しかし、艦隊司令とかって仕事のほとんどが書類にサインをすることだと思うが、
びってんフェルトなんか、毎朝、山と詰まれた書類を見て、ケーニヒスティーゲルの
主砲でもぶち抜けない厚さの書類だなどとブツブツ言ってるのだろうか?
ビッテンフェルトの白兵戦の腕はどれ程のものなのだろうか?
>>883 らいすたに横山が入ったんで沙汰止みになりますた
創作スレってどこなん??
>>904 仕事のほとんどは基地のオフィスでやることだな。艦隊司令
書類の決裁したり、関連部署トップと協議したり……お役人だよ。軍自体
お役所だがw
まーそれが管理職って代物なんだが
望んでなったんだから、仕事はきっちりやらなきゃな、向いてなくても。
そのガマンも立場なりの仕事のうち。
回せる仕事は全部キャゼルヌに押し付けたヤンはまったく「利口な怠け者」だなw
もしかしたら、この点でもヤンに敵う帝国軍提督はいないんじゃないのか?w みんな
マジメだし、上がワーカーホリックのラインハルトだからサボッちゃいられないし。
>>911 ラインハルトはキルヒアイスへ押しつけていますが?
>>912 ラインハルトが病死したのは、キルヒアイスが死んで仕事が増えたせいだったりして。
過労が原因で発病とかだったら、アンスバッハの呪いだな…
考え違いするなよ
おれは伊達と酔狂で皇帝をやっているんだ
まあ、贅沢で能無しの、寵姫の弟あがりの大貴族やってるほうが
仕事も少ないし経済的にも十分だっただろうなあ。
>>906 本人の性格が性格だし、白兵戦技の訓練もやってないわけじゃないだろうから
人並みには戦えるとは思うが。
オフレッサーのようなパルスやマヴァールから友情出演してきたような奴と戦って勝つのは無理だろうな。
毒舌+すぐ手が出る性格+あのガタイだから、ぜってぇ学生時代はケンカ番長だったに違いないw
>>916 士官学校でも、その性格でのし上がった部分もあるかも
(ビッテンフェルトは貴族あがりじゃないから)
むしろ同盟の方が口がでかい人間じゃないとのし上がれない印象が・・・・
同盟の無能提督えらくdqnぞろいだし
銀英伝の人間以外の生き物もみんな地球からつれていったの?
自然環境云々はもうフィクションだし勘弁してくれって
泣きが入ってたような。
それをいうなら2次元戦闘の件も、イゼルローンの件も泣きをいれてたし。
創竜伝の方は泣きいれていた?
「むしろドラえもんです」って開き直ってたw
>>920 これ言い出しちゃうとな……。
例えば、地球より放射線のレベルの強い惑星では、
高い発ガン率と引き換えに、その惑星に順応した「進化」が起こってたりとか、
そういうところまで突き詰めて行っちゃうことになっちまうんだよなぁ。
後、これとは逆に、競争も激しくなく、「進化」の起こりにくい環境では、
地球から持っていった競争力もあり、繁殖力も強い生物が、
現地の生物を駆逐してしまうみたいな描写が『宇宙の戦士』だったかにあったような…。
科学技術の描写もそうだけど、そこまでやるともうスペースオペラじゃなくてSFだからなぁ。
しかし銀英伝は分類的にはSFと思われてるのでは。
銀英伝は一応はスペースオペラということになっているようだから、そうなんだろ。
俺らはイゼルローン要塞と回廊と惑星の公転の関係とか考えているけど、作者の側に考えている節がない。
そういうところ詰めていくのも楽しいけど、度を越すと些細なことに桁外れに
難解で複雑な屁理屈を構築して悦に入るという設定厨病になるからなぁ。
作者が考えてないと判断ついたところで、引き際を決めないと。屋中屋を重
ねても意味ないしね。
例えばね、スペオペ(SF)RPGの傑作「トラベラー」および、
そのサプリメントである「宇宙海軍」を参考にするとこんな具合に、多少は合理的な設定も考えられる。
ワープを行うには、宇宙船は大量の燃料(核融合に用いる水素ガスなど)を消費する。
イゼルローンを通過して、帝国領に進入することは不可能ではない。
しかし、それをやってしまうと、宇宙船の燃料タンクは空になってしまう。
