1 :
名無し三等兵:
ゲーリング 死刑、処刑前に服毒自殺。国家元帥(元帥の上)。空軍総司令官。航空相。他多数。
カイテル 死刑。元帥。国防軍総司令部長官
ヨードル 死刑。上級大将。国防軍総司令部統帥局長。死刑後、非ナチ化裁判で無罪。
リッペントロップ 死刑。外相。
カルテンブルンナー 死刑。SS大将。国家公安本部長官。
ローゼンベルク 死刑。東部占領地域相
フリック 死刑。内務相。
ザウケル 死刑。労働相。
フランク 死刑。ポーランド総督。
ザイス=インクォルト 死刑。オランダ総督。
シュトライヒャー 死刑。反ユダヤ主義新聞『シュトゥルマー(突撃兵隊)』発行者
ボルマン 死刑。逃亡中とされ不在裁判。後に死亡が確認。党書記長。無任所相。
シュペーア 懲役20年。軍需相。
シーラッハ 懲役20年。ヒトラー・ユーゲント指導者。
ノイラート 懲役15年。元外相。男爵。
デーニッツ 懲役10年。元帥。海軍総司令官。ヒトラーの後継者に指名され大統領。後継首相はゲッペルスだが自殺。
ヘス 終身刑。副総統。
レーダー 終身刑。元帥。元海軍総司令官
フンク 終身刑。経済相。
パーペン 無罪。元首相。オーストリア大使。トルコ大使。男爵。
シャハト 無罪。元経済相。
フリッチェ 無罪。宣伝相次官。ニュースキャスター。
2 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 07:49:41 ID:???
一等自営業阻止!!”1
3 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 07:59:17 ID:???
後継首相は ゲッ“ペ”ルス・・・!?
4 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 08:05:51 ID:???
第二代
第三帝国
総統閣下
デーニッツ元帥に敬礼!
5 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 08:18:09 ID:dns9aAPs
6 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 10:32:51 ID:???
シュトライヒャーって誰?
7 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 10:58:31 ID:???
8 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 11:55:43 ID:???
9 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 13:08:51 ID:???
またマンシュタイン信者がわきでそうなスレだなw
10 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 13:14:56 ID:???
10なら柏原芳恵とセックスできる。
10ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。
10なら秘書スーツ&ガーターパンスト&ピンヒール姿の柏原芳恵とセックスできる。
10なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。
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10なら体操服&ブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
10ならスクール水着を着た今の柏原芳恵とセックスできる。
10ならドロンジョさまのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
10ならキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
10なら婦警さんのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
10なら看護婦のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
もちろん顔射、膣内射精、直腸射精なんでもあり!
10なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!
11 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 13:47:04 ID:E9r2eGYh
デーニッツの10年は短く無いかい? あとウクライナ指導者のコッホはどうなった?
12 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 14:47:57 ID:???
ナチス高官で唯一逃亡に成功した
ゲシュタポ長官のミュラーSS大将はどこにいったんだろう
ボルマンみたいに欠席裁判の対象にならなかったみたいだが
13 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 16:30:51 ID:???
>1
マルチ死ね
服毒自殺でもしとけクズ
14 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 18:30:32 ID:IYJwcQHG
, -.―――--.、 ,..-‐,:―-、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ /::::::::::::::::::::::ヽ
.i;}' "ミ;;;;:} l:::::::::::::::::::::::::::::゙
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| j|:::::::::::::::;r'´ ̄`ヽ
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;; /::::|!::::::::/ l
| ー' | ` - ト'{ /;-:ノ::!::i::l 抱 |
.「| イ_i _ >、 }〉} , イf ヽハ:|:| い |
`{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' ///| } |!:l て !
| ='" |///,'| j |!ハ よ ∧\
i゙ 、_ ゙,,, ,, //,////| イ  ̄ゝ、__.ィ´\\ヽ
_,.-'"\ゝ〈入´ //////j | ノ イ!|l | ヽヽ
/ ,夂 `,' "'/ ...../ ! / 〈 j|! | ) '
| \ トト!┐,...:::::::::_:::-´ヽ j=ニ二ニヽ〉 ゝ、_
| }' トト!r'´ 7《 ̄ _>´::::::::::::::::{>、 》\
! ,j ト!ト!ヾニ:::::_-‐<´::::::::::::/::/::::!:::ヽ::>く_
| /| イ! ト! { { ` ::、:::::::::::/:::::/::::::l::::::::ヽ:::::::::::>
!/⌒ヽ/l/ ト| | ヘ `7‐〜⌒ヽ、:::::::::::::::::::::::/
/::::::;:'⌒ヽ `′ ! ┴┐ | !`ー'´j ̄ ̄
,/::::::::::/ . ∨ニ{{ニl|ニ{ |! | ノ イ
::::::/::::| 書 |::::::|:|:::::!:| |l | - イト ‐ ´ |
:::/:::::::! 記 | ::::|:|:::::!:| |! | | | |
:::::::::::/::l 長 |ヽイ′::i::|_rm_! | │ | |
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i`ーイ::::| .|:::::::i:::| | | | !
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15 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 19:28:54 ID:3azXD5to
社会主義の名を貶める、反共の薄毛チビ野郎、ヒットラーとその極右的集団の
反革命的悪行が正しく裁かれたのは、偉大なる同志スターリンが正統なる
マルクス=レーニン主義の力でもってファシスト粉砕という全世界人民の
願いを達成されたからです!世界平和、世界民族友好の砦、ソビエト連邦ウラー!
16 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 20:18:28 ID:???
ドイツにおけるニュルンベルグ裁判に対する評価
西ドイツ連邦議会1952年9月17日ニュルンベルグ裁判について
連邦司法相フォン・メルカッツ(キリスト教民主同盟)
「法的根拠、裁判方法、判決理由、そして執行の点でも不当なのです」
メルテン(社民党)
「この裁判は正義に貢献したのではなく、まさにこのためにつくられた法律を伴う政治的
裁判であったことは法律の門外漢にも明らかです」
エーヴァース(ドイツ党)
「戦争犯罪人という言葉は原則として避けていただきたい。無罪にも関わらず有罪とされ
た人々だからです」
17 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 21:16:03 ID:???
ミュラー長官
逃亡後の余生はバチカンの庭師で1970年没。
18 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 21:57:33 ID:1+mpyJwM
どうせなら「東京裁判を再審する」とかにしろ
19 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 03:00:54 ID:???
基地外コヴァが湧くから駄目
インドの土人判事ネタばっかだし
20 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 03:02:37 ID:???
>>18 ドイツが自分でやった[『非ナチ化裁判』ではヨードル上級大将は無罪になってるよ。
非ナチ化裁判で他の逆転判決はニュルンベルクで無罪のパーペン元首相は労働刑。
それにしても、日本でこんな裁判やって死刑になったA級戦犯を無罪にしたらどうなるんだろう。
21 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 03:07:04 ID:???
カイテルはコミッサール令とか夜と霧とかあるから良いけど
ヨードルは単なる優秀な作戦部長じゃん・・・
なんで死刑なんだろ
22 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 06:13:53 ID:wt3spyCp
つ【東部戦線】
23 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 06:21:05 ID:???
確かヨードルの死刑はソ連が主張したはず。
24 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 06:31:49 ID:???
>>19 半世紀前の人物だが、オマエなんかより余程国際法に精通していらしたことだらうw
25 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 09:00:34 ID:???
はいはい見苦しいコヴァは消えてね
26 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 12:34:11 ID:???
こんなこと書くとナチス扱いされるかもしれないけど、
戦争に勝ったからって敵国の外相を絞首刑にしたら、
まずいんじゃないの?
27 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 12:56:09 ID:???
28 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 13:38:26 ID:???
リッペントロープは外交政策で死刑っちゅうより
ユダヤ殺しに加担したから死刑ーって話だったような
29 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 13:55:37 ID:???
勝ちゃいいんだよ。
枢軸が勝ってたらハリスもルメイも絞首刑。
30 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 15:56:40 ID:???
火葬戦記にパットンとかを片っ端から死刑にするのがあったな
31 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 19:03:27 ID:???
>>20 パリ条約で戦犯裁判の再審権は否定されているから、あくまでも別件での裁判。
つまり「戦犯裁判で有罪になったのと同一の件について無罪になった」わけでは
ないので「逆転判決」と言うのは本来間違い。
ただしドイツは戦犯裁判の法的正統性を否定しているのに再審権がないから皮肉
にも「戦犯であるからこそドイツの法律上は罪人ではない」と言うことになる。
32 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 19:10:22 ID:???
>>25 コヴァ? 漏れはその言葉のイミを知らんが、小林よしのり儲ということか?
で、喪前の脳内では、専らパール理論に依拠して東京裁判の法理を否定する者は総てコヴァなのか。
別にどうでもいいが実にめでたいなw 望み通り消えてやるよ。じゃあな(@u@;:.) ノシ
>>27,ALL
確かに漏れはそう言われても仕方の無いレスを致しました。申し訳ない。スレ汚し御容赦の程。失礼。
33 :
24:2006/01/20(金) 19:11:25 ID:???
34 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 21:44:48 ID:???
コヴァきめえwww
35 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 11:12:22 ID:???
でも第一次大戦の時に負けたドイツの
ヒンデンブルク元帥やルーデンドルフ上級大将は
裁判にさえ呼ばれなかったけどね。
なんで第二次大戦だけ?
>>35 つ[報復裁判と賠償裁判の違い]
要は枢軸側の人間を片っ端から殺したかったんでしょ
ほんと、ユダ豚は報復殺人が好きな民族だな(藁
37 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 11:27:55 ID:???
>>35 第1次大戦後,ドイツ軍将兵の残虐行為についての,カイザー・ヴィルヘルム2世の責任が問題となった.
連合軍は,ベルサイユ条約第227条で
「同盟および連合国は,国際道義に反し,条約の神聖を犯したる重大なる犯行につき,前ドイツ皇帝ホーヘンツォルレン家のヴィルヘルム2世を訴追す」
と規定して,カイザーを法廷に引き出そうとした.
しかし彼は休戦直前,皇位を放棄してオランダに蒙塵,オランダは彼の身柄引渡を拒否した.
これについては,連合国内においても囂々たる議論があった.
フランスは,ドイツの将軍,将兵による残虐行為に対する責任は,最終的には長の長たる皇帝にあると強硬に主張.
しかしアメリカ代表ランシングは,これに反対して,
「皇帝には道徳的見解からするならば,人類に対して責任はあるが,法的見地からするならば,その国の臣民にだけ責任があるに過ぎない.他の国民に対しては何ら法的責任はない」
と主張した.
さらに,その他の戦争犯罪人の裁判が,これまた当を得ないものだった.
1921/5/23,ライプチヒにおいて戦犯裁判が開始されたが,裁く者はドイツ帝国裁判所戦犯処理委員会だった.
多くの戦犯達は,ドイツ人の手では逮捕されることがなかった.
例えば,無警告で英国病院船ランドベリー・キャッスルを雷撃し,その救命艇にも銃火を浴びせてこれも撃沈したUボート艦長パッチッヒは,「行方不明」とされたが,ライプチヒに隠れていたと言われる.副艦長は追及されず,他の将校はポーランドに逃亡.
38 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 11:29:06 ID:???
結局,裁かれたのはドイツ側が起訴した2名,英国が起訴した4名,フランスが起訴した5名,ポーランドが起訴した1名の12名に過ぎなかった.
課せられた刑罰は,ドイツの起訴した2名が4年,英国の起訴した者の内2名は6ヶ月,1名が10ヵ月,フランスの起訴した者の内1名が2年といういい加減なものであり,連合軍使節は12人の事件の結果に対して抗議して撤退.
すると,ドイツ法廷は800の戦争犯罪事件を訴訟取り下げ,あるいは証拠不充分として処理してしまう.
1922年1月,連合軍は,ライプチヒ裁判所をこのまま継続する事は無意味であるので,ドイツ政府は速やかにベルサイユ条約228条によって連合軍側から起訴されている戦犯を引き渡すべきであると勧告した.
が,ドイツ裁判所及び国民は強く拒否.
また,有罪判決を受けた戦犯6名も,間もなく脱獄・逃亡してしまう.
かくして,ドイツ戦犯裁判は完全に失敗.
次のような教訓が生まれた.
(1) 敵戦犯を敵国の裁判に委ねない.
(2) 犯罪者の処分を休戦の条件とする.
(3) 戦犯の起訴は可及的速やかに裁判する.そうでないならば証人は消滅,証拠は隠滅される.
(4) 裁判の主たる準備は戦勝国当局において行う.
(5) 驚くべき犯罪によって戦犯が処分されるのは当然であると,敵国の世論を喚起する.
(6) ライプチヒ裁判は連合軍側の意見の不一致に基づくものであったから,今度は真に結合して協力態勢をとる.
39 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 11:51:50 ID:US8wEdGE
40 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 12:34:51 ID:???
こりゃ自国の裁判で裁かせろなんて図々しい事言えないなあ
41 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 15:51:49 ID:???
人間から石鹸は無理だったんじゃ・・・
42 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 03:53:43 ID:aBWitMeY
何を言うのです!ソヴィエト連邦の正義の検察官がイギリス軍捕虜から取った供述書もあるじゃないですか!
