのは君だね。
>>513 池沼?
実際警備まで予算人員共に行き届いていない現実
つまり予算の問題だとお認めになるのか。 財務と戦ってきてくれw 財務が必要性を理解すれば、予算は増える→財務が靴君の言い分を認めてないってことだから
まぁMk-46さんが「なんだ、ヤれば出来るじゃないか」という程には、努力してます。 予算付けようが頭数だけカキ集めようが、今すぐにどうにかなるモンでは無い、ってのがこの分野ですな。 予算そのものは知れた規模です。1隻あたりESSM1発削れば、立検隊の分の装備くらいは買えるし。
>>515 あそこは予算もおろか、隊員の資質、訓練練度、などやる気がないよ
WAIRや空自基地防教隊員の装備一つ見ても、いろいろと工夫された装備を
各部隊ごと創意工夫され装備されているのを見ても、部隊としての、やる気
と精強さがリアルに感じとれるものだ
まずはやる気のある有能な指揮官と優秀な上級海曹の元、部隊運用を再考案し
部隊再建すべし
>財務が必要性を理解すれば
財務は必要性は理解できない、高級幹部は必要性は認めているが、自分の利益に
ならないことはあえてやろうとはしない
その辺のことはMK46さんがよくレスしているし
すべては江田島対艦巨砲教育の狂悪伝統教育の賜物か
>対艦巨砲 どんな砲熕兵器?
ぼくの好きなブランドの靴をはいてない=やる気が無い ぼくの好きなメーカーの銃を持ってない=練度が低い ぼくの好きなRHIBを採用してない=資質のある隊員がいない こういう主張しかできないんだよね(笑)
というかやる気がわかるくらい陸海空三つの部隊のリアルな現場を体験したんだよ。 すごいね(棒
■専守防衛‘日の丸‘特殊部隊は未だ水泳特訓中■ 一方、海自は今年3月、広島県江田島に60人からなる特殊部隊「特別警備隊」を、すでに正式発足させている。 ただ、現状はいささか心もとない。 海自幹部自身が実態を、こう話しているのだ。 「最初は陸自に隊員を提供してもらって、部隊を編成しようと考えた。だが、船上で訓練したことはない、と断られた。 結局、海自隊員で編成することにしたが、とにかく訓練用の設備も装備も無い。そのため、最初はプールで潜水する など、ひたすら基礎訓練に明け暮れた」 基礎訓練は大切だが、それでは、いざという時、戦闘など考えられない。滑りやすく、しかも揺れる船上での戦闘 は難しく、ましてや敵が待ち構える狭い船内に突入するのは、大変な危険に我が身を晒すことになる。 窮した海自は海軍繋がりで、世界的に名高い米海軍特殊部隊SEALs(シールズ)に訓練を申し入れた。 しかし、これも断られてしまったという。 「実弾を使った訓練なので、隊員は英語がちゃんとできないと危険だ、というのが表向きの理由ですが、素人相手 の訓練をやりたくない、というのがSEALsの本音だったようです。」(前出の海自幹部) 最終的に、英特殊部隊から訓練のノウハウを学ぶことができ、ようやく発足にこぎつけたわけだ。 しかし、隊舎や訓練棟などは来年春の完成まで待たなくてはならない。 もともと、自衛隊がテロ対応を求められる直接のきっかけになったのは、99年3月の不審船による領海侵犯事件 だった。 停船した不審船突入の部隊を持たず、「取り逃がした」と事件当時責められた海自は、バタバタの対応を迫られ、僅 か3ヶ月で、船上の戦闘に備えた特殊部隊設置の方針を決めた、という経緯なのだ。 不審船の再度の出没は、都市ゲリラ攻撃よりも可能性が高そうなだけに、しっかりしてくれ、と言いたくなる。
そりゃまだできて日が浅いから仕方ないでしょ。 ノウハウを得て十分な錬度になるまではどうしても時間がかかる。
つか、5年前のハナシだし。 しかもマルチポストだし。
2001の読売の記事ですね。他スレで見た。 SUB発足直後だし仕方ないかと。
>>524 また来ているのか粘着荒らしクン
スレが荒れるのでいいかげん消えてくれ
荒らしってのはね。 でっち上げた話を垂れ流す 論破されるたびにリセットかけて話をループさせる マルチポスト行為 みたいな事を何度も繰り返すやつの事を言うんだよ、靴君。
>>531 こいつ海自の陸警隊が精強だとでも思っているのか、もろ本の池沼かどちらかだぞ
ヒズボラ無人機、艦船命中 4兵士不明 【エルサレム15日共同】 レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラ は14日、レバノン沖でイスラエル軍艦船を攻撃、艦船は大破し、乗っていた 兵士4人が行方不明となった。AP通信によると、爆弾を積んだ無人航空機が 艦船に命中し、火災が起きたという。事実であれば、無人機による攻撃で イスラエル側に被害が出たのは初めてとみられる。 一方、イスラエル軍は14日、ベイルート南部のヒズボラの指導者ナスララ師の住居も空爆、破壊した。AP通信によると、同軍の一連の空爆によるレバノン側の死者は73人に達した。 (共同通信) - 7月15日13時7分更新
予想もしない攻撃に備えることほど難しいものはないな
現役MIT隊員らしい人物からのスレハケン 名無し三等兵 :2006/07/13(木) 01:48:44 ID:??? 常々思っていたんだが立検隊を特殊部隊扱いするのは間違ってると思う。 あくまで目標が犯罪行為等をしてないか、相手の同意を受けて乗り込む。 武器もあくまで自衛用。 目標を制圧とか、銃撃戦を想定して行動とかは絶対しない。 ここに海自のMITは制圧は勿論、>銃撃戦を想定しての行動はしないと、提言 していることから察し得ることは、相手船員やテロリスト等からの突然の攻撃や何らかの 襲撃、妨害(銃等を所持しての)に対して全くの無力=想定外のことは訓練しない と云うことがよく解ると思う
ソースは2ちゃんねる
MITって呼ぶのは外部の人間って、自分で言ってなかったかな?
>>535 君は懲りるということを知らないね。
いいかげんにしたら?
発足から6年経った今でも海保SSTの足元にも及ばないSBU そりゃそうだ(藁 実戦経験がないもんな→SBU
つまり粘着太郎は、海自の基地警備や立入検査、領域警備から海洋特殊戦に至る 海洋作戦について、人員、装備から訓練、体制に至るまで、今、今後とも十分な 能力を持っており、それら部隊に対するリソースをつぎ込むことは、人員又予算的にも 無駄であると言いたいんだろ なんせイージスの戦闘指揮システム名称会社は言えてもタクチィカルブーツの名称すら 言えないお方だからな(gera
船舶検査や臨検は相手の脅威が無い場合、比較的淡々とこなせる任務である それは他海軍の過去データーが示す90%以上は平易な状況下での実任務である ことから、容易に察する事は可能である だが他海軍ボーデングチーム(海保含む)はたとえ安全化された船舶に検査に行 くのであっても、自己又は自己と共に行動するチームの安全確保の為の事前訓練は 欠かさない、たとえ銃撃戦が生起しないと判断した船舶に乗り組む任務を帯びていても 、防衛的CQB訓練は、最重要のカリュキュラムとして取り入れられているのが、殆んどである 然るに我が海軍のボーデングチームは、この手の訓練カリュキュラムが組まれていないと 伝えられている。 今年3月の米イージスVBSSと武装組織との銃撃戦を見て判るよう、何らかの対策が迫られそうだ。
まぁ我が国に"海軍"は無いので、カリキュラムなんぞ存在しませんが。 誰が伝えたんかね?そんなネタ。
>>この手の訓練カリュキュラムが組まれていないと伝えられている。 おまえが知らないだけだろ
タクティカルブーツの名称をいえることって何か価値があるの? すごい自慢げなんですけど
MITって変な略称付けんなよ!
なんか必死で>541のスレを訂正しようと見えるけど
ようするに海自MITは、相手船舶に検査に行き、突然、銃撃などの攻撃を
受けた場合の訓練はしていないでよろしいですか
>>545 540じゃないが、俺はレーダーの会社殆んど言えるが、ブーツの名称も言える
だって、"ヘルファイア"やら76mm平頭弾やらCIWS対水上モードやらといった停船の強制に続く 不審船対処の手段だと、防衛庁の政策評価にも説明資料にも書いてあるもんなぁ。 "原則として"停船し、乗船を認めた船、ってのは、つまりホールドアップさせた相手という意味ですね。 当然、続いて武装解除も行うわけで、そういう訓練してるです。 上手かどうかは、また別の問題になりますが。
>>549 PSI訓練の時もそういう趣旨なのかな。
手順は「原則として」同じ。
>>549 ヘルファイヤーやCIWS対水上モードは、船舶検査や停船検査時は危なくて使えないよ
正し危ないというのは、運用上の問題(レーザーの危険レベル知っている
者なら良くわかる)
実際支援体制出来るのは、CIWS1Bか、高い狙撃技術を持ったライフルマンぐらいしかない
なんどもいうが、能書きはバカでも語れる、前にRHIBの護衛艦搭載できる、出来ないと論議が
されていたが、ただ搭載出来るだけではなく、実用運用できる能力が無ければ意味がないだろう
なぜ60Kがあんなにも実用試験をしているんだ、RHIBにしろ、対特攻ボート対策にしろ、MITの練度
運用にしろ、もう少し考えるべきだな
>>549 CIWSの運用モードてどんなのか知っているのか
おそろしく使えねーシロモンだぞ
本気で立入検査部隊を支援するなら、HSにミニガンを、艦艇には、CIWS1Bと優秀な 狙撃銃(M82クラス)と狙撃員が必要だよ 12.7mmクラスの狙撃銃だと、防水ドアの内側に潜む危険人物をも狙撃出来る それに訓練を積んだ者同士ア・ウンのタイミングで支援も可能かな
ヘルファイアーや76mm使うような相手すら想定してるって話だろう。 12.7mmから対物狙撃銃まで装備してるんだから、停船手段はケースバイケースで選択される。 おまえさんの >>相手船舶に検査に行き、突然、銃撃などの攻撃を受けた場合の訓練はしていない ってのが、根も葉も無い虚言だって事が証明されてるんだよ。 >>前にRHIBの護衛艦搭載できる、出来ないと論議がされていたが、ただ搭載出来るだけではなく、実用運用できる能力が無ければ意味がないだろう 対潜臼砲に指摘されてたコトの受け売りじゃねえか。 靴のブランドだ銃のメーカーだ、って話しかできなかった知的障害者が言うセリフじゃねーんだよ、たわけ。
>>CIWSの対水上モード 海保のRFSに劣るこたぁねえよ。使えるかどうか、奄美沖海底の同胞の死体にでも聞いてこいよ、チョン靴君。
>根も葉も無い虚言だって事が証明されてるんだよ そんなに言うならその様な訓練をしているソースを示してくれ >受け売りじゃねえか はて何のことかな、RHIBが搭載出来運用出来るといっていたのは君だが それとも知障の君のことだから忘れたのかな(w 海保のRFSに劣るこたぁねえよ はいはい、だったら奄美大島の工作船の時のような距離から正しく定点射撃してくれ
残念ながらCIWSのFCS2対水上射撃は海保RFSに比べ著しく制限が多いのだよ
ほーらファビョった(爆笑) >そんなに言うならその様な訓練をしているソースを示してくれ 想定されてないから訓練してない、って言ったのは、お・ま・え。 想定されてない事が否定されたんだから、そんな訓練はしていない、というソースを出すのはおまえだよ、痴呆。 >はて何のことかな ばっくれたか。プライドねーな、チョン。 >はいはい、だったら奄美大島の工作船の時のような距離から正しく定点射撃してくれ 手動のミニガンと狙撃銃より、精度も威力も格段に上だよ、ばーか。
>>558 息をするように嘘を吐く民族は、さすがに言うコトが違うね。
>>559 てかさこの池沼いままでソースらしいソース出した事ねーな
煽るだけ煽って消えちまうの繰り返し
ホンと進歩のねー香具師
>手動のミニガンと狙撃銃より、精度も威力も格段に上だよ、ばーか
ミニガンの用法も知らんとは・・
狙撃銃より制度が上????
やはり煽るしか出来ん正真正銘のタロチン もう来るな!
そういえば最近防弾チョッキも着けず、ゴーグルする着意もなく銃を暴発させ 重傷者を出したのも海自護衛艦だよな なんかM2の間隙とタイミングの調整すら知らなかったらしい
ソース出してないのは、おまえ。 想定されて無いから訓練してない、って発言はどうしたの? まず、それから始めようか。 >ミニガンの用法 へー。用法の違うもんを比べようとしたんだー。阿呆ですか? >狙撃銃より制度が上??? 上だよ。揺れる艦の上から撃つ以上はな。理由なんぞ、述べるまでもねぇ。
531 :名無し三等兵 :2006/07/15(土) 19:04:39 ID:??? 荒らしってのはね。 でっち上げた話を垂れ流す 論破されるたびにリセットかけて話をループさせる マルチポスト行為 みたいな事を何度も繰り返すやつの事を言うんだよ、靴君。 順調に証明中〜♪
>>前にRHIBの護衛艦搭載できる、出来ないと論議がされていたが、ただ搭載出来るだけではなく、実用運用できる能力が無ければ意味がないだろう
>対潜臼砲に指摘されてたコトの受け売りじゃねえか
>はて何のことかな
対潜臼砲の発言
495 :対潜臼砲 ◆hwarUfzQJI :2006/05/13(土) 22:47:54 ID:???
ん〜。
現在MITが逐次整備されつつあることからも解るように、海自はこの分野への対応を粛々と進めるでしょう。
"RHIBを使う人達"もいないのに、RHIBだけ買ってMOOTW能力向上、とはいかないのが現実です。
まして1.9tSBの要求すら財務に蹴られてるような状況下、MITを設置した艦、あるいは特警を派遣された艦が
任務に任たるという、タスクフォース対応になるのは、現状止むを得ないトコロではあります。
まーどうしたって、海兵や陸戦隊を有さなかった海自にとって対応は難しく、その歩みも遅々とした
モノになるのは否めません。
そして、その規模と能力がどの程度になるかは、政府(≒国民)が決めてくれるのを待つしかないですね。
靴君の発言
496 :名無し三等兵 :2006/07/03(月) 21:24:10 ID:???
