護衛艦の速力

３０ノットって遅くね？

2

>>1
30ノットというが
どれのことだ、山のようにあるぞ？

経済性（燃費やエンジンの寿命）を考えると、そこらへんが数をそろえる上では限界。
闇雲にスピードが出ても、本来の目標である潜水艦の探知が、自艦が発するノイズにより
極めて困難になるということもある。

40ノットでても役に立たなさそう

正直俺の早歩きより遅い

ＷＷ２時点の駆逐艦だって４０ノット出したのに

最大戦闘速度って何ノットでしたでしょう
３０ノットって最高速度でしたっけ？

うちの船は50ノット出るので
海保の亀船なんかぶっちぎりですｗ

>>9
北にかえれ！

>>9
それ何てカニ特攻船？

>>９
５０ノットってどの状態で？
やっぱり、満載状態で時化で、潮は向かえで１０ノット位ですか？
だったら凄いね

>>11
ロシア国境警備局のクリヴァックから撃たれたときには
さすがに肝を冷やしたねｗ

最新の海保巡視船は40ノット＋です

>>14
例の奴ね武装も強化して海防艦みたいだけど。

>>12
そりゃあ荷物も全部捨てるに決まってる
抑留されたくねーもんｗ

こう云う切り口の疑問もあるんだなぁ、と関心。

因みに加速性能なら40ktの蒸気タービン艦よりも
30ktのガスタービン艦のほうが圧倒的に速い。

>>16
荷物＝機雷＆短魚雷

そういや一番早い｢護衛艦｣はあまつかぜの33ノットだっけ?

護衛艦「もたつき」は３．３ノット

推進力がスクリューである以上は、確か35ノット程度が限度でしょう。
これはエンジン云々ではなく、スクリューの限界であってどうにもならなかったはずだ
ホバークラフトとか、新推進に頼るなら話は別ですけど。
しかし詳しいことは知らないが、どこの国の駆逐艦も用いていないとこみれば、護衛艦の足としては不向きと見えますね

>>21
40ノットなら、旧軍の駆逐艦でも出してるんだが？

>>22
40ノットも出る旧式駆逐艦の存在など知りませんが、ただ、スクリューの限界速力は35ノットくらいだったと聞いているが
まあ、ずいぶん前に聞いた話だから間違いかも知れません

戦前のイタリアの話だろ？＞４０ノットDD

>>23
駆逐艦島風は、40.9ノットを記録している
ttp://hush.gooside.com/name/s/Shi/Shimakaze/Shimakaze.html#anchor413766

アメリカのフレッチャー駆逐艦も37ノット

スクリュー推進の限界が35ノットって、どこで聞いた与太話ですか？

ちょっと失礼して質問だが

「25ノットでれば十分」
という与太話をアメリカの海軍にいたとかいう妙な人間から
数年前聞いたのだが実際どうだろう

小型のボートだと、スクリューで50ノットオーバーも記録してるね

現代じゃ機動力でミサイルかわすなんて芸当は期待してないし
経済性やら全重量に対する機関の重量の比率やらで
そこら辺で落ち着こうってとこでしょ。

さすがに25ノットだと、潜水艦狩りには足が遅すぎると思いますが
空母への随伴も難しくない？

>>23
スクリューだと３５ノットしかでないんなら、WW2の駆逐艦数百隻やアブディール級あたりは
ウォータージェットでもつんでたんかね？

百年前の艦と現在の艦の速度が変わらないなんて不思議ですね

>>23
アルファ級攻撃原潜なんぞ、45ノットはだせるぞ。
それも抵抗の大きい水中で。

>>31
別に。
要するに現代の水上艦の速力が30ノット前後なのは、技術的な問題で不可能なのではなく、
それ以上の高速を要求されないから。
その気になれば40ノット以上の船だって造れる。

