>>931>>932 ごめんなさい、語意が足らなかったようだ。
車から撃ちまくるようなやり方ならばともかく、ある程度徒歩?でハンティングするなら身に着けて行く装備は個人の身体
能力に合わせて、シンプルなものになりますよね。
ライフルを扱いなれているとはいえ、行動や発砲の際マイナス要素排除は最善に考慮すべきのような考え方の人かと
今まで読んで思っていたもので、象狩りに持っていくための・・っとあったから。
あれを扱う人は、標準米国マッチョ男でも無理っぽそうだからね。
高速軽量弾と低速重量弾のダメージの与え方はかなり違うのは既出だと思うが
軟組織のみへのダメージは前者の方が高いが硬組織が介在すると
前者は運動エネルギーが充分であっても弾道が逸れてしまう可能性が高く
後者は硬組織を破壊しつつ直進をする可能性が高い。
そして致命傷となる臓器は硬組織に包まれている。
ただ肋骨のようにガードされているとしても完全に覆っているわけでもない。
結局のところ確実な制止効果を得るためには生体内部での弾道はある程度の直進性を持ちつつ
エネルギー放出を深部でも確実に行える性能が必要となる。
そして人間が扱う以上、重量とリコイルには制限があり
その中で最適解を探るわけなんだが・・・
弾丸の設計では既出のEFMJが中々優れているような気がするなぁ
150gr 1000fpsを達成すれば9mmクラスでも充分な打倒力を持てそうだ。
またオカルトですかw
>>935 つ.40S&W
その弾頭重量&初速に近いぞw
と言うか、その数値が出るように作ったのでは?
10mmAutoが余りにも余りだったので。
>高速軽量弾と低速重量弾のダメージの与え方はかなり違うのは既出だと思うが
>軟組織のみへのダメージは前者の方が高いが硬組織が介在すると
>前者は運動エネルギーが充分であっても弾道が逸れてしまう可能性が高く
>後者は硬組織を破壊しつつ直進をする可能性が高い。
根拠レスの妄想乙
妄想かな?
俺は一理有りと思うんだが。
俺も.600Nitroより.460Wbyの方が優れている主張するのは大型獣の
硬い皮や分厚い脂肪増を突破して中枢や脳幹を破壊する力は明らかに
驚異的ペネトレーションの.460Wby Magのほうが優れていると思うからだ。
ただ、.9mmと.45程度の比較ではあらゆる能力にそれほど劇的な差は生まれるのか?というのが疑問。
特殊なアモを除いて言えば、初速にしてもエネルギーにしても天と地ほど違う訳では無いし、ほんの僅かな差だ。
.44Magや.357Magクラスともなれば例えフルメタルでも粘土やゼラチンへのダメージは
誰が見ても9mmや45acpよりも強力だと解るくらい凄まじいものだ。
もうこのクラスになると、硬いものを粉砕する力にしても物理的エネルギーが物を言ってるのが一目瞭然だけどね。
>>937-938 そのとおりではないでしょうか。10mmAutoはいい弾薬だと思いますけど。
>>939 根拠レスの妄想乙
かなり実際の弾頭の(.223Rem. 等)の行動に近いと思いますが。もちろん40gr.と100gr.
では同じ.223でも全く違った物になりますが。
軽量な弾丸は簡単に弾道を変えるからね
ひどい場合は硬組織の周辺をすべりながら軟組織だけを破壊しながら迷走する
こめかみから入って頭蓋内を一周して同じ穴から出てくるなんて事もある
で、10mmAUTOはMVで言うと.357Magnumとほぼ同等、ジェフ・クーパーの肝煎りで開発されたそうだ
リボルバーと違って反動が扱いにくいのが唯一にして最大の欠点で、その他の実用性は問題なかった
そこで出てきたのが.40S&Wで、これが.357Magに対する.38spl+p+くらいの丁度良い威力で登場した
当然のように9mmで威力不足を感じていた法執行部門で普及する事となった。
なぜこのスレ住人なら基礎的な知識であろうことをレスしてるんだ?
>>942 >こめかみから入って頭蓋内を一周して同じ穴から出てくるなんて事もある
実話?
弾は何?