あえて海自や他海軍の小物や個人装備を比べ、ローフォース・プロテクション能力を
探る事は、十分可能なんだろ
最近陸警隊がなぜ迷彩戦闘服を採用したかわかりますかな
>>552 をのような身の程知らず恥知らずは朝鮮ヒトモドキに多い。
>>563 だから銃撃戦まで想定された訓練中の立入検隊のソース出せよ
漏れは銃撃戦まで想定されていないと思うのでそのような訓練ソースは
無いと思うが、あえて君が想定していると言い切っているからソース示してくれ(W
>上だよ。揺れる艦の上から撃つ以上はな
それはオマエの脳内麻薬
FCS-2とCIWSの水上モードがどんなのか知っているのかと何度も言っているが
麻薬のやりすぎは遺憾な、ぼろぼろになるぞ
後狙撃の意味をよーく考えろ、なぜ各国海軍は艦上に狙撃員を配置しているかな
低レベルの思考能力しかないのがもろバレ
>>565
その発言とRHIB搭載能力の関係とは
RHIBが必要とやっと認めたので14DDG以降搭載された、で今後建造予定の護衛艦に
<RHIBを使う人達"もいないのに>RHIBを搭載しないだろうか?否
欧米に10年遅れでやっと普通の海軍になろうとしているな
>ミニガンの用法
君はFCS2とCIWSの狙撃支援能力がミニガンより制度、威力に富むと、さも現場の人のように
語っているが、HSからの支援とは母艦から見えない対象船舶の反対舷の警戒監視が主任務
であり、いざという時の火力支援が主である、当然ヘリに特殊部隊員が乗っているならいざ知らず
乗っていない場合は等は、攻撃してきた人物に対して、援護射撃をするものと考えられる
またそのときの散布や射心は当然大きくならざるを得ない
ただこの場合射撃速度発揮率は大きいに越した事はない
ここまで細かく説明しないと駄目か
>>562 護衛艦「しらね」ですね
PSI訓練時RHIBの運用や用法もハチャメチャだったらしい
話そらしても駄目〜。 ほら、少しでも脅威の無い相手には立入らないって言ってたんだから、それ証明しろよ。 どっかのBBSから引っ張ってきた解説じゃ、コントみたいな想定話しかしてこなかった自分をかばえないよ? CIWSの対水上射撃の精度の話に、用法の違うHSの機銃の「用法」を持ち出すおまえのアタマが支離滅裂なの。 >>RHIBが必要とやっと認めたので14DDG以降搭載された、で今後建造予定の護衛艦に >><RHIBを使う人達"もいないのに>RHIBを搭載しないだろうか? 順序が逆だろ?ばーか。しかも読解力ゼロ。RHIBが必要だからVBIが整備されてんのか? これだからヒトモドキは手に負えませんね。
要するにわかったことといえばここは完全にチラシの裏スレだということだ。 一部コテハンの方以外の書き込みは読む価値なし
>>568 .569
中の人ですね、何か痛い所でもありますか
なんか必至だね
一部の熱血マニア相手に(笑
粘着君は人の反応を見て面白がっているだけ 相手するだけ無駄 スルーでよろ
ところで対LSFやFACには個人携帯式のSAMなんかどうだろうか ステンガーは昔少し触ったことがあるが、ビジュアルIDせないかんLSFに 対してはかなり有効かな 問題は要員だが、艦乗員MITにでも使わせるのも手
対潜臼砲氏は分身の術が得意らしい・・・・・
574 :
Mk-46 :2006/07/17(月) 02:42:32 ID:???
>>573 むしろ不得意分野だなあ。
防衛庁のいう「武装工作船への対処」は、対潜臼砲さんのご指摘のとおりだと思うよ。
PSIや船舶検査とは違って、武装工作船に対しては、かなり荒っぽいコンスタブラリでいく、と。
もちろん、荒っぽいコンスタブラリだけで、武装工作船を武装解除できるかどうかは、確定できない。
これについても、対潜臼砲さんは言及されていたのではないかなあ。
なるほど!
MK46さんどうでしたか護衛艦の生活は コンスタブラリに対する中の人の関心度はどの程度のものだったのでしょうか 立入検査隊の現状を見て、開いた口が塞がらなかったでしょう
誰が分身の術を使ってるかは、みなさん御承知だよ。 不自然な日本語使ってるから、まともな日本人ならすぐ分かるんだよね(w
それこそ例によって
例の 共同体の規範逸脱者→犯罪案件から、非共同体所属者による共同体への攻撃行為→国防案件というやつじゃないかと、本物を証明するために古いネタを振ってみますw
工作船の運用目的は,国家間の関係としては「やっちゃいけないこと」に積極的に関与して何がしかを得ようとしている。
だからこそ、自爆して証拠を隠滅する前提で行動している。
そう言う案件と、
北朝鮮から海外に弾道ミサイルを輸出する船、あるいは偽札や輸出規制物品を北朝鮮に持ち込もうとする船の案件
これらは突入側にとって、要求されるものがぜんぜん違うわけで。
わたしみたいな素人でさえ恐らくそうだろうと思い、日本の役所がいまさらそれを無視することはないだろうと思いつつすごしているわけですよ。
んだから、臼砲ぱぱの言うことにそうだろうなあ、とおもい、ホーサープレイ(どんなんハードなんですかwww)から逃げてきたMk-46氏が
>>574 みたいなレスをされると
ああ、やっぱりだなあ、と安心するわけですよ。
元SBSというふれこみのキャムセルの回想で、フォークランドのア軍情報収集船への突入が描かれていたんですが、
最低でもああいう枠組み、それこそエントリーチームは最終段階に過ぎない体制なんだろうな、と
マニアに翻弄される中の人達乙
見苦しいぞキチガイ。
海自は早急にこんごう、あたご型6隻にBMD3対応型改修に改修装備すべし またそれと同時に日本周辺海域に展開されるであろう、武装工作船と、それに付随する 後方撹乱、破壊工作活動を、水際で阻止できる体制を作りあげるべし
不得意かどうか、コレを見てから言ってもらいましょうか。 忍法ぱぱ分身!(▽ ̄三( ̄▽ ̄三( ̄▽ ̄)三 ̄▽ ̄)三 ̄▽) まぁなんといいますか、元々が「荒っぽいコンスタブラリ」を「想定してる」というコトを、 公文書を以って例示しただけなんですがにゃ。よっぽど気に入らなかったようですが( ̄▽ ̄; ここは市井の軍ぱぱらしくモノに拘ってハナシをしますと、"ヘルファイア"や平頭弾、20mmCIWSの 対水上射撃というのは、「停船の為の対応」手段ですね。 狙撃銃は「停船後の対応」の為に導入される。 求められる精度と破壊力がまるで違うわけで、それを無視しておいて、使い難いだの精度も威力も上だの 言ったところで意味が無いんですな。 んで、"ヘルファイア"が使い辛いか、"ブッシュマスタ"なら使い易いのか、艦砲はデカすぎるのか、というと そらケース・バイ・ケースなわけです。 携SAMの射程外から操舵室あるいはエンジンルームや給排気系ブっ飛ばして足止めろ、ゆわれたら、SH-60の ドア・ガン(ミニガン・・・7.62mmガトリングじゃなくて74式機銃ですな。ブランドを知る事が重要なんだっけ?)も 対物狙撃銃も力不足でげす。 対物狙撃銃など要らん、というレスでは無いので、念の為。 海自の体制で万全だと言ってるわけでもないゾ。
>>583 キャムセルの回想だと、シーハリアーの先行制圧で機銃掃射、情報収集船をあらかた行動不能に追いこんで、
その上で50口径積んだヘリに支援させながら突入隊が船首船尾から突入してますた。
戦時下敵性目標だからそこまでやった、と。
海軍はイギリス近海で麻薬輸送船を拿捕したりしてますけど、常にそこまでやってるわけじゃない。
ようするにケースバイケース。
工作船は戦時でさえ許されないようなことをやってるわけですが><
あちらもそれを自覚して自爆準備してる、と。
そんな連中相手に誰が好き好んで突入部隊を送りこむんだ、と市井の軍オタ程度でも思うんですが
そう言う対象に対しては、致死的制止が許可されているんでしょうけど
荒っぽいコンスタブラリの想定の範囲内で
>>583 対潜臼砲どの
>>552 には支援体制と書いているが
実際検査隊が乗り込んだ状態では、ヘルファイアやCIWS対水上モードなどは
支援する上では運用上使えないと言っておる
実際検査隊を支援できる距離はとてつもなく短かったりもする 4000や5000も離れていて支援とは云えない 3月の米タイコンデロガ級のMSOにおけるAKの銃痕の跡が生生しい
「停船後の対応」に使う目的で整備されたモノでは無い、と書いたんですが。
>ソースキボンヌ氏 海自は能登沖不審船事件の後で詳細なORをやってまして、強行乗船について厳しい考えを持ってますね。 "ヘルファイア"や艦砲用平頭弾といった、比較的重火力に、早い段階で志向したのは、こうした理由が あったからだと仄聞してます。 まぁ撃沈した北鮮工作船の乗員を救助したら自爆かましやがって・・・・・・という話も、お隣さんから 伝わっていたわけで。 だからまぁ、奄美沖でも工作員の確保が出来なかったですなぁ。 そんなわけで、立検隊というか海自の臨検業務は、むしろ広範な状況、"(好くも悪くも)スマートな" コンスタブラリへの対応に課題があるのではないかなぁ、などと思ったりもしちゃうわけです。 まぁ"荒っぽいコンスタブラリ"に特化していた、とも言い難いものはありますが。
おはよう!
591 :
Mk-46 :2006/07/21(金) 00:05:47 ID:???
>583 >よっぽど気に入らなかったようですが 「船体射撃」を、ズバリ"disiabling fire"と書けば, けっこう納得される方が多かったかも。 もちろん海上保安庁法のいう船体射撃は、"non-leathal disabling fire"なのだけれども。 ともあれ、いわゆる「マイナー自衛権」の範囲で、出来ることは、全てやる。 防衛出動三要件を満たさない不法な主権侵害については、 陸上警察行動以上・武力行使未満で 「その事態に応じ合理的に必要と判断される限度で武器を使用する」ワケでね。 外務省・防衛庁・海幕・自民党は、コッチのほうでやりたがっている。 海上保安庁法改正も、じつはこの発想から出てきたものだなあ。 とはいえ、危害射撃の実施ないしは致死性強制力の使用については、法律上の問題がある。 法の不備を「政策裁量でカヴァーすれば、それでヨシ」という向きもあるだろうが・・・・。 なんて書いてみたけれど、コッチのネタはソースさんが、私なんかよりずーと詳しいそうだなあ。
>>591 日本以外の外国では
「武器を所持している蓋然性が高く」「切迫した危険があると判断され」「逃走によって無害善意の第三者に危険が及ぶと推定されれば」
それで殺傷を持って究極的に抑止する、致死的阻止が認められちゃったりする国もあります。
具体的にはアメリカですが、フランスもそれくらい緩いかもしれません。
それまでに人を射殺した犯人が、武装している蓋然性が高い状況で逃走しているとき、取り逃がす寸前の状況では、たとえ警官に銃を向けていなくても
警官がこれに向けて射殺を目的に発砲することが認められている、というような。
米あたりだと判例を引けば出てくるでしょう。
ここでなお、「その自体に応じ合理的に必要と判断される限度で武器仕様」という発想が出てきてしまう官僚と政治家さんに脱帽気味なんですがw
もちろん法規の決定の際には、非工作船案件と法理論的に整合性が必要なんでしょうが。
このとき問題になるのは
今まで「他の手段が無い場合にのみ発砲が許可される」
「この射撃は、致死的でないことが望ましい」
「致死的阻止は代替手段が無い場合のみ」
というものが、どれだけ代わるのかなあということで。
具体的には致死的阻止がどの状況から可となるのかということで。
「マイナーな自衛権行使のために、これまでの法秩序体系を一部変更し、
これまで法律がかたくなに退けてきた致死的阻止を、今までより認める」
と読めるわけで、
これは思った以上に大事じゃないのかなどと思うのですよ。
海洋国家ならいつかは「国外の非政府脅威」に対処するために通過しなければならないことなのかもしれませんが。
593 :
Mk-46 :2006/07/21(金) 00:46:42 ID:???
>>578 >自爆して証拠を隠滅する前提で行動している。
>北朝鮮から海外に弾道ミサイルを輸出する船、あるいは偽札や輸出規制物品を北朝鮮に持ち込もうとする船の案件
を、分けて対処するのは、まったくご指摘のとうり!
後者を極端に手荒く扱ったところで、失点が増えるだけ〜。
また、おっしゃるとおり北の工作船は、本質的に、戦闘よりも任務の秘匿を重視している。
戦闘は、あくまで自爆や集団自殺のための時間稼ぎだろうなあ。
海自の対策が、強制停船措置に重きを置くのは、ひとつ当然の帰結だと思うなあ。
>キャムセルの回想
ご示唆されるように、本気で工作船をテイクダウンするのなら、
武力行使でやらなければダメだろうね。
おそらくは、特殊部隊と同じくぐらい、C2W,やPSYOPsが成功のカギになってくると思う。
それでも、事前のリハーサルなしでは、難しい。
政治的なゴーサインが出るほどには、リスクを低くできないかもしれない。
海自の敵基地攻撃能力について ハープーンブロックUもトマホークもGPS誘導だから停泊中の艦艇や固定ミサイル基地 等の攻撃力はあるが、スカットや同改などは移動式のためイラクでは当初全然効果を発揮 しなかったとか 結局は海軍シールや英SBSを投入して移動式発射機一台一台にミサイル誘導していたのは、 有名な話 海自がたとえトマホークやブロックUを導入使用とも海自SBUの浸透能力も合わせて 検討しない限り意味なしほういち SSMに関しては対艦攻撃能力向上を図ったSSMー1改を採用した方が正解かな
SBUについてだが、現在の武装工作船対処部隊だけの単能力だけでは、これ以上の 発展性は見込めないのが現状でしょう だか島嶼防衛上、西部方面隊等では荷が重い分野である水中強行偵察浸透の分野では SBUが一日の長があるだろう ただ問題なのは、運搬手段である潜水艦の活用と水中ビーグルの確保だが 海自伝統のASW専門SSをこの分野に使うのは、思い切った意識改革が必要だ(W あとSSTと被るが有事の場合、貨客船等で人質を取り占拠された場合の対応策について SBUは遅れている可能性がある、なにぶん銃を持ち制圧がメインで教育されていると推測 されるので、この分野の対策は十分検討の余地があるだろう 最後に人員の確保が一番頭が痛いと思う、最低でも現在の2倍のチームが欲しいのではないだろうか 白書等から推測されるSBUの問題点を探ってみたがMK46さんはどう思うでしょうか
任務におおじてRHIBを積むとか言う意見もあるが、なにぶん現在の護衛艦で RHIB用のダビット積んでる護衛艦なんか無いよね シンガポールPSI時しらねが雑用クレーンを積んでいた為辛うじてRHIBを降ろす 事が出来たが、それとて波の穏やかな状況での作業、で決してスムーズな揚降作業では なかった。
必死ですな。
まぁ、そげなコトより。 600getは譲れない(((( ̄▽ ̄ノシ
602 :
Mk-46 :2006/07/26(水) 03:26:43 ID:???