人間石鹸はあったのです!ソヴィエト連邦があったと言っているのだからあったに決まっています!
正義の共和国ソヴィエト連邦が間違っていることなどありえない!
そのような反動的中傷は許すことができない!
自己批判しなさい!
43 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 07:15:57 ID:???
ニュルンベルグ裁判のビデオは、八重洲ブックセンターで手に入るじょ。
多分
44 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 07:16:54 ID:???
ヒムラー 自殺
45 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 10:01:19 ID:???
もしこの裁判に
ヒトラー
ゲッベルス
ヒムラー
ハイドリヒといった自殺・他殺された連中が出廷していたら、
虐殺問題など謎とされてる部分は全てわかっただろうにな。
ゲーリングやヘスじゃどうにもならん。
46 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 11:08:57 ID:???
47 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 12:13:06 ID:???
48 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 12:27:01 ID:???
自分の記憶じゃニュルンベルク裁判で人間石鹸の件は「ドイツは作ろうとして実験したけど無理でした」って事になった筈。
それの書類じゃないか?
ロシア語で読めんが。
49 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 12:39:36 ID:???
>>32 パール理論だけではなく国際法の面からしても東京裁判の意義には疑問があるのだが
(だからパール判事が日本の戦犯を無罪にした)
それにドイツの場合は敗戦で行政・立法・司法機能が存在していなかったので
占領軍による裁判が行われたのに対して日本はこれらの機能があったので
わざわざ軍事裁判をやる必要があったのかという疑問もある
実際東京裁判が開廷される前に日本も独自の戦争裁判をやってるわけだし
てかこういう話はゴーマニズム板でやれ
50 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 13:04:34 ID:aBWitMeY
>「ドイツは作ろうとして実験したけど無理でした」って事になった筈。
なってないなってない。「人間石鹸」の事実性についての審理は一切してない。
>[ニュルンベルグ]裁判所の規則は、つぎのように定義されていた。
>●21条…当裁判所は、周知の事実に関しては証拠を要求せず、それらをすでに確認された
>ものとして扱う。同様に、同盟国政府の公式の記録や報告は、真正な証拠として認める。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-23-hih.html 「残虐行為の証拠」として人間石鹸関連の証拠文書が出されて、イギリス側検察のショークロス卿も
「残虐なるナチスはなんと人間の脂肪で石鹸を作ったのです!」と法廷で発言してる。
51 :
48:2006/01/22(日) 13:39:29 ID:???
52 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 15:47:51 ID:???
また、ニラかw放置だな
53 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 15:50:49 ID:???
ヒトラーが生きてたら面白いだろうな。
ヒトラー
「私はただの伍長です。軍事面はカイテル氏とヨードル氏に全て任せました」
全部ヒトラーのせいにしたカイテルとヨードルは真っ青になりそう
54 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 20:29:40 ID:???
カイテルは実際には喜んで積極的にヒトラーに手を貸していたんだが、
そうすると国防軍総司令部長官が犯罪行為に荷担していた事になって
しまい、いわゆる「クリーンな国防軍」神話にとって都合が悪いので
現在のドイツではカイテルは
「やむなくヒトラーの命令に従っただけなのに不当に罪に問われた」
となってるんだよな。
55 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 01:04:01 ID:???
>>21 コミッサール命令は、共産ゲリラの
一掃を命じたものだし、夜と霧は
日本の治安維持法と全く同じ法律。
ドイツは東部戦線でゲリラとかパルチザンに
悩まされていたから、このような命令は出て当然だし
実際に戦時国際法に違反してない。
56 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 09:49:40 ID:???
>コミッサール命令は、共産ゲリラの
>一掃を命じたものだし、夜と霧は
>日本の治安維持法と全く同じ法律。
第二次大戦を始めたのはポーランド君?
57 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 14:16:33 ID:???
>>56 >第二次大戦を始めたのはポーランド
軍事板の住民なら、当然の見解だ。
58 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 22:54:57 ID:???
>○○板の住人なら、当然の見解だ。
マルチ臭漂う、糞のひとつ覚えだなw
59 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 00:55:04 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 22:10:51 ID:???
第二次大戦を始めたのはドイツ!
61 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 22:16:12 ID:???
そう、糞奴を駆逐するためにヒットラァ閣下が立ち上がったのである。
ポラック如きに開戦の口火をきる度量はないのさw
62 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 22:28:51 ID:???
そもそも夜と霧って具体的にはなんて法律?
反体制の人間は夜霧に紛れて消えていく・・・
って何かセンスあるネーミングだが
63 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 22:30:27 ID:???
>>59 学術的に主張したのはA・J・P・テイラーかな。
もっとも、ポーランドが直接、ドイツに開戦したというのではなく、
道義的に正当性がないダンツィヒとポーランド回廊の領有権を、
ポーランドが無理に主張したから戦争になったという議論だったかと。
64 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 22:37:59 ID:???
オーストリア出身のヒトラーは、それでも交渉さえ続ければ同意を取り付けられるだろうと楽観していた
1939年3月25日の時点でさえ陸軍総司令官ブラウヒッチュに対して
「ダンチヒ問題を武力行使によって解決しようとは思わない」と語っている。
ヒトラーの政策の基本はあくまでも、ポーランドの協力を得て、本来の敵スターリンソ連を
たたくことだった。
それに、変化が生じたのは、イギリスの無能政治家チェンバレンが、突然、無条件での
安全保障を1939年3月29日この無法ヤクザ国家ポーランドに与えたことである
ロイドジョージは、この件でソ連の援助を確認することもしないでかかる
重大な責任を引き受けるのは自殺に等しい愚考であると、
チェンバレンをなじった 事実、その後そうなった
「このポーランド保障こそが、戦火の早期爆発と世界大戦をもたらす
もっとも確実な施策であった」
(リデル ハート 第二次大戦より)
イギリスとポーランドが戦争の原因という説が濃厚。
65 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 22:50:54 ID:???
普通に考えると、第一次大戦戦後処理の不始末が原因だろ。
66 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 22:53:47 ID:???
>>64 ヴァカだなぁ
ポラック分割の件で伍長とファンファン大佐は手打ちしてるやんw
67 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 23:03:28 ID:???
>>66 そのモロトフ・リッペントロップ協定は1939年の8月23日。
つまり、開戦のわずか一週間前だ。
この事は、ヒトラーがぎりぎりまで、戦争を回避する為の
外交交渉を行っていたという証拠にしかならない。
68 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 23:11:05 ID:???
>>67 では、無能伍長がポラックに『戦争回避』をお願いした証拠をだしてね。ハート。
69 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 23:44:53 ID:???
領土問題で他国を侵略・占領した伍長は無能でFA?
70 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 06:57:52 ID:???
スターリングラードの敗北の時に講和しなかったのが最大の致命傷
71 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 08:33:36 ID:???
そもそも陸軍は41年まで、海軍は45年まで軍備が整わないって話じゃ・・・
72 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 11:50:36 ID:???
>>67 戦争を回避するためつーか、
外交によるポーランド回廊とダンチィヒの割譲を最後まであきらめてなかったということだろうが。
ポーランドの強気交渉も戦争勃発の一因ではあったろうが、
そもそもが、チェコ・ソロバキア問題の解決で味を占めた、
伍長閣下の拙劣な脅迫外交が、最大の問題であることは一目瞭然でしょうな。
73 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 12:16:38 ID:???
>>72 チェコ問題だけでなく、ラインラント進駐、オーストリア併合などなど、
それまで脅迫外交で甘い汁を吸いすぎていたからねえ。
伍長閣下の外交も駄目だが、英仏の外交ももっと駄目駄目なわけで。
そして伍長閣下は自分の成功神話に酔って最後は転落する。
それだけなら凡庸な話だが、規模が大きすぎて悲惨なことになる。
74 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 13:05:28 ID:???
取りあえず日本は今すぐ中国、韓国、ロシアを征服するべきだ。
相手はこちらと領土問題があるんだから。
インドとパキスタンも今すぐ戦争を開始するべきだな。
75 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 13:15:06 ID:???
76 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 13:23:44 ID:???
>>75 北朝鮮を外しているところが笑いどころなのでしょう。 たぶん。
征服なんてとんでもないところですけど。
77 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 18:33:38 ID:???
無罪になったパーペンはえらく評価が難しいな。
ヒトラーを首相にして、副首相として自分がヒトラーを操れるとしたのは無謀の極みだが、
オーストリア大使になってからのオーストリア併合の謀略については評価できる。
78 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 20:36:34 ID:???
>>67 では、無能伍長がポラックに『戦争回避』をお願いした証拠はまだですか。ハート。
79 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 22:42:39 ID:???
>>78 横レスですが、粘着しなくてもいいのでは?
ヒトラーが恫喝外交のみで平和的に成果を上げようとした、
ないしは、ポーランドにかなりの戦争責任を帰する、
ないしは、英仏の融和外交を支持するという説は戦後の学術的文献でも存在するので。
それを戦争回避の努力とするのは同意しませんが、
しかし、評価の問題なので、そういう人もでてくるでしょう。
それから、A・J・P・テイラーの説に対する評価はともかく、
奴が大歴史家であることも疑いもないと思います。
80 :
名無し三等兵:2006/01/30(月) 13:42:41 ID:???
フランスのフォッシュ元帥age
81 :
名無し三等兵:2006/02/02(木) 18:40:12 ID:???
ソ連制作でDVD版
『ニュルンベルク裁判・人民の裁き』を見た。
ナレーションが笑える。
『ゲーリング、顔を隠すな。
お前の顔は世界中の人間が知っている。
そして呪っている』
ゲーリングの顔なんて世界中の人間が知ってるわけないし、
呪うより、むしろ笑われている方だと思う。
82 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 12:13:24 ID:???
ゲーリングってなんか橋本真也的な愛嬌を感じなくもないな。
83 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 19:38:37 ID:???
ゲーリングって憎めない奴だよな。
ゲーリングが処刑前に毒で自殺した時、
当時の新聞記事では
【ドイツ人は突然まっとうになった。
前夜までアメリカ人の目をまともに見ることができなかったのに、
今では気兼ねなく我々の目をみつめ冷笑さえ浮かべる。
ドイツを負かした連中に一夜にしていっぱいくわせたことによって、
『われらがヘルマン』になってしまった。
ドイツ人は彼の罪を忘れてしまったようだ。】
ソースは『ニュルンベルク軍事裁判・下巻』
84 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 21:24:14 ID:???
自分が乗ればどういう結果になるか判っていながらあえてBf109の操縦席に
乗ったゲーリング・・・・
85 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 22:31:44 ID:???
前から疑問だったんだけど、ゲーリングはどうやって青酸カリを監獄に持ち込んだの?
86 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 23:52:29 ID:???
誰か看守のドイツ人が渡したんじゃなかったかな
最近、そいつがそのことを告白したってニュースやってた
87 :
名無し三等兵:2006/02/19(日) 02:06:57 ID:???
裁判前に行われた被告たちの知能テストでゲーリング2番だか3番目
の成績だった。きわめて頭が良かったんだね。捕虜になった時は麻薬
づけでヘロヘロだったらしいけど、収容所での規則正しい生活で本来
の冷徹で明晰な自分を取り戻したってわけだ。連合国の検察官は裁判
でそのことを後悔するはめになったけど。
88 :
名無し三等兵:2006/02/19(日) 12:11:35 ID:???
89 :
名無し三等兵:2006/02/20(月) 19:45:26 ID:Qi5DvkvD
>88
シャハトだよ。たしかFIQが157
実際、VFQとPFQと下位検査の得点まで見ないと知能検査を語れないけど
非常に高い。
まあゲーリングもニュールンベルクインタビューを読むと極めて理路整然と話せるし
頭はいいよな。日本式に言えば陸士で恩賜の銀時計組だからね。
あと、カルテンブルナーもイメージではアル中でかなりアッタマわりーってかんじに
作られているけど、インタビューを読んでびっくりしたよ。
弁護士としても官僚としてもきわめてきちんとしていたんだな。
90 :
名無し三等兵:2006/02/20(月) 20:16:47 ID:???
で、最低がユリウス・シュト(ry
91 :
名無し三等兵:2006/02/20(月) 21:54:14 ID:USDROu64
>90
> で、最低がユリウス・シュト(ry
だね
彼は元は馬○じゃないんだよなーおそらく軽度の脳梗塞かなにか脳器質的な
後天的疾患で検査時に知能が低下していた可能性があるんだよね。
と職業グスタフ・ギルバートと同じの俺の推測ね
92 :
名無し三等兵:2006/02/20(月) 23:48:25 ID:???
>>89 まじで!?・・・わたしと数値まるっきりいっしょじゃん。
・・・て89は下位検査の得点まで見ないと云々と言ってるけど。
伍長の知能指数が測れなかったのが残念。
93 :
名無し三等兵:2006/02/21(火) 01:47:57 ID:LdJbzEZE
>92
つか89だけど彼らはWAISで、92殿がいくつかによるのと数値がWISCのものか
WAISのものか田中・ビネーXかによって数値の意味が変わってくるし、FIQだけじゃ
なにも論じられないよ。
くどいようだけどPFQ(動作性)とVFQ(言語性)のディスクレパンシーがあるかないかで
まるっきり意味が変わるからね。
あと、集団式か個人式かによっても意味がかわるし
伍長殿は低くはないと思う。むしろ高い方に入るとおもうけど、パーキンソン氏病で
戦犯としての45年なり46年の時期だとかなり低い結果しかでないけど、これは
伍長殿が賢くないのではなくパーキンソン氏病の影響が強いとおもわれる。
また、当時だとL−DOPAもないから裁判途中で肺炎か何かで死んでしまう可能性も
高いとおもう。
94 :
名無し三等兵:2006/02/21(火) 02:06:36 ID:???