>>943 カキコがあったから。それと各国の銃オタが議論する内容だから。
>>944 私も読んだことがあります。ソースet弾の種類は失念。
軽量弾で有っても驚異的キネティックエナジーを持つ物にその理屈は当てはまらないと思う。
例えば.460S&W 200gr 2,270fp/s 2,288ft.bltが硬い物体を突破して直進する力は
.500S&W 440gr1,663fp/s 2706ft.bltと同等なんだが。
>>947 硬い物体を突破して直進する力
これを定量化して同条件で比較することができたらGuns&Ammo等に採用されるかと
思いますが!
"軽量弾"という記載も、200gr.だと普通の.30-06弾頭より重いものですから、比較的な
(relative)事と思われますが、いかがでしょうか。
>>948 >>942氏のいう軽量弾とはもっと小さい.22クラスのことかな?
確かにこのクラスの中では軽量弾と呼ばれてても、
拳銃弾の概念から言えば200grは重量弾の部類だよね。
>>944 あれ戦争中に鉄帽を貫通して内側にそって一周して入った穴から出て行ったって話じゃなかったの?
全く関係ないがある男が酒場で酔っ払った挙句喧嘩吹っかけたものの訳の判らないままノされ、
家に帰ってそのまま寝込み、朝、何か顔が痛いと思って鏡を見たら顔や額が穴だらけになっててビックリ!
慌てて医者に行ったところ顔に開いた穴から25ACPの弾が出てきたって聞いたことある。
951 :
942:2006/04/19(水) 23:40:09 ID:???
>あれ戦争中に鉄帽を貫通して内側にそって一周して入った穴から出て行ったって話じゃなかったの?
鉄カブトの内側を一周して頭皮をゴッソリ持っていった話だね、それとはまた別の話で
外傷は明らかに頭部を銃撃された射殺体なのに弾丸が体内から発見できなかった
これは日本でも似たような銃創をもたらした事件があって、被害者は数日後に死亡している。
だから弾は何なの?
953 :
942:2006/04/20(木) 00:58:02 ID:???
.22LRだったと思うよ
日本の事件では.38spl
戦場でのハチマキは30口径の小銃弾。
>>953 やっぱり22LRか。
そんな頭骸骨内を一周して射入口からまた出てくるなんて漫画みたいで信じられないな。
一秒間に何百回という高速回転しながら突入して同じ穴からまた出てくるなんて
確率でいえばどの位なんだろうか?
ところで.22LRは暗殺者が好んで使うというのは本当の話しかな?
>>954 モサドの暗殺部隊は22LRを更に弱装にした特製の弾薬を使うそうだ。
この特製弱装弾だと消音器が無くても銃声はかなり抑えられるとのこと。
これで同一目標にダブルタップを2回繰り返すよう訓練を受けるらしい。
22LRを好んで暗殺者が使うというのはどこででも入手可能だから、
銃声がそれほど大きくないからという事のようだ。
これを頭部へ数発まとめて撃ちこむのがセオリー。口の中、鼻、目、耳の穴、後頭部を狙う。
>>955に横から追加
昔、22口径の弾を体の中心線に沿って頭までジッパーを上げるようにたたき込んでいく
ジップアップなんちゃらという暗殺用の射撃テクニックがあったらしい
>>955 映画ミュンヘンで22口径弾で暗殺するシーンがあったな
>957
原作の方では、
元アメリカ海兵隊だったというの射撃の教官の強い薦めで
工作員に.22口径を持たせるようになったとか、
もう撃たずには済ませられない時にだけ銃を抜くこと、
そうなった時には必ず相手を射殺すること、
そのためには必ず二発撃ち込むこと
等の指導をされたって話が出てくる
現在、各メーカーのハンドガンパワー競争は究極まで行った感が有り、
近距離なら大口径ライフルの代役を充分果たせる様なGUNも市場に溢れてる。
ここの皆さんは非常に博学で銃創の事や弾丸の運動特性にも詳しく、
稚拙な稚拙な知識しか持ち合わせていない俺などは感心するし、恥ずかしくなる。
皆の意見を聞かせて欲しいんだけど、恐竜狩りに拳銃のみをチョイスするとしたら
皆はどれを選ぶ?