>ソースキボンヌさん >非工作船案件と法理論的に整合性が必要なんでしょうが。 今のところは、北朝鮮の武装工作船、にしか適用できない、仕組みになっている。 現場というか、現業屋さんの突っ走りを抑制するスキームが、奄美沖の反省でうまれた。 ・・・・なんて書いてみたけれど、 「物騒そうだけどダイジョウブ、抑制的なコントロールがバッチリ効いているからね!!」 とは言いたくないなあ。 私も、ソースさんと同じで、「これは思った以上に大事じゃないのか」と思っていたりして。
603 :
Mk-46 :2006/07/26(水) 04:12:02 ID:???
>>595 あくまで想像というコトで申し上げるとして。
>貨客船等で人質を取り占拠された場合の対応策
CQBにみる個別スキルの獲得には、カベがあるけれど、これは超えられるカベかなあ。
悪い言い方をすると、根性のはいった人間があつまれば、血と汗と涙+オカネで、超えられる。
じっさい、米の自治体警察でも、海上保安庁でも、どこぞバナナ共和国でも、小規模近接戦闘部隊を保有している。
(もっともスキルは日進月歩で発展するものだから、これを日々フォローしていくのはタイヘンだろうなあ・・・・)
超えられないカベがあるとすれば、それは諸スキルを「特殊作戦」に結実させるコトかなあ。
航空部隊、艦艇部隊、インテリジェンス、指揮管制戦部隊に、シューター部隊。
きわめてタイトなタイムラインのなかで、それぞれ特性の異なる部隊を、非通常的な一連の行動に
まとめあげていく能力には、カベがあるのではないかなあ。
結局のところ、問題は特殊部隊を導入することではなくて、海自の特殊作戦能力化にある。
>海自伝統のASW専門SSをこの分野に使うのは、思い切った意識改革が必要だ(W
たとえばロックインーロックアウトのスキルを海自はすでに保有しているけれども、
敵威力圏下で、これをやるためには、潜水艦部隊の特殊作戦運用を、開発しなければならない。
電子戦やSIGINTも、特殊作戦のテンポにあわせた運用を行うには、現場での創意工夫以上のモノが必要だ。
C4ISRもまたしかり。
ついでに申し上げると、中級「特殊戦士官」の量的・質的充実ができてないと、こういう「改革」は難しい。
・・・・なんてのが私的想像です。
604 :
Mk-46 :2006/07/26(水) 04:27:05 ID:???
>598 >海上保安庁の防衛庁併合も視野に入れた、総合的・海上管理システムの時代。 USCGが推進するMaritime Domain Awarenessのコトを言っているのかなあ。 それとも、ついに実現した米北方軍のMaritime-NORADのようなオハナシなのかなあ。 でもまあ、(海軍でいう)洋上哨戒やインテリジェンスを、コーストガードに要求するのは、もともと無理なハナシだと思うなあ。 海保のインテリジェンスの場合、防衛庁・海自とのインテリジェンス相乗りを前提に、 クライム・インテリジェンスに比重を置くほうが、効率的ではないかなあ。 USCGを見習って。
Mk-46さんご解説有難う御座いました! SBUも発足から5年経過してますし、それなりのスキルを身に付けていると考えた方が自然なんですね。 海保SSTを既に実力的に追い抜いてますね!
>>604 ブログの内容から見る限りそんなマトモな提案じゃないような・・・w
護衛艦にはSBUとは別の艦固有専属MIT見たいなものを配属したほうがいいかもよ 今後とも増える非対象脅威や低烈度紛争や個艦警備のような任務専門の分隊を普段から 常設して置くのも一つの手でもあるかなあ 普段は自分のマークや分隊の仕事もしつつメインは臨検警備等をおこなう 当然普通の乗員より負担は大きいが、手当て等を付けることで、スキルの向上は 維持できそうだが。
配備始まってなかったっけかな。<いかづち>あたりは、RHIBも積んでるですが。
自衛隊・変わる現場から:/中 テロ対策 「戦場」身近に 2005年11月18日(金) 毎日新聞 ◇「もう“ごっこの時代”は終わった」 陸上自衛隊第40普通科連隊(小倉駐屯地、北九州市)は、「近接戦闘訓練」に力を入れている。 海を渡って攻め込んでくる大規模部隊を対象にするのではなく、市街地でのテロやゲリラに対処するための訓練だ。 射撃訓練の距離でいえば、「200メートル」から「5メートル」へ。 “大変革”の最前線に、この部隊はいる。 ここでは実験的に、ほとんどの隊員がエアガンを持っている。 そしていつでも訓練できるようにと敷地内に弾薬箱を積み重ねて「模擬市街地」を造り、隊員たちは時間外でも自主訓練をしている。 地面に散らばる無数の白いプラスチック弾が、彼らの熱心さを物語る。 使用していなかった映写講堂にベニヤ板でドアと壁を作り、突入動作の訓練場もできあがった。 眼球保護用のゴーグルを着け、隊員たちは数人のチームで次々と突入訓練を繰り返した。 そろりそろりと進み、正面や後方、側面を銃の先を上下に振りながら、なめるように「敵」を捜す。 銃身が見えたら、撃つ−−。 「民間人と敵の入り乱れた状況で、敵だけを素早く識別して撃つという技術は、繰り返して訓練することでしか身につかない。 エアガンで出来れば実銃でも必ず撃てる」と教官は断言した。 「後方確認がもっと必要かでしょう!」。 訓練後の反省会。陸士長が階級が上の陸曹に要求した。 従来なら絶対ありえない光景だ。 もし実弾で動脈を撃たれ、メディック(衛生兵)がいなければ最大7分程度しか生きられないという。 いくら階級が上でも注意散漫ならチーム全員の死につながる。 そのイメージが共有できるから隊員たちは必死だった。
10年ほど前まで、教範に定められた陸自の訓練といえば、重い背のうを背負って行軍し、塹壕(ざんごう)を掘り、銃剣を付けて突撃し、また掘った穴を埋めるという、根性や精神力が優先されることが多かった。 隊員たちも、敵が本当に攻めてくるとは思っていなかっただろう。 だが今は違う。 明日にでも市街地テロが起きる可能性はあると真剣に思っている。 身近な戦場のイメージがある。 そこでは、冷戦時代に重宝された教範は何の意味も持たない。 「もう“ごっこの時代”は終わったんですよ」。 ある酒席で陸自幹部は言い放った。
さて、陸自みたいに海自も変わる事が出来るでしょうか? 海自=船乗りが最高の職種=陸警や特警みたいな戦闘職種は船乗りに成れなかった落ちこぼれが集まる部隊 この考えを捨てなさい!!
毎日新聞かよ。
>>611 >さて、陸自みたいに海自も変わる事が出来るでしょうか?
今月の世艦の元海将の記事読めばわかると思うが、まだまだ“ごっこの時代”
時代の装備、編成を夢見ておる
「MDため割かれる艦隊防空能力、A部隊の外洋ASW能力の向上・・・」
ほんと近所のガキが僕の玩具よりいいもん持ってるから、「僕ももっと良いもんほしい」
レベルの話
しかし現在インド洋に派遣されている、護衛艦が、本気でテロボートやテロリストの
襲撃を受けたら、たとえROEが今より改善されていたとしても、目糞鼻糞状態なのは、
知っているんだろうか?隊員は銃の使い方、打ち方、哨戒立直する、体力気力さえ無い現実を
どう直視するんだろうか
まず18世紀海軍が出来た当時、水兵本来の出来て当然のことが出来るような、海自本来の
改革が必要ではないだろうか
また自演で荒らし始めたか。
>>613 ははーなるほどなるほど、浅海域ASWの技術開発に猛進する世界各国はゴッコだったんですね。
ははー海洋特殊戦や基地警備、MIO、MSOなどの分野にも限りなく力を注いでいる 世界各国海軍は「オバカ」海軍と言いたいのですね(笑
流れを一切読まずに爆撃開始
>>603 私的想像ですね。ここからはあくまで( ̄ー ̄)
さて、
>>595 想定は明確に海保案件で、海保は実際に同様の事件に対処し、対処を成功させている。
もし海自が遂行しなければ行けなくなった時点で、海保の(つうか非軍事系特殊部隊が、犯罪に対処する範囲の準備で)対処できる範囲を超えたつうこと。
そこで再び海保と同じスキームとスキルで対応が実施されるはずが無い。
海保が失敗した、ないし達成できないとした時点で、
海自に(つまり軍事系特殊部隊に)期待されるのは、犯罪被害者から被害者を救済することを一部放棄してでも、秩序を回復すること。
必要とされるのは、そのための実行力。
このときのスキルは、海保の持つべきスキルと似て非なるもの。
つうことで
>>603 の回答があるんだろうな、と先生の模範回答から勉強する生徒の気分になりますた><
ところで
>>603 のスキルは進歩するだけでなく、おいらのような素人が見ても、禿しく多様化していて困ります。
>>603 しかしそれが「中級士官の提言」で進めるようなものなのしょうか?
ベックウィズどころか、リッコーバー並のクレイジーがいないと駄目なんじゃないかと。
SS運用にしても「本土決戦前提の運用」から、「武力投射のための運用」に切り替えた上、さらに「標的に近接する任務を負った特殊部隊を運用せよ」まで進まなきゃいけない。
リッコーバーのおっさんのやったことはかなりの大事なんでしょうけど、国家戦略レベルのパラダイムシフトを含んでいたかどうか…
(報復能力の中核を潜水艦隊が担うようになったけれど、それは空軍やミサイルの機能を代替したわけだし…)
(攻勢運用と諜報運用も規模や精度で非常に向上したとはいえ、潜水艦隊が旧来持っていた機能だと思えるし)
私的な想像だから言える、ものすごいパラダイムシフトが強制されてません?
特殊部隊運用という一言の中に><
>>604 にしても、国家レベルのおいたに付き合わされる海保はたまったものじゃないんでしょうね。
国境警備隊である以前に、マリタイムレスキューであった組織のありかたを引き継いでいるでしょうし。
コーストガードというのは、こちらの沿岸から海にかけての治安維持なのでしょうし。
海保はようするに治安側として、防壁の範囲で対処したり運用したりする組織であったわけで、
この組織に海の向こうで国家レベルで準備されるおいたに対処する能力、
なかんずく情報能力を持てというのは、ものすごい無茶な提言であるし。
軍事力は我が方の意思を他方に強制する手段であるという認識に立ち返ると、
秩序を強要する手段するとしての外征軍、
一方でソ連のKGBが国境警備任務も負っていたというのは、ものすごく示唆的じゃないかととりあえず言うだけ言って見ますw
>>616 ASWを取り上げて海自の後進性をいっても意味がないということ。
非正規戦、正規戦それぞれ並列して整備すべきだ。
>目糞鼻糞状態 これは別に海自隊員個人が悪いのではなく、海自の現在の体制そのものに問題があると思う 護衛艦乗員は、自己の職種に関してエリート技術職意識が強く、それはたとえ、インド洋などの 実任務行動化であって、ライフルや機関銃を持ち警備にあたっていようが、所詮単なる作業員に過ぎないのである 当然、銃の扱い方、打ち方に対する執着心はほとんど無く、ただ漠然と任務を遂行しているに過ぎない それは各艦で構成されている立入り検査隊にも云えることで、お世辞にも実任務に耐ええる練度は持ち合わしていない この分野はやれと言われてすぐ出来るような代物でもなく、MK46さんが言われていたように、練度を維持するには、相当の 訓練スキルが必要なのだよ
>しかしそれが「中級士官の提言」で進めるようなものなのしょうか Mk-46さんの秘めたる野望はどうあれ、黎明の遠さを示唆しておられるのではないでしょうかね。 ともあれ、海自としては当面、目先の対応に追われるカタチですかねぇ。
>>621 つまりそれは、「おまいら、生暖かく期待しておけよ」と言うMk-46の旦那の宣言と思ってよさそうですね( ̄ー ̄)
>>ほんと近所のガキが僕の玩具よりいいもん持ってるから、「僕ももっと良いもんほしい」 >>レベルの話 それは自分のことを言ってるんだよな?
>>613 じゃあ太平洋に保有空母や潜水艦の過半を配備しようとしている米海軍も
『ごっこの時代の装備、編成を夢見ておる』ってことなのかね?
成るほどね!!!