>>89-93 お願いですから日本語しゃべってください。
少なくとも業界用語使う場合は、参考書籍をポイントしてくださいよぉ…
95 :
名無し三等兵:2006/02/22(水) 21:52:20 ID:???
>>94 ググレばええやん。
自分から調べもせずに、己のレベルに周りが合わせるのをあたり前と考えているようでわ、どこぞのナチヲタサイトの住人レベルになるでぇ。
96 :
名無し三等兵:2006/02/22(水) 22:33:37 ID:???
そのナチヲタサイトどこw
97 :
名無し三等兵:2006/02/22(水) 22:48:44 ID:???
で、知能診断と同時に、
性格診断でヨードルが一番冷酷な性格って判定されちゃったんだよな。
ナチス高官で唯一逃げのびたゲシュタポ長官ミュラーは特徴のない性格だったらしい。
7月20日事件で原因で元参謀総長のハルダーが収容所から救出された時、
敗戦直前のためゲシュタポも忙しいらしく自分を尋問したのはミュラー一人だと語ったが、
記者は「ミュラーは今も捕まってませんが、どんな人物でしたか?」ときいたという。
ハルダーは答えられず「どうと言われても・・・何の特徴もない人物でした」と答えたそうな。
性格に特徴がないのが逃亡に幸いしたわけだ。
98 :
名無し三等兵:2006/02/22(水) 23:48:57 ID:???
>94
ごめんごめん
「心理アセスメントハンドブック」西村書店を参考にされたし
99 :
名無し三等兵:2006/02/23(木) 00:05:47 ID:???
>97
ついでに性格診断はロールシャッハテストを施行しているんだけど
あれもプロトコルとスコアリング及び基礎整理表の提示
あとは検査者がクロッパー式かピョートロフスキー式か(1940年代はロテの
施行法の乱立と解釈法の標準化が極めて曖昧)がわからないので
なんともこれも言えない。
付け加えると最低2種類のテストを組み合わせたテストバッテリーを組まないと
性格をみることは極めて難しいというよりおかしなことになる。
ロテだけでこういう反応傾向があるから〜と言うのは極めて危険。
ヨードルの場合推測だけど情動を揺さぶられないで答えた=冷酷と
グスタフ.ギルバードが解釈をしてしまっている可能性がある。
と職業グスタフ.ギルバードと同じ俺が語っている。
参考図書 新・心理診断法 片口安史 金子書房
心理検査法入門 渡部 洋 編著 福村出版
心理診断法双書 ロールシャッハ・テスト1、2 戸川行男他監修 中山書店
ナチ・エリート 山口 定 中公新書
100
終了
102 :
名無し三等兵:2006/02/26(日) 15:34:46 ID:3y8YuG8q
>>93 当時まだL-dopa実戦投入されてないんだっけ?
パーキンソン病で痴呆がおこるってのは証明されていなかったような。
それにパーキンソン病で誤嚥性肺炎が問題になってくるのは
症状が進行して寝たきりになる最末期の話。大体そこに行き着くまで10年くらいかかる。
だからもし伍長殿が自決しなかったら、ニュルンベルクで
彼のラストスピーチが聞けた可能性はあると思う
>102
93ですが、最初の抗パー剤は1949年にサイアナミド社が発売、まあ麦角アルカロイドでもOKなら19世紀には
使われているけど精製度に難があり使いにくいし、副作用がきつい
パーキンソンで痴呆ではなく思考に難がでること(言語性検査に落ち込みが見られる)と、当然動作性検査全般に
低水準になることからWAISを施行した場合、本来のパフォーマンスは期待できない。
ホーンヤールのパーキンソン採点基準で厳格に見ると閣下はかなりあとすこしで寝たきりになることが推測でき、
当時の患者の管理システムだと現状よりも余命は短いと推測ができる。
なんか病理学スレみたいになってしまった。
104 :
102:2006/02/26(日) 23:32:27 ID:???
>>103 Hoen-Yahr(ホーン・ヤール)の重症度分類
1.片側の障害。軽微な機能障害。
2.両側または体幹障害。平衡は保つ。
3.初期の姿勢反射障害。中度の機能障害。ADL自立。
4.重度の機能障害。歩行・立ち上がりは自立。一部ADL介助。
5.寝たきり状態でADL全介助。
これか。ヒーさんはまだ2ぢゃないの?
>104
93だけど
微妙なんだよね
3と4の間くらいかと推測しているんだね。実際臨床では進行が個人差があること
おそらく覚醒剤をしようしていたであろうこと(ドーパミン受容が覚醒剤でup)さらに
コカインも使用していたこと。(コカインはパーキンソン諸症状改善に貢献??)
ちょっとした距離を歩くことが困難という話もあって、45年くらいには急速に悪化
していた?
まあ、生きて裁判にかかればうーん難しいな、往年のような弁舌の冴えはあったか?
あってほしいと思うけど、某教祖のように裁判が止まってしまうということもあるか??
106 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 11:54:53 ID:b7Z71gfW
>>97 >ナチス高官で唯一逃げのびたゲシュタポ長官ミュラー
彼は有名だけどSS建設局長のハンス・カムラーも行方不明なんだよね。
地位的にもSS中将(gruppenfuhrer)でミュラーと同格だしね
107 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 12:13:02 ID:w7PHgE4u
ハイドリヒも暗殺されてなきゃ、死刑だったろう
ハイドリヒなら逃げのびられるだろ?
109 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 15:23:43 ID:w7PHgE4u
ドイツって日本と違って重要人物はほとんど敗戦前に死ぬか行方不明になってね
ヒトラー 自殺
ヒムラー 捕虜になるも裁判にかけられる前に自殺
ハイドリヒ 暗殺
ボルマン 行方不明(死亡)
ゲッベルス 自殺
ミュラー 行方不明
残った奴らはこいつらに罪を押しつければよかったみたいね
大物で残ってたのってゲーリングぐらいじゃね(あとラカイテルとか)
後ハルダーはなんで無罪だったんだ?
>>109 ハルダーが無罪なのは、ヤバイ結果を引き起こした政治的な意思決定に参画しないままに、1942年中に罷免されているからだろう。
反ヒトラー閥で参謀本部の末裔だしな<ハルダー
記憶違いでなければハルダーは、裁判後の連合軍側における戦史研究班などにおいて、グーデリアンとともに評価が高かったような・・・・・
確かにハルダーが罪に問われなかったのは意外。
陸軍総司令官のブラウヒッチ元帥と参謀総長のハルダー上級大将って大事な時にいたような。
ポーランド、北欧、フランス、ギリシアとドイツ軍常勝の時の連中だからね。
ヒトラーは無能呼ばわりしてたこの二人が辞めてヒトラーが陸軍総司令官を兼ねて、
これからは清新な人材をとツァイツラー上級大将が参謀総長になると、
どういうわけかヒトラーは負けがこんでくるようになる。
ヒトラーには常にヒトラーに反対意見を言うあの二人が必要だったような気がする。
113 :
素手:2006/02/28(火) 02:49:19 ID:7kpghPqI
ていうか、戦争で戦犯なのって、そのままのうのうと生き残ってる平和とかうたってるやつらだけどね。
>>112 確かね、OKHの参謀本部は、組織そのものが共同謀議の罪に問われていないはずなんだよ。
実際のところ、ベック時代からハルダー時代にかけて、
さまざまな軍事計画をひねり出しているわけだけど、それは純軍事に限定されていて、
戦争そのものへは反対を述べたりもしていて、反ヒトラー的な性格も帯びている。
さらに、ハルダーがラッキーなのは
作戦計画は兎も角、ポーランド、フランス、ギリシャの占領政策には不関与。
北欧は徹頭徹尾OKWが所管。
コミッサール命令にも表面上は不関与(OKH主担当の東部戦線で何で?と思うけどね)。
さらに1942年中に罷免されているから、焦土作戦にも不関与。
ゴルゴ13でも源文先生の劇画でもボルマンは生き残ってナチ再建を目指してたのにな
結局、戦後骨が見つかって死んだ事が確認されたんだよなあ
全く夢のない世の中だぜ
ミュラーはロシア人のために働いていたって、いう奴多いね。
ソビエトの秘密警察制度を賞賛してたとか。
今、ツタヤで借りた
『ヒトラーの建築家・アルベルト=シュペーア
第一部:戦争の記憶〜ベルリン改造計画〜』
を見ててシュペーアがニュルンベルクの監獄にいるシーンからはじまるんだが、
数分もしないうちにA級戦犯に指定されたライが裁判を拒否して自殺するのには驚いた。
またヒトラーもとても人間的に描かれている。出てくるたびに油田がどうのしつこかったが。
ヒトラーのシュペーアへの言葉は少し感動した。
「一緒に新しいドイツを造っていこう。ドイツ人が誇れるようなドイツに」という台詞。
裁判では他は全員「無罪」を主張してるのにヘスだけが「ナイン」と答えるのには笑った。
裁判長が機転をきかして「無罪を主張しているものと判断します」とフォローしてた。
シャハトが「なぜ私が裁判をうけねばならん、私はただの銀行家だ」という台詞に、
ゲーリングが「文句を言うな。私達は戦争に負けた罪で裁かれるのさ」もよかった。
シュペーアの弁護人が「よかったですね。幸先いいですよ、最前列ではなくて」
最前列に座ってたのはゲーリング、ヘス、リッベントロープだったから当たってたかも。
>>「一緒に新しいドイツを造っていこう。ドイツ人が誇れるようなドイツに」
笑いものでしかないな。
120 :
名無し三等兵:2006/03/12(日) 22:21:29 ID:sqHBPnaf
たしか絞首刑の後に焼却された連中って
残された遺灰を川に捨てられたために
墓さえないんだよな・・・・・・
勝った方はもう何でもありなんだよな。
ただ、東京裁判で絞首刑にされた東条英機達もこんな扱いを受けたのか?
そんな話は聞かないが。
その通りだよ!
ニュルンベルク裁判の範疇から出ちゃうかもしれないけど、
ドイツにいたときにドイツ人の友だちが、終戦から間もない頃の戦犯裁判では
冤罪が多かったんだよって言ってたんだけど、これは本当なんだろうか。
ちなみに前にググったら収容所での裁判がどうも胡散臭いとか、英米軍が
自白強要を認めたとかそう言う記事がぞろぞろ出てきたんだけど、そういうのは
この板的には常識なの?
すれ違いだったらスマン・・・
正直言ってゲーリング辺りがどうなろうとどうでも良いがな。
>>121 A級戦犯7名の遺灰は米軍によってどこかに捨てられたのですが、
それを察知して遺灰を盗んだひとがいて、
おかげで東條氏など7名の共同の墓が(たしか2カ所)あります。
126 :
名無し三等兵:2006/03/14(火) 21:56:42 ID:oo4+JLA1
ヒ総統の骨は、やっぱモスクワですか?
>>126 ずっと前にテレビで耳の上に銃弾の穴があいた焼けた頭骸骨がふたつ
モスクワの博物館の地下倉庫から出てきたってやってた。
あと、ゲッベルス一家らしい子ども六体と男女の骨も。
けどロマノフ一家の骨というのとおなじで本物だって確立は90%くらいだって。
128 :
名無し三等兵:2006/03/19(日) 23:44:25 ID:r9Wt0ZMY
ヒトラー最期の12日間DVD買ってきた。
癇癪を起こすところなど、なかなか似てた。
似てたって実物見たこと無いけど。
ゲッベルスは、もっと身長が低くて、やかましい感じにして欲しかった。
パッケージに鉤十字でなく鉄十字にしているのは、
ユダヤ人に気を使ってるんだな。
『デス・オブ・アドルフ・ヒトラー』のビデオのヒトラー、
すごい皮肉の天才。
デーニッツ元帥に対して
「南ドイツはケッセルリンク元帥に管理させる。北ドイツは・・・そうだな。
全艦全滅で毎日ひまそうな無職のデーニッツ君、きみに任せよう」
カイテル元帥とヨードル上級大将に対して
「君達二人は南に行きたそうな顔をしているな。
何のとりえもないが、息のあったマヌケなコンビだ」
ゲーリング元帥に対して
「ゲーリング、戦闘機はどうした?お前は戦闘機を知ってるか?
鼻の前でプロペラがブルンブルンと回るやつだ。お前はそれをどうしたんだ!
貴様がいなければドイツは勝っていた!」
>デーニッツ元帥に対して
>「南ドイツはケッセルリンク元帥に管理させる。北ドイツは・・・そうだな。
>全艦全滅で毎日ひまそうな無職のデーニッツ君、きみに任せよう」
maa、この場合、デーニッツ以下のUボート関者が必要とした兵器開発を開戦序盤から中盤にかけ停止させていたのはヒトラー自身なのだが、
その意味で確かにすごい皮肉だね
>ゲーリング元帥に対して
>「ゲーリング、戦闘機はどうした?お前は戦闘機を知ってるか?