例えば獲物はベタだけどT-REXで、俺は最低でもアフリカゾウに通用する程度の拳銃が必要だと思う。
現在、推測だけど研究により解っている事はT-REXの体重は約6トンで現世のアフリカゾウとほぼ同等の質量。
走る速度は約40km/hという説が有力。
噛む力は約4tでライオンの8倍位で、これは牛の骨くらいは粉々に噛み砕いてしまう程の力。
脳の構造は現世のワニに非常に近いと思われる。
ワニは側に何かを投げ込むと餌であろうが無かろうが取り敢えず噛み付いて攻撃する。
猫科の肉食獣の様に攻撃すべきかどうかなどと躊躇することは一切しないし、
刺激を受ければ直ぐに攻撃するという非常にシンプルな行動特性だ。
GUN誌付録DVDで22LRのワルサーPPにサイレンサー付けていろいろ実験してたのがあったけど
ほとんどスライドの作動音しかしなくなってたな。初速もサイレンサーが付いたら落ちると思われてるが
実測したところほとんど変化してなかった。あれなら暗殺にはもってこい道具かも知れない。
ただサイレンサーはやたら長かったからかなりかさばるかも。
22LRの作動するぎりぎりの弱装弾なら銃声が限りなくスライドの作動音に近くなって至近距離でも銃声とは認識できなくなるかも。
恐竜狩りに持っていくハンドガンなんかS&WのM500以外ないと思うが。
それともトンプソンコンテンダーの一番でかい口径(45-70だっけ?)の奴持っていくか?
コンテンダーって、恐竜相手に単発はヤバイっしょ?
>>960 >GUN誌付録DVDで22LRのワルサーPPにサイレンサー付けて
すまぬ。
しばらく購読してなかったのだが、
何年何月号だろ。
取り寄せねばねばねば。
護身だけでなく競技射撃、遊び撃ちのブリンキング、小物狩猟、粗悪密造銃
22LRは弾丸がありふれてて、タマの出所がバレないってのもあるかも
ほとんどの国で簡単に入手出来るし
高性能な減音器と弱装弾を組み合わせると、殆どトイガン並みの音になる
そうなると紙袋を破裂させたよりも目立たない。
ツェリスカリボルバー持った香具師とサイレンサー付きルガーMkV持った香具師が
撃ち合いしたらどっちが勝つかな?
状況に寄りけり
先に当てた奴
ツェリスカリボルバーを持った曙の勝ち
とりあえず俺がツェリスカ持って勝ったとしても精神が折れそうだな
あれが立って撃てるかどうかが問題だな
上のメーカーサイトのオサンはレストして撃ってるが
6kg?の拳銃を両手保持で体の前で撃てる?
あれを立って射撃するのは大変なことだよ。
体感重量は7kgで三点保持のライフルよりもっと重く感じるだろうから、
ターゲットにポイントして静止するのが大変だよ。
適当に狙ったら直ぐに撃たないとね。
俺なら相手がベレッタで俺が手元にZelsikaしか無かったらもう泣きそうになる。
観光で撃ったのは.45のオートで多分弱装薬?なんだろうけど
それでも結構キツかった。
やっぱり.44Magぐらいが現実的な上限なんだろうな、ハンドガンは。
>>963 GUN誌2005年8月号付録DVDだよ
ワルサーPPKの22LRだった。他にルガー10/22やイングラム、ベレッタ92FやMP5K-PDWの消音器付きが出てくる。
9mmでも亜音速弾使ったらかなり静かになった。
他にスナイパーチャレンジ(狙撃の競技、中々多彩な内容で面白い)や初心者の姉ちゃんがグロック撃ったりしてる。
ツェリスカとルガーMK3だったら一応9mmはないのかとゴネながらルガー取るなw
975 :
963:2006/04/21(金) 23:25:17 ID:???
俺も観光地で45撃った事あるけど楽しかったよ。弾はSWCでリロード弾ばればれだったから
弱装なんだろうけど。マガジン6本ほど撃って1回ジャムッた。
次に9mmのベレッタ撃ったらキックが鋭くて驚いたw
弾はPMCの弾箱から出してきたFMJだったからリロードじゃないだろうな。ジャムらなかったねベレッタ92は。
今度はグロックやUSPが撃ちたいな。
オートは弱装にするとジャムりやすいらしいからな。
弱装弾に影響されない作動方式はないの?
つ「ガスディレイド・ブローバック」
某ヤングガンカルナバルっていう小説の新刊でツェリザカが登場してたな・・・・
射手はオリンピック世界記録級の黒人傭兵が切り札とかいって使ってた・・・・・・
ちなみに9mmオートからわざわざツェリザカに持ち替えてたりしてた・・・・・・
さらに床井氏がなぜか帯書いてた・・・・・・
エイリアン・ネイションでもあったな、そう言うシチュエーション。
ツェリスカなんか持ち出してきてほんとにエイリアンでも相手にするのか?