帝国軍が同盟領に侵攻する際には、イゼルローン回廊に大量のタンカーを配備していた。
特に恒星を巡る唯一の惑星はガス型であり、タンカーはそこから燃料の原料を汲み上げ、
精製して、戦闘艦艇に燃料を補給し、同盟領に侵攻したのだ。
同盟は長らく帝国の侵攻を退けていれば、満足だった。
しかし、第3次ティアマト会戦の結果、同盟と帝国の軍事バランスは崩れ、
同盟から帝国領の侵攻さえ考えられるものとなった。
だが、帝国軍の艦および人的資源のダメージを同盟は読み損ねた。
同盟が帝国領への侵攻を本気で考えるようになった時には、
イゼルローン要塞の完成は間近であり、同盟の妨害の攻撃を払いのけ、要塞は完成してしまった。
実はイゼルローン要塞は、恒星の人口惑星ではない。
恒星をめぐる唯一のガス型大型惑星を巡る要塞であり、
微弱ながら推進機関を要するために、軌道上の位置取りを自由に変更できるものであった。
実際のところ、このガス型惑星の支配権を掌握し、タンカーさえ充足できれば、
同盟は帝国領に侵攻できるはずだったのだ。
このガス型惑星を掌握するにはイゼルローン要塞を占拠するほかはない。
いや、逆に劣化の著しい同盟の政軍の指導部は、さらに誤った考えも持った。
「イゼルローン要塞を占拠してしまえば、タンカーを充足することさえ不要だ」
こうして、第1回のイゼルローン要塞攻略作戦が実施された…。
しかし、結果、同盟軍数個艦隊が要塞砲の弾幕射と駐留艦隊の連携により、壊滅的ダメージを負った。
以後、「要塞さえ攻略すれば…」という硬直的な思考にとらわれた同盟軍首脳部は、
イゼルローンにむなしく艦隊をぶつけるという愚挙を繰り返すことになった。
930 :
929:2006/03/06(月) 13:29:02 ID:???
この設定のもう一つの効果として…以下のスパイラルも合理的に生まれます。
イゼルローンの攻略失敗
↓
主力艦激減だよ
↓
主力艦を充当したと思ったら帝国軍が侵攻してきやがった
↓
何とか撃退したけど、守勢続きで政権がやべえぞ
↓
イゼルローン攻略汁
↓
タンカー充足できてねーぞ
↓
予算回らないから我慢汁。要塞攻略しちまえば、何とかなるんだし、いいべ
↓
イゼルローン攻略失敗(振り出しに戻る)
>>906 よく考えると、艦隊司令が白兵戦やってんだよな。
しかも必要に迫られてじゃなくて、自分から攻め込んでるし。
既に記憶があやふやなのだが、イノシシって白兵戦なんてやってたっけ?
双璧が白兵戦やってたのは覚えてるんだが
双璧がオフレッサー相手に白兵戦をやったのも無駄といえば無駄なんだが。
一応釣りという目的があったんではなかったか?
>>932 オーベルシュタインに取っ組み合いを挑んでなかったか?
なにその大仁田厚w
>>935 アニメでは、机越しに飛び掛ってマウントでガツガツ……w
いい年して立場や相手を省みず、感情の赴くまま手を出すあたり
どうしてビッテンが士官学校を無事卒業できたのか不思議でならん。
いけすかない大貴族のボンボンを軽く1ダースはぶっとばして
放校処分になってそうなもんだがw
性格にかわいげがあるので
誰か有力な上級者が守ってくれたのだろう。
まあ馬鹿の子ほどかわいいものだ
で、銀英伝のどこが面白いの?
デビューした雑誌が廃刊して未来に悲観してるときに書き下ろしの話が
来て、もうこれが最後の執筆だ!
と好き放題やったのが銀英伝らしい。
だから突っ込まれるのはつらいのだと思うw
>941
創竜伝はどうなる?
>>942 銀英伝などの出す小説がことごとく売れて有頂天になり、好き放題に…
ガイエは好き放題やらせるとロクなもん書かんが
ヤケクソにさせると良いもん書くってことか?
創竜伝はたしか…
銀英が売れて、徳間の担当に次は中国物で行きたいですと言ったら、
次回も銀英風でと言われて嫌々タイタニアを書いてたら角川の人が来て
好きなもの書いていいですよと言われて書いたのが中国物−創竜伝だったかな?
そりはアル戦
>>946 一応銀英伝くらい評価してやろうぜ。
色々突っこみどころは満載だが。
>>949 十分されてるだろ。他作品でスレが維持されたことがないし。