>鼻の前でプロペラがブルンブルンと回るやつだ。お前はそれをどうしたんだ!
>貴様がいなければドイツは勝っていた!」
そんなに戦闘機のことを言うならば、
鼻の前でプロペラがブルンブルンと回らない奴を
爆撃機じゃなくて、最初から戦闘機にしとけばよかったのに。
132 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 02:31:53 ID:dwqBC2lr
Me262そんなに役に立ったかな
それより全部動くエンジン作るほうが先じゃないのか?
135 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 01:29:17 ID:bQsnh114
>>128 パーキンソンで震える左手を隠しながら歩く姿など、
なかなか名演ですな。ヒムラーも似ていたが、
登場場面なすぎ。
ゲーリングもちょっとしかでてこない。
>>128 御覧になって一番の萌えキャラは誰ですか?
自分的にはヴァイトリングとモーンケかな。
ナチス党を作った錠前屋のドレクスラーも逮捕されたんだっけ?
ヒトラーに乗っとられたからスルーされたのかな。
その映画で一番の萌えキャラといえば
もちろんトラウドル・ユンゲたん
でもその映画の本を見てみたら『ユンゲ夫人』になってる・・・
ユンゲたん、その当時にはもう結婚してたのね・・・
139 :
名無し三等兵:2006/03/32(土) 21:25:34 ID:Y0vDAios
>>138 ユンゲたんの旦那はノルマンディで戦死しているから
既に未亡人だぞ。
といらぬ入れ知恵
ユンゲたんのケコーン前の本名はゲルトラウド・フンプス。
あれだけいきがってたヒムラーはなんで最後は逃げたんだろう。
こいつが生きてて裁判受けてたらホロコーストの真偽もわかっただろうな。
142 :
名無し三等兵:2006/04/02(日) 23:14:32 ID:vRqhWJIb
ヒムラーは逃げたんじゃなく
ベルリンによりつかなかったんだろうに
ヒットラー自身も
元々ベルリンで最期を迎えるつもりも無かったんだが。
いやベルナドット伯との和平交渉が失敗した後に逃げてる
でも連合軍に逮捕され奥歯に仕込んであった毒で自殺
ヒムラーとヒトラーが死んでるのは痛い
145 :
名無し三等兵:2006/04/03(月) 12:35:35 ID:1ZaJuFhr
ヒムラーは小学校の校長みたいな小心者という印象だったそうで、
所詮は小物。内弁慶。
ヒ総統は、絶対に敵に捕まることはしないし、
自分の死=第三帝国の崩壊の認識があったので、
どこにいこうが、自殺をしてただろう。
ヒムラーは養鶏業の経験があったから
あれだけ効率的に絶滅収容所を運用できた。
ヒムラーにとっては鶏が人に代わっただけだったんだね。
>>絶滅収容所を
ユダヤ人絶滅を命ずる公式文書を出して貰おうか。
ロイヒターリポート・ルドルフリポートを論破して貰おうか。
>>148 ホロコースト肯定派何だろう?
だからホロコーストの証拠を出してほしいんだが。
150 :
名無し三等兵:2006/04/04(火) 17:48:29 ID:ado88y02
>>149 君は、オズワイチェンやトレブリンカに行ったことがあるのか?
>>147 あるわけないじゃん。ドイツの国是なんだから、そんなものいちいち出さん罠
中国のチベット虐殺と同じ、証拠は無いなw
>>150 翻訳:「証拠はありません。許して下さい」。
リヴィジョニストの方と、スレ違いの論争をするのはやめたほうがいいいですよ。
スレが流れるだけです。
リヴィジョニストの方も、いつでも、どこでも、ホロコーストあった論に激しくくってかかるのは、
自分たちの評判を落とすだけなのでやめた方がいいですよ。
154 :
148:2006/04/04(火) 22:48:47 ID:???
>>149 私は肯定派でも否定派でもないんだが、
なぜ私がホロコーストの証拠を出さなきゃいかんのかのう。
人違いしてんのか?
今回出てきたリヴィジョニストは単なる基地外だろう
156 :
名無し三等兵:2006/04/05(水) 19:26:17 ID:doGzc2AD
でも、ヒ総統、ゲーリング、ゲッベルスは何処まで把握していたんだろう?
157 :
名無し三等兵:2006/04/05(水) 19:30:42 ID:6PWJk9xx
なんで懲役刑の人たちは仮釈放とかないの?
日本の戦犯は仮釈放しまくり
158 :
銀杏:2006/04/05(水) 19:32:37 ID:G5jjUSXJ
君のコトが大好きだから
君のコトが大好きだから僕は歌うよ
>>156 あの3人が収容所の実態まで知ってるなんてとても思えない。
シュペーアがベルリンの都市再建設を目的に、
ベルリンに住んでるユダヤ人を数万人も家から追い出したっていう、
目の前でおこってることなら、当然知ってるだろうけど。
アウシュヴィッツの収容所所長の
ヘスの証言では、消毒薬のチクロンBで
増えすぎた収容者を殺害したのは、自分の判断だ。
って言ってる。
そもそも、ドイツは強力な化学兵器ガスを
持っているので、国家規模で虐殺やれば
チクロンなんて使わん。
1000万強の人間が抹殺された事実を『捏造だ』とかいうのは如何なもんか?
30万強(南京大虐殺)の人間が抹殺された事実を『捏造だ』とかいうのは如何なもんか?
南京の市民は20万人だぞ。
30万人も虐殺されたはずなのに、
なんで南京市民で虐殺を目撃した証言者が存在したり、
30万人分の遺骨等がでてこないんだ。
こんな馬鹿げた捏造が他に存在するとしたら、
アウシュビッツのガス室に煙突があったり、
女性で子供だから真っ先にガス室で殺されるはずのアンネ・フランクが、
病気にかかり病院で死んでいたり、
アンネの父親も同じ病気にかかり病院で治してもらって、
生きて収容所をでてたりしてる、
悪魔のアウシュビッツ収容所に近い捏造。
>>157 日本の場合サンフランシスコ条約で再び独立国家のなった時点で、戦犯の取り扱いのついては日本で自由に処理
してもよろしいとされたから。ドイツの場合収容場所がベルリン。ここは東西ドイツが統一されるまで米、英、仏、ソの
4カ国共同管理。つまり占領下にあった。仮に先の3カ国が釈放に同意したにしてもソ連がうんと言わない限り無理。
ルドルフ・ヘスが死ぬまで出られなかったのも最後までソ連が反対していたためらしい。
165 :
名無し三等兵:2006/04/09(日) 22:44:21 ID:soGyE63B
×独立国家のなった時点で 戦犯の取り扱いのついては
○独立国家になった時点で 戦犯の取り扱いについては
>>161 は逃亡、と。
本当肯定派の行動はわかり易いな。
こっそりと「ガス室はあった!!」と言って指摘されるとすぐに逃亡。
>>161 1000万って、以前の600万から増えすぎだろ。
中国の3500万の真似か?
今じゃ100万台まで目減り。まだまだ減りそうだ
中国の死者が3500万人だなんてスターリンに聞かせてやりたいね。
スターリンは「ソ連の死者は2000万人、大戦で一番惨禍を受けた国」
とむしろ誇ってたぐらいなんだから。
その1.5倍の3500万人を殺すような新兵器が当時の日本にあったのか?
全体主義は捏造上等
だから数の水増しは当然ある
ベルサイユ体制での戦犯裁判というのがあり
それが機能しなかったから戦勝国が直接乗り出したんだろ
>ニュルンベルク裁判
東京裁判のような恣意的な戦犯認定はあったの?
当時の南京には40万人前後の人間がいたはずだが。
まあ私は30万人虐殺なんて信じてないが、多くて3−5万人程度だろう。
晒し上げ
173 :
名無し三等兵:2006/04/22(土) 08:32:32 ID:d1sG68Ir
>>171 多くて3〜5万人って、虐殺を準備していなかった日本軍が、
短期間に殺せますか?
その多くが支那兵だったとしても、そこまでの殲滅戦はやっていない。
174 :
名無し三等兵:2006/04/22(土) 18:09:50 ID:nQLrnG+b
戦闘終了後の虐殺と、戦闘中の戦死とがごっちゃになってるんじゃないの?
南京の場合、中国軍は司令官が逃亡してしまい、集団で降伏出来ず市民に紛れこんだ
というじゃないか。しかも市民の中からパルチザン的に抵抗していた奴等もいたそうだし。
市民の虐殺は否定していても、事実市民に紛れ込んで戦闘を続けた中国軍の捕虜を
多数公開処刑したと日本軍も認めてる。数までは忘れた。スマン。
>>141 米国に隠れて英国はヒムラアを和平交渉の相手として選んでなんやかんややっていたらしい。
ヒムラアはそんなもんだから英軍に投降した。
しかし米国に隠れてこそこそやってたことをばれるのを恐れた英は米による尋問を避けるために日村君を暗殺、
なんて言う説もあったような。
フゥウーハハハハハ、国際政治は魑魅魍魎のたまり場だぜ。
27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 17:34:23.26
昭和を代表する論客のひとり、劇作家の福田恆存さんは
「ドライアイス」に例えられたことがある。「冷たいが、触れると火傷をする」と
冷たく醒めた論理のうちに烈火の情熱を蔵した精神を述べたものだろう。
烈火がなけらば他国に侮られて国益を損なう。
烈火のみでは近隣の迷惑者にすぎない。外国の要諦にも通じよう
日本海に浮かぶ日本固有の領土、竹島を巡って日韓両国の間に緊張が高い。
海上保安庁が予定する海洋調査に対し、島の領有権を主張する韓国政府が猛反発し、
「断固たる対応をとる」と調査の中止を求めている
「断固たる対応」とはなんだろう。測量船の拿捕を目指すなら、
公海上の公船拿捕を禁じた国連海洋条約に違反する。
烈火に頭がのぼせやすいお国柄とはいえ、
国際法に触れて冷たい火傷を負う愚はよもや犯すまい
韓国は竹島を実効支配している。
国際法破りはそれが「不法占拠」で告白することに等しい。
激情に駆られて告白するか。和解の道を探り、
こぶしはみだりに振り上げるものではないことを学ぶか。
韓国政府はいずれかを選ばねばならない。
差し当たり、緊張の高波に舵を取る日本政府丸が携帯すべき品々は分かっている。
国際法を右手に、対話を重んじる自制心を左手に、
胸には領土を守る心を。ドライアイスである。
「読売新聞 4月20日 編集手帳より」
>>167 ロマ族とかジプシーとかT4作戦の犠牲者になったドイツ人などの
ユダヤ人以外の犠牲者を含めるとそれくらいになるよ。
600万人というのはあくまでもユダヤ人だけに限った数だから、もちろんナチはそれ以外の連中も虐殺してた
178 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 16:42:51 ID:ljiHmV8h
>>177 アウシュビッツで処刑された人の数(かなりうろ覚え)
1、ソ連軍捕虜2万人
2、ロマ人5万人
3、ポーランド政治犯(武装蜂起した連中含む)9万人
4、ユダヤ人200万?
とにかく他の殺された人たちと比べて二桁違う。以下にユダヤ人を限定して
執拗に殺害したかが分かる。
直接戦ったロシア人や反乱を起こしたポーランド人以上にユダヤ人を殺す事に
遥かに熱心だった。
ゴルバチョフも子供の頃村にドイツ軍が占領に来たけど、ユダヤ人だけ連れて行かれた
と証言している。どういう訳かロシア人にユダヤ人がドコにいるのか聞きまくる連中が
後からやって来たようだ。
で連れて行かれたユダヤ人は二度と帰ってこなかったと言う。
しかし、直接戦っているロシア人じゃなくて何でこんな所まで来てユダヤ人?
181 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:35:50 ID:ljiHmV8h
182 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 17:42:54 ID:nNYaYzSW
ルドルフ・ヘスは最後釈放してやっても良かったかも。
初期の初期に捕まったから別にそれほど罪を犯しているとは思えないし。
184 :
名無し三等兵:2006/04/26(水) 04:19:02 ID:qdnSuDFQ
川又千秋の小説「最後の総統兵団」(タイトルうろ覚え、微妙にちがうかも)
では、「ヘスが死ぬまで、ある口座の預金が凍結されているので、
ナチの残党のグループの一員が、活動資金を確保するために、ヘスに面会して自殺をほのめかした」
という説を紹介していた。
実際、刑務所での暮らしは、快適だったらしい(刑務所には、ヘス一人。労働を強制されることもなく、読書にふけったり、食事もヘス専用のコックが食事を作っていたらしい)
快適な刑務所で、年老いて死ぬだけのヘスが、自殺した時期の不自然さを考えると、納得できる説である
ソ連軍の捕虜とポーランド政治犯を軍需工場で働かせる事になり。それでユダヤ人が不要になった。
ヘスに関しては94歳の老人を今更釈放しても何も問題ないだろうに・・・・
担ぎ出してネオナチにしようとしても年を取りすぎて影響ないでしょう。
ナチ厨ちゃんと学校逝けよ
>>177 600万は象徴的な数字。
ガス室あり派の学者でもまともな人は百万人単位でスケールダウンしてる。
>>185は ナチの裏返しみたいなモンだな・・・・
>>186 しんとらーの日誌とかの原作本見ればわかるように、戦争経済にユダヤ人の収容所は大変貢献してますし、
アンネフランクも、アウシュビッツに一度集められた後、別の収容所に行って軍用車両のバッテリー組み立て工場で働いています。
(そこで発疹チフスにかかって死んでしまったそうです。南無)
日本の戦犯の焼却前の写真はないのですか?
