松村劭元陸将補を語るスレ

数多くの著作を出版されている松村劭元陸将補について語るスレです。
webサイト
http://www.dupuy.jp/

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このﾚｽをみたあなたは･･･3日から7日に
ﾗｯｷｰなことが起きるでしょう｡片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのﾚｽをｺﾋﾟﾍﾟして別々のｽﾚに
5個貼り付けてください｡貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう｡
ｺﾋﾟﾍﾟするかしないかはあなた次第...
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なんで陸将にならなかったの？

>>4
>>1のリンク先を読むと、やりすぎたからみたい。

げ、機甲かよ。

もう少し、体系的に知識をまとめて欲しいね。
著書、だいたい持っているけど、元現職の書いた本の割には、事実誤認やら
極端な抽象化が多い。それに、本書く前に、まず自分がクラウゼヴィッツ
くらい読むべきだ。全般的に教養が足りない。

同じ戦車親父でも、木元さんの本の方が好きだな。
元現職が本書くなら、現場主義に徹した方がええよ。
「実感」こそが、最大の武器であり、読者を引きつける要因でもある。

極端なドクトリン至上主義なのかな。
本当に、ＣＧＳ出たの？

１でサイト直林しているから
信者か本人による宣伝目的のスレ立てでしょう。

啓蒙書とかんがえれば良書が多いとおもう。
ただ過去の軍事史について書いた書籍は、軍事技術の未発達を無視して現代の知識をそのまま適用しすぎるきらいがある気がする。
日本の騎乗士を普通に騎兵扱いしていたり、水軍を海軍扱いしていたり。
とはいえ今後ともがんがってほしい。

test

「スイスと日本　国を守るということ」
民間防衛の副読本として悪くないと思った

海の人氏の中の人だったか、誰かに薦められた、文藝春秋「戦術と指揮」が、
ＰＨＰ文庫で、加筆、修正された文庫本の再度購入記念書き込み。

文庫向けの後書きが、なかったのは、残念。

元現職ってなんだ？

この人は中川八洋並みに出来不出来の差が激しいらしいな。
なんでも「台湾海峡波高し」「ナポレオン」「海から見た日本の防衛」の３つが
悲惨な出来だとか。
ま、最近コヴァ脱却したばかりの俺にはようわからん次元の話ですが。

＞中川八洋並みに出来不出来の差が激しい
中川超先生は絶えず大暴投しかしないことで定評あるお方ですが…
（かつ乱闘もおまけにつく。最近の暴投は
　「防衛大綱を変えるとロシアが一撃で日本占領」
　「皇室典範有識者会議は共産党の国家解体のための陰謀」エトセトラ）

松村さんはまだ戦術論なんかに絞った既述なら安定打を打ってるわな

補足じゃないが、奴さんのバークの本だってめちゃくちゃだぞ。
その中のルソーの記述も一定の正しさはあるけど、最終的には暴走してるし。

中川超先生の著作でまともなのって「歴史を偽造する韓国」くらいじゃねえの？
奴の言い分を大雑把に挙げると、

・シナ朝鮮よりロシアの方が手ごわい相手だ
・その国の治安やインフラは伝統的精神の賜物だから、
　税金を納めるだけで選挙権を持てるというのはおかしい
・猪木正道はソ連シンパな上にろくな論文も書けない
・大東亜戦争は近衛文麿や陸軍に入り込んだ共産主義者による
　アジア共産化のための戦争だった
・旧軍が仏印進駐したのが日米開戦の直接の原因である。
　真珠湾だまし討ちだのハルノートがどうとか言うのは筋違い
・山本五十六ら海軍がミッドウェー敗戦を隠し続けたのは
　牟田口のインパール作戦と並ぶ犯罪的行為
・帝国陸軍にはまだ名将がいたが、帝国海軍には誇れるものは何も無い
・慰安婦問題ばかり取り上げて満州などでソ連兵に陵辱された日本人女性の
　ことを取り上げない人権団体様は人間のクズの集まり
・日本の思想界はルソーまたはマルクス主義に毒されていて
　意図的に英米の保守思想が知られないようにされている
・明治以降日本に保守主義者は与謝野晶子と井上馨しかいなかった
・中選挙区制のままの方がよかった
・核武装するなら射程距離とかアメリカに配慮しないと日本が破滅する

立場的には田久保忠衛とか岡崎久彦と同じ親米組だろ。
でも本題に入るとアレな論理展開になる。
一応東大の工学部を出てるし外国語も読めるし物を知らないわけでも無かろうにな。
松村閣下は間違いを犯すことはあっても電波はあまり飛ばさないから、
一緒にしちゃあいけないだろ。結構変わった性格みたいだが。