>>624 だからその米海軍はMSOやMIO対テロ戦に見られるコンスタブラリを疎かにしているのかなあ
いやいやお隣の韓国海軍や豪、加、などの海軍はむしろ今以上に抜かりはないぞ
どうでもいいよ。
海自のマカ不思議 ・海自の護衛艦乗りの電話員には被害が及ばないらしい(帽子で十分) ・64式小銃は短照灯さえあれば夜間十分狙えるらしい ・臨検要員の靴は作業用安全靴でも十分 ・12.7mmは片舷1門でも信頼性大(ジャムラないらしい) ・臨検やMSO、警戒任務にRHIBはいらない内火艇で十分 ・海外派遣の警戒員は銃さえ持たせておけば、いかなる事態にも対処できるらしい ・自爆ボートやFAC、LSFは、単独攻撃しかしてこないらしい(それの正横方向からの攻撃) ・護衛艦の艦橋には銃弾は飛んでこない(防弾は必要ない) ・立入検査隊は今の装備練度で十分実任務を遂行できる ・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・
君コテハンつけてくれない? 軍板の新たな名物になれるよ
>>617 その役割分担が理解できていない人が有識者の中にも多いですね。というか海自、海保の中の人にも誤解している人がいるような。
最近実施されている共同訓練にしても、この役割分担を意識しているのかどうか・・・。まあ、本当の手の内は明かさない、ということかも知れませんが。
まぁなんだ。 マニア受けはしない方向です。
現在、不審船対策でも注目が浴びている高速ミサイル艇は、北海道・余市、京都・舞鶴、佐世保各基地に3隻ずつはいびされているが、 秋田沖あたりに不審船が出没したら余市のミサイル艇部隊が、石川能登沖なら舞鶴のミサイル艇部隊が、山口下関沖なら佐世保の ミサイル艇部隊が対処するというように地域分担がなされていると予想されるが、太平洋側に不審船が出没したらどうなるのだろうか?
現在、不審船対策でも注目が浴びている高速ミサイル艇は、北海道・余市、京都・舞鶴、佐世保各基地に3隻 ずつ配備されているが、 秋田沖あたりに不審船が出没したら余市のミサイル艇部隊が、石川能登沖なら舞鶴 のミサイル艇部隊が、山口下関沖なら佐世保のミサイル艇部隊が対処するというように地域分担がなされていると予想されるが、太平洋側に不審船が出没したらどうなるのだろうか?
海保の一管〜五管が対応します
>>637 不審船が北の所属なら、いつかは中国か日本海方面へ戻らざるを得ないから
適当なポイントで待ち伏せてりゃいいんじゃないか?
燃料問題が発生しない? 在日が支援するなら話は 違うけど
>>640 一応、海上保安庁の広域哨戒海域だ。
PLHも集中配備されてる。海自P-3Cの海保への通報も多い。
日本海・東シナ海の偽装漁船高速タイプではなく偽装貨物船や中国測量船が
警戒対象だろう。ミサイル艇の出る幕じゃない。
日本海・東シナ海から太平洋側へ抜けるルートはどうするんだ?
まあ正直周辺事態や有事になったら海保の能力だけでは全然足りないだろう 警備任務専門に巡視船艇割り当てるにはあまりにも人も物も能力もありま千円 太平洋といえども擬装武装商船や漁船、擬装貨物母船からの浸透用工作船の潜入 等、海自も真面目にこの分野の警備哨戒能力を、考えるべきだろう
やっぱり日の丸LCSの大量建造しかないな
>まあ正直周辺事態や有事になったら海保の能力だけでは全然足りないだろう 海自の能力の方が先に足らなくなると思うが。
有事になったらそれこそ哨戒よりも港湾警備に回されそうだしな>海保 しかし警備任務に割り当てる人もモノも能力も(ry なのは海自とて同じこと 普段の業務の延長で考えられる海保と比べたらもっと厳しいかも試練。 P-3C・P-Xによる上からの哨戒能力と海保による平時からの警備能力強化の 組み合わせで何とかなるんじゃないのか?
周辺事態に関しては海自の部隊が行うとうたっているし そもそも有事の場合海保に交戦権は認められていないシナ 有事の港湾警備もあくまで警察権の範疇にすぎない やはり海自もこの分野の拡大強化は必要ですな
LCSと駆潜艇(対水中浸透対策用)とPBの大量配備は是非実現してもらいたい
>そもそも有事の場合海保に交戦権は認められていないシナ これって軍板とかで何度か見るんだが、法的にはどういうこと? 軍艦じゃないから、という理解でいいのか つーかさ、相手が偽装商船で〜って話なんだから交戦権云々というのは必要ないんじゃないのか 立入検査忌避により警告射撃→反撃→正当防衛で何とでもなるし
このスレにおける根本的問題は具体的かつ正確な情報源に欠ける議題に対して 非専門家が肯定・否定関係無く断定的な結論を導きだそうとしている事にあると思う
>>650 海保の法的位置付けて、海保は軍事組織ではないと明記してあるから、それからの解釈だろう。
海上の警察ってことで
>>651 >具体的かつ正確な情報源
たとえば、電話員用のヘルメットが無い
各国海軍は艦の外で配置に付く乗員用の被害から頭部を保護する為に特別の
ヘルメットを装備している。これは実戦から得た教訓であろう事は容易に察しえる
他海軍は、個艦警備で哨戒についている乗員の練度も高い、殆んどの乗員は銃の取り扱いに長けており
特に射撃レベル、不測事態の対処要領等も訓練を積んでいる
又銃そのものの装備も、レーザー、ダット、赤外線照準器等を付属することも出来る
対する海自側はきりしまの射撃シーンやインド洋の射撃シーンを見ても分かるよう、素人同然
銃撃戦の何たるかをまるで解っていないようだ
今月発売された05年度遠洋航海写真集に海自立入検査隊が写っているが、彼らの
履いている靴に注目したい、単なる作業用安全靴なのだ、専門の靴さえ支給されない
この部隊とはいかなるものだろうか
なにしろカッコいい迷彩服うを着てると、ハリウッド工作員が逃げ出す世界だからなw
どこが?
「具体的かつ正確な情報源」と下の記述の非連続性が それとも軍事板の書き込みって具体的かつ正確な情報源になるの?
カデコリが"趣味"ですからな>軍板 初心者レスだったかで、「なんで"趣味"なんだ」とか質問があった時、「"実用"だったら怖いだろ」って返答があって、 さすが軍板だと思ったねぇ。いや、マヂで。
出たよ。ブランド嗜好が。 無いという確証もないし、それを決め付ける必要も無い。
ブランド嗜好とは高価なAH64DやSPY1F搭載DDを欲しがる人のことを指すが(笑 >無いという確証もないし 分かったからソース出してくれ
ソース? 必要ないでしょ。大体にして、装備品なんて現役隊員ぐらいしか知らないし。
確定できないことを根拠に叩いてるひとはいるけどね。
ブランド嗜好とはなんでそれが必要なのか、必要性を認識せず
流行にのれば安心することを言ってるんだけど。
運用の詳細を知らないのに装備の必要不必要なんて判断できるわけがない。
>>651 の言葉は君のような人のためにあるんだろうね。
普通9・11以降これだけテロ、ゲリコマの脅威が高まっている中 他海軍、陸空自、教育機関ですら専門部隊の創設又何らかの、警備教育の 時間を増やしているのは事実 だが、海自の場合1MSS射撃課程ですら警備、陸戦教務自体が削減若しくは さわり程度の現実はいかなるものかと。
>>663 なぜ現役隊員でもない君が必要でも無いと言い切れるのか不思議
では電話員用のヘルメットは必要ないと判断した海自は、装備していないんでしょうかね
でぇそれらヘルメットを装備している米英仏などの主要海軍はブランド嗜好とでも言いたいのか
ダメージコントロール員一つとっても云えることがある
米英のダメコン要員は、戦訓からダメコンとは最終的に体力勝負となる、で常日ごろから
体力練成に努めている
で海自の応急員はどうか、そんな練成訓練などしていないよね、訓練はいつも1、2時間で終わるし
体力など必要ないよな
別に現役でなくともそのような情報は写真や広報、部内知人等からいくらでも収集出来るよ
>流行にのれば安心 それは必要と認めたから装備している 陸自や空自の改革を見れば一目瞭然 海自は大物装備しか目が行かない
>>655 その程度の見識しかないのか・・・・・低レベル 池沼やろう
なにを喚いたところで、このスレの上の方はオマエの嘘とデタラメで、半分は埋まってるわけだがw
>>668 なにを云った所で都合の悪い事は聞こえなくなるからな 君は
現実は厳しいよ ほんと
>672 だからさ、逃げても上に君が書いた嘘とデタラメは消えてくれないよ。ほら、海自立検は脅威の無い相手には乗船しない、って君の嘘。これだけでも言い訳聞かせてくんない?
>673 ×脅威の無い相手には乗船しない ○脅威の無い相手にしか乗船しない
こんなことやってるから軍事マニアは誰からも嫌われるんだよ
>>673 それは、一般公開時ゆき、なみの現役立検隊の方が語っていたよ
「我々は脅威のあると判断した船舶には立ち入り検査には行かない」
「よって銃撃戦が想定される訓練や対処能力は身に付けてはいない」
「てか必要ない」
これは紛れもない事実であり、このことから判断しても海自MITの能力はたかが
知れている
さらに「訓練は殆んどしていない又艦長がさせてくれない、メンバーは作業員の
様な構成、しかも1年ごとにバンバン入れ替わる」
これも事実のようだ、こんな状態ではたして十分なスキルのある部隊と云えるのかな
俺が聞いた話では米VBSSを圧倒したらしい 将棋で
匿名掲示板で「俺だけが聞いた話」を振りかざしてもソースにならないぜ? 上でコテ諸氏が公式書類を引用して解説してくれた対処の流れ、立検の設置目的、法。 そういったものなら信用できるがね。 で、その話は、「平日に行われた一般公開で応対してくれた立検隊員」から聞いた話なんだっけ?
防衛庁を含め自衛隊はわざと自らの能力を低く公表することで有名
つまり
>>676 はまんまと海自の思惑にかかったんだよ
実際は日本海で毎日のように銃撃戦が発生しているんだ
そもそも北朝鮮工作員が秋葉原から奪った萌え商品を奪回しに
海自隊員は安全の確認されていない不審船舶へ平気で乗り込むぞ
ブーツ君はまず「無知の知」という言葉を学ぶべきだな。 自分が知らないということをまず自覚せねば先へは進めない。
>>679 だったら不測事態対処の展示訓練でも見せれないのかなあ
能力がないから見せれないんじゃないのか
ネタにマジレスカコワルイ
このスレ自体がネタみたいなもん
>>684 だな。海自と比べると米軍の訓練は甘すぎる。
もっと海自の装備や訓練を見習って欲しいものだ。
そもそも想定船になるRHIBが(ry
>>685 何とかして誤魔化したいみたいだが
残念ながら海自の現実は厳しいよ
高価な兵器買ってちょろちょろしてなきゃ駄目だからな(笑
まあ世艦じゃこんなプレス写真見れないし VBSSや個人装備から訓練内容まで圧倒的に差をつけているよ>西側諸海軍
ネタをネタと見抜く(ry 必死になるのはいいことだが、時には余裕を持つことも重要だぜ 所詮素人なんだから海自の能力を測ることはできないね そのうち米海軍高官が何らかのコメントを出してくれるでしょ 素人が断定的に結論出したってギャグでしか無いよ
てかCBSS、MIT、VBI、名称がいろいろあるが そういった部隊の錬度なんて軍事機密に該当する分野だぜ 敵対国の情報部でさえ判断を誤る分野なのに 素人に過ぎない軍ヲタクが写真から判別できたと思うのなら そいつは精神科に行ったほうがいい 戦略ゲームやってるヲタが俺は本職の軍人よりうまく指揮できると言う様なもんだ
>>689 と素人が喚いて見ても生姜ない、てことで
とは言え、こっち方面は未だ未だかなぁ・・・ 思考停止も好くないです。所詮"趣味"だけどね。
>CBSS、MIT、VBI=軍事機密に該当 かっこれだから素人はこまるぜ VBSSやMITが軍事機密だったらこれだけメディアに露出するか?しかも装備や 訓練風景まで各種プレス雑誌に見せておいて 軍事機密とはSBUやSBS、シール等の特殊部隊のタクチィカルなどを指めすものだ 海自のこの分野の情報量が少ないのは、今見せたら各部隊の練度や装備の体制が 整っていない事をアピールするだけ PSIに参加した「しらね」はこの訓練のために数ヶ月も前から自分のパートの仕事も しないで臨んだという それぐらい現在のMIT練度はお粗末ということだ
>>694 >CBSS、MIT、VBI=軍事機密に該当
ここで既にミスディレクションが発生している
>>695 あー、外務省の横槍で外国部隊も含めて銃器使用が禁止されたPSI演習ね
なぜか前日参加の海保部隊は普通に89式とか使ってたが・・・
海保は以前このプロテックタイプのメット使ってたのに、やめちゃったね
なんか問題があったんだろうか。
海自はシンガポールPSIでもプロテックだったけど
>>697 海保のSSTでは使っている>プロテックタイプ
海保特別警備隊は、普通のケブラーヘルだよ、プロテックは持っていない
プロテックは今や世界のこの手の部隊での標準
ただ銃撃戦が生起されると予想される場合は防弾ヘルに換える柔軟性はあるだろう
臨検スレの米海軍VBSSの写真を見れば一目瞭然
しかし海自MITでは銃撃戦は想定外なのでこの手のヘルメットは被らない
>>695 部隊によりかなりのレベル差があると云われる
>しかし海自MITでは銃撃戦は想定外なのでこの手のヘルメットは被らない
ちょっと待って。じゃあ
>>695 と
>>697 は何なの?
>>699 へー部隊によって装備や装具にレベルの違いがあるんだーw
>>700 語弊があったようだが、「この手のメット」とは防弾ヘルメットのこと
>>701 悲しいかな現状では部隊によって装備、練度の違いが大有りのようだ
未だ殆んどの部隊がPSI部隊のような装備は無いし、装備は定数すら揃
わないと嘆いていた
704 :
703 :2006/08/05(土) 23:58:39 ID:???