意味不明。 もう一度。
>>192 わかった、 死刑となった戦犯の死体の写真、と言いたいんだね。 多分あると思うよ。米軍の資料の中に。 探せばwebのどっかに転がってるかもしれん。
だが見るに忍びないと思うよ。 ニュルンベルグのをたまたま小学生のころサンケイブックスで見たけど、どういうわけだか血を吐くらしくって一応ぬぐってあるものの
顔中のしわに血がたまってて・・・・
映画板でヒトラーの映画についてのスレがあるのですが、そこにヨードル将軍の処刑について書かれていまして、
なかなか死ななかったみたいで、ガーゼに水を含んで、鼻などに押し込んだみたいです。
なんでこんなに苦しい思いをしなくちゃならないんでしょう・・・
何でってそりゃ戦犯だからだろう
ヨードルって何か悪い事したか?
ヨードル将軍は悪いように見えないんだが
ソ連が死刑を要求したと言われているな。
西側要求のシュペーアの減刑と相殺と言うのは少々プロパガンダ臭いが
善悪なんて関係ない。勝者が歴史を作る権限を得るだけの事。
裁判をやったらもともとドイツに勝ち目は無い。
ドイツがどんなに言いつくろっても戦争は戦争。違法な武力行使だ。
ナチスの主張していた民族主義的な新しい国際法の概念とやらが
国際社会のスタンダードになっていたなら話は別だが。
>>199 西側がシュペーアを生かしたのは
軍需大臣の彼に自分達の爆撃の欠点を
どうしても聞きたかったためらしい。
ソ連側は強くシュペーアの死刑を要求していたので
西側はソ連側のメンツを保つために
彼の下で働いていた労働相ザウケルを死刑にしている。
202 :
名無し三等兵:2006/05/11(木) 00:02:49 ID:K0oyvgnj
>>106 >彼は有名だけどSS建設局長のハンス・カムラーも行方不明なんだよね。
>地位的にもSS中将(gruppenfuhrer)でミュラーと同格だしね
落合信彦の20世紀最後の真実に出てくるアルゼンチンに逃亡した
元SS高官フェニックスはハンス・カムラーでは?
203 :
名無しの三等兵:2006/05/11(木) 00:06:19 ID:IYIcb53d
>>183 出たとしてもネオナチの青年達に
御輿として持ち上げられそうだがな
>>203 当の本人は
「現代のネオナチ?あんな主旨が違うバカ連中なんぞ(ry」
だったみたいだね。
>>204 > ドイツが戦争を望んだのではなく
> ポーランドやイギリスが、意図的に戦争を起こした事を
> 証明できれば、ドイツは無罪だろう。
それはゲーリングがアホなのでまず無理。
奴はニュルンベルク裁判でもドイツの侵略意図を誇らしげに語っている。
>>206 >奴はニュルンベルク裁判でもドイツの侵略意図を誇らしげに語っている。
その発言の詳細は表示できるのか?
事実の意図的な歪曲表現をしてるんじゃないだろうな?
>>206 ゲーリングがニュルンベルグ裁判で主張したのは
「我々は戦争を欲しませんでした。
我々は戦争を回避するために全力を尽くしました。
そして、不幸にも戦争が起こった後は
祖国に勝利をもたらす為に、全力を尽くしました。」
っていう答弁で、検察側を激怒させたのだろ。
ドイツの侵略意図を誇らしげに語ったと言うのは知らん。
資料は、ジョン・キレン『ドイツ空軍、全機発進せよ!』
キレンはイギリス人の戦史研究者だから、ドイツ寄りではなく
むしろドイツ批判派だし、空軍元帥ゲーリングの発言がそんなものだったら
間違いなく引用して、攻撃しているよ。
209 :
名無し三等兵:2006/05/12(金) 21:54:17 ID:udXeb/ip
>>206 私は戦争を望んでもいませんでしたし、それを始めもしませんでした。
外交交渉によって戦争を阻止するために全力を尽くしました。
しかし、いったん戦いの口火が切られたのちには、勝利のために
全力を尽くしました。
地球上の三大国が、ほかの国々と一緒に、わたしたちに対して戦いを挑み、
結局、わたしたちは、圧倒的な敵の優位に屈しただけなのです。
私は、私が行なったことで被告席に立っていますが、戦争手段によって、
他国民を服従させようとか、彼らを殺害しようとか、彼らを略奪しようとか、
彼らを奴隷としようとか、虐殺や犯罪をおかそうと願って、行動したのではない
と断言します。
私を導いてきた唯一の動機は、自国民、その幸福、その自由、その生活
への熱烈な愛でした。
このことについては、全能の神とドイツ国民が証言してくれるでしょう。
<ヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリング(被告)>
――審理216日目(1946年8月31日)――
http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/imt/IMT22_0366-0410.htm
210 :
名無し三等兵:2006/05/12(金) 21:59:40 ID:udXeb/ip
最悪の犯罪は秘密のベールに包まれていた、と当法廷で
何回も聞かされてきました。
私は明確に言っておきたいのですが、こうしたおそらしい大量殺戮を
厳しく非難しておりますし、まったく理解できません。
そして、もう一度、当法廷で明確に強調しておきたいのですが、
私は、一人の個人の殺害を命令したこともないですし、
他の虐殺行為を命令したことも、それを認めたこともありません。
たとえ、それを知っており、それを阻む力を持っていたときでさえもです。
ドッド氏は最終論告の中で、私がユダヤ人の殺害をハイドリヒに
命令したと新たに告発しましたが、まったく証拠もなく、真実でもありません。
敵の飛行士を射殺せよとか保安部に引き渡せというような、
私の署名のある命令、私の代理の書名のある命令は、一つもありません。
私の指揮する空軍部隊がその類のことを実行したという事例も、
一つもありません。
検事側は、そのような話を含むいくつかの資料を繰り返し提出しました。
しかし、その資料は、第三者や第四者が報告したり、書いたものであり
、しかも、過ちや誤解を正すために、事前に私に提示されてはいませんでした。
第三者の記録をもとに、まったく歪曲された報告書を作り上げるのは
きわめて簡単です。当法廷の速記録は、しばしば、点検・修正されなくては
なりませんでした。何よりもまず、この事実こそが、そのことを証明しています。
ゲーリングはこんな事も言ってるぞ。どうするんだ?
http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/imt/IMT22_0366-0410.htm
211 :
名無し三等兵:2006/05/12(金) 22:15:51 ID:Ywbleiso
おい
>>206、さっさと反論しろ。
出来なければ謝罪しろ。
解ったな?
213 :
名無し三等兵:2006/05/12(金) 23:53:22 ID:3GfREvIf
こんなのが認められりゃオー○の犯罪者どもも皆無罪だろうw
自虐史観や、連合国史観は嫌だ。とか言いながら
他国には、自虐史観や連合国史観を押し付ける、
これでは反日国家は増え続ける一方だろう。
こういう行動は、結局、国益に背くということ。
ニュルンベルグ裁判を認めるなら、東京裁判を批判してはいけない
そもそも、東京裁判はニュルンベルグ裁判を模倣して行われたものだから。
日本の戦争時の虐殺を否定するなら、ドイツの戦争時の虐殺も否定しなければ
いけなくなってくる。
「俺は絶対に善人だが、お前は絶対に悪人」というジャイアンみたいな思想は
国際社会では全く通用しない。
つまり心のもち方が大切ってことですなぁ〜
今日はいいお説教を聴かせてもらった。
216 :
名無し三等兵:2006/05/13(土) 00:20:05 ID:M1qoaOMG
>>213=206
か?
さっさと反論しろよ。
あと214にもな。
>>216 ホロコーストはあったわけだから反論する必要なし。
ホロコーストがあったかどうかとはまた別の事だろ
ホロコーストがあったから全ドイツ人は自動的に戦犯だとでも言うのかね?
しかも侵略の意図を誇らしげにってのとも全然関係ねぇし・・・
仮にホロコーストがあったとしてそれで何で誇らしげに語った事になるんだ?
>>217 ゲーリングは、いわゆるホロコーストも否定しているけど?
ホロコーストは1970年代に作られた言葉で当時は存在しない。
最悪の犯罪は秘密のベールに包まれていた、と当法廷で
何回も聞かされてきました。
私は明確に言っておきたいのですが、こうしたおそらしい大量殺戮を
厳しく非難しておりますし、まったく理解できません。
そして、もう一度、当法廷で明確に強調しておきたいのですが、
私は、一人の個人の殺害を命令したこともないですし、
他の虐殺行為を命令したことも、それを認めたこともありません。
ゲーリングの証言。
>>218 自分は釣られているのかもしれないと疑ったことはないか?
<ヨアヒム・フォン・リッベントロップ(被告)>
ドイツの対外政策は侵略戦争を計画・準備したものではなかった
と申し述べても、それは私を弁護する口実ではありません。
第二次大戦中のわが国の軍事力、とくに、開戦当初のその脆弱性が、
このことを証明しています。
もしも、私たちが侵略戦争を意図していたとすれば、
はるかにうまくそれを準備していたことでしょう。
<アルフレド・ローゼンベルグ(被告)>
私たち全員が、秘密会議を開いて、侵略戦争を計画したというのです。
その上、私たちは1200万人の殺害を命令したとも言われています。
これらすべての告発は、ひとまとめに、ジェノサイド――人々の殺戮と
呼ばれてきました。
これに関連して、次のことを申し述べたいと思います。
私は、私の良心が、このような罪に人々の殺戮への共謀に
まったく関与していないことを知っています。
私は、東ヨーロッパ諸民族の文化や民族感情を解体する作業ではなく、
彼らの肉体的・精神的諸条件の改善に努めてきました。
彼らの個人的安全と人間的尊厳を破壊するのではなく、
すでに立証されていますように、全力で、暴力的な措置政策に反対し、
ドイツ人の役人には公正な姿勢と、東方労働者の人間的待遇を
厳しく要求してきました。
なんか東京裁判の日本側被告の証言に似てるような気がするぞ。
222 :
名無し三等兵:2006/05/13(土) 00:45:11 ID:M1qoaOMG
【質問】
「ヒトラーは政治家としては優れていた」といいますが実際優れていたのでしょうか?
【回答】
ぶっちゃけ優れちゃいない.
たとえば財政上の解決にしても,短期の国債を乱発して銀行に引き受けさせ,帳簿に現れない予算をひねり出す.インフレは国民生活に対する様々な統制でムリヤリ抑える.
都合の悪いことは報道管制で全部秘密.
それらすべては親衛隊の強権的な武力で裏打ち.
最終的にツケが回ってきたモノ不足や財源の欠乏などは…戦争起こして占領地からの収奪でまかなう(笑).
そりゃ,こんなことすれば,どんな国でも一時的には収まるだろう.
しかしこのシステムを継続するには,永久に新しい収奪先を手に入れなきゃいかん.
ヒトラーの性格上,会議でアドリブかまして予算や資源を配りやすいから,システムを変えるとも思えない.
つまり破滅は確実に迫っていたわけだ.
例えば金正日が広範囲な植民地を獲得して,そこから資源や資財を吸い上げる形で,党や北朝鮮本国の人民の生活を保障したとして,果たしてそれは優れた政治家だと言えるだろうか?
なお,A・シュペーアの分析によると,ヒトラーの仕事のスタイルはボヘミアン風で,一つのことを決定するのに,長い時間無為な時間を過ごして,そこからひらめきを出す,芸術家タイプだったとのこと.
戦争が始まって,自分の手にありとあらゆる権限を置いて,代理人も立てなくなってからは多忙を極め,その結果そういうスタイルがとれなくなり,急激に擦り切れていったらしい.
