IDPAでは左手で空手の上段受けの様にガードしながら、ヒップシュートする
技術が有るんだよ。
もちろん、超至近距離のテクだけどね。
その後にすかさずヘッドショット。
近距離で腕を伸ばせばナイフを使う相手ならスネークバイトで腕をスラッシュされる。
軍隊などで教えるナイフの基本はメインターゲットであるボディや首を狙う前に
先ず自分に一番近い場所にある武器を持つ手を切り裂いて潰す事。
ナイフを嘗めてはいけない。
吊るした肉の塊をナイフでスラッシュしてみれば、自分の腕がどうなるか分かるよ。
動脈を切られたら、直ぐに意識が薄らいで反撃なんてとてもできない。