未完の超重爆撃機富嶽について語れ！

語るべし

うそつき

この春の木漏れ日の中で、自営業閣下に抱かれたい。

４ﾀﾏ

５ロー

簡単なスペック
【富嶽】
全長46m
全幅63m
全高8.8m
重量42000kg
最大速度780km
航続距離19400km
爆弾搭載量20t
主要兵装20m連装×6
　　　　20m単装×2
参考用にB-29
全長30.2m
全幅43.1m
全高9m
重量62900kg
最大速度576km
航続距離9650km
爆弾搭載量9t
主要兵装12.7m連装×12
　　　　20m連装×1

ずいぶん豪華なｺﾃﾊﾝがそろったな

【中島】富嶽【6発】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1139217591/

重複につき誘導

【中島】富嶽【6発】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1139217591/

アメリカ村へＧＯ！

「未完」って言葉は少なくとも実機製作にかかった機体に使った欲しいもんだが・・

完全なペーパーで終わった機体だし。

この場合は「幻の・・」が正確な表現でしょう。

モックアップつーか、実物大の胴体模型は作ってたような？

アメリカ行って250kg爆弾を落とす富嶽

250を1つ？

一式陸攻を三機繋げれば良いじゃん

>>13
戦後のテレビ特番の奴がね。

富嶽の実物大モックアップなんて実際はありません。

>>16
一機が火を吹いたら分離するのか？ｗ

He111みたいな発想だ。それともベンツの超重爆みたいな?

富嶽はやられると−＞連山−＞一式陸攻−＞銀河−＞彗星と脱皮を繰り返して戦えます
最後は彗星−＞桜花と脱皮してワシントンＤＣへ突入する覚悟です。

>>6
１９４３年にそのスペックだったら世界征服できるぞｗ
妄想もいいとこ。

桜花ネタをお笑いに使うのは関心せんな。
てか許せん。

戦前の日本の国力・技術力でこれを完成させるころには
多分アメリカではセンチュリー・シリーズが乱舞してて
結果、こんな鈍重な機体は役立たずになってると思う。

>>20
悪いがﾜﾛﾀ

>>21
いや、迎撃機にぱたりこかと

中島知久平の号令で中島飛行機の社員連中が踊れされただけの妄想劇
５０００馬力に１馬力たりとも欠けることあいならん、とは恐れ入った戯言だ
そんな徒労の暇があれば誉改でも計画しろよな
５０００馬力ｘ６基＝３００００馬力、ふざけているよ
栄の１０００ｘ３０基が現実的だよ

機体にたくさんのエンジンがついてるところを想像して爆笑してしまったｗ

つかB36日本版じゃろ、コレ。

>>21
多分爆弾がそんなに作れないので、思ったほど効果は出ないと思いますよ。

>>29
いくらなんでもそれじゃ日露戦争レベルの発想

>>26
中島知久平ってそんな電波だったの？

蜜柑の超重爆

中島の御仁が何を考えていたのかは、終戦後すぐに亡くなっている
ので判然とせん罠。
戦後を見据えての技術的ブレイクスルーを狙ったとする憶測や、
仲の悪い川西の牽制や、大三菱に対するアドバンテージを確保
しておきたかったとか、果ては国会議員としての地位を利用した
国費横領だとかもｗ
まさか中島本人も「これで米本土爆撃！」なんて本気で思って
いなかったと思うんだが？

>>30
米と日本の爆弾生産量を比べてみればわかりますよ。
それに爆弾を運ぶにも輸送船やらトラックやら何やらが必要なんですよ。

そして輸送船は潜水艦にあぼーん

>>34
だが不足まではいかないよ

知久平は戦争の結果がどうなろうと中島飛行機（日本の航空産業）に未来はないと
予測していたらしい
負ければ勿論ダメ
勝っても軍備縮小でダメ
かれの人生における記念事業の意味合いかな？
前間孝則著：富嶽「米本土を爆撃せよ」講談社を読んでの判断です

>>36
水平爆撃の精度は急降下爆撃などと比べると低いので、
効果を発揮するには極めて多くの爆弾を投下する必要がある。
単純に言って一機辺りの補給負担は一式陸攻の25倍にも達するわけで、
このような補給負担に耐えるほど大日本帝国の船舶量は多くない。
そもそも爆弾生産量も米国の100分の1以下。

つーか、防戦一方に立たされてる状況において
「こんな超重爆撃機があれば…」と夢想してる段階でもう駄目だろ。
どうせ夢想するなら「40mm機関砲と自動追尾装置を備えたロケット弾を備え
最高速度1000km/h以上、与圧室を備えて高高度戦闘可能なジェット機」
とか考えてた方が健全だと思う(可能かどうかは置いといて)。
少なくとも戦争末期においては。

富嶽の計画って当時から有名な話だったの？
江戸川乱歩が富嶽をモデルにしたとおぼしき小説書いてるけど。
時期的にはほぼ同時期みたいだし。

保守