ローゼンベルグはあのトンデモ本「20世紀の神話」の著者なんだがその人間が
私は、私の良心が、このような罪に人々の殺戮への共謀に
まったく関与していないことを知っています。
私は、東ヨーロッパ諸民族の文化や民族感情を解体する作業ではなく、
彼らの肉体的・精神的諸条件の改善に努めてきました。
彼らの個人的安全と人間的尊厳を破壊するのではなく、
すでに立証されていますように、全力で、暴力的な措置政策に反対し、
ドイツ人の役人には公正な姿勢と、東方労働者の人間的待遇を
厳しく要求してきました。
なんて言っても説得力は皆無だわな。
<ヴァルター・フンク(被告)>
私の命じた措置によって生命を失った者は、1人もいません。
私は、常に、他人の財産を尊重してきました。
常に、私の権限の枠内にある限り、困っている人々を助け、
彼らの生活に幸福と喜びをもたらすように努めてきました。
この点で、多くの人々が私に感謝し続けてくれると思います。
<ヴィルヘルム・カイテル(被告)>
フランスの首席検事は、最終論告の中で、
「『人命は占領地では無価値に等しい』という被告カイテルの
恐るべき言葉を思い起こしていただきたい」と述べています。
この恐るべき言葉は、私の言葉ではありません。
そのようなことを考えてこともないし、そのような中身の命令を
出したこともありません。
<エーリヒ・レーダー(被告)>
イギリスとアメリカの検事側は、その私たちドイツ海軍を道徳的に中傷して、
質の悪い敵であったと呼んでいるのですが、そうすることで、自分たちの
海軍の名誉も汚しているのです。
私は、連合国の海軍提督たちが私のことを理解し、自分たちが
戦っていたのは犯罪者ではないことを知っていたと確信しています。
<コンスタンチン・フォン・ノイラート(被告)>
私の生涯は、真実と名誉、平和の維持、諸民族の和解、人道と正義に
捧げられてきました。
私は、明晰な良心を持って、自分自身だけではなく、歴史とドイツ国民の
前に立っています。
にもかかわらず、当法廷が私を有罪とするのであれば、私は、これを耐え忍び
わが国民のための最後の自己犠牲として、それを引き受けることができるでしょう。
私の人生自体と目的はわが国民に奉仕することであったからです。
この言葉には、素直に感動したい。
http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/imt/IMT22_0366-0410.htm <ニュルンベルク国際軍事法廷(IMT)>
被告人の最終陳述
――審理216日目(1946年8月31日)――
より、コピペ。
それドイツ語でなんて言うの?
なんだ、また加藤信者か。
帝都物語
>>224 しかし、それは当時の国家なら普通なのだが
例えば、ヒトラーを天皇、親衛隊を特高警察に
置き換えると、アラ!不思議。
ぴったり意味が合うじゃん。
切れるなよ、ネットウヨよ。
ま、列強の植民地政策に比べたら、ヒトラーの政治はまだ正常な方。
その植民地の宗主国をやっつけたのはヒトラーなんだからな。
>>231はこれが本当に反論になると思ってるのかな?
>>231 ナチスドイツと大日本帝国が「当時の普通の国家」に見えるのか。(笑)
>ま、列強の植民地政策に比べたら、ヒトラーの政治はまだ正常な方。
時代が100年以上遅れてるよ(笑)
>>224 これって、軍事板常見問題からのコピペだろ。
しかも、資料が2chの書き込みからの引用で
調べたら、この回答は引用元すら書いていない。
こんな低俗な回答が信憑性あるのかと。もうアホかと。
あいうえお
俺は
>>224に大筋で同意。
ナチス政権というのは比較的若年の政治家たちによる革命政権だから
>>224で言われているような統治技術の未熟練さがあった。
234がヒトラーの天才的な政治手腕を解説してくれるらしいから期待して待とう。
>>204のサイトに理論に従えばフランスはヨーロッパ全土を征服する為の戦争を起こしても問題無いらしい。
だって失地を回復するだけなんだし。
シャルルマーニュ時代の版図くらいは欲しいところ。
イタリアもイギリス、フランス、オーストリア、スペイン、バルカン半島全域、ギリシャ、トルコ、中近東全域、エジプト、北アフリカ全域を征服しても良いよな。
2000年程前は全部領土だったんだから。
そもそも植民地政策がオカシイ!
我が国は北方領土、竹島の所有権は主張できなくなるなあ。
244 :
名無し三等兵:2006/05/14(日) 22:43:59 ID:f/y59wki
領土侵略と領民搾取と民族浄化は別次元の悪だと思うけどなぁ。
245 :
名無し三等兵:2006/05/14(日) 22:48:21 ID:v5ycI+C9
>>244 いつドイツが領民搾取と民族浄化をやったのか今すぐ一次資料のソースつきで証明してみ。
民族浄化はともかく領民搾取知らんのか・・・
247 :
名無し三等兵:2006/05/14(日) 22:56:33 ID:v5ycI+C9
民族浄化は後年の言葉だったね。が、自国から不要な人種を抹消しようとしたのは
同じ意味合いかと思ったんだけど。違った?
占領した国の領民が自国の市民より不当な扱いを受けるのは当然でしょ?(是非は別として)
例えば、フランスやポーランドの人達がドイツ本国の市民より厚遇されたらドイツ市民は
納得せんだろう。
占領地の文民を敵視してるってことだね。
まあ、占領された国の市民が占領軍とか占領国の官僚なんかにホイホイと協力的に
対応するわきゃないからね。締め付けしないとレジスタンスだらけになっちまう。
それを考えるとアメリカの日本統治はすばらしかったな。
>>244 >領土侵略と領民搾取と民族浄化は別次元の悪
それは、戦後のドイツ・プロイセンとかシュレージェンにおける
ドイツ人に対して行われた事?
まあ、皮肉は置いておくとしても、アイヌ人政策とか
インディオ政策とかも、民族浄化とも言えなくもないからなあ。
ナチスの民族浄化は、ユダヤのメディア力と政治力が世界中で
滅茶苦茶強いだけで、ナチス政権のユダヤ人迫害は長い歴史上
から見たら大した迫害じゃないような気がするが。
アンネ・フランクも病院で病死しているし。
日本のアイヌ人政策は同化をめざしていたわけだから、全然違う。
反論として
アルフレート・ローゼンベルクは1937年の著書
Die Spur des Juden im Wandel der Zeiten(p.153)の中で
「ドイツのユダヤ人の集団が毎年パレスチナに移送されるであろう、
そのためにシオニズムは強力に支援されねばならない」と述べている。
ドイツのユダヤ人政策は、ユダヤ国家建設のための
移民政策だから、全然違う。つまりはユダヤ人の為の政策だった。
で、その為に全財産没収&市民権剥奪ですか。
笑いが止まらねえw
そんなにイケナイことなの?
○○ちゃんのためを思ってやったのに…
>>255 その全財産没収&市民権剥奪が真実だって言う証拠は?
>>257 _, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
>>258 つまり全財産没収&市民権剥奪の証拠は存在しないという事だな
ニュ、ニュルンベルク法も知らんのか...
捏造である可能性が極めて高いニュルンベルク法
具体的な証拠は何一つ存在せず、あるものは偽造された書類ばかりと
あやふやな証言のみ、それなのにあったあったとほざくシオニスト達は滑稽
264 :
名無し三等兵:2006/05/15(月) 18:36:47 ID:EJAxuQcW
第二次世界大戦その物がイスラエルを建国する為のシオニストによる捏造。
具体的な証拠は何一つ存在せず、あるものは偽造された書類ばかりと
あやふやな証言のみ、それなのにあったあったとほざくシオニスト達は滑稽
移住者財産の収奪は為替管理などの法律を利用するので、
Reichsgesetzblattが典拠になっています。
これは、いろいろな意味で戦後に偽造することが不可能です。
当時から公然と人の目に触れるものですので。
国会図書館でも所蔵していますので、現物を確認したければどうぞ。
有名な「ドイツ人の血と名誉の保護のための法律」も、
上記のものが典拠ですので偽造は不可能です。
別に隠されていたものではなく、
当時から公然と外国人を含む人々の目に触れているものなので。
やはり国会図書館で、現物を確認されてはいかがですか。
ニュルンベルク法は事実だが、テロリストの可能性が高い
反体制主義者、ユダヤ教徒の、公職への配置を禁止したものであって
差別的な法律ではない。
こういうのが差別的だったら、治安維持法とか破防法も同じように
攻撃するべき、綺麗事は許されない。
>>265 それでその内容が真実だって言う証拠は?
>>268 証拠はない
だが真実だ
心の目で真摯に見たまえ
>>269 証拠がなし、すなわち捏造だという事だろう
>>268 上記の文献は官報です。
官報に掲載された、すなわち公布されたということなので、
その法律が公布されたと言うことは、絶対に間違いがないのです。
なぜなら、その法律が官報に載っているからです。
>>268 ちなみに官報は一部しか存在せず、関係者の目に触れない書類と違いますので、
つまり、多数印刷されて、世界各地に配布されてしまい、
その内容を目にした世界各国の報道機関がいろいろな報道も行いますので、
その性格から後世の偽造は不可能ということになります。
>>272 訂正です。
関係者の目に触れない→関係者の目にしか触れない
だから、どうしたって感じだが。
ユダヤ人がドイツ人から搾取したものを
取り戻しただけだろ。
それより、ユダヤがパレスチナで土地を
奪っている事が問題。
>>272 なら当時から世界中に配布されていたという事を具体的証拠を添えて証明してください
>271>272
世界史板で聞いたんだけど、移住者は全額没収じゃなくて
何割かが没収されて、残りは国外に持ち出し可能って
話だったが、その辺はどうなのさ。
>>276 時期と場合(逃亡先)によります。
場合によってはかなりの資産を持ち出せることもあります。
たいていの場合は大半の資産を失います。
なお、当時はドイツ人であっても、為替管理の諸法規があって、
直接に資産を持ちだすことは難しかったのです。
275氏にはわからないようですが、ニュルンベルク法や海外移住者の資産没収は、
一般的な法律で公然と行われていたことで別に秘密でもなんでもないのです。
>>277 シオニストとヒトラーが協力関係にあって
パレスチナにユダヤ人が移住する時は
資産がほとんど持ち出せるように、ヒトラーが
工面してあげたって話は、事実だろ。
>>275 海外での、ニュールンベルク法に関する報道では、
BBSの資料館に当時のニュース報道での、原稿および、
海外支局報道用に作成されたSP盤が残されている。
財産没収の話なら、USAの当時の新聞報道でも、大きく取り上げられているから、
その気になって、調べればいくらでも見つかるよ。
まあ、シオニストの策謀とか、言いたいなら、
報道関係資料を信じるなんて、論外って反論がきそうだね。
>>279 たとえ、当時の新聞に書いてあったとしても、それが本当かどうか、わからないだろうが
何を根拠に、当時の新聞などが、真実だけを書いていると断言しているんだ?
特に連合国は、ドイツに対して、プロバカンダを多く広めてきたのに、そんな事だけ真実を
報道したなんて、考えられないだろうが
>>280 ニュルンベルク法当時、連合国というものはありませんです。
第2次世界大戦がはじまる前だからです。
従ってあなたの主張は成立しませんです。
>>280 何か、勘違いしていないか?
>>279 は
>>275 の
>当時から世界中に配布されていたという事を具体的証拠を添えて証明してください
に対するもの。
>そんな事だけ真実を 報道したなんて、考えられないだろうが
ドイツ側の官報内容とBBCの内容とが整合性が取れている以上、
ニュルンベルク法が可決・成立・施行されたことに疑問をさしはさむことには、
反証を相当程度、貴方が用意する必要があるのではないか?
280氏の意見はひとまず置いといて
ニュルンベルク法があったことに異議はないとして。
問題はニュルンベルク法が、現在の法では
おかしくても、当時では正常な法律であった
のではないか。という事。
どの辺が問題なのか。
議論して頂きたいのだが。
>>281 ニュルンベルク法当時、連合国というものはありませんです。
ヒント:第一次世界大戦の連合軍。
当時、ドイツのユダヤ人たちは反ナチス運動を行なったのだろうか。
否である。たしかにナチスに反対して戦ったグループもいるにはいた。
しかしイスラエルの国の建国を目指すユダヤ人(シオニスト)は、
むしろ積極的にナチスに協力したのだった。
その後まもなく誕生したナチズムは、公然とユダヤ人を非難した。
そのときシオニストたちは、ナチズムは西欧への同化主義の失敗を
証明するものだと考えた。
ヒトラーも言い当てたように、われわれユダヤ人は西欧の中の
厄介な異分子である。
自分たちはもはや西欧には生きられない。
実際、ナチスはわれわれユダヤ人を国外に追い出そうとしているではないか。
ならば、われわれが行くべきところはパレスチナでしかあるまい。
そう信じたシオニストたちは、ヒトラーにシオニズム運動の支援を依頼した。
むろんヒトラーはその依頼に応え、彼らを巧みに利用した。
一時期、ナチズムとシオニストのユダヤ人たちは相当に親密な関係に
あったのである。
『ファシズム時代のシオニズム』
レニ・ブレンナー著(法政大学出版局・4800円)
>>284 その理論は成立しません。
第1次世界大戦の連合国であるイタリア、日本が、
反ドイツ宣伝をした事実は知られていません。
>>285 ブレンナーの本(名著です)を実際に熟読することを薦めます。
ご紹介の文章は最初の段落ですでに矛盾があります。
ユダヤ人はすなわちシオニストではありません。
>>286 ユダヤ人≠シオニストでも
シオニスト=ユダヤ人は成立している。
つまり、シオニストは明らかにユダヤ人。
ユダヤ人がヒトラーと協力関係にあったという事実は
嘘ではない。
ゲーリングぐらい裁判でもふてぶてしい態度をとった人物は
日本には居ないということで、なんとなく敬意。
ゲーリングも糞だけど、東條も糞だったな。
終戦時には、絶対に死なない小型拳銃で自決(狂言自殺)を図ろうとして
敵のアメリカに救出されて、裁判中は同じ日本側の被告から
スリッパで叩かれる。
こんなへたれは、ドイツ側にいないと言う事でなんとなく敬意。
>>289 最後にへたれて自殺したゲーリングを評価するわけにはいかないでしょうよ。
責任者の分際で、みっともなく逃げたヒムラーというのもいましたよね。
敗戦後はドイツ側のほうが情けないですよ。
ヒムラーはかなり暗殺の可能性疑える。ヒムラーを捕まえたのはイギリスだが、イギリスが米国に秘密で和平交渉をしていた当事者だったからアメリカの尋問官が来る前にやっちゃった、と言う説がある。
ゲーリングは言いたい放題いってかき回した挙句にオメーラなんかにつるさせたりしないぜ!ケツでも食らえ!的なタイミング
で死んだからいいんじゃない?(まあコレも最終弁論なんかさせまいとした暗殺の可能性もあるが)
ムッソリーニが一番悲惨。裁判受けさせて欲しかった人物。
どういう罪に問われて死刑になるか見てみたかった。
パルチザンは空気読め。
私刑は許されるべきことでは無い。おかげでイタリアの戦争責任がぼやかされたでは無いか。
>>292 ムッソリーニはイタリアが立場を逆転できると称する秘密書類を握っていて、
使えない粗野なドイツは無視することにして、
信頼する日本の外交官に、
その秘密書類とともに後のことを託したと言われる。
書いていて自分でも嘘くさいんだが、一応ネタではないよ。
オウム真理教=日本人
つまり、オウム真理教は明らかに日本人。
>>290 天皇、東條が敗戦時に自決して、
ヒトラーやゲーリングが生き残って、戦後は平民宣言して、
平和を国民に説いても同じ事が、言えるのかと。
そういう場合は、日本は責任者がちゃんと自決して責任を取っているが
ドイツは死なずに生き残って責任を取ってない、とか言い出すんだろう。
だいたい、死者に鞭打つ慣習はない、とか言いながらも
思いっきり鞭打ってるだろ。
結局、自分の国家だけを良く見せようという浅ましい根性が見え見えだな。
大体、日本側のA級戦犯の被告にも
自殺してる者(近衛文麿、橋田邦彦、本庄繁、等)がいるけど
これらも、皆、裁判から逃げ出したへたれだな。
まあ、B級、C級にも裁判に出廷せずに、自殺してる者が居るのだが。
296 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 02:40:34 ID:hYNX5Ztq
>>292 イタリア国内法なら国家反逆罪(サロ政権)、戦犯ならエチオピアがらみかな。
>>289 大川周明ばりの脳梅?