無理矢理まとめてみると、海自は1995年頃には既にVBSS関連訓練を実施していたみたい さすがにこの頃は専用装備が無かったので内火艇を使ったりして米軍もビックリ んで立ち入り検査隊が発足して定期的に米軍と合同訓練を実施している 最後の記事は、護衛艦「いかずち」の立ち入り検査隊が評価されているので 少なくとも同艦の部隊はなかなかの能力を持っていると解釈していいと思うけど
聞いた話によると海自で実戦に適応できるMITを持った護衛艦は3隻しかいないらしい
「いかづち」には元SBU隊員が多数乗っていると元1Jさんが言っていた
発足してから十年経っていない組織を語るとき、 「いつ」を情報に付与しないと意味は薄いと思う
>>698 オーストラリア、東京でのPSIやフィリピン指導訓練ではフリッツ>SST
プロテックは日韓合同訓練でしか見たこと無い
海保特警隊は一部の部隊でエースウォーター使ってる
過去の観閲式でRHIB乗員が使用していた
まあ少なくとも米軍が高評価を貰っている立検隊が海自にあるのは事実みたいだね 十歳未満の組織にしちゃあ凄いと思う、それが判っただけで(・∀・)イイ!!
>>711 残念ながら現実では大戦略みたいに1ターンで生産できるわけじゃないんだ
それなりに時間をかけて制度を広めていくのが常道でしょ
さーね。 誰かさんはPSIで恥かいたーって言いふらしてたけどな。
片やリンク付きソース片や聞いた話 どっちを信じるかというとおっぱいのでかい方
努力も熱意もあるし成果も上がってる事はわかるね。 ↓だが銃が駄目だ靴が駄目だに戻る↓
批判は目的ではなく手段なのです、閣下 手段が目的化してしまわぬよう、お気をつけくださいませ
釣りだったんじゃね?
おっぱいの小っちゃいぱぱが、聞いた話からチョットだけ。 おそらく問題は、トップ・チームのレヴェルには無いでしょう。 「ある一定のレヴェルのチーム」を、長期間、多方面に渡って機能させるシステムに大差があります。 あと何年かかるやら。装備だのスキルだのは、まだ超えられるカベ、なのですが。
720 :
名無し三等兵 :2006/08/07(月) 12:34:46 ID:WM8gTFD3
>>719 漏れもそう思う
ある一定のレベルや装備を「持つ、維持する」体制が整っていないだと思う
じゃなくて、こればっかりは時間がかかるってコトだぁねぇ。 で、だ。 本来演習ってのはヘマやツマヅキを洗い出して(個人の資質に負っ被せるのではなく、システム全体の) 改善に資するのも目的の一つなんであり、トップ・チームが"御披露目会"で注目浴びても、それで全て好し、 とはいかないんですよね。 しかしながら、失敗したから駄目だ、こんな装備だから駄目だ、って喚き立てる輩が、一番"抵抗派"を利する。 マスコミ、趣味誌評論かを始め、こんなのが蔓延ってるわけで、必要以上に体裁重視になるのは、まぁ、 このクニの官僚組織としては、致し方無い面はあるのですねぇ。
基地警備とかは大丈夫なんですかね?
9年前・・・
駄目だろうと思ってたけど、やっぱり駄目でしたにゃ(´・ω・`)
非対称戦でゲリラより貧弱ってどういうこと
731 :
名無し三等兵 :2006/08/08(火) 11:23:22 ID:fDCFIGkd
陳腐化、と言いたかったらしいな。 夏休みの宿題、頑張れよ。
733 :
名無し三等兵 :2006/08/08(火) 11:33:04 ID:Wehwmm6X
家が呉なので、米軍基地と海自基地の前を通ることが多いが 警備は雲泥の差 米の警備はゴム弾かもしれんがライフルらしきものを装備 自の警備は丸腰 車止めを配備したのが唯一の進展
アキバオタが誘導弾で攻撃してくる時代に銃持って歩哨とは、米軍は時代遅れですね!
大丈夫、迷彩を着ればテロリストは襲撃をためらうからw
>732,734 相手しちゃだめよん。
2chには、嘘とデタラメを書き込んで軍オタ諸氏から情報を聞き出す、という伝統的な釣法が存在します。 ブーツ君もその一人である事は、これまでの経緯からいって明らかです。
秋葉原って今も電気街か? もうアニオタ・ゲーオタの聖地って感じしかしないけど。
>>737 いや
>>628 >>676 にしろ事実だろう
むしろ
>>737 さんはそんなに事実を否定してまでも何を隠そうとしているのか
特に>725の警備服装はワロタ、9年前はおろか今も同じだよ
イージスやAIP潜水艦を持つ海軍が、まともな警備服装さえ装備できないこの
組織は何者??
ソース
742 :
美奈子 ◆IPzxqbUDo6 :2006/08/08(火) 18:52:25 ID:VJ0RaAlb
テメーらたいがいにしとけや!(怒) あたしの大切な氷川きよしスレッド荒らしてんのテメーらだろうが!! テメーらのせいで演歌板はめちゃめちゃなんだよ!!(怒) 許さねー!絶対にログ確保してやるから覚悟しとけや! あたしは元舞姫マイコールの総長♪ 甘くみるなよあたしを♪ わかったら謝罪しに来いや!(怒) テメーらヒキオタは社会のカスなんだよ!! 働けや!ぷっ♪臆病者には無理か♪ 2ちゃんは演歌板以外糞♪失せろテメーら♪ガハハ♪
ここも慶應経済が なんて低脳な奴なんだw
そのうち海自基地内には教会が無いから駄目だ!とか言い出す予感
>>744 あえて釣られてやるが、ベースの警衛は少なくとも海自の門番よりは使える
それは装備は勿論実弾射撃の回数と訓練方法、回数すべての面で上回る
と同時に基地警備を担当する海軍セキュリテー部隊の練度等すべて上
君が米軍の警備情報を欲しがっているのは分かるが、デフコンが上がった米基地への
工作活動は相当の労力が必要
(・∀・)ニヤニヤ
たとえ海自のトップ・チームといえどソマリア沖での銃撃戦に遭遇した場合生きて帰れる保障はあるか
突如関係無い話が飛び出すのも仕様かwこまったもんだ
海自を批判したいがあまり、彼は実現不可能な事を海自が実現していないからと批判するのさ 戦闘から生きて帰れると保証できる軍事組織なぞこの世に存在しないのに
特攻ボートからこんごうは生き残れるかな? みたいなwww
>実現不可能 はいここに本音が出ました 現実不可能な行為=ソマリア沖での銃撃戦 現時点ではソマリアにはMIOには行かないが、MSOとしては可能性はある また、船舶検査や停船検査時に、乗り込む直後又は船内捜索中、いきなり銃撃 される可能性は否定できない、なのに4・9mRIB君は海自のMITにはそのような、場所へは 立入検査には行かない、よって「現実不可能な行為」と捉えてしまうのだよ 残念だがその程度しか頭に浮かばない君は見事だよ
>>752 の必死ぶりにお茶吹いた
問題:『実現不可能』が何を指しているのか文脈からもう一度読み取ってみましょう。(四点)
>>750 海自のMITは銃撃戦など想定外ときみが言っている事に気づいているかなあ
もはや書き込みの誤った解釈でしか論理を展開できない靴君に乾杯
見ていると面白いからどういう風に解釈してくれてもかまわないよ
それと取り敢えず海自のMOOTW能力に言及した米海軍のコメントでも見せてもらおうか
探しても
>>703 みたいな高評価ばかりだから紹介できなくて困っているんだろうけどw
いや、靴君は「海自がソマリア沖で臨検可能である」ソースをお持ちに違いない wktkしながら待とうwww
ソマリア沖より北の国に対して臨検しそう
>特攻ボートからこんごうは生き残れるかな? まあ簡単な比較としては、アメのバーグクラスとの比べればいいんじゃね 対特攻ボート対策装備 こんごう CIWS1B×2 SPY1Dの下にM2×2 62式機関銃、64式小銃 アーレイバーグ CIWS1B×2(フライトUA中期以降装備なし) 25mm砲×2 M2×10基 ミニミ、M60、M16A3、M4、M82(各種オプション装備) あと忘れてはいけないことは、乗員のレベル
ただし1Bや25mmは港湾では使用が著しく制限される為、実質M2と乗員の ライフル能力に頼らざるをえない ただし米海軍は自前の機動警備保安隊をも保有しており、艦周辺海域の警備も 怠りは無いみたいだ
国内なら海保がいるけどね。 海外ならどの道後方補給から港湾治安まで米軍に依存しなきゃならんけどね。
しかし有事に海保が海自や米軍の基地警備に構ってくれるほど暇ですかね しかも警職法の制限があるため、自らは攻撃出来ないし
>海外ならどの道後方補給から港湾治安 米軍は港湾や補給路の警備は担当してくれるが、自艦(海自艦)の警備なんか構ってくれません
有事だからこそ集中的に主な海自の使う5港湾・近海航路警備につけるんじゃ。 海保は防衛出動・治安出動がかけられたら海自の統制下に入ることになってる。 正規軍を迎え撃つわけじゃないしね。
>>763 5港湾・近海航路警備に特化させて、密漁やら密入国や救難、水路警戒はどこがやるんですか
海自地方隊でよろしですかwwwww
>海自の統制下 統制下に入っても警察権力以上はもてない事はご存知ですか
冷静に考えても海自に基地港湾警備能力向上は必要ですね
>>764 その有事が永続的に続くならね。
例えば沖縄サミットの時には全国から巡視艇巡視船が集まって。集中的に警備してたよ。
その時は救難や他の領域警備に負担掛かってただろうね。
>>767 へー最近の有事って数日で終わるんだ・・・
靴君元気だなあ。 つまり工作船が有事の間中ずっと日本沿岸にryなんだ
うるせえ だれが靴だって
>>761 >しかも警職法の制限があるため、自らは攻撃出来ないし
船体への警告射撃はできるんじゃないの?
何だか一気に過去にループしたなwww
海上自衛隊はMOOTWは間違いなく軽視しているよ それは陸、空などと同じく毎年戦技の基本として術科競技などの競技会があるが たとえば サンドレット投擲訓練、洋上補給法、内火艇達着法、艦型識別、応急運転 小銃分解結合、艦砲基本射撃の為の射撃操法などなど サンドレットとか内火艇達着法とかなにそれ、小銃の分解結合だけ出来て 肝心の戦闘射撃操法は無しかこんだけ必要性が増しているのに 射撃操法とはなんだ、実戦で使える操法なんだろうなwwwww 聞けば聞くほどお役所だなあ
好きに言ってりゃいいさ。おまえにくれてやるエサは無い。
内火艇達着法て何を競うの?臨検時使える達着法? 射撃操法とは迫り来る多数の対艦ミサイル攻撃に対処する競技それとも今風に 高速ボート対処の競技かね
>>775 ループの途中で割り込んじゃかわいそうwww
>>775 実際、
>>703 は興味深いものがあったんだけど、靴君には余計だと思うのよ。ずっと、その手前でループさせときゃ良かったんだ。
自演乙
またループか。どこで起きることなのかはっきりさせてよねー
お前らナニがしたんだ?
>>774 海自の術科競技はもう時代にそぐわないと思うよ
アメ海軍なんか閉所訓練所を使い艦対抗CQBなんか取り入れている所もあるし
785 :
名無し三等兵 :2006/08/11(金) 12:15:49 ID:e6NwHnFw
呉が本拠地の特警隊を利用する手はないのか?
787 :
名無し三等兵 :2006/08/19(土) 16:11:07 ID:qJKmRvso
age
海自特警隊絡みで興味深い資料を発見。
どうも、特警隊は2001年6月20日から同年7/18までNSWG-1から訓練を受けていた模様。
場所はETAJIMAとあるので、日本の江田島に招聘したらしい。
特警隊の創設が2001年3月27日だから、それから約三ヶ月後の話。
米国務省による海外への軍事支援報告書が年毎に公開されていて、そこに記載されていた。
ttp://www.state.gov/documents/organization/10965.pdf 2頁の下にStudentsとしてSPECIAL BOARDING UNITの名があり、US unitsとしてNSWG-1がある。
NSWG-1麾下のSEAL Teamが指導に当たったかどうかは不明。
789 :
Mk-46 :2006/08/21(月) 01:15:25 ID:???
>>788 軍板で最初で見つけたのは、熊男さんだったと記憶している。懐かしいなあ。
>>617 ソースキボンヌさん、お待たせしてスミマセンでした。
模範解答は、荷が重過ぎてムリ。
でも、下引用は、Mk-46的には模範解答だと思う。
>海自に(つまり軍事系特殊部隊に)期待されるのは、犯罪被害者から被害者を救済することを一部放棄してでも、秩序を回復すること。
>必要とされるのは、そのための実行力。
>このときのスキルは、海保の持つべきスキルと似て非なるもの。
暴力行使において、武力行使と警察行動(フツー司法警察権の行使を予定していないので、正しくはコンスタブラリだなあ)
は、区別されてしかるべき。
「グレイゾーン」と言われる状況はあるけれども、実力行使にグレーはあってはいけないんだなあ。
だからこそ、コンスタブラリと武力行使の両方ができる組織が必要になる。
ちなみに、海上におけるそういう組織を、欧米では歴史的に「海軍」と称する。
もちろん、上はあくまで私の個人的見解で、現実はそうなっていないなあ。
マイナー自衛権における実力行使は、警察行動ならびにその延長から、導かれる。
外務省・防衛庁としても警職法+若干の海上保安庁法をベースに、必要な行動とその限界を定めている。
かつ政策裁量の幅を、ひじょうに大きくとる。
むろん、警察緊急権のようなモノで出来ることには、やはり限界がある。
本質的に、武力行使を代替できるものではないが、これでは都合が悪い。
そこで、「自衛隊が行くところは、どこでも非戦闘地帯」といったような詭弁的拡大解釈が登場してきた。
きわめて荒っぽい「コンスタブラリ」「情報収集」や「自衛のための武器使用」が、可能になった。
武力行使と警察行動の境目は、きわめて曖昧になりつつあるなあ、現実世界では。
お。 お帰りなさいませ〜♪ しかしなんですな。政府がどのような詭弁と拡大解釈で海自をパシらせるものやら、予想が付かない。 というより、どこまでも詭弁と拡大解釈だから、軍という官僚組織では対応が難しいですなぁ。 「御役所仕事」と非難するのは簡単ですが、なんというか、「首輪と鎖」を緩めるコトでばかり対応させる、 というのは、そこはかとなく危険な香りさへ漂うような気がする、今日この頃のでした。
791 :
Mk-46 :2006/08/21(月) 01:50:13 ID:???