>>32
水中の方が、造波抵抗が存在しない分、高速発揮はしやすい罠

マグロは時速90kmで泳ぐそうですね

>>26
フランス海軍のフリゲートなんかは25ノットくらいだったね、そういえば。

離水中の飛行艇とかって速度記録に含めちゃいかんの？

>>37
滑走中の飛行機は自動車か？

米帝の空母でも４７ノットはでるぞ。

>>37
あれはスクリュー推進じゃないしね

水中翼は小型しか造れないの？

>>39
確かにニミッツ級の最高速力は、30ノット以上としか公表されていないが、
さすがに40ノットオーバーってことはないだろ

>>38
速度記録カーは翼の無いジェット機みたいなもんだけどな

>>41
うん。大型化には限界がある。1000トンクラスとかはおそらく無理

>>43
車輪を動力で回さない自動車は、公式の記録としては認められないんじゃなかったっけ？
どこが公式記録と認定しているのかはよくわからんけどｗ

国際動輪連盟とかがあるんだよ、きっと

スクリュー推進かどうかが判断基準なら当然LCACとかのホバーは駄目ってことだよね。

>>47
ま、軍艦の場合は、スクリュー推進にこだわる必要はないんだけど、
ホバーだとソナーが使えないから、対潜能力を要求される艦には採用できないだろ

うちのガレー船は人力で４０ノット出せる！たぶん…

>>48
ディッピングソナーで良いんじゃね？

まあ、艦艇をそんなに高速化させる意味はないわな。
たとえ100ノットの高速艦艇を作れたところで、戦闘機には遠く及ばないし。
高速化の代償として航続距離など他の能力が犠牲となりかねないし

そこで超伝導推進艦ですよ

って、実験船は数ノットしか出せなかったわけだが

TSLなら……TSLなら(ry

つカスピモンスター

ベタ凪の内海でしか使えんじゃないか。
わが国は玄関でたら太平洋だぞ。

>>42
エンタープライズは、リッコーバーの意向と、比較実験の意味もあってか
キティ級の缶数と同じ８基の原子炉を積んだが、その結果、試運転では
とんでもない速力を出したそうな。
その数字は今もって機密だが、一説には４０ノット以上だったという。

公式には36ktとなっているな＞エンタープライズ
艦の状態によっては40kt出したとしても然程不思議ではないか

ま、ＴＳＬやウェーブピアサー如きがいくら気張ったところで
ポポフ・シップの速力には到底追いつくことはできないしな。

>>59
滑走するノヴゴロド艦隊相手では、米海軍も手のうちようがないな・・・

>>58
公式36ノットは初耳だが・・・
いくら原子炉が8基あるとはいえ、タービンが28万馬力なのはキティ級と変わらんぞ。

>>61
ソースは世艦536号「アメリカ空母の全容」など。
ニミッツ級などは「30kt強」という表記だが、エンタープライズは「36kt」と明記してある。

F414を艦尾に束ねて(略

うーん、最近の世艦621号「世界の空母」、652号（2006・1月号)では
ニミッツ＝30ノット強、エンプラ＝33ノット、キティ＝32ノットになってるんだな・・・
まあ米海軍公式ではみんな30kt+だけど。
エンプラとキティはほぼ同時竣工、タービンセットも多分同じだろうけど船体が長いからエンプラ
が多少有利なのかな。まあ誤差の範囲なのか、それとも蒸気供給能力の差なのか。
もちろん、エンプラが最速であってほしいｗ

雑誌記事は「公式」ではないし鵜呑みにするのは・・・

>>58
不思議だよ。
船体にかかる抵抗は、速度が上がると急激に増大して、30ノット以上で1ノット速度を上げるには、
0から十数ノットまで加速するのと同じぐらいのエネルギーが必要になる。
36ノットが公式の数字なら、37、8ノットがせいぜい。

日高さんのプロパガンダ番組で４０ノットとかいってなかったっけ？

水上艦のソナーは18ノット以上になると船体雑音で殆ど使えない（と言われている）

>>61
定格以上に過負荷かけた場合じゃないのかなあ。
理屈から言えばぶっ壊れる寸前まで蒸気送り込んでタービンぶん回せば
その分は馬力出るわけだからね。

>>65
まぁおっしゃる通りなんだけどさ…。

ただ、あなたも言うように「公式」というからには
米海軍が公表している内容を引用しないといけない。
2ちゃんを見ていると、「ソース」といって出所を考えずに何でもかんでも
引っ張ってくる人が最近多いと思う。