血液の大半を喪失し、弾丸は心臓を僅かに外しただけなのに言であるという根拠は?
大川が東條の頭を”スリッパ”で叩いたなんてどこからでてきた?
>>290 ゲーリングは投降後、判決を経た上での自殺なのヘタレとは思わない。
(絞首より青酸カリの方が苦しいかも)
死生観、責任のとり方などというのは個人の思想信条によるので
どちらが上か下かなどというのは不毛。
冒頭の「死生観」は削除(汗
>>297 イタリアでもムッソリーニだけは死刑は間違いないね。
エチオピアとギリシャの事で戦犯に問われそう(微妙にアルバニアも)
罪状は確実に「平和に対する罪」でしょうな。
やっぱり裁判受けさせるべきだったよ。
>>297 >ゲーリングは投降後、判決を経た上での自殺なのヘタレとは思わない。
(絞首より青酸カリの方が苦しいかも)
そうか?・・・。
投降して罪に問われず(お馬鹿w)を期待してダメと分かり、って事だけだろ?
誰から見ても明白だと思うが。
>>300 >投降して罪に問われず(お馬鹿w)を期待してダメと分かり、って事だけだろ?
お前、無知過ぎ。
ゲーリングは、自分は軍人だから絞首刑ではなく銃殺にして欲しい
と上告したが、却下されたから、服毒自決した。
欧州では、絞首刑は犯罪者が受ける死刑、銃殺は軍人が受ける死刑だから
名誉ある銃殺刑を望んだ。
ジョン・キレン『ドイツ空軍、全機発進せよ!』 より
投降して罪に問われず、なんて馬鹿な事を考えて居たのは
むしろ日本側の戦犯たちだろう。
ドイツは敗戦して徹底的に痛めつけられて、二度目の戦争に
至った訳で、植民地の利権で列強と衝突した日本とは違う訳。
その辺の事を学んでおかないと、ドイツ軍人の「勝利か、死か。」
の言葉の意味なんて、全く判らないはずだ。
>>301 日本の被告の一部は有罪を覚悟していたと思いますが、
そうでない根拠は?
そもそもヒトラータンは反乱した良心派ドイツ軍将校を酷い方法で絞首刑にして、
あまりのやり方に、武装親衛隊の将校すら激怒させていますよねえ。
ゲーリング氏も絞首刑にされるのに文句をいえた筋合いではないかと。
ちゃんと裁判でしゃべらせてもらえただけましではないかと。
>>302 >反乱した良心派ドイツ軍将校を酷い方法で絞首刑にして、
日本で例えたら、天皇や首脳暗殺を狙った
テロリスト集団だろう。
そういう連中でも、良心派の日本軍将校とか
のたまうつもりかね。
だいたい、ヒトラーは反乱者の処刑は見たくないって
言ったんだが。
>あまりのやり方に、武装親衛隊の将校すら激怒させていますよねえ。
↑
この辺が一番危ない奴ら
>>303 テロか抵抗かは時と場合によるねえ。
ドイツでの現在の抵抗権の解釈では、
国防軍の反乱は抵抗権の行使と認められていたと思ったが。
このスレのドイツ好き氏は、国防軍主流派は嫌いであって、
武装親衛隊でも国防軍主流派寄りの将校は理解できず、
戦後のドイツ連邦共和国の立場も嫌いで、ナチスの連中だけが好きなわけね。
それで、ヒトラーは処刑の模様を映画に撮影して見ようとしたと、
俺の持っている文献ではなっているが違うのか?
>>306 末期の伍長閣下や親衛隊全国指導者殿は、
武装親衛隊のみなさんよりも危ない奴らな気がするが。
>>306 自分にレスしてどうする。
304へのレスです。
天皇制が崩壊していれば、天皇制を打倒しようとした
共産主義者や無政府主義者はレジスタンスの英雄だし
ドイツのNSDAPが、停戦交渉して戦後も続いていれば
反乱将校は、明らかにテロリスト。
所詮はそんなもん。
話しずれるけど、天皇とヒトラーではやはり歴史の重みがちがうのか、
判決の時までヒトラーを「指導者」として敬意を払っているナチス戦犯ってヘスだけなのな。
天皇とヒトラーでは位置が違うから同じに語るべきでもないけど、
国民の手前格好だけでもつくろって良かろうと思うのだが。
伍長には罵倒、免職、果ては逮捕までされていた面々だから無理もないか。
>処刑映像。
シュペーアの「見た」説と某(忘れた)の「見ていない」説があってわからない。
「軍需相が「見た」と言うのだから見たのだろう」と思っていたが、
シュペーアには「良い子ぶりっ子」のあまりヒトラーの「悪魔」ぶりを際立たせたい
欲求があった可能性もあるので結論だせないかなと思い直している。
歴史的にはどっちでもいいことなんだが。
さらにどうでも言いが、自分が伍長だったら見ただろうな。
>>309 国家元帥のゲーリングは、ヒトラーを一言も悪く言ってなかったし
ヒトラーの遺言で国家総統に就任したデーニッツもヒトラー批判は
してなかったのだが。
むしろ、ドイツ首脳幹部は戦争原因はヒトラーではないって言ってたよ。
(WW1の連合国による過剰なドイツ虐めが戦争原因だと)
ニュル、、裁判でヒトラーを過剰に批判しまくって、自分だけ助かろうとしていたのは
シュペーアだけだろう。ま、彼はうまく死刑を逃れた訳だが。
ゲーリングは侵略には賛成だったみたいだけど、
侵略の決定に関しては自分は蚊帳の外に置かれていたとか、
自分の意見を通せなかったと感じていたらしいな。
……ゲーリングはオーストリー併合についていった。「余は百パーセント責任を
とらねばならぬ……余は総統の反対さえも却下して万事を最後の発展段階に
まで導いた。」 彼はノルウェー侵略に対しては「激怒」したが、それは前もって
予告を受けなかったためで、結局攻撃に同意するに当つては「余の態度は完全
に積極的であった」と自認する。ソ連に対する攻撃にも彼は反対であったが、
それも結局時期の問題、即ち英国が征服される迄対ソ作戦は延期した方がいい
という見地からであるとし、「余の観点は政治的及び軍事的理由によってのみ
決定された」と確言する。何たる明快さか。
丸山眞男「軍国支配者の精神形態」より
丸山眞男とやらが信頼出来る証拠は?
丸山眞男が第二次世界大戦、、、とりわけ欧州大戦について、
どの程度の知識があるのか知らんが、ゲーリングが侵略を
自認していた。という丸山の認識を見る限り、WW2の欧州史について、
丸山が無知なのは判った。
まず、ゲーリング自身が侵略戦争を否認している。
本人の言葉から引用してみよう。
「 私は戦争を望んでもいませんでしたし
それを始めもしませんでした。
外交交渉によって戦争を阻止するために
全力を尽くしました。
しかし、いったん戦いの口火が切られたのちには
勝利のために全力を尽くしました。
地球上の三大国が、ほかの国々と一緒に
わたしたちに対して戦いを挑み、
結局、わたしたちは、圧倒的な敵の優位に
屈しただけなのです。」
<ヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリング(国家元帥)の証言>
――審理216日目(1946年8月31日)――
オーストリア共和国国民議会は「オーストリアはドイツの1構成部分」である
と決議しているし、ヴァイマール共和国憲法も、「ドイツ系オーストリア人は
ドイツとの合併後、ドイツ国民議会に参加する権利を与えられるべし」
と規定している。
1938年4月10日のオーストリア国民投票では99%がドイツとの合併に賛成した。
そもそも、ゲーリング云々レベルの話ではなく、単一ゲルマン民族国家の統一
に過ぎないと言う事。
で、丸山眞男のゲーリングの発言は、彼の創作なのか?
それとも引用元が明記されるのか。
>>312は責任をもって調べてくるように。
316 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 21:02:47 ID:5hvOj02Z
>>315 >オーストリア国民投票では99%がドイツとの合併に賛成した。
戦前のイラクでも大統領選ではフセインがこれくらいの得票で勝利したそうですな
まともな選挙したのなら99%の賛成なんて絶対にありえないのは常識と言ってもいいでしょうに
まず間違いなく大規模な選挙干渉があったと見ていいでしょう
>>まず間違いなく大規模な選挙干渉があったと見ていいでしょう
証拠は?
おいおい、欧州史に詳しいんじゃないのかよ。
>戦前のイラクでも大統領選ではフセインがこれくらいの得票で勝利したそうですな
>まともな選挙したのなら99%の賛成なんて絶対にありえないのは常識と言ってもいいでしょうに
単にドイツ経済を奈落の底から復活させドイツ民族のプライドを復活させたヒトラーが熱烈に支持されただけなのでは?
自分に都合の悪い事は全部捏造で済ますつもりですか?
>>318 99%の賛成そのものが証拠
こんな数字はまともな選挙では絶対に出ない、どんな優秀な政治家だったとしても絶対に
>>321 じゃあ、お前は仮に天皇支持率を国が調査して
99パーセント以上出たら
皇居前とか、国会前で抗議しろよ。
逮捕されるけどなw。
それと同じだろ。
抗議のアピールしただけで逮捕されるってどういう国ですか、日本は。
どっかの国と間違えてません?
>>322 出るわけ無いんだから、そんな仮定は意味無いよ。
そもそも一億二千万人の日本人の99%が全く同じ事考えてるなんてあり得ると思うか?
どんな選挙か知らんが、投票に行く人間の数を考えたとしてもそんな数字には絶対にならない
>>こんな数字はまともな選挙では絶対に出ない
だからその根拠は?
人間認めたく無い事が1つはあるのさ…
自分ことじゃないのに、すごいこだわり。
ナチスを正当化する為ならニュルンベルク法が連合国のプロパガンダとさえ言うからな。
ナチスが絶対善で連合国は絶対悪じゃなきゃ気がすまないんだろう。
>>325 そもそも同じ民族でもいろんな考えの人間がいるはずなのに
99%が全く同じ事考えてるなんてありえないでしょう、昆虫じゃあるまいし
という、ごく常識的なこと
まあ冷静になって、判断して欲しいのだが。
ヒトラーの功績として、700万とも400万とも
言われた失業者をゼロ近くにし、ザール地方も
返還させて、ラインラント地方もドイツに復帰させて
(もちろん住民の支持を受けてだが)
最終的にズデーテン地方、メーメル地方もドイツに返還させた。
(軍事的行使も無しでだ。)
他にもアウトバーン建設やフォルクスワーゲンの開発とか
1938年までのヒトラーがドイツ国民に与えた功績は
ドイツ史上類を見ない。(世界史上も稀だろう)
同じドイツ民族のオーストリア人がヒトラー・ドイツとの併合を
歓迎するのは当然だと見るのが常識的判断だろう。
>>330 一昔前話題になったどっかの川に可動堰作るとか言う話の住民投票でも
反対票は八割程度にしかならなかったな、さらにその後の豊郷町とか言う所の歴史のある小学校を
取り壊すとかいう話でも、反対派と賛成派の得票差はそんなに大きくもなかった
大して大きくもない地域で明らかに間違っている施策に対してもこの程度にしかならないんだよ。
これが得票者数のはるかに多い一つの国でやって賛成99%なんてのがいかに異常な数字かよくわかるだろ
>>330 そんなに立派な独裁者がどうして強制収容所に何千、何万という人を
閉じ込めなければならなかったわけ?