中川八洋の話は極東板の本スレでやりませう
ttp://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1136943937/

松村氏も宗教の勧誘に対して真面目に答えるなどの奇行を堂々とあとがきに
書いているからシャバの俺達とは違った感覚の持ち主には違いないな。

もうちょっと続けてｽﾏｿ
>>16>>17
というか「ルソーの『一般意思』が一つ間違うと全体主義的で危ない」とかの批判も、
高校倫理の教科書しか読んでないならともかく、国内外問わず、ちょっと気の利いた大学人なら
昔から指摘してるのになあ。

自称政治思想屋としてはこんな程度で（Wikiの業績に「バークの墓を発見」とか書いてあってﾜﾗﾀ）、
20年くらい前の対ソ戦略関連の記述も軍事偏重のパラノイアだったし、正直ぬるぽ。

軍オタは政治哲学にも造詣が深いんだな。
よかったら中川より先にルソーの一般意思と全体主義との関係について
触れている学者について教えてくれ。
プラトンの思想も全体主義に近いんだっけか？

>>20
人に聞いてるようじゃ結局は信者としての人生から脱せられないぞ。
まずは書店で自腹を切って本を買うなり図書館へ通うなりして独学するんだ。
幸いこの板には初心者用のスレッドがあるし、詰まったらそこで聞いたらええ。
それより松村元陸将補の話をしませんか？
この方は語るにはネタ性が低いのかな？

新書なら全部キープしてある。
まだ、新戦争学までしか読んでいない。

>>20
とりあえずプラトン批判だったら
カール・ポパーの『開かれた社会とその敵』
佐々木毅『プラトンの呪縛』を。

ルソー批判に関しては漏れは門外漢だけど、
福田歓一『政治学史』や、田中治男『西欧政治思想』みたいな
政治思想研究に関するスタンダードな本でも、
一般意思の概念が雑で、全体主義にも適用できてアレだったし、
絶えず批判に晒されてきたことくらい書いてある。

ただ違うのは、ルソーには一般意思を論じた全体主義ちっくな面と、
その他の著作の個人主義的な面があるから、一概に論じられないね、
ジレンマだね、何考えてたんだろねって言うのが通常の研究なのに、
中川超先生は一面だけ捉えて「全体主義者かんしゃくおこる！」って
叫んでる点。

当スレが中川八洋の話題に侵略されています！
各担当者は至急持ち場について松村陸将補の話題を書き込んでください。
宗教の勧誘にも真面目に応対した話とか。

「戦術と指揮」の続編、書いてくれないかな。

元将補だけど、最終階級は１佐で退官してるね

>>27
営門将補だったんでないの？

退官の日に陸将補昇任ですか

アフリカではよくあること

アタックトムage

オペレーショナル・インテリジェンス―意思決定のための作戦情報理論
松村 劭 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532165547/ref=pd_rhf_p_1/250-3302791-4929056

あんまり関係ないけどブックオフで海原治の「日本防衛の内幕」買ってきた。
防衛庁も内部はグダグダなんだな、外務省ばかり馬鹿に出来んね。
空自の戦闘機はＦ５かＦ４かで揉めてたんだな。

海原さんの話は面白いし、結構理詰めだから好きなんだが
内局のボス「海原天皇」の話だから、
話半分に読んでおいた方がいいとも思う。

といっても、研究書の類もまた海原さんの本をソースに書かれるから
これが無尽蔵に拡大するわけだけど…

１次資料の段階で嘘を吐かれたら当時の空気を知らない人間にはどうしようもないからな。

志方俊之元陸将はたまにＴＶタックルに出るけど松村さんは、とんと見ないね。
ＴＶ向きの性格をしていないのだろうか？

志方氏は昔朝生で徹底的に鍛えられてるからＴＶタックルとかそこまでいって委員会みたいな番組で
ざっくばらんにしゃべれる。

>>36
webサイトの
http://www.dupuy.jp/attacktom1.html
を見ますと
「だが、軍事アナリストは、いきなり文書をまっぷたつに引き裂くと、
くしゃくしゃに丸め、そばにあったゴミ箱にぽい
と捨てた。政治家たちが唖然とするなか、彼は口を開いた。」
とありますからＴＶ向きの方ではないと思います。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1140883550/
軍事板書籍・書評スレに、彼の戦術と指揮の書評を書きました。良い本です、安いしｗ