脳内想像ソースよりはまだマシかと

米海軍は１２０％の過負荷全力なんてのをやるからなあ。

たとえばアイオワ級では１２０％、２５万４千馬力、３５ノットという
記録がある。軽荷状態だったらしいが。

昔の雑誌とかは、大抵、海軍の公表値のほかにジェーンズ年鑑の数字なんかを
ソースにしてると思う

シクヴァルの高速を艦船に応用とかできないものか…

スーパーキャビテーション潜水艦？

でも、護衛艦の速力って綺麗に30ノットで揃ってるよね？
なんか怪しくない？

そういや欧州のフリゲートとかは２０ノット後半の船が多いけど、
日米の艦艇はなんか３０ノットに拘ってるような…。

太平洋戦争の戦訓かなんか？

まあ真実の数字をバラすような国があるはずないし

あ、でもモンゴル海軍は別

30ノットじゃあ低速すぎてレーザーかわせません。
by.鋼鉄厨

>>79
ガスタービンを船体いっぱいにびっしりと埋め込むんだｗｗ

モンゴル海軍ってネパール海軍より強いの？？
両方とも公式には駆逐艦を持ってないよねぇ

相撲勝負ならモンゴルのほうが強いだろうな。

モンゴルとかネパールに海軍なんてあるの？

>>83
モンゴル海軍
1920年代に創立され、1948年創立の中国海軍よりも歴史がある海軍です。
北方のフヴスグル湖を拠点にして、油槽艦の護衛などについていました。
しかし残念な事に、共産圏民主化の煽りなどを受け、
1997年民営化され、現在では観光案内をしているようです。
尚、兵力は隊長，バトバヤン海軍大尉以下７名
旗艦スークバータール号・・・のみ（他は無動力船）
隊員は全員海をみたことがなく、大尉以外はカナヅチらしい・・・

>>41
つうか、比較的小型の船舶に高速を発揮させる便法としてあるのが水中翼。
排水量型の船型で高速を発揮させようとすると、どうしてもある程度以上大型にしないと
安定性やら何やらで無理が出る。

>>77
今もって米海軍の艦隊速力の最高設定が３０ノットだから、それに合わせてるのだろう。

>>76
艦艇の速力が揃ってるなら、文句が出る筋合いじゃないでしょ。

>>76
あれは計画値であると同時に、機関やフネのコンディションが最悪でも
出せるという最低保障の数字だとか。

「はつゆき」なんかは試運転３２ノット出してるし

海自の護衛艦は、最も悪い条件でも最低30ノットでるようになってただろ。
軽荷・順潮なら35ノットは出そうな希ガス

つーか、
旧軍の駆逐艦は40ノット
とか
扶桑山城は20ノットしか出なくて低速
とか言ってる奴は、一度実際に船乗って体験してみれ。

釣り船級のフネで20ノット出された日には、死にそうな気分になるぞ。

>>90
言っていることには同意。
だが、>>85に答えが


俺的には、船外機船や曳船の１０ノットでも恐ろしく感じるぞ。

自転車で走ってるのと変わんない速度なのに凄まじく速く
感じるのはなんでだろう

ところでスクリューで35ｋｔオーバーは不可能というのはどこから出たんだ？

>>93
蒸し返すな。

まぁ35ノットの大型水上戦闘艦を作ったら現代戦を行う上では支障出まくりだろうがな

トリマランコルベットとかってどうよ

>>92
水面が近いからスピード感があるのと、揺れるからだ

潜水艦が全速で航行してる時にも速度を感じれるのだろうか？

「ら」抜き言葉禁止！

潜水艦搭乗経験者にしか答えようがないような。

>>98
加減速のGがなきゃ感じられないはず。
地球上の全ては自転と共に高速移動してるけど、全然感じないだろ。
振動は多少あるのかな。

トリマンコルベットとかってどうよ

展示訓練が終わって、相模湾沖から第二戦速で帰ってくる時の気持ち良さは格別。

能登半島沖事件のとき
35ktで逃走する不審船をはるなが最後まで追跡できたのだから
少なくともはるなは
好条件で35kt出せる小型船が荒れた日本海で持続可能な平均速度を
安定して出していたと見るべきでは。
確かあの時は防空識別圏まで追跡したんだよね。