>>331 豊郷町の話で追加、正確には町長選で取り壊し派の現職町長が勝利したけど
反対派は候補が分散したせいで敗北した、この町長選の焦点は取り壊しだったから
それに限って、投票を総合したとしても取り壊し反対派がいくらか勝っていたという程度の得票数に過ぎなかった
>>334 併合のときのオーストリア首相、シュシュニクが何か悪いことしたのか?
彼は終戦までダッハウやフロッセンビュルクといった強制収容所に閉じ込められていたが。
ソ連共産党は当初胸を張って犯罪統計を公表していた。
社会主義体制はすばらしいのでツァーリの時代と比べたら犯罪が劇的に減るだろう、
いずれは犯罪など存在しなくなるに違いないと考えたからだ。
だが矯正施設に送られる人の数は減るどころか逆に増えていき、
粛清や農業集団化により聞いたこともないような数の人が受刑者になってしまった。
それでソ連は今度は犯罪統計を国家機密とすることにした。
その結果社会主義体制はすばらしいという真理が守られたのである。
めでたし、めでたし。
>>335 反体制的だったから。
オーストリア・ナチス政党に迫害を加えたから。
こんな感じだろう。
>>337 そんな矛盾したこと言ったって理由にならんだろう。
政府のトップが反体制派ってどういうことよ?
体制とはすなわち政府であり、権力を掌握している政党だろうに。
シュシュニクはどうみても体制派だよ。
>>338 全ゲルマン民族による民主的多数から見れば、反体制的。
>>339 ゲルマンって、そんなにすごいの? 北朝鮮みたいだな。
>>339 アングロ・サクソンはゲルマンに入るはずだが。
すると、全ゲルマン民族による民主的多数からみればヒトラーこそ反体制的だな。
アメリカとイギリスに逆らったわけだから。
しかし何故ここまでメチャクチャな論理でナチスを正当化したいのかさっぱり解らん。
>>338 横からスマンが大ドイツでの体制派はナチだろ
だから終戦でナチがなくなるまでは反体制派じゃね?
>>339,343
すまん、思いっきり笑ってしまった。反体制派を強権もって弾圧する体制が
>民主的多数
を標榜することの矛盾に気が付かないのかな?
民主的とは最大多数の賛同を重視するのと同時に多様な価値観を共有することでしょうに。
だいだい
>>315 の
>オーストリア国民投票では99%がドイツとの合併に賛成した。
もね、得票率が99%だけであって、選挙権を持つオーストリア国民の99%が賛同したことを保証するもんじゃない。
選挙人登録規定・投票率が明示されないと何の意味もないわけ。
やたらと
>証拠は?
といいたがるわりには、自分の方で基本的なハードデータを押さえもしない。
個人的には、相当程度のオーストリア国民がナチスドイツとの併合を歓迎したとは思うけど、
ナチスドイツ国内においてさえ、アデナウアーをはじめ、政策論において反対した人が居たことを考慮すれば、
得票率99%を表明する体制に疑念を持たざるえんわな。
大体、シュシュニク内閣の内務大臣(警察権力えお掌握していた)は誰?ザイス=インクォルトだよ。
でなんで、彼が内務大臣に指名されたの?ちょっと経緯を調べてみたら?
それと、俺もすげー不思議なんだけど
>>327、342
の疑問に答えて欲しいな。
>>344 信じられないが本当だ、の過去スレによると
どうやらこのときの投票はJaかNeinに丸をつけるというものだったんだけど
使用された投票用紙には、Jaとしか書かれていなかったとか
344だけど
俺は得票率が99%を疑ってるわけじゃないよ。多分、他の懐疑的意見を展開している書き込みもね。
得票率99%なんて結果は、独裁国家では珍しいことじゃないからね。
問題は、
>選挙権を持つオーストリア国民の99%が賛同したことを保証するもんじゃない。
なわけ。
>>344 少なくとも俺はそんなもん標榜してないのに笑われてもナァ・・・
↑のドイツ信者さんは知らんけど、俺は単にシュシュニクが
反体制だったとしか言ってないわけですよ。
それとも君は併合後もずっとナチの方が反体制派だったと・・・?
日本とイタリアの人物の役割を当てはめると
リットリオ・エマヌエーレ三世=昭和天皇
ムッソリーニ=東条+近衛
こう考えると、日本にもイタリアにもヒトラーに相当する人物は存在しない。
ムッソリーニもヒトラーとは立場が似ているようで実はかなり違う。
ヒトラーと並ぶ人物は世界でただ1人スターリン以外に存在しない。
ムッソリーニやフランコは全然及ばないし、そもそも立場が違う。
ナチズムとファシズムは似て非なるもの。
鉄衛団、矢十字党、ナチスはナチズムであってファシズムの変形型。
イタリアの本家ファシズムとは厳密には違う。
戦後、イタリアの国王って国民投票で王制廃止で追放になっちゃうんだよね。
日本の天皇とはえらい扱いの違いだな。
昭和天皇ならローマ進軍は認めないだろうな。
ヒトラー=裕仁+東條。
戦中に天皇制ファシズムに反対する者は反体制派。
現在の日本では体制派。
戦中にヒトラー政権に反対する者は反体制派。
現在のドイツでは反ヒトラー派は体制派。
よって、シュシュニクは、当時は反体制派。
>>353 この馬鹿め
>>338さんは当時のドイツでも、シュシュニクは
実は裏から政権を操ってたと言ってるんだよ!
全てを操るシュシュニクが反体制なわけないだろ!
途中から瑣末な言葉尻を捕らえて罵詈雑言。
まったく、貴公らは東條のアタマだな。
>>354>>355 お前ら大事な事を忘れていませんか?
そ ん な 屁 理 屈 書 い て も ナ チ ス は 擁 護 で き ま せ ん よ 。
誰もナチスを擁護してないんだが・・・
悪いけど・・・
かの南セントレア市の合併の住民投票でも有効投票の30%くらいが合併賛成といっていたんだ
この恥ずかしい市名のリスクを承知の上でな
つまり少数意見のないオーストリアは南セントレア未満
自分が否定されるのを全部ナチ擁護にとるのはドイツ信者並にアレだからやめとけ
ドイツ信者も嫌独もどちらも自分に都合のいいようにどんどん事実を捻じ曲げる
戦争犯罪がなかっただのシュシュニクが当時体制側だっただの・・・
何故どちらの側もナチが関わるとここまで狂えるんだろうな
ネオナチなんじゃね?実は。
ネオナチは格好にはこだわるけど
理論には関わらんでしょうよ。
366 :
名無し三等兵:2006/05/28(日) 11:39:18 ID:ROC3tSrk
>>365 分かりやすいなぁ。
でもそれってナチオタじゃね?
ネオナチはスキンヘッド
ヘスは「こんなのはナチでも何でもない」と言っていた。
368 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 07:26:34 ID:oGaoeBW/
ネオナチだって総統崇拝でしょ?
369 :
名無し三等兵:2006/05/31(水) 02:39:34 ID:jSxiWZS1
証拠厨ウザ
370 :
名無し三等兵:2006/06/01(木) 01:48:55 ID:4YYf3neo
ねおナチもなww
ドイツのネオナチ=日本のネット右翼
こんな感じか?
ヒトラーを崇拝する。天皇を崇拝する。
戦争中の犯罪行為を否定したがる。
連合国の捏造だとする。
>>371 あまりにも単純に物事を捉え過ぎじゃないか?
>>371 前者は現実に暴れるけど、後者は意気地無しだからネット上で暴れる事しかできない。
ってところがちがうな
そろそろスレ違いになってないか?
376 :
名無し三等兵:2006/06/04(日) 22:13:56 ID:QKRN0fWw
あんた344が何言ってるのか全く理解してないだろ。
良いなあ昔の民主主義は
対立候補ぶん殴って黙らせても、民主主義って言えるんだからw
戦前、戦中の日本は、反対派を逮捕して獄死させて
民主選挙もやらず、皇族や華族と言った特権階級が
居ても、戦前の日本は議会制民主主義だったとか
言ってる香具師がいるもんな。
オーストリア併合選挙がちゃんとした選挙だったことが証明された為、
反対のところが小さい。とか、暴力を使用したに決まってる。とか、
必死になって、論点をずらそうとする反独厨なのでした。
>>376 そのページの下のアンシュルスという項目では、あんたの思ってることと正反対の
ことが書いてあるんだが、本当にリンク先ちゃんと読んだのか?
>>383 ホロコースト否定論が出てくるとよくリンクされるページじゃないか
ウィキペディアのほうが大分マシだと思う
なんか会話が噛み合ってない印象を受けるんだけど
>>344のいいたい事は
>>オーストリア国民投票では99%がドイツとの合併に賛成した。
>もね、得票率が99%だけであって、選挙権を持つオーストリア国民の99%が賛同したことを保証するもんじゃない。
>選挙人登録規定・投票率が明示されないと何の意味もないわけ。
これに集約されてる。でも何で投票用紙の写真を出すとこれに反論した事になるんだ?
うろ覚えだが確か賛成しかない投票用紙がどうのとか言ってた奴はいた気はするな
アンカー貼ろうかと思ったが読み直すのまんどくせーんで独厨よろ
アンシュルスの国民投票って刑務所に入れられていた囚人は参加できたの?
この違いは大きいはず。
ところでその国民投票、非ドイツ系オーストリア人も投票できたのか?
>>389 ウィキは大日本帝国とかドイツ第三帝国とかを評価するような
事を書いたら、すぐに書き換えられるよ。
なんなら、試しに従軍慰安婦は100パーセントデマだとか
強制連行は無かった。とか書き込んでみ。すぐに削除される。
ホロコーストの項も、否定派や修正派が書いた記事は
少しずつ削除されていってる。
>>391 お前ウィキペディアが何なのか全く理解してないだろ。
つーかそもそも従軍慰安婦や強制連行の項を読んだのか?
>>392 じゃあ、お前がウィキペディアが
何なのか説明してみろや。
お前の方が理解して無いだろ。
従軍慰安婦や強制連行も実際にあったと書かれているし
ホロコーストもあったように書かれている。
一つ聞きたいがお前は慰安婦自体が存在していなかったと主張するつもりか?
多分393の脳内ではウィキペディアはシオニストと中共によって運営されていて対日独工作員が日独の戦争犯罪の項を日夜チェックしてるんだろう。
>>意味することが多い。
あったとは一言も書いていない。
日本語解るか?
>>慰安婦
お前まさか本当に慰安婦自体が存在しなかったとほざくつもりか?
なんだ、従軍慰安婦の強制連行は無かったと言う事を従軍慰安婦自体が存在しなかったと解釈した馬鹿か。
従軍慰安婦>あった
強制連行>あった
ホロコースト>あったとされる
この結論で良いよ。
じゃあ、スレもそろそろ終了だな。
>>209-210,
>>221>>226のゲーリング等、ドイツ側被告の
裁判陳述内容にも、ちゃんとした反論が出来ないようだし。
このスレでも、ドイツ無罪派が勝利確定したと言う事。
勝訴してよかったな。もう来なくていいぞ。
被告が「俺は無罪だ」と言えば事実になるんなら裁判なんて不要だな。
裁判ごっこをやりたがるくせにニュルンベルク裁判の権威は認めようとしないわけで。
いつになったら結審するんでしょうかw
405 :
名無し三等兵 :2006/06/11(日) 21:02:22 ID:ZEuh0etI
と言うか、これまるまる映画に使えるじゃん。
弁護士もほぼ検察側のグルで弁護してくれず、味方がいない状況の中でも自分の冤罪を訴える
ドイツ人って、正に感動するというか熱くなる話じゃないか?
ゲーリングが判決を告げられた時に感情的になって大声で「こんな裁判しやがって!」って叫ぶシーン・・・っていいと思うけどな。
少なくとも涙する俺ガイル
その場面のあとにショットガンを持ってパトカーをかわしながら車で裁判所に乗り込み、
司法の不正を公衆の面前で暴きたて、
判決の無効を宣言させて逆転ハッピーエンドに持ち込めば立派なアメリカ映画だな。
ネオナチかww
>>406 惜しい
核爆弾のキノコ雲とキスシーンが抜けてる
>>399 ホロコースト、って言葉はユダヤ人専用だよ。
だってあいつ等が自分でそう名付けて宣伝したんだもの。
もともとはユダヤ教の宗教用語だし。(旧約聖書に出てくる「燔祭」)
つまり自分たちは神に捧げられた犠牲者であり
よって生別されたものである、と言う神話作りのための名前だから、
ジプシーや精神障害者などと一緒にしたら奴ら怒り出すぞ。
生別じゃなくって聖別だった・・・;y=ー∵. <´`д゚` ・∵. パン ・・・ッ・・・