>>618 ありゃ、中級幹部は全面撤回だなあ。
でもまあ、海自特殊戦コミュニティというモノがあるとすれば、
それはいま、旧海軍航空隊や、70年代までの米海軍特殊戦部隊と、同じ苦しみを味わっているだろうなあ。
たとえば、専門技能をもつ指揮官・幕僚の不足。
特殊作戦部隊を育てるためにも、特殊戦部隊を使いこなすためにも、あるいは特殊作戦を実施するためにも、
相応の規模の将校団が必要になる。
それも第一線の「特殊部隊」の内にも外にもね。
オペレーションでいえば、統幕に特殊作戦室はあるにせよ、メジャーコマンドなり群司令部なりのなかに、
専門の経歴管理をうけている人間がいないと、ワリと厳しいことになるのではないかなあ。
「事情通」は山ほどいるハズなのだけれども、実際の運用に即した人材は、そう多くはないと思うよ。いまのところ。
タイプコマンダーに、専門屋が配置されるまで、いったいあと何年かかるのかなあ・・・・。
まあASWでいえば、パッシブ・オペレーションをモノにするのと同じぐらい、時間がかかるのではないかなあ。
本気で海洋特殊戦をやるのなら。
特殊戦の所要など限定的だからな。憲法改正するならともかく。
>憲法改正するならともかく 島嶼防衛、武装工作船対処、船舶検査、MIO、MSOやらゲリラコマンダーによる基地港湾警備 に、海外派遣時の警戒監視任務などなど、今現在でも整備すべきことはたくさんあるよ
794 :
Mk-46 :2006/08/21(月) 22:34:05 ID:???
>618 ソースさん
>パラダイムシフト
外征型・非対象戦対応に、舵は切られているなあ。
PKOや有志連合なり、形態はさまざまだけれども、
集団安保のスキームで自衛隊をフル活用していく、というのは既定のラインだなあ。
もちろん憲法的制約を負いながらだから、出来ることと出来ないことがあるけれども。
>>790 ただいまです〜。ハイ。
>「首輪と鎖」を緩めるコト
新規立法ではなく、拡大解釈でコトを済ませるクセが染み付いているのだなあ、
防衛庁という役所はね。
>>794 ちょっとマテ。
防衛庁に立法権は無いぞ?
海上自衛大臣〜Mk-46君〜。 ちょっぴり素敵な夢を見た。 防衛庁には立法権が無い・・・わけでは無いですが。 >島嶼防衛、武装工作船対処、船舶検査、MIO、MSOやらゲリラコマンダーによる基地港湾警備 これらが"特殊"に分類されるとしたら、そっちのが問題だと思った。 個々の局面におけるスキルには、"特殊"なモノはあるのだけれども。
797 :
Mk-46 :2006/08/22(火) 01:42:33 ID:???
>>795 けっきょく総理府提出、といっても実際に原案を書いているのは、防衛庁。
極端なハナシ、防衛庁が総理府にお願いして、名義貸をしているワケだなあ。
(旧総理府が、総理直轄部門として、防衛政策について直接管理するという発想が、かつてあった。
法律事務を防衛庁だけに任せるのは、キケンである、と。
が、ヨソの役所のために、ワザワザ時間を割いて、法律を作ってやるなんて、フツーありえない。
上発想は、あっという間に空洞化した。)
とはいえ、ヨソの役所に頭をさげて、法律を作ってもらうというのは、きわめてメンド。
しかも、提出権をもつ内閣府・旧総理府の顔色を伺うというのも、役人として面白くない。
役所の総意が、反映されにくい法案づくり、ってのは、役人としてはかなりキビシイものがある。
ここにも、法令解釈でコトを済ませる悪癖がついた理由があるなあ。
しかしまあ、法律を作りたがらない役所ってのは、クリープを入れないコーヒーのような・・・・。
>796
おそらく「特殊戦」は、ASWと同じく、ひとつの戦術的分野なのだろうなあ。
ただ「非対称戦」といったばあい、これは戦略的な様相を意味するのかもしれない。
ラムズフェルトは、「非対称戦争」などというシロモノは、ありえない、と否定しているけれど。
798 :
Mk-46 :2006/08/22(火) 02:01:02 ID:???
>>792 クレフェルト的にいうと、全軍が「特殊戦能力化」していくのかもしれない。
特殊戦部隊を作ればOK、という問題ではないと思う。
>>704 「非対称戦」という用語が、幹部学校あたりで出てくるようになったのが90年代。
ポスト冷戦のこれからは、コッチで勝負、という空気もないわけではなかった。
そこで海自としては、海警行動や周辺事態といった事態に即した演練を重ねてきた。
が、あくまで既存の装備・訓練体系に変更をきたすようなレベルには、いたらなかった。
(でもなあ米海軍水上部隊だって、湾岸戦争の頃は、ホエールボートを使ってたしなあ。
M-14かついだ水兵さんが、おっかなびっくりやってたモンだよ。
米海軍で7m級RIBが普及したのは、湾岸戦争の戦訓だったなあ。)
派米訓練で、最初にVBSSをやったのは99年だったかな(うろ覚えでスマン)。
3FのFLETEXに際して、コロナドでやったと記憶している。
でも昭和の神代期にも、なんかあったかもしれない・・・・。
戦略的に"非対称戦"と形容する時は、ソレは概念ですからね。手段を規定するモノではない。 んなカタいコト言ったって、非対称戦と呼ばれる形態の戦術局面(とされるモノ)はあるわけですが。 まぁなんです。 国防省にでも昇格すれば、法令づくりに精も出るのですかね。どうなのかな。
トリアーエズFF-4で800。 極めて限定された"軍事フィクション"に対応してきた(あるいは、させられてきた)海自。 誰が選択した"手段"としての海自だったか、とか、そ・ゆハナシは別として。
801 :
Mk-46 :2006/08/23(水) 01:30:57 ID:???
>国防省にでも昇格すれば、法令づくりに精も出るのですかね。 まあ内局は、居直ってるワケだ。 最高司令官たる総理による、実効的で効率的な軍事ガヴァナンスが、制度的に担保されないかぎり 省昇格には反対だなあ、私としては。 指揮通信システムに支援された、総理直属のスタッフ部門が必要だと思う。 >非対称戦と呼ばれる形態の戦術局面 「非対称環境」なんて言い方する人も多いような気がするかなあ。 「非対称戦部隊」という名詞がない、ないしはあまり使われていないコトもあって、 「非対称戦」は、戦略レベルで使われる場合がかなり多いような。 おいおいじゃあ、戦術レベルと戦略レベルってナニよ? と自分にツッコミをいれて、フリダシに戻る。 ・・・・言葉って難しいなあ。 ナンクセをつけたようなカンジになって、申し訳なかった。
802 :
名無し三等兵 :2006/08/26(土) 09:55:47 ID:f4OWgtxj
そういえば、MK−46さんが以前SBUが沖縄のグリンベレーから教育してもらったと言ってような・・
今月の「丸」はタクチィカルブーツ特集だぞ 米海軍ご用達ベイツシリーズが掲載されている
804 :
Mk-46 :2006/08/27(日) 21:44:25 ID:???
>>802 海自の場合、海外ツアーに制約があるからね。
そこで、手近なトコロで、出切るコトはやっているのではないかなあ。
ヨソとの他流試合というか、交流ができないと、なかなか部隊発展がうまくいかないのだなあ。
海自のSBSだかSASだかへの教育入隊の規模は、サッパリ分からない。
だが一般論からいって、個人の持ち帰るスキルとその伝播効果には、自ずと限界がある。
部隊訓練レベルまでもっていかないと、組織学習の効果があがりにくい。
だからこそ、手近なトコロで出来るコトは、やっているのではないだろーか。
第七艦隊のFEETEXなどの機会を利用して、外国特殊作戦部隊と交流しているのではないかなあ。
グリンベレーとウンヌンというのも、可能性としては否定できない。
805 :
名無し三等兵 :2006/08/30(水) 00:20:44 ID:b8lwtybs
806 :
名無し三等兵 :2006/09/01(金) 12:36:31 ID:/NUmRY82
>>804 現在の環境下だと特警の海外ツアーは困難ですからね。。。
リムパックなどの海外での合同訓練に紛れれ込んで行って、寄港地で地元部隊と接触するというパターンですかね?
807 :
名無し三等兵 :2006/09/01(金) 12:52:25 ID:K8tALJ0v
スレ違いかもしれんが教えてくれ。さっき、青海埠頭から4005の艦船番号の 一万トン級以上にはみえる艦船が東京港を出てゆこうとしていたが、あれって 自衛隊? 米軍? 艦尾には国旗がなかったし、なんだかヘリコプター揚陸艦にも 見えた。 正確な時間は午前八時四十五分、青海埠頭の東京合同庁舎から、大井埠頭の5号バース 方面かな・・・
>>807 防災の日の訓練に参加した米軍のフリゲートじゃね
◆知られざる変容3◆自衛隊50年(04年1月4日朝日新聞朝刊) ■特警隊■ 自衛隊は秘密の多い組織だ。 中でも最近生まれた、ある部隊の「秘密の壁」は抜んでて高い。 海上自衛隊の特別警備隊(特警隊)。 01年3月に発足したが、1度も公開されておらず、詳細な説明も無い。 防衛庁は外部からの問い合わせを想定し、こんな応答のマニュアルをつくった。 問「公表できないことばかりだが、秘密組織にするのか。それで国民の信頼を得られるのか」 答「可能な限り誠実に回答している。だが、一部は作戦や能力などに直結し、我が国の安全保障に影響を及びかねないので公表を控えている」 ●規模は約70人 特警隊は、99年3月の能登半島の不審船事件をきっかけに、政府の対策の一つとして誕生した。 海保だけでは不審船に対応できないと認められる場合、政府は「海上警備行動」を発動し、自衛隊が出動する。 特警隊は、不審船に立ち入って武装解除を求める、といった危険な任務を担う部隊だ。 基地は広島県江田島町で、部隊規模は約70人。 英国の特殊空挺部隊(SAS)などを手本とし、必要な語学能力や空中や海上からの強行突入、狭くて暗い場所での射撃術などを習得する。 「特警隊に秘密兵器はない。何人のチームで動くか、夜間はどうするか。相手にわかった途端に不利になる。だから訓練は見せられない」。 初代隊長を努めた海上幕僚幹部の山口透運用課長はこう話す。 海上自衛隊にとって特警隊は、苦い記憶の所産でもある。 能登半島沖で海上警備行動が発動された際、一つのドラマが繰り広げられた。 不審船を追尾していた護衛艦「はるな」の食堂に、16人の乗員が立ち入り検査要員として集められた。 銃撃戦が予想され、屈強の柔剣道の成績優秀者らが選ばれた。 彼らに手渡された武器は、士官用の9ミリ拳銃1丁ずつ。 防弾チョッキもない。 突然遺書を書き始める隊員もいた。 状況を見守っていた海幕幹部の1人は祈った。 「沈没するか逃げるか、どっちかにしてくれ」
●予算も非公表 実は、日本にはもう1つ、不審船に対応できる特殊部隊が存在する。 96年に発足した海上保安庁「特殊警備隊」だ。 爆発物などを使った海上テロや船舶乗っ取りなどへの対処が任務だ。 昨年9月、豪州沖のサンゴ海。米豪海軍や沿岸警備隊などが参加した大量破壊兵器の輸送阻止訓練、特殊警備隊は姿を見せた。 サブマシンガンで武装し、顔全体を覆うヘルメットと防弾チョッキに身を包んだ隊員が、ヘリからロープを通じて次々に輸送船に降りていく。 この特殊警備隊も秘密の部分が多い。 隊員の名前はもちろん、関連予算額も「装備の内容を想像させる」という理由で公表していない。 何故、同じ目的を持つ二つの秘密部隊があるのか。 海保は能登半島沖で不審船を追いきれなかった。 01年12月の奄美沖での武装工作船事件では、海上自衛隊からの情報を受けた海保幹部は、すぐさま海幕防衛部長に電話で伝えた。 「今度は絶対に、我々が最後までやり抜きます」。 再び不審船を取り逃がせば海上保安庁の存在意義が問われる。切迫した危機感が海保を突き動かす。 かつて日本にとって最大の脅威だったソ連は消滅した。 「新たな脅威」である武装工作船は、海自と海保それぞれに秘密部隊を抱えさせ、その領域を近づけている。 政治による裁定がないまま、脅威を奪い合うかのような光景に映る。
護衛艦の搭載銃は何時になったら89式に変わるんだ
海自もいよいよ本格的MIOの時代に突入だ!正面装備に予算つぎ込み過ぎなければいいが 自民党防衛政策検討小委員会(委員長・石破茂元防衛庁長官)は30日、 自衛隊などが海外で活動する際の恒久的な根拠法となる 「国際平和協力法案」を了承した。人道復興支援活動などに加え、 派遣先での事実上の治安維持活動や警護活動、テロリストの逃亡や 大量破壊兵器の拡散を防ぐための船舶検査活動を活動対象とした。 国連決議がない場合も海外派遣が可能だが、国会の事前承認が必要とされ ている。
法の整備も着々と進んでいるようだ あとは中の人の意識改革だが・・・・・ けっこう時間がかかりそうだ、MK46さんが海幕主席にでもなってくれないかな
じゃあ、ぱぱはコーヒーポットとオニオン抜きサンドウィッチを持ってく役ね。
ぱぱはたろちんブリーダーの資質があるね
ぱぱが大きく育てたたろちんは自爆して死亡してしまったw
しかし蘇るさ!何度でも名無しでね!
毒入れたつもりは無かったのに(´;ω;`)
今後、不審(工作)船事件は起きるだろうか?
その際は、「海上警備行動」が発令されて海自特警に出動がかかるかな?
>>810 の記事同様に、またもや海保が「今回も我々だけでやり抜きます」と主張して海保だけで対処するのかな?