>>103
別に並走してたわけじゃないし
他からの情報支援を受けて航跡を追っていただけ。徐々に離され続けている。

＞スクリューの限界３５ｋｔ
揚げ足取るつもりは全くないが，知り合いのボートにたまに乗せてもらうけ
ど，平水ならＭＡＸ　１００ｋｔ。外洋で波高０．５ｍ程度なら６５ｋｔで
巡航するよ。堤防で囲まれた湾内で８０ｋｔぐらい。
排水型ではなくプレーニング・ボートでチト条件が異なるけど。
Ｖ底で波切りはいい。そもそも２５〜３０ｋｔ以下ではプレーニング（滑走）
しないので，まともに走れなく，地上滑走中のＰ５１やＰ４７みたいに前が
上がって全く見えない。
　なお巡航中はスクリューの上半分とシャフトは水上。２ｍ高ぐらいの水飛沫
を上げて走る。
ま，船と言っても実際には２／３ぐらいの時間は空中を飛んでいる。航続時間
は６時間程だが人間が２時間ぐらいで参る。
排気タービンの音が凄まじく，隣の人間の耳元で怒鳴っても殆ど会話が成立しな
い。それとペラが流木とかゴミでよく破損する。
エンジンはココのを複数基積んでいる。
http://www.seatek-spa.com/foto_gallery_gb.htm#
ボルボやマンに比べ馬力当たり重量が半分ぐらいで，最高回転数も高い。

　ついでに，魚雷は５０ｋｔぐらいのがあったけど，潜水艦もパワーがある
原潜で，深海なら水圧も高くキャビテーションが起こりにくくて有利かも。

>>105
＞ま，船と言っても実際には２／３ぐらいの時間は空中を飛んでいる。
プロパルサートルクに注意！

キャビテーションが起こらないと言えばウォータージェット。

＞１０６　 プロパルサートルクに注意！
あいあいさー。 植田統括機関長殿。
ついでに，ガソリンはジャンプする度にスロットル戻さないとオーバー・レブ
するけど，ディーゼルはガバナーで回転数制御されているのでその点では楽かな。

>>93
ヒント：日付

保守

そろそろマジレスいいか？
>>1
海自･海保の艦はマイナス4ノット公表

age

海保なんて公称30ノット＋なのにマスコミ公開で45ノットを軽く越したことがあるぞ
スペック隠匿の意味ﾅｻｽ

って事は海自はもっと出せるのか。
まさか海保が海自の中の人にまで隠す必要も無いだろうし。

海保の45ktは公称値の船もあるだろ

魚は時速80キロで泳ぐものも存在するが、船舶や潜水艦は40ノット少々。
これは機関の問題ではなくて、スクリューの限界なんだ。
それ以上の速度を出そうと思えば、例えばホバークラフトとか
そんな具合にスクリュー以外のものを採用するしかないし
潜水艦も魚のようにヒレのような推進機関を開発するしかない。
実際、そのための研究も続いているらしいけどね

>>114
なんで海自はもっと出せる、と思ったのかはわからないけど
海自は「はやぶさ」型「1号」型以外は通常の船型だから
そこまでは無理なんじゃないの？
公称値より早く出せる可能性は高いが。

>>116
50kt以上で航走する魚雷はフツーですよ

限界って、キャビテーションの事を指すならそれは間違い

>>118
いつの時代の魚雷で。？？２２世紀ですか？

>>119
20世紀の魚雷ですけど。
ttp://www.shima.demon.co.uk/modnuke.htm#Torpedoes
ttp://www.geocities.com/Pentagon/1592/ustorp5.htm
ttp://www.naval-technology.com/contractors/missiles/eurotorp/
ttp://www.hypertextbook.com/facts/1999/WendyNg.shtml
お好きなのをどーぞご覧下さい

Mk48 ADCAP（アメリカ）：55ノット
スピアフィッシュ（イギリス）：公称55ノット（試験時に65ノットを記録）
MU90 インパクト（フランス、イタリア）：50ノット