>>819 >「今回も我々だけでやり抜きます」
「今回はFCS40mmを試したいので(ry
まぁ、海保と海自の合同訓練でも発見・追跡までで、停船・移乗はやってないから
うまくいくかどうかわかんないし。
822 :
名無し三等兵 :2006/09/07(木) 21:37:04 ID:dmBEBcpK
>>821 でもさ、01年の奄美沖工作船事件以後、海自艦艇が最初から現場に急派出来るようになったから
、海保よりも先に現場に到着する可能性もあるよね?
輸送能力等を考慮しても、海自SBUが海保SSTよりも早く現場に到着するだろうし・・・
スムーズに「海上警備行動」が発令されそうだね。
ところで、海自SBUの足って、搭乗部の余計な機器を取り除き搭乗人員を増やした艦発着可能なSH-60Jなのかな?
将来的には、SH−60KあたりがSBUの足になるのかな?
>>822 JとKはファストロープに問題があるようだ
だがアメのMH60は普通にVBSSをファスト降下させている
よはやる気と運用の問題
824 :
名無し三等兵 :2006/09/07(木) 22:43:40 ID:dmBEBcpK
>>823 そうなのか?
然し、周辺から聞こえてくるのは、「SH60J保有論」なのだが。
そう言えば、昔横須賀EOD・・・水中処分隊の隊員がファストロープ降下をしたのだが、ヘリ機種はSH-60Jだったような気がする。
MHとSHじゃ本来任務が違う。 つうかMHを運用して使いこなす特殊部隊を得るには、母体として相当の厚みのあるバックボーンが必要なんだけどね
>>822 海自が先に到着したからと言って、海警行動が発令されていないなら出来ることに限りがある。
相手が潜水艦などの明らかな軍艦とかで、予め海保の対応能力を凌駕していると判断できない限りは
早期の海警行動発令や海自単独での投入は難しいんじゃなかろうか。
>>813 あたしゃは海自の人間じゃないし、海自みたいなキビシイところでは、ぜったいにツトマランなあ。
だいたい海自は北村謙一海将いらい、海軍戦略の大家を何人も輩出してきている。
ただそういう人たちは、あまりうまく活用されていない。
経歴管理ラインの問題もあるし、海幕が要求官庁にほぼ特化している反面で、ドクトリンコマンドが不在という問題もある。
いろいろ事情があるのだけれども、ものすごーくモッタイナイことをしているようにみえるなあ。
・・・・お、そろそろ臼砲総監に、コーヒーをさしあげる時間だ。
トーストを焦がして、と・・・・。
小さく育ってスミマセン>対潜臼砲さん
>826 工作船相手のハナシに限定すると、ご指摘のとうりで 01年の事件の反省をふまえて、特定エージェンシーの独断独走を防ぐスキームになっているなあ。
黒すぐりのジャム!よりによってこんなモノをッ!!(ノ ̄皿 ̄)ノ.・゜・┻┻ まぁMk-46さんには育てていただいた方ですが。 特定のエージェンシィとは何だろうなぁ、とか思ったり。 某所で出た「国境警備隊」構想なんかを見るにつけ、こうした「境目のマター」を扱うコト自体が 日本人(の組織)は不得手なのかなぁ、と思ったりするのですよ。
830 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 21:38:28 ID:BqPhXuZ2
海自(SBU)と海保(SST)の間で、工作船事案の脅威対処の任務の奪い合いというのも醜いものだね。 漏れは、武装工作船=北の軍特殊部隊員乗船という時点で、海自が対処するべきだと思う。 ある意味、武装工作船そのものが海軍艦船と同等と思って良いと思うけどな。 単に軍服を着てない軍人が艦船ではなく武装改造漁船に乗船して工作活動をしているという認識なんだけど。
831 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 21:42:00 ID:HWgewNxl
海猿
ふと思ったが、イスラエルの海上封鎖が全面的に解禁になった で海上封鎖は船舶検査なども含むコンスタブラリなのだ 当然船上でも人対人の白兵戦も生起する可能性すらある、だが殆んどの海軍は ただ漠然と任務を遂行できる能力は持っているから不思議だ わが海上自衛隊護衛艦隊で海上封鎖は机上的には可能だが、実際今のそれは、大変な ことになっているとは気づかないだろう そもそも教育隊、術科学校では陸上警備は習うがそれは、あくまで儀仗の為と基本教練 のみであり、本格的戦闘訓練すら教務に入っていない 立入検査の教務もしかり、近接戦闘の教務すら無いと言う 当然海上封鎖(船舶検査、停船検査)など机上の空論に過ぎない 海上自衛隊は、本質的に改革が必要なのではないか
また最初っからかよ! ( ⌒ ) l| / ∧_∧ プンプン ⊂(#・д・) / ノ∪ し―J |‖ ペシッ!! )\ ̄\(_ ⌒) ̄ ̄(⌒ ⌒Y⌒
>単に軍服を着てない軍人が艦船ではなく武装改造漁船に乗船して工作活動をしている 結局これは犯罪行為であり警察力での対処が適当ということになる。海上警備行動で海自が出動しても同じこと。 あくまで捕捉が前提であり、証拠を固めて裁判まで持っていくことが重要。 奄美沖では交戦ばかりが注目されたが、丹念な証拠品集めや船体引き揚げなどが北に工作船の存在を認めさせ、覚せい剤ルートの壊滅にも繋がった。 こういったことを一つの機関で行えることに海保の値打ちがある。
つーか、SBUとSSTが任務の奪い合いをしたという事実は存在しないのだが
靴君フィルターでしょ。いつものこった。
>>834 海自の艦載ヘリ部隊の本音は「フャストロープ、ラペリングだあ、下らん
仕事あんまり増やすな」、てことの用です 旦那。
>>838 んじゃあ、SH-60kで搭載人員数とキャビン高を増やす必要なかったね。
SH-60Kは、SBUの作戦支援輸送ヘリでしょ? 最大12名乗員可能で、パイロット2名、オペレーター2名を除いても8名が搭乗可能になるわけだ。 現在、SBUの専用ヘリと言われているSH-60Jって、最大乗員数は8名だよね? パイロットとオペレーターを除いたら、4名しか搭乗出来ない計算になるね。
少し文章を訂正。 SH-60Kは、次期SBUの作戦支援輸送ヘリでしょ? 最大12名乗員可能で、パイロット2名、オペレーター2名を除いても8名が搭乗可能になるわけだ。 現在、SBUの専用ヘリと言われているSH-60Jって、最大乗員数(ソナー等の機器を外して?)は8名だよね? パイロットとオペレーターを除いたら、4名しか搭乗出来ない計算になるね。
>>841 だからあまり積極的じゃないみたい>60Kの特殊任務
運用試験にそんな項目すら見かけない
まだまだ世界の主流に追いつけない
なるほど!リンクスを運用している英軍は特殊作戦の潮流の最先端を…あれ? くらい書いておけば、ぱぱも連れて一石二鳥
60Kの運用として有事の際、特殊部隊の島嶼への上陸にも使用されると思われる、又 海外派遣時、陸上施設への人員輸送任務も考慮しなくてはならないと思う その時、地上からの小銃や機銃の掃射に耐える程度の防弾は必要ではないだろうか 現有のコクピット周辺のみならず、燃料タンクや搭乗員付近への防弾は必要ですね
陸自に代わって島嶼隠密進入能力を備える海自 ↓ 海兵隊保有ウマー * ゚+(η゚ヮ゚)ηキタワー ↓ 海自のバ幹部の捨て場にマズー(+Д+#)
取敢えずSH-60Kは定員4名の哨戒ヘリ。 ディップ・ソナーやソノブイ・シューターをパッケージ化して迅速に(30分だっけか)取り外せるですね。 輸送時の収用人員数がSH-60Jの8名に対して12名なのは、そんだけ哨戒機材の容積が増えてるコトを示してるんでふ。 海自ヘリパイの定点ホバリング技能については、心配ありません。
>輸送時の収用人員数がSH-60Jの8名に対して12名なのは、そんだけ哨戒機材の容積が増えてるコトを示してるんでふ。 パイロット(2名)やセンサーマン(2名)を除けば、SH-60Jが4名、SH-60Kが8名のSBU隊員を輸送可能なんですね? これらのヘリでSBU隊員を対象船舶にファストロープ等で降下させる場合、乗船しているSBU隊員2名が降下誘導ナビと援護狙撃をするので、実際に効果出来る人数は、SH-60Jが2名、SH-60Kが6名ということになりますよね。 まぁ、SH-60Kは問題ありませんが、たった2名しか降下出来ないSH-60Jは、特殊作戦輸送支援運用ヘリとして不向きなんじゃないでしょうか? 現在、SBUが頻繁に利用しているヘリは、MH-53EとSH-60J(将来的にはSH-60K)らしいですけど、艦発着可能ヘリは、このSH-60Jだけですよね。
あんま拘らなくて好いと思うですが。J改でも降ろすもん降ろしたらMH-60と同じだし。 >天井高とかキャビン容積とか。 ていうか、海自SH-60の固有乗員は3名だったお。忘れてたお。 SH-60Kは<たかなみ>以降の護衛艦に標準で搭載されるですな。(DEだのLGSだのでは、どうなるか知らん)
海自は確かに派米訓練やリムパック等でMITを米CG等に派遣し、ファストロープ法 やCQBを含む訓練を受けているのは即出 だがそれら訓練を受けた要員が現在も現役MITなのか、またその練度を維持して行ける 程の訓練を受けているのか、個人の能力だけではなくチームとしての能力が問われる事を知っているのか オマエさんは >2週間でパートタイム 当時VBSS教育(海自で言うところの専修科)は確かに2週間だったかもしれない だが艦での訓練回数はどれほど訓練しているか知っているのか 術科学校での教育期間の問題じゃないんだよ 部隊でどれほど実戦的な訓練を継続的にしているかなんだよ
>部隊でどれほど実戦的な訓練を継続的にしているかなんだよ
継続的にしているから
>>703 のような評価を受けるわけで
でもMHじゃないSH-60Kだから海自はやる気がないに決まってる…が次のループになりました。 靴君の相手をなさる方は、ループループと書きこんでからお願いします
はいはいループループ 臨時で集めた元SBU隊員だとか、その割りに隊として日頃訓練していないと錬度は維持できないだとか 海自のトップチームだとか、その割りにMIT隊員は分散させるから錬度維持できないだとか 主張が二転三転して自己矛盾している時点でクマー
工作船や大量破壊兵器密輸貨物船に対する海自の臨検方法を勝手に推測したのだが・・・・ 先ず、対象船舶を追跡している護衛艦やP3C等の航空機の武力による威嚇行動で強制停船させる。 ↓ 対象船舶から数百メートル程度の至近距離に、海自の護衛艦数隻が機関砲等を対象船舶に向けて威嚇体制を取る。 甲板には、狙撃仕様64式小銃を構えた数名の隊員が対象船舶に潜んでいる船員(工作員)をマーキングする。 同時に上空からもP3CやSH-60J(K)から機銃等で威嚇する。 ↓ この支援体制を受けて、上空からSH-60J(K)に乗ったSBU隊員がファストロープ降下で対象船舶に乗り込み制圧開始し、同時に高速RIHBに乗ったSBU隊員やMIT隊員が対象船舶に接岸して縄梯子で乗り込む。
>>855 いや もう君は呼んでないから
帰って逝いよ
これは良いループに入ってきましたね。
靴君への贈り物 つ[学習能力]
>日頃訓練していないと錬度は維持できない 当たり前のことだべ 特にこの手のもんは普段からの訓練練度がものをいう あと立険隊は毎年人が入れ替わるもんで練度は維持できねえみたいだぜ。
次は「俺は本職に聞いたんだ!お前ら聞いて来い1」「俺はオタクとは違う情報に通じているんだ!」 のどちらに転ぶだろうか(微笑
特警は全てにおいてスーパーマンの集団ではないし、規模的にも全ての臨検業務に携わることも出来ないだろうから 現場に1番近い護衛艦の立検が補完することが予想される。 そう言う意味で考えれば、立検の能力向上が求められるのだが。
答えは「個人攻撃」 というわけで親の総取り
なかなか先に進みませんねw 罵倒の超信地旋回継続でしょうかw
ソースの一つや二つでも出せば「錬度が低い」も確認できるんだが 今まで出たのは「空母からB-52」程度の発言だからなぁ
>>863 そういう意味で米海軍を含む緒海軍ではVBSSの強化に乗り出したわけで
海自はまだですね
>あと立険隊は毎年人が入れ替わるもんで練度は維持できねえみたいだぜ。 いやこの情報は間違い。 正確には、「一部の隊員が入れ替わる」が正解! 能力が有ると認められた者は3、4年ぐらいはやらさされる。 入れ替わるのは能力の無い使えない隊員か、定期的移動の多い幹部隊員だけね。
俺は知ってるんだ、ソースなんか信用できない、といってますからそれなんでしょうw
要するに主張の無いよう以前にソースも出さずに 「俺の発言は全て正しい!お前ら俺の主張を聞け!」 って態度が反感を買うわけだな。 こーいった連中は実社会では相手にされない。 狂信的平和団体のように。
次は罵倒に1ペセタ
>>870 なんか殆んどの艦は若い隊員からの任番制、本人がやりたいか、やりたくないか
関係なし
能力ある無しにかかわらず、強制的だろ
だいたい自分の本職もあるのにきつい、危険な立入検査隊などやりたいと思わないでしょ
何らかの魅力化対策でもしない限り練度向上は無理じゃね
875 :
860 :2006/09/10(日) 14:58:32 ID:???
>>872 自分の事を言って居られる様だね
病は相当深刻な用じゃ
ほんと困ったお方だ
3日前のコーヒーでも持っていくか
>>874 その理屈は海自に限らず世界各国の海軍臨検チームに通じる
米軍でもVBSS隊員は本職ではなく2週間の基礎訓練を終えただけのパートタイマー
>>875 多分彼は「海自MITはすごい、特にスキルから装備に至るまで米VBSSに遜色が無い
だから今のままでも十分だ」とレスしないと気が生済まないんでしょwwwwww
>>875 「ソースも出さずに」って言葉理解できる?
順調に罵倒中。さて次も罵倒に1ペセタ
「俺が聞いた話」に100ゼニー
>>878 、879
おまえさこのスレの雰囲気悪くするから逝ってくれねえか
文句があるなら新しい方向性に変えるとか、海自のこの手の問題点でも抽出してくれ
それが出来なければもうくるな
おまえ臨検スレやイージススレでも引っかき廻していた香具師だろ
ビンゴ来たね。次も罵倒に賭ける
ち、外したか 次はソースの難癖に100ペリカ
>>876 >2週間
最近は約8週の教育機関に変わっています
>パートタイマー
の割には特殊部隊顔負けのレベルです
>>884 それ以前にVBSSが存在しなかったとでも?
現在でもアメ海軍のVBSS要員の大半は2週間の基礎訓練しか受けていないよ
逆に言えば8週間でSOFに準ずる技能を身に付けなくても
2週間程度の基礎訓練でつい最近までの米海軍並のVBSSを揃えられるってわけで
糞スレ
つーか逆に言うと、米の特殊部隊って艦艇乗員が2〜8週間すると顔負けするレヴェルなのね・・・ と微笑みながら
888げと?
888GET イイ!!(・▽・)
(*~Д~) ぱぱいま忙しいの! ((/ (⌒ (* ̄▽) )て_ノ、つO
<⌒/ヽ-、___ クスン・・・ /<_/____/
ぱぱは皆に愛されてるから・・・ . ∧__∧ ( ´・ω・)∧∧l||l /⌒ ,つ⌒ヽ ) (___ ( __) "''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚`
うーむ・・やはり我ら軍オタはMITの脅威対処訓練をライブで見ないと、本当の能力を判断しかねる 観艦式でMIT出てくんねーかな ヘリからロープ降下してるの見たら一発で低練度MIT派を粉砕出来るのに
>893 そしたら「錬度高いのは降下した香具師らだけ」と反論するのに30ゴールド
間違えた(´・ω・`)
○
>>894 ×
>>893 チョンボしたから千点棒置いとくよ つ [ 二二●二二]
(  ̄▽)つ[ 二二●二二] Σ* )゜Д)
今日「キティホーク」が横須賀に戻ってきました 双眼鏡で良く見ると、数隻の巡視船艇の他、米軍のH60や米海軍機動保安部隊 所属ガーディアン級の他海自の曳船が「キティホーク」を警備しとりました いやあほんとに海自は「曳船」で基地哨戒してますね、恐れ入った(糞
漏れの目の前をすごい勢いで巡視艇が突っ切っていった キティーの後ろから海自の曳船が後方護衛をしていた とてもダサかった おかげで黒鯛も逃してしまった(針ごと持っていかれた) でも空母甲板上の白い制服の水兵はきれいに整列していた
900 :
名無し三等兵 :2006/09/16(土) 06:45:33 ID:QVVj4J2p
900
曳船をバカにしないでよ。洋上で何かトラブルがあったとき小回りのきく曳船ほど役に立つものはないと思うよ。 車がエンコしたときレッカー車が頼もしく見えるでしょ。
ここでRIBで曳航だと言ってみるw
基地哨戒専用の船でも造れと?
つかテロ警備してんじゃねぇし。(警戒してないわけじゃないが、あくまでついで)>曳船
(´-`).。oO(テロリン船が東京湾に入り込んでたら、それはそれで凄いことな希ガス)
拳銃はいまだ220使ってるのかしら
基地哨戒だと、12.7mm載せてた方が良いのかな。 5.56mmとかで充分?
今時艦砲射撃を躍起になって訓練するこの組織は逝かれチンポ
そういえば米海軍や欧州海軍の主砲の位置づけは、あくまで各種任務の副次的 扱いだろ 現に海自みたいな対空、水上射撃など殆んどしていない(非現実的なものにいらぬリソース はつぎ込まない方針) ただ水上射撃に関してはたまに自走水上標的を使用しほぼ水平弾道内射撃を行っているとか でも殆んどは20mm〜76mm機関砲による対FAC射撃訓練を重視している
欧州海軍では艦砲の対空射撃は結構重視してるぞ? 知ったかぶりすんな
>>910 欧州海軍てかブレダ76mmS/R搭載艦のみな>ASMD
100mm砲以上を艦砲としている艦はあくまで副次的、海自のように狂ったように訓練リソース
はつぎ込んでいない
水上射撃に関してはもっぱら20mmとか30mmによる射撃訓練を重視しとります
高速で移動する高速艇や不意に出現する武装ボートに関しては使い勝手がよろしいようです
良く米欧州艦が寄港するのでそちらの方で真偽を確かめるのも手かと
>100mm砲以上を艦砲としている艦はあくまで副次的、海自のように狂ったように訓練リソース >はつぎ込んでいない 海自が欧米に比べて特別に艦砲に訓練リソースをつぎ込んでるというソースだせ。
防衛庁ホームページ 海上自衛隊射撃実施予定より
18.9.20
(予備日18.9.21) 毎日0800-1700 自衛艦1隻 水上射撃
18.9.26〜18.9.27
(予備日18.9.28) 毎日0800-1700 自衛艦7隻 対空射撃
水上射撃
18.10.8
(予備日18.10.9) 毎日0800-1600 自衛艦12隻 対空射撃
水上射撃
18.9.21〜18.9.26 毎日0600-2000 自衛艦5隻 対空射撃
水上射撃
対潜ロケット射撃
18.9.28 0600-2000 自衛艦6隻 対空射撃
水上射撃
対潜ロケット射撃
18.10.1〜18.10.5 毎日0600-2000 自衛艦6隻 対空射撃
水上射撃
対潜ロケット射撃
18.10.4
(予備日18.10.5) 毎日0800-1800 自衛艦3隻 水上射撃
いやいや海域が違うにしろ結構ありますな
ttp://www.jda.go.jp/j/info/firing/sasebo.htm
外国に比べてないですが印象として多いのでソースにします
このスレでは何度も出てきているように9.11以降各国海軍は艦艇乗員による ライフルマンの養育に力を入れています 当然海上自衛隊も今までの様に年1回の射耗するだけの射撃訓練だけではないでしょう(笑
大体今時艦砲でミサイルや戦闘機なんて落とせないし、バルチック艦隊など現れないし 、ましてやFACや武装ボートなんざに小回りの聞かない射界制限ありありの海自艦砲 で撃破しようなんてなんて・・・アウトオブレンジや雷撃戦重視の旧海軍の亡霊でも捕り憑 いているとしか思えん
どうやら痛いのがまた舞い戻ってきてるようですね。
>100mm砲以上を艦砲としている艦はあくまで副次的、海自のように狂ったように訓練リソース >はつぎ込んでいない 結局↑のソースはないのか。 毎度おなじみの妄想でしたか
海自の射撃訓練、毎年何発撃ったかわからんぐらいやってるぞ 対空も水上射撃もしょっちゅうやる 今力入れてるのは不審船や自爆を企図した航空機等対処訓練だ。
RIMPAC2006で艦砲射撃訓練が主要訓練事項であった事実を無視するなと
920 艦砲射撃訓練、言われてみればやったことないな やる場所も無いし リンパックでやったってのは初耳だがもっとばんばんやるべき訓練だな いざって時某国吹き飛ばすのに便利だしw
>>918 は? 逆だろ。外国に比して訓練量が多いと主張してるのは誰なんだ?
で、その比較資料を出さないのはどこの誰なんだ?
923 :
922 :2006/09/21(木) 22:53:00 ID:???
はやとちり。すまんこってす。
射撃訓練か懐かしいな 漏れがまだいた頃はU-36が標的を真っ直ぐ突っ込ませて射撃していたな なんかスピードもそんなに速くなかったヘリよりちょっと速いくらいか 標的がちょっとでもずれて飛んだら全然当たっていなかった記憶がある 今はP3Cが標的を引っ張っているとか(全然変わっていない) 水上射撃ではASUがこれまたのろのろスピードで標的をよく引っ張っていた たまに自艦が標的を引く事もあったな 距離的には近からず遠からずの距離からやっていた 正直今の時代こんな訓練して何になるのかと疑問を抱いていたが なんか今でも昔ながらの水上射撃訓練をしているらしい 大丈夫かこの組織
対空だったら、76mmにイタリアの管制システムつけたほうが良いと思うんだけど。 5インチ使う意味あるの?
>>924 中古のセスナを遠隔操作して、回避機動させながら突っ込ませた方がマシだな…
米軍では複数の遠隔誘導RHIB型標的を自由に突っ込ませ射撃訓練をしていると聞く MK45は鼻から捨てゴマ扱いでもっぱら25mmと12.7mmがメインだとさ
>>925 5インチは76mmに比べ信管作動範囲が大きいらしいが、果たして秒速350〜800m
で飛翔する物体にどれほど有効なのかね
最近のミサイルは海面上数メートルからポップやスネークをし防御側を飽和状態にするらしいが
929 :
名無し三等兵 :2006/09/23(土) 00:26:32 ID:GrUo0RDF
>>928 だから「左舷、弾幕薄いよなにやってんの!」の世界ですよ。
またかよ・・・・・
そういえば海自は89式に変わんないのかな
932 一部の陸上部隊には89式は配備されてるが艦艇には無いはず。 ミニミはようやく一部艦艇に配備されはじめた。 924 間違ったことは言ってないな。 CIWSも標的の侵入角度がちょっと変わるとロックオン出来なかったな
>>933 64式は近接戦闘にむかないしな
ましてや今後艦艇警備に装備するには弾数が多いし各種付属品が豊富な89式がいいよ
>>933 処理速度の問題?ソフトの問題?
CIWS好きなんだけどなぁ。
〉〉935 CIWSって基本的に人が目標を選んでロックオンするとかじゃなくて、自分に真っすぐ突っ込んでくる脅威の高い目標をCIWSが自動で識別して捕捉ロックオンするようになってるらしいんだ。 だから訓練とかで標的が真っすぐ突っ込んでこないとロックオンしない、だから標的を使った訓練じたいほとんどやってなかったりするんだ。 危ないしね、曳的機が 新しいカメラ付きのは知らないけど
もともと対水上モードの話ではありませんから〜。
MITの能力の高さについて
MITの能力の高さについて
もー次スレたてかよ
適当に埋めるよ。 議論したい奴は次スレにいきな。
『臨検戦隊ボーディングレンジャー』でも放映したらいいよ。 悪の組織テロラーに立ち向かう五人の若者の苦労話。
えー。変身してかっこいい靴はいて迷彩服着たら、敵が「ちくしょう。またの機会にするか」って逃げ出すんだぜ? お話にならないよー。
逃げるテロラー戦闘員に向かって発砲 ナレーション「ボーディングレンジャーは悪を見逃すほど甘くはないのだ」
頭わるそー
>>929 右からも来たらどうするでつか
だから所詮弾幕程度使い道しかないものに、これほど訓練リソースをつぎ込む
意味はあるのか
「初弾精度誤差はいくらなのかね、砲機調整は完璧か」
まるで特殊部隊の単発狙撃兵のようなこと抜かすバ幹部もいるそうだが
そんなもん米軍のように当日の朝試射数発撃ち修正噛ましておけば済むもんだがや
で、諸外国より訓練リソースつぎこんでるという根拠は?
比較すべきデータが無ければ海自の訓練日程を見て 訓練リソースをつぎ込み過ぎとも足りないとも言えない罠 ああ、ガーナ海軍と比べてつぎ込み過ぎとは言えるかも試練
ほーそれではなにか、海自はASCMやFAC、高速自爆ボートを艦砲でかなり高い確率で 撃破出来ると思い訓練をしているとでも言いたいのか とても痛い人ですね
>>951 海自の想定は知らんが伊仏の新型防空フリゲート、ホライゾン型は
オットー76_砲を従来の1門から2〜3門に増やしたけどな
イタのCIWSは76mmだし
いちおう、40mmもあるが
>ほーそれではなにか、海自はASCMやFAC、高速自爆ボートを艦砲でかなり高い確率で >撃破出来ると思い訓練をしているとでも言いたいのか え、誰もそんなこと主張してないだろ? 頭大丈夫か?
海保が工作船沈めた事件の後、また奄美沖に不審船が出たと言うので捜しに行ったことがあるんだが この時の艦長が頭の柔らかい人で、小型で高速の不審船にまともに撃っても当たらないだろうから、VT信管付きの対空弾で構造物を破壊しようって準備させたことがあった。 結局発見出来なかったんだが後日、水上射撃訓練で試しに標的を撃ってみたら一発も信管が作動せず、普通に海面に落ちて笑い話になってしまった。 まあ何でも試してみるもんだなあ〜、って思た
さすがにソレは無ぇって( ̄▽ ̄ノシ
そう?
そう?
あるかもよ
そう?
また嘘話でした^^;;;;
対潜臼砲さんって現役の人ですか? 一応私は現役ですが上記のは本当ですよ。 その後他の船がやったって話は聞きませんが。
無ぇって。中らない、なんて判断しませんし(笑) ああ、もちろんぱぱは市井の軍ぱぱです。
>>963 VT信管は海面に着水する前にドップラー反応により破裂すると思ったが
ただ高速で移動する高速小型水上目標に対しては効果的では無いのは確か(信管の有効範囲の関係)
ちょっとまておまいら。 「俺は中の人だから知ってる!」ループだからループループと言ってからry
〉〉965 これが標的とかじゃなくて、それなりのサイズの船舶なら違った結果になるんでしょうがね。 撃つ前は標的ボロボロになるんじゃないか? 海面に反応して爆発するじゃないか?等色々予想してたけど一番つまらない結果に終わった、そんな感じでしたw
>>967 大丈夫ですよ
大型水上艦同士が殴りあう仮想ソロモン海戦など起きないですから
そんな遊びみたいな訓練の許可下りないよ。脳内乙。
そもそも不審船に当たらないって当てちゃだめなんじゃない?
問題無くあたるし、あてるよ。馬鹿馬鹿しい。 なんで「あたりそうにない」からって近接信管使うから手動でオフセット入れろなんて命令するかね。あてる方が楽だよ、それじゃ。 「訓練で撃ってみたら」なんて言ってるけど、何を目的として何発、どんな標的に撃つかなんて徹底的に管理されてる。 嘘吐き靴クンでなきゃ、担がれたんだろ。