他はだいたい40〜45ノットくらい

>>120
これは私の勘違い。すみません、謝罪します。
　（太平洋戦の記述では、特に米軍魚雷が遅い
　というのをよく見たもので）

なんで太平洋戦の記述で現代の魚雷を考えるのかねｗ

>>123
　速力に関してはあんまり変わらないと思ったもので
。認識不足は謝罪します。

>>117
不審船の時に速力を理由に海保から海自に引き継がれたから、漠然とそう思ってたんだが。
個々の艦のスペックはよう知らんので変なこといってたらスマン。

まぁ終末時のダッシュ速度だとは思うけどね＞50kt以上

>>125
能登半島沖で海保の巡視船艇が脱落したのは「ちくぜん」を除いて
ほとんどが沿岸用の巡視船艇だったので燃料切れになったため。
「ちくぜん」は大型のヘリ搭載巡視船だったから、こっちが速力不足だったんだろう。

海自が不審船を察知したときに海保に連絡してくれてたらもっと
うまく準備ができたんだろうけどねぇ・・・

>>127
海自と海保の確執は、海保の創生期まで遡る根深いものだ
最近になってかなり是正されたが、当時はそのようなことはまったくなく
海自と海保が共同作戦など考えられなかった時代だよ
それを考えれば連絡体制が出来てなくても不思議はなかろう

一応、昭和50年代に省庁間協力として海自が不審船舶を日本領海および
管理水域で発見した場合、速やかに海保に連絡するようになってたんだが。

>>118
最近の高速魚雷はポンプジェット
だから60ノット、中には200ノットに達する高速のものがあるわけで
旧式のスクリュー魚雷の頃は40ノットあまりが限度だったはずだ。

200ノットですっ飛ぶシュクヴァルはスーパーキャビテーションなんだから
ポンプジェットじゃないでしょ

>>131
ｱﾚは確か、水中抵抗力を極端に下げることで高速を得るわけで
推力そのものは特別なものではなかったと思ったが
ちがったかな？

シュクヴァルはロケット推進だよ

>>130
リンク先を見てみなはれ

関東で地震が起きれば、本当の速力ですっ飛んで来るよ＞護衛艦

スペックは多分控えめな数値だろうが、
潜水艦狩りにおいて、そこまでの速度は必要でなくなっているからだろ
昔は、速やかに潜水艦の直上に行き、爆雷を投下していたが、今は索敵技術
が向上しており、アスロックなどの兵器があるし、速度以上に安定性などが
重視されているんだろう。
ひょっとして、巡洋艦、駆逐艦、海防艦なんて区分自体古いのかも、今日日の
その手の船て全部フリゲート艦てカテゴリーに相当するんじゃないかな
速度はほどほど重視、最高速度よりも航洋性てな具合にね

>>130
ポンプジェットって、ウォータージェットみたいな物じゃないだろ
シュラウデッド・ポンプジェットってスクリュー・プロペラ推進だぞ

>>130
中でスクリューが回ってるのは同じだろ？
マジで解説キボーン。

つか、シュラウドは航走雑音を減らすのが目的ではあるまいか

Mk54とか、短魚雷はシュラウドなんぞ付いておりませんがな。

しかし、ポンプジェット推進の魚雷って・・・あったっけ？

>>138
ttp://www.corlobe.tk/article1813.html

>>140
Mk48はポンプジェットですな、ひとまず。
ttp://navysite.de/weapons/mk-48.htm

ttp://cms.isn.ch/public/docs/doc_10449_259_en.pdf
見ると、MU-90のポンプジェット部がかなりわかりやすく写ってる。

長魚雷かぁ、ｔｈｘ

>>136
あなたの脳内の軍事情報は３０年ほど古そうだ。
現代の話題に付いて来るには早急に情報の更新が必要です。

>魚は時速80キロで泳ぐものも存在するが、船舶や潜水艦は40ノット少々。
>これは機関の問題ではなくて、スクリューの限界なんだ。
>それ以上の速度を出そうと思えば、例えばホバークラフトとか
>そんな具合にスクリュー以外のものを採用するしかないし

　スクリューの推進効率は主な問題じゃくて、肝は水面で発生する造波抵抗。だから浮かせたり
（ホバー）、沈めたり（魚雷）すりゃ君の考える「限界」を越えられるの。

　お魚さんが80ｋｍを越えられるのも、水面じゃなくて水中を泳いでるからで説明できちまう。